出会ってしばらく仲良くしていると、男性もこれからの関係について考えるようになります。付き合うか、それとも遊ぶだけの相手なのか……。両者では扱いは大きく異なってきます。どっちにしても、なるべく早く察しておきたいところでしょう。そこで男性たちに“彼女候補だけに送るLINE”について聞いてみたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫「来れそうだったら来て~」と余裕のあるふり「すごく可愛い子を好きになってしまいまして……。ライバルも多そうだし、しょっちゅう男性からの誘いがあるようでした。僕もたまに誘うんですけどね。なかなかタイミングが合わず……。共通の友だちと飲んでるときなんかに、誘いのLINEを入れるんですけどね。“来れそうだったら来て~”とちょっと余裕ぶっちゃう。本当は会いたくてたまらないのに……」タダシ(仮名)/32歳よく「余裕のある男がモテる」と言われますよね。だからなるべく、必死こいてる姿は見せたくないもの。会いたくて仕方ない……という感情を押し殺して、精一杯余裕のあるふりをするんですね。「まだ誰にも言ってないんだけど」と一番に報告「友だちと共同経営で店を出すことになったんです。小さめのバーなんですけどね。前々から話は進んでいて、ようやく本決まりとなったとき。やっぱ最初に好きな子に伝えますよ。“まだ誰にも言ってないんだけど……”って、秘密を打ち明けるようにLINEしましたね。“オープンしたら飲みに来てね”って感じでお誘いも忘れずに」マサキ(仮名)/34歳大事な報告は、やっぱり大事な人に最初にしたい。「誰にも言ってないんだけど」と言うことで、特別感も生まれます。また、短期間でも秘密の共有ができることで、喜びも生まれますね。「またテレビに出てた」と友だち自慢「友だちに美容系の医者になった奴がいて、たまにテレビに出てコメントを求められたりしてるんです。女の子って、そういうのに食い付くじゃないですか? 特に若い子は。だから知り合いであることを伝えて、“またテレビに出てた”ってLINEで軽く自慢してます。友だちの特権として、ちょくちょく利用させてもらってます」ケイタ(仮名)/31歳友だちの評価は自分の評価にも繋がります。身近な人が立派だったり有名だったりすれば、自分の評価も高くなると考えます。だから、友だちは自慢しておきたい。それに、自分の周りにどんな人間がいるのか、好きな人には知っておいて欲しいと思いますよね。“男が彼女候補だけに送るLINE”をご紹介しました。たったひと言でも、いろいろな思惑が込められているようです。もしかすると何気ないメッセージにも、熱い思いが込められているかもしれないので、敏感に察知できるといいですね。(C) TATSIANAMA / Shutterstock(C) ImYanis / Shutterstock(C) Javier Arres / Shutterstock
2018年04月01日付き合っている彼に、もしほかに女がいたとしたら……。もしかしたら、自分のほうが浮気相手だったら……。そんなことあり得ないと思うかもしれませんが、裏切られるときはそういうもの。本当にそんな状況になったらどうする?そこで今回は、本当にあった“セカンド女子による本命女子への嫌がらせエピソード”をご紹介します……。文・塚田牧夫職場に電話する「彼と付き合い始めて三ヶ月が経ったころ、なんと彼にほかに女がいることを知りました。しかも、その女とは三年も付き合っていて、言ってみたら私が浮気相手。ショックでした……。どうも感情がおさまらず、彼のSNSからその女が誰なのかを探し当てました。そうしたら勤務先がどこなのかも分かったんです。あとさき考えず、そこに電話をしてしまいました。半分は嫌がらせのつもりです。できるだけ暗い声で、彼のことを話しました。思い悩んでいる感じを出して“この先どうしたらいいのか……”と言ってみた。そうしたらその人が“あとで連絡して”と電話番号を教えてくれたんです。その夜、早速電話をしてみました。相手は怒る様子もなく、私の話を聞いてくれて、諭してくれました。逆に“傷つけてごめんなさい”と謝られて……。こっちが情けない気持ちになりました」ミキヨ(仮名)/27歳宗教団体の資料を送付「ある日、非通知で電話がかかってきました。出てみると、彼でした。“浮気がバレた”らしく、スマホを壊されたそう。私は浮気相手であることは自覚していました。でも、彼の交際相手は酷いヒステリーで、暴力をふるい、暴言を吐く女で、常々別れたいと言ってたんです。それが、“もう会えない”と言われてしまった。散々振り回されたのに……私の怒りも頂点に達しました。なにか仕返しはできないものかといろいろ考え、ひとつ思い付きました。“身の心も清めやがれ”という思いを込め、宗教団体の資料を送り付けてやることにしたんです。二人は同棲しているので、住所は知っていました。ネットを通じていくつかの宗教団体にアクセスし、資料を送付してやりました。それに関連して、仏壇店の資料なども送ってやりましたね。本当に入会してたりしてね……。些細な嫌がらせです」ミコ(仮名)/27歳縁切り祈願「彼女がいることを知ってたんですが、お付き合いしてる男性がいました。が、いつかは私のところに……という思い虚しく、“彼女と結婚するかもしれない”と言われてしまった……。そして、別れを告げられました。そこで腹が立ったというか、やり切れない思いでいっぱいになりました。二人を別れさせたい……って気持ちになったんです。そこで、ネットで調べて“縁切り寺”の存在を知りました。実際行ってみると、実名で縁切り祈願している絵馬が沢山ありました。私も祈願してきました。そういうお寺はたくさんあったので、時間のある限り回ってきました。さらに調べると、別れさせるための“おまじない”なんかもあり、いろいろ試しました。それを半年間ぐらい続けていましたね……。するとそのうち、やり切った……という気持ちが強くなってきたんです。もうこれ以上やれることはない、と、むしろ満足感がありました。念が通じたのかどうかは分かりませんが、結局別れたという話を聞きました」ミドリ(仮名)/29歳“セカンド女の本命女子への嫌がらせエピソード”をご紹介しました。悪いのは男なのに、なぜか女子のほうに恨みを持つケースが多い。嫌がらせをしたくなる気持ちも分からなくはないですが、そういうのはいずれ自分に返ってくるので、やめておいたほうが良いでしょう。(C) BonNontawat / Shutterstock(C) lightwavemedia / Shutterstock(C) wrangler / Shutterstock
2018年04月01日文・塚田牧夫「お尻がヒリヒリするの…」「結婚して旦那さんのいる女性と仲良くなったんです。ただ、旦那さんが家を空けることが多いみたいで、そういうときに会ったりしています。その人が、とにかく辛いもの好き。激辛系の食べ物をよく食べに行っているようでした。そんな日の夜、LINEが来るんです。“お尻がヒリヒリするの……”って。“大丈夫? 見せてごらん”って言うと、“先生どうですか?”と、お尻を突き出した写真を送ってくるんです。服を着ていて何も見えないんだけど、“うん、元気そうだね! 問題なし”と返しています。ふざけてますよね(笑)」マサヒロ(仮名)/28歳「スイカ×アボカド×ニンニク」「三十歳を過ぎてから、徐々に精力低下を感じていたので、それを彼女に相談したんです。ちなみに彼女は家庭がある女性。俺はバツイチ独身。そうしたら、プレゼントをくれたんです。“これで健康ドリンクを作って飲んで”と、ミキサーをくれました。どんな材料がいいのか……と思っていたら、彼女がLINEでいろいろアドバイスをくれたんです。“スイカ×アボカド×ニンニク”や“バナナ×セロリ×生姜”などなど、精力アップドリンクのレシピを送ってくれました。こういった材料に豆乳を混ぜてミキサーにかけて、ハチミツなんかで味を調えてみるんですけどね。いかんせんマズい!でも、効きそうではあるんです。ただ、ニオイが強烈……。朝はとても飲めたもんじゃないので、夜に作ってせっせと飲んでます」イツオ(仮名)/34歳「ひとりH我慢できた?」「結婚している女性と付き合ってるんですけどね。以前、“旦那が急に出張になった”ということで、突然、ひとり暮らしの俺の部屋に遊びに来たんです。それで、エッチなことをするわけなんですが……。その日、休みだったから昼間に二回もひとりHしちゃってて……彼女のときに頑張れなかったんです。勃ちがイマイチで……。そこで彼女から“ひとりH禁止令”を発令されてしまいました。いつでもエッチできるよう備えておくように、とのこと。で、たまに夜中に“ひとりH我慢できた?”ってLINEで確認してくるんです。これが冗談ではなく、本当に我慢できたかどうかを判断するために、エッチ終わりに精液チェックが入るんですよ……。コンドームに残ってる精液量が少ないと、バレる。そして怒られる。突然会う機会も多いので、意外と気を抜けないんですよね」タツノリ(仮名)/30歳“不倫女が男に送る破廉恥LINE”をご紹介しました。結婚しても、欲求不満を抱えている女性が多いようです。アバンチュールを楽しむのもいいですが、せいぜいバレないように。相手の男性にも迷惑が掛かりませんように……。(C) Forewer / Shutterstock(C) S_Photo / Shutterstock(C) Forstock / Shutterstock
2018年03月31日文・塚田牧夫“笑ってはいけない”お家デート編「彼も私も、年末にやってる“笑ってはいけない”シリーズが大好きなんです。そこで、あるとき部屋で二人でやってみることにしました。ルールは簡単。笑ったら負け。要するに、笑わせっこですよね。お互いに小道具なんかを用意して、ネタを仕込んで見せ合いました。一応、負けたら罰ゲームとか言ってたんですが、そんなの関係なしに、もうずーっと笑ってましたよね。特に、私が鼻から牛乳を飲んだとき、彼が死ぬほど笑っていました」ヨウコ(仮名)/30歳“筋トレ”でカラダを鍛える「毎日仕事続きで運動不足気味。でも、ジムに行くのも面倒だし、お金ももったいない……。そんな話を彼女にしたら、“一緒に筋トレしよう”って言うんです。ジャージに着替えて、まずは腕立て腹筋。それと、YouTubeに色々とトレーニングメニューも上がっているので、それを見ながら二人でこなしました。これが意外と気持ちいいんです!彼女もいるということで、手抜きもしないし効率よくできる。お金も使わないし、そのあとのごはんも美味しい。いいことばっかり。すごくおすすめですよ」ショウタ(仮名)/31歳実用的に“魚をさばく”「彼も私も、お肉よりもお魚派なんです。お刺身もお寿司も大好きなんですけどね。買うと高いじゃないですか? そこで、二人でお魚をさばいてみようということになりました。まずはサバやアジといったさばきやすいものから入り、二枚おろしや三枚におろしにしました。さらに慣れてきたら、カレイやヒラメなどにも挑戦しました。アンコウの吊るし切りなんかもやってみました。こちらは、お腹から別の魚が出てくるなどのハプニングなどもありとても面白いですよ。市場にも出かけて魚を選んだりするなど、色々楽しみ方があると思います」ミナコ(仮名)/31歳彼おすすめの“エッチな動画鑑賞”「もともと彼がAV収集好きだったんです。ビデオからDVDまで、合わせると千本近く持っていました。なかには数万円するようなプレミアものもあり、このまま寝かせておくのはもったいないということで、二人で鑑賞することになったんです。今ではネットで検索すれば動画は見れますからね。かしこまって観るというのは新鮮。モザイクなんかも、逆に味がありました。ちなみに私は、痴漢ものが新鮮で気に入りました」ユウミ(仮名)/30歳“男が喜ぶ刺激的なお家デートプラン”をご紹介しました。実践しやすいものもあったのではないでしょうか? まったり過ごすのに飽きた頃に、試してみてはいかがでしょう。二人きりの空間で、ちょっぴり刺激的なひとときをどうぞ。(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) oneinchpunch / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) Peter Bernik / Shutterstock
