日本マイクロソフトは、Windows Pro PC/タブレットとOffice 365 Businessを同時契約した法人向けにOffice 365 Businessを45%割引で提供する「セット割キャンペーン」を展開している。期間は3月31日まで。応募条件は、Windows Pro PC、タブレットとOffice 365 Businessを同時契約した企業で、個人での購入は対象外。対象製品は、Windows Pro PCまたは各種タブレット(Surface Pro、iPad、Android 含む)で、指定の代理店から購入する必要がある。新規に中古PCまたはタブレットを購入し、Office 365 Businessを同時契約し場合もキャンペーン対象となる。詳細はこちらを参照。
2015年03月16日液晶ペンタブレットを使ってみたいけど、どんな物があるのか分からない。あるいは、今ペンタブレットを使っていて、液晶ペンタブレットに変えようか迷っている…。そんなクリエイターの方も多いのでは?連載「しんてぃっく!」の舞台は、日本のどこかにあるかもしれない和込大学(わこむだいがく)のマンガ・イラスト研究会。そこで日夜イラストを描いている女子大生たちも、液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズが気になる様子。彼女たちと一緒に、液晶ペンタブレットについて知識を深めていきましょう。★登場人物前回のあらすじ:あこがれの先輩・みずほの「Cintiq」シリーズを触らせてもらい、デジタル作画の楽しさを知ったひかり。液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズの購入を決意したその瞬間、「待った」をかける声が!その声の主とは……?★1月30日 17:00 マンガ・イラスト研究会 部室にて(小休止)
2015年03月13日サンワサプライは10日、12インチまでのタブレットを10台まで収納できるキャスター付きタブレット収納保管庫「CAI-CAB23W」を発売した。価格は103,680円。10台のタブレットを収納できる保管庫。12インチまでのタブレットを収納でき、サイズがあえばノートPCなども保管可能。保管場所は棚板で区切られており、棚板には滑り止め用のマットが敷かれているため機器が傷が付きにくい仕様となっている。棚板は取り外すこができ、収納スペースを広げてプリンタなどの大型機器を設置することも可能。本体内部の前面 / 背面の左右には電源タップを配置するスペースがあり、前面の扉と背面のパネルは鍵付き。前面の扉は付け直すことで開き方を左右どちらにも変更できる。上面には取っ手が、底面にはキャスターを装備するので収納庫の移動も手軽に行える。本体下部にはフリースペースも用意。充電器や無線LANルータなどを置いて利便性を高められる。総耐荷重は40kg。本体サイズはW500×D510×H1,000mm、重量は20.5kg(キャスター含まず)。
2015年03月10日サンコーは25日、市販の三脚をタブレットスタンドとして使うホルダープレート「カメラ三脚用タブレットデスク」を発売した。同社直販サイト「サンコーレアモノショップ」の直販価格は税込み1,980円。使い方は、まずホルダープレートの背面にある三脚取り付け穴に、三脚のネジを固定。続いて、タブレットの画面サイズに合わせてホルダープレートのフックを調節して、タブレットを取り付ける。本体サイズは約W300×D210×H44mm、重さは約250g。取り付けられるタブレットのサイズは、画面サイズが7~10型、短辺が約90mm~210mm、長辺が約135~300mm、厚みが約16mmまで。
2015年02月27日液晶ペンタブレットを使ってみたいけど、どんな物があるのか分からない。あるいは、今ペンタブレットを使っていて、液晶ペンタブレットに変えようか迷っている…。そんなクリエイターの方も多いのでは?連載「しんてぃっく!」の舞台は、日本のどこかにあるかもしれない和込大学(わこむだいがく)のマンガ・イラスト研究会。そこで日夜イラストを描いている女子大生たちも、液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズが気になる様子。彼女たちと一緒に、液晶ペンタブレットについて知識を深めていきましょう。★登場人物前回のあらすじ:お目当ての画材が手に入らずしょんぼりしていたひかりに、先輩のみずほが液晶ペンタブレットを紹介しています。先回はサイズの違いについて。さて今回は……?★1月30日 16:30 マンガ・イラスト研究会 部室にて
2015年02月27日米Googleは19日(現地時間)、同社のメールツール「Inbox」のモバイルアプリ(Android、iOS)をタブレットにも対応させた。Google PlayまたはAppleのApp Storeから入手できる。Webアプリ版の動作環境も拡大しており、Chromeに加えて新たにFirefoxとSafariでも使用できるようになった。Inboxは、メールをより使いやすく、今日のWebに適したスタイルで利用できるようにする。Gmailの開発チームが手がける新しいメールツールだ。大量に届くメールを自動的に分類し、情報をインテリジェントに表示するほか、リマインダ機能や、すぐに対応する必要のないメールやリマンダを先送りするSnooze機能を備える。昨年10月に開発発表が行われ、招待形式のベータサービスが始まっていた。招待状はinbox@google.comに試用希望のメールを送って入手する。Internet Explorerに未対応で、Google Appsアカウントでは使用できないなど、Inboxを使うにはまだまだ制限が多い。しかし、タブレット対応は大きな前進であり、またGoogleは先週、買収後もApp StoreやMac App Storeで提供し続けてきたメールアプリ「Sparrow」の配信を終了させた。メール関連のサービスとツールをGmailとInboxにまとめる準備を着々と整えている。
2015年02月20日神奈川県・パシフィコ横浜で開催のCP+2015、ワコムブースでは同社の液晶タブレット製品を展示していたほか、プロフェッショナルによるセミナーも開催。最新のクリエイト環境やテクニックに触れられる場でもあった。なお、CP+2015のワコムブースや、Cintiq Companion 2、Cintiq 27QHDといった製品については、マイナビニュースのクリエイティブチャンネルで詳細に取り上げている。そちらもぜひご覧いただきたい。カメラマン向けの新製品として期待したいのが、2月20日発売の「Cintiq Companion 2」だ。これは13.3型Windows 8.1タブレット。比較的小型ゆえに、出先で撮影した画像を即確認したり、必要に応じてレタッチを施すという使い方ができる。また、Windowsタブレットなので、これまでのスタイルと違ってノートPCを別途持ち運ぶことも不要だ。写真に見えるキーボードはオプションとなる。Cintiq Companion 2は、CPUに第4世代Intel Core iプロセッサ(開発コードネーム:Haswell)を使用し、最上位モデルはCore i7-4558U(2.8GHz)、メインメモリ8GB、ストレージ256GB SSDと、かなりのハイスペックマシンだ。液晶ディスプレイの解像度は2,560×1,440ドットで、別のPCやMacに接続して「液晶ペンタブレット」として使うこともできる。本体サイズはW374.1×D247.7×H17.0mm(グリップパッド含む)、重さは約1.7kgだ。27型液晶(2,560×1,440ドット)を搭載した大画面モデル「Cintiq 27QHD」も展示していた。こちらは大きな作業スペースを持ち、カメラマンというよりもイラストレーター向けの製品となっている。
