こんにちは。9歳の双子と、5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。先日、5歳の娘が、風邪を引いてしまいました。おなかにくる風邪のようで、食べると吐いてしまいます。■1歳のときは大変だったもう5歳の娘は、こう言えば、ごはんを少しずつ食べたり、食べないようにしたりと調節できます。嘔吐用の容器に向かって吐くこともできます。でも1歳のときはそこらじゅうあたり構わずに吐いたり、食べたら吐くというのに、空腹と胃のむかつきの違いがわからないのか、吐いては食べ、吐いては食べを繰り返していました。そのさまは、カオス…! ■娘の成長を感じるそれでも食べさせなければ、激昂していたなぁ…と、遠い過去を思い返し、思わぬところで娘の成長を感じるのでした。
2023年03月20日ゲームが好きな子供は多いですよね。しかし、ゲームは種類も値段もさまざま。好きだからといって、なんでも手に入るわけではありません。ある日、あずさ兎(@azusausagi)さんの7歳の息子さんは、すでに持っているゲームのコントローラーを「もう1つ欲しい」といったそうです。息子さんは父親にねだるも、要望は却下されてしまいます。そんな息子さんの姿を見て、投稿者さんはこのようにアドバイスをしました。「どうして必要なのか、パパが納得するように説明すればいいんだよ」母親からの助言に、息子さんは納得。再度、父親に交渉をします。「2つあれば取り合いの兄弟ゲンカがなくなるよ!怒るの疲れるでしょ」息子さんからの要望を叶えれば、コントローラーの取り合いで起こっていた兄弟ゲンカがなくなり、「仲裁に入ったり、怒ったりしなくてよくなる」という、自身にとってメリットになる提案であることを悟った父親。「買う」と返事をし、息子さんのプレゼンは大成功を収めました。「ニンテンドーのコントローラーもう1こ買って!買って買って買って~!」と夫にねだって断られた長男(7)に、「どうして必要なのか、パパが納得するように説明すればいいんだよ」と教えたら「そっか!」と言って夫に「2つあれば取り合いの兄弟げんかがなくなるよ!怒るの疲れるでしょ」夫「買う」— あずさ兎 (@azusausagi) March 8, 2023 闇雲に「欲しい」と要求するのではなく、相手の立場に立って考えてから伝えることを学んだ、息子さん。この出来事に対し、投稿者さんは「相手のニーズに直接訴えかける、いいプレゼンだった」とつづっています。この後父親は、コントローラーを購入。息子たちは、2人で2台のコントローラーを手にしました。しかし投稿者さんは、疑問を抱いているようです。コントローラーを買ってきたのに、兄弟ゲンカが止まらないのはなぜ…?そう、兄弟ゲンカは、未だなくなっていないのでした…!【ネットの声】・こうして子供は賢くなっていくのですね。・私よりプレゼン能力が高い…。・親子そろって天才!・いい話かと思いきや、オチに笑った。ケンカするほど仲がいいという言葉があるように、ケンカをすること自体は悪いことではありませんが、度がすぎると大変です。父親が、息子からのプレゼンを受けて想像したであろう『兄弟ゲンカが起こらない日々』が訪れるのは、もう少し先の話…かもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月10日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第5話です。【前回までのあらすじ】看護師として働くハルさん。周囲では妊活を始めていて……。そんな中、同僚は年齢を理由に妊活をやめてしまいました。ハルさんも40歳という年齢を考え、結婚や妊活を諦め出し……。大きな転機が訪れ……将来についても話し合い……妊娠に備えて……!彼氏ができたハルさん。するとハルさんは、ブライダルチェックをしようと病院へ向かいます。しかし、ブライダルチェックで婦人科の内診台に尻込みしてしまい……?
2023年03月02日人は誰しも、秘密にしていることがあります。それは小さな子供だって変わりません。3人の男の子を育てるしらゆりさえ(miyabi_3brothers)さんは、長男が内緒にしていることがあるという事実を知りました。今年で5歳になる長男のうがおくんが、お母さんには言っていないことをお父さんにだけこっそりと話してきたというのです。秘密の内容がどうしても気になるしらゆりさえさん、夫を問い詰めてみると…。おそらく話を聞く前は「もしかして幼稚園でいじめられている?」「何か悩みがあるのだろうか」など、さまざまな考えがよぎったでしょう。お母さんの不安をよそに「寝る前ちょっと汗かくねん」のひと言。大人からすると全く内緒にするような内容ではなく、まさに拍子抜けです!あまりに繊細で尊い内容に悶えるしらゆりさえさん。投稿のコメント欄にも「かわいすぎる」「ほっこりした」「そりゃ鼻血も出るね」と共感の声が寄せられていました。なぜお母さんには言わなかったのか…真相は謎のまま。どこか恥じらいがあったのでしょうか。5歳なりのかわいらしい秘密をたくさん抱えているのでしょう。今のピュアな気持ちを忘れずに、大きくなって欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月25日5歳の長女と2歳の次男、3歳の年齢差がある2人はとっても仲良しです。時にはケンカもするけれど、長女は弟の面倒をよく見るし、次男は姉にすっかり甘えています。今回は、弟大好きな長女が起こした、ちょっと笑えるエピソードをご紹介します。弟の面倒をよく見てくれる姉弟である次男を誰よりも心配してくれる長女。例えば、次男が転んで泣いたらすぐに「大丈夫?」と声をかけ、次男が私を探して泣いていたら「ママは2階にいるよ。大丈夫だよ」と言って次男を安心させてくれます。出かけるときは次男に靴下を履かせてくれたり、食事のときは次男のコップにお茶を注いでくれたりと、次男のお世話をよくしてくれるのです。 母親である私から見ても、頼りがいのあるやさしいお姉ちゃん。そして次男は長女のことが大好き。5歳年上の長男よりも、3歳差の長女にとても甘えているな、という様子が見て取れます。 ケンカはちょっぴり激しめ!?やさしい長女と、甘えん坊な次男、2人はとっても仲良しですが、もちろんケンカをすることも。ケンカの原因のほとんどが次男。長女が集中して遊んでいるところに、次男がちょっかいを出す……という構図です。 やめてと言ってもちょっかいを出してくる次男に、長女は怒って「あっちに行って!」と次男を追いやろうとしますが、次男も負けじと食い下がります。ギャーギャーと言い争った結果、最終的にお互い手が出てしまい私が止めに入る、というのが毎度のパターンでした。 「弟は私が守る!」思わず笑った姉の行動ある日、長女と次男を連れて、スーパーで買い物をしていたときのこと。私たちに見ず知らずのおばあさんが話しかけてきました。その瞬間、長女が次男を自分の背中にサッと隠したのです。おそらく、「知らない人から弟を守らなきゃ!」と思っての行動だと思います。 そんな長女の様子を見たおばあさんは、「弟を守ってるの? お姉ちゃんえらいねぇ」と褒めてくれたのですが、長女は頑なにおばあさんから次男を隠し続けました。おばあさんは次男のことを見て「かわいいねぇ」と話しかけてくれただけなのですが、私は長女のこの行動に思わず笑ってしまいました。 「〇〇(弟)は、ねぇねのことが大好きだからね!」が長女の口癖です。この言葉を言うときは必ずニヤリと笑うので、弟に好かれていることがとてもうれしいのだと思います。これからも姉と弟で仲良く、そして助け合いながら過ごしていってくれればいいなと願うばかりです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。
