■保育所や幼稚園の先生がやっている“遊び”のサポートを知ろう「保育所や幼稚園にいる先生たちは、毎日子どもと遊んで過ごせていていいなぁ」と思ったことはありませんか? でも、先生たちは遊びの中でさまざまなことを考え、子どもの成長のために多くの工夫を凝らしながら過ごしてくれています。今回は、そんな先生たちが行ってくれている“遊び”のサポートについてご紹介します!■先生はただ一緒に遊んでいるわけではありません!先生たちは、ただ子どもと一緒になって遊んでいるわけではありません。一緒に思いっきり遊んでいるように見えて、子どもたちに危険が及んでいないか、お友だちと揉めている子はいないか、遊びに参加できていない子はいないかなど、さまざまなことに気を配りながら動いています。また、そうした注意を払っているだけでなく、“遊び”のサポートもしています。サポートをするためには以下のポイントで遊びを見ています。・今やっている遊びをどう発展していけるか・もっと楽しく遊べるためには、何が必要か・子どもたちの興味関心に沿った次の遊びはどんなものがいいか同じ年長であっても、子どもたちによって成長の度合いも興味の対象も変わってきます。“去年と同じ”、“前に年長の担任をしたときと同じ”にはいきません。目の前の子どもたちの様子をしっかり見ながら、“遊び”に本気で向き合ってくれているはずです。■遊ぶためには環境が大事“遊び”のためには環境がとても大事な役割を担っています。環境とは、物の用意や、遊ぶ場所・時間の確保はもちろん、遊びのアイディアを教えたり、みんなで一緒に過ごすときの遊びとして取り入れたりすることも含まれます。たとえば、おままごとをしたい子どもがいるところに、キッチンセットやお皿、野菜などの“おもちゃ”を用意しておくのも環境を整えることになります。一方で、あえておもちゃを用意せず、キッチンセットが作れるような箱を置いておいたり、折り紙やクレヨンなどの道具を出しておいたりすることがあります。そして子どもたちから「フライパンがない」「お野菜がない」と言われたら、「これで作ってみたら?」「こうするとキャベツになるよ」と提案したり、やって見せたりして作るところから遊びをスタートするよう促すのです。これは、おままごとという、ひとつの遊びをするために準備するとことから“遊び”として取り組むための環境準備の一例です。さらに先生たちは、遊びが始まってからも、作り方で困っていたら声をかけてアドバイスをしたり、新たな道具を出したりと“遊び”を発展させ、より楽しめるようにサポートしています。■用意の難しさ上記の例のように、おもちゃを用意するパターンと、道具を用意するパターンなどを変えていくには、年齢やそれまでの子どもたちの活動から考えていかなければなりません。年少の初め頃には、自分で考えておもちゃを作りながら遊びを発展させていくのは難しいことが多いため、予めおもちゃとして用意しておきますが、年長には道具だけを用意しておくなどの変化です。また、工作が好きな子どもが多く、何かを作って遊んでいることが多いときには、なるべく自由に作れるよう材料を集めておいたり、分類して置いておいたり、作った物を置く場所を設けておくなどの“環境”を用意します。この用意によって、子どもたちの遊びの幅も変わってきますが、うまくハマらないと遊びがすぐに終わってしまう可能性もあるため、環境を用意することはとても難しく、先生たちも試行錯誤の中で準備してくれています。一言に遊びのサポートといっても、先生たちはさまざまなことをしてくれています。環境の用意という点に目を向けて保育室や外遊びのおもちゃを見てみると、先生たちの工夫が感じられるはずです。次回、第3弾では、それらのアイデアを自宅の遊びで取り入れる方法をご紹介します!
2017年08月19日■子どもの“遊び”の本質を知れば“遊ぶこと”の見方が変わる?!子どもたちが思いっきり遊んでいる姿は微笑ましかったり、「あの頃に戻って本気で遊べたら…」と思ったりすることはありませんか?子どもはいつでもどこでも遊べて、常に遊んでいるように感じられますが、実は“遊び”はただおもちゃを持って何かしているだけではない奥の深いものなのです。そして、子どもにとって、本質的な「遊び」は成長に欠かせない重要なもの。心と体の成長に欠かせない“遊び”の本質を知れば、「遊ぶこと」への見方が変わるはずです。4回のシリーズに分けて、“遊び”について解説していきたいと思います。■砂場にいたら=遊び、ではない!子どもが砂場で何かしている様子を見たら、「遊んでるなぁ」と思っていませんか?でも砂場にいれば=遊んでいる、というわけではありません。また、同じ砂場にいる子どもでも、みな同じように“遊んでいる”のではなく、さまざまなことを体験したり学んだりしています。単に砂場でボォっとしていることだってあります。砂場での遊びでいえば、砂を掘って川を作って水を流してみる、すると穴が崩れたから今度はもっと深くしてみる…などが代表的な例ですよね。そこには、トライアンドエラーで考える力を身につけていたり、穴を深く掘るために手や足を動かして筋力をつけていたり、遊びの裏にはさまざまな要素が深く関わっています。遊びの本質はそこにあります。遊びからはさまざまなことを学べるのです。本質的な遊びを追求すると、“砂場にいれば=遊び”ではないように、“おもちゃを持っているから=遊び”でも、“走り回っているから=遊んでいる”わけでもなく、“何”をしているのかが重要なポイントとなってくるのです。■保育や幼児教育から見た“遊び”って?保育士や幼稚園の先生から見た“遊び”は、そんな本質的な部分を重視しています。「“先生”たちは子どもたちと一日遊んでいられていいな」と考えたことがあるかもしれませんが、“遊び”のなかには、国語も算数も、理科も社会も図工も含まれ、それぞれが複雑に絡み合って存在しています。おままごとで考えてみても、お友だちと会話をすることで言葉を覚え、国語の力も身につけていきます。折り紙やどんぐりなどを食べ物に見立てて料理を作っていくときには、図工の基礎を培うだけでなく、器に入りきるだけの量を入れていったり、人数分の食器を用意したり、といった数=算数のセンスも必要になってきます。友だちと一緒に遊ぶことでコミュニケーション力を磨くことにもつながっていくのです。先生たちはこうした遊びのなかから、子どもたちに身につけていってほしい力が磨いていけるよう、環境を用意したり、適切な声かけなどのサポートをしたりしているのです。■“遊び”は子どもの成長に欠かせないもの遊びは子どもの成長に欠かせません。「遊んでばかりで…」と聞くと、いい印象を与えない言葉に聞こえますが、子どもは遊びのなかからさまざまなことを学んでいるので、むしろ「遊んでばかり」いることは素晴らしいことなのです。ただ、“遊び”と言っても、成長につれて大人の適切なサポートが必要になってきます。大人が上手に遊びに参加して、うまく導いてあげることで、グンと子どもの能力は伸びていくことがあるためです。子どもの成長にとって重要な遊び。次回、第2弾では、保育士や幼稚園の先生が子どもの遊びにどう関わっているのか、具体的にご紹介して、適切なサポートとはどんなものなのかを考えていきたいと思います!
