皆さんは、夫婦関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「夫からひどいことを言われた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。モラハラをする夫主人公は、夫と幼い息子と暮らしている専業主婦です。ある日、息子が体調を崩して朝方までぐずっていました。すると翌朝、夫は「夜泣きで寝れなかった」と言い不機嫌さを隠そうともしません。さらに主人公に「しつけが悪い」とまで言ってきたのです。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」家事も子育てもすべて主人公に押しつけ、文句を言ってばかりの夫。さすがの主人公も、そんな夫に「はあ?」と言ってしまいます。さらに夫は残業と嘘をついて、浮気までしていたことが発覚。夫に嫌気がさした主人公は、浮気の証拠を掴んで夫と離婚したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?慰謝料をもらって離婚体調を崩している息子を心配するどころか、しつけが悪いと言って責め立ててくるような夫と一緒にいる必要を感じません。浮気もしているようですので証拠さえつかめれば、慰謝料をもらってさっさと離婚してしまうのがよいでしょう。(50代/女性)モラハラの記録を残す言われたことを録音するなどして、モラハラの証拠をとっておくべきです。いざ離婚となったときに、録音データがあるとスムーズに慰謝料を請求できると思います。(30代/女性)今回は夫からひどいことを言われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年10月28日現在3歳のこっちゃんは、この3年間とにかく泣いてばかり。夜泣き、着替え、歯磨き、入浴、お出かけなど、日常のあらゆる場面で大泣きするため、ママは毎日泣きセンサーに怯える日々でした。育児を楽しいと思えず、同年齢の子どもと比較してしまう自分にも嫌気がさし、自信を喪失してしまいます。それでも、日々こっちゃんと向き合い、育児に奮闘し、その先にあったのは?こっちゃんの寝かしつけは、赤ちゃんのころから大変。生後4カ月ころから本やインターネットで寝かしつけについて調べ、いろいろと試した結果、自力で眠ってくれるようになりました。 こっちゃんの睡眠に合わせて1日の計画を立て、少しでも時間がずれると眠ってくれなくなるので頑張ってスケジュールをこなす日々。 そこで浮上したのが、日中のお昼寝問題です。ベビーカーにおとなしく座っていられず、抱っこひもも嫌がるので、外出先で眠ってくれません。昼寝を考慮してスケジュールを立てると、出かける範囲が限られてしまいママのストレスも限界に達してしまいました。 1歳を過ぎたこっちゃんの睡眠事情は……。 ママの努力と娘の鋭さ 1歳を過ぎたこっちゃんは相変わらず寝ることが苦手で、夜泣きが復活してしまいました。 とても敏感でブランケットを掛け直そうものなら目が覚めて、そっとメガネを置くだけでも起きてしまうのです。 そっとスマホを充電しても、やはり目が覚めてしまい、一度起きると2時間は起きてしまうので、ママの睡眠時間は削られてしまうのでした。 子どもの睡眠についてお悩みの方も多いのではないでしょうか? 熟睡してくれないと子ども自身の健康や、お世話する保護者の健康も心配になってしまいます。パパとママで交互に子どもを見たり、保護者の昼寝の時間を確保したり、家族で協力しながら子どもと向き合っていきたいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※自閉スペクトラム症について自閉スペクトラム症は発達障害のひとつで、対人関係が不得意、強いこだわりがあるといった特徴が現れることが多いです。手が汚れることを嫌がるなど感覚過敏、触られることを極端に嫌うといった行動も特徴の一例として挙げられます。また、過敏やこだわりがある一方で、他のことにはこだわりがない部分も併せ持っていることも多いです。1歳前後の場合、発達に個人差があり環境に左右されやすい時期なので、明確に判断することは難しいです。一般的に、自閉症は3歳ぐらいで診断されることが多いです。気になる症状や行動などがある場合はかかりつけの医師、児童精神科、小児神経科の医師へのご相談をおすすめします。 ※夜泣きについて過敏で泣き止まないからといって自閉症と診断することはできません。乳児期は夜泣きが多く、3時間周期で目が覚めて、哺乳をして寝るということを繰り返します。いずれ、昼と夜の区別が生まれ、睡眠時間も長くなるでしょう。夜泣きの対応は大変ですが、抱いてなだめる、その場を離れてお茶でも飲んで気分を整えるといった方法があります。また、便やガスがたまってないか綿棒浣腸をしてみるのもよいでしょう。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター はちこ
2023年10月25日私は半年ほど前に出産し、今は育児に家事に大忙し。娘はとくに夜泣きがひどく、私も夫も寝不足で苦労していました。生後半年が近づいてきたころ、娘の夜泣きがひどくなってきました。親のほうはゆっくり眠れませんが、昼間は家事をしなくてはならず、私は一向に休めませんでした。夫も、疲れて帰ってきてもよく眠れないとイライラしています。ある日そのいら立ちを爆発させた夫は、私のあやし方が悪いのではと責め立ててきてーー。 真冬に車での生活を強いられる昼間は子どもと遊んだり、ベビーカーでお散歩に行ったり。運動量を増やしているつもりですが、夜泣きは続きます。そもそも赤ちゃんが泣くのは当たり前のことですが。ある日、「これ以上自分を疲れさせるな!」と私に怒鳴ってきました。疲れているのは私も同じなのに……。 それから数日後。私と娘は、真冬に家から締め出されることになるのです。夫自身が安眠するため、そしてご近所から苦情がこないように、私と娘は車の中で生活しろと言うのです。 夫としては、車のキーを渡したことがやさしさだと思っているようで……。車があれば暖房も使えて凍えることもないし、気分転換のドライブもできる。コンビニなどへミルクのお湯をもらいにも行けるだろうと話します。 子育ては夫婦で一緒に行うものだと思っていたのですが……。自分には仕事があるからと言って、夫は育児に参加しません。その上赤ちゃんが泣くのは母親の責任だから私が悪いとか、泣くのをコントロールしろとか。どうしても家に入りたければ、ドアの前で謝れとまで言ってきたんです。 私と娘が車で夜を過ごすようになると、ガソリンを入れておけとか、車のなかを汚すななども言ってましたね。もともとはうちの両親が娘のために購入してくれた車なんですけどね。