辻井伸行、「富士山河口湖ピアノ・フェスティバル」への山下洋輔出演に喜び昨年に続き、富士山の麓に世界的なピアニストたちが集い、開催されるピアノフェスティバル「富士山河口湖ピアノ・フェスティバル2022」の合同取材会が5月下旬にオンラインで開催され、ピアニストの辻井伸行が出席。ジャズピアニストの山下洋輔、作曲家・加古隆ら錚々たる面々が来場する今年のフェスへの期待を語った。同フェスティバルは富士山の麓の富士河口湖町にて昨年初めて開催され、盛況を博した。2回目となる今回は、長年にわたり日本のジャズを牽引し、今年80歳を迎えた山下洋輔、昨年に続いての参加となる作曲家でピアニストの加古隆、さらに国際的に活躍するピアニストの菊池洋子、日本を代表するソリスト・川久保賜紀、遠藤真理、三浦友理枝による華麗で美しいピアノトリオなど錚々たる顔ぶれが集う。辻井は同フェスティバルについて「ピアノはソロ、協奏曲、管楽器や弦楽器との共演など、ジャンルを超えていろんなことができる、いろんな魅力を伝えられる音楽祭になっている」とピアノフェスティバルならではの魅力を強調する。特にジャズの巨匠・山下の出演について「ご一緒するのは初めてですが、何年か前にコンサートに伺って、素晴らしくて、すごいなとびっくりしました。今回、演奏を聴けるのを楽しみにしています」と期待を口にする。約3000人収容の河口湖ステラシアター、”逆さ富士“の名所として知られる河口湖の北岸にある約100人収容の河口湖円形ホール、そして河口湖総合公園芝生広場での屋外コンサートなど、様々なスタイルでコンサートが行われるのも同フェスティバルの魅力。辻井は「円形ホールは、お客様との距離が近く、より一体となって、臨場感もあって楽しいコンサートでした。ピクニックコンサートでは、芝生で食事したり、子どもから大人までくつろぎながら楽しんでいただきたいです」と語る。また、昨年は小学校で音楽教室も開催。あえて題名を告げずに演奏し、子どもたちにどのようなイメージが浮かんできたかを答えてもらったり、逆に子どもたちからのお題に合わせて即興演奏を披露するなどしたが「みんな、すごく喜んでくれて、ピアノの楽しさを存分に伝えられたんじゃないかと思います」と語り、今年も「音楽の楽しさ、ピアノ1台でいろんなことができると伝えたい」と意気込みを語った。フェスティバル開幕の約10日前、9月13日に34歳の誕生日を迎えるが「音楽家は一生勉強だと思うので、まだまだいろんなレパートリーに挑戦したい。新たにいろんな勉強をして音楽表現を深めていきたいし、成長した姿を聴いていただきたい」と抱負を口にしていた。富士山河口湖ピアノ・フェスティバル2022は河口湖ステラシアターほかにて9月22日、23日、24日、25日開催。
2022年06月09日チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン事務局は、2022年4月17(日)に日本最大規模を誇る「第32回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン」が無事に開催されたことをお知らせします。新型コロナウイルス感染症の影響により2020年大会が中止となってから実に3年ぶりとなりました。参加人数3,700人、完走2,621人(完走率71% 応募総数4287人)。新型コロナウイルス感染症対策を徹底した今大会では、会場に入る前に参加者全員が「エスプライン(R) SARS-CoV-2(FUJIREBIO)」を使用し抗原定性検査を行いました。さらに、一週間前からの体温、体調を管理するWEBアプリによる「入場パスポート」。これら2つの取り組みは、今後の安全・安心なマラソン大会に向けた基本的な感染症対策として進めていきマラソン大会の復活に拍車をかけていきたいと思っております。■大会記録男子118km優勝 曽宮 道 記録8:11:52女子118km優勝 楠瀬 祐子 記録10:28:06男子100km優勝 甲斐 大貴 記録6:54:51女子100km優勝 兼松 藍子 記録8:02:17男子62km 優勝 白木 星次 記録4:41:44男子62km 優勝 立川 麻美 記録5:34:18女子100km優勝 兼松 藍子STARTコースの様子■開催概要大会名: 第32回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン日時 : 2022年4月17日会場 : 富士北麓公園(山梨県富士吉田市上吉田立石5000)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月19日チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン事務局は、「第32回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン」を2022年4月17(日)に開催いたします。新型コロナウイルス感染症の影響により2020年大会が中止となってから実に3年ぶりとなる今回は、4,200人ものエントリーがありました。“ランナーの中のランナー”とも評されるウルトラランナーたちが一同に会する“あのスタート”まで、カウントダウンが始まっています。富士五湖ウルトラマラソン 前回大会の様子この2年間、コロナ禍で大会中止を余儀なくされた期間もありましたが、今年3月の東京マラソン、名古屋ウィメンズに続き、ウルトラマラソンとして最大規模を誇る本大会の開催。ようやくランナーの大会参加への思いに、復活の兆しが見えてきたといえます。「大会に出場する」「完走を目指す」「目標タイムをクリアする」「走る仲間と集う」。そして「富士山を目の前にフィニッシュゲートを駆け抜ける」。参加ランナーは、この2年間、叶わなかった思いをかみしめスタートラインにつきます。「チャレンジ富士五湖」、32年の歴史に新たな1ページが刻まれる瞬間です。一方、コロナ感染症対策を徹底した今大会では、会場に入る前に参加者全員が「エスプライン(R) SARS-CoV-2(FUJIREBIO)」を使用し抗原定性検査を行います。さらに、一週間前からの体温、体調を管理するWEBアプリによる「入場パスポート」を発行し、個々に入力・提示を求めます。これら2つの取り組みは、今後の安全・安心なマラソン大会に向けた新機軸として確立していきたいと思います。全国のマラソン大会がふたたび向け、本大会のこの取り組みがマラソン文化復活の狼煙になることをめざします。エスプラインスマホ■開催概要大会名: 第32回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン日時 : 2022年4月17日会場 : 富士北麓公園(山梨県富士吉田市上吉田立石5000)URL : 大会当日の写真・動画は、こちらからご覧いただくことができます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月14日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2022年4月25日から6月10日まで、富士山麓の春の恵みについて学び、味わう「春山・狩猟肉(ジビエ)ランチ」を提供します。春山を狩猟歴40年以上のキャリアを持つベテラン猟師と共に歩き、山に芽吹くさまざまな山菜や狩猟肉といった食材について学んだ後、森の中に用意された開放的な特別席で、春山の恵みをふんだんに使用したコース仕立てのランチを味わいます。開発背景星のや富士では、農林業に鹿や猪がもたらす獣害を減らすことに貢献したいと考え、狩猟肉を食材として活用したメニューの開発を行なってきました。猟師の人々は、有害鳥獣駆除のため、秋の猟期だけでなく、一年を通して山に入り狩猟を行います。春には罠の見回りを行いながら山菜の収穫にも勤しむ、という猟師の生活から着想を得て、本プランを開発しました。猟師とともに山で山菜を採集し、猟師から山菜や狩猟肉が消費者の手に届くまでの過程について聞くことで、食材について深く知ることができ、より美味しく味わうことができるのではないかと考えました。今後も地元のベテラン猟師が捕らえた狩猟肉を美味しく調理し提供することで、狩猟肉の消費を促進し、獣害問題の改善に向けて、地域に貢献したいと考えています。特徴1山菜と春の狩猟肉を味わうコース仕立てのランチ山菜と狩猟肉をふんだんに使用したランチを提供します。前菜は、山菜の持つほろ苦さを味わえるバーニャカウダとフリットです。やわらかな肉質が特徴の鹿ロース肉は、石窯を使って塩釜焼きにします。塩釜を割った瞬間に感じる山椒の香りや、春の狩猟肉ならではの繊細な旨味を楽しめます。食後には山梨の郷土料理である「薄焼き」をアレンジしたデザートも用意します。■メニュー例アミューズ:山菜のバーニャカウダとフリットスープ:山桜のジビエコンソメメイン:鹿肉の山椒塩釜焼きデザート:薄焼き風クレープ特徴2富士山麓の春の恵みについて学ぶ滝口雅博氏狩猟歴40年以上のベテラン猟師・滝口雅博氏と共に、鹿の生息している場所を実際に見て歩き、山に芽吹く山菜を採集します。猟師は、春には罠の見回りをしながら山菜を摘んでいるため、山菜の見分け方や採り方などについての詳しい知識を持っています。季節ごとの鹿肉の味わいの特徴や、春の限られた期間にしか楽しめない山菜について猟師から学ぶことで、食事をよりおいしく味わえます。特徴3春のうららかな陽気を感じられる特別席星のや富士の敷地内にあるウッドデッキに、テーブルやチェア、ブランケット、焚き火などを設え、屋外でも快適に過ごせる空間を用意します。やわらかな木漏れ日が差し込み、春の陽気を感じられる気持ちのよい空間で、優雅に春のひとときを楽しめます。「春山・狩猟肉ランチ」概要期間:2022年4月25日~6月10日料金:1名39,930円(税・サービス料込)*宿泊料別時間:9:00~14:30対象:中学生以上定員:1日1組(2~3名)予約方法:公式サイト([ ]{ })にて2週間前までに予約備考:悪天候の場合は、内容を一部変更、中止する可能性があります。仕入れ状況により、料理内容が一部変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数 40室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月24日テレワークの普及などから高まる地方移住への関心に合わせて、富士山のふもとのまち、静岡県富士市では、結婚・子育て世代の移住定住を促進するため、「富士このみスタイル」の取組を推進しています。2019年にスタートした当事業では、イベントやセミナーの開催、移住した女性などを対象にしたワークシェアの取組などを通して、移住者同士がつながる機会、仕事のスキルの向上や、生活の満足度を高める機会を創出しています。3年目となる2021年度は、富士市の地元企業とのコラボレーションにより移住者をはじめとした市民ワーカーがお試しワークシェアを実施しました。富士このみスタイル みらいてらすにて【地元企業と移住者のコラボレーション お試しワークシェア3件実施】■富士このみスタイルのお試しワークシェア富士このみスタイルでは、移住者をはじめとした女性たちが、家事や子育てと両立しながら柔軟に働くことができるよう、さまざまなスキルや特性をもった仲間たちと仕事をシェアしながら働く「ワークシェア」の仕組みの構築に取り組んでいます。ワークシェアは、チーム制で仕事を分担して働く仕組みで、一人当たりの仕事量をチーム内で調整することにより、短時間だけ働きたい方でも参加しやすい新しい働き方です。これまでに習得したスキル等を活かしながら自分のペースで働けるほか、ワークシェアを通じて同世代の方と繋がることができるといった利点があり、子育て中の女性等の希望に近い働き方であるとともに、同世代の移住検討者への訴求力も高いと考えられます。