男性を好きになってデートするようになると、「いつエッチするのか」という考えが頭に浮かんでくると思います。タイミングは意外と難しい。早すぎても遅すぎても、ちょっと心配ですよね。“初デート後いつカラダを許すのか?”について男性たちの理想を聞いてみました。文・塚田牧夫1回目で構わない「俺はカラダの相性をすごく重視します。やっぱり、相性が悪いと長続きはしない。なので、なるべく早めに知っておきたい。初デート後、次のデートでもうエッチしていいと思う。相性が早めに分かれば、無駄な時間を費やさなくて済むし」ヒデキ(仮名)/29歳カラダの相性というのは、男女の関係においてよくテーマに挙がる話題。こればかりは試してみないと分かりません。早めに知っておいたほうがいいという男性がいるのも事実。かといって、女性がそれを鵜呑みにしてしまうと、遊ばれる可能性もあります。3~4回目ぐらいが理想「ものには順序ってものがあります。やっぱり段階を踏んでいくべきでしょう。最初のデートで、まず手を繋ぎます。で、次のデート、もしくは次の次のデートで、キス。キスの後のデートでエッチするのが理想。そうやって毎回ステップアップしていきたいですね」タダノリ(仮名)/32歳進展を急げば、不誠実な印象を受けてしまいます。段階を踏んでいくのは理想的な流れ。徐々に距離を縮めて、3~4回目ぐらいにカラダを許すのが好ましい、と考える男性が多いようです。5回目以降でいい「あんまり早くカラダを許すと、どうしても軽いイメージを抱いてしまいます。経験人数も多いような印象を受ける。だから、5回目以降?僕はもっと遅くても構わないですね。ていうか、デートの回数より、付き合ってからというのが理想かもしれない」ユウゴ(仮名)/28歳あまりに進展が早いと、相手に対して不信感を抱きかねません。今までどんな恋愛をしてきたんだろう……と不安に感じる。慎重な男性は、デートのたびにその辺のことを探っています。なので、「付き合ってからでいい」と言う意見の男性も多いです。初デート後いつカラダを許すのかについて、男性の意見をご紹介しました。あまりに早いと、どうしても軽い女性に見られてしまうところがあります。早くに求めてくる男性もいますが、素直に応えてしまうとまんまと遊ばれる可能性があります。慎重に進めるのに越したことはないでしょうね。(C) MinDof / shutterstock(C) Goran Bogicevic / shutterstock(C) LightField Studios / shutterstock
2018年10月13日男性のなかには、軽い女性かどうかを瞬時に見分けられる能力を持つ人がいます。もしそんな男に狙われて、骨の髄までしゃぶり尽くされたら大変。なるべく狙われないようにしたいところ。そこで、“男が簡単に抱けそうと感じた女子のLINE”について聞いたので、ちょっと注意してみてください。文・塚田牧夫「私ちゃんと帰れてた?」「男女五人ぐらいが集まった軽い飲み会がありました。終電が近くなり、そろそろお開きという感じに。店の外に出ると、女の子がさっそくタクシーを拾おうとしていたので、とりあえず連絡先だけ聞いてサヨナラしました。翌日、LINEしてみたんですね。そうしたら、“何時ごろ帰ってた?”と聞いてきました。終電前ぐらいだと伝えると、“私ちゃんと帰れてた?”と言うんです。しっかりしているように見えたのに、酔って覚えてないんです。これは、イケそうだと思った」ヒロキ(仮名)/27歳お酒に弱い女性は、軽く見られがちだし、狙われやすい。自分からそういうタイプだとバラすようなことはしないほうがいいですね。「××くんは優しいね」「僕よりけっこう年上の、三十代後半くらいの女性と知り合いました。まあまあキレイな感じで、若いころはモテてたかもしれないぐらいの感じでした。しばらくLINEでやり取りしてたんですけど、歳を気にしてる感じなんですよね。だから、“すごい若い”“キレイ”を連発してたら、“褒めすぎ”と言いつつ喜んでいる。さらに褒めまくってたら、“××くんは優しいね”。真に受けている。褒められ慣れてないんでしょうね。チョロいなと思っている自分がいました」カツヤ(仮名)/29歳あまりに褒め言葉を真に受けていると、褒められ慣れていないと思われ、男慣れしていない印象に繋がります。するとやはり、悪い輩が近付いてきます。「猫でも飼おうかな」「ちょっと前に知り合った女性。そのとき引っ越しの準備をしていると話していたので、そろそろ終わったころだろうとLINEしてみたんです。そうしたら思った通り“終わった”と返事が。すると向こうが、“ひとりだとちょっと広くて……”と意味深な発言。そして“猫でも飼おうかな”とも言い出しました。こりゃ相当寂しがっているな……と思いました。これはいけるかもしれないと、“遊びに行ってもいい?”と聞いたら、“来て来て~”だって。簡単にOKが出ました」レン(仮名)/30歳ひとり暮らしの女性が動物を飼いたがるのは、かなりの寂しいアピールに捉えられてしまいます。そこに付け込んでくる男もいるので、アピールは控えめに。“男が簡単に抱けそうと感じた女子のLINE”をご紹介しました。簡単に抱けそう……と思われても、実は違ったというのが理想の展開。なので、余裕のある女性は、こういったメッセージをおとりにして使い、男を引き寄せてもいいかもしれません。(C) Jacob Lund / shutterstock(C) Ivanko80 / shutterstock(C) Minerva Studio / shutterstock
2018年10月13日知り合ってからゆっくり距離を縮めていくパターンもあれば、急速に進展するパターンもあります。いずれにしろ勢いは大事。できれば、その勢いにストップをかけるような行為は避けたいところ。そこで、“付き合う前に不安になる瞬間”というテーマで男性たちに聞いたので、ご紹介します!文・塚田牧夫男友だちの数と質に引いた「ある女性と飲み会で知り合い、かなり仲良くしていました。1ヵ月間くらい、毎週のように会うくらいの関係でした。俺としては、付き合ってもいいかな……と思い始めてた。するとあるとき、共通の友だちが、その子のSNSの写真を見せてくれました。俺はSNSをやってないので、初めて見たんですね。それを見て、引いた……。バーだかクラブだか、薄暗い場所で、男たちと酒を飲み交わしてた。肩を組んだり、舌まで出していたり……。この子はやめておこう……と思いました」カズ(仮名)/29歳好きになった女性の男関係は気になるもの。数が多く、質が悪いとなると、引いて当然。SNSなどにアップする写真は、気を付けたほうがいいかも。細かい連絡が多い「友だちの紹介で会った子がいました。“すごくいい子”という評判通り、明るくて優しい。会っても楽しいので、何回かデートをしました。でも、連絡を取り合う段階で、ちょっと気になる点が……。内容が細かいんです。待ち合わせを決めるとき、“雨降ったらどうしますか?”とか“お店が混んでたらどうしよう”とか。そのとき決めればいいことを、わざわざ連絡してくる。ちょっと面倒臭い……と思って疎遠になってしまった」コウタロウ(仮名)/30歳あまり細かいことを言われると、どうしても面倒に感じてしまいます。付き合えばさらにそれは顕著になり、やがて束縛される……というイメージに繋がってしまいます。カラダを許した「僕のなかのルールとして、一応、エッチするのは付き合ってからと決めています。そうじゃないと不信感を抱いてしまうというか……。少し前に、かなり親しくしていた女性がいました。食事をした帰りに、いい雰囲気になったんですね。そこでキスをしました。するとその子が、“うち来る?”と言ってきました。断わる雰囲気ではなく、家に行ってしまった。そしてエッチもしてしまった……。僕も悪いんですけどね。そこで冷めてしました」キイチ(仮名)/30歳付き合う前にカラダを許してしまう女性に対して、不信感を抱く男性は意外と多いです。それは、経験人数の多いイメージに繋がってしまうから。自分から誘うのは、控えたほうがいいかもしれません。“男が付き合う前に不安になる瞬間”をご紹介しました。付き合うときは勢いが大事。相手を不安にさせて、その勢いを止めてしまってはいけません。安心して飛び込んできてもらえるように、環境を整えておきたいですね。(C) Pressmaster / shutterstock(C) Roman Samborskyi / shutterstock(C) fizkes / shutterstock
2018年10月13日どんな発言をして、どんな行動をとると男が食い付くのか、知り尽くしている女性はモテるに決まっています。それらを完璧にマスターしないまでも、ある程度ポイントを押さえておくと強みになります。そこで、“男が必ず落ちる女の小悪魔言動”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「初恋の人に似てる」「大人数の飲み会に参加したときです。友だちが友だちを呼び、二十人ぐらいいましたね。僕は端っこのほうでチビチビやっていました。すると、視線を感じた。反対の端のほうから、女子がこっちを見てるんです。それから、ちょこちょこ目が合うように。たまに首なんかを傾げたりするんです。しばらくして、その子が僕の隣に座りました。そして“××くん?”と聞いてきた。でも、違う。否定すると、ゴメン……と。そこで、“初恋の人に似てたから”と言うんです。ガツン……ときましたね。いきなり告白を受けたような気分になりました」タツヒロ(仮名)/28歳自分から誘ってドタキャン「初めて会った女の子に、いきなり“タイプです”と言われました。ドキッとしましたよね。それからも“彼女いるんですか?”など質問をたくさんしてきて、俺に興味津々のご様子。最終的にデートを申し込まれ、OKしたんですね。そこからは電話やLINEで連絡を取り合っていました。“行きたいところありますか?”“好きな食べものは?”といろいろ聞かれ、準備をしてくれているようでした。ところがです……。デート当日。待ち合わせの三時間前。突然、“今日行けなくなってしまいました”と連絡が来ました。誘っておいてそれはないだろう……何かあったのと質問しても、返事がないんです。気になって仕方なかったです。その子のことが頭から離れなくなりました」サトル(仮名)/30歳常にカラダの一部に触れる「夏、友だちの女の子に花火大会に誘われました。いつもはみんなと一緒で、二人で会うのは初めて。しかも浴衣なんかを着ていて、ちょっとドキドキしました。道が混んでいるせいもあり、移動中、カラダの一部がずっと触れていました。離れそうになると、服の袖を引っ張ってきた。河川敷でシートを敷き、座って花火を見ていました。後ろに手をついていると、彼女も同じ体勢になり、指の先が触れている……。わざとなのか?この微妙な距離感。気になって花火どころじゃなかったです」マサカズ(仮名)/28歳“男が落ちる女の小悪魔言動”をご紹介しました。あざといようにも感じますが、このぐらいしないと男性は意識してくれません。男性は鈍いですからね。落としたいのであれば、少々大げさくらいの言動で近付いたほうがいいのかも。(C) Ivanko80 / shutterstock(C) Halfpoint / shutterstock(C) プラナ / PIXTA
