萩原利久と八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)のダブル主演で、2021年11月からMBSドラマ特区枠で放送され、大反響を呼んだドラマ『美しい彼』のDVD/Blu-ray購入者特典イベントが5月17日、東京・池袋HUMAXシネマズで行われた。撮影当時の思い出話や、二人のシンクロ度を試すゲームに興じた他、イベントの締めくくりには同ドラマが映画化されることが発表され、萩原と八木はファンとともに喜びを分かち合った。現在、劇場公開されている『流浪の月』の著者であり、本屋大賞2020受賞した凪良ゆうによる男子学生の初恋を丹念に描いた、甘酸っぱい青春ドラマ。BLアワード2022 の4部門で1位を獲得し、放送終了後もSNSでは「#美しい彼」がトレンド入りを果たし、「#美しい彼続編希望」というファンの熱い要望が国内外から届いていた。物語の主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲になじめずにした高校3年生・平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)。もちろん、映画版でも、萩原と八木の両名が“ひらきよ”コンビで続投し、両思いに一歩進んだ平良と清居のその後が描かれる。荻原は「ドラマ版のクランクアップの時から、いつか続きをやりたいと思っていました」と振り返り、「まさかこんなにも早くうれしい発表をできるとは思っていませんでした!」と大興奮。「たくさんの皆さんに観ていただき、たくさんの視聴者の方々の声があったからこそ、実現したものだと思います。ありがとうございます」と熱烈なファンに感謝の言葉を送り、「さらに多くの方々に観てもらえるよう、そして続編を待っていてくれた皆さんをさらに『美しい彼』の世界に引き込めるよう、勇征、スタッフのみなさんと撮影に臨んでいきます」と意気込みを語った。一方の八木は「映画化のお話をいただき、何より最初に感じたのが、こうして『美しい彼』という作品で“清居奏”を再び演じることができるという喜びです。また、あの世界観に飛び込める日々が来ると思うと本当に幸せです」としみじみ。「一成と、さらに皆さんの心に響く作品を描けるよう精一杯努めさせていただきます。楽しみにお待ちいただけるとうれしいです」と荻原との再タッグに期待を寄せていた。映画化発表を記念し、原作者の凪良ゆうからもメッセージが届いている。<凪良ゆうメッセージ>ドラマ放送時から予想以上の好評をいただき、続編を望む声がわたしの元へも届いていました。なので映画化のお知らせをいただいたときは本当にうれしかったです。平良と清居を演じてくださった萩原利久さんと八木勇征さん、このおふたりだからこそ成り立った実写版『美しい彼』。待ち望んでくださったみなさまの期待を裏切らない、素晴らしい映画になると確信しています。取材・文・写真=内田涼
2022年05月17日俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がダブル主演を務め、昨年11月からMBSドラマ特区枠で放送された『美しい彼』が、映画化されることが17日、発表された。ドラマに続き、平良一成役を萩原、清居奏役を八木が演じる。BLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した凪良ゆう氏の小説を原作とする本作の主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)。2人の男子学生の初恋を丹念に描いた、むずがゆくも甘酸っぱい青春ドラマだ。本日開催されたドラマ『美しい彼』DVD・Blu-ray BOX購入者向けのイベントにて、サプライズで映画化が発表され、イベントに登壇した萩原と八木は、映画化決定の喜びとファンへの感謝を伝えた。映画版では、両思いに一歩進んだ平良と清居のその後が描かれる。萩原と八木がコメントを寄せた。○■萩原利久この度、「美しい彼」の続編映画で平良一成を演じます萩原利久です。ドラマ版のクランクアップの時からいつか続きをやりたいと思っていましたが、まさかこんなにも早く嬉しい発表をできるとは思っていませんでした。本当に沢山の方に観ていただき、沢山の視聴者の皆様の声があったから実現したものだと思います。ありがとうございます。さらに沢山の方に観てもらえるよう、そして続編を待っていてくれた皆様をさらに美しい彼の世界に引き込めるよう、勇征、スタッフのみなさんと撮影に臨んでいきます!○■八木勇征今回、映画化のお話をいただいた時何より最初に感じたのが、こうして「美しい彼」という作品で“清居奏”を再び演じることができるという喜びです。沢山の方々に愛されるこの作品「美しい彼」を萩原利久さん演じる“平良一成”と更に皆さんの心に響く作品を描けるよう精一杯努めさせていただきます!またあの世界観に飛び込める日々が来ると思うと本当に幸せです!楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。(C)「美しい彼」 製作委員会・MBS
2022年05月17日俳優の萩原利久と八木勇征が共演し、MBS(毎日放送)で昨年11月から12月に放送されたドラマ特区『美しい彼』(全6話)が、映画化されることが決定した。2人がドラマ版に引き続いて出演する。今作はBLアワード2015で第1位を獲得した、凪良ゆう氏の小説を原作に実写化。主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲になじめず“ぼっち”を極める高校3年生・平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)によるラブストーリーとなっている。映画版は、両思いに一歩進んだ平良と清居のその後が描かれる。今回の発表を受け、萩原、八木、凪良氏がコメントを寄せた。■萩原利久この度、「美しい彼」の続編映画で平良一成を演じます萩原利久です。ドラマ版のクランクアップの時からいつか続きをやりたいと思っていましたが、まさかこんなにも早くうれしい発表をできるとは思っていませんでした。本当に沢山の方に観ていただき、沢山の視聴者の皆様の声があったから実現したものだと思います。ありがとうございます。さらに沢山の方に観てもらえるよう、そして続編を待っていてくれた皆様をさらに美しい彼の世界に引き込めるよう、勇征、スタッフのみなさんと撮影に臨んでいきます!■八木勇征今回、映画化のお話をいただいた時何より最初に感じたのが、こうして「美しい彼」という作品で“清居奏”を再び演じることができるという喜びです。沢山の方々に愛されるこの作品「美しい彼」を萩原利久さん演じる“平良一成”と、さらに皆さんの心に響く作品を描けるよう精一杯努めさせていただきます!またあの世界観に飛び込める日々が来ると思うと本当に幸せです!楽しみにお待ちいただけるとうれしいです。■凪良ゆうドラマ放送時から予想以上の好評をいただき、続編を望む声がわたしの元へも届いていました。なので映画化のお知らせをいただいたときは本当にうれしかったです。平良と清居を演じてくださった萩原利久さんと八木勇征さん、このおふたりだからこそ成り立った実写版『美しい彼』。待ち望んでくださったみなさまの期待を裏切らない、素晴らしい映画になると確信しています。
2022年05月17日俳優の萩原利久と八木勇征が共演し、MBS(毎日放送)で昨年11月から12月に放送されたドラマ特区『美しい彼』(全6話)が、ギャラクシー賞の視聴者の参加により選ばれる『マイベスト TV賞』グランプリを受賞した。同賞はギャラクシー賞を主催するNPO法人・放送批評懇談会が視聴者の視点で優れたテレビ番組を選ぶことを目的に、2007年に創設。審査員は放送批評懇談会の正会員のほか、視聴者で構成されるオンライン会員「Gメンバー」が務める。在阪局のグランプリ受賞は今作が初めてとなる。今作はBLアワード2015で第1位を獲得した凪良ゆう氏の小説を原作に実写化。主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極める高校3年生・平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)によるラブストーリー。なお、贈賞式は6月1日に東京で開催される予定。
2022年05月13日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と八木勇征が11日、スキンケアブランド・アクシージアのスキンケアライン『THE B MAISON』の公式アンバサダーに就任した。アンバサダー就任を記念したスペシャルムービーが、アクシージア公式YouTubeにて、 同日より公開される。同映像では『THE B MAISON』のKey成分「ユーグレナ」の“2つのチカラ”である「あなたが輝く可能性を与えるチカラ」と「美のポテンシャルを引き出すチカラ」を、佐藤と八木が美の案内人として体現した。特設ページではメイキングムービーも公開される。また、アクシージア公式ツイッターやオンラインショップ、AXXZIA GINZA SIX店にてオリジナルグッズが当たるキャンペーン、交通広告の実施も予定している。アンバサダー就任を受けて佐藤と八木がコメントを寄せた。■佐藤大樹、八木勇征コメント――『THE B MAISON』のアンバサダーに就任した感想。【佐藤】個人的に化粧品のアンバサダーをやる事を今年の目標に掲げていました。 その矢先にいただいたお話だったので、 本当に嬉しかったです!それもプライベートでも仲の良い勇征と一緒に。 大変光栄です!! 『THE B MAISON』の魅力を一人でも多くの方に伝えていけるよう精一杯頑張りますのでよろしくお願いします!!【八木】こうして化粧品のアンバサダーに就任させていただいたのは人生で初めてのことなのでとても嬉しく思っています! 選んでいただけたことに感謝しながら、『THE B MAISON』を盛り上げていけるように精一杯務めさせていただきます!――美を保つためのKeyポイント。【佐藤】僕の場合、仕事終わりのサウナが絶対的Keyポイントです! ストレス解消、免疫力向上はもちろん、美肌効果が大いに期待できるので、ほぼ毎日通っています! 寝るときには特に保湿を大事にしてます! やりすぎくらいにプルプルに乳液を塗って寝るくらいがちょうど良いんです! 肌の乾燥は大敵なので歳を重ねてもずっと美肌でいるための努力は毎日かかせません!!【八木】汗を流して老廃物などを身体に残さず常に循環させることが大切だと思っているので、運動やサウナなど、自分が続けられることで汗を流すようにしています! 同時に水を1日で1.5リットルは飲み、常に身体の流れを意識することが大切だと思います!
