アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義が主演を務める、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(9月11日公開)の場面写真が13日、公開された。同作は、『失恋ショコラティエ』等で知られる水城せとなによる人気漫画『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』を実写映画化。学生時代から受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた恭一(大倉)はある日、後輩の今ヶ瀬渉(成田凌)と7年ぶりに再会し、「カラダと引き換えに」不倫の事実を隠すことを提示される。「昔からずっと好きだった」と想いを告げられ、今ヶ瀬の一途なアプローチに振り回されていくうちに、恭一は胸を締め付けるほどの恋の痛みに翻弄されていく。この度公開されたのは、大倉演じる恭一の妻役で映画初出演を飾った、元・宝塚雪組トップ娘役の咲妃みゆの場面写真。何不自由のない生活を送りながらも、夫への不信感を募らせている知佳子の表情と、恭一と久しぶりのショッピングデートを楽しんでいる様子が収められている。咲妃が演じた大伴知佳子は、恭一の浮気を疑い、興信所に不倫調査を依頼。その調査を担当したのが、恭一の大学時代の後輩・今ヶ瀬で、恭一と今ヶ瀬の久々の再会のきっかけを作ることとなってしまう。本作が映画初出演となった咲妃は、「タイトな撮影スケジュールでしたので、私がNGを出して撮影に支障をきたしてはいけない!!!! と必死でしたが、見かねた大倉さんが優しく話し掛けてきてくださり、気持ちが救われました」と振り返る。「撮影中の大倉さんは、いつも冷静に集中力を高めていらっしゃった印象です。とても難しいお役だったはずですが、内面を隠した上での感情表現一つ一つに凄みがあり、相当綿密に役作りに励んでいらっしゃるんだと思いました。真剣な眼差しで、時には笑顔を交えながら行定監督と意見交換していらっしゃるお姿が眩しかったです!」と大倉に対する印象を打ち明けた。
2020年08月13日9月11日(金)に公開される映画『窮鼠はチーズの夢を見る』の新場面写真が公開された。本作は水城せとなの傑作コミック『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』を原作に、ベルリン映画祭で国際批評家連盟賞を2度も受賞し、『ナラタージュ』『リバーズ・エッジ』などの作品で様々な愛の形を写し取ってきた映画監督・行定勲が贈るラブストーリー。受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた主人公・大伴恭一が7年ぶりに再会した大学の後輩・今ヶ瀬渉から「昔からずっと好きだった」と想い告げられ、戸惑いながらも少しずつ心を開いてゆく様を描く。『100回泣くこと』に続き、単独主演を務めるのは大倉忠義。そして恭一への想いを募らせ葛藤する姿に誰もが共感せずにはいられない今ヶ瀬渉を、『愛がなんだ』『カツベン!』をはじめとする話題作への出演が絶えない実力派・成田凌が務める。今回は、大倉演じる恭一の妻・大伴知佳子役で映画初出演を飾った、元・宝塚雪組トップ娘役の咲妃みゆの場面写真が公開された。1枚目は、何不自由のない生活を送りながらも、夫への不信感を募らせている知佳子の表情が切り取られており、2枚目は、恭一と久しぶりのショッピングデートを楽しんでいる様子を撮影。本編では知佳子が恭一の浮気を疑い、興信所に不倫調査を依頼。その調査を担当したのが今ヶ瀬であり、奇しくも恭一と今ヶ瀬が再会するきっかけを作ってしまう重要な役どころを担っている。咲妃は、「タイトな撮影スケジュールでしたので、私がNGを出して撮影に支障をきたしてはいけない‼︎‼︎と必死でしたが、見かねた大倉さんが優しく話し掛けてきてくださり、気持ちが救われました」と撮影当時の心境についてコメント。また、「撮影中の大倉さんは、いつも冷静に集中力を高めていらっしゃった印象です。とても難しいお役だったはずですが、内面を隠した上での感情表現一つ一つに凄みがあり、相当綿密に役作りに励んでいらっしゃるんだと思いました。真剣な眼差しで、時には笑顔を交えながら行定監督と意見交換していらっしゃるお姿が眩しかったです!」と大倉に対する印象を語っている。『窮鼠はチーズの夢を見る』9月11日(金)全国公開
2020年08月13日大倉忠義がフジテレビ系ゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演、広瀬アリスとドラマ初共演を果たす「知ってるワイフ」が2021年1月期木曜劇場にて放送されることになった。本作の原作は、昨今の韓国ドラマブームを牽引する「愛の不時着」(2019年)や、“韓国のゴールデングローブ賞”と呼ばれる第53回百想芸術大賞で大賞を受賞した「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」(2016年)など、韓国内だけでなく世界中で愛される作品を送り出しているSTUDIO DRAGONが制作したドラマ。チソンとハン・ジミンという人気俳優の共演で、韓国の有料ケーブルテレビチャンネル・tvNで2018年8月~9月に放送され、有料放送にも関わらず同時間帯ドラマの視聴率1位を獲得した(視聴者調査会社ニールセンコリア調べ)。STUDIO DRAGONといえば、米国アカデミー賞作品賞をアジア作品で初めて受賞した映画『パラサイト 半地下の家族』を製作したCJエンターテインメントに属するドラマ制作会社として知られる。結婚生活5年目の夫婦、相手への気遣いができなくなっていく頃。唯一の共通の思いは「なんでこの人と結婚してしまったのだろう」。そんな誰もが抱える結婚生活の不満と後悔をリアルかつコミカルに描きながら、「あの日、あの時に戻りたい」という悲痛な願いが叶ってしまい、奇跡の人生を手に入れた主人公を通して、“自分にとって大切な人とは?”“誰かと人生を生きていくとは?”、そんな夫婦の普遍的ともいえるテーマを追求していく。SNSなどコミュニケーションツールが発達し、誰とでもつながれる時代だからこそ、身近な人へ大切な思いを伝えたくなるハートフルストーリーとなっている。■大倉忠義、主人公に“なにやってんねん!”とツッコミ大倉さんが演じるのは、銀行に勤め、結婚5年目で2児の父親である主人公・剣崎元春(けんざき・もとはる)。職場では上司から業績を上げろと叱責され、仕事に疲れ果てて帰ると妻・澪から怒鳴られる、肩身の狭い毎日を過ごしている。大学時代、当時高校生だった澪の家庭教師をしたことで次第に親密な仲に。明るくて可愛くて積極的な澪に惹かれ結婚したものの、当初のラブラブな生活はどこへやら、いまは澪の罵声におびえながら暮らす毎日。男友達と飲んでは「澪はモンスターだ…」と愚痴をこぼす。会社の同僚は結婚しても幸せそうで、自分だけが貧乏クジを引かされたのでは?そう思っていた矢先、大学時代に男子学生の憧れの的だった後輩と偶然再会。「好きだったの」と打ち明けられ、「ああ、彼女を選んでいたら…」と後悔してしまう。そんなある日、元春は街中で話しかけられた男からもらった500円硬貨がきっかけで、突然大学時代にタイムスリップ。「過去に戻って選択を変えれば、妻が替わり、人生も変わるのでは!?」ともくろみー。