タレントの大島麻衣が24日に自身のアメブロを更新。声帯ポリープの摘出手術を受けたことを報告した。この日、大島は「このたび長年悩んでいた声帯ポリープ摘出手術をしました」と報告し「若い頃の喉の酷使など様々な要因がありますが当時適切な処置を受けなかったために蓄積されたポリープ」が出来ていたことを説明。「ポリープがあると痰が絡みやすくなったりするのですがその痰を睡眠時に吸い込んで激しい咳に見舞われ寝不足になることもしばしば」と見舞われていた症状について明かした。続けて「さすがに眠れないのは辛いと先生に相談したところ摘出しましょうということになり今回この決断に至りました」と手術を受けるまでの経緯を説明。「少し掠れた声もハスキーで好きと言ってくれる方も多かったし、声を聞くだけで大島麻衣ってわかる!と言われることも多く、声自体が私の個性だったし気に入っていた」と述べつつ「日常生活にも支障をきたしてきたのでこのポリープとはここでお別れです」とつづった。また「まだ声出しのリハビリ中なので、これからの自分の声がどうなっていくかは私にも分かりません」と説明しつつ「今までよりは遥かに透き通った天使のような声になってしまうかも笑」とコメント。「心配かけてごめんね。優しい言葉をたくさんありがとうございます」と感謝を述べ「手術も名医たちのおかげで無事終わりまして経過も良好です」と経過について報告しつつ「もう少し、あと少しで喋れるようになりますのでご心配なさらず少々お待ちください」とつづった。
2023年12月24日私は子宮頸管ポリープの切除を今までに3回繰り返しています。医師によると30〜40歳の出産回数が多い女性によく見られる疾患らしいのですが、どのような経過で切除したのか、痛みはあるのかなど、施術の様子をご紹介します。また、ポリープ以外にも疾患が見つかったのでそのことも含めた体験談をお話しします。47歳で子宮頸管ポリープが見つかる私は3回出産をしています。41歳で3人目を産んで、そのときにかなり体調が悪く肉体的にも限界を感じたので、避妊のために42歳でリングを入れました。リングを入れると定期的に検診があり、5年ごとに新しいリングと交換するのですが、リングの交換の際、つまり47歳のときに子宮頸管ポリープが数個見つかりました。発見された子宮頸管ポリープは5カ所ほど。大きさは2〜3mmでした。私の場合は不正出血や痛みなどの症状はなかったため、自分ではまったく気付いていませんでしたが、不正出血によって子宮頸管ポリープを発見する場合も多いようです。多分、子宮頸管ポリープが小さかったので出血などの症状が出なかったようです。子宮頸管ポリープの切除私の場合の治療は、鉗子のようなもので軽く引っ張るように子宮頸管ポリープを切り取るだけでした。子宮頸管ポリープの切除はまったく痛くありませんでした。入院の必要もなく、時間にして10分程度でした。医師によると、子宮頸管ポリープというのは30〜40歳の、出産回数が多い女性によく見られる良性の腫瘍で、そのままにしておいても悪性になる可能性はほぼないそうです。医師からも「リングの検診の際に切ることはごく普通のことよ。みんなしょっちゅう切ってるの」と言われました。50歳で嚢腫の一種が見つかった私は、エアロバイクと水泳でダイエットをしているのですが、エアロバイクで約1時間、最高速度で走るようにしていました。ところが座り心地が悪くなったのです。そこでまた子宮頸管ポリープかと思ったら、3cmくらいの大きな柔らかい丸いものがありました。基本的には子宮頸管ポリープでは座り心地が悪くなることはないようですが、自然とまた再発かなと思ったのです。しかし、今回は内部ではなく腟の外側です。病院に行くと、嚢腫の一種で水がたまっていると言われました。応急処置として注射器で内部を除去。麻酔もなく10分程度で終わりました。ただし、内部を取り出しても、袋が残っているのでまた水がたまってしまうため、若い医師に手術の可能性も示唆されました。しかし、信頼している老医師は、袋から注射器で取り出す処置を続けるほうが良いと判断していたため、注射器で取り出す方法なら1年ごとに通院するだけなので、3年間はそのままにしていました。しかし、担当医が定年退職してしまい、次の世代の若い医師になり、強く手術をすすめられました。結果、年末にゆっくりできる日を選んで手術。局部麻酔で切り取る手術で、20分程度で終わる簡単なものでした。1時間ほど様子を見てその日に帰宅。手術当日は腰掛けられなかったのですが、2日目からは普段の日常が戻りました。ただし、1カ月は違和感がありました。まとめ普段は友人との会話でも子宮頸管ポリープの話など出ませんから、とても特殊な疾患のように感じました。しかし、かなり多くの人が罹患すると聞いて、また驚きました。これを機に女性特有のがん検診も忘れずに受けています。自分の体をケアをして楽しい還暦を目指したいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。【天神先生からのアドバイス】外陰部の嚢腫はバルトリン腺嚢胞でしょう。これはバルトリン腺開口部の閉塞で腫れてきます。感染して膿瘍になって痛みが出てくると穿刺(針を刺して内容液などを吸い取ること)、切開などにより排膿の処置をしますが、何も症状がないときはそのまま経過を見ます。この方の場合は、座位で違和感が強いようなので治療の対象となるのでしょう。穿刺吸引して縮小しても再発を繰り返すときは根治手術としてカプセルごと切除します。著者/くり子(55歳)36歳から41歳までに3人の子どもを出産。ヨーロッパ在住。45歳からは学生に。自分のしたいことをするためにケアが大切だと感じている。
