子どもから風邪をもらってしまった私。すぐ治るでしょうと放置していたら、喉や鼻の調子がどんどん悪化してしまいました。内科を受診して薬をもらっても、薬を飲み終わるころにまた風邪症状に悩まされ、どうにもよくならず困っていました。そんな私に看護師の友人が教えてくれたのは的確なアドバイスと、とても意外なものでした。久しぶりに風邪をひいた私私は3姉妹を育てる母親です。ある日、保育園に通う子が風邪をひいたため小児科を受診しました。感染症がいろいろ流行しているようで、小児科は人でいっぱいです。娘は発熱と鼻水、喉の痛みの症状があり、新型コロナウイルスやインフルエンザ、アデノウイルスなどの検査をしました。しかしどれも陰性で、「風邪の一種でしょう」との診断を受けました。娘の症状はなかなかよくならず、鼻詰まりで夜泣きしてとてもつらそうです。だんだんと介抱する私も寝不足気味になり、やがて自分自身にも娘の風邪がうつってしまいました。しかし、「風邪ならよくひいているし、そのうち治る」と思い込んでいた私は、忙しかったこともあり、病院を受診しませんでした。風邪の症状はひどくなる一方で娘は鼻水が続いていたものの、徐々に症状は軽快。ようやく熟睡できるようになった娘を見てほっとしましたが、一方で私は眠れないほどの鼻詰まりや喉の痛みに悩まされ始めます。「もしかしたら私はただの風邪じゃないのかもしれない」と思い、娘の受診から1週間ほどしてようやく、近所の内科へ行くことにしました。病院で医師からは「発熱がないため、新型コロナウイルスやインフルエンザではないでしょう」との診断を受け、鼻と喉を見てもらい風邪薬が出されました。処方された薬を飲むと、症状は少し軽快します。私は「これで治るだろう」と考え、普段通り過ごしていました。しかし、それから1カ月がたっても咳、喉の痛み、鼻詰まりなどの症状はなかなか良くなる気配はありません。弱い風邪症状がずっと続いているのです。そのころ、私は久しぶりに会う友人と以前から約束をしていました。ただ、なかなか風邪が治らず体調不良も続いていたため、私は友人へ断りの電話をいれることにしました。電話をかけると友人は看護師という職業柄か現在の私の状況を心配してくれ、生活や症状について相談に乗ってくれたのです。そして「検査は陰性なのに症状があまり変わらないんだね。だったら、もう一度受診するのもいいかもしれない。でも、風邪なら基本的な生活習慣の見直しが大切だよ」と教えてくれました。看護師の友人に勧められたのは「甘酒」友人は私に「子ども3人いるし、忙しくて知らないうちに体に負担をかけてたんじゃない?」と言ってくれました。思い起こせば、仕事に復帰し、第3子もまだ幼く、夜泣き対応などで十分に休めていない日もあります。上の子たちのお世話などで自分の時間が取れない日も多くありました。「もしかしてこういうのがストレスになって知らないうちに体に負担かけてる?」と言うと、友人は「そうだと思うよ。疲れてたり、ストレスたまってたりすると、やっぱり病気って治りにくいよ」と答えました。友人は、自分では元気なつもりでもストレスは知らないうちにたまっていくものだから、ストレスを感じてきちんと自分をいたわったほうが良いと教えてくれました。寝不足や休養不足の影響も相まって、風邪が治りにくくなっているのではないか、とも。言われてみれば私は風邪をひく前からなんとなく疲れやすく、寝つきも悪い気がしていました。とはいうものの、今の生活を変えるのも難しい話です。そんな私に友人は「生活環境をいきなり変えるのも難しいだろうから甘酒を飲んでみたら?」とアドバイスしてくれました。友人によれば甘酒にはビタミンB群や必須アミノ酸が含まれており、体に足りない栄養を補ってくれる、とのことでした。その後、友人のアドバイスを参考に、意識してよく休むようにしました。疲れたなと思ったら、早く寝ることも心がけました。そして、勧められた甘酒を飲み始めると、徐々に風邪の症状も落ち着き始め、体調も回復してきました。さらに、以前よりも寝つきが良くなったと実感できるようになったのです。まとめ実は友人に勧められたときには正直半信半疑でしたが、自分自身でその効果を実感することができたのでとても驚きました。その後風邪の症状が良くなった今でも、夜に少し時間を取り、コップ1杯の甘酒をゆっくり飲むことが習慣になっています。砂糖が入っていないのに甘くてやさしい味で、ホッとひと息つける時間です。今後もこの甘酒習慣を続けながら、少しずつ自分のペースで体質改善に努めていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。イラスト/さくら著者/田川 ゆうこ(36歳)体形の悩みは出産がきっかけなのか自分がきっかけなのか……悩む三姉妹の母ライター。今年こそダイエットを卒業したいです。
2023年09月20日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察への対応にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきます。気が重い…同じ階に住むエイ子や下の階に住むオバサンが通報しているのではないかと考え始めたサチさん。ある朝、同じアパートに住む知り合いのエイ子から「頻繁に警察来てるよね」と声をかけられます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、エイ子は驚く表情を見せ、サチさんは「エイ子が通報しているわけではない?」と思うようになりました。 夫はというもの、サチさんが真剣に相談し、助けを求めても、取り合ってくれません。しかし、夜泣きの通報はそこまでひどくないときでもされるようになり、だんだんと「嫌がらせの通報」という疑惑が大きくなっていきます。 そしてサチさんは、エイ子の他に通報している可能性のあるおばさんの元へ挨拶に行くことに。サチさんはオバサンから怪しげな袋に入った「睡眠と疲労感ケアの安眠サプリ」をもらい、サチさんは「オバサンが通報しているのでは?」と思うようになっていきました。サチさんは、夫に「警察に行くこと」を相談すると、夫は断固拒否。夫の頼りなさに呆れたサチさんは、ひとりで警察に向かうことにし……。 警察署に訪れた、サチさん。いつも通報されたときに家に来る警察官が迎えに来てくれ、話を聞いてもらうことに。 サチさんが、警察官に「玄関先でお話した内容と同じですが……」と言おうとすると、警察官は「最初からすべて話してください」と遮ります。何度も同じ話をさせられていたサチさんは精神的にも、肉体的にもかなりストレスを感じていました。 そして警察官の言う通り、初めからすべて説明をしたサチさん。警察官はサチさんの話を聞いた後、「一連の通報は匿名でしてわからないのです」「しかし、米倉さん(サチさん)にできることはありますよ」とある提案をしてくれ……。 