好きな相手のことなら、「なんでも知りたい」と思うのは当然でしょう。ただ、知っていいことばかりではありません。なかには、印象が悪くなるようなことも……。今回はそんな、“できれば見たくなかったと思う彼女の特技”について男性たちに語ってもらいました!文・塚田牧夫唾液でシャボン玉「舌の上にシャボン玉みたいなものを作れる人は、結構多いと思います。彼女はそれが飛ばせるんです。大きいものから小さいものまで、かなりスピーディーに。初めて見たとき、僕の部屋だったんだけど、面白くていっぱい飛ばしてもらってたんです。それで、彼女が帰ったあとでした。なんか変なニオイが漂ってるんです……。特にソファの辺りから。嗅いでみたら……臭い! そりゃそうでしょう。唾液ですからね。乾いて強烈なニオイを発してました。そのニオイが取れるのにだいぶ時間がかかりました」ショウタ(仮名)/30歳ヲタ芸マスター「彼女がアイドル好きということは、付き合う前からなんとなく知っていました。でも、男性アイドルに対して嫉妬とかはしたくないので、その辺の話は詳しく聞いてなかったんです。あるとき、共通の友だちとカラオケに行ったんです。それが彼女と行く初めてのカラオケでした。そして彼女が曲を入れ、流れ始めた。すると突然、立ち上がって激しく踊り始めたんです。まさに、ヲタ芸と呼ばれるものでした。そこで知りました。彼女が好きだったのは地下アイドルだったんです。イベントには何度も足を運んでいたそう。あまりの激しさに、圧倒されるばかりでした」ケイキ(仮名)/30歳犬のアレを…「初めて彼女の家に遊びに行ったときです。ミニチュアダックスを飼っていました。オスだったんですけどね。俺を見てかなり興奮していました。すると足にしがみ付き、思い切り腰を振り始めたんです。慣れてないので、どう対処していいものか分かりませんでした。そうしたら彼女が“はいはい”と、犬を仰向けに寝かせたんです。そして、アレを指で摘まみました。さらにピピピッて感じで動かしたら……ん、なんか出た!犬は大人しくなったけど、俺はドキドキ。とんでもないものを見てしまった気がしました」ノボル(仮名)/28歳“男ができれば見たくなかったと思う彼女の特技”をご紹介しました。すごい特技であっても、いい印象に繋がるとは限りません。驚かせてしまうこともあります。なので、なんでもかんでも披露するのはやめましょう。いざというときに、取っておいてください。(C) Tatiana Chekryzhova / Shutterstock(C) Pressmaster / Shutterstock(C) Lizardflms / Shutterstock(C) GeniusKp / Shutterstock
2018年04月29日男と女はまるで別の生きものです。考え方や感覚など、理解し合えない部分もあるでしょう。男が気を利かせて取った行動も、女性は不愉快に感じることもある。その逆も然り。そこで、“男が無意識に送る冷たいLINE”というテーマで男女に話を聞いてみました。受け止め方にはこんなにも違いが!文・塚田牧夫「まだ?」と返信の催促「先日です。友だち何人かで、花見をかねてバーベキューをしようということになりました。ただ、あいにくその日は、私の会社のお花見と重なっていました。幹事の男の子から“人数を把握したい”と連絡が来たので、時間を調整するため“明日のお昼までに連絡する”と伝えておいたんです。翌日です。13時ごろでした。幹事の男の子から“まだ?”と、LINEが来ました。え、もう!? と焦りました。ちょっと怒ってるような感じだし……。私の感覚ではお昼っていうのは14時くらいのつもりだったんだけど、向こうは12時だと思っていたみたい」カスミ(仮名)/27歳時間の認識はそれぞれ違いますからね。男女間でなくても誤解が生じやすい。面倒なことにならないよう、しっかり明記すべきかもしれません。「今日空いてる?」と突然の誘い「一度会ってからずっと、気になっていた女の子がいました。LINEでやり取りしててもすごく感じが良くて、いい子。でも、かなり仕事が忙しいみたいで、しかも土日休みじゃないから、誘ってもなかなか時間が合わなかったんです。僕としては、あまり無理に誘ってもいけないと思ったんです。前々から予定を立てても、プレッシャーをかけちゃうだろうと。だから“今日って空いてる?”と軽い感じで何度か誘ってみました。すると、“誘い方が冷たいね”と言われてしまった! 雑に扱われてると思ったんでしょうか……。気を利かせたつもりだったのに……」ヤスオ(仮名)/30歳気を利かせて取った行動が裏目に出てしまったんですね。相手には、まったく逆の意味で伝わってしまうこともあります。男性からの突然の誘いも、もしかしたら悪いことばかりではないかも?「いい子だね」と友だちを褒める「彼女とデートの日。待ち合わせ場所に行くと、もうひとり女性がいました。なんでも、中学校の同級生らしく、同じ美容室を使っていて偶然会ったんだそう。そのあと三人でお茶をしました。友だちは明るくて感じのいい子でした。俺よりも彼女との付き合いは長いわけだから、それなり気も使いました。デートが終わり帰ってから、彼女にLINE。友だちのことに触れておこうと思い、“いい子だね”とか“笑顔が可愛い”と、気を使って褒めておいたんです。そうしたらですよ。“なんで友だちばっかり褒めるの?”と。“せっかく髪切ったのに……”だって。褒めるべきはそっちだったか……」ツネキ(仮名)/28歳彼女の友だちを褒めるという行動は良かったはず。ただ、もっと気を使うべきポイントがあったんですね。女性側も、もう少し寛容に受け止めてあげてもいいかもしれません。“男が無意識で送る冷たいLINE”をご紹介しました。無意識どころか、気を使って送ったのに裏目に出てしまうことも多いようです。LINEの内容に、冷たい……と感じたとしても、あまり過敏に反応しないほうがいいのかもしれませんね。(C) Paraksa / Shutterstock(C) Dima Sidelnikov / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock
2018年04月28日セックスレス状態になってしまうと、そこからの関係修復はなかなか困難。でも、“してるから大丈夫”というわけではありません。心のこもったエッチでなければ意味がありません。そこで今回は、“女子が気付きにくい愛のないエッチの特徴”というテーマで、経験者に話を聞いてみました!文・塚田牧夫スマホをいじりながら「彼とエッチしてたときです。バックになったとき、チラッと横の窓を見たんです。そうしたら、僅かにカーテンが開いてたんですね。そのガラスに彼の姿が映ってました。すると彼、“あっあっあっ……”とか言いながらも、スマホをいじってるんですよ! このヤロウ……と思いました」アミ(仮名)/26歳バックのときは、彼の表情や仕草は確認できませんからね。もしかしたら、集中していない場合も……。一度、鏡などを使って確認してもいいかもしれません。コンドームをつけない「セフレみたいな感じの彼がいました。月に一回ぐらい会ってエッチするんだけど、あるとき。もうすぐフィニッシュ……というときでした。彼が“イクイク……”と言って、最後に腰を引いたんです。そして、お腹に発射。あれ、ゴムは? 聞いたら、“途中で破けた”とか言うんです。ならつけ直せよ!」コンドームをつけず、生での挿入は男の憧れでもあります。それができるのは、将来を考えられる“本気の彼女”、もしくは“何も考えていない相手”となります。さて、あなたはどっち?気付けば…キスがない「うちは、会えばエッチしてたし、セックスレスなんて無縁だと思ってました。でも、あるとき、ふと気付いたんです。エッチが終わったあと、余韻に浸っているところでした。エッチの流れといえば、キス、フェラ、クンニ、挿入だと思うんです。でも、キスしてない。しかも、もうだいぶしていない……。そこで急に我に返りました。私たちのエッチには、愛がない……と」エリ(仮名)/30歳キスは根本的な愛の確認の行為。エッチをしてても、毎回それがないのは愛があるとは言えません。単に性的欲求を満たしているだけにすぎませんよね。“女子が気付きにくい愛のないエッチの特徴”をご紹介しました。セックスレスではないからといって安心はできません。エッチをしていても、愛がなければ関係良好とは言えません。彼に“集中していない”などの気配が見られたら、ちょっと注意したほうがいいかもしれませんね。(C) Roman Samborskyi / Shutterstock(C) Marina Fedosova / Shutterstock(C) conrado / Shutterstock
2018年04月27日彼の周りの女性関係は気になるものですよね?連絡なんて取り合っていようものなら、気が気じゃないはず。もし彼が、「友達だよ」なんて言っても信じられないし、相手がどう思っているかも分かりません。そこで、“信頼してもいい女友だちの特徴”を、男性たちの意見をもとにご紹介しましょう!文・塚田牧夫付き合いが長い「地元が一緒で、小さいころから知っている女友だちがいます。それが、唯一の女性の幼なじみ。そいつとは絶対に何もないって言いきれますね。だって、共通の友だちが沢山いますからね。何かあろうものなら、秒速で広まるでしょう。なんだったら親にも伝わるかもしれない。失うものが大きすぎるでしょう。そんなリスクをおかすと思いますか……?」テッペイ(仮名)/32歳付き合いが長いと、共通の知り合いも自然と増えます。一度のあやまちでも、悪評は広まり、周りから人が去って行きかねません。他にも、失うものは沢山あるでしょう。確かに、そんなリスクをおかすとは考えにくいですよね。見た目が彼のタイプじゃない「仲のいい女友だちがひとりいます。“ナツコ”って言うんですけどね。みんなから“ナツオ”って呼ばれてる。そう、あだ名通り、ゴツくて男みたいな見た目。男と同じ扱いをしても全然嫌がらないから、みんなから好かれてる。そんなナツオとの関係を、彼女に一度だけ疑われたことがあります。正直、やめてくれ……と思いました。で、本人の写真を見せたんですよ。女の子らしい見た目をしている彼女とは正反対。それから、何も言われなくなりました」ツカサ(仮名)/30歳女友だちの見た目が可愛かったら、心配にもなるでしょう。心変わりするんじゃないかと、不安にもなる。それが、まったく彼の好きなタイプではない……となれば多少は安心もできますよね?彼が信頼している人の彼女「大学時代の部活の先輩で、すごく信頼している人がいます。就職のときもお世話になったりして、感謝しかない。その人の彼女が、俺と同期だったんです。当時から仲も良かった。顔も可愛いんですよ? でも、絶対に手なんて出さないですよね。先輩を裏切るわけにはいかないでしょう。そんな非道徳的なことは、俺にはできない」フミヤ(仮名)/27歳上下関係の厳しい環境で過ごした人は、目上の人を尊重します。それは部活の先輩でなくても、会社の先輩、上司などに対しても同じ。義理堅い性格の人が、道から外れたような行動を取るとは考えずらいですよね。“信頼してもいい女友だちの特徴”をご紹介しました。彼のことが好きになればなるほど、周りにいる女性の存在が気になるのも分かります。でも、友だち付き合いまで制限はできないですからね。せめてこういった女友だちであれば、寛大な気持ちで見守ってもいいんじゃないでしょうか。(C) Pressmaster / Shutterstock(C) Spectral-Design / Shutterstock(C) nd3000 / Shutterstock