2018年03月31日文・塚田牧夫駆け寄ってくる「同棲を始めたばかりのころでした。たいてい僕のほうが帰るのが遅いんですが、ドアを開けるとその音に反応して彼女が駆け寄ってくるんです。それがペットみたいで可愛かったんですよね。でもある日。ドアを開けて入ったら、いつものように彼女が笑顔で駆け寄ってきたんですけどね。そのときに、壁の角に足の小指ぶつけてしまったんです。その場にうずくまり、激痛に悶える彼女。大事には至らなかったものの、その日以来、駆け寄ってくることはなくなりました」シゲル(仮名)/33歳眠気を必死にこらえている「彼女がうちに遊びに来ることになっていた日でした。でもそんな日に限って残業。帰るのがだいぶ遅くなってしまいました。家に着くと、彼女がソファーでウトウトしてたんです。テーブルには夕食が用意されていました。彼女が作ってくれていたんですね。気配を察して彼女は目覚め、“温め直すね”と立ち上がったものの、フラフラしている。必死に眠気をこらえながら準備をする姿は、可愛くて仕方なかったです」カンタ(仮名)/30歳ベランダに隠れてる「まだ寒い時期でした。仕事から帰ってくると電気がついてたんです。でも、彼女の姿が見えなかった。コンビニにでも行ったんだろうと思いました。で、寒かったからすぐに風呂を沸かして入っちゃったんですよね。それで出てきたんだけど、まだ彼女が帰ってきてないんです。心配になって電話を掛けたら、どこからかバイブ音が聞こえる……。ベランダのほうをチラッと見たら、人影が……。彼女でした。僕を脅かそうと隠れていたらしいんですが、すぐにいなくなったからタイミングを失ったみたい。寒さに耐えた根性が凄いなと思いました」レイ(仮名)/30歳三つ指ついてお出迎え「付き合って一年が経ち、軽くお祝いをしようってなったんです。彼女が腕によりをかけて料理を作ってくれることに。料理が得意な彼女だったので、期待していました。帰る前に連絡ちょうだいと言われていたので、一報入れてから帰宅。すると、ドアを開けると、玄関で彼女が正座で待ってたんですよね。しかも、和服をバッチリ着こんで、“お帰りなさいませ”と。まるで旅館か料亭の女将のようでした。さらに、料理も和で統一されていて、かなり凝ったコースになっていた。至れり尽くせりです。そこまでされて、可愛いと思わないわけないですよね?」ヨシヒト(仮名)/32歳“男が帰宅時に可愛いと思う彼女の出迎え方”をご紹介しました。なかには、早く彼女に会いたくて「早退したくなる」という意見もありました。そこまで愛されたら安泰です。「お帰りなさい」すら言わないような、冷めた関係にはなりませんように……。(C) Victoria Chudinova / Shutterstock(C) Kichigin / Shutterstock(C) surasaki / Shutterstock(C) Mintra Chumpoosueb / Shutterstock
2018年03月30日文・塚田牧夫「いい思い出がない」と暗い過去を吐露「性格が明るくて可愛らしい女の子と知り合いになったんです。連絡を取り合っていて、なにかの拍子に昔の話になったんです。学生時代のことを聞いたら、“あまりいい思い出がない”って言うんです。意外だったし、俺も同じタイプだから、なんか共感しました」ムサシ(仮名)/31歳普段は明るいのに、昔は暗かったという話は意外性があって男性も食い付きやすい。そういったギャップは、恋愛成就に欠かせない要素ですからね。また、自分との共通点を見出せたことが、共感に繋がったんでしょう。「行ってみたい!」と初めてをアピール「二年ぶりぐらいに女の子とデートすることになったんです。ただ、どこに行っていいものやら……。プラネタリウムが流行っているという話を聞いたことがあったんで、LINEで提案してみたんです。そうしたら“行ってみたい!”と。そういう、“初めて”っていう感覚は嬉しいですよね」シュウ(仮名)/30歳男性にとって、女性の“初めて”の相手になるのは嬉しい。そう感じるのは、本能的な部分もあるのかもしれません。なので女性としては、男性との会話の中で何気なく“初めて”を匂わせるのは常套手段ですよね。「ごはん行こう」と積極的に誘う「よく“ごはん行こう”って連絡くれる女性がいるんです。最初は面倒くさいなと思ってたんですけど、行くと結構楽しいんですよ。いつの間にか、彼女からの誘いを待っている自分がいることに気が付きました」ヒナタ(仮名)/28歳女性からグイグイ来られるのが苦手でも、誘われて嫌な気はしないもの。繰り返されるうちに、誘われないと寂しい……という気持ちにもなってきます。ですから、軽~く声をかけ続けていれば、ボディブローのようにジワジワ効いてくるかも?「あの2人付き合い始めたよ」と恋愛意欲を煽る「久しぶりに合コンに参加。仲良くなった女の子がいてLINEしてたんです。そうしたら、“あの二人付き合い始めたらしいよ”と……。一緒に合コン参加していた二人がそういう関係に! しかも男のほうは五年ぐらい彼女がいなかったのに……。ちょっと焦りますよね」タツヤ(仮名)/31歳まず、男性の恋愛に対する意欲が低下している場合があります。そこを高めてあげないといけません。身近な人間、しかも同じようなタイプの友だちが恋愛しているというのは、いい刺激になりますよね。“奥手の男を突き動かしたLINE”をご紹介しました。奥手の男性は現状に満足してしまっていることが多い。ならば、このままじゃダメだ……と思わせるように精神的な動揺を誘う必要があります。こういったメッセージでジワジワ攻めて、揺さぶってあげてください。(C) Maria Savenko / Shutterstock(C) TORWAISTUDIO / Shutterstock(C) Ivanko80 / Shutterstock(C) Branislav Nenin / Shutterstock
2018年03月30日文・塚田牧夫「セフレは友だち以下だから」「曖昧な関係がずっと続いている彼がいました。よく連絡もくれるし、結構会っているのに、正式に付き合うことにはならない感じの人でした。完全にセフレという関係です。でも、私のなかで好きという気持ちが強くなってきて、この関係がつらく思えてきたんですよね。そこで、思い切ってLINEで聞いてみたんです。この“友だち以上恋人未満の関係をなんとかしたい”って。そうしたらですよ……。“セフレは友だち以下だよ”と返ってきました。さらに、“友だちだったらもっと大事にするし”と……。思わずスマホを落としましたよね」マサヨ(仮名)/28歳「デリヘル代請求するから」「セフレの彼から昼ごろに連絡があり、夜に家に行くことになっていました。ただ、その前に仕事関係の付き合いがあって、ちょっと遅くなると伝えてあったんですね。夜、そろそろ帰れるかな……という時間になり、ちょっとトイレに行ったんです。そうしたら、生理になっちゃって……。そのことを彼に連絡して、“ゴメン”と伝えました。そうしたら“んだよ”と返信が……。“ならデリヘル呼ぶわ”と言うんです。さらには“こんどデリヘル代請求するから”とまで……。酷い……。後日会ったとき、本当に請求されました。デリヘル代1万5千円と、よく分からないオプション代3千円というのを、支払いましたとさ……。それがきっかけで、さよならできて良かったですけどね」ハヅキ(仮名)/29歳「昨日の話は全部なしで!」「深夜、仲良くしていた男性からLINEが来ました。“起きてる?”と。呼び出しかな……と思って準備しようとしたんです。そうしたら、様子が違いました。“お前いい女だよな”と急に褒めてきた。酔ってる感じもあったけど、悪い気はしないですよね? さらに、“可愛いし”とか“ずっと傍にいて欲しい”とか言ってくるんです。もう告白じゃないですか?こっちはもう天にも昇る気持ちでした。翌日、早く会いたくて彼の家に行こうと準備して、まさに部屋を出ようとしていたときでした。また彼からLINEが来たんですけどね……。“ごめん。昨日の話は全部なしで!”だって……。あれだけ持ち上げて突き落とされて……ショックデカすぎ! 玄関で膝から崩れ落ちました」トモ(仮名)/26歳“女が凍ったセフレ男からの残酷LINE”をご紹介しました。なかなか厳しい言葉が揃っていましたね。女性にとっては、そりゃショックでしょう。セフレという関係においては、いつこういう場面が訪れるか分からないということを念頭に置いて、付き合うべきかもしれません。(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) sergey causelove / Shutterstock(C) NaruFoto / Shutterstock