2018年10月12日「なんであの子がモテるんだろう?」と思ってしまうのは、どこか負け犬の遠吠えのようで嫌ですが、女性なら一度は思ったことがあるかもしれませんね。女性にはよく分からないけど、変に“男好き”する女性というのはいるものです。“男好き”には、一体どのような法則があるのでしょうか。今回は、大手外資系金融機関の投資部門で働く日野裕子さん(仮名)、恋愛小説家の小川沙耶さん、女性向け電子書籍『秘密の本棚』編集部の上条アヤさんの3名に“男好きする女の態度”について語ってもらいました。文・塚田牧夫女性がもつ「モテてほしい女性」のイメージ上条:うちは女性向けの書籍を扱っているので、“男好き”するタイプのキャラクターって滅多に出てこないですね。小川:あ、それ、なんとなくわかります。読者が男性か女性かで、そのあたりはやはり意識しますよね。「こういう女性にモテてほしい」という女性のイメージがあって。上条:そうそう。むしろ「こういう女性がモテるべきだ」というイメージ。日野さんなんて、ピッタリな感じ?(笑)日野:いや、私、結構“男好き”意識していますよ(笑)。上条:金融でも、そういう“男好き”みたいなのを必要とされることはあるんですか?日野:そりゃありますよ。むしろ、他の業界よりもあるんじゃないですか? 今回のテーマでいうと“態度”ですけど、服装をそこまで派手にするわけにもいかないので、やはり態度で見せていくことになるんですよ。ハイスペ男にモテる女の特徴上条:それはどんな態度になるんですか?日野:やっぱり、男の人って、謙虚で一歩引いてて、自分を立ててくれる古風な女性が好きですよね。とくにハイスペ男子や富裕層は。小川:そういう人って、もっと自分をしっかりもっている女性が好きなのかと思っていた。日野:いや、違いますね。自分をしっかりもって、自分ががっちり稼げる系の女性は、そもそも男性を必要としていないんですよ。自分のほうが上だと思っているし。だから、ハイスペ系と対等でやりあうけど、決してそういう男性にモテるわけではないです。ハイスペ系の男性は、むしろ職場にいるそういう女性に泣かされているんで、謙虚な女性を好みますよね。上条:そのなかで、日野さんが“男好き”を意識するのはなぜですか?日野:私は早く結婚して、楽になって、専業主婦になりたいという気持ちがあるし。そもそもいい男がいそうという理由で、この業界に入ってきただけですから。ぶりっ子からのギャップモテは鉄板!?小川:上条さんは、女性向けの書籍を作っているということで、編集上、あまり“男好き”する女性にならないよう気をつけているということですが、それは具体的にはどういうところですか?上条:うーん……。難しいんですけど、男性ってギャップに萌えるところがあるじゃないですか? これは、ちょっと前に手がけた本での話なんですけど、話のなかでは、読者にはギャップを見せないようにするというか。難しいんですけど、そのギャップが現れるまでの、繋がりがないと納得できないと思うんですよね。でも、その繋がりが見えちゃうと、きっと男性は“萌え”ない。小川:なるほど。わかる気がする。上条:たとえば、“ぶりっ子”で引き付けて、真面目なところとか真剣なところとかを見せるというのは鉄板だと思うんですけど、その“ぶりっ子”を演じている背景とか、“真面目”になっている背景とか、どっちが素かはわからないですが、裏側の部分まで見せちゃうと“男好き”はしないと思う。でも、女性向けに描く場合は、その部分がないと、共感できない。小川:なんでも喋っちゃう女性ってセクシーじゃないですよね。男性にとって。やっぱりミステリアスじゃないと。日野さんも、そういう手口を使いますか? 本心を隠すというか……?日野:「インサイダーになっちゃうから、これはちょっと話せないです」とかは言いますね(笑)。上条:ハイスペ男子もぶりっ子は好きなんでしょうか? すごく知りたい。日野:好きだと思いますよー。でも、お箸の持ちかたとか座席の位置とか、そういうのは基本的にちゃんとできていないとダメかも。ぶりっ子でも。小川:それもギャップなんですかね?上条:そうですよね。“お金に強いぶりっ子”ってだけで男にモテる気がする…。日野:まあ、私もそんなにぶりっ子ではないですけど、勝負所では使う女性は多いですよ(笑)。上条:勝負所ってなんの勝負なんだろう(笑)。“男好きする女の態度”について、違った分野の3人の女性に語ってもらいました。いかがでしたか? “意識しつつも、すべては見せず”ということが重要なようですね。【協力】日野裕子さん……国立大学卒業後、大手外資系金融会社の投資部門にて、リテール営業を担当。現在は商品開発に携わる傍ら、婚活に勤しむ毎日。口癖は「官僚さんと結婚したいなあ」。小川沙耶さん……官能小説家・ライター。都内の金融関連会社で派遣OLをしながら官能小説を執筆。著書に「美人妻・肉棒狂い」「美人妻・蜜壺いじり」「淫欲妻・愛液垂らし」(大洋文庫)がある。上条アヤさん……恋愛マンガの胸キュンアプリ「秘密の本棚」の敏腕編集者。昨年、年収9桁の外資系金融マンと結婚。「初めて『この仕事やっててよかった』と思いました」と語る。 Balaguta Evgeniya / shutterstock(C) VGstockstudio / shutterstock(C) VGstockstudio / shutterstock
2018年10月12日男性のカラダを、隅から隅まで見たことがあるという人は少ないでしょう。見たいと思っても、男性も恥ずかしがって隠すかも。特に、あの部分は……。コンプレックスを抱えている場合もあります。そこで、“女子に知られたくない男のイチモツ事情”と言うテーマで男性たちの話をご紹介しましょう!文・塚田牧夫変なところにホクロがある「僕のアソコには、ちょっと気にしている部分があります。ホクロがあるんですけどね。ただ、それだけなら普通でしょう。問題は位置です。亀頭の先端にあるんです。しかも、二個も。だから、まるで目みたいに見えて、違う生物のような風貌になっています。初めて見る女性には、“なにこれ!”と驚かれることも多い。“可愛い”って言われることもあるけど、こっちは恥ずかしい。だから、エッチするときは、バレないようになるべく電気を消すようにしています」トモヒサ(仮名)/28歳袋が伸びすぎ「俺の場合、男性器というよりは、その下のほうにコンプレックスがあります。下のほうというのは、袋のこと。玉袋が、人よりも長い。だいぶ伸びているんです。ダランというよりは、ベロンという感じで、みっともないんですよね。冬の寒い時期なんかは、普通の人は縮こまっちゃうと思うんです。でも、俺にはそれがない。ずっと伸びたまま垂れ下がっています。よく原因を考えるんですけどね。小さいときに引っ張りすぎたせいかな……とか、高熱を出して伸び切っちゃったのかな……とか。アソコが大きいとかなら自慢になるけど、袋じゃあねぇ……」フミヤス(仮名)/30歳先が尖っている「自分では気付かなかったんだけど、風俗に行ったときにお姉さんに言われました。“変わった形してるね”って。なんでも、アソコが普通の人より尖っているみたいなんです。根元の部分が一番太くて、そこから徐々に細くなり、先端部分が尖っている。まるでロケットみたいな形をしています。それからです。ほかの人の形がすごく気になるようになりました。温泉とか行くと、チラチラ見てしまう。すると、確かに自分の形とは違うということが分かりました。思い返すと、エッチをしているときに、女性に“痛い”って言われることがよくある。それもこれも、尖っているせいかもしれません」ミツル(仮名)/29歳“女子に知られたくない男のイチモツ事情”をご紹介しました。ご存知かと思いますが、性器の色や形は人それぞれ。それに関して、文句じゃないにしても、なにか言われたら嫌ですよね。あまり触れて欲しくない部分。よっぽどのことがない限りは、見てみぬふりをするのがいいのかもしれません。(C) ProStockStudio / shutterstock(C) Dean Drobot / shutterstock(C) VGstockstudio / shutterstock
2018年10月11日「結婚するなら、頭のいい子がいい……!」という男性は結構多いもの。逆に考えれば、「この子頭いい!」と思わせることができれば、「結婚したい」と思わせることもできる……のかも?それでは、男性はどのような女性のことを「頭がいい」と思うのでしょうか?文・塚田牧夫利率と利回りは違うよ「利率と利回りが違うということを教えてくれたときは、知的だな~と思いましたね。彼女は銀行員で、お堅いイメージしかなかったんですけど、話を聞いて、お金を扱っている人ってすごく頭がいいんだなと思いましたよ。そりゃそうですよね。みんなの大事なお金を預かっているわけだから、頭が悪くては仕事になりませんよね。信用もなきゃダメだし。いくらでもごまかそうと思えばできちゃうみたいだから。そういう意味で、信用もできて、頭もいい、銀行員の女性って最高だなと思っちゃいました。そんな女性に好かれてるんだから、俺も捨てたもんじゃないなって、自信がもてました(笑)」(かず/26歳)英語ペラペラ「英語できるとは聞いていたんですけど、そこらの帰国子女レベルだと思っていたんですよ。ブロークンイングリッシュで日常会話ができるレベルっていうんですかね。語学留学行ってました的な。でも、この間、ふたりで香港に旅行に行ったとき、英語でめちゃ流暢に喋っていて、しかもちゃっかり書類揃えて持ってきていて、口座開設しているじゃないですか。僕も英語には自信があるんですけど、彼女の英語は、プレゼンを超えてディベートができるレベル。しかもちゃんとした競技ディベート。『どこで習ったの?』と聞いたら、『学校で習った発音と文法を正確にやっているだけ』だって。頭いい人は本当に頭がいいんですね。頼りになるし、彼女のこと見直しちゃいました」(よし/28歳)仮想通貨「彼女が仮想通貨にハマっちゃって、ミーハーなやつだなと思っていたんですけど、ノードがどうしたとか、ホワイトペーパーがどうしたとか、気がつくと、プログラミング的な知識というかスキルをすごく持っていたんですよ。単純に交換所で取引しているだけじゃないみたいで、ブロックチェーンの仕組みや可能性についても、わけのわからない言葉で語ってくるし。頭よかったんだなと思いましたが、彼女のまわりに同じような言葉で話せる男性が増えてきていて、少し危機感を覚えています。僕も頑張らなくちゃ……」(さとし/30歳)男性が「この子頭いい!」と思った瞬間を紹介しました。ファイナンス、英語、プログラミングの知識やスキルがあると、分かりやすく知的さを示すことができるようですね。学んでみてはいかがでしょうか。(C) El Nariz / shutterstock(C) metamorworks / shutterstock(C) MinDof / shutterstock