2017年08月17日こんにちは。子育て支援を専門にする臨床心理士の今井千鶴子です。お子さんはどんな遊びが好きですか?ある調査では、幼児が最も好きな遊びとして“ごっこ遊び”が報告されています。わが子も毎日のように恐竜ごっこやお医者さんごっこをして遊んでいます。このように、子どもたちに大人気のごっこ遊びですが、実は子どもの成長にとっても“最強の遊び” といえます。ただ、そうはいっても「ごっこ遊びを一緒にするのがつらい」というママの声もよく耳にします。ママがごっこ遊びをつらいと感じる理由はさまざまですが、“ごっこ遊びの様子からお子さんの成長に気づく”という視点をもつことで、ごっこ遊びへの意識がガラリと変わることもあります。そこで今回は、ごっこ遊びにスポットをあて、ごっこ遊びからお子さんの成長に気づくための2つのポイントをご紹介します。●(1)見立て遊び初めは、実物さながらのおもちゃを使って遊んでいた子どもも、発達が進むにつれて、“身の回りにある別のもの”を本物に見立てて遊ぶようになります。たとえば、戦いごっこといえば、初めのうちはウルトラマンや怪獣のフィギュアを用いて遊んでいた子どもも、次第に身の回りにある別のもの(例:スマホはウルトラマン、ペンは怪獣など)にその役割を与えて遊ぶようになります。ママから見ると、スマホとペンが戦っているわけですが、子どもの心の中ではウルトラマンと怪獣が戦っています。このような身の回りにある別のものに役割を与えられるようになった子どもは、“表象”を理解している といえます。このような力は、子どもがさまざまな抽象的概念を理解するうえで役立つ ことがわかっています。そう考えると、実物さながらのおもちゃをたくさん与えるよりも、ある時期がきたら“見立て遊び”ができる環境を意識することも大切なのかもしれません。●(2)視点取得ごっこ遊びで役柄を演じるときには、“視点取得(してんしゅとく)”という相手の視点に立ち理解する ことが求められます。「ママだったら、こうするな」「パパだったら、こう言うな」など、相手の視点に立つことで、人の気持ちがわかるようになっていきます。また、お子さんが一人二役を演じている場面を見たことはありませんか?実は、このようなおもちゃなどに役柄を与え、1人が2つ以上の役割を演じることはすごいこと なのです!この遊びは、たくさんの視点取得を使いながら、それを切り替えたり、ストーリーを作ったりしながら進めていくので、状況や文脈を客観的に理解する力を育てます 。さらに、役柄を演じるときには、子どもがその役柄をどのように認識しているかもわかります。たとえば、母親役をしている女の子が、怒ってばかりいる母親を演じている場合は、普段から母親をそのような視点で認識していることを伺い知ることもできます。「ごっこ遊びから家庭の様子がわかる」とも言われるほどです。この話を聞くたびに私も親として気をつけなければ……と思います(笑)。この他にも、ごっこ遊びが言葉の発達や感情の豊かさにつながることも指摘されています。このことからも、ごっこ遊びが子どもの成長にとって大切な遊びであることがわかるのではないでしょうか。----------いかがでしたか?今回は、ごっこ遊びにスポットをあて、ごっこ遊びの様子からお子さんの成長に気づくためのポイントをご紹介しました。すべてのお子さん、そしてママが笑顔あふれる毎日を過ごされますよう心より願っています!【参考リンク】・村田光範,内山聖,岡田知雄,加賀谷淳子,本田悳,松岡優幼児が行っている遊びの種類に関する調査.厚生省心身障害研究「小児期からの総合的な健康づくりに関する研究」効果的な運動及び体力向上の方策に関する研究,平成9年度報告書,15-18, 1998.(PDF)()●ライター/今井千鶴子(臨床心理士)●モデル/NANAMI(RIRIAちゃん)
2017年06月13日顔まで泥だらけになって遊ぶよちよち歩きの赤ちゃんに、廃材で作った小屋のてっぺんではしゃぐ子どもたち、かまどを囲んでマシュマロを焼く家族連れ。全国各地にある冒険遊び場「プレーパーク」では、よく見かける風景です。どんなところか興味はあるけれど、「泥で洋服が汚れるのはちょっと……」「怪我をしたらどうしよう」と、躊躇してしまう人もいるのでは? 今回はそんなプレーパークの魅力をご紹介します。■頼りになる「プレーワーカー」の存在「最初、不安に思うのは当たり前だと思います。でも、少しずつ泥に触れさせたり、のこぎりを使わせたりすると、子どもの表情が生き生きとしてくる。既成のおもちゃで遊ぶときとはまったく違う姿を見て、考えが変わる方が多いようです」と答えてくれたのは、世田谷区を中心に全国各地で活動しているプレーワーカーの森川和加子さん。プレーワーカーとは書類・面接選考を経て選ばれた常駐スタッフで、プレーパークには欠かせない存在。毎朝の遊具点検に始まり、子どもたちが自由に遊ぶ環境をつくったり、ときには悩みを抱えている子どもの相談に乗ったりと、さまざまな活動を行っています。■子どもの好奇心がフル回転! 「考えながら遊ぶこと」が力になる日本で最初のプレーパークである「羽根木プレーパーク」。ここにある巨大な木製すべり台も、プレーワーカーが地域の世話人(ボランティア)たちや遊びに来る若者たちといっしょにつくった遊具のひとつです。かなりの高さがあり、表面はツルツルで急斜面。見守っている大人はヒヤヒヤしますが、よく見ると階段がないことに気がつきます。「すべりたいと思ったら、足場をつたって自力でよじ登らないといけない。その過程で高さの感覚が身につくから、落ちないよう気をつけながら遊べるようになるんです」と森川さん。ほかにも、木の枝でつるされたブランコやターザンロープなど、一般的な公園では見られない手づくりの遊具が点在。子どもたちはマッチで新聞紙に火をつけて焚き火を楽しんだり、のこぎりとトンカチを使って工作をしたりと、好奇心をフル回転させて遊びに熱中します。「考えながら遊ぶことで、自分はどこまでできるのか、どこまでやると危ないのかを自然と学んでいきます。そうして身につけた力は、子どもたちが中学生や高校生になったときに、きっと役立つはずです」。