男女の友情を成立させるためには、恋愛感情はご法度だと言われることがあります。しかし、長く一緒にいれば、「いいな……」と思うシーンもあるでしょう。今回は男性たちに、“好きになりかけた女友だちからのLINE”というテーマで話を聞いたのでご紹介しましょう!文・塚田牧夫「味方になんてなれない」「昔から仲のいい女友だちがいます。もともとは俺がその子に告白されたんだけど、いろいろあって今は友だちという関係の子です。あるとき、俺に好きな人ができて、女性のアドバイスが欲しいと思い、いろいろその子に相談していたんです。親身になって応えてくれて、応援してくれていました。けど、結局その恋はうまくいかなかったんですね。でも一応お礼は伝えておこうと、LINEでダメだった旨を伝え、“これからも味方でいてくれ”と送りました。そうしたら“味方になんてなれないよ”と返ってきました。たぶん、まだ俺のことが好きって意味なんでしょう。それなのに、あんなに相談にのってくれたんだと思ったら、一瞬心が揺れました」ヒナタ(仮名)/31歳「鍵はポストに入れといた」と言いつつ…「友だち何人かでうちに集まって飲んでたんです。ひとり、女の子が帰れなくなって、泊まることに。友だちなので、そこは何もないんですけどね。翌日、俺は仕事だったんで朝から家を出たんです。すると昼に、泊まってた子からLINEが来ました。“昨日はありがとう”と、“鍵はポストに入れといた”とのことでした。仕事が終わって帰ってきて、マンションの集合ポストを開けてみたんです。でも何も入ってない……。もしかして持って帰ったのかと思い、すぐに連絡してみました。そうしたら、ポストじゃなくて、ドアの新聞受けに入れてしまったらしい。鍵が閉まってるから取り出しようがない……。天然ボケもいいところでしょう。不動産屋に連絡して、ことなきを得ましたけど。しばらくして、その子がわざわざ来てくれて、ひたすら謝ってきました。まあ、特に面倒なことにもならなかったし、むしろ可愛いな……と思いました」ユウシ(仮名)/29歳「私も浮気だったから仕方ない」「女友だちに、すごく尽くすタイプの子がいるんです。尽くしすぎるせいで、男はみんなダメになる。今の彼氏もそんな感じで、浮気ばっかり。だから僕も心配ではあったんですけどね……。そしてまたいつものように、彼が帰ってこないというLINEが来ました。さすがにもうお互いのために良くないと思い、“別れたほうがいいよ”と伝えたんですけどね……。“私も浮気だったから仕方ない”って言うんです。彼女も、もとはその男の浮気相手。そこから付き合うようになった。だから今、自分は同じ目に遭ってるんだ……ってことらしい。健気すぎるでしょう……。胸を掻きむしりたくなるようなもどかしさに襲われました」シンタロウ(仮名)/30歳“男が好きになりかけた女友だちからのLINE”をご紹介しました。友情も、いつ恋愛感情に変化するかは分かりません。ただ、恋愛に発展してしまうと、友だち関係を続けるのは難しくなってきます。どちらを選ぶか……納得のいく道にお進みください。(C) Nelli Syrotynska / Shutterstock(C) Kzenon / Shutterstock(C) nelen / Shutterstock
2018年04月15日男女の友情の有無に関しては、多くの人が論じるところではあります。ただ、やや「成立しない」という意見が優勢な気がします。そこにはどうしても“性欲”というものが関わってくるからです。そこで男性たちに、“女友だちと一線を越えそうになった瞬間”について話を聞いてみたので、参考にどうぞ!文・塚田牧夫ドッキリのつもりが…「友だちに、“飲むと気分がエロくなる”という飲み物をもらいました。本当かよ……と思い、もらってそのままテーブルの上に置きっぱなしにしていたら、女友だちが遊びに来てそれを見られてしまったんです。俺が“飲んでみなよ”って言ったら、“あんたが飲みなよ”と言うので、ふざけ半分で飲んでみました。が、特に変化はなし。でも、それだと面白くないので、酔ったようなフリをしてみたんです。わざとカラダをくっ付けたりして、エロくなった演技をしていました。そして、股間の辺りを指さして“触って”と言ってみた。するとその子が“マジで……?”と言いながら本当に触ってきたんです!恥ずかしながら反応してしまいました……。そこで薬が切れたフリをしてごまかしましたが……危なかった。ある意味、媚薬的効果はあったような……」コウタ(仮名)/30歳励ましているうちに…「知り合いの女の子が、彼氏にフラれたということで励ますためにカラオケに誘いました。僕と彼女は、カラオケ好きということで仲良くなった友だちでした。熱唱に次ぐ熱唱。二人なのに大盛り上がり。ただ、僕の悪い癖が、テンションが上がって入り込みすぎてしまうところ。ミュージシャンになった気分になってしまうんです。彼女に向かって“愛してるぜ”とか“俺がいるだろう”なんて叫んでた。そうしたら彼女が“嬉しい”と言って抱き付いてきたんです。彼女もテンションが上がっていたんでしょう。さらに“抱いて”と言ってきた。まずいまずい……。“自分を大事にしろよ”なんて言って逃れたけど、危なかった」カツミ(仮名)/32歳授乳シーンを見てしまい…「友だちにシングルマザーの子がいるんです。たまに遊びに行って、赤ちゃんの様子を見ていました。あるとき、赤ちゃんを連れて三人で買いものに行ったんです。家に帰ってきて、彼女が“おっぱいあげてもいい?”と言い、目の前であげ始めたんです。背中を向けてたけど、なんか変な気持ちになりました。初めてその子のことを、女として見てしまったんです。自分のなかの男のスイッチが入ってしまいました。子どもを寝かしつけたあと、どうにも収まりが利かず彼女を抱き寄せると、向こうも拒まなかった。胸を触ると、やっぱり張っているような感覚があり、さらに興奮。そして、いよいよ抑えきれなくなったとき、赤ちゃんが泣き始めたんです。そこで我に返りました。赤ちゃんのパパになるところでした」ナオヤ(仮名)/28歳“男が女友だちと一線を越えそうになった瞬間”をご紹介しました。一線を超えてしまうと、やっぱり友だちでいることは難しい。でも、ある程度は好意があるから友だちでいられるというところもあります。バランスをとるのは非常に困難。永遠のテーマになるのも分かります。(C) Leszek Glasner / Shutterstock(C) Dragon Images / Shutterstock(C) Tomsickova Tatyana / Shutterstock
2018年04月14日完全に「好き!」という気持ちがあるなら、迷うことなく付き合いますよね。ただ、自分でも「好きなのかな……」とイマイチ分からないときもあります。そんなとき、相手の反応をうかがうようなLINEを送ることもあります。そこで今回は、“男が付き合おうか……と迷っている女子に送るLINE”というテーマで男性たちに聞いてみました!文・塚田牧夫「一緒に行って欲しい場所がある」「休みの日とかに、ひとりでふらっと出かける場所があるんです。うちからそう遠くない川沿いの公園です。眺めが良くて、缶ビール片手にボーッとするのが好きなんです。何時間でもそうしていられる。付き合う子には、この感覚を分かって欲しいんですよね。だから、付き合ってもいいかな……って子が現れたとき、“一緒に行って欲しい場所がある”といった感じのLINEを送って誘うことがたまにあります」タマ(仮名)/33歳自分のお気に入りのもの、場所なんかは、付き合う女性と共有したい。共有できるような女性が、相性のいい相手だし、居心地もいいと感じるものです。「昔、イジメられてたんだ」「好きになった子が、すごく明るい子だったんです。俺とは真逆。向こうも好意を持ってくれているのは分かってたんだけど、すんなり交際には至りませんでした。俺みたいな根暗な人間でいいのかな……って勝手に思ってしまって。そこで俺は、ある告白をしてみました。LINEで“昔、イジメられてたんだ”って、なるべく自然な感じで伝えました。こんな俺で良ければ……って意味を込めて。そうしたら、“私もだよ”って返ってきました。同じような経験をしていたんです。明るい性格の裏には、そういった苦労が隠されてるんだなと、より近い存在に感じました」ユタカ(仮名)/31歳自分の暗い過去をどう受けとめてくれるのか。離れていってしまう可能性もふまえつつ、相手の判断に委ねてみたんでしょう。「あの子、可愛いよね?」「付き合う前っていうのは、相手のいい部分しか見てないじゃないですか? 僕は悪い部分もちゃんと見てから付き合いたいんですよ。本性を知るためには、怒らせることだと思っています。だから“あの子、可愛いよね?”なんて直接言ったり、LINEで送ったりして、カマをかけてみるんです。言われたほうはいい気はしないですよね? 怒るまではいかなくても、不機嫌にはなります。そこで、相手の反応を窺って、本性はどんな感じなのか判断します」ダイゴ(仮名)/29歳好きな人の前では、誰だって猫を被っているものです。それを取っ払って、本性を見てから付き合うかどうかを決めるというのは、合理的な方法かもしれません。“男が付き合おうか……と迷っている女子に送るLINE”をご紹介しました。付き合ってすぐに別れたら意味ないですからね。あらかじめ確認しておきたいこともあるでしょう。相手がどんな反応を求めているのか素早く察して、うまく返事できるといいですね。(C) GaudiLab / Shutterstock(C) guteksk7 / Shutterstock(C) g-stockstudio / Shutterstock
2018年04月14日結婚を考えるとき、男性に“どれくらい貯金があるのか”は気になるところ。でも、男性のなかにも、女性の貯金額を気にする人は意外と多くいます。男女平等を謳うこのご時世、貯金額も同等のものを求められるのか……?そこで、結婚を考えるにあたって、女子の貯金額が“気になる派”と“気にならない派”の男性それぞれの意見を聞いてみました。文・塚田牧夫気にならない派:「自分のも教えたくない」「もし結婚したとしても、生活費やその他諸々の費用は折半にしたい。お金に関しては別々でいいと思う。夫婦間であってもプライバシーは必要でしょう? 貯金額は相手のも知りたくないし、自分のも教えたくないですね」キミアキ(仮名)/29歳結婚後の生活費折半というのも、一般的になってきています。そのかわり、家事も分担するというのが当然の条件となっているようですね。気になる派:「金銭感覚を知っておきたい」「前に付き合ってた彼女がかなりの浪費家。服に化粧品にアクセサリーに……とにかくお金があれば使ってしまうタイプでした。当然のごとく、貯金額はゼロ。もし結婚したら、確実に俺の貯金まで使われるでしょう。だから金銭感覚を知っておくためにも、貯金額は把握しておきたい。額は、そうですね……100万円ぐらいあれば……」イッペイ(仮名)/33歳円満な夫婦生活を続けるうえで、金銭感覚は重要な要素。あまりにかけ離れているようなら、破綻してしまう恐れが……。ある程度の貯金があれば、なんとなく安心できますよね。気ならない派:「生活費は男が出すものだから」「基本、結婚してからの生活費は男が出すものだと思っているので、知る必要はないかと。自分の貯金は、自分のために使えばいいでしょう。結婚して子どもが生まれたら家庭に入ってもらいたいし。男が外で仕事を頑張って、女性は家庭を守る……というのが理想ですね」ダイト(仮名)/29歳なかなか古風な考えの持ち主ですね。「専業主婦になりたい」と考えている女性も多くいますから、そういう方にとっては理想の相手と言えるでしょう。気になる派:「結婚式を挙げたいので」「結婚するからには式は挙げたいです。調べたところ、式を挙げるのに三百万円ぐらいはかかると書いてありました。さすがに僕ひとりでは厳しい額です。折半するとしたら、百五十万円ずつ。となると、彼女の貯金額もそれぐらいあったらいいですよね」ノゾム(仮名)/28歳男性のなかにも、結婚式を挙げたいと思っている方は多くいます。理由としては、「彼女を喜ばせたい」というのが多い。そんな彼にすべて負担させるというのは、ちょっと酷かもしれませんね。女子の貯金額が“気になる派”と“気にならない派”の意見をご紹介しました。気にならないという男性もいますが、相手にばかり貯金額を求めるのはフェアじゃないかもしれません。自分にもある程度ないと、求める資格はないかも……?(C) quadshock / Shutterstock(C) Minerva Studio / Shutterstock(C) Oleksandr Lipko / Shutterstock(C) g-stockstudio / Shutterstock
