「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」の3話が10月18日オンエア。浜野謙太演じる軒下と堀田真由演じるすみれとの恋、その“結末”に「全俺が泣いた」など感動の声が集まった。ラストの“タイタニックオマージュ”も話題を呼んでいる。「グランドジャンプ」(集英社)連載中の同名人気コミックを原作に、2019年の前シリーズから約2年を経て帰ってきた本作は、窪田さん演じる“写真には必ず真実が映る”と信じる診療放射線技師・五十嵐唯織が“ラジエーションハウス”の仲間たちと力を合わせ、数々の患者の命を救っていく物語。窪田さんのほか、五十嵐が幼いころから想い続けてきた放射線科医の甘春杏を本田翼が演じ、前回杏に告白した唯織の“恋のライバル”でもある整形外科医の辻村駿太郎に鈴木伸之。唯織のことを密かに想っている放射線技師の広瀬裕乃に広瀬アリス。脳のMRI検査が得意で、マッチングアプリを愛用している軒下吾郎に浜野謙太。完璧さを追求する独身の中堅放射線技師、黒羽たまきには山口紗弥加。数々の職を転々としてから放射線技師になった田中福男には八嶋智人。ナルシストキャラの威能圭に丸山智己。医療器具などのメカオタクな悠木倫には矢野聖人。技師長の小野寺俊夫には遠藤憲一。彼らが勤務する甘春総合病院副院長の鏑木安富には浅野和之。前院長の大森渚には和久井映見。新院長の灰島将人には高嶋政宏といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。軒下はマッチングアプリで知り合った女性からデートの約束をすっぽかされ荒れる。そんななか軒下は右足にギプスをはめた入院患者・荒井和真(萩原利久)のレントゲン検査を担当。すると和真に付き添っていた宮本すみれ(堀田真由)が軒下のIDを見て声をかけてくる。実は軒下とのデートをすっぽかしたのはすみれだった。和真がスケートボードの練習中に転倒してケガをしたと聞き、病院まで付き添ったせいでデートに行けなかったと軒下に謝り、「埋め合わせがしたい」と言って軒下をデートに誘う。すみれとデートしたことで有頂天になる軒下だが、すみれは人の顔が識別できない相貌失認だった…というのが今回の展開。すみれの脳を検査した結果、良性の腫瘍が見つかり手術が行われる。目覚めたすみれは人の顔がわかるようになっていたが、彼女のもとに現れた軒下は別人のフリをする。五十嵐は軒下からの伝言としてすみれに“本当の夢をかなえて欲しい”と伝え、すみれは小学校教師に戻ることを決意する…というラストだった。相貌失認だったことで諦めかけていた夢を叶えてもらうため、あえて身を引く決断をした軒下に「まさか、軒下さんに泣かされそうになるとは思わなかった 」「軒下良い奴過ぎたし普通にいい話だったし、全俺が泣いた。」「軒下さん幸せになっとくれー…いい男だったよ。」など感動の声が続々と集まる。その後、軒下はすみれのために買っていた指輪をゴミ箱に捨てるのだが、その際の“捨て方”に映画『タイタニック』を連想した視聴者も。「ラストの軒下先生が捨てるシーンは多分タイタニックのオマージュだと思う」「タイタニックでおばあちゃんがあのでっかい宝石海に投げたシーンのオマージュ??」といった反応が寄せられている。(笠緒)
2021年10月18日テレビ朝日×ABEMA共同制作「言霊荘」の制作発表生配信イベントが開催、主演の西野七瀬を筆頭に豪華キャスト陣が大集合し、劇中とは打って変わって和気あいあいの撮影現場の裏側を披露した。本作は、とある女性限定アパートで放った言葉が現実となり、“言霊”という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていくという、これまでにない類の恐怖が襲うスリリングな地上波初のホラードラマ。放送に先駆け9月29日(水)に制作発表生配信イベントには、主演の西野さんをはじめ、永山絢斗、堀田真由、三吉彩花、森田望智、石井杏奈、中村ゆりか、そして斉藤由貴という豪華キャストが大集合した。ドラマの怖さを物語るような不気味な音楽が流れるなか始まったものの、キャストが紹介されると西野さんをはじめ女性陣は恐怖を払拭してくれる笑顔で挨拶。そんな中、永山さんは自身が演じる自称・霊能者の中目零至になりきっている様子(!?)で悪そうな表情を見せ、みんなの笑いを誘うなど、制作発表は冒頭からドラマの内容とは真逆の和やかな雰囲気で進んでいった。三吉さんが「現場はすごく楽しい。逆に怖いからこそ楽しく撮影しています」と言うと、石井さんも「現場は和気あいあいとしていて、怖さ要素が1ミリもない」と語るほど、楽しい撮影の日々を送っているそう。なかでもアパートの女性住人のキャストたちは、西野さんは「なーちゃん」、堀田さんは「堀田ちゃん」、三吉さんは「三吉ちゃん」などお互いをあだ名で呼び合うことにしたそうで、そこから距離は一気に縮まってよく話すようになったことを明かす。一方、永山さんと斉藤さんはまだあだ名がないことが判明し、キャスト陣の今後の宿題に。さらに、実はホラーが苦手だという永山さんは、これまで「避けて生きてきた」というが、「西野さんが得意なので、話を聞いたりしてホラー映画を見るようになりました」と克服できたそう!それを聞いた堀田さんも「私も避けてきたのですが、なーちゃんに教えていただいて、克服しようかな…」と言うと、西野さんは「(どんな作品がいいか)考えておきます!」と頼もしい一言で快諾していた。「このメンバーで、“怖楽しい”ドラマを作っていきます」と座長・西野さんが語るホラー指南で、ますますキャスト陣が一致団結できそうだ。■本編よりも怖い!?ABEMAで「言霊荘」オリジナルドラマの独占配信決定さらに、制作発表イベントでは、今作でテレビ朝日と強力タッグを組んで共同制作を務めるABEMAにて、「言霊荘」オリジナルドラマ「ある視点~もう一つの言霊荘~」が独占配信されることも発表された。ドラマ本編とは別視点で描かれ、女性限定アパート「レディスコート葉鳥」の住人女性に毎回フォーカスを当てながら地上波では放送できなかった“本当の恐怖”が描かれる。「地上波ドラマのエピソードとエピソードの間をつなぐストーリーで、ドラマと2層になってより楽しめると思います」と西野さんが語るこのオリジナルドラマは「本編よりも怖め」だそう。本編と共に楽しむことで、より「言霊荘」の世界に引き込まれていくことになりそうだ。「言霊荘」は10月9日より毎週土曜23時~テレビ朝日系24局にて放送。10月10日より毎週日曜21時~ABEMA SPECIALチャンネルにて配信。「ある視点もう一つの言霊荘」は10月9日(土)の地上波放送終了後からABEMAにて配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2021年09月30日小沢かなの漫画『ブルーサーマル ―青凪大学体育会航空部―』が映画化。アニメーション映画『ブルーサーマル』として、2022年3月4日(金)に公開される。小沢かなの人気コミックがアニメ映画化小沢かな原作の『ブルーサーマル ―青凪大学体育会航空部―』は、2015年4月から「月刊コミック@バンチ」で連載をスタートした人気漫画。 “エンジンを搭載せずに上昇気流(サーマル)を捉えることで飛翔する航空機・グライダー”で飛行スピードを競う部活・体育会航空部を舞台にしており、繊細な空の表現や、青春のすべてを賭けるまっすぐなキャラクターたちの心理描写で注目を集めている。物語の主人公・都留たまき(通称・つるたま)は高校までスポーツ一筋で頑張ってきた女の子。そんな自分と別れを告げ、「恋をして、あこがれのキラキラのキャンパスライフを送る!」と意気込んで大学に入学した矢先、“グライダー”と運命的な出会いを果たし、体験搭乗で見た空の美しさに一目惚れ。体育会航空部に入部し、空の美しさ・飛ぶことの楽しさに魅了されていく。主演に堀田真由&「呪術廻戦」人気声優も参加そんな人気漫画がアニメーション映画となり、スクリーンに。主人公の“つるたま”こと都留たまきを演じるのは、雑誌「non-no」で専属モデルとして活躍するほか、映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』、『るろうに剣心 最終章 The Final/TheBeginning』、『ハニーレモンソーダ』などにも出演する堀田真由。オーディションで主人公たまき役を射止めた堀田は、今回が声優初挑戦となる。主人公・都留たまき(通称・つるたま)(声優・堀田真由)高校までスポーツ一筋で頑張ってきた女の子。「恋をして、あこがれのキラキラのキャンパスライフを送る!」と意気込んで大学に入学した矢先、“グライダー”と運命的な出会いを果たし、体育会航空部に入部する。また、「呪術廻戦」で真人役として人気を誇る声優・島﨑信長、「呪術廻戦」の主人公・虎杖悠仁を務める榎木淳弥が、脇を固める。倉持潤(声優・島﨑信長)航空部の主将かつ絶対的エース。つるたまを青凪大学体育会航空部に勧誘する。空知大介(声優・榎木淳弥)はじめはつるたまと反発し合うものの、育成担当として面倒見の良い先輩。その他の登場人物&声優キャストたまきの姉・矢野ちづる役...小松未可子ミステリアスな大学OBの朝比奈燿役...小野大輔青凪大学体育会航空部の仲間・室井ゆかり役...白石晴香/牧綾子役...大地葉/成原映太役...村瀬歩/南葉良平役...古川慎/望田薫役...高橋李依/相原春風役...八代拓ちづるの後輩でたまきのライバルとなる羽鳥楓役...河西健吾青凪大学航空部監督...寺田農主題歌はSHE’Sの主題歌「 Blue Thermal」主題歌は、ピアノロックバンドSHE’S(シーズ)が書き下ろした新曲「 Blue Thermal」 。空を彷彿とさせる 澄み切ったメロディ で、物語に彩りを添える。橘正紀×テレコム・アニメーションフィルムでアニメ映画化監督を務めるのは、橘正紀。橘は、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズでは演出を、「東京マグニチュード 8.0」、「ばらかもん」では監督を務め、高いクオリティの映像と繊細なキャラクター表現に定評がある。タッグを組むのは、『ルパン三世 カリオストロの城』を代表作に持つ「テレコム・アニメーションフィルム」。これまでに様々なヒット作を世に送り出しており、スタジオジブリ作品の作画協力でも知られる老舗アニメーションスタジオだ。中でも“美術”への評価が高く、近年では『天気の子』、『閃光のハサウェイ』、『竜とそばかすの姫』などにも、主に背景美術で参加している。【詳細】映画『ブルーサーマル』公開日:2022年3月4日(金)出演:堀田真由、島﨑信長、榎木淳弥、小松未可子、小野大輔、白石晴香、大地葉、村瀬歩、古川慎、高橋李依、八代拓、河西健吾、寺田農原作:小沢かな『ブルーサーマル ―青凪大学体育会航空部―』(新潮社バンチコミックス)監督:橘正紀脚本:橘正紀、高橋ナツコアニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム製作:「ブルーサーマル」製作委員会配給:東映