2015年02月15日液晶ペンタブレットを使ってみたいけど、どんな物があるのか分からない。あるいは、今ペンタブレットを使っていて、液晶ペンタブレットに変えようか迷っている…。そんなクリエイターの方も多いのでは?連載「しんてぃっく!」の舞台は、日本のどこかにあるかもしれない和込大学(わこむだいがく)のマンガ・イラスト研究会。そこで日夜イラストを描いている女子大生たちも、液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズが気になる様子。彼女たちと一緒に、液晶ペンタブレットについて知識を深めていきましょう。★登場人物前回のあらすじ:画材を買いに出かけたのに、お目当てのコピックが売り切れでしょんぼりしていたひかり。先輩のみずほと話していたら、液晶ペンタブレットを薦められ……?★1月30日 16:00 マンガ・イラスト研究会 部室にて★1時間後……
2015年02月13日1万人以上の調査対象者にタブレットを配布し、アンケートデータの収集に活用しているビデオリサーチ。従来の紙によるアンケートから、タブレットによる調査システムを導入したことで、どのような効果が得られたのだろうか。ビデオリサーチの担当者に話を聞いた。○ライフスタイルの多様化が調査項目の増大に繋がったビデオリサーチは、テレビ番組の視聴率をはじめとして、さまざまなメディア・マーケティングデータを提供していることで知られる企業だ。同社は2014年10月に、全国主要7地区において一般生活者1万人以上に対して通信機能付きタブレット端末を配布して調査する国内最大規模のシングルソースデータサービス「ACR/ex」をリリースしている。「ACR/ex」の前身となる「ACR」は、1976年のスタート以来、紙によるアンケートで回答を収集してきた。調査員がアンケート用紙を配布して後日、回収した後に、データを入力・集計といった工程を踏むため、調査からデータ化まで約4カ月を要していた。この「ACR/ex」では紙に代わってデータ通信対応のタブレットで調査。情報を直接送信してもらう形に変更したことで、調査工程の短縮化を実現している。長年続いた調査方法を大きく変更したもうひとつの理由として、同社のソリューション推進局ACR/ex事業推進部長の岩城 靖宏氏は「ライフスタイルの多様化で、生活者の特性を捉えるための情報量が膨大になってきた」という点を挙げている。紙の調査票の場合、"男性向け"といった特定層に向けた質問であっても、全ての項目をアンケート用紙に用意しなければならず、その膨大な量と煩雑さは対象者の心理的な負担となり、回答に影響を与える可能性がある。だが、タブレット端末を利用することで、対象者のセグメントごとに必要な設問のみが現れるようにコントロールできることや、回答する画面が瞬時に現れることによる「ストレスフリーな環境」が提供できることを魅力に感じたという。これに加え、継続して回答してもらえるような工夫が実現できることや、調査対象者の継続した変化を捉えられるメリットを岩城氏は導入の理由として挙げている。○従来の調査方法をデジタルでも実現できるタブレットという選択肢単にタブレット端末と言っても、通信機能付きであれば、ビデオリサーチ側と調査対象者側、双方に負担のない形でアンケートの頻度を上げることができ、季節に応じたデータの変化を知りたいというクライアントのニーズにも応えられる。調査対象者全員にタブレットを配布する結論に至った理由は「調査対象者のデバイス環境に一切影響されることがなく、同一の環境で調査することが可能だから」と岩城氏は答える。このACR/exのデータは市場全体の推計を可能とするため、対象者を無作為に抽出している。そのため、すべての対象者がPC所有者とは限らないし、それぞれ調査環境が大きく異なることは管理上無理があることは容易に想像がつく。より所有率が高い携帯電話やスマートフォンを使うという手もあるが、画面が狭く調査内容を表示しきれない。これに加えて、テレビを見た時間や食事をしていた時間、買物をしていた時間などを用意したスケール上に線を引いてもらうことで回答する"線引き式"と呼ばれる回答形態への対応が困難という問題があった。そうしたことから画面サイズが大きく、紙のアンケートと同じ回答形態が実現できる、タブレットの採用に至ったのだそうだ。だが、ACRは40年以上調査を続けているデータであることから、紙からタブレットへと調査方法を変えたことで回答の傾向と質が大きく変化することで継続性が失われてしまうのではないかという懸念もあった。そこで、2012年度より実際にタブレット端末を使って調査実験を実施。従来と回答の傾向と質に大きな変化がないことを確認できたことから、2014年度から本格的な運用とデータ取得を開始し、同年10月にACR/exのサービスリリースへと至った訳だ。タブレット端末の活用によって、サンプルの代表性を担保しながら、定期的な調査とスピーディなデータ収集を行うことで、より的確で多面的な生活者の情報を迅速に提供することが可能となった。○iOSではなく、Androidという選択ビデオリサーチがACR/exの導入に当たり、採用したのはNTTドコモの富士通製Androidタブレットになる。当初はiOSとAndroidのどちらを採用するか検討していたそうだが、Androidに決めた理由はMDM(モバイルデバイス管理)にあったと岩城氏は話す。調査対象者に配布するタブレットはあくまでアンケート回答用である。ITに関する知識があるとは限らない対象者が操作で混乱しないためにも、想定している以外のアプリや機能が画面上に表示されないというのが、導入する上で必須だったそうだ。だがiOSの場合、当時はMDMを導入しても設定画面を開くのを防げなかった上、OSのバージョンアップ通知が自動的に出てきてしまうなどの問題があったという。そのため「Androidの方が我々のニーズに合った管理ができる」(岩城氏)と判断し、Androidタブレットの導入に至ったのだそうだ。富士通製の端末を採用したことから、導入しているMDMも富士通製になったと、岩城氏は話す。リモートでの監視にも対応しているそうで、モニターが別のSIMカードを挿入し、別の用途に利用しようとした場合でも、その動きを感知して情報をフィードバックし、監視できる仕組みを備えているとのことだ。またNTTドコモのタブレットを選んだ理由について尋ねると、導入を検討した当時、LTEによる通信機能を内蔵したAndroidタブレットを提供していたのがNTTドコモだけであったことが大きいと、岩城氏は答えている。他社はWi-Fiルーターとのセットによる提案であったが、多数いる調査対象者に対して複数のデバイスを貸し出すと、対象者側の取り扱いが面倒になることに加えて、デバイスの発送と返却時の管理にかかる手間が非常に煩雑になってしまう。多くのデバイスをシンプルに管理できるようにするためにも、回線と端末がセットになっていることが、導入する上で必須だったようだ。ちなみに調査対象地域は、東京駅を中心とした50km圏内、及び7大都市圏と、都市部を対象にしていることから、導入する上でネットワーク面での不安はあまりなかったとのこと。それでも、「実験開始当初は現在ほど、LTEのエリアが広くカバーされている訳ではなかった」とソリューション推進局ACR/ex事業推進部主事の岸 斉史氏は話す。それゆえモニターが住む地域でLTEに接続できるかどうかを、NTTドコモ側と情報共有しながら、電波対策などを進めていったそうだ。なお実際に導入した台数は、実験段階では140台であったが、本番のサービス用として約1万5000台と、大規模な導入となっている。調査対象者の数は7つの地域で1万人以上だが、それを大きく超える台数を導入した点には、いくつかの理由があるという。1つは、東京とそれ以外の地域のモニターとで、端末を貸し出すサイクルが異なること。東京以外のエリアでは春先の3ヵ月だけの協力となるが、東京はデータのニーズが高く、調査対象者を半年毎に入れ替えながら1年を通じて調査を実施しているのだという。