人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一が24日、自身のインスタグラムを更新。個人ファンクラブの発足を伝えた。光一は、ファンクラブのロゴを添えて「この度個人ファンクラブを発足いたしました。これまでの一本化されたシステムとは違う為、ファンの皆様には戸惑いもあると思いますが、皆さんとの時間を作っていく新たな場所、喜んで頂けるようなコンテンツをご提供できるよう活動してまいります」と決意をしたためた。その上で「7月からのEndless SHOCKの先行チケットも、この新FCからとなりますので、お間違えのないようにお願いします」と呼びかけた。
2024年04月24日『Endless SHOCK』堂本光一 単独主演記録2000回達成記念カーテンコールが22日に東京・帝国劇場で行われ、堂本光一、佐藤勝利(timelesz)、越岡裕貴、松崎祐介、高田翔、寺西拓人、松尾龍、尾崎龍星、中村麗乃(乃木坂46)、前田美波里らが登場した。同作は2000年より開幕したシリーズで、2005年からは堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』として、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。2024年は4月11日〜5月31日の帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)を皮切りに、7月~8月に梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月に再度帝国劇場(本編のみ)と、全国ツアーを予定している。○■堂本光一 単独主演記録2000回達成を井上芳雄、市村正親が祝福この日2000回の節目を迎えた堂本に、ミュージカル『ナイツ・テイルー騎士物語ー』でW共演し、プライベートでも友人だという井上芳雄からビデオメッセージが届く。井上は「会場にいるお客様、ファンの皆様、スタッフの皆様、共演者の皆様、オーケストラの皆様、とにかく皆様おめでとうございます。皆さんが光一くんを支えてくださったからこその今日の記録で、僕の立ち位置がよくわかりませんけど、嬉しい気持ちでいっぱいです」と会場を笑わせる。さらに井上は「『SHOCK』は1回やるだけでも大変な公演というのは、僕も光一くんからもいろんな話を聞いてわかっているんですけど、それが2000回。光一くん、こんなに2000回もやってるのに、毎回『今日、できるかな』と思うらしいんです。楽屋の大好きなお風呂に『これからSHOCKやるけど、できるかな、できないかな、できないかもな』とか思いながら入って、一生懸命やって、終わって、また大好きなお風呂に入って『今日もできたな』と思うと。僕、この話飲みながら5回ぐらい聞きました」とエピソードも。「その1回1回が積み重なっての2000回なので、本当におめでとうという気持ちしかないです」と称えた。「僕も『SHOCK』の回数が1個1個増えるたびに、光一くんへの思いも1個1個増えてます。思いがあふれちゃってすいません」と続ける井上。「とにかく素晴らしい楽しい祝祭の時間になることをお祈りしております。僕も帝劇『SHOCK』中にお邪魔したいなと思いますし、またお風呂でのお話聞かせていただきたいと思います」とメッセージを終え、堂本は「井上くんも、何度も観に来てくれて」と感謝していた。一方、この日花束を持って堂本を祝いに駆けつけた市村正親は「芳雄はビデオで参加でしょう?」と対抗心。「僕は今、『スウィーニー・トッド』の公演中なんですよね。昨日川越でやって、今週大阪行くんです。でもやっぱり僕はビデオじゃなく。光一のためならなんだってついていく!」と宣言していた。
2024年04月22日『Endless SHOCK』堂本光一 単独主演記録2000回達成記念カーテンコールが22日に東京・帝国劇場で行われ、堂本光一、佐藤勝利(timelesz)、越岡裕貴、松崎祐介、高田翔、寺西拓人、松尾龍、尾崎龍星、中村麗乃(乃木坂46)、前田美波里らが登場した。同作は2000年より開幕したシリーズで、2005年からは堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』として、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。2024年は4月11日〜5月31日の帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)を皮切りに、7月~8月に梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月に再度帝国劇場(本編のみ)と、全国ツアーを予定している。○■堂本光一 単独主演記録2000回達成記念カーテンコールを実施2000回の節目に、堂本は「昨日終わるまで忘れてまして、『明日、なんで昼公演なんだよ』と言ったら『2000回です』と言われて、そこで思い出したんですけど。まさか21歳の時に帝劇でやらせていただいてそこから25年目、こんなに長くやらせてもらえるとは思っていませんでした。2024年でラストイヤーと考えております、皆さんの支えがあったからこそだなと思っています」と感謝する。2000回は「勝利が教えてくれたの。エレベーターで」と明かした。そのまま幕が下りるところ、何も起こらず会場はざわつく。越岡と松崎が仕切り始め、くす玉が登場。堂本が紐を引くと、「数日紙がずっと出てくる」と苦笑するほどの紙吹雪が落ち、床に転がる堂本に後輩たちが紙吹雪をかける一幕も。堂本の額についた1枚は越岡が取り、「も〜らった」と喜んでいた。また、お祝いとして井上芳雄からのビデオメッセージ、そして「2000」の花束を持った市村正親も駆けつけ「さっきF列で観てた。今まで『SHOCK』を何回観たかわからないんだけど。いや、今日はもう特別な思いで観てた」と語りかける。「最後の方で『走り続ける』でしょう。『そうか、光一が走り続けるんなら、俺も走り続ける』と」「ハシゴからハシゴへ行くところは、Fだから首が疲れる、真上だから。でも、帝劇の空間が宇宙になったみたいで、宇宙遊泳しているように見えたんです。素晴らしい。2024回目もまた観たいなあって。くれぐれも体を大事に、最後まで乗り切ってください。2000回おめでとうございました」と祝いの言葉をかけた。堂本は「今日、最初のフライングで、市村さんがもう隠しきれないオーラで客席にいるのが見えちゃって。だから、市村さんの前で『リチャード3世』やるの、本当に嫌で」と苦笑。市村は「ハムレットもリチャードも両方やったもんだから。シェイクスピアのセリフが、うまくなった。俺が言えばお墨付き。蜷川(幸雄)先生の門下だから」と称賛する。市村が去ると、堂本は「本当にプライベートでもお世話になっていて、『ミス・サイゴン』の市村さんのエンジニアが好きでしょっちゅう観に行って。市村さんも『もうやめる』と言いながら復帰して、だから俺も“辞める辞める詐欺”しようかな。冗談だけど」とジョークを飛ばす。最後に「2000回、すごく大切な節目で、こうやって皆さんがお祝いしてくださること、本当に感謝しかないです。これまでのいろんな思い出はたくさんあるんですけど、ありすぎて逆に思い出せない。最近よく言ってるんですけど、ステージ上で毎日当たり前のことを当たり前にやるって、すごく難しいことなんですよね。だけどみんなもそこに徹してくれているのも感じるし、毎日その日の公演がベストだって言いますたけど、言葉じゃなくて、全員が実践してくれてるんです。それを感じて自分も気持ちで負けないようにやろうと、お互いに相乗効果になっていると感じられる」と語る。「今年で最後と言いましたけど、最後までやりきれるというのはとても幸せなことなんです。皆さんからの愛情を大切に、最後までやっていきたいと思っております」と意気込んだ。
2024年04月22日KinKi Kidsの堂本光一が22日、東京・帝国劇場で上演中のミュージカル『Endless SHOCK』2000回達成記念カーテンコールに参加した。2000年から上演された同ミュージカルがついに大台を突破。国内のミュージカルにおける単独主演記録1位を更新した。この日はメインキャストの佐藤勝利(timelesz)、ふぉ~ゆ~(越岡裕貴、松崎祐介)、高田翔、寺西拓人、松尾龍(SpeciaL)、尾崎龍星、中村麗乃(乃木坂46)、前田美波里のほか、親交の深い井上芳雄がVTRでメッセージ。さらにサプライズゲストとして市村正親が大きな花束を携えて登場し、光一をねぎらった。作・構成・演出・主演を光一が務める同ミュージカルは、今年でラストイヤー。今後は5月31日までの帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)公演、7月・8月は梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月は再度帝国劇場(本編のみ)を上演する。演劇全般としては森光子さん主演『放浪記』の単独主演回数2017回が1位となっており、光一は5月9日の公演で2018回を超える見込みとなっている。光一は「市村さんがプライベートでもお世話になっていて市村さんも『もう辞める』って言ってて必死でやってきて俺も辞める辞める詐欺するかもしれない…」と冗談めかすと客席からは拍手が。「だってここ(帝国劇場)がなくなっちゃうから東京でやれないんですよ。まぁそこは仕方ないかな」と改めて説明しつつも、越岡から「光一くんなら…なんかおもしろいことを考えているでしょ?」と期待。ここで、進行が入り、カーテンコールはお開きとなった。締めのあいさつで光一は「2000回大切な節目にみなさんがお祝いしてくださることは感謝しかない。ここでのいろんな思い出はたくさんあるんですけどありすぎて逆に思い出せない」と笑わせつつ「最近は『ステージ上で当たり前のことを当たり前にやる』。それをやることってすごく難しい。みんなもそこに徹してくれているのも感じるし、毎日その日の公演がベストだと、言葉だけでなく全員が実践してくれている」と感謝。「自分も負けないようにやろうと、相乗効果になっているのかな。支えを感じながら今年で最後、と言いましたが最後までやり切れることはとても幸せなこと、みなさんの愛情を大切にやっていこうと思います」と気持ちを新たにしていた。
