4月11日、東京・日本橋高島屋で開催された「大黄金展」で、販売価格1040万6000円の純金茶碗が盗まれた事件。警視庁は13日、窃盗の疑いで堀江大容疑者(32)を逮捕した。「堀江容疑者ははじめ、盗んだ茶碗でお茶を飲もうと思っていたそうです。しかし“換金した方がいい”と考え、東京・江東区内の貴金属店にて180万円で売却したと供述しています。いっぽう茶碗を盗んだ日は、金の買取価格が1gあたり12,577円でした。茶碗は380gありましたが、堀江容疑者は相場の半分以下で茶碗を売ったことになります。。ですが身柄を確保された際は130万円を所持していたものの、残り50万円は15日夜に行われた家宅捜索でも見つかりませんでした。堀江容疑者は“借金があった”とも供述しており、警視庁は詳しい動機を調べています」(社会部記者)堀江容疑者は散策が趣味で、高島屋の前でたまたま「大黄金展」の開催を知ったという。世間を騒がせた窃盗事件だが、SNSではにわかに堀江容疑者のYouTubeチャンネルが注目を集めているのだ。「堀江大」と題するチャンネル名で、登録者数は現在までに299人(16日19時現在)。チャンネル登録日は、’19年4月10日となっていた。またアカウントの紹介文には、次のように書かれていた。《イケメンがイケメンを生かして、「あれ」「これ」をやるチャンネルです!モデルみたいなもんだねよろしくお願いします!28歳です。笑》現在までに合計7本のショート動画が投稿されており、最初に投稿されたのは「2018年7月18日の石狩川です」との説明文が添えられた動画。川が氾濫した様子を撮影したようで、「何でこんなことになってんだ」との音声が収められていた。ところが残る6本は、全て“自撮り動画”だったのだ。「6本中5本が’19年11月に、最新動画は’20年8月に投稿されたものでした。メガネをかけた堀江容疑者はカメラに向かって何かを発言するでもなく、自らの顔をアップで撮影していました。ただ独特だと思ったのは、自撮り動画のタイトルです。《たまにはかっこよく》《かわゆい堀江大やっぱりイケメン!》《イケメン堀江大が散策》など、自らの容姿を讃える文章が印象的でした。また最新動画では《イケメンが東京でいろいろ》と記されており、この時すでに東京に滞在していたようです。報道によれば堀江容疑者は、3年ほど前に北海道から上京したといいます。堀江容疑者の父親は複数メディアの取材に応じており、息子の性格を“静かで素直な子だった”と語っていました。ですが父親の証言からは想像できない素顔に、《お父さん悲しんでるよ!》など驚きの声が上がっています」(WEBメディア記者)いったい堀江容疑者の身に、何があったのだろうか――。
2024年04月17日フリーアナウンサーの大島由香里が24日に自身のアメブロを更新。タレントの北斗晶らから貰った誕生日プレゼントを公開した。この日、大島は「昨日の『5時に夢中!』オンエア終わりに……火曜メンバーのみなさんがお誕生日をお祝いしてくださいました!」と報告。「ありがとうございます」と感謝を述べ「垣花さん、岩下尚史さん、北斗晶さん、リンドウ君 そしてゲストで来てくださった新浜レオンさんも一緒に」と出演者らとの集合ショットを公開した。続けて「プレゼントもいただきましたよ~!」と述べ「頭皮とかフェイシャルマッサージもできるかっこいいドライヤーでした」と写真とともに中身を紹介。「みなさんからのメッセージ読んで本当にこの番組に携われてよかったと心から思います!」とつづり「40歳の大島も何卒よろしくお願い致します」と呼びかけ、北斗との2ショットとともにブログを締めくくった。
2024年01月25日■これまでのあらすじママ仲間だった由香里と興した会社を順調に成長させていた朋子。しかし新しく採用した拓也という男が由香里を取り込み、会社を朋子から奪おうとする。あらゆる暴言と嫌がらせを受け、ストレスで体調を崩した朋子は拓也に会社を譲渡し、第二子の出産後に新しい会社を興したのだった。そして二度と自分と同じ思いをする人がいないよう、拓也の暴露記事の取材に協力する。すると朋子の嫌がらせだと思った由香里が押しかけてきて、好き勝手言ったあとに朋子に縋ってくる。はっきりと朋子に「もう助けない」と言われた由香里は目を覚まし、拓也に対して、迷惑をかけた関係者に謝罪しようと提案する。しかし拓也は由香里に会社を辞めろと言ってきて…。まさかの、記事の内容すべてを由香里さんのせいにしようとしてきた拓也さん。特に炎上しているパクリ疑惑はすべて由香里さんがやったこととし、責任を取って辞めろと言ってきて…。ただでさえ、拓也さんの経営方針では社員も定着せずにすぐに辞めてしまい、既存クライアントは由香里さん担当分以外はリピートされなくなっていたそうです。拓也さんの巧みな話術によって新規クライアントは獲得できていたようですが、それが長続きしないのは明白でした。由香里さんごとクライアントも切り捨てようとする拓也さんを見て、やっと由香里さんは目が覚めたようでした。朋子さんと同じことをされて初めて、由香里さんはわかってくれたんですね…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月05日■これまでのあらすじママ友の由香里とともに会社を経営していた朋子。ふたり目を妊娠し自分が抜ける穴をフォローするため、拓也という男を入社させたのだが、その男がすべての発端だった。拓也は会社を乗っ取るため、由香里を誘惑し自分の言いなりにし、会社の株を受け取り朋子に嫌がらせを始めたのだ。妊娠中の朋子はストレスで倒れてしまい、拓也に会社を明け渡した。出産後、朋子は新しく会社を立ち上げる。拓也に騙される人が増えないよう、元会社の実態を暴露した記事の取材に協力したが、由香里が新オフィスに怒鳴り込んできて「嫌がらせしないで」「うらやましいんでしょ」と言い出して…。本当なら話さずに追い返してもいいぐらいなのに、まだこんな言葉をかけてあげる朋子さんが優しいと思いましたし、まだ朋子さんに助けてもらえると思っている由香里さんを哀れだと思いました。由香里さんは、ずっと誰かに依存しないとダメなのでしょうか。朋子さんが一緒に会社を立ち上げたいと思うほど、頭の切れる女性だったはずなのに…。朋子さんの言葉で少しだけ目が覚めたのか、由香里さんは拓也さんに記事の真相を聞いたそうです。そして戻ってきた言葉は…。次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月04日■これまでのあらすじママで会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、朋子の二人目の妊娠をきっかけに即戦力として入社させた男・拓也によってひずみが生じていく。既婚者同士である由香里と拓也の交際が判明し、由香里は会社の株を拓也に譲渡すると言い出したのだ。もともと拓也の目的は会社を乗っ取ることだった。ストレスのため倒れた朋子に、朋子の夫は自分と子どもの命を優先してほしいと訴えた。朋子は拓也に無償で株式譲渡を行うことを決める。最後に、由香里になぜこのようなことをしたのか尋ねると、由香里は「被害者みたいな顔しないで」と言い出して…?由香里さんが拓也さんに心酔してこんなことをしたのが、朋子さんの妊娠が原因…?一人目妊娠時、切迫になってしまったことは朋子さんにとっても予想外でしょうがないこと。そのときの対応に不満を持っていたというの…?そうだとしても、家族も会社も裏切っていい理由にはなりません。由香里さんは、拓也さんと一緒に堕ちていくことを望んでいるように見えたそうです…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月28日最強の新鋭漫画家が超絶筆力で描く究極のダークファンタジー『黒魔無双』第3巻が12月27日に発売!人気声優 堀江瞬、白井悠介、青木瑠璃子が演じるボイスコミックも公開!圧倒的画力と巧みなストーリーで大きな反響を呼んだ、“令和のダークファンタジー“『黒魔無双』第3巻が12月27日(水)に双葉社より発売されます。さらに第3巻の発売を機にボイスコミックをYouTubeにて公開!モーリス役を堀江瞬さん、マルク役を白井悠介さん、リオン役を青木瑠璃子さんが担当しました。12月25日(月)に1話前編( )、1月5日(金)1話後編が双葉社公式コミックチャンネルにて公開されます。ボイスコミック堀江瞬さん、白井悠介さんの圧巻の演技により、さらに迫力を増した本作をぜひお楽しみください。▼CV: 堀江瞬&白井悠介【ボイスコミック】黒魔無双前編1話後編は1月5日(金)に公開予定!後編では青木瑠璃子さん演じるリオンも登場します。双葉社公式コミックチャンネル ボイスコミックキャスト堀江瞬さん:モーリス役白井悠介さん:マルク役青木瑠璃子さん:リオン役12/27~1/16まで1巻分無料公開!Web漫画サイト「がうがうモンスター+」にて、12/27~1/16の期間1巻分無料公開!その後も当サイトに毎週水曜日連載されます。▼無料試し読みページ ※12/27の午前10時にコンテンツが表示されます。作品紹介『黒魔無双』第1~2巻好評発売中第3巻12月27日(水)発売著:石澤寛伎/COMIC ROOM<第3巻>定価:¥748(税込)発売元:双葉社(アクションコミックス)1巻: 2巻: 3巻: ▼石澤寛伎X(旧Twitter)アカウント 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月25日■これまでのあらすじ会社経営者でありママである朋子。二人目妊娠をきっかけに入社させた男・拓也が、すべての始まりだった…。最初は好青年だった拓也だが、しばらくして態度が豹変し、「パワハラだ」と朋子を責めるなど横柄な態度を取るようになっていく。また経営パートナーの由香里と拓也は既婚者同士なのに「そういう関係」を疑われる仲に。由香里の夫の証言、社内の告発もあり由香里と対峙すると、由香里は由香里は怯えた顔で「助けて」と言い出して…。由香里のスマホに送られてくる拓也からの大量の罵倒メッセージを見て、朋子は由香里を説得しようとするが、由香里は拓也からは離れられないと言うのだった。朋子さん家族は由香里さん家族ともよく遊びに行く仲で、旦那さん同士も仲は良かったそう。由香里さんの人柄も知っているため、朋子さんの旦那さんも「信じられない」と言っていたそうです。由香里さんの現状も、会社の行く末も心配だけれど、旦那さんからすれば妊娠中の妻が一番心配なのは…当たり前ですよね…。朋子さんは、部下からの意見もあったのにすぐに重要視しなかった自分を責め、「とにかくなんとかしないと」と必死だったとのこと。そして、ついにふたりと直接話すことになったのですが…。まさかのさらっと認める拓也さん。案の定、パワハラとセクハラを押し出してこちらを責めてきました。会社引っ掻き回しておいて、なんでそんな態度取れるの…?次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月18日■これまでのあらすじ会社経営者でありママである朋子は、二人目妊娠をきっかけに即戦力となる優秀な青年・拓也を入社させる。最初は好青年だった拓也だが、しばらくして態度が豹変。朋子の意見に「パワハラ」だと言い出すなど横柄な態度を取るようになる。経営パートナーでありママ友でもある由香里も彼の肩を持ちはじめ、さらに社員から「彼らはデキている」と言われ…。オンライン会議中、由香里の背後には風呂上がりにしか見えない拓也が現れ、疑惑は決定的なものに。すでに由香里の夫も気付いており、朋子は由香里と話し合うことにした。話し合いの最中、由香里のスマホに拓也からの着信があったが、着信に気付いた由香里は怯えた顔で「助けて」と言い出して…。明らかに怯えている様子の由香里さん。送られ続けるメッセージを朋子さんが見てみると、ひたすら罵倒され続け、夜中も数時間に渡って通話をしている履歴があったそう。もしかして、ほとんど寝てないのでは…?明らかに異常な関係性のふたり。社会的に良くない関係だということを除いても、離れるべきだと助言した朋子さんに、由香里さんは急に怒り出したそうです。絞り出すように「助けて」と言った言葉がきっと本心…だと思うのに、拓也さんを庇い続ける由香里さん。これ、正常な判断できなくなってるよ…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月17日■これまでのあらすじ会社を経営しているママ・朋子は、二人目妊娠をきっかけに即戦力になりそうな人材を会社に登用することに。