「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」(2018年)でフジテレビ系ドラマに初出演、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(2020年)や舞台「蜘蛛女のキス」(2017年)、2018年からは後輩グループ「なにわ男子」のプロデュースを手掛けるなど多方面で常に挑戦し続けている。「台本を読む前に、原作ドラマを拝見したのですが、タイムスリップというファンタジーの設定ながらもドラマの世界観に入り込んで見てしまいました。主人公に“なにやってんねん!”とツッコミながら見ていたので、今回は僕自身がそう演じられるように意識しています」とコメント。演じる元春にも、「誰にでもある感情でリアリティーがある役柄だと思います。“人生が変えられるならタイムスリップしたいな”と僕も考えたことがあります(笑)」と共感の様子。「“こんな恋愛したいな”と憧れるラブストーリーというよりも、見てくださる方が自分事としてなにか考えていただけるきっかけになれるような作品だと思います」と語っている。タイムスリップをして、後輩に片思いをする大学生やお嬢様と結婚し、婿としてリッチな生活を送る姿など、人生が変わることにより様々な別の顔を演じる大倉さんの多彩な表情にも注目。■広瀬アリス「夫婦だと積もり積もるものも大きいはず」一方、元春の妻で、2児の母親・剣崎澪を演じるのは広瀬さん。家事、育児、仕事に追われる毎日に疲れ切っている。高校時代、バスで財布を拾ってわざわざ届けてくれた元春に一目ぼれし、頼み込んで家庭教師になってもらう。積極的にアタックをするが、元春は子ども扱いして取り合ってくれない。そんなときに父親が急死。優しく支えてくれる元春といつしか付き合うことに…。ところが結婚して5年目のいま、優しかった元春が、仕事を言い訳に家事と育児を押し付けて、たまにお願いした子どもの保育園のお迎えも忘れる始末。父の法事にも不参加。疲れ果てた1日の終わりに、酔っぱらって帰ってくる元春が憎たらしくてたまらない。相談したいこともあるのに、ロクに話も聞いてくれない。ワンオペ育児にストレスマックス!子どもを寝かしつけた後、散らかったリビングで発泡酒を飲みながら「なんでこんな風になっちゃたんだろう」とため息をつく毎日で…。これまで広瀬さんは「ハラスメントゲーム」(2018年)で信念を貫くキャリアウーマン、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(2019年)では熱心な新人放射線技師など、明朗快活な姿が印象的な役柄を数多く演じてきた。マイペースな夫にイライラを募らせる“モンスター妻”を演じる、広瀬さんの新境地ともいえる姿は必見。また、タイムスリップ後の世界では、澪は独身のキャリアウーマンともなる。演じる澪について、「真っすぐで、すごくエネルギッシュな人」という広瀬さん。「何事にも一生懸命な人だからこそ、多忙な毎日で余裕をなくし、元春に当たり散らしてしまいます。一方で、元春の態度や言動は思いやりに欠けるなと感じます」と分析。「夫婦だと積もり積もるものも大きいはず。元春の何気ない一言に、“なんでそんなこと言われなきゃならないの!”と澪が怒ってしまうのも仕方がないと思います。このドラマをご覧頂いた方が“自分は家族に思いやりを持って接することができているかな”と考えるきっかけになれたらうれしい」とコメント。「今回のように結婚、出産をして育児、家事、仕事をこなす母親役は初めてなので楽しみです。同時に、役作りをしながら、世の中のお母さんたちのすごさを改めて感じています。ふたりの子役たちと距離を縮めて、本物のお母さんに近づけるよう演じたい」と意気込みを語っている。木曜劇場「知ってるワイフ」は2021年1月、毎週(木)22時~フジテレビ系にて放送予定。原作ドラマ「知ってるワイフ」はFODプレミアムにて見放題配信中。(text:cinemacafe.net)
2020年08月12日9月11日(金)に公開される映画『窮鼠はチーズの夢を見る』の、6種の新ポスタービジュアルが一挙公開された。代表作『失恋ショコラティエ』をはじめとした漫画で、人を好きになることの喜びや痛みをどこまでも純粋に描き続けている水城せとなの傑作コミック『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』を原作に、繊細な表現力が各所で絶賛されている『ナラタージュ』『リバーズ・エッジ』の行定勲監督が贈るラブストーリー『窮鼠はチーズの夢を見る』。主人公の大伴恭一を『100回泣くこと』に続き、単独主演を務める大倉忠義、葛藤しながらも恭一に想いを寄せる後輩・今ヶ瀬渉を成田凌が務める。今回、新たに公開されたのは、原作にも登場する印象的なセリフと場面写真を組み合わせたポスタービジュアル6種。大倉と成田が一番胸に響いたとして挙げている「恋愛でじたばたもがくより、大切なことが人生にはいくらでもあるだろう」という恭一が今ヶ瀬を諭すセリフのほか、今ヶ瀬の度重なるアプローチに翻弄されていく恭一の心情が伝わってくる「こういう幸せも、あるんだろうか」や「俺は、お前を選ぶわけにはいかないよ」など、狂おしい恋を予感させる究極にエモいセリフが、ふたりの尊い表情と共にデザインされている。また、既に公開されているポスタービジュアル、原作者・水城せとな氏によるイラスト版ポスタービジュアルと併せて、代官山 蔦屋書店(9月4日(金)~20日(日)予定)や六本木 蔦屋書店(8月24日(月)~9月18日(金)予定)等での連張りでの掲出も決定している(※掲出される店舗・場所によって掲出枚数が異なります)。『窮鼠はチーズの夢を見る』9月11日(金)公開
2020年08月05日大倉忠義、成田凌出演の映画『窮鼠はチーズの夢を見る』から、2人が演じた恭一と今ヶ瀬のエモいセリフと尊すぎる表情を収めた6種の新ポスタービジュアルが一挙解禁となった。今回、新たに解禁となったのは、原作にも登場する印象的なセリフと場面写真を組み合わせたポスタービジュアル6種。大倉さんと成田さんが共に、一番胸に響いたとして挙げている「恋愛でじたばたもがくより、大切なことが人生にはいくらでもあるだろう」という恭一が今ヶ瀬を諭すセリフ。また、今ヶ瀬の度重なるアプローチに翻弄されていく恭一の心情が伝わってくる「こういう幸せも、あるんだろうか」や「俺は、お前を選ぶわけにはいかないよ」なども。狂おしい恋を予感させる究極にエモいセリフが、ふたりの尊い表情と共にデザインされた貴重なビジュアルばかり。また、すでにに解禁されているポスタービジュアル、原作者・水城せとな氏によるイラスト版ポスタービジュアルと併せ、代官山 蔦屋書店(9月4日(金)~20日(日)予定)や六本木 蔦屋書店(8月24日(月)~9月18日(金)予定)などで、連張りでの掲出も決定している。※掲出される店舗・場所によって掲出枚数が異なる。『窮鼠はチーズの夢を見る』は9月11日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:窮鼠はチーズの夢を見る 2020年9月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会