2024年04月22日KinKi Kidsの堂本光一が22日、東京・帝国劇場で上演中のミュージカル『Endless SHOCK』2000回達成記念カーテンコールに参加した。2000年から上演された同ミュージカルがついに大台を突破。記念のくす玉を割り、大量の紙吹雪を浴びた光一に観客からは万雷の拍手が贈られた。光一は同公演で国内のミュージカルにおける単独主演記録1位を更新。演劇全般としては森光子さん主演『放浪記』の単独主演回数2017回が1位となっており、光一は5月9日の公演で2018回を超える見込みとなっている。この日はメインキャストの佐藤勝利(timelesz)、ふぉ~ゆ~(越岡裕貴、松崎祐介)、高田翔、寺西拓人、松尾龍(SpeciaL)、尾崎龍星、中村麗乃(乃木坂46)、前田美波里のほか、サプライズゲストとして市村正親も登場。親交の深い井上芳雄がVTRでメッセージを寄せた。当の本人は「きょうは2000回目の公演だったのですが、きのう終わるまで忘れてました…(笑)。(きょうが)なんで昼公演なんだよ、と思っていたら」と苦笑。「まさか21歳のときから25年、こんなに長くやらせてもらえるとは思ってませんでした。2024年でSHOCKはラストイヤーというふうにも考えています。みなさんの支えがあってこそ」と観客やキャストへの感謝を語った。途中サプライズ登場した市村は「光一、2000回、おめでとう!」と2000回と文字の入った大きな花束をプレゼント。自身も主演舞台の最中に駆けつけたという「光一のためならなんだってついていく」と“光一愛”をのぞかせていた。作・構成・演出・主演を光一が務める同ミュージカルは、今年でラストイヤー。今後は5月31日までの帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)公演、7月・8月は梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月は再度帝国劇場(本編のみ)を上演する。
2024年04月22日俳優の新川優愛、平祐奈、モデルのトラウデン直美が22日、都内で行われた『2025 ミス・ティーン・ジャパン』開催発表会見に参加した。平は同大会について「年々いろいろな特技披露があって、感動することもある」と魅力を語ったうえで、「昨年は開催発表のときに『演歌を披露していただける子も大歓迎です』と言ったんですけど、一人もいなくて(笑)。私の声は届かなかったんだなと…(笑)」と嘆き。「声が届けられるように私もがんばらなきゃ」と決意を新たにしつつ、「今年こそは演歌を歌う子が見てみたいです。あとはボイパとかエアギターなど、パンクロックな子がいたら面白いんじゃないかな」と力を込めた。そして「長く関わらせていただいていますが、学業優先でお仕事をさせていただける」とアピールし、「もしグランプリになれなくても、ファイナリストに残ることで、どこかの事務所から声がかかることがある。優しく、愛のある方々がバックアップしてくれるので、ぜひ一歩踏み出していただけたら」と呼びかけた。『ミス・ティーン・ジャパン』は、10代の女性を対象に、日本で活躍するティーンの代表を決める大会。全国各地で地方大会を行い、選ばれたファイナリストが10月13日に東京で開催される決勝大会に進む。応募条件は、2025年4月1日時点で13歳以上、19歳以下のプロダクションに所属していない日本国籍の未婚の女性。応募は6月30日まで。新川、平、トラウデンはアンバサダーを務める。
2024年04月22日日本時間2024年4月22日、アメリカのプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース』(以下、ドジャース)に所属する大谷翔平選手が、日本人選手の通算記録最多となる、176本目のホームランを放ちました。同記録は、2012年に引退した松井秀喜さんが持っていた175本を超えるものです。記念すべき176本目は、打った瞬間にホームランと分かる完璧な当たりだったのでしょう。ボールがスタンドに入る行方をゆっくりと歩いて確認する『確信歩き』で、自身の記録に花を添えました。大谷選手は同日の試合後、記録更新についてインタビューに答えています。素直に嬉しいです。前回の175本目から間が空いてしまったので、安心と喜びの気持ちがあります。最近になってから、松井さんがどれくらいホームランを打っていたのか知ったので、初めから意識していたわけではありませんが、記録に気付いてからは早く打ちたいなと思っていました。年間で40本以上のホームランを打ったこともある大谷選手ですが、記録がかかった場面では、プレッシャーを感じていたようですね。また、インタビューで今後の目標について聞かれた大谷選手。日本生まれの選手として、ドジャース在籍中に通算7本塁打という記録を持つ「ロバーツ監督の記録を越えたいです」と話しています。日本時間4月13日の『サンディエゴ・パドレス』との試合で、大谷選手が今シーズン4本目のホームランを放ったことを受け、試合後に「私の記録が破られるまで、まだ数日ある」と語っていたロバーツ監督。大谷選手の今回のコメントは、この時のロバーツ監督の発言に対するアンサーとなっており、会場の笑いを誘いました。ネット上では、記録を更新した大谷選手に対して、祝福の声が寄せられています。・ついに打ちましたね。おめでとうございます!・松井さんも喜んでいることでしょう。どれだけ記録を伸ばせるのか楽しみです。・月曜日の朝の憂うつを吹き飛ばす、朗報でしたー!偉大な先輩の記録を更新してみせた、大谷選手。今後どこまで記録を伸ばしていくのか、大谷選手の活躍から目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2024年04月22日X JAPANのYOSHIKIが現地時間16日(日本時間17日)、大谷翔平と山本由伸が所属するMLB「ドジャース」の本拠地、アメリカ・ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われた『ハローキティ・ナイト』に登場し、試合前にアメリカ国歌と「ENDLESS RAIN」をピアノ演奏した。スタジアムには、YOSHIKIが歴史を刻む瞬間を見るために、アメリカ国内はもちろん、海外から駆けつけたファンの姿も。場内アナウンスで“日本の歴史上もっとも影響力のある音楽家”として紹介され登場したYOSHIKIは「ENDLESS RAIN」を披露。観客は聴きほれ、大きな盛り上がりとなった。アメリカ国歌演奏では、冒頭で会場のスピーカーからピアノの音が出ないアクシデントに見舞われるも、即興で間奏を作曲し、2回演奏。優しくも力強い音色に、関係者や選手からも拍手と歓声があがった。そんなYOSHIKIに対し、大谷と山本からは特注の背番号44のユニフォームのプレゼント。ロサンゼルス在住同士、地元にまつわる話などに花を咲かせたようで、3人で撮影されたセルフィーはYOSHIKIのSNSで公開された。YOSHIKIは昨年、日本人アーティストで初めて「TCLチャイニーズ・シアター」に手形・足形を刻み、先月にはVariety誌の「2024 International Achievement in Music」(音楽における国際的業績賞 2024)を受賞。そして新たに、ドジャー・スタジアムでのアメリカ国歌演奏という大役をやり遂げた歴史が加わった。『ハローキティ・ナイト』と題されたこの日は、ドジャー・スタジアムにハローキティも登場。YOSHIKIは、ハローキティの50周年を記念したグローバルテーマソングを手がけることが決定している。現在開催中の『2024年サンリオキャラクター大賞』では、YOSHIKI×ハローキティのキャラクター「yoshikitty」が10年連続でノミネートされており、投票を受付中。■YOSHIKIコメント「同じLAに住む大谷選手と山本選手と会話ができて光栄です。お二人から、サイン入りのユニフォームをいただきました。さらには、ドジャースから自分の名前入りのユニフォームまでいただきびっくりしました。大谷選手、山本選手を見てさらに自分も世界に挑戦しようと思えました。感謝しています。ハローキティだけでなくyoshikittyもドジャー・スタジアムに駆けつけてくれてうれしかったです。濃い1日でした。音響トラブルでまさかアメリカ国歌を2回演奏とは思いませんでした。演奏が終わり大歓声を聞いた瞬間、即興を含め頑張ってよかったと思いました。超強行スケジュールの中LAに戻ってきた甲斐がありました。みなさんに感謝しています」