2018年03月29日文・塚田牧夫日本舞踊の発表会で「彼女が日本舞踊をたしなんでいて、発表会に呼ばれたんです。写真で見たことはありましたが、生では初めて。着物姿はとてもキレイであでやかでした。琴の音色に合わせて舞う姿は妖艶。表情も、いつもの彼女じゃない。憑依というか、まるで中身が別の人物に入れ替わっているかのようでした。客席に向かって、視線を投げかけるんですけど、それが妙に色っぽくてなんか嫉妬しちゃいました」ヨシハル(仮名)/31歳朝日を浴びて一服「彼女がうちに泊まりに来たときでした。朝方、目が覚めて、ふと横を見たんです。すると彼女も起きていて、上半身を起こしてタバコを吸っていました。カーテンの隙間から漏れる朝日が、彼女の横顔を照らす様子にハッとさせられました。裸同然のカラダに、ボサッとした髪。ふうっと、タバコの煙の吐く姿がとても妖艶なんです。幻想的で、まるで夢の中の光景のようでした。しばらく見惚れてしまいましたね」タカアキ(仮名)/32歳眼鏡を掛けてインテリ風に「彼女が眼鏡が欲しいというので、お店に入っていろいろ見ていたんです。いいなと思うものを順に試着していました。そのなかのひとつ。インテリ風な黒縁眼鏡を掛けたときでした。なんか、女秘書みたいで、やけに色っぽい……というか、セクシーな感じになったんです。彼女に“どうかな?”と聞かれたんですけど、思わず“イマイチ”と答えてしまいました。あんな眼鏡を掛けた彼女の姿を、ほかの人にあまり見せたくなかったです」ヨシキ(仮名)/28歳口もとに虫がとまって「部屋で、彼女が昼寝をしていました。窓が開いていたせいで、一匹のハエが入ってきたんです。そのハエが、彼女のアゴにピタッととまりました。それがどうもホクロのように見えて、セクシーだったんですよね。だから起こさずにしばらくそのままにしていました。すると、ハエがちょっとずつ動き出したんです。アゴから唇のほうに移動し始めました。そして、あわや口のなかに入るんじゃ……というところまで来た。それでも僕は、そのまま見続けてしまった。なんか、ハエが口に入るか入らないかのところに、ゾクゾクッとしてしまいました……」ヒフミ(仮名)/28歳“男が誰にも見せたくない彼女の妖艶姿”をご紹介しました。色気はなかなか自分から発揮できるものではないですから。でも、恋愛を成功させるための大事な要素です。こういった一面からアプローチをかけてみると、意外と響くかもしれません。(C) terkey / PIXTA(ピクスタ)(C) L Julia / Shutterstock(C) Victoria Chudinova / Shutterstock(C) Dragosh Co / Shutterstock
2018年03月29日文・塚田牧夫好きな子がいる前でほかの女子と…「ある女友だちの誕生会を兼ねた飲み会でのこと。実は、俺はその子のことがちょっと好きで、自ら幹事に名乗り出ました。で、十人以上が集まったんです。もちろんお店を予約していたんですが、ちょっと打ち合わせていた内容と違った。まず個室じゃない。そして、コースも頼んでおいたものとは別のものになっていました。周囲からはプチブーイングです。でも、なんとか盛り上げようと努め、みんなのテンションも回復してきました。そうしたらですよ。酔った女が、俺のことが前から好きだったと言い始めた。周囲は大盛り上がり。なんと、“キスコール”が起きてしまった。チラッと好きな子を見たら、その子もノリノリで手を叩いてる……。もう、するしかない。ブチュ~っと熱いキスを交わしてやりました。イエ~イとは言いましたけどね。心では泣いてました……」ヨシヒト(仮名)/29歳ゲップを吸引「以前、ちょっと親しくしていた子がいました。僕も奥手ですが、その子も同じような性格で、なかなか関係が進展しなかったんですよね。でもあるとき、今日は頑張ろうと思って飲みに誘い、かなりの量のお酒を飲んだんです。すると、その子も僕につられて結構飲んでいた。これはいけるかも……と思いました。そして帰り道。駅へと向かっている途中、ちょっと道を外れたところで、思い切ってキスしてみたんです。タイミングはバッチリだったと思います。ところが、いきなりだったせいか、唇が触れた途端に彼女が“ゲフッ”と言いました。その息を、僕はモロに吸い込んでしまったんです。思わず“オエッ”と漏らしてしまいました……。そこからはお互いに沈黙。やがて連絡も取れなくなりました」タカミチ(仮名)/30歳空に星、足元には…「彼女とまだ付き合う前でした。ちょっと遠くまで車で出掛けたんです。小高い丘のような場所を見つけ、車を停めて星を見上げていました。周りには誰もいません。自然といい雰囲気になってくるわけです。もう、キスするしかないじゃないですか?チラッと彼女のほうを見ると、彼女も俺を見つめた。今だ……とカラダを寄せたんですよね。足を一歩踏み出したところで、何かを踏んだんです。ウンコ……ではないと、固さから察しました。だからそのまま気にせずキス。ただ、踏んだ瞬間にプスッという音が鳴ったのは気付きました。彼女もその音を聞いていたようで、離れたあと地面を見たんです。そうしたら何かの塊がありました。顔を近付けたら、それがムクッと動いた。なんと、大きなカエルでした。彼女は“キャーッ”と悲鳴を上げました。僕も、足元から全身にゾクゾクッと寒気が走りました。それからしばらくは、あのカエルを踏んだ感触が甦ってくるので、キスを避けていましたね」タツト(仮名)/29歳“男が二度としないと思った悲惨なキスの思い出”をご紹介しました。せっかくのキスの思い出が汚されてしまうなんて、もったいない。神聖な行為ですからね。シチュエーションや体調など整えて、万全の状態でしたいものですね。(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) Alena Gan / Shutterstock(C) Realstock / Shutterstock
2018年03月28日文・塚田牧夫長い別れの前に「転勤が決まって、彼女と遠距離になることが決定。最後の夜は一緒に過ごして、翌日、空港まで彼女が見送りに来てくれました。ゲートをくぐる前、最後の最後、ハグしましたよね。そのままずっとしていたかったです」ヒデト(仮名)/28歳しばらく会えなくなるということで、自分のカラダに相手の存在を刻んでおきたかったんでしょう。名残を惜しむハグです。普段のデートであったとしても、寂しい別れ際はハグして温もりを感じたいものですよね。ケンカして仲直りしたとき「彼女とドライブに出掛けたときでした。出先でケンカしてしまい気まずい雰囲気に……。帰りの車中は無言。家に着いてからもぎこちなかったんですけど、彼女のほうから“さっきはゴメン”と謝ってくれました。抱き締めちゃいますよね~」ヨウタ(仮名)/30歳付き合っていればケンカもします。ただ時間が経つにつれ、仲直りがしにくくなってきます。男のほうからはどうしても謝りにくい。女性のほうから歩み寄ってくれると、とても愛おしく感じます。うまく仲直りできた安堵のハグですね。逆境にめげず頑張っているとき「彼女の仕事がちょうど繁忙期でした。お母さんが病気で入院してしまったんです。会社と病院を往復する毎日。大丈夫かな……と思って電話したら、“頑張るしかない”と。吹っ切れてるんですよ。無性に抱き締めたくなりました」コウサク(仮名)/28歳ひたむきに頑張っている姿というのは美しいもの。しかもかなりの逆境のなかであれば、さらに輝いて見えます。助けてあげたいという気持ちと、ねぎらいの想いを込めて、ハグしてあげたくなるんですね。存在に感謝したとき「彼女がうちに遊びに来るという日でした。しかし、その日はあいにく台風。無理しなくていいと連絡入れたんですが、途中から一切繋がらなくなりました。心配しました。すると何時間も経って、彼女がびしょ濡れで到着。“バカ野郎”と言って強く抱き締めました」リョウジ(仮名)/32歳生きていてくれてよかった……という思いのこもったハグですね。自分への深い愛に対する感謝の気持ちも込められています。たまに少し心配をかけて、存在のありがたみを実感させることも必要かもしれませんね。“男が猛烈にハグしたくなる瞬間”をご紹介しました。ハグにもいろいろな感情が込められています。抱きすくめられ、カラダが触れたとき、相手の感情をくみ取ってあげられると、よりいっそう愛も深まるのではないでしょうか。(C) Dragon Images / Shutterstock(C) oneinchpunch / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock(C) leungchopan / Shutterstock
2018年03月28日文・塚田牧夫「血の繋がりはあると思うよ」「飲み会で知り合って、気になる男性がいました。サッカー観戦が趣味で、お目当てのチームの応援に地方にまで応援に行くような熱烈なファン……ということを飲み会のときに聞いてました。後日、LINEで連絡を取り合っていたときです。“××選手と関係あるの?”とサッカー選手の名前を言われました。アイコンの名前を見て気付いたんでしょう。私とその選手は同じ名字で、ちょっと珍しい名前なんです。しかも地元も一緒で歳も近いということもあり、関係があると思ったよう。私はそこでつい、気を引くために“血の繋がりはあると思う”と言ってしまいました……。すると、それをキッカケに彼のテンションが一気に上がった。“会ったことあるの?”と聞いてきたので“小さい頃だから覚えてないけど……”とさらに嘘の上塗り。そのあとは、ウィキペディアとかでその人のことを調べまくり。何を聞かれてもいいような状態にしておきましたけど、嘘の上塗りは後々自分が苦しみますね……」エリカ(仮名)/28歳「子どもたちにボランティアで教えてる」「彼とまだ知り合ったばかりの頃。いい感じでLINEのやり取りをしてたんです。お互いの趣味の話になったとき、彼がクラッシックが好きと言いました。私はピアノを習ってた経験があるので、それを伝えたんです。そうしたら、予想外に食いつかれて、“どんなの弾くの?”“聞いてみたい”と言ってきたんですよね。私はそこでチャンスと思い、“子どもたちにボランティアで教えてる”と言いました。彼もそれには驚いていて、好印象を与えることに成功しました。でも実際は、姉の家に行ったとき、子どもに弾いてあげる程度。まあ、ボランティアといえばボランティア。教えていると言えば、教えている……ので嘘ではないかと……。おそらくそれが付き合う決定打になったんだと思います。しかし、付き合ってから一度もピアノを弾いたことはありません」リン(仮名)/29歳「生死の境をさまよった」「まだ知り合ったばかりの男性で、カッコいいなと思ってた人がいました。その人とLINEをしていて、さっきまで観てたテレビの話になったんです。それは、難病におかされた子どものドキュメンタリー番組でした。彼はえらく感動していて、“小さいときに大変な思いをした人を尊敬する”と漏らすんです。そこで私も“小さいときに病気がちで、生死の境をさまよった”と伝えたんです。すると彼が“何の病気?”と聞いてきたので“気管支が悪くて……”と答えた。実際のところは喘息なんですが。当時は本当に苦しかったし、入院もしたので、そんな嘘ではないんですけどね。さすがに生死の境はさまよってないかも……」ホナミ(仮名)/31歳“男を射止めるために送ったハッタリLINE”をご紹介しました。相手の気持ちを引くために、つい大げさに言ってしまうこともあります。事実に基づく内容であれば多少は許されそうですが、やっぱり嘘はよくないですね。(C) Brocreative / Shutterstock(C) XiXinXing / Shutterstock(C) George Rudy / Shutterstock
