永井豪原作のスーパーロボットアニメ、搭乗型巨大ロボットアニメの元祖として知られる「マジンガーZ」が復活を遂げる『劇場版マジンガーZ』(仮題)。兜甲児役の森久保祥太郎、ヒロイン・弓さやか役の茅野愛衣に加え、この度、本作を彩る個性豊かなキャラクターたちを演じる新キャストが、キャラクター特別映像と共に解禁された。かつて悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国によって滅亡の危機に瀕した人類は、兜甲児が操るスーパーロボット・マジンガーZや光子力研究所の仲間の手によって、悪の野望を阻止し、平和を取り戻した。あれから10年――。パイロットを離れ、祖父や父のように科学者の道を歩み始めた兜甲児は、富士山の地中深く埋まった超巨大構造物と謎の生命反応に遭遇する。新たな出会い、新たな脅威、そして新たな運命が人類を待ち受ける。かつてのヒーロー・兜甲児の下す未来への決断とは…?1970年代、一世を風靡した永井氏原作の巨大ロボットアニメ「マジンガーZ」。今年画業50周年を迎える永井氏のスーパープロジェクトとして、45年の時を経て復活する本作は、日本だけでなく世界中で話題に。そんな中今回発表されたのは、上坂すみれ、花江夏樹、高木渉、山口勝平、菊池正美、森田順平、島田敏、塩屋浩三、石塚運昇と、若手からベテランまで豪華な声優陣たち。まず、物語の鍵を握る謎の美少女・リサ役を演じるのは、「中二病でも恋がしたい!」凸守早苗役、「異世界食堂」アレッタ役などを演じ、歌手活動も行う上坂さん。兜甲児の実弟であり、現在は若き天才パイロットとして活躍する兜シロー役を、「ダイヤのA」小湊春市役、「四月は君の嘘」有馬公生役、「東京喰種トーキョーグール」金木研役など人気作に出演する花江さん。さらに、兜甲児の戦友たち、頼れる兄貴・ボス役に高木さん(「名探偵コナン」小嶋元太/高木刑事役)。ボスの子分その1・ムチャ役を山口さん(「ワンピース」ウソップ役)、その2・ヌケ役を菊池さん(「ああっ女神さまっ」森里螢一役)。かつては光子力研究所所長を務め、現在は確固たるリーダーシップで日本を率いる弓さやかの父・弓首相役を、俳優で声優の森田さん。超スローな科学者・のっそり博士を島田さん(「ちびまる子ちゃん」3代目・さくら友蔵役)。研究大好きな科学者・せわし博士役に塩屋さん(「ドラゴンボール」魔人ブウ役)。そして、世界征服を目論む悪の天才科学者Dr.ヘル役を、石塚さん(「ポケットモンスター」「鋼の錬金術師」)が演じる。あわせて公開された映像では、セリフとともに各キャラクターの劇中シーンが映し出され、キャラクターを演じるキャストが大発表。TVシリーズから10年後を舞台にした本作でのキャラクターたちのデザインに加え、豪華声優陣がそのキャラクターたちに新たな魂を吹き込んでいる。『劇場版マジンガーZ』(仮題)は2018年1月13日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月19日1970年代にテレビ放送され、最高30%を超える視聴率を記録した大ヒットアニメ「マジンガーZ」が45年ぶりに復活。長編アニメーション映画『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』として、2018年1月13日(土)より全国の劇場で公開される。ロボットアニメの祖「マジンガーZ」が長編アニメ映画化原作は、1972年に漫画家・永井豪によって「週刊少年ジャンプ」に連載された同名の漫画。搭乗型巨大ロボットの祖となる作品で、多彩な武器と圧倒的な強さを誇る「マジンガーZ」の迫力と存在感、主人公の兜甲児をはじめとする個性的なキャラクターなど、永井豪の魅力がつまった作品だ。連載当時から爆発的な人気を博し、国内のみならずアジア、ヨーロッパ各地で多数のファンを獲得。未知の怪獣と、人類が操る巨大ロボットの戦いを描いた人気ハリウッド映画『パシフィック・リム』のギレルモ・デルトロなど、今もなお熱狂的なファンが多く存在する。悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国によって滅亡の危機に瀕した人類は、兜甲児が操るスーパーロボット・マジンガーZや光子力研究所の仲間の手によって、悪の野望を阻止し、平和を取り戻した。あれから10年。パイロットを離れ、祖父や父のように科学者の道を歩み始めた兜甲児が、富士山の地中深く埋まった超巨大構造物と謎の生命反応に遭遇。新たな出会いと新たな脅威、そして人類を待ち受ける新たな運命が描かれる。第三の魔神“インフィニティ”劇場公開に先駆けて解禁となった場面カットで、謎に包まれていた魔神“インフィニティ”の姿が明らかとなった。超巨大遺跡“インフィニティ”は、古代の超文明の産物と考えられ、今の科学を100年は進化させるほどのテクノロジーが詰め込まれているいわれる。また“インフィニティ”の力を呼び覚ます謎の美少女リサは、人気声優・上坂すみれが担当する。アニメ映画界を支える制作陣が集結なお、監督として「ワンピース」や「プリキュア」の劇場版シリーズを手掛けてきた志水淳児、メカニックデザインとして「機動戦士ガンダム」や「エウレカセブン」を手掛けてきた柳瀬敬之らが参加。オープニングテーマはもちろん、水木一郎が務める。予告編では彼の歌声とともに、本作の一部が公開されている。また、エンディングテーマは、少年時代にテレビでオリジナル「マジンガーZ」を観ていたという吉川晃司の書き下ろし楽曲が決定した。ゲスト声優に宮迫博之、おかずクラブもゲスト声優には雨上がり決死隊の宮迫博之やおかずクラブのオカリナ、ゆいPが参加。宮迫博之は、人気の高い敵キャラクターである「あしゅら男爵」の男性側を演じる。縦半身ずつの男女が合体した「あしゅら男爵」の女性側を演じるのは朴璐美。おかずクラブの2人が演じるのは、新キャラクター・マジンガールズ。ピンクをゆいPが、ブルーをオカリナが務める。マジンガーZをよく知らないビギナーでもマジンガーZのことを学べる「だいたい3分でわかる!マジンガーZ特別映像」が公開。劇場へ足を運ぶ前に、ぜひチェックしてみて。ストーリーかつて悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国によって滅亡の危機に瀕した人類は、兜甲児が操るスーパーロボット・マジンガーZや光子力研究所の仲間の手によって、悪の野望を阻止し、平和を取り戻した。あれから10年-。パイロットを離れ、祖父や父のように科学者の道を歩み始めた兜甲児は富士山の地中深く埋まった超巨大構造物と謎の生命反応に遭遇する-。新たな出会い、新たな脅威、そして新たな運命が人類を待ち受ける。かつてのヒーロー・兜甲児の下す未来への決断とは。それは神にも悪魔にもなれる―。再び人類の未来を託されたマジンガーZと人々の激闘を描く、壮大なアクション巨編!作品情報映画『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』公開日:2018年1月13日(土)声優:森久保祥太郎、茅野愛衣、上坂すみれ、関 俊彦、小清水亜美、花江夏樹、高木 渉、山口勝平、菊池正美、森田順平、島田 敏、塩屋浩三、田所あずさ、伊藤美来、朴璐美、藤原啓治、石塚運昇、石丸博也、松島みのり / おかずクラブ(オカリナ・ゆいP) / 宮迫博之オープニングテーマ:「マジンガーZ」水木一郎エンディングテーマ:「The Last Letter」吉川晃司原作:永井豪監督:志水淳児脚本:小沢高広(うめ)メカニックデザイン:柳瀬敬之キャラクターデザイン:飯島弘也美術監督:氏家誠(GREEN)助監督:なかの★陽音楽:渡辺俊幸オープニングテーマ:水木一郎エンディングテーマ:吉川晃司制作:東映アニメーション配給:東映©永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会mazinger-z.jp
