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神木隆之介が主演を務める「海に眠るダイヤモンド」第5話が11月24日に放送され、謎に包まれていた“いづみ”の正体が判明し「鳥肌」「情報量多くて整理に時間かかる」といった声が上がっている。本作は、映画『ラストマイル』や「アンナチュラル」「MIU404」など数々のヒット作を生んだ脚本・野木亜紀子、監督・塚原あゆ子、プロデューサー・新井順子が強力チームが再集結。1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいくと同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとなっている。主演を務める神木は、1955年の長崎県・端島を生きる主人公・鉄平と現代の東京に生きるもう一人の主人公でありホストの玲央の一人二役で出演。さらに炭鉱員として働く鉄平の兄・進平を斎藤工、鉄平の幼馴染で銀座食堂の看板娘・朝子を杉咲花、どこからか逃げるように端島へやってきた謎の女性・リナを池田エライザ、鷹羽鉱業の幹部職員の息子・賢将を清水尋也、鷹羽鉱業の職員の娘・百合子を土屋太鳳が演じる。また、國村隼、中嶋朋子、宮本信子、沢村一樹、さだまさし、山本未來、映美くららら豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1958年12月。「全日本炭鉱労働組合」の意向に従い、一平(國村)や進平(斎藤)たち鉱員は、期末手当の賃上げを求める“部分ストライキ”を行おうとしていた。しかし鉄平(神木)たち鷹羽鉱業側は、鉱員たちの要求を退け鉱山のロックアウトを実施。ロックアウトされると賃金自体が出ないため鉱員たちは生活に困るのだ。父や兄、そして家族同然に思う鉱員たちと対立するという不本意な事態に、労働組合制度の仕組みに疑問を持つ鉄平。そして鉱員たちの間では、ロックアウトを選択した炭鉱長の辰雄(沢村)への不満が蔓延していた。そんな中、リナが働く職員クラブで福岡でリナ(池田)を見たという客がいたことから、心配した町子(映美)から早く帰るよう言われたリナは進平の家を訪ねる。そして「私は呪われてる」と言い、自身の悲しい過去を語り始める…というのが第5話のストーリー。福岡でヤクザに追われ一緒に逃げようとしていた恋人が殺されたことを話すリナに、進平は自分も呪われてる、妻のえいこが亡くなったと話す。「好きになったら相手が死んじゃう」「もう誰も愛さない」と切なそうに話す2人の姿に、SNSでは「不穏すぎる」「フラグでは」と心配する声が上がる一方で、これまで妻の帰りを待ち続けていた進平から出た言葉に「認めたのか」「切ない」といった声も…。一方、端島ではロックアウト以降、鉱員たちの不満は炭鉱長の息子である賢将にも向けられる。「おぼっちゃまはケガしない」と言われても耐えていた賢将だったが、わざと瓶を足元に転がされ「へたれ」と言われついに鉱員に暴力を振るってしまう事態に。賢将の母親が島から出ていき、父・辰雄と2人で暮らしていることが明かされ、「俺はあんたみたいな人間にはなりたくない」と反発する賢将の姿にSNSでは「だれか救ってくれ」という声も。そんな中、鉄平の父・一平が「うちのカレーいつ食いに来るんだ」と賢将に声をかけ、「俺の自慢の息子みたいなもんだ」と鉱員に言い放つ。この姿に「泣いてまう」「最高の親父」「かっこいい」といった投稿で溢れた。そして、ラスト15分では怒涛の展開を迎える。進平が朝子の店を訪ねると、新人炭鉱員・小鉄が店から出ていく。朝子から、小鉄の母親が病気で毎日電話をかけていることや「博多のフロリダにつないでください」と言っていることを聞かされた進平は「博多」という言葉に反応。一方、店から出た小鉄はリナと遭遇し「見つけた」とリナを追いかける。小鉄は、福岡のクラブ・フロリダから逃げ出したリナを探すため端島に来たのだった。港に追い詰められたリナだったが、間一髪のところで進平がかけつけ、リナの銃を持った小鉄と進平がもみ合いに。脇腹を撃たれた進平だったが、小鉄を撃ち返し小鉄は海へ落ちる。涙を流すリナに、自分の傷はかすっただけだと落ち着かせる。小鉄の正体に「やっぱりただの炭鉱員じゃなかった」という声が上がる一方で、海流に流されて死体はあがらないことを「よう知ってる」と話す進平に「そうか」「哀しい台詞」といった声や、罪の共有をすることとなった2人に「とんでもないことに」「どうなる」と様々な声があがった。現代では、いづみと玲央のDNA鑑定の結果が届く。いづみの孫である千景、星也と共に荒木鉄平について図書館で調べていた玲央は、DNA鑑定の結果を見て血縁関係が無いことを知り落ち込んでいた。そんな中、玲央が「いづみさん」と呼ぶのを不思議がる千景と星也は、「いづみ」の漢字は「出水」で結婚前の旧姓であることを明かす。驚く玲央がフルネームを聞くと千景が紙に「出水朝子」と書き、第5話が幕を閉じた。第1話から謎に包まれていた、いづみの正体が判明し、SNSでは「鳥肌」「まじかまじか」「朝子ー!!!」と盛り上がりを見せた。しかし、端島のシーンでは鉄平が朝子を好きなことや、朝子が鉄平を好きなことも明かされているなか、いづみは鉄平のことが好きだったが別の女にとられたといった内容が千景らとのやり取りで明らかになっていたため「二人で幸せになって欲しいのに」という声や「整理しよう」「情報量多くて整理に時間かかる」「今後の展開怖すぎ」といった複雑な声も上がっている。【第6話あらすじ】東京オリンピックを翌年に控えた1963年。多くの炭鉱が閉山に追い込まれる中、端島にはいつも通りの正月が訪れていた。その頃、園芸部での活動に熱を上げる朝子(杉咲花)は、鉄平(神木隆之介)に育てた鉢植えを見せる。うれしそうな朝子を見て、うれしくなる鉄平。2人の距離は確実に近づいているようだった。一方、賢将(清水尋也)はある決意をし、鉄平にだけその胸の内を打ち明ける。そんな中、進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)が荒木家を訪れる。リナを追手から命懸けで助けて以来、仲を深めた2人は、ある報告を告げにやってきた。一方現代では、自分といづみ(宮本信子)に血縁関係がないこと、そしていづみの本当の名前が“朝子”だと知った玲央(神木)は、自分と鉄平の関係を探るため、鉄平が残した10冊もの日記をひも解くことに。するとその中の1冊に、“種”のようなものが挟まっていて…。日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」は、毎週日曜日21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年11月24日加藤いづみが、6月7日(金) 東京・I’M A SHOWにてワンマンライブ『SAD BEAUTY』を開催する。『SAD BEAUTY』というタイトルは加藤が1998年にリリースしたアルバム名で、本ライブには同アルバムのプロデューサーの上田ケンジ、レコーディングにも参加したギタリストの西川進も出演する。開催のきっかけは、2022年に行われた小泉今日子のツアーでの加藤と上田の再会。これを機に、また一緒にやりたいね!と意気投合。同アルバムの録音に参加したギタリストの西川にもオファーし、今回のライブが実現した。3人のライブでの共演は20年以上ぶり。加藤は「一緒にやるのは同窓会のようで、楽しみにしてます!」とライブへの期待を寄せている。アルバム『SAD BEAUTY』は加藤7枚目のアルバム。直枝政太郎(CARNATION)の楽曲も加わり、それまでのソフィスティケートポップから、エッジを利かせた先鋭かつ攻めたポップに大胆にチェンジ。ファンの間でも賛否両論が巻き起こったアルバムとなっている。儚く切ない"SAD BEAUTY"というタイトルはデビューした頃からの自分に課したテーマだという。加藤は「それまでの自分を壊したくなったアルバムでもあります。間違いなく自分のターニングポイントになった作品です」と当時を振り返る。この頃の作品は最近のライブで演奏する機会がなかったそうで、あの頃の濃い時間を過ごしてきた仲間と共に「やれることは、やれるうちに、自身の聴きたい音楽をやろう!」と開催することになった。ライブでは『SAD BEAUTY』からはもちろん、8thアルバム『Spring-a-ring-a-ring』(1999) に収められた上田ケンジ・プロデュースの「元気でね、バイバイ」「切なく青い空のページ」も演奏。ほかにも代表作でもある「好きになって、よかった」(1993) や「ZERO」(1991)、「シャンプー」(1992) を披露予定で、90年代に発表した楽曲限定のライブになるとのこと。チケットは、5月11日(土) 10時より一般発売がスタート。加藤いづみ コメント動画<ライブ情報>『SAD BEAUTY』6月7日(金) 東京・I’M A SHOWOPEN 18:00 / START 19:00■メンバーBass&Band Master 上田ケンジGuitar 西川進Keyboards 渡辺シュンスケDrums 河村吉宏【チケット料金】全席指定:8,800円(税込)※1ドリンク代600円別チケット情報:加藤いづみ オフィシャルサイト:
