カップルにとって、エッチは大事な行為。愛を確かめ合い、より愛を深め合うためのものです。しかし、そんな大事な行為中に、ふと相手を傷付けるようなことをしてしまうことも。すると関係に亀裂が……。今回は、“男が切なくなったエッチ中の彼女の心無い行動”について話を聞いてみました。どうぞお気を付けください。文・塚田牧夫急に正気に戻る「彼女の仕事が忙しく、会う時間がなかなか取れないことがありました。すると彼女が、“ストレスが溜まってる”と言い、“エッチして発散したい”と大胆なことを言ってきました。でも、こっちとしては嬉しい。なんとか時間を作って、うちに来てもらいました。そして、エッチ。彼女も言うだけあって、確かにいつもよりも声も大きく、動きも激しかったんです。そのタイミングで、彼女のケータイが鳴りました。すると彼女の動きがピタッと止まった。すぐにケータイを手に取って眺めていました。メールチェックをしていたよう。そしてまた行為に戻り、激しく動き始めました。なんか、性欲処理に使われているだけのような感覚になり、ちょっと寂しかったです」マサキ(仮名)/32歳早くイカせようとする「僕は体質的に、早漏気味なところがあります。彼女は逆に、長くするのがあまり好きじゃないタイプ。だから僕も、なるべく早くイクように心掛けています。ただ体調にもよるので、そうはいかない場合も。この間も、30分してもイク気配がなかったんです。だからいったん小休止して、彼女にフェラをお願いしました。一応フェラしてくれるんだけど、ほとんど手を使っているんです。しかも、かなり高速。スコスコスコ……と、手を動かす。いかにも早くイッて欲しそうに……。軽く傷付きますよね」リキ(仮名)/28歳太ったことを指摘「彼女と正常位でしているときでした。彼女が、ジッとこっちを見ているんですね。俺の顔を見ているというよりは……、若干低い位置。なので、“どうしたの?”と尋ねたんです。すると、“太った?”と聞いてきた。“おっぱいあるよ”と言うんです。体重は測っていなかったけど、自分でもなんとなく気付いてはいました。いま指摘しなくても……と思いました。テンションも下がるし」ダイキ(仮名)/33歳途中で寝る「彼女とエッチをしていて、シックスナインの体勢のときでした。彼女が上の状態で、僕が下から攻めていました。途中で、彼女のカラダがゆっくりと倒れ始め、僕に完全に体重を預けるような体勢になったんです。動けなくなるぐらい感じているんだ……と興奮しました。なのでさらに、攻めまくりました。ところが、彼女が一切反応しないんです。で、名前を呼んでみたけど、返事がない。何回か呼んで、ようやく“あ、ごめん”と起き上がった。どうやら寝ていたよう……。拍子抜けしました」ショウキチ(仮名)/30歳“男が切なくなったエッチ中の彼女の心ない行動”をご紹介しました。心を開放して大胆になるのはいいことですが、それを以上に失礼な行動をとってしまうと元も子もありません。相手の気持ちが離れてしまわないよう、思いやりあるエッチを心掛けましょう。(C) Dean Drobot / shutterstock(C) Roman Samborskyi / shutterstock(C) nd3000 / shutterstock(C) ChaNaWiT / shutterstock
2018年12月20日彼とエッチをしたとき、なにか違和感を覚えることがあるかもしれません。それが小さな痛みだったとしても、積み重なれば大きな負担になります。果たして相手に伝えていいものか……。今回は、anan総研の女性たちにおこなった「セックス中の痛み」に関するアンケートをもとに、男性の意見を交えて痛みの上手な伝え方をご紹介します。文・塚田牧夫痛みの原因は…?anan総研の女性たちに「エッチ中、痛みを感じたことはありますか?」というアンケートを取ったところ、82%の方が「はい」と答えました。では、それはどんなときに感じる痛みなのか、「はい」と答えた方たちに尋ねてみたところ……。「久しぶりにエッチをして挿入する時」(28歳・会社員)「陰核の触り方がちょっと強かった時」(23歳・自営業)「旦那には、前戯をあまりというかほぼされずに挿入に至るので、正直いれるときはいつも初体験を思い出すほど痛いです」(26歳・契約社員)「サイズが大きい人と付き合ったときに、毎回挿れる度に痛かった」(33歳・無職)こういった意見が挙がりました。挿入時だけではなく、前戯中にも痛みが生じるようです。この結果をふまえ、男性側に「女性の痛みに対して意識を働かせているか?」と質問してみると、「はい」という回答が多数。しかしなかには、「自分が気持ちいいので気づかない」といった回答もありました。伝えたときに男性はどう思う?再び女性たちに質問。「痛みを感じたとき、相手に伝えることができますか?」という問いに対し、「はい」と答えた方が79%。多くの女性が、伝えることに対して抵抗は抱いていないよう。さらに、「はい」と答えた方たちに、「どのように伝えますか?」と、その方法を尋ねました。「ちょっと痛いかもとやんわり言う」(30歳・会社員)「痛いからゆっくりでお願いと可愛く言う」(33歳・無職)「拗ねてしまうこともあるので……様子を見て言えそうなときは伝えます」(25歳・会社員)「ごめん痛いってストレートに言いますが、いつも言い方には迷います」(23歳・自営業)女性なりに伝え方には工夫をしているようでした。それはやはり、男性に対して気を使っているためでしょう。では、言われた男性はどう思っているのかというと、「言ってもらったほうがいい」「黙っていられるほうがツラい」「注意されないと改善できない」といった意見が多く、それほど気を使う必要はなさそうです。感じたときにその場で伝える!「付き合って半年ぐらいして、“ずっと痛かった”と言われてショックだった。もっと早く教えて欲しかった」という男性もいました。また、「エッチのときは気持ちが良くて相手のことを気にしていられない。だから痛いときは言って欲しい」という意見も。男性も気付かなければ、いつまでもその方法を続けてしまいます。すると女性は、ずっと痛みに苦しむことに……。それは、女性はもちろん、男性にとっても辛いことです。なので、気を使ってあとで伝えるよりも、痛みを感じたときにその場で伝えるのがベストな方法。ストレートに伝えても、問題ないでしょう。(C) Roman Samborskyi / shutterstock(C) Photographee.eu / shutterstock
2018年12月20日不倫している男には、妻に対する愛情なんてないと思うかもしれませんが、実際のところは、妻も彼女も両方愛しているということも。だからこそ、不倫が妻にバレたあと、妻から届いた悲しみに満ちたLINEを見て胸が苦しくなることも……。実際にどんなLINEが不倫男を苦しませたのでしょうか?文・塚田牧夫「週末は子供と実家に…」「不倫がバレた後も何事もなかったかのように数日が過ぎていて、逆に怖いと感じていました。金曜のお昼過ぎに妻からLINEが届いて、“週末は子どもを連れて実家に帰ります。今日帰ってきたらもういないので、ご飯は食べて帰ってください”って。もう見捨てられてるなって感じて苦しかったです」テツヤ(仮名)/37歳妻はすべてを受け入れつつ、子どもと距離をとらせることで反省を促そうとしたのかもしれません。「私は今でも一番に愛しています」「会社の後輩から相談にのって欲しいって言われて、何度か一緒に食事に行って話をしているうちにそういう仲になっちゃって……。別れようと思いつつダラダラ関係を続けていたら妻にバレて。もっと怒鳴ったりして取り乱したりするかと思ったら、家を出て行った妻からLINEでひと言“私は今でも一番にあなたのことを愛しています”って。すぐに抱きしめて謝りたいって思いました」ジュン(仮名)/40歳愛し合っているのなら、ぶつかってきてくれた方がいっそのこと楽なのにと感じるときもありますよね。「実は私も…」「ある日不倫相手と一緒に飲んでいるところを妻に見つかって険悪なムードに……。家に帰っても無言で、次の日朝起きたら妻は先に出かけていて。LINEで“どこにいるの?”って送ったら、“あなたがあんなことする人だと思わなかった。でも、実は私もいい感じの人がいるの。愛情はなくなったってことで良いよね?”って。LINEを読みながら泣きました」マサヤ(仮名)/43歳まさかのダブル不倫告白!? 愛が冷めていたと知ってしまうのは辛いことでしょう。“不倫男の胸が苦しくなった妻からの悲しみLINE”をご紹介しました。怒るよりも冷静に? 夫が不倫をしていることを知ったら、ヒステリックに怒るよりも、こうやって冷静なLINEを送った方が反省を促せるかもしれませんよ。(C) Herrndorff / shutterstock(C) fizkes / shutterstock(C) fizkes / shutterstock
2018年12月20日付き合ったばかりのころは、一日中ベッドにいて、何回もエッチするような日もあったでしょう。でも、時間が経つと、だんだん回数が減ってくる。1回だけで終わってしまうのが、物足りないと感じてしまうこともあるはず。そこで、“もう1回したい……と思う女性”について、男性たちに特徴などを聞いてみました。文・塚田牧夫まだ技を隠し持っていそう「クラブに行ったときでした。色っぽい女の子がいて声を掛けたんです。ノリも良くて会話も弾み、そのあとホテルに行きました。そこでエッチしたんだけど、とにかく舌遣いが凄かった。そして縦横無尽に動き回り、僕はあっという間にイカされてしまった。思わず“どこで学んだの?”と聞いてしまったほど。これはまだまだ技を隠し持っているな……と思うとさらに興奮し、すぐに2回戦に突入しました」ケイジ(仮名)/29歳テクニックがあるというのは、やはり魅力です。ただ、そう簡単に身に付けられるものではありません。かなりの経験が必要でしょうね。向上心がある「彼女はあまり男と付き合った経験がなく、男性経験も少なかった。だから最初に、“エッチに自信がない”と言われました。“いろいろ教えて欲しい”とも。俺もそんなに女性経験は多いほうじゃないけど、持っている限りの知識を伝えました。学ぼうとする姿勢を彼女が示してくれたから、こちらも頑張れました」キヨフミ(仮名)/30歳向上心のある人を見ると、力になりたいと思うものです。それはエッチに関しても同じ、ということでしょう。感度がいい「彼女とまだ付き合う前でした。デートをしていて、背中に触れる場面があったんです。そうしたら、“ひゃっ”と声を上げたんですね。この子もしかして感じやすいのかな……って思いました。付き合って初めてエッチをしたら、やはりその通り。すごく感度が良くて、反応も大きいんです。だからヤッていてすごく楽しいんですよね。何回でもヤリたくなります」ショウタ(仮名)/33歳自分のしたことに対して、大きな反応が返ってくると嬉しいもの。エッチ中にわざと大きな声を出す必要はありませんが、恥ずかしがらずに素直に反応すると、男性は、またしたい……と思うでしょう。あっさりしている「俺は女性経験も多く、エッチにも自信があったんです。ところが俺とのエッチ中、ビックリするくらい反応が薄い女性がいて……。エッチが嫌いそうなタイプじゃないんですよ。でも、そんなに気持ち良さそうに見えないんです。あっさりした反応に、なんか燃えましたよね。俺の実力はこんなもんじゃない……って。すぐに2回戦に突入し、全力でイカせました」ハヤト(仮名)/31歳あまりにも反応が薄いと、相手にふがいなさを感じさせてしまいます。しかし、自信のある男性に対しては、むしろそのほうが気持ちを奮い立たせられるのかもしれません。“男がもう1回したいと思う女性の特徴”をご紹介しました。セックスレスで悩んでいるカップルも多いなか、1回でもできるのは幸せなこと。まずはこの回数を減らさないように、頑張ってくださいね。(C) Y Photo Studio / shutterstock(C) adriaticfoto / shutterstock(C) Mikhail_Kayl / shutterstock(C) Nina Buday / shutterstock