2018年03月27日アイドルグループ・A.B.C-Zの塚田僚一が26日、主演映画『ラスト・ホールド!』(5月12日公開)の完成披露試写会に登場。ジャニーズJr.のユニット・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平)、真壁幸紀監督と共に取材に応じた。同作は2020年の東京オリンピックの正式競技種目となった「スポーツクライミング」の一種目、ボルダリングを題材にしたオリジナルストーリー。廃部寸前のボルダリング部主将・岡島(塚田)が大学卒業を控え、6人の新入生(Snow Man/ジャニーズJr.)を必死で集める。ほか、永野宗典、駒木根隆介、勝村政信が出演する。撮影について、塚田は「すごく雰囲気がいい場で、10日間という短期間で没頭する場を作ってくださって、ありがたかったです」と振り返った。3カ月間ボルダリングの練習を行ったが、「ジムも松竹さんのお金だったので、行き放題」と明かし、周囲を笑わせる。特に渡辺はツボにはまっていた様子だった。ボルダリングについて「楽しさとか大変さも感じた」という塚田だが、2020年の東京オリンピックでは「正直乗っかりたいです。どうにかして」と野心を表す。「それくらい力を入れて練習したので、出たいなという気持ちは」(宮舘)、「もしかしたらもしかするかも?」(阿部)と可能性を見せた。Snow Manメンバーもそれぞれの役どころを説明。津軽弁が難しかったという深澤は「スピードラーニング的に聞いていた」と努力を明かし、「本編のアドリブも楽しんでいただけたら」と見どころに触れる。また「彼女を取り戻すためにボルダリングを始めた」と役を説明する渡辺は、「本当に『大学に行ったら、こういうやついるよね』というような役どころ」と語り、「僕のキャラともリンクしている部分もあると思うので、チェックよろしくお願いします」と頭を下げた。佐久間は「喜怒哀楽が一番激しいキャラ。劇中で大きな壁にぶつかってしまって、心が折れかかっているところに、今出せる自分のすべてを出して、前向きにとらえる姿勢がかっこいい」と魅力を語る。また、"過去を引きずってる系男子"を演じた岩本、日々のダンスで鍛えた筋肉を生かし"見せ筋"キャラとなった宮舘、頭脳派のゲーマーを演じた阿部など、キャラクターは様々。33歳の真壁監督も「若い力で作りました。よろしくお願いします」とアピールした。初主演となるが、「不安はなかった」という塚田。「平野(紫耀)の映画(『honey』)と公開が近い。観に行くから、絶対観に来てねと約束しました」と明かす。さらに映画の出来&自身の座長について「200点です!」とかなりの自信を見せ、「もう、めっちゃ面白い。観た人とお酒を飲みながら話し合いたいくらいです」と太鼓判を押した。
2018年03月26日文・塚田牧夫SNSに自分が登場しない「彼女、SNSを色々やってるんです。で、旅行とか料理の写真とかを頻繁にアップするんですけどね。いつも自撮りで、俺が一切登場しないんです。まるでひとりで出掛けているかのよう。無き者にされている感じが気になる……」マサル(仮名)/27歳彼としては、一緒にいるのを隠されているように感じてしまうのかしれません。でもなかには、「絶対に写りたくない」という男性もいますからね。一応確認したほうがいいかもしれません。歯を磨いて、また食べる「彼女はシャワーを浴びたあとに歯を磨くんです。その流れが習慣なんですけど、磨いたあとにまたお菓子とか食べるんですよ。意味ないんじゃ……と思いつつも、まだ言えていません。とりあえず一回磨けばいいと思ってるのかなぁ」イドム(仮名)/30歳こういった行動は習慣なので、意識していないのでしょう。ただ、清潔感がないと思われかねません。寝る前にキレイな状態であって欲しいと彼が思うのは当然かも。待ち合わせに5分遅刻する「彼女とデートで、待ち合わせするじゃないですか? そのとき、必ず5~10分遅刻してくるんです。早く来ることはまずありません。注意したいけど、“たった5分じゃん”とか言われそうで……」キミヒロ(仮名)/32歳いくら親しい間柄でも、遅刻するのはとても失礼な行為です。たった5分でも、積み重なればかなりの時間。時間はお金に替えられませんからね。どれだけの時間を無駄にさせているのか、気に掛けるべきでしょう。「見えないですよね」を真に受ける「彼女は俺の6歳上なんです。友だちに紹介すると、“見えないですね”って言われるんですけど、“ありがとうございます”って受け入れるんですよ。一応友だちの彼女だし、お世辞も入ってるんだけどな……」タクヤ(仮名)/28歳お世辞が分からないというのは、空気が読めないことにも繋がってきます。そういった意識や捉え方の違いは、のちに大きな問題に発展することも……。言葉の真意をくみ取るという努力も必要でしょう。“男が言いたくても言えない彼女の気になる一面”をご紹介しました。そこが気になるか……という些細なものもありました。ただ、男性にとっては些細なことでもないのかもしれません。反応などよく見て、彼が気にしていそうな素振りがあれば改善していけるといいですね。(C) Javier Arres / Shutterstock(C) tugolukof / Shutterstock(C) FXQuadro / Shutterstock(C) Balaguta Evgeniya / Shutterstock
2018年03月26日アイドルグループ・A.B.C-Zの塚田僚一が26日、主演映画『ラスト・ホールド!』(5月12日公開)の完成披露試写会に、ジャニーズJr.のユニット・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平)、真壁幸紀監督と共に登場した。同作は2020年の東京オリンピックの正式競技種目となった「スポーツクライミング」の一種目、ボルダリングを題材にしたオリジナルストーリー。廃部寸前のボルダリング部主将・岡島(塚田)が大学卒業を控え、6人の新入生(Snow Man/ジャニーズJr.)を必死で集める。初主演映画について聞いた塚田は「一生懸命頑張ろうと思いました。Snow Manと共演と聞いた時に、ずっと一緒にやってきたので、『よかった、心強いメンバーで」と思って。さらに撮影進んで、監督やスタッフさんも含めこのメンバーで一緒にできてよかったと思いました」と振り返る。所属するA.B.C-Zが主題歌を担当するが、メンバーは「嬉しいって言ってました」と素直なリアクションを明かした。岩本は「撮影の時は舞台『滝沢歌舞伎』に出演していたので、(壁に)登りながら、腹筋太鼓をしながらで大変でした」とボルダリングに苦労したという。舞台と映画の両立について聞かれると、塚田が「そうですね〜」と割ってきたためにSnow Manは「出てない!」と総ツッコミ。塚田が「誰よりも出てたから! 滝沢くんがストイックなので……」と話し始めると、阿部が「多分、滝沢歌舞伎の会見ではないので」と控えめに止めていた。明日、大学院を卒業するという阿部は「院卒アイドルです!」とアピール。「僕は趣味でボルダリングをやってたので、お仕事が決まって、『ラッキー』と思いました」と語る。「体を使ったチェスと言われている」とボルダリングについて説明し、「頭も使って課題に挑戦していくのが魅力の一つだと思います」と表した。また、 "壁の乗り越え方"を聞かれた塚田は「初主演というのも不安はちょっとはあったんですけど、ジャニーズの先輩方がみんな経験しているということで、『自分、まだまだだ。頑張ろう』って。壁という風には思ってないかもしれないです」と同作についての心境を語る。さらに「僕は壁を登るんじゃなくて、殴るんです。そしたら血が出ますよね。痛いです。ケガには注意してください」とコメントを終了すると会場は騒然。宮舘が「傷口を消毒していただいて、バンドエイドをしていただきたいですね」とフォローすると、深澤が「何のつなぎ!?」とつっこむなど、シュールな流れとなった。舞台挨拶冒頭では「塚ちゃん桜、五分咲きです」とややしょんぼりしていた塚田だが、舞台挨拶が終わる頃には「塚ちゃん桜、満開です!」と開花宣言し、Y字バランスも披露。撮影用に自ら全方位に回りながらポーズを見せるなど、抜群の身体能力に拍手が起こっていた。
2018年03月26日文・塚田牧夫ほどよい露出「春は、女性の服装がちょっとずつ薄着になっていくのがいいですよね。スカートの丈が短くなったり、首元の広い服を着たり。そういったほどよい露出に反応しちゃいますね」アカシ(仮名)/30歳夏を先取りしたような大胆な露出だと、逆に引かれてしまう場合があります。春は控えめな露出がベスト。ほかにも、カラダのラインが出るような薄手のニットなんかも、男性には好評ですよね。眠そうにしている「春のポカポカ陽気のなか、眠そうにしてる女性にムラッときます。特に電車とかでよく見掛けます。ウトウトしている姿を見ると、イタズラしたくなっちゃう……。まずいかな?」ヨシヒト(仮名)/29歳女性の無防備な姿は、男を欲情させます。もしかしたら、ウトウトしているあなたの姿をジッと見ている男性がいるかも……。本当にイタズラされないように注意してください。出会いを求めている「うちの職場は女子社員が多いんですが、春になると花見やら合コンやら、出会いの場によく出掛けるようになります。男求めてんのかな~。スケベだな~と思って見てます」ヨウスケ(仮名)/27歳春は出会いの季節。男を求めるような場に出掛ける女子たちを見て、男性も触発され、発情するんでしょう。桜の花びらをつけている「僕だけかもしれません。桜の花びらを頭や肩につけている女性が好きなんです。あのなんか間抜けな感じに、ちょっとムラッとします。できればつけたままでいて欲しい。僕だけかも……」ヒサシ(仮名)/28歳男は“隙のある女性”が好き。花びらに気付いていない様子から、そういう印象を受けたんでしょう。隙というのは、意識して出せるものではありません。桜の花びらというのは、いいアイテムかもしれませんよ。“春に男を発情させる女子の特徴”をご紹介しました。春はどこか心が浮かれる季節です。すると、恋のチャンスも増えてくる。狙った獲物を逃さないよう、上手に餌をまいて食い付いたところをサッと釣り上げてください。(C) Svitlana Sokolova / Shutterstock(C) Annette21 / Shutterstock(C) Look Studio / Shutterstock(C) A.Sergienko / Shutterstock