2024年05月10日S.I.Tダンススタジオ主催、『田中いづみ今を生きる~only on earth~』が2023年9月2日(土)に俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月1日(土)0:00より発売開始です。カンフェティにて7月1日(土)0:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 地球環境を捉えた2作を好評再演!身体に宿るエネルギーと、地球環境に対する強い想いを踊る、今。「青い魚たち」は次世代に委ね、「wistful tree 」は田中いづみのソロと、5つの異なる舞踊ジャンルにより結成されたグループpeace by danceにより上演。【過去公演より】「青い魚たち」2001年初演 @草月ホール「青い魚たち」2007年@草月ホール「wistful tree」田中いづみソロ@草月ホールプロフィール田中いづみS.I.Tダンススタジオ/石川須妹子・田中いづみダンスアカデミー主宰(一社)現代舞踊協会常務理事 舞踊作家協会会員週刊音楽新聞新人賞、埼玉全国舞踊コンクール第1位、現代舞踊協会新人賞他を受賞後、文化庁在外研修員として渡米。ニューヨーク大学大学院teaching in higher educationにて修士号を取得、同大学院講師を務める2007年、日本に拠点を戻し国内外での公演、振付、指導に携わる2013年都民芸術フェスティバルでは震災後の今をテーマにした「here and after 」を上演公演概要『田中いづみ今を生きる~only on earth~』公演期間:2023年9月2日(土) マチネ15:00 / ソワレ18:30※開場は、開演の30分前です。会場:俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)■出演者田中いづみ関口淳子、栗原美沙都、安達 雅、清水理那、横井伽歩、宮澤エミリ、野呂田優樹ペ ジヨン、池谷香名子、鈴木彩乃、花柳面萌■スタッフ構成・振付:田中いづみ照明:斉藤 香衣装:光尾 秀舞台美術:佐藤麗奈美術:滝沢直也音響:渋木正巳舞台監督:北村雅則制作:ey production■チケット料金前売一般:5,000円学生:4,000円当日一般/学生:5,000円(全席自由・税込)<カンフェティ限定>1,000円割引!一般 5,000円 → カンフェティ席4,000円!(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月01日2023年は女優・芦川いづみのデビュー70周年にあたる。本日2月3日に、主演作『知と愛の出発』を公開以来となるカラー復元版でDVDリリースするほか、3月には神保町シアターで特集上映の開催や、CS映画チャンネルでの特集の放送が予定されている。松竹歌劇団在籍中に川島雄三監督に見いだされ、1953年に『東京マダムと大阪夫人』で銀幕デビューした芦川はその後、68年に藤⻯也との結婚を機に引退するまで、数々の⽂芸映画、⻘春映画で活躍。スタジオジブリ・宮崎駿監督作品のヒロインの原型とも言われるほか、『デビュー65周年記念芦川いづみ DVD』リリース時にイメージイラストを手がけた漫画家・江口寿史も「永遠の心の恋人」とツイートするなど、その清楚な美しさは今なお多くのファンを魅了している。現在は芦川の手型モニュメントが、往年の日活スター約60人の手型と並び、京王線調布駅東口に展示されている。『知と愛の出発』カラー復元版DVDが本日発売⿊澤明監督『酔いどれ天使』などの植草圭之助が脚本を手がけ、『渡り鳥』シリーズの斎藤武市が監督を務めた『知と愛の出発』(1958年)は、美しい湖のほとりで過ごす少女たちの清らかな恋と、性の目覚めを描く⻘春物語。大ヒット作『陽のあたる坂道』で脚光を浴びた芦川と川地⺠夫が共演しており、同性愛など公開当時でもセンセーショナルな題材に挑んでいる。本作はコニカラーというシステムで、公開当時カラー作品として製作・公開されたが、現在では復元が難しく、⻑らくモノクロマスターでの視聴しか叶わなかった。しかしこの度、⽩⿊プリントから4Kスキャンを行い、シュードカラー(Pseudo-color/疑似カラー)による復元が可能となった。DVDは4Kスキャン後、ダウンコンバートを行った2Kでマスターを作成し収録している。『知と愛の出発』 (c)日活■『知と愛の出発』監督:斎藤武市脚本:植草圭之助原作:中村八朗出演:芦川いづみ、川地⺠夫、中原早苗、⽩木マリ、宇野重吉、小高雄二、利根はる恵■『知と愛の出発』カラー復元版DVD 発売中価格:3,520円(税込)発売元:日活株式会社販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング1958年/日活/約89分/カラー※現存マスター等の状況により、復元カラーに一部不鮮明な部分やバラツキが生じる可能性あり。「老若男女問わず人気」神保町シアターで5度目となる特集上映が開催『あした晴れるか』 (c)日活神保町シアターにて3月11日から4月14日の5週間にわたり、特集上映『デビュー70周年記念 恋する女優・芦川いづみ』が開催される。芦川いづみの出演作を20本という大ボリュームで上映する。神保町シアターの佐藤支配人は「当館では2015年9月の初開催から数えて今回で5度目となる特集上映ですが、回を重ねるごとに新たなファンを獲得し、20代の学生から現役時代の活躍を知るシニア層まで老若男女問わず人気を集め、その熱狂ぶりは、引退から50年以上経っている女優に向けられるものとは信じがたいものでした」と語る。今回は過去の特集の人気作はもちろんのこと、目玉として『知と愛の出発』カラー復元版を劇場初上映する。その他にも、ツンデレなメガネっ子をキュートに演じた『あした晴れるか』、石原裕次郎、北原三枝と共演した『陽のあたる坂道』、フェリーニ『道』のジュリエッタ・マシーナを彷彿とさせ、自他ともに認める生涯の代表作『硝子のジョニー 野獣のように見えて』など、芦川のさまざまな魅力が溢れる作品を一挙上映する。■神保町シアター特集上映『デビュー70周年記念 恋する女優・芦川いづみ』期間:3月11日(土)~4月14日(金)上映作品:『東京の人 前篇後篇』『陽のあたる坂道』『堂堂たる人生』『しろばんば』『乳⺟⾞』『⽩い夏』『風のある道』『あじさいの歌』『しあわせはどこに』『完全な遊戯』『男なら夢をみろ』『学生野郎と娘たち』『⻘春怪談』『霧笛が俺を呼んでいる』『あした晴れるか』『⻘年の椅子』『誘惑』『知と愛の出発』『硝子のジョニー 野獣のように見えて』『真⽩き富士の嶺』チャンネルNECOで『その壁を砕け』など3作品が放送!『結婚相談』 (c)日活CS映画チャンネル「映画・チャンネルNECO」では、3月に『特集 デビュー70周年 女優・ 芦川いづみ』として、冤罪事件をテーマにした、中平康監督、新藤兼人脚本の傑作サスペンス『その壁を砕け』(1959年)、石原裕次郎を一躍スターダムにのしあげた大ヒット作のリメイク版『嵐を呼ぶ男(渡哲也版)』(1966年)、 清純派の芦川がコールガールに転落したヒロインを体当たりで演じた異色作『結婚相談』(1965年)の3作品を放送する。清純派から体当たり演技まで、作品や役柄で変幻自在に変貌する芦川の可憐でコミカル、時に妖艶な魅力を堪能できるプログラムとなっている。■チャンネル NECO『特集 デビュー70周年 女優・ 芦川いづみ』放送時期:3月(4月リピート放送)放送作品:・『その壁を砕け』3月12日放送監督:中平康/出演:⻑門裕之、芦川いづみ、小高雄二、渡辺美佐子、清水将夫、芦田伸介、⻄村晃・『嵐を呼ぶ男(渡哲也版)』3月5日放送監督:舛田利雄/出演:渡哲也、芦川いづみ、太田雅子、橘和子、由美かおる、藤⻯也、朝丘雪路、宇野重吉・『結婚相談』3月4日放送監督:中平康/出演:芦川いづみ、高橋昌也、山本陽子、横山道代、浜川智子、稲野和子、高原駿雄
2023年02月03日泉水いづみ(以下・いづみ):おぼんさんが私の結婚式の直前まで現れなかったので、「え?もしかして来ないパターンもあるのかな」とちょっとドキドキでした。だから、おぼんさんが現れたときに泣いちゃって、せっかくきれいにメークしてもらったのに。井上千尋(以下・千尋):私も知らなかったので、式場の扉が開いたときに「ワァーよかった!」って。いづみ:でも、あそこが最高潮でしたね(笑)。おぼんの娘の井上千尋さんと、こぼんの娘の泉水いづみさんはそう振り返る。10月6日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、およそ6年にわたる確執を克服し、和解に至ったおぼん・こぼん。いづみさんの願いにおぼんが応え、バージンロードをこぼんと3人で歩くという願いは実現したものの、そこから始まったのは地獄だったという。いづみさんと千尋さんがその舞台裏を明かす。いづみ:私の結婚式で仲直りを目指そうという話は番組からいただいていたんですが、’20年3月に予定していた結婚式はコロナで延期に。結局、できたのは今年8月でした。結婚式場の壇上から、和解を呼びかけた花嫁姿のいづみさん。握手を促され、おぼんは「こいつ(こぼん)が意思表示するなら」と答えたが。いづみ:おぼんさんの言葉が出るまで放送上はすぐだったんですが、現場ではすごい間があったんです。千尋:めちゃくちゃ長くて、その間ずっと沈黙で……。たぶん10分ぐらいあったと思います。体感だと1〜2時間に感じました。地獄でしたよ(笑)。いづみ:あの間を本当にノーカットで流してほしかったくらい。放送事故になっちゃいますけど(笑)。おぼんさんの言葉に対して、父が「普通に戻りましょか」と言ったときは、うまくまとまるな、と。でも、そこでおぼんさんがかたくなになるとは思いませんでした。千尋:私はこぼんちゃんが「普通に戻る」って言ってくれてるのに、「何で、のまねぇんだ。ふざけんな、くそじじぃ」と思って(笑)。こぼんちゃんに対して申し訳ないという気持ちでした。いづみ:それで、おぼんさんが「もう終わりだ」と言って出ていってしまったんです。式場に残された私たちはまったく状況がわからず……。みんなずっと沈黙で、お葬式みたいになっていました。だからナイツと式場に戻ってきたおぼんさんが、「新郎新婦だよ」ってボケたときも、式場は凍り付きました。後で放送を見るまで、式場裏の流れ(ナイツとマネージャーの谷川金市さんによる説得)がわからないから、なんでおぼんさんが再び現れて握手しようとしたのか、おぼんさんの心の中が見えなかったんですね。そこが、父は納得できなかったんだと思います。千尋:うちの父が一方的に握手した後、こぼんちゃんのほっぺたをたたいたでしょ。あれもよくなかったと思う。父なりの照れ隠しだったんですが、裏目に出てしまったんですね。今度はこぼんが和解を拒否。芸人引退まで宣言してしまう。いづみ:もうダメだと思いましたね。父はあまり感情に任せて、そういうことを言うタイプじゃないので、考えて出た結論なら仕方がないと思いました。千尋:最後のほうは、もう記憶がないんです。怖すぎて……。いづみ:その後、おぼんさんも父も控室に行ってしまって、私は式に来てくれた人たちにお礼を言ったりしていました。しばらくしたら父とナイツが戻ってきて、またしばらくするとおぼんさんが戻ってきて。急に「もういっぺんやり直そう」と、父と握手をして。千尋:本当に急展開でしたね。(取材・文:インタビューマン山下)
