連載第58回目は、みんな大好き夏の南国フルーツ ”マンゴー” を使ったスイーツです! 材料がシンプルでとっても簡単にできちゃう、夏のアジアンスイーツ『マンゴープリン』をご紹介します♪ 簡単なのにおしゃれだから、彼から「おっ♡」と思われること間違いなしです!『マンゴープリン』【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】vol. 58旬食材は、マンゴー!旬は国産で6~8月、輸入物は年中出回っています。インドやメキシコ、フィリピン、タイなどからの輸入品が多く見られます。国産のほとんどを占めているのがアップルマンゴーで、主に沖縄県や鹿児島県、宮崎県などで栽培されています。ほかにもキーツやカラパオなど、さまざまな種類があります。南国フルーツの代表とされるマンゴーは、果汁が多く口当たりもなめらかで、とても人気のあるフルーツです。そんなみんな大好きマンゴーですが、おいしいだけでなく、嬉しい栄養素も含まれています。まずは美肌効果! マンゴーに含まれているβ-カロテンは、体内で必要なぶんだけビタミンAに変換され、皮膚の粘膜を保護し、肌荒れを予防する効果が期待されています。シミやしわを予防し、コラーゲンの生成に関与しているビタミンCも活き活きとした肌へと導きます。マンゴーのビタミンCは熱や水の影響がほとんどないため、効率的に栄養分を摂ることができるのが特徴です!ほかにも、女性に多い貧血予防効果や生活習慣病予防など、健康維持に欠かせない栄養素が含まれています。女子なら大好きなマンゴー! 美肌効果があるのでぜひ紫外線の気になるこの時期に、南国フルーツの王様・マンゴーを積極的に摂り入れたいですね♡材料はこちら!【材料(グラス4個分)】・アップルマンゴー(ほどよく熟したもの):1個(350g前後)・きび砂糖:大さじ2・水:大さじ4・ココナッツミルク:75ml・生クリーム:75ml・ゼラチン:5g・冷水:大さじ4(付け合せ)・ミントなどのハーブ下準備を始めます~その1:ゼラチンを冷水でふやかします。●冷水にゼラチンを振り入れ、ゼラチンをふやかす。では、作ります! きび砂糖を溶かします。●小鍋にきび砂糖と水を入れ、弱火にかけ、砂糖を溶かし、火からおろします。ふやかしたゼラチンも加え溶かします。●砂糖が溶けたら、温かいうちにふやかしたゼラチンを加え溶かします。●ゼラチンが溶けたら液を冷まします。必ず火から下ろしてゼラチンを溶かしましょう。ゼラチンは液温60℃前後で溶けます。沸騰させると固まらなくなる可能性があるので温め過ぎに気をつけましょう!マンゴーの皮をむき、切り分けます。●マンゴーは皮をむいて、トッピング用として一部は1㎝角に切る。●残りはざっくりと大きめに切り分ける。トッピング用は仕上げに使うので冷蔵庫で冷やしておきましょう!マンゴーをピューレ状にします。●ざっくり切りわけたマンゴーはブレンダーまたはミキサーで撹拌し、ピューレ状に仕上げます。ボウルで合わせます。●ピューレ状にしたマンゴーをボウルに入れ、冷ましておいたゼラチンを入れた砂糖水と合わせます。ココナッツミルク、生クリームを加えます。●ココナッツミルク、生クリームを加えよく混ぜます。クリームは脂肪分高めの方がリッチな仕上がりになります! 今回は脂肪分47%のクリームを使用しました。ここで一度甘さを確認し、足りない場合は砂糖を足してください!器に注ぎ、冷蔵庫で冷やします。●混ぜ合わせた液をグラスに注ぎいれ、冷蔵庫で1~2時間冷やします。仕上げにマンゴーとミントを添えます。●冷えて固まったら、お好みでマンゴーとミントを添えます。おいしさのアレンジポイント♪砂糖の量はマンゴーの甘さをみて調整してください。今回は甘みの強いアップルマンゴーを使用しました。酸味の強いペリカンマンゴーであれば砂糖の量を気持ち増やすといいですよ♪
2017年07月10日こんにちは、フリーライターの鈴木ハナコです。冷蔵庫の中身もやる気も減り気味なときは、ストックの王様・ツナ缶 を使ったレシピに頼りませんか?今回はご家庭の常備品で簡単に作れるツナ缶レシピを聞いてきましたよ!●暑いときにもおすすめ! ツナとトマトをのっけそうめん【2人分の材料】・そうめん……2人分・ツナ缶……1缶・トマト……1個・お好きな薬味……適量・薄めためんつゆ……適量【作り方】小さめに切ったトマトに軽く油切りしたツナを合わせ混ぜておきます。そうめんをゆで、冷水で締めたものを皿に盛り、ツナトマトと薬味を盛りつけめんつゆをかけていただきます。『そうめんだけよりも健康的な気がしてよく食卓に登場するレシピ。気分でキュウリやレタスを追加したり、薬味も、ミョウガだったりすりごまだったりネギだったり大葉だったりとフリーダムに。ごま油やマヨネーズを足すとパンチも出ます』(東京都/30代女性/主婦)●やる気はないけどがっつり味がほしいときに! ツナキムチ納豆丼【2人分の材料】・ご飯……適量・ツナ……1缶・納豆……1パック・キムチ……適量・卵の黄身……2個分・ネギ……あれば【作り方】ツナの油を軽く切り、キムチと炒めておきます。どんぶりに盛ったご飯の上にツナキムチと納豆を盛りつけ、最後に卵の黄身をON。納豆付属のたれ をかけて召し上がれ。『1人用の少量キムチパックがありますよね、私はあれで作ります。キムチは炒めると酸味が飛んでおいしくなりますよ。ただの納豆ご飯に飽きたときにおすすめです』(千葉県/20代女性/主婦)●パスタをゆでて混ぜるだけ。ツナ塩昆布パスタ【2人分の材料】・パスタ……2人分・塩昆布……適量・ツナ……1缶・大葉などの薬味……適量【作り方】ゆでたパスタに塩昆布と軽く油を切ったツナを混ぜるだけ。お好みでごま油やバター、オリーブオイルなどのお好みの油分を少量加えるとパンチが出ます 。『混ぜるだけなのでお手軽。薬味とオイルがいい仕事します。市販のパスタソースを買うより楽だな、とヘビロテしてます』(東京都/20代/主婦)----------疲れてしまったときも、こんなレシピならばぱぱっと作れそうですね。お試しください。●ライター/鈴木ハナコ(歯科衛生士)