2018年04月27日男は、女性に甘えられると嬉しいもの。でも、タイミングや方法など、人によって好ましいと感じるポイントは違います。女性としては、できれば効果的なアプローチを心掛けたいですよね?そこで、“心地よいと感じる女子の甘え方”について、男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫何も言わずにカラダを寄せる「彼女と会ってるとき。そろそろサヨナラという時間が近付いてくると、彼女がカラダをくっ付けてくるんです。何も言わないけど、離れたくない……って気持ちが伝わってくる。あれが可愛いんですよね~」ユウジ(仮名)/32歳女性が寂しそうにしている姿は、男性の胸を打ちます。また、何も言わないところに、意地らしさを感じる。口で言わなくても気持ちが分かる……という関係性に心地良さを覚えるんでしょう。2人きりのときだけ「僕は、外であんまりベタベタするのが好きじゃないんです。彼女もそれを分かっているので、外では甘えてきません。部屋で二人きりになったとき、くっ付いて甘えてきます。人目を気にしなくていいのでありがたい」タモツ(仮名)/31歳人前でイチャイチャするのを嫌う男性は多いです。なので、こういった配慮は大事。また、家と外とで態度が違うのも、メリハリがあっていいんじゃないでしょうか。ストレートに伝える「彼女が感情をストレートに伝えてくるタイプなんです。“チューして”とか甘えてくる。“あれ欲しい”とかね。するとこっちも、嫌なときは“イヤ”って言いやすい。気を使わなくていいのが楽です」コウイチ(仮名)/32歳男は鈍感ですからね。女性が甘えたい気持ちに気付かず、面倒だと跳ねのけてしまう場合もあります。ストレートに伝えたほうが、男性も受け入れやすいかもしれませんね。“男が心地よいと感じる女子の甘え方”をご紹介しました。甘えられるのは嬉しいはずですが、あまりしつこかったり、ワガママだったりすると、不快な思いをさせてしまいます。相手が望んでいる甘え方で、アプローチできるといいですね。(C) Phase4Studios / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock(C) Branislav Nenin / Shutterstock
2018年04月27日男女の“カラダの相性”については各所で論じられるところです。「重要だ」という人もいれば、「愛があれば」なんていう人もいます。そこで今回は、“カラダの相性がイマイチと感じたエッチ”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。どうやら、良ければいいというわけではなさそうです……。文・塚田牧夫彼女だけ何度もイク「元カノと初めてエッチしたときでした。挿入時、なんかちょっと違うな……という感覚が。しばらく腰を動かして気付いたんですが、締め付けが弱いんです。だから快感も薄い……。ところがです。彼女のほうはアンアンと、実に気持ち良さそうに喘いでいるんですよ。そして、何度もイッてるんです。終わったあと、彼女が言いました。“私たち相性がいいね”って。でも、僕としてはあんまり……。物足りなくて、だんだん気持ちも冷めていきました」マサトシ(仮名)/27歳翌日、膝に痛みが…「以前、エッチした女の子に“穴の位置”がほかとちょっと違う子がいました。後ろに付いている感じというか……ようするに“下付き”ってやつだと思います。正常位で挿入しようとすると、かなり腰を落とさないといけないんです。だからしばらく変な体勢で腰を動かしてました。体位を変えたら良かったんですけどね。そのときは機転が利かず……。そうしたら翌日、めちゃめちゃ膝の関節が痛い。歩くとしんどい……。無意識のうちに『あぁ、この子とはやっていけないな……』と思っていました」ダイチ(仮名)/30歳生気を吸い取られている?「一時期、どうも体調の悪い日が続いたことがありました。仕事をしていてもヤル気が出ない。カラダもダルい。なんでだろう……と考えたとき、ひとつだけ思いあたる節が。体調の悪い日の前日は、決まって彼女とエッチしてるんです。エッチ自体はすごく気持ちいいんですよ? ただ、気持ち良すぎて抜け殻になってしまうというか……。生気を吸い取られているのかもしれない……と思いました。実際、彼女と別れて症状は治まった。これは、相性がいいのか、それとも悪いのか……?」ヘイタ(仮名)/30歳“カラダの相性の重要性を痛感したエッチ”をご紹介しました。双方ではなく、一方のみ“相性がいい”と感じている場合もあるようです。それに相性がいいからといって、万事OKというわけではなさそうですね。やっぱり、大切なのは愛……なんでしょうか?(C) VGstockstudio / Shutterstock(C) Maridav / Shutterstock(C) sirtravelalot / Shutterstock
2018年04月26日男は女子に対して“安心感”や“居心地の良さ”を求めます。そこには、よく言われる“家庭的である”という要素も多分に含まれています。今回は、“男が求める家庭的な女の特徴”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。“料理が上手い”といった定番のもの以外にも、求められる資質があるようです。文・塚田牧夫節約ができる「僕と彼女は、完全に“割り勘制”をしいています。例えば、お互い一万円を出しあって同じ財布に入れて、それが足りなくなったら補充するという方法です。節約のため、彼女が提案してくれた制度です。男としては助かりますよね?」ユキナリ(仮名)/28歳男女関係において、お金の問題は切っても切り離せないもの。彼女の金銭感覚がしっかりしていると、彼も二人の将来について思い描きやすくなります。男を立てる「以前、年上の彼女と付き合っていました。僕は掃除や片付けが苦手で、家ではよく怒られてました。でも、外ではまったく何も言ってこないんです。むしろ褒めてくれるし、ほかの人の前では立ててくれます。そういった気遣いは、一緒にいてすごく心地良かった」エイト(仮名)/28歳男はプライドが高い生き物ですからね。外でみっともない姿を晒したくはない。自分を立ててくれる女性と一緒にいると、すごく気分がいい。そんな女性と、家庭を築きたいと思うのでしょう。終電で帰る「前に付き合ってた彼女が、すごくお酒の好きな子でした。朝まで飲み歩いていることもしょっちゅう。俺としてはやめて欲しかったけど……言えなかった。朝まで遊び歩いてる女性は、家庭的とは言えませんよね? このまま付き合っても先がないと思って別れました」ヒデキ(仮名)/30歳お酒は過ちのもと。朝まで遊び歩いているようなら、彼だって心配するのは当然です。締めるところは締めるべき。心配が尽きないような相手と、一緒に暮らしたいとは思いません。終電では帰るべきでしょうね。“男が求める家庭的な女の特徴”をご紹介しました。もちろん“料理の上手さ”を求める男性もいますが、最低限のものさえ作ることができれば、問題なさそうです。気持ちの面で補えることも多いので、相手に寄り添うことを心掛けていれば、家庭的だ……ときっと思ってもらえるでしょう。(C) EverGrump / Shutterstock(C) LStockStudio / Shutterstock(C) leungchopan / Shutterstock
2018年04月26日自分では交際順調だと思っていても、もしかしたら相手は「そろそろ……」と別れを考えている場合もあります。だとしたら、何かしらサインは出ているはず。早めに察知しておくに越したことはありません。そこで、“別れを考えている男が出すエッチ中のサイン”を男性の意見を踏まえてご紹介します!文・塚田牧夫前戯が短い「別れを考えている相手とのエッチなんて、性欲を満たせればいいからねぇ。前戯はパパッと済ませます。できればすぐに挿入したいぐらい。それで嫌われたら嫌われたで、別に……って感じです」キミヨシ(仮名)/27歳前戯は“愛の確認作業”とも言われます。愛がなくなれば確認の必要がなくなり、時間が短くなったり、雑になったりしてしまうのですね。中折れ「彼女がいる身で、好きな女性ができてしまって……。そのことを伝えられずにいるときも、彼女とエッチはしてたんです。ただ、まったく集中できない。途中で申し訳ない気持ちが湧き上がってくるんですよ。するとアッチも萎んでしまい、途中リタイヤ……ということも何度かありました」ノブユキ(仮名)/32歳“中折れ”と呼ばれる現象ですね。心理面は、肉体に大きく影響を及ぼします。彼女に対するうしろめたい感情が、性的興奮を妨げてしまうのでしょう。なかなかイカない「浮気相手とのエッチが気持ち良すぎて、彼女とのエッチでイマイチ感じないんですよ。だからなかなかイケなくて……。もともと遅漏気味ではあったんですけどね。余計時間がかかっちゃいます」ジュンイチ(仮名)/31歳中折れの逆の症状と言ってもいいかもしれません。満足な快感が得られず、射精までに時間を要してしまう。長く楽しめていいじゃん……とは思えないですよね。“別れを考えている男が出すエッチ中のサイン”をご紹介しました。セックスレスという状態も危険ですが、たとえエッチをしていても、関係は安泰ではないようです。心理的な変化を素早く察知して、修復を図るか、それとも別れに備えるか……対応策を講じていけたらいいですね。(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Air Images / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock
2018年04月25日付き合い始めてしばらく経つと、“同棲”を考えることもあると思います。好きな人に毎日会えるようになるわけですから、それは幸せでしょう。ただ、同棲を始めるには、それなりの覚悟もいります。今回は、男性たちに“彼女との同棲を考える瞬間”というテーマで話を聞いてみました。文・塚田牧夫タイミングが重なったとき「住んでいるアパートの更新時期が近付いていたので、ネットで物件を見てたんです。そうしたら、場所もいいし値段も手頃な良さげな物件を見付けました。ただ、ひとりで住むには少し広い……。そこで、彼女との同棲が頭をよぎりました。とりあえず提案だけしてみたら、彼女も引っ越しを考えてたらしく、とんとん拍子で話が進みました」タツヤ(仮名)/33歳タイミングが重なると、縁が深い……と感じられますからね。“運命の相手”だと捉える男性もいるかもしれません。病気になったとき「深夜、突然腹痛に襲われたことがありました。まったく動けなくなり、なんとか救急車を呼んで病院へ。原因は腸炎だったんですけどね。あまりの痛みと吐き気に、死ぬのかと思いましたよ。“孤独死”を始めて意識しました。彼女と一緒に住みたい……と思った。まずは、彼女を作るところから始めなければいけませんが」タケ(仮名)/28歳人は病気になると心細くなる。誰かに傍にいて欲しいと思います。なので彼が病気になったときは、手厚く看病をしてあげましょう。美味しい料理を作ってくれたとき「僕の大好物は、ポテトサラダ。昔から好きで、母親にも作ってもらってました。で、あるとき彼女も作ってくれたんだけど、それがめちゃめちゃ美味かった!なんでも“隠し味”があるらしいんだけど、それが何かは教えてくれないんですよね。もし一緒に住んだら、これが毎日食べられるんだな~って考えてしまいます」アトム(仮名)/29歳同棲をするかどうか考えるとき、女性の料理の腕前は大きな判断基準になり得ます。もし苦手でも、彼氏の大好物くらいは、マスターしておくべきかもしれませんね。浮気の疑いがあったとき「一時期、彼女と連絡が取りづらくなったことがありました。夜に連絡しても返信がないんです。本人は“寝てた”って言うけどちょっと怪しかった。浮気を疑っていたら、彼女が言った。“そんなに言うなら一緒に住もうよ”。それがキッカケで同棲を始めました」ユウスケ(仮名)/30歳一緒に住めば浮気の心配も多少軽減されます。なので、心配をかけるのも、同棲を考えるキッカケになる。浮気でなくても、男友だちが多いなどの環境も、男性にとっては不安の種になります。“男が彼女との同棲を考える瞬間”をご紹介しました。同棲もいいことばかりではありません。もし別れたときにどうするか、などの問題もあります。そんな不安を排除して、前向きに考えられるような関係を築いていけると良いですね。(C) Maksym Poriechkin / Shutterstock(C) Africa Studio / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) fizkes / Shutterstock
2018年04月25日男は、女性に対して「安心感を求めている」とよく聞きますよね。居心地の良さを感じると、ずっと一緒にいたいと思うんですね。そういった心地良さは、普段連絡を取り合っているときでも感じるもの。そこで、“心地良いと感じた彼女とのLINE”について男性たちに聞いてみました!文・塚田牧夫「早く帰っておいで」「付き合って一年ぐらい経ち、いろいろ不満も溜まっていました。あるとき、それが爆発してケンカになったんです。本来なら“出て行け”と言いたいところだけど、俺が転がり込んだ家なので、言えず……。代わりに俺が飛び出しました。とりあえず、スマホとバッグだけ持って。ところが、バッグを開けると財布が入ってない……。テーブルに置きっぱなしだったことを思い出した。あるのはポケットに入ってる小銭のみ。仕方なく、駅前のカフェでコーヒーを飲んでいました。三時間ぐらいいました。もう夜です。飲みに行く金もない……。路頭に迷っていたら、彼女からLINEが。“お金ないんでしょ?”。バレてました。で、“早く帰っておいで”と。ホッとしましたよね。そのあと“帰りにコロッケ買ってきて”なんていう冗談も、なんか心地良かった」トシハル(仮名)/31歳「それはやめろ」と突き放す「僕も彼女も、悪ノリをするタイプ。LINEなんかでも、よくバカなやり取りをして遊んでいます。この前も、食事をする場所を決めるために連絡を取り合っていました。“どこにする?”と聞いてきたので、“海の見えるレストランとか?”と返しました。すると“それなら星空の見えるレストランでしょう”と。続いて“風の谷のレストランにしよう”と送ると、今度は“崖の上のレストランのほうがいい”と。そんなやり取りが続き、僕が“お尻の穴のレストランにしよう”とくだらないことを言ったんです。そうしたら“それはやめろ”とピシャリ。この突き放す感じがいいんですよねぇ。キレイに終われるのが心地いい」カツノリ(仮名)/30歳「それいいね!」とまるで疑わない「あるとき、俺はとんだ失態を犯しました。浮気相手に送ろうとしたLINEを、間違えて彼女に送ってしまった。待ち合わせの場所を決めようとしてて、“ビータでいいかな?”と送ったんです。そこは二人がよく待ち合わせに使う店のこと。それを彼女に送ってしまった……。すぐに気付きましたよ。そこで頭をフル回転。で、思い出したんです。“この前言ってた母親への誕生日プレゼントのことね”と彼女に送りました。すると、“ビータってなに?”と返ってきた。“液晶テレビ”。確かそんなのがあった気がして……。すると、“それいいね!”と返信が。なんとか切り抜けました。彼女、一切疑わないんですよね。心地いいというより、今は後ろめたさのほうが大きいかな……」ヒロジ(仮名)/33歳“男が心地良いと感じた彼女とのLINE”をご紹介しました。心地良いと感じさせることができれば、二人の関係は安泰と言えます。一緒に過ごす時間のなかから、そういったポイントを探り当て、うま~く突いてあげてください。(C) Farknot Architect / Shutterstock(C) Farknot Architect / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock
2018年04月24日彼と二人でお出かけするのもいいけれど、たまには部屋でまったり過ごすのもいいですよね。なにより二人きりだから、気兼ねなくイチャイチャできます。さて、そんなお家デートでより彼との距離を縮めるにはどうしたらいいのか?男性たちに“最高の彼女だと思う女子の行動”について聞いてみました!文・塚田牧夫食事のメニューが完璧「実は、ちょっと前に受けた検査で小麦アレルギーが発覚。でも、それほどひどい症状ではなく、自分としては食べられなくはないといった状態でした。ある日、彼女の家に遊びに行ったとき、夕食を作ってくれました。メニューはオムライスにポトフ。そして、デザートまで作ってくれていて、それがチョコレートケーキだったんです。確実に小麦粉が入ってる。まあ、大丈夫だろう……と食べようとしたとき、彼女が“小麦粉は入ってないから大丈夫だよ”と。もう完璧!」ユウタロウ(仮名)/29歳彼女に料理を作ってもらえるというのは、男にとっては大きな喜び。さらに、好き嫌いやアレルギーにまで配慮してもらえれば、それは“最高の彼女”という評価にもなるでしょうね。お部屋ピカピカ「休みの日、彼女がうちに遊びに来ていました。何をするでもなく、昼間からお酒を飲んでゴロゴロしていました。ただゆっくり過ごしてリフレッシュ。翌日、俺は朝から仕事、彼女は午後から。なので、俺が先に家を出ました。なんとなく、帰ったら片付けしないと……と考えていました。でも、帰ったら片付けが終わっていた。しかも、部屋中ピカピカ! お風呂からトイレまで、彼女が全部掃除してくれていました。しかも、ゴミも捨ててくれてた。よくできた子だな~と感心しますよね」トオル(仮名)/33歳楽しんだ後は、必ずその片付けが残っているもの。面倒なことをやってくれているのはありがたい。終わり良ければすべて良し。そこで、最高のお家デート完結しますね。サプライズの嵐「お互い仕事が忙しく、二週間ほど会えていませんでした。久しぶりに休みが合い、彼女がうちに来ることに。でも、“用事があって行けないかも……”と連絡が入りました。なんだよ……と思っていたら、ピンポーンとインターホンが鳴った。出ると、彼女でした。プチドッキリだったんですね。で、わざわざケーキを作ってきてくれていて、しかも、見逃していた映画のDVDも借りてきてくれていました。極めつけは映画を見終わったあと。仕事を頑張っているご褒美にと、プレゼントをくれたんです。それが、すごく観たかった格闘技イベントのチケットでした。もう、サプライズの嵐にメロメロでした。そして夜も更けてきたころ。彼女を抱き寄せたら、“今日は生理なの……”と。またまた~と迫ったけど、それは本当だった。少~し残念でした(笑)」リュウタ(仮名)/31歳ただでさえ嬉しいサプライズ。それが次から次へともたらされれば、男も歓喜に震えるでしょう。こういった粋な演出ができるのも、最高の彼女としての要素と言えるかもしれません。“お家デートで男が最高の彼女だと思う行動”をご紹介しました。相手のことを心から思えば、それほど難しい行動ではないように感じます。せっかくの二人きりの空間ですから、存分に自分の良いところを見せ付けてあげてください。(C) Pressmaster / Shutterstock(C) Subbotina Anna / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock
2018年04月24日恋愛のテクニックとして、“押し”というのは非常に重要。草食系男子と呼ばれる男性が増えていることからも、女性にも求められる行動ではないでしょうか。しかし、あまり攻めすぎると引かれてしまう場合も……。そこで男性たちに、“興味ない女子から届いたグイグイLINE”というテーマで語ってもらいました!文・塚田牧夫「早く会いたい」と肉食女子と化して「飲み会に参加したとき、恋愛の話になったんです。何人と付き合ったことがある……とかそんな話です。そこで僕が、“今まで自分から告白したことがない”と言いました。五人の女性と付き合ったけど、どれも相手からの告白だったんです。その話を、おそらく勘違いしたんでしょうね。ひとりの子が、ものすごく誘ってくるようになりました。“いつ空いてる?”“早く会いたい”とかなりLINEも積極的。確かそんなイメージの子じゃなかったけど……肉食女子と化していました。でもね、僕は別に草食系なわけじゃないんです。押されれば好きになってしまう……というようなことはない。自分で言うのもなんですが、まあまあモテるほう。だから向こうから来てくれるわけで……。一応、こっちも選んでるわけで……」タロウ(仮名)/28歳「また誘われちゃって」と無意味な報告「一度、こっちから誘って飲みに行った女の子がいました。でも、話してて、ちょっと違うかな……と思い、それ以上は声をかけなかったんです。そうしたら、火が点いちゃったんでしょうね。向こうから誘ってくるようになりました。それでもこっちはあまり乗り気じゃなかったんです。すると、どこかで知恵を付けたんでしょう。LINEで“また誘われちゃって……”とほかの男の存在をにおわせてくる。嫉妬させる作戦なんでしょうね。そして、他にも誘ってくる男がいて、“今週は土曜の夜しか空いてない”と、それとなく空いてる日を伝えてくるんですよ。まあ、俺に誘って欲しいんでしょう。にしても、土曜の夜って……。すげえ肝心なところだけ空いてんなぁ……」セイキチ(仮名)/30歳「あの肉汁がたまんないの…」「僕はカラダを鍛えるのが好きで、週に2~3回ぐらいジムに通っています。そこでよく顔を合わせる年上の女性がいて、結構オバちゃんなんだけど、あるときLINEを交換したんです。しばらくやり取りしてたんですけどね。なんかエロいんですよ……。性的な方向に話題を持っていこうとするんです。お互い体を鍛えてるから、食事の話題がよく出るんです。トレーニング後に何を食べると筋肉に良いとか。すると“ウナギを食べるとギンギンになるよね”とか“あの肉汁がたまんないの……”とか、表現がいちいちエロい。プロテインの話題になったとき、“亜鉛も一緒に摂ったほうがいいよ”って言うんです。そして“精子も増えるし”と。その情報いる? 飢えてるなぁ……と感じましたね」エイチ(仮名)/27歳“興味ない女子から届いたグイグイLINE”をご紹介しました。興味がない女子に押されても、男性は何も響きません。むしろ滑稽に感じてしまう。あまり意気込むと、あとで笑いものにされてしまうので、冷静さを保つことを忘れずに。(C) Nattakorn_Maneerat / Shutterstock(C) Nelli Syrotynska / Shutterstock(C) YUTTANA HONGTANSAWAT / Shutterstock