2024年04月17日X JAPAN/THE LAST ROCKSTARSのリーダー・YOSHIKIが17日、自身のインスタグラムを更新。米大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)、山本由伸選手(25)との“豪華”な3ショットを披露した。YOSHIKIは同日(日本時間)、ドジャー・スタジアムでの試合(対ワシントン・ナショナルズ戦)直前に、パフォーマンスを披露。大谷選手、山本選手とは事前に対面する時間があったそうで、「I’ll play Endless Rain and the national anthem soon!まもなく始まるよ!」というコメントとともに球場でのオフショットを公開した。なお、この日の試合は6対2で見事ドジャースが勝利している。世界で活躍する3人が集った写真に「やばー」「すげーーー!」「凄いスリーショット」「うわあ 世界で有名な人がいてびっくりします」「夢の共演」「格好良いですね!」「素敵なお写真」「日本の誇り、日本の宝ですね」など、興奮混じりのコメントが相次いで寄せられた。
2024年04月17日自身の専属通訳だった水原一平容疑者(39)が違法賭博疑惑によって、「ロサンゼルス・ドジャース」を電撃解雇された大谷翔平選手(29)。4月12日に捜査当局が開いた会見では’21年11月から今年1月にかけて、水原容疑者によって自身の口座から無断で1600万ドル以上、日本円で24億4800万円以上を不正に送金されていたことが判明した。捜査当局によると水原容疑者は、大谷の銀行口座の連絡先を自身の電話番号と関連するメールアドレスにひも付くように変更した疑いがあり、大谷だと偽って銀行に電話をかけて、大谷の銀行口座から送金を試みたこともあったという。この口座は主にMLBからの給与受け取りに使用されており、代理人らに対して水原容疑者は大谷が口座について「プライベート」なもので管理されるのを嫌がっていると虚偽の説明をしていたという。公私にわたる盟友に裏切られた大谷に対して、SNSでは同情する声が後を絶たない。そんななか苦言を呈したのがホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)。4月13日、自身のYouTubeチャンネルに動画をアップした堀江氏。24億円以上も不正送金されていたにも関わらず気づかなかったという大谷に対して、「僕もさすがにそこまで、税理士でも何でもそうですけど、 自分の銀行口座……。いくらお金に興味ないって言ってもですね、さすがにそこまで見ないで任せっきりになってるっていうのは、ちょっとビックリだったです。それぐらいはしたほうがいいかなと思いました」とコメント。続けて「いや、もしね、 銀行口座1ヵ月でも2ヵ月でも1回、自分の銀行口座チェックしてれば、ねぇ?一平さんもお金を盗むことは多分なかったと思うんで。そこはちょっと任せっきりというか、あまりにも気にしなさすぎなのかなっていう気もしなくもないです」と述べた。また「こういうこと言うと、『日本の大スター大谷に対して失礼だ』とか『お前と違って金の亡者じゃねえんだ』とか言われるかもしれないですけど、『さすがにそれぐらいはチェックしようよ』って思いました」と念押しした。加えて、米国の司法取引や保釈の手続き、刑務所の日本との差について解説。「日本のですね、この古びたというか、古くさい、人権無視のですね、司法制度を改革してほしいなというふうには思いました」と結んだ。しかし、堀江氏の発言に反発の声も多々あるようだ。3月21日の動画で、堀江氏は「想像でしかない」と前置きしたうえで「水原一平さんのギャンブルでの借金を肩代わりすることに、大谷さんは同意をしていた可能性が高い」「もしかしたら本当に選手生命の危機になってしまう可能性も出てきている」と語っていた。そのため、4月13日の動画のコメント欄には《とりあえず謝罪はしようか》《他人に謝罪すらできない大人が人の口座管理にケチつけてると聞いて》との声が相次いで寄せられた。このような声に対し、堀江氏は、Xで《水原一平の銀行詐欺の件についての動画上げたらまたコメ欄が炎上してんな。こういう奴らがうざいから日本のマスコミはまともな事言えないんだろうなぁ。。》とコメントしている。
2024年04月15日KinKi Kidsの堂本光一が12日、自身のインスタグラムを更新。同日、KinKi Kidsとして4月末をもってファンクラブを閉鎖、個人ファンクラブの開設を発表したが、ファンに向けメッセージを送った。「過渡期であり不安に思う事も多いと思いますが我々には我々にしか出来ない事がありますし自分には自分にしか出来ない事がありますこの変化に感謝して共に前を見つめていきましょう」とコメント。さらに文章とともに、先日公開された新会社『STARTO ENTERTAINMENT』公式サイトにも掲載された直筆イラストを添えしかし我ながらうまく描けたわ」「#画伯」とこのイラストが光一作であることを発表。ひらがなで「きんききっず」の文字とともにKinKi Kids2人を思わせる自画像で足に「TD」「KD」のお互いのイニシャルも描かれている。なお、「#画伯」は剛による自身のブログでの発言を受けてのものと見られ、ファンからも反響が寄せられている。光一の個人ファンクラブは、24日正午にオープン。3月末でSMILE-UP.を退社していた堂本剛は.ENDRECHERI.名義でファンクラブを所有している。詳細は追って公式サイトや個人ファンクラブなどで発表される。
2024年04月12日人気デュオ・KinKi Kids(堂本光一、堂本剛)の公式ファンクラブが4月末(30日)をもって閉鎖されることが12日、わかった。ファンクラブ向けのメールで発表され、それぞれが会員サイト「ファミリークラブウェブ」上の公式ブログでも報告している。このほど、光一が個人ファンクラブを発足を発表、24日正午にオープンする。3月末でSMILE-UP.を退社していた堂本剛は.ENDRECHERI.名義でファンクラブを所有している。光一のファンクラブは月末に詳細を発表。5月以降のKinKi Kidsに関する情報については、公式サイト、および各個人ファンクラブにて発表される。閉鎖に伴い4月以降の会員有効期間を保有者は年会費過剰分を月割り算出額にて返金。返金に関する詳細は4月下旬に案内される。メールでは「ファンクラブ発足以来、KinKi Kidsの二人とともに歩んできてくださった会員の皆さまに心より感謝申し上げます。それぞれ個人ファンクラブとなりますが、今後もKinKi Kidsに温かいご声援を賜(たまわ)れますと幸いに存じます」と呼びかけている。
2024年04月12日栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が7日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。ドジャース・大谷翔平の今季初ホームランが出るまでに時間がかかった理由を解説した。○ダルビッシュとの対戦が影響?番組では、4日に開催されたジャイアンツとの一戦で、ドジャースの大谷が今季初ホームランを放ち、翌日のカブス戦でも2戦連続ホームランを放った話題を紹介。大谷の打席を映像で振り返ると、影山優佳は「第1号ホームランは『この球をすくえちゃうんだ!』って感じだし、2本目はめっちゃ難しそうな軌道の球を打っている! スゴい」と大興奮で語る。すると、川崎が「大谷選手にとって、4月は例年あまりホームランを打てない時期。とはいえ、今回は41打席かかったので時間が長引きましたね。その理由が、たった1つあるんです」とバットを片手に実演解説を開始。「開幕戦でサンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手が外角へ投じ、片手でゴロを打たされたボールに、大谷選手は非常に苦しんでいた。これを見た他の投手もダルビッシュ投手の攻め方を真似するようになってしまっていた」と解説した。続けて、「ただ、今は軌道修正しつつある。今の大谷選手の桜はつぼみです。1号ホームランは速球を引っ張ってライト方向へ放ったが、センター方面に軌道を描くようになると本調子に戻ると思う。2号の軌道は良かったので、ちょっとずつつぼみが開きだしてますね」と、今後の活躍に期待を寄せていた。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年04月11日世界文化社は11日、米ドジャース・大谷翔平選手が特別協力として携わった絵本『野球しようぜ!大谷翔平ものがたり』の3刷重版を発表。累計9万部となる。3月20日に発売し、同社は「絵本では異例の初速です」とコメント。発表以降、多くのメディアで取り上げられ話題が沸騰。「Amazon」「楽天ブックス」など多くの書店で好評という。同社の月刊保育絵本『ワンダーランド』2023年8月号(世界文化ワンダーグループ)にて、大谷翔平選手を特集。同年1月、大谷からの子どもたちへ贈るメッセージ「君なら なんだってできる」という言葉・思いとともに、大谷の半生を絵本化した。絵本の後半は「もっとしりたい!大谷翔平しんぶん」と題し、大谷の手形をはじめ、子ども目線での一問一答などを収録。世界中の子どもたちの憧れとなった大谷だからこそ伝えられる「夢をもつ素晴らしさ」を伝える。