2018年04月14日男性は一回目のデートで、その後関係を発展させるかどうかを見極めています。デート中もそうですが、終わってからの行動も大事。しっかりお礼をするのは必須です。そこで男性たちに、“2回目のデートに誘いたくなったお礼LINE”というテーマで話を聞いてみました!文・塚田牧夫「さっそく予約しちゃいました!」「気になっていた女の子との初めてのデート。堅苦しくないほうがいいと思って、雰囲気のいい手ごろなイタリアンの店に行きました。するとその子が、店をすごく気に入ってくれて。友だちの誕生日会のお店選びをしていて、ちょうどこういう感じのお店を探してたみたい。デート翌日、その子からお礼のLINEが来ました。“実は、あのお店さっそく予約しちゃいました!”と。よっぽど気に入ってくれたみたいで嬉しかった。またこの子とごはん行きたいなぁって思いました」トシ(仮名)/30歳自分が気に入っているものを、同じく気に入ってもらえるのは嬉しいこと。センスを褒められているようで気分もいいので、また誘いたいって思うんですね。「生きていけそうな気がします」「会社の後輩の女の子の元気がなかったので、仕事終わりに飲みに誘いました。すると、忙しさと人間関係に悩み、しんどい状態だと。たいしたアドバイスはしてないんですけど、帰ってからその子から“ありがとうございました”と丁寧なLINEがきました。声をかけてくれただけでも嬉しかったようです。“なんとか頑張れそうな気がします”と言うので、“辛かったらまた話聞くよ”と返しました。やっぱり放ってはおけないですからね」シュウ(仮名)/32歳「誘いたい」というよりは「誘わざるを得ない」という状況でしょう。ほどよく心配をかけるのも、男の気持ちを引き寄せる良い手段になります。「お肉食べたい」「肉好きな女の子を誘って、ジンギスカンを食べに行ったんです。人気店で、店内は満員。さらに、かなり煙がモクモクと立ち込めていて、服にもだいぶニオイが付いてしまった。食べ終わった帰り。電車の中とか大丈夫だったのかと思い、家に着いてからLINEしてみたんです。そうしたら“問題ありません!”と。“そんなこと気にしてられません。お肉食べたいし”とのこと。なんかちょっとエロい発言だな……と思ってしまいました。次誘ったら何かあるんじゃないか……と期待が膨らんだ」ユキヒロ(仮名)/31歳周囲の目を気にしないというのは、ある種“隙がある”タイプとも捉えられます。男性は、隙のある女性が大好きですからね。お肉よりも、好物なのでは……?“男が2回目のデートに誘いたくなるお礼LINE”をご紹介しました。二回目のデートの誘われれば、かなり興味を持ってもらえていると言えます。このまま三回目、四回目と順調に積み重ねて、交際にたどり着けたらいいですね。(C) Kichigin / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) leungchopan / Shutterstock
2018年04月13日「可愛さ余って憎さ百倍」という言葉があるように、恋人同士であったとしても負の感情が湧き上がってくることも……。何気ない行動が原因の場合もあります。そこで今回は、“心底面倒臭いと思う女子の行動”について男性たちに話を聞いてみました。お気を付けください!文・塚田牧夫なにかといえば「あ~ぁ……」「彼女口癖が、“あ~ぁ……”。それで、こっちが“どうしたの?”って聞くじゃないですか。すると“なんでもない”と。しばらく放っておくと、また“あ~ぁ……”。結局理由を聞くことになるんですよ。最初から言えよ……といつも思います」ツネヤス(仮名)/31歳自分のことを常に気にしていて欲しい女子、いますよね? 放っておかれると不貞腐れる。こういった典型的な“構ってちゃん”タイプは、男性からも敬遠されがちです。スケジュール帳に名前をビッシリ「僕はスケジュールをスマホではなく、手帳で管理しています。それをいつもカバンに入れて持ち歩いているんですけどね。あるとき、カバンから出して見たら、すべての欄に彼女の名前が書き込まれていた。年間スケジュールが彼女でいっぱいに。いつの間に……」カズシ(仮名)/33歳彼の予定を、すべて自分で埋めたいという心理。立派な“束縛”と言えるでしょう。これだけの面倒な作業を行っていることから、かなり執念深いタイプだとも言えますね。実家にまで電話「実家に用事があって、帰っていたときです。夕飯を食べ終わったころ、彼女からLINEが来てることに気付いていたんですが、放置していたんです。そうしたら、実家に電話が……。“夕飯食べた?”と、嫌そうに聞いてきた。彼女、料理が得意で、彼氏には自分の料理以外食べさせたくないっていうタイプなんです。母親のはいいでしょう……」ミキオ(仮名)/29歳彼氏の胃袋を掴んでおきたいという心理は分かりますが、母親の料理にまで制限をかけるのはどうでしょう。かなり“嫉妬深い”タイプ。言葉ではなく、料理の味で引き付けることができたらいいですね。スマホを壁に投げつける「テレビを見ていたら、あるアイドルが出ていました。可愛いなと思って、その子の所属するアイドルグループをスマホで検索してたんです。そうしたら、隣に居た彼女が覗き込んできて。スマホを掴んで、容赦なく壁に投げつけました。画面バリバリ……。ほぼなにも見えなくなりました」ツヨシ(仮名)/30歳完全なる“ヒステリック”です。自分のなかの衝動が抑えきれない。面倒くさい……では済まされない場合もあります。事件に発展するようなことがないよう願うばかりです。“男が心底面倒臭いと思う女子の行動”をご紹介しました。身に覚えのあるものなどあったでしょうか? 一緒にいる時間が長くなると、ついついやり過ぎてしまうことも。それに気付かなくなるケースもあります。自分の行動を振り返るぐらいの余裕があるといいですね。(C) Alliance / Shutterstock(C) create jobs 51 / Shutterstock(C) plantic / Shutterstock(C) OKAWA PHOTO / Shutterstock
2018年04月13日女性はあまり気にしないかもしれませんが、相手の“経験人数”を男はかなり重視します。しかし、事実を消せるわけではありませんからね。そこで、“経験人数2ケタ女子”に対する男性の意見を聞いてみたので、参考にどうぞ!文・塚田牧夫「正確に把握していて欲しい」「2ケタって言っても、10~99人までありますからね。その数にもよりますよ。ただ言えるのは、数は正確に把握してて欲しい。“12~13人ぐらいかな”なんて曖昧に答えられるほうが嫌だな」ユウジ(仮名)/31歳数が曖昧ということは、憶えてもいないような男とエッチしてきたというふうにも捉えられてしまいます。なかには、「ちゃんと全員の名前も憶えていて欲しい」という意見もありました。「10~20人くらいなら普通」「2ケタでも、10~20人くらいなら僕はOKですね。顔も性格も悪くなければ、それぐらいになっても不思議ではないのかも……。むしろ少なすぎたら不安になりますよ。表面上は分からない、なにか大きな欠点があるんじゃないか……って疑ってしまう」スグル(仮名)/34歳顔も性格も悪くないのに、経験人数が著しく少ないということは、本当に真面目か、もしくは何か男が寄り付かない理由があるか……と考えてしまうようです。「交際人数と同じであれば…」「付き合ったのが10人で、経験人数が10人なら分かりますよ? でも、3人しか付き合ったことがないのに、経験人数が2ケタっていうのはおかしな話。その差はなんなのか……。差が開けば開くほど、軽い子なんだなって思っちゃいますよね」ヨシカツ(仮名)/28歳その差……というのは、ワンナイトラブや、セフレといった関係が生まれたものでしょう。もし本気で交際を考える相手なら、そういった経験はあまり好ましくありませんよね。「比較されそうでイヤだ」「僕は女性経験が3人しかないんです。比較対象は少ないですけどね、それでも前の女性と比べてしまうこともあります。女性だってそうでしょう?経験人数が2ケタとなってくると、いったい僕は何位にランク付けされるのか……。そういった腹の内を探っちゃいそうです」フミユキ(仮名)/27歳経験人数が多いということは、それだけサンプルが多いということになります。比較されるのも嫌でしょうし、「今までで一番下手」なんて思われているのを知った日には、もう立ち直れないでしょうね。“経験人数2ケタ女子に対する男の本音”をご紹介しました。そこまで否定的な意見はなかったように感じました。自分のことを棚に上げて、女性にばかり清純さを求める……なんていうのは虫が良すぎますからね。もし経験人数を聞かれたとき、果たしてどう答えるべきか。真実を伝えるか、控えめにするか……判断はお任せします。(C) Peter Bernik / Shutterstock(C) AlessandroBiascioli / Shutterstock(C) vgstudio / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock
2018年04月12日“色気のある女性”は、男性からの人気も高い。でも、単に露出を多くすればいいというものではありません。逆に“下品な女性”という評価をされてしまうかも……。そこで男性たちに、“本当に求めている上品な色気の特徴”について聞いてみたのでご紹介しましょう!文・塚田牧夫姿勢がいい「朝、出勤時によく一緒の電車になる女性がいます。たぶん年齢は僕より少し上くらい。その人はいつも椅子に座りながら、背筋をピーンと伸ばして本を読んでるんです。清楚なんだけど、なんか色気があるんですよね。ついつい見惚れちゃってます」カズトシ(仮名)/28歳背筋を伸ばし、姿勢をキレイに保っている姿は凛として美しく見えます。大人の上品な色気に繋がるのでしょう。また、本を読んでいると知的な雰囲気も加わりますよね。動きがしなやか「駅の階段を駆け上がったとき、ポケットからスマホが落ちてしまったんです。そうしたら近くにいた女性が拾ってくれました。その拾い方がなんかエロくて……。腰を突き出して上半身を曲げたとき、まずカラダが柔らかい。そして、動きや手付きもしなやか。本気で連絡先を聞こうかと思いました」シンサク(仮名)/30歳カラダの柔らかさ、動きのしなやかさに色気を感じる男性は多いです。わざとらしくない、自然な身のこなしには上品さも感じられます。落ち着いた話し方「会社の受付の子。職業柄なんでしょうが、話し方がゆっくりで丁寧なんです。声のトーンもちょっと低めで、スッと耳に入ってくるんですよねぇ。若いけど、なんか色っぽさを感じます。それでいてまったく下品ではない。だからいつも用もないのに立ち寄っています」ユキヒロ(仮名)/32歳声に色気を感じる男性も多いです。落ち着いた話し方はアナウンサーのようで、品があって知的さもあり、男心をくすぐります。普段からゆっくりと丁寧な話し方を心掛けていきましょう。にこやかな笑顔「職場に新しく入ってきた子なんですけど、めちゃくちゃお嬢様らしい。普段の行動にも品とか余裕があるんですよね。特に笑顔。まるで、どこぞの貴族かのような微笑み。アルカイックスマイル的な神々しさがあります。あの笑顔を向けられると、ぽわ~んてなっちゃいます」ジロウ(仮名)/32歳アルカイックスマイルとは、彫刻や仏像の顔に見られる穏やかな微笑みのこと。まさに、上品の極みとも言えます。ガハハと思い切り笑ってもらえると気持ちいいですが、上品さや色気には繋がりませんよね。“男が本当に求めている上品な色気の特徴”をご紹介しました。色気を出すのすら難しいのに、さらに上品さまで求められたらお手上げかもしれません。ただ、上品さは普段の生活から滲み出てくるもの。穏やかでゆとりのある毎日を過ごしていれば、いつの間にか身についているかもしれませんよ。(C) Maridav / Shutterstock(C) pio3 / Shutterstock(C) lenetstan / Shutterstock(C) Butsaya / Shutterstock
2018年04月12日仲のいい男友だちが恋愛をしていたら、応援してあげたくなるのは当然でしょう。アドバイスなんかもしてあげたい。でもそれは、本当に相手のためになっている?ただの自己満足では……。そこで、“男が迷惑だと思う女友だちからのLINE”というテーマで、男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫「なんで相談してくれなかったの?」「誕生日や正月なんかに、たまに連絡がくる女友だちがいます。僕に彼女がいることを知ってるので、“うまくいってる?”なんていうことをLINEでやり取りするような関係です。でも、あるとき僕がフラれてしまって。けっこう粘ったけど、彼女の意志は固くて……。ちょうどその時期に友だちからLINEが来たので、別れたと告げたんです。そうしたら“なんで相談してくれなかったの?”と。“力になったのに……”と言うけれど、どうやって!? だって彼女と知り合いでもないし。あなたの力じゃどうしようもないよ……と思いました」マサハル(仮名)/28歳彼女のことを知らないのに相談されても、たいしたアドバイスなんてできないしょう。あまりに見当違いな発言は、相手を不快にさせるだけです。「1対1で会いな」「しばらく彼女のいない俺の身を案じて、女友だちが“誰か紹介してあげる”と言ってくれました。で、日程が決まり、俺も友だちを誘って四人での飲み会にしようと思ったんです。当日ですよ。待ち合わせの一時間前、女友だちからLINEが来ました。“私、行かないから”。えー!!“だから一対一で会いな”って言うんですよ。こっちは友だち誘ってるのに……。しょっぱなに二人きりは気まずいでしょう? そう伝えたら、なんの返事もないんです。結局、三人で飲みましたよ」スウ(仮名)/32歳相手のことを思って取った行動も、迷惑である場合が……。善意の押し売りはやめましょう。「LINEを送る前に添削してあげる」「昔から仲のいい女友だちがいるんですけど、その子の友だちを好きになっちゃったんです。そのことを告げたら“応援するよ”って言ってくれたんですけどね……。まずデートに誘おうと思うと伝えたら、“LINEを送る前に見せて”って言うんです。“添削してあげるから”と。さらに“あの子のことは私が一番知ってるから”と。で、一生懸命作って、まず友だちに見せるじゃないですか? そうしたら、“いいんじゃない?”。……それだけ。アドバイスもなにもない。そんなことをしばらく続けてたんですけどね。関係がいっこうに進展しないんですよ。ただ、やり取りを見たかっただけじゃねえか……」サトル(仮名)/30歳自分の知り合い同士の恋愛をチェックしておきたかったのでしょう。自分の知らないところで、関係が進むのが嫌なんでしょうね。厄介なタイプかもしれません……。“男が迷惑だと思う女友だちからのLINE”をご紹介しました。「こういう人いるいる!」と思った方も多いのでは? でも、もしかしたらあなたも、知らず知らずのうちにこういった行動を取っているかもしれません。お節介もほどほどに!“男が呆れた女子からの媚びすぎLINE”をご紹介しました。好きな男のご機嫌を取ってもいいですが、どうぞほどほどに。あまり度を越したものは、恐怖や怒りといった感情を生んでしまうこともあるようなので……。(C) Dmytro Buianskyi / Shutterstock(C) Alissa Kumarova / Shutterstock(C) Dmitry A / Shutterstock
2018年04月11日ときに、予想外の事態に巻き込まれることがあります。隣に彼がいれば、きっと助けてくれるでしょう。それが二人の関係をさらに深めることにもなります。しかし、男性はまた違った感情を抱いている場合も……。今回は、“男が内心喜んでいる彼女の緊急事態”というテーマでエピソードをご紹介します!文・塚田牧夫漏れそう…「彼女とレンタカーで郊外にドライブに行った帰りでした。連休の最終日だったので、高速道路も混んでいました。すると彼女が、途中で“トイレに行きたい”と言い出した。パーキングに寄ることにしたんだけど、車が一向に動かないんです。彼女がつらそうにしているので、“ペットボトルとかに……”と言ったら“ムリ!”と怒った。“おしっこじゃないし……”と。それはマズい! レンタカーだし!とはいえ、こっちが焦っても状況は変わらず。彼女の顔色も悪くなる。でもそこで、僕の感情に変化が……。彼女がつらそうにしているのを見ているうちに、なんかムラムラしてきちゃったんです。興奮を抑えつつ、なんとかパーキングに到着。彼女も漏らさずに済みました。彼女はお尻を綺麗に拭いたんでしょうが、僕は自分のなかの変態的な一面を頭から拭いきれませんでした」シュン(仮名)/31歳副業がバレて…「彼女は会社員なんですが、たまに夜にキャバクラで働いていました。それが、人づてに上司に伝わってしまったんです。副業は禁止されているので、上司に理由を聞かれたとき、“辞めたいけど辞めさせてもらえない”と答えてしまった。すると上司が、“上の人と直接話したい”と言い出したらしい。そこで、彼女が俺に頼んできたんです。“マネージャの役をやって欲しい”と。マネージャのふりをして、上司と話して欲しいって言うんです。断わるわけにもいかず、電話で話しましたよ。特に何事もなく穏便に済んだんですけどね。まあ、緊張したけど、ドキドキ感もあってちょっと楽しかった。彼女に恩も売れたので良かったです」トモヤ(仮名)/29歳足がクサイ…「同棲している彼女がいるんですが、母親が一度家に連れて来いというので、一緒に帰ったんです。ラフな感じでいいと伝えていたので、彼女はブーツを履いてい来ました。しかし、それが災いしました……。玄関で脱いだ途端、ぷわ~んとなにか臭った。そして、リビングでソファに座ったとき、そのニオイの発信源が、彼女の足だと分かりました。明らかに臭い……。きっと緊張で汗をかいたというのもあったんでしょう。母親も鼻をクンクンしながら“なんかクサイわね”と言い出した。彼女はもう真っ赤でした。母親もその様子に気付いたようで、“足を洗ってきたら?”と。バスルームに案内されていました。彼女本人はだいぶ恥ずかしかったと思いますが、そこから打ち解けられたので、結果的には良かったです」イサム(仮名)/32歳“男が内心喜んでいる彼女の緊急事態”をご紹介しました。「ピンチこそチャンス」とはよく言われます。緊急事態を乗り越えた先には、きっと素晴らしい未来が待っているはず。とんでもないピンチを迎えても、あまり悲観的になる必要はないかもしれません。(C) Syda Productions / Shutterstock(C) Dima Sidelnikov / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock
2018年04月11日晩婚化が進み、20代での結婚は「早い!」と言われることもあるくらいです。でも、女性は子どもを産む年齢などもあるので、男性には早めに決断して欲しい気持ちもあるはず。そこで、すでに結婚を考えている20代の男子たちに“結婚を決意する瞬間”について聞いてみました!文・塚田牧夫仕事に疲れたとき「僕は保険の営業をしています。20代前半はとにかく忙しくて、でもノルマを達成すると嬉しいし、仕事にやりがいを感じていました。ただ20代後半になって、これがいつまでも続くのか……と思ったらドッと疲れが出てきて。そんなときに彼女と出会ったんですけどね。今度はこの子のために頑張ろうって思い、またヤル気が出てきました」ナオシ(仮名)/28歳若い頃は仕事が楽しくて無我夢中になっていても、そのうちふっと我に返り、虚しく感じてしまうことがあります。そこで新たな目標が必要になってきます。頑張る目的が、“自分のため”から“彼女のため”に移行するんでしょう。将来に不安を感じたとき「昨年、母親が病気になって入院したんです。手術をして回復したんだけど、そこで“いつまでも甘えてられない”と思いました。結婚して子どもも見せてあげたいですからね。そこから、付き合っている彼女との将来を具体的に考えるようになりました」ユウスケ(仮名)/26歳親もいつまでも元気なわけではありません。それを実感すると、将来が不安に思えてきます。結婚、お金、子どものことなど、考えなければいけないことは山積み。そこでようやく具体的な人生設計を立て始めます。周りが結婚し始めたとき「高校時代から仲良くしてる友だちがいるんです。一緒にいろいろ悪さもしました。そいつがついに結婚すると言うんです。どうやら子どもができたらしく、ケジメの意味で結婚すると。結婚したら、もう気軽には遊べなくなりますからね。俺もそろそろ身を固めようかと考えるキッカケになりました」コウイチ(仮名)/27歳20代も後半になってくると、ちらほら結婚する友だちも出てきます。周りが結婚すれば、自然と「自分も……」という意識も芽生えてくる。それが親友となれば尚更でしょう。毎回決意している「僕はもともと“結婚してもいい”と思う相手としか付き合わないようにしています。だから毎回決意はしてるんですけどね。いまだにできていない……。何がいけないのか……。重すぎるんでしょうか? 同じ考え方の女性と巡り合いたいものです」ミキヒサ(仮名)/29歳誠実さを貫こうとするのも、20代の若い男性の特徴でもあります。ただ、それは不器用さでもあり、こじらせている場合も。こういった男性を彼氏に持つ方は、なんだかんだで結婚に至るのには時間がかかるかも……。“20代男子が結婚を決意する瞬間”をご紹介しました。「結婚はタイミング」とも言いますから。自分の思うように、ことを運ぶのは難しいかもしれません。ただ、少しずつでも、相手に意識を芽生えさせていくことができればいいですね。(C) conrado / Shutterstock(C) Marjan Apostolovic / Shutterstock(C) Standret / Shutterstock(C) Wedding Stock Photo / Shutterstock
