2018年の「ギョーザステーション」は3時間待ちと、大盛況に終わりました。2019年は初めて大阪で開催し、こちらも連日大盛況で営業が終了し、とうとう東京での開催です。待ちわびた「ギョーザステーション2019」は例年通り、両国駅の3番ホームで2019年08月30日 〜 2019年09月09日まで開催!新製品「ひとくち餃子」が味わえる東京限定企画も楽しんで。「ギョーザステーション」って?「ギョーザステーション」はセルフスタイルの期間限定店です。駅のホームに幻の如く現れれるお店のテーブルにはコンロが用意されており、フライパンを使って、餃子を焼きます。油も水もなしで簡単にジューシーでおいしい餃子が誰でも作れます。東京限定で新製品の「ひとくち餃子」が試食できるイベントもあります。非日常的な空間での餃子を楽しんで。売上日本一!味の素の冷凍餃子発売以降、家庭の味として親しまれている味の素の冷凍餃子は2003年度~2018年度まで、市販用冷凍食品において16年連続で日本一を誇っています。「ギョーザステーション」では、日本一の冷凍餃子をおいしく召し上がれ。両国駅3番ホームへ…店舗となっているのはJR両国駅の3番線ホーム。この3番線ホーム、普段は使用されていない謎のホームです。2010年までは1日に1度使われていたホームですが、現在は使われていません。そんな特別な空間を楽しめる「ギョーザステーション」へ訪れてみては。非日常を味わって駅のホームで餃子を食べる機会なんてめったにありません。非日常空間で味わえる日本一の餃子を味わって。また、東京限定企画で新発売される「ひとくち餃子」が味わえるのも注目です。イベント情報イベント名:ギョーザステーション催行期間:2019年08月30日 〜 2019年09月09日住所:東京都 墨田区 横網1丁目
2019年08月29日テレビ朝日の竹内由恵アナウンサーが20日、同局を退社することを発表した。竹内アナは一般男性との結婚を機に退社し、現在出演中の『報道ステーション』(毎週月~金曜21:54~)は9月いっぱいで卒業となる。竹内アナは同局を通じてコメントを発表。「結婚するにあたって東京から離れて住むことになり今の仕事との両立が難しく、新しい生活をスタートする道を選びました」と説明した。また、「何者でもない自分の夢をたくさん叶えてくれたテレビ朝日、応援してくださった視聴者の皆様には感謝の言葉しかありません」と感謝し、「感動と笑いに溢れた日々はもちろん、小さなことで悩む未熟な自分を励まし助けてくれた人たちがいたことが温かい思い出として残っています」と振り返った。そして「今後は家庭を大切にしながら、一歩一歩前に進んでいきたいと思っています」と決意を示している。
2019年07月20日全世界累計興収5000億円を突破という規格外の人気を誇る“ワイスピ”シリーズ最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』より、日本語吹替え版キャストとして小山力也、山路和弘、山寺宏一、沢城みゆきの出演が決定した。ホブス&ショウはもちろんこの人!これまでのシリーズから引き続き、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る、追跡のプロ元FBI特別捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)を小山力也。クールなスタイルで超高級なクルマを駆る、規格外の男元MI6エージェントデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)を山路和弘が吹き替え。本シリーズだけでなく、「24 -TWENTY FOUR-」シリーズのジャック・バウアーや、『マトリックス』シリーズのネオ、『オーシャンズ』シリーズのダニー・オーシャンなどなど、これまで様々な海外作品の吹き替えを担当してきた小山さんは、「吹替えが大好きです。吹替えに育てて頂きました。吹替えは、先達の誇り、仲間の誇り、未来への誇りです。僕らは、寸法合わせの滑舌マシーンではありません。映像の中の俳優に畏怖し、共演者を畏敬し、そして勝負を挑む。生きて血の通った声を届ける。男の色気の山路さん、数多のスキルの山寺さん、瞬時の判断力の沢城さん、そして一瞬にして吹替えの世界に連れていって下さる沢田さん。本当に嬉しい現場でした。カンパイのビールが旨い!吹替え万歳!!」とその熱い思いを明かす。また、山路さんは「それにしてもデッカードはあんなにオシャレだったか?ステイサムのイメージなのだろう…。アイデアを出し合い好き放題に皆でやってるだろう撮影現場の空気が伝わり、吹替え現場まで好き放題…いや、それは冗談。兎に角、いい年こいた男達が男を張り合う姿は可愛くて痛快だ」と本作についてコメントしている。小山力也×山路和弘×山寺宏一、夢のスーパーコンボ!そして、このシリーズ屈指の最強ファイター2人の前に今回立ちはだかるのが、世界の破滅を目論む超人的な戦士、ブリクストン(イドリス・エルバ)。そんなシリーズ史上最強の敵は、ワイスピ初参戦となる山寺宏一が担当する。「絶大なる人気を誇るシリーズに参加する事が出来て本当に嬉しいです!」とシリーズ参加を喜んだ山寺さん。演じる役については「ブリクストンは人間離れした強さを持つ男で、体もデカく存在感がハンパない。しかも戦うのが小山さん山路さんのコンビなので、声の演技で負けてしまわないよう気合いを入れて頑張りました!これだけ自分とかけ離れた役を演じられるのは、声優としての醍醐味です」と語り、「楽しすぎて、収録後飲まずには帰れませんでした(笑)」と収録をふり返っている。沢城みゆきもファミリー入り!「最高に“アレ”で!“アレ”でした!!!」さらに、ショウの妹であり、兄譲りの戦闘力をもつ女性エージェントのハッティ(ヴァネッサ・カービー)を、「ルパン三世」の峰不二子役やクロエ・グレース・モレッツの吹き替え、「報道ステーション」のナレーションなどを務める沢城みゆきが担当!出演にあたって「声優としての人生の中で、力也さん&山路さんと肩を並べて共闘し、山寺さんと戦うことができる日が来るだなんて、半ば夢かなぁと、受け止め切れず思わず苦笑したのが、台本を開いて最初のリアクションでした」とふり返った沢城さん。「敬愛する(!)御三方と、実際にマイク前、横一列で収録した時の高揚は、残念ながらどうにも文字ではお伝えしきれません。あの…とにかく、最高に“アレ”で!“アレ”でした!!!ぜひ劇場で体感していただけたらと思います」と思いの丈を語っている。そのほか、ミセス・ショウ役を沢田敏子、サム役を宇山玲加、ジョナ役を遠藤純一、マルガリータ役をたかはし智秋が担当する。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/スーパーコンボ 2019年8月2日より全国にて公開(C)Universal Pictures
2019年07月12日金融庁の審議会が6月3日に発表した「高齢社会における資産形成・管理」の報告書がさらなる波紋を呼んでいる。報告書では「老後20〜30年で最大2千万円の不足額が発生する」など、年金だけで生活することが厳しい実情が明かされた。その内容に批判の声が殺到していたが、報告書をまとめるよう諮問した麻生太郎金融担当相(78)がその受け取りを拒否したのだ。発表直後の4日に、「100歳まで生きる前提で自分なりにいろんなことを考えていかないとダメだ」と報告書の内容を支持していた麻生氏。しかし批判の声が高まると、7日に「(年金だけでは)あたかも赤字で表現したのは、不適切だった」と釈明していた。そして、麻生氏は6月11日の記者会見で「正式な報告書としては受け取らない」と発言。理由について「年金制度自体が崩壊するかのごときに思われるような表現になっていた。世間に著しい不安とか誤解を与えている」と説明した麻生氏。自民党の二階俊博幹事長(80)は11日に「我々選挙を控えておるわけですから、そうした方々に迷惑許すことのないように注意したい」と述べ、7月に予定されている参院選への火消しに躍起だ。政府による突然の手のひら返し。報告書作成に携わったセゾン投信の中野晴啓社長は、11日放送の「報道ステーション」で「大変残念な思いです。この報告書は大変時間をかけて1回2時間半の会合を12回。本当にとことん時間をかけて議論してまとめあげたものですから、我々委員にとっては自信を持って提案したものです」と反論。そんななか、さらに火に油を注ぐ出来事が。12日、記者から予算委員会での集中審議について問われた自民党の森山裕国対委員長(74)は「この報告書はもうないわけですから。なくなっているわけですから。予算委員会にはなじまないと思います」と応答。一度発表した報告書の存在を黙殺しようとしているのだ。昨年の森友学園への国有地売却を巡る公文書改ざんやデータ統計不正が発覚するなど、その姿勢が問題視されている政府。先日も安倍晋三首相(64)が官邸で官庁幹部と面談した際に、首相官邸が打ち合わせ記録を作成していないと判明し危惧する声が上がったばかり。こうした現状を、国民民主党の小沢一郎氏(77)はTwitterで激しく批判。《そもそも公文書の改竄を何とも思わない政権だから審議会の報告書の存在など簡単に消せる訳だ。どうしようもない。 とにかく自分達に都合の悪いことは全て隠滅し、現場に押し付けるという意味では一貫している。あとは国民の判断ということになる》ネット上でも「改ざんそのもの」と、政府の不誠実な態度に怒りの声が巻きおこっている。《「報告書はもうない」って、日本政府って自分たちにとって都合の悪い報告書はなかったことにしてしまうのですか。政府のこの考え方は、公文書の破棄や改竄にも共通する病理だと思うのです》《国民なめてんのか、いい加減にせえよ》《ご都合主義もここまでくると怖いわ!なんでも都合の悪いものは改ざんするわ!なかったことにするわ。詐欺商法そのものだわ》《「まともな仕事」に対する敬意を一切持っていない人々が、国家運営をしている地獄》一連の不義理な対応は、国民の記憶にはっきりと刻まれたことだろう――。