2024年04月11日4人グループ・ふぉ~ゆ~の越岡裕貴&松崎祐介、KinKi Kidsの堂本光一が9日、東京・帝国劇場で行われたミュージカル『Endless SHOCK』ゲネプロ前開幕記念会見に登壇した。11日に開幕を迎える同舞台に越岡は「4月、5月は僕たち2人が出るんですけど、11月に7年ぶりにふぉ~ゆ~がそろうということで、エモい気持ちになりつつ、いいバトンをつなげていけるように頑張りたい」と意気込み。松崎は「当たり前のように帝国劇場に立っているんですが、しかしこれは当たり前のことではないという思いをしっかり自分自身に問い詰めながら毎公演を頑張っていきたいと思います。よろしくお願いし“ました”!」と完了形で締めると、キャスト陣から総ツッコミ。緊張した様子の会場を和ませていた。会見終了間際に堂本が自ら「明日のことは言わなくていいんですか?(笑)」と10日に東京ドームで開催されるSTARTO ENTERTAINMENTの合同イベント『WE ARE! Let’s get the party STARTO!! 』公演について言及。timeleszの佐藤勝利が映像出演であることを明かすと、堂本が越岡&松崎に「お前ら東京ドーム行きたいと思ってんだろ!」といじると、「俺ら呼ばれてないですもん!(笑)」と大声でツッコミ。堂本も「俺も呼ばれてねえもん!」と叫び、会場を笑わせていた。今回で25年の歴史に幕を下ろすことになったミュージカル『Endless SHOCK』は、あす11日に開幕。2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本が国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けてきたが、今年の公演で2000回を達成(4月22日昼公演)。国内演劇の単独主演記録2017回を超え(5月9日夜公演で2018回)、単独1位となる見込みとなっている。今年はあす11日から5月31日までの帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)公演を皮切りに、7月・8月は梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月は再度帝国劇場(本編のみ)を上演する。この日はライバル役のtimeleszの佐藤勝利、リカ役の中村麗乃(乃木坂46)、オーナー役の前田美波里、島田歌穂(Wキャスト)も参加した。
2024年04月10日堂本光一が主演を務める大人気公演『Endless SHOCK』が4月11日(木)より東京・帝国劇場で開幕する。『SHOCK』シリーズは堂本が2000年、21歳の時に帝国劇場初主演を務めて以来毎年上演し続けてきたもので、現時点での総上演回数は1986回。今年の公演期間中には2000回の大台に乗り、さらには『放浪記』の森光子が保持している「単独主演記録1位」の2017回を堂本が上回る見込みだ。4月9日、この開幕記念会見が開催され、堂本のほか佐藤勝利、中村麗乃、越岡裕貴、松崎祐介、前田美波里、島田歌穂が登壇した。1月に行われた製作発表会見で、『SHOCK』は2024年をもって終幕することが発表されている。ラストイヤーの『SHOCK』に対する思いを聞かれた堂本は、しかしながら「いつも通り稽古をやって、いつも通り小屋入りし、いつも通り舞台稽古をしました。いつも通り、幕が開くんじゃないかなと思っています」と平静そのもの。共演者の方が寂しがっているようで、前田や島田がストレートに「寂しいです」と心中を話したところで堂本が「松崎が泣いてます!」と茶化し、松崎が泣き顔を見せ越岡がその肩を抱く……と、寸劇のような一幕を披露するカンパニー。どうやら湿っぽさはなさそうである。「ラストイヤーなのですが、ラストという感覚もなくて。ありがたいことに博多公演、大阪公演もあり、さらに11月には帝劇にまた戻ってくる。2000年に打ち上げ花火が上がるように『MILLENNIUM SHOCK』が始まったように、最後にまた花火を打ち上げようとたくさんの公演をやらせていただけます。そういう場を用意してくださったことに感謝だし、まだ最後だという実感がない、というのが正直なところ」と堂本。佐藤勝利堂本扮する主人公コウイチのライバル役は佐藤勝利(博多座公演も。大阪公演は中山優馬、11月帝劇公演は上田竜也)。佐藤は「僕は初めて見たエンタメが『Endless SHOCK』。15歳の時でした。そこから光一君にずっと憧れていた。この『SHOCK』ラストイヤーで光一君と肩を並べるライバル役をやらせていただくことは本当に光栄です。一生懸命頑張りたい」と意気込みを。中村麗乃ヒロイン・リカ役の中村麗乃(大阪・博多公演は綺咲愛里。11月帝劇公演は綺咲・中村のWキャスト)は「2度目の出演ですが、最後というタイミングでまたご一緒させていただけるとは思わなかったので光栄です。最後の公演が素敵なものになるよう全力で頑張っていきたい」と話し、オーナー役を演じる前田美波里と島田歌穂は「今年は初心の気持ちを忘れずに、一回一回を丁寧に演じたい」(前田)、「前人未踏の歴史を刻もうというこの作品の中で、少しでも携わらせていただけたことに感謝でいっぱい。一回一回を目に、命に焼き付けていきたい」(島田)とそれぞれ語る。前田美波里島田歌穂『SHOCK』常連メンバーであるふぉ~ゆ~の越岡裕貴と松崎祐介は「4・5月は私たちふたりが出演しますが、11月には7年ぶりにふぉ~ゆ~(4人)が揃う。ちょっとエモい気持ち」(越岡)、「ふぉ~ゆ~になる以前、M.A.D.というグループで2006年の『Endless SHOCK』に初めて出演しました。今、当たり前のように帝国劇場に立っていますが、これは当たり前のことではないということを自分自身に言い含めながら、毎公演頑張っていきたい」(松崎)と思いを口にした。ふぉ~ゆ~の越岡裕貴と松崎祐介「timelesz」新メンバーに立候補するも…会見では、今月1日に所属グループ名が「timelesz」へ変わった佐藤へ心境を問う質問も。「名前も、メンバーも、たくさん変わったことはあるのですが、変えてはいけないこともあるなと感じています。僕が光一君の背中を追い続けていることもそうですが、応援してくださっているファンの皆さまに楽しんでもらいたいというその気持ち、この一点はすごく大事にしたいし、変えてはいけないと思っています」と心境を語る佐藤。またtimeleszは新メンバーを決めるオーディションを実施することも発表しているが、堂本がインスタで新メンバーに名乗りを上げたことも話題に。「応募資格が30歳まででした。芸歴だけでその資格を超えてた(笑)。『SHOCK』の(役としての)コウイチなら27・8歳の設定だから……どう? 意外と赤いバラも似合うぜ?」と茶目っ気たっぷりに佐藤につめよる堂本に、佐藤は「お似合いですけども(笑)。レジェンドだから逆に畏れ多い。僕たちが並べないです(笑)」とやんわりと拒否、そのやりとりに会場は笑いに包まれた。堂本光一『Endless SHOCK』はNYを舞台に、オン・ブロードウェイで若きエンターテイナーたちが成功を目指す中で友情や恋、嫉妬や葛藤を交錯させていく物語。若者たちのショービジネスへかける熱い思いと、華やかなショーシーンが、激しい殺陣、堂本による“階段落ち”、観客の頭上を飛ぶフライングなど見どころたっぷりのパフォーマンスとともに展開していく。なお2020年にはコロナ禍の感染防止を念頭に置いた新たな『SHOCK』として、本編の3年後を描いたスピンオフ『Endless SHOCK -Eternal-』が誕生。今回開幕する帝国劇場公演(4月11日(木)~5月31日(金))は、『Endless SHOCK』『Endless SHOCK -Eternal-』を同時上演する。その後7・8月は大阪・梅田芸術劇場メインホール、9月は福岡・博多座、さらに11月にはふたたび帝国劇場でも上演される(大阪公演以降は本編のみ)。取材・文・撮影:平野祥恵<公演情報>『Endless SHOCK』作・構成・演出・主演:堂本光一【日程】■2024年4月11日(木)~5月31日(金)会場:帝国劇場出演:佐藤勝利越岡裕貴、松崎祐介、高田翔、寺西拓人、松尾龍、尾崎龍星、石川直、中村麗乃前田美波里・島田歌穂■2024年7・8月会場:梅田芸術劇場メインホール出演:中山優馬林翔太、室龍太、高田翔、原嘉孝、松尾龍、尾崎龍星、綺崎愛理島田歌穂■2024年9月会場:博多座出演:佐藤勝利福田悠太、辰巳雄大、室龍太、高田翔、松尾龍、尾崎龍星、綺崎愛理前田美波里■2024年11月会場:帝国劇場出演:上田竜也福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介、松尾龍、尾崎龍星、石川直、綺崎愛理、中村麗乃前田美波里公式サイト
