このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ正子は既婚者と交際していたルームメイトのキヨに裏切られ、身代わりにされてしまいます。事実が判明し、キヨの恋人だった武夫は妻から離婚され、武夫に捨てられたキヨは放心状態になり、正子はトラウマを抱えることに。発覚から1週間後、再び当事者間で話し合いが行われ、トラウマから何とか立ち直った正子も参加します。妻と正子の父から慰謝料を請求された武夫はもっと早くキヨと別れておけばよかったと発言。それを聞いて反応したのは…?「もう私のこと好きじゃないの?」武夫の言葉に反応したキヨ恐るべき暴挙に…!放心状態だったキヨ、しかし武夫の暴言を聞くと「お金のいらない世界で一緒になろ」と言いながら武夫に迫ります。錯乱状態なのか自暴自棄だったのか…。武夫のために大学を辞めて親友を裏切って、大好きだったアーティストを追うのもやめたのです。もはや武夫以外何も残されていなかったのに、その武夫に裏切られてしまったのですから、尋常じゃない精神状態だったのでしょう。まさかの事態に武夫もパニック。現場に居合わせる武夫の妻、キヨの両親、そして正子と父はキヨを止められるのか…。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年04月01日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ家庭のある男と付き合っていた親友が、バレたときの身代わりとして自分のことを妻に差し出していた…!? 妻の誤解は解けたものの、巻き込まれた正子は妻と親友・キヨの話し合いに同席することに。妻に問い詰められ武夫との出会いから語ったキヨ。キヨは武夫はバツイチだと思って付き合っていたと訴えます。しかし遅れて登場した武夫は、既婚であることを明かして別れようとしたが、キヨが別れを拒んだのだと言うのでした。「私がなんとかする」!?身代わりに選ばれたのは…武夫が既婚者だと知って別れようとしても、拒んだのはキヨのほうだったのです。そして…正子を身代わりに差し出すというアイディアも、キヨが発案したものだと武夫は言うのでした。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月06日■前回のあらすじ知らないうちに個人情報を流され、結婚している男の恋人ということにされてしまったらしい正子。妻への誤解は解けたのですが、今度は本当の恋人がルームシェアしている親友のキヨだということがわかります。自分の個人情報を流したのはキヨだったのか気になる正子ですが、帰ってきたキヨは武夫が結婚していたなんて知らなかったと言い張ります。しかし妻はキヨを信用しておらず、旦那とどこで知り合ったのか問い詰めるので、3人は場所を移動することに…場所を移動してふたりが話すようになったきっかけ武夫はキヨがバイトしていたお店の常連でした。キヨが失敗しても優しく接したことからふたりの距離が近くなったと言います。その気持ちは、わからなくもないですね。そして、バイト先で出会ったなら武夫が結婚していたことを知らなくても無理もないのかもしれません。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年02月27日10月21日、テレビ朝日の『大下容子ワイド!スクランブル』でMCを務める大下容子アナ(51)が番組で起きた不適切演出について謝罪した。問題があったのは、月曜から木曜日までの番組終了間際に放送される「視聴者からの質問にお答えするコーナー」。ここで2021年3月以降、番組側の用意した質問を視聴者からのものとして放送していた事例が見つかったという。大下アナは「この時間に視聴者の皆様から番組にお寄せいただいた質問をご紹介してまいりました。その質問内容を番組スタッフがあらかじめ用意し、視聴者の皆様からの質問であるかのように放送していたケースがありました。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪し、頭を下げた。番組での説明やテレビ朝日広報部の発表によると視聴者からの質問は番組ホームページとFAXで受けつけていたが、40代の男性チーフディレクターが放送前に想定質問案を用意していたという。それが先週末に番組内スタッフからの指摘で発覚し、テレビ朝日に報告されたのだ。ネット上には、批判の声が相次いだ。