嵐の相葉雅紀が、22日に放送されたラジオ番組『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送/毎週金曜24:00~24:00)で、メンバーを自宅に招いたエピソードを披露した。番組冒頭で、「この間、うちにMJが遊びに来て。まあ、実家とかには来たことあったけど、これで今の家にみんな来た。20年かけてようやく」と、自宅に松本潤が遊びに来たことを明かした相葉。松本の訪問で、嵐のメンバー全員が相葉宅を訪れたことになり、「これで、嵐コンプリートした」とうれしそうに話した。松本が訪問した時は、ジャニーズ事務所の風間俊介、関ジャニ∞の村上信五が同席していたそうで、「この間、ある方のサプライズパーティーがあったんだけど、パーティーが終わってみんな帰ろうとしたら、村上信五が『飲み行こうや』って。それにMJと風間ぽんもノッてきて。会場がうちに近かったから、家に来て4人で飲みなおした」とその経緯を明かした。また、「めちゃくちゃ楽しかった。なんか楽しかったなあ」と飲み会を振り返る相葉に、スタッフから「急に自宅に行っても大丈夫なのか」と聞かれると、「お酒もストックしてるし、乾きものとかお菓子とか軽いつまみだったらいつもストックしてるから。それで飲んだんですけど」といつでも大歓迎の様子だった。
2019年03月25日嵐の相葉雅紀さんがパーソナリティを務める『レコメン!アラシリミックス』(文化放送、金曜22時〜)。3月22日放送回では相葉さんの自宅に松本潤さん、風間俊介さん、村上信五さんがやってきたエピソードを披露しました。これについて相葉さんは、「嵐コンプリートした。こないだうちにMJが遊びに来て、これでみんなきた。ようやく。20年かけて」とうれしそうに報告。しかも、自宅にはお酒やお菓子を常にストックしていて、急に誰かが遊びに来ても大丈夫なようにしているとのこと。相葉さんらしい優しさ溢れるエピソードと、それをかわいらしく自慢げに話す相葉さんにリスナーもほっこり。さらにラジオのスタッフにも「うち、来る?」と誘っており、相葉さんの気さくな性格が滲み出ていました。さらに、嵐メンバー全員がプライベートで相葉さんの自宅に行っているという嵐の仲の良さに「さすが!」の声も。ラジオ越しでも優しさや嵐の絆が伝わるなんて、相葉さんの愛されるキャラクターは、まさに唯一無二の存在ですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年03月23日嵐の相葉雅紀が、8日に放送されたラジオ番組『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送/毎週金曜24:00~24:00)で、メンバー5人で訪れた米・ロサンゼルスでのエピソードを語った。メンバー全員での海外渡航は、デビュー15周年のハワイ公演以来だったと話し、「楽しかったなぁ。いい思い出でしたね」としみじみ振り返った相葉。現地を訪れたのは18年ぶりだったそうで、「まだ未成年のときかな?ちょうど20歳になる前くらいに行ってて。同じ場所に行きましたよ。桟橋があって遊園地があるところなんだけど。そうするとなんか記憶がよみがえるというか」と話し、「そこの駐車場で、タッキーと2人で『プライベート・ライアン』をホームビデオで撮ってたの。それとかも行った時に思い出して」と、ジャニーズアイランド社長を務める滝沢秀明氏とのエピソードを披露した。また、「撮影もしたんですよね、色々。写真の撮影もしたし。あと、グラミー賞をちょっと見学に行ったり」と現地での様子を報告した相葉は、「あんまり日本の方には会わなかったけど、丸山茂樹さんに会いました。松潤が、レストランで外の風を浴びに行ったときに『松潤くん!』って声をかけられて、『今、嵐みんないますよ』って中に連れて来てくれて。だから、ロスで初めて会った日本人は丸山さんなの。すごい奇跡的で、楽しかったなぁ」とプロゴルファーの丸山茂樹に偶然遭遇したことも明かしていた。
2019年03月11日嵐・相葉雅紀さんの冠バラエティ番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系、日曜夜6時〜)で3月10日、新企画「マナブ 学校訪問 岩倉高校編」が放送されました。日本全国の「珍しい学科」を持つ学校を訪ね、どんな授業をしているのか覗かせてもらう企画です。今回訪ねたのは、東京・上野にある私立岩倉高等学校。普通科の他、全国でも珍しい「運輸科」のある高校として知られています。同校伝統の専門教育と鉄道実習や車両基地見学などの校外での実習授業が名物で、卒業生の多くが鉄道業界に進んでいるのだとか。番組では相葉さんが岩倉高校を訪問しました。生徒たちは相葉さんが来ることを知らなかったようで、相葉さんが教室に足を踏み入れた瞬間、驚きすぎて一瞬しんとした後、皆笑顔になり大きく盛り上がりました。運輸科のクラスを訪れた後は、卒業式の予行演習へ。ここでも生徒は皆、相葉さんの来訪を知らなかったため、大歓声が起きました。授業を見学して思ったことを率直に語ったり、「夢を持っている皆さん、がんばってくださいね」などとエールを送ったり。自身の言葉で高校生に語りかける相葉さんでした。さらに、番組内では相葉さんが運転士・車掌体験も!?3年生の授業を見学させてもらうと、教室の中に電車の車体がありました。運転士と車掌の業務を実習するのに使う「運転シミュレーター」です。相葉さんも運転シミュレーターを使って、車内アナウンスや電車の停止に挑戦。アナウンスの終盤で「癖が強い(笑)」とメンバーからツッコミが入ったりも。この日の放送を見たファンからは、相葉さん×鉄道というこれまでにない組み合わせに喜びの声が多く寄せられました。普段とくに意識することなく、鉄道を使っていたけれど、電車についていろいろな学びがあって意識が変わった、といったツイートをしている方もチラホラ。日曜夜の楽しく学べる番組『相葉マナブ』。来週17日は「マナブ!新顔野菜で絶品料理!」が放送されます。画像/Shutterstock
2019年03月10日嵐・相葉雅紀さんの冠バラエティ番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系、日曜夜6時〜)で2月24日、「第3回釜-1グランプリ!」が開催されました。この日、相葉さんとゲストの渡部建(アンジャッシュ)さん、澤部佑(ハライチ)さんが訪れたのは南房総。300年続く農家・稲葉さんのご自宅で、いろいろな食材を使って釜飯作りに挑戦。使用した食材は、ブリの照り焼きにすり人参、かぼちゃ、ししゃも、油揚げ、エビチリの6種類です。釜飯のイメージにない食材(?)もあっただけに、ツイッターではこれらの釜飯に対して、いろいろな感想が寄せられています。『相葉マナブ』は気軽に試しやすいレシピが紹介されるためか、後日「作るぞ!」と意気込む人、番組を見た後で早速チャレンジする人も少なくありません。過去放送分のレシピに挑戦する人も。美味しそうですね。この日の「第3回釜-1グランプリ!」で、グランプリを獲得したのは「油揚げ釜飯」でした。使った油揚げは、福井名産・名物の油揚げを製造・販売する、大正14年創業の老舗豆腐店「谷口屋」の看板商品。「竹田の油揚げ」という商品名で販売されています。伝統の製法は創業以来変わることなく、1枚1枚丁寧に、手作業で作られているのだとか。そうして100年近く受け継がれてきた油揚げは、カリッと揚がって香ばしい表面の皮と、じんわりしみ出す菜種油と大豆の旨味が特長。谷口屋のオンラインショップから購入可能です。画像/Shutterstock