2024年04月10日ミュージカル『Endless SHOCK』公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、堂本光一、佐藤勝利、中村麗乃、越岡裕貴、松崎祐介、前田美波里、島田歌穂が取材に応じた。同作は2000年より開幕したシリーズで、2005年からは堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』として、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。2024年は4月11日〜5月31日の帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)を皮切りに、7月~8月に梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月に再度帝国劇場(本編のみ)と、全国ツアーを予定している。○■『Endless SHOCK』公開ゲネプロに堂本光一登場今回がラストとなる同作に、堂本は「今年もいつも通り稽古をやって、小屋入りして舞台上で稽古やって、いつも通り幕が開くんじゃないかなと思っております」と予想。堂本以外の役は入れ替えながら全国ツアーを行うため「今年のカンパニーとして考えるとライバル役も3人(佐藤、中山優馬、上田竜也)いますし、3人同時に稽古場に来てくれて、同じシーンにライバルが3人いるというとてつもないシーンも稽古場でありました」と振り返った。前田は「私は2013年からオーナー役をやらせていただきましたが、やはり今年は初心の気持ちを忘れずに。1回1回の公演を丁寧に演じたいと思います。寂しいです」、島田は「私は2022年に博多座公演からこの作品に参加させていただいて。この長い長い前人未到の歴史を刻もうという作品に少しでも携わらせていただいて感謝でいっぱいです。私も寂しい思いなんですが、1回1回、もう目にやきつけて命にやきつけてという思いで頑張ります」とそれぞれ心境を吐露。堂本自身は「とっても不思議な感覚で、ラストイヤーなんですけど、そんな感覚もしてなくて」と苦笑。「ありがたいことに博多も大阪もありますし、11月には帝劇にまた戻ってくるというのもあるので。2000年に打ち上げ花火が上がるように『MILLENNIUM SHOCK』というものが始まり、最後は打ち上げ花火のようにいっぱいやろうということでたくさんやらせていただけるので、何よりもこういう場を用意してくださった皆さんに感謝ですし、まだ実感がないというのが正直なところですね」と明かす。少し体重も増えたそうで「1番重かった時は64kgあったので、今はもうちょっと減ってるとは思うんですけど、ビバさん(前田)が『お尻がきれい!』と」と説明し、前田は「このぐらいの方が男らしい」と頷く。堂本は「でも減っていくとは思うんでね、どうしても」と苦笑しつつ、稽古について「みんなの協力を得て。最初のうちはスケジュール的にも、なかなか集まれる時間が少ないんじゃないかと危惧してたんです。だけど蓋開けてみたら皆さんが『SHOCK』のために協力してくれて。麗乃ちゃんもそうですし、勝利も本当にギリギリまで舞台やってたし大変だったんですけど、最終的にはみんなとすごくいい稽古ができたんじゃないかなと思っているので、感謝ですね」と語った。堂本は「自分としてはまだまだこのラストイヤーということには実感が持てていないんですけど、お客様もそうですし、自分もこの景色とか、一つひとつのシーンとか、そういったものを噛み締め、目に焼き付けながら、どの時間も大事に」と感慨深さもある様子。「いつも通り『SHOCK』の世界で、とりあえずこの2カ月生きられるということが、自分では大事にしたいことだなと思っていますし、とても嬉しいことなので、みなさんと共有できることを楽しみにしております」とメッセージを送った。
2024年04月10日ミュージカル『Endless SHOCK』公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、堂本光一、佐藤勝利、中村麗乃、越岡裕貴、松崎祐介、前田美波里、島田歌穂が取材に応じた。同作は2000年より開幕したシリーズで、2005年からは堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』として、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。2024年は4月11日〜5月31日の帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)を皮切りに、7月~8月に梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月に再度帝国劇場(本編のみ)と、全国ツアーを予定している。○■新グループ名「timelesz」を発表した佐藤勝利4月1日より、所属グループ名が「Sexy Zone」から「timelesz」に変わり、新メンバーオーディションの実施も発表された佐藤。「グループ名もそうですし、メンバーのこともそうですし、変わったことはいっぱいあるんですけれど、一方で変えてはいけないことも大事にしたいなと思っているので。光一くんの背中を追い続けて感じることもそうなんですけど、やっぱり応援してくださってるファンの皆様に楽しんでいただく気持ちは変えてはいけないことだなと思いますので、逆にそこをすごく大事にしています」と心境を語った。Instagramでは堂本が新メンバーに立候補していたが「応募資格があるのかなと思ったら、よく見たらなかったですね。芸歴だけでもう年齢を超えてました。30までなんで」と、「18歳から30歳」という年齢条件に引っかかってしまったという。「レジェンドですから恐れ多いです、逆に」と恐縮する佐藤だが、堂本は「『SHOCK』のコウイチだったら27〜28歳くらいの設定だから。(Instagramで菊池)風磨が反応してくれて、『カタカナのコウイチの方だったら』みたいな感じだった」と抜け穴を探す。さらに「意外と赤いバラも似合うぜ! なんなら帝劇の風呂で赤いバラ風呂に入ったよ」と主張する堂本に、佐藤は「いや、お似合いですけどね」「もうすごすぎますから。僕たちが並べないですから」とツッコんでいた。堂本は改めて「でも、本当に新しいことに挑戦して、すごいなと思います。後輩たちもそれぞれのグループがそれぞれで考えて、今、やってることですからね。頼もしいです」と称える。佐藤が「インスタでもそうですけど、光一くんがすごくフォローしてくださってありがとうございます」と感謝すると、堂本は「いや、僕は(新しい名前は)『Safety Zone』だと思ったけど違った」と会場を笑わせていた。
2024年04月10日ミュージカル『Endless SHOCK』公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、堂本光一、佐藤勝利、中村麗乃、越岡裕貴、松崎祐介、前田美波里、島田歌穂が取材に応じた。同作は2000年より開幕したシリーズで、2005年からは堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』として、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。2024年は4月11日〜5月31日の帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)を皮切りに、7月~8月に梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月に再度帝国劇場(本編のみ)と、全国ツアーを予定している。○■ミュージカル『Endless SHOCK』に出演するふぉ〜ゆ〜同作の現行公演はラストであることが明言されており、最初の挨拶で前田が「寂しいです」と言うと、レポーターから「もう泣いちゃってます?」と質問が飛ぶ。堂本が「松崎が泣いてます」と急に振ると、ふぉ〜ゆ〜の松崎は「この通りです」と泣き真似で応え、隣の越岡が慰めるという小芝居で会見を盛り上げた。堂本以外はキャストを入れ替えながら全国ツアーを行なっていく予定のため、越岡は「11月の公演では、7年ぶりにふぉ〜ゆ〜がそろうということで、ちょっとエモい気持ちになりつつ、大阪公演をやる方にいいバトンをつなげられるよう、1公演1公演務めていきたいと思います。よろしくお願いします」と挨拶する。松崎は「僕はふぉ〜ゆ〜になる前に「M.A.D.」というグループで、2006年、(『Endless SHOCK』)が2年目になってからの出演。そして『SHOCK』は『MILLENNIUM SHOCK 』から始まって25年目になりますね。今年ラストイヤーということでございますが、1日1日当たり前のように帝国劇場に立ってる。しかし、これは当たり前のことではないということをもう1度、しっかり松崎祐介自分自身に問い詰めながら、頑張ってきたいと思います。よろしくお願いしました!」とコメントし、周囲から「よろしくお願いしました!?」とツッコまれる。越岡が「ずっと薄いですよね」、堂本は「面白いこと出てくるのかなと思ったら言わずじまいで。松崎らしいですね」と苦笑していた。1日からは、新会社であるSTARTO ENTERTAINMENTが稼働開始し、エージェント契約も導入することに。堂本は「今ここで話せることはまだないですけど、自分としては、ファンの皆さんに心からエンタメを楽しんでいただけるように、安心して応援していただける環境を、今まさに整えているところ」と説明する。堂本自身については、まだ契約内容の最終決定はしていないそうで「(決定は4月中?)となればいいんですけどね。本当に慎重に動いてますので、とにかく今は『SHOCK』に集中して、並行しながらまとめていきたい」と明かした。また、堂本自ら「 大丈夫ですか? 明日のこととか言わなくて」と、10日に東京ドームで行われる公演「WE ARE! Let’s get the party STARTO!!」に言及。映像出演となる佐藤に「もう撮ったんだ? すごいね。『SHOCK』の稽古をしながら」と驚く。さらに堂本が「麗乃ちゃんも、(乃木坂46の)同期の仲のいい子の卒業ライブがあるけど、『SHOCK』がみんなのスケジュールを全部ダメにして、申し訳ないなと思って。ふぉ〜ゆ〜だって、向こう行きたいと思ってるんだろう! 明日、東京ドーム行きたいと思ってんだろう!」と吠えると、越岡と松崎は「いやいやいや、俺ら呼ばれてないですから」「行きたいも何も」と明かす。「俺も呼ばれてないもん!」と言う堂本を、佐藤は「それはないです」「(堂本の表情に)ニコニコじゃないですか! タイミングですから。先に(『SHOCK』が)決まってましたから」となだめ、堂本も「でも本当に『SHOCK』のためにやってくれているのが、僕たちは本当に嬉しいです。以上です」とまとめていた。