ようやく警察に相談をしに行ったサチさん。何度も同じ話をするのは心身ともにかなりキツかったことかと思いますが、ようやくことを進めることができますね。サチさんの苦労が報われ、通報がなくなることを祈りたいですね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年09月20日今回は「子どもの純粋な言葉に救われ涙した話」を紹介します。主人公には仲の良い幼馴染がいます。大人になってからも親交は続き、お互いに結婚後は家族ぐるみの付き合いに発展しました。しかし幼馴染の第一子誕生後に事件が…。3人で暮らし始めた直後出典:エトラちゃんは見た!毎晩泣き出してしまう出典:エトラちゃんは見た!夜泣きをしない子だったのに出典:エトラちゃんは見た!寂しく感じているのかもしれない出典:エトラちゃんは見た!娘を見守る主人公と夫出典:エトラちゃんは見た!ママとパパがついている出典:エトラちゃんは見た!愛情を注ぐしかない出典:エトラちゃんは見た!暮らし始めてしばらく経つと出典:エトラちゃんは見た!今はほとんど夜泣きもない出典:エトラちゃんは見た!ある夫婦がやってきた出典:エトラちゃんは見た!赤ちゃんを連れて出典:エトラちゃんは見た!娘も4歳になる頃には、夜泣きはしなくなりました。そんなある日、義弟家族が訪ねてきたようです…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年09月19日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:akiraなかなか寝ない息子主人公には、3歳になる息子がいます。最近体力がついてきて、夜すんなり寝てくれないようになってきた息子。もともと夜泣きがひどく、息子が1歳ぐらいのときに夫は…。つい怒ってしまい出典:CoordiSnap「泣き声でうるさくて寝られない!」と別室で寝るようになっていました。そんなある日、まったく寝てくれない息子に怒ってしまった主人公。すると夫が…。問題さあ、ここで問題です。夫はなんと言ったのでしょうか?ヒント夜泣きを甘く見ているようでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「そんなに大声で怒鳴らなくても!」でした。寝かしつけの実態を知らない夫は、偉そうに主人公を責め始めたのです!そんな夫の発言に激怒した主人公は、ため込んでいた想いをぶつけることにしたのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月16日よく「嫁姑問題」と言うように、義母と良好な関係を築くのはとても難しいことですね。相手の言葉に引っかかりを覚えて怒りの反撃をする人も少なくないようです。今回は“20代妻が猛反撃した「義母のあり得ないひと言」”をご紹介します。妊娠したら仕事を辞めたらいいじゃない! こっちは孫が生まれるという報告を楽しみにしているのに「何かと煩わしい義母の話です。うちには息子が一人いるのですが、義母はやたらと『二人目はまだなの…? 』とうるさく言ってきます。私から『仕事復帰したばかりで「子どもを授かったから産休を取ります」とは言いづらいので…』とやんわり義母をけん制したのですが…。すぐに『妊娠したら仕事を辞めたらいいじゃない! こっちは孫が生まれるという報告を楽しみにしているのに』と身勝手なことを言う始末。結婚出産を経ても働きたいと考えていた私にとって、義母の発言は余計なお世話以外の何物でもなくて。私が『しばらく何も報告することはありませんよ』と反撃した時の義母のあっけにとられた顔が今でも忘れられません」(莉緒・仮名/28歳)子どもは授かりものなので、周りにとやかく言われたくないですね。また、人によって「子どもがほしい」と思うタイミングも違うはず。今回のように義母が同じ発言を繰り返さないようきちんと釘をさすのもひとつの手です。子どもが夜泣きしたらくんが眠れなくなるじゃない! 寝室は別々にしなさいよ「出産間近に義母が家にやって来た時の話です。ちょうど夫婦で『子どもの夜泣き』について話し合っていて…私は『子どもが泣き止まなかったら慌ててしまいそう』『二人で力を合わせて頑張りたい』と率直な気持ちを夫に伝えました。すると義母が『子どもが夜泣きしたらくん(夫)が眠れなくなるじゃない! 寝室は別々にしなさいよ』と夫婦の会話に割って入ってきたのです。夫は仕事があるので、夜泣きに付き合わせるのは悪いかなと私も思ったものの、ここで義母に意見される筋合いはないと怒り爆発。あまりに腹が立ったので『夫婦で決めることですので、黙っていてもらえませんか? 』と応戦…その時の義母の驚く顔を見て内心スカッとしました」(真優・仮名/26歳)義母はいつまで経っても息子がかわいくて仕方ないのでしょう。しかし、子どもが自分の家庭を持っているのならもう余計な口出しは無用ではないでしょうか。その辺は義母にもきっちりわきまえてもらいたいですね。ちゃんが「ママの作った料理はおいしくない」と言っていたわよ…あなたも少しは料理を勉強したら?「同居する義母が、私の作った料理を『食欲がない』と言っては残す日々が続いていました。そんなある日『ちゃん(うちの子)が「ママの作った料理はおいしくない」と言っていたわよ…あなたも少しは料理を勉強したら? 』と義母が妙なことを言ってきたのです。その発言に違和感を覚えたので、すぐ子どもに確認すると『僕はそんなこと話していないよ』と言うじゃないですか。義母が『あなたの作る料理はまずい』と言いたいがために息子を出しに使ったことがわかって…。『子どものせいにするなんて一体どういうことですか! 』と怒ると義母は大慌て。相手の卑怯なやり方には、私も腹に据えかねたものがあるので、そう簡単に許すことはできません」(みのり・仮名/29歳)言いたいことがあるなら、面と向かって言ってほしいですね。こともあろうに、子どもを巻き込むなんて親として見逃すことはできないでしょう。これに懲りて義母にはしっかり反省してもらいたいところです。以上、“20代妻が猛反撃した「義母のあり得ないひと言」”をご紹介しました。義母の自分勝手な発言にイライラさせられる人は多々いるようですね。ただ今後は長いお付き合いとなるので、じっくり話す機会を設けてみてもいいかもしれません。義母とうまくやっていく秘訣を探ってみましょう。©Krakenimages.com/Adobe文・菜花明芽