2018年12月19日一般的には、女性のほうが男性を束縛してしまいやすいというイメージがあると思います。しかし、男性のなかにも、嫉妬深く、彼女の行動を制限してくるような人もいるのです。今回はそんな、“彼氏から受けたやりすぎ束縛エピソード”というテーマで女性たちに話を聞きました。あなたの彼氏にも当てはまるかも……。文・塚田牧夫自分との写真をアップするように「私はSNSで、ちょこちょこ写真をあげます。美味しい料理とか、キレイな景色とか、そういうものが多く、自分が写った写真はほとんどありませんでした。ところが、以前彼氏ができたとき、その彼がツーショットの写真をアップするように言ってきたんです。彼氏ができた途端ツーショットを載せるって……痛すぎますよね? 本当に嫌でした。しかも、ツーショットを1週間に1回はあげるように指示が……。最初のころは、“彼氏優しそう”とか“イケメン”とかコメントしてくれる友達もいましたが、やがて誰からも何も言われなくなりました。もう、SNSが苦痛でしかなかったです。その彼と別れた後、すぐに全削除しました」アキナ(仮名)/28歳ICカードをチェック「2年ぐらい前に付き合っていた彼の話です。私は通勤の際に交通系のICカードを使っているんですが、あるとき彼がそれを見せてと言ってきました。特に気にしていなかったのですが、そんなことをたまに言ってくるんです。理由を聞いても教えてくれないんですよね。なので、友だちにその話をしてみました。すると、“彼に行動をチェックされてる”と言われたんです。なんでも、ICカードの履歴をチェックできるアプリがあるらしい。日時や使った駅、金額などが全部表示されるようです。それを知ってからは、切符を多用するようになりました」ミホ(仮名)/30歳どこにでもついてくる「彼とのデート当日。約束していた時間の前に、歯医者に行く予定があったんです。そのことを話すと、彼が“どこの歯医者?”と聞いてきました。歯医者の場所に合わせて、待ち合わせ場所を決めてくれるんだと思っていたんです。でも、違った。歯医者に行くと、建物の前に彼が立ってるんです。“付き合うよ”って言うんだけど、どうも居心地が悪い。外にいてとはさすがに言えないので、待合室にいてもらいました。ほかにも、美容室についてきたり、友だちとの飲み会に一緒に来たりするんです。無口な人ではないので、和やかな雰囲気にはなるんだけど……。こっちがなんか気を使う。年末に実家に帰るときにもついてこようとしていたので、それはさすがにやめてもらいました」サユリ(仮名)/31歳“彼氏から受けたやりすぎ束縛エピソード”をご紹介しました。人を好きになると、どうしてもひとり占めしたくなるもの。束縛したくなる気持ちも分かりますが、やはり、やりすぎは良くありません。彼女たちの経験を参考に、自分の行動も見つめ直せるといいですね。(C) Yulia Mayorova / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) oneinchpunch / shutterstock
2018年12月19日誰でも付き合ったなら、いつまでも良い関係を維持したいと思うでしょう。そのためには努力が必要。仲が良いからと安心しきっていると、いつの間にかすれ違いが生じ、気付いたら取り返しのつかない状況になっている場合も……。そこで、“長続きするカップルがやっているエッチ後の行動”というテーマで話を聞いてきました。文・塚田牧夫反省会「エッチが終わったあとは、よく2人で横になりながら感想を言い合っています。あれが気持ち良かったとか、もっとこうして欲しいとか。意見交換してます。反省会というよりは、褒める内容が多いかもしれません。そのほうがヤル気も出るし。そんな感じで3年ぐらい付き合っているからか、エッチに関してまったく不満はないです」キョウコ(仮名)/31歳ベッド上の不満は、ベッド上でのほうが解決しやすい……とはよく言われます。長く付き合っていると陥りがちな、マンネリの解消にも繋がります。確かに、反省を促すよりは、褒めたほうがヤル気も出ますよね。一緒にお風呂に入る「私たちはエッチが終わったあと、一緒にお風呂に入ることが多いです。付き合って4年目ですけど、時間があるときは毎回そうしています。ぬるめのお湯に、2人で結構長い時間入りますね。リラックスできていいんですよ。ベッドに戻ってまたエッチしちゃうこともあるけど……」マサミ(仮名)/29歳ぬるめのお湯に浸かるのは、火照ったカラダをクールダウンさせるのにとてもいい。リラックスもできて、良質な睡眠もとれそうですね。そこでイチャイチャして、2回戦につなげるというのも、仲良しカップルならではですね。動画を見る「彼も私も、動画を見るのが好きなんです。だから、エッチが終わったあとはベッドにパソコンを持ってきて、お互いオススメの動画を見ています。動物系だったりハプニング系だったり、芸人さんのネタとかも見ますね。エッチのあとの、すごく楽しみな時間になっています。そんなことを2年ぐらい続けていますね」マユコ(仮名)/33歳動画はネット上に豊富にありますから、いくらでも楽しめそう。お互いにオススメし合うという関係性もいいですね。エッチ後を共通の趣味の時間にあてるのは、非常に有意義な過ごし方と言えるでしょう。“長続きするカップルがやっているエッチ後の行動”をご紹介しました。長続きさせるためには、エッチ自体だけでなくそのあとの時間も大切にすべき。やはり、思いやりのある行動が良い関係性を保つ秘訣となります。満足してすぐ寝てしまうのではなく、コミュニケーションをとる時間を持ちましょう。(C) Jacob Lund / shutterstock(C) Monkey Business Images / shutterstock(C) wavebreakmedia / shutterstock(C)Ivanko80 / shutterstock
2018年12月18日男性はみんな「若い女性が好きなんでしょ……」と思っている方も多いのでは?しかし、好みはそれぞれ。年上女性好きの男性も多く存在します。そこで、“年上女性しか好きになれない”という男性たちにその理由を聞いてみたので、参考にどうぞ。文・塚田牧夫初めての相手が20歳上「高校3年生のとき、夏休みにお弁当屋さんでアルバイトをしていました。そこで働いている40歳ぐらいの女性と仲良くなったんです。時間帯が同じときは、一緒に帰ることもありました。そんなある日、その女性が“うちに寄っていく?”と聞いてきたのです。あまり深く考えず、OKしてしまいました。狭いマンションで、ひとり暮らしっぽかった。そして、なんかやけにくっついてくるんです。そういうことか……と気付いたときにはキスをされていました。それが俺の初体験。すごく優しくされたのを覚えています。以来、年上の女性しか好きになれなくなりました」トシキ(仮名)/29歳先生が好きだった「僕の初恋は中学生のとき。相手は英語の先生でした。でも、別に若いとか可愛いとかではなく、普通のアラサー女性。眼鏡をかけたちょっと厳しい目つきの人でした。その先生に叱られるのがすごく好きだったんです。だからわざと授業中に騒いだりしていました。そのわりに、英語の成績が良かったので、たまに褒められたりもして……。そんな初恋を引きずって、今でも10歳以上離れた女性じゃないと興味が湧きません」ミツヒロ(仮名)/33歳母の温もりに飢えている「うちは俺が幼いときに両親が離婚。父親に育てられ、母親の記憶がありませんでした。だからなのか、母親みたいな女性に惹かれてしまうところがある。キレイじゃなくていいんです。むしろ、太っていてだらしなく見えるぐらいの女性がいい。さらに苦労していそうな感じが滲み出ていると、放っておけなくなる。気になって仕方なくなってしまうんです」マサキ(仮名)/32歳独特の香りがたまらない「俺はちょっとニオイフェチなところがありまして……。特に好きなのが、大人の女性のニオイ。加齢臭とはちょっと違うんですよね。なんとなく香ばしいというか、ほんのりすえたようなニオイです。だいたい、40代から50代くらいの女性から漂ってきます。職場に何人かそんなニオイを放つ女性社員がいるんですが、思わず後ろから抱き締めたくなります」タイヨウ(仮名)/31歳一部の男性が“年上女性しか好きになれない理由”をご紹介しました。理由は様々ありますが、確実に需要はあります。「私は彼よりおばさんだから……」なんて恋を諦める必要はありません。年上ということがプラスに作用することだってあるのです!(C)Kamil Macniak / shutterstock(C) Evgeny Atamanenko / shutterstock(C) fizkes / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) Ivanko80 / shutterstock
2018年12月18日気になっていた男性からの突然の連絡。嬉しいですよね。しかも「今から会えない?」なんていうお誘いだったら舞い上がってしまうでしょう。でも、ここでホイホイ行ってはいけません。こういうときの、品のある言動が男を引き寄せる。そこで、“突然の誘いに対する女性のLINE”と題して、印象の良かったものを聞いてみました。文・塚田牧夫「誰かとお間違えになっていませんか?」「夜までかかると思っていた用事が早く終わり、夕方から時間が空きました。ちょっと飲みたいな……と思い、少し前に知り合った子を思い出し、LINEしてみました。“暇だったら飲まない?”という感じで軽く誘ってみた。そうしたら返事が来たんだけど、“誰かとお間違えになっていませんか?”という冷たい返答。“いや合ってるけど……”と言うと、“そうでしたか”と納得してくれたけど、結局丁重に断られました。それでも、なんかちゃんとしている子なんだな……って分かって、印象は全然悪くなかったですね」キヨサク(仮名)/30歳「早めにお返事したほうがいいですよね?」「食事の約束をしていた子にドタキャンを食らった。直前だったからムカついた。で、誰かほかの女の子いないかな……と探してみました。目ぼしい子、3~4人に“ごはん食べない?”的なLINEを送ってみたんです。すると、ひとりの子がすぐに返事をくれた。“お久しぶりです”と。1ヶ月くらい前に飲み会で知り合った子でした。“早めにお返事したほうがいいですよね?”と聞かれたので、“そうだねぇ”と返すと、“仕事の状況が分からないので今日はごめんなさい”と断られた。断るとしても、そうやって早く連絡をくれるのは嬉しい。ダメならこっちもすぐ次に声かけられるし。正直、一番ありがたいんじゃないかな」ダイト(仮名)/28歳「鼻緒が切れてしまって」「飲み会で知り合って、家が近かったから今度飲みましょうと話していた子がいました。暇なときがあったので、突然だけど誘ってみたんですね。“今日はどうですか?”とLINEを入れました。そうしたら、“今は出先で……”と返事が来ました。“すごく行きたいんだけど、鼻緒が切れてしまって”と。ん、鼻緒? ってことは着物を着てる? いったいどういう状況なんだろう……。鼻緒ってそんな簡単に切れるもんじゃないよな……。まあ、多分今日は厳しいってことを伝えたいんだろうなと察しました。なのでこっちから、“また今度にしましょう”と言いました。“鼻緒が切れるなんて縁起も悪いしね”って。その日は会えなかったけど、なんか謎めいてる感じがよかったですね。気になる存在になりました」コウヤ(仮名)/32歳“突然の誘いに対する淑女のLINE”をご紹介しました。誘われて嬉しくても、すぐOKしないほうがいいかもしれません。丁寧に断れば悪い印象は与えません。むしろ断るぐらいの心の余裕があったほうが、うまくいくんじゃないでしょうか。(C) Marjan Apostolovic / shutterstock(C) F8 studio / shutterstock(C) Fast&Slow / PIXTA