入れ替え分の台数をあらかじめ確保しておかないと、スムーズな入れ替えができず調査に途切れが出てしまうことから、余分に台数を確保しているそうだ。そしてもう1つは、「対象者を説得したり、アンケートの回答動向をチェックしたりする調査員にもタブレットを活用してもらっている」(岸氏)ためだという。○センシティブな情報を取り扱うが故に、セキュリティは慎重な検討を全国で1000人近くいる調査員も、従来は調査対象者の個人情報などを紙で管理していたそうだが、ACR/exの導入を機にタブレットを活用した管理へと変更。これによって、調査員が担当する対象者が、どの程度アンケートに答えているかなどをリアルタイムに確認でき、相手に応じた対応がよりしやすくなったとのことだ。また、調査対象者と調査員のタブレットでは、利用しているネットワークも変えているとのこと。対象者向けの端末には「ビジネスmoperaインターネット」を用い、VPNを組み合わせることでアクセスできるURLの制限などを実施した。だが、調査員用の端末では個人情報を扱うことから、ドコモの閉域網サービス「ビジネスmoperaアクセスプレミアム」を利用。ビデオリサーチの社内システムに直接接続することで、インターネットなど他網からのアクセスを遮断し、一切情報が出ない仕組みにしている。もちろん、専用線を用いるとなるとランニングコストも高くなってしまう。だが「一般生活者から情報を頂いてビジネスしている以上、個人情報の保護は最も大事な部分」(岩城氏)であることから、セキュリティの確保には強いこだわりを持って取り組んだそうだ。ドコモによると、特に個人情報を扱う企業様から高いセキュリティを備えたネットワークの要望を受けており、金融機関や医療機関など同様の閉域網サービスを導入しているという。○タブレット導入でデータ量は増大も、クライアントに「より最適な答え」をでは実際のところ、タブレットを導入したことによるメリットはどのようなところに現れているのだろうか。この点について岩城氏は、「対象者に対する質問の量を10倍相当に増やし、従来より多角的なデータを、継続的に取得できるようになった」など、導入当初の目的をしっかり果たすことができていることが、大きなメリットになったと答えている。だが、データが増えたということは、その分データを分析する労力も大変なものになるはずだ。そこでビデオリサーチでは、ACR/exの提供に合わせて、分析に必要な要素は拡張しつつも使い勝手を向上させたASPサービス「VR-CIP」を開発。これを用いることにより、性別や年齢だけでなく、特定の商品を利用している人などより細かなターゲットに関する情報を、顧客が簡単に深掘りできるようになったという。「紙で同じことをするのに比べればコスト上がっているが、データと使い勝手が充実したことでクライアントからも好評をいただいている」と岩城氏は話しており、ビジネス面でも成果が上がってきているようだ。では今後、ACR/exをより充実させていく上で、どのような取り組みを考えているのだろうか。岩城氏は「まずはタブレット上で調査対象者がより使いやすく、回答しやすくするためのメニューやインタフェース開発を進めること。だが、次に進めるべきは環境面で対象者に回答してもらいやすくする仕組みを整えることではないか」と話している。そうしたことから将来的には、タブレットだけでなくスマートフォンでも回答できる環境を構築し、今購入した商品に関する情報など、リアルタイムな回答を得られる仕組みを作り上げていきたいとしている。さらに、スマートフォンを利用すれば日常生活のあらゆる行動のログを取得できる。もちろん対象者の了解を得た上での話しであるが、そうしたログを活用した商品サービスを開発することも、技術的に見れば不可能ではない。ただ、ログの取得には「自分の日々の行動情報を取られることに抵抗を抱く人が少なからずいるため、無作為抽出した方への導入はハードルが高い」(岩城氏)。そうしたことから、スマートフォンを用いた商品サービス開発は個人情報の保護も念頭においた上で、パーソナルデータの利活用を慎重に考える必要があると岩城氏は話している。
2015年02月10日ハナマルキは3月1日、「液体塩こうじ」と「から揚げ粉」がセットになった、「塩から揚げの素」を発売する。○やわらかくてジューシーな「塩こうじから揚げ」が簡単にできる同商品は、液体塩こうじを使用し、やわらかくジューシーな「塩こうじから揚げ」が簡単にできるセット。鶏肉500g(2枚分)が調理できる分量<「液体塩こうじ」1袋(30g)と「から揚げ粉」1袋(80g)>がセットされている。液体塩こうじに10~20分つけこみ、から揚げ粉と水を加え、3~4分揚げてでき上がりとなる。調理の手間がかかり、味付けも難しい鶏のから揚げが、これ1つで簡単にできる。鶏のから揚げと液体塩こうじは相性がよく、こうじの持つ酵素が肉のたんぱく質を分解し、旨みを増加させるという。また肉がやわらかくなる効果もあり、鶏のから揚げがやわらかくジューシーに仕上がるとのこと。から揚げが冷めてもおいしいため、お弁当にも向くという。価格はオープンで、参考価格は200円(税別)。
2015年02月01日米Microsoftは29日(米国時間)、Androidタブレット向けのOfficeアプリ「Microsoft Word for Tablet」、「Microsoft Excel for Tablet」、「PowerPoint for Tablet」をリリースしたと発表した。それぞれGoogle Playよりダウンロードでき、価格は無料。作成・編集を行うにはMicrosoftアカウントが必要で、全機能を利用するには「Office 365」のサブスクリプションが必要となる。Androidタブレット向けの「Office」アプリは、2014年11月にプレビュー版が公開されていたが、今回正式版として新たに公開された形となる。プレビュー版に寄せられたフィードバックは正式版への改良に活かされているという。サードパーティ製のキーボードを使用することもできるが、タッチ操作にも対応している。「Microsoft Word for Tablet」では文書が、「Microsoft Excel for Tablet」ではスプレッドシートが、「PowerPoint for Tablet」ではプレゼンテーションがPC版と同じように表示される。無料のMicrosoftアカウントからログインすることで作成・編集が可能。また、それぞれのアプリの全機能を利用するには、アプリ内より購入できる「Office 365」のサブスクリプションが必要となる。対応するのは、7インチ以上10.1インチ以下のAndroidタブレット。OSはAndroid 4.4。ARMベースのプロセッサ、1GB以上の内蔵メモリを推奨している。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月30日液晶ペンタブレットを使ってみたいけど、どんな物があるのか分からない。あるいは、今ペンタブレットを使っていて、液晶ペンタブレットに変えようか迷っている…。そんなクリエイターの方も多いのでは?連載「しんてぃっく!」の舞台は、日本のどこかにあるかもしれない和込大学(わこむだいがく)のマンガ・イラスト研究会。そこで日夜イラストを描いている女子大生たちも、液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズが気になる様子。彼女たちと一緒に、液晶ペンタブレットについて知識を深めていきましょう。★登場人物★1月30日 15:30 マンガ・イラスト研究会 部室にて