2020年08月05日アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義が主演を務める、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(9月11日公開)の本編映像が31日、公開された。同作は、『失恋ショコラティエ』等で知られる水城せとなによる人気漫画『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』を実写映画化。学生時代から受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた恭一(大倉)はある日、後輩の今ヶ瀬渉(成田凌)と7年ぶりに再会し、「カラダと引き換えに」不倫の事実を隠すことを提示される。「昔からずっと好きだった」と想いを告げられ、今ヶ瀬の一途なアプローチに振り回されていくうちに、恭一は胸を締め付けるほどの恋の痛みに翻弄されていく。今回解禁された本編映像は、恭一が今ヶ瀬に耳かきをしてもらう姿を収めた場面。夜、リビングで本を読んでいる恭一の膝に転がり込んできた今ヶ瀬が「耳かきして」と甘えるも、恭一は「嫌だよ」と冷たくあしらう。しかし、今ヶ瀬が「やってあげましょうか」と尋ねると、恭一は何の躊躇もなく「いいの?」と返事をする。今ヶ瀬が起き上がり、嬉しそうに「僕、上手いですよ」と笑顔で自分の膝をポンポンと叩くと、恭一は今ヶ瀬に膝枕されながら耳かきをしてもらう。成田は「やったことがないから怖かったですね。最初は耳の入り口付近をサワサワして様子を伺いながらやっていました(笑)。遠慮しすぎて大倉さんにはくすぐったい思いをさせてしまったかもしれないです」と撮影時を振り返る。「大倉さんに嫌われないように気を遣っている部分もありました。その気持ちが今ヶ瀬の気持ちとリンクしていたからなんです。とにかく嫌だと思われる瞬間を作らないようにしていましたね」と明かした。一方、大倉は成田との共演について「成田くんは、動きがしなやかで本当に可愛いかったですね。彼の持つ柔らかい空気感のおかげか、すごくリラックスして撮影できました。成田くんとはクランクインからクランクアップまで全く変わらない距離感で、そんな自然な立ち振る舞いも良かったのかもしれません」と語り、自然体で心地の良い空気感に包まれたシーンに仕上がっている。
2020年07月31日9月11日(金)に公開される映画『窮鼠はチーズの夢を見る』の本編映像が公開された。本作は、水城せとなの傑作コミック『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』を原作に、『ナラタージュ』『リバーズ・エッジ』の行定勲監督が繊細な表現力と確かな演出力で写し取るラブストーリー。主人公・大伴恭一が7年ぶりに再会した大学の後輩・今ヶ瀬渉から「昔からずっと好きだった」と告げられ、戸惑いながらも少しずつ渉に心を開いていく姿を描く。恭一を演じるのは、映画では『100回泣くこと』に続き、単独主演を務める大倉忠義。そして、恭一への想いを募らせ葛藤する姿に誰もが共感せずにはいられない今ヶ瀬を、『愛がなんだ』『カツベン!』など話題作への出演が絶えない実力派・成田凌が務める。今回新たに公開された本編映像は、恭一が今ヶ瀬に耳かきをしてもらう姿を収めた場面。リビングで本を読む恭一の膝に転がり込み、「耳かきして」と甘えるも、恭一に「嫌だよ」と冷たくあしらわれた今ヶ瀬が、嬉しそうに耳かきをしてあげる和やかなシーンが映し出されている。成田は「やったことがないから怖かったですね。最初は耳の入り口付近をサワサワして様子を伺いながらやっていました(笑)遠慮しすぎて大倉さんにはくすぐったい思いをさせてしまったかもしれないです」と撮影時を振り返り、大倉は成田との共演について、「成田くんは、動きがしなやかで本当に可愛いかったですね。彼の持つ柔らかい空気感のおかげか、すごくリラックスして撮影できました。成田くんとはクランクインからクランクアップまで全く変わらない距離感で、そんな自然な立振る舞いも良かったのかもしれません」とコメントしている。●大倉忠義コメント成田くんは、動きがしなやかで本当に可愛いかったですね。彼の持つ柔らかい空気感のおかげか、すごくリラックスして撮影できました。成田くんとはクランクインからクランクアップまで全く変わらない距離感で、そんな自然な立ち振る舞いも良かったのかもしれません●成田凌コメントやったことがないから怖かったですね。最初は耳の入り口付近をサワサワして様子を伺いながらやっていました(笑)遠慮しすぎて大倉さんにはくすぐったい思いをさせてしまったかもしれないです。撮影中は、大倉さんに嫌われないように気を遣っている部分もありました。その気持ちが今ヶ瀬の気持ちとリンクしていたからなんです。とにかく嫌だと思われる瞬間を作らないようにしていましたね。『窮鼠はチーズの夢を見る』9月11日(金)公開
2020年07月31日多くの女性から支持を得た水城せとなのコミック「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」を、大倉忠義×成田凌の共演で実写化する映画『窮鼠はチーズの夢を見る』。この度、本作の“耳かきシーン”を切り取った、場面写真と本編映像が到着した。映像は、大倉さん演じる恭一が、成田さん演じる今ヶ瀬に耳かきをしてもらうシーン。読書中の恭一の膝に転がり込んできた今ヶ瀬が「耳かきして」と甘えるも、「嫌だよ」と冷たくあしらう恭一。しかし、今ヶ瀬が「やってあげましょうか」と言うと、何の躊躇もなく「いいの?」と、恭一は今ヶ瀬に膝枕されながら耳かきをしてもらうのだ。このシーンについて成田さんは「やったことがないから怖かったですね」とふり返り、「最初は耳の入り口付近をサワサワして様子を伺いながらやっていました(笑)遠慮しすぎて大倉さんにはくすぐったい思いをさせてしまったかもしれないです」とコメント。「大倉さんに嫌われないように気を遣っている部分もありました。その気持ちが今ヶ瀬の気持ちとリンクしていたからなんです。とにかく嫌だと思われる瞬間を作らないようにしていましたね」と大倉さんとの共演を明かす。一方、大倉さんは成田さんについて「動きがしなやかで本当に可愛いかったですね」と印象を語り、「彼の持つ柔らかい空気感のおかげか、すごくリラックスして撮影できました。成田くんとはクランクインからクランクアップまで全く変わらない距離感で、そんな自然な立ち振る舞いも良かったのかもしれません」と共演をふり返っている。『窮鼠はチーズの夢を見る』は9月11日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:窮鼠はチーズの夢を見る 2020年9月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会
