プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「豚肉とゴボウのしぐれ丼」 「小松菜とツナのゴマ和え」 「シメジと油揚げのみそ汁」 の全3品。 豚肉とゴボウの相性は抜群! ほっとする和献立です。 【主食】豚肉とゴボウのしぐれ丼 甘辛い豚肉のしぐれがご飯によく合います。 調理時間:15分 カロリー:724Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 豚肉 (こま切れ)250g ゴボウ 1/2~1本 ショウガ (せん切り)1片分 だし汁 150ml <調味料> 酒 大さじ3 みりん 大さじ2 砂糖 大さじ2 しょうゆ 大さじ3~4 ミツバ (刻み)1/4束 ご飯 (炊きたて)丼2杯分 一味唐辛子 適量 【下準備】 ゴボウはささがきにし、サッと水に放って水気をきる。 【作り方】 1. 鍋にだし汁、<調味料>の材料を強火で熱し、煮たったら少し火を弱め、豚肉、ゴボウ、ショウガを加え、アクを取りながら煮る。 2. 煮汁がほとんどなくなるまで煮詰め、ご飯をよそった丼にのせる。ミツバを散らし、一味唐辛子を振る。 【副菜】小松菜とツナのゴマ和え 少し甘めの味付けが野菜が苦手な子供も食べやすい一品。 調理時間:10分 カロリー:193Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 小松菜 1/2束 ツナ (缶)70g <和え衣> 白ゴマ 大さじ4 砂糖 大さじ1~1.5 しょうゆ 大さじ1/2~1 【下準備】 熱湯で小松菜をゆでて水に取り、粗熱が取れたら水気を絞る。根元を少し切り落とし、長さ3~4cmに切る。ツナはザルに上げて油をきる。 <和え衣>の白ゴマはフライパンで乾煎りし、すり鉢に入れてする。 【作り方】 1. <和え衣>の材料を混ぜ合わせ、さらに小松菜、ツナを加えて和え、器に盛る。 【スープ・汁】シメジと油揚げのみそ汁 定番のおみそ汁。ほっとする美味しさ。 調理時間:10分 カロリー:47Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) シメジ 1/2パック 油揚げ 1/3枚 だし汁 400ml みそ 大さじ1~1.5 ネギ (刻み)適量 【下準備】 シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。油揚げは熱湯をかけ、食べやすい大きさの細切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火にかけ、煮たったらシメジ、油揚げを加える。 2. 再び煮たってきたら火を弱め、みそを溶き入れて火を止める。器によそって刻みネギを散らす。
2023年03月27日おかずの定番、牛肉のしぐれ煮。その名前を聞いただけで、よだれが出そうなほど。そんな定番メニュー、今回一度きちんとおさらいしてみませんか?いつもの作り方がある方も、初めて作る方もぜひ参考にしてみてくださいね。ショウガをきかせて、しょう油ベースの煮汁で甘辛く煮たこちらのレシピ。脂身が多すぎるものは避け、適度に脂が入っている牛肉を使うのがおすすめです。煮る前に牛肉をさっと湯通しするのが、おいしく仕上げるポイント。しっかりめの甘辛味で、ご飯やビールが進みそうですね。シンプルな作り方で、簡単にでき上がります。お弁当のおかずにもぴったりですね!■牛肉のしぐれ煮調理時間 25分 1人分 313 Kcalレシピ制作: E・レシピ<材料 4人分>牛肉(こま切れ) 200g青ネギ 2本<調味料> 酒 大さじ3 みりん 大さじ2 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ3 ショウガ 1/2片 赤唐辛子(刻み) 1本分<下準備>・牛細切れ肉は2cm位に刻み、熱湯に入れてサッとゆで、ザルに上げる。・青ネギは根元を切り落とし、斜め細切りにする。・<調味料>のショウガは皮をむき、せん切りにする。<作り方>1、フライパンに<調味料>を入れて強火にかけ、煮立てば牛肉を加え、火を少し弱めて煮る。2、煮汁が少なくなれば青ネギを加え、更に煮汁がほとんど無くなるまで煮詰める。冷蔵で一週間ほど保存できます。週末に多めに作っておけば、忙しい平日のおかずとして重宝しそうですね。
2019年04月22日なか卯が展開する丼ぶりと京風うどんの「なか卯」は、10 月15 日より順次、全国の店舗で「牛しぐれ重」の販売を開始する。価格は、大盛650円(税込)、並590円(税込)、ミニ390円(税込)。10月22日までに全店に導入予定。なか卯の「牛しぐれ重」(「しぐれ」=「しぐれ煮」のこと)は、しょうゆと砂糖を効かせた甘辛い味わいが特徴。短時間煮ることで旨みを閉じ込めた薄切り牛肉、きざみ生姜でしっとりと仕上げた牛そぼろ、たけのことしいたけの甘煮、こだわり卵の錦糸卵に、三つ葉を添えて提供する。なお、「お持ち帰り牛しぐれ重(並)」(税込590円)、「牛しぐれ重(ミニ)+はいからうどん(小うどん)」(税込540円)も発売する。
2014年10月09日