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恋愛は人を変える力を持っています。自分でも気づかないうちに内面や行動が変化することもあります。今回は「彼女がきっかけで起こる彼の変化」に焦点を当ててみましょう。笑顔が増えた愛する人と過ごす時間は心を豊かにし、自然と笑顔が増えるもの。もし彼が最近よく笑うようになったなら…。それはあなたとの時間を心から楽しんでいるサインです。以前よりも優しくなった「以前より彼が優しくなった」と感じたことはありませんか?愛する彼女をそばに感じることで、男性はより穏やかになり…。周りに対しても優しさを発揮するようになります。この変化は、関係をよりいい方向に導く一例です。前向きに変わった彼女からのポジティブな刺激も大切です。日常が楽しくなるだけでなく、人生に対するモチベーションを高めます。「彼女のために頑張ろう」という気持ちは…。男性を前向きな方向へと導く源となることでしょう。彼の変化に隠された意味こういった変化は、あなたとの時間を大切にしている証拠です。恋愛はただ楽しいだけではなく、お互いを成長させる貴重な経験。彼の変化を見逃さず、より豊かな関係を築いていきましょう。(Grapps編集部)
2025年01月03日愛を見つけた瞬間に変わるのは、女性だけではありません。男性の振る舞いや考え方にも顕著な変化が表れ始めるのです。この記事では「愛に目覚めた男性の変化」を探ります。真面目な将来を思い描く運命の女性に出会った瞬間から生活態度が一変する男性もいます。仕事や恋愛、すべてにおいて真剣に取り組むのです。「変わりたい」と心からの願いが彼らをそうさせるのでしょう。運命の相手と出会うことで、将来に対する責任感も生まれるのです。過去を反省し成長する過去に起こした行動に深く反省するのも、1つのサインです。「自らの過ちを正す」という意識が芽生えるのでしょう。これは彼が、本当に大切なものを理解した証拠かもしれません。健康への意識が向上する本気の女性に対しては「彼女と長く一緒にいたい」と思い始める男性。だからこそ、健康への関心が急上昇するケースも多いようです。不健康な生活習慣を改め、健康な身体を作るために努力します。彼女に「かっこいい」と思われ続けたいという願望もあるかもしれません。プライベートが家庭中心にまた「家庭」に対する意識も大きく変わります。以前は友達との時間を優先していた彼も、まっすぐ帰宅するように。家で過ごすひとときが、最大の幸せとなったのでしょう。本気で愛する女性がいる場所こそ、彼の1番大切な場所なのです。彼の深い愛情がこもった行動彼の行動一つ一つには、あなたへの深い愛情が込められています。あなたのために変わろうとする様子こそ、将来を認識している証拠です。こういった彼の変化は、本当の愛情を教えてくれるでしょう。(Grapps編集部)
2024年12月25日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。小学2年生の息子、ここ数年で好みなどが変わってきました。子どもはあっという間に成長していくんだな…と、しみじみ思います。例えば…。■食と色の好みの変化息子は、あまり野菜を食べないのですが、サツマイモやカボチャは大好きで、よく食べさせていました。しかし、ここのところ食べる気がしない様子なのです。代わりに、以前は絶対に食べなかったレタスや千切りキャベツなど生野菜にドレッシングをかけると、少量ですが食べてもらえるようになりました。息子は、甘いパンが大好きでした。サツマイモ蒸しパンや、カボチャを使ったパイなども、好んで食べていたのですが、気づけば食べなくなっていました。ガーリックトーストやカレーパン、めんたいこパンといった甘いパン以外のパンを好んで食べるようになりました。息子の変化は食の好みだけでなく…。色や服の好みも変わりました。幼稚園の頃は、明るい色が大好きで、選ぶ服もカラフルなものを好んで着ていました。今では、黒やグレーの服をよく選んでいます。あんなにピンクが大好きで、ピンクのランドセルがいいと言い続けていたのに、今ではピンクを選びません。あのとき、ピンクのランドセルを買わなくて本当によかったなぁ…と、今になって思います。 ■バンジージャンプにも興味を!?