2024年04月10日ミュージカル『Endless SHOCK』ゲネプロ前開幕記念会見が9日、東京・帝国劇場にて行われ、作・構成・演出・主演を務めるKinKi Kidsの堂本光一のほか、timeleszの佐藤勝利、乃木坂46の中村麗乃、俳優の前田美波里、島田歌穂(Wキャスト)、ふぉ~ゆ~の越岡裕貴&松崎祐介が登場した。今回で25年の歴史に幕を下ろすことになった主演ミュージカル『Endless SHOCK』は、あす11日に開幕。2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本が国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けてきたが、今年の公演で2000回を達成(4月22日昼公演)。国内演劇の単独主演記録2017回を超え(5月9日夜公演で2018回)、単独1位となる見込みとなっている。ゲネプロ前に取材に応じた堂本は「『SHOCK』としてはラストイヤーになります。ここまでいつも通り稽古をやってきて、いつも通り開幕するんじゃないかなと思います(笑)」と笑顔を見せる。また今回は、ライバル役を佐藤、中山優馬、KAT-TUNの上田竜也がトリプルキャストで務めることについて「面白いことにライバル役が3人いますし、3人同時に稽古場に来てくれて、3人同時に同じシーンに出てくるっていうとてつもないシーンの稽古場もありましたが、楽しみながらやりました。(佐藤)勝利もそうですけど、ギリギリまで舞台やってましたから。そんな中でもみんなが頑張ってくれたので、素敵な初日が迎えられるんじゃないかなと思います」と最後の『Endless SHOCK』開幕を見据えた。ゲネプロ後には堂本から「2024年、この『SHOCK』はラストイヤーとなります。自分が21歳の時、初めて幕を開けさせていただきました。そこから25年目ですか…ずっとやらせていただいて、この作品は帝劇と共に歩んできた作品ですので、改修工事に入るタイミングで幕を締めると決断しました。このゲネプロというのも最後になるんだなという風に今日感じてしまいました。しかし、大阪公演、博多公演、そしてまた改めて11月に帝国劇場に戻ってきます。いつも言ってることではあるんですけども、その1つ1つの公演、来てくださるお客様に思いが届くように、全員で走り抜けたいと思っております」と思いを語った。
2024年04月10日KinKi Kidsの堂本光一(45)が9日、東京・帝国劇場にて行われたミュージカル『Endless SHOCK』ゲネプロ前開幕記念会見に登壇した。堂本が今後の体制について言及した。3月末をもってメンバーの堂本剛がSMILE-UP.を退所。KinKi Kidsとして活動を継続していくとしていたが、4月から本格始動した新会社『STARTO ENTERTAINMENT』との契約状況については明らかになっていない。今回で25年の歴史に幕を下ろすことになった主演ミュージカル『Endless SHOCK』は、あす11日に開幕。2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、光一が国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けてきたが、今年の公演で2000回を達成(4月22日昼公演)。国内演劇の単独主演記録2017回を超え(5月9日夜公演で2018回)、単独1位となる見込みとなっている。今後について決まっていることはあるか問われた堂本は「今、ここで話せることっていうのはまだないんですけど、もちろん自分としては、ファンの皆さんに安心して心からエンタメを楽しんでいただける形というか、そういったものを届けられるように、安心して応援していただける環境を今まさに整えているところです」と説明。4月中には決まるのかという質問には「…となればいいですけどね。でも、本当に慎重に動いていますので、とにかく今は『SHOCK』に集中をして。それとともにもちろん並行して、いろいろまとめていきたい」と語った。今年はあす11日から5月31日までの帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)公演を皮切りに、7月・8月は梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月は再度帝国劇場(本編のみ)を上演する。この日はライバル役のtimeleszの佐藤勝利、リカ役の中村麗乃(乃木坂46)、オーナー役の前田美波里、島田歌穂(Wキャスト)、ふぉ~ゆ~の越岡裕貴&松崎祐介も参加した。
2024年04月10日KinKi Kidsの堂本光一、timeleszの佐藤勝利が9日、東京・帝国劇場で行われたミュージカル『Endless SHOCK』ゲネプロ前開幕記念会見に登壇した。4月1日をもってSexy Zoneから改名したtimeleszについて、新メンバーを決めるオーディションについて堂本が改めて言及した。改名したtimeleszは菊池風磨、佐藤、松島聡が、事務所史上初となる、新メンバーを決めるオーディションの開催を発表。5月に詳細発表と応募開始を予定だが、応募資格は日本で活動できる18歳から30歳で、芸能事務所に所属していないこと。ジュニアからの応募も可能とした。堂本は、インスタグラムのストーリーズで「芸歴32年45歳新メンバー応募資格ないっすか?掛け持ち駄目?」「駄目なら役設定上27歳くらいのコウイチは駄目ですか?歌って踊って空飛んで殺陣できれ太鼓叩いて場合によっては階段落ちれるよ」「タイムレスエンドレスショーーーーック」とユーモアを交えて後輩にエールを贈っていた。会見でそのことについて触れられた堂本は「応募資格あるのかなと思ったら、よく見たらなかった(笑)。芸歴だけでも(応募資格の)年齢超えてます(笑)」と苦笑い。佐藤は「レジェンドですから、恐れ多いです(笑)」と恐縮した。堂本はさらに「意外と赤いバラも似合うぜ!なんなら帝劇の風呂で赤いバラ風呂に入ったことあるよ!」とアピール。これには佐藤も「お似合いですけども…(笑)。でもすごすぎますから!僕たちが並べないですから(笑)」とタジタジだった。そして堂本は改めて「でも新しいことに挑戦してね、本当にすごいなと思います。後輩たちもそれぞれのグループで、それぞれで考えて今やってるところですから。頼もしいです」と期待を寄せた。今回で25年の歴史に幕を下ろすことになったミュージカル『Endless SHOCK』は、あす11日に開幕。2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本が国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けてきたが、今年の公演で2000回を達成(4月22日昼公演)。国内演劇の単独主演記録2017回を超え(5月9日夜公演で2018回)、単独1位となる見込みとなっている。今年はあす11日から5月31日までの帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)公演を皮切りに、7月・8月は梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月は再度帝国劇場(本編のみ)を上演する。この日はリカ役の乃木坂46・中村麗乃、オーナー役の前田美波里、島田歌穂(Wキャスト)、ふぉ~ゆ~の越岡裕貴&松崎祐介も参加した。