2019年02月24日嵐・相葉雅紀さんが出演するバラエティー番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系、日曜夜6時〜)で3日、先週発表した「嵐の活動休止」について、ファンに向けて思いを語りました。「決められた2年間は精いっぱい、みんなで楽しんでもらえるパフォーマンスを」「解散ではないので。一度立ち止まって、みんながそれぞれの方向を向いて、また同じ方向を向いたときには、嵐としてやりたい」「全員が納得する答えを何年かけて探したか。本当に嵐で良かった。みんな嵐のことが大好きだから」など、2020年12月31日までの期間、全力で活動していくことを宣言しました。これに対しツイッターでは、自分の言葉で語ってくれる相葉さんへの感謝と、これからも番組が続いていくことを祈る声などが多数寄せられています。中には、本日の放送を見て涙する人も。日曜夜に『相葉マナブ』で心温かな相葉さんを見て、ほっとして、癒やされる。次の1週間の活力をもらえる。そう感じているファンは多いはず。相葉さんの口から、「『相葉マナブ』はこれからも春夏秋冬、それぞれの旬を追って挑戦し、学んでいきたい」との発言もあり、これからもこの人気番組は長く続いていくことでしょう。画像/Shutterstock
2019年02月03日嵐・相葉雅紀さんが出演するバラエティー番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系、日曜夜6時〜)で13日、ほうれん草を使った料理が紹介されました。毎回、農家や街などへロケに出向いて、相葉さんやゲストが学びを得る本番組。この日、相葉さんは、神奈川県川崎市でほうれん草を作る農家を訪ねます。ほうれん草を作って十数年、なかには数十年になる奥様たちが教えてくれたのは、「ほうれん草の常夜鍋」に「ほうれん草の根元の天ぷら」「ほうれん草おこわ」「ほうれん草のチーズオムレツ」などなど。この日登場した料理は番組公式HPで紹介されています。本放送を見たツイッターユーザーが特に言及していたのが、ほうれん草のチーズオムレツでした。・ほうれん草のチーズオムレツ、ヘラ無しで綺麗にひっくり返せて凄い・相葉ちゃん上手に返した!さすがジャニーズ・やっぱり器用で、オムレツ返しお見事だし、お返しのお料理も美味しそうだったなど、奥さま方からレクチャーを受けながら料理する相葉さんの手際の良さを賞賛する声が多数あがっています。学びのお礼である、恒例の「お返し料理」として相葉さんが作ったのは「麻婆ほうれん草」でした。いつも番組を見ているファンからは、・お返し料理は麻婆と炒飯の二択から進化しないのも、それはそれで相葉くんらしくて面白いw・今回のお返し料理は…麻婆!wなど、必ず「麻婆豆腐か炒飯のどちらか」を作る相葉さんを見抜いた、このような発言が目立ちました。・まちゃきのお返し料理何かな?まさかほうれん草麻婆?中にはこのように予言して、見事(?)当てている人も。『相葉マナブ』は「ニッポンを元気に!」を合言葉に、私たちが意外と知らない日本の素晴らしさを学びに外に出ていく番組。20日の放送の舞台となるのは、千葉県南房総市。300年続く農家の稲葉さんのもとで「自然薯」を掘るのだそう。その日、相葉さんはどんな動きを見せるのか、そして麻婆豆腐・炒飯どちらを作るのか、今から楽しみにしているファンも多そうです。画像/Shutterstock
2019年01月13日こんにちは。ライターの和です。「大好きな彼と長続きしたい!」そう思っている女性は多いでしょう。でも実際に付き合うと数ヶ月で破局ばかり・・・・・・。そうなると短期間で気分の浮き沈みが激しくなるし、彼も自分も責めたくなってしまいます。長続きするカップルって、普段一体どんなことをしているのでしょうか。そこで今回は「長続きするカップルがやっていること」についてご紹介します。■1、何かあったら相談しているよく職場では「報連相」が大事と言われますよね。これはカップル間にも通ずるところがあります。でも報告といっても、正直言わなくても良いことっていっぱいあるし、連絡頻度もカップル間によってさまざま。でも、この中でどのカップルにとっても大事なものがあります。それは、「相談」なんです。知り合いのAちゃんカップルは、大学生時代から約6年付き合っていた長続きカップルでした。しかし周りが転職をする時期となり、Aちゃん彼氏も仕事を辞めることに。そこで次の就職先が決まっていればまだ良かったのですが、当面は貯金で食いつないでいくとのことでした。しかもすべてAちゃんには事後報告・・・・・・。もちろん彼には彼の人生があります。でもAちゃんだって事前に相談をしてくれていたら、彼を理解して応援してあげられたかもしれない。何より彼が相談もなしに仕事を辞めたことにより、「彼にとって私って必要ない存在だったんだ」「大切なことを勝手に決めてしまう人との結婚は無理だ」と思ってしまったそう。結果、お付き合いを解消したんだとか。長続きカップルでさえ相談なしの決断は別れの原因になるのなら、交際期間が短いカップルは、もっと些細な隠しごとで決裂してしまいますよね。自分だけで物事を決めてしまうのは、信用を損ねる原因になります。逆に小さなことでもまず相談をすることで、彼と運命共同体になれるでしょう。■2、「自分と違う」を認めて価値観主義にならない大人になればなるほど、なぜか「価値観」にこだわる人が増えるように思います。それはきっと仕事も遊びもやりたいことはできるし、自由に使えるお金もできた。学校と違って無理に好きじゃない人と仲良くする必要もない。つまり「選択肢が広がったから」だと思うのですが、その自由ができたせいで、かえって「自分に合わない人は全員排除!」みたいな価値観主義が発生してきます。恋愛も同じで、少しでも彼と合わないところが見つかると「これって価値観が違うってことか」となりがち。またその逆で、「価値観」に縛られるあまり、無理に彼に合わせようとする女性も出てきます。そうするとどちらも、短命な恋愛で終わってしまいます。逆に長く続くカップルは価値観にとらわれすぎるのではなく、“人は違って当たり前”を前提に行動しています。だから自分とは異なる考えが出ても、拒否反応は起こらない。むしろ「そういう考え方もあるんだね」と相手を認めることができるのです。そうすると変な固定観念に縛られなくて済むので、自分自身もラクになれる。彼との付き合いが楽しくなるのです。■3、「これからも2人一緒」が前提!「旅行の計画」を立てている筆者が見ている限り、長続きカップルは高確率で旅行へいっています。旅行ってすぐにできるものではないので、長期的な計画になりますよね。秋ぐらいには「年末年始は温泉に行こう」とか、暖かくなってきたころだと「GWどうする?」とか。そうやって先々のことを一緒に考えていると、いつだって付き合っていることが前提となるし、楽しみがどんどん増えていきます。そうすると自然と別れる選択肢が排除され、長続きするカップルになれるのです。■おわりに彼氏と長続きする女性って、いつまでも仲良くいるためのチョイ足しと引き算がうまいんだと思います。言うべきことはきちんというし、カップルとしてのお楽しみもきちんと作るけれど、彼の意見も尊重する。そうやって彼との関係を、長期に渡って作っているのでしょう。なんとなく1年経った、なんだかんだ3年付き合っているなぁ・・・というカップルも、最近付き合い始めた人たちも、自分たちの普段のやりとりを振り返って役立ててみてくださいね。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年11月26日現在放送中の「嵐」相葉雅紀主演ドラマ「僕とシッポと神楽坂」と、国民的人気アニメ「クレヨンしんちゃん」がコラボすることが決定。相葉さんがアフレコに挑戦したキュートな癒し系コラボショートアニメ「オラとシッポと神楽坂だゾ」が放送される。■「僕とシッポと神楽坂」×「クレヨンしんちゃん」コラボ!“「嵐」”の相葉さんと、“嵐”を呼ぶ5歳児・野原しんのすけという、“嵐”つながりの豪華コラボとなった今回。ショートアニメ「オラとシッポと神楽坂だゾ」には、ドラマで相葉さんが演じている“コオ先生”こと高円寺とダイキチがアニメになって登場!体調を崩した愛犬・シロを、「坂の上動物病院」の高円寺先生に診てもらったしんのすけ。しかし、ダイキチとシロが激似だったことから、思いもよらぬハプニングが起きてしまい…というストーリーだ。■相葉ちゃん&しんちゃんが初対面! ダンスコラボも!?「クレヨンしんちゃん」のアフレコ初挑戦となった相葉さん。