最初は好青年に思えた拓也は、入社後しばらくして態度を豹変させ、朋子が意見すると「パワハラ」だと言い出すなど不快な態度を取るようになる。経営パートナーでありママ友でもある由香里が彼の肩を持つことが不思議だったのだが、社員から「彼らはデキている」という告発を受ける。さらに、オンライン会議中、由香里の背後には風呂上がりにしか見えない拓也が現れて…。注意しなければと悩む朋子のもとに、由香里の夫が接触。彼もすでに妻の裏切りに気づいていたのだった。由香里さんは、最近ずっと遠方のイベント用オフィスに泊まっていたそう。そこで「経営に関わる大事な話がある」とこちらに呼び戻し、会って話をすることに。オンラインではなく、由香里さんの口から直接、事情を聞きたかったと…。達也さんと話したこともあり、もうふたりがそういう関係なのはわかっていました。でも、一時の気の迷いなら、まだ戻れるはず。それなりの処分は必要だけれど、まだやり直せる。朋子さんはそう思って、話をしたのですが…。いつも穏やかな由香里さんが声を荒げる姿に驚いた朋子さん。そして、ひっきりなしに鳴る拓也さんからの着信…。電話に出ないとわかると、今度は大量のメッセージ。由香里さんは、明らかに怯えていたそうで…。「助けて」って…どういうこと…?次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月16日■これまでのあらすじ会社を立ち上げ、順調に事業を拡大していた朋子だったが、二人目妊娠にあたり新しい人を会社に雇うことに。即戦力として入社した拓也は人当たりの良い好青年だと思ったのだが、ある時から急に態度を変え始める。さらに、経営パートナーである由香里と夫婦と間違われる距離感であると注意されてしまう。そんなある日、オンライン会議中の由香里の背後には、風呂上がりらしき拓也の姿が。またアルバイトの篠崎が会社名義で借りた部屋で由香里と拓也が過ごしていると告発。由香里と話さなければと考えていたちょうどその時、由香里の夫から「聞きたいことがある」と連絡が来たのだった…。由香里さんの夫・達也さんと朋子さんは、家族ぐるみで何度も遊びに行った仲で、お互いのこともよく知っていました。拓也さんが入社したときには、「達也さんと名前が似てる人だね」なんて話したりもしていたそうで…。達也さんが話したのは、家族と仕事を大事にしていたはずの由香里さんの変貌ぶり。毎日ずっとスマホを手放さず、朝方まで誰かと電話していたそうです。気付けばイベント用のオフィスに行ってしまっていて、家族で過ごす時間はなく、ご飯も一緒に食べられていなかったのだとか…。深夜までかかる仕事は今はないはずだし、勇斗くんを優先しない由香里さんなんて、どう考えてもおかしい。そう思った朋子さんは、達也さんと話した数日後、由香里さんに会うことにしました。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月15日深川麻衣、前田敦子、石井杏奈が共演するプラチナイト木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」第2話が放送。深川さん演じる繭美と前田さん演じる由香里がついに出会ってしまう、という緊迫のシーンのラストカットが到着。SNSでは「続きが気になる!」「早く続きが見たくなる」と次回への期待を高めている。本作に登場するのは、愛を求める繭美(深川さん)、自由を求める由香里(前田さん)、正義を求める理子(石井さん)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちだったが、ある日、ひとりの女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生は思いもよらぬ方向に進んでいく。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。静岡県の沖合で女性の遺体が発見され、遺体の左手首に巻かれていたブレスレットが由香里のものと判明。数日後、由香里の葬儀が執り行われ、上原(野間口徹)と理子は弔問に訪れる。そこで智明(毎熊克哉)が勤める病院の受付を担当する女性から、「遺影のお写真が、私たちが思っていた方と違って…」と思いもよらない話を聞かされる。2か月前ーー。繭美は智明が勤める病院に、智明の忘れたネクタイを届けに受付にやってくる。そこで智明が既婚者であることを知ってしまう繭美。愕然とする繭美だったが、智明の妻がどんな女性なのかという興味が湧き、神野家の近くを訪れると、そこで偶然、由香里と出くわしてしまう。繭美のバックの中のネクタイを見つけた由香里は、逃げようとする繭美の腕を掴んでーーという衝撃の展開で幕を閉じた。SNSには、リアルタイムで多くの声が寄せられ、「全然読めない、面白い」「自殺?殺人?別人?また来週も観なきゃ」「展開に驚きを隠せない」「今回のクールで一番気になるドラマかも」と次話に期待の声があがった。また、「ほかの人の感想読むの楽しい」「続きが気になる構成」など、翌日以降も口コミで話題が広がっっている。深夜帯ながら、第2話でも多くの視聴者がSNSに感想を寄せ、注目を集めた本作。心情に迫る丁寧な絵作り、流れる楽曲の親和性など、作品自体への高評価の声も寄せられている。また、本作「彼女たちの犯罪」第1話・2話とダイジェスト動画の全動画再生数が、累計で100万回超えを達成している(7月26日時点)。▼第3話(8月3日)あらすじ離婚したければ、夫・神野智明(毎熊克哉)が浮気している、という完璧な証拠を押さえること。友人の玉名翠(さとうほなみ)から助言を受けていた神野由香里(前田敦子)は、ついにその証拠、智明のえんじ色ネクタイを持っていた日村繭美(深川麻衣)を見つけ、思わず「ゆっくりお話よろしいですか?」と声をかけていた。智明とは大学時代の知り合いで、先月たまたま再会したという繭美は、智明が既婚者だとは知らず、付き合っていた。そんな繭美に、由香里は「主人とこのままお付き合いを続けてください」と驚きの提案をする。一方、刑事課に1人残る新人刑事・熊沢理子(石井杏奈)は、引き出しにしまってあった封筒から写真の束を取り出していた。それは、行きつけのバーで飲んでいる智明の写真や、通勤途中の繭美の写真、そして由香里の写真で......!?由香里の思いを知った繭美は、智明の気持ちを確かめるべく、2人で会うことに。智明から指定されたバーで待っていると、ある女性から「お久しぶりです。相変わらずお綺麗ですね」と声をかけられる。「彼女たちの犯罪」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月29日6月10日、ホリエモンこと堀江貴文氏(50)が自身のYouTubeチャンネルを更新。楽天グループの代表取締役会長兼社長である三木谷浩史氏(58)に“ある提言”を行った。モバイル事業の不振にあえぐ楽天。2月14日の決算会見では楽天モバイルが4928億円の営業赤字を計上し、グループ全体でも3728億円という過去最大の赤字となったことを報告している。好調なECや金融事業の利益は、モバイル事業の大赤字により見る影もない。’22年12月末時点で、有利子負債は1兆7607億円まで膨らんだ(金融事業は除く)。事態を打開すべく、楽天は5月16日に公募増資と第三者割当増資により最大3300億円の資金を調達し、モバイル事業への投資や社債の償還に振り向けると発表した。公募増資とは、現在の株主に限らず一般の投資家にも株式を発行して資金を調達する方法のこと。しかし、この増資によってさらに三木谷氏の今後が危ぶまれると、堀江氏は推測している。「増資以前はですね、株式の3分の1ぐらいを三木谷さん及び三木谷さんの関連会社や親族で持っていたんですけれども。どうやら今回、30%を落ち込んでしまったということで。要は株主総会で、拒否権を発動できる3分の1を割ったということですね」6月7日時点で、三木谷氏が保持していた楽天グループ株式の保有比率は、34.2%から28%に減少している。このことが、他の株主のモバイル事業への反発の機運を高めるとホリエモンは言う。「今、苦境を迎えている、新規事業である楽天モバイル事業に関して三木谷さんのやってることを早く止めさせたいという株主も結構多いと思います。楽天モバイル以外の事業は絶好調なわけですから。それに関して反旗を翻す株主が団結をして『三木谷下ろし』を始める。そういった可能性も今回の増資で出てきた」リスクをともなう今回の増資だが、堀江氏は”焼け石に水”だと指摘。さらに、現状の楽天モバイルの普及率が3%に満たず、黒字化には10%の普及率が必要であることから、そこまで”事業が持つのか”が鍵だと、楽天モバイルの苦境を強調した。苦境に立たされる楽天のモバイル事業。そんな楽天を救うべく、動画内で堀江氏は三木谷氏にある”提案”を行った。「そこでですね、三木谷さんにね、ご提案と言いますか。そろそろ、ね、Amazonなんかに売っちゃったらどうだろうと」堀江氏は続けて、AmazonがMVNOサービスを提供するため、アメリカの通信キャリアたちと交渉中だと説明。そして日本は、そんなAmazonの売り上げに大きく貢献しているとした上で、「これ、日本でやる場合にですね、一番良いのはなにかって、(Amazonが)楽天モバイルを買収することなんじゃないでしょうか」と語った。続けて、堀江氏は楽天モバイルがAmazonに買収された場合のメリットとして“巨額の資金を投入により他のキャリアと遜色のない基地局数を立てられること”や、現在楽天には割り当てがない”“プラチナバンド(携帯電話が繋がりやすい電波帯域)を外圧により手に入れられる”ことを指摘した。さらに、三木谷氏の苦労を労う発言も。「そしてなによりですね、三木谷さん単独でファイナンスもしなくていいということで、三方良しなんじゃないかなと。もうそろそろですね、還暦ですか?そろそろ引退も考えたら楽になるんじゃないのかなと」このように会長業からの引退を勧めるほか、楽天メディカルなど三木谷氏がこれから伸ばしたい企業に注力してもよいのではとの提言も行っていた。たびたび楽天グループの経営について、動画を投稿している堀江氏。果たして今回の提言は、三木谷氏に届くだろうか。
2023年06月12日あしや夢リアホール/RKB毎日放送主催、『ANISON PREMIAM LIVE(アニソンプレミアムライブ)ささきいさお×堀江美都子』が2023年7月9日 (日)にあしや夢リアホール(福岡県遠賀郡芦屋町芦屋3540)にて上演されます。チケットは5月16日(火)10:00よりカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて一般販売開始です。5月16日(火)10:00よりカンフェティにて一般販売開始 公式ホームページ アニソン界の大王・ささきいさお、女王・堀江美都子が揃って芦屋町にやってくる!今年度発足した「あしや夢リアホール友の会」に入会すると先行予約あり!!胸ときめかせて画面に釘づけになって見たアニソンの数々、そのヒットソングをアニソン界の大王・ささきいさお、女王・堀江美都子が歌いまくる!!昭和のアニソン界を牽引してきた2大トップスターが、あしや夢リアホールに揃って登場。この貴重な機会をお見逃しなく。「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」の主題歌でも知られるささきいさおは「あしや夢リアホール」には初登場!あの歌声を「夢リアホール」の臨場感あふれるステージで聴けると思うと今から待ち遠しい!!昨年の「アニソンBIG3」で夢リアホールに登場した堀江美都子は「キャンディ・キャンディ」「ボルステV」の主題歌を披露してくれた上に生の舞台でしか聞けないお喋りも披露してくれた。世代を超えた名曲たちが次々と披露されるであろうこのステージをお楽しみに♪ささきいさお堀江美都子公演概要『ANISON PREMIAM LIVE(アニソンプレミアムライブ)ささきいさお×堀江美都子』公演日時:2023年7月9日 (日)15:00開場/16:00開演会場:あしや夢リアホール(福岡県遠賀郡芦屋町芦屋3540)■出演者ささきいさお/堀江美都子■チケット料金前売A席(1~2階席):6,500円前売B席(3階):6,000円当日:+500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月21日●YouTubeが与えた影響と変化昨年2月の1st写真集発売に合わせてYouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』を開設し、飾らない姿と親しみやすいトークで話題を集めているフリーアナウンサーの大島由香里。