2015年01月30日婚活・お見合いパーティー事業を展開するファインドザワンは1月23日、タブレット端末を活用した「タブレット婚活」を東京都・銀座にてスタートした。○プロフィールが入力されたタブレット片手に婚活同イベントでは、1席につき1機ずつタブレット端末が設置されており、参加者はまず自身のプロフィールや好みの異性のタイプ、趣味や好きな料理などを入力。それぞれが参加者全員のプロフィールが入力されたこのタブレットを片手に、婚活を進めていくというもの。また、お気に入りの異性を第6候補まで随時入力していくルールが設けられており、その集計結果から割り出された「カップル成功率」が、手元のタブレットに「途中経過」として受信される。これにより、気になる異性の気持ちを把握することができ、消極的な人も自信を持ってアプローチすることが可能だという。会場は、東京都・銀座にオープンした専用会場「ロハス銀座」で、会場内にはカラオケルームも完備。お気に入りの異性が見つかったら、そのままカラオケルームで歌って飲んで、さらに打ち解け合うことができるとのことだ。最大男女40名(各20名)規模で開催される。参加費は男性3,000円~5,500円、女性500円~2,500円でパーティーの条件により変動。二次会は1,500円(1ドリンク、カラオケ付)。申し込み、詳細は「タブレット婚活」のページから。
2015年01月26日米Dropboxは1月22日、Microsoftのパートナーシップがさらに進展し、Windows PhoneとタブレットでもDropboxが利用できるようになったと発表した。新しいアプリでは、すべてのDropbox機能を利用可能で「Dropboxにすべての写真を自動的にバックアップ」「ファイルをお気に入りに指定すると、オフライン状態でもアクセス」「同時に個人用とビジネス用のアカウントにアクセス」などができるようになる。また、Windowsプラットフォーム向けにアプリを調整したため、Dropboxフォルダをスタート画面に固定して素早く簡単にアクセスできる。アプリは、Windows Phone(8.0以降)およびWindows RT、またはWindows 8.1を実行しているWindowsタブレットにインストール可能だ。
2015年01月23日ライフメディアは1月21日、タブレット端末の利用調査の結果を発表した。同調査による結果発表は今回で2回目。前回は、主にタブレット端末を所持していない人に対し、今後購入を予定しているかどうかの調査結果をまとめたものであった。今回は、すでにタブレット端末を所持している人に対し、所有した理由や利用シーンなどの調査結果を紹介している。調査結果によると、10代から60代の男女ですでにタブレット端末を所持しているのは全体の22%。年代別に見ると、30代の男性が30.5%と最も所持率が高く、一方で20代女性が14.5%と最も低かった。持っている端末の液晶サイズをは、「6~8インチ」が49%で最も高かかった。「8~10インチ」が24.1%、「10インチ以上」が17%と続いた。所有した理由は、「PCの代わりに使えるから(44.3%)」「持ち運びに便利だから(43.7%)」「手軽にインターネットができるから(37.0%)」が上位となった。どんな時に使っているかは、「自室でくつろいでいるときに」が56%で最も多かった。続いて、「テレビを見ながら(35%)」「ベッドでくつろいでいるときに(27%)」と家の中でのんびりしているときに使われることが多いことがわかった。どんなサービスを使っているかは、「インターネット検索」が88%で最も多く、続いて「ニュース・天気予報(45%)」「インターネットショッピング(32%)」という結果になった。タブレット端末を持っている人に対し、アプリのダウンロードについて尋ねたところ、81%が「無料のアプリ」をダウンロードしており、「有料のアプリ」をダウンロードしているのは15%程度に留まった。タブレット端末保有後のパソコンの利用頻度について尋ねたところ、61%は「変化はない」と答えており、「使わなくなった」「使う頻度が減った」人は39%であった。ライフメディアでは、2014年12月26日~2015年1月7日の間、インターネット調査を実施。10代~60代の男女2400サンプルの有効回答を得られた。
2015年01月22日タブレットを購入する時、何を基準にしているだろうか? 多くの人がブランドやデザインで決めるかもしれない。だが、MakeTechEasierの技術ライターは、「3 Specifications That Are Missing from Most Tablets」という記事で、タブレットメーカーがカタログなどにあまり表示していない3つのスペックをチェックすべきとアドバイスしている。3つのスペックとは何だろうか? 以下、それぞれについて見てみよう。○メモリの種類コンピュータのメモリ「RAM」にはさまざまな種類がある。一般的に、PCのカタログなどに製品のスペック一覧にRAMの種類や容量が記されているが、タブレットのカタログなどにはRAMの情報は記載されていないことが多いと指摘されている。最近のPCの多くはDDR(Double-Data-Rate)を採用している。よく利用されているのはDDR3で、近い将来DDR4を搭載した機種が出てくると予想されている。DDR2とDDR3との違いを簡単に言うなら、DDR3は1回のクロックサイクルでDDR2の2倍のデータ量を扱うことができる。ほとんどのDDR3 RAMが最低でも毎秒1億回(DSR3-800の場合)のサイクルで転送していることを考慮すると、DDR2との違いは大きいと言える。一方、タブレットはどうだろう? 主要なタブレットは低消費電力を特徴とするLPDDR(Low Power DDR)に分類されるRAMを採用している。LPDDRの種類は、PCで言うならDDR1に相当するLPDDR2-S2に加え、2012年5月に新たな規格「LPDDR3」が発表された。LPDDR3では低消費電力を維持しつつ高速化を実現、より多くのデータ量を転送できるという。2014年8月にはさらに高性能な規格「LPDDR4」が発表されている。記事では、「メーカー各社は自社製品にどのメモリ仕様を採用しているのかを明確にすることに必ずしも積極的ではない」と指摘する。タブレットをお持ちの方、自身のタブレットがどんなメモリをどのくらい搭載しているのかについて把握しているだろうか? ハイエンドのタブレットは最新技術が利用されていることが多いが、知っておいて損はない。○メモリクロック上記がメモリの種類がデータが転送されるレートに関する仕様だったのに対し、クロック周波数は機器の同期を合わせるためのクロック信号の回数をMHzで示す。両者がそろって初めて、マシンのメモリがどれぐらい高速なのかがわかるのだ。多くのタブレットがメモリの容量は明らかにしているが、データの処理に関する数値はわからない場合が多い。メモリが2GBのタブレットも速度が遅いと、メモリを1.5GBしか搭載していないタブレットと同程度の性能の場合もある。そして、メモリの容量が少ないタブレットよりもアプリを起動するのに時間がかかるという事態にもつながる。○バッテリー・テストの条件持ち歩きを前提とするタブレットはスマートフォンと同様に、バッテリーの持続時間が重要だ。だが、メーカーがうたっているのと同じ時間だけバッテリーが使えた試しがないという人も少なくないのではないだろうか。周囲の温度、内部のバッテリー温度、起動しているアプリの数、画像の明るさ、Wi-Fiのアンテナからの距離などにより、バッテリーの持ち時間は変わってくる。メーカーがバッテリー時間をテストしていることは間違いないだろうが、どのような条件下で試しているのかについては開示していないことが多い。記事では、最後に、以上の3つを挙げた理由について、「ミッドレンジやハイエンドのタブレットを安価な機種と比較するユーザーがいるので、オトクかどうかを判断する大切な指標になるから」と説明している。CPUのスペックは、タブレットのメーカーではなくCPUメーカーの責任であり、通常、各社は自社のCPUの性能に関するスペックを細かく開示しているという。タブレットメーカーが開示していない場合は、「消費者として知りたいのだと丁寧に聞いてみてはいかがだろうか」とアドバイスしている。