2022年05月11日配信ドラマ初主演となる東山紀之の新感覚スパイアクションドラマ「GAME OF SPY」。この度、小澤征悦、松平健、田中泯、渡部篤郎ら豪華実力派俳優陣のキャラクタービジュアルが解禁され、ベールに包まれていた役柄も明らかになった。解禁されたビジュアルには、人知れず国を守る者たちと国家転覆を狙う各キャラクターのシリアスな表情と、相反するような(?)キャッチコピーが書かれている。東山紀之が演じる羽柴猛は極秘スパイ機関「GOS=Global Operation Service」のチームリーダーで、軍隊格闘カリ・シラットと「殺陣」を融合させた独自の格闘スタイルで相手を次々と倒す一風変わった<正義だけは迷わぬ忍(スパイ)>。小澤征悦が演じる香月政晴は、妻と5歳の娘と平穏に暮らす父親として表向きの国家公務員の顔とは別に、GOSチームの一員としての<二つの顔を持つ男>で、羽柴の良き相棒となっていく。ローレン・サイが演じる檜山レイは、GOSの紅一点で金さえ積まれれば平気で羽柴たちも裏切る雰囲気を常に漂わせており、大抵の男は色気で落とせる<愛を操る女スパイ>だ。植野行雄(デニス)が演じる夏目篤彦は、一見怪しい風貌の若者だがITスキルは右に出る者はおらず、数々のハッキングに関わる罪で国際指名手配中のハッカー。キャラクタービジュアルではまわりの豪華キャストに押され気味で、「俺だけ細くない!?」とほかのキャラクターとは一味違うキャッチコピーになっている。そして、でんでんが演じる久我山繁信は、表の顔は浅草にひっそりと佇む観光客向けの貸衣装屋の店主で、見た目は人当たりの良い好々爺だが、実は羽柴の諜報活動を影で支える<武器製造おじさん>。松平健が演じる法務省・公安調査庁総務部長の高原隆一は、日本が諸外国に諜報能力で明らかな遅れを取っていることに強い危機感を抱き、日本版CIAへの創設に情熱を傾け、羽柴に秘密裏に仕事を依頼する<暴れないスパイ将軍>。さらに、長期政権で国民の信頼を集めている一方、アメリカ政府からファイブ・アイズへの加入を要求されている<日本の全てを統べる野心家>内閣総理大臣・海崎尚人を田中泯が演じ、香月の所属する内閣情報調査室を管轄し、温厚な性格で周囲から絶大な信頼を得ている総理の右腕、<憂国の内閣ブレーン>内閣官房長官の白鳥健造は渡部篤郎が演じる。豪華キャスト演じる一筋縄ではいかないキャラクターたちが、日本初の新感覚スパイアクションドラマの世界を彩る。Amazon Originalドラマ「GAME OF SPY」は初夏、Amazon Prime Videoにて世界独占配信予定(30分×全10話)。(text:cinemacafe.net)
2022年05月11日2022年3月14日、漫画家の征海美亜(いくみ・みあ)さんが亡くなったことが分かりました。同日、漫画雑誌『なかよし』がウェブサイトで発表した文面によると、同月7日にくも膜下出血で急逝されたとのことです。征海さんの代表作である漫画『東京ミュウミュウ』は2002年にアニメ化し、女児を中心にヒット。2022年の夏には、リメイクした新作アニメの公開を控えています。講談社の『なかよし』編集部は、征海さんの逝去を受け、このようにコメントをしました。征海先生は講談社でデビューされ、「なかよし」にて『東京ミュウミュウ』や『スーパードール★リカちゃん』(原作/タカラ)等をご執筆下さいました。突然で早すぎるご逝去に、編集部一同、深い悲しみを禁じえません。先生の代表作『東京ミュウミュウ』は、今夏より『東京ミュウミュウ にゅ~♡』と題したアニメの放映が開始されることになっていました。また、アニメ化を記念した『東京ミュウミュウ 新装版』全10巻の刊行を2月に発表したばかりでした。先生は新装版のカバーイラストをすでに全巻分描き上げられていらっしゃいます。またそれぞれの巻に収録予定だった描き下ろし漫画もすべてではありませんがいただいております。征海先生は2年前から日々愛を込めてアニメを監修され、新装版とともに皆様にお届けできることをとても楽しみにされていました。遺された私たちは、いただいた作品を大切に扱い、悲しみをこらえながら丁寧に制作を続けて、先生のご遺志を継がなければと考えております。なお、告別式等は近親者の方々で執り行われたこともご報告申し上げます。征海先生の作品は世界中で読まれてきました。これまで長きにわたって愛していただいてきた数多くの読者の皆様に深く感謝申し上げます。なかよしーより引用『東京ミュウミュウ』は2022年現在も高い人気を誇る作品。また、先述したように再アニメ化の企画も進んでいるため、征海さんの訃報に多くの人が衝撃を受けたようです。ネットからは「本当に突然すぎて、受け止められない」「征海先生の作品がずっと大好きです」といった声が上がっています。きっと今後も、征海さんの生み出した作品は、多くの人に笑顔を与えてくれるでしょう。征海さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年03月14日女優の福原遥、俳優の小澤征悦、平泉成が出演する、日本郵便「ゆうパック」のCMシリーズ「参田さん家(さんたさんち)」の第3弾となる新CM「受け取り」編が、13日より放送される。同シリーズは、「日本にもサンタクロースの子孫が暮らしていて、密かにクリスマスプレゼントを届けていた」という設定のもと、“荷物のプロ”である「参田家」の日常を描いたもの。福原がしっかり者の娘“わたし”役、小澤がせっかちな“パパ”役、平泉がマイペースな“おじいちゃん”役を演じている。同シリーズ第3弾となる新CMでは、荷物を受け取りに仲良く散歩する参田家の3人が登場。ゆうパックが郵便局だけでなく、街角のロッカー「はこぽす」やコンビニ、置き配など様々な方法で受け取り可能なことを紹介している。今回のCM撮影を振り返り、「久しぶりにお二人とスタッフの皆さんにお会いできて嬉しかったです! 今回はロケも多かったので、新鮮でしたし、アドリブもたくさん入れてみたりして楽しかったです!」(福原)、「前回にも増して、本当の家族のように息もぴったりで、今回もとても楽しく撮影することができました」(小澤)、「またまた頼れる息子とかわいい孫に会えて嬉しい限りです。今回もコミカルなおじいちゃんを楽しく演じられました」(平泉)とそれぞれコメント。またCMの内容にちなみ、「最近した選択」を聞かれると、今年9月にNHKの桑子真帆アナウンサーと結婚した小澤は「人生の選択として、結婚させていただきました! ありがとうございます!」と茶目っ気たっぷりに答えていた。
2021年11月12日俳優の小澤征悦(おざわ・ゆきよし)さんが、NHKの桑子真帆アナウンサーとの結婚を、2021年9月2日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で発表しました。小澤征悦、『スッキリ』で語ったこと父親で世界的指揮者でもある、小澤征爾さんの誕生日である9月1日に、婚姻届を提出したという小澤さん。「私ごとで時間を取ってしまって申し訳ない」としつつも、「これからまた2人で頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします」と、自らの口で結婚を発表しました。一方、番組MCの加藤浩次さんからは、本人から事前に聞かされていなかったとして、ツッコミが。小澤さんは「不信感からいっていなかった」と明かし、スタジオの笑いを誘っていました。また、番組中では小澤さんに対し『10の質問』と題して、2人のなれそめやプロポーズの言葉について質問も。小澤さんによると、プロポーズの際は「自然にそうなっていった」とし、明確な言葉はなかったといいます。また、結婚指輪について問われると、左手薬指に光る指輪を披露。さらに、桑子さんの好きなところを聞かれた小澤さんは照れるそぶりを見せながらもこう明かしました。尊敬できる部分があったりだとか、すごく自分が頼ってます。スッキリーより引用視聴者からも小澤さんの結婚報告に祝福の声が寄せられています。・とてもお似合いの2人だと思います!ご結婚おめでとうございます。・暗いニュースが続く中で、とても嬉しい結婚報告です!・これからも『スッキリ』で活躍する小澤さんを楽しみにしています。ご結婚、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年09月02日アニメ「TIGER & BUNNY」の西田征史が総監督、「MAPPA」が制作するオリジナル水球アニメ「RE-MAIN(リメイン)」。7月3日(土)からの放送に先駆け、オープニング&エンディングアーティスト・主題歌、および追加キャラクター・キャストが決定。オープニング主題歌は「ENHYPEN」初の日本オリジナル曲となった。西田氏が原作・総監督・シリーズ構成・全話脚本・音響監督を務め、「呪術廻戦」を手掛けたアニメーション制作会社「MAPPA」とタッグを組み、誰も見たことのない本格水球TVアニメに挑む本作。中学3年の冬、ある出来事を境に水球をやめた主人公・清水みなと(cv:上村祐翔)。彼は高校に入学し、ひとつの約束をキッカケにそこで出会った仲間たちと水球を始めることになる。だが、弱小水球部には様々な困難が待ち受けていて…。「ENHYPEN」は“K-POP第4世代のアイコン”と呼ばれ、2020年11月に韓国デビュー。先日、韓国2nd Mini Album「BORDER : CARNIVAL」が米Billboardのメインアルバムチャート“Billboard 200”で18位にランクインするなど、世界中から注目されている。7月6日(火)に日本デビューが決定しており、「ENHYPEN」にとって初めてとなる日本オリジナル曲「Forget Me Not」がオープニング主題歌に決定した。「“前に進む!” “自分に打ち勝つ!”