2023年09月15日もうすぐ2歳になる娘は夜泣きがひどく、私たち夫婦は寝不足が続いていました。私は日中、娘と2人きりで過ごしているので休まる時間がありません。「疲れた……眠い……」とそればかり考えています。寝不足の限界を迎えた私は、夫に毎晩の夜泣き対応を代わってもらうことに。ところが夫は毎日仕事をしながらの夜泣き対応で体に負担がかかり、ある日突然倒れてしまいました。救急搬送された夫の体調はいかに……? 夜泣き対応で夫の体調に異変が…! もうすぐ2歳になる娘は、生後8カ月ごろから夜泣きがひどくなりました。毎晩何回も泣くので私も夫も寝不足に……。1歳半になっても相変わらず夜泣きに悩まされ、3人で一緒に寝ていましたが、このころ夫婦どちらかが別室で寝て、睡眠時間を確保するようになっていました。実家が遠くて頼れる人がおらず、日中は娘と2人きり。娘は構ってもらえないと機嫌が悪くなるので、私は「疲れた……寝たい……」という日々が続きました。そんな私を見た夫は「自分は大丈夫だから、とにかく休んで」と言ってくれ、毎晩の夜泣き対応を任せることに。 ある日、仕事から帰ってきた夫が玄関に倒れ込んでいました。目の焦点が合わない状態で繰り返し嘔吐する夫を見て、混乱した私は、すかさず母に電話。すると「すぐ救急車を呼んで!」と言われ、急いで救急車を呼び夫は搬送されます。病院で診察してもらったところ幸い大きな病気ではなく、疲れからくるめまいとのことでした。「夫が見てくれるとはいえ、甘えすぎた……」と、自分の睡眠時間しか考えず、夫のことを気づかえなかったと反省しました。 娘が2歳になった現在も夜泣きがあるので、寝不足な日もありますが、交互に娘を見ているおかげか、体調は悪くありません。今後も夫婦で協力しながら、娘の夜泣きに対応したいと感じた出来事です。 作画/Pappayappa著者:河西美月
2023年09月12日私は35歳で3人目を出産し、4歳、2歳、0歳の育児でヘトヘトの毎日を送っていました。その日は5カ月になったばかりの息子の夜泣きでかなりの寝不足状態。動く気力がなかったので、珍しく平日休みだった夫に、長女と次女の保育園送迎をお願いしました。しかし、夫からまさかの返答があったのです。★関連記事:めまいの原因は「夫源病」!? モラハラ夫との付き合い方を考えるきっかけになり普段から育児に無関心な夫私より3歳年上の夫は、結婚当初から育児に無関心。家事と育児は妻の仕事だと言い放つ、時代遅れの夫でした。もちろん、保育園の送迎経験はほぼなし。長女、次女の出産時も夫は何もせず、私の母が娘たちのお世話をすべてしてくれました。古風な考えのわりに、今の時代は女も働くのが普通だと言う夫。そのため、3人目を出産するまでは正社員として働きながら、日々ワンオペ生活を送っていました。出産後は育休期間のため、もちろん私は毎日仕事が休み。夫からすれば「女だけ休める制度があってうらやましい」「俺はずっと仕事だ」と、育児の大変さには目もくれず、仕事のつらさをアピールしていました。たしかに夫は休みが少なく、残業も多い仕事をしています。稼ぎもそこそこあり、それなりに裕福な生活ができているのは夫のおかげと言わざるを得ません。休日は家族と過ごすことを優先し、子どもとの遊びは全力の夫。根は真面目で、家族を大切に考えてくれていることも知っているので、夫の発言は「はいはい」と聞き流していました。しかし、子どもがひとり増え育児の大変さは増す一方。そんな私の苦労が夫に伝わることはなく、「ずっと休みなんだから、育児・家事ぐらい完璧にこなして当たり前だろ」と、常日ごろから小言を言われながら、ワンオペ生活を送っていました。寝不足の朝、保育園の送迎をお願いするも…ある朝、いつものように私が保育園の送迎をするつもりでいましたが、慣れない3人育児に加え、前夜は5カ月の息子の夜泣き……。ほぼ眠れていなかった私は、疲労困憊(こんぱい)で娘たちの送迎をする気力が残っていませんでした。「どうしよう、上2人の送迎ができそうにない。さすがに、この状態で運転したら危ない」と思った私は、あることに気付きます。その日は珍しく夫が平日休みだったのです。これまでも、夫に何度か保育園の送迎をお願いしたことがありましたが「保育園の送迎ぐらいお前がしろ」「俺はお前より多く稼いでいるし、それだけ仕事が大変なんだ」と、ことごとく断る夫。普段から自分が嫌なことは絶対にしない、強要したらしたで嫌みを言い続けることはわかっていたので、保育園の送迎も「何かしら嫌な理由があるんだろうな」と、思っていました。しかし、体力の限界を感じていたこの日の私は、意を決して夫に保育園の送迎をお願いすることにしました。まさかの返答に驚きすでに私が用意した朝食を食べ、スマホをつつきながらソファでゆっくりとしている夫に、「夜泣き対応で寝不足で……。運転するのもしんどいから、〇〇ちゃんたちを保育園に送ってくれない?」と、声をかけました。すると夫は、「え? なんで俺が行かないといけないの? お前の仕事だろ?」との返答。「はぁ!? 暇そうにしてるくせに!」と思った私でしたが、「フラフラで運転できそうになくて……。危ないからお願いします」と下手に出ることに。しかし、「俺、今日仕事休みなんだよ。男のくせに平日に暇そうにしているとか思われたくないんだよね。だから行きたくない」と言うのです。休みであることを隠したいがために行きたくない……。夫のそんな自分勝手な理由にあぜんとしました。「じゃあ母にお願いするわ」と電話をかけようとすると、「わかったよ、俺が行くよ!」と、夫はしぶしぶ送迎に行くことに。結局、保育園へ娘たちを送ってくれた夫でしたが、帰って来てからも文句ばかり。「あのお父さん、平日に休んで暇そうにしてるって、絶対に思われたわぁ……」と、チクチク嫌みを言っていましたが、私は聞いていないふりを貫きました。私の母には「休みなのに子どもの送迎にも行かない夫」だと思われるのが嫌。だけど「保育園の先生には平日に暇そうにしている夫」と、思われるのが嫌。どちらにしても、夫自身の印象を気にした行動しかしないことに、私はあきれるばかりでした。まとめ今回の一件で、夫は昔ながらの凝り固まった考え方で逆に損をしているんじゃないかなとふと思いました。私は、今時「パパが送迎=暇な人」と思われることはないんじゃないかなと思っています。むしろ「奥さんをラクさせてあげてすてきなパパだな」と思う人のほうが多いのではないかと思いました。とはいえ、真正面から伝えても今の夫には響かないと思っています。今度は「暇だと思われることなんてないよ。むしろ、すてきなパパだなって思われているよ」とおだてて、その気にさせてみようかなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/ささきなみ(37歳)体力の衰えを感じ、年齢に抗うなにかを始めようと摸索中のアラフォーです。趣味はキャンプ。自然の中で飲むお酒を楽しみに日々を頑張っています。健康や夫婦生活についてなど、アラフォー世代の気になる体験談を執筆中です。
