11月2日(水)13:45~14:55麗澤中学・高等学校にて麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)は在籍する中学生、高校生を対象に外務省「高校講座」※を実施いたします。※外務省「高校講座」…平成7年度から全国の高校に外務職員を派遣して、講演を実施する取り組み。令和4年度は全国各地の高校126校の実施を予定。外務省職員が高校生に対して直接講演を行うことにより、高校生の外交・国際問題に対する関心や理解を深めるとともに、今後の進路を選択する際の参考となるよう、外務省の仕事に対する理解の促進を目的として開始した取り組み。講師には外務省職員として現役で活躍をされており麗澤大学の卒業生でもある小高京子(おだかきょうこ)氏をお招きし、「外務省の概要と地球規模課題~保健分野のODA(SDGs)~」というテーマで中高生にご講演をいただきます。本校の櫻井(さくらい)校長は「第一線で活躍をされている方から、実際に世界ではどんな問題が起こっているのかという事を直接お話いただくことで、世界規模の問題を生徒たちには自分事として捉えられるようになって欲しい。世界規模の問題を把握することで、今後、自分たちにはどんな力が求められるのかということを逆算して考えるきっかけになることを期待している。」とコメントをしています。(APEC会議にて)【麗澤中学・高等学校外務省「高校講座」の詳細】日時: 2022年11月2日(水)13:45~14:55場所:麗澤中学・高等学校対象:麗澤中学・高等学校在校生全員講師:小高京子(おだかきょうこ)氏テーマ:「外務省の概要と地球規模課題~保健分野のODA(SDGs)~」【小高京子氏プロフィール】所属課:大臣官房外交史料館官職:課長補佐中国課、APEC室、国際保健政策室等で日中関係、経済連携、保健分野のODA(SDGs)等を担当する。麗澤大学外国語学部中国語学科卒業【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校のHPはこちら : プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月26日2022年3月31日、外務省はウクライナの首都の呼称について、『キエフ』から『キーウ』に変更すると発表しました。『キエフ』はロシア語に基づく読み方であり、ウクライナ語に基づく読み方は『キーウ』なのだとか。外務省によると、ウクライナとの一層の連帯を示すため、呼称の変更に踏み切ったとのことです。また、『キーウ』以外の地名についても呼称を改めます。日本政府が『キエフ』を改め『キーウ』と呼ぶことについて、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、『キエフ』は「時代遅れなつづりである」としたうえで、日本の対応に「感謝する」とつづりました。High time to finally discard the outdated Soviet spelling of our cities and adopt the correct Ukrainian form. Grateful to Japan and @kishida230 for already doing so and encourage others to follow. #KyivNotKiev — Володимир Зеленський (@ZelenskyyUa) March 31, 2022 ウクライナの呼称の変更に、ネットからは「地味だけどいいこと」「『チョルノービリ』ね…覚え直さなきゃ」といった声が上がっています。2022年4月現在、ロシアとの激しい戦闘が続いているウクライナ。1日も早く、平和な日々が戻ることを多くの人が祈っています。[文・構成/grape編集部]
2022年04月01日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が10日、東京・千代田区で実施された国際協力イベント「グローバルフェスタJAPAN」の外務省・開発協力広報動画公開記念トークショー「フロントランナー~世界の未来を作る日本人たち」に出席。外務省発のイベントで奮闘し、会場を盛り上げた。「グローバルフェスタJAPAN」は国際協力活動、社会貢献活動、SDGsなどに取り組む官民様々な団体が一堂に会する国内最大級のイベント。同トークショーでは吉村が司会を務め、広報動画ナビゲーターの又吉直樹(ピース)、ゲストの向井慧(パンサー)が出席した。吉村は、司会として先んじてステージに登場して孤軍奮闘。「皆さん、ODA(政府開発援助)はご存知ですか? ODAは何の略か。『お父ちゃん・台所に・甘いのあるよ!』の略ではございません!」などとギャグを飛ばし、会場を温める。スーツやネクタイで身を固め、ビジネス仕様の又吉は、たまらず「吉村くん、外務省のイベントですから。袖から見てたら熱海の宴会みたいになっていた」とツッコミ。吉村はめげずに「今回私、パスポートを返上する勢いで頑張りたいと思います。嫌われてもしょうがない!」と開き直った。吉村はさらに、外務省のスタッフを巻き込んでボケたり、椅子をくるくる回転させたりするなど猛ハッスル。果敢に笑いを取りに行く吉村に又吉は「次何するか考えるんじゃなくて、僕のコメントとかをもうちょっと真剣に聞いてもらっていいですか? 『次何しようかな?』と考える顔になっていた」と注意し、会場の笑いを誘った。その後、母子手帳が話題にのぼって又吉が「私も妻と一緒に母子手帳を……」とボケると、すかさず吉村が「いやいやいや、いませんから! 結婚もしていないですし、妻と言われた綾部(祐二)さんが帰ってこない」と指摘。再三自身にツッコミを入れていた又吉に反撃し、客席を笑わせた。