2019年06月13日タレントのJOY(34)が一部で報道された結婚報道について5月24日、自身のブログを更新。「しっかりと準備が整いましたら2人で一緒にご報告させて頂くので宜しくお願い致します!」と言及した。“インスタの女神”として知られるモデルのわたなべ麻衣(29)と今夏に結婚することが報じられたJOYは『ベンチに腰掛けて』というタイトルでブログをエントリー。「ふぅ!そしてそして!本日ニュースになっていた僕のプロポーズ記事ですが、しっかりと準備が整いましたら2人で一緒にご報告させて頂くので宜しくお願い致します!」と述べた。つづけて「以前から番組などでも彼女がいるのは隠していなかったのですが、特にどこも取り上げてくれないという残念な状況が続いておりました」と“極秘交際”と報じられたことについて自虐風にコメント。冬のある日に「どうしたらもう少し世間やメディアに興味を持ってもらえるんだろう?」とベンチに2時間腰かけて考えた日もあったと明かした。最後は「また色々と決まりましたら皆様にしっかり報告させてください!失礼します!」と締めくくっている。
2019年05月24日4月の月間視聴率(1~28日)が発表され、全日帯(午前6時~午前0時)でテレビ朝日と日本テレビが7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。同率トップを獲得した。「このところテレ朝の視聴率が好調です。朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』と夜のニュース番組『報道ステーション』はそれぞれ、民放各局の情報番組と夜のニュース番組でトップを快走しています。4月期の連ドラはテレ朝の3作品が民放連続ドラマ初回視聴率トップ5にランクインしました」(テレビ局関係者)今月に入ってからも、5日放送のテレ朝「ポツンと一軒家」の平均視聴率が17.7%で過去最高を記録。いっぽう、裏番組だった日テレの看板バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」は13.5%で下回ってしまった。「現状で日テレがテレ朝を上回っているのは夕方のニュース番組ぐらい。このままでは昨年度まで5年連続で獲得していた視聴率三冠の座がピンチです」(前出・テレビ局関係者)視聴率三冠とは、全日(午前6時~同0時)、プライムタイム&ゴールデンタイム(午後7時~同10時)の視聴率でいずれもトップを獲得すること。各時間帯とも安定していないと難しいが、日テレは“視聴率王”の座をキープし続けていた。「流れが変わったのは、昨年秋ごろ。昨年10月、それまで日テレの独壇場だった月間視聴率のトップを5年4カ月ぶりにテレ朝が奪還。以後、日テレとテレ朝がトップ争いを繰り広げていました。今後、日テレで視聴率が稼げそうなコンテンツといえば秋のラグビーW杯日本大会ぐらい。今年度はテレ朝が奪還しそうな勢いです」(放送担当記者)
2019年05月12日「平成を締めくくる番組ということもあって、各局の“顔”をブッキングするなどかなり気合が入っています。令和初の視聴率王を占う前哨戦としても、重要な意味を持つでしょう」(テレビ局関係者)4月30日に、30年の歴史に幕を閉じる平成。新元号「令和」の訪れを、日本中が待ち望んでいる。そんななか、テレビ各局では平成を振り返る改元特番の準備が進行中。そこで本誌はどこよりも早い、その舞台裏を総力取材!そもそも、こうした改元特番というのは初の試みだという。かつて日本テレビに在籍し、今は関東学院大学経営学部で教授を務める岩崎達也さんはこう語る。「昭和から平成にかけての改元は昭和天皇の崩御という悲しい出来事があったため、世の中全体が自粛ムード。テレビ各局も丸2日間、通常の番組やCMを休止していました。対して今回はお元気な間の退位ということもあって、明るく華やかな雰囲気のなかでの改元。そのため各局も思い切った特番が打てるのです。ネットメディアに押され元気のないテレビ業界にとって、千載一遇のチャンスです」まずスタートトダッシュを狙うのは、改元前々日の29日に『総決算!平成紅白歌合戦』を放映するNHK。櫻井翔(37)と内村光良(54)が司会を担当。名場面のプレイバックや嵐、松田聖子(57)らによる生歌が予定されている。「昨年の紅白でも大好評だった櫻井さんと内村さんの司会続投に加え、過去の秘蔵エピソードなどを放送。NHKには膨大なアーカイブもあるので、こうした変わり目では一番の強さを発揮するはず。高視聴率も期待できるでしょう」そして30日当日には民放各局も本気モード。5年連続で視聴率3冠を達成している王者・日本テレビは、前日のNHKに続き櫻井を起用。さらに有働由美子(50)がタッグを組む盤石の布陣だ。「日テレは『news zero』の1時間拡大版を予定しています。ゲストに市川海老蔵さん(41)やマツコ・デラックスさん(46)の出演要請をしており、前評判は高いです」(前出・テレビ局関係者)いっぽう、安住紳一郎(45)と羽鳥慎一(48)という看板アナウンサーで、日テレを迎え撃つのがテレビ朝日とTBS。TBSはゲストにビートたけし(72)を予定するなど、気合十分だ。「テレビ朝日の羽鳥さんは好感度抜群。『報道ステーション』など、ニュースに定評のある局なので侮れません。またTBSも司会の安住アナは女性人気が高いため、主婦層を取り込めます。日本テレビにとっても脅威となるでしょう」(前出・岩崎さん)この3社の背中を追うのが、視聴率低迷にあえぐフジテレビ。そこで今回は『笑っていいとも!』など同局で時代を見続けたタモリ(73)を司会に迎え、一発逆転を狙っている。「各局が報道メインの番組となるなか、得意とするバラエティ寄りのゲスト陣で勝負に出ます。明石家さんまさん(63)など、フジを彩った大物芸人にも多数オファーしていると聞いています」(前出・テレビ局関係者)嵐をはじめ、タモリやビートたけしら豪華芸能人のオファー合戦でしのぎを削る各局。しかし、そんななか意外な伏兵が潜んでいた。テレビ東京だ。安定した視聴率を誇る『池上彰の報道特番』を改元特別版にして放送予定。平成を象徴するさまざまな現場に、池上彰さん(68)がゲストらとおなじみのバスツアーでおもむく内容になるという。番組分析に定評のあるフリーライターの田幸和歌子さんは、こう太鼓判を押す。「テレビ東京といえば、かつては“低予算でチープな独自路線”でわが道を行っていました。ですが、徐々に時代のスタンダードになってきています。令和以降は、ますますテレビ東京が確固とした地位を築くのではないでしょうか。今回の特番でも様々な人気コンテンツを生かし、他局では思いつかないエッジの効いた番組を見せてくれると期待しています」放送前から盛り上がりを見せる平成最後の特番合戦。しかし、“懸念”もあるという。皇室担当記者の近重幸哉さんはこうくぎを刺す。「改元の際、テレビ各局は皇居前広場や渋谷のスクランブル交差点にカメラやリポーターを派遣すると聞いています。経験のない202年ぶりの退位という形での改元。それだけに、どこにどれくらいの人が集まるか予想がつかない状況です。ハロウィンではスクランブル交差点で騒動もありましたから、お祭り騒ぎをたきつけるような内容の報道は避けてほしいと思います」最高の形で平成を締めくくり、令和の視聴率王に輝くテレビ局は果たして――。