フジテレビ時代のイメージを変えたいという思いがあった同チャンネルがこの1年で彼女に与えた影響と変化、そしてこれから向かう先について聞いた。○■YouTubeは“自分のコマーシャル”――YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』開設から今年2月で1年が経ち、登録者数も順調に伸びています。当初は仲間内で10人くらいしか観ないだろうという予想でスタートしたので、5万人には驚きましたね。あとYouTubeを始めて感じたのは、本音をさらけ出しておけば、自分の意志を発信できるということ。やっぱりテレビだと、その場で求められるポジションでの立ち振る舞いや発言をしなきゃいけないので、こういうこと言いたかったとか実はこういうことしていたけどカットされちゃったとか、さらにはこういうお仕事もらって嬉しいけど、実はこういうこともしたいんですみたいなことを言う機会ってほとんどないんですよ。だから、YouTubeはある意味、自分のコマーシャルですよね。私の場合そうだとしても、砕けすぎですが(笑)。でも、フジテレビ時代のすごく硬かったイメージと天秤にかけてちょうどくらいなんじゃないかな。それくらい攻めないと相殺できない(笑)。――確かにフジテレビ時代のイメージとは違った姿ですよね。私、真ん中というか“ちょうどいい”ができないんですよ……。周りの状況を計算しながら、すっぴんと言いながらファンデ塗って、背景をおしゃれな家具にして、かわいい部屋着を着るみたいなことができない(笑)。やったとしても、とても疲れてしまって続かないので0か100なんです。「もっと上手いことやれたらなぁ」と思ってはいたんですけど、自分のチャンネルを観て、改めて感じました。自分でも驚くくらいの0か100で(笑)。○■増加する女性ファン「ママ友ができたみたい」――そのギャップが多くの人を引き付けている魅力だと思います。最近では女性の登録者も増えてきたそうですね。始めた当初はほぼ100%が男性だったんですが、最近は女性も1割くらい観てくださっていて、すごく増えているんですよ。やっぱり最初は写真集きっかけで始めたこともあったので、それはそうだろうと思っていましたが、テレビなどでYouTubeのお話をさせていただく機会もあってから、徐々に。コメントでも「私も子育てしながら、晩酌するんですけど仲間ができたみたいで嬉しいです」と頂けたりして、ママ友ができたみたいで嬉しいですね。――1年で約10%は大きな変化ですね。ありがたいです。ただ、ずっと飲んでいるだけだとさすがに飽きられてしまう気もするので、スパイスとして、バイクだったり、子供と一緒にできる企画みたいなものもやっていきたい。でも基本は変わらずダラダラと、すっぴんで管を巻いているチャンネルであり続けたいとは思っています。そろそろ外に出てお酒を飲むような外飲み企画もやりたいですね~!○■娘の反応は「悔しそう」――娘さんもチャンネルに登場する機会がありましたが、大島さんがYouTubeをやられていることへの反応はいかがですか?私がYouTubeをやっていることに対して悔しそうなんですよ(笑)。どうやら出たいらしくて。動画を観ながら「なんで私は出ていないの?」とか、奥の部屋の扉を指さして「私はここで寝ているの?」とか不満そうに責められるんです(笑)。個人的には、動画に出るのはまだ早いと思っているので、たま~にくらいでいいかなと。ただ、YouTubeをはじめ、他の色んな仕事を見ても、娘は私がどういう仕事をしているのかということを理解していて、そういう意味では表に出る仕事でよかったなと思いましたね。親の働く姿を見せる機会ってなかなかないので、いい環境だなと思います。――悔しいというのは面白いですね。さすがデジタルネイティブ世代と言いますか……。そうなんですよね。物心ついたときからYouTubeというコンテンツが、生活の中に当たり前にあるし、特別なものじゃないんですよ。ママもYouTubeでなにかやっているということもわかっているからこそ、自分がどうして出られないのか不思議なんでしょうね(笑)。――なるほど。また、先ほどYouTubeは自身のコマーシャルだというお話もありましたが、お仕事に変化・影響はありましたか?やっぱり動画をきっかけに頂けるお仕事が少しずつ増えてきましたね。今回のプロデュースもそうですし、バイク企画然り、今までのイメージと違う一面を知ってもらうきっかけになっているなと感じます。あとはYouTubeを通して「すっぽんぽん以外はNG一切なし」を体現して発信し続けているので、意外と体を張る仕事がきて、嬉しい(笑)。●大島由香里のこれから○■コメントに救われた1周年記念生配信――今までの動画で一番のお気に入りはありますか?印象に残っているのは、1周年記念で生配信をした回。やっぱり生ものは面白いというか……。ネット環境の不具合でスタートから静止画に声だけが載っているみたいな映像になっちゃったんですよ(笑)。そうしたらコメントで「ボラギノールのCMみたい」と届いて、それが面白くて(笑)。やっぱりリアルタイムで反応がきて、それに返していくってすごく面白かったし、個人的に好きでした!またいいタイミングで生配信したいです。でも実は前回の生配信のときは緊張していて、テンションも上げすぎていたような気がするので、今度はいつも通り、ゆる~く静寂が流れるくらいの生配信にしたいですね。――次は6万人記念ですね! コラボへの意欲はいかがですか?もちろんしたいですよ! というかコラボってどうしたらできるんだろう……(笑)。どういう形で誰とできるのか全然想像できなくて。そもそも、あまり周りにYouTubeをやっている友達がいないから足掛かりがわからないというか。――コラボしたい相手はいるんですか?そりゃあもう、大物の方とできたら(笑)! 以前、オリンピック関連のお仕事で、HIKAKINさんやはじめしゃちょーさんなど錚々たるトップYouTuberの方々とご一緒する機会があったんですが、コラボして! なんて当然頼めるわけもなく(笑)。でも1ついいなと思っているのは、おつまみを作ってくれるYouTuberの方とコラボして、一緒に飲みながら作るキッチンドリンカー企画やりたいですね。ロバートの馬場さんとか、お料理上手ですし、一度ロケで共演させて頂いたのでご一緒できないかな(笑)。○■すっぴんで出演する理由「不思議なもので……」――いいですね! 先ほどお名前が挙がったはじめしゃちょーさんには、「すっぴんでの出演をやめた方がいいと言われた」と話している動画もありましたが、やっぱりメイクはON・OFFに切り替えになっていますか?かなり大きいですね。開設当初はたまにすっぴんでもいいよねと話していたんですけど、最初にYouTubeの撮影をしたときに、仕事のメイクのまま家で飲み始めたんですけど、不思議なものでやっぱり仕事モードになっちゃうんですよね。試しに塗装はがしてみようとすっぴんになったら一気にオフになったので、そこからずっとですね(笑)。――そこでスイッチの切り替えが“塗装はがし”だったとわかったと。はじめしゃちょーさんからメイクしたほうがいいと言われたことを受けて、島民(大島のYouTubeチャンネル視聴者の総称)の皆さんに今後どうするか提案したら、9割9分くらいの人が「すっぴんだからこのチャンネルはいいんじゃないか!」と言ってくださって。なので、サムネだけメイクありの映えるカットを使うことに。○■これからはもっと“体を張る”仕事を――島民の皆さんの大島さんとチャンネルへの理解度がすごい! 初のプロデュースとなるビール「SYLDRA」の販売が5月30日からスタートしましたが、そのほかにも今後挑戦したいことがあれば教えてください。わかりやすいところで言うと、今回は夏ビールだったので、秋、冬、春と季節ごとにビールを出したい(笑)。あとは先ほども触れましたが、体を張る仕事をもっとやりたいですね。無人島から脱出もしてみたいし、世界の果てでお祭りにも参加してみたい(笑)。フジテレビ時代にも外に取材に行くことはあって、たくさんの地域に行きましたが、取材なので現地らしいことは一切できなかったんですよ。大阪に行ってもコンビニのおにぎりを食べて日帰りで帰ってくるみたいな感じばかりだったので、その土地らしいもの・ことをもっと経験したいです。昨年末に島根にロケに行ったんですけど、それがものすっごく楽しくて! ちゃんと名所に行けて、おいしいものを頂いて、夜はビールまで飲むことができて。ロケってこんなに楽しんだと、今さらながら思いました(笑)。振り返ると、この年齢・ステージになって楽しめる余裕が出てきたのかもしれません。フジテレビ時代は、ロケというとどうしても頑張らなきゃ、段取りをああしなくちゃこうしなくちゃというのに追われていました。でも今は、私が心から楽しんでいる様子を観てもらえるということがYouTubeを通じて学ぶことができたので、その経験がいちばん大きな変化かもしれません。■大島由香里1984年1月24日生まれ、神奈川県出身。2007年にフジテレビに入社し、報道番組を中心に活躍。その後2017年からフリーアナウンサーに。2021年2月に1st写真集『モノローグ』を発売、YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』を開設し、話題を集めた。
2022年06月03日●自身初プロデュースビール「SYLDRA」へのこだわり30日から、自身初のプロデュースとなるビール「SYLDRA」を発売するフリーアナウンサーの大島由香里。大のビール好きの彼女が手掛けたのは「ビールとビールの間に飲むビール」。今回のプロデュースのきっかけとなった自身のYouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』では、飾らない姿と赤裸々なトークを披露し、多くの視聴者を魅了している。そんな彼女に、初プロデュースのこだわりやYouTubeを始めたきっかけ、そこに向かう姿勢について聞いた。○■コンセプトは「ビールとビールの間に飲むビール」――今回、初プロデュースとなるビール「SYLDRA」が発売されます。ビールのプロデュースは、以前からイメージや構想があったのでしょうか?全くなかったです。今回のお話を頂くまでは、ただただビールが好きで飲む側の人間。なので自分がビールをプロデュースするという発想すらなく、オファーを頂いたときにびっくりしました。でもせっかくなら「自分が飲みたいビールを作ろう!」と思って、そこからは楽しかった(笑)!ビールって、とても個性豊かで色んなスタイルがありますけど、だからこそ好き嫌いが人によって分かれるんです。だからみんなに好きだって言われるビールを作るのは不可能だなと思ったので、だったら“自分が夏に飲みたいビール”を作ろうというところからスタートしました。――それが今回のコンセプトである「ビールとビールの間にチェイサーとして飲めるビール」になった。ビール好きならではの発想ですよね。本当にそうですよね~(笑)。ただ世の中に色んなビールがあふれているからこそ、様々なクラフトビールを飲みまくっているビール好きが私も含め、多いと思うんです。その中の一つのラインナップとして「SYLDRA」を楽しんでもらうというのも、もちろんいい。ですが、ビールを飲み疲れた人に一息ついてもらうために作ったという意図もあるんです。これは自分自身の体験談でもあるんですが、友達と軽井沢に1泊2日で旅行に出かけた際に、朝からずっとビールを飲んでいたんです。そうしたら2日目の昼にビールを飲み疲れて、間に挟んだレモンサワーがすごくおいしかったんですよ! その1杯のレモンサワーのおかげで、またビールがおいしく飲めたんです。その一息つく存在が「なんでレモンサワーだったんだろう、ビールでもいいのに」と思った経験から、今回のコンセプトに至ったので、苦いビールに飲み疲れた人やビールが苦手という人にもぜひ飲んでもらいたいですね。――ある意味、ビールの固定概念から外れたものに仕上がったと。それがチェイサービールという名前に全て集約しているかもしれません。特に苦手意識がある方は香りから驚くと思います。爽やかなジュースのようなフルーティーさで、苦みも相当少ないスタイルにしています。