アフレコを終えると、突如、しんのすけが登場し、初対面。そしてしんのすけが「“嵐”つながりで、今日からオラも嵐のメンバーってことでいい~?」と強引にメンバー入りをおねだりすると、「持ち帰って、メンバーと相談してもいい?」と戸惑い気味の相葉さん。さらに、しんのすけの猛アピールは続き、「オラ、ダンスなら自信があるゾ」と、「嵐」のデビューシングル「A・RA・SHI」をキレッキレで踊ってみせると、その完成度に触発された相葉さんがアドリブで一緒に踊り出すというまさかのコラボが実現する一幕も。■アフレコを終え…アフレコを終え、感想を聞いてみると「ショートアニメではありますが、こんなにがっつりアフレコに挑んだのは初めて。緊張しましたが、楽しかったです。アニメーションの口の動きと合わせるのが難しくて」とコメント。ショートアニメについては、「コオ先生を男前に描いてくださってありがたかったですね。それにしても、シロとダイキチは白くてモフモフしていて、ほぼほぼ一緒ですね(笑)。ダイキチもかわいいですが、シロちゃんもかわいい!2匹がからむおはなしも面白いので、ぜひコラボを楽しんでいただけたらうれしいです」とメッセージを寄せている。さらに、アフレコでは「『クレヨンしんちゃん』らしく笑ってみて!」という監督からの“無茶ぶり”にもバッチリ対応していた相葉さん。相葉さんが披露した、“しんちゃんらしい笑い声”にも注目だ。最後に、ドラマについても「このコラボが放送される11月23日(金)、ドラマは第7話を迎えます。第7話は最終回に向けて、これまででいちばん大きくストーリーが動くところ。『僕とシッポと神楽坂』最大の山場となりますので、ぜひ第7話、そして最終話も逃さず見ていただきたいですね!」とアピールした。■「僕とシッポと神楽坂」とは?相葉さんが主演するドラマ「僕とシッポと神楽坂」は、たらさわみちによる同名漫画のドラマ化作品で、相葉さんは初の“獣医師”役に挑戦。東京・神楽坂にある坂の上動物病院を舞台に、若き獣医師・高円寺達也(相葉さん)と、動物や飼い主たちとの心温まる交流を描く、癒し系ヒューマンドラマだ。「クレヨンしんちゃん」は毎週金曜日19時30分~テレビ朝日系にて放送。※「僕とシッポと神楽坂」とのコラボショートアニメ「オラとシッポと神楽坂だゾ」は11月23日(金)放送「僕とシッポと神楽坂」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域を除く)。(cinemacafe.net)
2018年11月12日「かっこいいし、優しいし、僕も相葉さんみたいな“包丁王子”になりたいです」そう目をクリクリさせて答えるのは、相葉雅紀(35)主演ドラマ『僕とシッポと神楽坂』(テレビ朝日系・金曜23時15分~)に出演している矢村央希くん(10)。相葉扮する獣医師・高円寺達也が開業した「坂の上動物医院」で働く加瀬トキワ(広末涼子)の息子・大地役を熱演している。小学生にして「趣味は創作料理」という矢村くんは、『相葉マナブ』(テレビ朝日系)で魚を上手にさばく姿にも憧れているそう。2人は共演シーンも多く、撮影の合間によく談笑する姿も見られた。相葉も「休憩時間に『ゲームやろう』って来て、手遊びみたいなのを何回もやったりしました。嵐の歌を歌ったり、踊ったりしてくれて、かわいいんだよね。お芝居でスイッチが入ると、すごい集中力を見せてくれるし」と、矢村くんを絶賛。「生まれて初めて知った歌が『GUTS!』っていう嵐の曲なんです。いつか嵐のメンバーと共演したい!って思っていたので、夢が叶いました」(矢村くん)人懐っこい笑顔が印象的な矢村くん。「人見知りって何ですか?僕はガンガンいきます」と話す彼に注目だ!
2018年10月26日「嵐」相葉雅紀が主演する10月期ドラマ「僕とシッポと神楽坂」の主題歌が、「嵐」56枚目のニューシングル「君のうた」に決定したことが分かった。相葉さんが初の“獣医師”役に挑戦する本作は、たらさわみちによる同名漫画のドラマ化。東京・神楽坂を舞台に、そこで動物病院を営む若き獣医師・高円寺達也と、動物や飼い主たちの心温まる交流を描いたハートフルな物語だ。出演には、高円寺達也役の相葉さんのほか、広末涼子、趣里、「ジャニーズWEST」小瀧望、大倉孝二、イッセー尾形らが出演する。そんな本作の主題歌が、このほど「嵐」のニューシングルに決定。「君のうた」は、出会いや別れ、変わりゆくものと変わらないもの、全てをひっくるめての“日常”の愛おしさや、たいせつな人、もの、場所への想いを、温もりのある気持ちの良いメロディーに乗せて歌われた楽曲となっているという。この決定にファンからは、「早く聴きたいです」「コオ先生の優しさが感じられるステキな楽曲…ドラマと共にとっても楽しみです」「早くドラマも曲も見たいし聞きたいです」「よっしゃぁ!楽しみすぎるっ!」「素敵なタイトルですでに倒れそうです!早く聴いてみたいです」と期待の声が寄せられている。嵐 ニューシングル「君のうた」は10月24日(水)リリース。金曜ナイトドラマ「僕とシッポと神楽坂」は10月12日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域を除く)。(cinemacafe.net)
2018年09月12日100均アイテムを使って、飾るように収納できる「3連ボックスのウォールラック」をDIYします。生活感をすべて隠してしまうシンプルなライフスタイルが人気ですが、何もかもを隠してしまうと空間に暖かみがなくなり、日常生活も不便なものとなってしまいます。これを克服するのが「見せる収納」。おしゃれな見た目と実用性を兼ねた、飾るように収納を楽しむことができる「3連ボックスのウォールラック」を作ってみようと思います。■ 100均アイテムを使ってウォールラックを作ろう!今回ご紹介するのがこちらのウォールラック。ブリキの剛健な質感とブラウンウッドのカラーアクセントが、カフェ風キッチンの雰囲気作りにぴったりです。壁掛けタイプなので場所をとらず、使いたいものをすぐに手に取ることができます。高い利便性とデザイン性を兼ね備えた、シンプルでおしゃれなウォールラックです。■ 準備するものブリキスクエアトレイ(ひも付き)3個角材(1cm角)1本※3本セットで100円板材(幅3.5cm×厚さ5mm)1本吊り金具2セットどれも100円ショップで手に入るものです。■ 2ステップで誰でもカンタンにできる!DIYスタートDIYは切って塗ってネジ留めするだけ!2ステップで誰でもカンタンに作れます。ステップ1.木材をカットする1cm角の角材を、ブリキトレイの短辺と同じ長さにカットします。これを4本作ります。ひもを取り外したブリキトレイ3個と、カットした角材4本を写真のように並べ、その長さと同寸になるよう板材をカットします。ステップ2.木材をペイントしてネジ止めする角材と板材を水性ウッドステインでペイントします。ペイントした角材とブリキトレイを交互に並べ、ひも穴にネジを通して連結固定します。これで、トレイが3連につながりました。つながったトレイの裏側に板材を沿わせ、4本の角材にネジ止め固定します。板材裏面に吊り金具を取り付ければ「3連トレイのウォールラック」が完成!吊り金具を利用して、自由な壁面レイアウトを楽しんでみましょう。■ 3連ボックスのウォールラックをレイアウトしてみよう3つに分かれたボックスは、分別収納にとっても便利!キッチンの調味料やアトリエのツールなど、使用頻度の高い小物の収納にぴったりです。無機質なブリキと温もりのある木材という、異色の素材&質感の組み合わせがクール。シンプルで飽きのこないデザインは、どんな収納レイアウトにもマッチします。使いたいものをさっと手に取ることができるのも、オープンラックならではの利便性。こんなラックがひとつあれば、インテリアに溶け込むような「見せる収納」を手軽に演出できます。いかがでしたか?収納といえば「隠す」ことばかりに気をとられがちですが、収納アイテムを工夫することによって、飾るような収納を実現することができます。みなさんも、ぜひ作ってみてください!