2023年02月19日3歳から始まったとんがりめがねさんの長女のイヤイヤ期は終え天使期に入ったかと思ったのもつかの間、中間反抗期に突入しました。5歳の長女が2歳の次女が生まれなければよかったのにとつぶやいた夜から数日後、いつもの姉妹ゲンカをしていると思っていたとんがりめがねさん。しかし、長女は「怒られたくないからしみたい!(死にたい)」 と自分の命を盾にするような言葉を言い出します。その日はなんとか「死」 という言葉を使うことが悪いことだと長女は理解してくれたようでしたが……? 長女からの言葉の攻撃は、終わらず…長女が「死にたい」と口にしたことに衝撃は受けましたが、動揺する気持ちを落ち着けて、「命を大切にしてほしいから言わないで」と伝えました。 そして、号泣する長女を私は気が済むまで抱っこすることで丸く収まりましたが、次の日からも長女は簡単に「死」を口にし……。 ドラマのように熱く語って抱きしめて、ハッピーエンドを迎えるということはないのが現実。次の日からも、長女は気を引きたいように「死」 という言葉を何度も口にします。長女は保育園では評判も良く、落ち着いているようだし、休日でも行きたがるほどに精神的にも安定しているよう。そのため、とんがりめがねさんは長女の問題行動の解決への糸口が見つけきれず、軽く返すようにし始めました。それでも毎日何度も面と向かって叫び続けられると、本心ではないとわかっていても、心の壁を突破してきた言葉の矢が胸に突き刺さります。もう聞きたくないと思うと力も抜け、なにもかもが嫌になり立ち上がることもできずに、ひとり暗い洗面所であふれ出る涙をそのままにうずくまってしまうとんがりめがねさん。「どおしたん?よしよしだいじょぶよ」母を探しに来た次女の言葉と素直なやさしさに、とんがりめがねさんは思わず次女を抱きしめて泣き叫んびました。 何度もつらい言葉を投げ続けられると、心も疲弊してしまいますよね。そんなときにあらわれた次女の素直なやさしさに、とんがりめがねさんはどれだけ救われたことでしょうか。いまは伝わらなくて苦しい日々かもしれませんが、伝え続けることでいつの日か長女に、とんがりめがねさんの気持ちが伝わっていけばいいなと願うばかりですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とんがりめがね3歳差姉妹(2016生と2019生)の母。ブログとInstagramで育児マンガを投稿中。
2023年02月17日私は3歳半と1歳半の男の子を育てています。「2歳差育児は大変だから、少なくても歳の差は3歳空けたほうがいいよ」と友だちに言われていた私。しかし、高齢出産で長男を産んだ私は、2人目もできるだけ早く欲しかったのです。そして、長男を産んだ2年後に次男が誕生しました。2歳差育児は確かに毎日恐ろしいほど大変です。しかし、最近ある変化が出てきました。それは……。 確かに超多忙の2歳差育児「2歳差育児は毎日の記憶をなくすくらい忙しいよ」と姉や友だちの言葉を、今身にしみて感じている私。次男が生まれてから子どもたちに振り回されているかのようにお世話に必死で、自分のケアや夫の身の回りのことは後回しになっているほど大忙しの毎日です。 子ども中心の生活は、2人のおむつ交換に食事介助、食事の準備に家事や後片付けで「これ、いつになったらラクになるんだろう」と言うのが私の口癖になっていました。 長男のトイトレが終わったころに起こった変化そんな中、いっぱいいっぱいだった私に、ほんの少し心の余裕ができるようになりました。長男のトイトレが終わった3歳4カ月ごろ、長男が次男と同じレベルで次男と遊んでくれるようになったのです。 以前までは個々で遊ぶことが多かった2人が、一緒に笑って同じおもちゃで遊ぶようになりました。私はそんな2人を見守ることが増え、その間に家事を済ませることができるようになったのです。また、イヤイヤ期に入って食事拒否をする次男の食事介助は、長男が手伝ってくれます。すると次男は喜んで食べてくれるので、とても助かっています。 悪いことばかりではない2歳差育児同じ2歳差の男の子を育ててきた姉は「2歳差は大変だけど、ある時期から2人で勝手に遊んでくれるようになるし、歳が近いからなんでも同時進行で学校の行事ごとも一気に終わるよ」と言っていたことを私は思い出しました。 歳が近いため、友だち感覚でいつも一緒にいた甥っ子たちを見てきた私。手のかかる乳幼児期でも、2人一緒に子育てできることは、悪いことばかりではないと思えるようになったのです。 次男を出産してから怒涛のように時間が過ぎて、毎日追われるかのように子育てに必死だった私。しかし、子どもたちの成長する姿を見ると、「今まで大変だったけど、子どもの成長とともに2歳差育児だからこそ良いことがある」と思えるようになりました。これからも子どもの成長を楽しみながら子育てできればいいなと思っています。 著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2023年02月14日私は、現在6歳と2歳の女の子のママです。上の子が年少のとき、ママ友関係で悩みました。トラブルというほどのことではないのですが、男の子を持つママ友と話す機会がなくなり、親子で仲がよかったのにだんだんと疎遠になっていってしまったのです。当時の私は頭を悩まし、悲しい思いもしましたが、どのように気持ちを切り替え、乗り越えたのかをお話しします。 娘の友だちは男の子ばかり未就園児のころ、私と娘は近所に住む3人の男の子と、そのママたちと親しくしていました。お互いの家に行き来したり、一緒に公園に行ったりとたくさんの楽しい時間を4組で過ごしたものです。 その子たちとは同じ幼稚園に入園を決め、バス停も一緒だったため、幼稚園が始まってからもみんなで仲良く過ごせるものだと思っていました。しかし、入園して半年たったころから、その関係性に変化が生まれてきたのです。 性差があらわれ始める幼いころの娘はその男の子たちと仲良く遊んでいましたが、年少の中ごろから遊び方や好きな物に違いが出てきました。みんなは戦隊ものにハマり、技の名前を言いながら戦いごっこ。 一方、娘は戦隊ものは怖いと言って番組を見ようとしなかったのでついていけず、「男の子は戦ってばかりだから一緒に遊びたくない」と言うように。みんなで家で遊んでいても、娘だけつまらなさそう……。そのため、だんだんとその男の子たちとは遊ばなくなっていきました。 誘ってもらえなくて寂しいその子たちとはバス停で毎日顔をあわせるのですが、少しずつ距離を感じるようになりました。降園後、その3組が遊んでいても、うちは誘ってもらえないように。 娘がうまく遊べないのはわかっていたので、こちらから声をかけることもできませんでした。私は他のママとも話す機会がなくなっていくのが悲しかったです。 私の被害妄想かもしれないですが、仲間外れにされたような感覚も味わいました。でも時間が経つにつれ、「娘が遊びたがっていないのだから仕方がない」「ママ友の枠を超えるような関係ではなかったのだ」と思えるように。 そして割り切れるようになってきたころ、娘がバス停で会う1つ上の女の子と仲良くなり、その子のママとも話せるようになったのです。 現在、娘は年長になりました。男の子3組は相変わらず仲が良く、私たちはますます疎遠になりましたが、もう気になりません。ママ友というのは子どもを介して仲良くなるので、難しい側面があるということもわかりました。娘はもうすぐ小学生に上がるので、交友関係がガラッと変わるでしょう。今度はそのことに振り回されないようにしたいと思います。 イラストレーター/そら著者:小川恵子6歳と2歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2023年01月29日私の待望の第一子は男の子。男の子を希望していたのでうれしくてたまりませんでした。なぜなら「男の子はママが大好きで甘えん坊」というイメージを持っていたからです。ところが、現実は甘いものではありませんでした。今回は、子育てを通して感じた困った男の子あるあるをお伝えします! 何をするにも「ママじゃなきゃ嫌!」当時1歳だった息子は、何をするにも「ママじゃなきゃ嫌!」状態。たとえばお風呂では、夫が一緒に入ろうとすると「ママじゃなきゃ嫌」とばかりにギャン泣きです。さらには、ベビーカーをパパが押すと拒絶します。抱っこや一緒に寝るのもママ限定! なんだか夫がかわいそうになりましたが、私としても息子が放つ愛が大きすぎて、時にはしんどいことも。男の子はママが大好きで甘えん坊というイメージを持っていましたが、息子の場合はぴったり当てはまりました。 抱っこをするとおっぱいにタッチ!息子を抱っこすると、よく私の服の中に手を入れておっぱいを触ってきました。外出中などはやめさせようとするのですが、また手が伸びてきます。おっぱいを触りながらスヤスヤ眠ることも! おっぱいだけでなく、二の腕などの脂肪がついた部位もよく指でつねってきました。つねられたところが赤くなり、周囲に「虫刺され?」なんて言われたことも。娘は息子ほど触ってこなかったので、これも男の子あるあるかなと感じています。 泣き虫で怖がりさん!ひとりでトイレに行けない。おばけが出てきそう。息子は現在6歳ですが、昔から怖がりです。部屋でひとりにされると、「怖いから誰か来て!」と訴えてきます。それに比べて、娘は肝が据わっています。 娘はひとりでトイレに行くうえに、誰かと一緒でなきゃダメということがありません。また、親に叱られてすぐに泣くのは息子です。普段は大きな態度をとっているのに、感情の変化が激しい! これらも男の子の特徴なのかなと感じています。 男女の違いっておもしろいなあと思います。息子は生まれたときから現在もママ一筋です。私の人生の中で、ここまで愛してくれる人はいない。そう思うと幸せなことだと思っています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まるたまの母著者:田中由惟一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2023年01月22日幼い兄弟の母親が投稿した動画に、大きな反響が上がっています。