2020年07月31日関西ジャニーズ勢が“なにわの日”の7月28日、地元大阪より無観客生配信ライブ「Johnny’s DREAM IsLAND 2020→2025 ~大好きなこの街から~」を届けた。無観客ライブの会場となったのは、関西を象徴する場所「日本万国博覧会記念公園太陽の広場」。1970年の大阪万博から50周年という節目の年に、大阪の空に高くそびえ立つ大阪万博のシンボルでもある「太陽の塔」を背負い、関西ジャニーズ勢の新たな歴史をスタートさせた。先輩から後輩へと受け継ぎ、関西ジャニーズJr.が毎年8月に開催してきた大阪・松竹座公演。その舞台で仲間と切磋琢磨し、お互いを高め合う夏を経験してきた関ジャニ∞、ジャニーズWESTに加え、なにわ男子、Lil かんさい、Aぇ! groupを含む関西ジャニーズJr.総勢73人が一堂に会し、ビッグイベントを一丸となって盛り上げた。関ジャニ∞の村上信五は「ジャニーさんに“関西チームで、こんなことができるようになったよ”と報告できるのが誇らしい。関西ジャニーズ勢の先頭に立って、走っていきたいと思います」と胸を張る。開演が近づくと降り続いていた雨が上がり、雲の隙間からオレンジの夕日がほんのり顔を出した。心地よい風が吹く中、“関西ジャニーズ大集結!728祭(読み:なにわさい)”が幕を開けた。オープニングは後輩から先輩へ、それぞれのオリジナル曲を歌いつないでいく。最後のバトンを受け取った関ジャニ∞は出演者全員を引き連れ、疾走感あふれるサマーチューン「罪と夏」で勢いづけた。その後もメンバーカラーメドレーや、関ジャニ∞「ブリュレ」、ジャニーズWEST「YSSB」などのダンスナンバー、そしてグループの垣根を超えた「関西エモエモコラボメドレー」では関ジャニ∞とAぇ! groupの2バンドスタイルで魅せた「勝手に仕上がれ」、ジャニーズWESTとなにわ男子が歌う「ダイヤモンドスマイル」、小中学生を中心としたフレッシュ関西ジャニーズJr.が、先輩たちと元気に歌い踊る「ええじゃないか」など、ここでしか見られない貴重なコラボレーションが次々と生まれた。そして今回のテーマのひとつは、現実世界でのソーシャルディスタンスを打ち破る「ゼロディスタンス」。本公演の生配信を楽しむ全観客の視聴チケットには、「アリーナAブロック1列1番」と表記され、文字通り、“全員が最前列”を体感できる映像や演出にこだわった。心の距離もより近く、タレントとファンが心を寄り合わせる企画を実施。イベント公式Twitterを立ち上げ、メンバーカラーメドレーの披露曲を募集するなど、“今まで通り”を求めるのではなく、“これからの形”をともに考え、作り上げていった。さらにイベント中盤には、「ゼロディスタンス」を体感できるゲーム企画「ゼロディスタンス絵描き歌」を実施。メンバーがカメラ越しのアクリルパネルに絵を描くと、ファンとの距離は急接近し、真剣になりすぎて思わず素になったメンバーの顔がすぐそこに感じられるゲームで盛り上がった。締めくくりは、今の勢いある関西ジャニーズJr.を象徴する楽曲「関西アイランド」。フレッシュなJr.に先輩たちも混ざり、広場芝生いっぱいを使ったパフォーマンスを繰り広げた。一度はステージを後にしたメンバーたちだが、「画面越しのアンコールが聞こえた!」と再び太陽の塔の前で、「バンバンッ!!」を。最後は全員が手をつなぎ、関ジャニ∞のお決まり横山裕の「俺たちが、最高で最強の~」のコールに合わせ、全員が「関西ジャニーズ!」と大きな大きな声を太陽の広場に響かせた。季節を感じづらい今の状況だからこそ、本公演には夏を感じてもらえる演出をあちこちに散りばめた。涼しげに噴き上がるウォーターキャノンや空を彩る打ち上げ花火、ドローンを使った野外ならではの壮大な映像。そんな風景とともに、エンディングには大阪の景色が映し出された。また、夢のある映像やライブの裏には本イベント趣旨に賛同、ロケ協力など全面バックアップした大阪府の存在がある。頼もしい地元の力を得てステージに上がった全員が、関西への愛をたっぷり込めた1時間52分、アンコール含む全27曲の熱いライブとなった。この熱量は、さらに大阪松竹座へ。毎年恒例の松竹座公演を、今年は関ジャニ∞、ジャニーズWEST、関西ジャニーズJr.の各グループが行う予定。これまで関西ジャニーズは、先輩から後輩へと手渡しで伝統を受け継いできた。先輩タレントが後輩Jr.グループに、これだけ楽曲を提供しているのも関西ならでは。大倉忠義と安田章大が楽曲制作をした「Can’t stop」や、ジャニーズWESTの神山智洋が作詞・作曲、振り付けまでを手がけた「Game of Love」などを本公演でも披露した。
2020年07月29日9月11日公開の映画『窮鼠はチーズの夢を見る』の一般試写会が、8月24日(月)~8月28日(金)の5日間連続で開催されることが決定した。同作は、水城せとなの傑作コミック『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』を原作としたラブストーリー。『100回泣くこと』引き続き、単独主演を務める大倉忠義が主人公・大伴恭一を演じる。そして、恭一への想いを募らせ葛藤する今ヶ瀬渉を、『愛がなんだ』『カツベン!』に出演した実力派俳優・成田凌が担当。『ナラタージュ』『リバーズ・エッジ』など、繊細な表現力で様々な愛の形を提示してきた行定勲がメガホンを取り、恭一と渉の切ない恋を、時に繊細に時に大胆に描き出す。今回、劇場公開に先駆け、「#恋の夏#窮鼠の夏窮鼠はチーズの夢を見る・夏休み限定特別試写会」と題して、一般試写会を連日実施することが決定。それに伴い、花火が煌めく夏休み限定のスペシャルビジュアルも解禁された。行定監督は、「映画を観ていただける喜び!しかも、5日間連続で、皆様の反応や感想を直に感じられるなんて、この上ない喜びです。今までにない新しいカタチの愛の模索する2人の男の姿を描いたこの映画を、観客の皆様がどんな風に観ていただくのか、今から楽しみです」と歓喜のコメントを寄せている。花火大会や音楽イベントが軒並み中止になる中、当日は本作ならではの演出が行われるとのことで、夏の大切な思い出の一日になりそうだ。なお、本企画は開催日毎に応募先が異なり、各サイトや公式サイトにてそれぞれ募集告知が行われているので注意してほしい。「#恋の夏#窮鼠の夏窮鼠はチーズの夢を見る・夏休み限定特別試写会」日程:8月24日(月)~28日(金)■上映時間:130分●場所:スペースFS汐留<東京会場>8月24日(月)Fan’s Voice月25日(火)Filmarks月26日(水)映画公式月27日(木)ダイアンボヌール月28日(金)fan’svoice●朝日生命ホール<大阪会場>8月28日(金)ダイアンボヌール●ユナイテッド・シネマキャナルシティ13<福岡会場>8月25日(火)ダイアンボヌール『窮鼠はチーズの夢を見る』9月11日(金)公開
2020年07月21日大倉忠義、成田凌出演の映画『窮鼠はチーズの夢を見る』が、9月11日(金)に公開される。この度、新しい場面写真が公開された。原作は、水城せとなのコミック『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』。『100回泣くこと』に続き、大倉が単独主演を務め、主人公の恭一を演じる。そして、恭一へ想いを募らせ葛藤する今ヶ瀬渉を、『愛がなんだ』『カツベン!』などに出演する成田凌が演じる。メガホンを取るのは『ナラタージュ』『リバーズ・エッジ』の行定勲監督。本作では、揺れ動くふたりの狂おしくも切ない恋を、ときに繊細に、ときに大胆に描き出していく。この度、新たに公開された場面写真は、いずれも今ヶ瀬が部屋でくつろぐシーンをおさめたもの。1枚目は、自室のベッドで煙草をくわえるカット。その手には、かつて学生時代に恭一からもらったピンクのジッポーライターが握られている。2枚目は、恭一の部屋のソファに座っているカットで、誕生日のお祝いに恭一からプレゼントされたワインを大事そうに抱えている。同じく、恭一の部屋のハイチェアの上で小さく体を丸めて座る3枚目のカットは、今ヶ瀬のお気に入りのスポットで、いつしかそこは2人の恋愛を象徴する大事な場所へと変化していくことになる。どのカットも愁いを帯びた顔で1点を見つめており、恭一に対して切ない恋心を抱く今ヶ瀬の心情がそのまま切り取られている。その様子は、行定監督も「成田くんが演じる今ヶ瀬はとにかく可愛らしかったですね。しなやかで、繊細で。彼は、恋をしている高揚感に満ちた表情、特にキラキラと潤んだ瞳を表現するのが難しいと言っていたけれど、お芝居をし始めると不思議とそうなっていました」と太鼓判を押している。『窮鼠はチーズの夢を見る』9月11日(金)公開