まるで自分の物のような言い方でイラッとしました。 地獄のような生活からの脱出!翌日、帰宅後に連絡をしてきた夫。「車の中は寒いだろ? 反省したか?」「夜泣きさせてすみませんでしたって謝れよw」あまりの上から目線に怒りがわいてきた……のは私だけじゃなかったようで。「あんたうちの娘に何してんの?」 じつのところ、この生活に耐えられなくなり、一晩中運転をして遠い実家まで逃げてきたのです。母に事情を話すと「もう帰らなくていい!ずっとここにいなさい」 と笑顔で言ってくれました。 一方夫には、離婚をさせると宣言した母。私たちにひどい仕打ちをした夫に、長々と説教もしてくれました。それに対し、夫は自分もいろいろ限界だったと言い訳を……。母はお互いに大変なのは同じなのだから、そう考えればもうすこし娘をいたわることもできたのではないかと、夫に問いかけてくれました。 覆水盆に返らずそれから、夫のもとには義母が血相を変えて飛んできたようです。離婚に向けて一連の話を一応しておかないといけないと思い、私から連絡したのです。 義母も味方になってくれて、家事や育児がどれだけ大変か、夫に話してくれました。おかげで夫もすこしは反省したようですが、それだけで離婚話が消えるはずもなく……。心身をすり減らす夫との地獄のような生活には、二度と戻りたくありません。 その後もしつこく復縁を迫ってきた夫。弁護士立ち会いのもとで行なう話し合い以外は遠慮したいと伝えたのですが、大事な話をなぜ聞かないと夫は怒ってしまい……。少し前までは同じことを彼もしていたような気がするのですが。そこで私も言ってやりました。「私のことをこれ以上疲れさせないで」 と……。 離婚の話し合いは母と義母にも同席してもらい、無事に別れられました。養育費はきちんと振り込まれています。私は実家にお世話になりながら、仕事復帰を考え中。両親のおかげで睡眠時間が取れるようになり、身体の調子も良くなりました。周囲への感謝を忘れず、後悔のない毎日を過ごしたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 夜泣きは大変ですが、眠れないのは妻も夫も同じ。夫婦で話し合い、協力し合えればよかったですが……。思いやりの気持ちを大切に暮らしていきたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年10月22日皆さんはパートナーとの関係で悩みはありますか? 今回は「夫から責められる妻の反撃」を紹介します! ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。息子の体調不良夫と息子と暮らす主人公。ある日、息子が体調を崩して朝方までぐずっていました。すると翌朝、夫は夜泣きのせいで寝れなかったと不機嫌で…。夫に責められる出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」子どもの夜泣きを主人公のせいにして「お前のしつけが悪い」と責め立てる夫。息子の看病に追われ、夫の弁当と朝食の準備ができなかったことまで責められます。夫は家事も子育てもすべて主人公に押しつけ、文句を言ってばかり。さらに夫は残業と嘘をついて、浮気までしていたのです。そんな夫に嫌気がさした主人公は、浮気の証拠をつかんで夫と離婚したのでした。(lamire編集部)
2023年10月19日私が育てた「家事育児に協力的な夫」は、どこへ消えた?夫と娘(1歳)と暮らしている洋子さん。「夫を育てるのは妻の役目」と信じて疑わず、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、昇進がうまくいかなかったことを問い詰めます。すると、広志さんが家に帰ってこなくなってしまい…。■前回のあらすじ広志が電話に出ないことに苛立つ洋子だったが、すべては自分のせいかもしれないと思い直す。そんな中、娘が夜泣き。泣き止ませ方がわからずアタフタする洋子は、救いを求めるように広志に電話をかけるが、やはり繋がらなくて…。【妻 Side Story】娘の登園準備や送り迎えはすべて広志が担当してくれていました。登園準備なんてすぐ終わると思っていたのに、着替えやタオルの準備、おたより帳までチェックしなきゃいけないなんて…!送りが終わったら、出社して自分の仕事をしなきゃいけない。広志はこんな大変なことを毎日繰り返していた…?次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月17日助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、赤ちゃんの夜泣き対策について教えてくれました。赤ちゃんの夜泣きに悩まされているというママやパパはぜひ参考にしてくださいね。ママやパパを悩ませる夜泣き。対策を色々やってみるもののなかなかうまくいかないということもあるかと思います。そこで今回は、夜泣き対策についてお話しします。 夜泣きとは?夜泣きは生後6カ月以降の赤ちゃんによく見られ、一般的に、ピークは生後7~9カ月、1歳〜1歳半に減っていくことが多くほぼ2歳までには終わるものとされています。大体の赤ちゃんは、生後4カ月を超えると夜にまとめて寝るようになるといわれていますが、寝ている時間に急に覚醒して泣き出すのが夜泣きの特徴です。 赤ちゃんによっては、すごく激しく泣くので、どこか悪いんじゃないか?と心配になってしまうこともあるでしょう。夜泣きは特に原因がないものが多く、そのためこれといった解決策がないことでママやパパを悩ませているかもしれません。 夜泣きの時期を乗り越えるのは大変ではありますが、「いつか必ずおさまること」と肩の力を抜いて対応できるとよいですね。 夜泣き対策、何をしている?夜泣きには、特に原因がないものが多く、対応に苦労しているママやパパもすることが多いかと思います。 以下は一般的によくママやパパが行っている夜泣き対策となります。室内でできる対策だけでなく、赤ちゃんの気分が変わるように外に出てみるなど、さまざまな方法が試されています。 ・抱っこをする・母乳やミルクをあげる・オムツ交換をする(便秘の場合などは綿棒浣腸)・部屋を移動する・外に出て散歩・ドライブ・衣服を脱がせたり、掛け物を調整する・空調を調整する・一度しっかり起こしてしまう・抱っこする人を変える(ママ→パパなど) など 夜泣きには特定の原因というものはなく、便秘でおなかが苦しかったり、部屋が暑かったり、衣服や寝具の肌触りが不快なのが気になって起きて泣いてしまうなど、要因は様々。原因が不明だからこそ泣き止まない赤ちゃんの姿にママもパパも困り果ててしまうのですね。 夜泣きは、成長過程のひとつなのでママやパパの接し方が悪いということはありません。