2018年08月02日誰もが知りたい「長続きするカップルの秘訣」。長続きするカップルが大切にしていることは、意外にも地道でコツコツとした毎日の「報連相」。報連相って仕事で使うイメージですが、 恋愛ではどのように生かされるのか気になるところですね。今回は、長続きカップルが実践している、「報連相」について解説します。■・報告することの大切さ「今日仕事でこんなことあった!とか他愛のないこともお互い話します」(25歳/営業)仕事や勉強のことなど、ちょっとした変化があったら、お互い報告しておいて損はなし。会話の種になりますし、他愛のないことでも話せる相手がいる、ということは、何でもないようで実は生活の大きな支えとなるもの。自分の思いを共感してもらったり聞いて貰ったりすることで、逐一お互いの価値観の共有もできますし、会話によってお互いを癒やすこともできます。■・連絡し合うことの大切さ「親しくなっていくからこそ、デートの約束とかきちんと連絡し合って喧嘩にならないようにしてます」(25歳/事務)大切なことを言った・言わないで喧嘩になることってカップルなら1度はありますよね。しかし、お互い普段から連絡事項をマメに伝えあっていれば、そんな事態も防ぐことが出来ます。必要事項のやりとりは業務連絡っぽくなりがちですが、一緒に生活したりたくさんの時間を共有する相手だからこそ、必要なコミュニケーションです。■・相談し合うことの大切さ「何かあったら真っ先にお互いに相談して、その都度よく話し合うようにしてます」(28歳/公務員)「何かあったらお互いにまず相談する」というくせをつけておくことをおすすめします。仕事で変化があったり一緒に住んだり結婚生活をスタートさせたりするようになれば、話し合いや相談することが山のように降り掛かってきます。日ごろから相談・話し合いを重ねてきたカップルは、夫婦になってもよくお互い相談し頼り合うことができています。そうすることで、逆に相手に心配させないようにしよう、という自分の行動への責任感も芽生えますし、お互いに支え合っている、という信頼感が生まれます。全て彼に相談して自分1人で何も解決できないのはいけませんが、「これは彼に相談した方がいい」と判断したことは即相談するようにしましょう。■おわりに報連相することで自ずと会話が増え、小さなコミュニケーションが増えます。するとお互いの最近の機嫌や、様子など些細な変化にも気付くことが出来るのです。とても小さくてコツコツとした日々の積み重ねが、2人の信頼関係をつくっていってくれるのですね。しかし、いくら報連相が大事だからと、彼に押し付け過ぎたり余計な詮索をしたりするのは逆効果。お互いのプライバシーは適度に守りつつ、継続できる報連相は、自然と二人の仲を深めて、長続きするカップルへと成長させてくれるはずです。(mashu/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年03月06日「嵐」二宮和也が、メンバーの相葉雅紀が日本各地に出向き、日本についての様々なことを学んでいく番組「相葉マナブ」の11月12日(日)放送の1時間スペシャル回に出演することが分かった。この日の放送では新企画「そば処“相葉亭”」を開店すべく、そばの実の収穫から蕎麦打ち、そして天ぷらにするキノコの収穫まで、たっぷりロケを楽しむ!そんな「そば処“相葉亭”」開店のためにやってきたのは、信州・長野。そして記念すべき最初のお客様として、二宮さんが登場。マナブメンバーの渡部建、澤部佑と共に、そばの実の収穫からという一からの作業を行う。そして、蕎麦と一緒に楽しむ天ぷらに使うキノコの収穫も行うのだが、途中、キウイフルーツの原型と言われる“サルナシ(=通称・コクワ)”にも出会った相葉さん。この時期の長野でしか楽しめない一品に感動した様子。さらに4人は、昨年の同時期に同じ場所で仕込んだ味噌の出来栄えを確認、そして今年の味噌を新たに仕込むため、味噌蔵へ。もちろん二宮さんも手伝い、約1トンの重石をフォークリフトで下ろしたり、空気に触れていない部分の味噌を掘り出したりと、力作業に精を出す。そして来年のための味噌仕込みでは、作業工程を相葉さんに教わりながら、二宮さんは初めての味噌作りに挑戦する場面も。相葉さんは、「ニノはアウトドアが似合わないな、と思っていたけど夕方になってようやく見慣れてきたかな(笑)」と二宮さんとのロケの様子を明かし、「味噌作りも今回で3年目になりましたが、この1年もまた番組が続いてよかったです(笑)終わっちゃったら、渡部さんと澤部くんと3人で、プライベートで取りに来なきゃいけなかったから(笑)今年の出来はすごくいいと聞いているので、調理するのが楽しみです。1年かけて作った味噌をこの先も番組内で使っていくので、この1年も美味しく過ごせそうです!」とコメント。一方、二宮さんは「ずっと憧れていた番組なので、とてもロケが楽しいです(笑)このために芸能界に入ったといっても過言ではないですからね(笑)僕は外でロケをするということがそんなに多くないので、新鮮でした」と語り、「『相葉マナブ』の空気感を感じられたのは、とても良かったなと思います。スタッフさんも含めて、とても仲がいいですよね!みんなで飲みに行ったりするって相葉くんに聞いているんですが、そういう良い雰囲気がとても伝わってきました」と感想を語っている。「相葉マナブ」1時間スペシャルは11月12日(日)18時~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月24日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が12日、都内で行われた「カルビー フルグラ いいじゃん!みんなのレシピWキャンペーン」発表会に登場した。最近は「チョコクランチ&バナナ」にはまっているという相葉。「フルグラは食べていたんですけど、イメージキャラクターに決まってから勉強させてもらって」と明かし、「一般的な和食の朝食だと塩分が大体4.2gくらい。でもフルグラだと0.5! 0.5ですよ!」と知識を披露した。「今年はアカデミックにいきたいと思います」と宣言したが、「あと少しですけどね! 今年ね」と残りに気づいていた。相葉はエプロンとコックタイ姿でフォトジェニックなフルグラスイーツ作りに挑戦した。昨年作った「フルーツライオン」というアレンジレシピは、大野智に似ていたことから「リーダーライオン」と呼ばれ親しまれていたが、相葉的には「もっとちゃんとやればよかった」と満足がいっていなかった様子。今回の挑戦では「リベンジさせてください。かわいいのを」と気合いを入れた。相葉はパフェのグラスフルーツとフルグラを詰めながら、「やばい、ちょっと手が震える…どうしよう。見ないでもらっていいですか」と緊張を見せる。生クリームをたっぷり絞り、「こんなの女性に作ってもらっちゃったらキュンキュンしちゃうだろうな」と願望を語った。また、途中で「あっ! ヨーグルト忘れた!!」と叫ぶゆるい場面も。関係者があたたかく見守る空気となっている中、ヨーグルトを生クリームで挟み、フルーツを花のように配置した。最後に「綿あめじゃなくて、コットンキャンディー」とおしゃれに言いながら、コットンキャンディーにチョコペンで絵を描いていく相葉。「今年はリーダーライオンには頼れないから……」と、フルグラのキャラクター「ごりえもん」のイラストを描き、「相葉雅紀作 いいじゃん!フルグラ コットンキャンディーストロベリーバナナヨーグルトクリームデコレーションパフェオンザごりえもん!」と命名した。
2017年10月12日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が、コーセーコスメポート「ソフティモ ナチュサボン セレクト」ボディウォッシュの新CMキャラクターに決定したことが20日、わかった。新CM「緑の丘のバスルーム」編は21日より全国でOAされる。新CMでは穏やかな表情の相葉が丘の上に建つ1軒の"お風呂屋さん"の店主となり、「ナチュサボーン」と歌をうたいながら水をまくと、植物が一斉につるを伸ばし葉を広げる。客の女性がゆったりとバスタイムを楽み、相棒の小ザルとともに、相葉が満足そうな表情を見せるという内容だ。自宅でもナスやオクラといった夏野菜を育てていたことがあるという相葉。「植物に水をやる時は、大きくなったねぇ~など無意識に話しかけている」こともあったという。監督から「基本的には、声は大きくない人です」と店主のキャラクターを伝えられると、穏やかに演じきった。今回相葉の相棒となったのは「ブッシュベイビー」の愛称で知られる超小型サルのショウガラゴで、生後半年ほどのため手のひらにのってしまうほどの大きさ。事前の絵コンテにも記されていなかったため、相葉は「……あれ? 動物!?」と驚き、嬉しそうな表情を見せた。人には懐かないと言われていたショウガラゴだが、撮影が始まると相葉の腕をスルスルと登って行き肩の上で留まる様子を見て、スタッフからは「あれはきっと相葉マジックだね」と声が上がった。