2023年09月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。子どもの夜泣きが始まったとき子どもが夜泣きを始め、主人公があやしていたとき。気分転換におんぶして外へ行こうとすると…。夫がありがたい提案をしてくれるも…出典:CoordiSnap夫が「危ないから俺が行くよ!」と、ありがたい提案をしてくれました。しかし…。問題さあ、ここで問題です。この後、夫が口にしたまさかの一言とは何でしょうか?ヒント主人公はこの一言でどっと疲れが出てしまったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「俺のくつ下!」でした。夜泣きする子どもを長時間あやしていた主人公。夜泣きの対応を代わってくれた夫には感謝したものの、くつ下くらい自分で準備してほしいなと感じてしまった主人公だったのでした…。(CoordiSnap編集部)
2023年09月07日皆さんのパートナーは日々優しく接してくれますか?今回は、夫にウンザリしたエピソードを紹介します。子どもの夜泣きに…現在4歳になる息子が、まだ乳幼児だったときの話です。毎晩寝かしつけた後に10分から15分ほど夜泣きをしていました。声をかけても泣きやまないので、抱っこして泣きやむのをひたすら待ちますが…。夫が寝かしつけることはないので、泣いているときもなにもしません。しばらく泣きやまずにいると「うるさい!明日も仕事なのに!」と言われました。その怒鳴り声でさらに夜泣きもヒートアップ!LINEで謝罪されたが…翌日、夫から「昨日はごめん。気をつけます」とLINEがきましたが…。謝られても許せなかったですし、子どもが泣くたびに怒られるんじゃないかと思うようになってしまいました。寝室を分けるなど、いろいろなことをしましたが、今考えればモラハラのはじまりでした。現在は、離婚調停中です。早く離婚して、自由な生活を手に入れたいです。(30代/女性)思いやりをもちたい大なり小なりストレスを抱えがちな夫婦関係。相手を思いやる気持ちを忘れずに、良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月05日皆さんは、夫婦で育児の分担をしていますか?今回は、夫の発言にイラッとしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:mizukusan子どもの夜泣き夫はいびきをかいて爆睡昨晩のことを夫に報告すると…どの口が言うのか!子どもの夜泣きを対応することは、とても大変でしょう…。妻が大変なときに、起きてたと嘘をついてきた夫。本当に起きていたら、妻に協力してほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月02日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察への対応にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきます。警察に相談することじゃないだろ?同じ階に住むエイ子や下の階に住むオバサンが通報しているのではないかと考え始めたサチさん。ある朝、同じアパートに住む知り合いのエイ子から「頻繁に警察来てるよね」と声をかけられます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、エイ子は驚く表情を見せ、サチさんは「エイ子が通報しているわけではない?」と思うようになりました。 夫はというもの、サチさんが真剣に相談し、助けを求めても、取り合ってくれません。しかし、夜泣きの通報はそこめでひどいときでもされるようになり、だんだんと「嫌がらせの通報」という疑惑が大きくなっていきます。 そしてサチさんは、エイ子の他に通報している可能性のあるおばさんの元へ挨拶に行くことに。サチさんはオバサンから怪しげな袋に入った「睡眠と疲労感ケアの安眠サプリ」をもらい、サチさんは「オバサンが通報しているのでは?」と思うようになっていきました。 夫に「下の階のオバサンが通報しているのかも!」と告げた、サチさん。すると夫は「勇気があるじゃなか」と少しうれしそうな表情で返しました。 サチさんは「確定したわけではないけど、警察にも相談したほうがいいよね?」と聞くと、夫の表情は一変。「警察にまで相談することじゃないだろ!」と止めてきました。夫の頼りなさに呆れたサチさんは、ひとりで警察に向かうことにし……。 警察に相談すると告げたサチさんに対して、猛反対した夫。通報され、家に来る警察官への対処もすべてサチさん任せだったにもかかわらず「俺みたいに堂々と構えたら?」という夫の発言にも、呆れてしまいますよね。家族のピンチを気にもかけない夫には「一緒にいる必要があるのか……?」と将来について考えてしまいます。みなさんは、パートナーに協力してほしいと思ったとき、どのように伝えていますか? 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月31日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。育児用ミルクを飲ませることを反対したり、たくさん厚着させようとしたりする母の教育方針に、次第にストレスがたまっていたなな子さん。 孫を思うやさしい気持ちとはいえ、昔の育児知識を押し付けてくる姿勢に違和感を覚えていました。 育児を手助けしてもらうことがありがたいですが、意見が食い違う度につらくなってしまい……。 自分を大切にしながらの子育て 家族を起こさないよう気を使いながら、夜泣きする息子をあやす日々が続きました。 朝、リビングにいたのはなな子さんの弟。するとテレビを観ていた弟の前で息子が泣き出してしまい、「もうちょっと静かにしてくれない?」と言われてしまいます。 申し訳なさを感じたなな子さんは、お母さんに相談することに。お母さんに「もうそろそろ帰ったほうがいいじゃない? 夫さんもひとりで頑張っているんだから。支えることもあなたの役目の1つ」と諭され、夫のいる家に帰ることを決意しました。 お母さんの言葉によって、家に帰ることを決意したなな子さん。子育ても家事もひとりではうまくいかないことのほうが多いでしょう。なな子さんと息子を大切に思ってくれる人は夫はもちろん、実家の家族だっています。また、家族に頼ることができない状況の場合は、行政などの子育て支援サービスなどを利用するのも一案です。夫や家族、ご近所さん、行政のサービス、子育て支援サービスなど、外部に頼りながら困難を乗り越きたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年08月31日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認をしなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察の対応にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきました。そこまで嫌われてるの?通報している人を突き止めようと、動き始めたサチさん。ある朝、同じアパートに住む知り合いのエイ子から「頻繁に警察来てるよね」と声をかけられます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、驚く表情を見せた、エイ子。サチさんは「エイ子が通報しているわけではない?」と思うようになりました。 夫はというもの、サチさんが真剣に相談し、助けを求めても、取り合ってくれません。しかし、夜泣きの通報はそこまでひどくないときでもされるようになり、だんだんとサチさんの「嫌がらせの通報」という疑惑が大きくなっていきます。 そしてサチさんは、エイ子の他に通報している可能性のある下の階に住んでいるオバサンの元へ挨拶に行くことに。「子どもの泣き声でご迷惑をおかけして……」と謝ろうとすると、オバサンは話を遮ります。 そしてオバサンは怪しげな袋に入った「睡眠と疲労感ケアの安眠サプリ」をサチさんに渡しました。 得体の知れない「睡眠サプリ」をサチさんに渡した、下の階のオバサン。ゾッとしたサチさんは、思わず「それほどまでにうちを嫌っているの?」と考えるようになってしまいました。その後、サチさんは家に戻り、夫に「通報している人がわかったの!」と告げました。 下の階のオバサンの言動から「オバサンが通報しているのではないか……」と予想したサチさん。サチさんの得体も知れない薬を他人からもらった恐怖も共感できますが、確実な証拠がないかぎり、夜泣きの通報者はあくまでも予想でしかありません。サチさんの通報者探しの大きな一歩を踏み出せる可能性が出てきたからこそ、より慎重にあらゆる可能性も考えて行動していきたいですよね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月30日私は、2歳9カ月になる息子を育てています。保育園から帰宅するため、一緒に歩いていると突然息子が驚くべき質問をしてきたのです。息子から衝撃的な質問をされて…仕事や家事、育児に追われる日々。生後半年になる息子を保育園に預けたあの日から時が経ち、今ではその子が2歳9カ月になりました。かわいいかわいいわが子ですが、思い返せば、育児でなかなか思うようにいかず、息子に対して怒ってしまうことがありました。また息子が泣き喚き、なかなか寝てくれなかった夜に一緒に泣いたことも……。 ある日の帰り道。保育園から家まで歩いていると「ママのしあわせはなに?」と息子が私に質問をしてきました。いきなりそのようなことを言われた私は、なんだかドキっとしましたが「ママはあなたがいてくれることがしあわせなんだよ」と答えました。 すると突然息子が、黙って私の頭をなでてくれました。 一体なぜ、息子があのような言葉を口に出したのかは未だにわかりません。ですが、息子なりに私の苦労をいろいろと感じ取っていたのでしょう。そのときの会話を通して息子の成長を感じ、とても心が温かくなりました。そして「生まれてきてくれて本当にありがとう」という気持ちで、息子の手をギュッと握って帰りました。 作画/いずのすずみ著者:豆大福30代、1児の母。現在は、自営業で小さな店を営んでいる。
2023年08月30日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、ほぼ毎日される通報や家に来る警察にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきます。考えすぎの可能性もあるよね…?通報している人を突き止めようと、動き始めたサチさん。ある朝、同じアパートに住む知り合いのエイ子は、サチさんの家に警察が来ていることが気になっていたようでサチさんに声をかけます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、驚く表情を見せた、エイ子。そんなエイ子の姿にサチさんは「エイ子が通報者ではない?」と思うようになりました。 その夜もサチさんの家に警察が訪れました。しかし、その日はサチさんの息子さんは夜泣きはしておらず、「嫌がらせ」という疑惑が大きくなっていきます。 そしてサチさんは、残りの通報している可能性のあるおばさんの元へ挨拶に行くことを決めました。 下の階のおばさんの家に訪れたサチさん。「子どもの泣き声でご迷惑をおかけして……」と謝ろうとすると、オバサンは話を遮ります。 そして怪しげな袋を取り出し、オバサンは「睡眠と疲労感ケアの安眠サプリ」「飲んだら朝まで目覚めないくらいに眠れるわよ」と怪しげな表情をしました。 下の階のオバサンから得体の知れないサプリをもらったサチさん。オバサンはサチさんを心配して、サプリをくれたのかもしれませんが、よくわからないものをもらったら恐怖を感じますよね。しかし、オバサンは夜泣きに悩むサチさんに対する配慮の仕方がわからなかっただけかもしれません。みなさんは、こういうときどのようにしてもらえたらうれしいですか? 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月29日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認をしなければならないらしく、ほぼ毎日の通報と家に来る警察にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきます。次にあやしいのは…通報している人を突き止めようと、動き始めたサチさん。ある朝、同じアパートに住む知り合いのエイ子は、サチさんの家に警察が来ていることが気になっていたようでサチさんに声をかけます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、驚く表情を見せた、エイ子。そんなエイ子の姿にサチさんは「エイ子は通報者ではない?」と思うようになりました。 そして、その夜「引っ越したい」と夫に訴えたサチさん。しかし、夫は猛反対。さらには「通報されたくなければ、泣かせないようにすればいい」「母親の責任」などとひどい言葉を投げかけます。 真剣に相談しても、助けを求めても、取り合ってくれない夫に憤りを隠せないサチさん。この日も警察が訪れ、サチさんの「通報」を怪しいと感じる気持ちは大きくなっていきました。 その夜、サチさんはまたもや通報され、家に警察が訪れます。しかし、その日はサチさんの息子さんは夜泣きをしておらず、サチさんの通報に対する「嫌がらせ」という疑惑が大きくなっていきました。 そしてサチさんは、エイ子以外に通報している可能性がある、下の階のオバサンの元へ行くことを決めました。 次に通報していると疑わしい下の階のオバサンに会いに行くことを決めた、サチさん。