■騒音問題も話し合いで解決近年は公園の苦情対策が社会問題となっていますが、プレーパークも例外ではありません。焚き火の煙やすす、子どもがはしゃぐ声に対して、「臭い」「汚い」「うるさい」とご意見を受けることも少なくないといいます。羽根木プレーパークの場合、3人のプレーワーカーと30人以上の世話人が力を合わせて住民との話し合いを重ね、問題をひとつひとつクリアにしてきました。根底にあるのは、「大人の意見に合わせることで、子どもの遊び場を奪いたくない」との思い。都会のなかで子どもがとことん遊べる貴重な場は、こうして守られているのです。■大人も交流を楽しめる場子どもはもちろん、大人にとってもプレーパークは大切な場となっています。外遊びを楽しむ子どもたちを見守りながらおしゃべりをしたり、童心に帰っていっしょに遊んだり。子どもと2人で公園に行くのは苦手というお父さんも、プレーパークでなら周囲に気兼ねなく過ごせるのだそう。各プレーパークでは、参加型のイベントも随時実施しているので、気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。
2017年02月16日男性は無意識に、“本気の女”と“遊びの女”を区別しています。頻繁に一緒に遊びに行ってたり、連絡を取りあったり、一見良い雰囲気に見えても実際は…なんてこともあり得ます。これって本気?遊び?どこでその差がついてしまうのかをまとめてみました!友人や家族に紹介してくれる道やお店で偶然友人に出くわすこと、ありますよね。そのときに、「この子、俺の彼女なんだ」と紹介してくれたなら、彼はあなたに本気と言えるでしょう。遊びだと思っていたら、わざわざ友人に紹介したりしません。また、家族に紹介された場合も、あなたの事をかなり本気で考えてくれていると思って良いでしょう。中には、恥ずかしがってなかなか紹介してくれないということもあるかもしれません。その場合は、しばらく様子を見て、彼が本当はどう思っているのか、見極めていきたいですね。プライベートを明かしてくれる彼が自分から、自身のプライベートを明かしてくれるのなら、あなたに対して本気だという証拠。どうでも良い相手に、自分のプライベートを明かすなんてことはしません。家族のことや友人のこと、自分の趣味や休みの過ごし方など、積極的に話してくれるようなら安心して良いでしょう。しかし、プライベートの話を避けているような素振りがあれば要注意。あなたに自分のことを知られて欲しくない特別な理由があるのかもしれません。会話中のカラダの向き人は会話をするとき、好意を持っている人の方にカラダを向けます。これは、意識的にしているのではなく、心理的に心を開いている人に対してする行為。そのため、会話中の彼がカラダ全体をあなたの方に向けてくれているのなら、あなたに心を開いていると言えますね。だからと言って、カラダが反対方向に向いている=遊びと思われているわけではありません。もし、彼のカラダが反対を向いていても、しっかりあなたの目を見て会話をしてくれるようなら、それは、あなたのことを見てくれているとも言えます。カラダの向きだけで『遊ばれているかも…』と心配する必要はなさそうですね。デートの都合をあなたに合わせてくれる彼とのデートは、あなたが彼の都合に合わせてしまっていませんか?彼から一方的に日にちを言われ、それに合わせてあなたが都合を付ける…このようなデートが圧倒的に多いのなら、注意した方が良いでしょう。あなたのことを本気に想っているのなら、まずはあなたの都合を聞いてくるはず。彼にとって日にちも時間も合わせてくれる女は、都合の良い女でしかありません。さらに、「〇日はダメだけど、△日なら大丈夫だよ」など、あなたからの提案に対して良い顔をしないようなら、遊ばれている可能性が高いです。そのような対応をされた場合は、なるべく早く彼との今後を検討した方が良いかもしれませんね。いかがでしたか?“本気の女”と“遊びの女”。男性は自分に好意を持っている女性がいると、いつまでも自分のことを好きでもらいたいと思い、無意識に思わせぶりな態度をとるものです。その思わせぶりな素振りに騙されないよう、冷静な判断が出来るようになりましょう。
2017年01月02日遊びで付き合ったはずの男性を本当に好きになる、それは珍しいことではありません。最も、遊びから本気に変わるからには、それなりのきっかけがあるわけです。そのきっかけとは何なのかを紹介していきます。彼氏に影響されている自分に気づいた時あなたが最近興味を持ったことや、聞くようになった音楽など、それらが彼の影響だと自覚した瞬間、遊びの恋は本気に変わります。その彼と会わなければ興味はなかったわけですし、ある意味それは彼氏に染められたのと同じです。そんな自分に気づいた時、今の私はこの彼のことが大好きで、そのせいで影響されていると気づくのです。他の女性と過ごしている姿に嫉妬した時あなたという存在がありつつ、他の女性と仲良くしている彼…その姿を見て嫉妬したとします。それは彼女の立場ならば当然の感情ですが、この場合、あなたは遊びで付き合っているのですから、こうした嫉妬を抱くことすら不自然です。ではなぜ嫉妬してしまったのか?それは言うまでもなく、あなたがその彼のことを本気で好きなわけで、それに気付いた瞬間、遊びの恋が本気に変わるのです。彼からの電話を期待した時スマホに着信があって彼からだと予想したあなた、しかし実際には別の友達からだったとします。ここで一瞬でもガッカリするようなら、あなたは彼のことを本当に好きなのです。例え最初は遊びのつもりでも、今では本気の恋になっているのです。友達の着信にガッカリするのは、彼からの着信を期待している証です。その心理状態を考えれば、、言うまでもなく彼氏のことを本気で好きなのです。一緒に過ごす時間が長ければ、それだけ相手への愛情も深まります。つまり、遊びの恋が本気に変わることは何も珍しくないのです。もしあなたに今、遊びで付き合っている彼がいたとして、今回紹介したきっかけに心当たりがあれば、いつしかその彼氏のことを本気で好きになったのです。それは焦ることでも恥じることでもありません。その時はその時で、本気の恋愛をすればいいのです。