自分のせいかもしれないと責める必要はありません。 午後の活動量や初めての体験などの刺激が夜泣きの原因になることも日中の活動を増やすと寝つきが良くなるといわれていますが、活動する時間帯も大切です。活動は午前中にするのがベストで、昼寝をはさんで午後から夕方にかけては徐々に活動量を少なくしていくようにすると良いとされています。 また、初めて体験したことや恐怖だったこと、初めて会った人などは赤ちゃんにとっては刺激になります。個人差がありますが、刺激が強すぎるとストレスがかかり夜中に覚醒してしまうことがあるようです。 特に何かができるわけではないのですが、原因がわかれば夜泣きに対応するパパやママも少し気がラクになれるのではないでしょうか? 個人差もありますが、予定は詰めすぎないように、刺激が多かった次の日はおうちでゆっくり過ごすなど調整するとよいかと思います。 まとめ夜泣きの原因は特定できないことが多く、成長と共になくなっていくとわかっていても、毎晩続くとママやパパが心身共につらくなってしまうこともあります。試行錯誤しながら、それぞれの赤ちゃんにあった対処法をみつけていけると良いですね。 監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2023年10月12日優しいと思って結婚した夫が、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。しばらくすると妊娠していることが判明。そのことをトオルさんに報告すると、涙を流して喜び、お腹の子のために仕事を辞めるように説得されます。夫の優しさだと感じたレイさんは仕事を辞めて専業主婦に。ある日、夕飯に肉じゃがを出すと「肉じゃがはメインディッシュじゃない」「感覚がズレている」と夫に嫌味を言われたのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ肉じゃがをメインディッシュにした夕飯を見て、「副菜しかない」と言うトオル。さらにトオルは、「自分がズレてる自覚はしてね」とレイを追い詰め、「よかったね、僕が優しくて」と嫌味を言って…。 何でも、美味しく食べれるなら文句言うな!と思ってしまいます。仮に本当に肉じゃがをメインディッシュにしてほしくないなら、遠回しじゃなくてちゃんとそう言ってほしい…。やっぱり食に対してのすれ違いは夫婦関係の致命傷になりかねないですね。さて、食に不満(?)を言うトオルさんにレイさんは…。次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月07日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。毎日のようにされる通報や家に来る警察への対応にサチさんは憔悴していました。しかしサチさんは次第に「これは誰かの嫌がらせによる通報なのでは?」と感じるようになってきます。そしてその犯人を突き止めようと行動を始め警察にも被害届を出したのですが、マンションの住人も、夫も、みんながどこかしら怪しく……。誰もが私の敵な気がするばったり会った、同じ階に住む知り合いの英子。以前はやさしかったのに、ある日「最近警察来ないけど、子どもはどこかに預けてるの?」「さすがに夜泣きがうるさいくらいで預けたりしないか」など嫌味を言われてしまいます。 毎日の夜泣きと通報の犯人探しで疲れ果てているせいかも……と思いつつも、サチさんはすっかり疑心暗鬼になってしまっていました。 警察からの連絡もない中で、夜泣きと犯人探しに悩まされていたサチさん。ある日、例のごとく夜泣きの対応をしていると、夫が「眠れねえよ!」と起きてきました。そして「どこか知らねーけどまた通報されるぞ?」と言い捨て、部屋を出ていきます。しかしその手にはスマホが。わざわざ充電器から抜いて、別の部屋にいく夫の行動にサチさんは怪しさを感じていました。 サチさんは心身共に疲れのピークが来ている様子。子どもの夜泣きのお世話だけでも大変なのに、これでは精神的に参ってきてもおかしくはありません。こんなとき、パートナーである夫には支えてほしいものです。夜泣きが大変で眠れないのは妻も夫も同じ。交代で休むなど、協力して乗り越えていきたいですよね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年09月27日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察への対応にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきます。気が重い…同じ階に住むエイ子や下の階に住むオバサンが通報しているのではないかと考え始めたサチさん。ある朝、同じアパートに住む知り合いのエイ子から「頻繁に警察来てるよね」と声をかけられます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、エイ子は驚く表情を見せ、サチさんは「エイ子が通報しているわけではない?」と思うようになりました。 夫はというもの、サチさんが真剣に相談し、助けを求めても、取り合ってくれません。しかし、夜泣きの通報はそこまでひどくないときでもされるようになり、だんだんと「嫌がらせの通報」という疑惑が大きくなっていきます。 そしてサチさんは、エイ子の他に通報している可能性のあるおばさんの元へ挨拶に行くことに。サチさんはオバサンから怪しげな袋に入った「睡眠と疲労感ケアの安眠サプリ」をもらい、サチさんは「オバサンが通報しているのでは?」と思うようになっていきました。サチさんは、夫に「警察に行くこと」を相談すると、夫は断固拒否。夫の頼りなさに呆れたサチさんは、ひとりで警察に向かうことにし……。 警察署に訪れた、サチさん。いつも通報されたときに家に来る警察官が迎えに来てくれ、話を聞いてもらうことに。 サチさんが、警察官に「玄関先でお話した内容と同じですが……」と言おうとすると、警察官は「最初からすべて話してください」と遮ります。何度も同じ話をさせられていたサチさんは精神的にも、肉体的にもかなりストレスを感じていました。 そして警察官の言う通り、初めからすべて説明をしたサチさん。警察官はサチさんの話を聞いた後、「一連の通報は匿名でしてわからないのです」「しかし、米倉さん(サチさん)にできることはありますよ」とある提案をしてくれ……。 ようやく警察に相談をしに行ったサチさん。何度も同じ話をするのは心身ともにかなりキツかったことかと思いますが、ようやくことを進めることができますね。サチさんの苦労が報われ、通報がなくなることを祈りたいですね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年09月20日もうすぐ2歳になる娘は夜泣きがひどく、私たち夫婦は寝不足が続いていました。