2020年07月15日アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義が主演を務める、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(9月11日公開)の場面写真が15日、公開された。同作は、『失恋ショコラティエ』等で知られる水城せとなによる人気漫画『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』を実写映画化。学生時代から受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた恭一(大倉)はある日、後輩の今ヶ瀬渉(成田凌)と7年ぶりに再会し、「カラダと引き換えに」不倫の事実を隠すことを提示される。「昔からずっと好きだった」と想いを告げられ、今ヶ瀬の一途なアプローチに振り回されていくうちに、恭一は胸を締め付けるほどの恋の痛みに翻弄されていく。今回、新たに解禁された場面写真は、いずれも今ヶ瀬が部屋でくつろぐシーンをおさめたもの。1枚目は、自室のベッドで煙草をくわえるカットで、その手には、かつて学生時代に恭一からもらったピンクのジッポーライターが握られている。2枚目は、恭一の部屋のソファに座っているカットで、誕生日のお祝いに恭一からプレゼントされたワインを大事そうに抱えている。同じく、恭一の部屋のハイチェアの上で小さく体を丸めて座る3枚目のカットは、今ヶ瀬のお気に入りのスポットで、いつしかそこは2人の恋愛を象徴する大事な場所へと変化していくことになる。どのカットも愁いを帯びた顔で1点を見つめており、恭一に対して狂おしいほどの切ない恋心を抱く今ヶ瀬の心情がそのまま切り取られている。行定監督も「成田くんが演じる今ヶ瀬はとにかく可愛らしかったですね。しなやかで、繊細で。彼は、恋をしている高揚感に満ちた表情、特にキラキラと潤んだ瞳を表現するのが難しいと言っていたけれど、お芝居をし始めると不思議とそうなっていました」と太鼓判を押した。
2020年07月15日水城せとなの傑作コミックを行定勲監督が映画化した、大倉忠義(「関ジャニ∞」)・成田凌出演作『窮鼠はチーズの夢を見る』から、新場面写真が解禁となった。今回新たに解禁された場面写真には、いずれも成田さん演じる今ヶ瀬が部屋でくつろぐシーンが収められている。1枚目は自室のベッドで煙草をくわえるカット。その手には、かつて学生時代に大倉さん演じる恭一からもらったピンクのジッポーライターが。2枚目は恭一の部屋のソファに座っているカットで、誕生日のお祝いに恭一からプレゼントされたワインを大事そうに抱えている。同じく、恭一の部屋のハイチェアの上で小さく体を丸めて座る3枚目のカットは、今ヶ瀬のお気に入りのスポットで、いつしかそこは2人の恋愛を象徴する大事な場所へと変化していくことに――。どのカットも愁いを帯びた顔で1点を見つめており、恭一に対して狂おしいほどの切ない恋心を抱く今ヶ瀬の心情がそのまま切り取られている。そのどこか儚げな姿に、思わず今ヶ瀬の恋を応援したくなる愛くるしい写真ばかりだ。その様子は、行定監督も「成田くんが演じる今ヶ瀬はとにかく可愛らしかったですね。しなやかで、繊細で。彼は、恋をしている高揚感に満ちた表情、特にキラキラと潤んだ瞳を表現するのが難しいと言っていたけれど、お芝居をし始めると不思議とそうなっていました」と太鼓判を押す。『窮鼠はチーズの夢を見る』は9月11日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:窮鼠はチーズの夢を見る 2020年9月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会
2020年07月15日アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義と俳優の成田凌が出演する、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(9月11日公開)のイラスト版ポスタービジュアルが11日、公開された。同作は、『失恋ショコラティエ』等で知られる水城せとなによる人気漫画『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』を実写映画化。学生時代から受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた恭一(大倉)はある日、後輩の今ヶ瀬渉と7年ぶりに再会し、「カラダと引き換えに」不倫の事実を隠すことを提示される。「昔からずっと好きだった」と想いを告げられ、今ヶ瀬の一途なアプローチに振り回されていくうちに、恭一は胸を締め付けるほどの恋の痛みに翻弄されていく。この度公開されたのは、映画のポスタービジュアルを原作者である水城せとなが描き下ろしタモの。キャストと同じポーズ、表情をした原作のキャラクター、そして背景までもがイラストで再現されている。水城は「今回、映画化するにあたり、キャラクターを美化することなく、ちゃんと生身の人間として撮ってもらえる予感がしていました。実際その予感は当たって、本当に幸せな実写化になったと思います。大倉さんと成田さんはキャラクターの本質を的確にとらえて演じてくださいました。ぜひ、ご覧いただきたいです」と太鼓判を押した。
2020年07月11日大倉忠義(「関ジャニ∞」)と成田凌が初共演する映画『窮鼠はチーズの夢を見る』がこの秋公開。この度、本作の原作者・水城せとなによる描き下ろしイラスト版ポスタービジュアルが公開された。本作は、人を好きになることの喜びや痛みをどこまでも純粋に描き、多くの女性から支持を得た水城氏の「窮鼠はチーズの夢を見る」と「俎上の鯉は二度跳ねる」の映画化。今回到着した水城氏によるポスタービジュアルは、すでに公開されている大倉さんと成田さんによる大伴恭一&今ヶ瀬渉のビジュアルと同じポーズ、表情、そして背景までもがイラストで再現されている。「今回、映画化するにあたり、キャラクターを美化することなく、ちゃんと生身の人間として撮ってもらえる予感がしていました」と話す水城氏は「実際その予感は当たって、本当に幸せな実写化になったと思います。大倉さんと成田さんはキャラクターの本質を的確にとらえて演じてくださいました。ぜひ、ご覧いただきたいです」と太鼓判を押している。『窮鼠はチーズの夢を見る』は9月11日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:窮鼠はチーズの夢を見る 2020年9月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会