子供たちが遊んでいる時に、おもちゃの取り合いはよくあることですよね。アメリカに住むタッカーくんは、自分のおもちゃを兄弟に取られてしまいました。タッカーくんは、それが悔しくて泣き出してしまいます。そんなタッカーくんを見た、友達のパーカーちゃんは知らんぷりをできませんでした。彼女はタッカーくんを慰めてあげようとしますが…。2人のやりとりをご覧ください。優しくハグをしたパーカーちゃんを「やめて!」と拒絶するタッカーくん。それでもパーカーちゃんが諦めずにキスをしようとすると、タッカーくんはまたもや彼女を拒絶します。二度も拒まれたパーカーちゃんは悲しそうな表情に…。すると、タッカーくんは自分が彼女を傷付けてしまったことに気付きます。そして「ごめんね」というように、彼女にハグをしたのです。この15秒間の動画には81万件を超える『いいね』が集まり、幼い2人に称賛の声が殺到しました。・女の子を傷付けたことに気付いた彼が、自分の不愉快な気分をすぐに脇においた。この子はいい男になるよ。・最後のハグで感動して涙が出た。彼女はすでに大きな愛情と母親のような許しのスキルをもっている。・これは間違いなく、私が今まで見た中でもっとも美しいシーンの1つだわ。・この子たちは、私たち大人のお手本のようだ。八つ当たりされるリスクを恐れずに、タッカーくんを慰めようとした優しいパーカーちゃん。彼女の優しさを受け入れられず、傷付けてしまったことに気付き、すぐに謝罪と感謝を示したタッカーくん。大人になると、プライドや恥ずかしさなどの感情が邪魔して、こんなふうに純粋な思いだけで行動ができないこともあるでしょう。お互いへの愛情を素直に示した幼い2人から、私たちは大切なことを教えてもらった気がしますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月11日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です。わが家のひとり息子、フリッツ君は2月に誕生日を控え、もうすぐ5歳になる元気な男の子です!あくまで私のイメージですが、4~5歳の子供と言えば、とにかく「もうお兄ちゃん(お姉ちゃん)なの!」「だからこんなすごいことができるの!」と背伸びしたがる時期だと思っていました。そんな私のイメージとは少し違って……フリッツ君は公園に来ると、なぜか赤ちゃんブランコにしか乗りたがらないのです。さすがにフリッツ君より1歳も2歳も小さい子に赤ちゃんブランコを譲ってもらったり、フリッツ君が赤ちゃんブランコを使っているせいで小さい子たちが使えなかったり、という状況にはしたくないので、周りに小さい子がいない場合にのみ許可しています。しかし、明らかにフリッツ君は赤ちゃんブランコに乗るにはもうギリギリの体の大きさで、はたから見るとアンバランス……。そんなフリッツ君が、赤ちゃんブランコについて質問を投げかけてきました。これを機に「なぜ赤ちゃんは赤ちゃんブランコを使う必要があるのか、なぜフリッツ君はもう赤ちゃんブランコを使う必要がないのか」を説明して理解してもらおうとしましたが……。なぜか赤ちゃんにマウントを取るフリッツ君。その赤ちゃんのためのブランコにあえて乗っておきながら、なぜ……。普通のブランコだと、誤って落ちてしまうのが不安だから赤ちゃんブランコに乗りたがるのかと思えば、ブランコ以外の遊具で遊ぶのはすっかりお手の物。はしごを使って高い場所に登ったり、そこからながーい滑り台で下に降りたりもできます。いったいなぜブランコを使うときだけ、赤ちゃんぶりたがるのか……??謎ですが、せめて5歳になるまでにはもう赤ちゃんブランコを卒業してほしいものです……。
2023年01月04日YouTube「りょまっちchannel」は、3歳の男の子りょうちゃんと10月に生まれたばかりの妹さんとの日々の成長や日常の姿をご覧いただけるチャンネルです。子どもたちの可愛い姿をたくさん見ることができると、子育て世代のママたちにも人気ですよ♪今回は、東京駅に新幹線を見に行った時の動画をご紹介します。次から次にやってくる新幹線を前に大興奮のりょうちゃんの姿とは…!? わくわくが止まらないりょうちゃん! この日は東京駅まで新幹線を見にお出かけ! 電車や乗り物が大好きなりょうちゃんはとっても嬉しそうです。 ママと一緒にホームへ向かいます。 早速、新幹線を発見! ホームに着くと、次々と新幹線がやってきました。 たくさんの新幹線にりょうちゃんも「きたー!!」と大喜び! 着いて早々、大興奮です。 たくさんの新幹線に大喜び! 新幹線が走り去っていく時には、全力でバイバイしながらお見送りするりょうちゃん。 車掌さんも手を振ってくれるようで、嬉しそうです。 新幹線の名前もたくさん知っているりょうちゃん。 ママと一緒に、「これはひかり?」「こだま?」と新幹線話も弾みます♪ 気分も良くなり、お歌もたくさん歌っていますよ。 新幹線の清掃員さんからのサプライズ!?りょうちゃんが新幹線に手を振ったり、大喜びをしていると… なんと… 新幹線の清掃員さんがサプライズでシールとポストカードをプレゼントしてくれました! りょうちゃん、とっても嬉しそうです! りょうちゃんが喜んでいる様子は、ぜひ動画でもご覧くださいね。 嬉しさのあまり、ママにたくさん喜びを伝えていますよ♪ 大好きな新幹線と共に写真撮影 シールやポストカードのプレゼントを清掃員さんにいただき、大満足のりょうちゃん。 大好きな新幹線との写真もたくさんママに撮ってもらいます♪ 手袋しながらだと、ピースができない…とママに説明している姿もとっても愛おしい。 ニコニコの笑顔から、楽しい様子が伝わってきますね。 たくさんの新幹線を見ることができて、大満足な1日を過ごしたりょうちゃん。また、新幹線見に行けると良いね! YouTube「りょまっち channel」では、他にも見ていると笑顔になってしまう動画がたくさん。りょうちゃんは乗り物が大好き!新幹線以外にも、消防署や鉄道博物館へ訪れた動画などもたくさん配信されていますよ。最近では、10月生まれの妹さんとの兄妹動画もUPされています。ぜひご覧くださいね。 画像提供・協力:りょまっちchannel
2022年12月30日もうすぐクリスマスですね。街はイルミネーションに彩られ、1年の中でも華やかな季節となりました。■憧れの…サンタを待つクリスマス!この時期…昨年のクリスマスもサンタさんからのプレゼントが届く日を指折り数えていました。実は、私の話になりますが幼い頃…と言うなんとも現実的な親だったので、一度もクリスマスにプレゼントをもらったことがなく…泣友だちがサンタさんから「○○をもらった!」「私は、○○!」という話題でもちきりの中、「へぇ~!」とただ頷くだけの寂しい幼少期を過ごした経験から…将来、子どもが生まれたら、クリスマスやイベントは楽しもう!と思っていました。■5歳娘、昨年と少し様子が違う!?昨年は、純粋にサンタさんが来ることを楽しみにしていた娘ですが、今年は少し違いました。娘がサンタさんへ何がほしいかお手紙に書いているときのこと。現実的な質問はさらに続き、「サンタさんは、なぜ空を飛べるの?」と言い出して…。インターホンを押さないサンタさん。そう、うちのサンタさんはインターホンなんか押しません。なぜならサンタさんは家の中にいるから…! すると娘が「そうか! 窓から入るのか! でも…」。ファンタジーなら許されるけれど現実的に考えたら、サンタクロースってめちゃくちゃ怪しいですよね!?「それは、さすがに…。窓が割られたら寒いよね? クリスマスの日は、窓の鍵を開けておこうか?」と私も私で現実的な話をしてしまうんですが…。「ダメだよ! どろぼうさんが来たら大変じゃん!」と娘から一喝されました。ごもっとも。いつも「戸締りをちゃんとしたかな?」と私がよく聞くからなんです。しっかりしています。■サンタとトイレの花子さん、娘の見解は?そんな現実的な娘ですが、ひとつ弱点が…。それは…妖怪は信じると言うピュアな一面も。「花子さんとお友だちになったらいいじゃない?」と私が言うと…「お母さん…。花子さんは、そんな優しい子じゃないんだよ…。本当に怖いの。会ったら殺されるのよ!」と! えぇっ! めっちゃ怖い…。花子さんとまだ会ったこともない娘。でも、花子さんに関しては、想像力豊かです。娘いわく、トイレにずっと住んでるという花子さん。それを考えると、あんな狭い空間でさぞ不便なことでしょう…。花子さんは学校の怪談だと思っていたけれど、個人の家のトイレにもいる設定が娘らしいです。「トイレの花子さん」については強く信じる娘の想像力豊かな部分と、それとは逆に、サンタさんに関してはとても現実的な部分の、両極端な感じの会話がなんとも子どもらしくて好きです。今年もクリスマスを家族で楽しもうと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました!楽しいクリスマスをお過ごしください。ハッピークリスマス!