2018年03月25日文・塚田牧夫何度も買いものに行かされる「彼女が珍しく、“料理を作ってあげる”と言い出しました。一緒に買い出しに行って、帰って作り始めたんですけどね。とにかく手際が悪い……。いろいろ細かいものを買い忘れてるんですよ。やれ調味料がないだの、材料が足りなくなっただの……その度に俺がスーパーまで買いに行きました。結局五回ぐらい行きましたよ。そして出来あがったのはオムライス。正直、見た目も味もイマイチ……。これなら外で食べたほうがいいな……と。でも、気持ちは嬉しいですよ」タミオ(仮名)/31歳SNSをやめさせられる「SNSをいくつかやっていて、たまに更新するんです。なんかそのひと言が意外と好評で、友だちから面白いって言われてたんですよね。ただ、彼女がいい顔してなくて……。女性からのコメントが付くのが嫌みたい……。親し気にあだ名で呼び合ったりしているのも気に食わないらしく、ついに“やめて欲しい”と言われてしまいました。泣く泣く閉鎖ですよ。そこでしか繋がってない人もいるのに……。彼女は自分ではやってるんですよ? 不公平だな……と思いつつも、それは言えないでいます」ノブヨシ(仮名)/29歳名字を変えたくない「彼女とは結婚を前提に付き合っています。ただ、最近気になることを言い始めました。“名字を変えたくない”って漏らすんです。彼女はちょっと珍しい名字で、自分でも気に入ってるんですよね。一方、俺は普通のどこにでもある名字。一応“いいよ”とは言ってるけど、実際どうなのかなとは思います。どんな手続きをするのか、そもそも可能なのかとか、親にはなんて説明すればいいのかとか、そろそろ具体的に考えなければ……」ケンシ(仮名)/32歳マンホール巡りに付き合わされる「彼女がテレビでマンホールを特集した番組を見たらしく、それにハマってしまったんですよね。実はいろんなデザインがあって、ご当地的な珍しいものもあったりするんです。それで休みの日に、マンホール巡りに付き合わされるんですよ。見付けたら写真を撮るんですけどね、結構人通りが多いところもあったりして、大変なんです。時間がないときは、“ここの写真撮ってきて”と手分けして行かされることもある。これはもうデートではない……。今は近場で済んでるけど、そのうち地方にも行かされそうで怖いです……」ヒロナリ(仮名)/31歳“彼女だからこそギリ許せるワガママ”をご紹介しました。愛があるからこそ許せるワガママですよね。ほかにも一般的なところだと、“友だち関係に口を出す”“連絡を頻繁にとらされる”なども多いようですね。身に覚えのある方は不和の原因とならないよう、早めに改善したほうがいいかもしれません。(C) LADO / Shutterstock(C) Kamil Macniak / Shutterstock(C) Africa Studio / Shutterstock(C) Troy Rocco / Shutterstock
2018年03月25日文・塚田牧夫プレゼントを「財布に入れておいた」「付き合って初めての僕の誕生日でした。夜、彼女が予約してくれたオシャレなレストランで二人で食事しました。雰囲気も良く、会話も弾んで楽しかったんです。ただ、ちょっと物足りない……。プレゼントがなかったんですよね。まあ、贅沢言っちゃいけません。食事もご馳走してもらってますから。それで、食事を終え、駅で別れて帰っている途中でした。彼女からLINEが来たんです。誕生日プレゼントを“財布に入れておいた”と言うんです。財布を開けて見てみました。すると、一万円札が二枚増えている……。“何をあげていいか分からないから、それで好きなものを買って”ということでした。僕がトイレに行っている最中に忍ばせたようです。変わってますよね……?」ケンイチ(仮名)/33歳「××なの、私」とすべて倒置法「飲み会で知り合った女の子でした。大人しい感じで、あまり馴染めていないようだったけど、最後のほうに少し話せて連絡先を交換したんです。それで、その子とLINEでやり取りし始めたんですけど、文章がちょっと変わってるんです。飲み会のことを話してたら、“ああいう雰囲気苦手なんです、私”と。さらに、“でも楽しかったですよ、後半は”と……。そう、文章がほとんど倒置法なんです。変わってますよね? それを指摘したら、“倒置法が好きなんです、小さいときから”と、そこも倒置法!独特だな~と思って、しばらく気になりましたよね」カズトシ(仮名)/29歳クリスマスに「その日は家族と…」「彼女と付き合い始めて半年ぐらい経ったとき、クリスマスが近かったのでLINEして予定を聞いたんです。そうしたら“その日は家族と過ごすことになっていて”と言われてしまった。なんでも、クリスマスや誕生日、お正月は絶対に家族と過ごすことになっているとのこと。確かに、彼女の家族愛は強い。LINEのアイコンの画像も家族写真だし。小さくてかなり見えづらいけど……。今どき珍しいなと。ちょっと度が過ぎてる?と思うこともあるけど……まあ、大事にしていないよりは全然いいですからね」ジョウ(仮名)/28歳“ほかの女とはひと味違うと思わせるLINE”をご紹介しました。いたって普通の可愛い子よりも、ちょっと不思議な子のほうがモテることがあります。変わった一面があったほうが、男性の心にも引っ掛かりやすいんですね。LINEのやり取りなどでも、独特な雰囲気を演出してみてはいかがでしょうか?(C) Syda Productions / Shutterstock(C) Ekkachai / Shutterstock(C) leungchopan / Shutterstock
2018年03月25日文・塚田牧夫下校時に待ち伏せ「中学のとき好きな女の子がいたんだけど、クラスが違ったんです。だから普段は話す機会なし……。そこで思い付いたのが待ち伏せでした。下校時に校門付近で待ち伏せて、偶然を装って現れる。その子を見かけたら、“お、おう”なんつって、わざとらしく登場してね。そこで、ひと言ふた言交わすだけでも満足してたなぁ。でも、それを週に2~3回やってましたからね。明らかにもう偶然じゃない。今やったら間違いなくストーカーでしょう」ユウスケ(仮名)/33歳2人そろって休む「同じクラスの男子と付き合ってたんですけど、朝は待ち合わせして学校に行ってました。でも、たま~に“どっか行こう!”と、学校に行かずにそのまま出かけたりしていましたね。付き合っているのはみんな知っていたから、二人ともいない=ズル休みってバレバレ。あとで先生にこっぴどく怒られるんだけど、そんなの関係なし。あのころは怖いものなしでした。楽しかったなぁ。いま、同じ職場でそんなことしたら大ブーイングですよね?」トウコ(仮名)/29歳なんでもお揃い「高校のときに初めて彼氏ができたんです。めちゃくちゃ好きでした。でも、初めてだけに、なにかとちょっとやり過ぎちゃうところがありましたね……。持ち物を、なんでもお揃いにしていました。携帯電話のストラップ、待ち受け画面。定期入れとか、あとはミサンガ、冬はマフラー。とにかくお揃いにできるものは、なんでもかんでも。彼氏は嫌がっていたけど、付き合うってそういうことだと押し付けてました。独占欲が強すぎたのかも……。そのせいか、卒業と同時にフラれてしまいました」ユカリ(仮名)/30歳イヤホンを半分こ「高校のときに付き合ってた彼女と、通学中の電車の中でよく一緒に音楽を聴いてました。イヤホンを半分こずつにしてね。当時はMDプレイヤーだった。今はブルートゥースがあるけど、あのころはコードが付いているから二人の距離も近いんですよね。たまに曲を聴きながら、二人で泣いたりしていましたよ。電車の中で、人も沢山いるのに……。浸ってたなぁ……。今振り返ると恥ずかしくて仕方ない」アキヒロ(仮名)/34歳“大人になった今はもうできない中高生のころの恋愛”をご紹介しました。若かりし頃の恋愛は、二人だけの世界に浸ることが多かったように感じます。今は人目が気になったり、世間体なんかを気にしたりもするから、そういうことも少ない。でも、あの頃のような無謀さこそが、恋愛の醍醐味かもしれませんよね?(C) Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)(C) umibe / PIXTA(ピクスタ)(C) Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)(C) kikuo / PIXTA(ピクスタ)
2018年03月25日文・塚田牧夫語尾に「ニャン」「家に女の子を連れ込み、イチャイチャしていたんです。ソファに座りながらちょっかいを出しても嫌がらないので、これはいけるかも……と思いました。キスして、胸を触っても問題なし。そして太ももに手をのせ、脚の付け根のほうに伸ばそうとしたときでした。そこで“ダメ……”と言われたんです。でも、こっちもそこではひるみません。強引に進めようとした。そうしたら、“待ってニャン……”と言った。ん、ニャン……?“今日はキスまでニャン……”って言うんです。なんか、サーッと引きましたよね。センサーが反応しました。この女、危ないかも……。ヤル気も失せ、そこでやめました。すると、今度はちょっと物足りなさそうな顔するんですよ。どうすればよかったんだ……」セイヤ(仮名)/29歳すごいタンが絡む「部屋でエッチしてたんです。相手は前にナンパした子でした。終わったあと、ちょっと話したり水分を補給したりして、くつろいでたんです。もう一回したいな……と思って、回復を待ってたんですよね。するとその子がタバコを吸い始めたんです。俺も吸うので、そこは気にならなったんだけど……。しばらくしてタンが絡まったようで、“んっ、んっ”とうなり始めた。さらに“カーッ”と喉を鳴らし始めたんです。すごい絡んでいるみたいで、それを何回も繰り返すんですよ。その子が落ち着いたときには、もう二回戦目に入る気は失せていました」ヒロユキ(仮名)/31歳暗い過去を打ち明け始める「付き合い始めたばかりの彼女が、僕の家に遊びに来たときでした。二人での初めてのエッチ……という場面です。緊張しながらも、僕がリードしなきゃと頑張ってたんです。キスをして、ベッドに移動。彼女を寝かせて、服を脱がせようとした。そうしら、なんか泣きそうな顔をしてるんです。いったんストップして“大丈夫?”と尋ねたら、“ちょっと怖い”って言うんです。そこで、過去の話をし始めた。昔、お酒を飲みすぎて酔っぱらってしまい、全然好きでもない人とエッチをしてしまったらしい。そのときのことがトラウマのように記憶に残っている……と。だから“好きな人とできて嬉しい”って言ってくれたんですけど……話が終わった頃には、こっちの気分はすでに落ちてる。せめて、終わってから言って欲しかった……」ゲンタ(仮名)/28歳“男が一緒に寝て性欲が失せた女の仕草”をご紹介しました。慣れている相手なら許されるのかもしれませんけどね。そうでない相手なら慎むべきこともたくさんあります。せっかくの雰囲気を壊さないよう、ちょっとした仕草にも気を使いましょう。(C) bbernard / Shutterstock(C) Lipik Stock Media / Shutterstock(C) Realstock / Shutterstock