というキーワードの歌詞に疾走感のあるエレクトロギターサウンドによって仕上がった『Forget Me Not』。まるで僕たちの青春の1ページを表しているような、夏を彩る爽快な楽曲となっています。どうぞご期待ください!」と爽やかにコメント。また、エンディング主題歌は、2015年にゲーム「アイドルマスター SideM」に大抜擢され声優デビュー、その後も数多くの作品に出演し、アーティストとしても活躍する仲村宗悟の「壊れた世界の秒針は」。「生きていくということは沢山の選択をするということですから、これまでに『ああしておけばよかった』と思うことがあったと思います。でもそれもきっと間違いじゃなくて、それはもっともっと先でしかわからないことだったりして。そんなことを考えながら曲を書きました!」とコメントを寄せている。なお、今回追加キャラクターとして、曙學館中等科・高等科水球部の監督・備前昭充(cv:緑川光)、六花学園高校水球部の部員・富山健(cv:花江夏樹)、六花学園高校水球部のキャプテン・福井晃久(cv:高杉真宙)、六花学園高校水球部の副キャプテン・石川則道(cv:松岡禎丞)が発表された。「RE-MAIN」は7月3日より毎週(土)深夜1時30分~テレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年06月04日桑子真帆アナと小澤征悦平日の朝、『おはよう日本』での“朝ドラ送り”で高瀬耕造アナウンサーと、直後に始まる朝ドラへの期待感を高める和気あいあいとしたやりとりを見せている桑子真帆アナウンサー。4月の終わり、生放送を終えた桑子アナのプライベートな時間を都内で目撃した。「青山にあるインテリアショップを1人で訪れて、家具や雑貨を見ていましたよ。毎朝テレビで見ている方なので、マスク姿でもすぐに気づきました。この日は、ほかにもいくつかのインテリアショップを回っていたみたいです」(目撃した女性)桑子アナが訪れていたのは、北欧の輸入家具を中心にオリジナルの家具や雑貨も取り扱うショップ。「シンプルでデザイン性が高く、センスのいいアイテムがそろっています。TBS系で放送中のドラマ『リコカツ』や『着飾る恋には理由があって』でも、それぞれの主人公が暮らす部屋にこのショップのテーブルやソファ、棚などが使用されています」(ライフスタイル誌ライター)昨年4月に“朝の顔”となって1年、すっかり定着している桑子アナは、私生活も充実しているようで……。「俳優の小澤征悦さんと2019年の春ごろから交際中と報じられています。俳優の和田正人さんを介して知り合い、桑子アナが小澤さんの自宅の近くに引っ越したことがきっかけで急接近したそう」(スポーツ紙記者)■5月30日の桑子アナの誕生日にふたりは目と鼻の先の距離で暮らしながら、“大人の交際”を続けているという。「お互いの家を行き来したり、ドライブデートを楽しんだり、交際は順調そのもの。お互いの両親にも挨拶をすませて公認の仲らしく、年内に結婚もあると噂されています」(同・スポーツ紙記者)しかし、朝のニュース番組に出演する桑子アナと、俳優として映画やドラマの撮影をこなす小澤とでは、時間を合わせて会うのも簡単ではないはず。「桑子アナはフジテレビの谷岡慎一アナと2017年に結婚したものの、1年でスピード離婚。その理由はすれ違いとも言われています。この経験から、小澤さんとはすれ違ってしまわないように気にかけている様子。インテリアを見ていたのも、なるべく一緒に過ごす時間を増やそうと、ふたりで暮らす準備の下見だったのかも」(テレビ局関係者)着々と結婚へ向かっているような桑子アナと小澤だが、その日はいつになる?「桑子アナは記念日を大切にするタイプなので、34歳の誕生日である5月30日の入籍に注目が集まっています。ただ、前回の結婚をした日が5月30日なんです。なので、さすがに同じ日を結婚記念日にはしないでしょう(苦笑)」(同・テレビ局関係者)それでも、ふたりが毎朝、直接“おはよう”と言える日はすぐそこかも。
2021年05月27日桑子真帆アナと小澤征悦NHKのエースアナがピンチを迎えている。1月19日にニュースサイト『SmartFLASH』にて、《NHK桑子真帆アナ“不倫デート”プリクラ入手「弄ばれた9年」男性が自嘲告白》という記事が掲載されたのだ。「桑子アナとは大学の先輩・後輩にあたるという30代男性Aさんが、彼女と9年にわたって身体の関係を持っていたと明かしたのです。元恋人であれば何らおかしくはない話ですが、桑子アナには彼とは別に交際をしていた“本命”男性がいたと。つまりはAさんを都合の良い“間男”として扱っていたと言うのです」(ワイドショースタッフ)このAさんは、現在は既婚者で子どももいるという。なぜ、今になって“告発”に踏み切ったのか。「このご時世では自分が“身バレ”するリスクも少なからずあります。それでも、“恋人関係にしてもらえなかった”と話していることから、捨てられてよほど恨んでいたのか、それとも“今が売り時”だと小遣い稼ぎに走ったのか。いずれにしても、これが事実とすれば桑子アナの“身から出たサビ”とはいえ、イメージダウンは避けられない」(前出・ワイドショースタッフ)同誌には、現在の桑子アナからは想像がつかない金髪写真や、Aさんと顔を寄せ合ったプリクラ写真も掲載。《不倫デート》の書き込みや、彼女を指す矢印に《変態》の文字も踊っている。2人の関係は、彼女がブレイクを果たした『ブラタモリ』放送時も続いていたようだ。■桑子アナと元夫の離婚の理由2010年にNHKに入局した桑子アナは地方局を経て、2015年に『ブラタモリ』のアシスタントに抜擢される。その癒し系のルックスで人気も急上昇すると、2017年4月には『ニュースウォッチ9』のキャスターに就任。その勢いのまま同年、2018年、そして2020年の『紅白歌合戦』の総合司会を任される、名実ともにNHKを代表するアナウンサーになった。昨年3月からは“朝の顔”として、『ニュースおはよう日本』のメインキャスターを務めている。プライベートでは『ニュースウォッチ9』抜擢から1か月後の5月、フジテレビの谷岡慎一アナとの電撃婚で世間を驚かせるも、まさかの1年で離婚。スポーツ紙芸能デスクが解説する。「原因は“多忙によるすれ違い”とされていますが、どちらかに“不倫があったのでは?”と訝(いぶか)しむ声も聞こえていました。後に“桑子アナはお酒の席が大好きで男性とも2人で飲みに行く”“谷岡アナも結婚後も合コンをしていた”などの報道もありましたが、確かな証拠はなく離婚の真相はわからずじまいになりました」そんな桑子アナに再び“春”が訪れたのが2020年4月のこと。“世界の小澤”こと世界的指揮者・小澤征爾の長男で、俳優の小澤征悦との熱愛をキャッチされたのだ。征悦の自宅から出てきたところをツーショットで撮られた彼女は、彼のものらしき大きめのパーカーを羽織るラブラブぶり。これまで多くの熱愛が報じられながらも独身を貫いてきた征悦も46歳だけに、今回こそは結婚を本気で考えている“本命”なのかもしれない。■互いの両親に紹介済み「世間がコロナ禍で過敏になっていた時期に、デート姿が報じられたふたりですが、桑子さんが“ノーマスク”姿だったことで批判されました。しかし、交際自体は独身同士だけに何の問題もない。今年の1月1日にはスポーツ報知、サンケイスポーツが“結婚”を報じて“互いの両親に紹介を済ませている”としていることから、発表間近なのかもしれません。征爾さんも85歳の高齢ですから、長男の結婚、そして孫の誕生を期待していることでしょう」(芸能リポーター)そんな祝福ムードが漂っていた矢先の“スキャンダル”だった。昔のこととはいえ、“不適切な関係”を暴露されてしまった桑子アナが、“世界の小澤家”に嫁ぐことに黄色信号が灯る可能性もありそうだ。というのも、征悦が2020年1月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)出演した際、親友の和田正人から「結婚できない理由」を暴露されていたのだが、その一つが、《品格があり、育ちのいい女性を好む傾向にある。はっきりいってブランド好き》この“条件”に合格しない限りは結婚対象になり得ないというのだが、以前の桑子アナであればイメージに重なり、“NHKエースアナ”というブランドもピッタリと言えよう。また、彼が取材やインタビューで「理想のタイプ」にあげていた女性像があるとも。「それは“根底の部分で信頼しあえる”“理由もなく信用できる”というもので、彼の家柄と、生まれ持った育ちの良さから出てくる言葉だと思います。この女性に求める“品格“と“信頼”のハードルが異様に高かったことが、征悦さんが結婚に至らなかった一因なのかもしれませんよ。果たして“不倫”報道で、信頼が損なわれないことを祈るばかりですね」(前出・スポーツ紙芸能デスク)2020年8月、新CM発表会に出席した征悦に、共演者の平泉成から「まだ結婚しないの?」という直球質問が向けられた。すると苦笑しながらも、「家族に関しては僕も縁がありましたら必ず結婚して、成さんにも報告したいと思っています。その時はどうぞよろしくお願いします」と、前向きに答えていたが、果たしてーー。
2021年01月19日事故で歩けなくなった失意のヒロインがカヌーに出会う、中条あやみ主演『水上のフライト』。この度、朝の情報番組でもお馴染み、小澤征悦の明るさいっぱいのメイキングシーンが到着した。小澤さんは、中条さん演じる主人公・遥の父親代わりに厳しく熱く導いていくコーチ・宮本を演じている。宮本は、事故で夢を失った主人公・遥がカヌーと出会い、新たな夢を見つける…そのカヌーとの“出会い”を導いてくれる重要な存在。今回解禁となるメイキング映像では、遥や彼女の母との食卓のシーンで、思いがけないアドリブで中条さんや大塚寧々の笑いを誘ったり、川岸で遥の名前を呼ぶシーンでユニークな呼び方を披露し、兼重淳監督がふき出してしまうなど、常に撮影現場を盛り上げる小澤さんの持ち前の明るさが伝わるものとなっている。『水上のフライト』は11月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:水上のフライト 2020年11月13日より全国にて公開©2020映画『水上のフライト』製作委員会