2021年10月29日ユニクロ(UNIQLO)のTシャツブランド「UT」より2021年春夏コレクションが登場。人気作家が描く『ふしぎの国のアリス』やMoMA所蔵アーティスト作品がUTに「UT」の2021年春夏コレクションでは、これまでに引き続き様々なアーティストたちとコラボレーションを実施。展示会では、全5シリーズの新たなデザインで新作Tシャツが公開された。ふしぎの国のアリスディズニー映画公開から70年を迎える不朽の名作『ふしぎの国のアリス』。本コレクションでは、イラストレーター・塩川いづみとアーティスト・オート モアイ(AUTO MOAI)が描いた、アリスやふしぎの国の動物たちのグラフィックをデザインに採用。2人のクリエイターの感性が活きたポップな『ふしぎの国のアリス』のイラストが楽しいラインナップを展開する。ジェイソン・ポランニューヨークを拠点に活動し、人々の何気ない日常を描いたアーティスト、ジェイソン・ポランのアートワークがTシャツに。彼の作品のアーカイブからピックアップしたドローイングに合わせたボディカラーや差し色をデザインし、ユニセックスで着用出来るプレイフルな世界観で仕上げた。キース・ヘリング x トウキョウUTとのタッグではお馴染みのキース・へリングによる新作コラボレーションTシャツは、1980年代、へリングが来日時に“東京”の街をテーマに制作した作品をソースに制作。当時彼が着用していたフーディーからインスパイアされたアイテムたちを揃える。オブ ゼア ネイチャー今回初登場となるシリーズ「オブ ゼア ネイチャー」は、モダンアートの世界で多大な功績を残した3人のアーティスト、ルイーズ・ブルジョワ、フリーダ・カーロ、キキ・スミスにフォーカス。ニューヨーク現代美術館(MoMA)所蔵の3人の作品から“自然”のモチーフで制作されたアートをフィーチャーし、Tシャツのデザインに落とし込む。ザ ワールド オブ レコードストア世界各地の人気レコードストア5店とUTがコラボレーション。イギリス&アメリカの「ラフ トレード(Rough Trade)」、アメリカの「アメーバミュージック(Amoeba Music)」、オランダの「ラッシュアワー(Rush Hour)」、日本の「テクニーク(TECHNIQUE)」「フェイスレコード(Face Records)」の外観やロゴをモチーフに、各店の個性を表現したデザインのTシャツを用意する。【詳細】UT 2021年春夏コレクション発売時期:2021年春夏
2020年12月04日門脇麦と水原希子の共演で、山内マリコの同名小説を映画化する『あのこは貴族』が2021年2月26日(金)に公開決定、初映像となる特報とティザービジュアルとともに高良健吾、石橋静河、山下リオら追加キャストが発表された。初のオリジナル長編作品『グッド・ストライプス』で新藤兼人賞金賞を受賞した岨手由貴子(そでゆきこ)監督が、主人公の東京の箱入り娘・華子役に門脇さん、地方から上京し、自力で生きる美紀役に水原さんを迎えて贈る本作。今回追加キャストとして、奇しくも2人を繋ぐことになる弁護士・幸一郎役に高良健吾、華子の学生時代からの友人でバイオリニストの逸子役に石橋静河、美紀の地元の友人で同じ名門大学に入学する平田役に山下リオが決定したほか、華子の家族に銀粉蝶、佐戸井けん太、篠原ゆき子、石橋けい、山中崇、幸一郎の家族に高橋ひとみ、津嘉山正種など実力派俳優が集結。特報では、東京の箱入り娘・華子が見合いの末、良家の弁護士・幸一郎との結婚生活をスタートするが、幸一郎に「華子には夢なんかあるの?」と、華子が“結婚すること”のみにしか関心がなかったことを言い当てられてしまう。一方で、地方出身者の美紀は幸一郎と一緒に、パーティーで楽し気に過ごす様子が。そして、美紀を見かけた華子がタクシーを降り、自転車で通り過ぎる美紀を呼び止める瞬間までが収められている。2人はこの出会いをきっかけに、どのような決断をし、人生を切り拓くのか。その先の展開が楽しみな特報となっている。また、ティザービジュアルのデザインは、『サスペリア』『ミッドサマー』『デッド・ドント・ダイ』などを手掛けるグラフィックデザイナー・大島依提亜が担当、人気イラストレーターの塩川いづみが華子と美紀のイラストを描き下ろした。異なる階層に生き、身に纏うものが異なっていても、中身は同じ女性であると、シンプルな線で描くことで気づきを与えてくれるビジュアルとなっている。追加キャスト&原作者からコメント到着高良健吾(青木幸一郎役)それぞれの一生があり、そこにある当たり前のズレが、それぞれの一生に色を添えていて、すべてがひとつの生き方で、この役だからこそ思うことが多くありました。その加減を監督と話し合うことが多く、役としての立場を監督は包み込んでくれていたと思います。そして、感覚的な演出がいろんな気づきを与えてくれて楽しかったです。当時、意識していたことを現場がアップしてから時間が経つにつれ、自分の中でより大きな意味を持っていることに驚いています。本当にいい経験をさせてもらいました。映画自体も時間がひとつのキーワードです。わからない正解が多い中、この映画はいろんな今。が押し付けられることなく切り取られていると思います。石橋静河(相良逸子役)今回、初めてプロのバイオリニストの役を演じることになり、短い期間でしたが猛特訓をして、肩がガチガチに凝りながらも、なんとか自分なりの精一杯を形にしました。お芝居の面では、門脇麦さんと水原希子さんという人間的にも素晴らしいお二人とご一緒できたことがとても嬉しかったです。ぜひ劇場でご覧ください!山下リオ(平田里英役)私は、日々生きていく中で、社会には見えないカーストがあるのでは?と思うことがあります。そして、その社会の目を気にしながら、自由に生きることは難しい。台詞の一言一言に共感し、そんな社会に生きる女性たちが、足掻きながらも成長し、逞しく生きていく姿に、いつしか私自身がリンクし、演じながら勇気をもらっていました。撮影中、岨手監督は、優しく背中を押し続けて下さいましたし、水原希子ちゃんとは、旧友のように居心地よくいさせて頂きました。あの一瞬一瞬が、すべて愛おしい時間です。ありのままの自分を抱きしめてあげたくなる映画になっているのでは。是非、たくさんの方に観ていただきたいです。原作・山内マリコ映画『あのこは貴族』、正直に言ってわたし、ものすごぉーく気に入ってます。2021年の日本映画の大収穫の一つなんじゃないかと。籠の鳥のようなヒロイン華子は、いつも安全なタクシーの中から、二度目のオリンピックを夢見て普請中の東京を眺めます。そして上京者という名の越境者であるもう一人のヒロイン美紀は、バッグを斜めがけにして自転車を漕ぐ。異なる階層に属する二人を岨手監督は、移動手段ひとつとっても映画的にアプローチしている。その演出力は本当に見事で、主役から傍役まで役者さんたちは誰もがその役柄を生きていて、命が吹き込まれるってこういうことかと唸りました。深みのある映像、美術、衣装、音響、どれをとっても丁寧ないい仕事ばかり。映画を観るよろこびをビリビリ感じます。世襲され固定化した社会階層と、女性をしばる価値観。女同士を分断させてなるものかと橋をわたす、逸子の存在。原作に込めたメッセージを大事にしてくれているのは、監督の作家性とこの物語が、ちゃんと共鳴しているからにほかなりません。監督ありがとう。岨手監督に撮ってもらえて、とても幸せな作品となりました。『あのこは貴族』は2021年2月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あのこは貴族 2021年2月26日より全国にて公開©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会
