文藝春秋 電子書籍編集部/コミック編集部は、高世えり子さんの人気シリーズ「理系クン」の最新刊『理系クンの日々ステイホーム育児2』を、電子コミックで8月26日(金)より配信いたします。本書は「cakes」での連載「理系クンの日々アップデート育児」のエピソードをまとめたもので、約550ページの大ボリュームでお届けします。■ あらすじ新型コロナウイルスによって、在宅ワークが定着した理系夫・N島クン。コロナ前から元々在宅ワークだった高世さん。マスク登校が定着して、時にはオンライン授業にもチャレンジする子どもたち。『理系クンの日々ステイホーム育児』の発売から1年半が経ち、感染対策をとりながら徐々に元の生活に……。N島クンのエピソードを集めた「理系クン篇」、ウィズコロナな日常を描いた「ステイホームあるある篇」、高世さんが子どもたちの幼少期の思い出を振り返る「過去の育児篇」、子どもたちのエピソードたっぷりの「かぞく篇」の4章構成です。「マスクあるある」「オンライン旅行」などのウィズコロナなエピソードが盛り沢山。そのほか、家族とのほっこりエピソードも。「cakes」に掲載された82話+描き下ろしのあとがきを収録した、大ボリュームでお届けします。■ 「文春オンライン」でも一部を無料公開!『理系クンの日々ステイホーム育児2』の収録エピソードの一部を、「文春オンライン」で8月26日より、毎日更新で連載します。第1話はこちらから。 ※8/26(金)朝6時より公開予定■ 「理系クン」シリーズ、既刊も好評発売中『理系クン』『理系クン 結婚できるかな?』『理系クン 夫婦できるかな?』『理系クン イクメンできるかな?』『理系クンの日々アップデート育児』『理系クンの日々ステイホーム育児』も好評発売中です。※『理系クンの日々アップデート育児』『理系クンの日々ステイホーム育児』は電子書籍のみでの発売になっています。【書誌情報】書名:『理系クンの日々ステイホーム育児2』著者:高世えり子価格:1100円(税込) ※電子書店によって異なる場合があります主要販売電子書店:Kindleストア、楽天Kobo、Apple Books、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、コミックシーモア他、電子書籍を販売している主要書店商品URL(コミックシーモア): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月25日“食の神のふるさと”と言い伝えられる京都府北部の丹後・丹波地方の魅力が詰まったムック本『海の京都』の世界を紹介する「Discover Another KYOTO~海の京都、再発見~」が、3月30日から4月4日までジェイアール京都伊勢丹10階の催物場で開催される。稲作や日本酒の発祥の地という説も残る「海の京都」エリアは、京都府北部の宮津市、京丹後市、舞鶴市、綾部市、福知山市、与謝郡与謝野町、与謝郡伊根町の7市町からなる地域。同展では、日本の食とものづくりの源流ともいえる海の京都エリアを日本の上質なヒト・コト・モノを発信する雑誌『Discover Japan』が取材・編集した3月25日発売のムック本『ディスカバー・ジャパン トラベル 海の京都』の世界を、各地を旅したクリエーターの写真や映像などを用いて紹介する。今回各地を旅したクリエーターは、宮津市をアートディレクターの北川一成、京丹後市をミュージシャンのゴンチチ、舞鶴市を芸術家の日比野克彦、福知山市を狂言師の茂山逸平、綾部市を華道家元の池坊専好、与謝野町を和紙作家の堀木えり子、伊根町を俳優の井浦新の7名。その他、綾部市で約800年続くといわれる手漉き和紙「黒谷和紙」や古代米を使った向井酒造ロゼ色の日本酒「伊根満開」、旧日本海軍時代から続くノスタルジックな街並みの舞鶴赤レンガパークのオリジナルグッズなどが販売される。3月30日の15時からは、海の京都探訪事業プロデューサーの立川直樹と『あまから手帖』編集顧問の門上武司によるトークショーが開催される。海の京都に脈々と流れる、食からプロダクトまで、素材を活かした“いいもの”との出会いを楽しめるイベントとなっている。
2016年03月27日