2023年10月15日スイス在住のグラフィックデザイナー・AKITOさんが作画を手がけた本作は、志保(シホ)という女性が子宮ポリープの切除手術を受けた際の体験を描いたものです。産後健診でたまたま子宮内膜ポリープが見つかり、子宮鏡下手術を受けることになった志保さん。手術は無事に終わり、あとは体調を見て問題なければ即日退院となるのですが……。 予定通りに退院! その後の体調は?手術開始から1時間後の12時半ごろに目が覚めた志保さん。看護師さんが体温や血圧を測ってくれ、志保さんの友人に「手術が終わりました」とお迎えのための連絡を入れてくれました。このあとしばらく病室で様子を見て、問題ないと判断されたらこのまま退院となります。 しばらくして、歩けるようになった志保さんは看護師さんから「無料のハートテラピーをしませんか?」と声をかけられます。「ハートテラピーってなんだろう?」と思いながら看護師さんについていくと……。 看護師さんが案内してくれたハートテラピーはハープ奏者による生演奏でした。どうやら、患者さんの癒しのために病院がおこなっているセラピーの一環のようですね。 手術から4時間半が経過した16時ごろ、予定通り許可が下りて志保さんは無事に退院。当日はおなかにうまく力が入らず体を動かすのも大変でしたが、手術から3日後には本調子といえるほどに回復! まだ出血は続いていたものの、志保さんは改めて子宮鏡下手術の負担の少なさや回復の早さに感動したそうです。 その後の病理検査の結果は良性。術後1カ月検診では経過順調と言われ、サクッと診察が終了したのだとか。ちなみに、そのとき志保さんは医師に「今後、ポリープができないよう普段の生活で気をつけることはありますか?」と尋ねてみたそう。すると、医師からは「ポリープができるのは運みたいなものだから、特に気をつけることはないのよ。ポリープができたのは志保さんの生活が原因ではないから、あまり気にしないでね」と言われたのだとか。 手術からすでに2年が経過した2023年5月現在、志保さんに子宮ポリープの再発はないとのこと。もともと産後健診で子宮ポリープが見つかった志保さん。今後も自分の健康を守るためにも、定期検診を大切にしてほしいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 AKITOさんのイラストは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター AKITO
2023年05月27日スイス在住のグラフィックデザイナー・AKITOさんが作画を手がけた本作は、志保(シホ)という女性が子宮ポリープの切除手術を受けた際の体験を描いたものです。産後健診でたまたま子宮内膜ポリープが見つかり、子宮鏡下手術を受けた志保さん。手術開始から1時間後の12時半ごろに目が覚めて……。 看護師さんに言われ、トイレで下着を確認すると…手術開始から1時間後の12時半ごろに目が覚めた志保さん。看護師さんが体温や血圧を測ってくれ、志保さんの友人に「手術が終わりました」と連絡を入れてくれます。このあとしばらく病室で様子を見て、問題ないと判断されたら即日退院となります。 そんな中、尿意を覚えた志保さんは、看護師さんに歩行を補助してもらいながらお手洗いへと向かったのですが……。 全身麻酔による手術のあとは、麻酔が神経に影響して一時的に体温が下がってしまうそう。志保さんも術後30分の時点では体温が34.8度と低く、全身がブルブルと震えていたそうです。 手術終了から1時間が経過した13時半ごろ、看護師さんに歩行を補助してもらいながら、志保さんはお手洗いへと向かいます。看護師さんに「出血量も確認してきてくださいねー」と言われ下着をチェックしてみたところ、ナプキンに出血の跡はなし。トイレットペーパーに少し血がつく程度で、「子宮鏡下手術ってこんなに体へのダメージが少ないんだ」と、志保さんは現代医療の技術に感心したそうです。トイレから出るときには看護師さんの手を借りることなく、自力歩行にも成功。 その後、飲水も解禁となり、どんどん退院予定時刻が近づいてきます。そんな中、看護師さんから「無料のハートテラピーをしてみませんか?」とのお誘いが。「なんだろう?」と思いながらも、無料と聞かされたこともあり、つい反射で「はい」と返事をしてしまった志保さん。患者さんを癒す目的なのは間違いなさそうですが、ハートテラピーはあまり聞きなれない単語ですよね。もしかしたら、この病院独自の取り組みなのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 AKITOさんのイラストは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター AKITO