2020年09月24日株式会社ほぼ日(本社:東京都港区、代表取締役社長:糸井重里)は、書いては消せる「ほぼ日ホワイトボードカレンダー2021」を、全国のLOFTならびに、公式ウェブショップ「ほぼ日ストア」にて、2020年9月1日より発売しました。LOFTでのカレンダー売上「15年連続第1位」とご好評いただいているこのカレンダー、2021年版では1月〜12月の「月の数字」を、イラストレーター塩川いづみさんが描き下ろしてくださいました。(猫ちゃんがモチーフになっています。)また、卓上タイプの「気まぐれカレンだー」は、糸井重里の愛犬ブイコが主役のカレンダー。こちらも同日発売です。ほぼ日 ホワイトボードカレンダー2021公式サイト◉「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」の特徴【POINT1】書いては消せるホワイトボード仕様で、とても便利です。【POINT2】日付以外の余白の部分は、メモとしてもたっぷり使えます。【POINT3】家族のコミュニケーションに。また仕事場で活用する人も。◉選べるラインナップフルサイズ(税込2,860円)詳しくはこちら全面ホワイトボード仕様のカレンダーだから何でもたっぷり書き込めて、予定が変わったら、何度でも書き直せます。この、他にない「便利さ、機能性」が好評で、発売以来15年間、全国ロフトでカレンダー部門売上1位を続けています。発売ほぼ変わらない定番のサイズなので、まずは、これから使い始める人が多いです。月の数字は塩川いづみさんの描き下ろし。かわいらしさとアートな雰囲気を兼ね備え、お部屋を、おしゃれに彩ってくれそうです。ミディアム(税込2,310円)詳しくはこちら書いては消せる便利さや楽しさはそのままに、より省スペースでコンパクトに使えるのが【ミディアム】です。パソコンの脇や会社のデスクまわりに置いてもちょうどいいサイズで、発売以来、毎年、着実にファンを増やしています。家族の予定は【フルサイズ】で管理しながら、受験生の学習計画など個人のスケジュールは【ミディアム】でと、併用するのもおすすめ。【フルサイズ】同様、月の数字は塩川いづみさんの描き下ろし。卓上版ファイルポケット付(税込1,650円)詳しくはこちらデスクや玄関にポンと置けて、さっと予定を書き込める卓上版カレンダー。家族や職場の仲間への伝言やメモを何度でも書いては消せるメッセージボードに、紙片やマーカー類を収納しておけるファイルポケットを組み合わせました。みんなが集まるカレンダーの卓上版として、便利にお使いいただけます。月の数字とメッセージボード部分のアートワークは、塩川いづみさんの描き下ろし。気まぐれカレンだー(税込1,650円)詳しくはこちら年版で「ふっかつ」した糸井重里の愛犬ブイコが主役のカレンダー。1年めですが、もはやすっかり大好評。2021年版でも、糸井重里が撮影したブイコの写真15枚を、じっくり、時間をかけて選びました。デスクや玄関にポンと置けてさっと予定を書き込める卓上タイプですが、おおきめサイズで、書き込みスペースもたっぷり。遠くからもグッと見やすくなりました。塩川いづみ PROFILEイラストレーター。長野県生まれ。広告、書籍、雑誌、プロダクトのイラストレーションを中心に活動するほか、作品の展示発表も行う。対象の内面や背景に思いを巡らせて描かれる率直な表現が、幅広く好まれている。企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年09月08日株式会社ほぼ日は、書いては消せる「ほぼ日 ホワイトボードカレンダー2021」を、全国のLOFTならびに、公式ウェブショップ「ほぼ日ストア」にて、2020年9月1日より発売しました。LOFTでのカレンダー売上「15年連続第1位」とご好評いただいているこのカレンダー、2021年版では1月~12月の「月の数字」を、イラストレーター塩川いづみさんが描き下ろしてくださいました。(猫ちゃんがモチーフになっています。)また、卓上タイプの「気まぐれカレンだー」は、糸井重里の愛犬ブイコが主役のカレンダー。こちらも同日発売です。●公式サイト:○「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」の特徴【POINT1】書いては消せるホワイトボード仕様で、とても便利です。【POINT2】日付以外の余白の部分は、メモとしてもたっぷり使えます。【POINT3】家族のコミュニケーションに。また仕事場で活用する人も。○選べるラインアップフルサイズ(税込2,860円)詳しくはこちら▶ 全面ホワイトボード仕様のカレンダーだから何でもたっぷり書き込めて、予定が変わったら、何度でも書き直せます。この、他にない「便利さ、機能性」が好評で、発売以来15年間、全国ロフトでカレンダー部門売上1位を続けています。発売ほぼ変わらない定番のサイズなので、まずは、これから使い始める人が多いです。月の数字は塩川いづみさんの描き下ろし。かわいらしさとアートな雰囲気を兼ね備え、お部屋を、おしゃれに彩ってくれそうです。ミディアム(税込2,310円)詳しくはこちら▶ 書いては消せる便利さや楽しさはそのままに、より省スペースでコンパクトに使えるのが【ミディアム】です。パソコンの脇や会社のデスクまわりに置いてもちょうどいいサイズで、発売以来、毎年、着実にファンを増やしています。家族の予定は【フルサイズ】で管理しながら、受験生の学習計画など個人のスケジュールは【ミディアム】でと、併用するのもおすすめ。【フルサイズ】同様、月の数字は塩川いづみさんの描き下ろし。卓上版ファイルポケット付(税込1,650円)詳しくはこちら▶ デスクや玄関にポンと置けて、さっと予定を書き込める卓上版カレンダー。家族や職場の仲間への伝言やメモを何度でも書いては消せるメッセージボードに、紙片やマーカー類を収納しておけるファイルポケットを組み合わせました。みんなが集まるカレンダーの卓上版として、便利にお使いいただけます。月の数字とメッセージボード部分のアートワークは、塩川いづみさんの描き下ろし。気まぐれカレンだー(税込1,650円)詳しくはこちら▶ 年版で「ふっかつ」した糸井重里の愛犬ブイコが主役のカレンダー。1年めですが、もはやすっかり大好評。2021年版でも、糸井重里が撮影したブイコの写真15枚を、じっくり、時間をかけて選びました。デスクや玄関にポンと置けてさっと予定を書き込める卓上タイプですが、おおきめサイズで、書き込みスペースもたっぷり。遠くからもグッと見やすくなりました。塩川いづみ PROFILEイラストレーター。長野県生まれ。広告、書籍、雑誌、プロダクトのイラストレーションを中心に活動するほか、作品の展示発表も行う。対象の内面や背景に思いを巡らせて描かれる率直な表現が、幅広く好まれている。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月02日年の瀬や新年は、お世話になったあの人へ、感謝の気持ちを込めて挨拶をする機会が多い時期。来年の年賀状を発送し終えて、ほっと一息ついている人もいるかと思います。また、お歳暮を贈るまでではないけれど、年賀状やお礼のメール以外で何かちょっとした気持ちを贈りたいと考えている人もいるでしょう。年末年始のご挨拶に贈りたいプチギフトそんな新年のプチギフトに最適なアイテムを取揃えるのが、全国のPARCOを中心に“ART・SOUVENIR・DESIGNERS”の視点から新しい商品を展開している「ミツカルストア」。ファッションから雑貨まで、ユニークでユーモアたっぷりの可愛いデザインアイテムが揃うミツカルストアでは、お年賀としててぬぐいを贈ることをおすすめしています。日用品として使いやすいため、気軽に手にとってもらいやすいけれど、製造は本物だから上質でセンスの良いご挨拶品としてぴったり!ミツカルストアのてぬぐいは以下の3つのカテゴリー、全10種類がラインアップしています。01 DISNEY ART COLLECTION©Disneyと日本のイラストレーターがコラボレーションした「DISNEY ART COLLECTION」は、ミツカルストアのオリジナル商品。これまでに、第5弾まで発表されている定番のシリーズは、どのデザインもコミカルで味のあるイラストが特徴。じっと見ていたくなるような、クセになる絵柄のお馴染みキャラクターが可愛い!てぬぐいの種類は右から、「ミッキー×プルート(絵:塩川いづみさん)」「ミッキー×ミニー(絵:福田利之さん)」「ミッキー×ミニー(絵:丸山一葉さん)」の3種類。浴衣やのれんを手がける1872年創業の老舗「戸田屋商店」が手捺染で仕上げた、使うごとに味わい深くなる手ぬぐいです。02 mintdesignsデザイナーの勝井北斗さん・八木奈央さんが手がけるファッションブランド「mintdesigns」。オリジナルのファブリックの中でもDOLL柄、ZIGZAG柄が人気の高いパターン柄。この2種のパターンを使ったてぬぐいは全5種類。カラーバリエーションも豊富なので、色違いで揃えても可愛いです。「mintdesigns」は、てぬぐい専門店「かまわぬ」が製造するてぬぐいで、洋服にも合わせやすいデザイン。いろいろなシーンで重宝しそう!03 WALLY×Noritake“ウォーリーをさがせ!展”のオリジナルミュージアムグッズをミツカルストアがプロデュースしたてぬぐい。イラストレーターのNoritakeさん。モノクロドローイングを軸にした、大胆な太い線で描きあげられるイラストは真っ白なてぬぐいにも良く映えるデザイン。タペストリーのような使い方もおすすめだそう。ユーモア溢れるアイテムで、贈る人ももらう人も嬉しいお年賀を選んでください!ミツカルストア公式:オンラインショップ: Igarashi
2019年12月31日ドゥーブルメゾン(DOUBLE MAISON)の2019-20年秋冬コレクションから、新作きものが登場。2019年9月5日(木)より、東京・神楽坂の直営店にて販売される。ドゥーブルメゾンは、『装苑』などで活躍するスタイリスト大森伃佑子がディレクションするブランド。着物と洋服を「身につけるもの」という大きな視点で捉え、従来のルールに制約されないコーディネートを提案している。2019-20年秋冬の新作には、ベルベットやパイピングを施したレースきものや、100年前の織機で織り上げた播州織のストライプきもの、シルクウール製のきものがラインナップ。きものと合わせる西陣織や博多織の帯も取り揃える。洋服も用意されており、和装とのコーディネートにもぴったりなオーバーサイズのコートや、ボリューミーなシルエットのドレスが登場。きものと同様に、クラシカルかつロマンティックなムードが漂っている。神楽坂の直営店ではオープン1周年記念として、9月5日(木)から9月16日(月)まで、ブランド設立当初からドゥーブルメゾンの世界を描いているイラストレーター・塩川いづみによる描き下ろしイラストをアンティーク額に入れて販売。また、前述の新作きものや洋服をはじめ、アクセサリー、小物なども展開する。【アイテム詳細】ドゥーブルメゾン 2019-20年秋冬コレクション発売日:2019年9月5日(木)販売店舗:ドゥーブルメゾン(東京都新宿区赤城元町3-2)アイテム例:スノーペタルのきもの 99,000円+税シルクウールのきもの 55,000円+税ラマージュレースの振袖 99,000円+税マスケリアレースのきもの 69,000円+税白いレースのきもの 129,000円+税メモリアルストライプきもの 59,000円+税【イベント詳細】ドゥーブルメゾン 1st アニバーサリー期間:2019年9月5日(木)~9月16日(月)場所:ドゥーブルメゾンTEL:03-5946-8313営業時間:12:00~20:00定休日:火・水曜日【問い合わせ先】株式会社やまと お客様サポートセンターTEL:0120-18-8880 (9:00〜18:00 ※無休)