2021年08月29日ABEMAオリジナルシリーズ恋愛モキュメンタリー番組「私たち結婚しました」が現在配信中。先日の第7話では、白洲迅と堀田茜夫婦のボウリングデート、野村周平が妻・さとうほなみがドラムを務めるバンド「ゲスの極み乙女。」のライブを見に行く模様が配信された。デートの地・ボウリング場では、「夫が勝ったら妻からハグ、妻が勝ったらお姫様抱っこ」というミッションが用意されており、最終的にストライクを出し勝利を収めた堀田さんが、お姫様抱っこをしてもらえることに。白洲さんは「お姫様」とひざまずいて手を握り、10秒間、お姫様抱っこした。その後、堀田さんは夕食の準備をすることに。オムライス作りに集中したい堀田さんだったが、白洲さんが料理姿をじっと見つめたり、「俺、胸のトレーニングが得意なんだけどさ…聞いてる?」と話しかけ、無視されるも「…やっぱトレーニングとかするの?」とちょっかいをかけたりと、料理に集中できない様子の堀田さん。堀田さんが、白洲さんを鋭く見つめ「マジで失敗したから。バター1個無駄になったから」と言い放つ場面もあった。そして、失敗した卵を白洲さん側のチキンライスに乗せようとする堀田さんに、白洲さんが「失敗したって言う方、俺なんだね」と言うと、「あ、ほんとだ!間違えた」と天然で間違えてしまった様子。そんな姿に白洲さんも「そういうとこ好きよ」と優しくフォローする一幕も。一方、「ゲスの極み乙女。」のライブを見に行くことになった野村さん。ライブ本番前にはバンドメンバーに差し入れを届け、緊張するさとうさんを元気づける姿も。そして本番後、野村さんは「尊敬ですよ、やっぱプロだなって思いますね」「ほなみんが奥さんになって初めてドラムを叩いてるとこ見たんで、すごいというか別人だったね」と感想を述べていた。一足先に帰宅した野村さんは、さとうさんのために夕食作りに挑戦。そこにさとうさんが帰宅し、野村さんの手料理を食べることに。野村さんは作った豚汁とぶりの照り焼きについて「豚汁も薄味です」「薄味にしたの、疲れてるかなと思って」と付け足し、ライブについては「まじかっこよかった、びっくりするほどかっこよかった」「ほなみんかっこよかったね」「あれはね、才能に惚れる」と絶賛。さらに、2人には「疲れた妻の体を癒してあげてください」というミッションが登場。実は、ライブ中に足の指がつっていたというさとうさん。野村さんはマッサージで癒すことに。肩をほぐし、さらに手もマッサージ。すると、さとうさんの目から涙が…。野村さんが「どうした?」と顔を覗き込むと、「すごい嬉しくて」とさとうさん。そのあとも全身のマッサージを続けた野村さんに「こんなにテンション上がったの、初めてかも」とさとうさんが話すと、野村さんは「そんな笑顔初めて見たかも」と返答。スタジオで彼らを見守る三浦翔平も「一話から(結婚生活を)追ってるけどさ、一番変わったのほなみんじゃない?」と言及した。そして次回、第8話は、白洲さんと堀田さんの距離が過去一接近。ディナータイムには、白洲さんから「このままが続けられるなら理想の夫婦なのかなって思う」と意味深発言が飛び出す。そして野村さんは、さとうさんへ誕生日のサプライズを敢行。お家映画鑑賞から特別なデート、さらにはサプライズまで?「あいしてるよ」と言い合う2人の姿にスタジオもキュンキュンしてしまう。まもなく終了するこの結婚生活。それを理解しているかのような、それぞれの言動や表情にも注目だ。「私たち結婚しました」第8話は8月27日(金)23時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2021年08月27日大空を舞台に躍動する大学航空部を描いた、小沢かなの青春漫画「ブルーサーマル -青凪大学体育会航空部-」のアニメーション映画化が決定。女優・堀田真由が主演を務め、島崎信長と榎木淳弥も出演する。原作は、2015年に「月刊コミック@バンチ」(新潮社)で連載をスタートさせ、 エンジンを搭載せずに上昇気流(サーマル)を捉えることで飛翔する航空機・グライダーで飛行スピードを競う部活“体育会航空部”という新鮮なテーマで描きながらも、繊細な空の表現や青春の全てを賭けるまっすぐなキャラクターたちの心理描写から、新たな青春漫画として瞬く間に注目を集め、「第2回次にくるマンガ大賞」、「NEXTブレイク漫画RANKING 2016」に上位ランクインした話題作。高校までスポーツ一筋で頑張ってきた女の子、都留たまき(つるたま)は、そんな自分と別れを告げ、「恋をして、あこがれのキラキラのキャンパスライフを送る!」と大学に入学した矢先、グライダーと運命的な出会いを果たし、体育会航空部に入部、魅了されていく――。そんな本作の主人公、“つるたま”こと都留たまきに声をあてるのは、雑誌「non-no」専属モデルであり、「恋はつづくよどこまでも」「いとしのニーナ」『ハニーレモンソーダ』などに出演するいま注目の女優、堀田真由。今回、オーディションでこの主人公役を射止めた。また、かねてより声の演技に挑戦してみたかったということもあり、初アフレコには並々ならぬ思いをかけて挑んだそう。そして、航空部の主将かつ絶対的エースで、つるたまを部に勧誘する倉持潤を、「Free!」の七瀬遥役や「ダイヤのA」の降谷暁役、「クズの本懐」の粟屋麦役などを務める人気声優の島崎信長。最初はつるたまと反発し合う、育成担当として面倒見の良い先輩・空知大介を、「呪術廻戦」虎杖悠仁役、『機動戦士ガンダムNT』ヨナ・バシュタ役の榎木淳弥が演じる。また、青々とした空が印象的に描かれた爽やかなティザービジュアルと、特報映像も到着。堀田さんのナレーションで紡がれる本映像では、大学生活に心躍らせるつるたまの姿から始まり、そして航空部の仲間と出会い、キラキラした表情で空を見上げるシーンも登場。本作の映像美に期待が高まる映像となっている。本作を手掛けるのは、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズでは演出、「ばらかもん」では監督を務めた橘正紀監督。そして、『ルパン三世 カリオストロの城』を代表作に持つ老舗アニメーションスタジオ「テレコム・アニメーションフィルム」とタッグを組む。<キャストコメント>堀田真由(都留たまき役)「いつかは声のお仕事をやってみたい」と思っていたので、オーディションの結果を聞いたときはとにかくうれしかったです。この作品のテーマにもなっている“綺麗な空の青”をイメージして、オーディションには思いを込めてブルーの洋服を着て挑みました。島崎さん、榎木さんはじめ第一線で活躍されている方々とアフレコをご一緒させていただき、毎日が学びの連続でした。初めてのことも多く難しかったですが、皆さんのおかげでとても楽しくお芝居ができました。私が演じた都留たまきは、コロコロ表情を変える天真爛漫で何事にも一生懸命な女の子。見ていてみんなが笑顔になれるような素敵なヒロインです。そんなたまきのまっすぐな思いに寄り添いながら、精いっぱい演じました。思わず空を見上げたくなるような、前向きにさせてくれる作品になっています。ぜひ劇場の大きなスクリーンで、“美しい空“を楽しんでいただきたいです!島崎信長(倉持潤役)原作も、今作の脚本も面白くて、夢中で一気に読んでしまいました。空への憧れみたいなものって、誰しもが一度は持ったことがあると思うのですが、ここに来て改めて空を飛んでみたくなりましたね。これまでの自分の価値観を変えてくれるほどの景色を、僕もグライダーの中から感じることができたりするのかなって。僕が演じた倉持潤は、いつも余裕があって飄々としていて、才能と環境にも恵まれた、完璧超人…かと思いきや、彼は彼で込み入った事情がありまして。重めの事情を抱えた、バックボーンがしっかりしている役どころは大好物なので、非常に楽しく演じさせていただきました。実際の収録はとっても楽しくて、僕ら自身が、良い作品だな、面白いな、楽しいなって思ったものは、見てくださった皆様にもきっと伝わると信じておりまして。めちゃくちゃ良い作品なので、ぜひ劇場で、自身の感性に任せてまっすぐ楽しんでみて欲しいです。きっと素敵な何かが、貴方の心に残るはず。榎木淳弥(空知大介役)原作や今作の脚本を読んで、グライダーというスポーツを通してチームの絆やキャラクターそれぞれの成長が描かれつつ、そこに恋愛も絡んできて爽やかな青春を描いている作品だなと感じました。自分の大学生だった頃を思い出しながらやろうと思ったんですが、僕はこんなにまぶしい青春を経験していなかったので、難しかったです(笑)。僕が演じた空知大介は主人公のつるたま(都留たまき)に突っかかっていくことの多いキャラクター。それも憧れの倉持(倉持潤)やグライダーへの情熱からくる反発なので、ツンツンしているけど実は熱い心を持った良い子なんです。そして、アフレコの段階から今作の舞台となる大空がどのように描かれるのか楽しみでした。皆さんも是非グライダーの迫力、風景描写を楽しみにしていて下さい!『ブルーサーマル』は2022年3月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2021年08月26日女優の堀田真由が出演するショートフィルム『あの子を連れて旅に出たら、わからないことをわかりたくなった話』が15日、中外製薬公式YouTubeチャンネルにて公開された。NMOSD(視神経脊髄炎スペクトラム障害)は、約9割が女性で日本の患者数は約4,300人とされる指定難病。これまで承認された治療薬はなかったが、疾患に対する研究が進んだ近年、NMOSDに対する治療薬が登場。これにより、医療現場で疾患への認知が進み、患者の早期発見・早期治療に繋がることが期待されている。中外製薬は、NMOSDの啓発を目的として約25分のショートフィルムを制作。作家の岸田奈美氏が原作を手がけた。主演を務めた堀田は「周囲の人に症状を気付いてもらいにくいNMOSDの深い部分を知ってもらいたい。主人公一家を通して家族の在り方を考えるきっかけになれば嬉しい」とコメント。岸田氏は「病気というテーマはセンシティブなことのように見えますが、もっと身近に感じていただけるようにいろいろな小ネタを仕込みました」と同作への思いを語っている。○■ストーリー父を亡くし、母である郁子(須藤理彩)と二人で暮らす大学生の美月(堀田真由)。1年前、郁子はNMOSD(視神経脊髄炎スペクトラム障害)という難病を発症。この難病をきっかけに母娘のあたりまえだった日常が変わってしまった。郁子は目が見えづらく手足に痺れがあるが、娘には心配をかけさせまいと気丈に振る舞い、美月はそんな母への接し方に悩み、心配しながら日々を過ごしている。ある日、美月は彼氏の陽一(松岡広大)と一緒に母を外に連れ出す計画を立てていた。ドアのチャイムが鳴り、陽一を迎えにいくと、そこに立っていたのは陽一ではなく配達員だった。そこで受け取った贈り物が、母と娘の関係を変えていく……。