2018年04月23日お泊りデート……というと、甘くとろけるような夜を想像しますよね?二人でイチャイチャしながら過ごすんでしょう。そこでさらに、ムードを盛り上げたいところです。今回は、“寝る前に彼女にして欲しいこと”というテーマで男性たちに話を聞いてみました!文・塚田牧夫心とカラダをほぐす“マッサージ”「配送の仕事をしてて、連勤後はカラダがガチガチ。そんなとき、お風呂を入った後なんかに彼女にマッサージをしてもらいます。最初は力も弱いし的外れだし、全然気持ち良くなかったけど、最近はコツを掴んでうまくなってる。終わった後はよく眠れます」シンジ(仮名)/33歳マッサージはカラダをほぐすだけでなく、リラックスさせてくれます。また、ボディタッチやスキンシップ効果もあるので、お互いにやり合ってもいいのではないでしょうか。癒しを与える“子守歌”「昔の彼女の話なんですけど、その子は音大に通っていて歌を専門にやってたんです。なんかすごく声が良くて、本人曰く『f分の1のゆらぎ』という素質らしいです。一度、寝る前に子守歌を歌ってもらったら、寝心地が良かったんですよね。だから彼女がうちに来たときは、いつも歌ってもらっていました」リュウタ(仮名)/29歳『f分の1のゆらぎ』とは、人が最も心地良いと感じる音などをさします。癒し効果は抜群。声に自信のある方は、子守唄を歌ってあげてはいかがでしょうか。“お風呂”で綺麗なカラダに「実は僕、かなりの潔癖症で……。お風呂に入ってカラダを綺麗にしてからでないと、ベッドに入って欲しくないんです。それは相手が誰であってもです。彼女はお酒が入るとすぐに寝てしまうタイプなので、いつも早めに入ってもらっています」ヨウジロウ(仮名)/30歳最近は、潔癖症を公言する男性も増えてきました。世間でも認められてはいますが、彼女に対して「お風呂に入って」とは言い出しにくいところもあるので、自分から率先して入るべきかも。“電気”を消して真っ暗に「彼女が電気をつけていないと眠れないタイプなんです。逆に、俺は真っ暗じゃないと眠れない……。だから噛み合わないんですよ。大抵の場合、彼女が先に寝て、その後電気を消しています。毎回ちょっと面倒くさいんですよねぇ……」カツトキ(仮名)/28歳体質の違いと言うのでしょうか。こういったことは、後に大きな問題に発展して、別れる原因ともなり得ます。ただ、なかなか折り合いがつかないところだと思うので、お互い譲り合って良い着地点が見つけられるといいですね。“男が寝る前に彼女にして欲しいこと”をご紹介しました。男性の多くは、寝る前は“癒し”や“リラックス”を促すような行為を望んでいるようです。女子側にもして欲しいことは沢山あると思うので、言葉で伝え合うのがいいのかもしれません。(C) 4 PM production / Shutterstock(C) bbernard / Shutterstock(C) RossHelen / Shutterstock(C) ALDECAstock / Shutterstock
2018年04月23日同棲を始めた直後は幸せいっぱい。でも、だんだんと相手の嫌な面が目に付くようになる。そこで「もう一緒に住みたくない」と思っても、いろんな事情があってすぐに同棲解消できない場合もあります。今回はそんな、“別れても同棲を続ける2人に訪れた悲劇”と題してエピソードをご紹介しましょう!文・塚田牧夫空き巣に入られて…「同棲して三年。すれ違いが多くなり、話し合いの結果別れることになりました。とりあえず彼が出て行くことになり、引っ越し先を探し始めたんです。夜もあまり帰って来なくなり、飲み歩くことが増えているようでした。そんなとき、彼が“部屋の鍵をなくした”と言うんです。わざわざ合鍵を作って渡すのも癪だったので、とりあえずは鍵をポストに入れてやり取りしていました。しかし、悲劇が起きました。おそらく、何者かがそれを見ていたんでしょう。二人が部屋を留守にした隙に鍵を使って入られてしまったんです。空き巣です。テレビやパソコン、アクセサリーなど、ほとんど私のものが盗まれてました。保険でだいぶお金は戻ってきたけど、大変でした……」ユカ(仮名)/29歳飼っていた猫が…「結婚を前提に始めた同棲でしたが、いっこうに話が進まず別れることになりました。彼が出て行くことにはなったんだけど、心残りはペット。同棲開始と同時に、二人で猫を飼い始めていたんです。私も彼も猫が好きだったので、そこだけ引っ掛かるポイントでした。猫も不穏な空気を察していたのかもしれません。一緒に部屋にいても、一切会話をしない二人に戸惑っているようでした。そしてある日のこと。インターホンが鳴りました。相手は宅配業者さん。私が玄関に立ち、ドアを開けた瞬間、猫が飛び出して行ってしまったんです。すぐに探しに出たけど、見付からず。姿を消してしまいました。彼氏だけでなく、飼い猫までも失う結果になりました」ヒロミ(仮名)/30歳ピザを頼んだら…「彼が私の家に転がり込んで来たのは一年前。結局うまくいかず別れることになりました。ただ、彼もすぐには出て行けない。バイトをしてお金を貯めてから出て行くことになり、一ヶ月の猶予を与えたんです。あるとき、私が仲良くしていた男性が部屋に遊びに来ることになりました。別れているので、そこは問題ないですよね?でも、一応彼には“友達が遊びに来るから”と相手は明確にはせず、今日は帰ってこないでと伝えておきました。彼も“分かった”と。バイトがあって、その後は友だちの家に行くということに。そして、男性が遊びに来たんですけど、お腹が空いたのでピザを頼むことにしたんです。電話を入れて、デリバリーを頼みました。二十分後、驚きの光景が……。なんと、届けに来たのが彼でした。ピザ屋のデリバリーのバイトをしてたんです。なんとか平静を保ったけど、お互い気まずいったらありゃしなかったです」サチ(仮名)/28歳“別れても同棲を続ける2人に訪れた悲劇”をご紹介しました。好きだから一緒に住みたいというのは分かりますが、軽い気持ちで同棲を始めると、案外大変です。同棲を始めるのは、どうなっても後悔しないと、覚悟を決めてからにしましょう。(C) Alexander Kirch / Shutterstock(C) Andrey_Popov / Shutterstock(C) GreenArt / Shutterstock(C) Africa Studio / Shutterstock
2018年04月23日口で喋る以外にも、カラダはいろんな箇所で音を発します。違和感のある音から小気味のいい音など、様々。男性はそんな音に敏感に反応し、興奮することもあるようです。そこで、“聞くと興奮する女子のカラダから発する音”について、男性たちの意見を踏まえてご紹介します!文・塚田牧夫“唾”をゴクリと飲む「緊張したときとか、唾をゴクッて飲みますよね? あのときに鳴る喉の音が好き。僅かな音だけど聞き入っちゃいます。こっちにも緊張感が伝わってきて、興奮します」タカシ(仮名)/30歳音だけでなく、女性の喉の動きに注目する男性もいますよね。もしかしたら、卑猥な妄想を掻き立てられるのかもしれません。“お腹”がグーっと鳴る「僕の彼女なんだけど、よくお腹が鳴るんです。グーッて感じで、結構デカいんですよね。だから彼女はいつもアメとか持ち歩いてます。たまに忘れてグーッて鳴ってしまったとき、恥ずかしそうにしてるのが可愛い」ハルタ(仮名)/27歳お腹が鳴るのは体質にもよりますよね。女性にとっては聞かれると恥ずかしい音かもしれません。その恥ずかしさが伝わってきて、男性は得をしたような気分になるんでしょう。“鼻”をクンクン鳴らす「人って、嫌なニオイを感じたとき、クンクンと鼻を鳴らすじゃないですか。ニオイに違和感を覚えているような感じで、顔をしかめますよね? 女の子のああいった仕草に興奮します」ケイイチ(仮名)/31歳音のみではなく、表情も含めて興奮するんでしょう。男性のなかには、「臭いニオイを嗅がせるのが好き」という変わった性癖の持ち主もいるので、その延長かもしれません。“頭”をボリボリ掻く「職場の向かいのデスクの女子社員なんですけど、たまに頭をボリボリ掻いています。僕は心のなかで“掻いてる掻いてる……”と思いつつ、聞き入っています。無意識なんでしょうね。自分では気付いてない感じが、なんかいい」ユキヤ(仮名)/28歳女子の無防備な様子に興味をそそられているんでしょう。男性が好むとされる“隙のある女性”という印象を与える行為かもしれませんね。“男が聞くと興奮する女子のカラダから発する音”をご紹介しました。こういった音も、男性にとっては興奮する要素となり得ます。特殊な要素かもしれませんが、身につけておくと何かの役に立つ……かもしれませんね?(C) Forewer / Shutterstock(C) OrelPhoto / Shutterstock(C) Mangostar / Shutterstock(C) pathdoc / Shutterstock(C) LightField Studios / Shutterstock
2018年04月22日男性と付き合う上で、意識してしまうのが“浮気”です。女性は勘が鋭いので、たいてい初期段階で察してしまいます。せめて正直に話して欲しい……と思うかも。問い詰めたとしても、はぐらかすような男もいる。そこで、“浮気を自白させたカマかけLINE”というテーマで女性たちの話をご紹介します!文・塚田牧夫「最近香水つけてるの?」「彼に連絡がつかない時間が多くなり、浮気を疑い始めました。かなりの確率でクロだとにらみました。しばらくして彼と二人で会う機会がありました。そのときは特に問い詰めもせず、穏やかに過ごしました。行動に出たのはそのあとです。LINEで“最近香水つけてるの?”と送ってみたんです。男は香水なんてあまり意識しないでしょう。どんな反応をするのかと思いました。けど、返事は“つけてないけど……”だけ。文面だけでは心の動きまでは分かりませんでした。でも、次に会ったとき、浮気が確定しました。なんか、男ものの香水をうっすらつけてきたんです。前回の件をごまかそうとしてるのはバレバレ。そこでまた“前回会ったときは女ものの香水だったんだけど”と、カマをかけた。しばらくはすっ呆けてたけど、逃げられないと分かると、浮気を自白しました」ヒサ(仮名)/27歳「いま家に向かってるところ」「彼と会う約束をしていた日でした。数時間前に、急に体調を崩したとかでキャンセルになったんです。お見舞いに行くと言ったんですが、“寝るから来なくていい”と断られた。そのあと友だちの家に遊びに行ったんです。で、その話をすると、“浮気じゃね?”と言われた。そこで、カマをかけてみることにしたんです。まず、“やっぱりお見舞いに行くね”とLINEを送ってみました。が、しばらく待っても返事は来ず。なのでさらに追い打ちを。“いま家に向かってるとこ”と送り、“もうすぐ着くよ~”と伝えたんです。そうしたらすぐに返事が来ました。“実家に帰って休んでるから家にはいない”と来たもんです。絶対ウソ。チ~ン……でしたね」ノリコ(仮名)27歳「行きたいところがある」「友だちからの密告により、彼の浮気がほぼ確定している状況でした。浮気相手は、友だちの友だち。私も一度会ったことある子でした。あるとき、彼と会う約束をLINEでやり取りしていました。何時にしよう……どこ行こう……なんて話をしていました。そこで私は“行きたいところがある”と言いました。“どこ?”と聞いてきたので、私は“××”と答えた。そこは特になにかある場所ではなく、どちらかというと住宅街。なぜそこを指定したかといえば、浮気相手と思われる女の住んでいる場所だったからです。彼は“分かった”とだけ言いました。当日、私は約束をすっぽかしました。二時間後に、彼から連絡が。どこにいるかと聞かれたので、家だと。それから彼が来て、私にひたすら謝りました」マサミ(仮名)/29歳“男に浮気を自白させたカマかけLINE”をご紹介しました。白状して欲しいか、それとも隠し通して欲しいか、意見は分かれるところかもしれません。でも、隠してもいずれどうせバレることなので、こういった手法で、早めに白日のもとに晒したほうがいいのかも……。(C) George Rudy / Shutterstock(C) RossHelen / Shutterstock(C) SFIO CRACHO / Shutterstock