2017年01月29日国内外の塩を約300種類取り扱う「塩屋」というお店があるのをご存知ですか?「しおや」ではなく「まーすやー」といいます。2004年に沖縄で産声を上げた塩の専門店です。この塩屋さんのソルトソムリエは、料理が劇的に美味しくなる塩を『日本一の塩屋が選んだ塩101』(小学館)のなかで101種類も紹介しています。去年は塩レモンや塩パン、塩麹など塩ブームだったので、塩の魅力にはまっている女性は多いはず。そこで今回はこのなかから、いつものおにぎりがさらにおいしくなる塩をピックアップしてみました。■塩には5つの味わいがあるまずは、塩の味わいから説明しましょう。そもそも塩にはナトリウム、マグネシウム、カリウムが主要成分として含まれ、塩の味わいはこれらのバランスで決まります。ナトリウムが多いと塩辛い味わいに、カルシウムが多いと甘味が強く、マグネシウムが多いと苦味を感じます。そしてカリウムが多いと酸味が強くなるのです。また、それぞれの塩の味わいと食材の合わせ方を工夫するとぐっと料理がおいしくなります。塩辛味:肉やパスタなど、素材そのものに塩味をしっかりと浸透させたいときに甘味:甘味のある食材と合わせると素材の旨味が増す苦味:苦味のある食材に合わせると苦味を抑制する酸味:肉や魚の脂っこさを消してくれる旨味:旨味のある食材と合わせるとコクとなり旨味を増す同じ鰹だしでも、塩で味が大きく変わります。甘みのある塩を入れるとまろやかな口当たり、苦味の強い塩をいれるとすっきりとした味になるのです。■おにぎりに最適な塩13種ほかほかのご飯に塩を混ぜて握った塩むすびを食べるととても幸せな気分になりますよね。シンプルな塩むすびだからこそ、おいしい塩で食べたいと思いませんか?塩の専門家ソルトソムリエがすすめる、おにぎりに合う塩は以下のとおり。ぜひ今年はおいしい塩でおにぎりをつくってみてください。(1)与那国島【黒潮源流塩】どっしりとした旨味と塩味が特徴。10日間かけて煮詰めてつくられています。(2)宮古島【雪塩】地下海水の成分を凝縮した粉雪のようなパウダー状の塩。天ぷらのつけ塩にも最適。(3)久米島【球美の塩】適度にしょっぱく、雑味が少ないまろやかでコクがありバランスのいい塩です。(4)沖縄本島本部町【あっちゃんの紅塩】沖縄特産の紅芋から抽出したポリフェノールの一種であるアントシアニンで色づけした、紅い塩です。(5)長崎県【浜御塩】まろやかで味のバランスがよく、なんにでも合う万能塩。燃料にはヒノキやスギなど対馬の間伐材で作ったチップを使っています。(6)香川県【入浜式の塩】ほどよく含まれる酸味が米の甘みを引き立てます。おかゆやゆで卵との相性も抜群です。(7)長崎県【塩焚き爺の手造り塩んまか塩】じっくり炊いてつくったまろやかな塩。炊きたておにぎりはもちろん、冷めてもおいしいです。(8)和歌山県【五代庵梅塩】紀州産の梅を漬け込んだ梅酢を天日乾燥で仕上げた塩。梅の酸味と旨味がいい塩梅です。(9)石川県【奥能登揚げ浜塩】旨味が強い塩で、おにぎりはもちろん野菜もおいしくします。海水を汲む段階から職人による手づくりのため、生産量が限られています。(10)新潟県【佐渡の深海塩一番塩】海水温が低く常に一定で清浄性のたもたれた海洋深層水を使用しています。粒のキメが細かいのが特徴。(11)愛知県【塩の道足助直し】江戸時代から続く塩問屋の9代目が復活させた伝統の合わせ塩。やわらかい旨味です。(12)秋田県【男鹿半島の塩】荒炊きから乾燥まですべての作業を平釜で行なっています。溶けやすくてやわらかい味です。(13)宮城県【ほや岩塩】ホヤの生産者がホヤパウダーとヒマラヤ岩塩を黄金比率で合わせた塩です。*普段なにげなく使っている塩ですが、おにぎりに合う塩だけでもこんなに種類が豊富なのです。まだまだ塩ブームも続いているので、この機会にこだわってみませんか?また『日本一の塩屋が選んだ塩101』のなかには、すでにこだわり派の人にとっても新しい発見がきっとあるはずですよ。(文/料理家・まつながなお)【参考】※塩屋(2015)『日本一の塩屋が選んだ塩101』小学館