2019年04月17日フリーアナウンサーの古舘伊知郎(64)が4月から母校・立教大学経済学部の客員教授に就任することになり、27日に東京・池袋の同大で会見を行ったと各スポーツ紙が報じた。各紙によると、古舘は2年生以上の全学部共通科目「現代社会における言葉の持つ意味」を週1回担当。定員は約300人で、古舘は「ことば」を中心に脳科学や仏教の観点からも考察。1977(昭和52)年に同大を卒業後も式典の司会などはたびたび行ってきたものの、教壇に立つのは初めてだという。「古舘アナは04年から16年まで12年にわたって『報道ステーション』のキャスターをつとめていました。そのため高年齢層からは一定の支持を得ているものの、若者にとっては“遠い存在”です。学生に触れることで、今後の司会業のプラスになるといわれています」(テレビ局関係者)「報ステ」降板後は続々と仕事が舞い込んでいたが、現在のMCレギュラー番組は「ネーミングバラエティー日本人のおなまえっ!」(NHK総合)のみとなっている。「最近の古舘アナは活動範囲を広げていて、昨年10月期の『下町ロケット』(TBS系)では27年ぶりに連ドラ出演を果たしていました。彼は苦境をむかえているとしっかり把握しています。そのため客員教授就任のオファーも“渡りに船”とばかりに引き受けたようです」(芸能記者)マシンガントークが売りの古舘アナがどんな“白熱教室”を繰り広げるのかが注目される。
2019年03月28日展覧会「メスキータ Samuel Jessurun de Mesquita」が、2019年6月29日(土)から8月18日(日)まで、東京ステーションギャラリーにて開催される。メスキータ、日本初の回顧展「メスキータ Samuel Jessurun de Mesquita」は、オランダのアーティスト、サミュエル・イェスルン・デ・メスキータの日本初となる回顧展。サミュエル・イェスルン・デ・メスキータは、19世紀後半から20世紀前半にかけて、画家、版画家、装飾美術のデザイナーとして活躍。また、美術学校の教師手として多くの学生を指導した。エッシャーを指導教え子の中でも、M.C. エッシャーは、メスキータから最も大きな影響を受けており、その初期作品はメスキータの作風と著しく類似している。また、ユダヤ人であったメスキータが強制収容所に送られた後、アトリエに残された作品を命懸けで守ったのもエッシャーをはじめとする友人たち。メスキータの作品が今なお残存しているのは、エッシャーによる尽力があってこそのものだ。動植物など力強い木版画メスキータ作品の中で特に注目したいのは、力強い木版画作品。モチーフをダイナミックな構成とシャープな線描で明快に表現し、白黒のコントラストを強調して装飾的に仕上げた作品の数々は、見る者にインパクトを残す。《シマウマ》《ワシミミズク》《パイナップル》など、アムステルダムの動物園や植物園に招来された、異国の動植物をとらえたユニークな世界観が魅力だ。また、ほぼ無意識の状態で、浮かんでくる映像を描いたドローイングからは、メスキータの想像力の自由さや、幅広い創造性が見て取れる。詳細メスキータ Samuel Jessurun de Mesquita会期:2019年6月29日(土)~8月18日(日)会場:東京ステーションギャラリー住所:東京都千代田区丸の内1-9-1開館時間:10:00~18:00 ※金曜日は20:00まで開館、入館は閉館の30分前まで休館日:月曜日(7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火)入館料:一般1,100(900)円/高校・大学生900(700)円/ 中学生以下無料※( )内は前売料金(4月27日(土)から6月28日(金)まで販売)※20名以上の団体は、一般 800円、高校・大学生 600円※障がい者手帳等持参の場合は100円引き(介添者1名は無料)
2019年03月11日テレビ朝日を寿退社すると発表した小川彩佳アナウンサー(34)が、7月からTBS系「NEWS23」のメインキャスターをつとめる方向で調整に入ったと一部スポーツ紙が報じている。小川アナは2011年4月から2018年9月まで「報道ステーション」のサブキャスターを担当。同年10月からはインターネットテレビ局AbemaTVの報道番組「AbemaPrime」のキャスターをつとめていた。そんななか、今月8日に1歳年上男性との結婚と退社を発表。それに伴い、「AbemaPrime」も3月いっぱいで卒業すると明かした。4月以降はフリーアナウンサーとして活動していく意向を表明している。「民放キー局の女子アナがフリーになる場合はよほどのことがない限り、最初の仕事は古巣か系列でというのが暗黙のルール。小川アナの場合、『AbemaPrime』を継続するという選択肢もありました。しかし上層部に『報ステ』での復帰を直談判し続けるも、聞き入れられなかった。そんな事情もあって、よりによってライバル局の看板ニュース番組のオファーを受け入れたと聞きましたが……」(テレ朝関係者)幼少期を米国で過ごした帰国子女ということもあって、英語が得意な小川アナ。またキャスターとしての実力や安定感、華やかさが関係者に高く評価されて大役が舞い込んだとも記事では報じられている。そしてさらには、TBS側の切実な事情もあったようだ。「16年4月の改編から雨宮塔子アナ(48)がキャスターをつとめていますが、視聴率が3%台で頭打ち。そのため、視聴率低迷打開への試みをCMスポンサーにアピールする必要があったようです」(芸能記者)小川アナが“参戦”すれば、民放各局の夜のニュースバトルが激化しそうだ。
2019年02月24日テレビ朝日の小川彩佳アナウンサー(31)が9日、自身のブログを更新し、3月末で同局を退社することを改めて報告した。8日にAbemaTVの報道番組『AbemaPrime』(毎週月~金曜21:00~23:00)で退社と結婚を報告した小川アナ。ブログでは「この度、12年間お世話になったテレビ朝日を離れることとなりました。3月末をもって『AbemaPrime』を降板し、4月以降は、フリーの立場で仕事をしていこうと思っております」と改めて報告した。続けて、「新人の時に担当した田原総一朗さんの『サンデープロジェクト』、古舘伊知郎さん、富川悠太アナの隣で7年半サブキャスターを務めた『報道ステーション』など、多くの情報・報道番組を中心にアナウンサーとして沢山の経験をすることができました」と振り返り、「不器用で、アナウンス技術もなかなか上達しない私でしたが、優しく見守り叱咤激励してくださる先輩方、慕ってくれる愛すべき後輩たちにも恵まれました。今の『AbemaPrime』では、個性の光る出演者の皆さんと温かいスタッフに囲まれ、とても刺激的で充実した日々を過ごすことができています」と感謝の思いをつづった。そして、「育て上げてくれた会社、そしてアットホームな『居場所』を離れるという決断は簡単なものではありませんでした。しかし、今後の人生を、キャリアをどう重ねていくのか、自分はどうありたいのか、真剣に向き合うなか、このタイミングで公私ともに新しい環境に身を置き新たな歩み方を模索してみたいという思いが高まり、退社という決断に至りました」と退社を決意した思いを説明。「最後の日まで悔いのないよう、全力で毎日のオンエアに取り組んでまいりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します」と決意を記した。また、「追伸。昨夜のオンエア後、ばったりこの方にお会いしました」と、田原総一朗氏との2ショット写真を掲載。「入社して最初に担当した番組が『サンプロ』だった私にとって、ひとつの節目となった昨日、田原さんに偶然お目にかかるというのは、なんだか奇跡みたいなできごと。実は来月、田原さんと特番をご一緒させていただく予定もあり、私の局員人生は、田原さんに始まり田原さんに終わるということになりそうです」とつづった。
2019年02月10日今月11日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、宇賀なつみアナウンサー(32)が降板を生報告した。宇賀アナは「私事で大変恐縮なのですが、3月末までの出演をもってテレビ朝日を退社することになりました」とあいさつ。正式な退社日は調整中だという。「これまでは女子アナの離職率が低かったテレ朝ですが、まさかの“朝の顔”の宇賀アナが退社。上層部にとってはショッキングな出来事だったようです。今後なるべく離職者を出さないようにするためにも、女子アナたちの労働環境がかなり改善されそうです」(テレビ局関係者)また4月以降、どの女子アナが宇賀アナの後任として“朝の顔”をつとめるかが気になるところ。「実績や経験を考慮すれば、昨年9月まで『報道ステーション』のサブキャスターを務めていた小川彩佳アナ(33)。人気面だと弘中綾香アナ(28)が有力視されています」(テレビ朝日関係者)その弘中アナだが、今月14日放送の同局「激レアさんを連れてきた。」に出演。反省文を書かされたという、高校時代のエピソードを告白。書かれた理由については「言えない、言えない。でも、法には触れてないです」「知的な悪さをして」と打ち明けた。「弘中アナのこういうぶっちゃけた面が人気がある理由です。ただ昨年6月にONE OK ROCKのギタリスト・Toru(30)との交際を報じられてしまったように、やや脇が甘いところがあります。それに、最近はフリー転身説も浮上。現状だと“朝の顔”はなさそうです」(前出・テレビ朝日関係者)どうやら、宇賀アナの後任は小川アナが最有力なようだ。