2020年11月11日大ヒットスパイアクションシリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』の日本語吹き替え版キャストとして、小澤征悦と豪華声優が参加することが分かった。世界最強の超過激スパイ組織“キングスマン”の誕生秘話が明かされる本作。”キングスマン“創設に関わる高貴なる英国紳士、主人公のオックスフォード公(レイフ・ファインズ)を吹き替えるのは小澤さん。海外ドラマ「クリミナル・マインド 国際捜査班」に出演した際には、自身の吹き替えも担当しているが、ハリウッド映画の吹き替えは今回が初挑戦。「喜びと同時に大きなプレッシャーを感じながらも、気合いを入れて臨ませていただきました」と語る小澤さんは、「チャーミングで、紳士的でいて、しかも強い。どんな難局に直面しても、力だけでなくウィットで超えていこうとする魅力的なキャラクター・オックスフォード公。そんな彼を演じるレイフ・ファインズさんのお芝居の呼吸を見ながら、演じさせていただきました」とコメントしている。また、オックスフォード公の息子で正義に燃える若き紳士コンラッド(ハリス・ディキンソン)は、人気声優の梶裕貴が担当。コンラッドは幼い頃に母を亡くし、父と執事たちに愛情をこめて育てられた、国を憂い、戦地に行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年。父に反発しながらも、共に“キングスマン”への道を歩むという役どころだ。本作への出演を喜んだ梶さんは「コンラッドは、真っ直ぐな信念を持った熱い青年です。どこか危うさすら感じさせるその正義感から、父・オックスフォード公とは対立してばかり。葛藤する若者の心を丁寧に演じさせていただきました。是非ご覧ください!」とメッセージを寄せている。ほかにも、オックスフォード公とは主従の関係でありながらも友情関係にあり、マナーもバトルも超一流の執事ショーラ役を乃村健次。オックスフォード家に仕えるコンラッドの子守役で、一流の射撃の腕を持つ無敵のハウスキーパーのポリー・ワトキンズ役を園崎未恵。コンラッドが戦場で出会う若き兵士アーチー役を櫻井孝宏。そして、グリゴリー・ラスプーチン役を山路和弘が担当。山路さんは「演じたのはロシアの怪僧、ラスプーチン。青酸カリを盛っても、銃で撃っても死ななかったという。帝政ロシア、ロマノフ朝時代の実在人物。顔がまた凄い。久々のド悪役。ここまでハッキリしてる敵キャラは、いっそ気持ちいい。エピソード通りシリーズ最強の敵という立ち位置とのことでカモン、ラスボス!と臨みました」と役の印象を明かし、「演じた感想はええっ、、そんな、、、まさか、、の繰り返し。これ以上は言えません。気になった方、是非観てください」とコメントしている。『キングスマン:ファースト・エージェント』は9月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年08月14日ミー イッセイ ミヤケ(me ISSEY MIYAKE)は、アーティスト・黒田征太郎の作品を用いた「SEITARO KURODA」シリーズの新作アイテムを、2020年8月1日(土)に全国のミー イッセイ ミヤケとオンラインストアにて発売する。黒田征太郎のアートワークをプリント黒田征太郎は、1960年代から世界各地で創作活動を続けるアーティスト。感性豊かなタッチが特徴だ。2019年には、イッセイ ミヤケ 船場のクリエーションスペース誕生に伴い、公開制作とライブペインティングイベントを実施した。鳥や花を描いたプリーツトップスやストール「SEITARO KURODA」シリーズでは、服や小物アイテムに、鮮やかな色彩と自由な線で構成された鳥や花などがモチーフのアートワークを採用。ミー イッセイ ミヤケの定番のストレッチプリーツには「はしるとり」「とぶとり」「ねるふくろう」といった愉快な鳥のイラストをあしらい、楽しい雰囲気に仕上げた。長袖・半袖トップスに加え、プリーツストールやソックスも展開する。また、のびやかに花を描いた「いろいろなはな」「てとはな」「いえとはな」といった作品は、大判のコットンストールやトートバッグなど面の大きなアイテムに落とし込むことで、作品の生き生きとした魅力を活かしている。カラフルなレイングッズもカラフルな線を重ねた「しましまのとり」「よるのふくろう」は、四角形の傘やレインクロスにプリント。エネルギッシュなレイングッズは、雨の日も楽しい気分をもたらしてくれそうだ。【詳細】ミー イッセイ ミヤケ「SEITARO KURODA」シリーズ発売日:2020年8月1日(土)展開場所:全国のミー イッセイ ミヤケ店舗、オンラインストア・長袖トップス 23,000円・半袖トップス 20,500円・ソックス 3,000円・傘 22,000円・プリーツバッグ 12,000円・トートバッグ 23,000円・レインクロス 10,000円・コットンストール 20,000円【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC. 広報室TEL:03-5454-1705
2020年08月03日桑子真帆と小澤征悦フジテレビの谷岡慎一アナウンサーが2日、同局の情報番組『ノンストップ!』のなかで、11月に挙式を控えていることを公表した。テレビ局のアナウンサーで、しかも結婚報告ではなく挙式予定を明かすということに違和感を覚えなくもないが、谷岡アナといえば、NHKの桑子真帆アナウンサーの元夫。2人は2017年5月に局を超えての結婚、と話題になったものの、翌18年6月にスピード離婚している。「同番組の企画でダイエットに挑戦することになった谷岡アナが、その理由を聞かれ“私事ですが……結婚式が(ありまして)”と報告したわけです。谷岡アナは今春に再婚していますが、新型コロナウイルスの感染拡大もあって公表をしばらく控えていたそうです。でも、この時期にわざわざ明かしたのは元妻に対する当てつけじゃないか、とも思えてしまいますよね」(スポーツ紙記者)■桑子アナのほうが結婚に前のめり元妻・桑子アナはコロナ禍で自粛ムードが漂う4月中旬に俳優・小澤征悦との熱愛が報じられた。小澤といえば、世界的指揮者・小澤征爾氏を父に持つセレブで、これまでも女優の杏や滝川クリステルらと華麗なる恋愛遍歴を重ねてきた。「谷岡アナと桑子アナは挙式も新婚旅行もしていないそうで、最初から最後まですれ違いの生活だったそうです。結婚していたのはわずか1年ですし、それほど大きなしこりが残っているとも思えませんから、谷岡アナが公表したことはあくまで番組の企画だと思います」(女性誌記者)その桑子アナと小澤だが「桑子アナは結婚も視野に入れている」(同前)という。「結婚に対しては彼女の方がけっこう押しているそうです。結婚するとなれば、NHKを退局してフリーになるなり主婦の座に収まる、など選択肢は広がりますからね。実際、フリー転身を考えているというウワサもあります。小澤はこれまで何度も“結婚間近”と言われてきましたが、自分ではなかなか決断できず、最終局面までたどり着きませんでした。桑子アナがリードして進めれば、ゴールインもあると思います」小澤は1月31日に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ)で子どものころのエピソードを紹介しているが、その内容は本物のセレブそのもの。「自宅は都内のほかに長野、パリ、ボストン、ハワイ、タングルウッド、サンフランシスコとぜんぶで6軒ある」「飛行機はビジネスクラス」「自宅にプール完備」「お手伝いさんも数人いる」と、さすが “世界の小澤家”である。「桑子アナが小澤と結婚したら“世界の小澤家の跡取りの嫁”という肩書を手に入れるわけですからね。最初から結婚を意識しての交際だったのだと思いますよ」(スポーツ紙記者)セレブ妻の座を射止めるのは時間の問題か?(取材・文/小窪 誠子)
2020年06月07日小澤征悦コロナ禍で自粛ムードが漂うなか、『女性セブン』により報じられたのは、小澤征悦とNHKアナウンサーの桑子真帆の熱愛。大手ネットニュースサイトでもこの記事は大きく取り上げられ、コメント欄で飛び交ったのは、《なんで、こんなにも小澤さんはもてるんだろうか!?》といった声だった。確かに、かつて杏と滝川クリステルと4年にもわたる三角関係を繰り広げたりと、業界きっての“ハイソ系女子”たちとの浮名を流した彼が、またも「NHKのエースアナウンサー」という上流どころを落としたわけだから、驚きの声があがるのもわかる。世界的指揮者・小澤征爾の息子として生まれ、育ちもよく、顔立ちはダンディ。俳優として仕事が途切れないのもわかるが、それにしても、だ。そんな彼は、’20年1月末に放送された『ダウンタウンなう』にゲスト出演した際、親友の和田正人(『女性セブン』には小澤と桑子を引き合わせたキューピットとある)が“結婚できない2つの理由”と題した考察をおこなった。そのふたつとは、1.品格があり、育ちのいい女性を好む傾向にある。はっきりいってブランド好き2.本当は気さくなのに周りに対して近寄りがたい高嶺の花感を出すだという。1つ目に関しては「その通りだろう」という確固たるデータがすでに週刊誌により報じられたわけだが、2つ目の“高嶺の花”感に関しても、それを象徴するような発言が。