2018年12月18日男性は、女性に対して純粋さを求めているところがあります。なるべくなら、男性経験が少ないほうがいいと思っている人も少なくないようです。そしてなかには、その思考が極端な人も存在します。今回はそんな、“純粋な子しか愛せない潔癖男子のLINE”をご紹介。こんな男性を好きになったら大変かも……。文・塚田牧夫「罪を償ってからじゃないと」「付き合って1ヶ月くらいしたとき、彼の家でお喋りしてたんです。過去の恋愛の話になり、元カレと別れた原因なんかを聞かれました。彼は真面目なタイプなので、『気にするかな……』と心配だったけど、隠さずに話したんですね。実は、私に好きな人ができて彼を振ってしまったと。すると、彼が“それって、付き合っている時期が被っていたってこと?”と聞いてきたので、“ちょっと”と答えると、“じゃあ浮気じゃん”と言われた。それからしばらく不機嫌な状態が続きました。そしてあるときLINEで“罪を償ってからじゃないと向き合えない”と言われました。罪って……。償うってどうしたらいいの? やっぱり言わなければ良かったと思いました」ユミナ(仮名)/30歳「人のお古はイヤだから」「気になっている男性がいたんですね。でも、いろいろ話しているうちに、『脈ないな……』と感じ始めました。というのも、その人、すごく潔癖で、女性に対してかなり純粋さを求めるタイプ。本当に極端で、“処女がいい”と本気で言う人でした。だから、私はダメだな……と。でも、その考え方が面白いので、いろいろ聞いてみようと思い、LINEでやり取りしていました。私が“処女、面倒くさいかもよ?”と伝えると、“まったく問題ない”と言うんですね。さらに、“だって人のお古はイヤだから”と言うんです。お古って……。自分のことを棚に上げてよくそんなことが言えるなと思いましたね」ユズキ(仮名)/29歳「ひとりエッチしてないよね?」「彼とまだ付き合って間もないころ、すぐに1ヶ月ほど出張に行ってしまったんです。しばらく会えない期間がありました。彼はかなり心配性なので、頻繁にLINEしてきました。私が浮気していないか気にしているようだったので、“寂しい”と彼に会いたいという気持ちを強めにアピールしてました。彼も“俺も早く会いたい”と言ってくれました。さらに、“まさか、ひとりエッチなんてしてないよね?そんなイケナイことしたら駄目だからね”とも言ってきた。それもダメなんだ……と気付かされました」エリカ(仮名)/29歳“純粋な子しか愛せない潔癖男子のLINE”をご紹介しました。「真面目な男性が好き」と言う方も多いと思いますが、度が過ぎるとこのような状況になります。きっと付き合っていて窮屈に感じてしまうでしょう。少しぐらい心が広いほうがいいかもしれませんね。(C) MinDof / shutterstock(C) fizkes / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock
2018年12月17日好きな人ができたら、女性から告白することもあるでしょう。しかし、うまくいくとは限りません。失敗することもありますが、その失敗の程度がかなり酷い場合も……。“女性が二度としたくないと思った格好悪いフラれ方”について話を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫駅ですがりついて「2年ほど付き合った彼がいました。私は大好きだったんだけど、相手の気持ちが離れているのは感じていました。だから、お弁当とか作って頑張ったんだけど……。ある日、電話で別れを告げられてしまいました。私はきちんと話し合いたかったので、一度会うことに。でも、直接話しても、彼の気持ちは変わらないようでした。帰り際、駅で“じゃあ”と彼が去ろうとしました。改札を通ったら本当に終わってしまう……と思い、彼の腕を掴みました。しかし、振りほどかれた。私はそこで転んでしまった。逃がすまいと、彼の脚にしがみついた。彼は私を引きずって歩いていく……。ついに私はその手を放してしまいました。倒れたまま、彼の後ろ姿を見送りました。あれは惨めでした」ナオ(仮名)/31歳「幸せになって」と強がりを「彼が浮気をしていることは、なんとなく気付いて知っていました。それを、見て見ぬ振りしていた。でもあるとき、ついに彼に“好きな人がいる”と言われてしまった……。内心動揺をしてるものの、平静を装いました。そして、“そうなんだ”とひと言。“私も潮時だと思っていた”と心にもないことを言い、“幸せになって”とあっさり終わらせました。その話を、以前から相談にのってもらっていた男友だちに話したんです。そうしたら、“最高にカッコ悪いな”と言われてしまった。自分の気持ちに嘘をつくなんてダサい……と。“本当に好きならしがみつけよ”と言われたのが、胸に刺さりました」マルミ(仮名)/30歳告白された数時間後にフラれる「何年かぶりに好きな人ができて、舞い上がっていました。私はそれをいろんな人に相談していました。関係は順調に進展し、あるとき告白されました。もう天にも昇る気持ちでした。その日は彼の家にお泊りすることに。夜、今まで相談してきた人たちに、付き合うことになったと報告を入れました。10人ぐらいですかね。みんな喜んでくれました。さらに私は、SNSにも喜びを表現するような投稿をしました。結果的にそれがいけなかった。そこに、彼も一緒にいるようなタグ付けをしてしまったんです……。翌日、彼になんでそんなことをしたのか追及されました。嬉しくて思わずしたという理由は受け入れてもらえず、“やっぱり考え直したい”と言われてしまいました。それをみんなに報告しているとき……惨めでした」カホ(仮名)/29歳“女性が二度としたくないと思った格好悪いフラれ方”をご紹介しました。振られるときも、キレイで終わりたいという気持ちは分かります。でも、それで後悔しないでしょうか。格好悪いぐらい相手にしがみついてこそ、本物の恋愛といえるかもしれません。(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) fizkes / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock
2018年12月17日男性から「エッチしたい」というのは当たり前のように思えますし、会うたびにエッチをせがまれても「仕方ないな」と受け入れられる方も多いでしょう。ですが、女性から「エッチしたい」とお願いするのはハードル高め。言葉で伝えられないときは行動でアピールしちゃいましょう!文・塚田牧夫膝をスリスリ「俺の部屋に彼女が泊まりにきた日のこと。お風呂あがりにお互いスマホを見ていたのですが、彼女が膝を俺の太ももに押し当ててくるんです。邪魔って意味かと思って離れてみたらさらに近づいてきて。でもスマホの画面を見たままなんですよ。恥ずかしくて言えないけど、エッチしたいって意味かなと思って襲っちゃいました」トモノリ(仮名)/26歳体を押し付けてスリスリするなんて、まるで飼い主に甘える猫のような行動。しかも目は合わせない。このツンデレっぽさを男が放っておくわけがありません。後ろからハグしてキス「彼女はあんまりエッチが好きじゃないみたいで、僕から誘っても3回に1回は断られます。でもたまになんですけどすっごくエッチに積極的なことがあって……。この前のデートのときは、部屋で2人でのんびりしていたらいきなり後ろからハグしてきて。振り向いたらキスですよ。可愛すぎません?」シンジ(仮名)/27歳不意打ちのバッグハグも男ウケは抜群です。バッグハグからのキスなんて、押し倒してと言っているのとほぼ同じですよね。ホテルへ向かって引っ張る「その日は週末でもなかったし、ご飯を食べたら彼女のことを駅に送っていくつもりでした。でも彼女はエッチがしたかったみたいで、ご飯食べた後、無言で僕の腕を引っ張ってズンズン進んでいくんです。駅でもない方向に。“どうしたの?”って聞いても答えず。しばらくしてホテルに向かってることが分かって。なんか必死さが可愛かったです」ジュンペー(仮名)/29歳ちょっと強引な感じもしますが、たまには大胆に求められるのも男性としては嬉しいもの。言葉で伝えられないなら、行動あるのみですね!“彼女のエッチしたいときのアピール行動”をご紹介しました。彼とエッチしたいとき、あなたはどんな方法でアピールしますか? 口で伝えるのはちょっと気が引けることってありますよね? でも、男の人には目を潤ませて上目遣いするだけでも効果があるようですよ。(C) Nejron Photo / shutterstock(C) Kar Tr / shutterstock(C) structuresxx / shutterstock