2021年07月15日映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)のしゅわきゅん・スパークナイト(・はハート)が8日に都内で行われ、ラウール(Snow Man)、吉川愛、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美、神徳幸治監督が登場した。同作は村田真優による大ヒット作の実写映画。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。同作のキャッチコピーが「あなたに出会い、世界が変わる」であることから、「○○に出会って自分が変わった」という出来事について聞かれたキャスト陣。胸キュン青春映画のイベントだが、ウルトラマン好きで知られる濱田は「ウルトラマンですかね」と、ブレない姿勢を見せる。濱田は「4年前にここ(丸の内ピカデリー)で初めてウルトラマンの役としてお客様の前に立つ機会をいただいて、またここに『戻ってきた』という気持ちが勝手にあります」としみじみ。「そこから色々お仕事をいただいたり。もともと好きだったのもあって、すごく色々なことをさせていただいています。最初に出会ったのは2〜3歳の頃、車でDVDを観てたのが始まりなんですけど、そこから自分が役者になる、役者を続けようと思えるきっかけにもなったし、出会って全てが変わったと思います」と語り、周囲も「いい話」と感心していた。
2021年07月08日Snow Manのラウールが7月8日、都内で行われた主演作『ハニーレモンソーダ』の公開前夜イベントに、ヒロイン役の吉川愛、共演する堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美、神徳幸治監督とともに出席した。雑誌『セブンティーン』(集英社)の2020年9月号で、「読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位」を獲得した村田真優による少女コミックを実写映画化。クラスの人気者でレモン色の髪色をした男子高校生・三浦界(ラウール)と、いじめられた経験を持つ、内向的な性格の女子高生・石森羽花(吉川)が織りなす甘酸っぱい恋愛模様を描く。主題歌には、Snow Manの新曲「HELLO HELLO」が起用されている。ラウールにとって初の単独主演映画となった本作。この日は映画のプロモーションとして、初めての有観客イベントが実現し「こういう景色を見られてうれしい。ついに公開されるんだという実感が湧いてきました」と感無量の面持ち。「皆さんの反応が気になる」と語ると、客席からは歓声に代わって、大きな拍手が巻き起こり「ありがとうございます。今も自分がここに立っているのが不思議。信じられません」と言葉を振り絞った。舞台挨拶の途中には、サプライズでSnow Manからの祝福メッセージが上映され、ラルールは「本当にうれしいし…、うれしいなあ」とさらに感極まり、「(ウルッと)来ますね」と瞳を潤ませる瞬間も。「すばらしい人たちに囲まれ、支えられ、本当に自分は幸せな人間。大切にしたいです」と挨拶し、「キラキラの恋愛映画ですが、ありふれた日常も描いた作品。今はそういう“当たり前”がさらに特別に感じるときですし、見ていただければ、幸せな気持ちで帰ってもらえるはず」とアピールしていた。また、「あなたに出会い、世界が変わる」という映画のキャッチコピーにちなみ、「最近、出会って、自分を変えたものは?」と問われると、「ほわっとしたバスタオルを新しく買いました」と回答。「今までは、こすっただけで肌が荒れてしまうほど、ヨレヨレのタオルで(笑)。愛着もあったんですが、デビューして1年、やっと新品を買ってもいいかなと思えるようになりました」と会場をほっこりさせていた。取材・文・写真=内田涼『ハニーレモンソーダ』7月9日(金)より公開
2021年07月08日白洲迅と堀田茜が、「ABEMA」の恋愛モキュメンタリー番組「私たち結婚しました」に出演することが決定。人気漫画家・東村アキコが本作に参加することも分かった。同番組は、韓国で約9年間レギュラー放送された番組を日本版にリメイクしたもの。与えられた設定の中で、俳優たちが新居見学から家具選び、家具の組み立てなどを行っていく、芸能人ペアの結婚生活のような様子を垣間見ることができる。すでに、野村周平と「ゲスの極み乙女。」さとうほなみペアの出演が明らかになっているが、今回2組目のペアとして、「刑事7人」「私の夫は冷凍庫に眠っている」「リコカツ」などに出演する白洲さんと、「世界の果てまでイッテQ!」でも話題のモデルの堀田さんが決定。2人の7日間の結婚生活は、東京ドームシティで出会い、結婚指輪を買いにいくところからスタート。その後、ロンドンバスでのウェディングパーティーを楽しみながら夜景を眺め、夫婦の距離を近づけていく。白洲さんは「“どこまでが設定”で、どこまでがリアルなのか?”、そして今のは設定なのかな?とか素顔なのかな?など想像をしながら、ぜひ楽しんでもらえたら」と呼びかけ、「心の底から楽しむことを忘れず、常にドキドキと隣り合わせで撮影に挑んでいます」と明かした堀田さんは「見てくださっている方が次週も楽しみになるような、真新しい"モキュメンタリー"を届けられるよう頑張ります」と意気込んだ。さらに、結婚生活の中で夫婦仲をより深めるために、2人で協力して行うミッションの提案=“ラブミッション”を、「海月姫」「東京タラレバ娘」「美食探偵 明智五郎」の東村氏が監修。「指輪を交換し相手の目を見て誓いの言葉を交わして下さい」「夫婦で向かい合って一緒に暮らすためのルールを決めてください」などといったラブミッションが登場する。東村氏は「少女漫画家として2組のときめきが生まれる瞬間を見届けたいです!」とコメントを寄せている。「私たち結婚しました」は7月9日(金)23時~ABEMAにて配信。※初回45分拡大(cinemacafe.net)
2021年07月05日舞台『観劇者』が6月30日、池袋・シアターグリーンBIG TREE THEATERで初日を迎えた。本作は脚本・演出を開沼豊が手掛け、堀田竜成、外岡えりか、林明寛、大滝樹、岩佐祐樹、わたなべかすみ、吉田翔吾、斉藤レイ、長戸勝彦という個性豊かな俳優たちが、客席の開場から終演後までの“観劇者”を演じるというもの。物語は同期が主演を務める舞台を見にきた元俳優、偶然劇場の前を通りかかった映像制作会社社員、“推し活”に勤しむ女性とそんな彼女に連れられて初めて舞台を見る男性、観劇が生きがいのフリーター、将来演劇の仕事に関わりたい女子高生、何かを我慢している不思議な男性、娘の出演作へと足を運んだ夫婦という男女9人が、どのような経緯でこの舞台を観劇したのかを描く。同じ空間で演目を見ている“観劇者”たちが抱える事情をさまざまな角度から描き、時に音声を交えながら軽快なやり取りで進んでいく会話劇だ。公演前に行われたフォトセッションでのキャストのコメントは以下の通り。公演は、7月4日(日)まで上演中。当日券の販売などは、オフィシャルサイトで確認してほしい。M列9番(高木蓮) / 堀田竜成・コメントこの公演は、(登場人物)それぞれのストーリーがあり、(お越しいただく)みなさんにもきっとストーリーがあると思います。自分に置き換えられるものとか、感じられるものがたくさんある舞台になっています。次の何かの一歩に繋がる作品になると思いますので、一生懸命頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。M列12番(松下彩夏) / 外岡えりか・コメントキャスト、スタッフ誰一人欠けることなく今日無事に幕が開くことがいまとても嬉しいです。私たち一人一人が背負っている物語だったり思いだったりを、来て下さるお客さんも一人一人背負って劇場に来てくれていると思うので、お届けするのがいまから楽しみです。最後まで駆け抜けられるように頑張ります。M列5番(大澤亮太) / 林明寛・コメントこの脚本は、長い間演出や役者をされている開沼さんだからこそ書けたものだと思っていまして、一回舞台を見たことがある人であれば、引っかかるポイントが絶対にあると思うので、楽しんで頂けると思います。個人的には開沼さんの頭の中を見られた感じがして楽しく本読みをやらせていただきました。楽しんで頂ければなと思います。M列6番(田淵舞) / 大滝樹・コメント私はとにかく推し活をしている女性の代表だと思って、いまこの場にいると思っています。見に来て下さる方は誰か推しの方が必ずいると思うので、その人に失礼のないように精一杯演じさせていただきたいと思います。M列13番(野間洋平) / 岩佐祐樹・コメントお客さんが劇場に来た段階で何か共感ができる作品だと思っています。よくある言葉ですが、一人一人が主役の舞台だと思いますので、誰か、もしくは複数人に共感して楽しんで頂けたら嬉しいですし、これからもっともっと観劇が好きになってもらえたら嬉しいです。M列7番(林田未来) / わたなべかすみ・コメント2か月間いろいろ悩んだり考えたりしながら稽古をしてきました。その頑張った結果を見せられればいいなと思っています。私自身も観劇は好きですし、一観劇者としてこの観劇者の思いを伝えられればいいなと思います。M列8番(佐々木真) / 吉田翔吾・コメント僕の役は仕掛けが一つしかないから、みんなと比べて言ってしまえば単純なことなんですけど、僕の中ではお客さんから一番共感を呼ぶようなことをやっているし、(開沼)豊さんからは、「お前はそうだ、そういう単純なことだけど、お前は一番劇的であれよ、一番ドラマティックであれよ」と言われているので、照明さんも音響さんも僕をめちゃくちゃドラマティックにしていただいて。