2018年04月22日エッチにおける快感は、肉体からの直接的なものもありますが、視覚からの要素が加わることでさらに増幅します。特に、女性が見せる“表情の変化”を好む男性は多いです。そこで男性たちに、“興奮するエッチ中の女の表情”について聞いてみたので、ご紹介しましょう~。文・塚田牧夫唇を噛んでガマン「唇を噛んだり、眉間にシワを寄せるような、何かを堪えているような表情が好きですね。イクのを我慢している感じがいい。ますます、イカせてやりたい……って感情が湧き上がってきて、燃えてくる」トモユキ(仮名)/28歳気持ちいいけど、それを悟られたくない……と我慢している様子が、男性にはいじらしく思えます。さらに、制御のきかない状態にしてやりたい……と意気込むわけです。ほかにも、シーツを手で掴むような仕草も好まれますね。涙を流す「ナンパした子とエッチしてたとき。バックでガンガン突きまくってたんですよ。で、そろそろいこうと思って、正常位に戻したんです。顔を見たら、目にキラリと光るものが……。その子、気持ち良くて泣いてるんですよ。俺のエッチにそんなに感じてくれてるのかって、ちょっと感動」ユウヘイ(仮名)/29歳女性の涙に、男は弱い。しかもそれが快感による涙なんて。滅多に見れるものじゃないですからね。実に希少価値の高い涙と言えるんじゃないでしょうか。目がうつろで朦朧と「エッチのときは、普段見られないような表情が見たい。目が虚ろで、口が半開きで、意識が朦朧とした表情が好きです。快感にどっぷり浸かってるような感じがいい。気を許してくれているようで嬉しいし」ツカサ(仮名)/30歳自分に対して無防備な状態を晒してくれるのは嬉しいもの。信頼関係が出来上がっている証拠ですからね。表情が崩れれば崩れるほど、喜びは増し、男性は興奮します。白目をむいて昇天「彼女が体質的にイキやすいタイプなんです。一回のエッチで必ず一回はイク。そのとき、白目をむくんですけど、その表情が好き。いきなり声が止まって、呼吸も止まって、気絶してるんじゃないかって状態になります。あの表情を見ると、こっちも満たされます」マサアキ(仮名)/32歳女性をイカせることに対して、「無上の喜びを感じる」と言う男性は多いです。優越感に浸り、征服欲に満たされる。女性が絶頂を迎える瞬間は、男性自身もこの上ない快感を得られる瞬間なのです。“男が興奮するエッチ中の女の表情”をご紹介しました。エッチ中は、なかなか自分の表情にまで意識が回らないと思います。でも、それでいいんです。あえて作る必要はありません。気持ち良かったら気持ちいいと、思う存分に表現してください。(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) DC Studio / Shutterstock(C) Kuznechik / Shutterstock(C) Y Photo Studio / Shutterstock
2018年04月21日仲のいいカップルは、寝る前にメールやLINEで「おやすみ」と言い合うはず。そんな挨拶だけでも嬉しいものですが、もうひと言あるとさらに良い。では、男性はどんなひと言を望んでいるのか?そこで今回、“おやすみLINEに添えられて嬉しかったひと言”を男性に聞いてみたので、ぜひ参考にしてください!文・塚田牧夫「あなたはだんだん眠くな~る」「彼女と付き合いたてで、すごくラブラブな時期。ずっと繋がっていたいと思うような頃です。寝る前のLINEなんか、ダラダラしちゃうでしょう。そんなときに彼女が、いい加減に寝なさいって意味で、“あなたはだんだん眠くな~る”と送ってきてました。僕はそれに“ZZZ……”なんて返してましたね」ヨシユキ(仮名)/31歳夜更かしをすれば、翌日の仕事にも響いてきます。そんなとき、こういったユーモアがあり可愛らしさもある、気の利いたメッセージが送れるといいですね。「アラーム忘れないように!」「僕がすごく朝が弱いタイプで……。目覚ましも三つ使ってようやく起きられるぐらいなんです。たまに寝落ちしちゃって、目覚ましをかけ忘れて遅刻することも多々ある。彼女はそれを知っているので、心配して寝る前に“アラーム忘れないように!”ってLINEをくれます」リョウタ(仮名)/30歳寝る前の気を抜いた時間帯に、注意を促してくれるのはありがたい。彼氏の体調や状況を常に気づかえるのは、よくできた彼女と言えるんじゃないでしょうか。「今から行っていい?」「以前、年下の大学生の子と付き合っていました。やっぱり、夜なかなか寝ないんですよ。で、俺がそろそろ寝ようとすると、“もう寝ちゃうの?”と寂しそうなLINEが来る。さらに“今から行っていい?”と困らせるようなことを言ってくる。まあでも、そんなやり取りが楽しかったんですけどね」トキオ(仮名)/28歳彼氏に甘えられるのは彼女の特権。彼氏にとっては多少の迷惑も可愛いし、嬉しいものです。ただ、あんまり積み重なると負担になってくるので、たまに……ぐらいがいいのでは?「では、六時間後に!」「彼女とは起きる時間が一緒だったんです。だいたい朝の六時過ぎくらいでした。だから“おやすみ”のあとに、“では、六時間後に!”と送ってきてましたね。それで朝は、“おはよう。六時間ぶり!”なんてことをやってました。あの頃は楽しかったなぁ」ショウイチ(仮名)/32歳こんなおやすみの仕方なら、いい眠りにつけそう。朝起きるのが楽しみになるような、こういった爽やかなメッセージは、男性も嬉しいに決まっています。“おやすみLINEに添えられて嬉しかったひと言”をご紹介しました。どれも微笑ましいやり取りでした。寝る前というのは心が穏やかで、LINEなどの内容も印象にも残りやすい。こういったメッセージを送って、男性を喜ばせてあげてください。(C) Burlingham / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock(C) Milan Ilic Photographer / Shutterstock(C) Olena Yakobchuk / Shutterstock
2018年04月21日「恋は盲目」と言われるように、好きになると、相手のどんな部分もよく見えてしまいます。ただ、付き合ってしばらくすると、少し冷静になる。そのとき、「聞いてないよ~」なんていう隠しごとが出てくることも……。今回は、“把握しておきたい女子のカラダの秘密”というテーマで男性たちに語ってもらいました!文・塚田牧夫突然の「会えない」の理由は…?「彼女とデートの日でした。待ち合わせの三十分前に彼女から連絡が。“今日は行けない”と言い出したんです。病気かと思ったけど、そうではなさそう。しかも、“しばらく会えないかも……”と言うんです。焦りますよね? 気付いたらもう、彼女の家に向かって走り出していました。着いて一応、部屋にはあげてくれたんだけど、目を合わせてくれない。真剣に話したかったから、強引にこっちを向かせました。すると、目が腫れてる……。最初、誰かに殴られたんだと思いました。けど、違った。“一重に戻ってしまった……”と。彼女、整形だったんです。なんでも、“埋没法”という二重術らしく、それが取れてしまったんだと。フラれるわけじゃなくて良かったけど、なんか複雑でした。言ってくれればよかったのに」ヒデ(仮名)/28歳サラサラの黒髪はどこへ…「飲み会で出会った女の子でした。サラサラの黒いストレートヘアが印象的な、清楚系な子。すぐに好きになってしまい、何度かデートもしました。そして、ついにうちに遊びに来てくれた。夜になり、彼女がシャワーを浴びたいと言った。運命のときは、もう、すぐそこに迫っていました。しかし、次の瞬間、信じられない光景が……。その子が頭から髪の毛をごっそり抜き取ったんです。そうです。カツラだった。言葉を失っている僕に向かって、彼女は言った。“ああ、これウィッグなの”と、こともなげに……。彼女の頭はハゲ……ではなかったけれど、かなり短い。髪質は、クリンクリンの天然パーマ。それが嫌でウィッグをつけていたみたい。僕が惹かれたのが髪だっただけに、騙された感がハンパなかったです」タケオ(仮名)/28歳元カレの影響がアソコに…「その子と最初会ったのは合コンでした。だけど、すごく純粋そうな印象を受けたんです。だって、25歳でひとりしか付き合ったことないって言うんですからね。元カレとは四年付き合って別れ、もう一年以上彼氏がいないと。俺は、絶対この子と付き合いたいと思い、頑張りました。攻めましたよ。ガードが固くてなかなか二人では会ってもらえなかった。でも、そこがいい! ますます好きになり、押して押して、なんとか付き合うことになったんです。そして、いよいよ初めてのエッチ……という場面。時間がかかっただけに、かなり興奮していました。でも、彼女の裸を見て、サッと血の気が引くような感覚に襲われた。なんと、アソコに毛がない。なんでも、元カレがハーフだったらしく、全部剃るタイプだったと。その影響を受けて、自分も剃っていた……と。僕のなかのイメージが一気に崩れ落ちました。元カレを引きずっている感じもして嫌でしたね」ユウヒ(仮名)/28歳“男が把握しておきたい女子のカラダの秘密”をご紹介しました。あらかじめ知っておきたいこととしては、整形やタトゥーなどを挙げる男性が多いようでした。しかし、正直に伝えるべきなのか……。難しいところですよね。(C) puhhha / Shutterstock(C) Subbotina Anna / Shutterstock(C) sakkmesterke / Shutterstock