とにかく色んな方に、水分補給するようにこのビールをゴクゴク飲んでほしい。本当は「水分補給」って名前にしたかったんですよ(笑)。名前の候補の最後まで残っていたぐらい気に入っていたんですけど、ちょっと法律に触れそうだなと思って(笑)。本当に水分補給で飲まれると身体壊しそうなので、あくまでもイメージとして!○■ネーミングは「わかる方にはわかってしまう」――水分補給は確かに誤解を招きそうです(笑)。今回のビール「SYLDRA」という名前は大島さんが提案されたんですか?そうですね……わかる方にはわかってしまう名前なんじゃないかと思いますが(笑)。ネーミングを考えていたときに魔法の名前とかも候補に挙げていて、結構イメージに近いものもあったんですけど、これだと言い切れるものがなくて。ふと、そう言えばと「SYLDRA」という名前が浮かんだんです。そこからストーリーや背景など思いを巡らせていくうちに、これはぴったりだと。シルドラという名前の響きが爽やかでかわいらしいのと、シードルというフルーティーで苦みの少ない炭酸のお酒があるんですが、それともイメージと語感が似ているところが繋がったので、結果、「SYLDRA」に決定しました。――名前を決めるのにも相当時間をかけたとか。3時間以上も打ち合わせをしたんですが、そこでは決まらず、一度持ち帰って丸一日また考えてようやく……。そこからようやくネーミングとビールのイメージを考慮したラベルデザインに取り掛かったんです。「SYLDRA」から連想されるのは海と風、水色と紫だったので、このイメージは使いたかった。また、ビール自体の色が暖色のオレンジなので、差し込む光でそれを表現してもらいました。○■直感を貫いた初プロデュース――また、一見するとビールっぽくないデザインも印象的です。まさに今おっしゃっていただいた通りで、ビールっぽくないデザインを目指して作りました。文字を極力減らして、イメージだけのラベルでいいと思っていたんですが、さすがに書かなければいけないものがあるので(笑)、それだけはシンプルに載せてもらう形に。デザイナーさんが4案も作って下さって、正直どれも捨てがたかったんですが、最初にいい! と思ったこのデザインにさせて頂きました。――最後の決め手は直感で。そうです。私が飲みたいビールを作ったから、私の好きなものをラベルにしようと! そこを貫いて最後は直感でしたね(笑)。――実際に飲んでみた感想をお聞かせください。まさにチェイサービール! 本当においしい。想像していた通りですが、それを超えるおいしさ。香りがあまりに爽やかで華やか、目をつぶって嗅いだらまるで南国です。これまでの苦労や感動の気持ちさえも癒やし、洗い流してくれるよう。当たり前にそこにあるような存在になりそうなビールですね。●YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』○■目指したのは“頑張らない”チャンネル――今回の“ビール×大島さん”というと、YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』がイメージに浮かびます。そもそも始めたきっかけで言うと、いつかは始められたらいいな~程度のイメージは頭の中にぼやっとはあったんです。そんなときにちょうど、写真集発売の前にYouTubeやってみませんか? というお声がけを頂いて、これはちょうどいいタイミングだと思い、写真集発売と同日に始動しました。ただ、YouTubeを始めるにあたって更新頻度を考えたときに、なにか頑張ってやると絶対に途中で疲れてしまって嫌になるということが目に見えていたので、「頑張らないでやるのには、どうすればいいか」を考えたんです(笑)。その結果、いつも通りの私を垂れ流すという結論に至り、晩酌をする姿をお見せすることに。テーブルにカメラがあるかないかくらいの差しかない、普段通りの晩酌風景です。なにも狙っていない(笑)。○■YouTubeがもたらした「いい循環」――オフっぽい姿を披露しているYouTubeチャンネルもありますが、かなりリアルなオフ姿を披露しているのは大島さんくらいなのでは……。本当ですよね(笑)。あんな馬鹿正直にすっぴんさらしている人いないと思います(笑)。先日登録者数5万人を突破して、よくよく考えるとすごいこと。現場などでYouTubeチャンネルの話をさせてもらうと、そんなのやっているんだ! と驚かれ、動画を観てもう一度びっくりするという、狙い通りのいい循環ができているなと感じます。始めるときに、イメージを変えていきたいという狙いもあったし、そもそもこういう人間なんですよということがわかってもらえた。しかもYouTubeの仕様のおかげで、どういう人が応援してくださっているのかということがテレビと違ってわかりますし、コメントで直接的なやり取りができるというのが、私としては仕事のモチベーションにもなっています。あと単純にビールを飲むときの肴じゃないけど(笑)、今の一つの楽しみです。なによりも「私と島民(チャンネル視聴者の総称)」ではなく、「私も島民」だという意識をみんな理解して一緒に楽しんでくれているというのが、伝わってくるのが嬉しい。「やっていてよかった~」と実感します。○■“島民”との仲間意識――YouTubeならではの距離感というのと、大島さんの飾らない姿勢が島民の皆さんも一緒に楽しめる一つの要因かもしれません。本当に生活感丸出しで、家で飲んでいる様子を観てもらっている感じなので、包み隠す必要がないということが観ている人にもわかるんでしょうね(笑)。だからこそ、皆さん本音でコメントを書いてくれるので、私も素直に受け入れられるんです。――島民という名前が決まった『44乾杯目:決めた名前も忘れそうだけど……』の回で、視聴者からの愛があふれるコメントがとても印象的で、どれもすごく考えられた呼び方でした。あの回は、すごく仲間意識というか絆が強くなった回だったかもしれません。実は自分を応援してくれている人の呼び名を決めるのって憧れでもあったんです。自分のチャンネルだし、僭越ながらやってみようかなとか思って(笑)。結果として、いい雰囲気を作る大きなきっかけだったなと思います。■大島由香里1984年1月24日生まれ、神奈川県出身。2007年にフジテレビに入社し、報道番組を中心に活躍。その後2017年からフリーアナウンサーに。2021年2月に1st写真集『モノローグ』を発売、YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』を開設し、話題を集めた。
2022年05月30日新ベーカリーショップ「ボーノベーカリ」が大阪・堀江に、2022年1月14日(金)よりオープンする。新ベーカリー「ボーノベーカリ」が大阪に大阪・堀江にオープンする「ボーノベーカリ」は、国産素材にこだわり、店内工房で手作りしたパンを販売する新ベーカリーショップ。店内では、“究極のふわもち食パン”や、オリジナルの棒状ソフトフランスパンなど様々な種類のパンが並ぶ。看板商品“究極のふわもち食パン”看板商品となるのは“究極のふわもち食パン”と称される食パン。調理過程でケーキのスポンジのような“ふわふわ食感”を生み出すスイーツの湯種製法と、うどんのコシのような“もちもち食感”を生み出すパン作りの湯種製法の2種をコンビネーション。更に多加水製法を用いることで、今までにない食感と美味しさを生み出した。食パンは「もーーっちりミルクの食パン」「たーーっぷりチーズの食パン」の2種類で展開。「もーーっちりミルクの食パン」は濃厚で優しい北海道産ミルクの風味、「たーーっぷりチーズの食パン」はミルクの食パンをベースに3種類のチーズを使用した贅沢な味わいを楽しめる一品となっている。店舗名にちなんだ“棒”パンまた、店舗名にちなんだ“棒(ボー)”のパンも販売。くるみ入りのソフトフランスパン生地にドライフルーツ入りのクリームチーズやあんバター、ミルククリームなどを挟んだ棒状のパンとなっている。詳細ボーノベーカリオープン日:2022年1月14日(金)営業時間:10:00~19:00住所:大阪府大阪市西区南堀江2-9-16 1階TEL:06-6684-8860※不定休<価格例>・もーーっちりミルクの食パン 594円・たーーっぷりチーズの食パン 777円・ボーのクリームチーズ 378円・ボーのあんバター 356円・ボーのミルククリーム 302円
2022年01月15日実業家の堀江貴文氏(48)が10月12日、宮迫博之(51)のYouTubeチャンネルに出演。動画内で、同じく実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(44)について“絶縁宣言”する一幕があった。宮迫が動画後半で「聞きたいことがあってん」と切り出し、単刀直入に「ひろゆきくんと仲悪いってホンマなん?」と堀江氏に質問。すると堀江氏は「仲悪いっていうか、僕が縁を切っただけです」とキッパリ。その理由について、「去年、餃子事件でめちゃくちゃ叩かれて。あいつが最後炎上させたようなもの」と語ったのだ。また絶縁する前の様子について「(ひろゆき氏と)言い合いになりましたよ。Twitter上で」と振り返り、「これはもうちょっと無理だな」と感じたという。堀江氏は昨年、広島の餃子店を訪れた際に同行者がノーマスクだったことで入店拒否された。そのことを堀江氏がFacebookに投稿したことで、SNS上で論争に発展。堀江氏の投稿をきっかけに、餃子店にいたずら電話が殺到。結局、お店は休業に追い込まれたのだ。そんな状況を見たひろゆき氏は、Twitter上で餃子店に《クラウドファンディングとかでお金集めて、通販とかデリバリーで再開するとかどうですかね?》《サイト作る人居ないとかだったら、手伝いますよ》と呼び掛けていた。その後、餃子店がクラウドファンディングを立ち上げると、ひろゆき氏も支援したことを表明していた。■ひろゆき氏「言い争いをしたことはない」「堀江さんは当初から“自分は悪くない”のスタンスです。たしかに堀江さん自身はマスクを着用していたようですし、いたずら電話もかけていません。ですが一般人以上に影響力があるため、『少なからず非があるのでは』との声が上がっていました。餃子店が立ち上げたクラファンは、最終的に1,500万円以上もの支援金が集まりました。店側にそういった同情が広がる風潮に、堀江さんは不満げでした。Twitter上で自らの正当性を主張したり、《金儲けのネタにされてさらに居た堪れない》などと綴ったりしていました。ひろゆきさんは経営が立ち行かなくなった餃子店にアドバイスをしたにすぎず、堀江さんとは直接的な“バトル”はなかったはずです」(ITジャーナリスト)ひろゆき氏は13日にTwitterを更新し、堀江氏の“絶縁宣言”にこう疑問を呈している。《ホリエモンこと堀江さんの餃子事件はおいらが居ない所で起きたのに「あいつが炎上させたようなもんなんで」と言ってる。twitter上で堀江さんとおいらが餃子事件で言い争いをしたことはない。 堀江さんの事実認識がおかしくなってる気がするのですが、どうしちゃったのかな?》堀江氏の主張にネット上では「この件に関してはホリエモンが悪い」と批判する声が多く、共感はさほど得られなかったようだ。《餃子事件は、ひろゆきさんがいない所で 発生したのに堀江氏はひろゆきさんを恨んでいる。これは「逆恨み」ですね》《餃子の件に関してはひろゆきは悪いことしてないけどな。ホリエモンからしたら味方してほしかったんだろうけどホリエモンのせいで営業できない状態までいってた餃子屋をクラウドファンディングで救ったわけだし》《ひろゆきが炎上させたとおもってたのか自分が勝手に炎上したのを人のせいにすんのはなぁ。。。》