2022年12月21日現在、6歳と3歳のやんちゃな男の子2人を育てています。長男は33歳、次男を36歳のときにどちらも帝王切開で出産。長男のときには感じなかった育児の違いを感じました。そんな次男の育児についての体験談をご紹介します。嫌でも感じる体力の衰え長男も次男も帝王切開だったのですが、どちらのときにも傷の回復に差はありませんでした。ただ、次男が1歳になり歩くようになってから感じたのは、体力の衰え。少し走っても息切れが激しく、止まってしまう始末。子どもの寝かしつけ時に一緒に寝てしまうことも増えました。 長男のときには必要ないと思っていた昼寝をするほどまでに……。次男を抱っこひもに入れて移動するのも、とても疲れるようになりました。また、産後の体重の戻りも次男のときのほうが遅かったです。 特にキツイ外遊び…今でも大変なのが、次男に付き合って外で長時間遊ぶこと。特に幼稚園が終わったあと、次男は1時間ほど園庭で遊びたがるのですが、「今日はもう帰らない?」とつい聞いてしまいます。 長男のときには園庭遊びはまったく苦にならなかったので、やはり私の体力が落ちているんだなと実感。このままではマズいと思い、家で踏み台昇降やスクワットをして体力を付けることを意識しました。幸い継続することで、現在は少し体力が付いてきた気も。 ママの年齢は関係ない私の住んでいる地域では、私との年齢差が1個下や1個上といった同世代のママが多く、当時流行った音楽やテレビ番組の話で盛り上がることも。次男を出産前は「年下のママばかりなのかな?」と少し心配もありましたが、まったくそんなことはなく、いろいろな年代のママ友ができました。 ママ友はあくまでも子どもを介していることが多いので、出産前に気にするほどママの年齢は関係ないんだなと実感。特に私の周りの40代で出産したママ友は落ち着いた方が多いです。私の場合、偶然かも知れませんが「この人と友だちになりたい!」と思うママは実は同い年だった……ということも。もちろん年下のママ友でも素敵な方がたくさんいます。 私は36歳で次男を産むことになりましたが、体力的な衰え以外は特に困ったことはありませんでした。まだまだ、幼い長男と次男。外で遊ぶ機会も多いと思いますので、体力を付けることはこれからも続けていきたいです。 監修/助産師 松田玲子著者:竹内優実6歳と3歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2022年12月13日空飛ぶ学び舎ラボでは2023年2月4日(土)に「50歳からの大人のパイロット教室(エントリー編)」を開講させて頂くこととなりました。現在は主に小中学校・高校を対象とした航空・空港に触れられる教育プログラム(パイロット講座、CAマナー講座、SDGs講座等)を展開しておりますが、今般、50歳からのアクティブな学び直し世代を対象として、パイロットの資格を取得する方法について、現役パイロットが講義をおこなう予定です。若かりし頃、パイロットへの夢を馳せた方々も多いかと思います。昨今の技術進歩もあり、健康であればパイロット訓練に挑戦出来る機会が増えました。空飛ぶクルマ等様々な技術発展により、将来、誰もがパイロットの操縦技術を必要とされる日が訪れるかもしれません。人生100年時代の到来、知識・教養の向上や新しい仲間づくりの観点からも、ご参加頂ける場としてご提供させて頂きます。ゲストスピーカーとして、現在パイロット操縦訓練中の現役訓練生(50歳・65歳・75歳)をお招きし、どのようにパイロットになるのか等についても、お話し頂く予定です。当ラボでは、年齢・男女の区別なく、すべての方々に、手の届く質の高い教育を提供したいと考えております。若者・成人をはじめ、すべての方々が、生涯学習・社会教育の機会を確保でき、その一環として、技術的・職業的なスキルを身につけ、働きがいのある仕事や起業に結びつけられるような観点より実施させて頂きます。どうぞ、皆様のお越しをお待ちしております。【開催概要】イベント名:50歳からの大人のパイロット教室開催日時 :2023年2月4日(土) 10:30~13:00会場 :空飛ぶ学び舎ラボ(航空科学博物館敷地内)(〒289-1608 千葉県山武郡芝山町岩山111-3)【施設概要】空飛ぶ学び舎ラボ( )2022年11月1日、成田空港に隣接するスカイパークしばやま(千葉県芝山町)の航空科学博物館敷地内にグランドオープンしました。航空・空港の雰囲気に触れながら、学びの場として利用できる学習空間(航空教室・語学教室等)や、空飛ぶ学び舎弁当(機内食流弁当)が取れるスペースを提供し(持ち込み可)、イベント会場としてもご活用頂けます。また、学校団体だけではなく、一般の方々にも広く利用して頂ける場として、サービス展開を図ります。【建物概要】※いずれのフロアもプロジェクター・スクリーン・マイク等音響設備完備1階 144.72平方メートル 約100人収容 機内モックアップ(実物大機体の模型(一部))設置2階 151.72平方メートル 約150人収容 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月12日内祝いとしてもらって、娘が5歳になった今でも使い続けているものがあります。自分で買えるものではありますが、先輩ママにもらわなければこの便利さは気づかず、自分では買わなかっただろうなと思うだけに、本当にもらってよかったと思っています。計量にも保存にも! 離乳食用容器 離乳食用の小さな容器。容器に目盛りがついているので、赤ちゃんの離乳食の量を計るのにとても便利です。また、離乳食を小分けに保存できるのも魅力的。離乳食がこぼれないよう、フタがしっかり閉まるようになっているところも便利です。 と、ここまではおそらく通常の使い方なのですが、離乳食の期間を過ぎてからも大活躍しています。ちょっとしたおやつを持たせるのに大き過ぎず、外で食べて、終わったあとは重ねて小さくして持って帰れます。今でも毎日のように使っています。 細長いトレーがワンプレートにできて便利 仕切りがないまっさらなトレー。これが、ごはんを食べさせる際にとても便利なのです。例えば、仕切りがある子ども用のお皿だと、入っていない仕切り部分の空きが気になります。また、大人と同じお皿を使うと多めに入れてしまったり、子どもの分量だけ入れると、なんだかお皿の余白が寂しい感じになってしまったり……。まっさらなトレーだと、子どもにちょうどいい量がなんとなく自然にわかり、かつワンプレートになっておしゃれな感じもします。1ついただいてとても便利だったので、もう1つ子ども用に購入しました。 4つの大きさの重ねてしまえるタッパー 離乳食の期間が終わって、子どもと外出した際にレストランに入ろうと思っても、飲食店のキッズメニューを食べられるまでにはまだちょっと時間がかかります。なかなか飲食店で子どもが食べられる食材で好きなメニュー、またはちょうどいい量のメニューを見つけるのが困難なためです。しっかり食べられるようになるまでは、外出の際はちょっとしたお弁当を持ち歩いていたのですが、その際に便利だったのが、4つの大きさのタッパーです。大きめのタッパーには、おにぎりや卵焼きなどのおかずを、小さめのタッパーにはフルーツを、とその時々の状況によってちょうどいいサイズのタッパーを選べるのが非常に便利です。今でも幼稚園におやつとしてフルーツを持たせる際には1番小さなタッパーが、ちょっと外出の際のお弁当には大きなタッパーが大活躍しています。どれも家にあるもので代替できてしまうものなので、もらった際は失礼ながら特に感動はなかったのですが、使っているうちに「なんて便利な物をもらったんだ!」と思いました。先輩ママのプレゼントは侮れないなと感じました。 監修/助産師REIKO著者:ヒロコ ラメッシェ5歳女児の母。旅行雑誌編集デスク、アルバイト情報サイト編集長を経て、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。現在、モロッコ在住。自身の経験からママたちと共有したい情報を発信中。
2022年12月02日私は3歳半と1歳半の男の子を育てています。食べることが大好きな次男は、自分が食べたい物じゃなかったら、食べ物をつかんでテーブルから投げ捨てるのです。長男の育児で経験済みの私は、最初のうちは次男の行為を叱らず対応していました。しかし、その次男の行為はひどくなり、次男を見た長男が驚く行動をとるようになって、気づけば食後は大惨事! そして、ひとりで対応していて叱ることが増えた私は、ある対策を見つけたのです。食べ物を投げる次男次男は自我が芽生えてきてイヤイヤ期に入ったのか、自分の思うようにならないと泣いたり怒ったりするようになりました。食事は特に難しい時間。食べたくなかったり、機嫌が悪かったりすると次男は私がせっかく用意した食事をつかんで投げ捨てるのです。 これも“成長の証”と長男の経験で学んでいた私は、その場で次男に注意はするものの「この行為は今だけ。あとで掃除すればいい」と考えて、叱らず、心に余裕を持って対応するようにしていました。 結局叱るようになる私しかし、次男の食べ物を投げる行為はエスカレートする一方。そして、その行為を見ながら食事をしていた長男は、スプーンで食べ物を飛ばして遊ぶようになったのです! まさかの長男の行為に私は長男を叱り、さらに叱らないでおこうと心に決めていた次男の行為にも我慢できず「2人ともやめなさい!」と怒鳴るようになっていきました。 その上、食後のテーブルの下は食べ物で大惨事。毎食2人を叱りながら介助をし、食後は毎回、床のモップがけをすることになって、私は疲れていったのです。 意外にもシンプルな対策で改善!悪循環だと気づいた私は、次男が食べることを嫌がって食べ物を投げるような行動が見られたら、まず次男を抱っこするようにしました。すると、次男は食べ物を投げることを止めて落ち着くのです。 そして、長男が集中してゆっくり食事をとれるような環境を作っていきました。長男の食事が終わるころには、抱っこで気持ちが落ち着いた次男は気が変わるのか、次男も喜んで食事を食べるのです。そうした対策をとると、食後の汚れは圧倒的に少なく済んだのでした。 