2020年07月11日公開延期となっていた大倉忠義、成田凌出演『窮鼠はチーズの夢を見る』の新たな公開日が9月11日(金)に決定、行定勲監督からコメントが到着した。原作は、多くの支持を得た水城せとなの傑作コミック「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」。主人公・大伴恭一を演じるのは、映画では『100回泣くこと』以来の単独主演となる大倉忠義。そして恭一への想いを募らせ葛藤する今ヶ瀬渉を、『愛がなんだ』『カツベン!』など話題作への出演が絶えない実力派・成田凌が務める。今回、新たな公開日が決まったことを受け、行定監督は「やっと公開が決まりました!嬉しい限りです。どんな時代でもどんな状況下でもラブストーリーは人の感情を動かす力があるものだと思っています」と喜びのコメント。「私は、この作品を通じて今までに感じたことのない恋情を知ることができました。スタッフ、キャスト一同、皆様の感想を早く聞きたくて今から興奮しています」と語っている。『窮鼠はチーズの夢を見る』は9月11日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:窮鼠はチーズの夢を見る 近日公開©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会
2020年06月18日アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義と俳優の成田凌が出演する、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』の新たな公開日が9月11日に決定した。同作は、『失恋ショコラティエ』等で知られる水城せとなによる人気漫画『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』を実写映画化。学生時代から受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた恭一(大倉)はある日、後輩の今ヶ瀬渉と7年ぶりに再会し、「カラダと引き換えに」不倫の事実を隠すことを提示される。「昔からずっと好きだった」と想いを告げられ、今ヶ瀬の一途なアプローチに振り回されていくうちに、恭一は胸を締め付けるほどの恋の痛みに翻弄されていく。本来6月5日に公開予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、公開延期が発表に。この度新たな公開日が9月11日に決定した。○行定勲監督 コメント5月に延期が決定してから、本作を待ち遠しく思ってくださる方々の声をたくさんいただきました。やっと公開が決まりました! 嬉しい限りです。どんな時代でもどんな状況下でもラブストーリーは人の感情を動かす力があるものだと思っています。私は、この作品を通じて今までに感じたことのない恋情を知ることができました。スタッフ、キャスト一同、皆様の感想を早く聞きたくて今から興奮しています。何卒、よろしくお願いいたします。
2020年06月18日5/27(水)発売のanan2202号「『コミュ力』強化塾。」特集の表紙にご登場いただいた、大倉忠義さん、成田凌さんの撮影エピソードを紹介します。映画の世界から抜け出した?至極のフォトムービー。anan2202号『「コミュ力」強化塾』の表紙&グラビアには大倉忠義さんと成田凌さんが登場! 水城せとなさん原作で、名作の呼び声高いコミックス『窮鼠はチーズの夢を見る』。熱狂的なファンが多数存在するこの作品がついに映像化され(近日公開予定)、そのメインキャストを大倉さんと成田さんが務めます。そんな男性同士の切なく美しい恋愛を描く、映画の世界観を投影したグラビアが実現しました。コミュニケーション特集ということで、グラビアテーマは“想いを伝える”。スタイリングやシチュエーションは、作品を踏まえセレクトしました。まずはソロカットから撮影。イメージは、“ひとりの時にあなたを想う”。素材やデザインは違えど、共にブルーのシャツ&デニムというスタイリングに身を包んで、本を読んだり、コーヒーを飲んだり。ひとりで過ごす日常の中で、相手のことをふと思い出す――そんなお題のもとに、それぞれがぐっとくる表情を見せてくださいました。お次は、ニット&スラックスのリラックススタイルに衣装替えし、ソファでくつろぐ組みカットの撮影。ここで写し取りたいのは、ゆるやかに流れる“ふたりのひととき”。ソファに座りナチュラルに話す様子から、シャッターが切られるたびに“愛しさ”を深めていく様子までを描きます。成田さんがソファにゴロンと寝転がって大倉さんの膝に頭を預けたり、大倉さんが成田さんの髪の毛をそっとつまんだり…。映画のワンシーンを見ているかのような、微笑ましく、甘いひとときは必見です。そしてラストは、スタイル抜群のおふたりにぴったりのブラックスーツ、ブラックタイで登場! 痺れるほどの格好よさに1シャッターごとにスタッフから「おぉ〜!」っと感嘆の声が上がります。ラフに笑い合ったり、レンズをしっかりと見つめる眼差しから、ふたりが作品を通して育んだ信頼感や自信が感じられました。ソロインタビューでは、特集にちなみ、「心地いい、人との距離感」「関係性を築く上でのポリシー」などをお聞きしました。対談では、「同性同士の恋愛」という題材に、共に挑んで築いた信頼、話題となったベッドシーンの舞台裏について語ったかと思えば、突如スタジオにあったお菓子についてお茶目なトークが繰り広げられる楽しい一幕も。ふたりの打ち解けた関係が見て取れるほほえましいインタビューとなりました。また、対談の中で、とても大きな存在だったと語っていた監督の行定勲さんのインタビューも掲載。ともすれば、センセーショナルな部分を強調されてしまう中で、行定さんが美しく切ない「ひとつの愛のかたち」として作品を完成させた秘密に迫ります。他の誰でもなく“あなた”を想う、心を震わすフォトストーリー&インタビューを誌面にてお楽しみください!(KY)
2020年05月26日大倉忠義主演で6月5日(金)より公開を予定していた『窮鼠はチーズの夢を見る』が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況と感染防止の観点から、公開延期となることが発表された。大倉忠義と成田凌が初共演で、水城せとなの傑作コミック「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」を映画化した本作。『100回泣くこと』(13)以来の単独主演を務める大倉さんは、成田さん演じる後輩・今ヶ瀬の一途なアプローチを受けるうちに、やがて胸を締め付けるほどの恋の痛みに翻弄されていく主人公・大伴恭一を演じる。『ナラタージュ』『リバーズ・エッジ』など、様々な愛のかたちを描いてきた行定勲監督がメガホンをとる。『窮鼠はチーズの夢を見る』は近日公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:窮鼠はチーズの夢を見る 近日公開©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会