2019年01月19日フリーアナウンサーの古舘伊知郎が、14日に放送されたTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日曜13:00~17:00)にゲスト出演し、過去にキャスターを務めていたテレビ朝日系『報道ステーション』への後悔を明かした。古館に対して、爆笑問題の太田光が「『報ステ』の後半のときの古舘さんを見ていて、『あー、つらそうだな』というか、『楽しんでやれてんのかな』というのをすごく思ってたんですよ」と明かし、「久米(宏)さんから古舘さんに変わった当初は、古舘さんのテンション高い、ニュースをプロレス実況のようにバーッとやっていた」と指摘した。古舘自身も「実況調でやりたいっていう癖が抜けなかった」と言うが、視聴者からのクレームなどによって「だんだん軌道修正させていった」と明かした。そして当時について、「楽しくしゃべりたいという立場からすると、それが封印されている感じはありましたよね」と話した。さらに太田が「今考えると、ちょっと真面目すぎたとは思いません?」と質問すると、古館は「ちょっと思う」と認め、「もっと自分なりのいたずらなり挑戦なりをもっとすべきだったかなって悔いは正直ある」と告白した。そのうえで、「でもその中にいると、なかなかできない小さな自分もいたりして。カッコよく言えば、誰かに迷惑かかるかなというのもあるし、怖さもあると思うんです。正直言えばね。自分の中の悪いところと弱さと真面目さみたいのが、いつも三すくみになっていた気はする」と振り返っていた。
2018年10月15日「徳永さんは打ち合わせでも積極的に意見を出しています。『特に二児の母として子育てに関わるニュースはしっかりと伝えていきたい』と話しています。当面はキャスターとしてニュースを伝えますが、本人は現場取材にも意欲的です」(テレビ朝日関係者)10月1日、徳永有美(43)アナが『報道ステーション』(テレビ朝日系)でキャスター復帰を果たした。内村光良(54)との不倫関係が報じられ、その後結婚し05年にテレビ朝日を退社した徳永。13年ぶりの古巣復帰を後押ししたのは、同局の早河洋(74)会長兼CEOだった。「ブランクの長い徳永さんを起用することに対して懐疑的な声も現場からは聞こえています。ただ、早河会長は局アナ時代から徳永さんを可愛がっていました。今回も会長の鶴の一声で最終的に復帰が決定したそうです」(前出・テレビ朝日関係者)実は今回の復帰に際して、テレ朝側から驚くべき好条件が徳永に提示されているという。「徳永さんのギャラは、1日50万円、よってひと月あたり1,100万円と言われているんです。報道キャスターとしての実績が少ないアナウンサーとしては破格です」(前出・テレビ朝日関係者)その裏にはテレビ朝日の“ある思惑”が――。それは夫・内村光良の返り咲きだ。「テレ朝は不倫騒動の影響で人気番組だった『内村プロデュース』を05年に終了。以後、13年にわたって内村さんを “出禁”状態にしてしまった。しかし内村さんは『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ系)など他局の番組でMCを務め、軒並み高視聴率を記録させてきました。バラエティ番組の低迷にあえぐテレ朝としては藁にもすがる思いで内村さんの力を借りたいところ。そうはいっても一方的に内村さんを出禁にした負い目がある。そこで、徳永さんをまず戻すことで、彼女に内村さんとの橋渡し役をお願いしたいという目論見もあるようです。すでに早河会長からも徳永さんにその話をしていると聞いています。早ければ来年にも内村さんの新番組を制作するそうです」(前出・テレビ朝日関係者)そうした“密約”についてテレビ朝日に問い合わせたところ《出演者のキャスティングなど番組の制作過程については従来お答えしていません》と回答があった。内村のテレ朝復帰について「そうなればみんなが嬉しいです」と一部週刊誌に語っていた徳永。どうやら“みんな”には複雑な思惑が絡み合っていたようだ――。
2018年10月03日有働由美子アナ(49)がメインキャスターとなった「news zero」(日本テレビ系)。その初回となる10月1日放送の平均視聴率が、10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)を記録した。各スポーツ紙などによると、村尾信尚キャスター(61)最後の出演となった9月28日放送分の平均視聴率は5.5%。それを大きく上回ったという。「村尾キャスターの時代は平均7~8%台でした。看板ニュース番組だけに、上層部としてはなんとか2ケタに持っていきたかったところ。そこで話題性のある有働アナを起用しましたが、とりあえず初回は“ノルマ”をクリアしました」(日テレ関係者)いっぽう放送時間帯が異なるが、同日からは徳永有美アナウンサー(43)が「報道ステーション」(テレビ朝日系)で13年ぶりにキャスター復帰した。その平均視聴率は11.4%を記録している。だが、こちらは及第点とは言えなさそうだ。「『報ステ』は平均で10%台~11%台なので、新キャスター効果はなしといえるでしょう。内容もこれまで通りといった感じです。それに対して『zero』は新体制下になってインスタを開設するなど、ネットを有効活用。ネットのみで『ウドウ反省会』と題し、番組終了後に有働アナの反省会生動画配信をスタート。視聴者に番組の“裏側”も見せる異例の戦略を打ち出していることで、大きな話題を呼んでいます」(テレビ局関係者)「zero」が夜の“ニュース戦争”の覇権を「報ステ」から奪還する日も近い!?
2018年10月02日フリーの古舘伊知郎アナウンサー(63)が10月14日スタートのTBS系ドラマ「下町ロケット」に出演することを、一部スポーツ紙が報じた。同ドラマは俳優・阿部寛(54)演じる主人公・佃航平率いる町工場「佃製作所」の面々が、度重なる困難を乗り越えていくストーリー。15年に放送された前作は平均視聴率18.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するヒット作となった。記事によると続編で古舘が演じるのは、佃製作所のライバル企業となる大手小型エンジンメーカー「ダイダロス」の社長・重田。技術力で戦う佃製作所の前に、安さを武器に立ちはだかるという役どころだ。古舘がドラマに出演するのは91年のNHK連続テレビ小説「君の名は」以来、27年ぶり。民放で本格的にドラマ出演するのは初めてとなる。「皮肉なことに、9月いっぱいで古舘さんがMCをつとめていた民放のレギュラー番組は0本になってしまいました。そんなときに俳優業のオファーで古舘さんにとっては願ったり叶ったりだったのではないでしょうか」(芸能記者)古舘といえばテレビ朝日の局アナ時代、絶妙なプロレスの実況で一躍人気アナに。フリー転身後、04年4月から16年3月までテレ朝の看板報道番組「報道ステーション」のキャスターをつとめた。「報ステ」の卒業後、意気揚々とバラエティー番組のMCに復帰したのだが……。「『報ステ』でキャスターをつとめていた間に、バラエティーの感覚が鈍ってしまったようです。現場スタッフとの感覚もズレていたのでなかなか視聴率が取れるような番組がつくれず、崖っぷち。MCとしては大物ですが、俳優としては新人同然。周囲に気を遣うなど、これまでと違う古舘さんを見せることができれば成功しそうですが……」(テレビ局関係者)またまた話題になりそうな同ドラマだけに、自然に古舘アナの演技も注目を浴びそうだ。
2018年10月01日テレビ朝日の人気音楽番組「ミュージックステーション」の超大型特番となる「ミュージックステーション ウルトラFES 2018」が9月17日(月・祝)12時から放送。この時期恒例となった本番組、今年は61組という超豪華なラインナップで10時間たっぷりお届けする。今回は東京・帝国劇場で上演されるたびに大きな話題を呼んでいるジャニーズミュージカル「JOHNNYS’ IsLAND」が番組に登場。同作はジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川氏自ら作・構成・演出を務めるまさに“ジャニーズの真髄”とも言える作品を、東山紀之はじめ「King&Prince」、50人超のジャニーズJr.らが舞台の魅力を凝縮し番組で再現。また劇中ではジャニー喜多川氏からの未来に向けたメッセージが東山さん、「King&Prince」から語られるという。「ジャニーさんの脳内を冒険する感覚で楽しんで」(「King&Prince」高橋海人)、「これを見ればジャニーズの歴史にタイムスリップできます!」(「King&Prince」神宮寺勇太)という「JOHNNYS’ IsLAND」は必見だ。今年でデビュー20周年を迎える宇多田ヒカルは、番組MCのタモリと共に“「Mステ」の20年を振り返る”スペシャル対談を行う。