2015年01月22日●Windowsのソフト資産をそのまま利用できるWindowsタブレットモバイル用端末の代表機器として、すっかり普及が進んだタブレット。スマートフォン同様の操作で扱えるiPadやAndroidタブレットがお馴染みだが、Windows 8のリリースに伴いWindowsタブレットが登場した。当初はほかのOSに比べ、高めの価格設定や、Windows RT用アプリの少なさなどから、あまり普及が進まなかったが、昨今は実用的で安価な製品が増加。強力な選択肢として盛り上がりを見せている。その理由は、ハードウェアスペックの向上に加え、「Windows 8.1 with Bing」が登場したことにあるだろう。このWindows 8.1 with Bingは、ブラウザの検索エンジンの標準設定を「bing」にすることで、Windowsがメーカーに低価格で提供されるというもの。これにより、制限のないWindows 8.1をプリインストールし、かつMicrosoft Officeを搭載したWindowsタブレットが安価で登場することとなった。マウスコンピューターは、このWindowsタブレットを積極的に発売しているメーカーの一つ。2015年1月現在3機種+コラボモデル1機種がラインナップされており、いずれもiPadやAndroidタブレットと同じような価格で購入可能だ。今回は前後編の2回に渡り、Windowsタブレットの特徴と、マウスコンピューターの主力3機種の違いなどについて紹介しよう。○Microsoft Officeなどの使い慣れたWindows用ソフトをそのまま使用可能Windowsタブレットの一番の魅力は、基本的に従来のWindowsと同じOSが利用できるという点だろう。Windowsのファイルやソフト、ノウハウをそのまま活かせるのは大きなメリットとなる。特に,ワープロや表計算などのOffice系ソフトやそのデータがそのまま利用できる点は大きい。広く使用されているWordやExcel、PowerPointなどのデータは、iOSやAndroidでも閲覧可能なものの、意図したレイアウトにならない例も多い。またMicrosoft Officeと同様の編集作業を行うのは、やはり困難なのが現状だ。しかしWindowsタブレットならば、使い慣れたWindowsの操作や画面そのままに、フル機能のMicrosoft Officeが利用できる。単なるビューワーとしてではなく編集も可能なので、プライベートだけでなく仕事にも活用できるというわけだ。またWebブラウザの対応の広さもポイント。代表的な例がFlashだろう。普段PCで閲覧しているWebサイトやWebサービスをそのまま利用することができるため、特別なアプリなどを追加する必要がない。○豊富なWindows用周辺機器によりノートPCの代替としても利用できる周辺機器についても同様だ。Windows向けに販売されている数多くの周辺機器を同じドライバで利用できるため、拡張性は非常に高い。物理的な端子の形状や数による制限こそあるものの、変換アダプタやUSBハブなどを利用すれば、そのハードルは容易に乗り越えることができる。つまり、薄型ノートPCとほぼ同等の拡張が可能ということだ。使い慣れたマウスやキーボードを始め、外付けディスプレイやハードディスク、サウンドデバイスやTVチューナーなど、発想しだいでその使い方は無限に広がる。使い勝手の面でのWindowsタブレットは、端的にいえば、キーボードが付いていないマルチタッチ対応ノートPCとほぼ同じと考えていいだろう。●利用シーンに合わせて選べる、3種類のWindowsタブレットを用意○2万円台から選べるマウスコンピューターのWindowsタブレット現在、マウスコンピューターの主力となっているWindowsタブレットは「MT-iPE1100WN」「MT-iCE1000WN-BG」「WN801V2-BK)」の3機種だ。大きさはそれぞれ11.6型、10.1型、8型となる。気になる価格は「MT-iPE1100WN」が59,800円/69,800円(税別)、「MT-iCE1000WN-BG」が49,800円(税別)、「WN801V2-BK」が23,800円(税別)。もちろん高価なモデルほどスペックが高いが、そもそもタブレットは個々人の使い方が大きく異なるため、予算と用途に合わせた製品選びが肝要だ。各モデルを簡単に確認してみよう。○タブレットとしてもノートPCとしても使える2in1スタイル「MT-iPE1100WN」「MT-iPE1100WN」は、ノートPC兼タブレットという2in1スタイルの製品。着脱式のキーボードが同梱され、タブレットと物理的に合体させることにより、ノートPCと同じ使い方ができる。CPUには最新アーキテクチャ"Haswell"をベースとしたインテル Pentium 3561Yが搭載されており、処理能力も通常のノートPCに引けを取らない。また10点マルチタッチ対応の11.6型フルHD(1920×1080)液晶ディスプレイを備えているため、Microsoft Officeを利用する際の作業領域も広い。ただしMicrosoft Officeは標準搭載されていないため、BTOカスタマイズで別途選択する形となる。ストレージはM.2スロットにSATA接続されたSSDとなるため、きびきびとした動作を体感できる。容量は64GBか128GBから選択可能だ。さらにフルサイズのUSB 3.0端子や、外部出力用のmicro HDMI端子、microSDカードスロットなどを搭載しており、拡張性も非常に高い。「MT-iPE1100WN」は、普段はノートPCとして利用し、必要に応じてタブレットのように使えるモデルととらえるといいだろう。○一台で遊びにも仕事にも学習にも活躍するジャストサイズ「MT-iCE1000WN-BG」10点マルチタッチ対応の10.1型液晶を搭載した、ミドルレンジモデルとなる「MT-iCE1000WN-BG」は、3機種の中で最もバランスのいい製品だ。タブレット本体に加え、本体と無線接続できるBluetoothキーボード(タッチパッド付き)を同梱。キーボードに取り付けられたカバーを折りたたむとタブレットのスタンドとして利用できるため、ノートPCライクに使うことも可能だ。CPUはインテル Celeron N2807となっており、Pentium 3561Yほどではないものの、Office用途などでは十分な処理能力を発揮する。また「Microsoft Office Home and Business 2013」がプリインストールされている点も見逃せない。液晶ディスプレイの解像度はHD(1280×800)と作業領域は小型ノートPC並みだが、簡単な編集作業であれば十分にこなせるだろう。拡張インタフェースとしてmicro USB 2.0端子やmicro HDMI端子、microSDカードリーダーなどを備えているため、必要に応じて外部デバイスを接続することも可能だ。○どこでも気軽にWindowsを利用できる8型タブレット「WN801V2-BK」「WN801V2-BK」は、わずか23,800円(税別)という価格で購入できる、コストパフォーマンスに優れた8型タブレットだ。この価格でもフル機能のWindowsが利用でき、さらに「Microsoft Office Home and Business 2013」がプリインストールされている。その分キーボードなどの付属品はないが、安価なBluetoothキーボードはちまたにあふれているため、必要に応じて追加購入すれば文字入力も問題ないだろう。液晶ディスプレイの解像度はHD(1280×800)だが、8型でWindowsを扱うと考えると十分。CPUはインテル Atom Z3735Fとなっており、さすがに上位2機種に比べると若干見劣りがする。グラフィカルな編集を行うには多少重く感じるシーンもありそうだ。micro USB 2.0端子やmini HDMI端子、microSDカードリーダーも搭載しているため、拡張性も高い。必要に応じて編集も行うが、普段は閲覧中心という用途に適しているといえるだろう。○目的に合わせて選択できるマウスコンピューターのWindowsタブレットWindowsをそのまま搭載しているだけあって、Windowsタブレットのスペックはピンからキリまでさまざまだ。独自性の高いハードウェア設計が行われたものから、シンプルなものまで多種多様な製品が発売されており、製品選びに迷ってしまうユーザーも多いだろう。マウスコンピューターでは、Windowsタブレットにおける代表的な仕様を備えた3機種を販売している。この3機種を見比べつつ、Windowsタブレットデビューを検討してみてはいかがだろうか。後編では、今回紹介した機種の中でもひと際コストパフォーマンスの高い「WN801V2-BK」について詳しく紹介したいと思う。○標準スペック上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。価格・構成については、2015/1/19(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