《面白おかしくなくていいから、この番組の報道は信じられるという番組は無いもんかね》《あんなものいくらでも捏造できるし、証拠も視聴者にはわからない》《マスコミが絶対にやってはいけないことは、虚偽を事実であるかのごとく放送すること》《「再発防止策を徹底して…」って言うけど、策もなにもズルしなければ良いだけで…》『大下容子ワイド!スクランブル』では2019年に“パワハラ”疑惑が報じられたこともあり、局内からも番組や局の対応を疑問視する声が聞こえてくる。「昔から『ワイド!』は、ウチの子会社であるテレビ朝日映像所属のスタッフが現場を支えています。局員は、チーフプロデューサー(CP)やプロデューサーくらいしかいません。今回の“想定質問案”を作っていたチーフディレクターも、テレビ朝日映像所属のスタッフです。同社は実質的に社長や役員はテレ朝局員が“天下る”形となっていて、受ける仕事の多くはテレビ朝日関連。つまり、テレ朝に意見なんてできる立場にはないわけです。テレ朝は“チーフディレクターがコーナーを仕切っていて、番組CPやプロデューサーが演出を把握していなかった”と説明していますけど、それは“子会社のせいにしている”ともいえます。局員のCPやプロデューサーでも、番組の具体的演出や企画立案に意見を加える人はいますからね。責任ある立場に局員がいるなら、筋から言えばもっと番組の演出にコミットすべきだったはずです。予算管理だけが、プロデューサーの仕事ではないと思います」(テレビ朝日局員)番組に関わる局員が少ないと、いざ問題が起きたときに他の局員を不安にすることも……。「ほとんど局員が絡まない番組ですから、どういう人がどんな企画に絡んでるかなんてわかりませんよ。不適切演出の問題も、局の発表があって初めて知りました。自分の会社なのに、何が起きているのかわからない。報道を担う会社であるはずなのに、なんとも情けない話です」(中堅局員)テレビ朝日では2019年にも、夕方の報道・情報番組「スーパーJチャンネル」でスーパーの買い物客としてスタッフの知人を仕込む演出が発覚。テレビ朝日は謝罪する騒動があった。「この“仕込み”に関わったディレクターも、テレビ朝日映像所属のスタッフでした。子会社は局員よりも少ない給与で、長時間労働も常態化した過酷な制作現場で働いています。そうした状態で局から常に“視聴率を上げよう”とハッパをかけられていれば、いつか問題が起こるに決まっています。この『Jチャン』や『ワイド!』の問題は、テレ朝の“子会社丸投げの悪癖”が生んだ構造的なものです。演出に関わったスタッフばかりを責めるだけでは、根本的な問題解決にはならないと思います」(制作会社関係者)小手先の謝罪や再発防止策では、失った信頼を取り戻すことは難しそうだ――。
2021年10月22日元SMAPの香取慎吾が11日、自身のインスタグラムを更新。テレビ朝日系バラエティ番組『SmaSTATION!!』で共に司会を務めた大下容子アナウンサーとの2ショットを公開し、話題を呼んでいる。香取は「みなさん.こんばんは香取慎吾です!11月11日土曜日.現在ここ東京の天候は曇り.気温の方は13度」と、『SmaSTATION!!』の冒頭あいさつ風にコメント。「久々に大下さんと会えて.お食事しています!」と2ショット写真を添えて報告し、「大下さん愛してます!」とつづった。この投稿に、「スマステコンビ復活!!」「スマステコンビは永久不滅」「大下さ~~ん!! 嬉しすぎます」「やだ、泣ける」「スマステー素敵な2ショット久しぶりに見れてよかったー」「最高です」「慎吾も大下さんも大好き」「わぁ!!泣ける!!」などと感動の声が続出。「スマステ復活して欲しいです!!」「スマステ復活待ってまーす」と復活を願う声も上がっている。
2017年11月11日テレビ朝日の大下容子アナウンサーが、15日の同局系情報番組『ワイド!スクランブル』(毎週月~金曜10:30~)の生放送に出演し、解散を発表したSMAPの香取慎吾の心境について、「心が動かなくなってしまったのかな…」と、声を震わせながら推察した。大下アナは、香取と同局系バラエティ番組『SmaSTATION!!』で、14年にわたって共演。今回の解散は、香取が決断が大きかったと伝えられているが、大下アナは「そういう面もあるんでしょうけど、香取さんはSMAPのことが本当に大好きで、いろんなSMAPのこと考えてこられていたのを私は存じ上げています」と強調した。また、香取の性格を、ビジネスマンであると同時に芸術家肌でもあることから「心で動く方だと思うんです」と表現し、そんな中で「SMAPという作品を作っていく上で、一緒に作り上げてきたマネージャーさんの存在もあるでしょうし、プレイヤーでありプロデューサーの面もお持ちの方なので、やはり今、心が動かなくなってしまったのかな…」と、長年コンビを組んできたパートナーの思いを想像した。ただ、今回の解散という決定については「全てのメンバーが、誰よりもSMAPのこと、ファンのことを考えて出した結論ですので、本当に寂しですけど、尊重したい」との考え。「これからの皆さんを応援したいと思います」と、今後の活躍に期待を示した。今回のSMAP解散は、13日の『SmaSTATION!!』生放送が終了してから1時間弱で発表。同番組は、タイトルにSMAPから取った「Sma」が入っていることから、解散後の継続等の動向に注目が集まっている。