2018年03月24日付き合う前にカラダの関係になってしまうと、微妙な状態が続くことがあります。本命になれる可能性を信じつつ、しばらく進展を待ちますよね。しかし、突然、思いがけない冷酷な仕打ちを受けることも……。今回は、“遊びの女に本命にはしないとほのめかすLINE”というテーマで経験者たちに話を聞いてみました!文・塚田牧夫結婚するなら「お前と真逆のタイプ」「友だちの結婚式に参加したんです。その帰りに、遊びで仲良くしていた女の子からLINEが来たんですよね。自分のなかで盛り上がっていたこともあり、ちょっと結婚の話になりました。向こうが“結婚するならどんなタイプ?”と聞いてきたので、まず“優しくて可愛くて……”と定番のタイプを挙げました。するとどんどん溢れてきて“料理ができて、お酒もあんまり飲まなくて家にいてくれるような……”と挙げているうちに、その子と正反対のタイプだということに気付きました。そこで、“お前と真逆のタイプだな”とギャグで送ったんです。そうしたら、一切返信がなくなりました。今振り返ると酷いこと言ったな……と後悔しています」ユウイチ(仮名)/31歳「鍋だけ置いていってくれれば…」「冬に友だち数人と、うちで鍋をすることになったんです。それで、棚の奥から鍋とコンロを引っ張り出してきたんですけどね。コンロはIHだったんですけど、鍋がそれ用じゃなかったんです。困ったな……と。そこで、そのときよく遊んでた女の子に連絡してみた。するとIH対応の鍋を持っていて、貸してもらえることになりました。しかも持ってきてくれると。さらに、気を利かせてくれて“料理とか何か手伝おうか”と言ってくれたんです。しかし、友だちになんて紹介していいものか……。まさか“セフレです”とも言えないし……。やむなく“鍋だけ置いていってくれれば……”とだけ返しました。冷たいけど、仕方ないですよねぇ……」ツネ(仮名)/27歳「30分以内に返信ちょうだい」「友だちと飲みに行く約束をしてたんだけど、それが急にキャンセルになったんです。で、どうしようかと……。久しぶりに、以前よく遊んでた女の子にLINEしてみたんです。“今日の夜って空いてる?”って送った。すると、送ってすぐに別の誘いが来ちゃったんです。タイミング悪りぃな……と思いました。だから続けてその子に“30分以内に返信ちょうだい”と追加。しばらく待ってたんですけど、結局30分経っても連絡はなく、別のお誘いのほうに行くことにしました。1時間ほどしてようやく“ごめん仕事だった!”と返信が来ました。“セーフ?”と聞いてきたので、“アウト”とだけ返しました」タイセイ(仮名)/30歳“遊びの女に本命にはしないとほのめかすLINE”をご紹介しました。ここまでされると、本命にはなれないな……と気付くはず。そこで引くのか、それとも突き進むのか。なんとも言い難いですが、後悔なき道を進んで頂きたいですね。(C) IVASHstudio / Shutterstock(C) ArtOfPhotos / Shutterstock(C) Paraksa / Shutterstock
2018年03月24日まだ付き合う前。男性は必死にアプローチをかけ、できる限り優しく接してくるでしょう。でも実は、“釣った魚に餌はやらない”タイプの場合もあります。それは困りますよね?そこで男性たちに、“大切にしなきゃいけないと思う彼女の特徴”について聞いてみたので、ぜひとも参考にして目指してみてください!文・塚田牧夫足りない部分を補い合える「いまの彼女なんですけど、なにもかも僕と対照的なんです。僕は文系で、彼女は理系。僕はアウトドア派で、彼女はインドア派といった具合に。噛み合わない部分も多いけど、足りない部分を補い合える相手だから大事にしたいって思えます」タイシ(仮名)/30歳自分の持っていないものを持っている相手というのは、とても貴重な存在です。二人が一緒になることで、完璧な状態に近付ける。そんな凹凸がピッタリとハマるような相手に巡り合えたら、運命と感じても不思議じゃありません。みんなに大切にされている「彼女が片親なんです。父親に男手ひとつで育てられた子。一度だけお父さんに会ったけど、めちゃくちゃいい人だった。そんな人に大事に育てられた子を、ないがしろにはできませんよ……」アツオ(仮名)/27歳親に限らず、友だちなど、多くの人に大切にされている女性に対して、適当な対応はできません。酷いことをすれば、みんなから恨みを買うことになります。なので、多くの良い友人に囲まれていることは、自分の身を守ることにもなる。誰からも大切にされるのです。深い縁を感じる「彼女とは一度別れて、ヨリを戻したんですけどね。別れているときに、会うはずもないような場所で偶然会ったり、落ち込んでいるときに連絡が来たり、とにかくタイミングがバッチリなんです。神様の思し召し!? ……と思いましたよね」ショウジ(仮名)/32歳何か別の力がはたらいているとしか思えないような偶然が起きることがあります。あり得ない場所での再会などがそうでしょう。人はそういったときに深い縁を感じます。抗えない、もう逃げられない……とも思う。ある意味、観念したとも言えます。真面目に生きている「彼女はボランティア活動などに積極的に参加するタイプ。それで海外に行って貧しい国の子どもたちのために働いて、手紙をもらったりしています。そんな女性を不幸にできますか? バチが当たるでしょう」タツヤ(仮名)/30歳人を大切にする人は、自分も大切にされる。人よりも得しようとか、ズルく生きようとする人は、適当な扱いしか受けません。結局は真面目に生きるのが一番。幸せは巡り巡って、必ず自分に返ってくる……はず!“彼氏が大切にしなきゃと思う女子の特徴”をご紹介しました。「大切にして欲しい」と、直接伝えてもあまり意味はなさそう。何かに打ち込んだり、人のために何かしたりといった、ひたむきな姿を見せるのがいいかもしれません。(C) oneinchpunch / Shutterstock(C) patrisyu / Shutterstock(C) Matthew Nigel / Shutterstock(C) Nina Buday / Shutterstock
2018年03月24日キスに自信がある……なんていう女子はそう多くはありません。慣れていないという方がほとんどでしょう。ただ、慣れていなくてもちょっとしたことを意識するだけで、相手の印象が変わることもあります。そこで、“キスのとき気を付けているポイント”について女子たちに聞いてみたので、参考にしてみてください!文・塚田牧夫胸元に手を添える「私はキスのときは意識して“手”を使うようにしてます。例えば、相手の胸元に添えたり、手を握ったりしてもいいかも。あとは、後頭部に添えるなんてできたら上級者じゃないですか?」アサミ(仮名)/30歳キスのとき、どうしても唇にばかり意識が集中しがち。するとどうしても固くなってしまいますよね。もう少し、ほかの部分に意識を傾けると、相手にも余裕が伝わるかもしれません。いったん頬にキス「相手を興奮させるには、焦らしが大事だって言うじゃないですか? だから私はすぐに唇にはキスしないで、いったん頬にします。で、唇の端のほうから中心に移動させていくようにします」ミカサ(仮名)/27歳相手の興奮を煽るのに“焦らし”は基本です。いきなり敏感な部分を攻めるのではなく、まずその周囲から。そして徐々に詰めていくと、より一層感度も興奮度も増していきます。ギリギリまで目を開ける「キスのとき、まず上目遣いは基本でしょう。そしてじっと見つめます。相手が近付いてきたら徐々に目を細めて、唇が重なる直前に目をつむる。終わったらゆっくり目を開ける。私の場合、こんな感じですかね?」アキ(仮名)/30歳キスのとき、どこを見ればいいか目のやり場に困りますよね。慣れていないと、固くつむってしまう。慣れている女性は、じっと見つめる余裕がある。逆に、純粋さをアピールしたいのであれば、固くつむってしまってもいいかもしれませんね。舌を広く使う「舌の動かし方は、相手に合わせるのでなんとも言えなんですけど、私が意識するのは、舌を大きく広く使うことです。なるべく面積を広くして相手の舌と合わせる。すると自分が気持ちいいから、きっと相手も気持ちいいと思います」ナナ(仮名)/31歳キスのときの緊張感は舌にも表れます。どうしても固く縮こまってしまう。独特の弾力があってこそ、合わせると気持ちいいわけですからね。それに、舌を広く使うと、いやらしい音も出やすいんじゃないでしょうか。“男にキスがうまいと勘違いさせる簡単テク”をご紹介しました。上手になるには、やっぱり経験が必要。受け身にならず、自分からいろいろ試してみてください。たくさん唇を重ねて、いつかオリジナルのキステクを編み出せたらいいですね。(C) David Pereiras / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock(C) kiuikson / Shutterstock(C) Skeronov / Shutterstock
2018年03月23日出会い、好きになって、付き合って、別れ……そんなことを繰り返していると、虚しく感じることもあるはず。この恋はいつまで続くのか……と考えることも。一方で、「これで最後に……」と思う瞬間が訪れるのも事実。そこで男性たちが、「最後の恋にしよう」と思えた女の特徴について聞いてみました!文・塚田牧夫とことん一途「いま付き合ってる彼女。もう五年になるんですけどね。僕、正直、何回も浮気してるんです。バレたこともあるし、めちゃくちゃケンカもしたけど、“別れる”とだけは言わないんです。とにかく僕に対して一途。もうこんな子は現れないだろうな~って思います」ダイ(仮名)/30歳男は結局、一途に思ってくれている女性のところに戻るもの。やっぱり居心地がいいんですよね。包容力と言うんでしょう。そんな女性に対して、男性は「ここが俺の居場所」と思うようになるんです。いままで会ったなかで一番タイプ「彼女とは飲み会で出会ったんですけどね。ひと目惚れでした。居酒屋の個室に入った瞬間、光って見えたんですよ。本当にタイプ過ぎて、運命の人に出会った~って感じでした。この子なら人生賭けてもいいと思いましたね」カイト(仮名)/28歳見た目は、交際相手を選ぶ大事な要素。なかにはそれをもっとも重要視する人もいます。いままで出会ったなかで一番タイプで、もうこの先も現れないと思うような相手と出会えたら、最後の恋にしてもいいですよね?恋愛に興味がない「僕が好きになったのは、バツイチの女性でした。その人は、もう結婚する気もないし、ひとりで生きていくというタイプ。覚悟を決めてるんです。そんな相手に対して、こっちも生半可な気持ちでは挑めませんよ。最後の恋のつもりじゃなきゃね!」ユウキ(仮名)/31歳恋愛にまったく興味がない女性を突き動かすのは、簡単なことじゃありません。しかも、酸いも甘いもかみ分けたような相手は手ごわい。そうなると、男性も覚悟を決める必要があるのでしょう。年齢的にギリギリ「初めて同い年の子と付き合ったんです。お互い33歳。付き合う前にいろいろ話したんですけど、彼女曰く、“子どもは絶対に欲しい”。でも年齢的にのんびりしているわけにはいかない。だからそのつもりで付き合うという約束をしました。そうなると、これが最後の恋になるでしょう」テル(仮名)/33歳女性が子どもを産むのには、ある程度の年齢制限があります。高齢になるほど、リスクは高まる。年齢から逆算すると、おのずと最後の恋となる年齢も見えてくるというわけですね。“男が「最後の恋にしよう」と思えた女の特徴”をご紹介しました。まだ次がある……と思っていてはキリがありません。出会いと別れを繰り返す虚しい日々が続きます。どうぞこれが最後の恋だと決意させ、あなたの手で終止符を打ってあげてください。(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) Versta / Shutterstock(C) sivilla / Shutterstock(C) VGstockstudio / Shutterstock