2018年10月11日不倫という関係には、やがて終わりが訪れます。突然、そんな場面が訪れることも。別れを告げられても納得できないこともあるでしょう。今回は、不倫相手の男性から届いた別れのLINEをご紹介。いたたまれない気持ちになるかも……。文・塚田牧夫「友だちに戻ろう」「あるとき、不倫相手の彼からLINEが来ました。“妻に気付かれたかもしれない”というような内容でした。動揺している様子がうかがえました。私が“もう会えない?”と尋ねると、しばらく間が空きました。そして、“友だちに戻ろう”と返信が来た。不倫から友だちって……落差がありすぎる。そんなすんなりいくわけがない。せめてワンクッション欲しい。しかも、どうせ友だちなったとしても、会えばまた手を出してくることは分かってる。ズルい男の手口ですね」コウコ(仮名)/27歳「売ってもらって構わない」「彼とはたいてい私の家で会っていました。彼は美意識の高い人で、高価なシャンプーや化粧水などを私の家に置いて使っていました。そんな関係も、やがて終わるときが……。彼の来る頻度も減っていたので、なんとなく予感はしていました。だからLINEで“もう会えない”と来ても、さほどショックは受けなかった。未開封の化粧品などがあり、どうするか尋ねたら、“売ってもらって構わない”と言うので、ネットオークションに出すことに。“不倫相手が置いていったものです”と事情を添えると、同情のコメントが多数寄せられ、結構高値で買ってもらえました」アズミ(仮名)/29歳「妻を恨まないで欲しい」「あるとき、私のケータイに知らない番号から着信が。嫌な予感がしました。案の上、不倫相手の彼の奥さんからでした。彼はワキが甘く、管理がずさん。こっちが心配になるくらい、普通に連絡を取っていたので、いつかこんな日が来るとは思っていました。奥さんの口調から怒っているのは伝わってきましたが、言葉遣いは丁寧。冷静に対処しようという意思が感じられ、好感が持てました。“もう会わないで欲しい”と告げられ、それを受け入れました。夜に、彼からLINEが来ました。“こんなことになって申し訳ない”という謝罪の言葉。それに加えて“妻を恨まないで欲しい”という見当違いのフォロー。奥さんに対してよりも、あんたに対する恨みのほうが大きい……と思いました」マリナ(仮名)/29歳“不倫女が捨てられる瞬間のLINE”をご紹介しました。せっかく作り上げてきた関係が一瞬で崩れ去るのが、不倫です。捨てられるだけなら、まだいいほうかも。周囲の人間まで巻き込まないようにはしたいですね。(C) Kristiana Gankevych / shutterstock(C) AppleZoomZoom / shutterstock(C) Lolostock / shutterstock
2018年10月10日付き合っていれば、彼のためにいろいろしてあげたくなるもの。彼の笑顔が見たいですよね。ただ、やりすぎはよくない。彼に鬱陶しいと思われてしまうことも……。そこで、“正直困る彼女の気遣い”というテーマで男性たちの体験談をご紹介しましょう!文・塚田牧夫お小遣いをくれる「彼女の家がお金持ちなんです。普通に働いて収入もあるのに、親から生活費をもらっている。でも、食事なんかに行くときは、僕がお金を出すんですよ。そりゃ男ですからね。すると月末、彼女が“いつもありがとう”といってお金の入った封筒を渡してきます。三万円ぐらい入ってます。素直にはもらえないですよね。正直困る……。男をダメにするタイプだなって思います。俺と付き合ってなかったら大変なことになりそう」ジロウ(仮名)/28歳脂身を全部取る「彼女は料理好きで、よく食事を作ってくれます。ただ、極端なヘルシー志向で、それがちょっと困りもの。肉料理を出してくれるんだけど、脂身を全部取るんです。豚肉なんて、“カラダに悪い”とか言って徹底的に取る。だから生姜焼きとかソテーを作っても、超小さい。ボリューム感ゼロ。食べた気がしません。彼女の料理ばかり食べていると脂身が恋しくなります。たまに外でとんかつとか食べると、端っこの部分が超うまく感じる」ケイタ(仮名)/30歳着替えを持って出かける「彼女はデートのとき、いつも僕の着替えを持って行きます。夏は汗をかくので、Tシャツ数枚。秋になると寒いときもあるので、上着を。ありがたいはありがたいんだけど……。荷物が多くなるので、だいたい彼女はスーツケースを持って移動しています。それがすごい邪魔なんです。電車に乗るとき場所を取るし、狭い店には入りづらいし。着替えよりも、むしろそっちに気を使ってもらいたい」ショウヤ(仮名)/29歳病院を勝手に予約「以前、歯が痛いときがあって。それを彼女に伝えたら、“いい歯医者がある”と教えてくれました。すると翌日“予約しておいたから”と。そのときはありがたいと思っていました。それとはまた別で、風邪を引いたとき。彼女から連絡があって“予約しておいたから”と言うんです。行きつけの病院を勧めてくれました。でも、俺としては風邪くらいなら近くの病院で済ませたい。移動してるあいだに悪化しても嫌だし……。また、髪が伸びて来たときには、自分の行きつけの美容室を予約されました。こっちにも決まった店があるのに……。ちょっとお勧めが強すぎる」ダイゴ(仮名)/32歳“男が正直困る彼女の気遣い”をご紹介しました。彼が喜んでくれる……と善意でやっているのでしょうが、迷惑に感じさせてしまうこともあります。その感覚は人によって違うので、本人の確認を取ってから行うべきかもしれません。(C) Dragana Gordic / shutterstock(C) Oleksandr Lysenko / shutterstock(C) George Rudy / shutterstock(C) Nestor Rizhniak / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock
2018年10月10日男女の仲を深めるのに、スキンシップは重要な行為です。ただ、やり方にもいろいろあります。なかには相手に不快な思いをさせてしまうものも……。今回は、“女性が受けたちょいウザ・スキンシップ”と題して、好きだからなんとか耐えられるけど……といった微妙なものをご紹介します。文・塚田牧夫手を舐める「彼は、私の手が好きだとよく言います。色や形が好みらしいです。そして、そう言いつつ手を舐めてきます。正直、それがちょっと気持ち悪い……。犬みたいに忠誠心の表れかなとも思ったんだけど、一度、舐めたあとに“うまい”って小さい声で言ったことがあって……。え、味わってる!?今のところは手だけだから我慢できるけど、顔なんかを舐め始めたらもう厳しいですね」ショウコ(仮名)/31歳お肉をつまむ「彼は、私のカラダをよく指でつまんできます。お腹や二の腕、頬っぺたなんかを。プニプニしてて触り心地がいいみたいです。でも、こっちとしてはいい気はしませんよ。だって、遠回しに“太ってる”って言われてるようなものだし。それに、つままれるとちょっと痛いし……。痩せればいいんですけどね。そううまくいはいかず、今のところされるがままになっています」セイナ(仮名)/29歳手にパンチを打つ「彼が格闘技好きなんです。テレビでたまにやってるじゃないですか? あれを見てるとすぐに影響を受けるんです。私を立たせて、手の平を前に出すように言われて、そこに彼がパンチを打ってきます。“シュッシュッ”とか口で言って、バカみたいに。“どう?”って聞かれるけど、“いいね”としか返しようがない……。ジムにでも通えばいいのに、それはしないんですよ。そういう中途半端なところが気に入らないです」サクラ(仮名)/28歳お尻をこすり付ける「ときどき彼が、よく分からない行為をしてきます。私のカラダにお尻をこすり付けてくるんです。往年の芸人さんのギャグの“かい~の~”みたいな感じです。それを部屋のなかだけならまだしも、外でもやってきます。動物のマーキング的な効果でもあるんでしょうか……。今のところは、一応放置しています。以前に一度、お尻をこすり付けてきた流れで、“ブリッ”とオナラをしてきたことがありました。そのときは引っ叩きましたけど」テルミ(仮名)/32歳“女性が受けたちょいウザ・スキンシップ”をご紹介しました。スキンシップの取り方にも、上手い下手はあります。無意識にやってしまうタイプの人もいるので、どうしても耐えられないようなら、伝えるべきでしょうね。(C) ljubaphoto / gettyimages(C) Vasyl Dolmatov / gettyimages(C) GCShutter / gettyimages(C) jacoblund / gettyimages
2018年10月09日誰だって、自分からリスクを負うような恋愛はしたくない。しかし、思いがけずそういう状況に陥ってしまうことも。不倫なんてあり得ない……と思いつつ、連絡を取っているうちに気になってしまうケースも……。そこで、“人妻からきて男が思わずドキッとしたLINE”というテーマで男性たちに聞いてみました。文・塚田牧夫寂しそうに「ひとりで飲んでるの」「飲み会である女性と知り合いました。聞いたら、結婚していると。なんでも旦那さんの出張が多いらしく、たまにこうして出かけることもあるらしい。とりあえず連絡先だけ交換して、それからよく連絡を取り合うようになりました。するとあるとき、“ひとりで飲んでるの”とLINEが入った。また旦那さんが出張で、ひとりでワインを飲んでいると。“寂しいな……”と言うので、思わず“行っていい?”と送ってしまいそうに。揺れた……」トモヤ(仮名)/27歳夫の出張……不倫のキッカケの定番と言ってもいいでしょう。男性側も、あと一歩踏み出してしまうと、後戻りできないところに行ってしまう。心のなかでせめぎ合いが始まっています。「ぜひ読んで」と不倫小説を「地元の駅で、友だちのお姉ちゃんに久しぶりに会いました。小さいころはよく一緒に遊んでいて仲も良かったんです。でも、十年近く会ってなくて。聞いたら、もう結婚して子どももいると。LINEを聞いて、それからちょくちょく連絡を取り合うようになったんです。そうしたら、読書が共通の趣味だということが分かりました。そこで、お勧めの本を聞いたんです。読んだら、どっちも不倫を題材にした小説でした。これは何かのメッセージですよね?」アキヒロ(仮名)/29歳たとえ本当に作品を評価して勧めていたとしても、何かのメッセージと捉えられても仕方ないですよね。勘違いされたくないのなら、勧める作品の内容にも気を使うべきでしょう。「半年もしてない」とセックスレス相談「学生時代の友だちで、結婚式で久しぶりに会った子がいました。その子ももう結婚していたんですが、再会をキッカケに連絡を取り合うようになりました。あるとき、“三十歳を過ぎると女に興味なくなる?”とLINEで聞かれました。なんでも、旦那さんとあまりうまくいってないみたい。いわゆるセックスレスというやつです。“半年もしてない”んだそう。だから、よくひとりで悶々としてると言うんです。とりあえず男性の立場からアドバイスはしましたけど、こっちも悶々としてきました」ショウ(仮名)/30歳人妻の悶々としている話を聞いて、欲情しない男性はいないでしょう。セックスレスはかなり一般的な悩みになってきていますが、相談する相手は選んだほうがいいかもしれません。“人妻からきて男が思わずドキッとしたLINE”をご紹介しました。相手をドキッとさせたいのなら、あえてこういったメッセージを送るのはいいかも。勘違いさせたくないのなら、避けるべき。大きく運命が変わる可能性もあるので、何も考えずに送るのはやめましょう。(C) freemixer / shutterstock(C) bernardbodo / shutterstock(C) AntonioGuillem / shutterstock