2017年07月08日様々な材料で作るマリネのレシピをご紹介します!これから夏にかけてマリネでさっぱりリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?レシピはもちろん材料なども公開しているので是非参考にしてみて下さいね。マリネってどんな意味なの?マリネってどんな意味なのかご存知ですか?肉や魚、野菜などを漬け汁に浸すフランス料理の調理法、その料理そのもののことを指します。マリネすることで日持ちが良くなったり、魚の臭みを抜けたり、お肉を柔らかく待ったりするんです♪お酒のお供に!サーモンのマリネのレシピ友人を招いて、お家でお酒を飲むこともありますよね!今回はmikaさんのレシピからそんな時にぴったりなマリネのレシピをご紹介します♪材料・お刺身用サーモンブロック・塩…サーモンの重さの5%・砂糖…サーモンの重さの5%・粗挽きブラックペッパー…お好み作り方まずは材料の塩、砂糖、ブラックペッパーを混ぜ合わせておきます。サーモンの水分をペーパータオルなどでしっかり拭き取ったら、混ぜ合わせた調味料を全体にまぶします。調味料をまぶしたサーモンをバットなどに入れてラップをして24時間冷蔵庫で寝かせます。24時間冷蔵庫から出すと汁が出てきます。出てきた汁は捨てましょう。サーモンをペーパータオル2枚重ねたもので包んでバットに入れ、ラップをして冷蔵庫でさらに24時間寝かせます。あとはお好みの食べ方で完成です♪お家でご友人とお酒を飲む時にぴったりですよね!ぜひ作って見てください♪▼mikaさんのアイデアはこちら▼簡単なのに手が込んでそうに見えるサーモンマリネ、作ってみませんか?旬のカツオを使ったマリネこれからの季節カツオが美味しいですよね!そんなカツオを使ったマリネをダーリンのつまさんのレシピからご紹介♪作り方カツオタタキを半解凍のまま薄切りにしていきます。人参、ミョウガを千切りし、玉ねぎ1/2をスライスします。玉ねぎに関しては辛みを飛ばすためにボールに塩と玉ねぎを入れて水分が出るまで揉み、水を入れて10分ほど水にさらし、最後に水ですすいでしっかり絞りましょう!・酢…カップ1/4強・醤油…大さじ2・三温糖…大さじ2・みりん…大さじ1・塩…2つまみ・こんぶ出汁顆粒…小さじ半分・味の素…3ふり・煮切った酒…カップ1/4・切った人参・切ったミョウガを混ぜ合わせて水気を切った玉ねぎとカツオタタキを入れて混ぜましょう。野菜とカツオとポン酢を合わせたタレを別の容器に少しだけ取って、白ごまペースト(大さじ2)を入れて混ぜます。作ったゴマだれを具材を和えてあるボールに入れて混ぜ合わせます。冷蔵庫で最低30分休ませたら完成です♪これからが旬のカツオ。ぜひ参考にしてみてくださいね!▼ダーリンのつまさんのアイデアはこちら▼お値段安定のカツオタタキを使ってゴマダレマリネ献立の主役にもなる人参のマリネ♪気温も高くなってきてお酒が美味しい季節がやってきましたね!今回はそんなお酒に合うレシピをダーリンのつまさんからご紹介♪作り方バルサミコ酢(大さじ1強)、レモン汁(大さじ1強)、ハチミツ(小さじ2)、塩(小さじ2/3)、玉ねぎ(中玉1/16すりおろし)、レーズン(大さじ2)、乾燥パセリ(小さじ1弱)、黒胡椒(少々)をしっかり混ぜ合わせます。くるみは細かくてで折り、混ぜたらマリネ液の完成です♪人参を薄くスライスします。オリーブオイル(大さじ1)、ニンニク(1/2)と一緒に人参を炒めます。軽く炒めたら弱火で蓋をして5分蒸らします。蒸らし焼いた人参をニンニクごとマリネ液の中に入れてしっかり和えます。冷蔵庫で30分ほど寝かせて完成です♪お酒にも合うこと間違いなしのこのレシピ。女子会などにもぴったりですよ!▼ダーリンのつまさんのアイデアはこちら▼人参にこんな美味しい食べ方があったなんて!教えちゃいますデリカのような「にんじんマリネ!」紫キャベツのマリネで食卓を華やかに!忙しいと不足しがちな野菜…でもこれを作り置きしておけば、野菜も取れて食卓も華やかになりますよ♪mikaさんのレシピからご紹介いたします。材料・紫キャベツ・人参・粒マスタード・白ワインビネガー・オリーブオイル作り方人参は2~3cmの長さの千切りにします。紫キャベツを千切りにして軽く塩をふります。しんなりした紫キャベツをぎゅっと絞ります。絞ったキャベツに粒マスタード(大さじ1)、白ワインビネガー(小さじ1)、オリーブオイル(大さじ1)を入れて混ぜます。あとは味を見ながら塩を加えて完成です♪食べる時には人参を和えて刻んだパセリや砕いたナッツなどを加えれば、さらに華やかになりますよ!食卓に紫が映えて一気に華やかになりましたね。作り置きしておけば、忙しくて野菜不足なんてことは解消されますよ!▼mikaさんのアイデアはこちら▼ひと皿でテーブルの上を華やかに!紫キャベツのマリネ、作りおきしませんか?宝石みたいにキラキラ!カラフルトマトのマリネトマトってそのまま食べてももちろん美味しいですが、ちょっと工夫してデザート感覚で食べてみませんか?今回はhitomi_kawakamiさんのレシピからご紹介です♪材料・ミニトマト・カラフルミニトマト・お酢・オリーブオイル・ハチミツ作り方ミニトマトはヘタを取って洗い、おしりに包丁で薄く切れ目を入れましょう。沸騰したお湯にミニトマトを入れ10秒くらいでお湯からあげます。冷水にさらし、優しく剥いていきます。キッチンペーパーで水気を切ったら、容器にお酢、オリーブオイル、ハチミツを入れ2~3時間漬けたら完成です♪カラフルで見た目も楽しめるこのマリネ。パーティーなんかにもぴったりですよね♪▼hitomi_kawakamiさんのアイデアはこちら▼カラフルミニトマトの蜂蜜マリネ
2017年04月28日夏本番。気温の上昇とともに、冷たいデザートが美味しい季節になりました。旬の果物といえば、もちろんスイカ。約90%が水分でできているスイカは、夏の水分補給にも役立つうえ、夏に摂りたい栄養素もたくさん含んでいます。そして皮にも見逃せない成分が。スイカを丸ごと味わいつくすレシピをご紹介しましょう。■夏のお悩みにはスイカが一番!?赤い実の部分に含まれるおもな成分は、カロテン、リコピン、カリウムです。カロテンとリコピンは抗酸化成分の一種。カロテンは美肌効果、リコピンは紫外線を皮膚から守る、という夏には欠かせない成分です。カリウムは体内の余分なナトリウム(塩分)を排出するのを助け、老廃物を流し出す働きがあると言われています。強い陽射しが気になったり、体内のバランスを崩しがちな夏には、どれも摂っておきたい栄養素ですね。■今まで捨てていた皮…は、もう捨てられない?薄黄緑の皮には「シトルリン」という成分が、実の部分よりも多く含まれています。あまり聞きなれない成分ですが、血管を強く若々しく保ち、血流をスムーズにする働きがあるため「スーパーアミノ酸」とも呼ばれています。血液の流れは健康の土台。その効果は体力、持久力のアップだけでなく、集中力、記憶力といった精神力のアップにも役立つと言われています。 ■スイカの皮を食べるには?さて、スイカの皮はどうやって食べるのでしょう? 私のおすすめは「皮の塩もみ」。子どものころから母の手作りの「スイカの皮の塩もみ」を食べており、今でも「夏だけの楽しみ」としてよく作っています。スイカの赤い実を食べたら、次のお楽しみは塩もみです。簡単にでき、おかずにもなるのでぜひお試しくださいね。■「スイカの皮の塩もみのレシピ」レシピ制作:料理家 崎野晴子<材料>スイカの皮 100g塩 小さじ1/4しょうゆ 適量<作り方>1、スイカの皮は、緑色の部分と、赤い実の部分を切り落とす。※赤い実の部分は固くなっている部分であれば多少残っていても大丈夫です。皮の部分は、濃い緑色の部分をしっかり切り落とします。2、1を薄切りにする。皮100gに対し、小さじ1/4の塩をまぶし、30分程度なじませる。水分が多く出れば除いておく。3、しょう油をつけていただきます。スイカの皮の切り方は、上にある写真のように、キュウリの内側の色合いに似た薄黄緑の部分と、赤い部分がうっすら残る程度に。できあがった塩もみは、ほんのりスイカ味のするキュウリの塩もみ、といった感じ。お好みでショウガや大葉などの薬味を合わせてください。お茶漬けにもよく合う、夏だけに楽しめるおかずです。