2021年10月15日株式会社せーのが展開する#FR2は、2021年9月4日(土)に大阪/堀江に路面店をOPENいたします。オープンを記念し、大阪店限定デザインのアパレル商品もリリースいたします。お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。詳細URL: メイン画像商品画像1■商品詳細(大阪限定商品)FRC1691 Osaka Girl TeeColor:White,Black,Yellow / Size:M,L,XL / Price:¥7,700-(In tax)商品画像3FRC1692 Osaka Girl L/S TeeColor:White,Black,Yellow / Size:M,L,XL / Price:¥9,900-(In tax)商品画像2FRC1693 FR Logo TeeColor:White,Black / Size:M,L,XL / Price:¥7,700-(In tax)商品画像4FRA1047 Embroidery Logo CapColor:Black / Size:F / Price:¥6,600-(In tax)商品画像5FRC1701 Last Supper HoodieColor:Black,Yellow / Size:M,L,XL / Price:¥16,500-(In tax)商品画像6■#FR2OSAKA 店舗情報住所 :大阪府大阪市西区南堀江1-12-21TEL :06-6567-8699営業時間:11時~20時※状況により営業時間は前後する恐れがございます。予めご了承ください。■#FR2(Fxxking Rabbits)とはInstagram: 写真家、アーティスト。2014年ウサギのカメラマン#FR2によって創設。写真家としての活動以外に、「カメラマンが着る服」というコンセプトでアパレルやアクセサリーを展開。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月01日●キャスターを「つらい」と感じた瞬間「自分で決めて進むことに、気が引けてしまう。10代と20代と流されるまま過ごし、たまに歩くとダメージ床だったりして、だいぶ痛みに慣れ達観したようなフリをしてスタートさせた30代」(1st写真集『モノローグ』あとがきより)フジテレビ時代に『ニュースJAPAN』キャスターなど数々の報道番組を担当し、フリー転身後はバラエティやグラビアにも果敢に挑む大島由香里(37)。10代から20代、そして報道畑をひたむきに突き進んできた過酷な日々、それらの足跡を振り返る表情は凛々しく、どこか誇らしげだ。現在の大島にとって、「ダメージ床」とはどのような意味を持つのか。そして、踏破の先に見据えることができた「自分らしさ」とは。○■“FFの世界観”と重なる人生――昨年は『週刊現代』での本格的なグラビア初挑戦。そして、1st写真集『モノローグ』(講談社)の発売。「今しかできないこと」や「今だからこそ記録すべきこと」への思いが強くなったのは、最近ですか?完全にそうですね。幼い頃から「どうぞどうぞ。私はいいので」と譲ってしまう性格で、アナウンサー時代も「私がやりたい!」とグイグイ行くタイプではありませんでした。譲り続けてきた人生、とでもいうんでしょうか。あまりそういうイメージは持たれてないと思うんですけど(笑)。でも、これから娘を育てていくためにはこのままじゃダメだなと。「大島由香里」という自分を強く打ち出して、幅広くお仕事をさせてもらいたい。「もっと頑張っていきたい」と心に強く思う中で、この写真集という仕事は大きなきっかけになると感じました。――ブログの文章もそうですが、ゲームがお好きなんですか? 写真集の最後に書かれていた「ダメージ床」が印象的でした。年齢とキャリアを重ねてきた中で、私ができるのはしっかりと自分の思いを言葉で伝えること。そう思って、写真集の最後にメッセージを書かせて頂きました。ダメージ床の絶望感ってすごいですよね(笑)。小さい頃、ゲームの画面が点滅してHPが減っていくあの感じが若干のトラウマで。「これはあと何歩で脱出できるんだろう……」と小さい頃に悩まされたことがずっと記憶の中に残っています。大人になると、子どもの頃にプレイしたRPGが重なることって多いですよね(笑)。人生を振り返る上で、自分の中で一番腑に落ちたのがFFの世界観でした。――確かに人生においても経験値を稼いでHPが上がると、過去に苦痛だったはずの「ダメージ床」を楽々と歩けるようになる。10代から20代はそこまで自覚はなくても、いろいろ傷ついたり、嫌だと感じたり、知らず知らずのうちに我慢していたり。それを今になって気づくというか。幼い頃は経験や情報が少ないからこそ、それが普通だと思って過ごしていたんです。でも、それなりに経験を積んでいくと、「あのとき、よく耐えられたな……」と思うことが多くて。でも、30代になってもいろいろなことがあって大変でしたけど、レベルアップすることができたからこそ、ここにいられるんだと思います。○■母の一言が人生の転機に――先ほど控えめなタイプだったとおっしゃっていましたが、キャスターは気が強くないと務まらない仕事だと思っていました。だから、つらかったです(笑)。人に譲るのは親の性格の影響もあると思います。人になるべく迷惑を掛けないようにとか、他の人が平穏に生きられるなら自分が我慢すればいいとか。今になってようやく分かったんですけど、そういう選択肢を選んで生きてきたんだと思います。アナウンサーの試験は一度落ちて、翌年の2度目で受かったんです。1年目は大学3年の夏、何も分からずに募集開始が早いからとりあえず受けて。セミナーやアナウンサースクールも一切通わずに受けたんですけど、試験がとにかく楽しかった。もともとテレビを観るのは好きだったので、昨日観たテレビのスタジオに入れたり、大きなカメラを目の前にしたり興奮の連続でした。『すぽると!』のセットでの試験が強烈に記憶に残ってて、そういう刺激的で怒涛のように過ぎていく採用試験が終わり、テレ朝も最終まで残っていたんですけどそれも落ちてしまって。「どうしよう……」と抜け殻になっていたときに、母から「アナウンサー以外に興味あるの? ないんだったら、来年も受けてみたら?」と言われたんです。母の世間知らずが良い方に転がりました(笑)。その言葉がなければ、アナウンサーにならずに全く違う業種に携わっていたと思います。――人生を左右する言葉ですね。面接で「4年生? 採用試験落ちたらどうするの?」と聞かれて、「そのときに考えます」と答えました。今思うと、本当に恐ろしい(笑)。●自分を閉じ込めていたアナウンサー時代の後悔○■救われた言葉「その声だからニュースが伝わる」――2度目の挑戦で無事にフジテレビに入社。でも、そこからが大変な道のりだったんですね。アナウンサーは、想像していたものとまるで違いました。情報バラエティをやりたいと言い続けていたんですけど、よくよく考えてみれば、面接の質問も報道の方だけでした(笑)。希望と違いましたが、見られないこと、行けないところを取材できましたし、すべてが糧になりました。夕方ニュースのフィールドキャスター時代は本当につらかったですね。泥のようになりながら二泊三日で取材して、VTRになって私が出ているのは街録の手だけとか(笑)。そんなことはざらにありました。地道にひたすら頑張るしかなかった。でも、見てくださった方から「助けられた」と感謝されたりすると救われました。それでも、体力的、精神的にしんどかったですね(笑)。性格や声、キャラクターはテレビを作る上ですごく大切なこと。私は報道を希望したことは1度もないですが、「その声だからニュースが伝わるんだよ」と言われたときに初めて自分の声を好きになって。今まで気づかなかった自分に、目を向けるきっかけにもなりました。――苦手なことや自分に不必要だと思ったことの中にも、思わぬ発見があると。自分のやりたいことだけをやるのと、自分の選択肢になかったことにも踏み入れるのとでは、その道程は2倍も3倍も険しいものになる。だからこそ、自分は恵まれていたんだと今になって思います。それから、私は『ニュースJAPAN』という番組でキャスターの席に座ることができたので、フィールドキャスター時代の苦労が報われた。フィールドキャスターは何人かいて、キャスターになれるかどうかのタイミングで結局アンカーの席に座れない可能性もあるわけです。(滝川)クリステルさんが大きくした番組の後任という重圧もありました。私の前任は、一期上の先輩の秋元優里さんでした。一期上の先輩がアンカーになると、3~4年は変わらないので、一期下の私は絶望するんですよ(笑)。秋元さんに決まったとき、「どうしよう私……」と思ったんですけど、秋元さんが3年やられた後に「大島で」と言ってくださった報道の方がいて。新人のときから報道でがんばってきて本当に良かったと思いました。○■重圧と向き合い続けた『ニュースJAPAN』――『ニュースJAPAN』の最初の収録は覚えていますか?いまだに覚えてます。ガチガチに硬くなって緊張しているのが自分でも分かりました。それから、「大島の『ニュースJAPAN』にしたい」といろいろな人に言われるんですが、改めて「私らしさってなんだろう」と。アナウンサーとしてそういうことをやってきてないので分からなくて。周りのスタッフさんが試行錯誤して、イメージカラーから衣装まで、番組の見せ方についてすごく話し合ってくださっているので、そういう支えてくださる方々の姿を見て余計に緊張する(笑)。これで最後に私がやらかしてしまったら……それまでのスタッフさんの努力が水の泡になってしまうのが、すごく怖かったです。――自問自答した「自分らしさとは」。終盤には見えてきたんですか?「ニュースを正しく伝えること」が私にとって最も重要なテーマですし、やっぱり「私なんかよりもニュースを大事にしたい」となってしまいます。それについては自分でも納得していますが、どんどん前に行くタイプでもないので「自分らしさ」はどうしても後回しに。バイクの免許を取ったとき、「バイクの企画やってみようか」と意見を上げてくださったこともありました。もっと自分を前に出していたら違った番組になっていたのかなとか、今でもふとしたときに頭をよぎります。フジテレビのアナウンサーである限り、フジテレビを背負ってニュースを伝えなければならない。「私見=フジテレビの意見」になってしまうということはいつも言われていました。もともと前に出る性格ではないですが、自分をどんどん閉じ込めていったアナウンサー時代でした。――その経験があったからよかったと感じることも。もちろんです。アナウンサーだったら当たり前と言われるかもしれないですが、カメラマンさん、照明さんを始めとした技術さんも含めて、現場でどのように伝えるのが一番伝わりやすいかを、相当な現場の数を経験して一緒に考えました。自分を出していくようになったのは、本当に最近ですね。子どもが生まれてからかもしれない(笑)。――ブログには、お子さんが生まれてからの育児の日々についても一時期はたくさん投稿されていましたね。ブログは思ったことをそのまま自然体で書いているので、そのときの心境がすごくあぶり出されていると思うんですけど、子どもを産んでからずっと子育て日記だったんです。でも、そこに「自分」はいない。確かに大島由香里は生きている。でも、それは娘のため、娘のサブとして生きているというか(笑)。多くのお母さんたちもみんなそうだと思いますけど。いつか娘も独り立ちする。そうしたときに、「○○の娘」じゃなくて一人の女性として個性をもって生きていってほしい。そして、私も「娘の母」じゃなくて、一人の女性として、一個人として生きていきたい。そんなことをふと強く思うようになったんです。もちろん、家族のつながりは大事にしたい。「一人で生きられるようになる」というのが娘を育てていく上でのテーマなので、いつか「私もブログに出たい!」と言われればまた娘が登場するかもしれません(笑)。■プロフィール大島由香里1984年1月24日生まれ。神奈川県出身。成城大学卒業後、2007年4月にフジテレビに入社。『FNNスーパーニュース』、『ニュースJAPAN』、『あしたのニュース』、『新報道2001』などを担当。2018月からはフリーアナウンサーとして活動し、『バラいろダンディ』(TOKKYO MX)でアシスタントを務めている。2021年2月に1st写真集『モノローグ』(講談社)を発売、YouTube公式チャンネル『大島由香里に乾杯 !』を開設した。歌唱力に定評があり、3月23日放送(18:30~)のテレビ東京系『THEカラオケ☆バトル』にも出演。