2024年04月10日KinKi Kidsの堂本光一(45)が9日、東京・帝国劇場で行われたミュージカル『Endless SHOCK』ゲネプロ前開幕記念会見に登壇した。作・構成・演出・主演を務める堂本が、ラストイヤーを宣言した『Endless SHOCK』が開幕することについて思いを語った。今回で25年の歴史に幕を下ろすことになった主演ミュージカル『Endless SHOCK』は、あす11日に開幕。2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本が国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けてきたが、今年の公演で2000回を達成(4月22日昼公演)。国内演劇の単独主演記録2017回を超え(5月9日夜公演で2018回)、単独1位となる見込みとなっている。ラストイヤーとなる『Endless SHOCK』に堂本は「とっても不思議な感覚。ラストイヤーなんですけど、そんな感覚もしてなくて。ありがたいことにね、博多も大阪もありますし、そして11月には、帝劇にまた戻ってくる。2000年に打ち上げ花火が上がるように、『MILLENNIUM SHOCK』が始まったように、最後はまた打ち上げ花火のようにいっぱいやろうということで、たくさんやらせていただける。何よりも、そんな舞台を用意してくださった皆さんにまず感謝です。まだ実感がないっていうのが正直なところです」と現在の心境を吐露。記者から「11月くらいになったら実感するんでしょうか」と問われると、堂本は「あ~、分かりません!」と笑みをこぼす。帝国劇場での毎日がスタートしたことについては「ありがたいことに“いつも通り”だという感覚と、改めていつものように、身も心も引き締まるような感覚です」と語った。最後には「まだ最後という実感が持てていないんですけど、僕やお客様も、この景色や1つ1つのシーンをかみしめながら、そして目に焼き付けながら…みんなとの時間もそうですし、そういったものを大事しながら、いつも通りこの『SHOCK』という世界で、とりあえずこの2ヶ月間生きられるということが、とても自分としては大事にしたいことだなと思ってますし、とてもうれしいことなので、皆さんと共有できることを楽しみにしています」とファンへメッセージを寄せた。今年はあす11日から5月31日までの帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)公演を皮切りに、7月・8月は梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月は再度帝国劇場(本編のみ)を上演する。この日はライバル役のtimeleszの佐藤勝利、リカ役の中村麗乃(乃木坂46)、オーナー役の前田美波里、島田歌穂(Wキャスト)、ふぉ~ゆ~の越岡裕貴&松崎祐介も参加した。
2024年04月10日俳優の平祐奈(25)が8日までに、自身のブログを更新。金髪にイメチェンした最新ショットを公開し、ファンから反響を呼んでいる。平は、ヘッドフォンなどの絵文字を交えながら「最近は新しいことにチャレンジパラダイスです」とお茶目な表現で近況について切り出し、金髪にヘアカラーチェンジした姿とともに「色んな自分との出会いに一喜一憂しております 4月って感じ?笑」とつづった。続けて「新生活などみんなはどう?ハリキッテるーー?」とファンへ問いかけながら、「凸凹ラジオも聴いてねんっ」と呼びかけた。この投稿にファンから「別人級なヘアカラーチェンジに惚れる」「ワイルド感がたまらん」「かわいい」「素敵な一枚」「アーティストの様な印象」「ギターの弾き語りが上手そう」や、「美声も視聴したい」「Radioは,大人びてますね」「これからも、どんどん新しいことにチャレンジして、未知の自分に出会ってくださいね」などの声が寄せられている。
2024年04月08日KinKi Kidsの堂本光一が4日発売のエンタメ専門誌『日経エンタテインメント!』2024年5月号(日経BP社)の表紙に登場する。「25年目に立つスタートライン」と題したインタビューで、大きな転換を迎えつつある自身の活動をたっぷりと語っている。25年の歴史に幕を下ろすことになった主演ミュージカル『Endless SHOCK』。本作は今月11日に開幕し、同22日に通算上演回数2000回、5月9日には舞台単独主演記録である2018回という金字塔を打ち立てる予定だ。インタビューはその作品を「閉じる決断をした理由」からスタート。1つは、ホームグラウンドである帝国劇場が2025年から改修工事に入るためだが、周囲のとあるリアクションも背中を押したと明かす。ファイナルイヤーに様々な記録を樹立するめぐり合わせは、「強運の持ち主」に見える。しかし、「コロナ禍で2000回を迎えるのが1年押したことによって、歯車がずれちゃったなと感じることもあった」と光一。それは作品の大の功労者である屋良朝幸と共演がかなわなかったことだ。事務所解体をはじめとするさまざまな変化のなか、屋良は今年1月いっぱいで事務所を退所した。「僕個人としては事務所を辞めた者がこの役を演じてもいいと思っていますが、一方で『やりたいです』と言ってくれる後輩たちもいる。あれこれ悩んだ結果、事務所の後輩にお願いすることにしました」と、葛藤を吐露する。前事務所からの退所者が相次いでいるなか、3月31日には相方の堂本剛が退所した。KinKi Kidsは解散しないものの、いまだアナウンスがない自身の去就についても語っている。時間がかかっている理由や、新会社にあたる「STARTO ENTERTAINMENT」のスタッフの様子、同社社長である福田淳氏への要望も。前事務所を支えてきたタレントの1人として、新会社にどうあってほしいか、どこが疑問点かなど、興味深い答えが続く。連載コラムを通じて長年堂本を取材している日経エンタ!ならではの「『Endless SHOCK』ちょっといいウラ話」も掲載。また、ロングインタビュー恒例のプライベートQ&Aは、「卵焼きは甘い派? しょっぱい派?」「シチューはビーフ派? クリーム派?」など5問。卵焼きの味の好みに対し、「んんんん~~~!」と大いに悩んだ末、口にした答えとは。読み応え抜群の12ページとなっている。メイン特集は「ライブエンタメ最新動向」。コロナが明け、再び大きく伸びつつあるライブエンタテイメントに着目し、ドーム・アリーナ公演の変化、SNS発や体験型といった新ジャンルを解説。また、注目作研究として劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』やドラマ『SHOGUN 将軍』、テレビ・ラジオの改編特集、山崎賢人(※崎=たつさき)、赤楚衛二、羊文学、明日海りおのインタビューも。さらに17日にデビューを控えるガールズグループ・ME:Iの特集を21ページにわたって掲載。ME:Iは特装版の表紙にもなっている。
2024年04月04日元プロ野球選手の杉谷拳士氏が3月31日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。ドジャース・大谷翔平の今季成績を予想した。○ホームラン50 本、50盗塁番組では、今週話題となったスポーツニュースとして、3月29日にドジャー・スタジアムで開催されたドジャース対カージナルスの話題を届けるとともに、この日が本拠地デビュー戦となった大谷翔平の打席を振り返った。日本ハムで大谷とチームメイトだった杉谷氏は、その活躍ぶりを絶賛。さらに、今季も順調なスタートを切った大谷による今シーズンの成績を「ホームラン50 本、50盗塁」と大胆予想。昨シーズンの成績「ホームラン44本、20盗塁」に上乗せした数字を掲げた理由を「キャンプを見ていて、打率3割、100打点、ホームラン50本、50盗塁を目標にしているのかな? と感じた。その中でも、今年はDHで打撃に専念できるし、キャンプで重点的にしていたスプリントトレーニングで走る意欲を感じたので、僕はホームラン50本、50盗塁という数字に特に注目したい」と説明した。また、ドジャースのキャンプ取材をした杉谷氏に、槙野智章氏が「大谷選手は日ハムで一緒にやっていた時よりも、身体が大きくなっていた?」と質問すると、杉谷氏は「身体の分厚さが2倍違いました!」と即答。続けて、「僕が知っている大谷選手が2人いるような感覚なんですよ。だから、『これが“二刀流”ってことか……』と思いましたね」と話し、笑いを誘った。さらに、杉谷氏は大谷の脚力にも注目した上で、「彼は入団当時、ショートのポジションの練習もしてたんです。その身のこなしを見ていたら、『ショートもできるのか……』と思うくらい、当時から身体能力が高かった」と振り返っていた。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年04月03日世界中から愛される二刀流選手のサクセスストーリー株式会社カンゼンは、大谷翔平選手、初の児童書向け翻訳伝記本! 『スーパースター物語 大谷翔平』(シェレル・キム 著、新川諒 訳)を2024年4月8日に刊行いたします。2024年ロサンゼルス・ドジャースへ入団するまで大谷翔平選手の歩んだ道のりを、写真を多く使って子どもたちにわかりやすく紹介!『スーパースター物語 大谷翔平』書影世界中から愛される二刀流選手のサクセスストーリー僕がただひとつ約束できるのは、いつも100%全力を出しきってプレーすること。それをすることで多くの人々の日常に勇気をもたらし、何か悩みがある人には僕のプレーで元気にすることができれば良いなと思います。サンプルページ二刀流メジャーリーガー誕生“静かな”野球人生のスタート日本プロ野球界のスターへメジャーリーグ屈指の才能これからも現われることのない選手もくじ『スーパースター物語 大谷翔平』もくじはじめに二刀流メジャーリーガー誕生ストーリー1“静かな”野球人生のスタートストーリー2日本プロ野球界のスターへストーリー3メジャーリーグ屈指の才能ストーリー4これからも現われることのない選手ストーリー5野球界を超こえた存在プロフィール【著者】シェレル・キムシェレル・キムはカルフォルニア出身の小学校の先生。現在はタイにあるインターナショナルスクールに勤務。夫ブランドンと息子のナサニエル、ザッカリーと共にチェンマイに在住。【翻訳】新川諒1986年大阪府生まれ。2歳から小学6年生の2月までシアトル、ロサンゼルスで過ごす。同志社国際中・高から、大学はオハイオ州Baldwin-Wallace Univeristyに進学。大学2年秋にはイギリスのUniversity of Hullにも留学。在学中からMLB球団のクリーブランド・インディアンズ(現・ガーディアンズ)で広報インターンを2年経験。