2019年09月07日映画公開を記念して、オリジナルグッズが登場♪ この春、ディズニーの名作「ダンボ」の実写版映画が公開されます。それを記念し、パルコでは商品開発プロジェクトの「ミツカルストア」より、限定アイテムの発売が決定!人気イラストレーターとのコラボレーション企画「DISNEY ART COLLECTION」の第三弾として、塩川いづみさんが描き下ろした可愛らしいダンボの6アイテムが登場します。3月15日(金)より、ミツカルストアオンライン他で購入可能。ディズニーファンの方、必見です! 普段使いもできちゃう!全6アイテムはこちら。刺繍パーカー:¥7,500(税抜) プリントTシャツ 白/グレー:¥4,200(税抜) トート::¥3,500(税抜) ミニトート 生成/水色:¥2,400(税抜) 手提げバッグ::¥3,000(税抜) ポーチ 生成/水色:¥4,100(税抜) 公式サイトも要チェック!(※特設サイトは3月15日(金)公開です。)販売店舗一覧◼️ミツカルストアオンライン(◼️渋谷ロフト◼️中目黒 蔦屋書店
2019年03月14日「私自身はね、歌えるのならどこにでも行って歌いたいと思っているけど、まぁ時代も違うからね」そう語るのは、歌手・雪村いづみ(81)。53年にデビューし、いまは亡き美空ひばりさん、江利チエミさんとともに“三人娘”として一世を風靡してから、すでに60年以上がたつ。しかし雪村は、いまも現役歌手としてステージに立ち続けているのだ。今年7月には群馬県高崎市でのコンサート、そして11月13日にも日本歌手協会主催の『歌謡祭』に出演したばかり。「高崎には車に乗せてもらって行ったのよ。私にはファミリーがいっぱいいるからね。やっぱりファミリーのために稼がなきゃ(笑)。三人娘は、みんな同じ37年生まれ。チエミちゃんが1月、私が3月、そしてひばりちゃんが5月生まれでした。あの2人に出会うことができて本当に良かったと思っているの。三人娘の時代があったから、歌い続けることができるのね」『ジャンケン娘』(55年)、『ロマンス娘』(56年)、『大当たり三色娘』(57年)……大ヒット映画を立て続けに作ってもらったという。「やっぱりチエミちゃんとひばりさんがいなかったら、いまの私はいないわよ。あの2人のためにも、頑張って歌わなきゃね」美空さんと江利さんの曲も歌い継いでいる雪村。いまも声に衰えは感じさせない彼女の日課は散歩だという。ほかにも健康の秘訣を聞くと……。「……う~ん、私がお酒が飲めなかったこともあるかもね。ひばりちゃんもチエミちゃんも、お酒が飲めたから。だから私より先に亡くなっちゃった。でも私は飲めなかったから、こんなに長生きしたんだと思うの」悪戯っぽく笑うその姿は、スターそのものだった。
2018年12月08日ミントデザインズ(mintdesigns)より、「ディズニーデザインコレクション」のウェアやアイテムが登場。伊勢丹新宿店にて2018年12月5日(水)から、ミントデザインズ 大阪店にて12月14日(金)から先行販売され、2019年1月4日(金)にミツカルストア 各店などで発売される。「ディズニーデザインコレクション」では、ディズニーのキャラクター・ミッキーマウスや白雪姫などをモチーフにしたウェアや雑貨を展開。長袖Tシャツには、ミントデザインズの“ZIGZAG”柄とミッキーマウスを組み合わせたプリントがあしらわれている。ユニセックスで着用可能な、袖に長めのリブを施したモノトーンのスウェットには、イラストレーター塩川いづみによる白雪姫や魔女のイラストをプリント。バックにはミントデザインズの“DOLL”柄をあしらい、プレイフルでユニークな印象に仕上げている。その他、白雪姫や魔女をモチーフにしたマグカップやiPhoneケースなども揃える。【詳細】ミントデザインズ ディズニーデザインコレクション■先行発売・伊勢丹新宿店販売期間:2018年12月5日(水)~12月11日(火)場所:伊勢丹新宿店本館 2階=センターパーク/TOKYO解放区住所:東京都新宿区新宿3-14-1・ミントデザインズ 大阪店販売期間:12月14日(金)~12月25日(火)場所:ミントデザインズ 大阪店住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ 4階 ISETAN・クローゼット■一般発売発売日:2019年1月4日(金)取扱場所:ミツカルストア 各店、オフィシャルECサイト■展開アイテム例・長袖Tシャツ 15,000円・スウェット 18,000円・マグカップ 2,900円・トートバッグ 4,500円・iPhone ケース(iPhone 7・8用) 3,800円【問い合わせ先】ミントデザインズTEL:03-6450-5622
2018年11月29日ポーランドと日本の社会における女性の役割と女性観を探ることを目的にした、ポーランドと日本の女性イラストレーターによる展覧会「Inner strength/内なる力」が、9月25日から30日まで、表参道のスパイラル1階のスパイラルガーデンにて開催。ポーランドの女性と日本の女性は、似ているか否か。どんな自己像を持ち、仕事をし、何を娯楽に、どんな家族観で日常生活を送っているのか。現代社会において女性の役割はどう変わっていて、女性の社会的地位の確立を助けている「内なる力」とは何か。本展は、これらの問いにポーランドと日本の女性イラストレーターたちが答えようと試み、アダム・ミツキェヴィチ・インスティテュート(Instytut Adama Mickiewicza)との共催プロジェクト「ポーランドと日本の女性たち Innner strength. The women of Poland and Japan」の成果となる作品が展示される。このプロジェクトには、ポーランドと日本から女性アーティストたちが招かれ、それぞれが内なる力の定義を表現している。世界の離れた場所、二つの異なる国、西洋と東洋の文明、彼女たちがどんな自己像を持ち、どんな枠組みから自由になろうとしているのか、どれくらい違って、何が共通しているのか。伝統、信念、迷信、また日常生活や仕事上の困難を明らかにしながら、自分たちがどう活動し、何がその動機となっているかを紹介する。自らが経験している問題を取り上げ、ステレオタイプや割り当てられた社会的役割を打ち破ると同時に、代々受け継がれてきた知恵や相互の支え合いにも触れる。彼女らに通底しているのは、不公平や不平等な扱いに対する反意であり、他者への深い思いやりだ。エヴィリナ・スコブロンスカ(Ewelina Skowronska)の作品参加イラストレーターは、ポーランドから、バシャ・グジボフスカ・フロレス(Basia Grzybowska Flores)、マグダ・ピラチンスカ(Magda Pilaczynska)、パトリツィア・ポトコシチェルヌィ(Patrycia Podkoscielny)、エヴィリナ・スコブロンスカ(Ewelina Skowronska)、ダリア・ソラク(Daria Dolak)と、日本から、林青那、いとう瞳、石橋あき、吉田典世、前田ひさえ・塩川いづみ・ひがしちかによるミーム(meme)。「数世紀にわたって、女性たちは幾度となく内なる力を使い、平等な扱いを求めて戦わなければならななかった。だから、展覧会に展示された作品を見ていると、感受性、直感、美、決意に溢れる。」と語るのは、The Spirit of Poland財団のモニカ・ブラウンチュ(Monika Brauntsch)と共に本展のキュレーターを務める、東京在住ポーランド人イラストレーター、エヴィリナ・スコブロンスカ。本展の作品を通して、“女性”について考えてみては。【展覧会情報】Inner strength/内なる力会期:9月25日〜30日会場:スパイラルガーデン住所:東京都港区南青山5-6-23 Spiral 1F
2018年09月03日6名のイラストレーターがそれぞれのタッチで描き下ろす、ディズニーキャラクターコレクション「DISNEY ART COLLECTION」が7月20日に発売。ミツカルストア青山店などで取り扱いがスタートする。本コレクションは、福田利之、丸山一葉、塩川いづみ、そで山かほ子、寺岡奈津美、tobirdの6名がキャクターを描き下ろし、ディズニーオフィシャルの商品として登場。7月20日からミツカルストア青山店、ミツカルストアオンライン()にて発売を開始。7月27日から8月31日には、中目黒 蔦屋書店、8月上旬からは福岡パルコのニュースタア by meetscalstore acidgallery、8月29日からは大阪・ルクア イーレのスペシャルメドレー by meetscalstore,acidgallery、9月下旬からは名古屋パルコのACID GALLERYでも販売する。7月20日から8月15日には、ミツカルストア青山店にて、商品化した原画の展示を行うポップアップイベント「DISNEY ART COLLECTION POPUP SHOP」を開催。会期中の7月21日16時〜18時には塩川いづみが、22日13時〜15時と29日16時〜19時にはそで山かほ子が、28日16時〜19時にはtobirdが、29日13時〜15時には丸山一葉がそれぞれ在店予定。【イベント情報】DISNEY ART COLLECTION POPUP SHOP会期:7月20日~ 8月15日会場:ミツカルストア青山店住所:東京都港区南青山5-2-15 BY PARCO地下1階時間:11:00〜20:00定休日:木曜