2016年11月22日夏って気分も解放されて、アクティブに行動したくなるものですよね。でもあまりにも自分本位で動いてしまっていると、彼に嫌がられてしまうかも。そこで今回は「夏休みに彼が正直やりたくないと思っていること」についてご紹介します。■1.彼女の実家に帰省する「付き合ってからまだ2ヶ月くらいの女子に『夏休み実家に遊びに来てよ!』と言われたときは嫌だと思った。」(20歳/大学生)もちろん結婚を考えているのなら、彼が彼女の実家に挨拶へ行くことは問題ありません。でも付き合ってまだそんなに経っていないのに、半ば強引に彼を自分の実家に帰省させようとするのはダメ。「周りから固めようとしている感じが嫌だ」「重い・・・」と感じてしまう男性がほとんどなのだそう。彼が一瞬でも「彼女の実家には行きたくないな・・・」という素振りを見せたら、それ以上追求しないほうがお互いのためでしょう。■2.遠くまで運転をする「休みがなかなか取れず、唯一お盆休みだけふたりの予定があったんだよね。彼女が『アウトレットに行きたい』というので俺が車を出したんだけど、なんせ大渋滞!彼女は隣で爆睡しているし、混んでいる時期の長時間の運転は正直やりたくないと思ってしまった・・・。」(27歳/広告)「車の運転にあまり自信がないので、海とか山など知らない土地に遠くまで行くのは無理ですね・・・。」(21歳/大学生)最近ではマイカーを持たず、電車移動が主になっているという男性も多いもの。夏は遠出をしたくなりますが、普段運転をしない彼に車を出させようとするのはあまり良くないかも。電車でいける方法を探したほうが、ケンカにならなくて済むかもしれません。■3.計画をすべて立てる「旅行の計画とかをすべて丸投げされても困る!女性がどこ行きたいかなんて全然わかんないもん。」(25歳/営業)「男性が計画を立てるのが当たり前!」なんて考えている女性はいませんか?プラン決めが好きな彼だったら良いですが、大抵の人は行ったことのない場所の計画を練るのは難しいもの。計画を立てるのも旅行の醍醐味のひとつだと思って、彼と協力して一緒に決めていきましょう。そのほうが実際に現地に着いたときに喜びが倍増するはずですよ。■4.毎日のようにオールする「元カノがパリピで、夏休みに入ると『今日もオールしよ!』と毎日のように誘ってきていた・・・。昼間はバイトもあるし、さすがにキツかったです・・・。」(21歳/大学生)夏休みに入ると学校があるときじゃできないようなことをついやりたくなってしまいますよね。でもあまりにも羽目を外し過ぎると、彼から「この子とは住む世界が違うわ・・・」と引かれてしまうかも。自分の意見ばかりを押し付けるのではなく、彼のやりたいことにも耳を傾けるようにしましょう。■おわりに「夏の間考えてみたんだけど、○○ちゃんとは価値観が違うと思うんだよね。」なんて彼から別れを切り出されてしまったらショックなもの。お互いに「楽しかった~」と思える夏にするためにも、協力する心を忘れないようにしましょうね!(和/ライター)(ハウコレ編集部)(小南光司/モデル)(泉三郎/カメラマン)
2016年08月12日夏まっさかり。強い日差しのもとでは、思うように外遊びもできませんよね。室内で子どもをどう遊ばせたらいいか、悩めるママは少なくないはずです。家事があるからつきっきりはムリ、テレビやDVDは最終手段としてとっておきたい…。おうち遊びのマンネリ化から脱却するにはどうしたらいいか、先輩ママに調査しました。■まずは発想の転換を!日差しが強く気温も高い日は、外遊びをお休みして、おうちにこもる人もいることでしょう。でも、おもちゃも絵本もマンネリ状態。何をさせたらいいのかわからないまま、テレビや動画などのデジタル頼みでいつのまにか一日が終了…。家のなかでダラダラしてしまうと、ついついおやつを食べ過ぎてごはんを残してしまったり、しっかり動けずなかなか眠くならなかったり。ママのみならず、子どもにも負担がかかってしまいます。こんな調子で日々を過ごしていたら、ママも子どももイライラがつのり、険悪ムードになってしまいそうです。暑い日は、「外で遊べない」のではなく「おうちで遊べる」貴重なとき。まずは発想の転換をして、ママの気持ちを前向きにするといいでしょう。そうやって気持ちが変わると、何もないと思っていたおうちのなかも、見え方が変わってくるはずです。■おうちだからできることをしようママたちが理想とする充実のおうち遊びは、家を汚したり壊したりしないこと、夜しっかり眠れるようそこそこ体力を使う遊びであること、ママがべったりつきそわなくても楽しめること。これらの条件をふまえ、先輩ママたちが編みだしたのが次の4つです。・思う存分! おうちで落書き壁や床などスペースのある場所に紙を敷きつめ、自由に落書き! シールをベタベタ貼ったりするのもありです。・楽しく冒険! 宝探しゲーム家のあちこちにお菓子などの宝物を隠し、それを探させるゲームです。子どもにもわかる、宝の地図を用意しましょう。・空き箱で街をつくろういらなくなった空き箱を切ったり貼ったりしながらいくつも家をつくり、最終的に街にする遊び。ママの家、パパの家、自分の家…と、想像をふくらませましょう。広いスペースを確保できるなら、ダンボールでつくるのもありです。・ビリビリ&プチプチ三昧いらなくなった紙や梱包用の緩衝材などをたくさん集めて、思いきり破いたりつぶしたり。ビニールプールのなかでやらせると、後片づけが楽ちんです。道具を用意したり、物を片づけてスペースを確保したり、何をやるにもそれなりの準備が必要ですが、それも楽しんでしまうのがコツです。子どもたちが驚き、よろこぶ顔を想像しながら取りくんでいると、ママもいつの間にかワクワク! やりはじめると次から次へとアイデアが湧いてきて、とことん凝りたくなっちゃうかもしれません。おうち遊びを通じて、子どもはもちろん、ママのクリエイティブな才能が開花する…ということもあるかもしれませんね。