2018年12月17日男は基本的にエッチがしたい生きもの。でも突然、猛烈にムラムラッとすることがあるようです。察して相手をしてあげるのか、それとも危険を察知して離れるかは、あなた次第。そこで、“男の性欲が最高潮に達したとき、彼女にしがちなこと”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫ほっぺにキス「彼女はポッチャリ体型で、全身がムチムチしています。触ると気持ち良くて、だんだんムラムラしてくるんですよね。そういうとき、ほっぺにキスします。ほっぺもまたムチムチ。大福みたいで食べたくなります」ミツオ(仮名)/32歳挨拶としてのキスもありますが、性欲が高まっているときのキスと見分けるのは難しくはないでしょう。彼のエッチしたいサインを見逃さないように。顔をジッと見つめる「エッチしたくなっても、あまり自分からは言えないんですよね。そういうときは、相手の顔をジッと見ちゃいます。そうすると“どうしたの?”なんて聞かれるけど、“なんでもない”と答えるしかないので。察してもらいたいですね」カイト(仮名)/30歳目で合図を送るタイプですね。イチャイチャするのも苦手なのかもしれません。ジッと見つめられたら、察してあげてください。耳を触る「彼女は耳がすごく感じやすい。だから、こっちがエッチしたい気分になったときは、耳を触りますね。そうやって感じさせて、向こうのスイッチを入れるようにしています」ショウマ(仮名)/28歳人それぞれ感じやすい部分は違います。相手がそこを意識的に触ってくるようなら、その気にさせようとしているということ。誘っていると思っていいでしょう。股間をスリスリ「やりたくて我慢できなくなってくると、股間を押し付けちゃいます。相手の太ももあたりですかね。スリスリとこすり付けているうちに、さらにやりたくなってくる。彼女はそれに対して、“犬みたいだからやめて”と言ってきます」フジオ(仮名)/30歳股間を押し付けるとは、かなり直接的。欲望丸出しで分かりやすいタイプですね。犬同様、動物的な本能に基づく行動と言えるでしょう。“男の性欲が最高潮に達したとき彼女にしがちなこと”をご紹介しました。彼がちょっかいを出してきたとき、それはもしかしたらエッチをしたいサインかもしれません。相手をするのが面倒に感じることがあるかもしれませんが、男性は傷付きやすいので、そういうときは優しくいなしてあげてください。(C) Emotions studio / shutterstock(C) LightField Studios / shutterstock(C) View Apart / shutterstock(C) Branislav Nenin / shutterstock(C) 4 PM production / shutterstock
2018年12月16日男女が愛し合うとき、普段は隠している部分も晒すことになります。そこで、男性が気になるのは下半身。どんな具合なんだろう……とあれこれ考えることでしょう。するとたまに、想像していたのとはちょっと違うことも。今回はそんな、“男が密かに気にしている彼女の下半身事情”をご紹介します。文・塚田牧夫毛を剃ったら出てきた…「彼女は長い黒髪の清楚系美人。海外留学の経験があり、英語も堪能の才女です。その彼女とエッチするときでした。夏だったんですね。彼女が“暑いから剃っちゃった”って言うんです。下半身の毛を処理したらしい。まあ、それについてはまったく気にしていなかったんです。で、いざ下着を脱いだときにビックリ。今まで毛で隠れていた部分から、タトゥーが出てきていた。海外留学のときにいれたのかな……そのときの彼氏と一緒に入れたのかな……とかいろいろ考えてしまいました」ユウセイ(仮名)/28歳タトゥーを気にする男性は多いです。いつどこで誰といれたのか……など、男の影響なども考えてしまうようです。男用のパンツを…「彼女は背が高く、細身で髪が短い。ほとんどスカートなんかも履かない、かなりボーイッシュな雰囲気です。それは個性だし、全然いいんですけどね。ただひとつ、気になることが……。彼女、パンツも男ものを履いています。いわゆるボクサーパンツ。そこまで徹底されると、本当に男なんじゃないか……って思ってしまいます。可愛い下着をつけた彼女も見てみたいですね」シュウヘイ(仮名)/30歳常に体のデリケートな部分に触れている下着は、履き心地の良いものにしたいのは分かります。ただ、あまり色気がないと、男性が幻滅してしまうこともあるので注意が必要です。お腹がゆるい?「夜、彼女と一緒に寝ていたときでした。トイレに行きたくなり、一度起きたんです。ベッドに戻ってきたところで、彼女が“ブリッ”とオナラをしました。無防備な姿に、可愛いな……って思ったんですね。でも、それが結構続いたんです。頻繁に、ブリッとオナラをしている。彼女は寝ていて気付いていない……。もしかしたらお腹がゆるいのかな……とちょっと心配になりました」トシタケ(仮名)/31歳オナラも寝ていると気付かないもの。防ぎようがないかもしれません。対策としては、寝る前にトイレに行くか、夕食をあまり食べすぎないことでしょうか。“男が密かに気にしている彼女の下半身事情”をご紹介しました。下半身の問題は、デリケートで言うに言えないところがあります。相手が何か気にしているようなら、自分から聞くか理由を伝えるかして、あまり波風立てないようにできるといいですね。(C) Dean Drobot / shutterstock(C) wrangler / shutterstock(C) Africa Studio / shutterstock
2018年12月16日妊娠中の女性は精神的に不安定になることも多い。そんなとき出会った男性に対して、自分でも思いがけないような感情を抱いてしまうことがあるようです。今回は、“妊娠中、夫以外の男性に惹かれた瞬間”と題して女性たちに話を聞いてきたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫SNSで知り合った男性に「私は洋楽が好きで、ある海外アーティストのサイトで知り合った男性がいました。その人も音楽好きで、音楽の好みも合ったので、連絡先を交換してやり取りをしていました。私が結婚していることを、その人は知っていました。その人と直接会ったことはないけど、SNSの写真などで、顔も分かってはいました。連絡を取るようになって1年ぐらい経ち、あるとき“会ってお話しませんか?”と誘われました。どうしよう……と思ったけど、話はしてみたかった。だからOKしようとしたんだけど……なんと妊娠が発覚。理由を告げてお断りしました。それでも向こうが“一度だけ”と言うんです。悩んだけど、結局会いませんでした。会ったら多分、好きになっていたと思います」マナ(仮名)/32歳電車で出会った青年に「妊娠中、電車に乗って出かけたときです。車内はそこまで混んではいなかったのですが、ギリギリ座れないぐらいの状態でした。私は鞄にマタニティマークをつけていたのですが、それに気付いた優先席に座っていた若い男性が、“どうぞ”と席を譲ってくれました。ところが次の駅で、高齢者の方がひとり乗ってきたんです。その人がよりによって私に、“若い人がこの席に座ってんじゃないよ”と言ってきました。私は何も言い返せずにいた。すると、さっきの青年がすかさず、“妊娠されていますから”と言ってくれたんです。カッコいい……。一瞬で惚れました」マユコ(仮名)/30歳コンビニの店員さんに「飲みものを買いにコンビニに寄ったときです。レジ横にあるチキンが、なぜか美味しそうに見えてしまい、ひとつ購入。家に帰って食べてみると、非常にうまい!もともと油っぽいものは好きじゃなかったんだけど、妊娠して味覚が変わったみたいでした。それからというもの、ほぼ毎日チキンを買いに行くように。恥ずかしいので、ちょっと遠くのコンビニに行くこともありました。そんなある日、いつものようにレジでチキンをひとつ注文すると、若い男性の店員さんが“いつもありがとうございます”と言ってきました。その笑顔がとても眩しかった。以来、その店員さんのことを、心のなかで“チキン王子”と呼ぶようになりました」ルミナ(仮名)/33歳“妊娠中、夫以外の男性に惹かれた瞬間”をご紹介しました。ふとしたきっかけで、他の男性に好意を持ってしまうこともあるようです。それが危険な男性だったら大変。大変な目に遭わないことを願うばかりです。(C) Dean Drobot / shutterstock(C) PaeJar / shutterstock(C) antoniodiaz / shutterstock(C) George Rudy / shutterstock
2018年12月15日エッチにおいて、男性のなかには女性をイカせることに喜びを感じる人は少なくありません。それを分かっていて、わざと絶頂に達したふりをする女性も。しかし、意外と男性はそれを見抜いています。そこで今回は、“エッチ中、この子本当はイッてない……と男が切なくなる瞬間”について男性たちに話を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫チラチラ反応を見ている「元カノの話です。その子は、外ではイクことができるんだけど、中ではあまりイカないタイプでした。男としては、なんとかイカせたいじゃないですか。だからあれこれ体位を試すんだけど、全然ダメ。で、それまで試してなかった“側位”をしてみたんです。そうしたら彼女が“イク……”って言うんです。最後まで駆け抜けてイカせることができた……と思ったんですけどね。荒い息遣いで横たわっている彼女のそばで、俺は後処理を始めたんです。そこで、彼女のほうを見たら……。彼女は腕で顔を隠しながらも、チラチラとこっちの反応をうかがっていました。あの冷静な目。これはイッてなかったな……と思いました」ユキオ(仮名)/31歳結局自分でイッてた「付き合ってないけど、何回かエッチした子がいたんです。その子、自分では“イキやすい体質”って言うんだけど、なかなかイカせられなかった。カラダの相性が悪いのかな……って思うことも。でも、あるとき立ちバックでしてるときでした。彼女が“もうダメ……”って言ったんですね。きたきた……とテンションが上がりました。アクセル全開、ガンガン突いてやりました。彼女が“イクぅ……”と言うのと同時に、お尻に発射しました。しかし、俺は見逃さなかった……。彼女は自分の指で、アソコを触っていたんです。ピピピッと数秒触って“うっ……”と吐息を漏らしていました。俺がイカせたんじゃない。結局自分でイッてたんです」アキトシ(仮名)/29歳「イクってどんな感じだろう」と言う「以前、かなり年下の女の子と付き合っていました。付き合って3ヶ月くらい経ったころ。エッチをしていたんですね。最後はだいたい正常位。いつも彼女が“ああっ!”と仰け反るんです。そうやってイクのを見てから僕も出すようにしていました。その日もイクのを見届けて、あとを追うように僕もフィニッシュ。で、ふたりでベッドで横になってたんです。すると彼女が言ったんです。“イクってどんな感じだろう……”って。ええっ……イッてなかったの……? 自分の思い込みを恥じました」アキラ(仮名)/33歳“エッチ中に男がこの子本当はイッてない……と切なくなる瞬間”をご紹介しました。一度演技をしてしまうと、何度もそれを続けなければいけなくなる可能性もあります。いずれ負担になってくるので、正直に男性に相談してみるのもいいかもしれません。(C) gpointstudio / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) Fotobyjuliet / shutterstock