私は日中、娘と2人きりで過ごしているので休まる時間がありません。「疲れた……眠い……」とそればかり考えています。寝不足の限界を迎えた私は、夫に毎晩の夜泣き対応を代わってもらうことに。ところが夫は毎日仕事をしながらの夜泣き対応で体に負担がかかり、ある日突然倒れてしまいました。救急搬送された夫の体調はいかに……? 夜泣き対応で夫の体調に異変が…! もうすぐ2歳になる娘は、生後8カ月ごろから夜泣きがひどくなりました。毎晩何回も泣くので私も夫も寝不足に……。1歳半になっても相変わらず夜泣きに悩まされ、3人で一緒に寝ていましたが、このころ夫婦どちらかが別室で寝て、睡眠時間を確保するようになっていました。実家が遠くて頼れる人がおらず、日中は娘と2人きり。娘は構ってもらえないと機嫌が悪くなるので、私は「疲れた……寝たい……」という日々が続きました。そんな私を見た夫は「自分は大丈夫だから、とにかく休んで」と言ってくれ、毎晩の夜泣き対応を任せることに。 ある日、仕事から帰ってきた夫が玄関に倒れ込んでいました。目の焦点が合わない状態で繰り返し嘔吐する夫を見て、混乱した私は、すかさず母に電話。すると「すぐ救急車を呼んで!」と言われ、急いで救急車を呼び夫は搬送されます。病院で診察してもらったところ幸い大きな病気ではなく、疲れからくるめまいとのことでした。「夫が見てくれるとはいえ、甘えすぎた……」と、自分の睡眠時間しか考えず、夫のことを気づかえなかったと反省しました。 娘が2歳になった現在も夜泣きがあるので、寝不足な日もありますが、交互に娘を見ているおかげか、体調は悪くありません。今後も夫婦で協力しながら、娘の夜泣きに対応したいと感じた出来事です。 作画/Pappayappa著者:河西美月
2023年09月12日皆さんのパートナーは日々優しく接してくれますか?今回は、夫にウンザリしたエピソードを紹介します。子どもの夜泣きに…現在4歳になる息子が、まだ乳幼児だったときの話です。毎晩寝かしつけた後に10分から15分ほど夜泣きをしていました。声をかけても泣きやまないので、抱っこして泣きやむのをひたすら待ちますが…。夫が寝かしつけることはないので、泣いているときもなにもしません。しばらく泣きやまずにいると「うるさい!明日も仕事なのに!」と言われました。その怒鳴り声でさらに夜泣きもヒートアップ!LINEで謝罪されたが…翌日、夫から「昨日はごめん。気をつけます」とLINEがきましたが…。謝られても許せなかったですし、子どもが泣くたびに怒られるんじゃないかと思うようになってしまいました。寝室を分けるなど、いろいろなことをしましたが、今考えればモラハラのはじまりでした。現在は、離婚調停中です。早く離婚して、自由な生活を手に入れたいです。(30代/女性)思いやりをもちたい大なり小なりストレスを抱えがちな夫婦関係。相手を思いやる気持ちを忘れずに、良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月05日皆さんは、夫婦で育児の分担をしていますか?今回は、夫の発言にイラッとしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:mizukusan子どもの夜泣き夫はいびきをかいて爆睡昨晩のことを夫に報告すると…どの口が言うのか!子どもの夜泣きを対応することは、とても大変でしょう…。妻が大変なときに、起きてたと嘘をついてきた夫。本当に起きていたら、妻に協力してほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月02日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。育児用ミルクを飲ませることを反対したり、たくさん厚着させようとしたりする母の教育方針に、次第にストレスがたまっていたなな子さん。 孫を思うやさしい気持ちとはいえ、昔の育児知識を押し付けてくる姿勢に違和感を覚えていました。 育児を手助けしてもらうことがありがたいですが、意見が食い違う度につらくなってしまい……。 自分を大切にしながらの子育て 家族を起こさないよう気を使いながら、夜泣きする息子をあやす日々が続きました。 朝、リビングにいたのはなな子さんの弟。するとテレビを観ていた弟の前で息子が泣き出してしまい、「もうちょっと静かにしてくれない?」と言われてしまいます。 申し訳なさを感じたなな子さんは、お母さんに相談することに。お母さんに「もうそろそろ帰ったほうがいいじゃない? 夫さんもひとりで頑張っているんだから。支えることもあなたの役目の1つ」と諭され、夫のいる家に帰ることを決意しました。 お母さんの言葉によって、家に帰ることを決意したなな子さん。子育ても家事もひとりではうまくいかないことのほうが多いでしょう。なな子さんと息子を大切に思ってくれる人は夫はもちろん、実家の家族だっています。また、家族に頼ることができない状況の場合は、行政などの子育て支援サービスなどを利用するのも一案です。夫や家族、ご近所さん、行政のサービス、子育て支援サービスなど、外部に頼りながら困難を乗り越きたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年08月31日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、ほぼ毎日される通報や家に来る警察にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきます。考えすぎの可能性もあるよね…?通報している人を突き止めようと、動き始めたサチさん。ある朝、同じアパートに住む知り合いのエイ子は、サチさんの家に警察が来ていることが気になっていたようでサチさんに声をかけます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、驚く表情を見せた、エイ子。そんなエイ子の姿にサチさんは「エイ子が通報者ではない?」と思うようになりました。 その夜もサチさんの家に警察が訪れました。しかし、その日はサチさんの息子さんは夜泣きはしておらず、「嫌がらせ」という疑惑が大きくなっていきます。 そしてサチさんは、残りの通報している可能性のあるおばさんの元へ挨拶に行くことを決めました。 下の階のおばさんの家に訪れたサチさん。「子どもの泣き声でご迷惑をおかけして……」と謝ろうとすると、オバサンは話を遮ります。 そして怪しげな袋を取り出し、オバサンは「睡眠と疲労感ケアの安眠サプリ」「飲んだら朝まで目覚めないくらいに眠れるわよ」と怪しげな表情をしました。 