2016年08月09日入園・進級おめでとうございます!幼稚園の醍醐味(だいごみ)は何といっても「遊び」。そこには成長のための「学び」が秘められています。ママたちから寄せられた、遊びに関する心配事にお答えしながら、子どもたちがどんな学びをしているのか見ていきましょう。年少ママの心配事Q:お迎えに行くといつも一人で遊んでいます。友達ができないのかと心配です。A:不安解消のための大切な過程。一人遊びも大事な時間です。ママたちには、「せっかく幼稚園に入ったんだから、早くお友達と遊んでほしい」という思いがあるかもしれません。でも、入園したての年少児は、ワクワクの一方で不安がいっぱい。自分の好きな遊びに打ち込むことで安心感を得ようとしています。一人でとことん没頭して遊ぶこと、遊びに夢中になることはとても大切です。自分の思いや好奇心が満たされる経験は、子どもたちの興味をいろいろな方向へと広げていくからです。園での生活に慣れてくると、興味を持った子から声を掛けられたり、「みんなで遊ぶのも楽しいかも」と気が付いていきますから、もう少し待ってみてください。一人で寂しそうにしていたり、他の子と遊びたいのにうまくいかなかったりしていたら、保育者がタイミングをよく見て援助していきます。Q:お絵描きなど、室内で遊ぶことが多いみたい。外でも遊んでほしいのですが…。A:自分が「やりたい」と思ったことに熱中する時間が学びのチャンスです。他にしたいことがなくてお絵描きばかりしているのは問題ですが、子どもが自分から進んでお絵描きに打ち込んでいるなら、それは素晴らしいことです。ママたちからすると「絵ばっかり描かずに他のこともしてほしい」と思うかもしれませんが、子どもは一つの遊びに継続して打ち込むことで、「次はこんな色を使ってみよう」と発想を膨らませたり、「お店屋さんごっこの看板の絵を描こう」と他の遊びにつなげたり、たくさん学びのチャンスを得ています。これらは、自分から「やりたい」と思っているからこその学びです。保育者は、他にしたいことが見つからないなら遊びの提案をしたり、得意なものに没頭しているなら、さらに深められるように環境をつくったり、その子に合わせた援助をしていきます。Q:お友達とけんかしたりおもちゃの取り合いをしたりしないか心配です。A:けんかは人間関係を学ぶ機会。親は「お互いさま」の気持ちを持ちましょう。子どもたちは時にぶつかり合うことで、自分と違う意見があることを知り、折り合いの付け方を学んでいきます。その中で、たたく・たたかれるの問題が出てくることもありますが、ママたちには、これも一つの学びの機会なんだと捉えて、「お互いさま」の気持ちを持ってください、とお願いしたいですね。もし、お子さんが「◯◯ちゃんにたたかれた」と言って帰ってきても、相手の親に問いただすのはトラブルの元になるので避けましょう。お子さんの気持ちはしっかりと受け止めて、詳しい事情は担任の先生から聞くようにしてくださいね。子どもたちの遊びには正解もゴールもない雨どいを使って遊び始めた子どもたち。水を運ぼうとしてこぼしたり、穴を掘る道具として使ったり、水を流したり…。子どもたちにとっては、その一つ一つが遊びであり、場面ごとに楽しさを見出しています。子どもたちの遊びには、正解もゴールもありません。保育者は、遊びが広がらず堂々巡りになっていると判断したときだけ助言しています。「見ているだけ」の子も学んでいる遊びの周りにいる子たちを見て、ママは「うちの子も遊びたそうなのに、先生は声を掛けてくれないのかしら?」と思ってしまいがちですが、実は見ている子どもたちは学びの最中。お友達の姿から遊び方を学んだり、楽しい雰囲気を感じたりしています。互いに意見を出し合い遊びを発展させていく複数の子どもたちが関わり合って、一つの作品を作り上げる経験もします。同じ作品に継続して取り組むことで、さまざまな意見が出て、「迷路を大きくしよう」「僕がガムテープ切るよ」というように、協同的に発展していきます。遊びの中には失敗や挫折の経験も園庭で「かき氷屋さん」を開いているところ。しかしなぜか1人もお客さんが来ず、結局閉店することに…。遊びには楽しい経験だけでなく、こうしたうまくいかない場面もたくさんあります。しかし彼らの遊びは、やがて色水遊びへと変化。かき氷のシロップで色水を使った経験を元に、遊びを発展させたのです。色を混ぜるとどう変わるか、夢中になって調べていました。年中ママの心配事Q:女の子のグループができていて違うお友達を仲間に入れません。A:悪気はなく、仲良しのお友達を独占したい気持ちの表れです。年中の秋ごろから、特に女の子はグループができてくることがあります。ママたちに分かってもらいたいのは、これは「いじめ」ではないということ。自分中心だった年少に比べ、お友達への興味や、大好きなお友達を取られたくないという独占欲が出てきているんです。これ自体は悪いことではなく、成長の表れです。一方、相手の気持ちを想像する力はこれから伸びてくるものです。保育者は「◯◯ちゃんは仲間に入れてもらえなくて悲しかったんじゃないかな?」と相手の気持ちを伝えたり、「2人だけでおままごとするより、大勢の方がいろんな役がいて楽しいんじゃない?」と声掛けしたりしていきますが、みんなで遊ぶ楽しさを家庭でも伝えていってほしいです。Q:勝ち負けにこだわる気持ちが強くかるたやトランプをやりたがりません。A:ルールのある遊びを通じて「負けても次がある」ことを学んでいきます。「負けて悔しい」という気持ちが芽生えたのは、心が成長している証拠です。無理強いして遊び自体が嫌いになってしまってはつまらないので、今は無理にやらせなくていいと思います。年中から年長にかけて、例えば鬼ごっこでも、ドロケイや色鬼などルールのある遊びを楽しむ中で、子どもは「負けても次がある」「みんなで同じルールを守って遊ぶって楽しい」ということを学んでいきます。その経験を積み重ねて、「他の遊びも同じかな?」と思えるようになれば、かるたやトランプにも、自分から「やりたい!」と気持ちが向かっていくはずです。年長児の姿から大きくなることへの憧れを感じる園庭でドッジボール。最初は保育者が教えながら、徐々に自分たちだけで楽しめるようになります。たまに年少児が交じり、ルールは分からなくとも楽しい雰囲気を感じています。