2017年07月20日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が、日本各地に出向いてさまざまなことを学んでいくテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~18:30)では、25日(18:00~18:57)に1時間スペシャルを放送する。今回は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて工事が進められている現場を調査。上野の老舗百貨店や四ツ谷駅前地区の再開発工事、東京メトロ銀座線・上野駅のホーム工事などの現場を訪問する。上野の百貨店では、はしごを使って地上145mのクレーンの頂上へ。相葉は「風も強かったし、さすがに怖かったなぁ。最近はだんだん高いところがダメになってきていて…(笑)」と振り返り、渡部建は「若手芸人でもやらないような過酷なことに、よく挑戦したよね!」、澤部佑は「下から姿見えなくなっちゃうくらい上まで上がっていましたもんね…」と感心していた。四ツ谷駅前では、工事の前に行なう発掘調査で出土したものの洗浄作業を体験。相葉は「今のこの状態が、4年後には様変わりしているなんて想像できないですよね。国立競技場の跡地も今は何もないけど、その"何もない状態"を見ておけるのは貴重ですよね」と、しみじみ語っている。
2016年12月19日アイドルグループ「嵐」」が、12月12日(月)、フジテレビの嵐・新春キャンペーン「アラおめ!~拍手の嵐~」発表会に出席。相葉雅紀がNHK紅白歌合戦単独司会に向けた心境を明かした。発表会には、相葉さんをはじめ、大野智、櫻井翔、二宮和也、松本潤の5人がそろって登壇。大みそかのNHK紅白歌合戦にて初の単独司会を務めることが決定している相葉さんは、2016年を「5人で一緒にいることが多かったなと思いますね」とふり返った。続けて、「あと、なんだろう、年末に向けてどんどん緊張感が高まってきています。そんな年です」と単独司会の大役に向けた現状に言及。「緊張感の高い2016年の年末を迎えそうですね」とも。同じく2016年をふり返った松本さんは「いい1年だったと思います。今年1年間は。5人でも、そして、個人でも。バランスよく仕事をさせていただいた1年だったなと思います」と笑顔を浮かべた。1年前に松本さんが「2016年は過去12年間の中で一番いい年になるのだ」とコメントしたことが紹介され、言葉通りになったかを尋ねられる一幕があった。松本さんが「相葉君の方がいい年でしたね」とトークを盛り上げると、相葉さんは「そんなことないですよ。みんないい年ですよ」と苦笑い。そんな相葉さんに、松本さんは「がんばってください」とエールを送った。また、新春ドラマ「君に捧げるエンブレム」にて女優の長澤まさみと初共演を果たした櫻井さんは、長澤さんとの共演の感想を質問され、「とても現場を明るくして下さる方で、ご一緒してとても楽しかったです」と目を輝かせた。しかし、「特に衝撃だったのは、向いのスタジオで、柳沢慎吾さんが撮影されていまして。だいたい隣のスタジオで撮影していたら、自分のスタジオからあまり離れないものだと思うのですが、なぜか慎吾兄さんは我々のスタジオの方にばかり来ていただきました。慎吾兄さんが『これうまいから食え』と言ってプリンを…」などと話し始め、「ひらすたプリンを食べ続けた」エピソードを紹介。「ごめんなさい慎吾兄さんの思い出になってしまいましたね」と笑いを誘った。「アラおめ!~拍手の嵐~」キャンペーンは12月27日(火)~2017年1月3日(火)まで。1月3日(火)に放送されるフジテレビと嵐がタッグを組んだ3番組(「嵐ツボ」/16時15分~、「VS嵐2017賀正新春豪華3時間SP」/18時~、「新春大型ドラマ「君に捧げるエンブレム」/21時~)に向け、12月27日(火)から「アラおめ!~拍手の嵐~」CMの放送や、「嵐」出演の人気番組の再放送などがされる。(竹内みちまろ)
2016年12月12日●リアルタイム視聴率へのテコ入れ策この秋、連続ドラマ間でのコラボレーションが続出している。フジテレビが『カインとアベル』の倉科カナ、『Chef~三ツ星の給食~』の川口春奈、『キャリア~掟破りの警察署長~』の瀧本美織をリレー形式でゲスト出演させたほか、日本テレビも『THE LAST COOP/ラストコップ』の唐沢寿明と窪田正孝、『レンタル救世主』の沢村一樹と福原遥が互いの作品に出演。さらに、TBSも『IQ246~華麗なる事件簿~』の劇中に、『逃げるは恥だが役に立つ』の新垣結衣を思わせる「マッキーならぬ"ガッキー"」という油性マーカーを登場させるなど、ドラマを盛り上げるべく仕掛けが用意されている。連ドラ間のコラボは今にはじまったことではないが、民放3局が同時期に展開するのは異例。その背景と視聴者の反応、今後の課題と展望を解説していく。○ドラマ中盤に欲しくなる"トピックス"コラボ最大の目的は、言うまでもなく視聴率のアップ。この秋から録画視聴を数値化したタイムシフト視聴率も発表されているが、やはりCM収入に直結するリアルタイム視聴率がほしいことは変わらない。そこで、「『お互いの視聴者を送り込める』『ネットのクチコミを増やせる』コラボをしよう」というわけである。また、昨今の視聴者はネット動画などの影響もあって、とにかく飽きるのが早い。制作サイドの頭には、「変化やトピックスを入れなければ継続視聴してもらえない」という強迫観念があるため、コラボをテコ入れ策の1つにしている。一方の俳優たちも、視聴率の低迷に悩むスタッフを見ているだけに、「自らコラボを提案する」というケースも。実際、同じ横浜が舞台の『ラストコップ』の唐沢寿明と『レンタル救世主』の沢村一樹が市長を表敬訪問したときに、唐沢がコラボの提案をしたという。しかし、視聴者の反応は賛否両論ではあるものの、明らかに"否"のほうが多く、そもそもSNSのコメントやツイートなどの反応が少ない。メディアも「コラボ発表」の初動ニュースこそ報じるが、放送された内容に関してはスルー状態。つまり、視聴者・メディアともに、「コラボの内容はニュースにならない」とみなされているのだ。○そのコラボは"夢の共演"なのか?現段階のコラボはその大半が「単に同じ役柄で出演させるだけ」のもの。たとえば、今回のフジテレビと日本テレビのコラボは、ストーリーにほとんど関係ないシーンをわざわざ作って、他ドラマのキャラクターを登場させているため、視聴者に違和感を与えていた。制作サイドから見ればそれでも"夢の共演"なのだが、視聴者は必ずしもそう思っていない。10年前なら「唐沢寿明と沢村一樹の大物2人が共演」「玉木宏と倉科カナが『残念な夫』以来の共演」と盛り上がったが、現在の視聴者は制作サイドに「ただ共演させるだけ」ではなく、「もうワンランク上の仕掛け」を求めている。その筆頭は、本筋のストーリーにしっかり組み込んだコラボだろう。「キャラクターを生かした活躍や、必然性のある伏線として、1話のメインゲストにする」くらいの仕掛けを求めているのだ。たとえば、『キャリア』での事件に『カインとアベル』の山田涼介が巻き込まれたり、事件解決のキーマンとなったりなどの「ここまでやるのか!?」という予想を超えるなら、クチコミもニュースも増えたはずだ。制作サイドは、「ハードな撮影スケジュール上、そこまではできない」と言うかもしれないが、それならば「わざわざ連ドラ間のコラボ自体しなくていいのでは?」という話になってしまう。視聴者やメディアに「全然意味ないよね」「この程度ならやらないほうがいいのに」と言われて、最も損をしているのはキャストにほかならない。視聴者は芸能人にかつてのようなカリスマ性を感じにくくなっているため、よほどの大物同士でない限り"夢の共演"という発想は捨て、物語との連動に徹したほうがいいだろう。●反響を呼ぶコラボの成功例は…○かつては視聴率狙いではなかったネットやスマホの発達で目まぐるしく世の中が変わっていく中、連ドラ間のコラボ内容は、テレビ全体の視聴率が高かったころからほとんど変わっていない。しかし、当時の目的は、「コラボで視聴率アップを目指そう」ではなく、「ちょっと面白いことをやってみよう」という遊び心によるものだった。その点、『IQ246』の"ガッキー"というコラボは遊び心そのもの。「気づいてもらえる人は楽しんでほしい」というスタンスであり、「見て視聴率を上げたい」という押しつけがましさはない。現在の視聴者は「見たいものを見たいときに見る」という意識が強く、誘導されるのを嫌うため、制作サイドの計算が見えると敬遠されてしまう。一方、日テレは、11月19日に『ラストコップ』、20日に『レンタル救世主』と、コラボの連日放送を行ったが、大きな反響は得られなかった。その理由は、「珍しい企画をやったから2日間続けて見てね」という制作サイドの意図が見えて、敬遠されたのかもしれない。