2016年08月15日舘ひろし演じる“ダンディー鷹山”と柴田恭兵演じる“セクシー大下”というバディが数々の伝説をつくりあげてきた人気シリーズの完結編『さらば あぶない刑事』。ついに本作から、おなじみのタカとユージの軽妙な掛け合いや、タカのハーレーでのガンアクション、伝説の“ユージ走り”など、見どころ満載の本編の映像が初解禁となった。定年を目前にしたタカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)は、かつて2人が壊滅した銀星会の残党を追って、危険ドラッグ・覚せい剤・拳銃の取引がされるブラックマーケットを2人だけで襲撃するなど、まだまだ暴れ放題!だが、そんな2人の前に現れたのは、世界の闇市場を暴力で牛耳り、縄張りを広げる中南米マフィア。その凶暴な彼らの矛先になったのは、2人が守り続けてきた横浜。このままでは横浜は犯罪都市となってしまう!?史上最強の敵を前に、命を賭けた戦いの火蓋が切って落とされる。刑事としてのタイムリミットは残りわずか5日。横浜中の犯罪組織を巻き込んで、刑事人生最後となる死闘に飛び込んでいく2人は、無事に退職の日を迎えることができるのか――。テレビドラマ放映開始から30年、劇場版最新作から10年。今回でついに本当にラスト、最後の「あぶデカ」となる本作。舘さん&柴田さんに、浅野温子、仲村トオルをはじめとする、かつてのレギュラー陣が総出演という奇跡に加え、さらに演技派としても注目される吉川晃司や、“悪女”が代名詞となりつつある菜々緒が参加し、華々しいラストを飾るシリーズ最高傑作が誕生した。届いた映像では、“ダンディー鷹山”と“セクシー大下”というおなじみの自己紹介や、2人の息の合った軽妙な掛け合い、浅野さん演じる薫の奇抜なファッションとぶっとんだ言動はもちろんのこと、タカのハーレー上で両手放しショットガン撃ちアクション、伝説の“ユージ走り”も健在。定年間近とは思えない派手なガンアクションあり、ときおり挟まれるユーモアありで、「あぶデカ」ワールドが全開。「あぶデカ」未体験の人も、思わず「カッコいい!」とときめかずにはいられない予告編となっている。さらに、タカとユージに、薫と透が加わり、レギュラー陣4人がそろったポスタービジュアルも解禁。この伝説的4ショットも本作が見納めとなる。「長く居すぎたな…この街に」(ユージ)、「いつかは別れるときが来るさ…」(タカ)という2人の最後の5日間を、まずはこちらから目撃してみて。『さらば あぶない刑事』は2016年1月30日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月28日ワールドが展開するメンズブランド「TAKEO KIKUCHI / タケオキクチ」はこのほど、2012年秋冬より菊池武夫氏がクリエイティブディレクターに復帰すると発表した。同ブランドは1984年、ワールドに移籍した菊池武夫氏によりデビュー。デザイナーズブランドの先駆けとして、つねに新たな角度でメンズファッションを表現してきた。その明確なブランドイメージと菊池氏のカリスマ性で、確固たるポジションを築いた後、菊池氏は2004年、同ブランドを後任の福薗英貴氏に引き継ぎ、自身のブランドを立ち上げた。さらにクールビズの推奨をはじめとして、メンズファッション界の第1人者として活躍の場を広げてきた。今秋、菊池氏がクリエイティブディレクターに復帰することで、「タケオキクチ」を国内市場、さらには世界に向けてあらためてブランドの魅力を深堀りし、店舗表現や広告宣伝全体を再構築する。一方、デザインディレクターを務める福薗英貴氏は、ターゲット層と同世代である感性を活かし、マーケットニーズに則した商品開発を行う。今年11月には、渋谷の明治通りに新たなフラッグシップショップがオープン。世界観の発信力を強化するほか、2013年には、中国にてアジアに向けたフラッグシップショップのオープンも予定しており、グローバルに魅力を伝えていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日