2018年04月10日好きになった相手に対して、褒めたりおだてたりしながらアプローチするのは当たり前のこと。ただ、やりすぎは禁物。かえって警戒されてしまう場合もあります。そこで今回は、“男が呆れた女子からの媚びすぎLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました!文・塚田牧夫「みか坊だじょ~」「飲み会に参加したとき、隣に座っていた女の子と話していました。“みか”という名前の子でした。僕がある人気アニメが好きだと言ったら、彼女もそうだと。だから話も合って楽しく過ごせました。で、翌朝。その子からLINEが来たんです。開いてみると、“おはようだじょ~”と。この“だじょ~”というのは、僕の好きなキャラクターの喋り方なんです。憶えててくれたんだな~と、そのときは嬉しかったんですけどね……。ことあるごとにその口調なんですよ。毎日のようにLINEが来て、その一発目はいつも“みか坊だじょ~”。いい加減、呆れましたよね」ヨシトモ(仮名)/31歳すべてのSNSに「誕生日おめでとう」「俺の誕生日前日。深夜、もう間もなく当日を迎えるときでした。さん……に……いち……と誕生日を迎えた瞬間、LINEの着信音が鳴りました。内容はもちろん“誕生日おめでとう”。相手は女の子だったんですけどね。ちょっと訳ありで……。セフレに近い子だったんで、素直には喜べませんでした。でもまあ、一応返事はしておこうと、“ありがとう”と送ろうとしたんですけど、そこでほかのSNSにもその子からメッセージが届いていることに気付きました。俺のやってるSNS全部にです。しかも、ほぼ同時刻に。4つぐらいあるんですよ? 一体どうやったんだ……。呆れたというか、ちょっと怖くなりました」ヒロキ(仮名)/29歳誤変換に「難しい言葉知ってるよね」「出会ったばっかりなのに、なんか俺のことをやけに褒めてくれる女の子がいたんです。LINEをしてても、“カッコいい”とか“頭いい”とか“モテそう”とか。それだけ言われると、さすがに好意には気付きますよね? 褒めるという手段で俺の気を引こうとしてるんでしょう。俺も悪い気はしないですからね。連絡はしばらく取り続けてたんですよ。それでこの間、またLINEをしたんですけどね。電車のなかに、入学したばかりの中学生がいっぱい乗ってたんです。だから“新中学生でいっぱいだ~”って送った……つもりだったんだけど、誤変換で“真鍮学生でいっぱいだ~”となってしまった。そうしたら“なにそれ!?”、“さすが難しい言葉知ってるよね”と、それも褒めてきた。だんだんバカにされてるんじゃないかって気になってきました」シロウ(仮名)/32歳“男が呆れた女子からの媚びすぎLINE”をご紹介しました。好きな男のご機嫌を取ってもいいですが、どうぞほどほどに。あまり度を越したものは、恐怖や怒りといった感情を生んでしまうこともあるようなので……。(C) Eviled / Shutterstock(C) leungchopan / Shutterstock(C) baranq / Shutterstock
2018年04月10日誰だって“永遠の愛”に憧れを抱いています。いつまでも愛し愛され続けていたいですよね?そのためには、努力も必要。普段から心掛けるべきことは沢山あります。そこで、“いつまでも愛される彼女が送っているLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。ぜひ、活用してみてください!文・塚田牧夫迷惑なはずなのに「ありがとう」「彼女の仕事が忙しく、しばらく会えない日が続いてことがありました。どうしても会いたくなって、連絡もなしに突然訪ねちゃったんです。するとやっぱり疲れていて……早々に退散。でもその後、彼女からLINEが来て、“ありがとう”と。迷惑なはずなのに……。すぐにまた会いたくなっちゃいましたよ」トモ(仮名)/29歳付き合いが長くなってくると、それが当たり前になって感謝の気持ちも薄れてきます。相手がなにかしてくれたら、ちゃんとお礼を言うこと。特に、予想外の「ありがとう」なんて嬉しいに決まってます。旅行先から「どっちがいい?」「彼女が友だちと温泉旅行へ。楽しんでるんだろうな……と思っていたら、LINEが来たんです。“どっちがいい?”と。お土産を選んでくれているみたいでした。旅行中でも俺のこと気に掛けてくれてるのが嬉しかったです」ソウイチ(仮名)/30歳相手の中に、自分の存在がしっかりあることを実感できると嬉しいものです。楽しんでいるときこそ、それを彼氏と共有したいという意識が自然と働くようになるといいですね。まるで疑わず「楽しんできて!」「友だちに誘われて合コンに参加。もちろん彼女には内緒です。でも、そんなときに限って連絡が……。“今日会える?”って。仕方なく“友だちと飲みに行くんだ”と伝えると、一切疑うことなく“そっか、楽しんできて!”と。そこで罪の意識が……。もっと大事にしなきゃと思います」タイキ(仮名)/32歳一切疑うことなく、快く送り出してくれる彼女もそういません。そんな彼女は貴重だし、大事にしたいと思うのも当然。信頼には、信頼で返したいと思うものです。「~でした」となぜかいつも敬語「彼女からのLINEがなぜかいつも敬語なんです。“~でした”と。会ってるときはそんなことないのに、なぜか……。ちょっと距離を感じます。逆にそれが気になって、彼女のことを考える時間が増えてる気もするなぁ」ヒロマサ(仮名)/30歳関係を持続させるには、あまり近くなりすぎてもいけないし、離れすぎてもいけません。そのバランスが難しい。この場合は、敬語を使うことで二人の絶妙な距離が保たれているのかもしれませんね。“いつまでも愛される彼女が送っているLINE”をご紹介しました。恋愛においてはテクニックも重要ですが、小手先のものはボロも出やすい。やっぱり心からの言葉を送るのが一番。後悔のないよう、好きという気持ちを素直に伝えていけたらいいですね。(C) Lopolo / Shutterstock(C) GP Studio / Shutterstock(C) leungchopan / Shutterstock(C) YUTTANA HONGTANSAWAT / Shutterstock
2018年04月09日愛し合う二人のエッチは、だんだんとエスカレートしていく場合があります。より強く愛を感じるために、過激さを増していく。それがときに、困った状態に陥ってしまうことも……。今回は、“エッチ中の無謀な挑戦”というテーマで話を聞いてみました。あまりに過激なプレイにはご注意を!文・塚田牧夫コンドームをアレで代用「知り合ったばかりの女の子を家に連れて帰ることに成功。部屋でちょっかいを出しているうちに、イイ感じの雰囲気になったんです。そしていよいよというとき……。“ゴムつけて”と言われて気づいた、買い置きしてあるものがない……。買いに行ってもよかったんだけど、彼女の気が変わってしまいそうだったので、何を思ったか代用できるものを探していました。そこで見つけたのが、サランラップ。グルッと巻き付けたら、意外といい感じ。彼女の心配をよそに、“大丈夫だから”と入れようと試みた。だけど、なかなかうまくいかず……。ようやく入ったと思って腰を動かしたら、今度はすぐに抜ける。根元をゴムで縛ってみたら、痛くてエッチどころじゃない……。当たり前ですよね。女の子もいつの間にか冷めていて、断念せざるを得なくなりました。絶対にマネしないでください」カツ(仮名)/28歳カラオケボックスの外階段で「合コンのあとの二次会でカラオケに行ったんです。みんなかなり酔っていて、いつの間にかエロい雰囲気になってたんです。俺は一人の子を連れて、隣の空いている部屋に移動。キスとかしまくってたんだけど、店員に見付かって出されちゃったんです。すると、廊下の突き当りにドアがあって、開けると外階段と繋がってたんですよね。四階だったから、人に見付かる心配なし。しかも、段ボールとかが置いてあって、隣の建物からも見えにくい。最適の場所でした。で、立ちバックのスタイルでヤッてたんです。そうしたら、向かいの建物の窓がバッと開いて、怖そうなオッちゃんが顔を出したんです。咄嗟に身を隠しましたよ。そこで信じられないひと言が。“猫か……?”。こんなシーンが実際にあるんだなと、笑ってしまいそうになった。あとで分かったのは、隣の建物にはヤ○ザの事務所が入ってたらしい。命拾いした……」ゲンキ(仮名)/27歳アナルセックスの悲劇「彼女がうちに来てて、夜エッチなことをしてたんです。そこで彼女にひとつお願いしてみた。“アナルセックスさせて欲しい”って。昔から一度やってみたくて……。すると彼女が“全部出してからならいいよ”って言うんです。で、浣腸をしてもらって、まず空っぽにしてもらいました。そして三十分後に再開。ローションを使ってゆっくり挿入。なんとか成功したんです。今まで感じたことのない強い締め付けがありました。ちょっとずつ動かすと、窮屈でまた違った気持ち良さもありました。すると、彼女が“ヤバい……”と言い始めたんです。気持ちいいという意味なのかと思ったんだけど、違った。すぐに“出る……”に変わったんです。だから俺も急いで抜いたんですよ。それがいけなかった……。抜いた瞬間、勢いで残りカスが噴射。ブパッ!っという嫌な音がしました。シーツや床に飛び散って、しばらくニオイが取れなかったです。それでも俺は、やってみたかったことができて満足でした」タスク(仮名)/31歳“エッチ中の無謀な挑戦”をご紹介しました。挑戦にはリスクが伴います。消えない傷を負ってしまうこともあるので、なるべくなら無謀なものは避けるべきでしょう。(C) Realstock / Shutterstock(C) Volodymyr Tverdokhlib / Shutterstock(C) sakkmesterke / Shutterstock
2018年04月08日交際に向けて順調に進展していたはずなのに、なぜか男性の態度が激変。そんな経験ありませんか?何かがキッカケで男性の印象を悪くしてしまったんでしょう。その、何か……とは?今回は、“心が一瞬で離れた女子の発言”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。会話の際はお気をつけください!文・塚田牧夫「またオールしちゃった」「友だちの開いた飲み会に参加したときでした。男女合わせて八人ぐらい。二次会でカラオケに行って、終電がなくなって、結局朝までいることに。参加者の女子のなかに、ちょっと気になる子がいました。大人しくて真面目そうで、可愛らしい子。カラオケ中、眠気に耐えている姿なんかも好印象でした。そして朝。お店を出たとき、明るくなった空を見ながらその子が言いました。“またオールしちゃった”と。しょっちゅうしてるのか……。一瞬で冷めました。眠気とともに」ハルヤ(仮名)/26歳朝帰りはやっぱり印象が良くない。それをしょっちゅうしているとなると、恋愛対象から外す男性も多いでしょう。またこれが、真面目そうに見える女子だと、余計にガッカリしますよね。「あの店員使えないわ」「好きになりかけてる……ぐらいの女の子を食事に誘ったんです。何度か行ったことのある、ピザの美味しいイタリアンの店でした。女性の店員さんが注文を取りに来てくれたんですけど、新人さんらしくて、ちょっとおぼつかなかったんです。すると、連れてきた子が“あの店員使えないわ”と言ったんです。性格悪っ……と思ってしまいました。誰だって最初は仕方ないでしょう……」マコト(仮名)/31歳悪口を聞かされて良い気分になるひとはいません。しかも、この場合は男性が選んだ店ですし。第三者に向けての発言にも気を使うべきでしょうね。「あの人とはヤッてないよ」「仲良くしていた女の子に誘われて、その子が学生時代にバイトしてたという居酒屋に行ったんです。当時のスタッフもまだ残っているみたいで、そのころの話をしてくれました。若い人が多かったので、恋愛系でドロドロしていたとのこと。近くにいた男の店員さんが結構男前だったので、何気なく“あの人もカッコいいもんね”って言ったんです。そうしたら、“私はあの人とはヤッてないよ”と余計なひと言を……。となると、ほかの人とはヤッてる……ってことですよね? テンションは下がりますよね」コウイチ(仮名)/28歳本気で交際を考える女性であれば、なるべく清純であって欲しい……と男は考えます。恋愛遍歴は、あまり赤裸々に語るべきではないかもしれませんね。“男の心が一瞬で離れた女子の発言”をご紹介しました。思いがけないひと言が、男性にショックを与えることがあります。せっかく築きあげた関係が台無しにならないよう、発言には細心の注意を払うべきでしょう。(C) GRSI / Shutterstock(C) Oleggg / Shutterstock(C) jazz3311 / Shutterstock