2人で一緒に食事をとってくれると食事介助も早く終わり、私も自分の食事ができて助かるのですが、次男の機嫌次第で難しくなっていきました。しかし、叱っても状況は悪化する一方で、まず、次男の気持ちを受け止めてあげることが大事だと気づいたのです。今は時間はかかりますが、この方法で子どもたちが気持ちよく食事できる環境を作っていこうと思います。 著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2022年12月02日何かと「大変ね~」と言われがちな男の子育児。わが家にも4歳の男の子がいますが、たしかに女の子と比べると少しだけ乱暴だったりやんちゃだったりする面もあります。でも、手がかかればかかるほど愛しくなる!? そんな男の子特有の「あるある」をご紹介します!内心うれしい! 徹底したママ至上主義 わが家の息子は生後6カ月ごろから極度の人見知りが始まり、とにかくママにべったり。1歳後半になり、言葉が出るようになると、保育園でも「ママ~」とよく泣いていました。何か困ればすぐにママ……。何をするにもママがいい!とグズることが本当に多かったです。 もちろん個人差はありますが、保育園のお友だちを見ていると、女の子のほうがしっかりしているイメージが強く、やっぱり男の子だから?と日々感じています。 雨が大好き! 水たまりは最高の遊び場 水が大好きな息子。雨の日は長靴+カッパでウキウキです。そして道などに広がる水たまりで延々と遊びます。カッパを振り乱しながら水たまりでジャブジャブと遊ぶ姿を見ていると、「女の子はきっとここまでやらない……」と、ママとしてはグッタリしてしまいます。 何がそんなに楽しいのかさっぱりわからないものの、そこまで好きならどうぞ!と最後には笑えてきてしまう雨の日のお出かけなのでした。 前に進まない! 拾って拾って拾いまくる 晴れの日のお散歩も油断は禁物。息子をはじめ男の子の多くは、石や葉っぱなどを収集することが大好きなようです。少し歩いてはしゃがみ込み、石をうれしそうに拾う姿は愛しくてたまりません。 とにかく興味を持つ物の幅が広く、さらに「たくさん欲しい」という気持ちも強いと見ていて思います。時間に余裕があるときは、呆れつつもとことん付き合い、そして洗濯物のズボンから石などが出てきた日には思わず笑ってしまうのです。 ご紹介したエピソードはほんの一部で、まだまだなぞに思うような行動はたくさんあります。もちろん大変なことも多いですが、冷静に観察してみるとおもしろくてかわいい男の子あるある。少しでも共感していただけたら幸いです! イラスト/塩り監修/助産師REIKO著者:小林夏希4歳と1歳の二児の母。フリーライターとして育児・インテリア・住宅関係の媒体を中心に記事執筆をおこなう。
2022年11月26日2歳と生後3カ月の男の子を育てている私。2歳の長男はイヤイヤ期真っ盛りで、私が注意しても次男にいたずらして泣かせてしまうことがあります。そんな長男に毎日手を焼いているので、「ダメでしょ!」と注意するのも日常茶飯。そんなあるとき生後3カ月の次男がリビングで転倒していたのです! 私はいつものように長男を叱ったのですが、その後、真実に気づき、叱ったことを激しく後悔したのです……。転倒した次男ある朝、長男の朝食の準備をすませて、キッチンで片付けをしているときのこと。次男のものすごい泣き声が聞こえてきました。すぐにベビーチェアに乗せた次男のいるリビングに駆け寄ると、なんと、次男が床にうつぶせになって転倒していたのです! 私はすぐに次男を抱きかかえ、転倒時に打ったと思われる顔を確認。左眉毛のあたりが少し赤くなっているくらいでホッとしました。私は「また長男がいたずらしたんだ!」と思い、ベビーチェアの横で驚いた顔をして座っている長男に「なんてことするの!」と叱ってしまいました。 よくよく思い返すと…次男が大泣きするなか、私に叱られた恐怖で長男も大泣きしてしまいました。次男をあやす私は、「長男はなんでこんないたずらばかりするんだろう……」とあきれていました。 しかし、ふと、次男を安全にベビーチェアに座らせていなかったことを思い出した私。きちんと座らせていないままキッチンで作業をしてしまい、忘れていたのです。「次男が転倒したのは私のせいだ……」と気づいたのと同時に、「長男は転倒した次男を助けようとして、駆け寄ったのかもしれない」と、このとき思いました。 成長していた長男私は長男を叱ってしまったことを猛反省。大泣きしている長男を抱きしめて、「ごめんね。ママがいけなかったね!」と必死に謝りました。そして私は、普段も「長男はいたずらをする」と私自身が決めつけて叱っているのかもしれない、と思うようになったのです。それから次男に対する長男の行動をよく観察してみることに。 すると、以前は顔にカバーをかけたり、次男の目のなかに自分の指を入れようとしたりしていた長男が、次男の頭をなでたり、おもちゃで一緒に遊んであげたりしていたのです! 私は「長男も成長していることに気づかないといけない」と学びました。 毎日幼い2人の育児に手がいっぱいだった私は、長男も毎日成長し、まだ赤ちゃんの次男を彼なりにかわいがってくれていることに気づいていませんでした。「子どもは日々成長していること」を私自身が忘れてはいけないし、叱る前に子どもの行動を見守り、観察することが大切だと改めて学んだ出来事でした。 監修/助産師REIKO著者:岩見 エリ1男の母。看護師歴12年、現在はフランスで出産し子育て中。
2022年11月20日現在、6歳と3歳のやんちゃな男の子2人を育てています。先日、ママ友の5歳になる男の子を1日預かる機会がありました。ケガでもさせたら大変と、少し緊張していましたが……。そんな私の体験談をご紹介します。 とにかく安全に過ごす!ママ友の子どもとはよく家を行き来する仲だったので、子ども同士も遊び慣れていました。そんな中、とある事情で朝から夜までママ友の子どもを預かることに。特に注意したのが「子どもの安全」です。 ケガをさせないように注意するのはもちろん、昼食や夕食、おやつのときもアレルギーがないか気をつかいました。特にアレルギーは事前に確認。本人が「食べたことがない」と言ったものは、念のためママ友にメールで確認をとりました。 様子は小まめにLINEで連絡初めて1日預かることで相手のママ友も様子が気になると思い、遊んでいる写真や動画を撮り、こまめに様子をLINEで連絡。そのときにママ友の用事の邪魔になってしまうかも知れないので、あらかじめ「子どもの様子をLINEに送るけど、返信しなくて大丈夫だからね」と伝えました。 実はこの「返信不要」の気づかいは、私も子どもを預けたときに他のママ友に言ってもらえてとてもありがたかったやり取りです。 叱ることもお友だちがくると、テンションが上がるのが子どもたちです。最初は大人しく遊んでいたママ友の子どもも、慣れてくるとはしゃいで大声を上げながら走り回ったり、家のスイッチを付けて回るなどいたずらをするように。ママ友には事前に「悪さをしたらしかってね」と言われていたので、危険なことや困るいたずらはしっかりと叱るようにしました。 私自身、最初は遠慮してあまりしかれなかったのですが、きちんと「ダメだよ」「やめてくれてありがとう」と伝えることで、お互い良い関係になれたと思います。逆にママ友の子どもを叱れない関係であれば、1日預かるのは難しいとも感じました。 反省点も…無事にママ友の子どもを1日預かることができましたが、反省点もありました。 ママ友の子どもは5歳なのでトイレ自体は問題ありませんでしたが、私にトイレと伝えるのが恥ずかしかったようで、トイレを少し我慢させてしまいました。事前に「おトイレは勝手に行って良いからね」「したくなったら言ってね」とママ友の子どもに伝えておけばよかったです。 私ひとりで3人の子どもを見るのは正直大変でしたが、楽しくもありました。特に次男はママ友の子どもが帰るのを嫌がり、「泊っていけば?」とずっと聞いていて微笑ましかったです。私も、ママ友と子どもも含め、グッと距離が縮まったように感じてよかったです。 監修/助産師 REIKOイラストレーター/まるたまの母著者:竹内優実6歳と3歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2022年11月19日ある日、4歳の娘と電車に乗ると、親子が乗ってきました。ママは赤ちゃんを抱っこひもで抱っこし、もう1人、3歳くらいの男の子と手を繋ぎ、ベビーカーを抱えています。3歳くらいの男の子はママの腕を引っ張りながら「あっち行く! 座る!」と動き、ママは「お願いだからじっとしてて!」ととても大変そうな様子。私が声をかけようとしたそのとき……!? 娘の性格4歳の娘はとてもよく気が利く子で、普段からティッシュがなくなっていたら補充してくれるなど、言わずとも動いてくれて非常に助かっています。娘もそんな自分が自慢のようで、幼稚園でも家でも「娘ちゃんはお助けマンだから!」と自信満々。 けれど人見知りなところもあるので、知らない場所や知らない人が多い場所ではお助けマンの力は発揮されてきませんでした。 子連れのママを発見そんなある日、娘と2人で電車でお出かけをしました。私たちは座っていましたが、車内の座席はすべて埋まっており、何人か立っている人がいる状態。駅に着いて扉が開くと、親子が乗ってきました。 ママは赤ちゃんを抱っこひもで抱っこし、もう1人、3歳くらいの男の子と手を繋ぎ、ベビーカーを抱えています。3歳くらいの男の子はママの腕を引っ張りながら「あっち行く! 座る!」と動き、ママは「お願いだからじっとしてて!」と大変そうです。 じっと見ていた娘が…少し距離がありましたが、声をかけようと思い「ちょっとここで待ってて」と言おうと娘を見ると、娘が親子をじっと見ていました。そして急に「ママ、お助けマンしてくるからこの席守ってて」と言ってずんずん親子のほうに向かっていったのです。 「こんにちは」と声をかけると、娘は男の子の目線になるようかがんで、「こっちの席あいてるよ」と男の子に言い「おねえちゃんと手つないでく?」と言いました。遠くから見ている私はハラハラドキドキ。男の子はきょとんとしつつも娘と手をつなぎ、こちらの席へやってくるので私はママに会釈しました。 