だから僕はドラマティックに初日を迎えたいと思います。M列11番(一条かなえ) / 斉藤レイ・コメントコロナ禍のなかでのキャスティングだったと思うので、少ない人数で舞台上でもひとりずつ立っているような感じで、その空間を埋めるのがマンパワーだよって演出の開沼さんが言われていました。莫大なセリフの量なので、不安になることもあったんですけど、こうやって初日までこぎつけて、仕上がりを見ていただけたら笑いもあったし、みんながいい顔をして終われていたような気がして、もちろんもっともっと成長していくつもりですけれども、第一歩を踏み出せたかなと思っています。最後まで、怪我無き、事故なき、病気なきで頑張りますので、よろしくお願いいたします。M列10番(一条勉) / 長戸勝彦・コメント私の妻(斉藤)が長かったので手短に(笑)。若者と交じって最年長ですけれども、楽日まで怪我のないように、笑顔で楽日を迎えられるように今日から頑張って参りますので、最後までみなさん応援よろしくお願いします。■公演情報『観劇者』6月30日(水)~7月4日(日)全9公演会場:池袋・シアターグリーンBIG TREE THEATERチケット料金:7,000 円(全席指定 / 税込)<チケット情報>【前売】イープラス: チケットぴあ: (Pコード:506-326)ローソンチケット: (Lコード:34898)【当日引換券】チケットぴあ: (Pコード:506-326)イープラス: 【当日券】当日券がご用意できる公演は、開演45分前から会場にて販売致します。詳細は公式ホームページ「FAQ」内にてご確認ください。
2021年07月01日「Snow Man」ラウールが映画単独初主演を務めた『ハニーレモンソーダ』より、ラウールさんが演じる三浦界の親友、友哉(濱田龍臣)と悟(坂東龍汰)の場面写真がシネマカフェに到着した。レモン色の髪がトレードマークの学校の人気者である界。彼の良き理解者で親友の高嶺友哉と瀬戸悟は、クラスメイト。そこに、羽花(吉川愛)と界の元カノ・芹奈(堀田真由)、悟の幼なじみのあゆみ(岡本夏美)が加わり、6人でいつメンとなるのだ。今回到着した場面写真に写る大人びた性格の友哉は、界だけでなく、いつメンみんなのことをよく分かっており、羽花や芹奈の相談相手になることも。自分の本心に気づけていない界に対して、さりげなく助言をする場面もあり、界と羽花の恋を後押しするキーパーソンのひとり。また、独り言のような話し方をするところが特徴的でもある。対して明るく天真爛漫な性格の悟は、みんなの盛り上げ役。恋愛に関して疎いようで、幼なじみのあゆみが片想いをしていることにも全く気がついていない。また、何かを隠して羽花らに冷たい態度を取る界を気遣い、悟ならではの行動をとる、界や羽花らを見守る存在だ。場面写真では、海辺にいる友哉と屋上にいる悟のそれぞれのカットに加え、屋上での2人のワンシーンも切り取られている。羽花との関係に悩んでいる界に、さりげなく助言をする友哉に対して、助言の意味がイマイチ分からない鈍感な悟。2人のキャラクター性が感じられる場面となっている。そして本編では、そんな男子3人の高校生らしい掛け合いも必見だ。『ハニーレモンソーダ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年06月09日女優の吉高由里子と堀田真由が、1日より放送される江崎グリコ「アイスの実」の新CM「実は…進化してるの!」編で、CM初共演している。新CMでは、吉高と堀田が会社の先輩・後輩役として登場。大好きな「アイスの実」の進化したおいしさを、周囲に勧めたくて仕方ない先輩・吉高と、進化したおいしさをまったく知らなかった後輩・堀田による、心の声のやり取りを中心にしたユニークなストーリーが展開される。今回のCM撮影について、吉高は「一人でやっている時より楽しかったですし、堀田さんとはついこの前、ドラマでご一緒したばかりだったので、すぐにまた違うジャンルの作品で共演できてうれしかったです」とコメント。「今回の撮影は何だかいきなり始まって、『え、えー、もう始まった?』みたいな感じで、そういうハプニングもちょっとおもしろかったですね」と話した。一方の堀田も「吉高さんとドラマでご一緒させていただいた時、後輩から話し掛けて、先輩に失礼がないようにとかいろいろ考えて、なかなかお話しできなかったんです。でも、いつも吉高さんの方から歩み寄ってくださって、またご一緒したいなと思っていた矢先だったので、ドラマとは違う形で共演できて、すごくうれしかったですね」と再共演を喜び、「今回の撮影でも、吉高さんの方から歩み寄っていただいて、やっぱり優しい方だなと思いながら、リラックスして撮影できました」と振り返った。
2021年06月01日「King & Prince」の平野紫耀、橋本環奈、佐野勇斗、浅川梨奈、堀田真由らが続投する映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』の公開を前に、ミニエピソードの制作、配信が決定した。TVアニメも第三期制作が決定するなど高い人気を誇るラブコメ漫画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」(赤坂アカ/集英社)を、生徒会会長・白銀御行役を平野さん、生徒会副会長・四宮かぐや役を橋本さんで実写映画化した本作。今回のミニエピソード「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ミニ」は全5話。原作でも人気のエピソードが実写キャストたちによって描かれる。作戦を立てるも生徒会書記・藤原千花(浅川梨奈)に翻弄される白銀御行の姿や、橋本さんが一人で4役を演じ分けた、四宮の脳内で繰り広げられる「かぐや裁判」は必見。解禁となったビジュアル背景には、「ケーキが喋る」「冷や飯」と、先日解禁となった劇場版ビジュアルのシリアスさとは打って変わって、ミニエピソードならではの両者の想いがダダ洩れに。生徒会室を舞台に日常で繰り広げられる、映画とはひと味違う白銀VSかぐやの恋愛頭脳戦をたっぷり楽しめそう。ミニエピソード「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ミニ」は6月1日(火)からAmazon Prime Videoにて独占配信。8月1日(日)からは動画配信サービスGYAO!にて順次無料配信開始予定。『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』は8月20日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル 2021年8月20日より全国東宝系にて公開ⓒ2021『かぐや様は告らせたい2』製作委員会ⓒ赤坂アカ/集英社
2021年05月25日ラウール(Snow Man)と吉川愛をはじめ、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら若手俳優が集結した映画『ハニーレモンソーダ』のイベントが昨日5月18日、ユナイテッド・シネマ豊洲にて無観客で行われた。映画タイトルにちなみ、しゅわしゅわの泡をイメージした風船パネルが飾られた今回のイベント。塩対応でソーダみたいに刺激的だけど、本当は誰よりも優しいレモンソーダ男子・三浦界役のラウールさんは「(単独で)主演の映画は初めてなので、観てくださる方の反応が楽しみです」と期待し、「今日は初めてのことがたくさんで、めちゃくちゃ緊張しています。ガチガチです」と心境を明かすと、ほかのメンバーから笑いが起こった。また「完成した作品を観るときは緊張して、恥ずかしくて仕方がなかったです。客観的に観ても心がぷるぷると潤いました」と感想を述べ、「本編を観たときはちょうどマスクをしていたので、(照れ隠しのため)半分くらい目を隠しながら観ていました」とふり返る。完成した作品を観たときは、ラウールさん、吉川さん、岡本さんの3人が居合わせたそうで、吉川さんは「前の座席に座っているラウールさんが、キュンキュンシーンになると下に消えていくんです」、岡本さんも「あんな大きい人が居なくなれるんだというくらい沈んでいました」と鑑賞中のラウールさんについて明かす場面も。そして、ヒロイン役の吉川さんはラウールさんとの共演をふり返り「最初お会いしたときは全然目が合わなくて、仲良くなるシーンはどうしようと思ったんです。ですが、”三浦界”のスイッチが入るとコロッと変わって、私の目を見てくださるようになって」と話すと、瀬戸悟役の坂東さんが、ラウールさんの人見知りエピソードとして、初対面の本読みの時に小声で挨拶をしたモノマネを披露。一方、界の元カノ・菅野芹奈役の堀田さんは「演じるときは10代の揺れ動く心情を表現するのが難しかったです。また、公開前なので詳しくは言えないのですが、何度もテイクを重ねられないシーンがいくつかあり、そこが精神的に鍛えられました。どのシーンなのか、公開されたらぜひ観て欲しいです」と見どころをアピール。印象的なシーンについて聞かれた、界と羽花のクラスメイト・高嶺友哉役の濱田さんは「印象的なのは…」と言葉が詰まり、すかさず「がんばれ!」(岡本さん)「起きてる?」(坂東さん)とフォローする場面も。続けて「羽花から相談を受けて、友哉なりに受け止めながらも、自分の思いを独り言のように話すシーンです。監督と何度も話し合いながら、探りながら撮影しました」と語った。また、ラウールさんと吉川さんも本作の印象的なシーンについて「学校に羽花ちゃんと手を繋いで入っていくところです。女の子、男の子たちから『キャー』と言われて、撮影していて恥ずかしくなってしまいました。(普段のアイドルとは違い)学校という施設の中で制服ということもあり、非日常体験ができました」(ラウールさん)、「自転車に乗るシーンです。あり得ないくらいの坂を、足を付けずにずっとあがっていかなくてはいけなくて。ものすごく暑くて、倒れてしまうんではないかと思いましたが、カメラも気にせず一生懸命漕ぎました」(吉川さん)とそれぞれコメントしていた。イベント最後には、吉川さんは「この映画はキュンキュンシーンだけではなくて、友情だったり、人間のリアルが描かれている作品です。自分も青春を味わえる素敵な作品になっていますので、一人でも多くの方に観ていただきたいと思います」、ラウールさんも「スクリーンに映し出される映像も、感心できるものになっていると思いますので、ぜひ劇場でご覧ください」と挨拶し、幕を閉じた。