「Mステ」初登場時のVTRを見て「このとき階段でスベってしまったんですよね」と懐かしそうに当時を振り返るなど、過去の映像についてタモリさんと語り合う宇多田さんの楽しそうな姿をお見逃しなく。また宇多田さんは今年度のソロ・アーティストアルバム初週最高売上を記録した7枚目のオリジナル・アルバム『初恋』に収録されている人気ゲームソフトのテーマ曲「誓い」を披露してくれる。さらに映画『グレイテスト・ショーマン』に出演したキアラ・セトルも出演。“バブリーダンス”で昨年社会現象を巻き起こした登美丘高校とコラボ、劇中でキアラが歌った「This is me」をパフォーマンス、映画の世界観を「ウルトラFES」でも繰り広げる。全出演アーティストは以下の通り。「嵐」「E-girls」「イル・ディーヴォ」「宇多田ヒカル」「AKB48」「A.B.C-Z」「荻野目洋子」「KAT-TUN」「関ジャニ∞」「キアラ・セトル×登美丘高校ダンス部」「Kis-My-Ft2」「木村カエラ」「きゃりーぱみゅぱみゅ」「Kiroro」「King&Prince」「倉木麻衣」「劇団四季ミュージカル『キャッツ』」「CHEMISTRY」「欅坂46」「郷ひろみ」「ゴールデンボンバー」「THE RAMPAGE」「三代目J Soul Brothers」「GENERATIONS」「島袋寛子+フェアリーズ」「ジャニーズWEST」“ジャニーズミュージカル「JOHNNYS’ mini IsLAND」東山紀之・King&Prince・ジャニーズJr.”「水曜のカンパネラ」「スキマスイッチ」「SEKAI NO OWARI」「Sexy Zone」「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」「高橋優」「DA PUMP」「ダン・バラン(O-Zone)」「TRF」「電気グルーヴ」「東京スカパラダイスオーケストラ feat.さかなクン&白石麻衣」「TWICE」「夏川りみ」「西野カナ」「NEWS」「乃木坂46」「野宮真貴」「Perfume」「B.B.クィーンズ」「BEGIN」「ピコ太郎」「V6」「Hey! Say! JUMP」「星野源」「松平健」「三浦大知」「宮沢和史」「ももいろクローバーZ」「ゆず」「LiSA」「Little Glee Monster」“YOSHIKI feat.HYDE(演奏曲「Red Swan」)”「RADIO FISH」「WANIMA」日本だけでなく世界からも集結したトップアーティストたち61組が豪華競演する「ミュージックステーション ウルトラFES 2018」は9月17日(月・祝)12時~テレビ朝日にて放送。(笠緒)
2018年09月17日「今回は本当にいいお話をいただいて、ありがたく思っています」本誌の取材に対し驚きつつも笑顔で答えたのは、徳永有美アナ(43)だった。徳永アナが、10月からテレビ朝日系『報道ステーション』にキャスターとして出演すると発表されたのは8月8日のこと。発表には、テレビ朝日社員たちも驚いたという。「たしかに徳永さんはワイドショーの『スーパーモーニング』で活躍していましたし、『報道ステーション』でも1年間スポーツキャスターを務めていました。しかしブランクも長いですし、局内には元ご主人もいますからバッタリ会ったりもするでしょう。『大丈夫なのか?』という感想を持っている者も多いのです」(男性社員)徳永アナと内村光良(54)との交際が報じられたのは’03年4月だった。「当時、彼女は同期入社のテレ朝社員と結婚しており、不倫発覚により担当していた『スーパーモーニング』『内村プロデュース』を降板することになりました。その後、夫と離婚し、翌年の’04年に『報道ステーション』でキャスター復帰を果たしますが、“内村とは別れる”というのがその条件だったとも言われています。しかし内村との交際を再開したこともあり、’05年4月に寿退社を選んだのです」(芸能関係者)13年ぶりの“テレ朝&報ステ復帰”について、徳永アナに聞いた。――内村さんも応援してくださっているのでしょうか?「そうですね。(主人や)家族みんなに応援してもらって、(報道ステーションの)仕事を決めました。子供も2人おりますし、私1人ではどうにもなりません。(私の)両親もいっしょに住んでいるのですが、『頑張りなさい』と言ってくれています」昨年1月からインターネットテレビ『AbemaTV』のニュース番組に出演している徳永アナ。彼女の出勤日は内村が長女をバス停まで送ったりと、育児をサポートしている姿を本誌も目撃している。「以前から、一部のテレビ朝日幹部のなかに、徳永アナ復帰を望む声はありました。テレビ朝日も出資している『AbemaTV』出演は、その布石だったのだと思います」(前出・テレビ朝日男性社員)内村は妻・徳永アナに「いつ仕事復帰してもいいんだよ」と、ずっと言っていたという。「内村さんは、自分と出会ったことで、徳永さんに不本意な形で、アナウンサー人生を卒業させてしまったことを申し訳なく思っていたようです。報ステ復帰にあたっては、『俺も、もっと子育てとか手伝うから』と言っているそうですが、贖罪の気持ちもあるのでしょう」(内村の知人)13年ぶりテレ朝復帰をいちばん喜んでいるのは内村なのかもしれない。
2018年08月22日インターネットテレビ局「Abema TV」の看板情報番組「AbemaPrime」が8月13日に生放送された。放送では9月いっぱいで同番組を卒業するテレビ朝日の小松靖アナウンサー(43)の後任キャスターを、同じく9月いっぱいでテレビ朝日の看板ニュース番組「報道ステーション」を卒業する小川彩佳アナウンサー(33)が務めると発表された。番組は「オトナの事情をスルーする」をコンセプトに、テレビよりスマホを愛用する若者や普段あまりテレビのニュースを見ない人たちに向けたニュース番組。16年4月の同局開局時にスタート。小川アナはテレビ朝日を通じ、「未知の世界へダイブするような心持ち」、「新たな挑戦が心から楽しみでもあります」などとコメントしている。「11年4月から『報ステ』のサブキャスターをつとめて来た小川アナ。前任の古舘伊知郎キャスター時代はガチガチで、まったく自分のカラーが出せませんでした。16年4月からはテレ朝の富川悠太アナがキャスターに就任。小川アナがようやく自分のカラーを出せるかと思っていましたが、富川アナとのコンビネージョンはかなり微妙。そんななかの『報ステ』卒業による配置転換でした」(テレビ朝日関係者)「AbemaPrime」で小川アナと待ち受ける日替わりMCは、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)、ケンドーコバヤシ(46)、小籔千豊(44)らいずれもクセ者ぞろい。それだけに、小川アナのキレキレのコメントが期待されているという。「今年4月に財務省官僚のテレ朝女性記者のセクハラ&パワハラ問題を『報ステ』で扱った際、男性コメンテーターが男性目線のおざなりなコメントをしていました。そのとき小川アナが露骨に不満げな態度を見せ、ネット上で話題になっていたのです。『報ステ』では言えなかったことも、今度の番組では堂々と言えるはず。日替わりMCたちも小川アナを煽ってくれるはずです」(芸能記者)ようやく小川アナが本領を発揮できそうだ。
2018年08月14日テレビ朝日は8月8日、10月から報道番組「報道ステーション」に出演する新キャスターを発表。05年に同局を退社した、フリーの徳永有美アナ(42)を起用するとした。徳永アナは現在サブキャスターを務める同局の小川彩佳アナ(33)の後任として、富川悠太アナ(41)と月曜日から木曜日に出演。同番組に13年ぶりの復帰となった。徳永アナの夫といえばウッチャンナンチャンの内村光良(54)だが、2人にとって同局には苦い歴史があるという。「もともと徳永さんはテレ朝の局員と結婚。仕事もできて上司からも後輩からも人望があり、完璧に近い女子アナでした。ところが内村さんの冠バラエティー番組『内村プロデュース(以下内P)』でアシスタントをつとめ、内村さんとの不倫が発覚。局内では慰留されましたが、05年4月に退社。その後、内村さんと結婚して2人の子供に恵まれました」(テレビ朝日関係者)徳永アナの退社から半年後、05年9月に「内P」は放送終了。以後、内村のテレ朝でのレギュラーはなかった。しかし現在は毎回高視聴率を記録するバラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ)のレギュラーをつとめるなど、仕事が好調だ。「数字を持っている内村さんだけに、テレ朝としてもレギュラーを持たせたいところでしょう。徳永さんを起用してもらっている関係もあり、さすがに内村さんもテレビ朝日からのオファーを断らないのではないでしょうか」(芸能記者)内村がテレ朝に“復帰”する環境は整ったようだ。