2018年10月08日近年、女子よりもキメ細やかで透き通るような白い肌をした男子が増えていますよね。そんな美しい肉体の彼と付き合えることは稀かもしれませんが、運よくゲットできたとしたら、どんなメリットがあるのでしょうか。“キレイな身体の彼氏”と付き合ったことのある女子たちに、体験談を聞いてみました。文・塚田牧夫一生くっついていたい感じ「『肌のキレイさ』って、これまでそんなに重要視していなかったんですよ。自分の肌がキレイなほうだから。相手にはあまり求めない感じで。でも、元カレと付き合って以来、もう絶対に肌がキレイな人じゃないとダメになっちゃいましたね。裸でピターっとくっついたときの、気持ちよさの感覚が、全然違うんですよ。一体感がすごいというか、溶けてくっついてしまったかと錯覚するような感じです。でも、これ、相手もそう言っていました。だから、お互いに肌がキレイ同士じゃないと、味わえないみたいです」(みはる/25歳)尊敬できる「今の彼氏がすごくキレイな身体をしています。完璧だなと思いますね。余計な脂肪がなく、程よい感じで筋肉がついていて、肌もキレイ。骨も曲がっていないし、スタイルもいい。で、聞くところによると、幼いころから、栄養のあるものを食べて、運動はもちろん、毎日シャワーをしっかり浴びるし、寝る前にスキンケアもしている。それが普通にできるんです。見た目から『完璧だな、この人は』と惚れてしまったわけですが、その完璧な肉体が完成されるには、ちゃんとした生活をしているわけですよ。そのような芸術品のような彼のことをひとりじめできるなんて、自分、幸せだなーと思ってしまう毎日です」(ちか/24歳)エロい「見た目って大事なんですね。私、自分で今まで自分のこと不感症だと思っていたんですけど、キレイな身体の彼と付き合って、めっちゃ濡れちゃうことに気がつきました。今まではなんだったんだろうってくらい。これまでは性格に惚れて付き合ってたんだけど、やっぱり見た目も大事なんだなーと、身をもって知っちゃいました。本当、すみません」(ゆま/24歳)キレイな身体の彼氏と付き合った体験談を紹介しました。なかなか出会えないですし、出会えても付き合うのは難しいかもしれませんが、「すごくいい!」と絶賛の嵐ですので、見つけたらがんばってみてくださいね。(C) Nomad / gettyimages(C) PeopleImages / gettyimages(C) PeopleImages / gettyimages
2018年10月08日恋人にするのなら、見た目がいいに越したことはありません。ただ、容姿というのは見慣れてくるもの。大事なのはやっぱり内面、性格でしょう。では、“男がずっと傍にいたいと思う女性”というのはどういうタイプなのでしょう。その特徴について男性たちの意見をもとにご紹介しましょう。文・塚田牧夫通じ合っている「彼女は不思議な能力の持ち主です。俺の考えていることが分かるんです。二人でテレビを見ていたとき、アイス食べたいな……と思ったら冷凍庫から取ってきてくれるし、肌寒いと思ったら毛布を持って来てくれる。まるで俺の考えをすべて見透かしているかのよう。そんな女性を手放すわけにはいかないでしょう」キョウジ(仮名)/30歳相手のことを本当に思っていると、何を考えているのか分かるようになるもの。そんな繋がりの深い相手であれば、ずっと一緒にいたいと思うのは当然でしょう。白くて柔らかい「正直、彼女は見た目はイマイチ。いわゆるぽっちゃり体型だし。でも、触るとすごく柔らかくて気持ちいいんです。プニプニしててずっと触っていたくなります。肌も白いので、まるでお餅みたい。この弾力を、ほかの男になんて味わわせたくはない」マサト(仮名)/29歳モチモチ食感の食べものが人気があるように、プニプニとした触り心地も男性には好評です。常に手の届くところに置いておき、触っていたくなるようですね。話を聞いてくれる「あるとき、彼女が仕事の愚痴をこぼしてきました。僕はそれを聞いて、ちょっとしたアドバイスなんかを送りました。話し終えたところで、彼女が“そっちはどう?”と聞いてきました。それに驚いた。だって、女性って自分の話ばっかりして、人の話なんて聞かないじゃないですか? だから珍しい人だなって。しかも親身になって聞いてくれて、すごくありがたかった」タケル(仮名)/29歳男性も話したいことは山ほどあります。ですが、女性との会話では聞き手に回ることが多い。日ごろの不満などを吐き出させてあげると、居心地のいい相手だと思ってもらえますよ。向上心がある「彼女は休みの日、ほとんど家にいません。でも、遊んでるわけじゃない。起業するための勉強をしています。図書館に行って調べものをしたり、先輩に話を聞きに行ったり。とにかく熱心。だから、傍にいて欲しくてもいないんですよ。でも、それでもいい。彼女の努力を見ていると、俺も“頑張ろう”って思えるし。この関係をずっと続けていけたらいい」ノリフミ(仮名)/31歳人は気付くと怠けてしまっているもの。頑張ろうって思っても、なかなか初めの一歩が出ない。向上心を持った相手が傍にいてくれると、そんな自分の戒めになります。“男がずっと傍にいたいと思う女性の特徴”をご紹介しました。容姿がいいだけでは、ずっと一緒にいたい……とまでは思ってもらえません。なので、過信していると、足元をすくわれてしまうかも。プラスアルファの何かを、身に付ける努力をしてください。(C) Kiuikson / gettyimages(C) Halfpoint / gettyimages(C) MangoStar_Studio / gettyimages(C) AleksandarNakic / gettyimages
2018年10月08日なんとなく、彼とキスしたくなるとき、ありますよね。でも、「チューして」なんていうのも恥ずかしいし、彼だって照れてしまうでしょう。そんなときに、自然に求められる方法があると便利です。そこで、女子に聞いた“キスして欲しいときの可愛いおねだり方法”をご紹介しましょう!文・塚田牧夫ヒゲをジョリジョリ「男性にはうっすらとヒゲが生えてくる時間帯があるじゃないですか? そういうときに手の平で触ったりこすったりします。“ジョリジョリ~”なんて言いながら撫でていると、最初のうちは彼も何も言いません。でも、あまりにしつこくやっていると“やめろよ”と反撃してきます。私の顔に、ヒゲをジョリジョリ押し付けてきます。私が“やめて~”と言うと、かえって喜んでる。そうなってくると、もう終わり方が分かりません。しばらく続けたあと、最終的にキスをして終わることになります」ミナミ(仮名)/27歳アゴモノマネからの「私は、ある芸人さんのネタからヒントを得ました。そのネタというのが“アゴモノマネ”“というジャンルです。まず、彼の顔の写真をプリントアウトします。そのあと拡大して顔と同じ大きさにして、アゴから下の部分を切り取ります。それを顔にあてて、アゴの部分だけモノマネをします。これが、アゴモノマネの神髄。彼の喋り方や口癖は分かってますからね。特徴を捉えてモノマネを披露。彼も笑ってくれます。そして最後、顔を寄せて、“キスしろよこのやろう”と言います。すると、ご褒美のキスがもらえますよ」ユミ(仮名)/31歳チョコレートの香りを漂わせて「彼はチョコレートが大好き。しょっちゅうコンビニで買って食べています。でも、全然太らないから不思議。まあ、それはさておき……。そこで思い付いたんですよ。チョコレートフレーバーのリップがあるじゃないですか? あれを塗れば、きっと彼も喜んでくれるって。早速購入して唇に塗り、彼の近くに座りました。するとすぐに“んん?”と香りに気付いた。“ないこれ!”と驚く彼。そこで“キスしてみて”と言うと、素直にしてくれますよ。いろんなフレーバーのリップがあるから、彼の好みに合わせて試してみるといいかも」ハルカ(仮名)/29歳「唇がつっちゃった」「私がたまに使う、いい方法を教えましょう。まず、唇をすぼめておちょぼ口にして、ギュッと力を入れます。そこで彼に“唇がつっちゃった”と伝えます。おちょぼ口にしても、十分会話はできるのでご安心を。さらに“ほぐして”と伝えましょう。その時点で彼はすでに呆れていますが、迫真の演技を続けてください。すると彼は迷惑そうにしながらも、口元をもみほぐしてくれます。そこでさらに“キスして”と訴えるんです。彼は完全に呆れていますから、そんなやり取りは早く終わらせたい。なので、“はいはい”と言いながらキスしてくれます。でも、優しい人にしか通用しない方法かも」サナ(仮名)/29歳“キスして欲しいときの可愛いおねだり方法”をご紹介しました。関係が良好であれば、キスのおねだりなんて男にとっては嬉しいもの。多少、強引だったり、気恥ずかしくなったりするようなおねだりでも、喜んでしてくれる。なので、躊躇わずどんどん求めていきましょう。(C) FluxFactory / gettyimages(C) Vasyl Dolmatov / gettyimages(C) Lacheev / gettyimages(C) RapidEye / gettyimages
2018年10月07日見た目がすごく純粋そうなのに、男性に誘われるとコロッといってしまう女子いますよね。男性のなかには、そういったタイプを見分けることができる人もいます。すると、毒牙に掛かってしまう場合も……。そこで男性たちに、“簡単に抱けそうと思う女の特徴”を聞いてみました。あなたは大丈夫?文・塚田牧夫お酒が好きだけど弱い「よく集まってお酒を飲むグループがあります。そのなかにひとり、毎回のように泥酔している女の子がいる。お酒が好きなんだけど、弱いみたい。気付くとほかのお客さんに絡んでいることも。たぶん周りから、“この子軽いだろうな”って思われてるでしょうね。そういう俺も、思ってますから」ツヨシ(仮名)/28歳男女がカラダの関係になるのに、お酒は付きもの。好きだけど弱いというタイプの女性は、お持ち帰りされやすい印象があるのは事実です。自分に自信がない「自分の容姿に自信がないような子って、誘うと断らないことが多い気がします。最初は断っても、結構しつこく迫れば落ちる……みたいな。自信がないだけに、求められるのが嬉しく、その期待に応えたいって思うのかも。そう考えると不憫ですね」ヨウタ(仮名)/31歳自信のない女性は、求められると弱い。必要としてもらえることに対して、喜びを感じてしまう。だからカラダも許してしまいがち。そんな隙を、見逃さない男性もいます。不自然な露出「露出が多い女性は、やっぱり軽いイメージがありますよね。特に、不自然な露出をしている人にそう感じます。寒いのにミニスカートだったり、胸元がすごく開いてたり。正面から見ると普通なのに、背中がガッツリ開いてたり。誘って欲しくて仕方ないんだろうな……って思ってしまう」リョウジ(仮名)/32歳男性は、露出の高さを“誘って欲しいサイン”だと捉えているよう。だからそんな意思がないのなら、露出は控えるべき。もしくは季節に合った適度な露出を心掛けましょう。“男が簡単に抱けそうと思う女の特徴”をご紹介しました。簡単に抱けそう……とは、なかなか失礼なイメージです。軽く見られるのは、女性としてあまりいいこととは言えません。露出とともに行動も慎んで、自分の価値を高めていってください。(C) Africa Studio / shutterstock(C) Khosro / shutterstock(C) Fabrizio Misson / shutterstock