「ドキドキした」と笑った娘が誇らしい娘は男の子に席をゆずり、下の子は立っていたほうが落ち着くというので、私の席は娘にゆずりベビーカーを引き受けました。親子が乗っていた3駅の間、娘はずっと男の子の相手。 親子が降りる駅に着くと、ママは「本当にありがとう!」と娘に言い、男の子も「お姉ちゃんバイバイ!」とご機嫌で降りていきました。親子が去ったあと、娘に「かっこいい!」と言うと、照れた表情。そして「あードキドキしたっ!」と言って満足そうに笑う娘を非常に誇らしく思いました。 いつもは初対面の人に自分から話しかけることのない娘が、「大変そうだ! 助けなければ!」と自分で考えを巡らせ、自分で話しかけにいったことにとても驚きました。ずっと「この子は知らない人には話しかけられない」と思っていましたが、親の知らないところで成長しているのだなと実感した体験談です。 監修/助産師 REIKO著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2022年11月15日Boy’s autumn snap 01柄やキャラを詰め込んでもデニムがすべて解決!name:士貴くん・3歳ボーダートップスにチェックシャツを重ねたリズミカルなコーデ。柄合わせもラフなデニムを投入すれば、ちぐはぐになることなくカジュアルにまとまる。『E.T.』のニット帽で愛嬌もたっぷり加えて! item▼トップス&ハット/ともにヴィンテージ、インナー/メイン ストーリー、ボトムス/ザラ、シューズ/ヴァンズ家族SNAPはこちらからBoy’s autumn snap 02巧みな小物使いで洒落感アップ!name:とくくん・3歳ミリタリーな雰囲気が漂うオールインワンは、キャッチーな小物で味付けを楽しみたい。まろやかベージュのチェッカー柄ヘアバンドは、大人顔負けのおしゃれ感。メカのようなボディのシューズでベージュカラーを拾えば、統一感もアップする。オモチャみたいな配色のリュックがチャーミングなアクセントに!item▼オールインワン/ザラ、ターバン/ミディアム、シューズ/リーボックBoy’s autumn snap 03モードとカジュアルの狭間を狙って!name:せいたろうくん・4歳ハンサムなブラックのオールインワンに、クリーンなホワイトシューズをオン。カジュアルなアイテムを使っても、シックな色使いを意識すればモードにキマる。モノトーンの強さをやわらげるミルキーピンクのトップスもグッド!item▼オールインワン&ハット/ともにザラ、トップス/韓国子ども服、シューズ/アディダス家族SNAPはこちらからBoy’s autumn snap 04ヴインテージミックスの雰囲気たっぷりな着こなしname:キハルくん・5歳色落ちが味のあるデニムジャケットに、オーバーサイズのヴィンテージTシャツを合わせて、ストリートスタイルをとことん満喫。ヘアスタイルはウルフヘアと、抜かりなくおしゃれが行き渡っているから、個性的なアイテムもサマになる。パンツのツリー柄と色合いは季節感を急加速!item▼アウター/ステューシー、トップス/ヴィンテージ、ボトムス/ミディアム、シューズ/ヴァンズ家族SNAPはこちらからBoy’s autumn snap 05新鮮な色合わせでひと味違うストリートスタイルname:たおくん・6歳鮮やかなオレンジ×くすみグリーンを組み合わせた新鮮な色合わせがグッド。肩にはシャツをかけ、ブラックインナーを見せたレイヤードのひと手間が、コーデに奥行きをもたらす。Tシャツの中で自撮りするガーフィールドがユニーク! item▼肩にかけたシャツ/ベイフロー、トップス/エイチアンドエム、ボトムス/マーキーズ、ハット/ヴィンテージ、シューズ/リーボック家族SNAPはこちらからBoy’s autumn snap 06オーバーサイズでモードなバランスを楽しんでname:さくくん・5歳アウター、トップス、ボトムスと、すべてオーバーサイズのシルエットでつくるモードなバランスがお見事。ハイセンスなのはもちろん、長期間着られるところも嬉しい。袖はまくり、トップスはインするとメリハリが生まれる。絶妙なカラーのマルチボーダーがお兄さん見えを後押し!item▼アウター&ボトムス/ともにローリーズファーム、トップス/ブリーズ、シューズ/ヴァンズBoy’s autumn snap 07モノトーンコーデは旬な小物で味付けしてname:ゆうだいくん・8歳ブラックのジャケットとマウンテンパンツをセットアップのように着用し、ウェアアイテムは潔くモノトーンに徹底。そこにインヤンモチーフのビーズネックレスやグリーンのチェッカー柄シューズと、旬な小物をプラス。色数を絞ったからこそ味付けが肝心!item▼トップス/グローバルワーク、インナー/ユニクロ、ボトムス/ローリーズファーム、シューズ/ヴァンズ家族SNAPはこちらからBoy’s autumn snap 08アンニュイカラー合わせが大人見えをお約束name:蓮くん・7歳絶妙な配色のチェッカー柄パンツが存在感抜群! ポロシャツのボタンはきっちり留めると、品よくスマートにキマる。さらにニット帽やバッグ、スニーカーのブラック小物が、アンニュイカラーで合わせた装いをぐっと引き締め、メリハリを生む。item▼トップス/メインストーリー、ボトムス/ローリーズファーム、バッグ/ザパークショップ、ハット/レポーズアームズ、シューズ/ナイキ家族SNAPはこちらから
2022年11月15日買い物中にトラブルに巻き込まれ、モヤモヤしたことはありませんか?今回は実際に募集した買い物中のトラブル体験談をご紹介します!レジに横入りしてきたのは…私がレジに並んでいたとき、5歳くらいの男の子が横入りをしてきました。そのときレジはとても混んでいて、私の後ろにも5人以上並んでいました。小さい子だから仕方ない…と思いつつも、私が良くても後ろの人に迷惑になってしまうと思い、男の子に「順番を抜かしたらだめだよ」と声をかけました。すると、その男の子のお母さんが後ろからやってきて「何?子どもがやったことにいちいち他人が説教垂れるなんて信じられない。」といい、ほかにも暴言を大きな声でわめきたてていました。周りの人が困惑していると、その男の子のお兄ちゃんと思われる人物が現れて、「お母さん、恥ずかしいから。もうやめよ?」と止めました。それを聞いたお母さんはハッと気づいて恥ずかしそうにしていたので、スカッとしました!(女性/学生)確認したのに…子どもたちと近所のスーパーで買い物をしていたときのこと。必要なものをカゴに入れレジに並んでいました。すると70代くらいの夫婦が私たちを見たあとに横入り。並んでいることを確認したうえで前に並んできました…。出典:lamireカチンときた私は思わず「並んでるんだけど?」と言ってしまい、言った途端しまった…と思いましたが、その夫婦はやばいと思ったのか、別の場所に並んでいました!(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?何かとストレスを抱えがちな現代ですが、周りに迷惑をかけるような人とは距離を取りつつ、トラブルのない日常を送りたいものですね。以上、買い物中のトラブル体験談でした。次回の「買い物中のトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月30日はじめまして。今、11歳の女の子と3歳の男の子の育児をしている主婦です。生活リズムの違う8歳差育児に毎日奮闘中です^ ^少しずつ思春期に突入の娘と、わんぱく真っ盛りの息子の育児のことや、おすすめお出かけスポット、気になる美容、ファッション等、日々のことを綴っていけたらと思います。よろしくお願いします!なかなかお休みのとれないパパが珍しく夏休みがとれたので思い切って8月23日から27日までの4泊5日で北海道に行ってきました。子供たちを連れて行きたいところが盛りだくさんの、魅力ある北海道。楽しかったスポットを前編、後編にわけてご紹介したいと思います!超満喫!4泊5日の子連れ北海道旅〜ニセコ、洞爺湖、札幌、富良野、美瑛、旭川〜(後編)はこちら>子連れで効率よく観光できる!?家族のテンションも上がる旅のしおりを作ろう!4泊5日の旅。飛行機に乗った瞬間にパパから渡されたこちら。(使いすぎてボロボロ…綺麗なうちに撮っておけばよかった。笑)今回の北海道の旅のしおりを作成していたパパ。家族全員分あり、驚きました。ざっくりと毎日することや行きたい場所が書いてあり、すごくわかりやすいし、子供たちも大喜びでした。子連れだとなかなか予定通りに動けなかったり、うっかり忘れてしまったりが多いけど、たまにはこういうしおりみたいなものがあると、すごく動きやすいなと感心しました。新千歳空港空港からニセコに向かう道中にあったきのこ王国で昼食をとる新千歳空港空港に着いたら、まずはレンタカーを借りて一日目の宿になるニセコカマハマビレッジに向かいました。空港から車で2時間弱かかるので、途中支笏湖や登別などに寄ろうかと思っていたのですが、雨が降ってきてしまったので予定を変更して真っ直ぐ向かっている途中に、きのこのテーマパーク、きのこ王国という看板を発見しました。なんだか面白そうだったので休憩をとることにしました。きのこ王国という名の通り、きのこを使ったメニューが豊富で、売店には野菜やきのこ、お土産なども売っていてとても満喫できました。娘が選んだ、きのこきつねうどん。さっぱりしていて美味しかったです。わたしはこってりしたものが食べたかったので、味噌ラーメン♡ すごく美味しかったです。こちらにはきのこは入っていませんでした。近くの支笏湖でとれたワカサギの天ぷらや、ザンギなども売っていて、どれもすごく美味しかったです!お腹も満たされて豪雨の中ニセコ方面に向かいましたが、着いた頃には雨が上がっていてよかったです。きのこ王国についてはこちらをニセコカマハレビレッジで自然を感じながらキャンプをしよう!1日3組限定なので、密を避けて泊まることができます。2つのテントサイトと、1つコンテナサイトがありました。私たちはテントサイトに宿泊しました。中には、小さなテーブルと寝袋、座布団、AC電源、ランタンがありました。外には、トランポリンやバランスボードなどがあり、卓球台やブランコなどもあるので、BBQの用意をしている間、子供たちも楽しく遊べました。