2016年08月18日こんにちは、ママライターの広瀬まおです。夏の野菜といえば、トマト。真っ赤でツヤツヤした実をスーパーや八百屋さんで見かけるようになると、「おっ、夏だな」と季節の訪れを感じますね。実はこのトマト、すーごく有能だって知ってました?今回は、意外と知らないトマトの基礎知識についてお話ししていきます。最後には夏におすすめのトマトレシピも紹介しているので、ぜひ参考にしてください!●意外と知らない? トマトの歴史日本にトマトがいつやってきたのか、知っていますか?トマトという名前からして、日本古来からのものではなさそうですね。一説によると、トマトが日本に伝えられたのは17世紀半ば だそうです。日本では江戸時代真っ只中。当時は“唐柿”と呼ばれていました。最初は物珍しさから、観賞用として輸入されたようです。食べられ始めたのは明治になってから。意外と近年の食べ物ですね。●トマトにはダイエット効果がある!?そして最も近い時代、2012年には京都大学にある河田教授のグループがとある発見をして話題になりました。それは……“トマトに含まれる成分に中性脂肪の値を下げる効果がある” こと。つまり、トマトにダイエット効果が期待できるとされたのです。テレビで放送されるやいなや、店頭からトマトや関連商品が消える騒ぎになりました。●ダイエットにも美容にも使える優等生、トマトの効能トマトに含まれるリコピンという成分には、先に述べたように中性脂肪の値を下げる効果があります。しかし、それだけじゃないんです!なんと悪玉コレステロールを減少させたり、アンチエイジングにも効果が期待できる とか。それならトマトを食べるしかないじゃない!と思いますよね(笑)。リコピンの効果が現れる摂取量は15mgと言われています。ちなみにトマト100gに含まれるリコピンは3mg程度なので、生のトマトだと2~3個食べることになります。『カゴメ株式会社』が行った実験によると、朝・昼・夜にトマトを摂取したところ、最もリコピンの摂取率が良い時間帯は朝だったそうです。「朝から生のトマトをそんなに食べられない~!」って悩みますよね。ご安心ください、トマトジュースなら200mlでリコピンを十分摂取できる そうです。●夏にオススメのトマトレシピ最後にトマトを使った定番レシピをご紹介します。わが家では、夏には畑で収穫したトマトをタライの氷水にきゅうりと共に入れ、キンキンに冷やしたものがおやつです(笑)。旬の野菜、というのは素のままで十分おいしいですよね。●まずは定番! カプレーゼ【材料】・モッツアレラチーズ・トマト・オリーブオイル・バジル・黒コショウ(1)半分に切ったトマトを5mm程度の分厚さにスライスする(2)同様に切ったモッツアレラチーズと交互に皿に並べ、オリーブオイルをかける(3)バジル、黒コショウを散らしてできあがり※オリーブオイルの匂いが苦手な方はサラダ油でも。エクストラバージンではなく、ピュアオリーブオイルを使うと、香りがきつくありません 。●真っ赤なトマトパスタ(2人前)【材料】・トマト……大2個・パスタ……160~200g・ツナ缶……1缶・しそ……4枚ほど・オリーブオイル……大さじ5・にんにく……チューブで2cmほど・コンソメキューブ……1個(細かくして入れる)・砂糖……大さじ1・しょうゆ……大さじ3【調理の手順】(1)フライパンを熱し、オリーブオイルを入れニンニクを香りが出るまで炒める(2)ツナを入れ、角切りにしたトマト、調味料を入れて軽く炒める(3)ボウルに入れ、荒熱が取れたら冷蔵庫で冷やす(1時間以上)(4)パスタをゆで、ゆであがったら冷水で熱を取る(5)水を切ったパスタを(3)に入れて混ぜる(6)彩りで刻んだしそをのせてできあがり!※パスタを茹でるときにしめじや玉ねぎなどの野菜を入れてもおいしい です。【参考リンク】・トマトから脂肪肝、血中中性脂肪改善に有効な健康成分を発見 | 京都大学()・朝にトマトを摂ると機能性成分“リコピン”が効率的に吸収されることを確認 | カゴメ株式会社()●ライター/広瀬まお(コピーライター)
2016年07月17日コールドブリューや、コールドプレスジュースなど、さまざまな飲み物が話題となっていますが……日本の夏の定番ドリンク”麦茶”も負けてはいません。なんと、あるものをブレンドすると新鮮な味わいにバージョンアップしちゃうんです!そこで、麦茶を使った激ウマなアレンジ術を3つご紹介します。今日、会社に持っていくマイボトルにぜひ入れてみて。麦茶のおいしいいれ方って?水出し麦茶は、水をいれた容器に麦茶のパックをいれるだけで簡単に作れるのが嬉しい点ですが、もう一手間を加えるとさらにおいしく飲めることを知っていましたか?その一手間とは、麦茶のパックを1分間熱湯で蒸らすこと!熱湯はパックが浸る程度でOK。蒸らすことで、パックの麦を膨らませて甘み成分を引き出す効果があります。 麦茶の苦味やエグみの少ない、すっきりとしたおいしい麦茶ができあがりますよ!麦茶のパックは飲み終わるまでいれたままにしておくと雑味が出てきてしまうので、濃い目が好きな方も「2〜3時間程度」で取り出すようにしましょう。オススメのアレンジ麦茶毎日のように麦茶を飲んでいると、ちょっと飽きてくるもの。そんなときにオススメなのが、麦茶をアレンジして飲む方法です。麦茶のコーヒー割Photo by sakakuraキンキンに冷えたアイスコーヒー1:麦茶1の割合で作ります。さっぱりとした麦茶がコーヒーの香りを残しつつも苦味を和らげ、ライトな味わいにしてくれます。アイスコーヒーよりもゴクゴクと飲みやすいですよ!暑い日の朝、目覚めの1杯にも最適です。麦茶のカルピス割Photo by sakakuraカルピス1:麦茶4の割合で作るのがオススメです。「まさかカルピスと合うの……?」と心配になるかと思いますが、ぜひ試してみて!カルピスの甘みと麦茶のすっきりさがマッチ。水で割るカルピスよりも甘みが抑えられ、麦茶の香ばしさがアクセントになっているため、大人の味わいに仕上がりますよ。レモン麦茶Photo by sakakura麦茶に薄く切ったレモンとレモン果汁、お好みでガムシロップを加えて作ります。私は、レモン果汁小さじ1、ガムシロップ小さじ1/2くらいが好きです。レモンティーの味に近く、レモンの香りですっきりと麦茶がおいしく飲めますよ。仕事中に飲めば、頭もすっきりするような爽やかさ!いかがでしたでしょうか?夏にぴったりの麦茶をさらにおいしく、明日も朝から飲んじゃいましょう!