2018年10月06日「愛情の裏返し」という言葉があります。愛しているからこそ、辛く当たってしまったり、厳しくしてしまったりする。それを素直に愛情だと受け入れられるといいんですが、嫌気がさしてしまうこともあるかもしれません。そこで男性に“本当に好きな女にやってしまう酷いこと”について聞いたので、参考にどうぞ。文・塚田牧夫ほかの女と連絡を取る「彼女はすごくキレイで、なんで俺と付き合っているのか分からないぐらい。もっといい男がいっぱいいるだろうに……と思ってしまうことも。だからたまに、その愛情を試してしまうことがあります。彼女の傍で、あえてほかの女性と連絡を取ったりします。それで反応を見る。でも、なにも言ってこないんですよ。そして俺は、自己嫌悪の陥る……」カズノブ(仮名)/29歳男はたまに、愛を確かめるようなことをしてしまう。浮気するのにも、そういった要素があるのかもしれません。そしてあとで、自分で後悔するのです。あえて30分遅刻する「僕は彼女のことが大好き。好きすぎて困るぐらいです。でも、そんな感情を相手には悟られたくないんです。恥ずかしいじゃないですか。デートとかで待ち合わせをしますよね? そういうときに、あえて三十分ぐらい遅刻していきます。本当は早く会いたくて仕方ないのに。そうやって、余裕のある素振りを見せちゃうところはある」タミオ(仮名)/27歳男はプライドが高い生きもの。自分の感情をあまりさらけ出したくない。一方的な思いを勘付かれないように振る舞ってしまうんですね。1時間に1回の連絡「僕は、彼女に対する思いを隠すつもりはありません。束縛もしてしまいます。でも、付き合っているなら、ある程度の束縛はいいでしょう?連絡なんかは、一時間に一回取り合うようにしています。忙しくたってトイレには行くんだから、そういうときに連絡くれればいいし。あと、女性以外と飲みに行くのはもちろん禁止です」トシ(仮名)/30歳明らかに束縛行為だと分かっていても、それを行使してくる男性もいます。愛されているがゆえの行為ですが、果たして耐えることができるでしょうか……。勉強の強要「彼女とは真剣に付き合っているし、結婚も考えています。将来のために資格を取っておくのは大事だと思うので、僕はいろいろ取得しているんですが、それを彼女にも勧めています。だから、休みの日は一緒に勉強。勉強がデートみたいなもの。遊ぶ時間なんてないですよね。それも、二人の将来のためです」ケンゴ(仮名)/31歳資格取得というのは、自分の身になることですけどね。強要され、遊びに行く時間もないのはきつい。将来ためというのを大義名分にした、これも一緒の束縛ですよね。“男が本当に好きな女にやってしまう酷いこと”をご紹介しました。男はなんだかんだで自信がない。相手が本当に自分のことを好きなのか、ほかの男に獲られてしまうんじゃないか……という不安を抱えています。酷いことをするのは、そんな愛情の裏返しかもしれません。(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) pixelrain / shutterstock(C) Dean Drobot / shutterstock(C) baranq / shutterstock
2018年10月06日季節は秋。夜の時間が長い季節です。恋人たちにとっては、二人の時間を満喫できる貴重な時期でしょう。さて、そんな秋の夜長に、“彼との親密さがグッと増す深夜のお家デートプラン”なんてあったらいいですよね?二人で楽しく過ごす方法を聞いたので、いくつかご紹介しましょう。文・塚田牧夫読み聞かせ合戦「彼女の趣味が読書で、よく本を読むんですね。俺も昔は読んでたんだけど、最近はめっきり。それどころか、文字を読むと眠くなってしまう。そんな俺に、彼女が“本を読んであげる”って言ったんです。子どもっぽい……と思いつつも読んでもらうと、これが意外とハマる。頭のなかに絵が浮かんで、想像力が掻き立てられるんです。彼女のことももっと深く知ることができているようで、なんかいい。俺が代わりに読んであげることも。俺の場合は、歌詞ですね。曲の歌詞を朗読する。すると、自分自身、新たな歌詞の意味に気が付くこともあって発見がある。すごくいい時間の使い方をしている気がします」マモル(仮名)/31歳珍味食べ比べ「私たちはよく二人でお酒を飲みます。あるとき、彼がイナゴの缶詰をもらってきました。それをつまみにして飲んだんです。そうしたら、これが意外とイケる。それから、お互いに珍味を探して、それを食べ比べするようになりました。ネットで購入したり、専門店に行ったり。昆虫系は結構食べましたね。ワームという芋虫みたいなやつとか、カブトムシ、あとタランチュラなんていうのも。でも、一番強烈だったのは『シュールストレミング』です。世界一臭いと言われるニシンの缶詰。食べたときに、シャツに汁が一滴付いちゃったんだけど、超臭い。洗っても取れなくて、結局捨てました」ハナ(仮名)/30歳お部屋交換「キッカケは、私が彼の浮気を疑ったことでした。でも、スマホを見せてもらっても、それらしき形跡は見当たらず。そこで、部屋をくまなく探させてもらうことに。すると彼が、“だったら俺も探させろ”と訴えてきたので、その日は私と彼が部屋を交換して泊まることにしました。これが、意外と新鮮で楽しい。彼のアルバムを見たり、表彰状なんかが出てきたり、思いがけない発見あり。人の部屋という緊張感もあって、ちょっとドキドキもします。一緒に過ごすわけじゃないから、デートではないかもしれないけど。それに、あんまりしょっちゅうやっても飽きると思うので、次はまた浮気が怪しかったときですかね」ヒロミ(仮名)/29歳“彼との親密さがグッと増す深夜のお家デートプラン”をご紹介しました。外に出かけなくても、部屋のなかでもいろいろ楽しみ方はあるようです。部屋ならひと目も気にせずイチャイチャできますからね。どうぞ思う存分、仲を深めてください。(C) BlueSkyImage / shutterstock(C) ESB Professional / shutterstock(C) Leszek Glasner / shutterstock
2018年10月05日大好きな相手なら、毎日でも連絡を取り合いたいと思うはず。でも、いつも同じ内容だと飽きてしまう。返信するのも、面倒臭い……と思ってしまうかもしれません。そこで、“毎日もらっても嬉しいLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。こんなメッセージを送ってあげればきっと……。文・塚田牧夫天気や交通の情報「僕は職場までバイクで通勤しています。直線距離だと近いし、ギリギリまで寝てられるんですよね。ただ、天気が悪いときは厳しい。多少の雨ならいいけど、激しいと電車で行くことに……。そんな僕のために、彼女が毎朝、天気をLINEで送ってくれるんです。今の状況や、これからの変化なんかを教えてくれます。さらに、バイクのために、どこどこで事故が発生したなどの、交通情報まで。すごくありがたい。彼女の思いやりを感じます」テツミチ(仮名)/27歳お弁当の写真「彼女は料理が趣味で、お昼のお弁当も自分で作っています。作ったお弁当の写真を、昼休みに送ってくれるんです。彩りも良くて、可愛らしいお弁当。お肉に野菜に、まんべんなく入っていて、栄養のバランスも考えられている。完璧なお弁当です。見ると単純に美味しそうというのもあるし、安心もします。朝早く起きて作っているだろうから、夜更かしはしていないってことだし。遊びにも出かけていないんだなってことが分かりますからね」ヨウスケ(仮名)/30歳お勧めの音楽「彼女がすごく音楽が好きで、いろんなジャンルに詳しいんです。なので、朝に元気が出るような曲を送ってくれます。それを聴きながら出勤すると、眠気も吹き飛んでヤル気が出てくる。『LINE MUSIC』に入ってるから、音楽が共有できるんですよね。ほかにも、リクエストをすると、それに合った曲を教えてくれたりします。しんみりしたいときはバラードだったり、テンション上げたいときはロックだったり。彼女の教えてくれる曲が、不思議とそのときの気分にバシッとハマるんです。そういうのがあると、俺たち相性がいいんだなって感じますよね」ヨシロウ(仮名)/31歳“男が毎日もらっても嬉しいLINE”をご紹介しました。ただ、「好き」とか「愛してる」なんていうメッセージも嬉しいですが、毎日だとしつこく感じてしまうことも。それに薄っぺらくも感じてしまう。こういった、相手のニーズに合ったものを送ってあげると、きっと喜んでもらえますよ。(C) Josep Suria / shutterstock(C) Atsushi Hirao / shutterstock(C) Eugenio Marongiu / shutterstock
2018年10月05日みなさんは、いままでにどんな男性と付き合ったことがありますか?優しい人、冷たい人、何を考えているかいまいちわからない人……いろいろいるかもしれませんね。今回は、“激しい男性”にスポットライトをあてます。というわけで、いままでで一番“激しかった彼氏”の体験談を聞きました。文・塚田牧夫弁慶かよ「付き合いたてのころの話ですけど、むっちゃエッチな彼氏がいて、会うといつもエッチばかり。ちゃんと付き合っていたけど、『身体目的かなぁ?』と不安になったので、その日はさせないつもりでいたんです。それで、飲み屋に行って、しこたま飲んで、『今日は帰らなきゃ』と帰ろうとしたら、案の定、強引にラブホに連れ込もうとしてくる。仕方なく、コンビニで強めの酒を買い、とりあえずラブホで飲み直そうという話にして、エッチの前に飲ませまくりました。酒に強い彼ですが、さすがに酔ってきたようでフラフラ。最後には、ひとりパンツを脱いだところで、つまずいてベッドにダウン。そのまま寝てしまいましたが、驚いたのは、彼のアソコがそれでもムーンと元気に立ち尽くしていたこと。まるで弁慶の立ち往生でした」(さゆり/22歳)アクロバティックすぎる「学生のころに付き合っていた彼氏が、ネアンデルタール人みたいな人で、超マッチョだったんです。その彼は本当に激しかったですよ。エッチ中、宙に浮いてましたからね、私。肩にかつがれた状態で下半身を触られるし、赤ちゃん抱っこみたいな形で両脇の下に手をいれられ、浮かべられたまま突かれるんですよ?途中で雄叫びをあげるし、まさに野生って感じのエッチでした。あの人は激しかったですね。気持ちいいかどうかというと、なんか、そういう問題じゃない感じですが」(みお/25歳)まったく前戯をしない「まったく前戯をしてくれず、いつも、いきなり突っ込んでくる彼氏がいました。我慢できないそうなんですよ。やっぱり痛いときはすごく痛かったです。でも、求められる感じがあって、悪い気はしませんでした。欲情すると、下半身だけいきなり脱がしてきて、即エッチですよ。とても激しい人でした」(もえ/22歳)いままで一番「激しかった」彼氏のエピソードをご紹介しました。いかがでしたか? 草食男子が増えたと言われていますが、まだまだ激しい男子もいるもんなんですね。(C) gpointstudio / shutterstock(C) sakkmesterke / shutterstock(C) Kaspars Grinvalds / shutterstock