下の階のオバサンから得体の知れないサプリをもらったサチさん。オバサンはサチさんを心配して、サプリをくれたのかもしれませんが、よくわからないものをもらったら恐怖を感じますよね。しかし、オバサンは夜泣きに悩むサチさんに対する配慮の仕方がわからなかっただけかもしれません。みなさんは、こういうときどのようにしてもらえたらうれしいですか? 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月29日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認をしなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察にサチさんは憔悴していました。つらいな…毎日のように通報され、憔悴しきっていたママ・サチさん。サチさんはこの通報に違和感を覚えはじめ、「嫌がらせの通報なのでは?」と思うようになります。そしてサチさんは、通報している人を探すことに。 サチさんは、夜泣きが聞こえるであろう距離に住んでいる、同じアパートで同じ階に住む知り合いのエイ子と下の階に住むオバサンが通報しているのではないかと予想を立てていました。 そんなある朝、知り合いのエイ子から「頻繁に警察来てるよね」と声をかけられます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、エイ子は驚く表情を見せました。 そんなエイ子の様子を見たサチさんは「エイ子は通報していない……?」と感じていました……。 サチさんが「引っ越したい」と告げると、夫は猛反対。 さらには「通報されたくなければ、泣かせないようにすればいい」「母親の責任」などとひどい言葉を投げかけます。真剣に相談し、助けを求めても、取り合ってくれない夫に憤りを隠せないサチさん。 この日も警察がサチさんの家に訪れ、サチさんの通報に対する怪しい気持ちは大きくなっていきました。 サチさんが「限界だ」と助けを求めてもなお、突き放すような発言を繰り返す夫。2人の子どもであるはずなのに「母親の責任」とすべてサチさんに投げるのはあまりにも無責任ではないでしょうか? 妻がSOSを出しても、寄り添ってくれない夫には「この先も一緒に過ごしたい」と思えなくなってしまいますよね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月27日子どもの夜泣きがひどくて、なかなか寝かしつけられないときもありますよね。中には、夜中に赤ちゃんを抱いて近所を散歩するという人も……。今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』から、その後の展開を予想いただく漫画クイズをお届けします!娘を連れて夜の散歩へ……夫の転勤で義実家での同居がスタートしたライコミちゃん。しかし、義母が働きに出たことで家事と育児に追われ、義父からは文句の嵐、夫からは努力が足りないと言われ……。ここでクイズです!考えることが多すぎてパンク寸前のライコミちゃんは、突然声をかけられます。それは一体誰でしょうか?ヒントは、唯一心を許せる人物です……。声をかけてきたのは……正解は、隣人のママ友!このあと、黙ってライコミちゃんの愚痴を聞いてくれたミドリさん。翌日から、ライコミちゃんが1人で家事や育児をすると知り、午前中一緒に出掛けることを提案するのでした。こんなときどうする?一番つらいときに、同じような境遇の友人に会ったらほっとしますよね。今回のライコミちゃんは、ミドリさんに会ったことで、自分の中に溜め込んだものを吐き出せました。本来安らげるはずの家が一番つらい……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月26日息子が生まれて3カ月。妻・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは……。私はしていません!息子が夜泣きをするたび、通報され、警察が家を訪れる日々。警察に訴える妻・サチさんですが……。 通報されるようになったのは、半月前から。 通報を受けて家に訪れる警察官に必死に「虐待なんかしていません」と訴える妻・サチさんですが、警察は「通報があれば、確認しないといけないので」としか言ってくれませんでした。 初めてのころは、通報されたことでショックを受けていたサチさんですが、夜泣きがひどくない日も通報され、だんだんと怪しさを感じていきます。 そして「嫌がらせではないか?」という憶測が立てたマチさん。ですが、警察に通報者に関して聞いても答えてはくれません。 この日から、マチさんは息子の夜泣きを通報する人を探すことにしました。 毎日のように通報されるマチさん。ただでさえ、育児で心身ともに疲れているときに、通報されていると知ればショックを受けてしまいますよね。子どものことを心配してのことのかもしれませんが、夜泣きがひどくない日にまで通報されているということは、違う意図があるようにも感じられます。サチさんには必要以上に自分を責めず、自分と息子くんの心と体のために過ごしてほしいですね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月23日息子が生まれて3カ月。妻・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは……。一体、誰がしているの?生後3カ月の息子を育てる妻・サチさんは、息子の夜泣きに悩まされていました。 息子の夜泣きに悩んでいた妻・サチさん。夫も無関心で、同じアパートの住人たちからも息子の夜泣きに関して言及されることがありました。 その中でも、特にサチさんが悩んでいたのは「通報」で……。 お子さんの夜泣きに悩んだことがあるママも多いのではないでしょうか?一般的に夜泣きは早い赤ちゃんだと生後6カ月ごろから始まり、生後8カ月ごろにピークを迎えるそう。またいつまで続くといった終わりを明確に出すことはできませんが、およそ1歳半から2歳ころまでには、回数がどんどん減ってきて、突如終わったという場合が多いようですよ。 原因は未だはっきりとは解明されていないそうなのですが、夜泣きの対処法を1つご紹介すると「数分間見守る」ことが挙げられます。赤ちゃんは寝言の代わりに、泣くということがあるそうで、突然泣き始めたらすぐに抱っこするのではなく、少しの間静かに見守ってみるのもいいそうです。しばらくすると、何事もなかったかのように眠ってしまうことが多々あるそうですよ。 「夜泣き」の原因は不明確で、対処法もさまざま。ですが、夜泣きは必ず終わりをむかえるもの。