2018年04月21日最近、「出会いがない……」と嘆いている女性が多いですよね。でも、そんな人でも会社では誰かしらに会うはず。そのなかでいい人がいれば、交際にも発展しますよね。ただ、同じ職場なだけに制限がある場合も……。今回は、社内恋愛をしている女性たちに、“秘密のLINE”の内容を聞いてみました。文・塚田牧夫叱ったあとの「ごめんね~」「同じ職場の上司と付き合っています。問題といえば、彼に家庭があること。不倫なので、大っぴらに交際することはできません。関係を隠す意味を込め、彼はたまに私を強く叱ります。自分のデスクに呼んで、声を荒げることも。それを見た職場の人たちからは、同情の目を向けられます。するといつの間にか周囲には、“上司は私のことが嫌い”という共通認識ができていました。こっちとしては好都合だけど、騙して申し訳ない気も……。実際のところは、彼は叱ったあとすぐにLINEで“ごめんね~”と送ってきます。みんなには悪いけど、背徳感に酔いしれているところはありますね」チサト(仮名)/27歳ケンカ後の「許して欲しいなら…」「彼は少し前まで元カノと同棲していて、別れた今もその家に住んでいます。私はそれが気に入らず、帰って欲しくないので自分の家に泊めるようにしていました。なので、ほぼ同棲状態。ある日。朝、一緒に出勤するタイミングで元カノから連絡が来たんです。私はそこで不機嫌になり、通勤中も一切口をききませんでした。彼は職場で私の斜め前の席に座っていて、よく目が合う。でも、その日はわざと目を合わせず。途中、何度も謝罪のLINEが来たけど、それも無視していました。あまりにしつこく送ってくるので、それなら……と、“許して欲しいなら”と送りました。私の名前はヨウコと言うのですが、“ここで私の名前を叫んで”と意地悪をしてみました。すると彼は周囲を窺い、いきなり立ち上がった。そして手を上げて“ようっ!”と言ったんです。そしてすぐに小さい声で、“こ”と言いました。彼はすぐ“ああ、違った……”と人違いだったことをアピールして座った。周りは唖然としてました。とりあえず、その日はそれで許してあげました」ヨウコ(仮名)/30歳「食堂のおばちゃんに預けておいた」「彼が私の家に泊まった翌朝。先に出て行ったんですが、よりによって会議の資料を忘れていったんです。彼とは同じ職場だけど、フロアが違うし、届けるのも不自然なんです。どうしよう……と悩んだところで、強い味方の存在を思い出しました。内緒で付き合ってはいるものの、会社でひとりだけ私たちの関係を知ってる人がいる。それが、食堂のおばちゃんなんです。まだ付き合う前、デートしているときに偶然会ってバレてしまったんです。でも、一切公言しないし、むしろ応援してくれる、すごくいいおばちゃん。だからまず食堂に行って、資料をおばちゃんに預けたんです。そして“××さんに預けておいた”とLINEして万事OK。ことなきを得ました。おばちゃん、いつもありがとう……」ミホ(仮名)/28歳“社内恋愛カップルの秘密のLINE”をご紹介しました。人目をはばかりながらのやり取りは、楽しいに違いない。ただ、あまり周りを欺くのは良くありません。不幸な結末を迎えないよう、楽しむのもほどほどにしておきましょう。(C) Dari Ya / Shutterstock(C) Sergey Mironov / Shutterstock(C) Gajus / Shutterstock
2018年04月20日どんな仲のいいカップルでもケンカはします。そのときはどうしても、相手を憎たらしく感じるでしょう。でも、「雨降って地固まる」と言われるように、終わった後は親密になっていることも。今回は男性たちに、“喧嘩時でもこの子と別れたくないと思う女子の言動”について聞いてみました。文・塚田牧夫涙ひとしずく「泣くときって、誰でも顔がくしゃくしゃになるじゃないですか? 僕の彼女は、表情が変わらないんです。っていうか、泣いているときのほうが美しいかもしれない……。涙がひとしずく、ツーッと頬を伝っていくんです。まるで映画のワンシーンのよう。女優さんみたいにキレイに涙を流すんです。それを見ると、ちょっとドキッとしちゃう。だからケンカのとき、泣かせたい……という意地悪な気持ちが湧くときもあります」ケンスケ(仮名)/29歳壁際でスネる「彼女は、ケンカしたときや、納得のいかないことがあると、部屋の隅に移動します。ちょっとしたスペースがあって、そこで壁に向かって腰をおろす。で、しばらくジーッとしてるんです。無言でスネてるんですけどね、その姿が滑稽なんですよ。実家で飼っていた犬もそういう感じでスネてたから、思い出しちゃって……。俺が“ごめん”って言うと、くるっとこっちを向いて機嫌を直すんです。それもまた可愛い。だからケンカをしても憎めないんですよね~」トウジ(仮名)/32歳仲直りの熱い抱擁「うちは小さなケンカをしょっちゅうします。小さいケンカをすることで、大きいのを防いでいるという感じもあります。この前も、彼女の好きな某ダンス系ボーカルグループのことをけなしたら、言い合いになりました。散々言い合った後、だいたいバカバカしくなってきます。あえて起こしたケンカみたいなものなので。すると、お互いに寄り添い、“ごめん”と言いながら熱い抱擁を交わします。場合によっては、そのままエッチなほうに……ということも。だから別に、ケンカは苦にならないんですよね」シュウ(仮名)/30歳走り出す「彼女は、ケンカすると走りに行くことが多いです。怒りが収まらないようなとき、不機嫌な様子でウェアに着替え始め、勢いよく部屋を飛び出して行きます。それで一時間後くらいに戻ってきます。全身汗だく。かなりのスピードを出しているらしく、きつくて怒りなんて吹き飛んでしまうんだそう。収まりのつかない怒りを、肉体的疲労によって昇華させてるんですね。スッキリした顔をしてますよ。よく“怒りは汗とともに流るる……”と古文調で呟いています。それで機嫌が直るんですから、こっちとしてはありがたいです」ゲン(仮名)/29歳“喧嘩時でもこの子と別れたくないと思う女子の言動”をご紹介しました。ケンカ時の行動といえば、だいたいスネるか怒るか、泣くか、といったところ。そういった姿を可愛く見せられる工夫ができるといいかもしれませんね。(C) nd3000 / Shutterstock(C) Andrey_Popov / Shutterstock(C) Petrenko Andriy / Shutterstock(C) A. and I. Kruk / Shutterstock
2018年04月20日素敵な男性を掴まえたいのであれば、女性も自分自身を高めなくてはいけません。周囲からの人気が上がれば、意中の男性のほうから近付いてくることもあり得ます。そこで今回は、“モテる女子が男の前で絶対やらない行動”というテーマで、自分の周りにいるモテる女子の生態について聞いてみました!文・塚田牧夫えこひいき「彼女とある飲み会で初めて出会ったときのこと。みんなが、可愛い……と思うようなタイプの子でした。そんな子が、なぜか俺に優しかったんです。積極的に話しかけてくれて、すごく興味を持たれているような感じがしました。でも、あとで聞いたら、男はみんな“あの子、俺のこと好きなんじゃ……”と思ってたみたい。誰に対しても、同じように接していたんですね」ダイゴ(仮名)/28歳たとえ意中の男性であっても特別扱いをしない。モテる女子は“えこひいき”をせず、誰にでも平等に接するんですね。あからさまに特定の人にのみ好意を伝えるよな行動は、控えたほうがいいかも。自慢「7対7のちょっと大きめの合コンに参加したとき。女性同士も知り合いではないような、複数グループから構成された会でした。途中、ひとりの女の子が“元読モ”ということで、その話題で盛り上がったりしました。後日、テレビを見ていたら、合コンに参加してた別の子がCMに出てたんです。なんでも、その子もモデルだったらしい。あのとき、まったく話に割り込んでこなかったのがすごいなと思いました」ソウヤ(仮名)/30歳モテる女子は、自分のことの鼻にかけない。いつも控えめで、自慢したりしないんですね。そういった余裕が、さらなるモテを呼び込むんでしょう。ネガティブ発言「夏にみんなでバーベキューをしたときでした。私は、女友だちを連れて参加。楽しかったんだけど、途中でひとりの男が泥酔して、友だちに絡み始めたんです。どうしようもなく酔っていたので、みんなで力を合わせて家に帰しました。みんなが友だちに“初参加なのにごめんね……”と謝ると、“面白い人ですね”と。そこにいるみんなが、その子に感動していました」ミナミ(仮名)/27歳たとえ男側に非があっても、友だちの悪口を聞きたくはないですからね。ネガティブな発言はすべきではありません。明らかに失礼な行動を、プラスに捉える姿勢は好印象に繋がります。朝まで遊ぶ「男四人で飲んでいて、“誰か女の子を呼ぼう”って話になったんです。そこで僕が、知り合いの女の子に連絡をしました。すごくノリのいい子で、来てくれたんですね。男たちのテンションも上がりました。で、“二軒目行こう”ってなった。でも、その子は“終電だから帰ります”と去って行きました。しかし、まったくイヤな印象はなく、“いい子だな……”とみんな口々に言ってました」ヒロシ(仮名)/31歳最後まで付き合う必要はありません。駆け付けただけでも十分。ダラダラと居続けて朝まで遊ぶよりも、サッとさりげなく帰るほうがスマートであり、評価が高い場合もあります。“モテる女子が男の前で絶対やらない行動”をご紹介しました。自分の行動を振り返り、「やってしまってる!」と思った方もいたでしょう。ただ、それぞれのキャラクターや、周りとの関係性もあるので、そこまで悲観する必要はないかも。胸にとどめておくぐらいでいいでしょう。(C) Bogdan Sonjachnyj / Shutterstock(C) Raisa Kanareva / Shutterstock(C) ANDREY-EREMENKO / Shutterstock(C) Rafal Bloch / Shutterstock
2018年04月19日「可愛い女の子が好き」というのは、多くの男性の意見でしょう。性格も大事ですが、やっぱり見た目は重要です。特に“面食い”と言われる男性たちは、どういった部分に注目しているのでしょうか。面食いを自称する男性たちの意見をもとに、“もっとも重要視する女子の顔のパーツ”をご紹介しましょう!文・塚田牧夫大きな“瞳”「今まで好きになった女性は、みんな目が大きかったです。見つめられると、吸い込まれるというか、圧倒されるというか。自分の目が小さい分、女性に求めてしまう……というのもあるのかもしれません」アツノリ(仮名)/28歳“大きな瞳”の女性は、多くの男性の憧れ。印象にも残りやすいですよね。大きくなくても、“つぶらな瞳”や“切れ長の目”といったタイプも好まれます。また、目元にできる“涙袋”なんかにも注目する面食い男子は多いようです。スッと通った“鼻すじ”「前に付き合ってた彼女なんですけど、顔は可愛いんだけど、鼻が低かったんです。正面から見ると気にならなくても、横を向くとペチャンコ。なんかそれだけで可愛さが台無しになってる感じがしました」テルヨシ(仮名)/30歳“鼻”は、顔の中心に位置するパーツなだけに、重要度も高い。顔全体のバランスを左右するパーツと言えるかもしれません。スッと通った鼻筋は、見る人に上品な印象を与えます。また、横顔がキレイに見えやすいという利点もありますよね。鼻先がツンと上を向いた女性なんかも、男性からの支持は厚いです。白くキレイな“歯並び”「昔よく“芸能人は歯が命”なんて言ってたけど、一般人も同じだと思う。歯がキレイだと印象も良いし。白くて歯並びもいいと、笑顔がすごく可愛く見える」ショウタ(仮名)/27歳“歯並び”が悪いと、どうしても口元がだらしなく見えてしまいます。それは全体の印象の悪さに繋がる。それを自覚して、笑うときの口元を隠してしまう方もいるでしょう。「女性の笑顔が好き」という男性は多いですからね。そういった面で不利になってしまうかもしれません。きめ細かい“肌”「職場の女性社員で、四十歳なのにすごく肌のキレイな先輩がいるんです。もう二十代にしか見えない。普段からしっかりケアしてるんだろうなと思います。生活もキチンとしてるんだろうな……と見ていて安心できます」ケイヤ(仮名)/28歳“肌”は年齢が出やすい部分。また、普段の生活が如実に表れる部分でもあります。不摂生な生活をしていると、肌荒れや吹き出ものに繋がります。きめ細かいキレイな肌は、上品な印象とともに安心感を与えます。日頃のケアで補えるところもあるので、透き通った美しい肌を目指してみてはいかがでしょう。“面食い男子がもっとも重要視する女子の顔のパーツ”をご紹介しました。小顔であるかどうかも、面食い男子が注目するポイントになります。もちろん、顔全体のバランスも重要。努力で補える部分もあると思うので、そういった点は押さえておきたいところですね。(C) Kiselev Andrey Valerevich / Shutterstock(C) syrotkin / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Kiryl Lis / Shutterstock