今まで興味がなかったことにも、興味を示すようになってきました。息子は怖そうなことはやりたくないタイプだと思っていましたが、バンジージャンプやスカイダイビングなどを“やりたい”、とワクワクしながらテレビを見ています。遊園地のアトラクションも、私が怖がるものを楽しむ余裕があるので、大人になったらチャレンジするかもしれません。さらに、私はショッピングモールの吹き抜けすら怖くてガラスの壁側を歩きたくないというのに、息子はガラスにぴったりくっついて下の階を眺めます。私が怖がっていると、ニヤニヤしながら見てきます。高いところが怖くないようです。とはいえ、鉄棒の前回りを怖がったり、ジャングルジムの上にのぼるのを嫌がったり、怖がりな一面もまだあります。バンジージャンプやスカイダイビングの方が、よっぽど怖いと思うのですけどね。きっと今後も、こういった好みは変化していくのでしょう。息子がどんなものを好きになっていくのか、どんなことが得意になっていくのか…これからも楽しみながら見守っていきたいと思います。
2023年10月26日年を重ねることで食の好みが変わったり、肌に合う化粧品が変わったり…なんてことはよくありますが、内面的にも変わってきたのを感じる今日この頃。最近、ある映画を観たのですが、登場人物が終始怒っていて、その怒鳴り声に耐えられず途中で離脱してしまいました。実録の浮気とか嫁姑問題とかママ友トラブルとか、もーだめ。読んでてつらくなっちゃう。早くこらしめられてスッキリしてくれーー!と願っちゃいます(笑) この歳にして、自分は「映像」として得た情報にメンタルが引きずられるタイプなんだなぁと自覚しました。逆に、「文章」として読むとあまり疲れないなぁと気づき、最近はまた本を読むことが増えてきました。産後は文字が頭に入ってこなくて、漫画すらまともに読めなかったのに…。環境や年齢によって、その時の自分に合った趣味を見つける事は大事だなぁと思います。
2022年11月01日こんにちは、エェコです。皆さんは子ども関係の役員の経験ありますか?幼稚園・保育園、学校、自治会…何度か就任しないといけないタイミングがあるかと思います。私も数年前、地域役員を経験したのですが…■子どもを抱えての役員は大変!「これ…必要なの?」っていうことが多かったような気がします…。会議とか回覧板とか…、短縮したりできるんじゃないのかな? って思っていました。■今は仕事が楽になった!?それが今年…感染症とはいえ…あっさり変わりすぎじゃない!?そんなに簡単に変わるなら私のときだって…と思ったら「変わらなかった」理由がわかりました。「前年もやっていたから」「今までやっていた人との不公平感が出る」「変更して調整するのが面倒くさい」…などの理由で感染症前はできなかったようです。しかし感染症という緊急事態が発生して「変更せざるを得ない」となったようであっさり短縮・変更・改善されたようです。しかも変更したからといって特に困ることもなく、逆に楽になったっていう…。感染症が皮肉にも変更にも役立ってしまったという感じです。伝統や慣習は大事ですが、役員をやっている人も仕事や家事・育児・介護など大変な方はたくさんいると思います。こうなれば逆にこの状態を逆手にとり、改善して楽になる部分はどんどん変更して、誰でも参加しやすい役員になればいいなと思いました。
2022年10月16日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。コロナ禍も早いもので2年目なのですね。私自身、コロナ禍になったことで、気持ちにも変化がありましたし、息子の幼稚園でも変わったことがたくさんありました。今回はコロナ禍での変化について、書いていきたいと思います。まず、私自身の変化について。■一番の感染症対策は何なのかにたどり着いたそれこそ1年前までは、コロナへの不安が大きく、少しでも多くの情報がほしいと思い、調べてばかりいました。そして、一番の感染対策は、“免疫力を高めること”なのではないか、という結論に至りました。体のために良いことは取り入れていこうと、考え始め…。体のために、地元の旬の食材を意識して買うようになりました。こんな時期だからこそ、地元を応援したいという気持ちもありました。