(写真右)リリアン編み。いろいろな場面でとてもうまい年長組を見て、「年長さんになったらやりたい!」と思えるのも大事な気持ちです。外からの刺激を受けて遊びが生まれるクリスマス会で保育者が披露したチアダンスに刺激を受け、「私たちも!」と、子どもたち自ら結成したダンスグループ。自分たちで音楽をかけて踊っています。これも楽しい遊び。年長ママの心配事Q:外で遊ぶ所がなく家で電子ゲームをする時間が長くなります。A:電子ゲームはコミュニケーションのない遊び。最長でも1日30分に。幼児期に大事なことの一つに、コミュニケーションを取り合い、工夫しながら遊ぶという経験があります。電子ゲームでは、そうした対話や工夫が生まれないので、できればやってほしくないというのが私の考えです。それが無理ならば、最長で1日30分とルールを決めましょう。お友達を家に呼んだときには、お友達にもそのルールを守らせます。そして、親自身もルールを守りましょう。どうしてもという場合は、子どもが寝てからに。できることなら、同じ室内遊びでも、トランプやボードゲームなど、リアルにコミュニケーションを取れる遊びを増やせるといいですね。Q:戦いごっこが本気モードに。力が強くなっているので心配です。A:戦いごっこで終わるのではなく発展性のある遊びへ広げていきましょう。いくら遊びが大事といっても、ただ遊んでいればいいというわけではありません。私は、遊びには「質の高い遊び」と「質の低い遊び」があると考えています。「質の高い遊び」とは、一つの遊びがいろいろな方向へ発展し、膨らんでいく遊びのこと。一方、「質の低い遊び」とは、子どもたち自身が遊び方をどう工夫すればいいか分からず、堂々巡りになってしまっている場合です。おそらく、たたき合う以外に遊びを膨らませられないから、けがを心配するほど過激になるのではないでしょうか。園ではそうなる前に保育者が、「武器を作ってみよう」「秘密基地はどこにする?」などとヒントを与え、遊びの質を高めていきます。ご家庭で声を掛けるときの参考にしてみてくださいね。得意を伸ばした子は互いを認められるようになる木登りが得意な子、工作が得意な子…、いろいろいます。遊びの中で得意なことを伸ばして仲間に認められるうれしさを実感した子は、自信が付くだけではありません。「◯◯ちゃんはお絵描きが得意だよね」というふうに、他の子のことも認められるようになっていきます。田澤先生から「遊びの大切さ」について「面白い」「楽しい」「うれしい」遊ぶことで育まれる感情は生きる上での根っこです遊びの中には、その子にとっての「学び」があります。「これって何だろう?」と面白がる気持ち、遊びを工夫して楽しむ気持ち、試行錯誤の末にうまくいったときのうれしさなどのたくさんの感情を感じ取ることが学びなのです。そしてそれが、その子の一生を支える根っこになります。こうした感情は、大人から「これをやりなさい」と遊びを押し付けられたり、「こうすればうまくいくのよ」と正解を教えられていては生まれないものです。失敗して、うまくいって、また失敗をして…という経験を繰り返す中で、子どもたちはそれぞれが考え、意見を出し合い、いろいろなことを感じながら成長していきます。園はまさに試行錯誤の機会を子どもたちに提供していく場だと私は考えています。ですからどの園でも、保育者は子どもたちが遊びに打ち込める環境はしっかり整えますが、遊び方にまでは細かく口を出さないようにしているはずです。ただし、遊ぶことがなくて困っているなど、サポートが必要な場合には援助しますし、遊びが広がり、さらに学びが深まるような環境の工夫もします。おうちの方には、プロとしての保育者の目を信じて、園での学びを見守ってほしいと思います。園での成長を楽しみにしていてください!お話を聞いたのは:田澤里喜先生 たざわ・さとき東一の江幼稚園(東京都江戸川区)園長。玉川大学教育学部准教授。副園長を経て2015年に園長に就任してからは、遊びの時間をいっそう増やすなど、園児たちが自分の好きな遊びに集中できる環境づくりを行っている。監修/西東桂子(あんふぁんサポーター) 写真協力/東一の江幼稚園
2016年04月13日先日までの梅雨空もどこへやら?本格的な夏の到来とともに、プールや海の予定が満載なあなたへ。ボード遊びやシュノーケル、ウィータースライダーなど……夏の遊びは顔が濡れてしまうこと必須。グチャグチャなアイメイクに、ハゲハゲなファンデーションでは、どんな美人でさえ妖怪フェイスに。どんな水遊びにも負けない完璧ウォータープルーフメイクで、夏の思い出をキレイに残しましょう!■絶対落ちないメイク法ウォータープルーフタイプのメイク道具を使うのは当たり前の条件ですが、それだけではまだまだ不十分。一日中遊んだ後も、メイク落ちゼロにするには3つのポイントを実践するべし。【1】まつ毛はメイクに頼らないまつ毛のメイク落ちが一番醜いのはご存知の通り。そこで、マスカラとつけまつ毛は潔く諦めて!夏の水遊びを楽しむためには、まつ毛エクステに乗り換えるのが正解です。黒くにじむ心配もなし、まつ毛はたっぷりボリューミーで、夏場メイクにはいいコト尽くめ。【2】アイシャドウはラメタイプをONマットなアイシャドウは、崩れてしまうと一目瞭然。さらにカラータイプのものは避けた方が無難です。ベージュや薄めのブラウンを選び、ラメ感の強いアイシャドウでデカ目を作ってみて。基本的に落ちにくいラメシャドウですが、例えアイシャドウがよれてきても、ラメタイプだと分かりにくいのも嬉しいポイント!【3】メイク後の魔法のスプレーウォータープルーフタイプのファンデーションなどを使ってメイクを仕上げたら、最後に日焼け止めスプレーを満遍なく吹きかけて。多少顔がツヤツヤしますが、日焼け止めの油性分のおかげで、水からメイクが守られるのです。化粧崩れ防止効果もついたUVスプレーなら、さらに効果は倍増。紫外線予報メイクキープUVスプレー4+出典:株式会社石澤研究所公式サイトよりプールや海に出かける時は、記念にたくさん写真も撮るはず。楽しい瞬間だからこそ、グチャグチャな顔では思い出にしたくありませんよね。いつでも水の中でもキレイなメイク顔で、水着の夏を楽しんで!