2018年08月09日アシックス(ASICS)は、ランステーションやカフェなどを併設した総合型ストア「アシックスラン東京丸の内(ASICS RUN TOKYO MARUNOUCHI)」を2018年7月7日(土)にオープンする。「アシックスラン東京丸の内」は、ランニングスポットとしてオフィスワーカーや観光客からも人気の東京・丸の内の三菱ビル地下1階にオープン。店内には、ランニング初心者から上級者までそれぞれの嗜好にあったシューズを販売する。さらに、ヨガやトレーニングなどに適した機能的でデザイン性の高いアパレルや小物も用意し、様々な場面で活躍するアイテムが揃う。また、アシックスタイガー(ASICSTIGER)のアイテムも展開予定だ。店内の「ランステーション」には、ロッカーやシャワー室を多数設けることでゆとりのある空間を創出。専門のコーチによるランニングイベントを、平日早朝や夜の仕事の前後で通いやすい時間に無料で開催する他、土日祝日にはそれぞれのレベルに合わせた指導を行うイベントも有料開催する。また、ランニングフォームを分析するアシックス独自の最新テクノロジー「アシックスランニングアナライザー」を体験できるコーナーやストレッチエリアも設置。「アシックスランニングアナライザー」は直営店で初めての導入となる。「タニタカフェ」とコラボレーションしたカフェ「アシックス×タニタカフェ(ASICS×TANITA CAFE)」も併設。こだわり食感の“噛む”スムージー「カムージー」やポリフェノールの一種・クロロゲン酸を通常の約2倍含むタニタオリジナルのブレンドコーヒーなど、ランナーに向けた「楽しくておいしいヘルシーメニュー」をコンセプトにしたメニューが提供される。【詳細】アシックスラン東京丸の内オープン日:2018年7月7日(土)住所:東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル B1FTEL:03-6259-1601営業時間:・ストア平日 11:00~21:00、土日祝 9:00~20:00・ランステーション 平日 6:30~23:00(最終受付 22:00)、土日祝 7:00~20:00(最終受付 19:00)・カフェ 平日 7:30~21:00、土日祝 8:00~20:00利用料金:会員登録料 500円+税、都度利用 800円+税、月額利用 5,400円+税店舗面積:495.49平方メートル(約149.89坪)定休日:不定休取扱アイテム:ランニング用、トレーニング用シューズ、ウエア、バッグ、アクセサリーなど※アシックスの他、アシックスタイガーも展開予定(シーズンによって変動あり)
2018年06月29日5月25日(金)今夜オンエアの「ミュージックステーション」に「King&Prince」が出演。“キンプリ”は今夜がCDデビュー後初のMステ出演となり、ドラマ「花のち晴れ」の主題歌として話題の「シンデレラガール」をパフォーマンスしてくれる。■「King&Prince」がドラマ主題歌「シンデレラガール」披露!平野紫耀、永瀬廉、高橋海斗、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹の6人で構成される「King&Prince」は、いまから3年前の2015年にテレビ朝日のイベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」に召集されたことから誕生。平野、永瀬、高橋が「Mr.KING」として、岸、神宮寺、岩橋が「Mr.Prince」と2グループに分かれてそれぞれ活動、そして再び「King&Prince」として結集し5月23日(水)にCDデビューを果たした。念願のCDデビューに関して永瀬さんは「Princeと一緒にデビューできたので、とても安心感があります」、岸さんは「やっと一生の仲間が決められました」と、1つのグループとして活動できることに喜びのコメント。「King&Prince」として出演する初のMステに対して平野さんは「気合いは入りますね。やっと気持ちが定まったっていうか。やっと『このメンバーで行くぞ』っていう気持ちが固まったので」、高橋さんも「気合い十二分くらいです!」と意気込みをみせる。今回パフォーマンスする「シンデレラガール」は平野さんが主演を務める「花のち晴れ」の主題歌になっている。平野さんは「全部が見どころです!」、永瀬さんが「振りが歌詞とリンクしているところに、ぜひ注目してください」とそれぞれ語る6人のMステ初生ライブをお見逃しなく。■「TWICE」はCM曲「Wake Me Up」テレビ初披露!また今回は人気ガールズグループの「TWICE」も出演。メンバーも出演しているCMソング「Wake Me Up」をテレビ初披露する。同曲はサビ部分での歌詞とリンクした振りも魅力となっており、メンバーのサナは「歌詞に沿った振り付けとなっているので、応援団になったつもりでダンスしてください!」とメッセージをくれた。さらに今夜は全国大会の常連校・北九州市立高校ダンス部がTWICEの「TT」をパフォーマンスするほか、E-girls、AK-69が「AK-69 feat.Toshl」として初出演。高橋優、LiSAらも出演する。「ミュージックステーション」は5月25日(金)20時~テレビ朝日系でオンエア。(笠緒)
2018年05月25日EXILEのボーカル・ATSUSHI(37)が2月23日放送のテレビ朝日系『報道ステーション』にVTR出演。音楽留学を理由に活動休止をしていたが、その裏にあった“本当の理由”を明かした。 番組では『金曜特集』としてATSUSHIと富川悠太アナウンサーとの対談をオンエア。ATSUSHIは、’16年に日本での活動を休止し、音楽留学を理由に渡米。それに伴いグループも充電期間として個人の活動に力を注いできた。そして今年、EXILEが約2年ぶりに再始動することが決定。今回の対談が実現した。 当時を振り返り、活動休止への「怖さはなかった」と語るATSUSHI。富川アナから「もっと違う理由があった?」と聞かれると、「ほぼ毎年ツアーをして、毎年アルバムを出すというペースを崩さずにきたので、色々なものがすり減っていくのを実感していた。自分の歌に自信がない、思うように歌えない。もしかしたら歌が嫌いになってしまうかもと逃げだしたい思いがあった」と本音を吐露した。 さらに「留学しても本当にダメだったらこのまま引退ということもありえるのかなということも頭をよぎっていました」と芸能界引退まで考えていたと明かした。そういった悩みから、渡米前のライブではうまく声が出なくなることもあったという。 「一度リセットしないと何かが崩れそうだと予感していた」といい、「鼻歌でも自分の最低ラインを下回っていた。思うように音程がとれなくて、三半規管か自律神経の問題だと思うのですが……」と活動休止を決断した真相を告白した。 留学を経て、「これはいける」と歌う感覚を取り戻せたというATSUSHI。活動再開に向けて「大切なメッセージを届ける歌手になりたい。元気いっぱいで復活させてもらいたいですね」と意気込み、「パワーアップした自分の音楽を届けたい。それが“ただいま”の瞬間で、本当のスタートになる。また自分の音楽人生が始まると思います」と熱く語った。 放送を見たファンからは「引退を選ばないでEXILEにいてくれてありがとう」「あれだけ歌が上手いATSUSHIでも悩んでたんだ……」「復活してくれてうれしい!」「ずっと応援していきます」といった声があがっている。
2018年02月24日2月2日(金)今夜放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」に星野源が出演。この春公開される『映画ドラえもんのび太の宝島』の主題歌である「ドラえもん」をTV初披露するほか、「GENERATIONS」が番組のためだけの振付で「Y.M.C.A.」を観客と一緒に生パフォーマンスする。音楽アーティストとして大ヒットを連発する一方で、俳優としてもNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」や先日第2シーズンの放送を好評のうちに終えた「コウノドリ」をはじめ、2016年放送のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」では新垣結衣演じる主人公の夫役で出演、同時に主題歌「恋」も手がけ社会現象を巻き起こした星野さん。そんな星野さんだが以前からドラえもんファンを公言しており、『映画ドラえもんのび太の宝島』では主題歌と挿入歌の2曲を手がけることに。今夜TV初披露する主題歌は、タイトルがその名も「ドラえもん」。直球すぎるほどストレートなタイトルだけでなく、歌詞とメロディー全てにおいて星野さんの“ドラえもん愛”が込められた1曲となっており、TVでのパフォーマンスを待ち望んでいた人も多いのでは?なお星野さんの「ドラえもん」は2月28日(水)にリリースされる。「ゴールデンボンバー」は、1月31日にリリースしたばかりの最新アルバム「キラーチューンしかねえよ」の、全13楽曲をまさかの全曲披露!アルバム曲全曲披露という荒業は、もちろん「ミュージックステーション」史上初の挑戦となる。限られた時間の中で、いったいどんなパフォーマンスを披露するのか?