2023年05月24日スイス在住のグラフィックデザイナー・AKITOさんが作画を手がけた本作は、志保(シホ)という女性が子宮ポリープの切除手術を受けた際の体験を描いたものです。産後健診でたまたま子宮内膜ポリープが見つかった志保さんは、子宮鏡下手術を受けることに。麻酔医の「では麻酔を入れていきますね〜」の声でいよいよ手術が始まり……。 手術が終了! 体を確認すると…驚きの光景が!人生初、全身麻酔での手術を受ける志保さん。手術前は少し不安もありましたが、麻酔が投与されると数秒で意識が薄れていき、気がつくと手術が終わっていて……。 気づけば手術が終わっていて、オペ室の隣の回復室で目が覚めた志保さん。手術中は麻酔がよく効いていたようで、意識がぼうっとしたまま夢のようなものを見ていたのだとか。 ふと時計を見ると12時半。11時半ごろに手術が始まったので、およそ1時間ほど意識を失っていたことになります。そんな志保さんですが、今の状況を確認するために周りを見回すと、ストレッチャーではなく病室のベッドに寝ていて、病室で着る病衣に着替えさせられていることに気づきます。 「えっ……服着てる。下着もはいてる……」。他の患者さんも数多く対応しているだろうしおそらく見慣れているとはいえ、病院スタッフに裸を見られた上、下着まではかせてもらったことが、志保さんとしてはどうしようもなく恥ずかしかったそうです。 今回、比較的傷の少ない子宮鏡下手術で子宮ポリープを切除した志保さんは、このまま数時間ほど様子を見て問題がなければ、当日の退院が許可されています。看護師さんが志保さんの友人に連絡してくれ、数時間後に車で迎えにきてもらうことに。このまま問題なく退院できるといいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 AKITOさんのイラストは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター AKITO
2023年05月22日スイス在住のグラフィックデザイナー・AKITOさんが作画を手がけた本作は、志保(シホ)という女性が子宮ポリープの切除手術を受けた際の体験を描いたものです。産後健診でたまたま子宮内膜ポリープが見つかった志保さんは、子宮鏡下手術を受けることに。人生初の全身麻酔に不安を抱きながらも、気づけば手術当日を迎え……。 人生初の全身麻酔は…夫に「全身麻酔ってどうだった?」と尋ねると「ぐっすり熟睡したよ」とのことで、「開腹手術に比べて今回の子宮鏡下手術は体の負担も少ないし、全身麻酔で寝ているうちに終わりそうだな」とホッとした志保さん。ただ、それでも不安はあって、手術当日まではネットで子宮ポリープで子宮鏡下手術を受けた人たちの体験談をひたすら調べていたそうです。 そして、いよいよ手術当日。開始予定時刻を30分過ぎた11時ごろに看護師さんから声をかけられ、志保さんはストレッチャーに乗ってオペ室へ。麻酔医や執刀医に囲まれ、手術に向けて着々と準備が進んでいきます。 前処置室では温かいマットのようなもので全身をぐるっと包まれ、次は点滴のためのルートをとることに。血管が細かったのかうまく注射針が入らず3回ほど失敗したものの、4回目で無事に成功。「正直このときは痛かった」と語る志保さんですが、このあとは麻酔によって眠ってしまうので、痛いのはこれが最後のはずです……! 麻酔医や執刀医も姿を現し、手術に向けた準備が着々と進んでいきます。そしていよいよオペ室の中へ。麻酔医の「準備はいい? ゆっくり麻酔を入れていくね〜」という声かけで、全身麻酔がスタートします。全身麻酔の場合は、マスクから酸素を吸引しつつ点滴で強力な麻酔薬が体内に入ってくることで、ものの10秒ほどで意識がなくなってしまうのだとか。 志保さんも最初の数秒ほどは頭がはっきりしていたようですが、そのうち、視界の中のオペ室の照明がぼんやりとしてきて意識がスーッと薄れていきます。次に目が覚めたときには、手術が終わっていそうですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 AKITOさんのイラストは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター AKITO
2023年05月19日スイス在住のグラフィックデザイナー・AKITOさんが作画を手がけた本作は、志保(シホ)という女性が子宮ポリープの切除手術を受けた際の体験を描いたものです。第2子の出産から3年目のある日、産後健診で子宮内膜ポリープが見つかった志保さん(37歳)。医師に「手術しましょう」と言われ……。 手術前はひたすら検索魔に産後健診がきっかけで子宮内膜ポリープが見つかった志保さん。医師に「良性か悪性かわからないので手術でポリープを取りましょう」と言われ、出産でお世話になった病院で子宮鏡下手術を受けることに。人生初の全身麻酔を体験することになった志保さんが、夫に「去年に全身麻酔したよね? どうだった?」と尋ねてみると……。 ※イラストでは医療スタッフのマスクを省略しています。 人生初の全身麻酔に不安を抱いていた志保さんですが、夫の「全身麻酔をしたときは熟睡だったよ」という言葉を聞き、「手術中に目が覚めたり痛みを感じたりする心配はなさそうだな……」と、少しホッとしたそう。 