コロナ禍になる前は、流れに身を任せて生きていたように思いますが、今は、納得できないことをするのはやめよう、という気持ちになりました。その方が、自分を大切にできると感じますし、悔いも残らないと思ったからです。ということで、私自身の変化もたくさんありましたが、次に、息子が通う幼稚園での変化について書きたいと思います。もともと息子が通っている幼稚園は役員がなかったのですが、その代わりに、イベントの前にはお手伝いを募集していて、保護者も幼稚園のイベントを手伝うことができました。私は息子の幼稚園での様子を少しでも知りたかったこともあり、息子が年少さんのときは、積極的にお手伝いに参加していました。しかし、コロナ禍でイベントが減り、規模も小さくなり、息子が年中さんになると、お手伝いの募集もなくなってしまいました。イベントがなくなる寂しさもありましたが、お手伝いがなくなると、気持ちはとても楽になりました。今の年中、年少さんの中には、遠足を知らない子もいると知り、それを聞いたときに悲しくなりました。イベントが減ると楽な一方、遠足くらいは行かせてあげたかったです。しかも、保護者が幼稚園へ行く機会が減り、子どもの幼稚園での様子を知ることが、以前より難しくなったと感じました。 ■コロナ禍になり、変わってよかったこと運動会は、中止にはなりませんでしたが、規模が小さくなりました。時間帯で区切られ、あっという間に終わりました。運動会と言えば、早起きしたにも関わらず、お弁当作りに時間がかかってしまった記憶がありますが、そのお弁当作りがなくなったのは嬉しかったです。早くから場所とりをする必要もなく、それもとても楽だったので、毎年これでもいいかもしれないな、と思ってしまうほどでした。そして最近、就学前健診がありました。時間がかかると噂に聞いていたのですが、コロナ禍ということでグループ分けされており、受付時間がいくつかあったので、すぐに終わりました。コロナ禍にならなければ、変わらなかったこともあると思うので、ある意味、よかった部分もありました。ただ、何事にもメリットとデメリットがあるので、今後もよかったと思うことは取り入れながら、臨機応変に考えたいものですね。
2021年11月26日結婚後、パートナーに変化はありましたか? 一緒にいる時間が増えたことで遠慮がなくなったり、子育てや仕事で忙しくなって余裕がなくなったりして、相手が変わってしまったと感じている人も少なくないでしょう。たとえば、「思いやりがなくなった」、「容姿に気を使わなくなった」など、夫婦間にはさまざまな思いが行き交っているようです。今回は、結婚後のパートナーの変化についてパパとママの本音を探ってみたいと思います。■「パートナーへの気遣い」で変化を感じる人が最多アンケートでは、結婚してパートナーが変わったと思うことを聞きました。その結果、「パートナーへの気遣い」と答えた人が27.5%となり、もっとも多い割合でした。また、「変わったと思えない」が20.5%、「容姿」が19.4%、「生活態度」が12.5%と続き、パートナーに対するさまざまな思いが交錯しているようです。Q.結婚して、パートナーが変わったなと思うことは? パートナーへの気遣い 27.5%変わったと思えない 20.5%容姿 19.4%生活態度 12.5%その他 7.4%言葉遣い 5.5%金銭感覚 5.3%ファッション、美容 2.0%■結婚前優しかったのは他人だったから…!?まずはもっとも多かった「パートナーの気遣い」がなくなったという変化に関するエピソードです。「もともと、自分が一番正しいと思う傾向がありましたが、結婚してからひどくなり、見下した言い方をすることがよくあります。指摘しても結局変わらず、私が悪者にされます。うんざりです」(奈良県 40代女性)「謙虚で優しい人だったのに、自分の意見と私の意見が違うと否定されていると思うらしく、怒り出すようになりました。若いころはあんなに嫌がっていた自己中心的な父親にそっくりになりました。こんなに変わるなんて」(静岡県 40代女性)「結婚する前は、お出掛けや買い物に連れて行ってくれましたが、結婚してからはどこにも連れて行ってくれません」(千葉県 40代女性)「いろいろな所がお互いに変わったと思いますが、何かをしてもありがとうの一言がなくなったと思います」(東京都 40代女性)「すごく優しい人だったが、他人だからだった。 