2021年度は、富士市の移住定住応援団に登録していただいている地元企業様から3件のお仕事を依頼いただき、移住者など11名の方がお試しワークシェアに参加しました。・モニタリング調査(ご協力企業:お庭プラス/吉村庭園)・Webライティング業務(ご協力企業:LivingD 第一建設)・富士このみスタイル食堂企画(ご協力企業:静岡ガスエネリアショールーム富士)ワークシェア 運営スキーム図■モニタリング調査『お庭プラス』という新社名とロゴをもっと効果的にPRして、若いファミリーにも客層を広めるには?という悩みを持たれていた吉村庭園様のホームページやチラシ、インスタグラムに対するモニタリング調査。「利用者目線の話や率直なご意見を伺うことができ、女性や子育てファミリーに情報を届けるための重要なポイントやヒントをたくさんもらえました。」という感想をいただいています。モニタリング調査の様子■Webライティング業務LivingD 第一建設様が運営している、移住情報Webサイトに載せるブログ記事のライティング業務です。富士市の魅力や市内のおすすめスポット、美味しい食べ物など、“旬な話題”を取りあげたブログ記事を4チームに分かれて作成。取りあげる場所や内容を決める企画からはじめ、実際に取材に行き、写真撮影や原稿のライティングを行いました。◇ウ・ツーリズム ウ・ツーリズム ブログ■富士このみスタイル食堂企画静岡ガス様のエネリアショールーム富士にある起業支援型食堂に出店してみませんか?というお話を受け、料理研究家3名にも加わっていただき、企画会議を開催。メニューやイベント内容、運営方法などをみんなで検討し、周知チラシや店内のポップの作成などの出店準備も、担当を分け、作業をシェアしながら進めました。感染症拡大防止のため開催は延期となりましたが、開催時には、調理補助や配膳、皿洗いなども行う予定です。食堂に来てくれた方への料理セミナー、子育て相談などのイベントも検討しています。富士このみスタイル食堂 打ち合わせの様子【富士このみスタイル 3年間の取り組み】1. 当事業の取り組み富士市独自の移住定住促進事業「富士このみスタイル」は、「移住定住の受け皿づくり」として2019年からスタートした事業です。結婚や子育てのタイミングに合わせ移住する女性を主な対象とし、「地域に溶け込めるか」「希望する働き方や暮らし方ができるか」といった移住者の不安を解消するために、移住に関する相談や情報交換、移住後の仲間づくりなどを目的としたイベントやセミナーなどを開催。移住希望者向けの日帰りツアーやオンライン相談会「富士市DAY」を企画し、移住を検討している方が、すでに移住した方の生の声やネットで調べるだけでは分からない情報を知ることができる機会を提供しています。また、移住した女性を対象とした「ワークシェア」の仕組みを構築することも目標としており、昨年度は、リーフレット「富士このみスタイル『移住者の暮らしpick up!』」や「富士市移住定住応援団チラシ」の作成、オンラインセミナーの運営などの仕事を体験するモデル事業を実施しました。移住後に家事や子育てと仕事を両立させ、充実した生活を送るための新たな働き方の提案を行っています。◇リーフレット「富士このみスタイル『移住者の暮らしpick up!』」 2. 本年度の取り組み2021年度の富士このみスタイルでは、書き方や話し方の講座、フリーランスで働く際に必要なお金の管理や手続きについて学べる全6回の「ワークシェア&スキルアップセミナー」や、小物制作などのワークショップや子育て情報を共有した全4回の「ワークショップ&コミュニケーションセミナー」、そして企業向けにワークシェア普及を図る経営者・人事担当者向けセミナー「これからの経営に活きる外部人材の活かし方」の合計11講座を開催しました。また地元企業とのコラボレーションによる「お試しワークシェア」として、ブログ記事のライティング業務やイベント企画などの仕事を体験するモデル事業を実施しました。富士市に移住した女性たちが地域の方々と知り合うきっかけともなっており、仕事を通じて地域に溶け込み、移住後の満足度を向上させるために役立っています。*開催した「ワークシェア&スキルアップセミナー」の内容については、チラシの画像や手描きイラストの画像(グラフィックレコーディング、通称グラレコ)などをご覧ください。【富士このみスタイル 紹介動画】 【富士市の紹介】富士市は豊かな自然と製紙業をはじめとした活気ある産業、東京から新幹線で約1時間と良好なアクセスに恵まれた地方都市です。2020年度からテレワークを実施する東京圏からの移住者に対する支援を行っています。<参考資料>■本年度開催したセミナーやワークショップのグラフィックレコーディング(グラレコ)1. ワークシェアことはじめ2021富士このみ第1回グラレコ2. 「私」を大切に働く方法2021富士このみ第2回グラレコ3. はじめての書き方講座2021富士このみ第3回グラレコ4. 伝わる話し方2021富士このみ第4回グラレコ5. ストレスフリーなお金との付き合い方2021富士このみ第5回グラレコ6. ワークシェア本音トーク2021富士このみ第6回グラレコ■富士このみスタイル紹介漫画3種(一部)漫画「お試しワークシェア」より漫画「富士このみスタイル」より漫画「富士市DAY」より(静岡在住の若手漫画家いわざきももこさん作) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月22日thousandth(サウザンス)は富士吉田市にある吉田口登山道の起点から富士山5合目までを登山しながら、富士山にまつわる文化を体験する「富士講追体験ツアー」の提供を開始します。本ツアーは富士山の古くからの登山道をガイドが一緒に歩くことで、富士山の文化的価値を構成する史跡や昔から使われていた宿坊を巡り、信仰登山の歴史背景や富士山の独特な自然と人の関わり方を解説していく富士山の文化体験ができるツアーです。サービス開始日は2022年3月26日です。公式サイトより予約受付をいたします。メイン【開発の背景】富士山は、多くの人が「一生に一度は登ってみたい」と思っている一方で、家族連れやアウトドア経験の少ない人には、装備の手間や体力の不安がつきまとい、ハードスケジュールによる難易度の高さや、夏の短い期間にしか出来ない制限も相まって、なかなか挑戦できずにいると考えられます。そこでthousandthは富士山に挑戦したかったけど踏み出せなかった方に、心肺の負担が少なく、また通年で楽しむことが出来る麓から5合目のルートの特徴を生かし「登頂でもなく、眺めるでもなく、365日楽しむ」スタイルの富士登山を提供したいと考えました。また麓から5合目のルートを案内することで、まだあまり知られていない富士山の魅力を伝えたいという想いもあります。2013年に富士山は「信仰の対象と芸術の源泉」として世界文化遺産に登録され、今も吉田口登山道には信仰登山の歴史を語る神社や鳥居が点在しています。また富士山の5合目までは自然も豊富なので、緑が多く気持ちの良い道中を歩きながら、火山によって形成された地形や動植物の生態系を観察出来ます。まさに自然と人の営みが年月を経て調和してきた富士山を体験できるフィールドです。その魅力を一番に楽しむ方法として「富士講追体験ツアー」の開発に至りました。ガイドが信仰登山の文化背景や、山麓の自然と共生してきた歴史を解説しながら、吉田口登山道を麓から巡ることで富士山の理解を深めるサポートをします。当時の富士講の想いに馳せるような時間を過ごす歴史・文化の体験により、富士山をディープに知ってほしいと思っています。【thousandthの特徴(1) 麓からの文化体験】富士講とは、富士山信仰をする人により組織された講社(信徒団体)で、江戸時代に民衆を中心に受け入れられ「江戸八百八町に八百八講」と言われるほど発展します。その富士講が登拝した富士登山の本道が吉田口登山道です。この古くからある登山道には富士講の歴史背景を学べる文化的価値の高い史跡が多くあります。そして富士山に訪れるためにはるばると旅をした富士講に対して、山麓では御師の家も増えていきます。御師は、宿舎の提供だけでなく、教義の指導や祈祷、登山の手伝いなど、富士信仰登山の全般にわたって世話をする存在でした。本ツアーでは富士講や御師の家の歴史背景や、信仰登山によって深まっていった文化を学びながら、命を懸けて挑んだ富士講の心情や、様々な想いを持ちながら登山していた当時の様子を追体験します。ツアーイメージ1【thousandthの特徴(2) ママパパサポートが後押しする環境教育】「子供がいることが参加しない理由になって欲しくない」という想いから『ママパパサポート』のサービスは生まれました。家族全員で環境に対して学ぶ機会を応援するために、幼児向けのサポートを用意。お子様の年齢・体力に合わせたガイドコースの調整や、授乳やオムツのスペースをいつでも提供できるように準備しています。また、環境教育の促進のため、15歳以下は無料でご案内します。未来に向けて、自然環境や文化資源を大切に守っていく考えが広まることを願っています。【thousandthの特徴(3) アウトドア初心者を予約時から徹底サポート】旅行に行くことはワクワクも多いですが、不安もつきものです。予約段階から少しでもお客様の気持ちに寄り添い、一人ひとりに対して柔軟な対応を心がけています。天候や季節に適したウェアと装備の確認や、参加する方の心配な事を事前にお伺いし、希望に沿ったガイドコースを提案するためにカウンセリングを設けています。ガイド当日は、他の方に気兼ねなく“マイペース”で楽しんでいただくため、1組限定のプライベート対応を実施します。ツアーイメージ2【富士山麓の魅力 豊かな自然環境・悠久の活火山】1964年に富士スバルラインが開通し、5合目から山頂を目指す富士登山のスタイルが広まることで、麓からのルートである吉田口登山道は利用者が減り、衰退化します。しかし、5合目付近は樹木が生育できる境界線である森林限界に位置することから、その眼下には豊かな動物、植物、きのこ菌類、昆虫が生育しています。麓から登山することによって、標高や気温、そして季節の移り変わりによって変化していく動植物の生態系を観察することが楽しめ、どのように大自然の中で人の営みが繰り返されてきたのかを知ることが出来ます。また、富士山は10万年という悠久の時の中で、何度も噴火を繰り返したことで、現在の独立峰となりました。どこから見ても均整がとれた山は、その美しさから信仰の対象となり、噴火に対する畏れから神仏が宿ると崇められてきました。火山によって形成された独特な地形を歩き、富士山が誕生するまでの時間を追うことで、圧倒的な自然のパワーを感じます。富士山◇富士講追体験ツアー概要◇予約:ホームページより事前予約定員:1組4名様まで(5名様以上の場合は応相談)対象:3歳以上※お子様の年齢や体力に合わせたコースのご提案も可能価格:1名様 22,000円(税込)※15歳以下は無料、1組限定の完全プライベートで実施※含まれるものガイド料、保険、事前カウンセリング、(希望者)ママパパサポート※ツアー内容は、自然条件や登山道の状況等によって変更または中止の場合ありガイド紹介 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月22日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2022年3月16日より「春の狩猟肉ディナー」の提供を開始します。四季折々の自然を感じながら森の中で快適に食事を楽しめる屋外ダイニング「フォレストキッチン」で、お客様自身が料理を仕上げる体験型のディナーです。メイン食材である鹿肉をはじめ、山菜や筍、木の芽など季節の食材を使った料理から、富士北麓の春の訪れを五感で感じられます。狩猟肉活用の取り組み星のや富士では、2015年の開業以来、鹿肉・猪肉などの狩猟肉を提供しています。