とはいえ、自分と同じ病気で同じ手術を受けた人たちの体験談はどうしても気になるもの。手術を迎えるまでの間、志保さんは何度もネットで「子宮ポリープ 手術」「子宮鏡下手術 体験談」などと検索しては、不安になったり安心したりを繰り返していたのだとか。 そんなこんなで、いつの間にか手術当日を迎えます。事前に指定されていた通り8時に病院に着いたのですが、体温や血圧の測定などが終わったのが8時半で、あとはひたすら待ち時間。結局、手術開始の予定時刻だった10時半を30分ほど過ぎた11時ごろ、看護師さんからようやく声がかかります。すでに手術着に着替えていた志保さんは、ストレッチャーに乗せられオペ室へと運ばれました。 今回、手術を担当してくれるのは志保さんが出産時にお世話になった先生で、信頼できるそう。手術が無事に成功することを願って、あとは任せるのみですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 AKITOさんのイラストは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター AKITO
2023年05月18日スイス在住のグラフィックデザイナー・AKITOさんが作画を手がけた本作は、志保(シホ)という女性が子宮ポリープの切除手術を受けた際の体験を描いたものです。第2子の出産から3年目のある日、志保さん(37歳)は産後健診のために婦人科を受診。すると、たまたま検査で子宮ポリープが見つかって……。 医師に「子宮ポリープがあります」と告げられ!? 2人目の出産を終えて3年目を迎えたある日、以前より医師から「1年ごとに健診にきてください」と言われていた志保さん(37歳)は、婦人科を受診。その流れで経腟超音波検査を受けたところ、医師から「あ〜……5〜6mmほどの子宮内膜ポリープのようなものがありますね」と、まさかの宣告が飛んできたのです! 「良性か悪性かわからないので手術しましょう」とのことで、あれよあれよという間に手術が決まりました。 子宮内膜ポリープの切除は、「子宮鏡下(しきゅうきょうか)手術」と呼ばれる方法でおこなわれるとのこと。子宮鏡下手術をおこなう際は、まず子宮内部に液体を注入して子宮を膨らませ、膨らんだ子宮内部に向けて子宮の入り口から内視鏡を入れ、子宮内部をモニターで観察します。その後、モニターを見ながら、子宮内膜ポリープなどの病変を電気メスで切開し、摘出します。おなかに傷ができず、術後の回復が早いことが子宮鏡下手術のメリットです。 手術に対して不安を抱いた志保さんですが、出産時にお世話になった顔馴染みの医師が手術を担当してくれることになり、少しだけホッとしたそう。 志保さんが最も気になったのは、人生初となる全身麻酔の効果でした。確かに、麻酔の経験がない方は「手術中に起きることはないのかな? 本当に痛くないのかな?」と不安に思うかもしれませんね。だからこそ、少しでも不安や疑問があるときには、事前にしっかりと麻酔科の医師や執刀医に確認しておいたほうがよさそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 AKITOさんのイラストは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター AKITO
2023年05月12日1人目を妊活中のかこさんは、流産という辛い経験を乗り越え、不妊治療クリニックに通院中。 ある日、クリニックで子宮鏡検査を受けたところ子宮内膜ポリープの疑いがあることがわかり……。不妊治療中の子宮鏡検査で子宮内膜ポリープが見つかったかこさん。タイミング法からのステップアップのために、手術を受けることになりました。 術後は痛みもなく経過は順調! 全身麻酔を打っての手術でしたが、手術中に一度麻酔から覚醒してしまったかこさん。本人は覚醒した自覚もなく、看護師さんから伝えられたときはびっくり! そんなハプニングもありましたが、手術に問題はなかったそう。術後は、腹部の痛みなども感じることなく経過も順調でした。 子宮内膜ポリープをとって、生理に変化があるのかな? と思っていたかこさんですが、生理痛や便秘は改善されたものの大きな変化を感じることはなかったようです。 ともあれ、無事手術が成功して安心! 心おきなく、人工授精へ進むのでした。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※子宮内膜ポリープとは:子宮内膜表面にできるポリープ(腫瘍)のことで、良性のことがほとんどです。大きさはさまざまで、不正出血や過多月経の原因となることもあります。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 かこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター かこ1人目妊活中のイラストレーター。稽留流産をきっかけに転職→転職に失敗→結果退職。卵巣嚢腫(両側)、子宮内膜ポリープ手術経験有。インスタグラムで妊活の様子や過去の手術体験談などを発信しています!