『ハニーレモンソーダ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年05月19日映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)のしゅわきゅんサマー開幕式イベントが18日に都内で行われ、ラウール、吉川愛、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美、神徳幸治監督が登場した。同作は村田真優による集英社「りぼん」連載作品で、累計発行部数650万部突破の大ヒット作の実写化。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。初主演となったラウールは「たくさんプレッシャーもあったんですけど、見る時はとにかく緊張で恥ずかしくてしょうがなくてドキドキしていました。客観的に見てすっごい心がブルブルする感じがして潤いました。僕の年で言うと信じられないんですけど、『青春とはこのことなのか』というのを知れたような気がしました。あんまり青春とかないタイプで」と、胸キュンした様子。「マスクをしていたので、半分くらい目を隠したり隠さなかったりということを繰り返して……」というラウールに、吉川は「夏美ちゃんとラウールさんと3人で試写を見たんですけど、ラウールさんが前に座ってらっしゃって、キュンキュンシーンになると必ずラウールさんがどんどん消えていって」と明かす。岡本も「あんなにおっきい人がいなくなれたんだってくらい、椅子の背もたれより低く沈んでいった」と表していた。互いに人見知りという2人だが、吉川はラウールについて「最初お会いした時に全然目が合わなくて、『今後、どうしよう』と思ったのが第一印象だったんですけど、三浦界のスイッチが入るとコロッと変わって、私の目をまっすぐ見てくれて、変わる瞬間が見えてプロだなと思いました」と絶賛する。ラウールも「吉川さんもちょっと人見知りなんですけど、僕の方が人見知りなんで、気を使わせちゃってごめんなさい」と謝っていた。一方で、徐々に高校生らしいラウールの姿も出てきたようで、吉川は「息子みたいになってきちゃって」と笑顔に。坂東は「気付いたら、僕の膝の上に座って、指をなんか1本1本触ってくる。かわいくて、めっちゃキュンキュンしました」と訴え、ラウールは「言葉より身体のスキンシップをとってしまいました。心が縮まったかもなと思うと、そこにちょっとつけこんでしまう」と告白していた。
2021年05月18日Snow Manのラウールが5月18日、都内で行われた主演作『ハニーレモンソーダ』の完成報告イベント(無観客)に、ヒロイン役の吉川愛、共演する堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美、神徳幸治監督とともに出席した。雑誌『セブンティーン』(集英社)の2020年9月号で、「読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位」を獲得した村田真優による少女コミックを実写映画化。クラスの人気者でレモン色の髪色をした男子高校生・三浦界(ラウール)と、いじめられた経験を持つ、内向的な性格の女子高生・石森羽花(吉川)が織りなす甘酸っぱい恋愛模様を描く。主題歌には、Snow Manの新曲「HELLO HELLO」が起用されている。本作が初の単独主演映画となったラウールは「何もかも初めてのこと。プレッシャーもたくさんありましたが、今はとにかく見てくれる皆さんの反応がとっても楽しみ」と期待感。実際に映画本編を見た感想は「心がプルプルする感じで、潤いました。青春とはこのことなのかと知ることができて…、青春っていいなと素直に思いました」と笑顔を弾けさせた。一方、「見るのは恥ずかしくてドキドキした」とも明かし、「羽花ちゃんと手をつないで登校するシーンは、恥ずかしい気持ちになっちゃって。自分の性格ではありえないシチュエーションなので、ドキッとしましたし、非日常体験を(心に)焼き付けました」と振り返った。試写に同席したという吉川からは「ラウールさんが登場するキュンキュンシーンでは、前の座席のラウールさんがどんどん沈んでいった(笑)」と暴露される場面も。その吉川は「初めてお会いしたとき、全然目が合わず、仲良くなるシーンをどう演じたらいいのかと…。でも、スイッチが入ると、まっすぐと目を見てくれて。ラウールさんから三浦界に変わる瞬間を見ることができた」と話していた。また、坂東は撮影中、突然ラウールがひざの上に乗り、スキンシップをとってきたと明かしていた。神徳監督は「ここにいるみんなが、『ハニーレモンソーダ』の世界の中で、自分の役を考えて生きてくれた。こちらはそれを見逃さず、撮ることだけを考えた」と語り、「キュンキュンだけじゃない、愛おしい作品に仕上がった」と手応えを示していた。取材・文・写真=内田涼『ハニーレモンソーダ』7月9日(金)より公開
2021年05月18日累計発行部数650万部突破の人気少女漫画を実写化する『ハニーレモンソーダ』より、クールで自由奔放な主人公・三浦界役の「Snow Man」ラウールのメイキング映像が到着した。今作が映画単独初主演となったラウールさんが演じているのは、髪はレモン、性格はソーダなみんなの人気者・界。いじめられていた過去を持つヒロイン石森羽花の世話を焼くキャラクター。今回到着したメイキング映像は、本編冒頭にある界と羽花(吉川愛)の早朝の教室でのシーン。昨年9月に行われていた撮影も、この日は終盤。人とうまくコミュニケーションが取れないことに悩む羽花は、そんな自分を変えるために自由な校風の八美津高校へ入学。クラスメイトと打ち解けるため、「おはようと言う!」と目標を立てた羽花は、誰よりも早く教室に行き、一人で挨拶の練習を繰り返していたところ、界が登場し一緒に練習をしてくれる…という場面。このシーンの場面写真も今回、同時に公開された。本作の監督・神徳幸治は、ラウールさんに「“おはよう“のタイミング、もう少し早くね」といった細かいニュアンスやセリフの間を的確に指示を出し、その都度「了解です!」と笑顔で応じ、撮影前半に比べるとかなりリラックスして挑んだ様子のラウールさん。単独初主演について「あまりプレッシャーを感じないようにしています」と話していたが、当初は相当緊張していたようで、クランクイン前から神徳監督と共に何度もディスカッションを重ねたそう。今回のメイキング映像からも、ラウールさんの演技への真剣さが伺える。また「(界の)金髪がメインだからね。金髪に光が当たっているとすごく綺麗だから」と繰り返していた監督。界の鮮烈な登場を印象付けることがこのシーンの肝でもあるため、カメラワークや照明にはこだわったそう。そんな中で一度、あるスタッフがラウールさんの代役で入口に立つも、「やっぱり本人に入ってもらおう」と監督が言い、すぐにラウールさんが入ると「やっぱり違うね!金髪に光が当たるのがいい!」と満足げ。そんな監督にラウールさんも笑顔を見せていたという。ほかにも吉川さん、同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら若手俳優が集結した本作。メインキャストの中ではラウールさんが一番年下ということもあり、みんなから「ラウちゃん」と弟のように可愛がられていたそうで、吉川さんは「最初は全然目が合わないくらい人見知りな方なのかなと思ったんですけど、時々出る17歳のラウールさんの天然な姿が面白くて(笑)。現場にいる人はみな、彼に癒されていたと思います」と印象を明かしている。そしてさらに界の登場シーンを盛り上げるべく、仮のドラマティックな音楽を映像にあてたり、ハイスピードを多用したりと気合十分な監督。「この映画は最初の15分で決まると思っている。ただ界くんがかっこいいだけの映画で終わらせないように、冒頭15分で観客の心をつかみ、しっかりキャラクターを見せないといけないと最初から決めていた」と監督の熱い思いが込められている。『ハニーレモンソーダ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年05月02日石原さとみ、綾野剛のW主演でおくる「恋はDeepに」の3話が4月28日放送。視聴者の間で石原さん演じる海音の“人魚”説に「もっと深い意味がある」などさらなる考察が進むなか、声優の梶裕貴がアユカケ役で出演したことも話題になっている。石原さんが謎を秘めた海洋学者の渚海音を、綾野さんが巨大不動産会社の御曹司・蓮田倫太郎をそれぞれ演じ、巨大マリンリゾートの開発を進める倫太郎と、それを阻止しようとする海音が出会い、対立しながらも惹かれあっていく本作。2人のほか、芝浦海洋大学鴨居研究室の特任研究員、宮前藍花に今田美桜。倫太郎の兄で蓮田トラスト専務取締役の光太郎に大谷亮平。倫太郎の弟で兄らと対照的なキャラの榮太郎に渡邊圭祐。倫太郎の同僚にして親友でもある鶴川優作に藤森慎吾(オリエンタルラジオ)。海音を追いかけるYouTuberのMr.エニシに福山翔大。芝浦海洋大学鴨居研究室の特任研究員で、海音を研究室に迎え入れた鴨居正に橋本じゅん。蓮田トラスト会長兼社長で倫太郎ら兄弟の父親、蓮田太郎に鹿賀丈史といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。マリンリゾートにホテル誘致が決まったものの、開発予定地である山の一部にまだ手に入っていない土地があることが発覚、大騒ぎになる蓮田トラスト社内。海音が土地所有者のもとに向かうと、そこに倫太郎も現れる。土地所有者の雪乃(堀田真由)に土地を売る気がないことを知り安心する海音だが、亡くなった雪乃の父に莫大が借金が判明。結局蓮田トラストが土地を買収する…というのが今回のストーリー。前回、海音の身体が冷たかったことに気づいた倫太郎。海岸でバスを待つ海音のために焼き芋を買って来て2人で分けるのだが、その時海音の手に自らの手を重ね「なんでこんな冷たいの?」と聞くなど、海音の“秘密”に気づき出した倫太郎。一方、砂浜で駆け出した彼女に母親の思い出を重ねて思わず腕を掴むといった行動も…視聴者から改めて「人魚の生まれ変わり的な事なのかな??」「人間になった魚なのかな?」など“人魚説”が再燃するなか、「分かりきって描かれてるってことはもっと深い意味があるんだよ」「お母さん海に沈んで、生まれ変わりが海音??探し物はお母さん?だから指輪持ってる?」など“人間ではない”ことを前提にさらなる“秘密”があると考える声も上がっている。また、これまでも若本規夫、高山みなみといった豪華な声優陣が“魚の声”で出演してきた本作だが、今回は梶さんが登場。「今週の魚の声、梶くんだったよねw」「アユカケの声が梶裕貴さん?」などの反応とともに、アユカケがカジカの仲間であることから「カジカ科…だからですかね(笑)名前繋がりも素敵なご縁」といった投稿も上がっている。(笠緒)