そして「キラーチューンしかねえよ」というアルバムタイトル通りに、13曲全てが本当に”キラーチューン”なのか…!?1979年に大ヒットした西城秀樹の「ヤングマン」」をカバーした、「GENERATIONS」の「Y,M.C.A.」。過去にも、実に様々なアーティストがパフォーマンスしてきた本楽曲。実は、レイザーラモンHGが”Y.M.C.A”をMステで披露した際、バックで踊るダンサーの中になんと少年時代の「GENERATIONS」メンバーの姿が!!Mステならではの秘蔵映像が大公開される。また、アメリカのガールズ・グループ「フィフス・ハーモニー」の元メンバー、カミラ・カベロがソロとして初登場。ビルボード全米1位を獲得した「Havana」を披露。「Sexy Zone」は、グループ史上最高難易度のダンスが話題の最新曲「忘れられない花」をテレビ初披露。多国籍アイドルとして話題のTWICEは、最新曲の「Candy Pop」をテレビ初パフォーム!アニメ「ラブライブ!」の監督が手掛ける、実写にアニメーションが挿入されたミュージックビデオも披露される。星野さんが主題歌と挿入歌を手がける『映画ドラえもんのび太の宝島』は3月3日(土)より全国東宝系にて公開。「宝島を見つける!」とジャイアンたちに宣言したのび太は、ドラえもんのひみつ道具“宝探し地図”を使って宝島を探すことに。地図が指し示した場所は、なんと太平洋上に突然現れた新しい島だった…。ノビタオーラ号と名付けられた船で宝島に向かったのび太たちは、あと少しで島に上陸というところで海賊たちから襲われる!急にあらわれた敵に立ち向かうのび太たちだったが、戦いのドタバタの中でしずかが海賊船にさらわれてしまう。海賊に逃げられた後、のび太たちは海に漂う一人の少年フロックとオウム型ロボットのクイズと出会う。フロックは海賊船から逃げ出したメカニックで宝島の重要な秘密を知っていた!はたしてのび太たちは海賊からしずかを助けることができるのか!?そして宝島に眠る財宝に隠された秘密とは一体…。脚本を『君の名は。』や『怒り』『何者』などのプロデュースで知られる川村元気が担当するほか、『探偵はBARにいる』シリーズや『鋼の錬金術師』などの大泉洋がゲスト声優として参加する。「ミュージックステーション」は2月2日(金)20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2018年02月02日1月22日、首都圏を中心に大雪となり元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造(50)が、Yahoo!検索ランキングにランクインされ話題となっている。 松岡は、数年前より「海外に出ると日本の気温が下がり、帰国すると気温が上がる」という噂がネットで広がっており、「太陽神」とも呼ばれている。 大雪となった昨日、ネットでは「松岡修造はどこ?」「調べたら日本にいないらしい!」などSNSを上で拡散。さらに、「松岡修造が全豪オープンの取材でオーストラリア行ってるから日本は大雪。そしてシドニーは80年ぶりの猛暑らしい」などの情報も上がっていた。 しかし、22日のテレビ朝日系報道番組『報道ステーション』の生放送に登場。松岡は日本にいることが発覚した。 これに対しネットでは「さっき報道ステーションに松岡修造出ててやっぱり天候と松岡修造さんの相関関係は無いんだなって思いました」「オーストラリアにいると噂があった松岡修造だが、報道ステーションに出演している。さすがにこの大雪には勝てなかったか…」など驚きつつも噂の真相を受け止めていた。 しかし、「松岡修造報道ステーションに出始めたら雪やんだ」などのツイートも見られ、太陽神説が完全にやぶられた訳ではなさそうだ。
2018年01月23日リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)は11月17日、東京都庭園美術館で「リトゥンアフターワーズ10周年記念コレクション“After Wars" 」を開催した。18日から2月25日まで東京都庭園美術館で開催されている展覧会「装飾は流転する」に併せて行われたもの。2018年春夏コレクションを発表した。戦後をテーマにした今シーズン。仰げば尊しや、かつてのTV番組「報道ステーション」のOP曲などが流れる中でスタート。縦と横のプリーツによってチェック状にしたピンクのアウターとチェックのシャツを着たモデルは大勢の記者たちに取り囲まれて進む。同じテクニックを使ったブルーのコートにもチェックのトップスとボトムスを組み合わせているなど、様々なチェックが使われている。軍人が着物を着たモデルをリヤカーで運ぶ演出やぼろぼろの紙とガムテープで作られたフードとチェックのパンツ、爆発を象徴するようなイエローの布とアイウエア。たくさんの焼け焦げた着物を集めたオブジェと「オバマが原爆慰霊碑に献花した花輪から着想した今秋冬コレクションで発表した、オートクチュールのシルエットと日本の素材やテクニックを共存させた赤のドレスを彷彿させる赤のコートを着た子供たち。たくさんの花輪を描いたコートなど、ここ数シーズンのコレクションと共通するデザインも目を引く。さらに、黒焦げの人形を抱きかかえて進むモデルや棺おけと遺体、熱によって溶けてしまったような半透明のドレス、千羽鶴のドレスと学生服を着た少年たち。森や山を着てしまったかのようなオブジェドレスは山と自然に囲まれて育った日本人から発想したという。コレクションとアートの境界線をなくし、時代とメッセージを発信し続けてきた10年の集大成ともいえるコレクション。「1、2年前からファッションで戦後を表現することができないかと考えていた。時代がつながっていることやファッションと時代が密接につながっていることも表現したいと思った。戦争が始まったのも群衆が装っていたのではないかと考え、日本人の精神や集団ということもピックアップした」と山縣良和。これからの10年については「これもファッションだと言ってきたが、これがファッションだと言えるようになりたい。海外でも発表したい」と話した。
2017年12月04日テレビ朝日が誇る人気音楽番組「ミュージックステーション」の超大型音楽プログラム「ウルトラFES 2017」が9月18日(月・祝)12時からオンエア。「ウルトラなFES」をテーマに総勢57組のアーティストによる豪華な音楽の祭典をお届けする。また日本各地の人にインタビューを実施した「元気が出るウルトラソングランキングベスト100」を発表、ランクインした名曲を生披露する。これは番組が独自に行った全国一斉アンケート「あなたが思う元気が出るウルトラソングはなんですか?」の結果をもとに作成。スタッフが日本全国を飛び回って集めた集計結果をもとに発表される。さらに番組初のオーディションを実施、優勝したアーティスト1組が番組に登場する新たな企画も行なわれる。もちろん今年も注目コラボが実現。「Hey!Say!JUMP」の激励にはスペシャルゲストとしてスポーツキャスターの松岡修造が登場、“激アツコラボ”を見せてくれる。10月6日(金)からテレビ朝日系列にて独占放送される「世界体操カナダ2017」では松岡さんがメインキャスターを務め、「Hey!Say!JUMP」知念侑李がプレゼンターを担当することから実現した今回の企画。ジャニーズのトップアイドルと“日本一熱い男”のコラボは必見だ。「元気が出るウルトラソングランキングベスト100」では幅広い世代から支持を集めるシンガーソングライター、竹内まりやが1984年に発表した名曲「元気を出して」がランクイン。順位発表ではミュージックビデオの代わりに、パラパラマンガが大きな話題となったお笑い芸人・鉄拳の描き下ろし新作パラパラマンガがオンエア。なんと総作画枚数900枚、製作期間1か月半に及ぶ「大作パラパラマンガ」が世界初解禁される。今回8組のジャニーズアーティストによって行なわれる「ジャニーズ VS LIVE」。「ウルトラダンス対決」は“Kis-My-Ft2の「WANNA BEEEE!!!」VS A.B.C-Zの「Za ABC~5stars~」”。「関西対決」は“関ジャニ∞の「今」VS ジャニーズWESTの「ズンドコ パラダイス」”。「フェロモン対決」は“NEWSの「チャンカパーナ」VS Sexy Zoneの「Lady ダイヤモンド」”。「同期メンバー対決」は“TOKIOの「宙船」VS V6の「Sexy.Honey.Bunny!」「TAKE ME HIGHER」”という4つの対決の行方をお見逃しなく。そして活動休止前、最後のテレビ出演となる「タッキー&翼」がスペシャルメドレーを熱唱する。今年の5月に頚椎人工椎間板置換手術を受けてその後はリハビリ期間を過ごしていたYOSHIKI。なんと今回本番組出演のためだけに来日、カメラの前で復活パフォーマンス。演奏するのは「Forever Love」。術後初となるYOSHIKIさんが再びその腕で奏でる渾身の生演奏に感動必至だ。さらに「嵐」が豪華SPメドレーを披露、「B’z」は大ヒット曲「ultra soul」を迫力LIVE。