2016年07月15日いつの頃からか夏の風物詩的レシピとしておなじみになった山形県の郷土料理「だし」。今ではスーパーで調理済みのものが売られていたりもしますが、ありあわせの材料で簡単に作れるものなので、家庭で、お好みの味にアレンジしながら作ってみましょう。今回ご紹介する「だし」は、わりあいとさっぱりめ。本場山形では、オクラ以外に昆布や納豆昆布、めかぶなどを入れ、粘り気たっぷりに作ることも多いので、ネバネバ派の方はぜひそちらにもチャレンジを!冷奴のほか、温かいご飯にかけたり、素麺などのつけダレに加えても◎な、万能おかずです。山形のだしのせ冷奴調理時間10分+漬ける時間レシピ制作:フードコーディネーター 山下 和美<材料 作りやすい量>ナス 1本キュウリ 1本オクラ 4本ミョウガ 1個大葉 5枚ショウガ 1/2片薄口しょうゆ 大さじ2顆粒だしの素 小さじ1豆腐 1/2丁<下準備>・ナスはヘタを切り落とし、5mm角に切る。水にさらしてザルに上げ、水気をきる。・キュウリは端を切り落とし、5mm角に切る。・オクラは分量外の塩で板ずりし、熱湯でサッとゆでる。色が鮮やかになったら水に取り、粗熱が取れたら水気をきる。ヘタを切り落として長さ2~3mmの輪切りにする。・ミョウガは粗みじん切りにする。・大葉は軸を切り落として細切りにし、水に放って水気を絞る。・ショウガは皮をむいてせん切りにする。<作り方>1、ボウルに薄口しょうゆ、顆粒だしの素を入れて混ぜ溶かし、ナス、キュウリ、オクラ、ミョウガ、大葉、ショウガを加えて混ぜ合わせる。2、冷蔵庫で1時間ほど冷やし、器に盛った豆腐にお好みの量をのせる。密閉容器に入れて、冷蔵庫で2~3日保存可能です。一度にたっぷり多めに作っておいてもよいですね!
2016年07月09日今年の夏は暑かったのか、涼しかったのかよくわからない気候でしたね。おまけにクーラーをかけた室内と外の気温との寒暖差が激しいと身体がついていかないものです。わたしは、自宅にいる時は扇風機をつけて過ごしていました。なぜなら、汗をかくのも健康のひとつだからです。夏バテにならないために実践していたこと、夏の疲れを解消してくれる簡単レシピをご紹介しましょう。「夏の過ごし方」が、あなたの秋冬の体調を決める!汗は皮膚から蒸発することによって体温を下げるというとても大切な役割を担っています。汗をかけないと自律神経やホルモン中枢に影響が及んで、熱中症にもなりやすく、夏バテにもつながります。<わたしが実践したこと>・お洒落でサンダルを履く以外はほとんど、靴下と薄い腹巻などをして過ごしました。暑くてもお腹や足は冷やさないのが健康や美肌、快眠につながります。・暑いからといって冷えたビールやスパークリングワインをガブガブ飲んだり(たまーにやってしまいますが…)、アイスやかき氷を食べ過ぎたりせず、お茶もなるべく暖かいものを摂るよう心がけていました。・少し糖分を摂りたいときは酵素シロップなどの甘いものではなく、米麹を使った甘酒を飲んだり、気分がリフレッシュして元気が出るフレッシュジュースを少しだけ飲んだりしていました。夏バテは、外の暑さで食欲がなくなったり、室内と屋外の激しい寒暖差に身体がついていかないことによる疲労の蓄積や、充分に睡眠が取れないことなどが原因で起こります。暑いからと過剰に水分を摂ってしまうことも、身体の倦怠感や食欲をなくす要因に。そのまま秋に突入してしまうと、急な冷え込みなどで風邪などを引きやすくなってしまうのでご注意を。それでは、夏の疲れを癒してくれる「身体が喜ぶレシピ」をご紹介しましょう。▼トマトやフルーツのカプレーゼ<材料>2人分・モッツアレラやブッラータなど 適量・トマト、フルーツなど(キウイ、ぶどう、など) 適量・オリーブオイル 適量・塩 適量疲労感やダルいなと感じたらを免疫力を高める食材を使用しましょう。リコピン、βカロテン、ビタミンCやカリウムなどが豊富なトマトやフルーツを、フレッシュでおいしく上質なオリーブオイルと塩とともに。風邪の予防にもなります。▼まぐろとアボカドの塩昆布あえ<材料>2人分・まぐろ(刺身) 200g・アボカド 1個・塩昆布 20g・ごま油 小さじ1・色止めにあればレモン<作り方>1)まぐろは2cm大に切り、塩昆布で和えて10分おく。アボカドは種を除き、2cm大に切る。2)ボウルに(1)を入れてさっくり合わせ、ごま油を回しかけて和える。お醤油を少したらしても可。まぐろは、ぼーっとした脳の働きを良くし、中性脂肪を低下させたりコレステロールや血圧を下げる効果や、肝臓の疲れに効果があると言われています。DHA/EPAには運動能力を高める働きもあります。DHAによって血行が良くなり、筋肉中に蓄積された疲労物質、乳酸を体外へ素早く排出できるようになるそうです。心身ともに弱った疲れも回復しそうですね。アボガドはコレステロールの吸収そのものを抑え、皮下脂肪にならない効果が期待でき、さらに血液中の悪玉コレステロール値を下げる効果も。さらに肝臓で働く抗酸化物質、有害物質の解毒作用を促進し、肝機能の低下を防止するという嬉しい効果が。お酒がおいしく飲めますね(笑)▼豚しゃぶのポン酢和え<材料>2人分・豚しゃぶしゃぶ用肉 300g・みょうが 2つ・長ねぎ 1/2本・しょうが 1片・大葉 5枚くらい・ポン酢 適量<作り方>1)鍋に湯をわかします。ボウルにしょうがの千切り、白髪葱、ポン酢を合わせておきます。2)鍋の湯が煮立ったら火を止めて豚肉を2,3枚づつ入れて色が変わったらすぐにざるに取り出します。また、お湯が冷めたらまた煮立たせてから止めて茹でるを繰り返します。3)水気をしっかりと切り、10秒ほど水にさらしたみょうがの千切りと(2)を和えてできあがりです。豚は高タンパク、ビタミンB1が豊富で疲労回復、心身の回復には欠かせない食材の1つで、体内で糖質をエネルギーに変える時に必要なビタミンでもあります。薬味をたっぷり入れて夏の疲れを解消、元気になりましょう。ただしもちろん、効果があるとはいえ、食べ過ぎにはご注意を。