その背景には、昨今、全国的に鹿・猪などが増えすぎてしまい、農業・林業への被害が深刻化している問題があります。山梨県でも、鹿による農林業の被害は深刻な状況です。2010年には県による管理捕獲を始めたことで一度は頭数が減りましたが、以降は再び増加傾向にあります(*)。狩猟肉を魅力的な食材として活用することで、鹿や猪の捕獲・消費の促進に貢献したいと考え、シェフをはじめとするスタッフが狩猟の現場に出向き、経験豊富な猟師から直に教えを受けてメニュー開発に取り組んでいます。今後もベテラン猟師が捕らえた鹿や猪を美味しく調理し提供することで、狩猟肉の消費を促進し、獣害問題の改善に向けて、地域に貢献したいと考えています。(*)山梨県環境・エネルギー部自然共生推進課発表「山梨県第二種特定鳥獣(ニホンジカ)管理計画」より(令和3年)特徴1 富士北麓の春の訪れを五感で感じる河口湖を望む富士北麓の大自然に囲まれた丘陵に位置する星のや富士では、富士桜(別名 豆桜)の開花、森の木々や草花の芽吹きなどから、春の訪れを感じられます。そこで春の狩猟肉ディナーでは、春の訪れを感じられるような色や香りの食材を使った全 6 品のコースを提供します。前菜は、春野菜や山菜のさまざまな食感や味わいが楽しめるバーニャカウダです。色とりどりの食材を、行者(ぎょうじゃ)にんにくのジェノベーゼをアクセントにした特製のバーニャカウダソースで味わいます。メインは、春の鹿肉の柔らかさを活かすように低温で調理した鹿ロース肉のグリルです。筍の皮を器に見立てて盛付けた筍やプチヴェールを添え、木の芽味噌とフォアグラを合わせた濃厚なソースで楽しむ一品です。特徴2 春の狩猟肉と食材の組み合わせを楽しむ厳しい冬を乗り越え、春を迎えた鹿や猪は、余分な脂肪が落ちています。また、山に芽吹く若葉や筍、木の芽を食べるため、さわやかでさっぱりとした肉質になることが特徴です。その狩猟肉と、鹿や猪が春に餌として食べる山菜や筍といった独特なほろ苦さのある食材を組み合わせることで、春の時期にしか味わうことのできない、繊細な風味を堪能できます。特徴3 春の森でグランピングマスターと一緒に料理を作る当ディナーを提供するのは、赤松の木々に囲まれた屋外ダイニング「フォレストキッチン」です。ランタンやタープ、ブランケットなどが設えられ、春の気持ちの良い気候の中、快適にディナーを楽しめます。料理は、アウトドア器具を使用しながら自身で仕上げを行います。おいしく仕上がる調理方法を熟知したグランピングマスターがサポートするため、アウトドア器具の扱いに慣れていない方でも安心です。星のや富士 総料理長 須川 正大(すがわ まさひろ)食を通して、お客様に自然の豊かさやアウトドアの楽しみを体感いただきたいと考えるワイルドライフ好きなシェフ。軽井沢のホテルや九州の旅館にて調理経験を積んだのち、星のや富士の開業に携わる。富士北麓の自然や歴史、文化を活かしたメニュー開発、遊び心ある演出に力を注いでいる。「春の狩猟肉ディナー」概要■期間:2022年3月16日〜6月15日■料金:1名18,150円(税・サービス料込、宿泊料別)■予約:要予約。公式サイト([ ]{ })にて前日まで受付■対象:満13歳以上の宿泊者■備考:状況によりメニューの内容、食材が一部変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }■星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数:40室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月15日春の富士山と花火を同時に楽しむThe 絶景花火『Mt.Fuji』が4月23日(土)に開催される。特設会場のふじてんリゾートは世界遺産・富士山の一合目に位置しており、雪化粧の残る春の富士山を、日本を代表する花火師たちの仕掛ける花火が彩る。当日は紅屋青木煙火店、磯谷煙火店、齊木煙火本店、菊屋小幡花火店が参加。約10000発の打ちあげが予定されており、日没後の薄明るい時間からプログラムが始まって、少しずつ盛り上がっていき、クライマックスには先の4社が夢の協演を果たす。会場には、観覧専用オリジナル段ボール椅子のついたプレミアム席、同じく椅子のついたカメラマン席、VIP指定席が設置され、最高のロケーションで最高の絶景を楽しむことができる。The 絶景花火『Mt.Fuji』4月23日(土)開場:16:00(駐車場OPEN 15:00)開演:18:30(予定)ふじてんリゾート特設会場■チケット情報
2022年03月03日・申し訳ありません。勘違いしていました…!・ずっと『めいだい』だと思っていた。・『みょうだい』じゃなかっただと…?立ち食いそばとうどんのチェーン店『名代富士そば』のツイートに、そんな驚きの声が寄せられています。多くの人の勘違いをなおすきっかけになった、ツイートがこちら!(……きこえますか…みなさん...名代富士そばです…今...名代を「めいだい」と読むあなたの心に… 直接… 呼びかけています…名代は…「めいだい」ではありません… なだい…「なだい」と読みます...)— 名代富士そば【公式】 (@fujisobar) March 1, 2022 全国各地に展開し、知名度こそ高いものの、多くの人は『富士そば』と省略し、頭についている『名代』まで呼ぶことは少ないでしょう。だからなのか、『名代』を『なだい』ではなく、違う読み方をしていた人は多い様子。ツイートは反響を呼び、「知らなかった」の声も目立ちます。しかし、ツイートが反響を呼んだことで、正式な呼び名が広まったはず。今後は『めいだい』でも『みょうだい』でもなく『なだい』と呼ぶ人が増えてくれることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年03月02日関東圏で知らない人は居ないとも言える立ち食い蕎麦の有名店富士そばと、高山駅前の薬剤師がお客の体調に合わせて漢方スパイスを調合してカレーを作る店ナチュラルトリップがコラボする。3月1日より赤坂見附店にて限定販売される。コラボするメニューは何とカツ丼!とカレー蕎麦、ミニカレーだ。富士そばのメニュー責任者曰く、ナチュラルトリップのスパイスを最も感じられる美味しいメニューがカツ丼だった、との事。ナチュラルトリップのスパイスが入った富士そばのスパイスカツ丼、カレーそば、ミニカレー富士そば社長も驚いたカレーの美味しさと地域支援の為のコラボ過去にアパホテルや有名チェーン店などのコラボ商品も数々行って話題を生んできた富士そば。今回は関東を中心にチェーン展開する富士そばが、岐阜県高山市という山奥で1店舗のみのナチュラルトリップと何故コラボしたのだろうか。ナチュラルトリップの店長、大野さんに話を伺ってみた。「富士そばの社長さんとグループ会社の役員さん達が来られてうちのカレーを食べてスパイスでこんなに身体の変化を感じるのかと気に入ってくれました。肝臓や二日酔い、免疫力アップに効果的なスパイスなど色々と調合させて頂いて、内臓が動き出すような感覚や内側から汗が出て来る感じに驚かれていました。スパイスについて話をしているうちにコロナで9割以上の観光客が減った高山市の状況。そしてうちの店の前を高山市が電柱の地中化工事をもう何年もずっとやっていて工事による通行規制などで人通りが無くなったのに補填も特にありません。Wパンチの大打撃で厳しい状況をお話しさせて貰いました。すると是非、富士そばとコラボしようとその場で即決して下さってうちからスパイスを大量に買い上げてくれる事になったのです。まずは赤坂見附店からのスタートですが、一定数の販売が出たら全店舗導入したいと言ってくれています。今回のスパイスは肝臓に効果的なスパイスを調合して提供させて貰っています。何とか売れる事を願っています(笑)」カツ丼とスパイスという不思議な組み合わせが食欲増して活力が湧いてくるカツ丼と漢方スパイスという組み合わせがどうしても気になり、富士そばに問い合わせたら本社で特別に試食させて頂ける事になった。ふわっとスパイスの香りがするなと思ったら完成。パッと見はそんなにいつもの富士そばのカツ丼と大きな変化は無いけれど香りが凄い。食欲をそそられる。食べてみると肉がどうしても持つ臭みなどがスパイスで一切消されて食べやすさを感じた。ナチュラルトリップでは辛くないスパイス調合も提供しているようだが、今回のコラボスパイスは少しカレー風味と辛さを感じる。それがまた次の一口をいざなう。気が付けばあっという間に食べ終えてしまった。スパイスカレー蕎麦も食べさせて頂いたが、いつもの富士そばの誰でも食べやすいカレーが少し大人の本格的なカレーになった感じで美味しかった。食べ終えるとじんわりと汗ばんで身体がポカポカと温まった。身体がスッキリとして元気が出て来るような感覚があった。コロナで元気を失っているサラリーマンなど、普段富士そばで食事して頑張っているみんなに食べて元気を取り戻して貰いたい。問い合わせ先●名代富士そば赤坂見附店〒107-0052東京都港区赤坂3丁目9−8 篠原ビル 1F ●名代富士そば本社(ダイタンホールディングス)〒151-0053東京都渋谷区代々木1-36-1 オカダビル3FTEL:03-6304-2236 ●ナチュラルトリップ〒506-0025岐阜県高山市天満町6-1-4TEL:050-8881-8061 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月27日富士産業株式会社(本社:香川県丸亀市、代表取締役:岡田 篤典、以下「富士産業」)は、育毛専門医 桑名 隆一郎博士(桑名皮フ科院長)との共同研究により、新たな発毛のメカニズムとして、毛組織の細胞への一時的な刺激によって分泌されるタンパク質「CHI3-L1」および「CXCL5」が、発毛に関与していることを初めて発見しました。※ (図1)これらのタンパク質をターゲットとすることは、全く新たな育毛アプローチであり、今まで十分な効果が得られていなかった脱毛症患者に対して、有効である可能性が期待できます。本研究の成果の一部は、第29回 毛髪科学研究会(2021年12月11日開催)にて発表いたしました。※自社調べ図1:毛乳頭細胞より分泌されるタンパク質「CHI3-L1」「CXCL5」が発毛に関与【ダメージ刺激により、細胞の増殖を促進。新たな育毛タンパク質の発見へ】脳や筋肉、皮膚などで、一時的な刺激を与えることにより活性化することが報告されています。「毛髪においても、同じ現象が起こるのでは?」と考え、富士産業は刺激と発毛に関する研究に着手しました。毛乳頭細胞は毛根部に存在する細胞であり、様々なタンパク質を分泌することで、発毛をコントロールしていることが知られています。この毛乳頭細胞に過度なダメージ刺激を一時的に与え、その後正常な条件で細胞を培養し、細胞の自己回復を促しました。このダメージ回復毛乳頭細胞を研究した結果、発毛に関連する毛包細胞の増殖を約2倍に促進していることを明らかにしました(図2)。図2:細胞への刺激が、毛包細胞の増殖を促進 AGA:男性型脱毛症 FAGA:女性型脱毛症次に、刺激によりどのような変化が細胞内で起こっているかを遺伝子の発現変動により解析しました。約6万種の遺伝子の変動を解析した結果、60種以上の遺伝子発現が変化していたことがわかりました。これらの候補遺伝子について研究を進め、「CHI3-L1」と「CXCL5」が細胞の増殖を促すタンパク質であることを新たに見出しました。CHI3-L1は体内の炎症反応、CXCL5は免疫反応に関する働きがあることは既に解明されていますが、発毛とも関連していることを今回、富士産業が初めて明らかとしました。【育毛タンパク「CHI3-L1」と「CXCL5」は発毛、脱毛症と関係】毛包細胞を増殖させるCHI3-L1とCXCL5が、生体内でどのような働きをするのかを、マウスを用いて検証しました。毛組織は、毛が成長する「成長期」と、成長を止めて休む「休止期」が繰り返される器官です。