福山雅治は代表曲「家族になろうよ」で参加。星野源は自身出演のドラマ主題歌として大ブームを巻き起こした「恋」を生披露。ディーン・フジオカは自身が作詞作曲に関わった大人気テレビアニメ「ユーリ!!! on ICE」のオープニング曲となった「History Maker」をアニメのイラストをバックにスペシャルコラボ演出で歌い上げる。全出演アーティストは以下の通り。「嵐」「A.B.C-Z」「亀と山P」「関ジャニ∞」「Kis-My-Ft2」「CHEMISTRY」「ジャニーズWEST」「SEKAI NO OWARI」「Sexy Zone」「高橋洋子」「タッキー&翼」「TOKIO」「NEWS」「BEGIN」「V6」「Hey! Say! JUMP」「三浦祐太郎」「モーニング娘。’17」「ももいろクローバーZ」「WANIMA」「ウルフルズ」「AKB48」「HKT48」「EXILE THE SECOND」「SKE48」「NMB48」「大黒摩季」「岡崎体育」「岡本真夜」「きゃりーぱみゅぱみゅ」「欅坂46」「ゴールデンボンバー」「THE YELLOW MONKEY」「GENERATIONS」「SHISHAMO」「湘南乃風」「高橋優」「DEAN FUJIOKA」「どうぶつビスケッツ+かばん×PPP」「西野カナ」「乃木坂46」「NOKKO」「葉加瀬太郎」「Perfume」「星野源」「ポルノグラフィティ」「槇原敬之」「三浦大知×SOIL & “PIMP” SESSIONS」「水谷千重子」「観月ありさ」「Little Glee Monster」「ゆず」「エレファントカシマシ」「B’z」「福山雅治」「YOSHIKI」日本を代表するトップアーティスト57組による夢の祭典「ミュージックステーション ウルトラFES 2017」は9月18日(月・祝)12時~テレビ朝日にて放送。(笠緒)
2017年09月18日フジテレビの10月改編発表会が4日、都内で行われた。 各スポーツ紙などによると、改編によりフリーの古舘伊知郎アナウンサー(62)を起用した「フルタチさん」が1年で終了。金曜7時枠で古舘キャスターの新番組「モノシリーのとっておき~すんごい人がやってくる!~」をスタートさせることが発表されたという。 「昨年11月にスタートしたばかりの『フルタチさん』。強力な日本テレビの裏番組である『ザ!鉄腕!DASH!!』と『世界の果てまでイッテQ!』にぶつけるべく午後7時から2時間ぶち抜きで放送し大きな期待を背負っていました。ところが初回視聴率は8%台といきなり低迷。4%台に落ち込んだこともあり、いつ打ち切りになってもおかしくなかったのです」(フジテレビ関係者) 視聴率の低迷は同局にとって“想定外”のようだったが、一部からは「数字が取れる要素がまったくなかった」との声もささやかれているという。 「古舘さんがやたら構成に口を出してきたそうなのです。企画も出すのですが、報道が長かったせいか今の若い人にはまったくウケない企画ばかり。それでも古舘さんの発言権は絶大なので、その企画が通ってしまうそうです。周囲からも同時期にスタートした深夜のトークバラエティー『トーキングフルーツ』をゴールデンに持ってきた方がよかったくらいだといわれるほどでした」(番組関係者) にもかかわらず、フジテレビはまたしても古舘アナに新番組を用意。かなり気を遣っているようだが、そこには理由があるという。 「昨年3月に『報道ステーション』(テレビ朝日)のキャスターを降板してから、古舘アナはしばらく休養する意向でした。それをフジが“三顧の礼”どころか、破格の待遇で引っ張り出しました。そんな事情もあって、簡単にクビを切れない。新番組の数字が低迷しても、古舘アナはしばらく安泰でしょう」(テレビ局関係者) それならば、古舘アナにはノビノビとやって視聴者を満足させてほしいものだが……。
2017年09月06日『300<スリーハンドレッド>』『エンド・オブ・ホワイトハウス』のジェラルド・バトラーが、宇宙ステーションの暴走による超異常気象に挑む『ジオストーム』(原題)。『インデペンデンス・デイ』を手がけたディーン・デヴリンが監督を務める本作の日本公開が、2018年1月19日(金)に決定した。未曾有の自然災害に襲われ続ける地球・人類を守るため、世界各国が団結。最新テクノロジーを搭載し、天候を制御できる気象宇宙ステーションを開発する。それにより、もはや災害は過去のものとなっていた。だが、運用開始から2年後、地球を守ってきた“宇宙ステーション”はウィルス感染により大暴走。地球に猛威を振るい始めた。不可解な異常気象を次々と引き起こす宇宙ステーションの暴走は止まらず、世界中で様々な超異常気象を作り出し、やがてそれら災害が同時多発で起きてしまう地球壊滅災害=“ジオストーム”が発生することが明らかになる。発生まで残された時間はわずか。人類滅亡までのカウントダウンが始まる中、宇宙ステーションの暴走を止めるために立ち上がったのは、その生みの親である天才科学者のジェイク(ジェラルド・バトラー)と、ジェイクの弟で天才政治家マックス(ジム・スタージェス)。ジェイクをリーダーとした世界中の科学者が集まった宇宙チーム、そしてマックスを中心とする地上チームはこの地球の危機を救えるか――。『インデペンデンス・デイ』で製作・脚本を担当したデヴリン監督を筆頭に、大災害を描く“ディザスター・ムービー”のプロたちが集う本作では、「銀座のど真ん中に降り注ぐ直径5m級の巨大な雹」「同時多発しすべてを飲み込むインドでの巨大な竜巻」「リオデジャネイロでは常夏の海が瞬時に氷結化」「香港の地底マグマによるビルのドミノ倒し」など、我々が直面している現実と想像を遥かにしのぐ光景が、大迫力で描かれるという。宇宙ステーションの誤作動を解決する任務に就き、地球存亡の鍵を握る科学者となる主人公を、いま最も注目集める俳優のひとり、ジェラルド・バトラーが務めるほか、ジム・スタージェス、エド・ハリス、アンディ・ガルシアら実力派俳優たちが顔をそろえ、宇宙規模の超大作を盛り上げる。ジェイクたちは果たして、地球上の74億人の命を守れるのか…。これまでとは別次元の圧倒的映像で贈るディザスター・アクション大作の続報を、楽しみにしていて。『ジオストーム』(原題)は2018年1月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月25日7月21日(金)今夜放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」は「Kis-My-Ft2」の“前列3人”が今夜限りのユニットでパフォーマンス。さらにブルゾンちえみが話題のオースティン・マホーンとのコラボを実現させるなど、見どころ満載での放送となる。2011年にCDデビューした7人組人気グループの「Kis-My-Ft2」だが、2013年に後列4人によるユニット「舞祭組」が始動、“グループ内格差”を逆手に取った楽曲などが話題となって前列3人に負けない人気を博すようになった。そんな中で上がってきたのが「舞祭組の方が音楽番組にたくさん出てない?」という声。そこで今回結成されたのが北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太の前列3人による「まえあし from Kis-My-Ft2」。「Kis-My-Ft2」を日本語に訳すと「俺の足に2回キスしな」という意味になることから、“前列”3人によるユニットということで名づけられた「まえあし」が、今回「セクシー」とテーマに、“うしろあし”4人にはできないセクシーさをアピールしたスペシャルメドレーをお届け。貴重な3人によるテレビ初出演&初パフォーマンスをお見逃しなく。また桑田佳祐が8月23日(水)に発売されるニューアルバム「がらくた」から本日より配信開始となったNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の主題歌「若い広場」とCMで人気の「オアシスと果樹園」の2曲を披露。さらに今夜は「キャリアウーマン」ネタで今年上半期最もブレイクした芸人の1人となったブルゾンさんが、人気のネタで使用した楽曲「Dirty Work」を歌っているアーティスト・オースティン・マホーンと待望の共演。“ブルゾン効果”で大ヒット中の「Dirty Work」を「Chiemi Remix」という形でコラボしてくれる。そのほか「SKE48」が小畑優奈をセンターに迎えた21枚目のシングル「意外にマンゴー」を、奥田民生が大ヒット公開中の映画『カーズ/クロスロード』で日本版エンディング曲となっている「エンジン」を、「THE RAMPAGE」はディスコミュージックをルーツにした注目の3rdシングル「Dirty Disco」をそれぞれ生パフォーマンスしてくれる。「ミュージックステーション」は7月21日(金)今夜20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年07月21日