2018年04月08日男の浮気はバレやすい。LINEなどから発覚するケースが多いです。でも所詮は浮気。妻のほうの立場がやっぱり有利。とはいえ、自分の地位は不動であると高をくくっていると、危機的状況に陥る場合も……。そこで、夫の不倫を見つけた経験のある女性たちに“夫が本気になっていると感じたLINE”について聞いてみました。文・塚田牧夫「こんなにも人を…」と見覚えのある言葉「夫とは大恋愛の末に結ばれました。そういうことからも、夫は私のことが大好き……と思っていたんですけどね。あるとき、本当に何気なく夫のスマホを覗いてしまいました。そこで、女性とのやり取りを発見。浮気です。かなり熱いLINEをしていました。そのなかでひとつ、特に目を引いた言葉がありました。“こんなにも人を好きになることがあるんだ”という言葉です。実はこれ、かつて私と付き合うときに言っていた言葉でもあります。ということは、その女は私を超えたということ……?そのあとじっくり問い詰めましたよ。私も安心し切っているところがあったので、気を引き締めました」カズコ(仮名)/33歳「もうすぐ別れるから」とまったくのデタラメ「私の夫はまったく恋愛とは無縁の感じのタイプなんです。たぶん。私が初めての彼女。そんな夫が、なにやら怪しい行動を見せ始めました。スマホを年中気にしているんです。もうバレバレ……。絶対なにか隠してるだろうと、寝ている隙に覗いてやりました。するとやっぱり、知らない女とLINEでやり取りしていました。でも、夫の熱量と、相手の熱量に大きな差が……。女の方はまったく相手にしてる感じじゃないんです。本当に素っ気ない返事ばかり。夫は勢いが凄すぎて怖いぐらいでした。“妻とはもうすぐ別れるから”というまったくのデタラメまで飛び出していましたね。これは、違う意味で危ないと思いました。ストーカーになりかねない。すぐに夫を起こしました。そして、“慣れないことはするもんじゃない”と諭してあげました」リナ(仮名)/34歳「心変わりの相手は…」と歌詞を引用「夫が休みの日にふらっと出かけることが多くなり、なんとなく浮気のニオイを感じ取りました。そこで、隙を見てスマホを覗いたら、ズバリ的中。女とコッソリLINEで連絡を取り合ってました。相手は会社の後輩のようでした。どうやら、女の恋愛相談にのっているうちに、夫が好きになってしまったよう。途中から、夫が口説き始めてるんです。まあ、よくあるパターンではあるし、それぐらいなら……と思っていたけど、あるフレーズを見て雲行きが怪しくなりました。それは“心変わりの相手は僕に決めなよ”という言葉。実はこれ、彼が大好きな曲の歌詞の一節なんです。カラオケでもよく歌ってるから覚えてました。こいつは本気かもしれない……と思いました。そのあと、じっくり話を聞きました。もうあの歌は歌わないでしょう」カオル(仮名)/35歳“夫が本気になっていると感じたLINE”をご紹介しました。多少の浮気であれば目をつむらないこともないんでしょうが、本気になっているようならそうもいきません。自分の地位がおびやかされることのないよう、徹底的に糾弾してやりましょう。(C) acinquantadue / Shutterstock(C) F8 studio / Shutterstock(C) Peter Bernik / Shutterstock
2018年04月08日世の中には、変わった性癖の持ち主がいます。付き合った相手に打ち明けたとき、それを受け入れてもらえるかどうかは分かりません。もしかしたら、別れる原因になってしまう場合も……。そこで男性たちに“幻滅しかけた女の性癖”について聞いてみました。これがギリギリのラインのようです!文・塚田牧夫我慢してる顔が好き「彼女とエッチしてるときなんですけどね。なんか、最後、もう俺がイクってときです。彼女が俺の顔をジッと見ていることに気付いたんです。そういえば、毎回見てるな……と思って理由を聞いてみたんですね。そうしたら、“イクときの顔が好き”と言うんです。というよりは、イクのを“我慢している顔が好き”らしい。だから別にエッチのときじゃなくても、辛いものを食べてるときとかに、顔を覗いてくる。そしてついに“お尻にカラシ塗らせて”と言ってきました。さすがに断りましたよね。確実にエスカレートしてきていて、ちょっと怖い……」コウキ(仮名)/29歳見られたい願望の持ち主「彼女と部屋にいて、だんだんエッチな雰囲気になってきたときでした。服を脱いで、お互いにカラダをまさぐりあってたら、彼女が言ったんです。“ひとりHを見て”と。最初“ひとりH見せて”って言われたのかと思いました。まだそっちのほうが理解できるじゃないですか? でも“見て”だったんですよ。もう“いいよ”って言うしかないですよね。どうやら彼女、見られたい願望があるらしいんです。で、始めたわけですけど、まあそのときは興奮しましたよね。それからしばらくして、ドライブをしてたときです。俺が高速道路を運転してたら、隣で彼女が“なんかムラムラする”と言い初め、パンツを脱いでひとりHを始めたんです。こっちは運転中にどうすることもできない。いろんなドキドキが混ざり合って、わけが分からなくなりました」ショウタロウ(仮名)/29歳スーツへの異常な執着「まだ付き合う前。彼女の家に行ったとき、クローゼットにスーツが掛かってるのが見えたんです。そのときは、元カレのかな……ぐらいに思っていました。そして付き合い始めて、彼女の家でエッチをするときでした。“これに着替えて”とそのスーツを出されたんです。なんでも彼女は男のスーツ姿が大好きで、それを着てエッチすると興奮するとのことでした。それからというもの、エッチするときは毎回のようにスーツに着替えさせられるように。ネクタイまでちゃんと締めるんです。あるとき、彼女が言ったんです。“昔は意味もなく朝の満員電車に乗って、スーツ姿の男たちに囲まれて興奮してた”。しばらくそんなことを繰り返していたと……。その話には引きましたね……」カオル(仮名)/28歳“男が幻滅しかけた女の性癖”をご紹介しました。これがギリギリのラインのようです。若干、アウトのようなものもありました。どんな性癖でも受け入れてくれるような、深い愛の持ち主だといいんですけどね……。(C) Dari Ya / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock
2018年04月07日周りに、見た目は悪くないのに、まったく彼氏ができない女子っていませんか?やっぱり、男も見た目だけで判断してるわけじゃないんです。中身も見ている。LINEなんかは、良き判断材料になります。そこで男性たちに、“なぜかモテない女のLINEパターン”について聞いてみました。どうぞお気をつけください!文・塚田牧夫丁寧すぎて長い「見た感じ、おとなしい雰囲気の女の子と知り合って連絡先を交換しました。自己紹介的なLINEが来たんですけど、それがまず長いんです。最初は、丁寧だし、いい子だな……って思ったんだけど、やり取りを繰り返すたびにどんどん長くなる。そのうち読むのも面倒になってしまいました」クニヒロ(仮名)/33歳LINEに読み応えは必要ありません。丁寧に返すのはいいことですが、長すぎて読まれなくなったら意味ないですからね。多くを語らず……というのもモテるコツかも?“?”が多すぎる「飲み会で、三十代半ばのキレイめなお姉さんと知り合ったんです。翌日、その人からLINEが来ました。“昨日はありがとう”から始まったんですけどね、とにかく“?”が多い。“どこに住んでるの?”“お仕事は?”“お休みは?”と質問攻め。こっちも聞きたいことはいろいろあるのに……。なんか焦ってるように感じて引いてしまった」タクロウ(仮名)/28歳一方的なLINEは敬遠されます。もっと会話のキャッチボールを楽しむべき。三十代半ばという年齢からも、焦ってると感じられてしまうのは仕方ないことでしょう。だいぶ先の予定まで決めようとする「僕が奥手な方なので、女性から積極的に来られるのは嫌ではありません。ただ、度が過ぎるのはちょっと……。遊びに行こうって誘われたんですけどね。“いつ空いてる?”と聞いてきて、“私は……”と、一ヶ月も二ヶ月も先の予定まで提示してきたんです。気が滅入ってしまいました……」トオル(仮名)/29歳あまりカッチリ予定を決めようとすると、プレッシャーをかけてしまうことになります。もっと余裕を持つべき。たまには「今日空いてる?」なんていう突然のお誘いもいいものです。誤字脱字が多い「可愛くて、顔がタイプの子と知り合ったんです。最初はテンション上がってたんですけど、LINEしてるうちに少し違うかなと……。とにかく誤字脱字や言葉遣いの間違いが多いんです。例えば、“LINE帰すの忘れた”とか“隣の隣人”とか。バカなのかな……と、ちょっと警戒していまいます」ヒサシ(仮名)/33歳誤字脱字も、少しぐらいなら可愛らしいんですけどね。それに、適当に送っているとも思われかねません。できあがったメッセージは、いったん見直してから送るのがいいかも。“なぜかモテない女のLINEパターン”をご紹介しました。見た目は悪くないのに彼氏ができないという方。もしかしたら、こういった部分から判断されてしまっているのかもしれません。もう少し意識を注いでみると、思いがけない結果が得られるかも……?(C) Africa Studio / Shutterstock(C) Dmitry A / Shutterstock(C) LifeHD / Shutterstock(C) GaudiLab / Shutterstock