2018年04月19日女性が彼に対して、浮気をしていないかどうか目を光らせているように、男性側だって警戒はしています。LINEなんかは特に気にするところ。疑われるようなやり取りをしていないでしょうか?今回は、“彼に浮気を疑われた男友だちからのLINE”というテーマで、女性たちに語ってもらいました!文・塚田牧夫童貞くんに「経験人数は2人だけ」「仲のいい男友だちに、三十歳にしていまだ童貞の人がいるんです。どうも女性に対して夢見がちなところがあるので、たまにちょっとからかったりするんです。彼のなかの私のイメージは、かなり淫らなものになっていたと思います。そこで、イメージ改善のために嘘をつくことにしました。LINEで“経験人数は2人だけだよ”と送ってみたんです。そうしたら、丁度その部分だけ、隣にいた彼に見られてしまった……。そして“なに嘘ついてんだよ”と怒り出した。彼からしてみると、“少ない人数を申告して、イメージを良くしようとしている”という感じだったんでしょう。男相手のLINEですから、そう捉えられても仕方ありません。必死に弁明して、ことなきを得ました。童貞くんをからかうのもホドホドにしようと思いました」ミズキ(仮名)/29歳「カップル割で行こう!」とストリップへ「彼が背後にいることに気付かず、男友だちとLINEをしていたら、それを見られてしまいました。しかもよりによって、“カップル割で行こう!”という怪しい内容のものを……。すぐに言い訳しました。“観たい映画があって、共通の趣味の友だちと一緒なら安くなるから……”と苦しいながらも、なんとか言い逃れました。でも、本当は観に行くのはストリップだったんです。共通の友だちにストリップ嬢がいて、その子の出る公演を観に行く計画を立てているところでした。カップル割で行くと、かなり安くは入れるんですよね。その部分を彼に見られていたら、もっと話がこじれていたでしょう。危ない危ない……」リカ(仮名)/28歳「××様~」と憧れの人のように「私は、男友だちともLINEを気にせずするほうです。彼に見られちゃいけないような内容は送ってない……つもりだったんですけどね。あるとき、彼が私のスマホを覗いて、“なにそれ”とやや不機嫌な様子で言ってきました。男友だちのことを“××様”と呼んでるのが気になったよう。まるで私が、その人に憧れているように見えたんでしょうね。でも違うんです。その人は、ある戦国武将の子孫らしく、友だちみんなから“様”付けで呼ばれていたんです。ただ、たくましさの欠片もなく戦国感なんてない。憧れでもなんでもなく、むしろちょっとバカにしたニュアンスが含まれているんです。それを説明したら“なるほどね”と納得してくれました」ケイ(仮名)/30歳“彼に浮気を疑われた男友だちからのLINE”をご紹介しました。彼も、彼女が自分以外の男と連絡を取り合っていたら、意識もするでしょう。男友だちだから、というような言い訳は通用しません。怪しまれるような内容を送り合うのはやめたほうがいいでしょうね。(C) Svitlana Sokolova / Shutterstock(C) The Rabbit Hole / Shutterstock(C) Andrey Arkusha / Shutterstock
2018年04月18日セックスは愛を確かめ合う行為。付き合っているならして当たり前。でも“なぜかお金が発生した”という、面白い事例を耳にする機会がありました。決して犯罪などではなく、ちょっと微笑ましい内容でもあったので、エピソードとしてご紹介しましょう!文・塚田牧夫1分ごとに100円「彼がめちゃくちゃ時間に厳しい人。逆に、私は超ルーズ。待ち合わせしても、遅れてしまうことがよくありました。そんな私を見かねて、彼がある提案をしてきたんです。“これからは、遅刻1分につき100円もらう”と。時間の大切さをお金に換算したらそのぐらいだろうと言うんです。渋々了解しました。で、しばらくして彼とエッチをしていたときです。その日は、友だちとの旅行の手続きがあり、電話が来ることになっていました。それがよりによって、エッチ中に来てしまった。いったん休憩を入れてもらい、電話に出ました。なんとか3分ほどで手短に済ませて、エッチ再開。すべてが終わったときでした。彼は言いました。“3分待たされたから300円ね”。そこも取るか……。渋々支払いました」リョウコ(仮名)/28歳3分以内なら1万円「彼がちょっと早漏気味なんです。彼もそれを気にしていて、エッチのあとたまに申し訳なさそうにする。そんな彼が、ある打開策を提案してきました。“罰金制にしよう”と言うんです。早くイッたら罰金。お金を払うのは嫌だから、絶対に頑張れると。で、3分以内なら1万円、5分以内なら5千円払うと言うんです。そうなると私としては、エッチの時間よりも1万円が欲しくなるわけですよ。気合を入れてエッチに臨みました。普段よりも積極的に攻めました。すると見事、挿入時間2分ほどで彼が発射。1万円獲得です。しかし、私が頑張るのはおかしいということになり、結局この制度は一度しか用いられませんでした」チナミ(仮名)/27歳音声のみ2万円「あるとき彼がヘンなことを言い出しました。私とのエッチを“動画で撮りたい”と。私は“絶対イヤだ”と言いました。すると、“1万円払うから”と言う。それを拒むと、“2万円払う”と金額アップ。ちょっと悩みましたけど、このご時世、何があるか分かりません。流出したらたまったもんじゃない。人生破滅です。で、断ったんですよ。そうしたら今度は、“音声だけでもいい”と言い始めました。音声だけなら、誰かは分からない。もし聞かれても、演技ということにもできるでしょう。絶対誰にも聞かせないという約束でOKしました。そしてスマホのボイスレコーダーのアプリで録音。2万円をもらいました」ミキヨ(仮名)/28歳“なぜかお金が発生した彼とのエッチ”をご紹介しました。恋人同士だからこそ成立するやり取りですよね。ちょっとした刺激にもなっていいのではないでしょうか。マンネリを感じている方は、こういったやり取りをマネてみてもいいかも……?(C) Brian A Jackson / Shutterstock(C) Phovoir / Shutterstock(C) Kaspars Grinvalds / Shutterstock
2018年04月17日男女仲を深める効果があるとされるのが、“ボディタッチ”や“スキンシップ”です。スキンシップには“肌の触れ合い”という意味があり、ボディタッチよりもやや親密度の高い相手と行われます。そこで今回は、“男が可愛いと思う彼女のスキンシップ”というテーマで男性に話を聞いたので、ぜひ参考に!文・塚田牧夫ずっと“手”を握る「家で2人でいるとき、彼女はずっと俺の手を握ってるんですよ。大きい手が好きで、握っていると安心するらしい。心の拠りどころにされてるみたいで嬉しいですよね。こっちとしても、離したくないな~って思います」ショウイチ(仮名)/31歳男は頼りにされると嬉しいもの。健気に手を握る様子は可愛らしく、守ってあげたくもなる。男の庇護欲が掻き立てられるんですね。“頬”をスリスリ「彼女がよく頬をくっ付けてくる。それでスリスリしてくるんです。ヒゲが当たって痛くないかと心配になるけど、大丈夫らしい。小さいとき、よくお父さんにもやっていたみたいで。それがなんか、子どもっぽくて可愛いんですよね~」カズユキ(仮名)/30歳子どもっぽく甘えられると、男は弱い。メロメロになると、なんでも許してしまいたくなる。ぜひとも、甘え上手な女性を目指しましょう~。“スネ毛”をむしる「ソファに座りながら、テレビなんかを見てるときですよ。完全に気を抜いているときに、彼女がブチッとスネ毛をむしるんです。めちゃめちゃ痛い。なんでも、濃いから抜きたくなるらしい。で、俺もやり返そうとするけど、毛が無いんですよね~。そんなやり取りがすごく楽しい」コウサク(仮名)/31歳相手の不意を突いたスキンシップですね。いたずらっぽい要素も加わって、また可愛らしい。彼のスネ毛が濃いようなら、嫌われない程度にむしってみては?“拳”でグータッチ「彼女は大学時代、野球部のマネージャーをしてたらしく、今でもよくグータッチを求めてくるんです。その姿が、どこかコミカルで可愛いんですよね。でも、他の人にはあんまりやって欲しくない。男だったら、あれやられたら好きになっちゃうんじゃないかなぁ」ヨシト(仮名)/27歳確かに、女子からのグータッチを目にする機会はあまりありません。もしかすると、男心をくすぐる強い武器になるかも。試してみる価値ありですね!“男が可愛いと思う彼女のスキンシップ”をご紹介しました。付き合っているのであれば、気兼ねなく肌に触れることができますよね。触れる回数が多くなれば、心の距離もどんどん近付いていくでしょう。なので、思う存分、全身を触りまくってください。(C) Mirage_studio / Shutterstock(C) nd3000 / Shutterstock(C) Phubes Juwattana / Shutterstock(C) emeravideo / Shutterstock