2021年03月21日フジテレビ時代に『ニュースJAPAN』キャスターなど数々の報道番組を担当し、フリー転身後はMC業のほかバラエティにも果敢に挑んでいる大島由香里(37)。昨年8月に『週刊現代』で本格的なグラビアに初挑戦し、今年2月22日に発売した1st写真集『モノローグ』(講談社)は早くも重版が決まるなど話題を呼んでいる。結婚、出産を経てフジテレビを退社し、現在はシングルマザーとして生きる日々。今回の写真集オファーを、彼女はどのように受けとめたのか。そして、タイトルの「モノローグ」に込めた思いとは。――表紙に選ぶ写真をかなり悩んだそうですね。表紙は買う方、買わない方が全員が目にするものなので、「これでいいんだろうか」と悩みに悩んでしまって(笑)。最終候補の2枚まで絞って周りの関係者では男性と女性で意見が分かれたんです。「素の自分」が一番出せている自然な写真の方が男女問わず印象が良いのかなと思って、こちらを選びました。それから、アナウンサーは感情を抑える仕事でもあるのですが、今回表紙に選んだ写真は見る人の立場や状況、その時の感情によって印象が変化しそうな表情だったのも選んだポイントです。あとは、スマホのサイズで見たときにどちらの見栄えがいいかなとか。――そんなに細かいところまで!一生残る本ですから(笑)。しかも、丸々1冊が自分というなかなか作ってもらえない内容です。――昨年、週刊誌の撮り下ろしで本格的なグラビアに初挑戦。その後、写真集のオファーがあったそうですね。やっぱり、ちょっと悩みましたね。でも、結局は自分で決めることなので、あまり周りには相談しなかったです。批判する人はきっと何をやっても批判すると思うので、「じゃあ何のためにやるのか」と考えた時に「自分のために残そう」と思って。あとは、『バラいろダンディ』で共演しているくらたま(倉田真由美)さんが「若いうちに撮ってもらえばよかった」とおっしゃっていて、くらたまさんだけじゃなく私の周りでは同じような思いを抱いている女性が多くて。「あの時、撮ってもらってよかったな」と思える自分が想像できたのでお受けすることにしました。何よりも、お仕事としてきれいに撮って頂けて、それが一生残る上に売って頂けるなんて夢のような話で(笑)。――タイトルの『モノローグ』には、どのような思いが込められているんですか?「一人の女性として生きていく」というニュアンスの言葉がいいなと思って、「ひとりごと」が自分の中でしっくりきたんですけど、字面や響きが私の中の世界観とギャップがあるなと感じて、「ひとりごと」よりも奥深いような「独白」を意味する「モノローグ」にしました。フジテレビアナウンサーという肩書からフリーになって、私生活面でもステージが変わりました。“大島由香里”という一人の女性としての強い意志、そして次のステージへの節目として見てもらえればいいなと思って撮影して頂きました。――表紙には「1st」とあるので、気が早いですが次回作も期待してしまいます。やっぱりそこ、引っ掛かりますよね(笑)。どういう反応があるのか怖い部分もあるんですけど、自分は満足しても周りにはいろいろな意見があるということを再確認するための写真集でもあると思います。自分ができる限りのことを凝縮したつもりなので、「次」を考えてもちろん作ってないです(笑)。人生に1度しかない「1st写真集」。壮大な前フリとかでは決してありません(笑)。あと最近改めて気づいたんですけど、ニュースもバラエティも、映画やドラマ、本と違って、生産と消費をされるものであまりコンテンツとして残らない。今回、写真集のオファーを頂いた時に、真っ先に思ったのが「私がこの世からいなくなってもこの本は残る」。ずっと残り続けるものを作ることができて、「今までと違う仕事」という実感があります。――昨年は『週刊現代』での本格的なグラビア初挑戦。そして、1st写真集『モノローグ』(講談社)の発売。「今しかできないこと」や「今だからこそ記録すべきこと」への思いが強くなったのは、最近ですか?完全にそうですね。もともと、私は「どうぞどうぞ。私はいいので」と譲ってしまう性格で、小さい時からアナウンサー時代も、「私がやりたい!」とグイグイ行くタイプではありませんでした。譲り続けてきた人生。あまりそういうイメージは持たれてないと思うんですけど(笑)、これから娘を育てていくためにはこのままじゃダメだなと。「大島由香里」という自分を強く打ち出して、幅広くお仕事をさせてもらいたい。「もっと頑張っていきたい」と心に強く思う中で、この写真集という仕事は大きなきっかけになると感じました。■プロフィール大島由香里1984年1月24日生まれ。神奈川県出身。成城大学卒業後、2007年4月にフジテレビに入社。『FNNスーパーニュース』、『ニュースJAPAN』、『あしたのニュース』、『新報道2001』などを担当。2018月からはフリーアナウンサーとして活動し、『バラいろダンディ』(TOKKYO MX)でアシスタントを務めている。2021年2月に1st写真集『モノローグ』(講談社)を発売、YouTube公式チャンネル『大島由香里に乾杯 !』を開設した。
2021年03月18日2011年3月11日に発生した未曾有の災害・東日本大震災から10年。マイナビニュースでは、この震災に様々な形で向き合ってきた人々や番組のキーパーソンにインタビューし、この10年、そしてこれからを考えていく。現在フリーアナウンサーの大島由香里(37)は、当時フジテレビ入社5年目だった。2011年2月22日に発生したニュージーランド地震で現地を取材し、帰国してから1週間半後にフジテレビ本社で大きな揺れを感じる。フィールドキャスターとして、震災発生直後に足を踏み入れた宮城県女川町。葛藤しながらも取材する中で、ある男性からかけられた言葉が今でも胸に残っている。○■ニュージーランド地震の取材から帰国フジテレビ2階のトイレにいるときに揺れました。ニュージーランドの地震を取材していて、現地で2週間滞在してホテルでは雑魚寝。今にも崩れそうな家々の中で取材、中継をして。そこから帰って来てからの1週間半後だったんですよね。ニュージーランドでも余震にずっとうなされてたので、怖くてすぐにトイレから出られませんでした。携帯を見ても繋がらない状態。おそるおそるトイレから出たら、2階のメイク室から安藤優子さんが飛び出して来ました。「大島! エレベーターが動かないから、今から階段で報道センターまで行くよ!」「すぐに情報取って!」非常階段で上がりながら調べても、なかなか全容が把握できない。「東北の方で地震みたいです!」と伝えながら12階の報道センターまで上がって、安藤さんはそのまま特番の中継に。「私はどうしよう」取材に行きたくても電車や車も使えない。それから3日間ぐらい会社に寝泊まりしました。震災発生から1週間ほど経って取材に行けるようになり、ようやく現地に。言葉にならないほど悲惨な状況でした。○■声をかけるのが私の仕事最初に行ったのが女川だったと思います。女川には湾があって、そこから十数メートルの津波が来て、多くのものが流されていました。水は引いていましたが、鉄骨だけになった建物の周りでは、住人の方々がいろいろなものを探していました。家族も含めて。そこで声をかけるのが私の仕事です。涙が込み上げる私を見て、あるスタッフさんが「泣くな。お前のことじゃないだろ」と叱ってくれて。もともと自分は前に出ていくタイプではないので、どうしても感情移入して足がすくんでしまう。人の気持ちばかり考えてしまうので、自分にこういう取材は向いてないんじゃないかと痛感した瞬間でもありました。「本当に申し訳ないです。こんな時に」そうやって声を掛けながら取材していると、50代ぐらいの男性に「こんな大変なところまで来てくれて、申し訳ないね」みたいに謝られたことがありました。「こちらこそこんなタイミングに、ずかずかと入って来て図々しく聞いてすみません」という私に、その男性は「いいよ、いいよ。現状を映してほしいし」と。そして、その後の言葉が今でも忘れられません。「大変だろうけど、がんばってね」それは私たちが、被災された方々に対して切に願うこと。女川でお会いしたその方の言葉が、ずっとずっと忘れられなくて。その後は亘理町や山元町、石巻にも行きました。一番長期にわたって取材したのは南三陸町です。『ニュースJAPAN』で毎年行かせてもらって、防災庁舎が年々朽ちていくのを見ながら、「こうやって記憶が薄れてしまうのはよくない」という思いで一生懸命伝えるんですけど、自分自身の記憶も薄れていくのを感じて。どうすれば記憶が消えないようにできるのか。それはずっと考え続けているテーマです。当時、震災後に南三陸町を離れる人がいる中で、出産して子育てをする選択をした若いご夫婦がいて、そのお二人に話をうかがった時に「自分たちは残る」とおっしゃっていて。当時の私は独身でした。「自分たちは残る」がどれだけ重く、力強い意志のもとで発せられた言葉だったのか。自分に娘が生まれた今、その言葉の重みを今更ながら感じます。○■まだまだやるべきことがある子ども世代にどうやって残し、伝えていくのか。それが難しくて。2月13日に福島県沖地震が発生した時、ちょっと遅めの時間だったんですけど娘が「お茶飲みたい」というから水筒を洗ってたんですよ。そしたらグラグラっと揺れて、娘のところに駆けつけて「こわいよね」と抱きしめたら、お風呂のお湯が揺れているのに気づいて「バシャーンってなってる!」って喜んでたんですよね。「お湯がバシャーンってなってるね。でも、これは地震といって大変なことでね」と言い聞かせたところで、3歳だからまだ何も分からないかもしれない。私は、娘にどうやって伝えていくべきなのか。日頃の備え以外にも、まだまだやるべきことがあると痛感しました。防災グッズは用意はしていますが、今すぐに家から出ないといけない状況になると、足りないものがどんどん思い浮かんで来て。なってみないと分からないけど、なってみるともう遅い。そういうことすら気づけなかった。これは記憶が薄れ、油断していることの表れです。そういう自分にも絶望してしまいました。3月11日14時46分。震災発生以来、何度も現場取材をさせて頂いた私の記憶。「取材してくれてありがとう」や「がんばってね」と逆に励まされた恵まれた身としては「私なんかが」と思わずに、「現場を見てきた私だから」と前のめりで声を上げ続けることも必要。そう自分に言い聞かせたいです。いつか娘に東日本大震災について聞かれたら、きちんと向かい合って座って、伝えるべきことを伝えたい。娘と一緒に備えていこうと思います。■プロフィール大島由香里1984年1月24日生まれ。神奈川県出身。成城大学卒業後、2007年4月にフジテレビに入社。『FNNスーパーニュース』、『ニュースJAPAN』、『あしたのニュース』、『新報道2001』などを担当。2018年からはフリーアナウンサーとして活動し、『バラいろダンディ』(TOKKYO MX)でアシスタントを務めている。2021年2月に1st写真集『モノローグ』(講談社)を発売、YouTube公式チャンネル『大島由香里に乾杯 !』を開設した。
2021年03月12日堀江貴文氏(47)とのトラブルで話題となった広島・尾道の餃子店「四一餃子」。10月24日に立ち上げたクラウドファンディングがいま、注目を集めている。目標金額は300万円だったが、25日には500万円を達成。さらに支援は広がり続け、28日には10,541,000円(17時現在)!当初の目標をはるかに上回っているのだ。「同行者がマスクをしていなかったことで入店拒否された堀江さんは、その経緯をFacebookに投稿。店側もブログで反論したことから、SNS上で論争に発展。しかし堀江さんの投稿によって店が特定され、営業妨害を受けて休業してしまいました。一部週刊誌の取材に応じた店主は『(堀江さんが)高圧的に怒鳴りだしたので、入店を拒否しました』と語っていました。いっぽう堀江さんは、一貫して『怒鳴っていない』『自分のせいではない』と主張しています。たしかに堀江さん自身はマスクを着用していたそうですし、イタズラ電話もしていません。ですが、一般人以上に影響力がある彼にも『非があるのでは』といった指摘があがっています」(スポーツ紙記者)餃子店のクラウドファンディングにおけるリターンは、1,000円~100,000円までの7種から選択できる。そのうち20,000円の「四一餃子全種食べて応援四一餃子スタッフTシャツ」と、100,000円の「店主1日貸出権」、「出張餃子焼き方教室」はすでに売り切れとなっている。「2ちゃんねる」創設者で“ひろゆき”こと西村博之氏(43)も、支援者の1人だ。24日にTwitterを更新し、《餃子屋さんで、餃子ではなく店長を1日買ってみました》と「店主1日貸出権」を購入したことを告白。続けて《無理して急ぐことないので、気長にがんばってくださいー》とエールを寄せている。10月9日放送の『ABEMA Prime』(ABEMA)では、この件についてコメントもしていたひろゆき氏。「店のルールが守れないのであれば、食べられないというのは当たり前だと思う。そこまで大きな問題にして、なぜイタ電までするのかは気になりました」と述べたうえで、「店の名前をわかるように書いた堀江さんが悪いというのはあると思う」と指摘していた。餃子店が盛り返すいっぽう、堀江氏は27日にこうTwitterで苦言を連投している。《正直私のあの時の行動の半分以上を嘘ついて、その後それをネタにして大金を集めている人の言ってる事が信用できません。わたしは彼の嘘で相当なダメージを負いました》《私は店先で怒鳴られて居た堪れない思いで店を後にしました。さらに何故か私が怒鳴ったことにされて悪者にされて、金儲けのネタにされてさらに居た堪れない思いなんですが。。。》堀江氏のコメント欄には《堀江さん、大変でしたね》《やはりダメージを受けてらっしゃるんですね》といった同情の声が。いっぽうで、批判の声も広がっている。《堀江さんと関わった結果、休業に追い込まれた餃子屋さんを応援したいという人が多かったというだけでは?》《最初に店を特定できる情報を出してダメージを与えたのは貴方でしょ》《後に引けない気持ちもわかるけど、そろそろ幕引きで良くないですかね。 これ以上話題にしても誰も得しないと思う。 吹かれたら飛ぶ小への影響なんてわかんないかな》《もういいよ堀江さん入店拒否されただけだよ》餃子店のことを蒸し返す度に、コメント欄が荒れる堀江氏。どのように“幕引き”をするのだろうか。