2018年10月04日もし、彼にセフレがいたらどうでしょう。ふざけんなよと思うでしょうね。しかし、所詮はセフレ。負けるわけがないと思うはず。ところが、高を括っていると、寝首をかかれることも……。今回は、“セフレ女に彼を奪われた衝撃の理由”というテーマで体験談をご紹介します。知っておきたいところでしょう?文・塚田牧夫「家が近かった」「彼とは家がちょっと遠くて、二時間近くかかりました。けど、遠距離とまではいかないし、離れていることで逆に愛おしさが増しているところもありました。それが、あるときフラれてしまった。理由は、“遠いから”と……。私は思い切って“引っ越すから”と言ったんですね。でも、“もう遅い”と。なんでも、すでにいい関係の女性がいると……。相手の女性は、近くのバーで知り合った人らしい。家も近くて、しょっちゅう会うようになり、そのうちカラダの関係になってしまったそうです。やっぱり、遠くの恋人より、近くのセフレなんでしょうか……?」ミナヨ(仮名)/29歳「足が速かった」「彼と付き合って一年ほど、“別れたい”と言われました。理由は、“好きな人ができた”。実は以前からカラダの関係があったらしい。浮気ですよね。なんとなく気付いていたので、私としては納得でした。一応、相手の何が良かったのか理由を聞いたんです。すると“足が速かった”と意味の分からない答えが返ってきました。彼は小さいときから足が遅いのがコンプレックスだったらしく、いつか足の速い女性と付き合いたいと思っていたそう。相手の女性は陸上部で短距離をやっていたらしいです。なら、勝負してやるよ!……という気持ちにはならなかったですね」ハスミ(仮名)/27歳「夢によく出てきた」「彼は、私と付き合い始めたときも、元カノと完全に終わっていなかったらしく、セフレとして続いていたそう。元カノのほうも、それでいいと受け入れていたそうです。で、私と付き合って半年ぐらいして、“元カノとヨリを戻したい”と言われました。私は、負けてしまったわけです……。彼に、その理由を聞きました。“夢によく出てきたから”と言うんです。それで、もしかしたら自分のなかに未練があるのかもしれない……と思うようになり、気になって仕方なくなってしまったんだそう。ただの罪悪感からじゃないかと思うけど……。ちなみに、私は半年付き合って、一度も登場したことがなかったそうです」ナホ(仮名)/31歳“セフレ女に彼を奪われた衝撃の理由”をご紹介しました。男は単純です。ちょっとしたことがキッカケで、セフレのほうに心変わりする場合があります。足元をすくわれないよう、気を付けましょう。逆にセフレの方は、諦めないほうがいいかもしれません。(C) g-stockstudio / shutterstock(C) Daxiao Productions / shutterstock(C) Subbotina Anna / shutterstock
2018年10月04日遊び相手であれば、適当に上辺だけの付き合いをしていれば済みます。しかし、真剣交際を望むのなら、自分のこともある程度知っておいてもらいたいもの。なので、彼が自分について語り始めたら、それは誠意の表れかも?今回はそんな、“男が付き合う前に伝えたある事実”についてご紹介しましょう。文・塚田牧夫封印していたバツイチ「学生のときに結婚経験があります。一年ほどで別れたうえに、だいぶ昔の話なので、ほぼ公表もしていませんでした。もう結婚はコリゴリ……と思ったんですけどね。ようやく結婚を前提に付き合いたいと思うぐらい、真剣に好きな人が現れました。告白する前に、ちゃんとそのことは伝えましたね」ヒデノリ(仮名)/30歳本気で将来を考える相手に対して、隠しごとをするのは失礼。自分の経験について伝えるのが、誠意というものでしょう。荒れた家庭環境「うちは父親が暴力的で、よく母を殴っていました。それが原因で、離婚。また、兄貴もグレて高校途中で家を出てどこかに行ってしまいました。家庭は崩壊しています。だから僕は、自分が家庭を持ったらすごく大事にしたいと思っています。なので、付き合いたいと思う人には、あらかじめそういった話をするようにしています」ケンタロウ(仮名)/28歳自分の育った家庭環境のことを伝え、それを受け入れてくれる相手と真剣に付き合いたいんでしょう。適当な付き合いは時間の無駄ということでしょうか。身長をごまかしている「彼女と初めて会ったのは、合コンでした。そのとき、何を思ったかシークレットシューズを履いていったんです。身長五センチ以上アップさせて。初めがそれだったものだから、ずっと履き続けるしかなくて……。でも付き合うとなるとそうもいかないから、告白の前に正確な身長を伝えました」シンゴ(仮名)/27歳身体的な問題の告白ですね。最初にいい印象を与えているだけに、ガッカリさせてしまいそうで怖くなるのも分かります。小麦粉アレルギー「彼女の売りは、“美味しいパンが毎日食べられる”というところ。実家がパン屋さんだったんです。パン好きにはありがたい特典でしょう。しかし、俺は小麦粉アレルギー。パンが食べられない……。最初はそのことをずっと黙っていました。嫌われたらいやだなと……。無理やり食べればいいかと思ってたけど、体調のことを考えて正直に伝えました」ジュンヤ(仮名)/28歳食べものに関する問題も、付き合ううえでは重要。一緒に食事ができないなんて可能性も出てきます。アレルギーは死に至る場合もありますからね。ほかにも持病などあれば、伝えておく必要があるかもしれません。“男が付き合う前に伝えたある事実”をご紹介しました。ほかにも、年齢や年収などもごまかしているケースがあり、付き合う際に正直に伝える人もいるようです。それを聞いてガッカリしてしまうかもしれません。でも、勇気を出して言ってくれたわけですから、そこは評価してあげてもいいかも。(C) fizkes / shutterstock(C) Lopolo / shutterstock(C) J Walters / shutterstock(C) g-stockstudio / shutterstock
2018年10月04日ハグもだいぶ世間に浸透し、挨拶代わりにする人も増えてきました。いやらしい目で見るような人もいません。スキンシップとして気軽にできるのもいいですよね。しかし、男性のなかには、ハグを悪用する人もいるよう……。今回は、その“卑劣なハグの手口”についてご紹介しましょう!文・塚田牧夫流れからのもらいハグ「最初、友だち何人かで店で飲んでいたんです。それが、友だちが友だちを呼び、二十人近い人数になりました。そのなかに、初めて見るすごく可愛い女の子がいたんです。話したいけど、周りに男が多くてキッカケがつかめない……。結局最後まで、ひと言も話せずに終わりました。そして駅で解散。するとそこで、何人かがハグを始めました。その輪のなかには、可愛い女の子もいました。僕はここがチャンスとばかりに、輪に紛れて並んだんです。予想通り、流れで女の子が抱き付いてきてくれました。“ウェ~イ”なんて言いながらも、ドキドキ。女性らしい肉体の柔らかさを感じました」ケンヤ(仮名)/30歳トドメを刺すハグ「女の子と二人で外で食事をしていました。その子は、俺のことが好きということは分かっていました。でも、俺は特に好意はない。ただ、エッチはしたいな……と。ただ、俺はあんまり積極的なほうじゃなくて、自分からはガンガンいけない。かといって向こうから来ることもなく、そのまま何もなく終わりそうだったんですね。店の外に出たとき、ハグをしているカップルがいたんです。これだと思いましたよ。考えると失敗するので、そのまま自然な感じで“じゃあ”と言って、彼女にハグしました。最初、すごくカラダが強張っていたけど、すぐに力が抜けたのが分かりました。落ちた……と分かる瞬間でした。そのあと見事、ホテルに行くことができました」ダイスケ(仮名)/32歳後ろから不意打ちのハグ「友だち何人かが集まって、うちで酒を飲んでいました。来ていた女子のなかに、俺が狙っている子がいました。夜遅くなり、片付けを始めた。お気に入りの子は、流しで食器を洗っていました。俺はそこに近付いていった。そして、上の棚のものを取るふりをして背後について、そのままバックハグ。不意を衝かれたその子は、抵抗できず。そのままキスをしました。キマった……。うちにお気に入りの女の子が遊びに来たときは、その手口をよく使っています」コウタロウ(仮名)/28歳“男が悪用した卑劣なハグの手口”をご紹介しました。挨拶としてのハグを、悪用しようとする輩もいます。なかには、痴漢まがいの行為に及ぶ者も。そんなの許せるはずありませんよね。なのでハグは気軽に誰とでもするのではなく、相手を選ぶようにしましょう。(C) Iakov Filimonov / shutterstock(C) pink panda / shutterstock(C) wavebreakmedia / shutterstock
2018年10月03日好きなんだけど、なかなか言い出せない。でも気持ちは伝わっているであろう相手って、たまにいますよね。もしその人が、カラダを求めてきたらどうしますか?流れに身を任せるのか拒むのか……。「これだけはやっちゃダメ」というNG言動を男性たちに聞いてみました。ぜひ参考に!文・塚田牧夫「付き合ってくれる?」「たぶん僕のことが好きなんだろうなという女の子がいて、僕自身もまんざらではない相手でした。その子がうちに遊びに来たとき、いい雰囲気になったんですね。キスをして、さらにその先に進もうとしたとき、彼女がいったん制止して言いました。“付き合ってくれる?”。付き合ってもいいな……とは思ってましたよ。でも、いま聞く?という感じ。遊ばれるのが怖かったのかもしれないけど、信用して欲しかった。なんか気分が萎えちゃいました」ヨウジ(仮名)/30歳確かに“ヤリ捨て”される可能性も否めません。女性としては警戒すべきところかもしれませんが、口に出してしまうとやっぱり雰囲気は壊れます。相手には、信用されていない……と捉えられてしまうことにもなりますよね。泣く「友だちみんなで飲んだ帰りでした。周りから、僕と“いい感じ”と思われている女の子がいて、その子と二人で残されたんですね。向こうはかなり酔ってたので、うちに連れて行くことにしました。お酒も入っていることもあり、だんだんいい雰囲気になってきて……キス。服を脱がせて裸になり、抱き合っていました。そうしたら、その子が泣き始めた……。“どうしたの?”と聞いても首を振るだけ。こっちはどうすることもできず、だんだん腹が立ってきて、そのまま寝ました」ダイチ(仮名)/28歳女子の涙はときに大きな武器になりますが、使いどころを間違えると逆に痛手を負う場合も。理由の分からない涙は相手を苛立たせてしまうので、悲しいのか嬉しいのか、感情は明確に伝えましょう。友だちに報告する「家に女の子が遊びに来たとき。俺に気があることは分かっていたし、家に来るのも二回目なので、そろそろ……と思ってはいました。ソファに並んで座っていて、よきところで肩を抱き寄せました。でも、“ちょっとトイレ”と言って、離れてしまったんです。まだ早かったかな……と思いました。すると、なにやらトイレから話し声が漏れてきた……。誰かと電話をしている声。“どうしよう……”と、この先の展開を相談している……。そんな筒抜けの状況で、手なんて出せませんよね」コウジ(仮名)/31歳恋愛をしているときは、相談相手がいるのはありがたいこと。しかし、男性としては二人の関係が筒抜けなのは嬉しいことではありません。逐一報告して相手に委ねるのではなく、自分の決断で進むべきときもあります。“片思いの彼にエッチを求められた時のNG言動”をご紹介しました。付き合う前に、カラダの関係になっていいものか……と悩むのは分かります。そこでの判断は、関係を大きく左右するでしょう。最低限、印象を悪くするような行動は避けるべきでしょうね。(C) IvaFoto / shutterstock(C) metamorworks / shutterstock(C) New Africa / shutterstock