思えば同局は、今年2月にも『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』『怪盗山猫』『臨床犯罪学者 火村英生の推理』の連ドラ3作によるコラボが同じ週に放送されたが、「ただの話題作り」と厳しい声が挙がっていた。視聴者もメディアも、視聴率の高低に関わらず、面白いネタであれば反応する。しかし、その前提に「視聴率がほしい」という意図が透けて見え、さらに悲壮感が漂っていると、多少面白いものであっても目をそむけたくなってしまう。そのコラボは、視聴者へのサービスなのか。それとも、視聴率を上げるためなのか…。「両方を狙いたい」という気持ちをグッと抑え、視聴者へのサービスに徹することができれば、コラボは見てもらいやすくなり、引いては視聴率につながるかもしれない。○TBSの一丸ムードと『DASH』+『イッテQ』もう1つ、連ドラ間のコラボではないが、注目すべきTBSの仕掛けを挙げておきたい。『逃げるは恥だが役に立つ』に『NEWS23』『情熱大陸』。『砂の塔』に『あさチャン!』『ひるおび!』『Nスタ』。『IQ246』に『ひるおび!』というように、連ドラと情報番組がコラボして、それぞれレギュラー出演者たちが登場していた。その他にも『IQ246』は、『王様のブランチ』MCの新川優愛をキャスティングして何度となく特集し、『オールスター感謝祭』では土屋太鳳の激走がフィーチャーされるなど、局を挙げてのコラボが見られる。これらを視聴者が好意的な目で見ていることから、「無理に連ドラ間のコラボにこだわる必要はない」のかもしれない。最後に、コラボという戦略の前提に立ち戻っておこう。日本テレビで10月16日に『ザ!鉄腕!DASH!!』と『世界の果てまでイッテQ!』のコラボ企画が放送され、大きな反響と称賛の声を集めた。この例から分かるのは、コラボは「認知と人気があってこそ、最大限の効果を発揮する」「放送時間が連続する番組のほうが効果的」ということ。当然と言えばそうなのだが、「多くの視聴者が望むものを見やすい形で放送する」のが、コラボ成功の近道だろう。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。雑誌やウェブに月20~25本のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などに出演。取材歴2,000人超のタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2016年11月29日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が、きょう21日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~18:30)で、果物の目利きに初挑戦する。日本各地に出向いてさまざまなことを学んでいく同番組。今回は、青果の取り扱い日本最大の東京・大田市場で、プロのバイヤーに、果物の目利きを学んでいく。まず挑戦するのは、静岡産の最高級マスクメロン。プロバイヤーたちは「つる」から"おいしいサイン"を見極めているそうで、メロンをおいしく食べるための保存方法も伝授される。また、ブドウの見極め方では、驚くべき方法と理由が明らかになり、その結果に相葉たちは大いに感心。ほかにも、梨や桃など、旬の果物が次々に登場する。テレビ朝日の高橋伸之プロデューサーは「目利きをしているときの真剣な顔。分かったときのちょっと勝ち誇った顔。当たった時のうれしい顔。おいしい果物を食べたときの笑顔…今回もたくさんの相葉くんに会えます!」と見どころを話している。
2016年08月21日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が、きょう14日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~18:30)で、道の駅の食材での駅弁作りに挑む。日本各地に出向いてさまざまなことを学んでいく同番組。今回は新コーナーとして、千葉・南房総の食材を使って駅弁を作る。まずは、野菜売り場を見学。生で食べられるカボチャやそうめんカボチャ、激辛の神楽南蛮など、さまざまな食材を発見する。さらに、つるむらさきや不思議な形のじゃがいも、食べ方が分からない種に加え、朝獲れたゴマサバ、ウルメイワシといった海の幸も手に入れ、いよいよ駅弁作りに挑戦。撮影を終えた相葉は「この未知の道の駅弁企画、いいね!続けたいね!」と手応えを感じたようだ。テレビ朝日の高橋伸之プロデューサーは「豪華なお弁当に、みんなの笑顔が広がりました」と、現場の様子を報告。「豪華な駅弁に大絶賛の相葉くん。本当においしそうです! 作ってみたい、食べてみたいと思っていただけるはずです!」と見どころを語っている。
2016年08月14日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が、きょう7日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~18:30)で、巨大マグロのさばきに初挑戦する。相葉は、日本各地に出向いてさまざまなことを学んでいく同番組で、これまで"包丁王子"として、ヒラメ、タチウオ、キンメダイなどの魚をさばいたきたが、今回は、東京・築地のマグロ専門店で、その実力を検定。スズキ、アナゴ、そして重さ30kg超・長さ1.2mという巨大マグロに挑む。合否ポイントは「お客さまに出して、喜んで食べてもらえるようなものかどうか」ということで、相葉は「厳しいね!」とプレッシャーを感じた様子。アナゴは、一歩間違えば自分の指を切り落としかねないという難易度で、四苦八苦する。そして、いよいよマグロに挑戦。その大きさに「でかいね! これ自信ないわ…」と弱気を見せるも、この日のために築地で仕入れたというマグロ用包丁で、力強く切れ目を入れていく。技術だけでなく体力も必要な作業で、相葉は「腕の力を持っていかれる!」「マグロは力が必要だね」と実感を語る。テレビ朝日の高橋伸之プロデューサーは、相葉の様子について「先生に質問しながら一生懸命さばいてました」と報告。「真剣な顔、喜んだ顔、困った顔、たくさんの相葉くんが見られます。巨大マグロをさばききれるのか…ぜひ見届けていただきたいと思います」と話している。
2016年08月07日「嵐」相葉雅紀が日本各地に出向き、日本についての様々なことを学んでいく番組「相葉マナブ」。この度、7月3日(日)放送の回にて、同じジャニーズ事務所の後輩グループ「Hey!Say!JUMP」の伊野尾慧が出演することが決定した。伊野尾さんが登場する放送回では、相葉さんの故郷・千葉で“旬の食材を使った天ぷら作り”に挑戦することに。しかし、ただ天ぷらを揚げるだけではないのが「相葉マナブ」。「天ぷらを揚げる油からキチンと作ろう」ということで、菜の花畑で菜種を収穫し、ナタネ油にするところからスタート。「天才!志村どうぶつ園」にて、猫好き男子として度々登場し、相葉さんとも共演を果たしている伊野尾さん。今回は、菜種摘みのという初めての本格的な農作業で、コンバインの運転や菜種をふるいにかけるといった力作業に四苦八苦した様子。また伊野尾さんは「歌や踊りを教えてくれる先輩はいても、コンバインの運転を教えてくれる先輩がいるのはジャニーズ事務所だけだと思います!(笑)」と貴重な体験をふり返り、目を輝かせていた。そんな伊野尾さんに相葉さんは、「後輩というよりは友だち感覚で遊んでいるような気持ちでした」と、かわいがっている後輩の出演に喜びつつも「伊野尾は、こういう農作業とかは向かないかも(笑)」と軽くダメ出し。しかし「次に来てくれるときは工場見学とかの回がいいかもね(笑)」と次の出演も期待している様子。対する伊野尾さんは「僕、パワーはないので…。でも、物が作られる過程を見るのは好きですよ!」とアピールしたようだ。また相葉さんは「『相葉マナブ』以外にも伊野尾がゲストで出てくれることが多かったので、今度は僕が伊野尾の番組に出演しに行ってみたいです!」と語った。「相葉マナブ」は7月3日(日)18時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月15日女優の相武紗季(30)が3日、自身のツイッターを更新。同日、一般男性と結婚したことを報告した。ツイッターでは「私、相武紗季は本日5月3日に入籍いたしましたことをご報告致します」と報告。「今までと変わらず、仕事に、プライベートに、自分らしく、邁進していきます」と決意をつづった。この投稿に、「ご結婚おめでとうございます!! 末永くお幸せに」「さきちゃんと旦那さんの笑顔がキラキラ輝く暖かい家庭を築いてください」「幸せになるんだよ、紗季ちゃん」「おめでとうございます!いつまでもお幸せに!」などと祝福コメントが続々。また、「夢なくなった…」「相武ちゃんが結婚しちゃった相武ロスに、なってまうわ~」と嘆く声も上がっている。