2018年04月07日「めちゃくちゃ好き!」という気持ちで付き合い始めても、時とともにその想いは薄れていくものです。その感情を持続させるには、彼から「可愛い」と想い続けてもらう必要があるでしょう。そこで男性たちに、“交際後何年経っても可愛いと思う女子の特徴”について聞いてみたので、参考にどうぞ!文・塚田牧夫見た目に気を使う「彼女と共通の友だちの結婚式に参加することになりました。近くの駅で待ち合わせてたんですけどね、彼女がバッチリメイクで登場。服も可愛かった。久しぶりに彼女のそんな姿を見て、惚れ直しました。付き合い始めた頃の感情を思い出しました」ナツオ(仮名)/28歳付き合いが長くなると、どうしても気を抜いてしまいます。ノーメイクでスウェット……なんていう姿も多くなる。でも、締めるときは締めるべき。たまにはバッチリメイクで登場するなどして、メリハリをつけましょう。いつも褒めてくれる「昔から彼女には“顔がタイプ”と言われていました。それは今でも変わらないみたいで、たまに俺の顔をジーッと見てるんです。“なに?”と聞くと、“カッコいい……”とため息交じりに。言われたらやっぱり嬉しいし、そんな彼女を可愛いと思います」タカユキ(仮名)/30歳褒められれば、逆に褒めてあげたくなる。それが人間の心理であって、“返報性の法則”と言われる原理でもあります。それが分かっていても、付き合いが長くなるとできなくなるんですよねぇ……。恥じらいがある「彼女と付き合って二年以上経つんですけど、まだ一回も一緒にお風呂に入ったことがないんです。“洗ってるところを見せるのが恥ずかしい”って言うんです。以前、強引に一緒に入ろうとしたら、シャンプーボトルを投げ付けられました。そこまでされると、余計入りたくなりますよね?」タクヤ(仮名)/26歳慣れ過ぎると、部屋の中を裸でウロウロするような女子もいますからね。そうなってしまうと、裸の価値がなくなってしまう。彼の“見たい”という意欲も低下。維持するためには、恥じらいは必要です。気遣いを忘れない「彼女が実家住まいなので、よくうちに遊びに来るんですけど、そのたびにお土産を買ってきてくれるんです。僕が甘いものが好きなので、スイーツとか。なかには並ばなきゃ買えないようなものもあったりして。いらないって言ってるんですけどね。でも、そういう気遣いは嬉しいし、大事にしたいって思う」ダイスケ(仮名)/31歳一緒にいることが当たり前になると、感謝の気持ちも薄れてきます。つい忘れがちな、気遣いや礼儀は大事。「好きな人のために何かしてあげたい」という感情は、常に持っておくべきでしょう。男が“交際後何年経っても可愛いと思う女子の特徴”をご紹介しました。可愛さにも、見た目から内面的なものまで種類があります。バリエーションをつけて、いろんな角度から彼にアプローチすれば、彼も飽きることなく好意を持ち続けてくれるのではないでしょうか。(C) lenetstan / Shutterstock(C) ESB Professional / Shutterstock(C) lenetstan / Shutterstock(C) LStockStudio / Shutterstock
2018年04月07日誰かを好きになると、その感情を相手に伝えたいと思うのは当然。でも、気持ちを押し付けすぎて、相手に窮屈な思いをさせてしまってはいけませんよね?せっかくのいい関係が破綻してしまうかも……。そこで、“彼女からの重すぎるLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました!文・塚田牧夫「乗り換えは…」とルートを示す「友だちと飲みに行っていたときでした。彼女から“そろそろ終電だよ”とLINEが来ました。時計を見ると、23時を過ぎていました。“分かった”と返すと、“終電の時間は……”と電車の時間を提示。さらに“乗り換えは……”とルートまで指示してきました。親切心からなんだろうけど、そこまでされるといい気はしません。そこで“そのぐらい自分で調べられるから”と返したら、今度は“先頭に乗ったほうが乗り換えのとき早いよ”とさらに細かい情報を……。そういうことじゃないんだよな……」シンイチ(仮名)/30歳「つまようじを使うといい」とお掃除豆知識を「彼女がすごくキレイ好きで、うちに来るとよく掃除してくれるんです。それはありがたいんだけど、こっちにも求めてくるのがちょっと厄介なんですよね……。掃除意欲を煽ろうとしてるんでしょう。LINEでいらない豆知識を送ってくるんです。“フローリングの溝掃除にはつまようじが便利”とか、“みかんの皮がワックス代わりになるよ”とか。そこまでやらないとダメ!?キレイ好きなのは嬉しいけど、一緒に暮らしたりすると大変そう……」ショウヘイ(仮名)/29歳デート後に「本日のチラ見回数は…」「彼女とデートした日でした。天候にも恵まれてすごく楽しい一日だったんです。終わって帰ってきたところで、彼女からLINEが来ました。今日はありがとう……的な内容だと思うじゃないですか? でも違ったんですよね。“本日のチラ見回数は……”と来て、“8回!”だと……。デート中に、俺がほかの女の子を目で追っていた回数をカウントしていたようです。しかも“前回よりも2回多いです”と来たもんです。せっかく楽しいデートだったのに、その最中に彼女がそんな余計なこと考えていたんだ……と思うとガッカリ。せっかくの余韻が台無しです。そんなことされると、これから一緒に出掛けづらくなりますよね……」ユキヒロ(仮名)/29歳“彼女から届いた重すぎるLINE”をご紹介しました。好きだからといってあまり世話を焼きすぎると、男性は面倒に感じてしまいます。そして次第に、重たくなってくる。目をそむけたくなる……という状態にまでならないよう、いい距離感を保って接しましょう。(C) ImYanis / Shutterstock(C) Vasyl Hubar / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock
2018年04月06日どんなにモテなくても、フラれまくっても、最後に笑えればそれでいい。女性の幸せはそこにあります。では、“男が結局最後に選ぶ女”とはどんなタイプなのか?男性たちに話を聞いてみたのでご紹介します!文・塚田牧夫うまく操られる「彼女とは共通の友だちが多いので、みんなで集まる機会もあるんです。そういうときに俺のことを褒めてくれるんですよね。“優しい”とか“気配りができる”とか。そう言われると嬉しいし、いろいろやってあげなきゃと思うんです。部屋の掃除とかね。結局うまく操られてるんですよ。こんなことができるのは、彼女くらいかな……と思います」ケイ(仮名)/34歳男は体裁を気にするところがあるので、みんなの前では持ち上げて欲しい。褒められると嬉しいので、一層頑張ろうとする。その心理をうまく突いてるんですね。上手にコントロールしてくれる女性こそ、伴侶に相応しいと思うのでしょう。コミュニケーション能力が高い「同棲を始めたばかりの頃でした。昼間、彼女がコンビニに行ってくると出かけたきり帰って来ないんです。どうしたんだろうと、マンションの外に出てみたんです。そうしたら、近所の奥様たちと話し込んでました。まだ引っ越してきたばかりなのに、すごい馴染んでた。近所付き合いのできる女性は助かりますね」タイチ(仮名)/32歳その土地で暮らしていくのに必要なのはコミュニケーション能力です。誰とでも抵抗なく会話できる女性は、男にとってありがたい存在。親とも仲良くしてくれそう……とも思えますよね。困難を苦にしない「彼女と付き合って三年。ずっと秘密にしていたことを告白しました。実は俺には三百万円近い借金があったんです。別れを告げられても仕方ないと思っていました。でも、彼女は言った。“二人でゆっくり返していけばいいよ”。たいして気にしている様子がないんですよ。ジン……ときましたよね」サトシ(仮名)/33歳人生は困難の連続です。順調なときもあれば、苦しいときも必ずあります。そんなとき、力を合わせて乗り越えてくれるような相手と一緒にいたいと思うのは同然でしょう。ずっと好きでいてくれた「彼女とは中学の同級生なんです。同窓会で再会して付き合い始めるという、ありがちな流れでした。でも驚いたのが、彼女の初恋は僕なんだそう。卒業してからもずっと気になっていたみたい。そんなことまったく知らなかった。そんなに長く想い続けてくれている女性を、手放すわけにはいかないですよね?」ケンタロウ(仮名)/30歳“一途な女性”というのは、男の理想でもあります。しかも、初恋の相手をずっと想い続けているなんて、ロマンチック。男はそういった状況に弱いかもしれません。“男が結局最後に選ぶ女の特徴”をご紹介しました。最後に笑った者の勝ちです。恵まれない恋愛をしてきたという方も、こういった点を意識していけば、きっと最後の最後に幸せを掴みとれるはずです。諦めずにいきましょう!(C) Ivanko80 / Shutterstock(C) conrado / Shutterstock(C) plprod / Shutterstock(C) Zadorozhna Natalia / Shutterstock
2018年04月06日理由は分からないけどモテる女子、周りにいませんか?なぜか彼氏が途切れない。そこには、男心をくすぐる何かがあるはず……。ということで、“すぐに告白される女子の特徴”について、男性たちに話を聞いてみました。ぜひとも参考に!文・塚田牧夫ノリがいい「飲み会なんかに誘うと、いつも来てくれる子がいたんです。多少遅くなっても顔を出してくれる。そんなノリのいい子をデートに誘ってみたところ……OKが出た!デート自体も楽しかったので、これはイケるかも……って思って、帰り際に告白。そうしたら“まだ早いよ~”だって。まあ、明るい感じだったから、たいして傷付かずに済みました」アツシ(仮名)/28歳ノリのいい子は、モテる反面、勘違いさせやすいという点があります。男性の怒りを買ってしまう場合もあるので、明るく振る舞って、うま~くはぐらかせたらいいですね。ライバルが多い「モデルみたいなめちゃくちゃ可愛い子と知り合ったんです。何度も誘って、ようやく二人で会うことができた。一緒に歩いてると、周りから視線を浴びるぐらいの可愛さなんです。次にいつ会えるかも分からないし、これはもう告白しておこうと思い、気持ちを伝えた。ま、あっさり断られましたけど。でも、言えないよりは良かったので……我が告白に悔いなし!」マナブ(仮名)/27歳ライバルが多いなら、先に攻撃を仕掛けるしかない。そこで、奇襲攻撃的な告白となったんでしょう。「やらない後悔より、やった後悔」という考え方もあります。ダメもとでも、伝えることに意味があったというわけですね。鈍感「五年以上も彼氏がいないって女の子がいました。俺としてはだいぶ攻めてるつもりだったんだけど、相手はまったく気付いている様子がない……。こうなったらストレートに伝えるしかないと思って、次のデートで“好きだ”と告白。そこでようやく俺の気持ちに気付いてくれた。恋愛から遠ざかり過ぎると感覚が麻痺するみたいです」ヒロト(仮名)/32歳しばらく恋愛していないと、好意を持たれても気付きにくくなります。そうなると男性は、ストレートに気持ちを伝えるしかない。告白から始まる、という恋愛パターンといったところでしょう。男性経験豊富「顔が可愛くて、すごくモテそうなタイプの子といい感じで連絡を取り合っていました。初めてデートすることに。するとその子がやけに褒めてくるんです。“カッコいい”とか“すぐに彼女できそう”とか。気付いたら“じゃあ付き合ってくれる?”って言ってましたよ。そうしたら“どうしよっかな~”だって。慣れてる子はそのへんがうまいですよねぇ」タダノブ(仮名)/29歳男慣れしてる女性は、男性から“好き”を引き出すのが非常にうまい。男も、気が付いたら告白している……という感覚に。この域に達するのには、かなり経験を積まないといけないでしょうね。“男からすぐに告白される女子の特徴”をご紹介しました。なかなか告白してこない男性が多い時代ですからね。じれったい……と思ったときに、こういったスイッチをポンと押してあげられるといいですね。(C) Sergey Nivens / Shutterstock(C) Olga Kudryashova / Shutterstock(C) Aila Images / Shutterstock(C) ProStockStudio / Shutterstock