通報をされ続けて、疑心暗鬼になってもおかしくない状況ですが、そんなときでも、相手への思いやりは忘れず「迷惑をかけているし、お菓子を持って頭を下げよう」と冷静な判断と行動ができるサチさんにはとても尊敬しますね。自分で決めつけて結論を急いでも、相手だけでなく、自分にとっても良い結果にはなりません。大胆な行動をとるときこそ、慎重に考えて行動したいですね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月28日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認をしなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察にサチさんは憔悴していました。つらいな…毎日のように通報され、憔悴しきっていたママ・サチさん。サチさんはこの通報に違和感を覚えはじめ、「嫌がらせの通報なのでは?」と思うようになります。そしてサチさんは、通報している人を探すことに。 サチさんは、夜泣きが聞こえるであろう距離に住んでいる、同じアパートで同じ階に住む知り合いのエイ子と下の階に住むオバサンが通報しているのではないかと予想を立てていました。 そんなある朝、知り合いのエイ子から「頻繁に警察来てるよね」と声をかけられます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、エイ子は驚く表情を見せました。 そんなエイ子の様子を見たサチさんは「エイ子は通報していない……?」と感じていました……。 サチさんが「引っ越したい」と告げると、夫は猛反対。 さらには「通報されたくなければ、泣かせないようにすればいい」「母親の責任」などとひどい言葉を投げかけます。真剣に相談し、助けを求めても、取り合ってくれない夫に憤りを隠せないサチさん。 この日も警察がサチさんの家に訪れ、サチさんの通報に対する怪しい気持ちは大きくなっていきました。 サチさんが「限界だ」と助けを求めてもなお、突き放すような発言を繰り返す夫。2人の子どもであるはずなのに「母親の責任」とすべてサチさんに投げるのはあまりにも無責任ではないでしょうか? 妻がSOSを出しても、寄り添ってくれない夫には「この先も一緒に過ごしたい」と思えなくなってしまいますよね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月27日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認をしなければならないらしく、ほぼ毎日される通報や家に来る警察にサチさんは憔悴していました。もしかして犯人は…毎日のように通報を受けて、家にくる警察。 そんな日々に沈んでいたある日。ママ・サチさんがゴミを捨てに行こうとすると、同じアパートに住む知り合い・エイ子と会います。 そして、ある質問され……。 会った瞬間「最近夜、頻繁に警察来てるよね?」「どうしたの?」と聞いてきた、知り合いのエイ子。 突然の質問に、驚くママ・サチさんでしたが、息子の夜泣きで通報をされていることを告げました。すると、エイ子は「マジで言ってんの?」と驚いた様子。 憔悴しきっているサチさんを前に、エイ子は「何かあったら相談してね……」と言ってくれました。サチさんはそんなエイ子の様子から、「犯人ではなさそう」と感じ取り、通報者の候補が減ったことで、新たな行動にでました。 エイ子の驚いた表情から「エイ子が通報している人ではない?」と思った、サチさん。犯人を見つけるためとはいえ、知り合いや周りの人を疑う行為はかなり神経がすり減りますよね。もし本当に「嫌がらせの通報」をしている人がいるのなら、早くやめてもらい、サチさんには安らかな生活に戻ってほしいですね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月26日子どもの夜泣きがひどくて、なかなか寝かしつけられないときもありますよね。中には、夜中に赤ちゃんを抱いて近所を散歩するという人も……。今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』から、その後の展開を予想いただく漫画クイズをお届けします!娘を連れて夜の散歩へ……夫の転勤で義実家での同居がスタートしたライコミちゃん。しかし、義母が働きに出たことで家事と育児に追われ、義父からは文句の嵐、夫からは努力が足りないと言われ……。ここでクイズです!考えることが多すぎてパンク寸前のライコミちゃんは、突然声をかけられます。それは一体誰でしょうか?ヒントは、唯一心を許せる人物です……。声をかけてきたのは……正解は、隣人のママ友!このあと、黙ってライコミちゃんの愚痴を聞いてくれたミドリさん。翌日から、ライコミちゃんが1人で家事や育児をすると知り、午前中一緒に出掛けることを提案するのでした。こんなときどうする?一番つらいときに、同じような境遇の友人に会ったらほっとしますよね。今回のライコミちゃんは、ミドリさんに会ったことで、自分の中に溜め込んだものを吐き出せました。本来安らげるはずの家が一番つらい……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月26日これまで家庭のことは専業主婦の妻・仁菜に任せっきりで、子どもができても変わらずに何よりも仕事を優先してきた会社員の戸田。ところがある日、第二子妊娠中の妻が入院してしまい、一人で家事と育児も担うことに。初めてワンオペで仕事・家事・育児をして知ったこととは?→前回のお話はこちら第8話は、9/6(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2023年08月26日息子が生まれて3カ月。妻・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は家を訪れなければならないらしく、毎日のようにされる通報にサチさんは憔悴していました。なんでそんなこと言うの?夜泣きがひどくない日にも通報されることで、違和感を覚えたサチさん。 夫に「嫌がらせの通報の可能性」を相談してみるのですが、「文句言ってないで、対策調べたら?」と言われてしまいました。 その夜もサチさんが息子の夜泣きをあやしていると、夫は「うるさいんだけど」「別の部屋に行けよ!」とひどい言葉を投げます。 すると、警察が訪問。夜中に警察の対応をしていたサチさんは、翌朝、サチさんは寝不足のままゴミ出しへ向かいました。家の外にでた瞬間、同じアパートに住む知り合い・エイ子と遭遇。 エイ子から「頻繁に警察来てるよね」と質問され、サチさんは身構えました。 子どもや警察のことはサチさんに任せっきりの夫。