2018年03月23日お家デートは二人だけになれる貴重な時間。人目を気にしなくていいので、リラックスできます。すると、お互いに普段は見ることのない一面を見れることも。そこで、彼の気持ちを引き寄せられたらいいですよね?“お家デートで男が可愛いと思う女子の仕草”について聞いてみたのでご紹介しましょう!文・塚田牧夫ぶ厚いメガネを掛ける「彼女の家に泊まりに行ったとき。朝起きたら隣に彼女がいなかった。キッチンのほうで何か作っているようだったので、近寄ってみたんです。“おはよ~”とこちらを向いた彼女の顔を見てビックリ。見たことないぶ厚い眼鏡を掛けてました。俗に言う、ビン底眼鏡で目がかなり小さくなっていました。視力が弱いとは聞いてたけど……。そこで彼女も気が付いて、すぐに眼鏡を外しました。“見られた……”と嘆いていました。なんでも、高校生のときに買った眼鏡らしく、ものすごくダサいから見せたくなかったみたい。でも、すごく可愛かったんですよね。また掛けてとお願いしているけど、全然掛けてくれません」ツヨシ(仮名)/27歳帰りたくないとぐずる「休日に彼女が僕の家に遊びに来ました。何をするでもなく、のんびり過ごしていました。夜になるにつれ、彼女が“帰りたくないな……”と呟き始めました。でも、翌日は仕事。帰らないといけない。それでも、ずっとぐずってるんです。なんかその姿がすごく可愛かったんです。そして、電車もなくなりそうな時間に……。僕が“そろそろ帰らないと”と言うと、泣きそうな顔するんですよ。たまらなく愛おしいですよね。そこでついに言っちゃいましたよ。“一緒に住む?”って。そのときの嬉しそうな顔ったらなかったなぁ」キミノリ(仮名)/27歳料理のニオイにつられて「彼女がうちに泊まり来たんですけどね。朝、まったく起きないんですよ。寝起きが悪いとは聞いてたけど、いくら起こしてもビクともしない。お昼になっても起きず。お腹が空いたから、適当にチャーハンを作ってたんです。そうしたら、彼女が起きてきた。“いいニオイ”と言いながら、寝ぼけまなこで椅子に座ったんです。まるで、お母さんの作るお昼ごはんを待つ子ども。吹き出しちゃいましたよ。でも、そんなところが可愛いんですよねぇ」ヨシユキ(仮名)/30歳必死の形相で腹筋「彼女の家に遊びに行ったときです。夜になって、彼女が急に腹筋をし始めたんです。毎日の日課として、最近始めたんだそう。“いち、に……”とカウントしながらやってるんですけどね。“さん”の時点でもう苦しそうなんですよ。そして“ご”で動かなくなってしまった。それを見て俺は、“ほらガンバレ!”と応援してた。そうしたら、歯を食いしばって、必死の形相でなんとか起き上がろうとするんです。顔自体は醜いんですけどね。全体のその様子が可愛い。いつまでもやってて欲しかったです」リョウタ(仮名)/30歳“お家デートで男が可愛いと思う女子の仕草”をご紹介しました。家でリラックスした状態だからこそ見られる一面でした。意識していない、あざとくない行動が可愛いんでしょう。ビン底眼鏡は、アイテムとしてひとつ持っているといいかもしれませんね。(C) PhotoMediaGroup / Shutterstock(C) aslysun / Shutterstock(C) Nikolay Zaiarnyi / Shutterstock(C) fizkes / Shutterstock
2018年03月22日付き合っている相手でも、「会いたい」とストレートに言いづらいときがあります。男なんて特に、素直に伝えられません。彼女であれば、彼のそんな気持ちに気付いてあげたいですよね?そこで、“男が猛烈に彼女に会いたくなる瞬間”について聞いてみました!文・塚田牧夫目標を達成したとき「趣味でマラソンをやってるんですけどね。今年初めてサブスリーを達成したんです。サブスリーっていうのは、フルマラソンを3時間以内で走り切ること。ゴールした瞬間、嬉しさとともに、早く彼女に報告したいって気持ちになりました」ユウキ(仮名)/30歳嬉しいことがあれば、その喜びを誰かと分かち合いたいと思います。できれば自分のことのように喜んでくれる相手がいい。それはやっぱり、一番身近な存在である彼女なんじゃないでしょうか?悲しいことがあったとき「実家から電話があって、飼っていた犬が事故に遭って死んだと告げられたことがありました。超ショックでした。帰りたかったけど、仕事もあるし……。犬好きの彼女になら、この気持ちを分かってもらえるだろうと、無性に会って話したくなりました」ユウ(仮名)/28歳こちらは悲しみを分かち合いたいというパターンですね。かなり親しい相手じゃないと、悲しみは打ち明けられませんからね。辛いときは親身になってくれる相手に、傍にいて欲しいと思うものです。病気になったとき「朝起きたら、なんか体調が悪かったんです。すぐに嘔吐、下痢、高熱といった症状に見舞われました。数日前の牡蠣が原因だったんですけどね。そのときは原因が分からず、怖かった。死ぬかも……と思った瞬間、彼女の顔が浮かびました」トシ(仮名)/31歳病気になれば誰だって心細くなります。それが原因不明なら尚更でしょう。もし、助けを求める連絡がきたら、すぐに駆け付けてあげてください。彼の喜びはひとしおのはずです。ほかの女に相手にされなかったとき「彼女に内緒で合コンに参加したんです。相手の女の子が可愛くて、テンション上がったんですけどね……。まったく相手にされず。最後、連絡先を聞いたら断られた……。打ちひしがれた帰り、彼女の家に寄りましたよね」ヒトナリ(仮名)/29歳男というものは彼女がいるときでも、他の女性からモテたいもの。それがまったく相手にされないというのは辛い。必要ないとされたとき、必要としてくれる相手が恋しくなる。最後に受け皿があることに感謝するのです。“男が猛烈に彼女に会いたくなる瞬間”をご紹介しました。男性はプライドが高いので、なかなか自分から「会いたい」とは言い出せません。そんな気持ちを察してあげられるといいですね。普段から気に掛けて、微妙な心の動きに気付けるようにしましょう。(C) Syda Productions / Shutterstock(C) TeodorLazarev / Shutterstock(C) Sabphoto / Shutterstock(C) Alones / Shutterstock(C) bbernard / Shutterstock
2018年03月22日「どうやったら色気を出せるのか……」とお悩みの女性も多いかと思います。生まれ持った才能という点もあるでしょう。でも、普段の行動にちょっと気をつかうことで、色気を出すことができるですよ!そこで男性たちに、“色気を感じる女子の話し方&仕草”について聞いてみたので参考にしてみては?文・塚田牧夫妙に落ち着いている「職場に、すごく話し方がゆっくりな後輩女子社員がいるんです。ミスを指摘しても、慌てる様子がないんですよ。妙に落ち着いている。最初は、この子大丈夫かな……と心配だったけど、ちゃんとこなしてくれるんですよね。今は安心して見ていられるし、おっとりした感じが色っぽくも思えます」シンジ(仮名)/29歳ゆっくりとした落ち着いた喋り方は、上品な印象を与えます。それは大人の色気にも繋がるもの。男には、そういった上品な女性を滅茶苦茶にしてやりたい……という願望が心のどこかにあるんですよねぇ。口元に手を添える「知り合いに外国の女性がいるんですけどね。話すときに手を口元に添えるんです。なんかそこに色気を感じますね。困ったときに指先を唇の近くに添えたり、驚いたときに口を手の平で覆ったりね。たまに“ワオッ!”なんて言葉が出ることもある。色っぽいし、可愛らしさもあるんだよなぁ」ケイタ(仮名)/31歳表情だけでは、相手に感情を伝えきることはできません。手振りを加えることで、感情も伝わりやすくなる。それが、色気がある、可愛らしいといった印象に繋がるんでしょうね。舌っ足らずの甘えた口調で「舌っ足らずの喋り方の子って、狙いやすそうというか……。甘えられているような感じがします。バカっぽいなぁなんて思いながらも、どこかセクシーな感じもして惹かれている自分がいます」イチゴ(仮名)/28歳舌っ足らずの喋り方には“隙”を感じさせる効果があります。男性は“隙のある女性”に惹かれるところがありますからね。色気に繋がる要素と言えるでしょう。視線を逸らさずじっと見つめる「職場に人妻の女子社員がいるんですけどね。なんか、すごく色っぽいんですよ。話すときにジッと見つめてくるんです。目が大きいせいもあるけど、吸い込まれそうになる。俺のこと好きなのかな……って勘違いしそうになります」ユウヤ(仮名)/27歳「目は口ほどにものを言う」という言葉もあるぐらいです。ジッと見つめられたら勘違いもするでしょう。人の目を見て話すというのは当たり前の行為ですが、それを少し大げさにしてみると、色気を感じてもらえるかもしれません。“男が色気を感じる女子の話し方&仕草”をご紹介しました。色気というのは、自分では分かりづらいもの。果たして、出ているのか出ていないのか……。今回ご紹介した点を意識することで、色気をムンムン出すことができるかもしれませんよ。(C) ESB Professional / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Nina Buday / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock
2018年03月21日ときに男は、関係を良好に保つために、できもしない約束をします。一瞬は幸せに包まれるものの、すぐに魔法は解け、むしろ関係が悪化してしまうことも。女性は、しっかりと心構えをしておく必要があるでしょう。そこで今回は、“男からの守られるはずのない約束LINE”というテーマで女性たちに話を聞いたのでご紹介します。文・塚田牧夫「浮気なんて絶対しない」「イケメンと付き合っていたときです。彼が友だちと遊びに行くというとき、心配になってつい“浮気しないでね”ってLINEしちゃったんです。そうしたら“浮気なんて絶対しない”と返ってきた。しかしその一ヶ月後、浮気が判明。というか、彼には本命に彼女がいて、私が浮気だったというオチ……」ノゾミ(仮名)/28歳「浮気はしない」というのは、破られる可能性の高い約束ではないでしょうか。言うほうも言うほうですが、信じるほうも信じるほう。先のことなんて分からないし、本当のことを言うとも限らない。もはや無意味なやり取りかと……。「月末に返すから」「彼とごはんを食べに行ったとき。会計時に彼が“財布忘れた”と言うので私が出したんです。すると帰ってからLINEで“今度会ったとき返すから”と。でも、会っても返してくれる様子はなし。またLINEで“月末に返すから”と。月末になると“支払いに追われてて”とまた次回に。結局うやむやになりました」アイ(仮名)/27歳彼氏に対して、彼女から「お金返して」とは言いづらい。男もそれを分かって先延ばしにしているのかもしれません。ズルいですよね。「あと五分で行く!」「彼とのデート。駅で待ち合わせだったのですが、全然来ないから“今どこ?”とLINEしたんです。そうしたら“あと五分で行く!”と返事が来ました。どこにいるのか分からないけど……近くまで来てるのかと思うじゃないですか? 結局、三十分も待ちました」ミコト(仮名)/30歳完全にその場しのぎのLINEですよね。おそらくは家にいたか、約束を忘れていたか……。時間にルーズな男は、ほかにもいろいろルーズな点があるので注意してください。「将来連れて行くから」「彼が世界遺産好きなんです。検定試験とかも受けるほどです。それで、よくLINEで世界遺産の写真を送ってくるんですよね。“いいな~”と送ると、“将来連れて行くから”と返してくる。でも、未だにどこも行ってない。日本のすら行ったことない。いつになることやら……」カナ(仮名)/30歳“将来”という言葉は実に曖昧。二年後? 三年後? いったいいつ? そうやって時期を明確にできない男性は、当てにならないうえに、いつの間にか離れて去って行く可能性大です。“男からの守られるはずのない約束LINE”をご紹介しました。こういった内容のメッセージが来ても、当てにしてはいけません。期待していると、裏切られたときのショックも大きくなります。話半分で受け止めておきましょう。(C) fizkes / Shutterstock(C) tanja-vashchuk / Shutterstock(C) Ekkachai / Shutterstock(C) Nickolay Vinokurov / Shutterstock