2020年05月01日アイドルグループ・関ジャニ∞が24日、ジャニーズ事務所の公式YouTubeチャンネルで、動画「Smile Up ! Project~For Heroes~関ジャニ∞」を公開。同グループの楽曲「ひびき」を熱唱し、医療従事者にエールを送った。同曲は、災害派遣医療チーム(DMAT)の奮闘を描いた大倉忠義主演のTBS系ドラマ『Dr.DMAT』の主題歌。大倉は「今、最前線で頑張っていらっしゃる医療従事者の方たちに、関ジャニ∞僕たちなりに何かエールを送ることができないかなということで、DMATは災害医療派遣チームですけど、命をつなぐという意味では一緒なのかなと思いまして」と説明した。そして、「『手をつないで歩いていけたらいいな』というメッセージが込められた曲です。この環境なのであまり歌声の音質良くないかもしれないですが、一生懸命歌います」とメッセージ。その後、5人がそれぞれの自宅と思われる場所で歌唱し、最後には「いま最前線で働く方々のために僕たちにできること一緒に#StayHome しようともに手を取り合って乗り越えていこう みんなの笑顔のために医療現場を支える“HERO”に心からの感謝を込めて…」というテロップも表示された。
2020年04月24日会いたかった恭一と今ヶ瀬に、実写の世界で会えた。原作コミックの展開を冒頭から丁寧になぞり始める物語は、恭一の前に今ヶ瀬が姿を現した瞬間、作り手たちを信頼していいのだと気づかせてくれる。受け身の恋愛を繰り返してきた恭一は、なんとなく結婚し、当たり前のように不倫もしている。興信所の調査員として彼の浮気調査を請け負った今ヶ瀬は、“弱み”を握って「なんとなく」の隙間を突き、大学時代から募らせてきた恭一への想いを遂げようとする。恋心を武器にぐいぐいと迫っていく者と、恋心に押されて日常をはみ出し始める者。その光景はあまりにも普遍的で、恋愛映画としての距離を観客に向かってぐっと縮めてくる。水城せとなによる原作コミックの恭一と今ヶ瀬は、想いを言葉にしてぶつけ合う。彼らが飲み込んだ言葉は、モノローグになって吐露される。だが、実写の世界では、原作の大切な言葉をごく控えめに、けれども誠実に抽出。モノローグを鬱々とした表情に、戸惑いの仕草に変化させていく。人物描写に長けた行定勲監督の下、大倉忠義が冷たくも柔らかな空気をまといながら恭一を、成田凌がひたすら可愛らしくもほんの少々の狂気を交えながら今ヶ瀬を好演。恭一と今ヶ瀬が、この2人でよかった。並んで立っているだけで、口喧嘩をしているだけで、肌も露わに交わり合っているだけで、心からそう思える。自分と闘い、相手とも闘う今ヶ瀬の苦しき恋の闘いに出口が見えない一方、恭一は徐々に変化していく。相手がいてこその受け身だった恭一が、初めて自分1人で恋心と向き合う姿が愛おしい。原作と異なる結末は賛否を呼ぶところかもしれないが、成長物語としてもゆるやかに機能しているラストシーンが大好きだ。(text:Hikaru Watanabe)■関連作品:窮鼠はチーズの夢を見る 2020年6月5日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会
2020年04月20日主演・窪塚洋介、脚本・宮藤官九郎の『GO』(2001年)が高く評価され、『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)で歴史を作ったヒットメーカー、行定勲監督。近年は中島裕翔主演『ピンクとグレー』(2015年)、松本潤×有村架純『ナラタージュ』(2017年)、二階堂ふみ×吉沢亮『リバーズ・エッジ』(2018年)と、話題作を次々と世に送り出してきた行定監督が手掛けた恋愛映画2作品が、この春、相次ぎ公開される。どちらも観る者の心を激しく打ち震わせる、“生涯にたった一度”しか経験できない恋を描いた物語だ。肩を寄せ合う2人のヒリヒリとした恋『劇場』芥川賞作家・又吉直樹による、恋愛純文学としては異例のベストセラーとなった傑作小説を原作につむぐ青春ラブストーリー『劇場』(7月17日公開、同日Amazon Prime Videoにて全世界独占配信)。演劇の世界で夢を抱く青年と、それを支えようとした女性の7年間の愛と葛藤の日々を、ヒリヒリとした焦燥感と共に情感豊かに描いている。変わらない男と変わっていく女の物語永田は中学時代の友人と立ち上げた劇団の脚本家兼演出家。その前衛的な作風は酷評され、辛辣な物言いが災いし劇団員からは憎まれることも。自分の才能に限界を感じながらも、愚直に夢を追う日々を過ごしている。そんな不器用な永田を大きな愛で包むのは、女優になる夢を抱いて上京し、服飾の学校に通う学生・沙希だ。永田を理解しようと努め、彼の才能を信じて夢の実現を応援する彼女は、ほどなくお金に困った永田を自宅へと迎え入れる。美味しい食事に、献身的なサポート、心身ともに“安全な場所”を提供してくれる沙希に安らぎを感じる永田。しかし誰よりも大切だった沙希に、永田は次第に苛立ちを感じ始めるのだ。葛藤を抱え、自分のことしか考えないワガママな永田と、周囲が年相応に落ち着いていく中、永田の真意が分からず不安感を募らせていく沙希。本作は“変わらない男”と“変わっていく女”が、<現実>という壁にぶつかり少しずつすれ違っていく姿をつぶさに記した切ない恋物語だ。お金の分担の提案を屁理屈で交わしたり、たまたま起こった不幸な偶然の一致を相手の要領の悪さにすりかえてイラ立ったり…。相手を軽んじる一方で、独占欲のような嫉妬心を見せるなど、映画が写す恋愛関係にありがちな甘えや身勝手なエピソードの数々には、自らの恋愛遍歴をふり返り、苦い想いをする者も多いかもしれない。山崎賢人×松岡茉優、言葉にならない感情を渾身の演技で魅せる永田を演じるのは、しっとりとした人間ドラマからアクションまで役柄の幅を広げる山崎賢人(正しくは、「崎」は「たつさき」)。本作ではボサボサの長髪に自身初となるヒゲ顔も披露。青臭い頑固さと退廃をまとう永田をセクシーに演じ、不器用な男の生き様を浮き彫りにしている。そして沙希を演じたのは、『万引き家族』(2018年)ほか代表作を着実に積み上げている松岡茉優。無邪気な少女から哀しみを知る大人の女性へと変わっていく心の移ろいを完璧に表現。次第に消えていく笑顔の代わりに、言葉にならない感情を瞳に宿す名演は必見だ。「小説『劇場』はあまりにも身に覚えがある場面ばかりで胸をかきむしるような想いで読んだ。私は又吉さんが書いた主人公がまとう空気をどうしても撮りたくなった。ザラザラとした、夜が明ける頃に感じる切なくて淋しい空気を。下北沢、渋谷、井の頭公園、そこかしこで錆つきそうな青春が吹き溜まっている。山崎賢人と松岡茉優という稀代の若く鋭い感性と共に、自戒を込めてどうしようもない男と女の在り方を映画として映し出せたらと思います」と、行定監督は本作への想いを語っている。舞台芸術の世界にも携わる行定監督だからこその、原作とは異なる大仕掛けも堪能して欲しい。既成概念の壁を乗り越え、恋におぼれる『窮鼠はチーズの夢を見る』そして水城せとなの人気コミック「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」を下敷きにした恋愛ドラマが『窮鼠はチーズの夢を見る』(9月11日公開)。既成概念の壁を乗り越え狂おしいまでの恋におぼれていく男性2人の、愛が始まる瞬間をとらえた深い余韻の残るラブストーリーだ。一途な恋心と葛藤広告代理店勤務の大伴恭一は、女性からのアプローチを断れない優柔不断な男。結婚しながらも不倫を繰り返していたが、そんな折、大学の後輩・今ヶ瀬渉が7年ぶりに訪ねてくる。興信所の探偵をしている今ヶ瀬はたまたま担当した浮気調査の相手が恭一だったと語り、不倫の証拠を握りつぶすための交換条件としてホテルへと恭一を誘う。初めて会った時から恭一のことを好きだったという今ヶ瀬と恭一はキスを交わし、その後しばらくして2人は一緒に暮らし始めることに。