2015年09月24日こんにちは!離乳食インストラクターの中田馨です。「旬のお野菜」ってよく聞きますよね。夏だからこそ美味しい夏野菜を食べてみませんか?今日は、夏野菜の離乳食レシピを紹介します。 旬とは?食材が新鮮に採れて、もっとも食材が食べごろで美味しい時期のことを言います。 旬の野菜のいいところ旬の野菜は、その野菜の一番成長する環境の中で育つので、その野菜が一番成熟している時期と言われています。ですので、旬の野菜は美味しく、栄養たっぷりで、経済的なのです。 離乳食におすすめの夏野菜は?夏が旬の「夏野菜」。その中でも離乳食に使える野菜の一例はこちらです! ■5〜6カ月ごろから食べられるおすすめ夏野菜かぼちゃ、トマト、とうもろこし(トマトは皮を取る) ■7〜8カ月ごろから食べられるおすすめ夏野菜きゅうり、なす、オクラ ■9〜11カ月から食べられるおすすめ夏野菜ピーマン ■1歳〜1歳半ごろから食べられるおすすめ夏野菜枝豆(刻むもしくはつぶして) 夏野菜離乳食レシピ夏の太陽をサンサン浴びた野菜を使った離乳食レシピを紹介しますね。 離乳食後期納豆とオクラのトロトロ和え離乳食後期のメニューです。トロトロ同士を合わせて♡ 離乳食完了期豚肉と夏野菜蒸し離乳食後期におススメなレシピです。夏野菜と豚肉を蒸しただけ、簡単レシピです! 今、スーパーには、年中いろいろな野菜が並んでいるため、旬を感じることが少なくなりましたが、赤ちゃんと一緒に旬を感じながら食べることは素敵なことですね。 著者:離乳食インストラクター協会代表理事中田馨保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。
2015年08月27日冷やした麦茶がおいしく感じられる季節。麦茶はノンカフェインで体にやさしく、ミネラルも含まれており、老若男女問わず慕われている飲み物です。冷やしたり、温めたりとシンプルな飲み方に少し飽きてしまったというときには、大胆なアレンジで身近な麦茶を特別なドリンクに変身させてしまいましょう!まずは、濃いめに煮出した麦茶と同量のミルク、お好みで甘味をプラスすれば、麦茶オレの完成です。見た目も味もカフェオレそっくりですが、ノンカフェインなのがうれしいですね。次に、ティーポットにりんごやオレンジ、マンゴーなどのフルーツを数種類たっぷりと入れ、そこへ煮出した麦茶を注ぎます。紅茶でつくるフルーツティーはよく聞きますが、麦茶でもおいしくいただけますよ。また、しその葉と梅干しを一緒に頂くと、夏の熱中症予防にも最適なドリンクになります。沸騰したお湯に紫蘇の葉と梅干しを入れ少し煮たあと、麦茶パックを入れて煮出すとできあがります。ほかにも、レモンを垂らしたり、ソーダで割ったり、ハーブやスパイスを足したりと意外とアレンジの幅が広い麦茶。お好みの飲み方を探してみるのも楽しそうですね。おいしく水分補給をして夏を乗り切りましょう。
2015年08月12日美人の夏は、「温」がポイントオムロンが運営する「オムロン式美人プロジェクト」は、『夏こそ温活』を合い言葉にしたアイテムやレシピを公開。酷暑だからこそ、知らず知らずのうちに体を冷やしてしまう“かくれ冷え症”の対策を呼びかけている。今年の夏はとにかく暑い。ついつい冷房の設定温度を低くして、部屋にじっと引きこもってしまいがち。露出の多いファッションなども加わり、夏は自分でも気づかぬうちに体を冷やしていることがある。こんなに怖い!体の冷えオムロンによれば、体温が1度下がることで代謝を12%、免疫力を30%もダウンさせてしまうのだそう。体が冷えると血液循環が滞り、老廃物の排出がにぶくなるため「だるさ」「肩こり」「肌荒れ」「不眠」「生理痛」などの不調が起きやすくなるのだという。オムロン式美人温活部では、美と健康には「血のめぐりをよくする動、食、眠」が重要だとし、夏にこそ食卓に取り入れたい温活レシピを随時公開していく。簡単おいしい温活レシピ第1弾として8月7日に公開されたのは、体を温める食材「しょうが」を使った中華粥。ゴマ油で香り豊かに仕上げたお粥は食欲がない日にも食べやすく、体の中から不調を整えてくれる1品だ。少量のお米で満腹感を得られるから、ダイエットにも一役買いそう。見た目も美しく、手軽でおいしい温活レシピは今後も追加されていくという。あったかメニューで、美しく健康に夏を乗り切ろう。(画像はプレスリリースより)【参考】・オムロン式美人・オムロン式美人通信プレスリリース/@Press
2015年08月09日一年の中でも、エネルギーに満ち溢れアクティブになれる夏は、四季の中でも一番輝いています。日々暑さが厳しいものの、私たちは太陽にいつも支えられています。自分なりのスキンケアを心がけながらも、自然界の活力を味方につけ、夏を解放的に謳歌している女性は、とても魅力的に映るものです。元気になれる! 魅力度UP! な「黄色」そんな夏の盛りの8月、大人も子供も楽しめるピッタリの色があります。見ているだけで、そばにいるだけで明るくなれる、元気になれる色。それはまるで公園で友達と戯れている子供を象徴するかのような「黄色」です。黄色は夏の代表花である“ひまわり”の色でもありますよね。太陽の光を浴びて上へ上へと伸びていく逞しい姿に、何度となくエールをもらった人も多いのではないでしょうか。どこか幼稚っぽさも感じさせる黄色。でも実はとてもクレバーで、魅力的な要素を表現できる色でもあるのです。黄色の食材「とうもろこし」には「葉酸」が豊富この時期の黄色の食材といえば「とうもろこし」です。とうもろこしには、人間のからだを守る細胞の分裂や成長に関わりのあるビタミン、「葉酸」を多く含んでいます。葉酸は地味な栄養素ながらも、胃腸の粘膜を守ってくれたり、貧血防止に一役買ってくれたりしているのです。しかし一方で、ビタミンBやCがなくては働いてくれないという、とってもわがままなビタミンでもあります。たとえ葉酸を十分に摂っていても、それらのビタミンが不足しているとその働きは期待できません。ビタミンBやCの食材とあわせていただく必要があります。こんなわがまま加減は「黄色」という色のイメージにどこか繋がり、まるで無邪気にはしゃぐ子供のような憎めない愛らしさを感じさせてくれますね。では、見た目にも栄養価的にも魅力的な「とうもろこし」を使った簡単おつまみ、「とうもろこしの洋風お好み焼き」のレシピをご紹介しましょう。とうもろこしの洋風お好み焼き夏が旬の「とうもろこし」。茹でるとさらに黄色みが濃くなり、愛らしさも増してきます。キレイな黄色のとうもろこしで、夏の食卓を彩ってみましょう。<材料> 2人分・とうもろこし 大1本・黄パプリカ 1/4個・玉葱(あれば新玉ねぎ) 中1/2個・チーズ(あればチェダーチーズ)30g・卵 1個・水 大さじ1・小麦粉 1/2カップ・塩 小さじ1/2・こしょう 少々・バター 20g・粗塩 少々<作り方>1) とうもろこしは茹で粒を剥がす2) パプリカとチーズはとうもろこしと同じくらいの大きさにカットする3) 玉ねぎは繊維にそって薄切りする4) 大きめのボウルに卵を溶きほぐし、小麦粉も加えてざっくり混ぜる5) 4 に 1、2、3 と塩・こしょうを入れて混ぜ合わせる6) フライパンを熱し、バターを溶かしたらお玉で 5 をすくって流し入れ中火で焼く。焦げ目がついてきたら裏返し、ヘラで上からギュっと押してさらに焼く。ある程度火が入ったら蓋をして軽く蒸し焼きにする。7) 皿に盛付け、お好みで粗塩をふっていただく。猛暑はまだまだ続きます。見ても食べても元気になれる黄色レシピで、夏を楽しんでみてはいかがでしょうか?