2018年12月15日夫や子どもがいる身でありながら、他の男性と体の関係をもって性欲を満たす女性たち。彼女たちはムラムラしたとき、相手の男性に様々なメッセージを送っているようです。男性をなんとかその気にさせようと工夫をこらしたLINEですから、興味津々という方も多いでしょう。そこで今回は、“性欲が最高潮に達した昼顔妻からのLINE”について、男性にたちに話を聞いてきたのでご紹介します!文・塚田牧夫「いい路地を見付けたの」「8歳上の女性と付き合っています。旦那さんも子どももいる人で、会う時間は結構限られています。ある日、夕食を一緒に食べたあとでした。店を出て、彼女を家の近くまで送っていたんです。そうしたら、だんだんムラムラしてきてしまい……。“うちに来ない?”と誘ったけど、やっぱり時間がない。もう、その辺で済ませたい……ぐらいの気分になってしまいました。でも、そんな都合のいい場所はありません。仕方なく、熱い抱擁を交わして帰りました。すると後日、彼女からLINEが来ました。“いい路地を見付けたの”と誘ってきたんです。いやいや、積極的に外でしたいわけではないので……。かなり溜まってるんだなって思いました」コウキ(仮名)/29歳「子宮がウズている」「前の職場が同じだった女性と再会し、連絡を取り合うようになりました。その人は家庭のある女性だったのですが、僕と同じ年齢。すぐに親しくなり、男女の関係になりました。今は基本的に向こうから連絡があったときに、会っています。連絡はLINEでくるのですが、いつも“子宮がウズいてる”と送ってくる。エッチしたくなると、そういう感覚になるらしいです。彼女はなんでも子宮のせいにします。僕と不倫の関係になったのも、“子宮が求めてたから”と言う。自分の意志ではない、ということらしいです。僕らは、単なる動物的本能にもとづいて、愛し合っているだけなのです」キヨヒコ(仮名)/31歳「宇宙ではエッチできないみたい」「彼女は専業主婦。昼間は家に誰もおらず結構暇しているみたいで、よく連絡がきます。俺も営業で外回りが多いから、連絡は取りやすいんですね。ちょっと前、有名人が宇宙旅行に行くというニュースが話題になったとき。彼女からLINEがきました。“宇宙ではエッチできないみたい”と。いろいろ検索したらしく、宇宙は無重力だから、そういった行為が難しいとのこと。彼女は“旅行でエッチできないなんて考えられないよね”と言い、“私は今でもしたくてたまらないのに……”とダメ押しのひと言。まだ仕事中でしたが、急いで彼女の家に向かいました」タツヒロ(仮名)/32歳“性欲が最高潮に達した昼顔妻からのLINE”をご紹介しました。昼間ひとりで家にいると、ムラムラと性欲が湧き上がってしまうこともあるのでしょう。そんな状態で送ってくるLINEは、なんとも大胆で刺激的。とはいえ、他の人に見られたら一巻の終わり。くれぐれも気をつけましょう。(C) Bogdan Sonjachnyj / shutterstock(C) Redchanka / shutterstock(C) tommaso79 / shutterstock
2018年12月15日過去のLINEを振り返ると、もう使われなくなったグループLINEなどあると思います。開いてみると、挨拶程度で終わっているようなものも多いはず。しかしなかには、酷い内容で途絶えたものも……。そこで今回は、“グループLINEが使われなくなった理由”というテーマで話を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫犯人探しが始まって「タワーマンションの一室を使ってパーティーのようなものが行われました。その参加者たちで、20人くらいのグループLINEが作られたんですね。最初はみんなの挨拶が続いていました。しばらくしてひとりの女性が、“マフラーを見かけませんでしたか?”というメッセージを投げてきました。部屋に忘れてしまったようですが、“見てないな……”という返事が続いた。すると今度は別の男性が、“実は俺も時計がなくなって”と言ったんです。それに対して誰かが、“犯人はこのなかにいるはず”と言い出した。ふざけていたんだろうけど、雰囲気は一気に悪くなりました。それで何人が退出。追い打ちをかけるように、“出て行った奴のなかに犯人がいる”と言い出す者も。そうなるともう誰も何も言えません。グループLINEはすぐに使われなくなりました」ユウキ(仮名)/30歳浮気男を血祭りに「夏にバーベキューをしたんです。知らない人も多く参加していて、最後に10人ぐらいのグループLINEを作りました。そこで、“来年もやりましょう”みたいに盛り上がっていました。そしてなんと、そのグループのなかからカップルが誕生。“付き合うことになりました”という女子の報告もあり、そこでまたもうひと盛り上がり。ところが後日、男のほうに彼女がいることが発覚。グループLINE内で総攻撃が始まりました。すると彼はすぐに退出。しかし、ひとりの勇者が“連れ戻す”と言って、彼を再招待するとまた戻ってきました。しかし、連れ戻したはいいものの、彼はすでに散々罵詈雑言を浴びせられ、血祭り状態になったあと。“申し訳ありませんでした”という言葉を最後に、一切連絡が取れなくなりました」ジュン(仮名)/30歳彼になりすます女「男女10人くらいが集まって飲み会をしたんです。終わってからグループLINEが作られ、“また集まりましょう”とやり取りが交わされていました。すると突然、ひとりの男が“彼女がいるので誘わないでください”と言い始めたんです。雰囲気を壊すようなLINEに一同戸惑いましたが、“彼女を大切にしていて偉い!”というフォローも入り、落ち着いたんです。しかしまたすぐに、“彼女が一番大事ですから”とダメ押しのひと言が加えられました。当然のごとく、グループ内にはしらけムード……。あとで分かったのですが、その男の彼女が彼になりすまして送っていたらしい。相当嫉妬深い彼女らしい……。それ以来、みんなのやり取りもピタッと途絶えました」ケイ(仮名)/32歳“グループLINEが使われなくなった理由”をご紹介しました。グループLINEにも様々なドラマがあるようです。暇なときに見返して、こんな人いたな……こんなやり取りしていたな……と思い出すのも、面白いかもしれませんよ。♡ 「男が触れたくなる髪」のケア方法知ってる…? – PR(C) Monkey Business Images / shutterstock(C) VGstockstudio / shutterstock(C) Motortion Films / shutterstock
2018年12月14日同じような酷い目に遭っている者同士は、共感し合い、連帯感が生まれます。すると、励まし合いながら強く生きていくことができる。辛いときにそういう相手がいるというのは、感謝すべきこと。今回はそんな、“夫に不倫されてる妻同士の切ないLINE”というテーマで話を聞いてきました。文・塚田牧夫「うちなんて3日連続」「あるとき、主人が朝帰りをしたんです。会社の飲み会があって遅くなることは知ってたんですが、まさか帰ってこないとは……。本人曰く、カラオケで寝てしまって気付いたら朝だった……と言うけど、果たしてどうだか……。最近怪しい行動も増えていたので、浮気を疑ってしまったんです。で、以前、不倫で悩んでいた友だちに連絡してみました。LINEで、主人が昨夜帰ってこなかったことを告げると、向こうは、“大丈夫大丈夫”と言ってくれました。“うちなんて3日連続で帰ってこなかったこともあった”と……。そうなんだ~良かった~、とはなりませんけどね」ワカナ(仮名)/33歳「隊長!発見しました!」「主人がスマホを家のなかでも持ち歩くようになり、なんか怪しいな……って思うようになったんです。そのことを、友だちとLINEしてるときに打ち明けてみたんですね。そうしたら、“うちも怪しいの”と、同じような状況であることが分かりました。そこから意気投合し、情報交換と状況報告をするようになったんです。仕事と言って日曜日に出かける、コンビニに行くと言って電話しているっぽい、などなど。そして、自分たちを“浮気調査隊”と命名していました。するとあるとき、友だちから“隊長!発見しました!”というLINEがきました。いつの間に私が隊長に……。どうしたのか尋ねると、“浮気の証拠を発見した”と言うんです。なんでも、仕事用のカバンのなかに、ホテルのものと思われるライターが入っていたと。私は“すぐに鑑識に回して!”と言いました。“引き続き調査を進めます”ときたので、“ラジャー!”と返答。やり取りは楽しいんだけど、ふと虚しくなるときがあります」ハナエ(仮名)/34歳「美味しいもの食べに行こう」「私が主人の不倫を疑い始めたころ、同じように不倫で悩んでいる友だちがいました。お互い同じ状況ということもあり、励まし合うようなLINEを送っていたんですね。よく言うのが、“美味しいもの食べに行こう”という言葉。美味しいものを食べて忘れてしまおうっていう、せめてもの抵抗のような姿勢です。テレビや雑誌で紹介されていた、あんな店やこんな店のURLを送って、“美味しそう”“お腹いっぱい食べよう”なんてことを言い合っています。ただ、何十回、何百回と続けているやり取りですが、いまだに実行されたことはありません」レイ(仮名)/31歳“夫に不倫されてる妻同士の切ないLINE”をご紹介しました。かなり哀愁漂うものもありました。いつまでも耐え続けるのは苦しいし、時間の無駄でもあります。来るべきときが来たら、決断を下してもいいかもしれません。(C) nd3000 / shutterstock(C) tommaso79 / shutterstock(C) Vadim Zakharishchev / shutterstock
2018年12月14日自分からデートに誘うのは勇気がいりますよね?断られたら……なんて考えると尻込みしてしまうでしょう。でも、行動しなければ何も起こりません。一歩前に踏み出す勇気が大事です。そこで、“OKをもらいやすいデートのお誘いLINE”について、女性たちの話をもとにご紹介しましょう。文・塚田牧夫「チケットが余っていて」「気になっている男性がいました。その人はWEBのデザイナーをしていて、趣味で絵なども描く人。だからきっと芸術関係に興味があるんだろうなとは思っていました。あるとき、有名な芸術家の個展があることを知りました。そこで、会社でチケットをもらったことにして、“チケットが余っていて”と試しにLINEで誘ってみたんです。すると、やはりOKがもらえました。だからすぐにチケットを取ろうとしたんだけど……。人気の個展らしく、チケットが完売。仕方ないので、ネットオークションで2倍の値段で買いました」アケミ(仮名)/30歳相手の興味のあることをフックに誘うのは、成功率を高める方法のひとつ。なので、趣味などはしっかりと把握しておくべきですね。「お疲れさま会しよう」「不動産会社で働いてるんですが、同じ職場に気になっている男性がいます。一緒に食事とか行きたいな……って思っていたんだけど、そのころ丁度繁忙期だったんですね。特に、彼は営業なのでめちゃめちゃ忙しそう。誘っても断られるだろう……と、ためらっていました。そうしているうちに、繁忙期が過ぎ、今しかない……と思って、“お疲れさま会しよう”ってLINEを送ってみたんです。そうしたら、“ちょうど飲みたいと思ってた!”と返事が。タイミングって大事だなって思いました」ミハル(仮名)/29歳仕事の忙しさから解放されると、張り詰めていた糸が切れ、遊び回りたくなります。なので、そういう時期に誘えばOKしてもらいやすい。相手の仕事の状況が分かるところにいるというのは有利ですよね。「お礼に食事でも」「夏にみんなで海に行ったんです。全部で10人ぐらいで、車3台で行きました。そのなかにひとり、初対面の男性がいました。帰りは夜遅かったので、その人が私の家まで車で送ってくれました。結構距離があったので、申し訳ない……という気持ちもありました。それ以来、どうも彼のことが気になってきました。また会いたいっていう気持ちはあるんだけど、なんて誘っていいものか……。そこで、車で送ってくれたことに対するお礼もしたかったので、“お礼に食事にでも……”ってLINEで誘ってみたんです。そうしたら“ぜひ!”と言ってくれた。それから頻繁に会うようになって、お付き合いすることができました」カホコ(仮名)/29歳ただ漠然と誘われるよりも、理由があったほうが相手もOKを出しやすい。さらにお礼と言われれば、断る理由もそうないでしょう。ここで、「ご馳走する」とまで言ってしまうと抵抗を感じる男性もいるので、言わなくて正解かもしれません。“男にOKをもらいやすいデートのお誘いLINE”をご紹介しました。デートに誘う際、なるべくなら成功確率を高めておきたいところ。相手の状況や距離を考えつつ、プレッシャーにならないような誘い方が望ましいでしょう。(C) kozirsky / shutterstock(C) Dean Drobot / shutterstock(C) Vasin Lee / shutterstock