2018年03月21日いったん男性にセフレと見なされてしまうと、そこからのし上がっていくのは非常に困難。それは周知の事実でしょう。でも、なかにはそんな逆境を跳ねのけ、躍進を遂げる者もいます。そこで今回はそんな経験のある女性たちに、“本命昇格するために心掛けていたこと”を聞いてみたのでご紹介しましょう!文・塚田牧夫断るときは断る「彼の顔がすごくタイプだったんです。だから、会ったその日のうちに、抵抗なくカラダの関係になってしまいました。それからも会ってはいたんだけど、連絡はいつも突然。まあ、都合のいい女でしかなかったけど、私としてはタイプだから会えて嬉しい。でも、このままじゃダメだ……って思ったんです。それから、誘いを三回に一回は断るようにしました。断腸の思いですよ? もう誘いすら来なくなる可能性もありますからね。そうしたらですよ。彼があらかじめ予定を立てて会ってくれるようになったんです。で、今では正式に付き合っている……って感じです」ユウナ(仮名)/27歳いつでも会えるし、ヤラせてくれる相手なんて、正式に付き合う必要はないですからね。それが当たり前じゃない……ということを認識させるために、断るときは断りましょう。付加価値をつける「彼のことは大好き。でも、彼女がいるということは知っていました。なんとか自分のものにできないか……とは思ってたんですけどね。彼女、若くて可愛いんですよ。私なんて、若くもないし可愛くもない。勝ち目がない……。なんとか勝てるものはないかと考えていたときでした。彼と一緒にいるときに外国の方が道を尋ねてきたんです。私は英文学科出身なので、日常会話程度の英語なら話せるんです。その方と話している姿を見た彼が、すごく褒めてくれて……そこで、これだ!って思いました。英会話教室に通い始め、英語を学び直しました。そうしたら、しばらくして海外旅行に誘われた! そのときにはもう、彼女と別れていました」ケイ(仮名)/29歳自分に付加価値をつけることは大事。一般的なところだと、料理の腕前などでしょう。誰にも負けないというものを身に付けると、恋愛をするうえでも強みになりますよね。余裕を持つ「今の彼とは、元カレにフラれたばかりのときに知り合いました。自暴自棄になっていたせいで、勢いでカラダの関係に。でも、やっぱり好きなのは元カレだったんです。それに彼にはちゃんと付き合っている女性がいたので、そこに深入りするつもりもありませんでした。しばらくセフレのような状態が続いてたんですけど、しばらくして“ちゃんと付き合って欲しい”って言われたんです。“放っておけない”と。元カレを引きずってる私のことが気になって仕方なかったみたい。素直に嬉しかったですね。知らない間にうまく進んでてビックリでした」アイ(仮名)/28歳恋愛において、よく“余裕”を持つことが大事だと言われます。でも、好きになるとそんなことは言っていられず、焦るばかり。この場合、元カレを引きずっていた状態が、“いい余裕”に繋がったんでしょうね。“セフレから本命に昇格した女が心掛けていたこと”をご紹介しました。これらは、たまたまうまくいった例です。こういったことを心掛けても、本命になれる保証はありません。身を引くという選択肢も、頭に入れておくべきでしょう。(C) Alones / Shutterstock(C) Stokkete / Shutterstock(C) Kichigin / Shutterstock(C) PH888 / Shutterstock
2018年03月20日愛する二人は、いくつもの困難をともに乗り越え、愛を育み絆を深めていきます。しかし、ときに「ダメかもしれない」という壁に阻まれることもあります。その先にある景色は、きっと素晴らしいはずなんですけどね……。そこで今回は男性たちに、“乗り越えられないかもと思った恋の障壁”について聞いてみました。文・塚田牧夫身長の差「彼女が、デカいんです。身長が180cm以上あるんですよ。それに対して僕は160cmちょっと。その差、約20cm。最初はなんともないと思ってましたよ。でも、二人で歩いてると、ジロジロ見られるんですよ。なかには笑ってる奴もいます。さすがに耐えられないと思いました」カツヤ(仮名)/27歳男はプライドが高い生き物ですからね。笑いものにされるのは耐えられない。モデルみたいな体型の女性と付き合えて幸せ……ぐらいに楽観的に考えられたらいいんですけどねぇ。距離「あるとき、突然彼女が留学すると言い出したんです。期間は一年か二年。一年でも長いのに、二年は耐えられないと思いました。その間、きっとモメることもあると思うんです。問題が起きてダメになってしまうよりも、いまのうちにキレイに別れるべきだと思いました」ミツ(仮名)/28歳今の時代連絡手段は多いので、多少離れても問題なさそうですが、さすがに海外となると厳しいようです。会えずにもどかしい日々を過ごすのなら、いっそ別れてしまうというのも選択肢としてはありでしょうね。生活レベル「元カノの話です。実家に行くまでまったく知らなかったんですが、彼女、超金持ちだったんです。とんでもない豪邸に住んでいました。それに比べて、俺はフリーター……。家に上がらせてもらって、ご両親に挨拶。優しくしてくれるんですけどね、なんかその目から憐れみを感じるんですよ。気のせいかもしれないけど……。何回か行かせてもらったけど、最後は耐えられなくなりました」ヨウ(仮名)/28歳これも男のプライドからくるものでしょう。素直にラッキーとは思えないんですよね。生活レベルの差は、気持ちだけでは埋められないところでしょう。体質「彼女がすごい猫好きで、六匹も飼ってるんです。おまけに保護猫を預かったりもしているので、十匹ぐらいになるときも。しかし、実は俺は猫アレルギー……。家に行かなくても、彼女の服についてる猫の毛だけで、喉が痒くなったりくしゃみが出たりするんです。彼女は“猫のために生きたい”と言っているぐらいだったので、厳しかったですね」ヒロ(仮名)/30歳アレルギーは命にも危険を及ぼしかねません。いくら気持ちがあっても、カラダが受け付けなければ仕方ない。しかも彼女の協力も得られないようなら、一緒にいるのは難しいでしょうね。“男が乗り越えられないかもと思った恋の障壁”をご紹介しました。いくら愛し合っていても、乗り越えられない壁もあります。あまり粘ると、傷つけ合い、溝を深めてしまうこともあります。縁がなかった……と諦めることも必要なのかもしれません。(C) Majdanski / Shutterstock(C) TravnikovStudio / Shutterstock(C) Ollyy / Shutterstock(C) Africa Studio / Shutterstock(C) Motortion Films / Shutterstock
2018年03月20日よく「女性は勘が鋭い」と言われます。良いことも悪いことも、起きる前になにかしら予感がすることが多い。で、それに対して、男性は鈍いと言われます。ただ、鈍いながらも結婚においては直感が働くこともあるようです。そこで男性たちに、“この子と結婚すると予感した瞬間”について聞いてみたのでご紹介します!文・塚田牧夫“同じ悩み”を抱えているのを知ったとき「うちはあまり家族仲がよくありません。特に父親との反りが合わず、グレた時期もありました。そのせいで今もほとんど実家には帰りません。こういった話は、親しい友だちにしか話していなかった。でもあるとき、人づてに同じような悩みを抱えている女の子がいることを知りました。その子とは共通の友だちもいて面識もあったんですが、親しくはなかった。でも、いつも楽しそうに笑ってて明るいイメージがあったので意外でした。しばらくして、みんなで集まる機会があり、その子も来ていました。なので、ちょっと声を掛けてみたんです。家族の話にも触れてみました。そうしたらその子も“本当は前から話してみたかった”と。なんでも、お姉ちゃんとの仲が悪いらしく、何年も口をきいていないんだそう。初めて女の子と悩みを共有しました。そのときなんか、お互いに支え合って乗り越えて行きたい……って思ったんですよね」タクシ(仮名)/28歳“絶妙なタイミング”で出会ったとき「よく行く沖縄料理屋さんがあるんです。その日も友だちと待ち合わせて、一緒に行くつもりでした。ただ、待ち合わせの時間まで空いていたので、映画を見ることにしたんです。夫婦愛をテーマにした映画で、かなり良かった。そして見終わったあとです。立ち上がって後ろの席を見たら、知っている顔があった。なんと沖縄料理屋で働いている女の子だったんです。向こうも僕のことを覚えてくれていて、声を掛けると恥ずかしそうにしていました。ちょっと泣いていたからでしょうね。実は僕がお店に通うのは、その子に会いたいからという理由もありました。だから、そこで会えたことは奇跡とも言える出来事だった。映画の余韻も相まって、この子と今日ここで会えたのは運命だ……と強く思いました」ヨウタ(仮名)/32歳ビシッと“厳しく断られた”とき「友だちが開いた飲み会に参加したとき、隣に座ったのが好みのタイプの女の子だったんです。大人しくてちょっと控えめな可愛らしいタイプ。連絡先を交換して、後日LINEで“飲みに行こう”って誘ったんです。そうしたら“実は気になっている人がいるので行けません”とビシッと断られました。そう言われて、まったく嫌な感じはしなかった。むしろ、いい子だな……と思ってしまった。それに、なんか縁を感じたんですよね。絶対にまた会う機会がある、結婚なんてこともあり得るという予感がありました。すると半年ぐらいして同じような飲み会があって、そこで再会したんです。その後のことを尋ねてみたら、どうやらうまくいかなかったらしい。ならば、俺から誘ってもいいか聞いてみたんです。“軽い気持ちじゃないなら”と言われました。そこからは猛アタックでしたよね」タツミ(仮名)/29歳“男がこの子と結婚すると予感した瞬間”をご紹介しました。単なる予感であって、勘違いである可能性も十分にあります。でも、相手に勘違いさせることも恋愛のテクニックです。男を上手に勘違いさせて、可能性を広げていってください。(C) kittirat roekburi / Shutterstock(C) Lolostock / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock
2018年03月19日