2016年05月03日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀がこのほど、メインを務めるテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~18:30)の3周年を受け、自身の成長の実感を語った。この番組は、相葉が日本各地に出向いてさまざまなことを学んでいくというもの。ロケに同行することが多い、アンジャッシュの渡部建とハライチの澤部佑は「相葉くんはこの3年で、いろいろなことが上手になった」と絶賛している。相葉は、そんな2人と「すごく仲良くなりました(笑)」といい、「いろいろな面で勉強にはなったし、成長はできたと感じています」と、自身も進化を実感。思い出に残っているのは、あんこうのつるし切りにチャレンジしたロケで「すっごく寒い日で、船酔いもすごい中であんこうをさばく、という体験をして…」と極限状態を振り返りながら、「あれでチームとしての結束が強まったし、あれだけのことをしてからは、なんかほかのことがそんなにつらくなくなった(笑)」と前向きに語った。楽しかったロケは「不思議なことに、どんどん更新していくんですよ! 毎回、これが最高!って思うんだけど、それを更新していくのが、この番組ですね」と魅力を紹介。関東近郊のロケが多いことから、「北海道を始め全国に、さらに、海外に行ってもいいですね!」と意欲を示した。番組では4年目の突入を記念した新企画「ぐるっと一周200キロ! マナブ東京湾」が、8日の放送からスタート。東京湾を船に乗って1周しながら、そこにある施設の秘密や人々の工夫を学んでいくもので、初回は灯台や、海上パトロールなど、"海の安全"を学習する。相葉は「常に刺激があって楽しいですね。僕たち自身もすごく楽しんでやっているので、これからもこの空気感を大切にやっていけたらうれしいです!」と、今後の抱負を語っている。
2016年05月02日「嵐」の相葉雅紀がメルセデスベンツから発売され、このたびモデルチェンジしたコンパクトカー「smart」の新CMに出演!オンエアが始まる10月29日(木)、相葉さんが出席して発表会が開催された。今回、8年ぶりのモデルチェンジで2人乗りの「smart fortwo」と4人乗りの「smart forfour」が発売となるが、メルセデスベンツが日本でCMにタレントを起用するのは初めてのことで、ジャニーズ事務所所属のタレントが輸入車のCMに出演するのもこれが初めてのこととなる。相葉さんは自ら、「smart forfour」を運転して登場!見事なハンドルさばきを見せた相葉さんは「ちょっと緊張しました(笑)。最終コーナーがすごく狭いんですけど、ハンドルがすんなり切れました。思っている10倍くらいハンドルが切れます!」と実際の運転しやすさに感嘆!さらに「見た目はコンパクトですが、中に入ると足を伸ばせるし、贅沢な空間です」とアピールした。CMでは「smart fortwo」と「smart forfour」が次々と走り抜けていく中間で相葉さんがロック調の音楽に合わせダンスを披露している。「車を誘導していたら、楽しくなっちゃって踊り出しちゃったというイメージです」と説明し「smartの小回りの利く機敏な動きに負けないように動きました!」とふり返った。4人乗りの「smart forfour」でどこに行きたいか?という質問には「嵐は置いといて…(苦笑)」と5人グループであることを配慮しつつ「他のメンバーを迎えに行って、リーダーの家に行くのもいいし、うちは4人家族なので旅行に行くのもいいですね」と機転の利いたコメント。「カッコかわいいです!どこにでも行けると思います」と利便性とデザイン性の高さを強調した。(text:cinemacafe.net)
2015年10月29日大人気リアリティショー「テラスハウス」のスタッフが集結し、連ドラ史上初の“ガールズラブ”をテーマとしたドラマ「トランジットガールズ」が11月7日(土)より放送されることが決定。メインキャストには、若き鬼才・伊藤沙莉と、「ViVi」専属モデル・佐久間由衣が抜擢されたことが分かった。2012年10月のTV放送以来、ティーンを中心に熱狂的な人気を博し、瞬間最高視聴率12%を記録、映画版も興行成績12.7億円と大ヒットするなど若者のハートを掴んできた「テラスハウス」。その制作陣が、今回は脚本ありの完全なるオリジナルストーリーで、胸キュンが止まらない“ド”直球のラブストーリーを描く。しかも、恋をする主人公の2人はどちらも「女子」!連続ドラマ史上初の“ガールズラブ”がテーマだ。親同士の再婚により、ひとつ屋根の下で義姉妹となった、性格もルックスも好対照の2人が、最悪の出会いから反発しながらも恋を育んでいく…という王道ストーリーに挑戦するのは、数々の映画監督に「いま一番仕事をしたい若手女優」と言わしめている才能の持ち主・伊東さん。主人公である妹・葉山小百合を務め、純粋でかわいい女子高生を真正面から演じる。本作で連続ドラマ初主演を飾ることとなった彼女は「期待と不安で胸いっぱいでしたが、いままでやったことのないピュアな少女漫画の主人公のような女の子を演じさせていただいて、様々な葛藤はありつつもとても楽しい経験をたくさんさせていただきました」と収録をふり返った。そして、もうひとりの主人公で姉の志田ゆいには、現在、「ViVi」の専属モデルとして活躍する佐久間さんが配役。すらっと伸びた長い手足に、ショートカットが奇跡的に似合う佐久間さんは、連ドラ初主演はもちろん、本作がドラマ初出演。「スチールのお仕事が多い私にとって、映像の世界はずっと挑戦したかったことでもありました。“志田ゆい”という役と向き合いながら日々、模索することに幸せを感じています」と初演技の感想を寄せた。誰にも似ていない存在感で、観る者を惹き付ける佐久間さんがどんな演技をみせるのか注目だ。また、小百合を一途に思い続ける幼馴染の同級生・深澤直役には、「昼顔」の生徒役で鮮烈なデビューを飾った俳優でモデルの健太郎。「学校のカイダン」や映画『俺物語!!』など話題作に立て続けに出演している彼は、178cmの筋肉質な身体にベビーフェイス、切れ長の涼しい目元が印象的な“コショウ顔”としてネクストブレイク必至なボーイだ。さらにドラマの音楽を担当するのは、「Dragon Ash」ボーカルの降谷建志。ソロ作品でのドラマタイアップは今回が“初”となる降谷さんは、本作のために新曲「Prom Night」と既に発表されているソロ楽曲群を提供。「ソロとしての作品発表は今年になってから始めたばかりですが、早くもこのような機会をいただけてとてもうれしく思います。新曲、既発表曲ともに、ドラマの世界を彩ることができたら光栄です」と喜びをコメントした。王道の胸キュンラブストーリーを貫きながら、女の子同士のガールズラブを丁寧に描く本作。斬新な布陣となったスタッフ×キャスト×ミュージックが紡ぐ新しいエンタテイメントに期待が高まる。「トランジットガールズ」は11月7日(土)23時40分より(初回は23時50分)、全8話で放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月22日ハースト婦人画報社は6月1日、創刊110周年を迎える月刊誌『婦人画報』(7月号)「110周年記念号」(税込1,300円)を発売する。同号では、1905年発刊の創刊号完全復刻版が特別付録となっている。創刊号に記された初代編集長・国木田独歩の発行の辞は、『婦人画報』が当時の理想の女性像を発信するために発刊された雑誌であることを力強く物語っているという。「時代に即した理想の女性像を読者に伝え、世界に向けて視野を広げてほしいという、国木田独歩の想いは、110年を経た現在も脈々と受け継がれています」と同社。同号では、「1905年の日本婦人」と題した創刊号の読み解き特集を収録。創刊当時の『婦人画報』が、どのような女性像を理想とし、その理想像がどのようにグラビアに描かれているかを、当時の社会背景などを織り交ぜながら解説している。『婦人画報』の出口由美編集長は、「創刊号でいきいきと描かれた女性たち。彼女たちが110年後に蘇り、しかも電子雑誌化までされて世界中の方々の目に触れることを当時想像できたでしょうか。技術の進歩に驚きを覚えると同時に、読者へ伝えるメッセージの根本が、110年前から連綿と変わらず受け継がれていることにも嬉しい驚きを覚えます。110年前の『婦人画報』を手に取り、併せて本誌の『1905年の日本婦人』をお読みいただき、そこに登場する溌剌とした大和撫子の姿をお楽しみください」とコメントしている。『婦人画報』創刊号では、当時は門外不出であった華族女学校(現・学習院女子中・高等科)の運動会の様子を、巻頭グラビアのトップで紹介。続くグラビアには、遠足で潮干狩に出かける女学生や、ヨーロッパから移入された体操をする女学生の写真が掲載されている。「女性が学ぶことに対し『有害無益』という声がまだまだ根強く、体を鍛えるために女性が運動することなどほとんど考えられない当時、こうした記事が社会に大きな衝撃を与えたことは想像に難くありません」と同社。このほかにも「離婚は女の恥」とされた時代に、「徒(いたずら)に恐縮せぬ様」と励ましの原稿が寄稿されるなど、女性の自立や、女性が世界へ目を向けることを促すメッセージが数多く見られるという。