周囲の人もそういった知識を持って、暖かい目で見守っていきたいですよね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月22日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「双子の夜泣きから逃げる夫」を紹介します。美香(みか)は双子の育児に奮闘する新米ママですが、夜泣きが酷く産後はゆっくり寝られた記憶がありません。夫の蓮司(れんじ)は、子どもの泣き声がうるさいと言うばかりで、頼りにならず……。 休みたいから家を離れる??毎日双子のお世話に追われ、大変な日々を送る美香。片方が泣き止むともう片方が泣いて……と夜泣きの対応に追われ、細切れ睡眠が続いています。しかし、そんな状況でも蓮司は「家にいるとあいつらの声がうるさくて、頭が痛くなるんだよ」なんて暴言を吐き、双子の顔を見ようともしません……。赤ちゃんは泣くのが仕事。静かにしてと言っても聞いてくれるわけもないのは、分かっているはずなのに。そしてついに、蓮司は美香にこう告げます。 「寝不足のせいで仕事に集中できないんだよ」「頭を休めるために家から離れる」 何かの冗談かと思いましたが、蓮司は本当に帰ってきませんでした。少しでも体を休めたいのは、連日ワンオペ育児を続けている美香だって同じなのにーー。 実家にいない!!本当はどこに!?「今日も実家に帰るから」「家のことちゃんとやっとけよ」 我が子の泣き声がストレスだと言う蓮司は、今日も頭を休めるために実家に帰ると言っています。しかし…… 「あんたの母親だけどどういうこと?」 美香のもとを訪ねてきた義母からの一言で状況は一変。蓮司のウソがあっさりバレてしまいました。この前、生活費が足りないと言ってお金を借りにきた息子の様子をみて、何か変だと思った義母は、気になったので家にやってきたのでした。義母にお金を借りていたことも、美香は初耳です。 詳しい話を聞いてみると、どんどん辻褄が合わなくなってきて……。 父親の自覚が皆無の夫に倍返し!自分のウソがバレたと悟った蓮司は、家にも帰らず会社も休み、行方をくらましました。息子のことで辛い思いをさせてしまったと責任を感じた義母は、美香に意外な提案をしてきました。 「美香さん、ああいうクズは放っといちゃダメよ」「ちゃんと痛い目見させないと」 なんと、蓮司が帰ってくるまでに私物を片付け、義母の家へ来るように言われたのです。費用は義母がもってくれるそうで、美香はありがたい申し出に乗ることに。 結局、蓮司は職場の後輩と関係を持っていて、妻と子どもを置いて息抜きの不倫旅行を楽しんでいました。もちろん、美香は離婚を決意。1人では双子を養えないと蓮司から言われましたが、しばらくの間、義母がサポートしてくれることになったので心配はいりません。やっと事の重大さに気づいた蓮司は、恨み言を言いながらも離婚を承諾。その後、会社でも不倫のことが広まり、居づらくなったのか再び無断欠勤を続け、解雇に追い込まれたようです。美香は周りの力を借りつつ、かわいい双子たちから幸せをもらって精一杯頑張っています。 初めての育児は1人でも大変なのに、双子ともなるとより大人の手が必要ですよね。そんなとき、一番の理解者であってほしい夫が離れていったのは、とても辛かったと思います。その分、大きくなっていく双子たちから得られる2倍の喜びや幸せを堪能してほしいですね! ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月17日もうすぐ2歳になる息子ですが、まだまだ夜泣きをします。産後しばらくは、夫とは別の部屋で、私と息子の2人で寝ていました。そろそろ一緒の部屋でと寝てみたところ、やはり夜泣きする息子。なかなか泣き止まず、夫が「うるさい!」と明らかに不機嫌に……。自分は何もしないのに「早くどうにかしろ!」と言わんばかりの夫の態度にイライラ。そのとき私がとった行動をお話しします。一緒に寝たい次女と夜泣きする息子わが家には4人の子どもがいます。上2人のときはほぼワンオペで育ててきましたが、年が離れた3人目の次女が生まれてから、ようやく子育てに参加してくれるようになった夫。おかげで次女は初めてパパっ子になってくれました。 4人目の息子はまだまだ夜泣きをしていたので、産後しばらくは、私と息子の2人だけで寝るようにしていました。上の子2人は中学生なので各自の部屋で、次女は夫と同じ部屋で寝ていたのですが、ある日次女が「ママと弟と一緒に寝たいよ。パパが寝に来るまでひとりでは寂しいよ」と言うので、4人で一緒に寝ることに。 そのとき息子は生後8カ月。保育園に通い出したばかりで、体調がよいときは夜泣きをしても授乳をすればすぐ寝てくれますが、具合が悪い日は夜泣きがひどく、なかなか寝てくれませんでした。 夜泣きで悲しいのは私のほうなのに…息子が夜泣きをしても、夫は自分は何もできないからと寝ようとしますが、うるさくて眠れないよう。一方、やっと寝かせたと思ってもまた泣き始める息子。そのうち夫は「うるさい!」と不機嫌な態度で布団にもぐり直します。 仕事で疲れている夫の気持ちもわかりますが、私も寝不足で体力限界でも次の日はいつもの子育てと仕事があります。できるだけ泣かせないように抱っこをして、座ったまま眠ることも……。それなのに夫の明らかに不機嫌な態度にイライラしてしまうので、やはり別の部屋で寝ることに。 気持ちをわかってもらうために…別の部屋で寝ることにはしたものの、やはり気持ちを伝えないとモヤモヤが残ります。夫に伝えたいことがあっても、直接は言いづらい……。そんなときは夫が近くにいるときに、夫にも遠回しに聞いてもらえるよう、子どもたちに話をしている私。このときも、「夜泣きが大変だったんだよね、何もしないのにうるさい!はないよね~」と夫に聞かせるように上の子どもたちに話をしました。 近くで聞いていた夫は、「次女の寝相が悪くてよく眠れないのに、さらに夜泣きは勘弁してほしい」というのです。子どもと一緒に寝ると、ゆっくり眠れないのはお互いさま。「寝るときはパパは次女担当、私は息子担当、息子は夜泣きします!」と夫に伝えました。次女には「まだまだ弟が夜泣きして、パパがうるさいっていうから別の部屋で寝るね。パパがちゃんと一緒に寝てくれるからね!」と話をして、納得してくれました。それから「寝る部屋を別に」は継続し、夫は「うるさい!」とは言わなくなりました。 息子の具合が悪い日の夜泣きは特にひどいので、夫の静かに寝たい気持ちはわかりますが、こればかりは仕方がありません。私もできる対策はやって、夜泣きに対応できるようにしていますが、早く夜泣きがおさまる時期がこないかと心待ちにしています。今では、私も別の部屋のほうが気兼ねなく眠れているので、良いきっかけになりました。 