2020年10月28日2020年10月27日放送の情報番組『グッとラック!』(TBS系)では、タクシーでのマスクの着用義務化と、それを批判する、実業家の堀江貴文さんの意見について特集しました。同番組によると、都内のタクシー会社10社が乗車時のマスク着用を義務化するよう国に申請。その背景には、タクシー運転手が乗客にマスクの着用をお願いすると逆上されたり、暴言を吐かれたりするなどのトラブルがあったのだそうです。しかし、この申請に対し、堀江さんは自身のYouTubeチャンネルで「かなり過剰な対策といわざるを得ない」と批判しています。堀江さんは以前、広島県尾道市にある餃子店とマスクの着用を巡り、トラブルを起こしていました。堀江貴文と餃子店マスクを巡るトラブルに、近藤春菜が苦言田村淳、堀江貴文の言動に疑問同番組にコメンテーターとして出演している、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんは、堀江さんの発言に対し苦言を呈しました。義務化にしないと、タクシーの運転手さんがお客さんに強くいえないっていうのは、やっぱりそりゃそうだろうし、不安なのは運転手さんだからそこは拭い去ってあげたいなっていう。それよりも、ホリエモンさん。なぜか、マスクの話題にすごい出てきますよね。だから、勘ぐっちゃうんですよね。起業家なんで、マスクの話題でこんだけやって、裏でマスク作ってんじゃないかなとか。ビジネスの匂いがしてくるでしょ。だって、こんなに自分から率先してマスクのことを話題に取り上げてるんで。マスク大好きな人なんだなって。グッとラック!ーより引用また、田村さんは「『感染症が落ち着くまでは、お互いに不安を少しでも拭い去るためにマスクを着けましょうよ』っていう意味では、義務化に賛成」と語りました。また、コメンテーターとして出演していたフリーライターの望月優大さんはこのように持論を展開しています。堀江さんがYouTubeで「そういうことは(マスクの着用)は必要ないんだ」っていった時、タクシーの運転手さんに乱暴ないい方をするとか、「なんで着けなきゃいけねぇんだ」とかいうことを、可能にするような、煽るようなメッセージを打ち出すのはすごく問題。「お客様は神様」「乗客はえらいんだ」っていう人はいっぱいいるじゃないですか。それに輪をかけてしまうようにならなければいいなと思います。グッとラック!ーより引用最後に、番組のMCで落語家の立川志らくさんは、「マスク着用について過剰反応をする堀江さんが、一番感染症を恐れているのでは。我々は、『マナーでとりあえず着けましょう』といっているぐらいじゃないですか」とまとめました。一連の騒動に対し、視聴者からはさまざまな声が上がっています。・田村さん、よくいった!僕も、堀江さんはマスクの着用について過剰反応しすぎていると思う。・望月さんのコメント、その通りだなと思いました。・マスクの着用を義務化すると、理由があって着用できない人たちへ配慮も十分に考えないといけない。そういう意味では堀江さんのような意見も必要かも。マスクの着用については、人それぞれ考え方が違うでしょう。しかし、考え方が違うからといって、逆上して暴言を吐いたり、怒鳴ったりしていいわけではありません。マスクの着用を巡る騒動は、そういったマナーや常識があるかどうかが問題なのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年10月27日2020年10月5日放送の、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、実業家の堀江貴文さんと、とある餃子店がマスクの着用を巡りトラブルになった騒動について特集しました。堀江貴文と餃子店が、マスク着用を巡りトラブル同番組によると、堀江さんが広島県尾道市にある餃子店を訪れた時にトラブルが起きたそうです。この餃子店は、新型コロナウイルス感染症の感染対策のため「マスク未着用の方はお断りします」という貼り紙をしていました。その店に3人で来店した堀江さん。しかし、そのうちの1人がマスクを着用していなかったといいます。そのため、店側は堀江さんらに「マスクを着用しないと入店できない」と注意。その後、マスクの着用を巡りいい合いとなり、店側は「面倒くさいから帰れ」と堀江さん一行の入店を拒否しました。同番組によると、このいい合いの内容には、堀江さんと店側で食い違いがあり、互いに「相手の態度が高圧的だった」と主張しています。堀江貴文、餃子店とのトラブルをSNSなどで発信…店は休業へ餃子店とのトラブルが起こった後、堀江さんは自身のFacebookやYouTubeなどにトラブルの詳細を投稿。堀江さんは、店名は明かしませんでしたが「尾道の数字から始まる名前の某餃子店」と投稿に書いたことで、読者が店を特定。その後、店には嫌がらせの電話が多数寄せられ、「つぶれろクズ」など非難の声を浴びせられたといいます。相次ぐ誹謗中傷により、一緒に働いていた店主の妻が体調不良となってしまったため、餃子店店主は一時休業することを決意。今後は、飲食店としての経営は辞め、冷凍餃子の販売へ業態転換を考えているそうです。一連の騒動に、近藤春菜がコメント…ネットからは共感の声一連の騒動に、コメンテーターとして出演していた榊原郁恵さんは、このように持論を展開しました。お店に来るまでの道中、マスクをしているのが普通じゃないかなって。今現在ね。感染防止のためにマスクを着用するっていうのは効果的だって、そういう風に専門家からもいわれているので。移動する時、旅行に行く時、人数多く移動する時とか。やっぱり普通にエチケットとしてマスクをするものだと思うんです。それで、マスクを着用していなかった人が入店しようとしたからだと思うんですけど…「マスクをお願いします」って。お店側も一人ひとりに説明している時間もないから。だって、ご主人(餃子店の店主)は(餃子を)焼いていたりする、奥さんは接客しなきゃいけない、だから一応、貼り紙をしているわけじゃないですか。お店側としてみたら。それに対して「え、じゃあ、ご飯食べる時外していいの?」とかどうのこうのっていうのは、「大人だったら想像ができるでしょ」って思うわけですよ。だから、その…屁理屈っていったらいいのかしら。スッキリーより引用また、店が特定されたことについて榊原さんは「堀江さんほどの人なら、自分の投稿が多くの人に影響を与えると分かるはずだと思う」とコメントしました。また、コメンテーターとして出演していたお笑いコンビ『ハリセンボン』の近藤春菜さんは「ルールに従えないなら入店しなければいい」とコメント。お店がルールとして「マスク着用してない方はお断りします」って書かれてるんですから、お店をやられている人が作るルールに、お店に入る側は従ったほうがいいと思うんですよね。マスク着用に対する考え、コロナに対する考えはそれぞれ違って、堀江さんの考えもあると思うんですけど。堀江さんの考えと餃子店が出しているルールが違うんだったら、もう(店を)出たらいい話で。まあ、後から(SNSなどに)書くのもいかがなものかなと。まず、考え方が違うっていうところがあるんだから。スッキリーより引用また、近藤さんは、餃子店が誹謗中傷の被害にあっていることについて「悪いのは、誹謗中傷やイタズラ電話をする人。でも、店を特定されてしまうような堀江さんの書き方もよくなかったのでは」とコメントしました。この一連の騒動に対し、視聴者からはさまざまな声が上がっています。・堀江さんは自分の発言の影響力の大きさを、もう少し考えてもよかったんじゃないかな。・近藤さんと同じ意見。店名が特定できるように書き込んだのは問題だと思う。・「面倒くさいから帰れ」といわれた堀江さんもショックだったと思う。主張が食い違っている限り、どちらが悪いとは一概にはいえない。・発端は餃子店と堀江さんのトラブル。でも、餃子店を休業に追い込んだのは、嫌がらせを行った人たち。周囲の過剰な反応が問題じゃない?マスクや感染対策に関する考え方の違いから、トラブルに発展してしまった今回の騒動。しかし、第三者がそのトラブルに乗じて渦中の人に対し、一方的に批難の声を浴びせることは問題でしょう。著名人による言葉やトラブルのニュースを見た後、どのような行動を取るべきかは、それぞれが十分に考えていきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月05日6月19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也(32)。退所にあたり頼りにしたのは、ホリエモンこと堀江貴文氏(47)だった。会見後、堀江氏はYouTubeでこう明かした。「手越くんとは飲み友達で退所の相談を受けていた。ネットでの展開とかテレビ以外の展開も僕もアイデアがある。一緒に面白いことをやれたらいい」堀江氏の本はすべて読破しているという手越。2年前、彼への傾倒ぶりを『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で熱く語っている。《熱烈に大好きで、つなげてもらって、よくしてもらっている。大好きでドキドキして震えるぐらい。一緒にいてパワーをもらえる。常に新しいことを起こそうとするモチベーションは一緒にいて刺激になる》彼が実業家を目指すようになったのは明らかにホリエモンの影響だという。手越を知る関係者によると、会見時に並んでいた高野隆弁護士もホリエモンの助言だそう。「堀江さんは高野弁護士のことを『刑事司法界ではエース中のエース』と大絶賛。実際、カルロス・ゴーンの弁護も務めた高野弁護士が手越くんと並んでいる姿に、多くの関係者が驚いていました」安倍昭恵首相夫人をはじめ、多くの後ろ盾を用意して退所に臨んだ手越。退所を決断した理由の一つを、会見でこう話した。「一家の大黒柱として母と愛犬を養っている以上、事務所を退所するにしても“無職”という状況になってしまわないよう、事前準備を入念にする必要があった」全レギュラー番組を降板した手越は今後、どんな活動をするのか。前出の音楽関係者は言う。「テレビから離れ、SNSで積極的に情報発信していきます。音楽活動はインディーズを主戦場としながら、有料ライブ配信を視野に入れ活動していくそうです」また、実業家としてもさまざまな事業を進める計画だという。「すでに出資している都心の会員制バーを各所に展開することも考えているそうです。コスメのプロデュース話も届いているとか。手越さんは会見で『日本の文化が大好き』と言っていたように、将来的にはお気に入りの日本酒や伝統工芸品なども世界に発信していきたいようです。好きなサッカーを生かした番組やイベントも計画しているそうです」「女性自身」2020年7月14日号 掲載