家族と認定したら、気を遣わないから素っ気なく、そしてどこか冷めている。謝らないし、病気でも放置する。他人のままでいれば良かった」(広島県 40代女性)他には、「まさに『釣った魚に餌をやらない』タイプだった」というコメントが散見されました。結婚前は気遣いをしてくれて思いやりがあったのに、結婚後になくなってしまい、不満を抱いている夫婦は多いようです。■見た目の変化には好意的な意見もまた、全体の2割近くは、パートナーの容姿の変化を指摘していました。「1番は容姿。あんなにフサフサだった髪をどこに忘れてきたのか。そしてぽっこりおなか。細マッチョでイケメンだと思ってたのに、なぜだ」(福島県 40代女性)「人のことは言えませんが、歳とともに体に肉がついてきました。旦那は私のことばかり言いますけど、自分だってやばいぞ!って感じです」(静岡県 40代女性)「妊娠してからお互いに競いあうかの様に太ってしまい、お互いに詐欺だねと笑っています」(埼玉県 40代女性)「夫は今年の健康診断でコレステロール値高め、成人病まっしぐらです。でも、私も化粧は行事以外しないし、ストレッチパンツばかり履くし、スカートは出産後、一切履かなくなりました。お互いにいろいろな所が変わりました。それでも20年以上連れそっています。今はお互いの白髪を見つけては、『白髪染めをしなきゃね』と会話しています」(愛媛県 40代女性)体重や体形、そして毛量などの容姿にまつわる変化について指摘する声が寄せられていました。年齢とともに、ある程度見た目が変化するのは仕方ないことですよね。ただ、意外にもそうした変化を批判するわけではなく、「お互いに変わったよね」と好意的に受け止めているパパやママも多くいることがわかります。年齢とともに容姿が変わるのは当たり前。そうした変化を歳を重ねた証として、受け止められるといいなと感じます。■お金、ファッションセンス…あきれる変化とはまた、そのほかにも金銭感覚、ファッションなどでのパートナーの変化を指摘するコメントが多く寄せられていました。「収入以上に使う傾向にあって、家計簿もつけないから、収支バランスがまったく取れていない。けしてぜいたくはしていないとは言うけど、良い品という名目で高いものを買う。理解はするけど収入には限りがあることは理解してほしい」(東京都 50代男性)「とにかくケチ。子どもの食欲が旺盛になってきた最近は特に! 外食するつもりで出掛けても、クーポンがないとわかると中止になる。子どもたちもこんな父親にさすがにあきれてます」(神奈川県 40代女性)「結婚してから変わったのはファッションかな。昔は何そのズボン…みたいな独特のをはいてたけど、私の好みではなく結婚してからシンプルな服を買うようになりました」(神奈川県 30代女性)「生活態度。家にいるとお酒の氷さえ自分で入れない、動かない…残念」(神奈川県 40代女性)生活の中で、パートナーに対するさまざまな変化を実感しているようです。結婚当初はパートナーに対して遠慮や配慮をしていても、長年連れ添うことによって、取り繕えなくなる場合があるのかもしれませんね。■子どもに関するパートナーの嬉しい変化集まったコメントの多くは、パートナーの変化に対してマイナス面を指摘するものでしたが、中にはプラスの変化についての意見も寄せられていました。「子どもに好かれるパパになりました。親になるって素晴らしい仕事!」(鹿児島県 40代女性)「お金をパッと使ってしまうタイプでしたが、結婚してからはできるだけ出費を抑えてくれるようになりました」(茨城県 40代女性)「結婚前から一緒に暮らし始めて、今年で18年がたちました。もともとの性格は変わらないのですが、歳とともにイガグリのように角だらけのブイブイだったのが丸く柔らかくなりました。何よりも自分自分が優先だったのが、子どもに対して甘過ぎて、私から怒られるようなパパになりました」(茨城県 40代女性)「結婚したての頃は、何をするにも相談されたり不安がったり頼りない感じでしたが、子どもが生まれてからしっかりして強くなりました。母は強しです。昔は自分がいなくなったら一人で生きていけるのかなと心配していましたが、もう安心して家のことも子どものことも任せられます」(神奈川県 50代男性)「家事をするようになった。