2015年08月07日こんにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。夏の食材と言えば?きゅうり、なす、トマト、かぼちゃ、オクラ、スイカなどなどイロイロありますが、そうめんも夏の定番の食材ですね。大人は冷やしそうめんを食べるけど、赤ちゃんの場合は?夏の定番、そうめんを使って、カンタンにできる離乳食レシピを紹介します。 そうめんを与える時の注意点食べさせていい目安は6カ月ごろから。そうめんの原料は小麦粉です。小麦粉はアレルギーを引き起こす可能性もありますので、初めて食べさせる時には1さじにして、様子を見るなど慎重に与えるようにしましょう。 細かく切るゆがいてから包丁で刻んでもいいですし、乾麺のママ細かく折ってもいいです。包丁やまな板の衛生面から考えると、細かくしてから茹でた方が安心ですね。 塩分を抜くそうめんには赤ちゃんには多すぎる塩分が含まれています。しっかりゆがいた後に、よく水でさらすと塩が抜けますよ。 おすすめそうめん離乳食レシピ◎野菜と肉魚とそうめんで栄養満点! 鶏ミンチほうれん草そうめん離乳食完了期のメニューです。大人は、冷やしそうめん。赤ちゃんは温かいそうめん(#^.^#)でもいいですね。 マグロと野菜の味噌そうめん離乳食完了期のメニューです。マグロと野菜をたっぷり入れた美味しいメニューですよ そうめんでおやつ?おやきもできた!そうめんに食材をいろいろ入れて、おやきにするとおやつになります。そうめんが余った時にもできますね。 チーズ入りそうめんお焼き子どものおやつに、素麺のお焼きはいかがですか? アオサのそうめんお焼き今日の子どものおやつに、そうめんのおやきはいかがですか? 茹で時間も短くて時短食材の代表そうめん。具だくさんにしたり、おやきにしたりしてバリエーションを増やすと、赤ちゃんお気に入りのレシピが見つかるかもしれません。 著者:離乳食インストラクター協会代表理事中田馨保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。 【関連記事】・離乳食レシピ、月齢別食べていいものダメなものを紹介。ベビーカレンダーの離乳食・手づかみ食べって何?いつからいつまで?練習方法はあるの?・3回食はいつから始める?量や硬さは?
2015年07月17日時間をかけずにあと一品欲しいときこそ、電子レンジの出番!サラダに煮物、肉や魚を使った副菜まで、電子レンジだけでできる、絶品夏レシピを料理家・星谷菜々さんが教えてくれました。■あさりとクレソンのスープ【材料】(1人分)あさり(砂抜き済みのもの)…150g、クレソン…1/2束、水…150ml、酒…大さじ1、ナンプラー…小さじ1/2くらい、レモンの輪切り…1枚、ごま油…少々【作り方】(1)あさりは貝同士をこすり合わせてよく水洗いする。クレソンは茎は小口切りに、葉はざく切りにする。(2)耐熱容器にあさり、水、酒を入れ、ラップをぴったりとかけてレンジで3分加熱する。(3)ラップをはずしてクレソンの茎を加え、ナンプラーで味を調える(あさりの塩気によって分量を調整)。(4)器によそい、クレソンの葉、レモンをのせ、ごま油をかける。■おからのタブレー風【材料】(1人分)きゅうり…1/3本、香菜…2本、おから…50g、<A>ホールコーン(缶)…大さじ3、レモン汁…小さじ1、オリーブオイル…大さじ1/2、塩・こしょう…各適量【作り方】(1)きゅうりは1cm角に切る。香菜はざく切りにする。(2) 耐熱容器におからを広げ入れ、そのままレンジで1分加熱する。ヘラで1分ほど混ぜながら水気を飛ばす。(3)(2)にAを混ぜて味を調え、(1)を加えて和える。◇料理家・星谷菜々さん毎日作りたくなるシンプルな料理やお菓子が人気。最新著書『フルーツスイーツダイアリー』(グラフィック社)が7月に発売。お菓子教室も開催する。◇焼く、煮る、蒸す、揚げるの調理がこの一台で。スチームオーブンレンジ ビストロ NE‐BS1200オープン価格(パナソニックお客様ご相談センターTEL:0120・878・365)※『anan』2015年6月17日号より。写真・中島慶子構成、文・野村紀沙枝
2015年06月14日簡単で手軽に作れるパスタは、ひとり暮らしの強い味方。いつもと違う味を楽しみたいなら、こんな変わり種レシピはいかが?この夏に食べたい、ごちそうパスタレシピをご紹介します。教えてくれたのは、料理研究家の牧田敬子(いつこ)さんです。■夏に食べたいひんやり麺アボカドとクレソンの冷製パスタ【材料】(2人分)パスタ カッペリーニ…100gアボカド…1個クレソン…1把オリーブオイル…大さじ2わさび…小さじ2塩…適量【作り方】(1)アボカドは1~2cm角に切る。クレソンは細かく刻む。(2)ボウルにオリーブオイル、塩、わさび、アボカドを入れてざっと混ぜ、茹でて流水で冷やしたパスタの水気をよくきって、クレソンとともに加えてからめる。■たっぷりの薬味と一緒に♪うなぎと薬味のパスタ【材料】(2人分)パスタ スパゲッティ…160gうなぎの蒲焼き…1尾分みょうが…2個青じそ…10枚青ねぎ…5本オリーブオイル…大さじ1【作り方】(1)うなぎは細く刻む。(2)みょうがは薄い輪切り、青じそは千切り、青ねぎは小口切りにして混ぜ合わせておく。(3)フライパンにオリーブオイルを温め、うなぎを加えて弱めの中火で軽くくずしながら炒める。(4)茹で上がったパスタの水気をよくきり、3 に加えてからめ、器に盛る。2 の薬味をのせる。◇ひんやり感と淡い辛みがクセになる!アボカドとクレソンの冷製パスタ◇うなぎと薬味のパスタは、たっぷりの薬味が絶妙なアクセントに。◇牧田敬子(いつこ)さん料理研究家。食材の個性を生かすアレンジや、洗練されたスパイス使いに定評が。著書に『ひとつの素材があれば』(家の光協会)ほか。※『anan』2015年6月17日号より。写真・津留崎徹花スタイリスト・荻野玲子