2022年11月17日1人目を妊活中のかこさんは、流産という辛い経験を乗り越え、不妊治療クリニックに通院中。 ある日、クリニックで子宮鏡検査を受けたところ子宮内膜ポリープの疑いがあることがわかり……。初めての妊娠で流産を経験したかこさん。結婚前に卵巣嚢腫の手術を受けていたこともあり、妊娠しにくい体だと思っていました。本格的な不妊治療を始めるため、クリニックへ通院することを決意。そこで子宮鏡検査を受けたところ子宮内膜ポリープが見つかってしまったのです……。 不妊治療のステップアップのために… 不妊治療クリニックに通い始め、半年間タイミング法を続けていたかこさん。なかなか妊娠の兆しが見えないため、ステップアップすることに決めました。 そこで、クリニックに通い始めた頃に受けた子宮鏡検査で見つかった「子宮内膜ポリープ」の手術を受けることになりました。 結婚前に卵巣嚢腫の手術を受けたことがあるかこさんは、全身麻酔は3回目。今回の手術では、麻酔の効き目をあまり感じなかったようで、「なんだか効きが弱い気がします……」と看護師さんに伝えると、なんと「もう手術終わったよ」という返答が! タイムワープしたかのような状況に、かこさんも混乱。さらに、看護師さんからは「途中、一度覚醒してたよ」という衝撃の一言が。 幸い、手術の様子がわかるほどの覚醒ではなかったようですが、「こんな出来事は初めて」と驚くかこさんでした。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※子宮内膜ポリープとは:子宮内膜表面にできるポリープ(腫瘍)のことで、良性のことがほとんどです。大きさはさまざまで、不正出血や過多月経の原因となることもあります。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 かこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター かこ1人目妊活中のイラストレーター。稽留流産をきっかけに転職→転職に失敗→結果退職。卵巣嚢腫(両側)、子宮内膜ポリープ手術経験有。インスタグラムで妊活の様子や過去の手術体験談などを発信しています!
2022年11月16日LUNA SEAのボーカル・RYUICHIが、現在開催中の全国ツアー『CROSS THE UNIVERSE』の終了後に声帯に出来た静脈瘤(微小血管病変)を除去する手術を行うことを公表した。2020年2月よりスタートした本ツアーは、コロナ禍の影響で再三にわたり延期振替を繰り返すも、その逆境を乗り越え今年5月に再開。ツアー開始から2年間に渡り、LUNA SEAの音楽を止めないという信念のもと、全国各地のオーディエンスとともに着実に一歩ずつその未来を切り開いてきた。そんな中RYUICHIは、今までにない喉の不調を抱えながらも全国ツアーを敢行してきたが、LUNA SEAの次なる活動に向けて万全の体制を整えるべく、全国ツアー終了後に手術を行うという決断に至ったとのことだ。併せて、2022年1月8日・9日に開催される全国ツアーのグランドファイナルとなる埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演および、延期となっていたライブの振替公演として行われる1月31日・2月1日の大阪・大阪国際会議場メインホール公演をもって、バンドとしても充電期間に入ることが正式に発表された。■LUNA SEAオフィシャルサイトからのお知らせ<ライブ情報>LUNA SEA 30th Anniversary Tour -CROSS THE UNIVERSE- GRAND FINAL SAITAMA SUPER ARENA『LUNA SEA 30th Anniversary Tour -CROSS THE UNIVERSE- GRAND FINAL SAITAMA SUPER ARENA』さいたまスーパーアリーナ2022年1月8日(土) 開場15:30 / 開演17:002022年1月9日(日) 開場13:30 / 開演15:00【チケット情報】全席指定:11,000円(税込)※未就学児童入場不可詳細はこちら:<ツアー情報>LUNA SEA 30th Anniversary Tour 20202021 -CROSS THE UNIVERSE-※終了分は割愛大阪国際会議場メインホール2022年1月31日(月) 開場17:00 / 開演18:002022年2月1日(火) 開場17:00 / 開演18:00チケット購入リンク:<リリース情報>LUNA SEA ライヴ映像作品『RELOAD 2021.3.28 SAITAMA SUPER ARENA』●Blu-ray:6,500円(税込)※2022年1月8日(土)・9日(日) さいたまスーパーアリーナ公演限定で販売(購入受付終了)※2022年1月19日(水) よりWEB販売限定詳細はこちら SEAオフィシャルサイト:
2021年12月24日私は子宮頸管ポリープの除去を今までに3回繰り返しています。医師によると30〜40歳の出産回数が多い女性によくみられる疾患らしいのですが、どのような経過で除去をしたのか、痛みはあるのかなど、施術の様子をご紹介します。また、ポリープ以外にも疾患が見つかったのでそのことも含めた体験談をお話しします。47歳で子宮頸管ポリープが見つかる私は3回出産をしています。41歳で3人目を産んで、そのときにかなり体調が悪く肉体的にも限界を感じたので、避妊のために42歳でリングを入れました。リングを入れると定期的に検診があり、5年ごとに新しいリングと交換するのですが、リングの交換の際、つまり47歳のときに子宮頸管ポリープが数個見つかりました。発見された子宮頸管ポリープは5カ所ほど。大きさは2〜3mmでした。私の場合は不正出血や痛みなどの症状はなかったため、自分ではまったく気付いていませんでしたが、不正出血によって子宮頸管ポリープを発見する場合も多いようです。多分、子宮頸管ポリープが小さかったので出血などの症状が出なかったのでしょう。子宮頸管ポリープの切除私の場合の治療は、鉗子のようなもので軽く引っ張るように子宮頸管ポリープを切り取るだけでした。子宮頸管ポリープの切除はまったく痛くなかったのですが、2〜3mmと小さかったからで、1cm以上になると痛みを伴うようです。入院の必要もなく、時間にして10分程度でした。医師によると、子宮頸管ポリープというのは30〜40歳の、出産回数が多い女性によくみられる良性の腫瘍で、そのままにしておいても悪性になる可能性はほぼないそうです。医師からも「リングの検診の際に切ることはごく普通のことよ。みんなしょっちゅう切ってるの」と言われました。50歳で見つかった袋私は、エアロバイクと水泳でダイエットをしているのですが、エアロバイクで約1時間最高速度で走るようにしていました。ところが座り心地が悪くなったのです。そこでまた子宮頸管ポリープかと思ったら、3cmくらいの大きな柔らかい丸いものがありました。基本的には子宮頸管ポリープでは座り心地が悪くなることはないようですが、自然とまた再発かなと思ったのです。しかし、今回は内部ではなく腟の外側です。病院に行くと、嚢腫の一種で水がたまっていると言われました。応急処置として注射器で内部を除去。麻酔もなく10分程度で終わりました。ただし、内部を取り出しても、袋が残っているのでまた水がたまってしまうため、若い医師に手術の可能性も示唆されました。しかし、信頼している老医師は、袋から注射器で取り出す処置を続けるほうが良いと判断していたため、注射器で取り出す方法なら1年ごとに通院するだけなので、3年間はそのままにしていました。しかし、担当医が定年退職してしまい、次の世代の若い医師になり、強く手術をすすめられました。結果、年末にゆっくりできる日を選んで手術をしたのですが、局部麻酔で切り取る手術で20分程度で終わる簡単なものでした。1時間ほど様子を見てその日に帰宅しました。手術当日は腰掛けられなかったのですが、2日目からは普段の日常が戻りました。ただし、1カ月は違和感がありました。まとめ普段は友人との会話でも子宮頸管ポリープの話など出ませんから、とても特殊な疾患のように感じました。しかし、かなり多くの人が罹患すると聞いて、また驚きました。私の場合、小さいうちに切除したので、痛みもなく、日常にまったく影響がなかったのはよかったです。これを機に女性特有のがん検診も忘れずに受けています。自分の体をケアをして楽しい還暦を目指したいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
2020年12月14日マイリー・サイラスが声帯の手術を受けたという。「People」誌などが報じた。マイリーは約1か月前に扁桃炎を患い入院して手術を受けたが、その際に扁桃炎とは別の問題が数年前から声帯に生じていたことが発覚。医師から年内に手術を受けた方がいいと勧められ、先週中に踏み切ったようだ。交際中のコーディー・シンプソンが、8日にインスタグラムにマイリーとの写真を掲載し、「成功」とコメント。手術がうまくいったことに触れたとみられる。現在、回復過程にあるマイリーは、数週間声を出してはならないとのこと。新曲の録音やパフォーマンスはしばらく休止となる。関係者は「マイリーは順調に回復しています。来年早々には完全復活となるでしょう」と語っている。先月の扁桃炎の手術からのどを休めてパフォーマンスはお預け状態のマイリーだが、彼氏のコーディーは、マイリーにインスピレーションを受けて書いた新曲「Golden Things」をリリース。「ぼくらは一緒にいると、お互いがよい状態でいられるんだ。それってすごく健康的なことだよね。いままでの(恋愛)関係で初めてのことだと思う。考え方が似てるんだ」と語っている。(Hiromi Kaku)