各テントサイトに、バーベキュースペースがあります。タープもあるので多少の雨は大丈夫だと思います。バーベキュースペースには、椅子、テーブル、ランタン、トング、バーベキュー台、カセットコンロ、鍋、フライパン、クーラーボックス、包丁、まな板、コップ、皿一枚、トレー、割り箸、スプーン、ナイフ、フキン、水ボックスなどが用意されていて、その他、炭、網、軍手、蚊取り線香、虫除けスプレー、花火、ビールは購入するシステムになっていました。コンビニ、スーパーまで車で5分なので、一旦チェックインをした後、食材を買いに行きました。そのついでに、日帰り温泉で汗を流しました。温泉の駐車場の景色。北海道、どこを見ても絶景ですね^^夜は花火をして、星の観察をしました。都会にいては見ることのできない満点の星空をみることが出来ました。普通に携帯でとってもこの感じ。本当に綺麗な星空でした。このビール、美味しかったなあ〜。次の日は朝一番で気球に乗る予約をしていたのですが、夜にまた大雨…。8月といえど、北海道の夜は寒く、持っていったダウンがとても役立ちました。そして寝袋のあたたかさに感動しました。私は旅行に行く時は必ず、子供たちに一人一枚小さめのブランケットを持っていって寝る時に枕がわりにしたり安心できるアイテムにしています。^_^結局翌朝の気球は中止だったのですが、気を取り直し早起きを活かして、洞爺湖方面に向かうことにしました。私たちが泊まった場所はこちら↓^^ニセコカマハレビレッジ息を呑む洞爺湖ブルーキャンプ場から車で40分ほどで、洞爺湖噴水広場に着きました。朝早かったので、人も少なくて綺麗なブルーに見入っていたのですが、それは大人だけ。笑子供たちは、洞爺湖にある、遊具に夢中になっていました。こういう遊具があるとありがたいですね!公園にあったトイレもとても綺麗でした。子供とお出かけをする際、トイレ問題もありますよね。綺麗だとそれだけで嬉しくなります。綺麗な景色と美味しい空気に癒され、たくさん遊んだ頃にはとてもいいお天気になっていたので、子供たちが楽しみにしていた場所に行くために、ニセコ方面に戻りました。洞爺湖からニセコに戻る途中にあったひまわり畑がまた綺麗で車を停めて写真を撮りました。8月後半の北海道でもこんなにひまわりが綺麗に咲いている場所もあるんですね!子供達が楽しみにしていたアクティビティ、自然体験グラウンド「ピュア」へ!洞爺湖からまたニセコ方面に戻り、ニセコビレッジの自然体験グラウンドピュアへ行きました!天気が回復して本当に良かったです!3歳の息子でも楽しめる、ふわふわピュアアドベンチャー!国内最大級のフワフワ滑り台、登ってみると思った以上に高くて足がすくみましたが、子供たちは全く怖がらず何度も滑っていました。恐るべし。私は正直怖かったです。笑ひじを摩擦で怪我しないように、黒いアームカバーを貸してくれました。ツリートレッキングは110センチ以上の初級コースと140センチ以上の上級コースがありましたが、わたしは初級コースでギブアップ。娘は何度も上級コースを楽しんでいました。笑ゴルフカートに乗ってお散歩も楽しかったです。運転免許を持っていれば運転することができます。一通りアクティビティを楽しみ、今日のお宿がある札幌に向かう途中、ビレッジ近くにあった、ニセコ高橋牧場で買ったソフトクリーム。息子は車で爆睡中だったのと、時間もなかったので車の中で食べたのがちょっと残念でしたが、本当に美味しかったです。2つ食べたかった…笑遊び疲れた子供たちが爆睡する中、今日の宿泊施設がある札幌に向かいました。自然の中でさまざまなアクティビティが楽しめるニセコビレッジの自然体験グラウンドピュアはこちら。札幌、シャトレーゼガトーキングダムに到着!ニセコビレッジから車で2時間弱くらいで、札幌にある、シャトレーゼガトーキングダムに到着しました。家族連れに優しいリゾートホテルです。ついて休む暇なく、ホテル内のプールへ。午前中は洞爺湖からのニセコビレッジ。移動して夕方からプール。車中お昼寝をして充電満タンな子供たちの体力はすごかったです。… 私たち夫婦は限界寸前でした。笑よく頑張りました。ついたのは15時すぎでしたが、十分楽しめました^^水温も高くて気持ちがよかったです。ウォータースライダーもありました!今は一部運休しているスライダーもあるので、チェックしてみてください。屋外プールと屋内プールがあり、屋内には小さい子が楽しい輪投げスペースがあったり、小さな滑り台などもあり飽きずにずっと遊べました。授乳室があるのも、赤ちゃん連れに安心ですね!こちらのサウナに挑戦しましたが、子供たちは一瞬で退散でした!笑シャトレーゼガトーキングダムという名の通り、中にシャトレーゼがあったので、次の日に移動する車の中で食べられそうなものをいくつか購入できて、とても助かりました。エレベーターから見えるレストランと、その先に見えるプールの眺めがとても綺麗でした。行ってみたかった札幌の回転寿司トリトンへ!夕飯は、ホテルから車で20分くらいにある、回転寿司トリトンに行きました。お腹が空きすぎていたのと、時間もギリギリで、家族みんなですごい勢いで食べたので、写真を撮る暇がなかったのですが、すごく美味しかったです。北海道の茶碗蒸しは甘めで、また新たな発見でした。朝食はホテルでビュッフェをいただきました。北海道の郷土料理があったり、種類が豊富で、大満足でした。デザートにはシャトレーゼのアイスがあり、食べ放題で子供たちは朝から嬉しそうでした^^この日はチェックアウトして富良野に向けて出発して、残りの2泊で富良野、美瑛、旭川、札幌などを盛り沢山で満喫してきました!超満喫!4泊5日の子連れ北海道旅〜ニセコ、洞爺湖、札幌、富良野、美瑛、旭川〜(後編)こちらで北海道の旅の後半をご紹介しています!よかったら見てくださいね!では、後半に続きます!^^
2022年10月04日幼い子供は、周囲の大人の行動を真似したがるものです。母親が化粧をする姿を見て「メイクをしてみたい」と考える子供は多いのではないでしょうか。娘にリップクリームをあげたところ…?5歳の娘さんを育てている、母親のAK壱乃(@ichi_no_kuchi)さん。娘さんがメイクをしたがるため、リップクリームをあげたところ、とても喜んだそうです。その姿を見て、父親が「かわいいね」とほめたところ…。今日の娘と夫 pic.twitter.com/uvvW9D3S2t — AK壱乃 (@ichi_no_kuchi) September 19, 2022 娘さんが父親にリップクリームを勧めたところ、断られてしまいました。「男の子だから?」という疑問を持った娘さんに対し、父親は「男の子でもメイクをしたっていいんだよ」と優しく回答します。そして、父親が断る理由としてかかげたのは「パパはほら…このままでもかわいいと思っているから…」。父親の斜め上の回答に、さまざまな声が寄せられました。・「男の子でもメイクしていいんだよ」と教えてくれるお父さん、素敵すぎます!・ラストのお父さんの言葉、最高!断り方がナイスだわ。・そうそう、男の子でもメイクをしていいし、女の子でもしたくなかったらしなくていいんだよ!・この返事の仕方、最高だよね。満点だと思う!最後、自信満々なところも素敵。娘さんの疑問に対して、とっさに偏見を与えない回答ができるのは素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月22日最近、3番目の子どもとなる女の子が生まれたわが家。4歳と2歳のお兄ちゃんに囲まれながら、すくすく成長しています。2歳のお兄ちゃんは妹の面倒をたくさん見てくれますが、2歳ということもあってか、行き過ぎた行動をしてついつい怒ってしまうことも。今回はその体験談について話をしたいと思います。暴れん坊な次男わが家の2歳の次男はかなりの暴れん坊です。長男が2歳のころは、2歳児ながら考えてもう少し慎重に行動していたような気がします。しかし、次男の場合はまったく違いました。 魔の2歳児と言われることだけあって、後先考えずに突っ込んでしまうタイプ。いつも走りすぎて壁にぶつかったり、目を離すとすぐにどこかに消えてしまったり、何か気に食わないことがあると出先でも足をバタバタさせて叫んでしまいます。 妹が大好きな次男暴れん坊な次男ですが、とにかく妹のことは大好き。もちろん長男と遊ぶこともたくさんあるのですが、家にいるときは常に妹の近くにいて、「大丈夫?」「一緒に遊ぶ?」「寒くない?」などと声をかけてくれています。 その他にも、泣いているとすぐに妹のもとへ行ってくれたり、寝るときも必ず隣で手をつないでくれたり、保育園から帰ったら真っ先に妹のところに行ったり。2歳児なりに“お兄ちゃん”をしてくれています。 妹に頭をよくぶつけてしまう今まで2歳といったら自分の好きなことばかりを考えているイメージでしたが、次男はお兄ちゃんとして面倒を見ようとしているのだと思います。 しかし妹のことが大好きなあまり、距離が近くなりすぎて頭をぶつけ、妹を泣かせてしまうことも。妹が泣いているときは、より勢いが増して妹のもとへ一直線に突進。 あまりの勢いで頭をぶつけたりするので、ついつい怒り過ぎてしまい……。怒ったあとに次男が「妹が泣いてた」と悲しそうな顔をしているので、「必要以上に怒ってしまった……次男に申し訳ない」という気持ちになりました。 次男は暴れん坊だけど、妹が大好きで、2歳児なりにお兄ちゃんをしてくれようとしているのだと感じます。私に怒られたあとの悲しそうな表情を見て、妹のことが大好きだからこそ行動にするその気持ちも、大切にしてあげたいと思いました。これからは注意すると同時に褒めてあげるつもりです。 イラスト/マメ美監修/助産師REIKO著者:西川しょた普段は看護師として勤務する3歳と1歳、2男の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2022年09月20日つくねくんとひまりちゃんという、2匹の愛猫との暮らしをTwitterで発信している、飼い主(@tsukune216)さん夫婦。賑やかな飼い主さん一家に、2022年の夏、とても愛らしい新たなメンバーが加わりました。それは…飼い主さん夫婦の赤ちゃん!つくねくんは、すぐに赤ちゃんになつき、体をこすりつけていたといいます。