2018年07月23日梅雨も明け、30度を超える暑い日々が続いていますね。夏になると、体を締めつけないシルエットがふわっとしたワンピースばかり着てしまう傾向にあり、ついついお洒落からは遠のいてしまうのですが、プールやお祭りなど楽しい行事が盛り沢山な夏をお洒落抜きに楽しむなんて、勿体ないという気持ちもあり、最近では「浴衣」を日常に取り入れて楽しむようになりました。結婚を機に夫の趣味だった和装に興味を持ったことで、この春には着物を着て週末にお出かけする機会もありました。着物は着付けを自分でするのも難しいですし、ルールなども多く、着崩れなどの心配などもあり、初心者の私にはハードルが高かったのですが、浴衣は不器用な私でも10分もあればさっと着ることができて気軽なので、特別な日じゃなくても普段着として楽しむことができそうです。花柄や金魚などの柄が浴衣の定番ではありますが、個人的には今の年齢に不相応な感じがするので、敢えてそういった定番柄は外しています。最近では北欧テキスタイルのようなモダンな柄の浴衣も多、無地やストライプの浴衣に帯や帯紐、小物などで色味を加え、その色の取り合わせやニュアンスを楽しむのがオススメです。シンプルな浴衣にインパクト大な籠バッグを取り合わせてみたり、下駄ではなく、敢えてレースアップシューズを選んだり、既存のルールから外れて、自由気ままに浴衣を嗜んでみてはいかがでしょうか?ディレクションをつとめる大森伃佑子さん、そしてイラストレーター塩川いづみさんの作品の大ファンな私としては、何着でも欲しくなってしまう『Double Maison』。水色や黒のギンガムチェック、リップスティックやヘアコーム、猫など乙女心を鷲掴みにするデザインの浴衣たちが揃っています。カフェオレボウルやレトロな薔薇など、他にはない個性的なデザインの帯も、他のブランドにはない可愛らしさでついついあれもこれもと欲しくなってしまいます。シックなモノクロームな浴衣にパールを合わせたり、襟元からレースをちらりとのぞかせたり、trippenの木底サンダルでハズしを楽しんだり、上品に可愛らしく浴衣を着たい人にはぴったりなブランドです。この夏には神楽坂にリアルショップもオープンするので、実際に浴衣を着てみて、自分の好みを追求するのも楽しそうですね。よりシンプルな浴衣を求めて行き着いたのはメンズの浴衣。ネイビーのストライプの浴衣にカンカン帽を合わせると、とっても粋でお気に入りのコーディネートです。街歩きを楽しみたいアクティブ派の私は下駄ではなく歩きやすいシンプルなレースアップシューズを浴衣に合わせています。こちらはイギリスのバレーシューズ・メーカー「FREED」のジャズシューズを。 東南アジアで作られた籠バッグ。モダンなインテリアのようなデザインに一目惚れし、代々木上原のセレクトショップで購入。幼い頃、夏になると祖母が浴衣を仕立てるために、寸法を測ってくれるのですが、「あらまあ、びっくりするくらい大きくなって!」というが祖母の口癖でした。浴衣の季節になるとそのフレーズと丁寧に手縫いされた浴衣を着て、下駄を鳴らしながら駆け足で近くの神社のお祭りや花火大会に出かけたことが思い出されて胸が熱くなります。この夏、さらに心ときめく思い出が浴衣とともに作れたら嬉しいです。
2018年07月20日とくべつで“粋”な商店街にワクワクが止まらない! 6月7日から6月11日までの5日間に渡り、恵比寿ガーデンプレイスで開催された当イベント。もともとは2017年3月に、20店舗ほどが並ぶ3日間のイベントとして始まりました。同年11月には店舗数を59に増やし、会期も5日間に拡大。来場者数は推定15万人を数えるまでに急成長。そして2018年6月6日に「ほぼ日」創刊20周年を迎えた記念企画の一環として、第3回目の開催に至りました。 様々なアーティスト、ブランド、ショップ、企業などが集結した、お買い物を中心としたこのイベント。商店街と化した会場には4つのエリアに63のお店、81の出展者が集まり、その内容は食品、雑貨、服、器、テキスタイルなど、多種多様。それぞれ出展者と「ほぼ日」が共同で企画し、「生活のたのしみ展」のために集められたものや作られたものが並びました。中には普段はお店を持たずに活動しているアーティストやスタイリスト、いつもとは違った形での提案を見せてくれるブランドや企業なども。 また創刊20周年にちなんだグッズやスペシャルイベントも見どころのひとつに。お店だけでなくワークショップやミニライヴ、アトラクションなども行われ、ここでしか出会えない“もの”と“コト”に触れることのできる楽しい演出が盛りだくさん。 お買い物欲を満たしてくれるのはもちろん、見て回るだけでも楽しめる充実した内容でした。 「写ルンですとアルバムのお店」では、写真家・川島小鳥さん、絵本作家・荒井良二さん、イラストレーター・塩川いづみさんの作品で、スペシャルな「写ルンです」とお揃いのデザインのポケットアルバムを制作。「河野書店ほぼ日の学校長の本屋さん」。古典を学ぶ場として2018年1月から本格スタートした「ほぼ日の学校」がおすすめする名作文庫がラインナップ。「土楽湯のみとごはん茶わんの店」。福森道歩さん(土楽の四女で現在の当主)と柏木円さん(土楽の三女)姉妹が作る、日常使いにぴったりなうつわたち。「鋼正堂」では、陶芸家・内田鋼一氏と、スタイリスト・伊藤まさこ氏のタッグによって生まれた萬古焼のお皿とキャセロールを初お披露目。「pojď k nám(ポイチュクナム)チェコでみつけた台所雑貨、など」。「ほぼ日」武井氏と、チェコに暮らすチョーカー作家のshino氏が、チェコの台所で使われている雑貨をセレクト。「ほぼ日手帳とひきだしポーチのお店」では、ほぼ日手帳初心者の方々に向けた「ビギニングバッグ」も販売。 手帳やカバー、特製の「ちいさな大図鑑」もパッケージ。「いつもそばにある道具。大橋歩の版画の店/春と夏のa.」。イラストレーター、デザイナー、エッセイストの大橋歩氏が普段家で使っている身の回りの道具を、 20点の銅版画(額装)にして展示販売。革靴なのに、スニーカーのような履き心地で人気の「NAOT」では、フィッティングと受注会を開催。「Button Museum & Shop」。ヨーロッパで買い付けた 珍しいアンティークのボタンを中心に扱う、東神田にあるお店「CO-(コー)」が集めた、貴重で美しいボタンの数々。「斉吉から海のものと山のもの」では、看板商品の「金のさんま」をはじめ、東北で出会ったいろいろな美味しいものをラインナップ。ハンドメイド・ジュエリーを得意とする職人・竹内稔氏が主宰するアトリエ「PROOF OF GUILDどうぶつのキーリングと髪どめの店」。どうぶつをモチーフにした 真鍮のアクセサリーを中心に、新作がお目見え。 お腹と心を満たしてくれる、人気のフードが勢ぞろいたくさんのキッチンカーが集まったエリア「おいしい広場」。 会場では入り口すぐの「おいしい広場」エリアを皮切りに、キッチンカーがいくつも並んでいました。ジェラートやサンドイッチ、カレー、コーヒーとスイーツ、お弁当など、どれも食欲をそそるものばかり。普段なかなか足を運べない人気ショップの味を、ここで一同に堪能できる喜びを味わえます。 参宮橋にあるジェラートショップ「FLOTO GELATO & BISCUIT」は、今回のための限定フレーバーのジェラートに加え、フレッシュメロンクリームソーダや焼き菓子も提供。「メルヘン×ほぼ日 ドリームサンドショップ」では、サンドイッチハウスメルヘンとのオリジナルコラボメニューも登場。 さらに会場を進んでいくと、日々の食卓が楽しくなりそうなさまざまな食品が全国から出展していて、お土産に購入していく人たちで賑わっていました。 会場内には休憩や食事をすることのできるベンチやハイテーブルがいたる所に設置されていたのも、嬉しいポイントでした。 「よってらっしゃい。みてらっしゃい、一粒上等梅干しの店」。各地を歩いて探し当てた選りすぐりの梅干しが、ひとつひとつかわいいパッケージに収められて販売。「くいしんぼうのトースト店 by BALMUDA」。トースターが大人気の「BALMUDA」がキッチンカーで登場し、焼きたてのトーストを提供。その場でトースターやポットの販売も。沖縄にある加工肉専門店「TEISO」のキッチンカーでは、「スモーキービーフの焼きソーセージ」と「ソーセージ屋のホットドッグ」といったボリューミーで豪快なメニューを提供。 ここまで、「第3回 生活のたのしみ展」レポート【前編】をお送りしました。内容が盛りだくさんの本当に楽しいイベントで、心地よい余韻に浸りながらお届けしましたが、続く【後編】では特に気になった出展を詳しくご紹介していきます。どうぞお楽しみに! text : Yu Konisho