一昨年、雑誌『GQ JAPAN』(’18年6月号)のインタビューでプライベートについて質問されると、《ひとり静かにアクリル絵の具で抽象画を描くことが好きなんです》とバックボーンなくしては成立しないようなキザな言葉を吐いていたのだ。一言、「絵を描いたりしてます」じゃダメなのか。“抽象画”と付されることで、一気に高貴なる“高嶺の花感”が漂う。“ひとり静かに”もわざわざ足す必要あるのか疑問だ。しかし、かと思いきや、和田のいうようにバラエティー番組などで気さくな一面をみせたりと、気取らない感も強い。その証拠に、近年出演したCMでは「電子契約サービスのCMで“ハンコ”役」「ウコンドリンクのCMで“肝防長官”役」「さけるなが〜いグミの“擬人化”」を務めるなど、高貴さとは程遠いコメディどころばかり演じている印象を受ける。先述の『ダウンタウンなう』では、引き続き“モテ男談義”が繰り広げられたわけだが、その場にいたファーストサマーウイカに「手の届かない人にみせかけて、急に距離を詰めてこられたら私に興味あるのかな。心理戦を感じる」と言われると、眉をキリッとさせ「その通りですね」と答えてみせた。今回、声高に叫ばれたネット民の「なぜモテるんだ」の疑問に自ら答えを示していたというわけだ。■別れの背景にはいつも“セカオザ”がしかし、彼の過去を振り返ってみると、“結婚できない2つの理由”は、実は“3つなのでは?”といった疑問も抱いてしまう。かつて小澤が’01年に交際宣言をし、実家にたびたび訪れる家族公認の仲かつ、結婚秒読みとまで報じられた早坂好恵。4年間の交際の終止符に打たれた理由について、彼女の友人がこう答えている。《小澤家の女性陣には気に入られていたものの、結婚となるとやはり沖縄生まれの彼女にとって小澤家の敷居は高かったよう。結局、彼女がフラれる形で別れちゃったようなんです》(『女性セブン』’04年1月29日号)沖縄生まれだからなんなんだよ……!と憤慨したくもなるが、見逃してはならないのが、“女性陣には気に入られていた”の文言。そこに見え隠れするのは、父である“セカイノオザワ”の存在ではないか。また、’17年に『FRIDAY』で報じられた《滝川クリステルが 元恋人 小澤征悦から復縁を迫られている!》と題した記事には、破局から2年経っても滝川の家を訪れる小澤の様子が激写されている。記者に直撃され、「いまだに泊まりにくるというということは、復縁もある?」と問われたクリステルは、《それはわからない》としながらも、《彼はずっと、気持ちとして持っていてくださっていたので……いろいろ考えたりはしますけど》とまんざらでもない様子なのだ。まぁ、家に入れている時点でそりゃそうか、でもじゃあなぜ別れた……。同記事にもふたりが破局した理由について書かれているのだが、そこにも“セカオザ”を匂わせるような記述が認められたのだ──。《『“世界の小澤こと著名指揮者の”父・征爾氏に反対された』とか、理由については諸説ありますが、本人たちの口からは、何も語られていません》このように芸能プロ関係者の証言しているのだ。“女性陣には〜”であったり、“諸説ありますが〜”といったボカされている感じが逆にコワイのだが、なにゆえか。華麗なる恋愛遍歴のウラで、征悦の恋が最後の最後で実らないのは我々が知る由もない世界の壁が立ちはだかっているのかもしれない。早坂でもクリステルでもダメなら、桑子はどうなのか──。野次馬根性が止まらない。〈皿乃まる美・コラムニスト〉
2020年04月24日桑子真帆アナ俳優の小澤征悦とNHKアナウンサーの桑子真帆アナの熱愛が『NEWSポストセブン』の報道により明らかになった。世界的指揮者である小澤征爾の息子である彼は、これまで杏や滝川クリステルといった数々の大物と浮名を流してきたわけだが、またもや“NHKの看板アナ”をものにしたわけだ。■無防備な姿で外を出歩いて……「桑子さんは’15年にフジテレビの谷岡慎一アナと結婚しましたが、わずか1年たらずで離婚しています。子どもが欲しかった桑子さんでしたが、谷岡さんは結婚後しばらくしてすぐに夜に飲みにいったりで帰りが遅かったみたいです。加えて、合コンにいったり、局内に親密な関係の女性のカゲがちらついていたりと、女性関係にルーズだった一面も。そこに桑子アナが愛想を尽かしたというのが離婚の原因のようです」(スポーツ紙記者)そんな過去があった桑子アナだけに、今回小澤を選んだのはよほど信頼できる理由があるのだろうか。同ニュースサイトによると、ふたりは昨年から交際をスタートさせ、4月中旬には、小澤の自宅での“お泊りデート”を楽しんでいたという。この様子が写真つきで報じられ、大手ネットニュースのトップページにも掲載されるほどの話題となった。しかし、そのことが今、世間をザワつかせていて……。「ネットの記事には、並んで小澤さん宅から出てくるところを捉えた写真が掲載されています。ふたりともサングラス姿で周囲の目を気にしている様子だったにも関わらず、桑子さんのほうはなんとノーマスクだったんです。これにはネットも騒然で、《報道に携わる人間がこのような無防備な姿で歩き回ること自体、危機管理意識が欠如している》といった声が相次ぎ、SNS界隈が大炎上しているんです」(同前)こんな“不要不急の外出”を禁じられているご時世にも関わらず、自宅デートが報じられたうえでの“ノーマスク”発覚。紅白や五輪キャスターを務めた好感度バツグンの“国民的女子アナ”だっただけに、交際がバレたことよりも大きな痛手になってしまったか──。〈取材・文野口侑弥〉
2020年04月22日マンガ『レッド・ベルベット』の著者・多田由美さんに、作品に込めた思いを聞きました。絵を読み、物語の世界に浸る映画のようなマンガ体験。‘86年にデビューし、現在活躍しているマンガ家にも一目置かれている多田由美さん。現在は大学でマンガを教える側にも回っているのだが、待望の連載である『レッド・ベルベット』は、以前からのファンはもちろん、多田さんのマンガを初めて手に取る人にも、独特の体験を与えてくれるような作品となっている。「古いファンが読んで、作風が全然違うとびっくりするかなと思い、昔と差が出ないようにしたら、暗い話になってしまいました(笑)」登場するのは、アールとランディというふたりの少年。物語は映画の回想シーンのように、ケーキ店を営む幼いアールの母親が急死する場面から始まる。時が過ぎ、高校生になったアールは、母が残したケーキのレシピを集めることに執着し、幼なじみのランディは母の入院費を稼ぐべく、窃盗団と関わりを持つようになり、どんどん深みにハマっていく。「問題を抱えている人を描くのが好きなんです。一生懸命生きようとしているけど困難に立ち向かえず、言い訳をして逃げちゃうような弱い人が、なぜか放っておけないんですよね。アールとランディは、ふたりでようやくひとりの真人間になれるような関係性。どちらも自分のほうが強くて、しっかりしていると思っているのかもしれないですね」お互いのことを思いやるあまり、自分の弱さを見せられないふたりの成長が描かれていくのだが、ぜひとも注目してほしいのが、独特のマンガ体験を可能にしている、その表現力。ナレーションや擬音のような状況説明を極力排し、絵で見せることに重きを置いているのだが、ロサンゼルスという舞台設定も相まって、ノスタルジックなアメリカ映画を観ているような気分に浸ることが。「まず頭に映像が浮かぶので、カメラをコントロールする感覚でカットを考えながら、見たままを描いていくんです。構図はかなり気にしていますね。言葉に関しても語りすぎるとぼやけてしまう気がして、大事なところを目立たせるために、前後をあえて省いたりしています。伝わるかどうかギリギリだなと思いつつ、画力頼みというか、絵で頑張ったらいけるかなと必死に描いてます」物事が思うようにいかないふたりの姿は、見ていて苦しくなってしまうが、やはりそれも物語の醍醐味。「暗い始まりで、暗い途中で、暗い終わりだったら描く意味がないですよ!ただ暗いだけなのは、作品ではないような気がするんですよね」その言葉を信じて、彼らの選択を見守っていこう。多田由美『レッド・ベルベット』2犯行計画に巻き込まれるランディと、母のケーキ店を再開すべく動きだすアールの行く末は……。約15年ぶり、かつ多田さん史上最長の連載作としても話題。講談社1150円©多田由美/講談社ただ・ゆみ1986年『月刊ASUKA』でデビュー。以後短編集を多く手がけ、イラストレーターとしても活躍。現在は神戸芸術工科大学で教鞭をとる。※『anan』2020年3月4日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2020年02月27日小澤征悦撮影/佐藤靖彦「“多恵子ー!”と叫ぶシーンが多くて、そろそろ大きな声を出すのが苦しくなってきました。前回の連ドラ主演作では“あなたたちは駒です”と言い捨てる冷酷な警視庁の管理官を演じたんですが、今回は正反対のキャラクターなので、もう違う惑星で演技しているのかなってくらい空気感が違いますよ(笑)」クールでシリアスな役から、ちょっとクセのあるコメディーまで、幅広い演技を自在にこなす小澤征悦(45)。放送中の東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『パパがも一度恋をした』では、主人公の山下吾郎役を務めている。■おっさん塚地に“可愛いな”最愛の妻を亡くしたショックで、娘がいながらも仕事を辞めて引きこもり生活を送っている吾郎のもとに、妻が突然“おっさん”になって帰ってくるという、ドタバタホームコメディー。“おっさん多恵子”は、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が演じている。「戻ってきた多恵子の見た目はおっさんなんですけど、演じていると“人って見た目じゃないのかも”って、心の底から思えてくるというか、なんか不思議な感覚になります。