2018年04月05日男女の付き合いにおいて、よく「三の倍数に気を付けろ」と言われます。3ヶ月、6ヶ月……といった具合に、別れの危機が周期的に訪れるからです。確かに、そのくらいの時期に別れるカップルが多い。では、付き合って3ヶ月・6ヶ月めに気をつけるべきこととは?乗り越えられなかった男女に話を聞いてみました!文・塚田牧夫3ヶ月:積極的に出かける「付き合って3ヶ月くらいして、デートもパターン化していました。出かけて食事して、帰ってきてイチャイチャして……。だったら、出掛けないで家でゴロゴロしてても……と思い、ほとんど外出しなくなっちゃったんです。それが彼女は嫌だったみたいで。少し距離を置こうと言われ、そのまま終わりました」タツロウ(仮名)/27歳デートで毎回違う場所に行くほどバリエーションはない。でも、たまには出かけないと、ただエッチするだけの関係のようになってしまいます。セフレ状態になれば、不満を覚えても当然でしょう。3ヶ月:相手の趣味に共感する「彼がすごくボルダリングにハマっていて、週に5回くらいジムに行くほど。でも、私はまったく興味なし。大会があっても、応援に行くこともありませんでした。でも、そうしたら彼がいつの間にかボルダリングで知り合った女性と仲良くなっていて……。フラれてしまいました」クルミ(仮名)/27歳共通の趣味があると、男女の距離は縮まりやすい。そんな相手を見つけてしまったら、乗り換えられても仕方ないかも。せめて、共感くらいはしてあげたほうがいいですよね。6ヶ月:いることを当たり前だと思わない「僕には大好きなお菓子があるんです。コンビニでも売ってるイカ系のお菓子なんですけどね。お酒のつまみにいいし、彼女もそれを知っててよく買ってきてくれるんです。付き合って半年も経った頃。お菓子を切らしてたんで、“風呂に入るからその間に買ってきてよ”と頼んだ。彼女は“分かった”と言って出て行ったきり帰ってきませんでした」スエオ(仮名)/33歳付き合って半年も経つと、一緒にいることが当たり前になってきます。すると、なにかしてもらっても、感謝の気持ちが薄れてしまう。お互いに「ありがとう」は忘れてはいけませんよね。6ヶ月:結婚を意識させない「私ももう30歳。彼と付き合って半年が経っていたので、そろそろ結婚なんかの話もしたかったんだけど、なかなか切り出せなかったんです。で、あるとき家に親を呼んで、彼氏を会わせてみました。突然のことでビックリしていたけど、楽しそうに話してたんです。よかった……と思ってたけど、後から“卑怯だ”と言われてしまった。そこから関係が悪くなっていきました」シノ(仮名)/30歳結婚は人生の一大イベント。心の準備ができていない相手を、親に会わせるのはちょっと酷かも。普段の会話から、何気なく意識させていくべきでしょうね。“付き合って3ヶ月・6ヶ月めに気をつけるべきこと”をご紹介しました。長続きさせるためには、こういった周期を頭に入れ、予防策を講じていくことも大事。三ヶ月を乗り越えたらまた三ヶ月と……どんどん時間を積み重ねていけるといいですね。(C) nd3000 / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock(C) VGstockstudio / Shutterstock(C) Ivan Galashchuk / Shutterstock
2018年04月05日付き合っている男性に対しての愛情表現は、ときに過剰になってしまうことも……。好きなんだから仕方ない。でも、相手はそのようには受けて止めていない場合も……。今回は、“男が内心バカにしてる遊びの女からのLINE”をご紹介。もしかして、あなたも……?文・塚田牧夫「放っておくとどっかいっちゃうよ?」「飲み会で知り合った女の子。まあまあ可愛いんだけど、自分でもそれを分かっているようで、ちょっとあざとい印象を受けていました。こういうタイプを操るには、まずホメること。“可愛いね”なんてしょっちゅう言っていたら、簡単に落とせました。しばらくは会っていたんだけど、だんだんホメるのも面倒臭くなってきたんですよね。で、連絡が来てもシカトするようになっていました。そんな時LINEが来て、“放っておくとどっかいっちゃうよ?”だって。こっちとしては、別にそれでいいんだけど……と思いつつ、そのまま放置。そうしたら“寂しいよ”“ちゃんと掴まえておいて”としつこく送ってくるんですよ。どっか行っちゃうとか言ってるわりに、全然どこにも行かないんだよな……」ライト(仮名)/27歳「今日は月がキレイだね」「仕事で出張に行くことが多いんです。ある出張先で仲良くなった女性がいて、家に遊びに行きました。それから、その地域に出張に行くときは会うような関係に。でも、その子に出張で来ていることは伝えていなかったんです。僕には正式な彼女がいるので、あまり近付きすぎてもいけないと思って。それでも、僕に気があるんでしょう。たまに何気ないLINEが来たりするんですよね。“今日は月がキレイだね”みたいな。距離が離れてるから、こっちはドシャ降りだったりすることも。あまり話が噛み合わず、滑稽なやり取りになります」シンスケ(仮名)/32歳「またヤリ捨てされたらしい」「友だちとクラブに行ったとき。軽そうな女の子二人組がいたので声をかけました。二十代前半の若い子で、二人は親友ということでした。そこから二人ずつに分かれて別行動。ホテルに誘ったらすぐにOKが出て、そういう関係になりました。そこで、さっきの親友の話になったんです。親友と言うわりには、“あの子バカだから”とか“男を見る目がない”とか、見下す発言が多い。親友ってなんだろう……って考えさせられました。その後も、LINEとかで親友について色々言うんです。こっちは正直、どうでもいい。面倒なので、そろそろ関係を切ろうと思っていました。すると“あの子またヤリ捨てされたらしい”と。いや、君も一緒だよ……。やっぱり君たちは親友だよ……と言いたかった」ハイジ(仮名)/28歳“男が内心バカにしてる遊びの女からのLINE”をご紹介しました。愛を込めて送ったメッセージが、まさかバカにされているとは思わないでしょう。もう少ししっかり相手を見て、向き合っていくべきかどうかを慎重に判断すべきでしょうね。(C) Syda Productions / Shutterstock(C) GaudiLab / Shutterstock(C) TORWAISTUDIO / Shutterstock
2018年04月04日恋愛を成就させるのに、周りが味方になってくれるのはとても心強い。でも、ときに不用意な言動により、足を引っ張られてしまうこともあります。あまり頼り過ぎはよくないかも……?“恋の行く手の邪魔をする女友だちの発言”というテーマで、女性たちに経験談を語ってもらいました。文・塚田牧夫「昨日はあの後どうしたの?」「ずっと恋愛の相談にのってもらってる友だちがいたんです。その子が“アシストしてあげる”というので、気になってる男性を紹介することにしました。前日、作戦会議と題してお店ちょっと飲んでたら、知り合いがどんどん集まってきて結局朝まで……。友だちは家が近いから帰ったんだけど、他はみんなで男友だちの家へ。そして当日。まず私と彼が先に会っているところに、友だちが遅れてくるという手筈でした。計画通り、彼女が三十分くらい遅れて来たんですけどね。いきなり“昨日あの後どうしたの?”とか言うんですよ……。私も答えに詰まってしまって、変な空気に……。付き合う前だし、そういうデリケートな話題は避けるべきでしょう? こいつ敵か……と思いました」ユカ(仮名)/27歳「モノマネ上手なんだよ!」「仲のいい男女八人ぐらいで集まってお酒を飲んでいたんです。実は私はそのなかに好きな人がいて、隣の席をちゃっかり確保していました。唯一、私の気持ちを知っている、高校時代からの女友だちも一緒にいたんです。その子とは部活も一緒でかなり親しくて。でも、途中でとんでもないことを言い始めたんです……。当時の部活の話になりました。合宿の夜に“出しもの”をしたという話に。そこで彼女が私のことを“モノマネ上手なんだよ!”と……。確かにやったけど、先生とかのマネですよ……?すると周りも、見たいとか盛り上がり始めて……やらざるを得なくなりました。嫌々披露したものの、ウケるはずもなく、どんズべり。話をふった彼女も“そんなんだったっけ?”という始末。もう、隣の彼の方を見れませんでした」アイ(仮名)/28歳「幸せにしてあげて…」「友だちに紹介してもらった男性と、かなり仲良くなっていたんです。自分としては、もうすぐ付き合うんじゃないか……ぐらいに思っていました。ただ、あるときその彼から言われました。なんでも、紹介してくれた友だちから“幸せにしてあげて……”と言われていたと。“男運がない”“ダメンズばかり好きになる”など言われていたので、丁寧に接することを心掛けていたそう。だから優しく感じたんです。彼は“いい友だちを持ったね”と言うけど、果たしてそうでしょうか。私にはむしろ、自分の優しさをアピールしているように感じられました。素直には感謝できなかったですね……」レイナ(仮名)/28歳“恋の行く手を邪魔する女友だちの発言”をご紹介しました。味方だと思っていたのに……ということはよくあります。友だちも、裏切ろうとしているわけではないんでしょうけどね。あまり友だちに頼りすぎるのも、考えものです。(C) Dmitry_Tsvetkov / Shutterstock(C) Nemanja Novakovic / Shutterstock(C) Ranta Images / Shutterstock
2018年04月04日不倫をしていても、「家庭を壊したくない」という人がほとんどでしょう。でもときに、すべてを捨ててでも一緒になりたい……という衝動に駆られることもあるようです。今回はそんな経験をした女性たちに、“本気になってしまった瞬間”について聞いてみました!文・塚田牧夫年下男のサプライズに「私の不倫相手は10歳も年下の大学生。あまりお金も持っていないので、出かけるときはだいたい私が支払いをしていました。そんな彼が、“誕生日をお祝いしたい”と誘ってくれたんです。当日、いつものように待ち合わせ場所で待っていると、見知らぬ車が私の前に停まりました。ドアを開けて出てきたのは、彼。免許も持っていないはずなのに……。なんと今日のために取ってくれたと。車も友だちに借りてきてくれたんだそう。感動……。さらにそこからレストランに行き、ホテルまで予約してくれていました。最初から最後まで、もうメロメロでした」ヒナタ(仮名)/33歳亡き父の姿と重なって「私は小さいときに父を亡くしていて、記憶もあまりありません。ただ、タバコを吸ってたのを憶えていて、今でもなんとなくタバコを吸う男性に惹かれるところがあります。不倫相手の彼と、ホテルで朝を迎えたときでした。彼が上半身裸で、窓際でタバコを吸っていたんです。私はベッドからその姿をじっと見ていました。すると彼が私の視線に気づき、タバコの煙で輪っかを作って、私のほうに飛ばしてきました。その姿が、バシッと記憶の中の父の姿と重なったんです。そういえば子どものころ、よくタバコの煙で輪っかを作ってもらっていたのを思い出しました。気付いたら涙が出ていました……」テルミ(仮名)/34歳万馬券が当たった「不倫相手の彼が競馬好きで、たまに競馬場デートをしてたんです。私も馬券の買い方ぐらいは分かる程度になっていました。あるレースで、彼が“当たりそうな気がする”と言って、オッズの高い馬券を買いました。私が“当たるはずないよ”と言うと、彼が“当たったら結婚してくれる?”と何気なく言うんです。私も“いいよ~”なんてふざけて返事したんですけどね……。それがなんと、本当に当たってしまった。見事、万馬券的中!すると彼が真顔で“結婚してくれるよね?”と言ってきた。私が言葉に詰まっていると、“ウソウソ!”と笑顔で。でも、私はちょっと本気に考えてしまっていました。あんな奇跡を見せられたら、ねぇ?」エリナ(仮名)/35歳“不倫妻が本気になってしまった瞬間”をご紹介しました。タイミングによっては、浮気も本気になってしまうこともあるようです。軽はずみな決断は破滅への第一歩ともなりかねないので、勢いだけで突っ走るのはやめたほうがいいでしょう。(C) Dragon Images / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock(C) Olga_i / Shutterstock