サチさんの立場に立って考えると、赤ちゃんが泣き止まないことに悩んでいる上に、「通報されるかも……」という不安を感じるのはかなりストレスがかかることでしょう。そんなとき、夫が寄り添ってくれるだけでも軽減されるのではないでしょうか? 夫の意識が変わり、サチさんの心が休まる日がくることを願うばかりですね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月25日息子が生まれて3カ月。妻・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、毎日のようにされる通報にサチさんは憔悴していました。嫌がらせの可能性ってない?夜泣きがひどくない日にも通報されることで、違和感を覚えた妻・サチさん。 夫に相談してみるのですが……。 夫は妻の対策が不足していると指摘。妻・サチさんは「嫌がらせの可能性」について夫に相談しました。 夫は「心当たりでもあるの?」とサチさんに聞きますが、サチさんは「アパートの人」と予想。アパートには、サチさんの知り合い・エイ子と下の階に住むオバさんが住んでいました。 その2人のどちらかではないかと予想を立てるサチさんですが……。 夜泣き通報に関して「文句も言ってないで、対策とか考えて試してみたら?」という他人事のような発言をする夫。警察や赤ちゃんの対応をしているサチさんの代わりに、調べてくれても……と思ってしまいますよね。みなさんは、パートナーに自分ごととして捉えてもらうためにはどのようにしたらいいと思いますか? 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月24日息子が生まれて3カ月。妻・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは……。私はしていません!息子が夜泣きをするたび、通報され、警察が家を訪れる日々。警察に訴える妻・サチさんですが……。 通報されるようになったのは、半月前から。 通報を受けて家に訪れる警察官に必死に「虐待なんかしていません」と訴える妻・サチさんですが、警察は「通報があれば、確認しないといけないので」としか言ってくれませんでした。 初めてのころは、通報されたことでショックを受けていたサチさんですが、夜泣きがひどくない日も通報され、だんだんと怪しさを感じていきます。 そして「嫌がらせではないか?」という憶測が立てたマチさん。ですが、警察に通報者に関して聞いても答えてはくれません。 この日から、マチさんは息子の夜泣きを通報する人を探すことにしました。 毎日のように通報されるマチさん。ただでさえ、育児で心身ともに疲れているときに、通報されていると知ればショックを受けてしまいますよね。子どものことを心配してのことのかもしれませんが、夜泣きがひどくない日にまで通報されているということは、違う意図があるようにも感じられます。サチさんには必要以上に自分を責めず、自分と息子くんの心と体のために過ごしてほしいですね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月23日独身で彼氏いない歴3年の佐伯さえ(27)は、大手印刷会社で営業としてバリバリ働くキャリアウーマン。母子家庭で育ったさえには、2つ下の妹・りな(25)がいました。姉妹は、趣味嗜好が合わず真っ向から対立。お互いを軽視するようになり、りなが18歳で家を出てからは、干渉することなく別々の人生を歩んでいました。母を支えながら、幸せに生活していたさえですが、ある日突然、りなから「子どもを出産した」と母に連絡があり、状況が一変します。妊娠していることすら知らなかった母とさえは大混乱。りなは女の子を出産し、子どもの父親は「認知しない代わりに養育費を月40万円支払う」と言っているそう。しばらくして退院したりなは、赤ちゃんはとともに、しばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。約6年ぶり再会したりなは整形しており、“量産型”の見た目に変貌。そして、娘を“ききめろ”と名づけました。姉に嫌みを言いながらも、しばらく同居することになったりなと娘のキキちゃん。「すぐにでも追い出してやる」と決心していたさえですが、キキちゃんにミルクを飲ませていると愛情が芽生え、「赤ちゃんに罪はないんだよな……」と複雑な心境になっていました。 3カ月ほど滞在すると言うりなに、げんなりしていたさえ。家賃を払うように伝えると、りなは拒否。そのことがきっかけで小競り合いをしていると、母は、「お金取るなんて、いじわる言わないの!」とさえを咎めました。 これから子育てにお金がかかるりなを思う母。「姉妹ふたりで支え合ってほしい」と訴える母に、「また私が我慢……」と憤るさえは……。 夜中にドタバタする妹に… 「は〜、ムカつきすぎて発狂しそう……」 小さいころから、自分が我慢していたことを思い出すさえ。姉は我慢するものと思っていましたが、「27歳になっても不当な扱いか〜」と納得できません。 りなが居候する期間は3カ月。なるべくりなと顔を合わせたくないさえは、「しばらく夜遊びしちゃお〜」と考えていました。 眠りについていたさえは、リビングから聞こえる物音とりなの声で、深夜2時に目を覚まします。 「こんな生活があと3カ月も……」 ミルクを探し、母を起こし、とにかく騒がしいりな。「赤ちゃんは仕方ないけど……お前……ちょっとは静かにしろっ!」とさえは怒り心頭。 さえが文句を言いに行くと、「はぁ? 赤ちゃん相手になに? 心せまっ」とさえをにらみつけるりな。さえは、「キキちゃんには言ってない。あんたがドタバタうるさいって言ってんの」と伝えますが……。 「いや、絶対嘘。キキの声のほうがうるさいし、私への嫌がらせかよ」「キキ〜鬼ババがいじめるよ〜怖いね〜大きくなったらやっつけてね〜」 りなは嫌みを言って去っていくのでした。 初めての子育て、大変な夜泣きの対応にドタバタしてしまう気持ちはわかりますが、姉に対して嫌みを言うのはお門違い。さえは、「赤ちゃんだから泣くのは仕方ない」とよくわかっています。 「住まわせてくれてありがとう」「うるさくしちゃってごめんね」。そんなひと言があれば、さえの気持ちも違うのではないでしょうか。姉妹であっても、さえとりなは、それぞれ自立した大人です。思いやりや気遣いを忘れてはいけませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター もち