商店街のシーンを撮影したとき、たまたまそこに居合わせた一般の方々が撮影に気づいて、“頑張ってね!”と声をかけてくれることがあったんです。パッと塚地さんを見ると、その人たちに向かって、品のいいお嬢さんのような手の振り方をされていて(笑)。素直に“あれ、可愛いな……”と思っちゃいましたから」撮影現場でも、“おっさん多恵子”を演じる塚地がムードメーカーなんだとか。「芸人さんということもあって、本当に話が面白いんですよ。この間、塚地さんが実はホラー系が苦手だと知って、娘のトモを演じている福本莉子ちゃんと僕で、わざと怖い話をしました。そしたら塚地さんが“もう、怖い!”って言ってて、また“可愛いな”って思っちゃって……。もう多恵子にしか見えません(笑)」“ど真ん中”のコメディードラマにもかかわらず、作中では“人は見た目か、中身か”“人は大切な存在を失ったとき、どう生きていけばいいか”といった壮大なメッセージも含まれている。「美しい容姿やカッコいい見た目というのは結局、中身が伴っていないと透けてみえてしまうと思います。内面が美しい人は、おのずと外見もきれいに見えてくる。それはその人の人間性が浮き彫りになったものであって、その人唯一の“個”だと思います。その“個”というのが、その人の外見や生き方を形作る最も大切な要素なのかもしれません」■本当の愛は与えるもの小澤征悦の思う、“内面の美しさ”とは……?「相手を思いやる気持ち、思いやりの心を持っていること、でしょうか。この人を支えてあげたい、助けてあげたいという気持ちって、相手に“与える”ということを無意識にできる人が持っている感情だと思うんです。昔からよく、“恋は奪うもので、愛は与えるもの”と言いますけど、相手から与えてもらうことばかりを考えるんじゃなくて、自ら与えることができる人は、本当の愛を持っている人なんじゃないかなと思います」とことん笑えて、ホロッと涙も。ドラマでは、そのギャップがいちばんの見どころだという。「人って笑うことによって、心の中にある警戒心や無意識に張ってしまうバリアみたいなものが、スッと下がっていくと思うんです。僕が吾郎を演じているのを見て、みなさんには“こいつ、バカだなぁ”って笑ってほしい。そして心の中にあるバリアが下がったときに、物語の中にちりばめられた“愛”がまっすぐ入ってきてくれると思います。僕も台本を読んで、面白くて笑っていたのに気がつくと泣いてるんですよ。本当、ずるいな〜って感じるドラマになっています(笑)。もちろん、いい意味の“ずるさ”であって、ドラマを見た人たちが“元気をもらえた。明日も頑張ろう”って思ってくれたらうれしいです。そのために、撮影では“馬鹿をまじめに”を徹底してやろうと思います」■制作発表会見“W多恵子”からのファーストバイトに「2倍おいしいです♪」小澤征悦、塚地武雅(48)、本上まなみ(44)、福本莉子(19)が登壇したドラマ制作発表会見。キャスト陣には完全サプライズで、原作の阿部潤先生からイラスト入りケーキのプレゼントが!このあと娘のトモを演じた福本から、「はい、パパ!」とクリームをぬぐうためのティッシュが渡される場面も。“も一度”挑戦したいことは?「抽象画を描くのが趣味なんですけど、ここ最近は忙しくて描けてなくて。この間、嵐の大野智くんとCMで共演したんですが、彼も絵を描くのが好きだということを聞いて“今度、一緒に描こう”なんて話をしました。今年中に、なにか一緒にできたら、なんて思っています。大野くんは、すごく緻密で繊細な絵を描く方ですけど、僕が描くのは抽象画なので、どちらかというと大胆なテーストなんです。対照的な絵を描く2人だから、どういうふうになるのか自分でもワクワクしています」
2020年02月08日賀来賢人主演で人気漫画をドラマ化する、WOWOWオリジナルドラマ「アフロ田中」。この度、夏帆、白石隼也、小澤征悦らの出演が決定した。のりつけ雅春による累計570万部(電子書籍含む)突破の人気漫画で、脱力系青春グラフィティの金字塔「アフロ田中」。ドラマ化では、「上京アフロ田中」を中心に取り上げるという。ヒロイン・マキ役に夏帆実は田中と同じく、恋愛に不器用なOLのヒロイン・マキを演じるのは、『きばいやんせ!私』『ブルーアワーにぶっ飛ばす』と主演作の公開が続く夏帆。今回は久しぶりのロングヘアーで出演する夏帆さんは「女子からみても可愛いマキちゃんを演じるのかとプレッシャーで胃が痛くなりました。数年ぶりに髪をロングヘアにして、マキちゃんに少しでも近づけるようがんばりました」と言い、「田中ことヒロシとマキの不器用でもどかしすぎる恋模様を、ぜひ放送で、みなさんにも温かく見守ってもらえたらな、とおもいます」と視聴者へ呼びかけた。田中の同僚・西田役に松尾諭田中の同僚で未だに中学生ノリな困った先輩、西田役には、「SP 警視庁警備部警護課第四係」『シン・ゴジラ』の松尾諭。今回、原作の西田を見事に再現した。「共演者の方々がほぼ初めての人ばかりだったので、ワクワクとドキドキが混ざったような感じでした」と心境を語った松尾さん。原作にて「田中とマキのデートのエピソードはどれも笑えてキュンとして好き」と語り、「漫画からそのまま飛び出してきたような原作イメージそのままのおかしな面々が紡ぎ出すアフロ田中ワールド、どうぞご堪能ください」とメッセージを寄せている。純粋でむっつりでスケベで童貞!? 高橋役に白石隼也田中と同い年、純粋だけどむっつりスケベな童貞サーファーの高橋役には、「グッドモーニング・コール」『東京喰種トーキョーグール』の白石隼也。短髪姿で挑む見事な童貞っぷりに注目だ。出演決定時、「ナゼ僕に純真無垢な童貞・高橋くんの役が回ってきたのか」と疑問に思ったという白石さんは、「いかに自分の気持ち悪い部分をさらけ出せるか、という一心で撮影に挑みました。笑いのツボは人それぞれですが、楽しんで観て貰えるドラマになっているのではないかと思います」とコメントしている。モテ男・鈴木役に小澤征悦田中の恋愛の師匠的存在、モテ男・鈴木役には、「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」や大河ドラマ「篤姫」「いだてん ~東京オリムピック噺~」の小澤征悦。その的確すぎるアドバイスで田中らをまとめあげ、頼れる兄貴として男たちを引っ張る。出演決定し、「初めてアフロ田中と言うタイトルを事務所から聞かされた時、もしかしたらゆる~くダマされてるんじゃないか?と思ったほどでした。が、台本を読んだら声を出して笑うほど面白く、ダマされていない事が分かり、良かったです(笑)」と最初は疑ったと明かす小澤さん。「自分たち俳優部は、一生懸命、真面目にバカを演じました。でも見て頂く方には、もうほんとに何も考えず、リラックスして観て頂けたら幸いです」とメッセージを送っている。そのほか、鈴木のことが大好きなちょっと面倒くさい女子・ナオミ役に村川絵梨。計算高くて恋愛上手なマキの師匠的存在・ユキ役に清水葉月。男性陣を虜にするサーフィン上手な婦人警官・ミワコ役に今野杏南。スナックのママ役で渡辺えりも参加。新たに、発表されたキャストたちも登場する特報映像も公開された。WOWOWオリジナルドラマ「アフロ田中」は7月5日より毎週金曜日深夜0時~WOWOWプライムにて放送(全10話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2019年05月17日常盤貴子主演、唐沢寿明、小泉孝太郎、水原希子、北村匠海、賀来千香子、吉田鋼太郎ら豪華キャストが集った日曜劇場「グッドワイフ」の最終回が3月17日オンエア。放送後のSNSにはスピンオフや続編の声が殺到中だ。本作常盤さんが演じたのは夫の逮捕がきっかけで16年ぶりに弁護士へと復帰した蓮見杏子。杏子の夫で検察に復帰後は警視正となった壮一郎に唐沢さん。杏子に想いを寄せる神山多田法律事務所の代表・多田征大に小泉さん。かつて壮一郎の部下で不倫関係にあった円香みちるに水原さん。杏子との採用争いに負け復讐心に燃える朝飛光太郎に北村さん。多田とともに事務所の共同代表を務める神山佳恵に賀来さん。逮捕された壮一郎を執拗に取り調べるが、壮一郎の復帰後は一転その言いなりとなる脇坂博道役には吉田さんというキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。壮一郎は脇坂を使い多田を逮捕。神山は壮一郎の私情が絡んでいるのではないかと考えるが、多田はフットサル仲間である小宮裁判官(野間口徹)との関係を怪しまれていた。神山多田法律事務所の存続を賭けて神山と杏子を中心に検察を相手に戦うことになるが、裁判が始まると検察側の証人として朝飛が現れ、金の受け渡しがあったと証言。さらに会合と口座の記録とが符号、多田は窮地にさらされる。公判の打ち合わせのなかで多田は過去の不正を告白。神山も杏子も多田を疑い出す。実は多田が小宮に渡していた金は冤罪被害者支援のための寄付だった。そして壮一郎の本当の狙いは多田ではなく検事正の御手洗(中村育二)の癒着で多田は隠れ蓑にされていただけだった。事件は解決するが杏子は壮一郎と別れることを決意する…というラストだった。ラストでの杏子の「いい妻をやめる」というセリフに「良い妻をやめる物語 うーん良い」「一人で立てる女はやっぱり美しい」といった感想が集まるとともに、様々なスピンオフを希望する声も続々投稿。「円香さんと朝飛くんのその後も気になる」「多田先生と小宮裁判官がメインの法廷もの」「佐々木達也検事のスピンオフ(エピソード0)やりませんか…?」「蓮見“検事”からの視線で描いたスピンオフなんてどうでしょう!?」「常盤貴子と水原希子のスピンオフつくってほしい」「スピンオフ全員分やって欲しい」などほとんど全ての登場人物についてスピンオフのリクエストが上がっている。また「多田先生まだ望みあるよね?リベンジさせてあげたいので続編待ってます」「多田先生と杏子のコンビが恋愛感情関係なく好きだったから続編してほしい」など続編希望ツイートも多数タイムラインに流れている。(笠緒)