2021年04月29日映画『ハニーレモンソーダ』が7月9日(金)に公開される。この度、Snow Manのラウールが演じる界と同級生3人による新場面写真と劇中のレモンソーダがキリンビバレッジの「キリンレモン」であることが発表となった。本作は雑誌『セブンティーン』(集英社)の2020年9月号で、「読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位」を獲得した村田真優による少女コミックを原作としたラブストーリー。いじめられた経験を持つ、内向的な性格の女子高生・石森羽花と、クラスの人気者であるレモン色の髪色をした男子高校生・三浦界の甘酸っぱい恋愛模様が描かれる。主人公・三浦界役を務めるのは、映画単独初主演となるSnow Manのラウール。ヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じる。さらに個性溢れる同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら人気実力ともに兼ね備えた若手俳優たちが集結した。公開された場面写真は、レモン色の髪をした人気者の三浦界(ラウール)が同級生の高嶺友哉(濱田龍臣)、瀬戸悟(坂東龍汰)、遠藤あゆみ(岡本夏美)らと一緒に校舎に向かう冒頭のシーンのもようである。この4人は同じ中学校出身で、本作の舞台・八美津高校でも同じクラスになり一緒に青春を過ごしている仲良しグループ。彼らが登場するやいなや「来た来た!」「界くん、カッコいい!」といった女子高生たちの様子で界が学校の人気者だと分かるだろう。この場面カットの直後、ひょんなことから界が石森羽花(吉川)にレモンソーダをかけ、それがきっかけでふたりは恋愛に発展する。つまり本作におけるレモンソーダは恋のキューピッドのような役割を持つキーアイテム。界のトレードマークとも言える劇中のレモンソーダはキリンレモンだったのだ。さらに、教科書が並んでいる棚にかけられたキリンレモンの写真も。この場所は界が授業の合間などに昼寝・休憩をする秘密の備品倉庫。そんな場所で界が大切そうにキリンレモンをドリンクホルダーにかけている様子から、いかに界にとってこれがお気に入りなのかが読み取れる。またキリンビバレッジ社の全面協力のもと、本作にはキリンレモン以外にも同社の飲料が登場。それも見どころのひとつになるだろう。なおタイアップを記念したキャンペーンも決定。該当ツイートをRTすると抽選で10名にキリンレモン1箱がプレゼントされる。詳細は公式Twitter( )まで。『ハニーレモンソーダ』7月9日(金)より公開
2021年04月23日「King & Prince」平野紫耀と橋本環奈が恋愛頭脳戦を繰り広げる、人気漫画の実写映画。その続編にして“ファイナル”となる最新作の正式タイトルが『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』に決定。特報映像とティザービジュアルが同時解禁となった。平野さん、橋本さんら前作から続投のキャスト陣に加え「日向坂46」影山優佳を迎えることが発表され、話題となったばかり。今回、待望の続編製作で「(仮)」とされていたタイトルが正式決定。“続編”であり“ファイナル”であることが明らかになった。秀知院学園史上最も白熱する戦いとなった「第68期生徒会長選挙」を経て、新体制となった生徒会から物語が始まる。前作では互いに好き合いながらも相手に“告白させる”ことに囚われ、想いを伝えることが出来なかった白銀(平野さん)とかぐや(橋本さん)。ファイナルとなる今作で、“今度こそ”どちらかが告白させ、恋愛頭脳戦に決着をつけることができるのか!?さらに特報&ティザービジュアルも同時解禁。本編初解禁となる映像は、白銀とかぐやの“最終決戦”の壮大さを表す音楽と共に、スケールアップした恋愛頭脳戦の模様が垣間見えるシリアスな仕上がりに。まさか2人の戦いは、海を越え、遂に世界へ!?神妙な面持ちの白銀、不敵な笑みを浮かべるかぐや、果たして「仕組まれた罠」とは?かぐやが発する「さよなら、会長」の意味とは!?前作を上回る、怒涛のストーリー展開が期待できる。さらに、前作に引き続き堀田真由がかぐやに仕える近侍・早坂愛役で出演し、かぐやの命を受け白銀に急接近するなど恋愛頭脳戦で暗躍。同じく続投となる佐藤二朗は世界的名医・田沼正造役を再び演じると共に、今作でもナレーションを務める。そしてティザービジュアルも同時解禁。前作と同じ構図を取りつつも、今作では白銀は剣を、かぐやは刀を構え、両者の目からはひと筋の涙が…。ぶつかり合う2人の刃からはハートの火花が飛び散り、恋愛頭脳戦“最終決戦”の激しさを物語っている。『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』は8月20日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル 2021年8月20日より全国東宝系にて公開ⓒ2021『かぐや様は告らせたい2』製作委員会ⓒ赤坂アカ/集英社
2021年04月19日映画『かぐや様は告らせたい』続編の正式タイトルが、『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』に決定。あわせて特報映像とティザービジュアルが公開された。2015年5月より、『週刊ヤングジャンプ』にて連載を開始し、現在までにシリーズ累計発行部数 1,500万部超えを記録(2021年4月時点)、TVアニメも第三期製作が決定するなど高い人気を誇るラブコメ漫画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(赤坂アカ/集英社)。2019年9月には生徒会会長・白銀御行役をKing & Princeの平野紫耀、生徒会副会長・四宮かぐや役を橋本環奈によって実写映画化され興行収入22.4億円、観客動員数180万人を超える大ヒットを記録した。続編となる本作では、女優として映画初出演となる日向坂46の影山優佳が生徒会会計監査・伊井野ミコ役に抜擢されている。本作では、秀知院学園史上最も白熱する戦いとなった『第 68 期生徒会長選挙』を経て、新体制となった生徒会から物語が始まる。前作では互いに好き合いながらも相手に“告白させる”ことに囚われ、想いを伝えることが出来なかった白銀とかぐや。ファイナルとなる今作で、 “今度こそ”どちらかが告白させ、恋愛頭脳戦に決着をつけることができるのか。本編初公開となる今作の特報(30秒)は、白銀とかぐやの“最終決戦”の壮大さを表す音楽と共に、スケールアップした恋愛頭脳戦の模様が垣間見えるシリアスな仕上がりに。ふたりの戦いは、海を越え、遂に世界へ!?神妙な面持ちの白銀、不敵な笑みを浮かべるかぐや、果たして「仕組まれた罠」とは?かぐやが発する「さよなら、会長」の意味とは。さらに、前作に引き続き堀田真由がかぐやに仕える近侍・早坂愛役で出演。かぐやの命を受け白銀に急接近するなど恋愛頭脳戦で暗躍。同じく続投となる佐藤二朗は世界的名医・田沼正造役を再び演じると共に、今作でもナレーションを務める。あわせて公開されたティザービジュアルでは、ゴールドに輝く「ファイナル」の文字が施された映画タイトルを境に、前作と同じ構図を取りつつも、今作では白銀は剣を、かぐやは刀を構え、両者の目からは一筋の涙が。ぶつかり合うふたりの刃からはハートの火花が飛び散り、恋愛頭脳戦“最終決戦”の激しさを物語っている。さらに今作でも背景には互いの溢れる想いがびっしり綴られ、コピーには「今度こそ告白していただきます。」の決意表明が記されている。『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』8月20日(金)公開
2021年04月19日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀と女優の橋本環奈が出演する映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』(8月20日公開)の特報映像が19日、公開された。同作は赤坂アカによる同名コミックの実写映画化作。将来を期待されたエリートたちが集う私立・秀知院学園で、頭脳明晰・全国模試上位常連の生徒会会長・白銀御行(平野紫耀)と、文武両道で美貌の持ち主・大財閥の娘である生徒会副会長・四宮かぐや(橋本環奈)が互いに惹かれ合っていたが、高すぎるプライドが邪魔して、告白することが出来ず、「いかにして相手に告白させるか」という恋愛頭脳戦を繰り広げていた。これまでタイトルは仮だったが、この度正式タイトル『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ファイナル』が発表され、今作が“ファイナル”となることも明らかに。秀知院学園史上最も白熱する戦いとなった『第68期生徒会長選挙』を経て、新体制となった生徒会から物語が始まり、前作では互いに好き合いながらも相手に“告白させる”ことに囚われ、想いを伝えることが出来なかった白銀とかぐや恋の行方が描かれる。特報(30秒)は、白銀とかぐやの“最終決戦”の壮大さを表す音楽と共に、スケールアップした恋愛頭脳戦の模様が垣間見えるシリアスな仕上がりに。2人の戦いは海を越え、世界へ広がっていく。神妙な面持ちの白銀、不敵な笑みを浮かべるかぐやや、かぐやが泣きながら発する「さよなら、会長」という意味深な言葉など、怒涛の展開が繰り広げられる。さらに、かぐやに仕える近侍・早坂愛(堀田真由)はかぐやの命を受け白銀に急接近するなど恋愛頭脳戦で暗躍、世界的名医・田沼正造役の佐藤二朗は今作でもナレーションを務める。同時に公開されたティザービジュアルにはゴールドに輝く「ファイナル」の文字が施され、前作と同じ構図を取りつつも白銀は剣を、かぐやは刀を構え、両者の目からは一筋の涙が流れる。ぶつかり合う2人の刃からはハートの火花が飛び散り、恋愛頭脳戦“最終決戦”の激しさを物語っている。(C)2021 映画『かぐや様は告らせたい ファイナル』製作委員会 (C)赤坂アカ/集英社