毛が抜けても、新しい毛が再び生えてくるのはこのサイクルのおかげです。成長期と休止期の状態のマウスの皮膚中のタンパク質の分泌量を調べてみると、休止期から成長期に切り替わる際、つまりは、新しい毛が発毛するときに、CHI3-L1とCXCL5の分泌量が増加していることがわかりました。(図3)図3:発毛時のマウス皮膚にて、CHI3-L1とCXCL5の分泌量が増加する一方、脱毛症の方ではCHI3-L1とCXCL5の分泌量はどうなっているのかを確認するため、ホルモン量を調整した脱毛症モデルマウスを用いて皮膚中の分泌量を調べました。その結果、AGA(男性型脱毛症)モデルマウスとFAGA(女性型脱毛症)モデルマウスでは、CHI3-L1とCXCL5の分泌量が大きく減少していることがわかりました。(図4)図4:脱毛症モデルマウスでは、CHI3-L1とCXCL5の分泌量が低下していることを確認【今後の展望:新たな育毛アプローチによる脱毛症に対する効果へ期待】本研究では、CHI3-L1とCXCL5が発毛や脱毛症と深く関わっていることを初めて明らかにしました。CHI3-L1またはCXCL5は新たな育毛メカニズムの可能性を秘めており、従来の育毛剤では効果が不十分な症例においても、効果を発揮する可能性が期待されます。富士産業は、発毛分野の研究に30年以上注力しており、自然素材の機能性を活かした女性用育毛剤「薬用リリィジュ」を自社通販サイト(ウェルベスト)を通して提供しております。今後も女性用育毛剤のパイオニアとして、育毛分野における更なる研究を進めることにより、生活者の健康と美の悩みに応えてまいります。【ウェルベスト サイトURL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月26日富士山から湧き出る豊かな水で、織物の町として栄える山梨県・富士吉田市。近代化の流れとともに、一度はテキスタイルを取り巻く産業が衰退したものの、1000年以上続く織物産地として、少しずつこの地に人々が戻ってきました。産業の再生を図るプロジェクトが立ち上がり、クリエイターなど観光目的以外の人々が集まってきています。そんな富士山の麓の町で、2022年1月9日まで開催される『FUJI TEXTILE WEEK 2021(フジテキスタイルウィーク2021)』。一足お先に体験してきたので、ご紹介します。産地の情報が集まる観光案内所。新宿駅から富士回遊7号(河口湖行)に乗車して、約100分。富士山駅に到着します。駅を出て左手のバスチケット売り場の隣にあるのは、観光案内所「ハタオリマチ案内所」。ここでは、織物の歴史や工場見学の情報を聞ける他、職人たちが丹精込めて作った商品を購入することもできるんですよ。織物の町ならではの、織物ガチャを発見!織物の生地を使った可愛い「くるみボタン作り体験」も人気です。店内には、所狭しと美しいテキスタイルが並ぶので、お気に入りの一枚を見つけてみてくださいね。駅を挟んで「ハタオリマチ案内所」の反対側にあるのは、ショッピングセンター「Q-STA」。こちらでは、富士吉田で生まれた傘やネクタイ、ストール、御朱印帳などをゆっくり見ることができます。いざ、機織り工場へ!産地のリーダー的存在〈テンジンファクトリー〉。まず最初に訪れたのは、リネンの織物工場〈テンジンファクトリー〉。フラックスと呼ばれる植物から採れる糸(リネン)を、機械で丁寧に紡いでいきます。手に持っている細長いものは、「シャトル」という横糸を差し込むための道具。左右に行ったり来たり、高速で動くことによって横糸を織っていくんですよ。〈テンジンファクトリー〉はあえて古い織り機を使っているのが特徴的。新しい機織り機だと、「織物の耳」と呼ばれる生地の端部分をほつれないように縫製する必要がありますが、古い機織り機を使うことで、その工程が不要になるんだとか。工場の向かいにあるのがショールーム。こちらでキッチンクロスやカーテン、ストール、ベットカバーなどに触れることができます。こちらは紡ぐ前のリネン(左)と、出来立てのキッチンクロス(中央)、何度か洗った後のキッチンクロスです。洗えば洗うほど、白くなるのが不思議ですよね。使っているうちに、ふわふわでトロっとした風合いになってくるので、愛着が湧くこと間違いなし!若手が集まる機屋さん!〈光織物〉へ。次に訪れたのは、お雛様の生地や掛け軸など、和に特化した生地を得意とする〈光織物〉。色やカタチを含め「古くからあるものをポップに変えていこう」という考えのもと、東京造形大学とタッグを組み、多くの新商品を生み出しています。御朱印帳も可愛いですよね!ワークショップを開催しているので、オリジナル御朱印帳つくりも体験可能。ショップはいつでもオープンしていますが、ワークショップは事前予約がおすすめです!こちらは昔ながらの銭湯を彩るモザイクタイルのツヤと立体感を表現した、銭湯ブランド〈IIYU TEXTILE〉のタイルシリーズ。生地の光沢感がタイルそのもの。取材時はチェアカバーを見せていただきましたが、お風呂桶がすっぽり入る「オケバック」、小銭入れ「フロセンウォレット」、ポーチ「ニューヨクポーチ」なども展開しています。遊び心のあるネーミングに、クスっと笑ってしまいます。最近では、防災グッズを制作するなど、活動の幅は広がるばかり。「コロナ禍で、今ある技術をどう生かすか?」を考えたとき、織物だけでなくカテゴリーを超えたアイデアが湧いてきたそうです。昔ながらの技術を新しいモノに活かしていく。既存のものに捉われず、チャレンジする姿勢も〈光織物〉の魅力です。圧巻の技術力!極細の糸が紡ぎ出す〈武藤〉のあたらしい世界。〈武藤〉は世界でもトップクラスの極細糸を扱っており、知る人ぞ知る技術力の高さが魅力。絹織物の技を極薄ストール作りに繋いだ先代。そしてそれを継ぐ若い織手たちが、日々、新たなアイテムをつくり出しています。〈武藤〉も〈テンジンファクトリー〉と同じく、「織物の耳」がきれいに仕上がる、古い機織り機を使用しています。取材時に行っていたのは、ピン刺しという工程。万が一、どこかで縦糸が切れると、このピンが落ちて機械がストップする仕組み。間違って、糸が抜けたまま織り続けることがないよう縦糸一本一本にピンを刺していくそうです。気が遠くなるような作業。本当に頭が下がります。極細糸を扱うからこそ、機織りの途中で縦糸が切れてしまわないよう、細心の注意を払っているんですね。極繊細な素材を織り上げて作る〈武藤〉の製品は、どこか軽やかさを感じるものばかり。透け感のあるストールや、厚みがありつつもふんわりと柔らかなタオルなどが並びます。富士吉田に来たら食べたい!昔ながらの「吉田のうどん」。富士吉田といえば「吉田のうどん」!ということで、コシの強い麺とこだわりのスープが人気の〈源氏〉へ伺いました。吉田のうどんは、歯応えのある麺と、出汁の効いた味噌と醤油の合わせつゆが魅力。添えてある茹でキャベツが、相性抜群なんですよ!テーブルの上には、山椒と胡麻、唐辛子などから作られる「すりだね」という薬味が置いてあり、店ごとに味わいが異なります。最初はおつゆをそのまま、しばらくしたら「すりだね」で味の変化を楽しんでみて!町全体がアート!『FUJI TEXTILE WEEK 2021』を堪能。本町二丁目商店街の入り口に佇むのは「旧スルガ銀行」。今後、スタートアップの店舗や事務所が入る予定のこの場所では『トキノカゲ』(大巻伸嗣)という作品に触れることができます。空中を舞う、大きな黒い布。吹き上げる風や室温とともに舞う高さが変わり、一瞬として同じ表情はありません。いつまでも眺めていたくなる作品。取材は昼間に伺いましたが、夜になると不規則に照らされるライトの光で、布が現れたり消えたり。異次元に迷い込んだかのような感覚を覚えます。2階にのぼると、コラボレーション展示がお目見え。「渡邊竜康 × Watanabe Textile」の空間にはテイストの違う白い布が置かれています。ここにあるのは「何もないけど全てある」世界。窓から差し込む柔らかな光を感じながら、作品とともに映し出される”影”も楽しんでくださいね!「トモコ イズミ × 宮下織物」には、存在感たっぷりのドレスが登場。今大注目のデザイナー・トモコ イズミが色や柄選びから共に開発し、宮下織物の生地をつかって仕上げた渾身の作品です。3階には、産地に所蔵されていた大正時代から昭和にかけてのアーカイブ生地を展示しています。現在のテキスタイルデザインや商品に関するアイデアソースが盛りだくさん!150点以上に及ぶ貴重なサンプルに触れることができるのはここだけなので要チェック。また生地展示の奥には富士吉田市の誇る、個性豊かな10社のプロダクトを見ることができるスペースもありますよ!隣の部屋には、10社のハンガーサンプルがズラリ!服地からマフラー、傘生地まで幅広い生地サンプルを見ることができるんです。立体感のある生地やボヤッとした模様に仕上げた珍しい生地などが並びます。撮影:吉田周平提供:FUJI TEXTILE WEEK屋上にのぼると、こんな作品も。タイトルは「裏地 / 裏富士」(西尾美也)。ひょっこり穴から顔を出すと、富士山をバッグに自分自身も富士山になったかのような写真を撮ることができますよ!膠ラボお隣のお部屋では、小学校で使われなくなった壊れた椅子に生地をかけた作品が置かれていました。パリッとした硬めの生地で包んでいるので、実際に座ることもできるんです!「旧スルガ銀行」内をめぐるだけでも、どんどん生地の概念が変化していきますよ。ゆっくり歩いて周りたい!町に溢れるアートスポット。約40年前、人気喫茶店として多くの人が出入りした〈旧ニコル喫茶店〉。急な階段をのぼると、「ひっつき虫」の愛称で知られる「オナモミ」でつくったアートが登場します。タイトルは『Species』(高須賀活良)。古くから植物と人は共存しながら生きました。互いに頼り頼られ生きてきたかけがえのない存在。その関係性を今回の作品で表現しています。「オナモミ」にくるくると赤い糸を巻きつけ、ひとつひとつをくっつけていく、長い長い時間をかけた作品です。宮川橋横空き地に現れたのは大きな球体作品『INTER-WORLD/SPHERE』(奥中章人)。中に入っている人影から、その大きさがお分かりになるでしょうか?ファスナーで閉じられた入口を開け、四つ這いになりながら中へ進むと、突如、広い空間にたどり着きます。中にはフィルム紙が貼ってあり、外の光によって色が変化していき、思わず目が奪われてしまいます。お天気の日、曇りの日、雨の日、夕暮れ時、それぞれ異なる表情を見せてくれるので、色の変化を楽しんでみてくださいね。奥の空間までたどり着いたら、立つのではなくゴロンと寝っ転がりながら、眺めるのがポイント!風が吹くと、球体そのものがゆらゆらと揺れるので、海の中を泳いでいるような心地よい揺れに眠くなってしまうかも!?約70年近く続いた〈旧すみれ洋装店〉。4つの元号を生きた、すみれおばあちゃんが経営していましたが、数年前に惜しまれながらも閉店。すみれさんは、今でも現役で、足踏みミシンを動かしています!イベント期間中、店内では横糸を抜き、縦糸だけを残した作品『Loosening Fabric #6(Entangled)』(手塚愛子)を展示。完全に横糸を抜いてしまうと原型がわからなくなってしまうため、10cm間隔で横糸を残し時代の変化を表現しています。他にもすみれさんが実際に使用していた歴代定規や、手塚さん作の遊び心あふれる刺繍にも出会えます。刺繍にある「Gachaman」は、富士吉田の人であれば誰もが知っている言葉。かつて織物の町として栄えた時代、1回機織り機の「ガチャ」という音で1万円が儲かっていたことから、「ガチャマン」という言葉が生まれたそうです。この町に活気が溢れていた頃の代名詞とも言える言葉!『FUJI TEXTILE WEEK 2021』を訪れたら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。新世界乾杯通りに抜ける道に現れたのは、透け感のある白いファブリック。光と風に揺られて、一気に幻想的な世界へ。歩き疲れて小腹が空いたら、本町通りにある〈喫茶檸檬〉へ。10月にオープンしたばかりのお店ですが、新メニューが続々と登場しています。14:00〜17:00 は、お好きなケーキ(最後のチーズケーキ/富士ガトーショコラ)と飲み物のセット販売もスタート。今回は、甘すぎない「珈琲牛乳」(瓶)と、「富士ガトーショコラ」をいただきました!ねっとり濃厚なガトーショコラは大満足の一品。コーヒーはもちろん、お酒の〆にもぴったりなので、ぜひオーダーしてみてくださいね。富士吉田の町がアートに染まる『FUJI TEXTILE WEEK 2021』。バスタ新宿からは直行バスも出ており、約2時間で到着します。ゆっくり宿泊して巡るのもよし、日帰りでサクッと楽しむもよし。今年の冬はぜひ富士吉田市に足を伸ばしてみてください!『FUJI TEXTILE WEEK 2021』12月10日〜2022年1月9日公式サイト