2015年07月23日これから夏に向けて、燃えるような恋愛を楽しみたいとお考えの女子もいるかと思います。が、男女で思考回路がちがう以上、女子が本気であっても、男子にはそれが遊びのように見えてしまうこともあります。そこで今回は、男子が「遊びで終わらせたほうがいい女子かも」と思ってしまう瞬間について迫りたいと思います。さっそく見ていきましょう!■1.なかなかデートの日が決まらない「合コンとかで連絡先を交換しても、なかなかデートの日取りが決まらない女子だと、遊びでいっかなと思います。遊んでそうですし、めんどくさくなるんです」(22歳/大学生)なかなか決まらない=他にも男がいるからスケジュールが空いていないと思われたり、そもそもサクサクと物事を決められないことになんとなく面倒くさくなってしまったり・・・ということのようです。学校の授業があったり、バイトがあったり、サークル活動があったり・・・・・・社会人の女子だとWワークをしていたりと、いろいろと忙しいかと思いますが、相手の男性が本命ならば、スケジュールを何とかやりくりして、さっさとアポイントを入れたほうがいいでしょう。■2.いつも電話に出ない「いつ電話しても電話に出ない女子は、遊びで終わらせたほうがいいのかなと思います。だって電話に出ない=出られる状況ではない=男がいるってことでしょ?」(26歳/人材紹介)男子って、この証言のような思考回路を持っていたりします。遊びで終わらせたくない場合は、こまめに電話に出ることです。「私の時間は空いていますよ、あなたのために時間を使いますよ」というアピールだと思って下さい。■3.何回デートしても泊まっていかない「何回デートしても泊まっていかない女子とかって、俺のこと、そこまで好きじゃないのかなと思ってしまって、遊びで終わらせたほうがいいのかなと思います」(26歳/コンサル)何回目のデートでエッチをするのかが、そもそも「付き合う」とハッキリ決まってからなのか、そのハードルは人それぞれですよね。だからこそ、こういう勘違い、すれ違いが生まれるわけです。3回目くらいのデートで超マジメな話をして、あなたとのこと、真剣に考えてますよ、というのを付き合う前に伝えておいてもいいのかもしれませんね。■4.エッチが終わってもしれっとしている「エッチが終わってもしれっとしている女子って、1回だけの遊びかなと思ってしまって諦めようと思います」(27歳/広告)エッチのあとのリアクションって、意外と大事です。エッチのあとの男子のリアクションタイムのことを「賢者タイム」と言ったりもしますが、女子も女子で賢者タイムになにをするのか考えたほうがいいですよね。遊びで終わらせたくなければ、恥ずかしくてもラブラブなことをすべきでしょう。■5.男友だちが多すぎる「男友だちが多すぎるというだけで、僕も遊ばれているのかなと警戒しちゃいます」(26歳/飲食)一部のよく遊んでいる男子を除けば、男子で女友だちがやたら多いひとって、少ないですよね。若い女子ほど社交的にはなれないし、女子とうまく人間関係を結べないのが、若い男子の特徴であったりもします。男友だちは「必要十分な数」以上はいないことにしておくといいかもしれません。■おわりにいかがでしたか?遊ばれて傷つくのは女子のほうかもしれませんが、男子は一般的には女子よりも精神年齢が低いので、女子に遊ばれたと思うと、すーっと逃げてしまうものです。せっかくいいなと思った男子がいたのなら、「どうせ俺は遊び相手なんだろうな」「この子は遊びでいいや」と思わせることのないよう、今日紹介した5つを意識しておくといいと思いますよ。(ひとみしょう/ハウコレ)
2015年06月26日休日だからと言って、家でゴロゴロまったり過ごしてはいませんか? ママが家の中で過ごしていては、子どもも外で遊ぶことはできません。体を動かすのが大好きな子になるよりも、テレビゲームに夢中でほとんど外で遊ばない子になることを望んでいるママは少ないはずです。体を動かすことが大好きな子どもに育てるためにも、休日は積極的にママから「お外で遊ぼう!」と誘ってみましょう。きっと子どもは大張り切りで外遊びを堪能してくれますよ。今回は、遊具がなくても遊べる、昔ながらの外遊びにスポットを当てて紹介していきましょう!■近くに公園がなくても大丈夫! 昔ながらの遊びで、外遊びが無限大に広がる近くに公園があるなら、大型遊具などで遊ぶことができますが、近所に子どもが遊べる施設がないという人もいるはず。そういう環境でも昔ながらの遊びなら問題ありません。昔の人たちは遊具も何もないところで、いろいろな方法で遊んできました。ちょっとしたアイテムがあれば、無限大に広がる遊びもあるので、子どものアイデアや発想力を活かすこともできます。昔のことを知るきっかけにもなるでしょう。中でもメジャーなのは、「鬼ごっこ」や「かくれんぼ」ですよね。何も用意しなくてもすぐに遊ぶことができるので、近所のお友達も誘って大勢で遊ぶ楽しさを共感しましょう。「だるまさんがころんだ」も意外に盛り上がります。そのほかにも、こんな遊びがありますよ。■親子でできる昔ながらの外遊び(1)ゴムとび<ルール>1.2人がゴムの両端を持ち、ゴムがピーンと張るように引っ張る2.子どもが飛べるか飛べないかくらいの高さに調節して、その上を飛ぶ3.全員が飛んだら少し高さを高くする飛べない子がいる時は、片足をひっかけて飛んでもOKなどのルールを加えてもいいかもしれません。ほかにも、両足で飛ぶ、片足で飛ぶ、後ろ向きで飛ぶなど、いろいろなルールを決めて遊んでみましょう。3~4歳くらいになると、夢中で遊んでくれるはずです。■親子でできる昔ながらの外遊び(2)山崩し<ルール>1.砂山を作って、山の上に木の枝を立てる2.木の枝を倒さないように、砂を取り合う3.