2021年04月19日「Snow Man」ラウールが映画単独初主演、ヒロイン・吉川愛で、“読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位”を獲得した大ヒット少女コミックを実写映画化する『ハニーレモンソーダ』。この度、ラウールさんや吉川さんらキャストが本作の見どころを熱く語るスペシャルメイキングムービーが解禁された。今回解禁となる映像では、ラウールさん、吉川さんに、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美が、本作の見どころを語るインタビューに加え、彼らが真剣に芝居に挑む様子が収められている。撮影合間に和気あいあいとスマホで自撮りをする姿もあり、本編さながらの仲睦まじい様子が垣間見えるメイキング映像も収録。「Snow Man」が担当する主題歌「HELLO HELLO」のさわやかでポップな楽曲が、映画の世界に見事にマッチしたスペシャルメイキングムービーが完成した。レモン色の髪をした三浦界を演じるラウールさんは「原作を好きになったしハマりました。最初から最後まで全シーンが名シーン!」と、自身も原作にハマったことを明かし、ヒロイン・羽花を演じた吉川は、「ウキウキするシーンが多くて!」と熱量たっぷり。坂東さんは「本当にキュンとした!今まで感じたことのないドキドキ感」、濱田さんは「青春を感じながら撮影した!」と、青春ラブストーリーならではのさわやかなコメント。「友達と居たりや好きな人と居ることって、こんなに楽しい!」と岡本さん、「誰かの一歩に繋がるような作品になっていると思う」と堀田さんも語り、友情の大切さや一歩踏み出す勇気をくれる青春ムービーとしての魅力を語った。原作者の村田真優は「ハニレモを映画化していただけることになりました。嬉しいです!!撮影を見て来たのですが界・羽花たちがそのままそこにいて本当に本当に感動しました」とコメントするほど、見事に原作の世界観を再現している。本スペシャルムービーは、4月16日(金)より松竹系劇場の幕間にて上映される。『ハニーレモンソーダ』は7月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年04月13日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)のスペシャルメイキングムービーが13日に公開された。同作は村田真優による集英社「りぼん」連載作品で、累計発行部数400万部突破の大ヒット作の実写化。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。今回解禁となる映像では、ラウール、吉川愛、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美が、本作の見どころを語るインタビューに加え、彼らが真剣に芝居に挑む様子はもちろん、撮影合間に和気藹々とスマホで自撮りをする姿など、本編さながらの仲睦まじい様子が垣間見えるメイキング映像も収録。Snow Manが担当する主題歌「HELLO HELLO」のさわやかでポップな楽曲が映画の世界にマッチしている。ラウールは「原作を好きになったしハマりました。最初から最後まで全シーンが名シーン!」と、自身も原作にハマったことを明かし、ヒロイン羽花を演じた吉川も「ウキウキするシーンが多くて!」と熱量たっぷり。そのほかのキャストからも「本当にキュンとした! 今まで感じたことのないドキドキ感」(坂東)、「青春を感じながら撮影した!」(濱田)など、青春ラブストーリーならではの、さわやかなコメントが到着した。さらに「友達や好きな人と居ることって、こんなに楽しい!」(岡本)、「誰かの一歩に繋がるような作品になっていると思う」(堀田)など、恋愛だけでなく、友情の大切さや一歩踏み出す勇気をくれる、青春ムービーとしての魅力も語った。原作者の村田真優も「ハニレモを映画化していただけることになりました。嬉しいです!! 撮影を見て来たのですが界・羽花たちがそのままそこにいて本当に本当に感動しました」と絶賛。このスペシャルムービーは、16日より松竹系劇場の幕間にて上映される。(c)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (c)村田真優/集英社
2021年04月13日7月9日(金)に公開される映画『ハニーレモンソーダ』よりスペシャルメイキングムービーが到着した。本作はりぼん(集英社)で連載でされ、累計発行部数500万部を突破した大ヒット少女コミック『ハニーレモンソーダ』(村田真優)を実写化したさわやか度120%のラブストーリー。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花と、そこで出会ったレモン色の髪をしたみんなの人気者・三浦界の恋愛模様を描く。Snow Manのラウールが映画単独初主演で主人公・三浦界役を務め、ヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じるほか、個性溢れる同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら人気実力ともに兼ね備えた若手俳優たちが大集結。この度、そんなキャストが本作の見所を熱く語るスペシャルメイキングムービーが公開された。今回は本作の見どころを語るインタビューに加え、彼らが真剣に芝居に挑む様子はもちろん、撮影合間に和気藹々とスマホで自撮りをする姿など、本編さながらの仲睦まじい様子が垣間見えるメイキング映像も収録。Snow Manが担当する主題歌「HELLO HELLO」のさわやかでポップな楽曲が、映画の世界に見事にマッチした青春すぎるスペシャルメイキングムービーとなっている。ラウールは「原作を好きになったしハマりました。最初から最後まで全シーンが名シーン!」と、自身も原作にハマったことを明かし、ヒロイン羽花を演じた吉川は、「ウキウキするシーンが多くて!」と熱量たっぷり。そのほかのキャストからも「本当にキュンとした!今まで感じたことのないドキドキ感」(坂東)、「青春を感じながら撮影した!」(濱田)など、青春ラブストーリーならではの、さわやか度120%なコメントが到着した。さらに、「友達と居たりや好きな人と居ることって、こんなに楽しい!」(岡本)、「誰かの一歩に繋がるような作品になっていると思う」(堀田)など、恋愛だけでなく、友情の大切さや一歩踏み出す勇気をくれる、青春ムービーとしての魅力を語ったコメントも。原作者の村田真優も「ハニレモを映画化していただけることになりました。嬉しいです!!撮影を見て来たのですが界・羽花たちがそのままそこにいて本当に本当に感動しました」とコメントするほど、見事に原作の世界観を映画化した本作への期待が高まる。スペシャルムービーは、4月16日(金)より松竹系劇場の幕間にて上映となるのでお楽しみに。■『ハニーレモンソーダ』スペシャルメイキングムービー『ハニーレモンソーダ』7月9日(金)より公開
2021年04月13日映画『ハニーレモンソーダ』が7月9日(金)に公開される。この度、本作の主人公である三浦界(ラウール)の場面写真が初解禁された。本作は雑誌『セブンティーン』(集英社)の2020年9月号で、「読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位」を獲得した村田真優による少女コミックを原作としたラブストーリー。いじめられた経験を持つ、内向的な性格の女子高生・石森羽花と、クラスの人気者であるレモン色の髪色をした男子高校生・三浦界の甘酸っぱい恋愛模様が描かれる。主人公・三浦界役を務めるのは、映画単独初主演となるSnow Manのラウール。ヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じる。さらに個性溢れる同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら人気実力ともに兼ね備えた若手俳優たちが集結した。今回公開された場面写真は、どこか遠くを見つめてミステリアスな表情をした界が捉えられている。界のレモン色の髪と背後に広がる青空、海のコントラストが夏らしい爽やかな1枚だ。普段は何を考えているか分からないクールな界だが「変わりたい」と願い不器用ながらも一生懸命にもがく羽花の姿を見るうちに、今までにない気持ちが芽生え始め、羽花の前ではいつもと違う暖かい表情を見せる様に。徐々に惹かれあっていくふたりだが、界には誰にも言えない秘密があったのだった。『ハニーレモンソーダ』7月9日(金)より公開
2021年04月07日映画『ハニーレモンソーダ』が7月9日(金)に公開される。この度、本作のクリアファイル特典付きムビチケカードの発売が決定した。本作は雑誌『セブンティーン』(集英社)の2020年9月号で、「読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位」を獲得した村田真優による少女コミックを原作としたラブストーリー。いじめられた経験を持つ、内向的な性格の女子高生・石森羽花と、クラスの人気者であるレモン色の髪色をした男子高校生・三浦界の甘酸っぱい恋愛模様が描かれる。主人公・三浦界役を務めるのは、映画単独初主演となるSnow Manのラウール。ヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じる。さらに個性溢れる同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら人気実力ともに兼ね備えた若手俳優たちが集結した。ムビチケに付属するクリアファイルには、クールで自由奔放、基本塩対応なのに人気者の、レモン色の髪をした高校生・三浦界(ラウール)と、中学生時代は「石」と呼ばれいじめられていた過去を持つ本作のヒロイン・石森羽花(吉川愛)が、レモンを手にした爽やかなビジュアルで片面ずつ登場。何を考えているか分からないのに、どこか甘く優しい雰囲気が漂う界の表情は、まさに甘酸っぱいレモンソーダ系男子そのもの。本編でも普段はクールでも羽花の前ではよく笑う、界の無自覚なギャップ全開の胸キュンシーンが満載だ。また内気で目立たないけれど心に強い芯を持つ原石系女子・羽花が、控えめに口を開けて両手でレモンを持つ姿には、彼女の持つピュアな可愛さが滲み出ている。界と出会って輝きはじめる羽花の日常は、「こんな青春がしたい!」と大きな感動と共感を呼ぶこと間違いなし。界と羽花のさわやか度120%のビジュアルがプリントされたこの特典は数量限定となっている。『ハニーレモンソーダ』7月9日(金)より公開<ムビチケ>価格:1,500円(税込)特典:オリジナルクリアファイル(A4サイズ・全1種)チケットぴあ:4月7日(水)18:00~配送料:全国一律350円(税込)購入制限:1会計につき2枚まで映画館窓口: 4月9日(金)全国の上映劇場(一部除く)にて劇場OPEN~販売※上映劇場: ※販売開始時間の詳細は、販売予定の劇場にお問い合わせください。※オリジナルクリアファイル特典は無くなり次第終了となります。<注意事項>※前売券1枚につき、クリアファイルを1枚プレゼント。※特典は数量限定です。終了の際はご了承ください。※舞台挨拶付き上映会など特別興行の際にはムビチケカードは使用不可。