2019年03月17日リドリー・スコットが製作総指揮を務めるアメリカの人気海外ドラマ「グッドワイフ 彼女の評決」の日本版「グッドワイフ」。3月17日(日)放送の最終回を前に、先日本作のメインキャストが揃ってクランクアップを迎え、主演の常盤貴子らが撮影の日々をふり返った。11月のクランクインから、約4か月間の撮影を終え今回クランクアップを迎えたのは、常盤貴子、小泉孝太郎、水原希子、北村匠海、賀来千香子、唐沢寿明といったメインキャストたち。今回「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」以来、19年ぶりに日曜劇場の主演を務めた弁護士・蓮見杏子役の常盤さんは、監督から贈られた花束を抱えながら、「始まる前はあまりにも連続ドラマが久しぶりだったので、自分がどういう状態になるのか分からなくて不安ばかりだったのですが、毎日こんなに笑っていられるんだなって思うくらい、すごく楽しい日々でした。(キャスト・スタッフの)皆さんのおかげです。本当にありがとうございました」と笑顔で挨拶。また、密かに杏子に想いを寄せ、苦境の彼女に手を差し伸べた同期の弁護士・多田征大役の小泉さんは、「もっとこの連続ドラマが続けば良いのにと思ったドラマでした」と言い、また小泉さんは、学生の頃から常盤さんの大ファンだと公言しており、「寂しいです!常盤さんとさよならするのが!!(笑) 夢のような時間でした」と別れを惜しむと、唐沢さんから「また共演すればいいじゃん!(笑)」とツッコミが入り、キャスト・スタッフの笑いを誘った。さらに、最新話では杏子と対峙し視聴者を沸かせたパラリーガル・円香みちる役の水原さんは「とっても明るい現場で、こんなに楽しんじゃっていいのかなって思うくらいすごくリラックスさせていただいて、自分にとってとてもいい環境でした」と撮影をふり返り、小悪魔的キャラでこれまでとは違った面を見せる新人弁護士・朝飛光太郎役の北村さんは、「まだまだ未熟な僕なので至らないところばかりだったと思いますが、毎日現場に行くのが楽しみでした。撮影が本当に楽しかったです」とコメント。神山佳恵役の賀来さんは「かっこいい役をやらせていただいて、自分としてはちょっと難しかったのですが、でもすばらしいスタッフと愛のあるすばらしい共演者で、本当に幸せでした」と述べ、一足先にクランクアップしていた吉田鋼太郎も「クランクインで『初めまして』とご挨拶したときから、塚原監督に恋をしてしまいました(笑)。毎日現場に来ることが楽しかったです。スタッフの方々も非常に優秀で、また今回、初共演の方々が多くて、皆さんから刺激をいただき、かつ心地よい現場でした。本当にありがとうございました」と挨拶した。そして汚職で逮捕されたが、前回では検事正として復帰した杏子の夫・壮一郎役の唐沢さんは「本当にいい作品にまた出会ったなと心から思っております。今は様々な形で評価される時代ですけど、ただそれ以上にやっぱりいい作品を作っているという実感は、表れていると思うので、俳優もスタッフも負けないように、これからもっともっと戦っていかないと」と真剣に語るも、「久々にいいこと言っちゃったな(笑)。と戸惑う僕でした」と最後はおどけてみせた。汚職と不倫スキャンダルの発覚に始まり、様々な事案に向かっていく様子や人間模様も描かれ、回を増すごとに面白みが増していった本作。最新話最後では、壮一郎が脇坂を使い、多田の逮捕に踏み切るという衝撃の展開を迎えた。多田はどうなってしまうのか?壮一郎との夫婦関係は?最後の最後まで見逃せない。「グッドワイフ」最終回は3月17日(日)21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月15日常盤貴子主演の日曜劇場「グッドワイフ」もいよいよ終盤。3月10日放送の第9話は、壮一郎を陥れた“真犯人”が明かされたかと思えば、杏子に対する壮一郎の“裏切り”、そして“復讐”と怒涛の展開が続くなか、常盤さんの迫真の演技に賞賛が集まっている。東京地検特捜部長の夫・壮一郎(唐沢寿明)が汚職で逮捕、不倫スキャンダルも発覚、杏子の司法修習生時代の同期で彼女に想いを寄せ続ける神山多田法律事務所の代表・多田征大(小泉孝太郎)の計らいで16年ぶりに弁護士に復帰した蓮見杏子(常盤さん)が、新人弁護士・朝飛光太郎(北村匠海)と1つの採用枠を争いながら、パラリーガルで壮一郎の元・部下だった円香みちる(水原希子)らに支えられ数々の案件を解決してきた本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。壮一郎の逮捕の裏に官房副長官の南原次郎(三遊亭円楽)がいることを突き止めた杏子たちだが、前回“内通者”がいることが発覚。今回の冒頭でその内通者が壮一郎の部下・佐々木達也(滝藤賢一)だったことがわかる。壮一郎に「見せてください。あなたが作る強い検察を」と言い残し飛び降りる佐々木、佐々木の死によって南原の汚職も発覚。壮一郎は検事正として復帰するが、一方特捜部長・脇坂博道(吉田鋼太郎)は杏子のもとを訪れ、みちると壮一郎の過去の不倫を暴露。夫と“親友”に裏切られた杏子は怒りに燃え壮一郎に離婚を切り出す。すると壮一郎は過去の多田の案件を徹底的に調べ、脇坂を使い多田の逮捕に踏み切る。この逮捕に採用枠争いで杏子に負けた光太郎も関わっていた…というのが今回のストーリー。冒頭から「唐沢寿明さんと滝藤賢一の演技が素晴らしいな…。見応えありすぎる」「のっけから滝藤さんと一緒に泣いた」など冒頭の滝藤さん演じる佐々木の最期に涙する視聴者多数。壮一郎との関係を暴かれたみちると杏子が対峙するシーンには「水原希子と常盤貴子の向き合うシーンすごい」「常盤貴子の涙堪えた時の演技のうまさ」「顔が見えてるギリギリまで涙をこぼさなかった常盤貴子が本当にすごい」「泣きの演技、涙を見せるための演技じゃなくてほんとに泣いてるみたいで凄かった」などの感想も殺到。「女性が主人公のドラマの最高傑作」「尻上がりにおもろくなってく」など次回の最終回に向け本作を絶賛する声がタイムラインに溢れかえっている。(笠緒)
2019年03月11日常盤貴子主演、唐沢寿明、小泉孝太郎らの共演でおくる日曜劇場「グッドワイフ」。3月3日に放送された第8話では小泉さん演じる多田が嫉妬から“ある行動”に。その姿に視聴者から様々な声が寄せられている。東京地検特捜部長である夫が汚職で逮捕され不倫スキャンダルも発覚、16年ぶりに弁護士に復帰した蓮見杏子を常盤さんが演じ、杏子の司法修習生時代の同期で彼女に想いを寄せ続ける神山多田法律事務所の代表・多田征大に小泉さん、杏子の夫で元東京地検特捜部長の壮一郎に唐沢さん。また杏子と採用枠を巡り争いながら共に働く新人弁護士・朝飛光太郎に北村匠海。多田の事務所のパラリーガルで壮一郎の元・部下だった円香みちるに水原希子。壮一郎の不倫相手とされる元新聞記者・遠山亜紀に相武さん。壮一郎の後任の特捜部長・脇坂博道に吉田鋼太郎、元壮一郎の部下だった佐々木達也に滝藤賢一、官房副長官の南原次郎に三遊亭円楽といった俳優陣も共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。これまでの展開で壮一郎が南原の汚職をもみ消すために逮捕されたらしいこと、壮一郎の浮気相手とされる亜紀もその事件を追っていたらしいことが判明。杏子は亜紀とコンタクトを取ろうとするが彼女は口を開かない。裁判が始まり、不利な状況のなか壮一郎たちは“本当の情報提供者”を見つけようと動き出す。みちるの元にはDVで別れた元夫が現れ金を要求するが金の受け渡し場所に現れたのは脇坂、脇坂はみちるの秘密を知っていると告げ自分に協力するよう求める。その後杏子の説得で真実を語り出した亜紀。亜紀は南原の汚職の証拠となる文書を所有、また壮一郎との間に不貞行為はなかったと告白するが、文書受け渡しの直前、亜紀は階段から転落し意識不明になってしまう。さらに別ルートで文書を入手した多田が、壮一郎の無罪を“阻止”しようと杏子にウソをつく…というストーリー。小泉さん演じる多田が壮一郎と杏子の復縁を阻止しようと“闇堕ち”する展開に「嫉妬に燃え狂う小泉孝太郎かっこよすぎ」「旦那に対する嫉妬心ももうズルいくらい表情いい」などの声多数。さらに“内通者”の存在が仄めかされたことで「裏切り者ってもう小泉孝太郎・滝藤さん・北村匠海くんくらいしか候補なくない?」「タイトル通り常盤貴子だけ良い人って事かな」など“裏切り者”探しにも拍車がかかっている模様だ。(笠緒)