木の枝が倒れた人の負け棒が倒れた時点で取った砂の量が多い人の勝ち、というルールにしてもおもしろいかもしれません。子どもが木の枝を倒さないように慎重に砂を取る様子は、とてもほほ笑ましい光景ですよ! ■親子でできる昔ながらの外遊び(3)散歩しながら探検ごっこや観察ごっこ近所をお散歩するだけでもいろいろな発見があります。探検ごっこや観察ごっこと称して、周囲をじっくり観察しながら歩いてみましょう。たとえば、春~秋には花を咲かせていたスポットも、冬になるとすっかり花が枯れてしまっていたり、午前中なら草花に露や霜がついている様子を観察できたり、雨上がりには水たまりができていたり氷になっていたり…。大人からすれば何でもないようなことが、子どもにとっては大きな発見になったり科学に繋がったりします。冬になると、これまで活発に動き回っていた虫たちも冬眠していて、今は見られないということも一緒に伝えてあげると、違う興味が湧くかもしれませんね。少し目線や意識を変えるだけで、とても楽しいお散歩になるはずです。■凧上げや羽根つきなど、季節感あふれる外遊びにも挑戦! 外遊びで季節を感じるのもよいでしょう。たとえば、手まりや羽子板、こま回しなどはお正月ならではの外遊び。中でも、手軽にできて子どもが大はしゃぎしてくれるのが凧上げです。凧上げには、子どもの願いを天に届けるという意味も込められています。夏は風もあまり吹かない上、暑くてとても外で凧上げなんて…という気候ですが、冬は北風が吹き、凧がよく上がるので、凧上げには絶好の時期。市販のものでも、手作りのものでも、親子で楽しみながら凧を上げてみてはいかがでしょう。子どもは風の子。寒い時期でも活発に外で遊ぶのが大好きという子も多いはずです。ぜひママも一緒に外に出て、子どもとともに体を動かしながら、親子で楽しい時間を共有してくださいね!
2015年01月01日ダイバーシティ東京 プラザ(東京都江東区)では8月30日~9月1日に、エア・カナダ presents 「夏のお台場雪遊び!」を開催する。同イベントは9月2日~11月30日に行われるエア・カナダの西部カナダスキーキャンペーン、「私をカナダに連れてって~SKI好き」のキックオフを記念して開催するもの。同施設のフェスティバル広場に週末の3日間限定で、無料で楽しめる「雪の広場」が出現する。イベントでは30分ごとに降雪機から雪を噴出させ、炎天下の広場に雪を降らせるパフォーマンスを行う。また、雪山のビジュアルを背景にスノーギアとともに記念撮影ができるイベント、氷柱からグッズを取り出す「氷柱宝探し」などのイベントも予定している。開催時間は11時~16時。参加は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月30日本命と遊びの違いは、心を愛しているか体を愛しているかの違いです。もちろんカラダすら愛せない場合は遊びの関係にもなれませんから、体の関係が保てている限り本命昇格の可能性は充分にあります。大切なのは、現状分析。以下の7つが該当している場合は、ズバリ遊びの関係です。1.悩みや相談に興味がない「○○に悩んでるんだよね」と言ったとき、スルーされたり、めんどくさそうな顔をされたりする場合、彼にとってのあなたは、遊びの女の可能性大。友達や、家族の話に全く興味を示さない場合もそうです。男性は、遊びの女のプライベート事情に対しては、興味を持たないものです。2.彼の誕生日やクリスマスを当日に祝えない自分の誕生日をお祝いしてくれたからといって安心してはいけません。毎年、彼の誕生日当日とクリスマス当日に会えない場合は、遊びの兆候大です。遊びの女の誕生日当日は祝えても、自分の誕生日当日は本命がいるから会えないのがホンネなのです。3.親や兄弟に会わせたがらない遊びの関係の場合、彼はあなたとの将来を考えていません。なので、遊びの女が、結婚の話をするとめんどくさそうな顔をします。ただでさえ、自分の彼女を身内に合わせるのは照れ臭いもの。彼が、彼の親兄弟に頑として会わせたがらない場合は遊びの兆候大です。4.すぐ忙しくなるいつも「忙しい忙しい」と、なかなかデートの予定を合わせてくれない場合は遊びの関係大です。遊びの女と頻繁に会うのが面倒なので、「いつ、あいてる?」と言われないための防護線を張っていると思いましょう。5.食事やプレゼントにお金をかけない遊びの女にはなるべくお金も労力もかけたくないので、外食や遠出を嫌います。デート・食事・プレゼントを手軽にすませようとします。高級なプレゼントには興味ないから・・と自分に言い聞かせていないで、現実をみつめましょう。6.彼のプライベートを教えてくれない遊びの女は、浮気がばれないように、彼の友人等にも会わせてもらえませんし、行きつけの店等にも連れていってもらえません。彼の自宅に行ったことがない、自宅の場所を知らない場合も、遊びの兆候大です。7.いつも自分の家に遊びにくる上記の項目をすべて満たしているのに女の家に来る男は、単にホテル代をケチっているだけです。そんな男はすぐに捨て去りましょう。配慮がある男は、遊びの女の部屋に自分の思い出や形跡が残るのをかわいそうに思って遊びの女の家にはいかないものです。おわりに大切なのは、彼がどう思っているかをきちんと認識することです。彼に、遊びだと思われてるのに、本命の様な態度をとっていると、めんどくさい女になってしまい、関係が終わってしまいます。逆に、暗くジトジト、「どうせ遊びの女でしょ」と悲劇のヒロインを演じていると、縁すら切れてしまいます。明るく遊びの女に徹すれば、本命がコケたときに代替わりできます。セフレから結婚した女の子は意外と多いのです。自分がどういった態度で彼と付き合っていけばよいかをしっかり分析して粘り勝ちを狙いましょう。(内野彩華/ハウコレ)
2013年03月23日