2018年04月16日いい人だな……と思って仲良くしているうちに、だんだんと気になる点が出てくることがあります。それが、ほかの人とはちょっと違う、変わった一面だったり……。すると、関係を考え直しますよね?今回は、“交際を躊躇った男からのクセの強いLINE”というテーマで女性たちに話を聞いてみたので、参考にどうぞ!文・塚田牧夫「もし暇じゃないということでなければ…」「初めて会ったとき、すごく謙虚だなって感じた男性がいました。控えめで、そこがなんか誠実に感じられて、いいなって思いました。たまにLINEで連絡を取っていたんですが、あるとき食事の誘いを受けたんですけどね。それがちょっと変わってて……。日時を指定したあと、“その日、もし暇じゃないということでなければ……”と、すごい回りくどい誘い方。二重否定……? 的な文章でした。高度と言えば、高度な言い回しなのかもしれないけど……。ちょっとクセが強いなと思ってしまいました」ハツミ(仮名)/30歳「あのクソ人間のことですね?」「二対二の合コンに参加したとき。相手の男子も結構イケメンで、テンションが上がりました。また、男同士の仲がすごく良くて、和気あいあいとした雰囲気で楽しかったんです。あっという間に時間が過ぎて、男子のひとりが“終電だから”ということでお開きに。連絡先を交換して解散となりました。で、私はちょっとタイプだったほうの男子とLINEをしてたんです。そこで、何気なく“××君は元気にしてる?”と、もうひとりの男子のことを尋ねてみました。そうしたら、“それ誰だっけ?”と。さらに“あのクソ人間のことですね?”と、なんだか知らない間に険悪になってる。理由を聞いてみたら……。合コンの日のことについて、“終電て言ってたけど、まだ電車はあったから”だと……。はぁ? って感じでした。なんでスイッチが入ったのか、まったく意味が分からない。こういうタイプは、怖い……」カズミ(仮名)/26歳「大胸筋と上腕二頭筋のトレーニングがあって」「私の好みの男性のタイプは、マッチョ。まさにそのタイプと、飲み会で知り合ったんです。なんで鍛えてるのかを聞いたら、“女にモテたいから”だって。性格も分かりやすくていい!で、私はしばらくLINEでやり取りしてたんですね。悪くはない感じだったから、私のほうから食事に誘ってみたんです。そうしたら……。“その日は、大胸筋と上腕二頭筋のトレーニングがあって……”と断られてしまった。別の日で聞いたら、“その日は大腿四頭筋を……”とまた。おいおい……。それでちょっと先の予定を聞いてみたんです。すると、“その週は大会があって食事制限で……”だって。モテたいんじゃなかったのかよ! 本末転倒だろう……。もしかして、避けられてたのかな」アキナ(仮名)/31歳“交際を躊躇った男からのクセの強いLINE”をご紹介しました。クセのある感じが、いいという場合もあれば、やっぱダメ……となってしまう場合もあります。ヤバい空気が感じられるようであれば、いったん仕切り直したほうがいいかもしれませんね。(C) Fedorovacz / Shutterstock(C) Kostenko Maxim / Shutterstock(C) Rocksweeper / Shutterstock
2018年04月16日毎日、「これはやっている」と習慣になっていることってあると思います。習慣になっているだけに、意識はしていないと思いますが。そういった日々の行動が、男性にとって新鮮で、良い印象を与えることもあるんです。今回は、“男が好感をもつ女子の意外な生活習慣”というテーマで、男性に話を聞いてみました。日常生活に取り入れてみてはいかがですか?文・塚田牧夫朝の“坂道ダッシュ”「彼女の家に泊まったときです。早朝、彼女が起きてウェアに着替えてたんですよね。そして“走ってくるね”と出て行きました。もともと陸上をやっていたこともあり、ランニングに出掛けたんだろうと思いました。外の様子を見ようと、窓を開けて覗いてみたんです。近くに坂道があるんですが、そこに彼女の姿が。すると、いきなり駆け上がってダッシュし始めたんです。朝からスゲェ……。ストイックだなと思いました」コウジ(仮名)/29歳悩んだときの“餃子作り”「彼女は悩んだり、考えごとがあると料理をするんです。すると心が落ち着くらしい。最近はずっと餃子作りをしていますね。ひき肉をこねて餡を作り、皮で包む。それを考えごとをしながら繰り返しています。すると、ものすごい量ができるんですよ。悩みが練り込まれていいスパイスになってるのか、すごく美味しい。でもいつも餃子なので、そろそろ他のメニューも食べたいですけどね」タケト(仮名)/31歳月に一度の“断食”「彼女は、月に一度、なにも食べない日を作っています。断食ですよね。宗教的な意味ではないんですけどね。摂るのは水分だけで、固形物は口にしません。終わった後のリセットされる感じがいいんだそう。それで、僕も一度見習ってやってみたんです。確かにスッキリする。いったんカラダのなかのものが全部なくなるので、中身が入れ替わってキレイになった感覚になります」タイスケ(仮名)/33歳寝る前の“鼻うがい”「彼女が超健康で、風邪をひいているのを見たことがないんです。なぜそんなに健康なのか、あるときその理由を掴みました。彼女の家に行ったときでした。洗面台に見たことのない器具が置いてあったんです。なんだろう……と覗くと、それは鼻うがい用のキットでした。彼女に聞いたら白状しました。なんでも毎晩寝る前に鼻うがいをしているそう。そこで、目の前でやってもらったんです。片方の鼻の穴から水を入れて、もう片方の穴からジョロジョロ出てくる……。これが結構異様な光景なんですよ。笑えるような笑えないような、微妙な感じで……。でも、気になってしょっちゅう見せてもらってます」マサノリ(仮名)/31歳“男が好感をもつ女子の意外な生活習慣”をご紹介しました。引かれてしまうのではないかと思われる習慣もありましたが、意外と男性からは好評なようです。健康や美などに意識を向けているような習慣が、好まれる傾向にあるようでしたね。(C) Maridav / Shutterstock(C) kazoka / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Alliance / Shutterstock(C) BATMANV / Shutterstock
2018年04月16日付き合い始めの頃はあんなにも燃え上がっていたのに……と、恋人との過去を懐かんでいる方も多いはず。だんだん気持ちが冷めてくるのは仕方がない。でも、何か手を打たないと、本当に破綻してしまうかもしれません。そこで、いつの間にか“彼女に欲情しなくなった”男性たちの本音をご紹介。その対策なども検証してみましょう!文・塚田牧夫「パターンが同じ」「彼女とは付き合ってもう四年になります。エッチもたまにするんですけどね……もう毎回パターンが同じなんです。だいたい正常位、騎乗位、バックという流れでおこなわれ、時間は賞味二十分ほど。性欲は一瞬満たされるものの、充足感がない。もっと刺激があれば……」タカマサ(仮名)/33歳付き合いが長くなると、相手がどんな行動を取るのか手に取るように分かってきます。そんなマンネリを打破するためには、シチュエーションなど工夫すべきでしょう。「嫌そうな顔をしないで」「彼女の仕事が忙しい時期があって、帰りも遅くなる日が続いていました。そんなとき、一緒に寝てたらなんかムラムラ~ときちゃったんです。で、手を伸ばしたんですけどね……。彼女がすごい嫌そうな顔をしたんですよ。まるで汚いものを見るような目を向けてきた……。ショックでした。あんな目で見られたら、もう誘うことはできません」コウタ(仮名)/32歳男はプライドが高く、それでいて繊細な面もあります。拒まれるだけでも大きなショックを受けます。どんな理由があるにしろ、ダメならダメで優しく接してあげてください。「怠けすぎ」「彼女が付き合った当初より、体重が十キロ以上も増量しています。ポッチャリが好きとは言ったけど、ちょっと怠けすぎ。お腹まわりなんて、もうダルダルですからね。裸を見ても、そっちに目がいっちゃいますよ。ゲンナリしちゃいます」リョウヘイ(仮名)/33歳男性はポッチャリ好きが多いとはいえ、もとからポッチャリと、あとからポッチャリとでは評価が変わってきます。あまり安心しすぎず、ある程度の緊張感を持って付き合うべきでしょう。「アピールに冷める」「一緒に住んでるのに、三ヶ月間ぐらいまったくエッチしていない時期がありました。そんなとき彼女が部屋で、見たこともない赤い下着姿でウロウロしてたんです。彼女も心配したんでしょうね。わざとエロい感じの下着をつけて、俺を興奮させようとしてたんでしょう。ただ、俺はその露骨なアピールに冷めた。一切無視しました」ヨシミ(仮名)/31歳彼女としては努力したものの、それが裏目に出てしまったパターンですね。かといって、何も手を打たなければ、そのまま関係が終わっていた可能性もありますから。もう少し、さりげないアピールを心掛けるべきかもしれません。“彼女に欲情しなくなった男たちの本音”をご紹介しました。なかなかマンネリを免れるのは難しいですが、なにかしら打開策はあるはず。諦めたらそこで終わりです。まずは、相手のことを思った行動を心掛ける。その努力が実を結ばないはずがありません!(C) oneinchpunch / Shutterstock(C) Phovoir / Shutterstock(C) conrado / Shutterstock(C) Dmitry_Tsvetkov / Shutterstock
2018年04月15日「男性に好かれたい」という願望は誰もが持っていると思います。ただ、男性ばかりを意識していると、女性から反感を買ってしまう場合も……。やっぱり同性からの見られ方は重要です。そこで、“女に嫌われる女子の特徴”について、女性たちに意見を聞きました。あなたは大丈夫でしょうか?文・塚田牧夫誰にでもいい顔をする「会社に、キレイで人当りもいい先輩がいます。人気もあったんですけどね、あるとき聞いてしまったんです。先輩が同僚の悪口を言っているのを……。他の社員との会話のなかで、相手に合わせている感じではあったんだけど、嫌な気分になりました。その話があっという間に広がって、今では女子社員から総スカンを食らってます」ノノカ(仮名)/27歳悪口も臨機応変な対応によるものだったんでしょうが、誰が聞いているか分かりません。小さな発言が大きな誤解を生んでしまうこともあります。誰にでもいい顔をするのは危険かも……。色気を出しすぎる「友だちに胸が大きい子がいるんです。でも、顔はそこまで……。そんな子を含め、合コンみたいな飲み会に参加したときでした。その子がめちゃくちゃ胸元の開いた服を着てきたんです。ちょっと下品じゃないか……と思うぐらいの。男性は喜んでたけど、女子はみんな引いてました」ミイナ(仮名)/30歳自分の武器を知っておくのは大切なこと。でも、それが異性に対して効果はあっても、同性には歓迎されない場合もあるので注意が必要ですね。男ばかりと仲良くする「よく“男友だちのほうが多い”と言う女子いるじゃないですか? あれって、ただ女子から好かれてないだけだと思うんですよね。だから、やむを得ず男と仲良くするしかない。男ばっかりと仲良くしてると、また印象も悪くなって女友だちも減る……。ただの悪循環だと思います」アズミ(仮名)/28歳負の連鎖とでも言いましょうか……。男友だちが多いわけではなく、自分で無意識に女子を避けていて、そしてその姿勢がさらに女子を遠ざけているのかもしれません。自分から寄り添う努力も必要でしょう。上に立とうとする「友だちに、やっと彼氏ができた子がいました。それをみんなで、おめでとうってお祝いしていたんですけどね。ひとりの子が、彼女に尋ねました。“何をしている人?”と、そして“なら年収××くらいだね”って。その子の彼は弁護士ということはみんな知ってる。いちいち上に立とうとするので、鼻につきます」メイ(仮名)/29歳彼氏を自慢したいのは分かります。ただここは、素直に喜んであげるべきでしょう。相手を祝福できない人は、自分も祝福してはもらえませんからね。“女に嫌われる女子の特徴”をご紹介しました。気持ちを理解し、味方になってくれるのは、やっぱり同性の友だちです。それに、同性から好かれている女性は、男性から見ても魅力的に映ります。好かれないまでも、嫌われるようなことはすべきではありません。(C) VGstockstudio / Shutterstock(C) Tatyaby / Shutterstock(C) Uber Images / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock
2018年04月15日