実家では何もしていなかったのに今では率先してやってくれる、よき夫です。子どもも、夫のことが大好き」(神奈川県 20代女性)特に子どもが生まれてからの内面の変化を指摘する声が多く見られ、親として成長するパートナーに頼もしく感じている人もいるようです。パートナーの変化を好ましく思わない指摘が多い中、このようなプラスの変化についての報告を目にすると、微笑ましく感じますね。■「よくも悪くも変わらない」また一方で、「変わらない」と答えた人もいました。「内面は全然変わっていない。体形が変わろうと見た目がおじさんになろうと、内面が変わらないのであればずっと好き。10年以上一緒にいても好きだと言い合える」(島根県 30代女性)「別に変わらないです。私も夫も良くも悪くも変わってないと思います。変わるのは子どもたちがでっかくなっていくことくらいですかね」(北海道 40代女性)「付き合ってから30年近くたちますが、人の根本は年を取っても変わらないと思いますよ。もちろん、これは自分も、我が子も、親も人間すべてに言えると思いますが。ただ、本人の経験や取り巻く環境によってそれが良くも悪くもどう現れてくるかということなんでしょうね」(北海道 50代女性)「結婚してパートナーが変化したわけではなく、歳をとって変化しただけ」というコメントも。結婚してからたった年数もそれぞれに違うため、回答にはばらつきがあるようです。■一緒にいれば変わるのは当たり前?ここまで、さまざまな夫婦の変化を見てきました。寄せられた声の中には、パートナーの変化をうまく受け止めながら付き合い続けるための知見も多く寄せられていました。その一部をご紹介します。「結婚前は、よそ行きの顔を見せているでしょ。結婚後は一緒に暮らすようになって素の顔を見せるようになった。それが大きいのではないでしょうか? 一緒の家にいても気を張っていたら疲れます」(神奈川県 30代女性)「子どもが産まれるまでは自分をお姫様のように扱ってくれていましたが、今はお互いに子ども優先で動くので、夫婦していろいろな面に関して大目に見ています」(神奈川県 40代女性)「結婚して長く一緒に暮らせば、変わるのは当たり前でないでしょうか? 容姿だって言葉遣いだって、お互いに結婚する前の環境とは違う者同士一緒に暮らしていれば、変わらない方がどうなのかなと思います。結婚して一緒に暮らす事は人生の修行だと思います。そう思えば嫌な事、つらい事があってもお互いに力を合わせて乗り越えて行く事が大切だと思います」(北海道 50代男性)結婚前にどんなに長く付き合ったとしても、結婚後に新たな一面を見ることはあるのかもしれません。そして、その新たな一面が「変化」として感じられる場合もあるでしょう。一方、元々の性格などではなく、環境や暮らしの変化によって、内面や外見が変わる場合もあるように感じます。最後に、こんなコメントもご紹介します。「家事に育児、とてもよくしてくれて心から尊敬しています。欠点さえ愛せるようになりました。スリッパの脱ぎ方もかわいく感じます…。パパいつもありがとう」(東京都 40代女性)「結婚して、一緒に暮らして、長年連れそって、お互いにいい意味で変わってきたと思います。一緒に歳を重ねていけることを幸せだと思う今日この頃です」(静岡県 60代女性)結婚によって夫婦になった2人には、いつだって変化が伴います。出産、育児、仕事、住居、親戚づきあい、年齢…こうしたライフステージが変わるたびに、すれ違いや価値観の不一致に気づいたりと、夫婦間には多くの試練が訪れます。そんなときにどう乗り越えたかで夫婦関係の“その後”も変わってくるような気がします。お互いの変化を受け止められたり、抱えた不満や違和感を夫婦で解決できたりすれば、その後も夫婦で前に進んでいけるのではないでしょうか。でも相手の変化があまりに大きく、自分の中のズレとどうしてもすり合わせができないものだった場合は、一度その関係性を見直してみる必要があると思います。特に、それが身体的、精神的な暴力のような形で現れた場合には、我慢せずにしかるべき相談先を頼るようにしましょう。「一緒に年を重ねる」変化の中に、自分たちなりの夫婦関係を見つけ、お互いに感じた気持ちをシェアできたら、きっと楽しい生活が最後まで続くのではないかと期待しています。Q.結婚してパートナーが変わったと思うことある?