2015年01月20日2月に発売予定の液晶ペンタブレット「Cintiq 27QHD」。今回は、タブレット感覚のタッチ機能について、試用してわかったことをレポートしていく。○映画『マイノリティ・レポート』を彷彿させるタッチ操作27インチという大型画面を内蔵した「Cintiq 27QHD」。このサイズになると、キーボードの設置場所に苦労することになる。キーボードに手が届きにくいと、キーボードショートカットを使った操作に手間取るからだ。もちろん、メニューやツールをペンで操作することもできるが、27インチともなると、ペンをそこまで移動させる操作そのものが、マウスやペンタブレットとは比較にならない負担となってくる。そこで用意されている補助機能が、コントローラーとタッチ操作だ。タッチ機能は、タブレットPCでお馴染みの、ズームやスクロールを指の操作で行える。Cintiq 27QHDには画面を直接指で操作するタッチ機能の有無の違いがある2モデルがある。今回試用したのはタッチモデルだ。アナログで絵を描く時、紙を移動や回転させて、書きやすい方向に傾けて描くのが一般的だ。デジタルではそれぞれのアプリ内で、画面の移動や回転を実現している。タッチ機能であれば、その動作を指を使って自然な感覚で行えるわけだ。タッチ機能と、ペンでの入力は排他的に処理される。つまりペンが画面近くにあり、ポインタが操作できる状態であれば、指のタッチは一切無視される。ペンをある程度画面から離すと、タッチ機能が有効になる。このため、普段使っていて不意に指をつけて誤操作してしまうことはまず無いだろう。ただ、画面が大きいため、左手で不意に画面をタッチしてしまうことはある。そのため、タッチのオンオフはExpressKeyのボタン以外に、本体の画面上部に専用のタッチスイッチが用意されている。一部のアプリで、タッチ機能をオンにしていると描写ができない症状が確認できたが、これは試用したドライバがβ状態なので、いずれ改善されるだろう。実際に試してみると、非常に紙に近い感覚で操作ができて、描写に集中できる。大きな画面では、このようなアナログ感覚で操作できる機能はとてもありがたい。大画面を手で操作していると、映画『マイノリティ・レポート』(2002年)のトム・クルーズになったような、未来的な気分だ。○対応はアプリ次第ただし、この操作はOSやアプリによって、動作に差がある。筆者が試したアプリでは、「Adobe Photoshop」、「Artrage」では快適に画面の移動と回転を操作することができたが、「Adobe Flash」や「CLIP STUDIO PAINT」では画面の移動や回転に問題があった。また、OSが備えるタッチ機能とは異なるようで、Macのタッチパッドとは挙動が違う場合があった。タッチ機能のカスタマイズは、ファンクションキーと異なり限界があるので、タッチ機能に期待するのであれば、購入前に使用するアプリでの動作を確認する必要があるだろう。次回は新しい補助機能「オンスクリーンコントロール」をレポートする。
2015年01月15日米国Microsoftは1月6日(現地時間)、ユーザーを限定して公開していたAndroidタブレット向けオフィススイート「Microsoft Office」のプレビュー版を一般公開した。Androidタブレット向けOfficeは2014年11月に発表されたが、招待制でプレビュー版を公開していた。今回、Google Playにおいて、「Word Preview」「Excel Preview」」「PowerPoint Preview」が一般公開された。プレビュー版が利用できるのは、7インチ~10.1インチのディスプレイを搭載し、「Android 4.4.x(KitKat)」または「Android 5.0(Lollipop)」を稼働しているARMベースのタブレット端末。
2015年01月07日ジャパネットたかたは1月1日、「2015年ジャパネットではじめよう! タブレット&スマホキャンペーン」を開始した。ジャパネットオリジナル商品である東芝の10.1型タブレット「dynabook Tab S50/32M PS50-32MNXG」などを特別価格で販売する。期間は2月15日まで。同キャンペーンは、タブレットやスマートフォンを特別価格、もしくは特別セットで販売するというもの。メインの取り扱い商品は東芝のタブレット「dynabook Tab S50/32M PS50-32MNXG」と、京セラのスマートフォン「Digno T 302KC」。dynabook TabはBluetoothキーボードが付属する。Digno T 302KCは、Harman/Kardonのワイヤレススピーカーを同梱する特別セットだ。また、不要なパソコンを下取りし、販売価格から値引きする下取りサービスも用意する。下取りの対象となるのはノートパソコン、デスクトップパソコン。ただし、CRTディスプレイを搭載したデスクトップパソコンは対象外。下取りサービスを併用すると、「dynabook Tab S50/32M PS50-32MNXG」を最安4,980円で購入できる。
2015年01月01日東京都渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルはこのほど、「イタリア 中世無塩パン」を数量限定で発売した。○バター、塩、砂糖を使わない伝統のパン同商品は、イタリアのトスカーナ州やウンブリア州に古くから伝わる、塩や砂糖をまったく使用せずに焼き上げ、小麦本来の甘さや薫りを楽しめる伝統のパン。その歴史は中世の時代にさかのぼるといわれ、当時一般の市民にとってパンは日々の暮らしに必要不可欠なものでありながら一方で塩は常備するには大変高価なものであったため、塩気のないパンが誕生したのだという。原材料はバターや、塩、砂糖をまったく使用せず、粉と水、イーストのみ。外側はこんがりと焼けており、ナイフの刃が当たるとカリっと音がして、小麦の香りが感じられるのが特徴とのこと。価格は1本864円(税込)、ハーフサイズ432円(税込)。販売場所は東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテルLBF ペストリーショップ。営業時間は10時~21時。