2019年11月11日LUNA SEAのボーカルで歌手の河村隆一(49)が、10月2日にブログを更新。「手術」というタイトルで、声帯ポリープ切除手術を受けたことを明かした。《今朝の9時手術室に~手術の一連の説明を受け~点滴~麻酔~意識はなくなりました》と告白。そのうえで《手術は1時間程…その後ベッドで病室に運ばれ午後1時くらいまでうとうと…術後麻酔がきれても、痛みはほとんどありません!!》と手術が成功したことを報告。河村は前日の1日にも《今日は今年二度目の入院。明日、声帯ポリープを切除する手術を受けます》と報告。この報告を受けて、LUNA SEAメンバーでギタリストのINORAN(49)は《I WISH good luck to my voice…!!!!》とツイート。ドラマーの真矢(49)も《ずっと共に笑顔で音楽しようね LOVE》と河村にエールを送っていた。そんな河村の手術成功に、ファンからは安堵の声が寄せられている。《手術成功おめでとうございます!良かった、、》《手術、無事に終わって安心しましたパワーアップした隆一さんの歌声を聴けるのを楽しみにしています》河村は、今年1月にも肺腺がんの手術を受けたことをブログで報告していた。手術後はジムでのトレーニングやランニングなどでコンディションを取り戻し、音楽活動を再開。今年2月から、ギリシャ語で「復活」を意味する「anastasis」と題したツアーをスタートさせていた。全国各地の教会では、マイクを使わない生声でのライブを披露している。さらに河村はブログで《そして予定通り・・DREAM FESTIVALに間に合いそうです》と告白。10月14日にLUNA SEAで出演が決まっている「テレビ朝日ドリームフェスティバル2019」へ、予定通り出演する意気込みを見せている。ライブを心待ちにしているファンからは、応援のメッセージが寄せられた。《手術大成功のご報告いただき安心しましたドリフェス楽しみにしております》《よかったです第一声、どきどきですね。 ドリフェス、楽しみにしてますくれぐれも無理なさらず 気持ちよく歌えるようになりますよう 祈ってます!!》《手術の成功安心しました!ドリフェスに間に合わせるなんて大丈夫?って思いましたが、やる気満々で頼もしいです楽しいフェスになるよう応援してます》
2019年10月03日アイドルグループ・AKB48のメンバーでSTU48キャプテンの岡田奈々が、声帯結節の手術を受けていたことが16日、グループの公式ブログで発表された。「岡田奈々についてのお知らせ」と題した投稿で、「AKB48 チーム 4 / STU48 キャプテン の岡田奈々ですが、以前より喉の不調が続いたため、病院にて診察を受け、声帯結節と診断されました。 先日無事に手術を終え、経過も順調ですが、現在経過観測のため療養をしております」と報告。「本人の希望により、ファンの皆様方へご心配を掛けたくないという想いから、術後のご報告とさせていただきました」と説明した。今後については「リハビリをしながら徐々に再開させていただきますので、少しの間、活動に制限が出てしまいます」とのこと。「ファンの皆さま、関係者の皆さまにはご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解、ご了承を賜れますと幸いに存じます」と呼びかけた。岡田本人のコメントも掲載。「いつも応援ありがとうございます。数ヶ月前から声の不調が続き、病院で診てもらったところ声帯結節と診断され、先日手術を行ってきました。数日間声を出せなかったり、ライブ等の声を出すお仕事は当分の間出来ないのですが、身体は元気です!どうか御心配なさらずに ... ! また皆さまに元気な姿と歌声をお届け出来るようしっかり治します」とファンにメッセージを送っている。
2018年08月17日歌手の吉川晃司(52)が1月21日、昨年7月に公表した左側声帯ポリープの治療で約1年間、歌手活動を休止することを報告した。 各紙によると、吉川は都内で行われた公演のアンコールで歌手活動休止を報告。その後でデビュー35周年の来年2月1日と2日に日本武道館公演を開催することを発表し、ファンの大歓声を浴びたという。 「不完全な状態でファンの前に出たくない吉川さんですが、活動休止は苦渋の決断だったようです。しかし声の調子が万全になったら、きっとさらにパワーアップした姿を見せてくれることでしょう」(レコード会社関係者) 吉川といえば、これまで規格外の数々の“武勇伝”が知られている。 広く知られた話としては、21日の公演でも披露したというお得意の「シンバルキック」で数回骨折したというもの。ほかにも85年の「紅白歌合戦」では、白組なのに真っ赤な衣装で酒(シャンパン)を撒き散らしながら登場。観客に噴射しギターに火を付け、ステージにたたきつけて破壊するという“超絶パフォーマンス”で度肝を抜いたこともあった。 「もともと、デビュー前から“武勇伝”のオンパレード。広島の高校時代にどうしても芸能界入りしたくて、大手芸能プロに『広島にスゴい奴がいる、見に来ないと一生悔いを残す』と手紙を送り付けたそうです。実際に事務所スタッフが見に来て、そのまま芸能界入り。その後もキリがないほどの“武勇伝”があります。15年には映画でバイクシーンの練習中に片足を骨折。それでも骨折した片足をイスに乗せて、ツアーのステージに立ったこともありました」(ベテラン芸能記者) 復活後は新たな“武勇伝”に期待したい。