2015年06月11日「anan」1958号6/10発売は「夏のおうちごはん154レシピ。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。担当編集&ADが揃って一票投じた、夏らしさ満点のタコサラダが表紙に決定。キターーー待ってました! ずっとやりたくてしょうがなかったおうちごはん特集が、ついに私の班に回ってきました。とはいえ、普段キッチンに立つことがほぼ皆無な私。食べることは大好きですが、心の底から「簡単で美味しい!!」と認めたものでないと作る気が起きないのです(偉そうですみません)。しかも、仕事後の帰宅時間はわりかし遅め。「今から作るのかー、1時間はかかるな。面倒だな~」。そんなことから、私のように料理から遠ざかってしまう女子、けっこういると思うのです。でも、今回の表紙をご覧ください。この美味しそうなタコとじゃがいものサラダ、一体、何分でできると思います? 答えはなんと、15分! しかもたったの3ステップ。そうです、今回は料理初心者もビックリの楽チンレシピが満載なんです。表紙と巻頭ページの「ごちそうサラダ」を教えてくださったのは、人気料理研究家の渡辺有子さん。どれもシンプルな内容なのに、味はかなり高レベル、彩りも豊かで食欲をそそります。料理は作った人の人柄が出るとも言いますが、渡辺さんの料理はどれもやさしく、かつピリッとエッジの効いた風味が残る、上品な味わいでした。うれしいことに、表紙のタコは担当編集の私と弊誌ADの大好物。 当日このサラダを見た瞬間、ビビッとくるものがあったのです。見た目はもちろん、味勝負でもコレは私のイチオシ! レモンとマスタードの酸味が後を引くタコサラダを、夏のおもてなしに是非 (S)
2015年06月10日夏はどうしても食欲が落ちてしまいがちですね。だからと言って冷たいものばかり食べていては、夏バテになってしまいます。食べやすくて、ヘルシーで、でも栄養もきちんと摂れるレシピをぜひ参考にして。 ■熱帯夜のお夜食に、さっぱりヘルシーカボスごはん 熱帯夜が続いて、いよいよ夏本番。食欲もすっかり落ちてしまって、作るのも面倒。そんなときには簡単に作れて、さっぱりひんやりしたごはんものをささっと作っては? 食欲を増してくれる茗荷や大葉もたっぷりです。 ■柚子胡椒香る、大人のヘルシーぶっかけ素麺 夏と言えば、やはり素麺。けれども、気をつけないと栄養不足になってしまううえ、味にも飽きてしまいますね。そんなときには、柚子胡椒を使った、このぶっかけ素麺を。納豆も入っているので、栄養面もばっちり。 ■スタミナ満点、ネギ豚丼で夏バテ知らず 夏バテになる前に、しっかりスタミナをとって暑さを吹き飛ばしてしまうというのも大切なこと。そんなときはスタミナ満点のネギ豚丼を。豚肉とどっさり入ったネギで、きっと疲労回復できるはず。 ■ヘルシー野菜たっぷりビビンバ風お豆腐丼 夏バテ気味なのか、ちょっと胃の調子がいまいち。そんなときには、ご飯の代わりにお豆腐を使ったどんぶりものはいかが? 消化にもいい上、栄養満点です。そのうえ野菜もたっぷり食べられるのがうれしいですね。 ■夏で疲れた胃に優しい キノコたっぷり洋風おじや 暑い夏に、ふーふー言いながら熱いものを食べるのもいいですよね。特に胃が疲れているときは、刺激の少ないおじやはぴったり。キノコをたっぷり入れているから、夜遅くに食べても大丈夫。 ■レンジで作る夏バテ予防の簡単おかず! ~もやしと豚肉のレンジ蒸し~ 暑いときは台所に立って料理するのもイヤになりますね。そんなときに大活躍させたいのが電子レンジ。豚肉と栄養豊富なニラを使って、電子レンジで簡単に夏バテ予防のひと品を作ってみては?いかがでしたか。夏バテになってしまう前に、栄養面も意識しながらしっかり食事はとりたいものですね。おいしいレシピで今年は夏バテにならずにすむかも。
2014年08月11日いよいよ夏本番。痩せたいけれど、夏バテしているヒマもない。そんなあなたに、栄養たっぷりの発芽玄米を使って、無理なくきれいになれるレシピをご紹介しましょう。玄米は白米に比べて栄養価が高く、ビタミンB1やミネラルが豊富です。発芽玄米はさらに栄養豊富で、普通の玄米よりも消化も良いのでダイエットの強い味方! さらに、日本の白米で作るとどうしてもアルデンテに仕上げるのが難しいリゾットも、発芽玄米なら自然と上手に歯ごたえが残って味も抜群!我慢せずキレイになれる、うれしいレシピです。ヘルシー志向な女子のおもてなしにも役立ちますよ。それでは、さっそく作り方です。 ●夏野菜の発芽玄米リゾット(2人分)・発芽玄米…100g・熱湯…3カップ・固形スープの素…1個・たまねぎ…1/2個・ズッキーニ…1/2本・パプリカ(赤・黄)…各1/4個・パルメザンチーズ(すりおろす)…適量・オリーブオイル…適量・塩…適宜・粗びき黒胡椒…適宜1)たまねぎはみじん切りにする。ズッキーニ、パプリカはそれぞれ1cm角に切る。分量の熱湯に固形スープの素を溶かしてスープを作り、途中で足していくのでなるべく冷めないように保温しておく。2)鍋にオリーブオイルを熱し、たまねぎを加えて炒める。しんなりしてきたら発芽玄米を洗わずに加えて炒める。3)米が透きとおってきたら、ズッキーニ、パプリカを加えてざっと炒め、全体に油がまわったら1)のスープをひたひたになるように加える。4)蓋をせずに、煮立ったら弱火にしてときどき混ぜながら20~25分ほど煮る。途中で水分が減って米のあたまが見えてきたら、その都度1)のスープを足し、常にひたひたの状態になるようにする。5)好みのかたさになったら味を見て、必要であれば塩・胡椒で調味する。器に盛り、好みでパルメザンチーズをかける。白米で作るリゾットよりも煮る時間は少し長めですが、コツなしでアルデンテに仕上がるのはうれしいですよね。白米より少々お値段高めですが、美容・健康のためにときどき取り入れてみては? 今回は野菜のみですが、鶏のささみや海老、イカなどを加えてもいいですね。ぜひ、お好みの具材でお試しください!
2014年07月06日普段食べている定番の物を、気分を変えていつもと違った味が手軽に楽しめる「ちょい足し」。今回は季節が夏ということもあり、普段食べている牛丼を夏っぽくアレンジしたちょい足しを考えてみた。 用意するものは今回の主役の牛丼のほかには、アボカドとトマト系のパスタソースの2つ。では作っていこう…といってもちょい足しなので実に簡単。切ったアボカドと温めたパスタソースを適量牛丼の上にのせるだけ。以上で夏アレンジ牛丼の完成だ。普段の牛丼がトマト系のパスタソースが加えられたことにより、トマト効果でさっぱりとした味わいになっている。また、アボカドもフレッシュなコクを加えてくれており、アクセントとして良い働きをしてくれている。普通の牛丼に更にパスタソースをプラスするので、お好みに合わせて牛丼を購入する際につゆ少なめで注文しておくのもありだ。また、パスタソースをサルサソースなどにすれば辛いもの好きな人にも大満足な牛丼になる、などアレンジ方法もさまざま。また、パスタソースは1人前など少量で売っているものを使えるので、トマトソースを1瓶買って余ってしまう、といった心配もなし。夏に牛丼の肉でスタミナをつけつつも、トマトでさっぱりといただける夏牛丼。アボカドも加われば野菜も摂取でき栄養たっぷり。気になった人はレッツちょい足し!