2021年10月10日DeNAトラベルは、外務省が運用する海外旅行登録サービス「たびレジ」を3月18日から導入すると発表した。「たびレジ」は、2013年1月の在アルジェリア邦人に対するテロ事件を教訓に、「在留届」提出義務の対象となっていない3カ月未満の短期渡航者(海外旅行者・出張者)にも現地での滞在予定を登録してもらい、渡航情報などの提供や緊急事態発生時の対応に活用することを目的として、外務省が2013年7月から開始したサービス。登録は任意で、外務省ホームページの専用サイトで滞在先、期間、宿泊先、目的地などを登録すると、渡航先で役立つ情報や緊急時の連絡メールに加え、渡航先の国・地域で緊急事態が発生した際には安否確認を受けることができる。「DeNAトラベル」では、海外航空券や海外ツアーを申込んだ人が、申込完了後にマイページから簡単に「たびレジ」に登録する機能を開始する。また、日程表共有機能を利用することで、同行者に日程表を共有するのと同時に「たびレジ」への登録が可能となる。
2016年03月17日外務省は、同省のTwitterアカウント「外務省やわらかツイート(MOFA PR)」において、「パスポートの空きページをメモ代わりにしないでください」と注意喚起を行っている。外務省のツイートによると、所定のページ以外の書込みは、ビザ申請時トラブル、外国での入国拒否、日本から出国できなくなるなどの原因になる。同省によると、パスポートに子供が落書きをしてしまい、外国で入国が拒否された例もある。所持人が記載できるページは所持人記入欄(裏表紙)だけといい、3ページ以下の数字と「渡航先」「追記」「査証」印刷されてあるページは、旅券事務所や各国が使用するものとなっている。また最近は、メモ代わりにするだけでなく、米国渡航のためのESTAの申請番号を書く、プリクラを貼るなどの例もあるとし、注意を呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日外務省は同省のホームページ上で、「中国全土:最近の日中関係の動きにかかる注意喚起(その3)」を掲載している。これによると、9月18日が柳条湖事件(満州事変)の発生日でもあることから、中国国内各地で抗議デモが呼びかけられており、過激な抗議行動となる可能性があるとし、18日は特に慎重な行動を、また、19日以降も引き続き自身の安全確保に十分注意するよう呼びかけている。9月10日の尖閣諸島の取得・保有に関する日本政府の発表以降、15日~16日には、北京をはじめとして全国各地で抗議デモが行われ、山東省、湖南省、江蘇省、四川省、広東省など一部地域においては日系企業、店舗に対する破壊・略奪が行われる事態となっている。在中国の各公館に対する抗議活動も週末を中心に断続的に続いている。外務省では、そのような状況の中,9月18日が柳条湖事件(満州事変)の発生日でもあることから、中国国内各地で抗議デモが呼びかけられており、過激な抗議行動となる可能性があるとしている。また、抗議デモ以外の場所においても、邦人への暴行被害があるほか、邦人に対するタクシーの乗車拒否やバス、市中での嫌がらせなども発生しているという。外務省は、今後、旅行、出張等で中国に渡航・滞在する予定の人、または既に滞在中の人は、報道及び渡航先最寄りの日本の大使館または総領事館から最新の情報を入手するとともに、以下の諸点に留意の上、9月18日は特に慎重な行動を、また、9月19日以降も引き続き自身の安全確保に十分注意するよう呼びかけている。9月18日は、中国国内の日本公館前においては激しいデモが予想されるところ、緊急の場合以外は在外公館前には近づかない。緊急の場合は、各公館に連絡の上、対応を相談する不要不急の外出はできる限り避けるとともに、通勤などで外出する際にも周囲の状況に格別の注意を払い、広場など大勢の人が集まるような場所では特に注意する。実際に集会やデモ行進が行われている現場には近寄らない一人での夜間の外出は控える(酒場など人が集まる場所は避ける)できる限り一人でタクシーに乗車しない日本人同士で集団で騒ぐなどの目立った刺激的な行為は慎む在中国日本国大使館及び各総領事館,外務省海外安全ホームページなどをチェックする【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月18日