2021年04月04日「Snow Man」のラウール、吉川愛、堀田真由、濱田龍臣ら若手キャストが出演する青春ラブストーリー『ハニーレモンソーダ』。この度、本作の本予告編が公開された。到着した映像では、自分に自信のない羽花(吉川さん)が人気者の界(ラウールさん)と出会い、仲間たちと笑顔溢れる青春を送っていく様子が、界のキラーワード&胸キュンシーンと共に映し出されていく。一方で、「もうお前、俺の心に入ってくるな」と冷たく突き放す界と、「三浦くんのことを知りたいって思うのはダメですか?」と必死に寄り添おうとする羽花と、楽しそうな雰囲気とは違ったシーンも登場している。そして今回、本作の主題歌がラウールさんもメンバーの「Snow Man」の新曲「HELLO HELLO」に決定したことも分かった。本作のために書き下ろされた新曲は、作品の世界にインスパイアされたさわやかでポップな楽曲となっており、グループ初の甘酸っぱいラブソング。ラウールさんは「最初にこの楽曲を聞いた時、ソーダがシュワシュワッとはじける音やレモン色が見えた気がしたんです」と楽曲の印象を語り、「今までの僕らにはなかったタイプの曲でとても気に入っています。映画公開にむけて、はやく皆さんの前で歌いたいです!」とコメントしている。さらに映像と合わせて、界が羽花に後ろから冷たいレモンソーダを頬に当てる、爽やかな本ポスタービジュアルも到着した。『ハニーレモンソーダ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年03月24日映画『ハニーレモンソーダ』が7月9日(金)に公開される。この度、本作の本予告映像が公開された。本作は雑誌『セブンティーン』(集英社)の2020年9月号で、「読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位」を獲得した村田真優による少女コミックを原作としたラブストーリー。いじめられた経験を持つ、内向的な性格の女子高生・石森羽花と、クラスの人気者であるレモン色の髪色をした男子高校生・三浦界の甘酸っぱい恋愛模様が描かれる。主人公・三浦界役を務めるのは、映画単独初主演となるSnow Manのラウール。ヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じる。さらに個性溢れる同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら人気実力ともに兼ね備えた若手俳優たちが集結した。公開された映像では「石になっていた方がマシなんです」と自分に自信のない羽花が、人気者の界と出会い、心を通わせていく中で「変わりたい」と強く願い、仲間たちと笑顔溢れる青春を送っていく様子が描かれている。「助けて欲しいときは俺を呼べ。飛んできてやる」「石でもお前は宝石なんだよ」「お前、ほんと俺のこと好きだな」など全女子がときめく界のキラーワードが炸裂。ふたりの眩しすぎるデートシーンや、界が“肩ズン”で眠る姿など誰もが憧れる胸キュンシーンも満載だ。しかし順風満帆な様子から一転、「もうお前、俺の心に入ってくるな」と冷たく突き放す界と「三浦くんのことを知りたいって思うのはダメですか?」と必死に寄り添おうとする羽花、彼らのすれ違いも予感させる。さらには界が涙する場面も。果たしてふたりの関係の行方は?そして主題歌は、Snow Manの新曲「HELLO HELLO」に決定。作品の世界にインスパイアされたさわやかでポップなラブソングで作品を彩る。さわやか度120%の本ポスターも初解禁。後ろから冷たいレモンソーダを頬に当てられ、驚いている羽花にいたずらな表情でバックハグ寸前の界にキュンキュンが止まらない。「髪はレモン、性格はソーダな男の子 あなたに出会い、世界が変わる」というキャッチコピーも本編への期待を高めてくれる。ラウール・コメント最初にこの楽曲を聞いた時、ソーダがシュワシュワッとはじける音やレモン色が見えた気がしたんです。歌詞が映画の内容と合っているのも嬉しかったし、爽やかさとサウンドのオシャレさのあんばいがすごくよくて、キラキラというより僕の中ではキラッ☆ときらめくイメージ。今までの僕らにはなかったタイプの曲でとても気に入っています。映画公開にむけて、はやく皆さんの前で歌いたいです!『ハニーレモンソーダ』7月9日(金)より公開
2021年03月24日脚本家の登竜門「フジテレビヤングシナリオ大賞」大賞作を映像化、ドラマ初主演となる堀田真由が代理出産に臨む主人公を演じる「サロガシー」が、3月24日(水)24時55分から放送される。この度、撮影を終えたキャスト陣からコメントが到着した。タイトルのサロガシーとは、代理母出産のこと。建築士として働く独身の江島環は、同性愛者である兄・江島聡のために代理母になることを決意。妊娠4か月を過ぎたころ、両親に妊娠の事実を告げる。取り乱す両親に聡は「俺はゲイだ」と初めて告白、環は兄のパートナー・水野圭人の精子と自分の卵子で、2人の子どもを代理母出産するのだと説明する。兄妹は、兄の元彼女・西岡麻友が医師を勤める産婦人科に通うことに。聡たちの生き方に理解を示し、2人を応援する麻友。一方、聡は産まれた子どもを引き渡すときの妹の心理的負担を考え、環の母性本能の目覚めを心配していた。仕事を続ける環は、会社の先輩・神谷晃を中心とした男性社会と対立し悔しい思いをすることもあるが、同僚の野池幸四郎はそんな環の良き理解者として見守る。妊娠9か月を迎えた頃、環は切迫早産で倒れ緊急入院してしまう…。ドラマ初主演となる堀田さんが、代理母出産やLGBTQに向き合う主人公・江島環を熱演、ゲイである兄・聡役を細田善彦。そのパートナー・水野圭人役を猪塚健太、兄の元恋人の医師・西岡麻友役を松本若菜。環の同僚でよき理解者・野池幸四郎役に田村健太郎、環が女性性に抵抗感を抱くきっかけを与えた母親・江島彰子役に宮田早苗、父親・江島忠役に井上肇。そして環の会社の先輩・神谷晃役を斎藤工が演じる。細田善彦「三人の女性が丁寧に描いています」細田さんは、「共演経験のある堀田さん、松本さん、さらには、以前にも同性パートナー役としてご一緒させて頂いた事のある猪塚さん。こんなに心強く素敵な方々とご一緒させて頂けるのならば、あとは皆さんから頂くエネルギーに素直に反応しながら、聡というキャラクターに寄り添っていけたら」と、気持ちが固まったと明かす。そして「脚本の的場(友見)さん、監督の清矢(明子)さん、主演の堀田さん、三人の女性が代理出産をする環の心を丁寧に描いています。環の決断、そして環を取り巻く家族の心の機微を、皆さんにも温かく見守っていただきたい」とコメント。野池役の田村さんも、「いざ現場で堀田さんが演じる環を目の当たりにすると、男性である自分がイメージしきれていない“痛み”や“思い”があるんだと感じました。そして少しでもわかった気でいた自分への恥ずかしさも。だから、この作品に耳を傾けよう、そうすれば多くのことに気づけるかもしれない、という希望を持って」演じたと打ち明ける。猪塚健太「自分の大切な人の幸せってどんなことだろう?」聡の同性パートナー、水野圭人を演じる猪塚さんは、「幸せのかたちというものは本当に人それぞれバラバラで、でもそれを知り、考えることもまた大切なことだということを改めて感じました」と語る。「環、聡、そして僕が演じさせてもらう圭人の3人も、それぞれが悩み、葛藤し、そして共に決断をしてこの物語の冒頭に繋がっていきます」と明かし、ドラマを見て「自分や、自分の大切な人の幸せってどんなことだろう?と一瞬でも心のどこかで感じてもらえたら」と期待を込める。そして産婦人科医・西岡麻友役を演じる松本さんは、共演経験の多いキャスト陣に「安心感は更なる信頼感へと変わっていきました。特に堀田さんの芝居根性は素晴らしく、出産シーンでの演技は必見です」と熱くコメントを寄せた。斎藤工が友情出演「今だからこそ生まれる必然性がある」最後に映画監督としても活躍し、友情出演となる斎藤さんは、「数年前から自分の監督作の現場では、極力“託児所”を設けています」と打ち明け、「出産・育児という希望に満ちたタイミングで、映像業界で働く女性が現場から離れてその多くの才能が現場から失われることは、業界として損失だとかねてから思っていました。海外の映像業界の体制では家族が休憩時間に訪れたりと、スタッフ、キャストのプライベートも当たり前に守られている場面を目撃してきました」と語る。「(日本の)変わるべき変わらぬ体制には疑問を持っていたので、小さくとも行動することで少しずつでも何か変わっていくと良いなと思っています。また、去年から児童養護施設のドキュメンタリーを作るために、とある施設に時より通っています。そんな私事と作品の内容が少し重なって、必然的な流れで出会わせてもらったと思っています」と思い入れがあったよう。そして、本作について「今作られ、今発表されるべく、数年前だと生みだされなかったドラマだと思います。本を読ませて頂き、2021年の今だからこそ生まれる必然性がある作品だなと感じました」と、本作が世に出ることの意義に力を込めている。なお、本作の撮影は先日、無事クランクアップ。主演・堀田さんのコメントや現場のオフショットはドラマ公式HPで公開中となっている。第32回フジテレビヤングシナリオ大賞「サロガシー」は3月24日(水)24時55分~フジテレビにて放送(関東ローカル)。※「世界フィギュアスケート選手権2021女子ショート」により時間変更の可能性あり。(text:cinemacafe.net)
2021年03月17日