2023年08月23日仕事優先で、家庭のことは妻任せだった戸田。ところが第二子妊娠中の妻が急に入院してしまい、一人で家事・育児・仕事を担うことに。最初は保育園さえ見つかれば大丈夫だと思っていたのに、ワンオペは想像以上にキツくて……。→前回のお話はこちら第8話は、9/6(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2023年08月23日息子が生まれて3カ月。妻・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは……。一体、誰がしているの?生後3カ月の息子を育てる妻・サチさんは、息子の夜泣きに悩まされていました。 息子の夜泣きに悩んでいた妻・サチさん。夫も無関心で、同じアパートの住人たちからも息子の夜泣きに関して言及されることがありました。 その中でも、特にサチさんが悩んでいたのは「通報」で……。 お子さんの夜泣きに悩んだことがあるママも多いのではないでしょうか?一般的に夜泣きは早い赤ちゃんだと生後6カ月ごろから始まり、生後8カ月ごろにピークを迎えるそう。またいつまで続くといった終わりを明確に出すことはできませんが、およそ1歳半から2歳ころまでには、回数がどんどん減ってきて、突如終わったという場合が多いようですよ。 原因は未だはっきりとは解明されていないそうなのですが、夜泣きの対処法を1つご紹介すると「数分間見守る」ことが挙げられます。赤ちゃんは寝言の代わりに、泣くということがあるそうで、突然泣き始めたらすぐに抱っこするのではなく、少しの間静かに見守ってみるのもいいそうです。しばらくすると、何事もなかったかのように眠ってしまうことが多々あるそうですよ。 「夜泣き」の原因は不明確で、対処法もさまざま。ですが、夜泣きは必ず終わりをむかえるもの。周囲の人もそういった知識を持って、暖かい目で見守っていきたいですよね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月22日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「双子の夜泣きから逃げる夫」を紹介します。美香(みか)は双子の育児に奮闘する新米ママですが、夜泣きが酷く産後はゆっくり寝られた記憶がありません。夫の蓮司(れんじ)は、子どもの泣き声がうるさいと言うばかりで、頼りにならず……。 休みたいから家を離れる??毎日双子のお世話に追われ、大変な日々を送る美香。片方が泣き止むともう片方が泣いて……と夜泣きの対応に追われ、細切れ睡眠が続いています。しかし、そんな状況でも蓮司は「家にいるとあいつらの声がうるさくて、頭が痛くなるんだよ」なんて暴言を吐き、双子の顔を見ようともしません……。赤ちゃんは泣くのが仕事。静かにしてと言っても聞いてくれるわけもないのは、分かっているはずなのに。そしてついに、蓮司は美香にこう告げます。 「寝不足のせいで仕事に集中できないんだよ」「頭を休めるために家から離れる」 何かの冗談かと思いましたが、蓮司は本当に帰ってきませんでした。少しでも体を休めたいのは、連日ワンオペ育児を続けている美香だって同じなのにーー。 実家にいない!!本当はどこに!?「今日も実家に帰るから」「家のことちゃんとやっとけよ」 我が子の泣き声がストレスだと言う蓮司は、今日も頭を休めるために実家に帰ると言っています。しかし…… 「あんたの母親だけどどういうこと?」 美香のもとを訪ねてきた義母からの一言で状況は一変。蓮司のウソがあっさりバレてしまいました。この前、生活費が足りないと言ってお金を借りにきた息子の様子をみて、何か変だと思った義母は、気になったので家にやってきたのでした。義母にお金を借りていたことも、美香は初耳です。 詳しい話を聞いてみると、どんどん辻褄が合わなくなってきて……。 父親の自覚が皆無の夫に倍返し!自分のウソがバレたと悟った蓮司は、家にも帰らず会社も休み、行方をくらましました。息子のことで辛い思いをさせてしまったと責任を感じた義母は、美香に意外な提案をしてきました。 「美香さん、ああいうクズは放っといちゃダメよ」「ちゃんと痛い目見させないと」 なんと、蓮司が帰ってくるまでに私物を片付け、義母の家へ来るように言われたのです。費用は義母がもってくれるそうで、美香はありがたい申し出に乗ることに。 結局、蓮司は職場の後輩と関係を持っていて、妻と子どもを置いて息抜きの不倫旅行を楽しんでいました。もちろん、美香は離婚を決意。1人では双子を養えないと蓮司から言われましたが、しばらくの間、義母がサポートしてくれることになったので心配はいりません。やっと事の重大さに気づいた蓮司は、恨み言を言いながらも離婚を承諾。その後、会社でも不倫のことが広まり、居づらくなったのか再び無断欠勤を続け、解雇に追い込まれたようです。美香は周りの力を借りつつ、かわいい双子たちから幸せをもらって精一杯頑張っています。 初めての育児は1人でも大変なのに、双子ともなるとより大人の手が必要ですよね。そんなとき、一番の理解者であってほしい夫が離れていったのは、とても辛かったと思います。その分、大きくなっていく双子たちから得られる2倍の喜びや幸せを堪能してほしいですね! ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月17日家庭のことは妻任せで、仕事最優先だった戸田。ところが第二子妊娠中の妻が急に入院してしまい、娘を保育園に預けて家事・育児・仕事をワンオペで担うことに。保育園さえ見つかれば大丈夫だと思っていたのに、やるべきことがありすぎて……。→前回のお話はこちらつづく(次回更新は、8/23(水)の予定です)→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2023年08月16日家庭のことは妻に任せ、仕事最優先でやってきた戸田。ところが、第二子妊娠中の妻が急に入院してしまい、一人で家事・育児・仕事を担うことに。必死で保育園を見つけてホッとしたのもつかの間……。→前回のお話はこちらつづく(次回更新は、8/16(水)の予定です)→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2023年08月09日生後6カ月ごろから娘の夜泣きが始まりました。寝不足の日々、横で眠っているはずの夫に目をやると撃的な光景が……! 嘘であってほしいと思ってしまった悲惨な体験談をご紹介します。夜泣きの対応中に見た、夫の衝撃的な行動とは… ※誤)抱っこ変わっ…→正)抱っこ代わっ… 夫は次の日仕事だし、寝不足になってはいけないと思い、夜泣きの対応はほぼ私1人でしていました。そんな中での出来事だったので、もうどこから怒っていいかわからず虚しく悲しい! 恥ずかしくて誰にも言えない出来事だったので、今回マンガにできて私の心が少し晴れました(笑)著者:とも2017年生まれの長女、2020年生まれの次女、2児の母。子育てや家族の出来事をイラストにしたり文章にしたりしています。ブログ:とも育児絵日記
2023年08月06日