2015年06月01日朝日相扶製作所(朝日相扶)は山形県西村山群朝日町のOEM家具メーカーである。同社は木製家具に特化しており、多品種少量生産で家具メーカーやデザイナーから送られてきた図面をもとに、椅子やテーブルを製品化して納入することを生業としている。少量生産の木製家具というと、職人が長年の勘で手作業で削りだしていくイメージを持つかもしれないが、朝日相扶では16年前から3D CADを導入し、家具作りに活用しているという。5月28日に開催されたシーメンスPLMソフトウェア主催の年次イベント・Siemens PLM Connection Japan 2015で同社の佐藤淳一氏がその取組について語った。1970年創業の朝日相扶は、元々は冬場の出稼ぎ解消目的で事務用の椅子のビニール縫製工場としてスタートし、1973年から木製家具に注力している。OEMメーカー故に自社ブランドを持たず、消費者がその名前を見ることはほとんど無いが、有名家具ブランドからの受注をはじめ、国際連合に椅子を納入するなど業界で確かなプレゼンスを確立している。製品の開発フローに3D CADを取り入れたのは1999年のこと。デザインの多様化とともに、2次元図面の限界を感じたことがその理由だという。当時は2D CADさえ使用しておらず、手描きの図面からいきなり3D CADへ移行した。「結構思い切ったことをやったと思う」(佐藤氏)同社の製造手法は、顧客から送られてくる図面から家具を作っていくフローと、完成品の家具を採寸・図面化し製品化していくフローの2種類に分けられ、どちらの手法にも3D技術が取り入れられている。顧客から図面が送られてくるフローの場合、朝日相扶ではまず、接合部形状や強度など、構造設計について検討をする。そこで問題がなければ、3D CADでのモデリングに移行し、そこで顧客とデザインの確認をした後に木材での試作へと移っていく。1次試作として3D CADでのモデリングを導入した効果について佐藤氏は「いただく図面はあくまで2Dなので、作ってみると全然ちがう場合がある。木を削ってから顧客に『イメージと全然違うよね』言われるとダメージが大きいのでCADのモデルで一度検討するとダメージが小さくすむ」と語った。一方の完成品を採寸していくフローでは、3Dスキャナを用いた手法の検討を現在進めている。完成品から採寸するのは、主に復刻版の家具を手がける時だ。高価な家具をコレクターから借りてくるため、万が一にも傷つけるわけにはいかない。これまでは分度器などを用いて慎重に寸法を計測しており、採寸に多くの時間がかかっていた。そこで、昨年の秋に3Dスキャナを導入し、採寸時間の短縮を図ったというわけだ。手順としてはスキャナから取り込んだデータを基にサーフェスを作成し、NX上でブロックをサーフェスでカットしていく流れをとっている。この手法は実際の加工工程と同様であるため、途中の図面が作りやすいというメリットがあるなど、一定の手応えを感じている。一方、スキャンデータが予想以上に粗いなど、課題も多い。試行錯誤を続けながら開発・生産手法の開拓に取り組む朝日相扶の下には、以前にくらべて複雑な形状の依頼が寄せられるようになったという。佐藤氏は「そこに私達の存在意義がある」と胸を張った。
2015年05月29日本日より放送開始となる新月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」で主演を務める、相葉雅紀(嵐)。クランクイン直前の相葉さんにインタビューを敢行。<前篇>では有村架純、寺尾聰、南果歩ら豪華な“家族”たちについて語ってもらったが、<後篇>では「嵐」メンバーからの反応について、さらに“愛され男子”な相葉さんのルーツについてたっぷりと語ってもらった。「半沢直樹」シリーズで知られる人気作家・池井戸潤の小説のドラマ化した本作。平凡な一家がひょんなことから巻き込まれたストーカー被害、さらには会社の不正と戦う姿を、月9では珍しいサスペンスタッチで描きだす。相葉さんが演じる主人公・倉田健太は、他人につい合わせてしまう気弱な男で、“月9最弱のヒーロー”と話題を呼んでいる。今回、月9ドラマ初主演となる相葉さん。これまでメンバーでは「夏の恋は虹色に輝く」(’10)、「ラッキーセブン」(’12)、「失恋ショコラティエ」(’14)で松本潤が、「鍵のかかった部屋」(’12)で大野智がそれぞれ主演を務めている。メンバーからの反応はどうだったのだろうか?「何も言ってくれなかったんですよ。『ストーカーの話』としか伝えてないので、『ストーカー役なのかな?』って、みんな思ってると思います(笑)。オンエアで見てもらいたいです」。そんな相葉さんの言葉の通り、本作のメインストーリーとなるのは、ストーカーの恐怖に襲われる一家の物語。しかし、そこにはサスペンスの要素だけでなく、家族で試練を乗り越えていく姿も描かれる。特に、相葉さん演じる気弱な主人公・健太と、寺尾さん演じるそれに輪をかけて気の弱い父・太一が紡ぐ親子の物語が見どころでもある。相葉さん自身“親譲り”だと思うところはどんな部分だろうか?「割と性格は親父に似てますよ。好きなものだったり、趣味だったりが似てます。大体、親父が通ってきたようなことをやってるんだな、って思いました。例えば、船、バイク、車とか乗り物が大好きなんですよ。僕も無駄に船舶免許を取っちゃったり(笑)。動物が好きなのもまさにそうですね。親父が大好きで。僕も大好きだし。性格的なところは似てるんじゃないかな。距離が離れなかったっていうのも割と好きなものが一緒で、いつも会話があるんですよね」。そうやって近くで見守ってきた父親を、相葉さんは「相葉家のヒーロー」と語る。相葉家は飲食店を経営しているそうなのだが、「20数年間、ここ最近まで一度もお店を休んだことがなかったんですよ。どれだけ熱を出しても、風邪を引いても、怪我しても、骨折しても。でも最近休んだんですよ、体調不良で。それまで全然休みなくやってきたんだって、そのとき始めて知ったんですよ」と父の偉大さを改めて感じたという。ここで余談ではあるが、気になることが。日々“おもてなし”をする父親の背中を見て育ったようだが、相葉さん自身も家に人を招く時には何かおもてなしをするのだろうか?「『ご飯どうする?』って作ったりとか用意するのは好きですね。実家がずっとお客さん商売だったから、好きなんでしょうね。喜んで食べてもらうっていうのは好きです。きっとプライベートでも(人が家に来たら)『ようこそ、わが家へ』って言うんでしょうね(笑)」。ならばもう一問。メンバーの誰かに料理を振る舞ったことは?「ニノ(二宮和也)が来てくれたことがあります。最初は『しょうが焼き』、次に来たときは『もつ鍋』でした。2回目の時は、確かコンサート終わりで。僕が後輩と『もつ鍋をやろう』って計画してて、その約束が先にあったんです。いつもだったら(コンサート終わりは)弁当を食べて帰るんですけど、食べないでいたらニノが『どうしたの?』って聞くから、『今日、もつ鍋食べるから』って返したら『じゃーオレも!』って(笑)」。改めてメンバー同士の仲の良さが伺えるエピソードだ。そんなメンバーたちは、ある意味で相葉さんの少し“先輩”だったりもする。二宮さんはドラマ「優しい時間」(’05)で寺尾さんの息子役を演じており、さらに松本さんはドラマ「失恋ショコラティエ」(’14)で兄として有村さんと共演している。何か聞いておきたいことはあるだろうか?「(ニノには)『寺尾さん…怖くない?』って(笑)。冗談です。もちろん、やっぱり見て知ってはいますが、お会いしたことがないので楽しみです。寺尾さんの作品はたくさん見させて頂いてますし大好きなんです、歌も含めて。だから僕が一方的に楽しみにしてます。ニノには…聞かないです(笑)。自分で感じるままの方が。先入観なくお会いしたいと思います」。では逆に、寺尾さんとはどんな話をしてみたいか訪ねてみると、意外な答えが。「そうですね…距離感が縮まったら、寺尾さんの歌の歌詞ってノンフィクションなのか、フィクションなのか聞きてみたいです。寺尾さんの歌って、(聴いてると)凄い絵が出てくるんです。だから実際にあった話なのか気になってます」。“千客万来”よろしく、どんな記者からのどんな質問も笑顔で答えてくれた相葉さん。寺尾さんを始め、沢尻エリカ、高田純次、竹中直人ら個性派の共演者たちも、その大きな懐で受け入れていくのだろう――「ようこそ、わが家へ」と笑顔で迎えながら。「ようこそ、わが家へ」は4月13日(月)スタート/毎週月曜21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年04月13日