その後ボストン・レッドソックス、ミネソタ・ツインズ、シカゴ・カブスで合計5年間日本人選手の通訳を担当。2015年日本に帰国後にフリーランスとして活動を開始、現在はNBAワシントン・ウィザーズのマーケティング・マネージャー、そしてMLBシンシナティ・レッズではコンサルタントを兼務。フリーランスとしてスポーツを中心にライター、通訳、コンサルタントとしても活動。2017年WBCでは侍ジャパンにも帯同した。書誌情報書名:『スーパースター物語 大谷翔平』ISBN:978-4-86255-720-9著者:シェレル・キム翻訳:新川諒ページ数:40P判型:B5変型判定価:1,650円(本体1,500円+税)発売日:2024年4月8日出版社:カンゼン商品URL: Amazon : Rakutenブックス : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン宣伝プロモーション部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月03日「堂本剛さん(44)が3月末をもって、事務所を退所しました。堂本光一さん(45)個人は、STARTO ENTERTAINMENT社と契約し、“残留”する見通しですが、グループ・KinKi Kidsとしては事務所から“完全独立”する方向で現在、動いていると聞いています」(芸能関係者)4月1日に本格始動したSTARTO社。4月10日に東京ドームで、5月29日・30日に京セラドーム大阪で“ファン大感謝祭”が催されるが、キンキは“スケジュールの都合”で出演しないと発表されている。「光一さんの仕事で出演が難しいとわかると事務所側は“事前収録をして、後日行われる配信時に動画で出る”という方法を模索したそうですが、キンキは断ったと聞いています」(前出・芸能関係者)■「新たな景色を皆さんと共に」’23年10月のジャニーズ事務所の将来的な廃業が発表された会見後、光一は会員制サイトのブログで、《これから新たな素晴らしい景色を皆さんと共に見られるよう我々なりに答えを見つけたいと思っております》と綴っていた。これまで、ジュニア内のグループが独立したことはあっても、デビュー組が事務所を離れたことはなく、キンキで実現すれば事務所史上初めてのこととなる。広告代理店関係者は言う。「STARTO社としては、グループや各タレントとの契約内容について、東京ドーム公演がある4月10日前後に公表する意向だといいます。キンキは、ユニット名や楽曲の権利についての話し合いに時間がかかっているそうです」事務所はキンキの独立について本誌に「個別の契約内容等については、コメントを差し控えます」と回答したが、前例のない形に光一がこだわるのには理由が――。「すでに契約を終了している剛さんは、キンキの一員としてもTOKIOのようなエージェント契約ではなく、完全独立を望むスタンスだといいます。一方の光一さんは舞台関係の仕事を通して、後輩と関わる機会が多くあり、刺激を受けたそうです。3月放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)にゲスト出演した際には、『後輩の演出とかをするようになって、(彼らを)導かないとダメだなと思うようになってきた』と語っていました。今後のためにも“STARTO社との関係を断たないほうがいい”と考えているのだとか」(前出・芸能関係者)光一は’23年10月に発売された『日経エンタテインメント』のインタビューで、“株式会社KinKi Kids”の可能性も示唆していた。“キンキ独立”という秘策が炸裂する――。
2024年04月02日KinKi Kidsの堂本剛が3月31日、ファンクラブ内にあるブログ『Love Fighter』を更新。同日で、SMILE-UP.を退所する剛が心境をつづった。剛は、「昔から何気ない景色のなかにみんなのことを強烈に想う時がたくさんあります」「うまく伝えられないけれどいつも僕の胸の中でみんなを感じていることは明日からも変わらない本当にうまく言えてないけれど伝えたかった今日までもたくさんの愛をありがとう」「文字や言葉だけじゃなく胸の奥を見つめ感じていてください本日も一緒にいます空と心は繋がっています」とメッセージを送っていた。今年2月に剛は退所を報告。KinKi KidsはSMILE-UP.所属のまま、今後も活動を続けていく。剛は、1979年4月10日生まれ、奈良県出身。1995年、ドラマ『金田一少年の事件簿』で主演を務め、以降TBS系ドラマ『to Heart ~恋して死にたい~』、『Summer Snow』などの作品に出演。97年、KinKi Kidsとしてシングル「硝子の少年」、アルバム『A-album』の同時リリースでCDデビュー。02年、ソロシングル「街/溺愛ロジック」をリリースしたのを皮切りに、ENDLICHERI☆ENDLICHERIを筆頭に、数々の音楽ソロ・プロジェクトを立ち上げている。プライベートでは、今年1月11日にアイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子と結婚したことを報告している。
2024年03月31日アメリカのメジャーリーグの球団『ロサンゼルス・ドジャース(以下、ドジャース)』で活躍する、大谷翔平選手。2024年3月20日、大谷選手の通訳を務める水原一平氏が、同選手から大金を盗んだうえで違法賭博に関与していた疑いが報じられました。水原氏は解雇され、今回の件を事実と認めた上で、自身がギャンブル依存症であると明かしています。大谷翔平、通訳の『違法賭博』について思い明かす日本時間同月26日早朝、『ドジャース』は大谷選手出席のもと、アメリカのカリフォルニア州にある球場『ドジャー・スタジアム』にて会見を実施。大谷選手は、今回の騒動が明らかになってから初めて、自身の口で現状や思いについて明かしました。会見の出席者は、大谷選手と通訳の2人のみ。会見が始まると、大谷選手は日本語で、このように述べました。みなさん、来ていただいてありがとうございます。僕も話したかったので嬉しく思っていますし、チームの関係者もみなさん…僕自身もそうですけど、ファンのみなさんもここ1週間くらいですかね…厳しい1週間だと思うのですけど、みなさんも含めて我慢とご理解をしていただいたのは「すごくありがたいな」と思っています。まず、僕自身が信頼していた方のあやまちというのを、悲しくというか、ショックですし、今はそういう風に感じています。水原氏は、大谷選手の口座から少なくともおよそ450万ドル(約6億8000万円)を盗んだとされています。今回の騒動は、大谷選手だけでなく、チーム関係者や多くの野球ファンが強いショックを受けたことでしょう。大谷選手は、まず深い悲しみに暮れている人たちに向けて、共感を示しました。続いて、報道やネットなどで上がっている、自身に向けた疑惑について、力強くこのように述べています。まず初めに、僕自身は何かに賭けたりとか、誰かに代わってスポーツイベントに賭けたりとか、それをまた頼んだりっていうのはないですし、僕の口座からブックメーカーに対して誰かに送金を依頼したことも、まったくありません。本当に数日前まで、彼がそういうことをしていたっていうのも、まったく知りませんでした。結論からいうと、彼が僕の口座からお金を盗んで、なおかつ、僕の周りもそうですね、みんなに嘘をついていたっていうのが、結論からいうとそういうことになります。水原氏の違法賭博関与が報じられた際、大谷選手に対しても「協力をしていたのではないか」「自身も違法賭博をしていたのでは」といった声が上がっていました。しかし大谷選手は、そういった疑惑を真っ向から否定。今回の件が明らかになるまで、水原氏の疑惑については、まったく知らなかったといいます。また、発覚するまで『ドジャース』の関係者や弁護士たちも、水原氏に嘘をつかれていたと明かしました。大谷選手は、仕事のパートナーとして長い間、水原氏を信頼していたことでしょう。こういった形で裏切られたことについて、大谷選手は現在の正直な気持ちを述べています。僕はもちろんスポーツ賭博には関与していないですし、ブックメーカーに、さっきいいましたけど、送金していたという事実はまったくありません。正直『ショック』という言葉が正しいとは思わないですし、それ以上の…うまく言葉では表せないような感覚で、この1週間くらいはずっと過ごしてきたので、今はそれをうまく言葉にするのは難しいなと思っています。大谷翔平が明かした『今の思い』に同情の声前述したように、水原氏は大谷選手のコミュニケーションを支える立場として、ともに活躍してきた仕事仲間。そんなにも身近な存在に大金を盗まれるのは、人としてつらい状況でしょう。会見で何度も発した「うまく言葉では表せない」という言葉を聞くに、大谷選手はまだ気持ちの整理ができていないようです。日本でも報じられた、大谷選手の会見。ネット上では、多くの人が大谷選手の心境を想像し、同情する声を寄せています。・野球ファンとして2人の姿をずっと見てきたので、泣けてきた。つらいだろうに。・こんなことがあってもなお、大谷選手が会見で終始『一平さん』と呼んでいたことに胸が締め付けられた。・「言葉では表せない」といっている時に、珍しく言葉を詰まらせていたな…。自分まで悲しい。今後は警察の調査に協力していく旨を明かした、大谷選手。また、自身の野球については「気持ちを切り替えるのは難しいが、シーズンに向けてまたスタートしたい」と前向きな想いを明かしています。[文・構成/grape編集部]
2024年03月26日