2018年10月02日なかなか送れないLINE=なかなか伝えられない気持ち。送ったらすべてが変わる、伝えてしまったら、今あるものがすべて壊れる。先に進みたい気持ちはやまやまだけど、結果を知りたくない。恋愛をしていると、そんなふうに逡巡をするときもあるでしょう。そこで今回は、悩みに悩んだ結果、やけを起こして送ってみたらうまくったLINEのエピソードをご紹介します。文・塚田牧夫よくある話ですが、泥酔しまして「酔って、好きな人への想いを語っているうちに、どんどん好きという気持ちが膨らんできちゃいませんか?その日も、そんな感じでした。仲良し飲みグループで集まったときに、友達にそそのかされて、片想いの人がいるって話をしちゃって……。お酒が進み、好き、好きって語ってるうちに、好きという気持ちが溢れてこぼれそうになっちゃって。そんな状態で、その場が解散になって、みんながいなくなって、ひとりぼっちになったとき、どうなっちゃうと思います? 泥酔してるんですよ? もう止まらないですよね」大好きな人にLINEを送ろう!?「結局、その夜……というか、もう夜中ですよね。送っちゃってたんですよ。その彼にLINEを。『こんな時間に送ったら迷惑かな?』とか『なんて送ろうかな?』とか、そういうことを何も考えずに。酔っているから。ただ『豪遊したい!』って。わけわからないですよね……。シラフだったら、絶対に送らない、こんなこと。実際、彼はすごくお金持ちなんですけど、“金目当ての女”と思われたくないじゃないですか。でも彼とデートすることを妄想すると、どうしてもラグジュアリー感たっぷりになっちゃうんですよね。それがそのまま言葉に出ちゃったみたいで」信じられない返信が…「そしたらですよ。その3分後に、『いいね。再来週の水曜か土曜の夜、空いてる?』と返信が……っ!……ときているにも関わらず、私ったら、そのままLINEの画面を開きっぱなしで、既読にしたまま、気づかず爆睡ですよ。朝起きてびっくりですよね。『あわわわ、これ、絶対に失敗できないやつ!』と思って、頑張って返信し、デートの約束を取り付けましたよ」彼の本音とは?「最初の待ち合わせ場所だったアンダーズのラウンジに、彼と付き合って3ヶ月記念にまた行ったんです。思い出話になるじゃないですか、そういうときって。そのとき、聞いたんですよ。『豪遊したい』とか送られてきて、どう思ったの?って。そんなこと送る子と、よく遊んだね?って。そしたら彼、なんて言ったと思います? 『だって豪遊したいじゃん?』だって。彼いわく、豪遊するのが好きだけど、それに付き合える子ってなかなかいないらしいんです」(N/24歳)酔って飛び出した、なんの狙いもてらいもないLINEが、恋のキューピッドとなったという話でした。もやもやしているより、ストレートな言葉のほうが通じるということもありますから、思い切って「えいや」と送ってみるのもありかもしれませんね。(C) Igor Igorevich / shutterstock(C) liza54500 / shutterstock(C) WAYHOME studio / shutterstock(C) nd3000 / shutterstock
2018年10月02日誰かを好きになったとき、相談できる同性の友だちがいるとありがたい。強い味方を得たような気持ちになります。しかし、味方だと思っていた相手が、急に敵に代わってしまうケースもなくはない。そこで、“恋を応援すると言っていた女友だちの裏切り”というテーマで女性たちに話を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫すでに体の関係に「好きな人ができたんだけど、自分の男を見る目に自信がなく、友だちにまず会わせてみることに。慎重に進めるために、友だちに見定めてもらおうと思ったんです。すると、“いい人”と高評価。私はその人にアタックすることにしました。デートしたり食事に行ったり、順調に進展。彼のほうも私のことを徐々に気に入ってくれている感じでした。するとあるとき、彼が神妙な感じで言いました。告白かな……と思ったけど、違った。“聞いてるかもしれないけど”と切り出し、“××ちゃんと……”と。××というのは、紹介した友だちのこと。なんと、その子とかなり前に体の関係を持っちゃってたと! 誠実な彼は、それが心に引っ掛かってて、どうしても前に進めなかったようです。私は友だちに連絡して、どういうことか聞きました。すると、“私は大丈夫だから”と言うんです。何が大丈夫なんだ? 応援すると言っておきながら……この裏切り者!」ユナ(仮名)/28歳軽い女説を流していた「ちょっと前に狙っている男子がいました。友だちと、どう攻めるかべきかをミーティングしていました。そこで、“ライバルの存在があったほうが男は燃える”という話になりました。なので、友だちが、私がモテるという噂をそれとなく流してくれることに。それが彼の耳に入れば、居ても立ってもいられないはず……。そう思ったんだけど、いっこうに音沙汰無し。それどころか、別の友だちから変なことを言われました。“最近遊んでるんだって?”と。どうやら、私がいろんな男に手を付けているみたいな噂話が流れていたらしい……。話が違う!友だちに連絡して聞いたら、やっぱり私が遊んでいるという噂を流していたと……。“言い寄られてる”とか、もっとほかの言い方があるだろう……」ナミ(仮名)/29歳男友だちも裏切れず…「友だちの紹介で会った男性がいました。すごいタイプで、付き合いたいと思ったんですね。友だちという心強い味方もいるし、うまくいくんじゃないかと思いました。友だちから、彼の情報を聞き出し、うまくやっているつもりでした。しかし、会うたびに親密になるどころか、なんだか彼のテンションが落ちている。“俺たち合わないよね?”と言うんです。彼も、友だちから私の情報を聞いていたらしい。ダメ男にばっかり引っ掛かること。酒を飲むと泥酔することなど。私の悪いところを沢山聞いたんだそう。すぐに連絡しました。“なんでそんなこと言うの?”と聞いたら、“彼も友だちだから裏切れない”って。私にも情報を与えるかわりに、彼にも正直に伝えていたんだと。考えてみると、むしろ私よりも向こうのほうが付き合いが長いから、当然と言えば当然だけど……」ルミ(仮名)/29歳“恋を応援すると言っていた女友だちの裏切り”をご紹介しました。味方だと思って疑わなかった相手が、いつの間にか恋敵に。巷ではよく起こりうる話です。友だちだからとあまり頼り過ぎると、寝首をかかれることになるので、気を付けてください。(C) bezikus / shutterstock(C) Roman Samborskyi / shutterstock(C) WeAre / shutterstock
2018年10月01日好きな相手であれば、多少ワガママを言われても嬉しいもの。そのほうが可愛いし、できるだけ叶えてあげようと努力します。しかし、それが度を超すと、呆れられてしまう場合も……。今回はそんな、“男が愛想尽かす女のワガママLINE”というテーマで話を聞いてみました。どうぞ参考に!文・塚田牧夫「そこは乗り換えがあるから」「可愛い女の子と知り合い、デートに誘ったらOKをもらいました。待ち合わせ場所を決めて、ある駅をLINEで送ったら、“そこはちょっと”と言うんです。理由を聞いたら“遠いから”と。電車で三十分なのに……。でも、まあ仕方ない。可愛いし、こっちが誘っているので、譲歩しなければいけない。そこでもっと彼女の家寄りの駅を指定したら、今度は“そこは乗り換えがあるから”と断られた。で、彼女の最寄り駅から三駅のところに変更。家から十分程度ですよ。なのに今度は“そこはエスカレーターがないから”だって。結局、レンタカーで彼女の家の近くまで迎えに行きました」ソウジ(仮名)/29歳「写真集を出したいから」「彼女が芸能関係の仕事をしています。といっても、売れないアイドルのような感じです。本人は、写真集を出したいと常々言っていました。写真集を出すには、費用は百万円ぐらいかかるらしい。しかも海外で撮りたいと言ってて、二百万円ぐらいは必要だと。彼女はスポンサーを見付けるために、夜な夜な繁華街に出かけるようになりました。僕は止めたんですよ。危ない目に遭うかもしれないし。“やめたほうがいい”とLINEすると、彼女は“写真集を出したいから”と意気込んでいる。やがて彼女は、不摂生が祟ってブクブク太り始め、写真集どころではなくなりました」ミツル(仮名)/31歳「明日地球が滅びるかもしれないから」「天災が続いたせいで、彼女の考え方にも変化が起きたようでした。すごい勢いで夜遊びをするようになったんです。僕が止めるじゃないですか。LINEを送ると、“明日地球が滅びるかもしれないから”と返信が。やりたいことをやっておかないと後悔すると言うんです。まあ、しばらくすればおさまるだろうと、牽制程度に留めておきました。それに影響されたわけじゃないですが、僕も以前から欲しかった漫画を大人買いしたんです。五十巻くらい一気に。それを、彼女が家に来たときに見せました。“明日地球が滅びるかもしれないからね”と言うと、“滅びたらそれもなくなるよ”と冷たくあしらわれました」ユウイチロウ(仮名)/29歳“男が愛想尽かす女のワガママLINE”をご紹介しました。女性はワガママな生きものと言われており、気を付けないと、どんどん拍車がかかってしまいます。男性も、甘やかしてくれるのは最初だけ。愛想尽かされないようにしましょう。(C) JKstock / shutterstock(C) Africa Studio / shutterstock(C) oneinchpunch / shutterstock