2018年12月14日男性は、妻以外の女性を好きになってしまうと、周りが見えなくなるぐらい夢中になる。そして、妻はないがしろに……。中には、とんでもない行動に出る男性もいるようです。今回は、“妻を猛烈に傷つけた不倫中夫のゲス行動”についてご紹介。あなたの夫は大丈夫ですか?文・塚田牧夫「お前以外なら誰でもいい!」「不倫相手と食事をしてお酒を飲み、ほろ酔い状態で家に帰りました。すると、妻からは“おかえり”のひと言もない。さっきまで一緒にいた女性は僕にすごく優しかったのに……。つい不倫相手と比較してしまい、腹が立ってきたんです。“おかえりもないのかよ”と指摘すると、向こうが開き直った。ムカついたので、さらに語気を強めて言うと、“誰かと比較してるの?浮気でもしてるの?”とまで言ってきた。そこで俺は“してねえけど”と返し、さらに“お前以外なら誰でもいいわ”と叫んでしまった。酔っていたとはいえ、言いすぎた……。しばらく口をきいてもらえませんでした」ヨウタ(仮名)/33歳看病するどころか…「不倫相手と会う約束をしていた前日のこと。楽しみで、気分も浮かれていました。しかし、都合の悪いことに妻が風邪を引いて熱を出したんです。妻の体調がさらに悪くなることよりも、自分に風邪がうつって、明日の予定がなくなる方が怖かった。だから看病するどころか、なるべく近付かないようにしてました。夜寝るときは妻と一緒のベッドなので、風邪をうつされたくないと思い、枕を持ってソファへ向かいました。すると、ベッドのほうから“うつったら大変だもんね……”という、妻のか細く消え入るような声が聞こえてきました。今でもあの悲しそうな声が、耳から離れません」タイスケ(仮名)/34歳予約したお店を別の女性と「妻が行きたがっていた有名なレストランを予約したんです。3ヶ月前に予約を入れなければならないぐらいの人気店でした。しかし、3ヶ月の間に色々あり、僕は若い女性と交際することに。その子にレストランの話をしたら、“行ってみたい”と言うんです。若い子と行ったほうが絶対に楽しいし、どうしようかな……と。そこで思い付きました。友人が結婚するので、その2人に予約の権利を譲ることにしようと。それを妻に伝えると、渋々承知してくれました。当日は、不倫相手と楽しいひとときを過ごしました。妻が友人夫婦と会った際に、その嘘が明らかになって修羅場になりましたね……」トウマ(仮名)/36歳“妻を猛烈に傷つけた不倫中夫のゲス行動”をご紹介しました。不倫相手に夢中になっているとき、男性は奥さんに対して酷い行動をとりがち。こんな仕打ちを受けて、果たして関係を続けていけるのか……。冷静に判断しましょう。(C) fizkes / shutterstock(C) Billion Photos / shutterstock(C) Merla / shutterstock(C) B-D-S Piotr Marcinski / shutterstock
2018年12月13日彼のことが好きで好きで仕方ないと、ひとり占めしたくなりますよね。すると、ついつい彼を束縛してしまうことも。これは別れの大きな要因になります。しかし、やり方によっては、関係改善に繋がることもあるようです。今回は、“彼氏が嫌がらないソフト束縛LINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「1日3通までね」「付き合い始めたころ、女友だちとの関係について、彼女とLINEでやり取りしてたことがありました。女友だちとはいえ、僕が他の女性と2人きりになるのは嫌みたいで、できれば連絡も取って欲しくないようでした。しかし、僕にとっては数少ない女友だちだから、大事にしたいし、あまり疎遠にもなりたくなかった。思い切って彼女にそう告げると、“LINEはしてもいいけど、制限を設けます”って言うんです。“一日三通までね”って。それ以上続ける場合は、翌日に持ち越さないといけないと。彼女なりに精一杯考えた結果なんでしょうね。可愛いなって思いました」アイオ(仮名)/29歳「みんなで飲もう!」「俺はお酒が好きで、よく飲みに行くんです。飲み仲間も多く、行きつけの店もいくつかあります。あるとき、彼女に“これから飲みに行ってくる”ってLINEしたら、ちょっと嫌そうな反応が返ってきました。“男だけだよ”って伝えると、“私も行きたい”って言ってきたんです。でも、女の子がひとりで来ても……。しかもそれが俺の彼女なら、飲み仲間のテンションも上がらないでしょう。彼女にそう伝えると、彼女は“友だちをいっぱい連れて行くから、みんなで飲もう!”と返信がきました。そして、本当に女の子をいっぱい連れてきた。飲み仲間は喜ぶし、お店も賑わうし、いいことだらけ。ただ、俺が彼女の友だちと連絡先を交換することは許されませんでした」ユタ(仮名)/32歳「この写真を待ち受けにして」「彼女が友だち数人と旅行に出かけてたんですね。そうしたら、現地から彼女がLINEを送ってきたんです。“この写真を待ち受けにして”と、写真もついてきました。それは、彼女の写真……ではなかったんです。滝みたいなものが写っていて、どうやらそこは有名なパワースポットらしいんです。その写真を待ち受けにすると、運気が上昇するんだとか。“私もこの写真を待ち受けにするからお揃いにしよう”って。それで、“一緒に運気アップさせよう”って言ったんです。なんて可愛いんだ……と思いました。こんな束縛ならいくらでも受けたい」イッセイ(仮名)/31歳“彼氏が嫌がらないソフト束縛LINE”をご紹介しました。束縛もちょっと伝え方を変えるだけで、彼からの好感度を上げることもできるようです。上手に彼を束縛して、よりよい関係を築けるように頑張りましょう。(C) fizkes / shutterstock(C) 9nong / shutterstock(C) eldar nurkovic / shutterstock
2018年12月13日いい恋をしているかどうか……というのは自分では判断しにくい。男にどっぷりと浸かっているのは、いいことなのか悪いことなのか……。そこで男性たちに、“いい恋愛をしている女とそうでない女の違い”について聞いてみました。あなたは、いい恋愛してますか?文・塚田牧夫余裕があるかどうか「女友だちから、相談があると俺に電話がかかってきました。好きな人がいる……って話だったんだけど、それが俺の友だちだったんです。話を聞くと、すでに1回エッチしたらしいんですが、それ以来連絡が極端に少なくなったそう。話している最中も、焦ってるのが分かる。なんか惨めに見えちゃって。これはうまくいかないだろうな……と思いつつ話を聞いていました」タイシ(仮名)/29歳ある程度余裕がないと、いい恋もできません。というか、いい恋しているからこそ、余裕があると言えます。焦ってばかりいる恋愛がうまくいくとは到底思えないですよね。友だちを大事にしているかどうか「女友だちに、彼氏ができるとまったく連絡が取れなくなる子がいます。メールしてもまったく返信がない。周りから、かなり非難されていますね。で、いつも1年ぐらいするとフラれるんですよ。すると連絡してきて、泣きごとを言うんです。これじゃあ友だちも離れていきますよね。そんな恋はよくないって思います」カンジ(仮名)/32歳彼氏を優先するのは分かりますが、友だちをないがしろにするのはいかがなものか。いざというとき支えてくれるのは友だちですから、大事にしないといけません。目標を持っているかどうか「女友だちに通訳を目指している子がいて、その子が語学留学にカナダに行ったんですね。1年後に帰ってきたとき、祝賀会的な飲み会をしたんです。きっとこれからバリバリ通訳の仕事をするんだろう、と思ってました。ところが、向こうで彼氏ができたと。その彼氏が、日本に帰ってほしくないと言い、またカナダに戻らなければいけない。“通訳は厳しいかも”と言うんです。せっかく目標を持って留学に行ったのに……。なんだか違和感を感じました」コウセイ(仮名)/28歳目標を持って、それに向かって努力している人は輝いて見えます。そんな姿を応援できない彼氏は、理想の相手といえるでしょうか。いい恋愛をしているとは思えませんよね。“いい恋愛をしている女とそうでない女の違い”をご紹介しました。いかがでしたか? あなたはいい恋愛を実現できているでしょうか。2019年はよりよい恋愛ができるといいですね!(C) Mikhail_Kayl / shutterstock(C) Monkey Business Images / shutterstock(C) puhhha / shutterstock
2018年12月13日不倫をしている男性の、頭のなかは相手の女性のことばかり。気分も浮かれて、奥さんのことなんてまったく考えていないことも。しかし、ふとした場面で「悪いことをしている……」と我に返ることもあるようです。そこで今回は、“不倫男が切なくなった妻の健気な行動”というテーマで男性たちに話を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫バッグのなかに栄養ドリンク「出張という嘘をついて、不倫相手と温泉旅行を計画。怪しまれないために、行きたくない……というような発言を増やしていました。そして、荷物の準備も妻に任せていました。当日の朝、スーツを着て、いかにも仕事といった格好で出発。妻も“頑張ってね”と送り出してくれた。ホテルに到着し、部屋に入ったところでバッグを開いたんです。そうしたら、“疲れたときに飲んで”というメモと一緒に栄養ドリンクが入っていました。僕はそれを、不倫相手との営みの前に飲みました。おかげでバッチリできました。しかし、あとでそのメモを見返して、ものすごく胸が締め付けられました」ヒデキ(仮名)/37歳高いところの荷物を取る姿に「夏の暑さがおさまり、だいぶ涼しくなってきたころでした。妻が“掛け布団を準備したい”と言ったんです。掛け布団は、高い収納のなかに入っていたので、妻だけでは取り出しにくかった。あるとき、仕事が早く終わりそうな日に、“帰ったら布団出すから”と伝えておきました。しかし、不倫相手から連絡があり、会うことに。その時点でもう、布団のことは頭になかった。夜遅く、家に帰ったんです。すると、妻が椅子の上にのって、フラフラになりながら布団を取り出そうとしているところでした。そこで、ハッと朝の発言を思い出しました。妻はよろけながらも、なんとか取り出していました。その姿を見て、申し訳ない……と反省しました」コウイチ(仮名)/34歳サイトで関係修復の方法を検索「結婚して六年。もう二人の関係は冷めていました。俺には不倫相手がいて、その日も相手の家に寄ってから、夜遅くに帰宅。妻は寝ているかと思いきや、リビングでノートパソコンをいじっていました。“何か食べる?”と聞いてきたので、“ちょっともらおうかな”と言うと、キッチンで準備し始めました。俺は着替えながらリビングに行きました。パソコンの前を通ると、画面がパッと明るくなった。それをチラッと見てしまいました。“夫の離れた気持ちを取り戻す方法”というページが開かれていました。ほかにも、ブラウザの上のタグには、夫婦関係の修復方法みたいなページがいっぱい。冷めていると勝手に思っていたけど、気にしているんだ……と胸が苦しくなりました」ケンゾウ(仮名)/35歳“不倫男が切なくなった妻の健気な行動”をご紹介しました。健気に待ち続けていれば、男性はいずれは戻ってきてくれる……はず。さてそれが、待つだけの価値のある男なのか……。見極めは肝心ですね。(C) Fotos593 / Shutterstock(C) Realstock / Shutterstock(C) Yuganov Konstantin / Shutterstock