2021年12月15日館内に「三七(みな)のワイン館」が11月6日に館内に新設されました。霊峰富士を望む湖畔の宿「四季の宿 富士山」(山梨県富士河口湖町)は、感染症の影響により落ち込んだ観光需要の回復と地元山梨県の観光を支援するため、国内旅行者に向けた新たなサービスを実施します。ご宿泊いただいたお客様お一人に1本、山梨県産のワインを約70社からお選びいただき無料で進呈する「山梨ワインキャンペーン」を2022年1月5日~3月20日に行います。館内で楽しむことはもちろん、お土産としてお持ちいただくことも可能です。150社以上のワインが並ぶ「三七(みな)のワイン館」1Fロビーに新設された、直営のワインショップ「三七(みな)のワイン館」は“おいしい日本のワインを世界へ”というコンセプトのもと、沖縄から北海道まで、150社以上の国内のワインを小売価格で販売。約300種類のワインが並び、宿泊客は購入したワインを部屋や館内で自由に楽しむことができます。観光客だけでなく、県内外の誰でも気軽に利用できます。今後も日本ワインの魅力を活かしたキャンペーンを予定しています。この冬は「ワイン県」山梨自慢のワインを満喫できる「四季の宿 富士山」へぜひお越しください。富士山・河口湖を望む宿「無料の足湯」2022年初夏には2号店として、同じく河口湖畔に新たな観光施設「三七(みな)の広場」を新設予定。日本のワインだけでなく、地ビールや人気のウイスキー、日本酒などを販売。ゆっくりとした時間を過ごせる屋内のカフェスペースでは、ワインフード(パミス)を使用したオリジナルの飲茶と富士北麓の蒸し野菜、自然を満喫できる屋外では、持ち込みもできる「囲炉裏型 バーベキュー」や「信玄の陣中食 大鍋ほうとう」が楽しめます。他にも県内外のおすすめの特産品や環境にやさしい「もみがら食器」の販売も予定しています。2022年初夏オープン予定「三七(みな)の広場」【キャンペーン概要】キャンペーン名:山梨ワインキャンペーン期間 :2022年1月5日~3月20日内容 :和洋室10畳にてご予約の全てのお客様に1人1本山梨県産ワインプレゼント※ツイン、ツイン+和室(3畳)をご利用のお客様は適用外となります。※20歳未満のお客様はご利用できません。※他の企画との併用はできません。【施設情報】目の前には富士山・河口湖と大池公園を望む宿です。澄んだ空気の中に佇む雄大な富士山を望みながら、静かな湖畔で過ごす、くつろぎのひととき。ゆったりと流れるときを存分にお楽しみください。当館は5歳以下のお子様が無料でご宿泊できます。【河口湖畔を眺望できる「無料の足湯」】当館のエントランス横に無料でご利用いただける足湯がございます。河口湖畔を眺めながら、ゆっくりと旅の疲れを癒すことができます。河口湖に来た際は是非とも当館の足湯をご利用ください。どなたでもご利用可能です。※感染症対策のため、ソーシャルディスタンスの確保をお願い致します。※清掃作業のため休止している場合がございますので予めご了承ください。【完全屋内BBQサイト】4F展望レストランのBBQサイトからは富士山と河口湖の270度大パノラマが広がります。インドアBBQだから雨・風・天候を気にせず楽しめます。※1グループ2名~15名様迄対応可能(1日4組限定)【お問い合わせ】四季の宿 富士山(やまなしグリーン・ゾーン認証施設)〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津6713-19アクセス: 富士急河口湖駅~湖畔周遊バスで5分、中央道河口湖ICから8分TEL : 0555-83-3776URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月13日グランピング施設「ホシフル ドーム フジ(HOSHIFULL DOME FUJI)」が2021年12月、山梨・富士河口湖町にオープンする。星降る森のグランピング施設「ホシフル ドーム フジ」雄大な富士山のふもと、澄んだ空気と柔らかな木漏れ日が降り注ぐ原生林の中に誕生する「ホシフル ドーム フジ」は、自然を五感で感じるリトリートグランピング施設。都心からわずか1時間半という好立地ながら、昼は野鳥がさえずり、夜は星が降る大自然の中で、非日常的なグランピング体験が楽しめる。直径6m、ドーム型の快適プライベートテント滞在の拠点となるテントは、直径6m仕様の快適な大空間を誇るドーム型テント「ホシフル ドーム」を5棟設置。全棟が冷暖房完備で、一年を通じて快適に過ごせる贅沢なプライベート空間となっている。木々の香りに癒されながら楽しむグランピングBBQ木々の香りに癒されながら楽しむグランピングBBQは、全3種類のプランを用意。質重視の国産和牛を厳選した「特選牛グランピングBBQ」、ロースステーキやラムショップなど多彩な肉を楽しめる「肉盛ワイルドグランピングBBQ」、牛・豚・鶏などを組み合わせた「バラエティBBQ」と、それぞれに個性の異なるBBQが楽しめる。満天の星空に包まれるスターリーナイト食事の後に待っているのは、富士山麗、標高900mの澄んだ空気が見せる満天の星空。肉眼でも十分だが、レンタル望遠鏡を使えば、より鮮明に星空鑑賞が楽しめる。敷地の中心に設置されたキャンプファイヤーを囲みながら、星空に包まれる贅沢な夜を過ごしてほしい。各種アメニティ・レンタルアイテム・サービスまた、アウトドア初心者も安心して施設を利用出来るよう、タオルセットやシャンプー、ナイトウェア、ドライヤー、基礎化粧品など、ホテルクオリティの充実したアメニティを用意。卓上カセットコンロや燻製キットなど、キャンプ体験をより豊かにする各種用品のレンタルサービスも用意されている。施設情報「ホシフル ドーム フジ」オープン時期:2021年12月住所:山梨県南都留郡富士河口湖町船津5653宿泊棟数:5棟交通アクセス:■自動車[東京・新宿方面]中央自動車道経由「河口湖IC」から約5分[静岡・名古屋方面]東富士五湖道路経由「富士吉田IC」から約5分■公共交通富士急行「河口湖駅」下車、タクシーで8分
2021年12月02日日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2021年10月1日~11月30日まで「グランピングアート」を開催します。富士北麓の自然に囲まれながら、アートに触れる秋限定のプログラムです。地元画家やアウトドアに精通したグランピングマスターのサポートのもと、特設アトリエで行う富士北麓の風景のスケッチや、キャンバスに見立てた皿をワッフルやフルーツで自由に彩るスイーツ作りなど、アートにちなんだアウトドア体験を満喫できます。開発背景富士北麓は、秋から冬にかけて、晴天率が高い傾向にあります。(*1)秋の富士河口湖の平均気温は約15度と、長袖の上着を羽織って心地よく過ごせる気候です。同エリアには、さまざまな植生が広がり、豊かな自然環境があります。富士北麓の紅葉は昼夜の寒暖差が大きいことによる、色濃く鮮やかな発色が特徴です。また、秋は「芸術の秋」と言われるように、山や森が紅葉で色付き、美しい風景が広がることから、感性が豊かになり、芸術を楽しむことができる季節です。自然の中で、風景のスケッチやスイーツ作りといったアート体験を通じて、アウトドアで過ごす時間を優雅に楽しんでほしいと思い、開発に至りました。*1 気象庁 河口湖 日別天気出現率/1981年~2003年特徴1グランピングリゾートが用意する特設アトリエ富士北麓の絶景を望む場所に、グランピングマスターが1日1組限定で本プログラム専用のアトリエを設置します。特設アトリエには、絵を描くために必要な画材はもちろん、日よけのタープや、暖をとるための焚き火、ブランケットなど快適に過ごせるグッズもあり、グランピングリゾートならではの充実したサポートが受けられます。同行するグランピングマスターが火の管理を行う焚き火の炎に癒されながら、優雅にアート体験を楽しめます。特徴2地元画家による手厚いサポート地元画家のサポートのもと、特設アトリエで描くのは、目の前に広がる富士北麓の風景です。自らの感性に任せて、絵具で配色を工夫し、採集した葉で葉拓を取りながら、絵を仕上げていきます。スケッチの最中には、地元画家による、色の合わせ方や筆の使い方などのレクチャーがあります。そのため、絵を描くことに慣れていない方でも、難しさを感じることなく、気軽に体験できます。特徴3アート気分を楽しめるスイーツ作り【NEW】スケッチの合間の休憩時間には、アート気分を楽しめるスイーツ作りを体験します。キャンバスに見立てた皿をワッフルとフルーツで自由に彩る一品です。アウトドア器具で焼き上げたワッフルに温めたフルーツをのせ、仕上げには色とりどりのソースやナッツなどのトッピングを飾って楽しめます。アウトドア器具に慣れていない方でも、グランピングマスターがサポートするので、アート気分を楽しみながら美味しいスイーツが作れます。滞在スケジュール例<1日目>14:00絵のレクチャーと葉拓づくり17:00チェックイン18:00夕食(狩猟肉ディナー)*別料金<2日目>09:00チェックアウト、星のや富士を出発10:00特設アトリエに到着、スケッチ開始13:00休憩(軽食とスイーツ提供)、スケッチ再開15:30スケッチ終了「グランピングアート」概要期間:2021年10月1日~11月30日料金:1名55,660円(税・サービス料込)*宿泊料別時間:9:00~15:30場所:星のや富士、Retreat Campまほろば定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付含まれるもの:特設アトリエ、画材一式、地元画家のサポート、絵画体験、軽食、スイーツ作り備考:雨天の場合、中止する可能性があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星のや富士日本初のグランピングリゾート。自然と触れ合えるクラウドテラスや、年中快適に過ごせるキャビン、グランピングマスターが提案するアウトドア体験を楽しめます。〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数 40室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月02日渋谷の大型商業施設「渋谷スクランブルスクエア」内の各レストラン&カフェ店舗にて、2021年夏に提供されるかき氷を紹介。神楽坂茶寮「赤富士~苺練乳クリーム~」「利き茶かき氷」神楽坂 茶寮からは「赤富士~苺練乳クリーム~」「利き茶かき氷」の2種類の期間限定かき氷が登場。「赤富士~苺練乳クリーム~」は、赤く染まる富士山をイメージした一品。苺の果肉たっぷりの濃厚シロップにミルキーな練乳クリームを合わせ、果肉の食感とクリームのなめらかさのハーモニーを味わえる一品に仕上げた。また、「利き茶かき氷」は、京都宇治「老舗 丸久小山園」の抹茶、煎茶、玄米茶の3種のシロップを別添えで提供。好きなタイミングで好きなだけ、自分好みにシロップを掛けることができ、日本茶の香りと奥深さを味わえるようなかき氷となっている。オチャルーム アシタ イトウエン「氷いちごと抹茶金時」伊藤園が手掛けるカフェ・オチャルーム アシタ イトウエン(ocha room ashita ITOEN)が贈るかき氷が「氷いちごと抹茶金時」。ふわふわ食感のかき氷と口に広がる抹茶の香りが堪らない一品。別添えで提供する練乳と苺の果実ソースで味をアレンジ出来る点もポイントだ。鼎泰豊「マンゴピン」鼎泰豊(ディンタイフォン)が通年で提供する「マンゴピン」も夏にぴったりのかき氷。ふわふわなくちどけのミルクかき氷に、マンゴー果実とマンゴーソースをトッピング。器の底にも濃厚なマンゴーソースがたっぷりと入っており、最後まで飽きることなく食べ進められるかき氷となっている。【詳細】渋谷スクランブルスクエア かき氷2021住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12■14階 神楽坂 茶寮「赤富士~苺練乳クリーム~」「利き茶かき氷」提供期間:2021年5月20日(木)~8月31日(火)価格:赤富士~苺練乳クリーム~ 日本のお茶セット 1,650円/お抹茶セット 1,760円、利き茶かき氷 日本のお茶セット 1,430円/お抹茶セット 1,540円※渋谷スクランブルスクエア限定。無くなり次第終了。■オチャルーム アシタ イトウエン「氷いちごと抹茶金時」提供期間:5月19日(水)~9月上旬価格:煎茶またはほうじ茶付き 1,320円、お抹茶セット 1,540円※無くなり次第終了。■13階 鼎泰豊「マンゴピン」提供期間:通年価格:605円