『兄』として、赤ちゃんをそばで見守るようになった、しっかり者のつくねくん。しかし、新しい家族が愛おしすぎるあまり、時には体をこすりつけすぎて、赤ちゃんに泣かれてしまうこともあるのだとか。赤ちゃんにも、そっとしておいてほしい時があるのでしょう。そんな時、飼い主さん夫婦は、つくねくんを引きはがすのですが…。こちらは赤ちゃんにスリスリし過ぎて泣かせてしまい不服な表情で連行される猫です pic.twitter.com/G4SlMY6YlD — つくね&ひまり (@tsukune216) September 17, 2022 「な…なんで引き離すんだニャ…」くりっとした目をさらに丸くして、どこか不服そうな表情を浮かべる、つくねくん。きっと、まだ愛しの赤ちゃんと触れ合っていたいのでしょう。飼い主さん夫婦に連行されることに、疑問を抱いていそうです!ちなみにその後、つくねくんは『甘えん坊モード』に切り替わり、『兄』ではなく1匹の猫として飼い主さんにじゃれてきたのだとか。しっかり者の兄と、甘えん坊の飼い猫としての2つの顔を持つ姿に、多くの人がハートを射抜かれました。・「だって、かわいかったんだもん…」っていっていそう。・頑張りすぎちゃったのかな?「解せぬ…」って顔だ。・赤ちゃんを抱っこしたら号泣された時の俺の顔で、吹いた。飼い主さん一家の『長男』であるつくねくん。今後もきょうだいの面倒を見ながら、賑やかな日々を送るのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月18日わが家には7歳、5歳の娘と3歳の息子がいるのですが、見ているテレビの影響もあり、一人称が「ぼく」だったり「あたし」だったりと、その時々で定まらない状態です。私自身はあまりそういったことを男女でくっきり分けてしまうのが好きではないのでそのままにしていたのですが、ある日次女が幼稚園で「女の子なのに『ぼく』はおかしい」と言われたらしく、落ち込んで帰ってきました……。 一人称が「ぼく」の長女発端は長女が自分のことを「ぼく」と言い始めたことでした。どちらかというと男の子向けのヒーローものを好むせいか、「あたし」や「わたし」というのが恥ずかしく抵抗があるというのです。一方、次女は女の子っぽいものが好きで「あたし」という一人称を使っていたのですが、憧れの姉のまねをしたいという気持ちがあったのか、次女も「ぼく」と言うことが増えてきました。 女の子なのに「ぼく」はおかしいある日、次女が幼稚園から帰ってきたとき元気がなかったので事情を聞いてみると、同じクラスの女の子から「女の子なのに『ぼく』っていうの変なの。男の子みたい」と言われたというのです。マイペースで周りからの評価は気にしないタイプの長女とは違い、周りからよく見られたい、浮きたくないという気持ちが強い次女は、「変」という言葉に傷つき、一人称を「あたし」に戻したほうが良いのか悩んでいました。 いまいち響かなかった私の言葉「女の子なのに『ぼく』っていうのおかしいのかな」と悩む次女を、私は「おかしくない」「男だから、女だからなんてないよ」と精一杯励ましましたが、クラスメイトから言われた「変なの」という言葉を払拭するには至りません。確かに「ぼく」を使う女の子は少数派で、いわゆる「普通」として扱われないことは私も十分わかっていました。私がどんなに「それでいい」と言っても次女にとっての世間、つまり幼稚園の仲間が良しとしてくれなければ、次女にとって意味がないのです。 娘を励ましたクラスメイトの言葉結局、翌日も元気がないまま幼稚園に向かった次女でしたが、帰ってくると前日とは打って変わってニコニコ笑顔でした。聞くと、昨日と同じことを言われたけど、その直後クラスメイトの男の子が、「次女ちゃんは『ぼく』でもかわいいから、どっちでもいいんだよ!」と言い返してくれたというのです。「ぼく」も「あたし」も使う次女にとって、この「どっちでもいい」という言葉が特にうれしかったのだと言います。「男の子も女の子も、どっちでもいいんだね」と笑う次女に次世代の強さを感じました。 5歳の娘にとって初めて立ちはだかったジェンダーの問題でしたが、同じ5歳のお友だちの「どっちでもいい」という言葉は何よりも強く、娘の悩みを吹き飛ばしてくれました。幼稚園の外部にいる母親ではなく、同じ幼稚園の中にいるお友だちの言葉だからこそ、響くこともあるのだなと実感した出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKOイラストレーター/magari著者:岩崎はるか2女1男の母。両実家とも遠方のためワンオペ育児中。先天異常の影響で肺が片方しかない医療的ケア児を含む3人の子を育てた育児体験談のほか、大学院で農学を学んだ経験から食についても執筆。
2022年08月30日柴犬の、むぎちゃんには、頼もしい『お兄ちゃん』がいます。それは、飼い主(@shibayuusha)さんの6歳になる息子さん。むぎちゃんが困っている時やピンチの時には、お兄ちゃんである息子さんがかけつけてくれます。ある日には、イスの上に登ったものの、降りられずにいたむぎちゃんに気付いた息子さんが助けたのだそう。イスから降りられなくなったむぎちゃんを助けた。そんな息子さんの報告を聞いた飼い主さんは、室内に設置しているペットカメラを確認します。すると、そこには頼もしいお兄ちゃんの姿がバッチリ映っていたのでした。イスから降りられなくなったむぎちゃんを助けた、と息子6歳が言うので、ペットカメラ見てみたところ確かにレスキューしていた #柴犬 #柴犬のいる暮らし pic.twitter.com/kDIy7EiyV1 — 柴犬勇者むぎ(1歳8ヶ月/LV21) (@shibayuusha) August 24, 2022 息子さんは、むぎちゃんを抱き上げて、そのまま床に降ろしてあげることもできたはず。しかし、そうではなく、自らがしゃがみ階段になる姿に、優しさを感じずにはいられません。お兄ちゃんである息子さんの助けを借り、無事にイスから降りることができたむぎちゃん。飼い主さんがTwitterに動画を投稿したところ反響を呼び、息子さんとむぎちゃんのやり取りに「優しい」「素敵な関係」と絶賛の声が寄せられています。・息子さんの階段を作ってあげる優しさアシストと、むぎちゃんの戸惑いながらも背を借りる感じ、信頼関係が見えていいですね。・息子さんとても優しいです。犬は高いところが苦手だし、こういう時に抱っこもあんまり好きじゃないだろうから、最善の策ですね!・息子さんの勇気ある行動に拍手。これからも、むぎちゃんの隣に息子さんがいれば、何があっても大丈夫でしょう。素敵な信頼関係が垣間見える動画に、多くの人が心を打たれました。また、飼い主さんはTwitterでほかにも、むぎちゃんに関する投稿を日々しています。気になった人はご覧ください。【宣伝】このアカウントをフォローすると、かわいく勇ましく成長する柴犬勇者むぎ君を見られるよ!ฅυ´•ᴥ•`υムギ — 柴犬勇者むぎ(1歳8ヶ月/LV21) (@shibayuusha) August 24, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年08月25日現在、6歳と3歳のやんちゃな男の子2人を育てています。2歳から始まった次男のイヤイヤ期。3歳になった今も、おさまる気配がありません。いつどこで爆発するかわからない次男のかんしゃくですが、わが家での対処法をご紹介します。とにかく自分でやりたい!長男にはイヤイヤ期というものがありませんでした。そのため、次男のイヤイヤ期が始まったときは、どう対応して良いのかまったくわかりませんでした。次男の場合は、とにかく「自分でやりたい!」という気持ちが強いようです。 例えば、外食中にお手拭きを渡すだけで「自分で取りたかった!」と大泣き。ゼリーのフタを開けて渡すと「自分で開けたかった!」とひっくり返ります。寝言で「それ〇〇君がやる!」と言ったことも……。 どのような行動が次男のかんしゃく爆弾に触れるかわからず、夫も私もかなりストレスが溜まっていました。 少し様子を見る最近3歳になった次男ですが、イヤイヤはおさまらず逆に激しくなったように感じます。かんしゃくを起したときはなだめたり、別の話をして気をそらしたりしますが、一度スイッチが入ってしまうと、自分でも気持ちを落ち着けることができないよう。 足をバタつかせ蹴られると痛いですし、無理に抱っこしようとしても、体をそり返し落ちてしまいそうになることも……。 そのため、ある程度の時間は話しかけたりしてなだめますが、どうしても無理な場合は、何もせずに少し様子を見ます。そうすると次男は「抱っこ~」と言って手を伸ばしてくることが多く、比較的すぐに泣き止みます。 常に質問するまた、何かを出すときや、次男がかんしゃくを起こしそうな行動を取るときは「これは自分でやる? ママがやる?」と細かく聞くようにしています。 忙しいときはかなり面倒なのですが、かんしゃくを起こされ、なだめる時間を考えると、先に聞いたほうが無難です。次男も「聞いて確認してくれている」という安心感があるようです。 他には、次男お気に入りのぬいぐるみを使って「どうして泣いてるの~?」と話しかけ、次男の言い分を聞いてあげるのも効果がありました。 メリットもイヤイヤ期は大変ですが、良いこともありました。たとえば、洋服の着脱。次男の「自分でやる!」が続いたある日、とうとう最初から最後まで完璧にひとりで着替えることに成功。朝も自分で着替えてくれるので、ラクになったのです。 これには「根気よく付き合ってよかった〜」と実感。他にも靴を左右逆にならずに履けたり、ゼリーのフタをひとりで開けられたりと、イヤイヤしながらも日々、成長しています。 どんな対処法をしてもまったく泣き止まないことも多い次男。イヤイヤが始まると「またか~」とうんざりしてしまうことも多いです。しかし、これも永遠に続くものではないと割り切り、次に有効な方法を模索したいと思います。ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師REIKO著者:竹内優実6歳と3歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2022年08月22日