2018年12月12日妻を裏切り、不倫に走るような男は、最低な人間と言われても仕方ない。しかし、男も完全に良心を捨てたわけではありません。ふとした瞬間、妻が恋しくなることもある……。今回は、“不倫男が感動した妻からの愛情LINE”というテーマで経験者たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「爪切り入れといたから」「不倫相手と会う予定の日。朝からちょっと浮かれていました。妻には、取引先との接待で遅くなると伝えてありました。会社に着いてケータイを見ると、妻からLINEが入っていました。“爪が伸びている”という指摘でした。そう、それは自分でも気付いていて、今日は女を抱くから切ろうと思っていたいんです……。そうしたら、取引先にも失礼だからと、“爪切り入れといたから”と書いてあるではないですか。カバンのなかを見たら、確かに入っていた。しかし、俺は女を抱くために爪を切る。妻はそれを知らず、ただ仕事のためだと思っている……。そこで、申し訳ない気持ちが湧き上がってきました。結局その日は不倫相手との約束はキャンセル。家に帰って、キレイな爪で妻を抱きました」ヤスロウ(仮名)/34歳「時計の電池が欲しい」「だいぶ前に、妻とお揃いで買った腕時計がありました。僕はそれを、不倫相手の家に忘れてきてしまったんです。時計はほかにもあるので、問題はなかったんだけど……。不倫相手の女性が、いくら探しても見付からないと言うんです。古いし、もう要らないんだけど、妻はまだお揃いのを使ってたので、それだけ申し訳ないという気持ちでした。ちょうどその時、妻の誕生日が近かったんです。妻は昔から何が欲しいか聞いても、いつも“なにも要らない”と答える。そこで思い付いた。“時計を買ってあげようか?”とLINEで聞いてみたんです。すると、それも“要らない”と。でも、もうすぐ電池が切れるかもしれないから、“時計の電池が欲しい”と言うんです。その言葉に、ジン……ときてしまった。そのあと、浮気相手の家で徹底的に時計を探しました。なぜか冷蔵庫の下にありました」コウタ(仮名)/32歳「出会ってちょうど10年だよ」「不倫相手と、次にいつ会うかとLINEで予定を立てているときでした。突然、妻からLINEが届いたんです。なんて勘のいい女だ……と思いました。面倒臭い……と思いつつも、開いてみると、“今日は何の日か分かる?”という質問。誕生日でもないし、結婚記念日でもない……まったく分からない。無視していたら、“正解は……”ときました。“出会ってちょうど十年だよ”と。そうでした。十年前の秋。だいぶ涼しくなってきた時期に、一日だけ暑い日があった。そんな日に僕らは出会ったんです。あの日の光景が、脳裏によみがえってきました……。急に感慨深くなり、妻に会いたくなりました」シンジ(仮名)/35歳“不倫男が感動した妻からの愛情LINE”をご紹介しました。不倫にどっぷり浸かりながらも、妻を思う気持ちもどこかには残っているようです。こういった感情を常に抱かせることができれば、不倫も予防できるかもしれませんね。(C) TinnaPong / Shutterstock(C) VYarochkina / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock
2018年12月12日“人を褒める”というのは簡単そうで意外と難しいこと。特に、咄嗟の場面では言葉も出にくくなります。男が女性と会話をしているときの褒め言葉には、本心が表れていることがあります。そこで今回は、“脈なし女子に絞り出した褒め言葉”というテーマで、男性に話を聞いてみました。文・塚田牧夫「いいお母さんになりそう」「後輩の女子社員に“彼氏欲しい~”とずっと言ってる子がいるんです。見た目は悪くないんですけどね、うまくいかないみたいで。最初のうちは“すぐにできるよ”と言ってたんですが、そうも言ってられなくなってきて……。なにか言葉を探していたときに出たのが“大丈夫。きっといいお母さんになるから”でした。まったく納得できないという表情をしていましたよね。そりゃそうだ。せめて“いいお嫁さんになるよ”と言うべきだったと後悔しています」ノリアキ(仮名)/31歳「みんなに頼られそう」「ある飲み会に参加したとき、隣に座った女の子がいました。ちょっとポッチャリしてて、見た目は正直イマイチな感じでした。まったく恋愛対象ではなかったので、あまり親しくなりすぎてもいけないと思ったんだけど、雰囲気を壊したくなかったから、何か気の利いたことを言わなきゃ……と考えてました。そこで“みんなに頼られそうだよね”と褒めてみたんです。僕の意志ではなく、みんなの気持ちを代弁するような感じで。当たり障りがない微妙な言葉だと思ったけど、意外と“そうなの!”と喜んでいるようでした」カツミ(仮名)/28歳「女子アナっぽいよね」「婚活パーティに友だちの付き添いで参加したときのこと。二人組の女性が僕らの前に座ったんだけど、一人は同じ歳くらいで、もう一人がだいぶ上そうな感じだったんです。ところが、話している途中に、その子も同じ歳であることがわかりました。僕は思わず“ええっ!?”とめちゃめちゃ驚いてしまった。マズい……と思いましたよね。すぐにフォローしなければと、“大人っぽいよね”とか“落ち着いてるね”と言い、“女子アナっぽいよね”とおだてました。それでなんとか気まずい空気にせずに済みました」イサオ(仮名)/29歳「男に尽くしそう」「友だちで集まって忘年会を開いたときでした。友だちが友だちを呼んで二十人くらい集まったんですよ。そこで、俺の隣に一人の女性が座った。その子、なんか痩せてて、雰囲気が暗くて、幸薄そうな子でした。会話も盛り上がらず、正直“なんで来たのかな……”と思ったけど、誰かの友だちだろうから変な風には扱えません。なので、誰しも共感できる恋愛の話題を振ってみた。そこそこ話も弾み、なんとか“男に尽くしそうだよね”という見た目に合ったフォローを入れることもできました」ノブキ(仮名)/28歳男が脈なし女子に絞り出した褒め言葉をご紹介しました。苦し紛れの褒め言葉だったら、言わないほうがマシという場合もありますよね。脈ありか脈なしかの判断基準にもなるので、相手の言葉にはしっかり耳を傾けてください。©StockLite / Shutterstock© Agnieszka Marcinska / Shutterstock© Maksim Toome / Shutterstock© Asia Images Group / Shutterstock※2017年11月13日作成
2018年12月12日どんなに愛し合っている二人にも、多くの場合、別れがやってきます。時が経つほどに、愛も薄れてきてしまう。それは仕方ないことですが、いち早く気付けば、もしかしたら何かしらの対策がとれるかもしれません。そこで、“もうじき捨てられる……と感じた、男からのLINE”というテーマで女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「ずっと応援してるから」「私は学生時代から歌をやっていて、今でもライブなどを定期的におこなっています。彼もよくライブに足を運んでくれていました。熱心に応援してくれて、私が挫けそうなとき、“絶対続けるべきだ”と言って、支えてくれたこともありました。でも、付き合って何年か経つと、ライブに来る頻度も低くなりました。あるとき、いつものようにライブのお知らせをLINEで送ったんですね。そうしたら、“用事があって行けない”と返事が。そして、“頑張って”と。さらに“ずっと応援してるから”と言うんです。ずっと……って?そのひと言が気になって仕方なかったです。予想通り、ライブが終わってしばらくしてフラれました」カズミ(仮名)/29歳「楽しんできてね!」「彼は嫉妬しやすいタイプで、私は男友だちとの出かけるのも制限されていました。あるとき、結婚式の二次会に誘われたんだけど、それを伝えると、やはりいい顔はしなかった。出会いの場というイメージが強いようで、行かないで欲しいって言われたんですね。でも、友だちのお祝いだし、一生のうちにそうあるものでもないと、なんとか理由をつけて了承を得ました。それから二ヶ月くらいして、結婚式当日。“行ってくるね”ってLINEしたんです。返事がないかもしれない……と思ったけど、すぐに来ました。“楽しんできてね!”と、予想を裏切る反応。なんか怪しいと思いました。しばらくして、彼の浮気が発覚。呆気なく別れました」ミレイ(仮名)/28歳「鍵もなくなったということで…」「付き合って四年になる彼がいました。四年も経つと、相手の考えていることがだいたい分かるようになりますよね。彼に怪しい行動が増えてきました。彼の家から、私のものがどんどんなくなっていくんです。プレゼントしたエアプランツが、枯れたと言って捨てられたり。一緒に買ったパソコンが、壊れたと言って捨てられたり……。別れのサインだったんでしょうね。彼としても、いい加減気付け……と思っていたかもしれません。私も、見て見ぬふりをしていたのかも。そしてあるとき、鍵をなくしたとLINEが来ました。私が彼に預けていた合鍵です。そんな大事なものをなくすなんて……。すると、“鍵もなくなったということで……”と、これで決定的だろうという内容のメッセージが。さすがの私も、気付かないふりはもうできなかったです」アヤ(仮名)/33歳“もうじき捨てられる……と感じた男からのLINE”をご紹介しました。ここまでの関係になってしまうと、修復するのは厳しいかもしれませんが……。いきなり別れを告げられて傷付くことがないよう、心の準備くらいはできるかもしれません。(C) Gansstock / shutterstock(C) Nelli Syrotynska / shutterstock(C) losbkru / shutterstock