2021年07月16日今が旬、季節の果物を楽しめる山梨県にある星野リゾート「星のや富士」では、富士山の絶景を望むテラスで地元の果物を楽しむ「グランピングフルーツ朝食」を期間限定(2021年6月20日~8月31日)で提供されます。四季を通じて様々なフルーツが楽しめるフルーツ王国山梨の旬の果物とアウトドア用品を用いてグランピングマスターと一緒に調理を楽しみます。絶景の富士を見ながらグランピング「星のや富士」は、大自然を楽しみつつ贅沢なアウトドアを楽しむ日本初のグランピングリゾート施設で、森に溶け込んだキャビン、ベッドや浴室にもこだわった特別な空間が魅力です。東京からアクセスよく、春夏秋冬違った景色を楽しむことができます。また、アウトドアに精通した「グランピングマスター」がいるアウトドアが初めてでも大人から子供まで安全に楽しくアクティビティが行えます。おすすめしたい豪華グランピング「グランピングフルーツ朝食」は、朝7時に星のや富士を出発し、桃農園で収穫体験を行い、採れたての桃とスパークリングワインを楽しみます。ホテルに到着後は、グランピングマスターと共にスキレットやバーナーなどを使いアウトドア特別朝食を頂きます。食材の準備や味付けは、事前に済ませているので、失敗なくアウトドア体験を楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2021年05月14日「富士河口湖スカイランタンフェスティバル」が、2021年3月6日(土)に、河口湖周辺にて開催される。「富士河口湖スカイランタンフェスティバル」は、世界遺産のひとつ‟富士山”が映える河口湖を舞台に、LEDを利用したスカイランタンを楽しむナイトイベント。当日は、手持ちでランタンを灯しながら、昔懐かしいちんどん屋を先頭に町内をゆっくり散策することからスタート。その後、あたり一面が暗くなった際に、会場にてランタンを夜空へと打ち上げるというものだ。富士山がそびえる広大な自然を背景に、幻想的な光を放つスカイランタンの情景は、特別な思い出になること間違いなし。参加者は専用ページにて事前予約が必須となるため、気になる人は是非応募してみてはいかがだろう。【詳細】「富士河口湖スカイランタンフェスティバル」開催日:2021年3月6日(土)開催日程:2021年3月6日(土)15:00~19:30場所:河口湖大池公園(メイン会場)、河口湖音楽と森の美術館スケジュール(大池公園):15:00 入場受付開始17:00~ オープニング17:30~ ちんどん屋とランタン練り歩き19:00~ ランタンライズ19:30 イベント終了料金:入場無料予約ページ:※後日、抽選発表。<参画施設>ランタン引換券扱い施設は下記の通り。各施設に各自問い合わせ・予約。四季の宿 富士山、富士桜工房、富士レークホテル、オーベルジュ マーメイド、河口湖クラフトパーク、湯けむり富士の宿 大池、FUJIVIEWVILLAGE八、PICA富士西湖、河口湖 北原ミュージアム、河口湖駅前くつろぎの宿プラザinn河口湖、河口湖ステーションイン、侍 SAMURAI、和花、ホテルレジーナ河口湖、ハーバルメモリー河口湖、ラ・ヴェルデュール木村屋、ヴィラメイクイーン、fujisanbike/河口湖駅前手荷物預り屋、民宿 富岳荘、ハイランドリゾートホテル&スパ、富士急ハイランド(順不同)
2021年02月18日「Go To トラベル」キャンペーンで旅熱が盛り上がる秋、山梨県が主催するプレスツアーへ参加してきました。目玉は、県を上げて育成するブランドサーモン「富士の介(ふじのすけ)」と、ワイン王国・山梨ワインとのマリアージュ。「山梨ヌーボー」解禁日の2020年11月3日からは、山梨県内にある計31のレストランや宿で『富士の介フェア』が初開催されます。その舞台はすべて県独自の厳しい感染症対策項目をクリアした「やまなしグリーン・ゾーン認証施設」。詳細をレポートします!山梨の清らかな水で育ったブランドサーモン「富士の介(ふじのすけ)」。精悍な顔つきが特徴の「富士の介」。東京からバスで走ること約2時間。まず到着したのは、山梨県のブランドサーモン「富士の介」を開発した〈山梨県水産技術センター忍野支所〉(※以下、センター)。富士山、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父などの山々に囲まれた山梨県は、ミネラルウォーターの生産量日本一としても知られる名水の郷ですが、清らかな天然水を贅沢にかけ流して育てられているサーモンが「富士の介」です。普段は見学できませんが、特別に視察が叶いました。水槽から「富士の介」をすくって見せてくれる主任研究員の三浦さん。全国で3本の指に入るニジマスの養殖地である山梨県が「県のオリジナルのサーモンを作ろう!」と一念発起し、マス類最高級とされるキングサーモンと、育てやすいニジマスを交配して誕生。令和元年10月に初出荷されました。キングサーモンの血を引く養殖魚は、日本唯一です。「キングサーモンのおいしさ」×「ニジマスの育てやすさ」を継承。人が近づくと「餌をくれ!」と大暴れする食いしん坊の「ニジマス」。養殖のしやすさが現れています。餌がある限りずっと食べ続けるそう。マス類で味&サイズともに最高級のキングサーモンは、きめ細やかな身質、ほどよく上品な脂、豊かなうま味が人気ですが、あまり餌を食べず育てにくいため、養殖が難しいのが玉にキズ。そこで、明治時代から家畜化され養殖しやすい「ニジマス」とかけあわせることで、「富士の介」はおいしさと育てやすさのハイブリッド・ブランドサーモンとなったのです。餌をあげてもつれない「キングサーモン」。「ニジマス」とは大違いです。さかなクンが描いた「富士の介」の絵を発見!美しい天然水をかけ流している水槽。魚類学者のさかなクンもセンターを訪れ「富士の介」を試食したそうで、上品で優しい味に驚いていたというエピソードを主任研究員・三浦さんが教えてくれました。石和温泉の〈旅館きこり〉で、「富士の介」三昧のランチコース。〈旅館きこり〉に宿泊すると食べられる「富士の介フェア」のコース料理。宿泊費20,000円/1名(税別・サービス料込)、別途入湯税150円/1名。「富士の介フェア」の該当宿泊プランは宿に要確認。ランチは石和温泉街にある数寄屋造りの〈旅館きこり〉にて。11月3日「山梨ヌーボー」解禁日からスタートする「富士の介フェア」の実施施設です。主役の「富士の介」を、ブランド豚「甲州富士桜ポーク」や果物といった山梨の名産物が全力で彩る豪華なコースがお目見えしました。〈旅館きこり〉でお待ちかねのランチタイム!山梨ワインと「富士の介」のマリアージュ!(写真左から)乾杯用の「ルミエールスパークリングロゼ2017」「甲州シュルーリー2019」「石藏和飲2019」。お造里の「富士の介 妻彩々、生姜、山葵、土佐醤油」。「富士の介」の刺身は、さかなクンが言う通り上品で優しい味。脂っぽくなくて、これまでの鮭のイメージが覆りました。定番の山葵だけでなく生姜とも合わせておいしい身を堪能!先附「富士の介いとこ和え」。笛吹川鮎昆布巻、公孫樹長芋、こぼれ銀杏、紅葉人参、舞茸菊花綿秋浸し。いとこ和えとは、「富士の介」の尻尾やハラミなど刺身にできない部位を細挽いてドレッシングと和えたもの。添えたイクラを鮭科のいとこと表現しています。焼き物「富士の介木の子チーズ焼」。焼栗、焼りんご、紅白はじかみ。山梨の八珍柿であるりんごと栗を使い、鮭に合うチーズ焼きで仕上げたコクのある逸品。揚物「富士の介と秋野菜の和風餡掛け」。八幡芋、ワイン椎茸、秋茄子、霜降り平茸、茗荷、生姜。「富士の介」は生が一番美味しく、火を通し過ぎるとパサパサになるので、揚げ物の芯の部分は生っぽさを残しています。鍋物「富士桜ポークの出汁しゃぶ」。水菜、椎茸、榎木茸、長葱、大根、人参、柚子。山梨が長い年月をかけて研究開発し生まれたブランド豚「甲州富士桜ポーク」は、きめ細やかで柔らかく味わい深いのが特徴です。水菓子「シャインマスカット 広瀬の柿」。広瀬の柿は天皇に献上された実績も。「富士の介フェア」の実施を祝して挨拶する山梨県の長崎幸太郎知事。ここまで読んて、東京で「富士の介」は味わえないの?とお嘆きの皆さん、ご安心を。東京・日本橋にある山梨県のアンテナレストラン〈Cave de(カーヴ ド)ワイン県やまなし〉でいただけます!山梨県のお墨付き「やまなしグリーン・ゾーン認証施設」とは?チェックイン時には自動で体温チェック。〈旅館きこり〉にて。ロビーのテーブルにも透明のパーテーションが。お風呂は三密を防ぐため、従業員が定期的に混雑状況を確認し入浴者を少人数に抑えています。今回ランチをいただいた〈旅館きこり〉をはじめ、『富士の介フェア』を楽しめるお店はすべて「やまなしグリーン・ゾーン認証施設」。利用者が安心して宿泊や飲食ができるよう全国に先駆けて山梨県が導入した感染症予防対策認証制度をクリアしています。令和2年10月30日現在、認証施設は1,644軒。その審査基準は厳しく、宿泊施設については58ものチェック項目が設けられています。県が直接認証しており、宿に設置したQRコード経由で利用者の声を吸い上げながら運用しているそう。創業135年の老舗〈ルミエール ワイナリー〉を見学&ワイン試飲。ブドウ畑。2020年は台風が少なかったこともあり、質のよい新酒が期待できるそう!1本の樹から1kg=単純計算で1本分のブドウが収穫できます。このコンテナ1つで約10kg。山梨と言えば日本屈指のワイン王国! 県内には約80のワイナリーがあり、その数は長野と北海道のワイナリーを足した数より多いのだとか。というわけで、最後に訪れたのは、文明開化の黎明期1855年にオープンしたワインの醸造所〈ルミエール ワイナリー〉。1901(明治34)年に造られ国登録有形文化財に指定されている「石蔵発酵槽」。中はこんな感じ!こちらには、日本で唯一のワインの石蔵発酵槽があります。竹製スノコを濾過装置に使い、石の天然冷却効果を利用しワインを発酵させます。貯蔵庫も見学しました。お土産に山梨ワイン!「石蔵和飲」とオレンジワインに注目。「石蔵発酵槽」で発酵した「石蔵和飲2019」2,200円(750ml)。山梨産マスカット・ベイリーA主体の赤ワインで、苺のようなアロマと酸、柔らかなタンニンを含んだ親しみやすい味わい。