2018年10月01日男性にとって、射精というのは最高の快感が味わえる瞬間。達しなければ、気持ち良さは半減……いや、それ以下と言ってもいいでしょう。女性としても、上手にサポートしてあげたいところですが……。そこで、“エッチ中にイケなかった原因”について男性たちに聞いてみたので、参考にどうぞ!文・塚田牧夫ゴキブリが横切った「彼女の部屋でエッチをしていました。部屋の電気を消して薄暗いなかでしていたんですが、途中、何か小さい物体が壁を伝っていったように見えました。まさか……。俺、ゴキブリが大嫌いなんです。嫌だな……と思って続けていて、イキそうになったときですよ。サササッと目の前を横切って行った。正体はやっぱりゴキブリ。思わず声を上げちゃいました。そこからテンションガタ落ち。イケるはずもなく終了となりました」マサヒコ(仮名)/27歳外的要因により、エッチを妨げられてしまったケースですね。障害となりそうなものは、開始前になるべくシャットアウトしておくべきでしょう。かつてのトラウマにより「前に付き合ってた子が、かなりSっ気が強かったんです。エッチ中に僕がイキそうになると、“ダメ”と言って、本気で引っ叩いてくるんです。それが怖くて……。今の彼女とエッチしてたとき、僕が“イキそう”って伝えたんですね。そうしたら、“ダメ”と言われて、そこで元カノのことを思い出してしまった。殴られる恐怖が蘇り、萎えてフニャフニャになってしまいました」タダシ(仮名)/31歳過去のトラウマが原因となってイケなくなってしまうパターンですね。精神的な問題はなかなか解決しにくいので、焦らずじっくり回復を待つしかないでしょう。「つけなくていい」と言われ「まだ出会って間もない子。二人だけで飲みに行った帰り、うちに来たんですね。そこで、エッチな流れになるわけです。俺はコンドームを取り出そうと、近くの棚をゴソゴソやってました。そうしたら、“つけなくていい”って言うんです。なので、つけないで始めたんだけど……。俺、いつも必ずつけてるから、そんなの初めてだったんですね。中に出しちゃダメじゃないですか? それが気になっちゃって、集中できない。結局、イケないまま萎えちゃいましたね」アツム(仮名)/29歳本来であれば、コンドームはつけないほうが快感は増すはずですが、意識が削がれて集中を欠いてしまうこともあるようです。リラックスして臨むためにも、なるべく安心できる状態にしておいたほうがいいですよね。“男がエッチ中にイケなかった原因”をご紹介しました。男性はやっぱりイッてこそ快感が得られるというもの。スカッとイケないと、自己嫌悪に陥ってしまうこともあります。どうか不満を残さなように、上手にサポートしてあげてください。(C) B-D-S Piotr Marcinski / shutterstock(C) Razoomanet / shutterstock(C) crazystocker / shutterstock
2018年09月30日浮気されたら、それなりの罰則を与えて当然。それで改心するとは限りませんが、次への予防策にはなるはず。しかし、それがあまりに厳しいものだと逆効果になる場合も……。今回は、“浮気男が絶句した過酷なペナルティLINE”というテーマで体験談をご紹介。やりすぎ注意です!文・塚田牧夫「毎日夕食を作れ」「僕は派遣社員で比較的残業が少なく、定時で上がれることも多いです。なので、よく飲みに行っちゃうんですよね。そこで、女の子と仲良くなることも。二人きりになることもありました。浮気とは言わないと思うんですけどね……。彼女はそれが気に入らなかったみたい。帰りに飲みに行くのを禁止されてしまった。じゃあ夕食はどうすればいいかとLINEで尋ねたら、“毎日夕食を作れ”と言うんです。しかも、それを彼女が毎日仕事帰りに食べに来ると……。まず調理器具を揃えるところからでした。そしてレシピ本をいくつか買い、見よう見まねで料理を始めました。でも、やってみると意外と楽しくて、今ではかなりレパートリーも増えました。良かったと言えば、良かったのかな?」コウキ(仮名)/28歳「富士山に登ってこい」「風呂に入ってる隙に彼女にスマホを見られ、浮気が発覚。もう夜遅かったんですが、彼女は激怒して帰っていきました。電話しても、出てくれない……。なので、LINEで“なんでもするから許して欲しい”というような謝罪の言葉を送りました。すると彼女から返事が。“富士山に登ってこい”と。それだけで許してもらえるなら万々歳でしょう。“明日行ってくる”と返しました。しかし、舐めていた。調べたら、往復十時間くらいかかる……。なので、ほとんど寝ずに、明け方バイクを飛ばして富士山へ。五合目から登り始めました。一番楽なルートなはずだけど、キツい……。もしかしたらネットにある頂上の写真をうまく使って合成できるんじゃないか……と思ったけど、考える気力も失せ、ひたすら登りました。頂上で写真を撮って即下山。往復十二時間近くかかりました」アキオ(仮名)/31歳「女装して買い物に」「彼女とは同棲しているんですが、あるとき浮気がバレてしまいました。浮気というか、風俗なんですけど……。出張のときに行ったお店の子の名刺が見付かってしまったんです。彼女はしばらく口をきいてくれませんでした。あるとき、仕事から家に帰ると、彼女がいない。テーブルの上に服が置いてありました。彼女からLINEが来ていました。“それに着替えて買いものに行ってきて”と。浮気のペナルティなんでしょう。女装しろということでした。パーカーとフレアスカート、頭にはショートのウィッグを付けてコンビニへ。ずっと俯きながら買いものを済ませ、家に戻りました。彼女はどこからか覗いていたみたいで、写真を撮っていました。せっかく近くにあるコンビニなのに、それ以来行ってません」タケル(仮名)/30歳“浮気男が絶句した過酷なペナルティLINE”をご紹介しました。浮気をしたらペナルティを与えるべきですが、どの程度が相応しいのかというのは判断が難しい。あまりに過酷だと、浮気相手のほうに気持ちが行ってしまうかもかもしれないし。なので、怒りに任せて行動しないほうがいいでしょうね。(C) Dima Sidelnikov / shutterstock(C) everst / shutterstock(C) pathdoc / shutterstock
2018年09月30日好きだし仲も良かったはずなのに、別れてしまうこともあります。理由は様々。しかし、なかには他者が納得できないような理由で別れるケースも。そこで今回は、男性に話したら警戒されたという、“元カレと別れた理由”についての話を女性たちに聞いてみました!文・塚田牧夫フリック入力ができない「ひと回り以上年上の男性と付き合っていました。見た目や考え方が若いので、一緒にいてそこまで年が離れている印象はありませんでした。でも、あるとき見てしまいました。一緒に部屋にいたとき、彼がスマホをいじってたんです。LINEを打っていたんでしょう。タタタタッ……と細かい電子音が聞こえてきました。チラッと手元を覗いたら、彼が画面を連打していました。そう、彼はフリック入力ができない。文字を連打で出していました。そのスピードには驚いたけど、そこで初めて年齢を感じてしまいました。むしろずっと年上のおじいちゃんに見えてしまい、一緒にいちゃいけない……と思ったんです」カホリ(仮名)/27歳バイクの免許が小型限定「彼と旅行を計画していました。彼は車の免許を持っていないんですが、バイクなら持っているということで、むこうでバイクをレンタルするプランを予約しました。二人乗りしながら、海沿いを走りたいなぁ……とかそんな想像をしていました。しかし、現地に着いて、いざバイクを借りようとしたときでした。彼が、“俺、小型しか持ってないよ”と言うんです。小型? 原付のこと?聞けば、小型というのは125ccまでのバイクのことらしい。二人乗りはできるものの、高速などは走れないそう。そんなバイクをレンタルしているはずもなく、結局借りられず。移動は電車・徒歩となりました。なんかすごくガッカリ……。しばらくして彼とは別れましたが、それが大きな原因であることは否めません」ヒナノ(仮名)/29歳目の前で連行された「彼とのデート中。飲みものが欲しくなり、私はコンビニに入りました。彼は外でタバコを吸っていました。買いものを終えて店を出ようとしたとき、彼が警察に囲まれているのが見えました。私は咄嗟に店のなかへと戻りました。そして、雑誌コーナーから外の様子を眺めていました。彼はしばらく警察官と話したあと、抵抗する様子もなく連行されていきました。そこからもう、連絡が取れないでいます。なので、詳しい経緯は分かりません。だから、別れたとは言えないかも……。この話を男性にすると、たいてい引かれます」アヤナ(仮名)/27歳“男が警戒した女子の元カレと別れた理由”をご紹介しました。別れた理由があまりにヘンテコなものだと、男は警戒します。もしかしたら自分も訳の分からない理由でフラれるかも……と思うからです。なので、必要がないのであれば、あまり話さないほうがいいかもしれません。(C) FGC / shutterstock(C) Jag_cz / shutterstock(C) Photographee.eu / shutterstock
2018年09月30日セフレというのは曖昧な関係。いつ始まって、いつ終わったか明確でない場合が結構あります。ゆえに、いったん離れても戻りやすい……ということで、再び関係を持とうとする者もいます。今回は、“セフレ復活を企む男からの誘惑LINE”というテーマで体験談をご紹介。男たちに目論みに引っ掛からないように!文・塚田牧夫「近くまで来たから」「美容室に行ったとき。ふと、前に付き合ってたセフレのことを思い出しました。店から家が近くて、帰りによく寄ってたな……と。今ちょうど彼女もいないし、もう一回会えないかなと、連絡してみたんです。LINEで“久しぶり”と、“近くまで来たから連絡してみた”って送ってみました。そしたらすぐに返事が来て、そのあと飲みに行くことに。ラッキー。これはいける……と思ったけど、残念ながら、彼氏がいるとのこと。家には行けず、飲んで終了でした」ノリヤス(仮名)/28歳「近くまで来たから」というのは、連絡する良い口実になります。そこで懐かしんで、ホイホイ会ってしまうと男性の思うツボ。下心があることは、肝に銘じておきましょう。「いいワインをもらったから」「彼女にフラれ、ムシャクシャしていた時期。気分を晴らそうと思って、女の子と遊ぼうと思ったんです。そこで、以前よくうちに来ていた子のことを思い出しました。ただ、連絡しなくなって一年近く経ってたので、何か誘うための口実はないものかと……。そこで、その子がワイン好きだったことを思い出しました。で、LINEしてみた。“いいワインをもらったから”。本当はもらってませんよ。もし、OKが出たら買いに行こうと思ってました。すると、返事が来た。“行く!”と。急いで酒屋に向かいました」ナオミチ(仮名)/30歳「もらいものがある」というは、家に呼ぶいい口実です。女性も自分の好きなものであれば、やはりノコノコ行ってしまうかもしれません。OKが出てから買いに行くという、なんとも卑劣な手口には引っ掛からないで頂きたい。「心配だったから」「ニュースを見ていて、台風の被害の様子が映っていました。その地域を見て、ふと思い出しました。前にセフレだった女の子が、その地域の出身だったことを。それで連絡してみたんです。“地元、大丈夫?”とLINEしてみた。そうしたら、すぐに“大丈夫だよ”と返信が来た。“覚えててくれたんだ”としかも嬉しそう。その流れでうまく誘い出し、会うことになり、再び関係を戻しました」ヨシマサ(仮名)/31歳たとえかつてのセフレであっても、心配してもらえるのは嬉しいもの。しかも、出身地まで覚えてもらえたら尚更。でも、弱っている時に寄ってくる最低男の可能性もあるので、お気を付けください。“セフレ復活を企む男からの誘惑LINE”をご紹介しました。セフレはあくまでセフレのままヨリを戻したいというのが、男性たちの本音のよう。優しい言葉をかけて近付いてきても、胸の内にあるのは下心。ホイホイ会わないほうがいいかもしれません。(C) pathdoc / shutterstock(C) Minerva Studio / shutterstock(C) Bogdan Sonjachnyj / shutterstock
2018年09月29日