2018年01月22日俳優・歌手の川崎麻世が15日、オフィシャルブログを更新し、昨年の秋に声帯萎縮症の手術を受けていたことを告白した。今年、歌手デビュー40周年を迎えた川崎だが、実は数年前から自身の声に異変を感じていたといい、病院で検査をしたところ、ストレスによる声帯萎縮症だったことが発覚。「やはり歌い手にとって喉の悩みはかなり辛く、実はもう歌を歌うのは辞めようかと悩んだ時期もありました」と、当時の心境を振り返った。しかし、「諦める事より闘うことの方が大切!! スポーツ選手の治療や手術やリハビリを重ねて立ち向かう姿に感銘を受け、2016年9月13日午前に山王病院で声帯萎縮症の手術を受けました」と、決断したことを打ち明けた。手術は成功し、声帯の筋肉も元に戻ったそうで、川崎は「低音も響きを取り戻す事が出来ました!!」と喜びを報告。「悩みを抱えてのミュージカルはとても辛かったが、声帯の方はお陰様で手術も成功したので頑張ってます」と経過も良好であることを伝え、「手術をしてよかった」とあらためて実感したことをつづっている。そんな川崎は、術後初の新曲「This is My love…俺の愛」を、今月24日に発売。自身で作詞作曲を手掛けたもので、「勝負の時」と気を引き締めている。30日には、HMV&BOOKS TOKYOFイベントスペースでミニライブを行い、そのアフターイベントも開催する予定だ。
2017年05月15日お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が、声帯炎でダウンしていることが7日、明らかになった。同日行われた日本テレビ系大みそか特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』(31日18:30~24:30)の会見とレギュラー収録を欠席した。所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーによると、ここ数日体調不良で、先週行われた読売テレビ・日テレ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)の収録は延期になっていた。症状は重くないというが、声が出ないため、自宅で療養しているという。7日の『ガキ使』会見で、相方の松本人志は「本当に申し訳ございません。今聞いたら、浜田さんは愛人のところで静養してるみたいです」と、集まった報道陣を笑わせた。
2016年12月07日今月5日に大腸ポリープの切除手術を受けた歌手の和田アキ子(66)が18日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。「きょう13日ぶりに飲む」と宣言した。和田は、「私事ですけど、やっと大腸ポリープが良性という結果が出た」と報告。「きょう13日ぶりに、この放送が終わったら、早飲みであびると飲むんです」とこの日出演のタレント・あびる優と飲みに行くことをうれしそうに明かし、「六本木周辺、気を付けてください!」と満面の笑顔で呼びかけた。共演者からは拍手が起こり、あびるの名前とかけて「浴びるようにね」という声も上がった。和田は、17日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』でも、「5日に大腸ポリープの手術をして、この間結果が出た。おかげさまで良性の腺腫で、悪性ではなくて心配はない」と報告。医者から2週間飲酒禁止と言われていたが、1日早いきょう18日から飲んでいいと了解を得たことも明かしていた。
2016年09月18日声帯結節および急性声帯炎でソロデビューをいち早く果たしたAKB48板野友美が4日、声帯結節および急性声帯炎で歌手活動を休止すると発表した。ナゴヤドームでのAKB48「フライングゲット」全国握手会でファンに対して説明されたもので、突然の活動休止に驚きと関心が集まっている。医師の診断で、喉を休める必要があるものの、手術の必要はなく、全治3~4週間とか。ただやはり「歌うことが当分できなくなった」という説明から、不安や心配の声も多い。その他の活動は続けるものの…バラエティー番組やグラビア撮影は通常通りこなすそうで、休止中もその姿を見ることはできそうだが、劇場公演や歌番組は欠席する予定だという。人気ゆえの多忙なスケジュール等が影響していると思われるが、ファンにとってはかなりショックな知らせだろう。歌とパフォーマンスもあっての美しさ、魅力で多くのファンをもつ彼女だけに反響は大きい。だが今後の活動を考えると、やはり今は治療が最優先。当面は活動が限定されるが、歌以外の魅力、姿の美しさで輝く姿を、治療に専念する姿を見守りたいというところか。元の記事を読む
2011年09月06日