ワインに合う料理が楽しめるワイナリーレストラン〈ゼルコバ〉の隣には、お土産ショップもあるので、是非お気に入りを見つけてみて! 特に筆者が気になったのは、甲州ブドウを使ったオレンジワインの新ヴィンテージ「ルミエール プレステージクラス オランジェ2019」。オレンジワインは、赤、白、ロゼワインに次ぐ、第4のワインカテゴリーとして人気急上昇中。白ワインのブドウを赤ワインの製法で発酵させるため、オレンジ色になるのです。「ルミエール プレステージクラス オランジェ2019」2,200円(750ml)。果皮や種から旨味を引き出したオレンジワイン。渋みの少ないフレッシュな味わいで、まろやかな果実香を酸が優しく引き締めています。ロンドンの日本大使館の乾杯用に採用されてる「ルミエールスパークリングロゼ」2,640円(750ml)は、飲みやすくてオススメ!今回のランチの乾杯時にも登場した「ルミエールスパークリングロゼ」2,640円(750ml)。「赤ワイン用品種のカベルネフラン、タナ、カルベネ・ソーヴィニョン、メルローを使用。瓶内二次発酵によるクリーミーな泡が特徴のスパークリングワイン。「甲州シュルーリー2019」1,760円(750ml)。山梨県産のブドウ「甲州」を使い、春までオリ引きしないシュルーリー製法で造られている。柑橘系のフレッシュな香りと程よい甘みが魅力。店内にはセルフ有料飲料のマシーンがあり、いろいろなワインを試してからお土産を購入できます。今回のツアーで特に印象的だったのは、「鮭が苦手」と言っていた参加者が「富士の介」を喜んで食べていたこと。サーモン独特の脂っぽさやクセが苦手な人でも、その優しくて上品な味は魅力的だった様子。山梨ワインもよくマッチして、素敵なマリアージュを楽しめました。都内からサクッと日帰りでも行ける山梨県。秋の食いしん坊旅のディスティネーションに、ぴったりかと!〈旅館きこり〉山梨県笛吹市石和町川中島3250120-13-3794公式サイト※『富士の介フェア』の該当宿泊プランは宿に要確認。〈ルミエール ワイナリー〉山梨県笛吹市一宮町南野呂6240553-47-0207、レストラン直通0533-47-4624ワイナリー見学11:00~/14:00~※土日祝は16:00~(10~11月)レストランランチ11:30 ~ 14:00LO/ディナータイム17:30~20:00LO土日祝 はランチ 11:00~、12:45 ~/ディナータイム17:30~20:00LO※ディナーは、2日前の15時までに要予約月火休(祝日の場合は営業)公式サイト山梨県のアンテナレストラン〈Cave de(カーヴ ド)ワイン県やまなし〉東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル 1F03-3527-9185(レストラン)、03-3241-3776(物販スペース)レストラン:11:30〜14:00、18:00~22:30(21:30LO)、土17:00〜22:00(要予約:コース料理2名より)物販スペース:11:00〜21:00、土日祝11:00〜17:00ビルの法定点検日、年末年始休※レストランは日祝休
2020年11月02日名古屋でビブグルマン獲得の鰻屋「炭焼き うな富士」が東京初上陸。2020年9月10(木)、新たに開業する高架下の新商業施設「日比谷OKUROJI」に「炭焼 うな富士 有楽町店」としてオープンする。ビブグルマン獲得の名店「炭焼き うな富士」が東京初上陸名古屋に本店を構える鰻屋「炭焼き うな富士」は、ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版でビブグルマンを受賞し、食べログでは「THE TABELOG AWARD 2020」の「百名店2019」に選定されている。鰻の名店ひしめく名古屋でも、行列の絶えない人気店だ。人気メニューは「肝入りうなぎ丼」同店で人気メニューとして知られるのが、6匹分の特大の肝が豪快にのった「肝入りうなぎ丼」。関西風で焼き上げ、秘伝のタレに付けて完成した肉厚の鰻は、脂ののりが良く、口に入れるととろけるように消えていくフワフワの身と、パリっとした皮が織りなす食感のコントラストが病みつきになる。新店舗である有楽町店でも、この人気の逸品を提供。その他、ひつまぶしなどもラインナップする。希少品種の“青うなぎ”を使用主役となる鰻は、“青うなぎ”という希少価値の高い品種を使用している。“青うなぎ”は、腹が白く背中は深い青緑色で、見た目も通常のうなぎと少し異なる。尾っぽまで身がぎっしり詰まっており、肉厚な身は、ふっくらと柔らかい。熟練の職人たちが1匹1匹を超高熱で手焼きその“青うなぎ”を、「炭焼き うな富士」では、熟練の職人が1,000度という超高熱で1匹1匹丹念に手焼きする。うなぎは一般的に「串打ち3年、裂き8年、焼き一生」と言われるが、「炭焼き うな富士」ではまさにその言葉を体現する職人が揃っている。【詳細】炭焼 うな富士 有楽町店オープン日:2020年9月10(木)場所:東京都千代田区内幸町一丁目7番1号 日比谷OKUROJIアクセス:JR山手線、京浜東北線「有楽町駅」徒歩6分JR山手線、京浜東北線、他「新橋駅」徒歩6分東京メトロ日比谷線、千代田線、他「日比谷駅」徒歩6分東京メトロ丸の内線、日比谷線、銀座線「銀座駅」徒歩6分
2020年09月12日フルーツタルト専門店キル フェ ボン(Qu’il fait bon)から、新品種のぶどう「富士の輝」を使った新作タルト「山梨県産 “富士の輝”のタルト」が登場。2020年7月12日(日)から7月21日(火)まで、グランメゾン銀座およびグランフロント大阪店にて先行発売される。山梨産の新品種ぶどう「富士の輝」のタルト日本を代表する品種に、との思いから日本一の富士山に因んで名付けられた「富士の輝」は、山梨県笛吹市の志村葡萄研究所で作出された新品種のぶどう。全国的に知名度と人気のある「シャインマスカット」と、紫色のぶどう「ウインク」を交配させた品種で、美しい青黒色とピーマン形の果実、高いものでは糖度が30度近くになるハチミツのような甘みが特徴だ。今回キル フェ ボンはこの「富士の輝」を使ったフルーツタルトを考案。ベースのタルトにサワークリームを合わせてレモンを効かせたカスタードにカシス風味のクリームを重ね、仕上げに「富士の輝」をたっぷりとトッピング。濃厚な甘みの「富士の輝」の味わいを存分に堪能出来る、贅沢な一品となっている。商品情報「山梨県産 “富士の輝”のタルト」先行発売期間:2020年7月12日(日)〜7月21日(火)先行発売店舗:グランメゾン銀座/グランフロント大阪店販売価格:ピース1,490円/ホール(25cm) 14,904円※税込み(8%)。カフェの場合は税率が異なる。
2020年07月13日株式会社プロントコーポレーションが展開する和カフェ Tsumugi(ツムギ)は、6月24日より夏の新メニュー「天然水の削り氷 すいかの赤富士」を販売開始します。すいかの赤富士 950円(+税)「天然水の削り氷 すいかの赤富士」は、天然水の氷をふわふわに削り、生クリームとスイカの果肉シャーベットをトッピング。朝日に照らされた富士山=「赤富士」をイメージしました。「赤富士」は、昔からその美しさと縁起の良さゆえに多くの絵師が作品づくりの対象としてきた夏の風物詩。今回は、夏の果物「すいか」で表現しました。その他にも、この季節にピッタリな冷茶や中央アルプスの天然水でつくった高純度な氷を細かく削り、ふわふわに仕上げたボリュームある当店自慢のかき氷の数々をお楽しみください。今後もツムギは、女性の心に響く「和みの空間」を意識し、バラエティ豊富なドリンクと和スイーツ、和ごはんを提供するカフェ業態として、全国に展開してまいります。6月17日にオープンした「アトレ竹芝店」で、ツムギは10店舗となりました。和カフェ Tsumugi アトレ竹芝店濃い苺みるく 800円(+税)袋布向春園お抹茶&北海道あずき 850円(+税)深蒸し茶(冷茶) 500円(+税)■和カフェTsumugiとは「和カフェTsumugi(ツムギ)」は、和のモチーフや色(藍色)を取り入れた居心地のよい空間と、和テイストのドリンクやごはん・スイーツなどを取りそろえた、感度の高い女性たちのココロに響く新しいスタイルのカフェです。創業百五十年以上の歴史をもつ大阪の老舗茶屋「袋布向春園(たふこうしゅんえん)本店」の日本茶を提供しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月24日夏の果実を贅沢に食す 日本初のグランピングリゾート 星のや富士は、旬の果物を楽しむ「薫る果実のグランピング朝食」を期間限定(2020年7月1日~8月31日まで)で開催します。こだわりを持って育てられた桃農園のフレッシュな果実を収穫し、味わってみませんか。富士箱根伊豆国立公園の特別地域にある宿星のや富士は、富士山麓の河口湖畔にある日本初のグランピングリゾートで、手ぶらで安心してキャンプの醍醐味を味わうことができます。自然とつながり、季節の訪れを感じることができる宿泊施設です。今回の「薫る果実のグランピング朝食」は、プライベート空間とアウトドアを楽しむ演出がされており、フルーツ王国・山梨の魅力が詰まったプランです。夏の美味しい朝食プランでは、朝食をいただく前に、早朝に星のや富士を出発して、桃農園へ向かい農園を貸し切り、桃の収穫体験をします。収穫後は、園内で採れたての桃とスパークリングワインをいただきます。そして、ホテルに戻り、河口湖の絶景を望む客室のテラスで朝食を楽しみます。朝食の調理は、グランピングマスターと一緒にスキレットやバーナーなどアウトドア器具を使い、自ら料理を仕上げることができます。アウトドア調理された朝食は、いつもと一味違う美味しさです。プライベート空間で、最高の絶景を望みながら堪能する夏のおいしい朝食は、ここでしか味わうことができないプランです。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2020年06月13日夏を優雅に過ごしたいのならココがおすすめ山梨県の河口湖の湖畔にある「星のや富士」は、涼しい森の中で1泊2日の夏休みを満喫する「大人のグラマラス夏休み」を期間限定(2020年7月1日~8月31日まで)で開催します。この夏は、涼しい避暑地「星のや富士」で、ちょっと贅沢でおしゃれなキャンプスタイルを体験してみませんか。人と差がつく大人の休日「星のや富士」は、富士山麓に佇む日本初のグランピングリゾートで、アウトドアを意識しつつ、快適に過ごせるような作りなっています。都心からも約2時間、夏でも河口湖は23℃と過ごしやすく、避暑地としても人気があります。「大人のグラマラス夏休み」プランは、まとまった休みを取るのが難しい人でも1泊2日で、心地よく自然を堪能することができます。清澄な森の空気に包まれて、ゆっくりと過ごすことができます。1日を無駄にしない大人の楽しみ方今回のプランでは、星のや富士に到着後、日本では貴重な淡水ダイビングができる本栖湖に向かい、ダイビング講習を受けます。経験豊かなガイドと共に淡水ダイビングを行うので、ライセンスを持っていない初心者から経験者まで幅広く楽しめます。ダイビング終了後は、ホテルに戻り、涼しい施設内でビールと燻製のペアリングと空中テントでのうたた寝をし、ダイビング後の身体を休めます。夜に夏祭りをイメージした食後酒とスイーツで、夏の夜を満喫します。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2020年06月06日3密を避けて自然を楽しもう星野リゾート「星のや富士」は、3蜜の環境を避けながら、キャンプ初心者も安心して手軽にアウトドアを楽しむ宿泊プランを提供しています。「星のや富士」では、人との接触は避けつつ、キャンプの醍醐味を味わい、自然の心地を感じながらのんびりリフレッシュすることができます。