著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年07月13日■前回のあらすじ「男脳はマルチタスクが苦手で、育児家事には向いてないから」と一切家のことに協力しようとしない夫。そんな夫に疲れていく聖良。やればできるようになると言っても聞く耳持たずで…。 >>1話目を見る 夜泣き対応に疲れて助けを求めた私を見てもなお、育児家事に非協力的な夫…。どうしてこんな人と結婚してしまったのだろうと後悔する私が、さらに追い詰められる出来事が起こります。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年06月28日皆さんは、夫が子育てに協力してくれなかったらどうしますか?今回は、自称イクメンのダメ夫エピソードを紹介します。夫が育児を手伝ってくれない娘が夜泣きをしていても、文句を言うだけで手伝おうとしない夫。主人公が、手が離せないからあやしてほしいと頼んでも「慣れてるでしょ」と言われてしまい…。イクメンアピール娘をあやさずに夜泣きの対処法を主人公に送るだけで「俺ってマジでイクメンだよね~」と言う夫。主人公にすべて任せ、すぐに寝てしまいました。ある日、主人公が友達とお茶をしていたとき、夫が子育てに協力的でいいなと友達に言われました。夫は外で「自分は子育てに協力的だ」と話していたのです。それを知った主人公が、夫の休みに娘の世話を頼むと、義母に頼めばと言う夫。外では協力的だと言っておいてまったく手伝わない夫に「子育てをするのは親として当然だ」と怒る主人公。そんな主人公の言葉に夫は何も言えなくなるのでした。少しは育児をしてほしい夫の分も必死に育児をしているにもかかわらず、夫が外ではイクメン面…。イクメン面をしたいのなら手伝ってほしいと思うのは当然です。以上、自称イクメンのダメ夫エピソードを紹介しました。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月28日赤ちゃんはすごくかわいいですよね。しかし、すぐに泣いてしまったり、あまりに元気だったりと面倒を見るのはかなり大変…。今回は「息子の夜泣きに大激怒する義父」を紹介します。息子を連れて義実家に帰省孫と会えるのを楽しみにしている義両親息子の夜泣きで義父激怒強い言い方…もう義実家には泊まりませんこればかりは仕方ない…夫婦は次からは外に泊まることにしました。眠れなくてつらいのは仕方ありませんが、言い方には気を付けられるといいですね。いい改善策が見つかってよかったです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月28日皆さんは、義両親とトラブルになったことはありますか?今回は、出産後に起きた義実家とのトラブルについて体験談を紹介します。子どもの夜泣きが激しい時期に…息子の激しい夜泣きに悩んでいた主人公。そんな中、義実家に泊まりに行った主人公家族。しかし案の定、息子はいつものように夜中に何度も泣いて起きてしまいます。あまりの泣き声に義母も様子を見てきてくれたのですが…?翌日…夜泣き対応で疲れている主人公を労わるどころか、自分の子育てと比較して心ない言葉をぶつけてくる義母。そんな義母の冷たい一言に主人公はモヤモヤを募らせるのでした…。義母の冷たい態度に唖然…子どもを比べられてしまうと悲しい気持ちになりますよね。義母にとっては何気ない言葉だったとしても、その発言が誰かを傷付けてしまうのではないか…よく考えてほしいものです。作画:秋季原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月15日小さなお子さんの夜泣きをあやすのは大変ですよね。「こうやれば泣きやむ」という正解はないので、寝不足になるママさんパパさんも少なくありません。今回お届けするエピソードは、そんな夜泣きにがんばって対応しているご家庭のお話です。夜泣きがとまらない…頼りになるお父さん2人いると助かります…最後の最後で…せっかく泣きやんでくれたのに、最後に大失敗してしまいましたね…。結果的にミッションは失敗してしまいましたが、夫婦のきずなを確かめられてよかったですね!お子さんの夜泣きが収まったら、そのときには笑えるエピソードになっているのではないでしょうか。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月01日赤ちゃんの夜泣きは、子供を育てるほとんどの親が経験しているもの。理由が分からないことが多いため、お腹を優しく叩いたり、抱っこして上下に揺れたりしてあやし、眠らせるものでしょう。夜泣きする赤ちゃんをあやしていると?2022年11月18日に、第1子である息子さんを出産した、麦ママ(mugi0.715)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。眠たい目をなんとか開け、夜泣きをする息子さんをあやしていた夜、投稿者さんはあることにとてもビックリしたといいます。「心臓が飛び出そうになった」とつづる、その出来事とは…。投稿者さんが一緒に暮らす、猫の麦くんが、息子さんの声を聞きつけ、ベビーベッドを覗き込んでくるのです!投稿者さんいわく、普段の麦くんは足音が大きいそうですが、この時はなぜか静かに近付いてくるため、視界に入るまでなかなか気付かないとのこと。確かに、電気がついていない暗い部屋で、突然ベビーベッドの縁に麦くんの顔があったら、心臓に悪そうですね…!【ネットの声】・暗闇はビビる!でも、一生懸命体を伸ばして覗き込む麦くん、かわいいなあ!・猫の目は暗闇で光るから、余計に怖いですよね。泣いている息子さんが心配なのかな?・心臓がキュってなりそう!でも、麦くん、とっても優しい『お兄ちゃん』ですね!泣いている息子さんが心配なのか、はたまた大きい声が気になって近付いてきているのか…真相は、麦くんのみぞ知るところでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月30日保育士の中田馨さんが、赤ちゃんの夜泣き対策についてお話ししてくれました。夜泣きの原因や実体験を踏まえた対策などをマンガで解説!こんにちは、保育士の中田馨です。ママのお悩みで多いのが赤ちゃんの夜泣き。寝不足の状態での育児や家事、仕事はなかなかつらいものがあります。「夜泣きは一時的なものだよ」と言われても、「今」の大変さをどうにかしたいものです。 私には2人の子どもがいますが、実は夜泣きに悩んだ経験がほとんどありません。なぜだったかを考えると、「もしかするとあれかな?」と思い当たることがあります。今回は夜泣きに悩んでいるママだけでなく、夜泣きがまだ始まっていないママも読んでほしいと思います。 赤ちゃんの夜泣きとは?赤ちゃんの夜泣きは生後7~8カ月ごろがピークと言われています。