アンケート回答数:件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2021年07月20日わが家の夢見がちな長女イチコ(6歳なりたて)。幼稚園でよく聞かれる、「大きくなったら何になりたい?」の質問。その答えは決まって…■「大きくなったら何になりたい?」の答えは…でした。年少の七夕も、お誕生日会も、年中の七夕も、お誕生日会も、年長の七夕も、ぜーんぶこれ!それ以外もぜぇぇぇーんぶこれ!だったのが…あと1ヶ月で6歳になるという今年2月。夢見がちイチコが、まともな職業言ってる!!!成長したなぁ…。うれしいような寂しいような。なんでデザイナーになりたいのか、理由を聞いてみたところ…■「将来の夢はプリンセス」から卒業したワケは?なるほど!「すでに確立したキャラクターのようになりたい」から、「今はないものを一から考えて行動したい」に変わったのか…!成長したなぁ…!(2回目)とはいえ「デザイナー」という仕事も、おそらくアニメから学んだと思うんですけどね。かわいいやっちゃ。「デザイナーになりたい!」というイチコ、ノート1冊丸々ドレスのデザイン画を描くくらい、今はデザイナーに向かって一直線!このままデザイナーを目指すのか、やりたいことが変わるのかはわかりませんが…夢を全力で応援したいと思います!
2020年05月04日4000人のママに、出産後に心や体に変化があったかどうかを調査しました。出産はやはり女性に大きな転機をもたらしていることが判明。具体的にどのような変化があったのかをママたちに聞いてみました。悲しくて笑える体型変化にも注目です。Q.出産後、ママの心身にどんな変化があった?1.体の変化 30.7%2.心の変化 13.6%3.両方 49.5%4.わからない・その他 6.2%何らかの変化を感じた人が93.8%と圧倒的多数に。体と心の両方の変化があったという人も約半数いました。出産がそれだけ女性の生活を変化させる、人生の一大イベントだとわかる結果になりました。■体はショボボン。悲しい変化におどろきの声がおっぱいが! 腹肉が! 抜け毛に白髪が! と出るわ出るわの悲しい退化現象。出産後の一時的な変化かもしれませんが、産後1年以上経ってもそのままの場合、それがあなたの体型と受け入れるべきかも。「体型が母親そっくりになりました」(東京都 30代女性)「伸びた皮は戻らず、体型は締まりがなくなりました」(徳島県 40代女性)「おっぱいが……。出産前は結構ボリュームのあるすてきなおっぱいだったのに、出産後とても可哀想なことになってしまいました(笑)」(神奈川県 40代女性)「髪の毛が抜けたり、化粧品が合わなくなったり、体型がなかなか戻らなかったり」(神奈川県 40代女性)「白髪が一気に増えました」(徳島県 40代女性) ■心はたくましく肝っ玉母ちゃん化最初は一人育てるのも大変!と思っていたのに、いつのまにか夫よりも大切な存在になり、たくさん子どもが欲しくなる人もいるようです。私がこの子を守らなければという気持ちが、ママたちを強くするみたい。「両手に抱えきれないくらい子どもがいっぱい欲しくなりました。今のところ4人です(笑)。もう体力ないかな」(愛知県 30代女性)「旦那が一番だったのが、子どもが一番に変わりました」(千葉県 40代女性)「出産前はきれいなお母さんになりたかったけど、出産後はどんなことにも動じない肝っ玉母ちゃんになって、子どもたちを守りたいと思っています」(神奈川県 40代女性)■子ども嫌いだった私はどこ? 今では我が子は宝物です妊娠前や妊娠中に「子どもが生まれてきたら可愛がれるかしら」と不安に思ったママも、出産後は大変身。赤ちゃんは泣いて、散らかして成長していくものと分かれば、そんなワンシーンも宝物に感じます。「正直、子どもが好きではありませんでした。ところかまわず泣くし、食べこぼすし、部屋は散らかすし。ですが、自分が出産してそれまで感じたことがない感情が湧いたんです。『愛おしい』って思ったんです。この子のためならなんでもできるって思いました」(千葉県 40代女性)Q.出産後、ママの心身にどんな変化があった?アンケート回答数:4037件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年11月15日