2014年12月30日みなさんはタブレットに対してどのような印象を持っているだろうか。筆者などは、大きなスマホと考えており、タブレットでできることはスマホでもできるのではと思ってしまう。そこで、タブレットユーザーのマイナビニュース会員269人にどのように活用しているのか聞いてみた。○スマホとノートPCの良いとこどりまずは、週に1度以上タブレットを使っているか聞いてみた。結果は、「はい」(使っている)と回答した人が、269人中69.1%となる186人で、「いいえ」(使ってない)と回答した人は30.9%となる83人だった。まずは、「いいえ」と回答した人にどうして利用していないのか質問した。すると、ほとんどは、、「スマホの方が手軽だから」、「スマホで事足りている」、「スマホで完結してしまう」など、やはりスマホで十分といった意見だった。では、「はい」と回答した人はどのようにタブレットを活用しているのだろうか。多かったのは、「ネットサーフィン」や、「天気予報や交通情報を調べる」、「メールチェック」など。前述したとおりスマホでもできることだった。それならスマホでいいじゃないと思う筆者だったが、タブレットならではの使い方をしている人も多かった。例えば、「BDレコーダーで録画した番組の鑑賞」、「PCサイトを見る時。スマホでは見られない」、「パソコンを立ち上げるよりも楽にネットが見られる」など、スマホの大きいものというよりは、手軽なPCとして利用している人が多かった。また、「電子書籍を読む」、「動画を見る。大画面で見やすい」、「スマホよりも画面が大きいから家のベッドとかでリラックスしながら使える」といった、大画面を活かした使い方をしているという意見もあった。ほかにも、「ガラケーとタブレットを2台持ちしている」、「スマホは持ってないけどタブレットは使っている。通話はガラケー、ネットはタブレット」など、通信費や料金の観点から上手に使い分けているという意見も散見された。確かに、筆者も出先でのメールチェックにスマホでは手こずることがある。ノートPCも鞄に入っているのだが、取り出して操作するほどのスペースはないということもしばしば。そういうときにはタブレットは非常に便利だと思った。大きい画面はキーボードを打つにも便利そうだ。「大きいスマホ」と思っていた筆者だったが、みなさんの意見を見ているうちにどんどんタブレットが欲しくなってしまった。タブレットなんかいらないよと思っている人や、眠らせているタブレットがある人はぜひもう一度活用法を考えて欲しい。調査時期:2014年12月22日~2014年12月25日調査対象:タブレットユーザーのマイナビニュース会員調査数:269件調査方法:インターネットログイン式アンケート(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月30日センチュリーは25日、スマートフォンやタブレットを充電するためのキャビネット「タブレットチャージキャビネット10 (CTCC-10)」を発売した。直販サイト「センチュリーダイレクト」での価格は107,784円。スマートフォンやタブレットなどを最大10台、同時に充電可能なキャビネット。USB BC 1.2(USB Battery Charging Specification Revision 1.2)に対応し、5V/2.4AのUSBポート×10基を備える。USBポートはスイッチ切替でUSBハブにもなるが、充電機能とUSBハブ機能は同時には使えない。内部は10台の機器を個別に収納しておける設計で、棚板を着脱することによって、所持機器の厚さに合わせて収納数を調整できる。前面ドアは盗難防止用の鍵付き。スライド収納式なので扉が邪魔になることもない。正面サイドにはLEDを搭載し、充電中、充電完了、同期中などをLEDの色と動作で判別できる。排熱用として60mmファンが1基が搭載されている。本体は縦置きと横置きの両対応で、スタックして複数をドッキングさせることもできる。インタフェースUSB 2.0、本体サイズはW400×D350×H430mm、重量は約15.6kg。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6以降。
2014年12月25日サードウェーブデジノスは18日、OSにWindows 8.1 with Bingを搭載したタブレットのラインナップ拡充を発表した。新たに8型モデル「Diginnos DG-D08IWB 32GB」、8.9型モデル「Diginnos DG-D09IW」、10.1型モデル「Diginnos DG-D10IW2」を追加し、いずれもドスパラにて即日受注を開始した。○Diginnos DG-D08IWB 32GB2014年11月に発売した8型Windowsタブレット「Diginnos DG-D08IW」のストレージ容量を、16GBから32GBへと強化したモデル。ストレージ容量が増えたため、オプションでMicrosoft Office Home and Business 2013のプリインストールを選択可能となった。ストレージ以外の主な仕様は「Diginnos DG-D08IW」とほぼ同様で、CPUがBay Trail-TことIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイがマルチタッチ対応8型(1280×800ドット)、OSがWindows 8.1 with Bing。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HSなど。インタフェースはmicroSD、microUSB、microHDMIなど。カメラは前面200万画素、背面200万画素。センサーは加速度、GPS。バッテリ駆動時間は約6.1時間(JEITA 2.0)。本体サイズはW214×D128×H8.6mm、重量は345g。カラーはブラックのみ。価格は税別23,130円。「Diginnos DG-D08IW」も引き続き販売する。○Diginnos DG-D09IW / Diginnos DG-D10IW28.9型モデル「Diginnos DG-D09IW」と10.1型モデル「Diginnos DG-D10IW2」は、どちらも1,920×1,200ドットのWUXGA液晶を搭載。こちらもオプションで、Microsoft Office Home and Business 2013のプリインストールを選択でき、表計算シートや文書、資料などの閲覧や作成に適しているという。また、インタフェースにフルサイズのUSB端子を備え、一般的な周辺機器に幅広く対応する。さらにDiginnos DG-D08IWB 32GBと比較して、背面カメラを500万解像度へ強化するしている。ディスプレイサイズ以外の仕様はほぼ共通で、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイはDiginnos DG-D09IWが8.9型、Diginnos DG-D10IW2が10.1型で、解像度はどちらも1,920×1,200ドット、OSがWindows 8.1 with Bing。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS。インタフェースはUSB 2.0、microUSB、microSD、microHDMIなど。カメラは前面200万画素、背面500万画素。センサーは加速度、GPS。バッテリ駆動時間は、Diginnos DG-D09IWが約6.1時間(JEITA 2.0)、Diginnos DG-D10IW2が約8.8時間(JEITA 2.0)。本体サイズと重量は、Diginnos DG-D09IWがW234×D159×H9.4/約480g、Diginnos DG-D10IW2がW260×D168×H9.2/約560g。価格はDiginnos DG-D09IWが税別27,760円、Diginnos DG-D10IW2が税別37,980円。