多くの赤ちゃんが1歳6カ月ごろにおさまってきますが、なかには2歳まで続く場合もあります。なぜ、夜泣きが起こるのかは、実はよくわかっていません。夢を見ているのか? 不安なのか? 興奮しているのか? 原因の特定が難しく「こうすれば必ずおさまる!」という特効薬がないからこそ、悩んでしまうのが夜泣きです。 夜泣きで近所に迷惑になっているか気になる場合は、昼間にご近所の方に出会ったときに、「最近、夜泣きがひどくてすみません」とひと声かけておくといいですね。夜泣きは、脳が発達している証でもあります。ママが不安にならず「よし来い!」くらいの心持ちで対応してみましょう。 夜泣きの考えられる原因原因の特定が難しい夜泣きなのですが、考えられる原因はいくつかあります。 原因1:興奮している赤ちゃんは起きている時間にたくさんの刺激を受けています。脳は寝ている時間も働いていて、起きている時間に受けた刺激を寝ている間に整理しています。お出かけしたときや、初めての人と遊んだときなどは、特に脳が興奮して目が覚めてしまうことも。 原因2:生活リズムお出かけしたり、お昼寝がいつもより長かったりなど、普段の生活リズムと違う日に夜泣きが起きることもあります。 原因3:不安赤ちゃんは寝ていても突然「不安」を感じることもあります。「あれ? もしかしてママがそばにいない!」と思うと泣いてしまうのです。 私が実践していた方法はコレ私自身、夜泣きに悩んだ経験がほとんどないと最初に書きましたが、子どもたちが夜中に起きて泣かなかったわけではないのです。1歳ごろまでは、夜中に毎回1~2回程度は「ふにゃ~」と泣きました。そのときに私がしていたのは体をやさしくトントンすること。 やさしくトントンしてあげると、そのままスーッと眠りに入ってくれました。抱っこなどと違って、私も寝た状態でできるので半分寝なから、そのまま私も入眠していました。子どもたちが泣いても苦にならなかったのは、起き上がって抱っこしなくても、子どもたちが安心して入眠できる方法を知っていたからです。 夜泣きが始まる前からできる対策私がおすすめするのは、生後3カ月ごろからの寝かしつけを「布団に寝かせてトントン」にすること。多くのママが新生児のころから続けている、抱っこや授乳しながらの寝かしつけをしていると思います。赤ちゃんにとってママの抱っこは一番安心できる場所です。その安心できる場所をもう1つ増やしてみましょう。 「布団も気持ち良くて安心できるんだよ」ということを教えるのです。これまで抱っこで寝ていたのですから、最初はもしかすると泣くかもしれません。ママは慌てず、子守歌を歌って、体をさすったり、やさしくトントンしたりしてみましょう。もし、大泣きした場合は抱っこして落ち着かせます。布団でトントンをくり返ししているうちに、抱っこではなくても寝るようになります。トントンで寝るようになると、夜中に起きたときもトントンだけで安心して寝るようになります。赤ちゃんによっては、ママの耳を触ったり、腕を触ったりして安心する子もいます。私の息子は泣き出しても、小指を差し出せば触って安心して寝てくれました。このように赤ちゃんの安心できる何かを用意してももちろんOKです。 夜泣きが止まらないときの対応方法第一にママが慌てないことが大切。赤ちゃんが寝ぼけて泣いているだけで、すぐにまた寝ることもあります。このときに、慌てて抱っこしたり電気をつけたりすると目が覚めてしまい、夜泣きをこじらせてしまうこともあります。しばらくトントンして様子を見ましょう。トントンでも寝ないとき、うちの子は湯冷ましを飲ませると寝ることが多かったです。枕元に置いておくともしものときに助かりますよ。とはいえ、トントンしても抱っこしても、授乳しても、思いつくすべてのことをしても、泣いて泣いてどうしようもないときもあります。そんなときは「泣き止ませよう」という気持ちを諦めてみましょう。ママも眠たいので、泣きたくなると思いますが、たまには諦めることも大切です。私の場合「そうかそうか。泣きたいんやね。大丈夫やで。お母ちゃんがそばにおるで」と声に出して(半分自分に言い聞かせながら)、泣き声に翻弄されずに落ち着いて抱っこをします。 夜泣きを含め赤ちゃんが大泣きしたときは、ママが慌てないことが一番大切。ママが慌てて不安になると、その不安は赤ちゃんに伝わります。「泣いても平気! ドーンと来なさい!」と思うこと。泣くことは仕方ないとある程度諦めること。泣き声に翻弄されず心を落ち着かせることは、私はわが子にも保育所の赤ちゃんにもかなり効果的でした。 作画/山口がたこ著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年04月25日結婚した相手に“秘密”があったら……?@palulu_diaryさんの『【#4】知らずにストーカーと結婚していた話』を紹介します。【前回のあらすじ】夫の専用部屋からなぜか“結婚前”の夏子の盗撮写真が……。結婚前、ストーカーされ怯えていた夏子は後輩だった“今の夫”の恐介に相談していました……。“ストーカー犯”本人にもかかわらず、素知らぬ顔で夏子の家に上がり込む恐介。知らないうちに“監視カメラ”まで設置し……。映像を見ていると……誰かと電話をする夏子……後輩の予感が的中……愛憎の念が入り混じる……夏子に異様な執着を見せる恐介。彼氏がいると知った恐介はどんな行動にでるのでしょう?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月24日結婚した相手に“秘密”があったら……?@palulu_diaryさんの『【#3】知らずにストーカーと結婚していた話』を紹介します。【前回のあらすじ】夫の専用部屋から結婚前の夏子の盗撮写真が……。結婚前、ストーカーされ怯えていた夏子。すると会社の後輩だった“今の夫”が心配してくれて……。家に上がる後輩……夏子が目を離した隙に……後輩があっさり帰る理由……お楽しみタイムの始まり……怖すぎる……!!夏子は監視カメラの存在に気づかないのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月22日結婚した相手に“秘密”があったら……?@palulu_diaryさんの『【#2】知らずにストーカーと結婚していた話』を紹介します。【前回のあらすじ】結婚1年目に夫の異変に気づいた夏子。ある日、立ち入り禁止の“夫専用部屋”に入ってみると……?結婚前に話は遡り……恐怖に怯える夏子……夏子を心配する後輩……あまりにも早い到着……まさかストーカー犯がこんなに身近にいるとは夢にも思いませんよね。単に自分を心配してくれる頼もしい後輩としか思わないかも……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月20日