2018年06月17日「ほぼ日刊イトイ新聞」が手掛けるイベント「第3回 生活のたのしみ展」が、2018年6月7日(木)から11日(月)まで、東京・恵比寿ガーデンプレイスにて開催される。創刊20周年記念企画の一環として開催される、「第3回 生活のたのしみ展」。期間中は、様々なアーティストやブランド、ショップ、企業などとタッグを組み、グルメや服飾・雑貨の販売からワークショップまで、様々な企画が実施される。グルメから服飾・雑貨まで、“ほぼ日”が創る特別な商店街「ほぼ日刊イトイ新聞」が創りあげる特別な“商店街”は、4つのエリアで構成。服・小物・食品・日用品・雑貨などを扱うショップが集まるメインエリア「たのしみ大広場」、お弁当やスイーツ、コーヒーなどを提供する「おいしい広場」、縁日の屋台のようにテントが立ち並ぶ「ウエルカム参道」、似顔絵や手相観、靴磨き、フリマや日替わりイベントなど、買いもの以外の催しが楽しめる「にぎわいガーデン」に、約70店舗が出店予定だ。ここでしか味わえない&手に入らない限定品もイベントでしか味わえない&手に入らない、限定品にも注目。“ほぼ日”社内でもファンが多いという「サンドイッチハウスメルヘン」からは、“ほぼ日”が夢の組合せとして5種類をセレクトした「メルヘンたからばこ」、糸井重里も加わり開発したオリジナル新メニューの「うみサンド」や「1101サンド」などを提供する。そのほか、写真家・川島小鳥、絵本作家・荒井良二、イラストレーター・ 塩川いづみとのコラボレーションによる富士フイルム「写ルンです」、同デザインのポケットアルバムなども販売される。開催概要「第3回 生活のたのしみ展」開催期間:2018年6月7日(木)〜11日(月)時間:11:00〜20:00場所:恵比寿ガーデンプレイス住所:東京都渋谷区恵比寿4-20入場料:300円(税込)※5日間いつでも再入場可※中学生以下は無料<出展者>atelier shimura /BALMUDA/BambooCut/Chioben/CO- /FLOTO GELATO & BISCUIT/FUGLEN COFFEE ROASTERS/FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP /G.F.G.S./HAPPY NUTS DAY/JINS /MARGARET HOWELL CAFE/NAOT/MHL /MITTAN/Pâtisserie A.K Labo/PLAIN BAKERY & foodremedies 長田佳子/pojď k nám/Ponte de pie!/PROOF OF GUILD/PUEBCO/SHOZO COFFEE STORE/Spring Summer Fall Winter Audio(森友治)/STAMP AND DIARY/TONKO HOUSE×junaida/TESIO/tretre/trippen/U-zhaan+後藤好宏+藤枝暁/warang wayan/市川商店/伊藤尚美/伊藤まさこ・内田鋼一/イマガワノブヒロ/内田真美/大橋歩・イオグラフィック/おつな寿司本舗/おひつ膳田んぼ/鹿児島睦/菓子工房ルスルス/キタンクラブ/草場妙子/栗コーダーカルテット/コクヨ/小林和人/小林常司/斉吉/下田昌克/スソアキコ/高橋禎彦/東京台湾/ドコノコ/等々靴磨店/轟木節子/土楽/林屋海苔店/日笠雅水/日比野克彦/ひびのこづえ/前田知洋/槇塚登+キッチンボタン/水野仁輔/(株)三越伊勢丹/メルヘン/八木澤優記/矢部太郎/ロビン西/和田ラヂヲ/ほぼ日 他※アルファベット、あいうえお順、敬称略
2018年05月17日「ほぼ日刊イトイ新聞」(「ほぼ日」)は、20周年記念企画の一環として、 恵比寿ガーデンプレイスにて、“ここにしかない特別な商店街”をテーマに、第3回「生活のたのしみ展」を、6月7日から11日まで開催する。同イベントを主催するWebメディア「ほぼ日刊イトイ新聞」は、6月6日に創刊20周年を迎える。これを記念し、「生活のたのしみ展」は様々なアーティストや目利き、ブランド、ショップ、企業などと組み、店舗やワークショップ、アトラクション、ミニライブなどの催しがつどう。会場では4つのエリアに分かれ、約70の店舗が訪れた人を迎える。お弁当やスイーツ・コーヒーなど、よりすぐった食べものを提供する「おいしい広場」、縁日の屋台のように活気あるテントが立ち並ぶ「ウエルカム参道」、服・小物・食品・日用品・雑貨など、様々なジャンルのお店があつまるメインエリア「たのしみ大広場」、似顔絵や手相観、靴磨き、フリマや日替わりイベントなど、買いもの以外の催しがたのしめる「にぎわいガーデン」と、コンテンツ盛りだくさんの“お祭り気分”で楽しめるイベントとなっている。サンドイッチハウスメルヘン「メルヘンたからばこ」それぞれのお店のメニューや内容は、出展者と「ほぼ日」の共同で、たのしみ展のために企画されたもの。「おいしい広場」では、この日のために開発された「うみサンド」や「1101サンド」などのスペシャルフルーツサンドや、人気のサンドイッチ5種類が揃った、ほぼ日セレクトの「メルヘンたからばこ」が登場する「サンドイッチメルヘン」、ほぼ日オリジナルの“おらがジャム”や“感じるジャム”を焼きたてパンにトッピングしていただける「くいしんぼうのトースト店 by BALMUDA」など、オリジナリティ溢れるメニューを味わえる。気に入ったら、家でもその味を再現できるトースターやジャム、はちみつなども買うことができる。FLOTO GELATO & BISCUIT生活のたのしみ展限定で作られた、「たのしみ弁当」もバリエーション豊富にラインアップ。今回は「Chioben」、気仙沼の「斉吉」、初登場の「おつな寿司本舗 」「おひつ膳田んぼ 」「東京台湾 」が参加。水野仁輔とほぼ日が手がける「カレーの車」、季節の果物を使ったスペシェルフレーバーを揃えたジェラートのデザートが並ぶ「FLOTO GELATO & BISCUIT」のキッチンカーなども登場する。おうちごはんが嬉しくなる、築地の「林屋海苔店」 や気仙沼の「斉吉から海のものと山のもの」 、「HAPPY NUTS DAYのピーナッツバターのお店」 など、“パンやご飯のおとも”との出会いも。また、「あそこのコーヒーと、あのお店のスイーツをいっしょに味わえたら。」という願いを、毎日ちがう組み合わせを楽しめる、わがままで贅沢な企画も開催。ふだんはお店を構えていないお菓子作家の長田佳子が主宰する「foodremedies」と「YAECA」のお菓子部門「PLAIN BAKERY」、そして「SHOZO COFFEE」による夢の共演、お互いの声がけで実現した「Fuglen Tokyo」と「PATH」、はじめての顔合わせとなる「気仙沼アンカーコーヒー」と「菓子工房ルスルス」など、うれしい組み合わせが日替わりでお目見えする。「たのしみ大広場」では、人気の写真家・川島小鳥や絵本作家の荒井良二、イラストレーターの塩川いづみの作品で、スペシャルな「写ルンです」 とお揃いのデザインのポケットアルバムや、1年以上じっくり時間をかけて企画・実現に至った、萬古焼のお皿とキャセロールの店「鋼正堂(こうせいどう)」から、貴重なタッグの作品も登場。自分で作陶する器のみで活動している陶芸家・内田鋼一が、スタイリスト・伊藤まさこと共にはじめて器のプロデュースを手がけ、初お披露目する。白いシャツをめぐる旅「白いシャツをめぐる旅」は、三越伊勢丹とほぼ日が3年以上展開している人気コンテンツ。ブースには初夏にぴったりな爽やかな白いシャツがずらりと並ぶ。JINS×ほぼ日の「かわいい老眼鏡&おとなとこどものサングラスの店」 では、“くらしがたのしくなる老眼鏡”や“夏がたのしくなるサングラス”が登場。ほかにも、人気スタイリストの轟木節子がつくるオリジナルの服、MHLによる「夏のちいさな蚤の市」、オリジナル生地でオーダーができる「伊藤尚美のお仕立てアトリエ」 、新潟のファクトリーブランド「G.F.G.S」が手がける、サイズ・ボーダーの色や太さ・袖の長さを自由に選び、“自分だけの1枚”をつくれる「ボーダーシャツをオーダーメイドできる店」など、夏を楽しむファッションアイテムが各所に出店する。trippen ZORIさらに、生活のたのしみ展に初出店となる店舗も多数登場。ベルリンの小さなギャラリーで誕生したシューズブランド「trippen(トリッペン)」では、新作の「ZORI」を世界でもっとも早くお披露目、先行販売。ヘアメイクアップアーティストの草場妙子がセレクトした化粧品が並ぶ、5日間だけの「草場妙子化粧品店」では、有料・予約制にてグループメイクレッスンを受けることができる。ふだん、お店というかたちで登場することが少ないアーティストやスタイリスト、いつもとはちがう顔を見せるブランドや企業など、ここにしかないお店・出展者に出会えるのも大きな魅力。ほぼ日もオリジナルスペースを設け、20周年記念グッズのTシャツやポーチを始め、手帳や万年筆などを販売する。会場内のあちこちでは、フリーマーケットやワークショップ、似顔絵のお店、ミニ映画の上映会、カプセルトイ、靴磨きや手相観ルームなどが開催され、イベントを盛り上げる。クロースアップマジシャンの前田知洋の華麗なマジックを体感できたり、栗コーダーカルテットやタブラ奏者のU-zhaanが特別トリオ編成で奏でる生演奏が流れたり「TONKO HOUSE」のミニ上映会がたのしめるイベントスペースや、志村ふくみさん、志村洋子さんの芸術精神を受け継ぐブランド「アトリエシムラ」の世界を垣間見ることができる草木染めワークショップなど。子供も楽しめる「キタンクラブ」のカプセルトイに、和田ラヂヲ、イマガワノブヒロ、ロビン西、矢部太郎、下田昌克が日替わりで登場する豪華な似顔絵の店など、5日間と通して、様々なイベントが会場を盛り上げる。なお、各ブースの詳細やワークショップの参加方法などは、公式サイト()にてチェックができる。【イベント情報】生活のたのしみ展会期:6月7日〜6月11日会場:恵比寿ガーデンプレイス住所:東京都渋谷区恵比寿4-20時間:11:00〜20:00入場料:300円(※5日間いつでも再入場可)