2019年03月04日笑福亭鶴瓶がゲストの関係者に自ら事前に徹底取材、サブMCを川栄李奈が担当し、ゲストの素顔に迫る「A-Studio」。3月1日(金)放送回は放送中のドラマ「グッドワイフ」に出演している女優・水原希子をゲストに迎え、水原さんのモデル修行時代の思い出などを探っていく。「Seventeen」「ViVi」のモデルを経て村上春樹原作の映画『ノルウェイの森』で女優デビュー。岡崎京子の人気コミックを映画化した『ヘルタースケルター』や NHK大河ドラマ「八重の桜」、実写版『進撃の巨人』など話題作、注目作に立て続けに出演し女優としての評価を得ると、その後は『信長協奏曲』シリーズや『高台家の人々』『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』などコンスタントに出演作を世に送り出し、強い個性を放つ女優として躍進中の水原さん。そんな彼女が今夜本番組に登場。予告映像では17歳の頃単身パリに渡り、自らを売り込むも身長制限ゆえに上手くいなかった当時の思い出を語るシーンなどが流されており、水原さんの過去から現在に至る様々な事柄が語られている模様だ。そんな水原さんがパラリーガルという役柄に挑戦、新たな魅力を発揮しているのが放送中の日曜劇場「グッドワイフ」。リドリー・スコット製作総指揮によるアメリカの大ヒットドラマ「グッド・ワイフ 彼女の評決」の日本版となり、常盤貴子が19年ぶりに日曜劇場で主演を務める同作。常盤さんが夫が汚職で逮捕、不倫も発覚するなか16年ぶりに弁護士に復帰した蓮見杏子を、杏子の夫で元東京地検特捜部長の壮一郎を唐沢寿明が、杏子の司法修習生時代の同期で彼女を想い続けてきた神山多田法律事務所の代表・多田征大を小泉孝太郎が、杏子と採用枠を巡り争う新人弁護士・朝飛光太郎を北村匠海が演じ、水原さんは多田の事務所のパラリーガル・円香みちる役で出演中。物語は逮捕の裏に隠された政治スキャンダルを暴こうとする壮一郎を、杏子が自ら弁護することを決意。相武紗季演じる夫の不倫相手・亜紀も登場、そしてみちるにも危機が訪れそうな展開に。終盤に向け目が離せなくなりそうな日曜劇場「グッドワイフ」は毎週日曜21時~TBS系で放送中。「A-Studio」は3月1日(金)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年03月01日常盤貴子主演、唐沢寿明、小泉孝太郎ら豪華キャストが揃った日曜劇場「グッドワイフ」の第4話が2月3日に放送。新人弁護士・朝飛光太郎の意外な素顔が明かされる展開。演じる北村匠海の魅力に視聴者の「可愛い」という声がネット上を飛び交っている。蓮見杏子(常盤さん)は東京地検特捜部長だった夫・壮一郎(唐沢さん)が汚職で逮捕、不倫スキャンダルも発覚し16年ぶりに弁護士に復帰。かつての友人・多田征大(小泉さん)が共同代表を務める神山多田法律事務所で仮採用、同じく仮採用の新人弁護士・朝飛光太郎(北村さん)と1つの採用枠を争うことになる。一方、壮一郎の後任となる特捜部長・脇坂博道(吉田鋼太郎)は、なんとしても壮一郎を失脚させようと厳しく取り調べる。だが壮一郎がかつての部下で現在は脇坂の部下として自らを取り調べる側となった佐々木達也(滝藤賢一)と裏でつながっていて…というのがこれまでのストーリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏子が以前住んでいた家の近所の男子高校生・荻原翔平(佐藤緋美)が傷害致死容疑で逮捕されてしまう。助けを求めてくれた翔平のために戦おうとする杏子だが、翔平の母・奈津子(須藤理彩)は杏子の“ママ友”だったが壮一郎の逮捕後、真っ先に杏子を裏切っていた。そのため杏子は朝飛をメイン、自らをサブにしてもらい事件に当たる。翔平に不利な状況を見て示談に持ち込み情状酌量を得ようとする朝飛。その様子に何かを感じたみちる(水原希子)が調べてみると、朝飛はなんと法廷に立ったことがない弁護士だった…という展開。朝飛の意外な“弱点”が明かされた今回。ラストで多田に対し放った「お疲れーっす」というセリフに「お疲れーすって可愛いなぁぁあ」などの声が殺到。エリート家庭に育ったバックボーンや遅くまで案件に取り組むなど努力家な一面も明かされると「朝飛もなかなか闇が深いなぁ」「朝飛くん家庭環境色々あるのか」「朝飛くんのハングリー精神カッコいい」などのツイートも多数。「北村匠海のおしりがかわいいすぎる」「まじでかっこいいから早く世に見つかれ」「また匠海推し増えるだろうなぁ」など北村さんに反応した投稿が続々と上がり続けている状況だ。一方、杏子を巡る多田と壮一郎のバトルはついに“直接対決”へ。夫・壮一郎に宣戦布告した多田を演じる小泉さんにも「小泉孝太郎さんにきゅんきゅんしまくり」「多田先生くそイケメンすぎる」などの反応が相次いで寄せられている。(笠緒)
2019年02月03日2月1日、お笑いコンビCOWCOWの多田健二(44)がTwitterを更新。31日に伊勢丹の包装紙とリボンが一新するというニュースに対しコメントした。多田は、1月31日に三越伊勢丹ホールディングスが、伊勢丹の包装紙とリボンを2月20日から一新すると発表したことに言及。伊勢丹の紙袋柄のスーツの衣装で知られる多田は、2013年10月30日に伊勢丹のトレードマークである紙袋のタータンチェック柄が55年ぶりにリニューアルされる際、自身の衣装も合わせてリニューアルをしている。1日の投稿では「三越伊勢丹さんの包装紙が変わるという事でご心配の声を頂いておりますが」と心配の声が相次いでいることを明かし、続いて「僕の衣装は包装紙では無く紙袋の方なのでご心配無く」と衣装に変更がないことを伝えた。これに対しファンは「安心しました」「私もこのニュースを見た瞬間多田さんのお顔が浮かびましたが、変わるのが包装紙だけで本当に良かったです」「そうなんですね良かったです早とちりしてました笑」と紙袋と包装紙を勘違いしたというファンから安堵の声が届いていた。
2019年02月01日常盤貴子主演、小泉孝太郎、北村匠海らが共演する「グッドワイフ」の第3話が1月27日にオンエアされ、ラストでみせた小泉さんの“ハグ”に視聴者からの興奮の声が続々と寄せられている。『ハンニバル』『プロメテウス』などのリドリー・スコットが製作総指揮を務め、ミー賞やゴールデン・グローブ賞を多数受賞したアメリカの大ヒットドラマ「グッド・ワイフ 彼女の評決」を原作に日本版としてアレンジ。常盤さんが演じるのは、東京地検特捜部長である夫が汚職で逮捕され不倫スキャンダルも発覚、家族のために16年ぶりに弁護士に復帰した蓮見杏子。杏子の司法修習生時代の同期で彼女の復帰を後押しした神山多田法律事務所の代表・多田征大に小泉さん。杏子と採用枠をめぐって争いながら共に働く新人弁護士・朝飛光太郎には北村さん。元々杏子の夫の元で働いていたがクビになり、現在は多田の事務所のパラリーガルをしている円香みちるには水原希子。逮捕されながらも裏で何かを画策してる様子の杏子の夫・壮一郎には唐沢寿明。その部下・佐々木達也には滝藤賢一。壮一郎の後任の特捜部長・脇坂博道には吉田鋼太郎といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第3話は鉄道事故を巡る驚愕の真実に迫るストーリー。回送列車が脱線、運転士が死亡し杏子らは遺族代理人として過重労働による事故で1億円の賠償金を提案するが、相手側となる東神鉄道の代理人を務める河合映美(江口のりこ)は運転士の居眠りだとして50万円の見舞金を提案。あの手この手で翻弄してくる映美にてこずりながらも事件の真相に迫っていくと、当初過重労働での居眠り運転が原因だと思われた事故は、実際にはブレーキの整備不良が原因だったことがわかる…というもの。さらに遺族が杏子を弁護士に指名していたことがわかる。遺族に杏子のことを勧めたのは壮一郎の弁護士でもある林(博多華丸)で、事件を以前脇坂が捜査していたことも判明。壮一郎は杏子を利用して脇坂を窮地に陥れたのだった…。ラストで悔し涙を流す杏子をそっと抱きしめる多田、そんな多田を演じる小泉さんに「最高だったよー今週の小泉孝太郎」「今日も小泉孝太郎ヤバみ」「知的でかっこいいのに一途なところにやられる」などの感想が殺到中。「パーカー&メガネ姿好き」とラフなスタイルにも好感が続出している模様で、なかには「パーカー小泉孝太郎国宝」という声まで上がるほど。小泉さんの新たな魅力が開花した本作に視聴者も大きな注目を寄せているようだ。(笠緒)
2019年01月28日「嵐」櫻井翔と有吉弘行の2人が話題の人物、一流芸能人の願望・疑問・悩みを出演者、スタッフ、視聴者の力を借りて解決・実現する「櫻井・有吉THE夜会」の1月24日(木)今夜オンエア回に、俳優の滝藤賢一、女優の水原希子とその妹でモデルの水原佑果がゲスト出演する。昨年、連続テレビ小説「半分、青い。」とドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」で対照的な父親像を並行して演じたかと思えば「探偵が早すぎる」では一転これまでにない探偵像を描き出し、『孤狼の血』ではハードすぎる芝居で観る度に新たな顔を見せ続ける名優・滝藤さん。アメリカに生まれ神戸に育ったグローバルなバックグラウンドから来る独自の感性とセンスで、モデルとして圧倒的な存在感と魅力を放つ一方で、映画『ノルウェイの森』で女優デビュー。『ヘルタースケルター』から『進撃の巨人』まで出演作がいずれもヒット作となっている水原希子さん。放送中のドラマ「グッドワイフ」で共演中の2人が今夜の「夜会」にお目見え。いまや“日本一忙しいバイプレーヤー”となった滝藤さんの買い物に密着。芸能界屈指のオシャレ俳優として知られる滝藤さんが行きつけのお店で連発した“異常行動”とは?さらに“脇役界の主役”にまで上り詰めた滝藤さんの過酷な下積み時代から現在までの半生を年表で紹介。また水原希子さんの妹でモデルとして活動中の佑果さんも登場、トークバラエティ初共演を果たす水原姉妹が“食べるエステ”と呼ばれる注目の激辛火鍋を大公開。幾度もの“ネット炎上”も話題になる希子さんはその真相についても語ってくれる。滝藤さん、水原希子さんが出演中の日曜劇場「グッドワイフ」は、常盤貴子を主演に迎え人気の海外ドラマの日本版として制作。常盤さんが演じるのは夫が汚職で逮捕され浮気も発覚、16年ぶりに弁護士に復帰する蓮見杏子。その夫・壮一郎に唐沢寿明、杏子の元同期でいまは事務所代表も務める多田征大に小泉孝太郎、杏子と採用枠の座を争う朝飛光太郎に北村匠海。壮一郎を敵視する後任の特捜部長・脇坂博道に吉田鋼太郎といったキャストで、滝藤さんは壮一郎の元部下でいまは脇坂の下で働く佐々木達也を、水原希子さんはパラリーガルの円香みちるをそれぞれ演じている。日曜劇場「グッドワイフ」は毎週日曜21時~TBS系で放送。「櫻井・有吉THE夜会」は1月24日(木)22時~こちらもTBS系でオンエア。(笠緒)
2019年01月24日