2016年01月05日7月5日より放送がスタートするTVアニメ『ドラゴンボール超』(フジテレビ系 毎週日曜 9:00~9:30ほか)のビジュアルが、このほど初公開された。公開されたビジュアルでは、孫悟空とベジータといったおなじみのキャラクターに加え、『ドラゴンボールZ 神と神』(2013年)で悟空と激闘を繰り広げた、全宇宙のバランスを保つ破壊の神・ビルスと、先日発表されたビルスによく似た新キャラクターが登場。今回はさらに、その新キャラクターの名前が「シャンパ」であることが明らかになった。詳細については未公開ながら、地球らしき球体をもてあそぶようなポーズからは、ビルスと同じく強大なパワーの持ち主であることを予感させる。単行本・完全版が全世界で2億3,000万部を超える発行部数を記録した人気シリーズ『ドラゴンボール』の完全新作アニメーション作品となる本作は、原作者の鳥山明氏がTVシリーズで初めて原案を担当する。物語は、悟空が史上最強の敵・魔人ブウとの壮絶な戦いを制し平和を取り戻した地球のその後からスタート。長い眠りから目覚めた破壊の神ビルスの出現や、かつて「宇宙の帝王」と恐れられたフリーザの復活など、悟空たちに次々と脅威が迫る中、地球の周辺では星が消えるという不思議な現象が起こりはじめる。フジテレビの野崎理プロデューサーは、「7月5日の初回放送へ向けて、みなさんにお届けできる情報が増えれば増えるほど、みなさんからのリアクションも大きくなってくるのと同時に、期待感がこちらにひしひしと伝わってきます!」と語り、「初回放送から悟空もエンジン全開ですので、ぜひとも初回放送をお楽しみに!」と熱く呼びかけた。本作のキャストには、孫悟空・孫悟飯・孫悟天役の野沢雅子をはじめ、ベジータ役の堀川りょう、ブルマ役の鶴ひろみ、トランクス役の草尾毅、ピッコロ役の古川登志夫、亀仙人役の佐藤正治、クリリン役の田中真弓、チチ役の渡辺菜生子、ビーデル役の皆口裕子、ミスターサタン役の石塚運昇、魔人ブウ役の塩屋浩三、ビルス役の山寺宏一、ウイス役の森田成一らの出演が決定している。(C)バードスタジオ/集英社
2015年06月23日7月5日より放送がスタートするTVアニメ『ドラゴンボール超』(フジテレビ系 毎週日曜 9:00~9:30ほか)のメインビジュアルが公開され、新たに登場するキャラクターが明らかになった。公開されたビジュアルには、孫悟空、ピッコロ、ベジータらZ戦士たちをはじめ、『ドラゴンボールZ 神と神』(2013年)で悟空と激闘を繰り広げた、全宇宙のバランスを保つ破壊の神・ビルスと、その側近のウイスが登場。さらに今回、それと対を成すようにして、ビルスとウイスによく似た新キャラクター2名の姿も。ビルスとウイスは、4月18日に公開されたアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』にも登場し、ともに圧倒的なパワーを持ちながらも"地球の食べ物の虜になる"というお茶目な一面もあることから、徐々にキャラクター人気も高まっている。本作は、単行本・完全版が全世界で2億3,000万部を超える発行部数を記録した人気シリーズ『ドラゴンボール』の完全新作アニメーション。悟空たちが魔人ブウとの壮絶な戦いを終えて平和を取り戻した地球が舞台で、TVシリーズ初となる鳥山氏原案による物語を新たにTVアニメで描いていく。新作アニメが制作されるのは『ドラゴンボールGT』以来の約18年ぶりとなる。キャストには、孫悟空・孫悟飯・孫悟天役の野沢雅子をはじめ、ベジータ役の堀川りょう、ブルマ役の鶴ひろみ、トランクス役の草尾毅、ピッコロ役の古川登志夫、亀仙人役の佐藤正治、クリリン役の田中真弓、チチ役の渡辺菜生子、ビーデル役の皆口裕子、ミスターサタン役の石塚運昇、魔人ブウ役の塩屋浩三、ビルス役の山寺宏一、ウイス役の森田成一らの出演が決定している。(C)バードスタジオ/集英社
2015年06月15日