2020年06月30日「堀江氏といえば、15年前の衆院選で、亀井静香氏を相手に善戦したことが印象深いです。現職の小池百合子都知事の圧勝で、“無風選挙”になるだろうと予測されていた東京都知事選ですが、堀江氏が出馬すれば、彼の存在感が強まるのは間違いないでしょうね」そう語るのは、政治評論家の有馬晴海さん。今年7月の東京都知事選に実業家の堀江貴文氏(47)が出馬への意欲を燃やしているという。5月30日に著書『東京改造計画』(幻冬舎)を出版するが、そのなかで37項目にもおよぶ東京都政への提言をつづっているのだ。著書の編集を担当した幻冬舎の箕輪厚介さんによれば、「出馬への意欲は満々です。堀江さんは、小池都知事のやり方に対し、いろいろ思うところがあるようで、このまま無風のままで、小池都知事を再選させていいものか、と考えているようです。ただコロナ禍のなかの選挙となります。投票所が3密にならないためにも、また若者の票を集めて勝機を見いだすためにも、ネット投票を導入してほしいというのが、堀江さんの強い要望です」『東京改造計画』で、堀江氏は小池都知事を厳しく批判している。《彼女はYahoo! JAPANの社長だった宮坂学さんを副知事に抜擢した。珍しくいい人事だ。(中略)だが肝心の都知事が及び腰になっているせいで、彼女が当初掲げていた数多くのマニフェストはまるで前進しない。(中略)愚かなバカ殿がトップに居座っていると、宮坂さんのような人材の能力がフル稼働しない。彼女が4年間都知事を務めていたせいで、都民はとてつもない大損をしているのだ》(《 》は著書より。以下同)堀江氏が出馬した際には、著書の37項目の提言が選挙公約になるという。掲げた提言は経済、教育・社会保障などに関してのもので、《現金使用禁止令》《都職員の9割テレワーク化》など、合理化を叫び続けてきた堀江氏らしい言葉が並ぶ。《現金使用禁止令》については、こう説明している。《(コロナ禍により)「現金は面倒だ」「現金は不潔だ」と人々が気づいた今、東京都は思い切ってキャッシュレス化を一気に普及させるべきだろう》前出の有馬さんは言う。「提言からは堀江氏の理想を自由に展開しているという印象を受けます。《オンライン授業推進》《記者会見なんてオンラインで開けばいい》などは、これまでも俎上に載せられましたが、もっと強力に推進すべきということでしょう」そのいっぽうで異彩を放つのは《江戸城再建》《大麻解禁》といったユニークな提言だ。《江戸城再建》は現在連載中の漫画から着想を得たものだという。また《大麻解禁》は、炎上を覚悟のうえで、《常識を一回疑ってゼロベースで議論してみよう》と、あえて提唱するという。《大麻を合法化してしまえば、東京は放っておいてもセックスフリーエリアに生まれ変わる。子育て対策に下手に予算をつぎこむよりも、大麻合法化のほうがよほど子作りのインセンティブ(動機づけ)になるのだ》これらの堀江氏の提言について識者らに聞いた。元都知事で現大阪市・大阪府特別顧問の作家・猪瀬直樹さんはこう語る。「テレワークを進めながら、混雑時の乗車料金を高くして、満員電車を解消するという案はいいと思います。また《東京メトロと都営地下鉄を合併・民営化する》についても賛成。しかし大麻解禁といっても、そもそも国の法律で規制されているものだから、都の条例で変えるわけにはいきません。出馬するなら、(旧知の)私にも相談してくれればよかったですね」経済アナリストの森永卓郎さんも、“都知事の権限”について指摘している。「東京都知事だけでは決められない案件が多い印象です。また弱者の視点が薄いことも気になりますね。彼が政策を進めることにより、“金持ちだけが住みやすい東京”になってしまうことを危惧しています」国際政治学者の三浦瑠麗さんは、“論点としては納得するものも多い”と、語った。「《現金使用禁止令》や《東京都をオール民営化すればいい》は、極端ですが方向性としては間違ってはいないと思います。また《低用量ピルで女性の働き方改革》も、こういった視点を持ってくれる男性は、堀江さんの年代では珍しいと思いました。女性にとって、低用量ピルの使用はメリットがあり、合理的なケースも多いのに、先進国に比べて遅れているからです。堀江さんが出馬されるのでしたら単なる、“壊し屋”になるのではなく、官僚や政治家たちが跋扈する都政を回していくという“本気”を見せてほしいですね」新型コロナの第2波第3波をどう乗り越えるのか?東京五輪をどう実現していくのか?など、問題山積みの東京都。堀江氏の提言は、人々の東京都政への関心を高め、しっかりと議論をするというきっかけになるかもしれない。「女性自身」2020年6月9日号 掲載
2020年05月26日歌手の松任谷由実がパーソナリティを務めるニッポン放送『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』が25日(22:00~)に放送され、ラグビーW杯日本代表の堀江翔太選手がゲスト生出演した。ラグビー大好きの松任谷と堀江選手とはこの日が初対面。松任谷が観戦したスコットランド戦の話などラグビーW杯の話はもちろん、「ラグビー選手って下の毛を剃るって本当?」との質問に対しては、堀江選手は「本当です。全員ではないですけど、剃る人は足の毛から全部です。テーピングを足に巻くことが多いので、毛が引っ張られるのが嫌なんだと」と明かした。さらに松任谷からは「その髪型は作戦?」「奥さんとの出会いは?」などといった質問もされ、堀江選手も様々な裏話やエピソードを披露した。続いて、ゲストに登場したのは、りんごちゃん。ラジオ出演は今回が初めてであり、2人の前で「ミニミニものまねショー」を披露した。「りんごちゃんのギャップがたまらなく面白い」という堀江選手に対して、りんごちゃんは「試合中の闘争心と、今目の前にいる普通のときの柔らかい感じがすごくいい空気です」とお互いのギャップを語っていた。
2019年10月27日《正直自分に実害なかったからスルーしてたけどマジクソな人物なのね。でも仲間内であの人サイテーだよね。って嘲笑ってた。》ホリエモンこと、実業家の堀江貴文氏(46)がこんなTwitterを投稿したことが話題となっている。「あの人」とは、旧村上ファンドの代表で、投資家の村上世彰氏(59)だ。5月22日、村上氏は学校法人角川ドワンゴ学園が運営する通信制高校「N高等学校」と提携することを発表した。村上氏が出資した資金で生徒たちが実際に運用を行う「投資部」を新たに作り、村上氏が部の特別顧問に就くという。この“ガイダンス授業”で村上氏が「村上ファンド事件」について話した内容を知って、堀江氏は激昂したのだ。「堀江さえいなければ僕は逮捕されなかった。それは言わしてほしい」「もっと言うと、堀江さえ立候補しなければ、おれは逮捕されなかった。(立候補は)『やめとけよ』(と堀江氏に伝えた)」堀江氏がリツイートしたJ-CASTニュースの記事によれば、村上氏はそう発言したという。堀江氏率いるライブドアが買収を進めていた「ニッポン放送株」をインサイダー取引した容疑で、’06年に逮捕され、’11年に有罪判決が確定した村上氏。一時、表舞台からは遠ざかっていたが、’17年から立て続けに著書を出版。近年は積極的にマスコミに登場するように。今年3月、村上氏が『ガイアの夜明け』(テレビ東京)に出演した際には“かつての盟友”として堀江氏もインタビューを受け、変わらぬ村上氏の手腕を称賛するなど、2人の関係は良好だと思われていた。《村上さんのB面は相変わらず金の亡者だし、A面でかっこいいことを言おうとする。シンガポールで俺が紹介した友達をカスのように扱い、自分を正当化しようとする》《人を金で支配しようとする。金に困った人を食い物にしようとする。ビルの7階から飛び降りろと言われな人を俺は知ってる》(原文ママ)内容の真偽は不明だが、前出の村上氏の発言を受けて、こんなツイートを堀江氏は連投。批判はビジネスの面だけではなく、プライベートにまで及んでいる。《村上さん浮気しまくり。それを俺の友達のせいにして彼を罵った。最低の人物》さらに堀江氏は今年放送されたTBSとParavi合作のスペシャルドラマ『新しい王様』にも言及。同ドラマは藤原竜也(37)演じる実業家のアキバと、香川照之(53)演じるファンド会社代表の越中がテレビ局の買収を企むというストーリー。堀江氏と村上氏がモデルと言われている。ドラマの中で越中は武田玲奈(21)演じるエイリという女性に住宅を提供するが、アキバとともに逃げられてしまう。その後、越中がアキバに、エイリが宿泊した期間の日割り家賃「3万3,333円」を請求するというエピソードがあるのだが……。《これ実話だから。3日じゃなくてもっと長い間のね》堀江氏はそうツイートした。いっぽう《あ、基本こういうことされなきゃなかいいす》としたうえで、《人間としては嫌いじゃない。不倫したりとか、金の亡者ってところを認めてくれれば笑笑》ともツイート。かつて時代の寵児と言われた2人は、このまま喧嘩別れしてしまうのだろうか。
2019年05月23日アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)堀江店・京都店で、フライターグのバッグ「F52 MIAMI VICE」のカスタマイズオーダーイベントが開催。堀江店では2019年5月18日・19日(日)の2日間、京都店では6月1日(土)・2日(日)の2日間で、オーダー受付を行う。長年に渡って愛されて続けている、フライターグの定番ショッピンバッグ「F52 MIAMI VICE」。今回のイベントでは、私たち人間誰もが少なからず持ち合わせているであろう“二面性”に着目し、表面の“ブライトサイド”と裏面の“ダークサイド”でそれぞれ異なるタープを選んで作る「F717 TWO FACE MIAMI」として、数量限定で登場する。店頭でセレクトした好みのタープ1枚ずつを縫い合わせて仕上げる「F717 TWO FACE MIAMI」は、“2つの顔=TWO FACE”を持つ特別なアイテム。この機会に自分の“二面性”を分析して、世界に1つだけのオリジナルバッグをオーダーしてみてはいかがだろう。【商品情報】アーバンリサーチ 堀江店・京都店「F717 TWO FACE MIAMI」カスタムオーダー実施日:・堀江店 2019年5月18日・19日(日)・京都店 2019年6月1日(土)・2日(日)販売方法:抽選整列場所:店舗入口整列開始時間:10:00〜10:20抽選開始時間:10:20〜販売開始時間:11:00〜価格:17,280円(税込)※整理券の番号は店内への案内順を表し、購入を約束するものではない。<購入までのステップ>■ステップ1 - タープ選び・Face1(Bright Side)、Face2(Dark Side)をそれぞれ1枚ずつ選ぶ■ステップ2 - フォトウォールで写真撮影・ポラロイドカメラで、注文者と選んだFace2枚の写真を撮影※撮影した写真は、商品の引き取り時にプレゼント■ステップ3 - 会計・レジで会計、引き取り用紙を受け取る
2019年05月19日堀江貴文(46)が3月10日、AbemaTVの企画で挑んだ東京大学受験に失敗したことを発表した。『堀江メソッド』と名付けた勉強法を実行して一次試験の足切りは免れたが、二次試験の結果が振るわなかった。番組では、堀江と一緒に若手タレントが半年間の勉強で東大を目指した。明治大学卒のグラビアタレント・わちみなみ(24)は合格したら「東大の赤門の前でグラビア撮影がしたい」と語っていたが、センター試験のボーダーラインに届かず二次試験を断念。わちは「もう一度受けたい」と再挑戦の意思を見せている。近年、有名人がこうした大学受験に挑戦するケースは多い。ロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)も2018年、AbemaTVの企画で青山学院大学を受験している。大学受験の理由について、田村は「中学校から全く勉強してこなかったため、知識や学力にコンプレックスを持っている。44歳になる今、勉強したいという意欲が湧いてきた」と語っていた。またオードリーの春日俊彰(40)は、2017年にテレビ番組の企画で東大を受験。あえなく不合格となったが、のちに「このままじゃ終われない」と負けん気を見せ、自費で予備校教師を雇い受験勉強を続けているという。2015年に73歳で駒澤大学に入学した萩本欽一(77)の目標は「ボケ防止」だ。「勉強には目的があったほうが楽しい」と、大学合格を目標にしていた。もちろんその背景には、挑戦が話題作りになるという考えもあるのだろう。だが前述の通り、先にあげた全員が受験勉強を楽しんでいるようなコメントをしているのだ。こうした風潮は、一般人の中にも増え始めているという。「ネットでも趣味でセンター試験に挑戦した人の声が上がっていますが、私の知り合いも社会人になってから高校時代の友だちと受けていました。すると昔はあれだけ嫌だった試験が、楽しいらしいんです。『もし落ちたら…』というプレッシャーがないこともあるのでしょうが、それ以上に義務ではなくイベントとしてとらえられることが楽しさにつながっているようです」(30代男性)有名人のこうした挑戦は、学ぶことの本当の楽しさを教えてくれているのかもしれない。
2019年03月11日