2013年08月14日夏野菜の代表と言っても過言ではないトマト!真っ赤に熟したトマト、そのままかぶりつくのは夏の醍醐味の一つですよね。 しかし、最近のオシャレ女子は『トマトの丸かじり? ヤダー! ワイルド! ワイルドスギちゃん! 』と、丸かじりに対して聞く耳を持たない。丸かじり、おいしいのに。 ま、確かに 誰か来た時にトマトを丸ごと『これ、かじれ』と出しておもてなししたら怒られますね。しかし、トマトの「丸ごと」というビジュアルには魅力がある。 今日は、丸かじりじゃないけど、トマトを丸ごと“オッシャレー”に味わうレシピを紹介。 ビックリして目ン玉飛び出ちゃうかもよ~(2個分)・トマト 2個★茹でタコ(7mm角に切る) 40g★キュウリ(7mm角に切る) 1/2個★バゲットやカンパーニュ(1cm角に切る) 1切れ(20g) ※食パンなどでもOK★ゆで卵(粗みじん切り) 1個★にんにく(すりおろす) 1片★オリーブオイル 大1★レモン汁 小1 ※またはワインビネガー★塩、胡椒 各少々★柚子胡椒 小1/3 ※無ければ入れなくてもOK ・シュレッドチーズ 適量・黒胡椒 少々 1、トマトはヘタのほうを切り、中身をスプーンでくり抜く。くり抜いた中身は粗みじん切りにしてボウルに入れる。 2、くり抜いたトマトの入ったボウルに★を入れ、全体に混ざるようよくあえる。 3、くり抜いたトマトに2をつめる。上にチーズをのせ、チーズが溶けるまで軽くオーブンオースターで焼く。一緒に焼いたパンなどをそえて完成! ジューシーなトマトから、たっぷりの具があふれ出る!口に入れた瞬間、至福のひとときを味わえるだろう。 具に細かく切ったパンを入れることで、水分の多いトマトを吸ってくれるのでこうやってジューシーに仕上がるのだ。 余った具は、もちろんそのまま食べてもおいしいがこうやってパンにのせてチーズをかけて焼いてもおいしい。 チーズをのせないで、焼かなければさわやかなサラダ感覚でも食べられる。他にもアボカドや玉ねぎを入れたり、アレンジも可能。トマトのおいしい季節、ぜひみなさんもチャレンジを!!
2012年08月13日外はジリジリと暑いけれど、夏になると何故か食べたくなるのが、焼き鳥やバーベキューなどのがっつりした食べ物ですよね。皆でわいわい☆作るのも食べるのも楽しい!・・・あ、でもちょっと待って。何となくいつもの具材でいつも通りタレを付けて食べてない?もちろんそれも美味しいけれど、たまにはちょっと変わったこんなレシピはいかが?材料(串5本分)・豚バラブロック:200~400g・ニンニク:まるごと1個・塩:適量――――――――――――――――――――――――★BBQソース・ケチャップ、ソース、砂糖:各大さじ1杯ずつ★やきとり風タレ・醤油、砂糖、みりん:各大さじ1杯ずつ★和風梅ダレ・梅肉:1個分・蜂蜜:大さじ1杯・醤油:大さじ1/2杯★マスタードソース・(粒)マスタード、マヨネーズ、加糖ヨーグルト:各大さじ1杯ずつ★スイートチリソース・ケチャップ、蜂蜜:各大さじ1杯ずつ・タバスコ:10滴程度★ジンジャー・マーマレードソース・マーマレード、醤油:大さじ1杯ずつ・おろしショウガ:1片分作り方1.始めに、使用する串は竹串でもできますが、バーベキュー用のステンレス製の串の方が火に強く、扱いやすいのでおすすめです。今回は100円ショップの串(21cm)を使用。豚肉は、見た目や味わいが変わりますが、ロースや、他の部位でもできます。2.それでは早速作ってみよう♪まず、まるごとのニンニクを水でさっと洗います。水がついた状態で500wの電子レンジで1分加熱します。3.粗熱が少しとれたら、花びらを開くようにニンニク全体をを開きながら、根本を折って取り外します。皮がするっと剥けるよ。4.豚肉は1~1.5cmの厚みで切ったあと、横向きに3~5cm幅くらいで切ります。焼き鳥風なら3cm程度、ワイルドな串焼き風なら5cmくらいの幅広に切ります。焼くと特に脂身部分が縮むので、その分を考慮してね☆5.まな板の上に肉を置き、手で抑えながら水平に串をさしていきます。まな板の上で作業をすると肉が安定して刺しやすく、怪我もしにくいよ。6.家で食べる場合はオーブンか、魚用ガスコンロで焼きます。焼く少し前に少量の塩を高い位置から両面にふりかけます。7.ニンニクが焦げやすいので、火加減は、弱火。焼き色がついたら反し、もう片面も焼けたら完成!8.市販の焼肉のタレも良いけれど、シンプルな手作りタレもよく合います。上段左より ★スイートチリソース ★マスタードソース ★和風梅タレ下段左より ★やきとり風タレ ★BBQソース ★ジンジャー・マーマレードソース(※やきとり風タレのみ、鍋に全調味料を入れて、とろみが少し出てくるまで弱火で加熱して下さい。その他のソースは全調味料を混ぜるだけで完成です。)ニンニクは匂いがキツイと嫌われがちだけど、丸ごと加熱すると匂いもある程度抑えられるし、ホクホクした食感になるのも面白い。皆も是非一度試してみてね♪
2012年08月01日JAF(日本自動車連盟)が運営しているレシピ集「道の駅レシピ」では、このほど新たに21のレシピを追加した。同サイトは道の駅で販売している名産品を素材としたレシピを集めたサイトで、レシピは全部で91種類となった。新たに公開した21のレシピは、名産品の美瑛(びえい)牛乳・生クリームを使用した「美瑛牛乳バター」(道の駅「びえい丘のくら」)や名産品の夏みかんを使った「夏みかんピール」(道の駅「三芳村(みよしむら)鄙 (ひな)の里」)、話題の塩麹(こうじ)と名産品のグリーンアスパラを使った「グリーンアスパラの塩麹漬け」(道の駅「ばんだい」)など。すべて道の駅の協力を得、その当地ならではの食材や食べ方などのレシピを紹介している。レシピは肉や魚、野菜などの名産の食材のほか、各地域の道の駅からでも検索ができる。調理時間やレシピ紹介者からの調理ポイントなども掲載。紹介しているレシピは道の駅レシピだけではなく、素材となる名産品を販売しているそれぞれの道の駅でも入手可能。今後、さらに品目、メニューを追加していく予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日JAFがホームページ上で公開中の、道の駅で販売している名産品を素材としたレシピ集「道の駅レシピ」に新たに21のレシピが追加され、メニューが全91品となった。JAFでは、JAF会員が各地の道の駅でさまざまな優待サービスを受けられるよう、道の駅との会員優待契約を拡大している。その数は現在、全国277箇所(5月末現在)。「道の駅レシピ」では、そうした道の駅の協力を得て、地元の名産品を使って美味しく楽しく料理ができるレシピを紹介している。今回、新たに公開した21のレシピは、「美瑛牛乳バター」(道の駅「びえい丘のくら」、名産品:美瑛牛乳・生クリーム)や「夏みかんピール」(道の駅「三芳村鄙の里」、名産品:夏みかん)など、レシピに地域の名産品を活かした内容が特徴だ。なお、レシピはJAFホームページだけでなく、素材となる名産品を販売しているそれぞれの道の駅でも入手可能とのこと。JAFは、今後もさらに品目、メニューを追加していく予定としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日