2018年05月15日東京・銀座にあるギャラリー、ポーラ ミュージアム アネックスでは、11月17日から12月24日まで、グラフィックデザイナーの佐藤卓をディレクターに迎え、日常の中における「美」について考える展覧会「ケの美」展が開催される。オルビス株式会社の創業30周年を記念したこの展覧会では、日本人の伝統的な世界観である「ハレ」と「ケ」の「ケ」に着目。隈研吾、皆川明、緒方慎一郎、原田郁子といった各界で活躍しているデザイナーやクリエイターらとともに、あたりまえの日常を意味する「ケ」の中にある「美」について考え、表現する。また会場では、「朝食」「場所」「漢字」の3つのテーマに沿って一般人から寄せられた「ケ」だと考える写真を集めた参加型展示「みんなのケ」も実施される。全14名の参加クリエイターは、「くるみの木」代表・空間コーディネーターの石村由起子、「SIMPLICITY」代表・デザイナーの緒方慎一郎、作家の小川糸、建築家の隈研吾、放送作家・脚本家の小山薫堂、イラストレーター の塩川いづみ、プロダクトデザイナーの柴田文江、武者小路千家家元後嗣の千宗屋、料理研究家の土井善晴、「クラムボン」ミュージシャンの原田郁子、 「群言堂」代表・デザイナーの松場登美、ミナ ペルホネン(minä perhonen)代表・デザイナー皆川明、落語家の柳家花緑、手芸家の横尾香央留。同展のディレクター佐藤卓は、「『晴れ着』というように、祝い事や特別なイベントが『ハレ』であるのに対して、毎日繰り返されるごくあたりまえのことが『ケ』にあたります。現代社会は、とかく華やかな『ハレ』が注目を集めますが、その華やかな『ハレ』も、一見退屈にさえ思える『ケ』の充実の上にこそ特別で有難いものとして感じられる」とコメントしている。【展覧情報】「オルビス30周年記念『ケの美』展」会期:11月17日~12月24日会場:ポーラ ミュージアム アネックス住所:東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階時間:11:00~20:00(入場は19:30まで)会期中無休入場無料
2017年09月23日「ほぼ日手帳」2018年の新作が、2017年9月1日(金)より発売される。シュタイフとのコラボレーションなど、全79種類のラインナップが登場。「ザ・ビートルズ」の名曲をクリエイターが表現したほぼ日「ザ・ビートルズ」の名曲をテーマに、アートディレクターの秋山具義、吉田ユニ、イラストレーターの塩川いづみが手帳カバーを作成。「HELP!」のレコードアルバムのビジュアルからロゴ・シルエットを落とし込んだデザインと「LOVE ME DO」のポップなデザインは秋山具義が手掛けた。吉田ユニ「IN MY LIFE」の5本のしおりには様々な曲名を箔押し。塩川いづみは鳥のイラストを描いて「BLACKBIRD」を表現した。全て文庫本サイズのオリジナルにて、10月に発売される。「ミナ ペルホネン」動物の柄や鳥の刺繍を手帳にミナ ペルホネン(minä perhonen)とコラボレートした手帳カバーは全8種類。木々と動物たちの不思議な世界「imagine」、鳥と花の刺繍を施した「tori-to-hana」、立体感のある刺繍でうろこのように弧を描いた「mermaid」などミナ ペルホネンらしい世界観が今年も登場。カバーに加えてトートバッグも販売する。パッチワークの「piece,」のみ、抽選販売となる。「ポーター」手帳+バッグの新しいほぼ日定番となったポーター(PORTER)とのコラボレーションでは、ショルダーバッグのような手帳カバー「Custom」が登場。ショルダーバッグと、手帳を装着するブックカバーがセットになっている。ビームス(BEAMS)と吉田カバンのコラボレーションブランドである「B印 YOSHIDA」と作ったweeksカバー「Container」もまた、様々なものを詰めて持ち運べるのポーチのようなカバー。ブラック、ネイビー、チェックの3色展開だ。MOTHERのキャラクター満載の手帳糸井重里がゲームデザインを手がけたゲームソフト『MOTHER』シリーズとのコラボレーションも人気シリーズの一つだ。赤いフェイクレザーのカバー「どせいさん(おしのび・とりつり・はしごごっこ)」と、『MOTHER2』の「マジカント」に登場する様々なキャラクターやモチーフを模様のように並べた手帳「ここはマジカントのくに。」「マジカントのちず」が新登場。遊び心いっぱいの新作となっている。『MOTHER』シリーズ手帳を購入すると、どせいさんの一筆箋もおまけとしてついてくる。手帳本体のバリエーションもプラス手帳だけでなく本体にも新しいラインナップが登場。「ほぼ日手帳 weeks」の方眼メモページを3倍に増やした「ほぼ日手帳 weeks MEGA(メガ)」を11月1日(水)に発売する。また、ひと見開きに5年分の同じ日の内容を書き込める「ほぼ日5年手帳」も12月に発売。用途の幅を広げた手帳を提案する。詳細《アイテム例》■ザ・ビートルズ※10月発売・「HELP!」3,780円、「IN MY LIFE」8,100円※サイズはすべて「オリジナル」■ミナ ペルホネン・「tori-to-hana」オリジナル7,560円カズン9,180円・「piece,」(ベージュ、ブルー)オリジナル16,200円(カラフル)カズン21,600円※抽選販売■ポーター・「Custom」オリジナル17,280円カズン19,440円・B印 YOSHIDA「Container」weeks(ブラック、ネイビー、チェック)12,960円■MOTHER・「どせいさん(おしのび・とりつり・はしごごっこ)」オリジナル3,780円・「ここはマジカントのくに。」オリジナル3,024円※価格はすべて税込、カバーのみの表記、別価格にて、本体とセットでの購入も可能。【発売情報】ほぼ日手帳発売日:2017年9月1日(金)■オリジナル(文庫本サイズ)、カズン(A5サイズ)価格:オリジナル 2,160円、オリジナルavec分冊版2,376円カズン3,780円、カズンavec分冊版4,190円取扱店舗:全国ロフト、ほぼ日手帳WEB SHOP■ほぼ日手帳weeks(週間タイプ)価格:1,944円~場所:ほぼ日手帳WEB SHOP、全国のロフト、東急ハンズ、紀伊國屋書店、丸善、Amazon、楽天ブックスなどほぼ日手帳weeks取り扱い店舗にて販売。■「weeks MEGA」価格:2,376円※2017年11月1日(水)発売取扱店舗:ほぼ日手帳WEB SHOP■Planner※英語版価格:2700円取扱店舗:ほぼ日手帳WEB SHOP、全国ロフト※カバーとのセットは、ほぼ日手帳WEB SHOP、ARTS&SCIENCEのみ取扱
2017年08月21日縄文Tシャツの展覧会「JOMO-T2016“縄文×T-Shirts”展」を、原宿のキャットストリートに面するバンクギャラリーにて開催。期間は2016年6月23日(木)から26日(日)まで。2010年に原宿ラフォーレミュージアムで開催した「JOMO-T展」のラインナップより、俳優の浅野忠信や井浦新、片桐仁をはじめとする52組のJOMO-Tをピックアップ。新作7組を追加した計59点の展示販売を行う。また、「リアル縄文土器展」と「ARTs of JOMON展」を同時開催。「リアル縄文土器展」では、新潟県津南町の火焔型土器をはじめとする縄文土器5点と石棒1点、福島県西会津町からさわれる土器片3点を展示する。そして、「ARTs of JOMON展」では、縄文の価値観に共感する現代アーティストが手がけた縄文アート作品を披露。縄文×ファッション×アートを融合させる、いまだかつてない展覧会だ。【開催概要】展覧会「JOMO-T2016“縄文×T-Shirts”展」会期:2016年6月23日(木)~26日(日)場所:BANK GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前6-14-5入場料:無料■JOMO-T参加アーティスト浅野忠信、井浦新、伊藤桂司、猪風来×KAZ、IMAONE、VIX、EYE、大塚いちお、片桐仁、金理有、小林武人、小林千幌、坂巻善徳 a.k.a. sense、塩川いづみ、渋谷忠臣、Jun Inoue、白根ゆたんぽ、ソエジマヤスフミ+原健一郎、高橋昂也、多田玲子、土屋亮真、常田朝子、、林 登志也・安藤北斗/we+、PUNK DRUNKERS、Hogalee/mashcomix、majio、松の木タクヤ、箕輪麻紀子、宮澤ナツ他。
2016年06月24日“こどもと一緒のスローな暮らし”をテーマに、おかあさんたちを応援する活動をしている「くらすこと」を主宰する藤田ゆみさんが、初の著書『子どもと一緒にスローに暮らす おかあさんの本』を出版する。 「くらすこと」の活動をするとともに、3人のお子さんの母でもある藤田さん。子どもと一緒に暮らすなかで少しずつ書きとめた、子どもたちとのエピソードや出合った言葉、感じたことなど、大切なことを思い出させてくれるようなメッセージがたくさん詰まっている。やさしいイラストは、イラストレーターの塩川いづみさんが担当。藤田さんのおすすめの本リストも、参考になりそう。藤田さんの等身大で書かれた文章は、とても温かい気持ちになれる。子育てしている人ならきっと共感でき、子どもとの時間を改めて大切に思えるはず。新米おかあさんへのプレゼントにもおすすめの一冊だ。『 子どもと一緒にスローに暮らすおかあさんの本 』著者:藤田ゆみ定価:1,260円(税込)発行:アノニマ・スタジオ 発売:KTC中央出版取材/赤木真弓
2012年07月28日ペルノ・リカール・ジャパンは6月1日、2006年からスタートしている「ディタ ライチ デザインボトル プロジェクト」第6弾として、国際的イラストレーターの野川いづみ氏による「DITA LIMITED EDITION」を日本限定発売する。同社が販売する、フランス生まれのプレミアムライチリキュール「ディタ ライチ」。2006年より「ディタ ライチ デザインボトル プロジェクト」をスタートし、「ソニアリキエル」のクリエイティブディレクター“ナタリー リキエル”ほか、さまざまなクリエイターとコラボレートした斬新なデザインボトルを発表している。第6弾となる今回は、「ディタ ライチ デザインボトル プロジェクト」初となる日本人クリエイターとのコラボレートが実現。国際的に活躍する女性イラストレーター「Izumi Nogawa(野川いづみ)」デザインによる「DITA LIMITED EDITION」を、1万4,040本限定で発売する。価格は3,612円。また、発売にあわせ、“Japonesque”をキーワードに、2名の日本人女性バーテンダー(井上 麻実さん/パレスホテル所属、川原 瑞代さん/ホテル東日本宇都宮所属)によるオリジナルカクテルを開発。輝く日本の女性を応援するプロモーションを予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日