森に溶けこむようなキャビン「星のや富士」は、キャンプの面倒な点除いたキャンプの良い面だけを凝縮した宿泊施設になります。「キャンプでリフレッシュしたいけどキャンプ初めてだから、楽しさを誰かに教えてもらいたい」「食事・お風呂・トイレ・寝床はきれいなところでキャンプがしたい」などを感じている人におすすめです。心地よく自然を堪能してストレス解消宿泊にはキャンプ道具など持ち込みの必要はいりません。客室は、全ての部屋から富士山が一望できるアウトドアを意識したキャビンと呼ばれるシンプルなタイプになります。食事は、シェフがアウトドア料理を作ってくれるので、手軽に贅沢で優雅なキャンプが楽しめます。「星のや富士」で、知らず知らずのうちに抱えたストレスを解消してはいかでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2020年05月24日雄大な自然の中で決意を固める星野リゾート 星のや富士は、「春の一筆入魂ステイ」を期間限定(2020年3月16日~4月30日)で開催します。晴れやかに新年度のスタートを切りたいと感じている方、日常を離れ1泊2日の滞在プログラムで意気込みを筆を使い文字で表現しませんか。落ち着いた大人の雰囲気の施設が魅力日本初のグランピングリゾート「星のや富士」は、東京から約2時間、富士河口湖を望む丘陵に建つ日本初のグランピングリゾートです。ここでは、手ぶらで手軽に快適なキャンプをすることができます。夏だけでなく、冬だからこそ楽しめる企画もあり、1年を通じてグランピングが楽しめる施設です。自然の心地よさを感じながら決意表明春の一筆入魂ステイの1日目は、夕食後に自ら焚き火をおこして自己と向き合い気持ちをリセットする「焚き火瞑想」を行います。この日の夕食は、次の日の早朝トレッキングに備え、胃を休めてしっかり就寝できるように、特製野菜鍋が用意されています。2日目は、車で20分ほどの場所にある足和田山からガイドの案内で、目的地の三湖台(標高:約1,200m)に向けて早朝トレッキングを行います。三湖台に到着後は、新年度の目標を大書し、コーヒーと軽食を楽しんだ後に下山します。星のや富士で、静かな森での焚き火と自分に向き合い、ゆったりした時間の中で心の声を聴いてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2020年04月02日食パン専門店「FUJISAN SHOKUPAN」が2019年12月、富士河口湖町にオープンした。富士山の天然水と地元食材を使った食パン専門店富士山の麓・河口湖に店を構える「FUJISAN SHOKUPAN」は、富士山の天然水と豊富な自然が生み出す食材を使った食パン専門店。山梨県産の小麦「かいほのか」や「ふじがね高原牛乳」、山梨県産の巨峰ジュースといった地元の食材を活かし、日々の朝食から3時のおやつ、山梨観光のお土産まで、様々なシーンで活躍する4種類の食パンを販売する。雪化粧した富士山を表現、青×白の「FUJISAN SHOKUPAN」全4種類の食パンの中から同店が名物として提案しているのが、青と白のコントラストが美しい「FUJISAN SHOKUPAN」。食パンをカットすると、その断面に富士山の美しい冠雪がかかった様子が再現されるよう、工夫を凝らして丁寧に焼き上げた一品だ。その味わいは、富士天然水に加えて山梨県産の巨峰ジュースを使用することで、香り高く上品な甘みが楽しめるものに。この「FUJISAN SHOKUPAN」専用のオリジナルギフトパッケージも用意されている。“生”食パンやレーズン食パンもそのほか、練乳や蜂蜜、卵、牛乳をリッチに配合した贅沢な甘さが魅力の生食パン「富士天然水生食パン」、豆乳とオリーブオイルを使用した身体に嬉しい「“豆乳オリーブ食パン」、4種の最高級レーズンをぎっしりと詰め込んだ「4種のレーズン食パン」の3種類も同店自慢の食パンとなっている。店舗情報食パン専門店「FUJISAN SHOKUPAN」オープン日:2019年12月14日(土)住所:山梨県南都留郡富士河口湖町船津3462-11TEL:0555-72-9908営業時間:11:00~18:00(不定休)※完売次第終了。販売商品:・FUJISAN SHOKUPAN 800円+税・富士天然水生食パン 600円+税・豆乳オリーブ食パン 500円+税・4種のレーズン食パン 900円+税
2019年12月30日静岡・御殿場に富士山の絶景と温泉を楽しめる「HOTEL CLAD(ホテルクラッド)」が2019年12月15日にオープンしました。国内最大規模のアウトレット「御殿場プレミアム・アウトレット」の敷地内にあるということでショッピングの後に癒されるリゾートホテルとして注目されています。今回はそんな自然美と温泉を楽しめる「HOTEL CLAD」の魅力をご紹介します。「HOTEL CLAD」の魅力とは国内最大規模の「御殿場プレミアム・アウトレット」の敷地内国内最大規模の「御殿場プレミアム・アウトレット」の敷地内ということで、楽しくショッピングをした後に温泉と富士山の絶景で癒される贅沢な1日を過ごすことができます。富士山の絶景を望む建物設計富士山ビューを最大限に生かした設計は客室だけでなく、併設された「木の花の湯」でも富士山を堪能することができます。高台からの富士山はいつ見ても癒されますね。日帰り温泉施設「木の花の湯」ホテルは客室のみなので、併設された「木の花の湯」で温泉やレストランでの食事を楽しむことができます。貸切風呂を19室も有しているのでプライベートなひと時も過ごすことができます。「HOTEL CLAD」のバリエーション豊かな客室「HOTEL CLAD」の客室は全部で182室あり、富士山を望む客室や森の雄大な緑を眺められる客室など、眺望に関しては申し分なしの客室ばかり。コンセプトルームなどもあるので好みに合った客室に滞在することができます。富士ビューツインルーム「HOTEL CLAD」の最も象徴的な客室で、縦横約2メートルもの大きな窓から季節とともに変化していく富士山の景観を楽しめるお部屋。室内は寄木細工のパターンを模した照明器具や、組子細工をモチーフにしたカーペット、和紙の壁紙など、和を意識しながらもモダンなインテリアでまとめられています。富士ビューデラックスツインルーム4室ある「富士ビューデラックスツインルーム」は全客室の中で一番大きくゆったりとしたサイズ。富士山を望む大きな窓が2つもあり、眺望はバツグン。客室内にバスタブがあるのでお湯につかりながら部屋越しに見える窓の外の富士山を楽しむことができます。ゆったりとプライベートな空間で富士山の景観を楽しめるお部屋です。「ブルックリンルーム with journal standard Furniture」(富士ビュー)「御殿場プレミアム・アウトレット」にも出店している「journal standard」とのコラボレーションで誕生したコンセプトルーム。「journal standard」の家具をブルックリン風にレイアウトされた内装は落ち着きのある大人の雰囲気に。特別なくつろぎを味わえる客室です。日帰り温泉「木の花の湯」宿泊者の方は営業時間内であれば、自由に行き来できる「木の花の湯」。富士山の眺望を楽しみながら自家源泉の露天風呂で癒されましょう。19室もの貸し切り個室風呂があるのでプライベートに温泉を楽しみたい方にもおすすめです。「ダイニング花衣(はなごろも)」宿泊プランの夕食は、「ダイニング花衣(はなごろも)」で夢カサゴ炭火焼を中心に、コースに応じてすき焼きや御厨(みくりや)そば鍋を楽しめる御膳がいただけます。朝食も40種類ほどの料理が並ぶ和洋スタイルのブッフェスタイルとなっています。スポット情報スポット名:HOTEL CLAD(ホテル クラッド)住所:〒 412-0023 静岡県御殿場市深沢2839-1電話番号:0550-81-0321
2019年12月26日「喜美ちゃん(戸田恵梨香)がジョージ富士川のサイン会を訪れるシーン(第5週)の撮影をしたのは今年の夏。タートルネックにジャケットという役衣装だったのでとてつもなく暑かったのを覚えています。ジョージはそのシーン以来登場しておらず、家族からも『兄ちゃん、いつでるの?』と言われているんですよ(苦笑)」そう語るのは、NHK連続テレビ小説『スカーレット』(朝8時~)に出演中の西川貴教(49)。金髪の芸術家・ジョージ富士川を演じている。ミュージシャン、声優、俳優と幅広く活動し、近年、積極的に舞台に出ていた西川。ドラマは10年ぶり、しかも朝ドラは初めての出演という。「『スカーレット』の舞台である滋賀県は、僕の出身地。僕は滋賀県のふるさと観光大使も務めているので、出演がオファーされたときには、“喜んで!”と」西川はふるさと観光大使として、11月28日、京都御所にて天皇陛下が催されたお茶会にも参加している。他県の観光大使が「西川さんほどはできない」と嘆くほど、西川は滋賀県のPRに力を入れているのだ。「サイン会のシーンは、大阪での撮影だったにもかかわらず、滋賀県の観光課の方たちが現場までやってきてくれて。出演者とスタッフのために、地産地消のお弁当を差し入れしてくれて、現場は大にぎわいでした」「自由は不自由やでェ~」を決めゼリフに、世界的に活躍する芸術家であるジョージ富士川。金髪に真っ赤なタートルネックというド派手な姿は、視聴者に大きなインパクトを与えた。「僕も初めは“この金髪、NHK的に大丈夫なのだろうか”という気持ちでした。でも制作陣と話し合っていくうちに、『当時の信楽には、絶対いないような人物がいても面白いよね』と。派手な服装や決めゼリフには、そういう意図もあります。いまでは、喜美ちゃん含め、信楽の人たちが『自由は不自由やでェ~』と口にしていますよね。本人のいないところで(笑)」そんなジョージ富士川は、第13週(12月23日~)からようやく再登場。突然貴美子の目の前に現れるというが、これからどんな役割を果たしていくのだろうか。「ジョージはふらっと信楽にやってきては、喜美ちゃんの隠れた才能や魅力を開花させるような言葉を投げかけ続けます。“これは○○しろ”、“これはこうあるべきだ”というお説教ではなく、あくまで軽いノリではあるのですが、心の片隅に残るような言葉を置いていく。ジョージの再登場以降、喜美ちゃんの人生のあらゆる場面で、彼の言葉が生きてくるのです」「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載
2019年12月23日富士急ハイランドが、テーマパークのホームグランド・山梨県富士吉田市とコラボレーション。市内にて、ホラーイベント「西裏×戦慄迷宮コラボイベント『ゴーストナイト』」が、2019年11月21日(木)に開催される。世界最大級のアトラクションとして名高い、富士急ハイランドのお化け屋敷「戦慄迷宮」。多くの人を恐怖のどん底へと陥れてきたその恐怖の館から、おぞましい形相の亡霊たちが逃げ出した。彼らが迷い込んだのは、富士吉田市の西裏飲食街。普段は平和な雰囲気で包まれている街並みの空気はがらりと変わり、人々を悪夢へと誘う恐怖の一夜が始まるー。夜の18:00から開催されるこのホラーイベントでは、参加者たちがそんな亡霊たちの潜む飲食街へと足を踏み入れなければならない。どこに潜んでいるのか分からない亡霊たちの恐怖に耐えながら、街の中を散策するという“新感覚”の恐怖体験を楽しむことができる。一夜限りのイベントとなっているので、ホラー好きの人は是非参加してみてはいかがだろう。【詳細】西裏×戦慄迷宮コラボイベント「ゴーストナイト」開催日:2019年11月21日(木)18:00~19:30開催場所:山梨県富士吉田市西裏地区※オープニングセレモニーは、17:20~中村会館(富士吉田市下吉田3-12-19)で実施。受付時間/場所:17:20~17:40/中村会館、19:00~19:30/旧リトリート(下吉田3-17-3)※利用人数に限りあり。定員に達し次第受付を終了。【問い合わせ】富士急ハイランドTEL:0555-23-2111
2019年11月18日