2018年04月03日仕事が忙しいときなど、知らず知らずのうちにストレスがたまっています。発散したいけど、時間に余裕がない……。そんなとき、ストレスを吹き飛ばしてくれるような女性が傍にいてくれるとありがたい。それが、彼女に求められることでもありますよね。“男が惚れ直す癒し系彼女の特徴”について聞いてみたので、参考にどうぞ。文・塚田牧夫いつまでも見ていられる「うちにロボット掃除機を導入したんです。彼女は生で見るのが初めてだったようで、ジーッとその動きを見つめていました。犬や猫のように目で追いながら、“すごい……”と漏らしてました。逆に僕は、そんな彼女をずっと見てましたね。いつまで見てても飽きないんだよなぁ」ヒロム(仮名)/30歳小動物のような、ペット的な可愛さを感じたんでしょう。無邪気な姿はいつまで見ていても飽きないし、癒されます。こんな彼女がいれば、ペットを飼う必要はなさそうですね。触ると気持ちいい「彼女はポッチャリ体型で、カラダに触るとプニプニした弾力があって気持ちいいんです。気が付くといつも触ってしまっている。彼女も最初は嫌がってたけど、もう抵抗することもなくなりました。触ってるとなんか落ち着くんですよねぇ」ジュンイチ(仮名)/29歳細身の体型よりも、ポッチャリのほうがいいという男性は多い。安心感がある。それに、ゆるキャラ的な可愛さもあるのかも。胸の大きさなんかも、男性が喜ぶ要素になりますよね。多くを聞かない「仕事で嫌なことがあったりすると、彼女といてもイライラして態度に出ちゃうことがあるんです。でも、彼女は特に理由を聞いてこない。俺が話すタイミングを待ってくれてるんです。言いたくないこともありますからね。無理に聞いてこないのは有り難い」ケンソウ(仮名)/34歳彼氏とはいえ、なんでもかんでも知ろうとするのはよくない。特に仕事関係のことは話したくないこともあります。話してくれるのを待って、聞くときは親身になってあげると、癒しを感じてくれるはずです。“男が惚れ直す癒し系彼女の特徴”をご紹介しました。癒し系女子であれば、さほど容姿は関係ありません。誰にでもなれる可能性があります。男性からの人気も高いので、「武器がない」と嘆いている方は目指してみるといいかもしれません。(C) Mila Supinskaya Glashchenko / Shutterstock(C) Roman Samborskyi / Shutterstock(C) AboutLife / Shutterstock
2018年04月03日恋愛において、ドキドキ感は必要不可欠。揺さぶられるからこそ盛り上がる。しかし、燃え上がりすぎて燃えカスになってしまう場合も……。するとやっぱり、一緒にいて安心できる相手を選びたくなるんですね。そこで、“一緒にいて落ち着く女子の特徴”について男性たちに聞いてみました。文・塚田牧夫どこか自分に似ている「彼女とは家族構成が一緒で、偶然にも父親の職種も同じ。だからなのか、似ている部分が多いんです。お互いに三人兄弟の一番上ということで、しっかりしつつもどこか甘えたところがある。気持ちがよく分かるので、一緒にいて楽なんですよね」タケル(仮名)/28歳似てる部分や共通点が多いというのは、一緒にいて安心できる大きな要素です。理解できる点も多いですからね。片意地張らずに、気軽に付き合っていける相手という認識に至るんでしょう。高い評価をつけてくれる「俺、イケメンでもなんでもないのに、彼女がよく“カッコいい”って言ってくれるんです。どういう感覚をしているのか……。いつも、ふざけんなよって言い返してるけど、本当は嬉しいんですよ」キヨマサ(仮名)/29歳人には、「認めて欲しい」という欲求があります。それを満たしてくれる相手であれば、居心地がいいと感じます。特に、自分の自信のない点を褒められると、喜びはさらに増しますよね。苦手なことをやってくれる「掃除と片付けがすごく苦手で……。部屋の中は、いっつもシッチャカメッチャカだったんです。でも、彼女と付き合い始めて変わりました。そういうの全部やってくれるんです。だから逆に、彼女の苦手な力仕事とかはやってあげるようにしています」ユウジ(仮名)/32歳家に帰って掃除や洗濯をしなければならないと思うと、気が滅入ります。やってくれているなんてありがたい。寛げる空間が待っているなら、帰りたいと思うでしょう。そして、感謝の気持ちが生まれ、良い関係が築かれるのです。“男が思う一緒にいて落ち着く女子の特徴”をご紹介しました。落ち着く……と心から思えば、もう離れられません。ふらっとどこかに行ってしまうことがあっても、必ず帰ってきます。そんな心の拠り所となるような女性を目指しましょう。(C) Nina Buday / Shutterstock(C) ESB Professional / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock
2018年04月02日誰しも、性欲がムラムラ~っと湧き上がってくることはあります。男性なんて特にそう。女性のある一面を見て、突然スイッチが入ることもある。彼女としては、彼の期待に存分に応えてあげたいですよね?では、それはいつなのか。男性たちに、“猛烈に彼女を抱きたくなる瞬間”について聞いてみました!文・塚田牧夫別の男の影を感じたとき「彼女から友だちと飲みに行くという連絡がありました。“帰りに寄るね”と言っていたから待ってたんだけど、結局やって来たのは朝方。そこで何気なく“女性だけ飲んでたの?”って聞いたら、言葉を濁すんですよ。絶対男がいた……。なんかムカムカしてきちゃって、それをおさめるために抱きました。朝から燃えましたよね」キョウ(仮名)/30歳他の男に対する嫉妬が、性欲となって溢れ出たんでしょう。二人の関係が冷めてしまったときなど、あえて嫉妬させて修復を図るというのもひとつの手ですね。不安から解放されたとき「会社で健康診断を受けたんです。そうしたら、検便で引っ掛かってしまって……。内視鏡検査を受けることになったんですけど、ドキドキでした。親戚に大腸がんで亡くなった人がいたので。でも、すぐに結果が出て陰性と判明。不安から解放された瞬間、彼女とエッチしたくなりました」シン(仮名)/32歳命が危険にさらされれば、性欲がどうこう言ってられませんからね。不安が解消されたことで、抑えていた欲求が爆発しちゃったんでしょうね。無防備なところを見たとき「深夜、彼女が酔っぱらって帰ってきたんです。服もはだけてて、ブラ紐も見えてるし、とにかくだらしない。軽い女にしか見えず、こんなの絶対に狙われる。何回か注意はしてるんですよ? 無性に腹が立ってきて、エッチなお仕置きをしてやりました」アラタ(仮名)/28歳何度言っても分からないようなら、カラダで分からせるしかないですからね。かといって女性に手を上げるわけにもいかないので、別の形でのお仕置きとなったんでしょう。別れを告げられたとき「彼女と部屋でテレビを観てたんです。そうしたら急に“話がある”と言い出した。なにごとかと思ったら、“別れたい”と言うんです。理由はいろいろ。もちろん思いとどまるよう言ったけど、決意は固かった……。そこで、最低だと分かっていながらも“最後にヤラせてくれ”って言ってしまいました……」ユキヤ(仮名)/28歳もう二度とできない……と思うと、無性にしたくなってしまう。それが男の性。それに男としては最後の悪あがきで、なんとか思いとどまって欲しい……という切ない思いも込められています。“男が猛烈に彼女を抱きたくなる瞬間”をご紹介しました。男性の性欲のスイッチは、思わぬ瞬間に入るものです。上手にONとOFFを操って、良好な関係を保っていきたいところですね。(C) Volodymyr Tverdokhlib / Shutterstock(C) Sotnikov Misha / Shutterstock(C) Galina Tcivina / Shutterstock(C) Family TV / Shutterstock
2018年04月01日男性に「女性の好きな部分を触っていいよ」と言ったなら、たいていの人が胸やお尻に手を伸ばすでしょう。それは滅多に触れない部分だから。では、それ以外の部位ではどうでしょう?“男が思わず触れたくなる女体パーツ”について、男性の意見を踏まえてご紹介しましょう!文・塚田牧夫プニプニと柔らかい“二の腕”「二の腕って、胸と同じ柔らかさってよく言われますよね? そういうこともあって、女性の二の腕を触るのがすごく好き。プニッとした感触がいいですよね。いくらでも触っていられる」コウヤ(仮名)/29歳ほどよく脂肪のついた女子の二の腕を好む男性は多い。比較的触りやすい部位ですよね。また、「触っていると安心感を覚える」という意見も意外と多く聞かれます。サラサラしてツヤのある“髪”「彼女が、ロングの黒髪なんですけどね。今まで一度も染めたことがないらしいんです。そのせいか、すごくツヤがあってキレイ。撫でてると手触りが気持ちいいんですよ。俺以外の誰にも触らせたくないなぁ」ヨウスケ(仮名)/31歳サラサラとした長い黒髪は、女性特有のものと言ってもいい。故に、憧れる男性は多いですよね。一回も染めたことがないなんて、それはかなり貴重。誰にも触らせたくないと思うのも当然でしょう。スベスベもっちりの“ほっぺ”「肌のキレイな女性が好き。そういう女性のほっぺたは触りたくなりますよね。もっちりとした弾力もいい。撫でたり、つまんだり、指先でツンツンしたりしたい。あわよくばキスしたい!」ソウタロウ(仮名)/29歳ほっぺたフェチの男性は多く存在します。スベスベもっちりの感触を維持するためにも、日々のケアは欠かさないように。「ほっぺたを膨らます仕草が好き」という人も多いので、多用してみては?ほっそりと華奢な“手”「女性のほっそりと華奢な手を見ると、思わず握りたくなります。か弱い感じがしていい。すごく守りたくなるんですよね。握ったときに、優しく握り返してくれるときの、あの瞬間が最高」ケイジ(仮名)/30歳男性のなかには「手を握るタイミングが難しい」と言う人が多くいます。キスよりも大変という人も。確かにキスの場合は、ある程度雰囲気ができあがってますからね。なので、女性のほうから促していあげる気配りも大事かも。“男が思わず触れたくなる女体パーツ”をご紹介しました。好きな相手なら、触れたいという気持ちはより強くなるはずです。女性としては、触れられたときにガッカリされないようなカラダ作りを心掛けるべき。カサカサ肌は敬遠されがちなので、最低限潤いは保っておきましょう。(C) siam.pukkato / Shutterstock(C) Valery Bareta / Shutterstock(C) Valeriya Sotnikova / Shutterstock(C) 5 second Studio / Shutterstock
2018年04月01日