2014年12月18日ヤフーは18日、iOS、Android向けに提供する無料のカーナビゲーションアプリ「Yahoo!カーナビ」のアップデートを実施した。最新版では、タブレットに最適化したユーザーインタフェースが利用可能となったほか、高速道路に絞った渋滞状況がわかる「高速渋滞マップ」などを追加した。後者はスマートフォン・タブレット共通の機能となる。タブレット向けに最適化したユーザインタフェースは、ワイド2画面対応となるのが特徴。高速道路は地図とハイウェイモード、一般道では地図と交差点右左折案内を2画面に分割して表示する。対応端末は、iOS版ではiPhone 6 Plus、iPad mini、iPad Air、Androidでは5.5インチ以上のファブレットとタブレット。同アプリを新規ダウンロードまたはバージョンアップすることで、端末側で認識し、タブレットに最適化したユーザインタフェースを表示する。また、アップデートにより、スマートフォン版、タブレット版に共通して、高速渋滞マップ、交通事故多発箇所の表示、経由地入れ替えに対応する。高速渋滞マップでは、日本地図上に高速道路だけを配置した広域地図を表示、VICS配信のリアルタイム情報を反映するほか、「渋滞」「混雑」「チェーン規制」「通行止め」を色分けして掲出する。帰省地点のアイコンをタップすることで、原因と規制内容も知ることができる。交通事故多発箇所は、公益財団法人交通事故総合分析センター(ITARDA)提供の情報を表示する。設定により、表示の有無を選択できる。経由地入れ替えに対応したことで、目的地だけでなく、経由地の設定と順番の入れ替えが可能となった。また、ルート設定時の出発点を「現在地」以外からも選択できるようになった。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月18日恵安はこのほど、Android 4.4搭載の7型タブレット「M716S PRO」と10.1型タブレット「KPD103R」を発表した。「M716S PRO」は12月中旬の発売で店頭予想価格は11,100円、「KPD103R」はすでに販売中で店頭予想価格は16,400円。「M716S PRO」の主な仕様は、プロセッサがAction ATM7021(2コア/1.2GHz)、メモリがDDR3 1GB、ストレージが8GB、ディスプレイが7型(1,024×600ドット)IPS液晶、OSがAndroid 4.4.2(kitkat)。インタフェースがmicroUSB 2.0、Mini HDMI、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、フロントカメラ(30万画素)、microSD/SDHC対応カードスロット、3.5mmイヤホンジャックなど。バッテリ容量は2400mAh。本体サイズはW108×D11×H190mm、重量は約260g。「KPD103R」の主な仕様は、プロセッサがAction ATM7029A(4コア/1.3GHz)、メモリがDDR3 1GB、ストレージが8GB、ディスプレイが10.1型(1,024×600ドット)液晶、OSがAndroid 4.4.2(kitkat)。インタフェースがmicroUSB 2.0、Mini HDMI、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、フロントカメラ(30万画素)、リアカメラ(30万画素)、microSD/SDHC対応カードスロット、3.5mmイヤホンジャックなど。バッテリ容量は4400mAh。本体サイズはW164×D9.7×H261mm、重量は約565g。
2014年12月17日無塩ドットコムは12月18日、「無塩食品シリーズ」の第2弾として、「食塩不使用ドレッシング」(150ml/税別590円)を同社ECサイトで発売する。減塩が必要な病気は、高血圧、腎臓病、心筋梗塞、心臓病など多数あり、その中で高血圧に限定しても、患者数は2,000万人以上にのぼるといわれている(「循環器疾患基礎調査」)。この現状に対し、「高齢化に伴い、今後も減塩が必要な人は増え続け、減塩・無塩食品のニーズは確実に高まることが予想される」と同社。通常のドレッシングには、1食あたり0.8g前後の塩分が含まれているという。そこで、「野菜をしっかり食べたいのに、ドレッシングの塩分が気になる」とのユーザーの声を反映し、食塩を全く使用しない同商品が開発されたとのこと。同商品は、エクストラバージンオイルを使用し、トマト味で仕上げた。食事制限が必要な人でも、塩分を気にすることなく野菜をおいしく食べることができるという。
2014年12月17日エプソンダイレクトは9日、Windows 8.1 Proを搭載した10.1型タブレット「Endeavor TN20E」を発売した。個人・SOHO向けの既存製品「Endeavor TB20S」を法人向けに仕様変更したモデルとなっている。直販価格は税別58,000円。Endeavor TN20Eの基本構成は、CPUがIntel Celeron N2807(1.58GHz)、メモリが2GB、グラフィックスがIntel HD Graphics、ディスプレイが10.1型液晶(1,280×800ドット)、ストレージが64GB eMMC、OSがWindows 8.1 Pro 64bit。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0+EDRを搭載。サイズはW258×D173×H11mm、重量は約690g。バッテリ駆動時間はJEITA測定法Ver1.0で約7.1時間、同2.0で約4.6時間。画面を360度回転できるスタンドや、アームスタンドなど多彩なオプションをそろえている。そのほか、NTTドコモのXiに対応したLTEモジュールをBTOオプションに追加する予定もある。
2014年12月09日サンワサプライは、液晶モニターとタブレット端末を横に並べて設置でき、任意の高さに調整できる3関節のデュアル液晶モニターアーム「液晶モニター・タブレットアーム(デュアルアーム・水平垂直3関節アーム) 100-LA028」を発売した。価格は税別20,185円。「液晶モニター・タブレットアーム(デュアルアーム・水平垂直3関節アーム) 100-LA028」は、水平空間に対して大きく伸縮する、3関節の液晶モニター・タブレット用のデュアル液晶モニターアーム。アームはバネ式で、任意の高さに調整が可能となっている。モニター側のアームは上下左右の角度も微調整でき、好きな位置に固定可能。タブレット側のアームには、ワンタッチで脱着可能なホルダーを搭載し、タブレットを手に持って使用することも楽にできる。対応するタブレットのサイズ/重量は、幅約160mmから200mm×厚さ12mm/0.5kgから5kg。対応するモニターは、重量が1kgから5kg以内で、VESA規格(75mm×75mmもしくは100mm×100mm)のネジ穴を有する液晶モニター。取付け対応デスクは、天板の厚みが15mmから75mmのデスク。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月06日サンワダイレクトは5日、液晶ディスプレイとタブレットを並べて設置可能なディスプレイアーム「液晶モニター・タブレットアーム(デュアルアーム・水平垂直3関節アーム)」を発売した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は21,800円。液晶ディスプレイと7~10.1型のタブレットを設置し、向きや高さを調節できるディスプレイアーム。3関節のアームを採用することで、上下や左右、奥行き、角度を自由に調節することができる。関節部分はバネ式で、一度設定すれば次回からのネジ調整が不要となる。タブレットを装着するホルダは、ワンタッチでアームから取り外しや装着が可能となっている。また、アームにはケーブルカバーを備え、ケーブルが目立たないように配線することができる。上下の調整は130~630mm、奥行きの調整は約570mm、画面の角度は上下180度、左右に180度調節できる。また180度のローテーションにも対応する。対応機種はディスプレイがVESA規格のネジ穴を備えた5kgまでのモデル、タブレットが本体サイズと重量がW160~200×D12mm/5kg内のモデル。また、天板の厚みが15~75mmのデスクに対応する。アーム本体の重量は約5.6kg。
2014年12月05日