2018年12月11日ある程度年齢を重ねたら、付き合う異性に対して結婚を意識するようになります。この先ずっと一緒にいられる相手かどうかを見定め、相応しいと思った相手を選ぶのです。そこで、“老後を一緒に過ごしたいと思う女性の特徴”について男性たちに話を聞いてきたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫面倒見がいい「彼女と一時期、距離を置いていました。そのとき、部屋が荒れに荒れた。俺はあんまり掃除とかしないから、しっちゃかめっちゃか。彼女がトイレ掃除や風呂の掃除までやってくれていたことを思い出しました。手放しちゃいけない存在だって再認識できた」セイジ(仮名)/30歳将来、自分を取り巻く環境がどうなっているかは分かりません。面倒見のいい女性が傍にいれば、最低限度の生活はできます。すると、安心して老後が迎えられます。何があっても動じない「家電量販店で働いているんですが、あるとき、ものすごい剣幕で怒ってる女性のお客さんがやって来ました。よりによって、僕に詰め寄ってきて……。商品がすぐ壊れたというクレームでした。すると、そこに先輩の女子社員が割って入ってくれた。相手はめちゃくちゃ怒ってるのに、その人は一切動じない。こういう人が奥さんになってくれたら頼もしいなって思いました」カズキ(仮名)/28歳人生は長い。この先いくつもの困難が待ち受けているでしょう。そんなとき、動じずに対応できる女性あれば、頼もしくもあり、安泰だと思えます。しっかり稼ぎがある「彼女がフリーターなんです。基本、働きたくないと言っていて、早く結婚して専業主婦になるのが夢だと。でも、俺の稼ぎを考えると、それは厳しい。頼られても困るし……。そうなってくると、やっぱり結婚は考えられませんよね」ユウシ(仮名)/32歳このご時世、専業主婦を希望する女性は減っているかもしれません。お金の面をすべて任せてくるような人と、男性も老後を一緒に過ごしたいとなんて思わないでしょうね。とにかく健康「僕はとにかくカラダが丈夫。ここ五年ほど風邪すら引いていません。今まで虫歯にもなったことがない、超健康体。確実に長生きするんですよ。だから、結婚する相手は同じように健康な人がいい。一緒に長生きできる人じゃないと困ります」ケイタ(仮名)/33歳長い老後の生活を、ひとりで生きていくなんて寂しすぎる。できるだけ長く一緒にいられる相手を選びたくなるのは当然。だとしたらやはり、健康であることが求められますよね。“老後を一緒に過ごしたいと思う女子の特徴”をご紹介しました。長い人生、何があるか分かりません。今は順風満帆でも、“一寸先は闇”という例えもあります。かなり先を見据えて相手を選ぶ男性もいるので、こうしたポイントは押さえておきましょう。(C) Ruslan Galiullin / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) pixinoo / shutterstock(C) Ivanko80 / shutterstock
2018年12月11日何事においても、初心者が間違ったことをしてしまうのは仕方ない。それは恋愛においても同じ。いくら人から聞いたり、本を読んだりしても、実際に体験してみないとわからない。気を使ったつもりが、相手に「ありえない」と迷惑がられてしまうこともあります。今回は、そんな恋愛初心者女子が送りがちな“実はNGなLINE”をご紹介しましょう!文・塚田牧夫“マメさ”を勘違い「けっこう頻繁にLINEを送ってくる子がいるけど、そういうのってちょっとキツい。“おはよう”から“おやすみ”までわざわざ。もしくは、わざと“?”で終わらせて会話を続けようとするのも、魂胆が見え見え。繋がっていたい気持ちはわかるけど、疲れますよね」ジュン(仮名)/27歳世間的に“マメな人はモテる”という説がまかり通っているところがありますが、マメさとしつこさを一緒に考えている人が多い。連絡はただすればいいというのではなく、“相手が欲しいと思っているとき”にする。もしくは“相手が欲しいと思っている情報を与える”こと。マメにするって、簡単なことではないんです。感動した写真を送る「旅行先の景色とか、かわいい動物の写真とかを送って来られても、なんて返していいかわからないときがある。こっちは見てないからあまり感動できない。向こうはテンションが上がってるから、それに合わせないと機嫌を損ねそうでしょう? そう思うと面倒で仕方ない」キョウスケ(仮名)/29歳自分が感動したことを、相手に伝えたい気持ちはわかります。好きな人と、感動を共有したいですよね。でも、自分がいいと思っていても、相手がどう思うかはわかりません。しかも写真ではなかなか伝わりづらい。むしろ相手に、「この子と趣味が違うのかな……」と距離を感じさせてしまいかねません。気を使いすぎる「LINEを送ってくるたびに“夜遅くにごめんなさい”とか“仕事中にすみません”とか、いちいち謝ってくるのはこっちも気を使う。それで“いつ空いてますか?”と聞かれても堅苦しくて答えづらい。LINEするだけですごく労力を使う。もっと気軽でいいんじゃないかな?」スギ(仮名)/29歳LINEは電話と違って、自分のタイミングで見ることができる。だからそこまで気を使う必要はないんです。丁寧なのはいいことですが、相手にも気を使わせてしまうのは良くない。誘われるにしても、むしろ「今日空いてる?」ぐらいのほうが答えやすい。気軽に「ダメ」って言えるぐらいの相手のほうが、進展しやすいかも。恋愛初心者女子が送りがちな実はNGなLINEをご紹介しました。恋愛は教科書通りにはいきません。でも、それが恋愛の醍醐味でもある。正解はないけど、成功率を高める方法はあるので、色々と学んで試していってください。失敗を恐れずに!© Dean Drobot / Shutterstock© Peter Bernik / Shutterstock© antoniodiaz / Shutterstock※2017年9月24日作成
2018年12月11日「あの子、かわいいのに全然彼氏ができないなぁ」という子、あなたのまわりにいませんか?一体なぜなのだろうか……と不思議ですよね。今回は男性たちに、「かわいいけど、ちょっとなぁ……と思うのはどんな女性?」と意見を聞いてみました。文・塚田牧夫1:メンクイすぎる女「好みのタイプが、ジャニーズとかレオナルド・ディカプリオとか明らかなイケメンで、しかもけっこうハマっている子の場合、“俺じゃ無理だろうな”と諦めちゃいます。たとえ、押しまくって付き合えたとしても、“相手の好みのタイプではない”と思うと不安だし」(タク/26歳/化粧品メーカー広報)かわいいけれど、そのレベルをさらに超えてメンクイな女性っていますよね。雑魚モテしないためには有効かもしれませんが、身の丈を知らないとうまくマッチングできないかも。2:赤裸々すぎる女「エッチしちゃった話とか赤裸々にする子は、ちょっとかわいくても“俺はいいや”と及び腰になりますね。なんか、他の男に遊ばれた女とは付き合いたくないし……。自分では、遊んでやったつもりなのかもしれないけど。それに、あまり性に奔放だと、性病なんかもちょっと疑いますね。遊び人じゃなくても、彼氏とエッチなことした話とか、そういう話を聞いちゃった子とはあまり付き合いたくないです」(タイキ/24歳/メディア営業)仲が良いグループでは男女関係なく、自分の状況を赤裸々に話してしまう女性っていますよね。“話が面白い人”“盛り上げ役”として重宝されるかもしれませんが、そのグループ内では、“女”として見られなくなっちゃっているかも。グループだけでそういうキャラにするつもりでも、どこで誰と繋がっているかはわからないので、注意が必要ですよ。3:自分の話をしなさすぎる女「すごくイイ女でも、一緒に話したとき、自分の話をまったくしてくれないと、誘うきっかけがつくれないし、そもそも誘う気がおきない。“普段、休日は何をしているんですか?”なんて聞いても、答えてくれないと拒絶された気持ちになるから。拒絶しているのかもしれないけど。もしかしたら、ただ恥ずかしいだけかもしれないけど、あまりにも私生活が謎すぎると誘えない。ミステリアスなイイ女っていうのは、実際にいたら全然モテないと思う」(カズ/28歳/Webライター)かわいいのに、男性から「無理」と思われてしまう女性の特徴を3つご紹介しました。せっかくかわいいのに、男性ウケが悪いなんて、宝のもちぐされですよね。もし、周りに「あ、あの子、このタイプだなぁ……」と思う人がいたら、さりげなーく、教えてあげてください。©sakkmesterke / Shutterstock©BLACKDAY / Shutterstock©Refat / Shutterstock※2017年1月27日作成
2018年12月10日不倫は、している最中はスリルがあって楽しいかもしれません。しかし、バレたら地獄……。賠償金、離婚……といった問題が降りかかってきます。今回は、不倫経験のある女性たちに聞いた“戦慄した不倫相手の妻から受けた復讐”をご紹介します。不倫進行中の方、いま一度考え直してみては……?文・塚田牧夫全員に土下座「仕事関係で知り合った男性と不倫関係に。一年ほど続きましたが、奥さんに気付かれてしまいました。お金などは請求されませんでしたが、二度と会わないという約束のもと、事態は収束……したはずだったんですが……。あるとき、その奥さんに呼び出されました。カフェでの待ち合わせ。二人で話し合うのかと思いきや、もうひとり知らない女性が一緒でした。すると奥さんが、その人に謝れと言うんです。しかも土下座で。なんでも、今回の一件でだいぶ迷惑をかけてしまった人だからと。こっちはそんなの知らない……なんて言い返すことはできず、その場で土下座しました。その人は気まずそうな顔をしてましたね。奥さんは、“これから、迷惑かけた人全員に謝らせるから”と言って帰っていきました」アヤカ(仮名)/29歳届いた箱の中身は…「私は会社の上司と不倫をしていました。それが奥さんにバレ、私は仕事を辞めることに。そして、引っ越しをして遠くの地に行くことになりました。一年ほどして、ようやく生活が落ち着いてきたころでした。うちに荷物が届いたんです。開けてみると小さな箱でした。持つと、随分と軽い。なかを見てみると、薬……? 入っていたのはピルでした。おそらく、不倫相手の奥さんが送ってきたんでしょう。どうやって住所を調べたのかは分かりませんが……。まだ許していないという、メッセージだったんだと思います」セイラ(仮名)/30歳不倫現場の写真を子どもに「私は、夫も子どももいる身でありながら、不倫をしていました。相手も妻子ある人だったので、ダブル不倫。相手の奥さんが探偵に依頼し、写真を撮られ発覚してしまいました。挙句、私は離婚。親権まで奪われてしまった。結末は本当に悲惨でした。相手側は離婚はしなかったようですが、詳しいことは分かりません。子どもとは、月に一回会うことが許されています。その面会の日でした。子どもは五歳の男の子。肩から小さなバッグをかけていました。なかを見てみたら、封筒が入ってたんです。“これなに?”と聞いたら、“知らない人にもらった”と。開けてみると、写真が入っていました。それは、不倫の証拠として探偵が撮った写真でした。たぶん、向こうの奥さんの仕業だと思います。自業自得だけど、子どもまで巻き込むなんて、悪魔だ……と思いました」ユキミ(仮名)/36歳“女が戦慄した不倫相手の妻から受けた復讐”をご紹介しました。まさに、天国から地獄へと真っ逆さまといった状況です。果たして、恨まれるようなことをしてまで貫く関係なのか。よく考えてから行動すべきでしょうね。(C) Fancy Studio / shutterstock(C) Africa Studio / shutterstock(C) altanaka / shutterstock(C) mrkornflakes / shutterstock
2018年12月10日