しかし、今ヶ瀬との生活に心地よさを感じていた恭一の前に元カノが現れて…。“流されやすい性格”から学生時代には「流され侍」と異名をつけられていた恭一と、次々と現れる恭一との恋路をはばむ刺客=女性の存在にヤキモキする今ヶ瀬。すぐにフラフラと誘いに乗ってしまう愛する者の心の不確かさに傷つき、悲しくなる気持ちは誰しも理解できることだろう。それと同時に描かれる、「同性を愛することへの迷い」と「愛する者のために身を引くべきか」という根源的な葛藤。その苦悩を知るからこそ、ある種の静謐な決意の果てに激しく求め合う2人の姿は官能的で美しいのだ。濃密に肌を重ね合わせた者どうしが醸し出す、わずかな気恥ずかしさと親密さが混じった翌朝の風景までも写しとる本作からは、恋を知る者の匂い立つような色気が画面から立ち昇ってくるようだ。大倉忠義×成田凌、男と男の間の欲情までも全身全霊で体現人を惹きつける魅力を持つ恭介を演じるのは、「関ジャニ∞」の大倉忠義。『ナラタージュ』でも行定監督とタッグを組んだ本作の脚本・堀泉杏は、キャスティング前から恭一役に、クールに見えて笑顔がファニーな大倉さんをイメージして執筆していたという。受け身の恋愛しかしてこなかった男が、既成概念と愛情の狭間で揺れ動く色気たっぷりな姿には胸キュン必至!そして一喜一憂する恋に身をやつす今ヶ瀬を演じたのは、今年6本の出演映画が公開予定となっている成田凌。駆け引き上手でしなやかな反面、健気でキュートな今ヶ瀬を熱演。強烈な色香が漂う、愛する者への恋心がにじみ出た横顔にご注目あれ!行定監督による繊細かつ大胆な演出が光る本作では、男と男の間の欲情までもつまびらかに描かれる。そんな恋する2人を全身全霊で体現した大倉さん、成田さんに魅了されること請け合いだ。愛を少しずつ失っていく2人を描く『劇場』と、愛を少しずつ育んでいく2人を描く『窮鼠はチーズの夢を見る』。それぞれの境遇は異なれど、どちらも激しくも切ない恋模様を描いた珠玉のラブストーリーだ。人間関係が希薄な時代だからこそ、行定監督がつむぐ“生涯にたった一度”の恋に感性を揺さぶられてみてはいかがでしょう?《text:足立美由紀》※作品の公開日に追記修正を加えました(7月20日更新)(text:Miyuki Adachi)■関連作品:窮鼠はチーズの夢を見る 2020年9月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会劇場 2020年7月17日(金)より全国にて公開、Amazon Prime Videoにて全世界独占配信。©2020「劇場」製作委員会
2020年03月30日大倉忠義主演、行定勲監督の最新作『窮鼠はチーズの夢を見る』から、新たな場面写真が解禁された。部屋着姿の大倉忠義が成田凌の手からスナック菓子をパクッ新たに解禁された場面写真は、恭一(大倉忠義)と今ヶ瀬(成田凌)がテレビを見ながらくつろいでいるシーン。妻と別れ、独り身となった恭一のもとに押し掛けた今ヶ瀬。最初はそんな彼を拒否していた恭一だったが、いつしか今ヶ瀬と恋人同士のような密な時間を過ごすようになっていく。今ヶ瀬の差し出すスナック菓子を、テレビに夢中になりながらパクリとくわえる恭一。そして、無意識に今ヶ瀬の髪に触れ…。予告編では、「俺は、お前を選ぶわけにはいかないよ」と苦悩を見せている恭一が印象的だが、2人暮らしの他愛もない日常が切り取られ、その先のドラマを期待させる1枚だ。撮影現場では行定監督の指示のもと、まるで恋人同士のような雰囲気を作り上げていったという大倉さんと成田さん。そのほかに、2人の関係を揺るがす存在となる恭一の元恋人・夏生(さとうほなみ)、恭一の同僚・たまき(吉田志織)のカットも到着している。『窮鼠はチーズの夢を見る』は6月5日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:窮鼠はチーズの夢を見る 2020年6月5日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会
2020年03月18日日々暖かさが増すこの時期。新年度を迎えるにあたり、新しい出会いや、大切な人とのデートの機会も増えるかもしれない。今回は、そんな“愛”がはじまる季節であるこれからにぴったり、運命を変えるような一生に一度のラブストーリーを描いた映画5作品をピックアップ!ファンタジックな『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』をはじめ、日本映画、アニメーションと様々なジャンルから、大切な人と観るのにぴったりの1作を選んでみては?自分のことばかり考えていた主人公が、<もう一つの世界>で“愛”を知るフランスの権威ある映画サイト「ALLOCINE」による2010年代のラブコメ映画ランキングで、名作『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』や『シング・ストリート 未来へのうた』を押さえ、見事1位を獲得した話題作。高校時代でのひと目惚れから結婚した、ラファエルとオリヴィアの物語が描かれる。仕事で成功して時間が経つにつれ、いつも側で支えてくれたオリヴィアを思いやることができなくなっていたラファエル。大喧嘩をした翌朝、彼女との<運命の出会い>がなかったことになってしまった、<もう一つの世界>で目を覚ます。その世界で、手の届かない有名ピアニストとして活躍するオリヴィアをもう一度振り向かせるために奮闘するラファエルは、それまでの自分を見つめ直し、“恋”しか知らなかった彼が、“愛”を知る。いつもそばに居てくれる大切な人と、思いを分かち合いながら見てほしい1作。『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』は5月1日(金)より新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。『ムーンライト』『ミッドサマー』で話題!気鋭スタジオ・A24の青春映画話題沸騰中の『ミッドサマー』ほか、アカデミー賞作品賞を受賞した『ムーンライト』や、グレタ・ガーウィグ監督・脚本の『レディ・バード』など、ハイクオリティな作品を連発するスタジオ・A24の新作。ストーリーは、部活も勉強も恋も順風満帆のタイラーが肩を負傷したことをきっかけに、運命が狂い始めるところから始まる。誰しもが経験する挫折、親との確執、恋人との別れ、そして新たな出会いを、息を呑む映像美と極上の音楽で切なく描き出す――。『パラサイト 半地下の家族』『ジョジョ・ラビット』などアカデミー賞でも注目を集めた作品も多く上映された昨年のトロント映画祭で、同映画祭史上最長のスタンディングオベーションで支えられた傑作は必見。『WAVES/ウェイブス』は4月10日(金)より公開。菅田将暉&小松菜奈、中島みゆきの名曲をラブストーリーとして映画化中島みゆきによる珠玉の名曲「糸」を、菅田将暉と小松菜奈のW主演で映画化。13歳の時に初恋に落ちた漣と葵は、養父の虐待から逃れるため、駆け落ちを誓い合う。しかしあえなく失敗し、離れ離れに。それから8年の月日が経ち、地元のチーズ工場で働く漣は、葵を想い続けていた。青年の純粋な心が彼女と運命の糸を繋ぎ、漣と葵は再びめぐり会う―。ともに演技派若手俳優として、高い評価を受けてきた『溺れるナイフ』の名コンビが再タッグを組むことでも話題の珠玉のラブストーリーを、劇場で堪能してほしい。『糸』は4月24日(金)より公開。戦場しか知らずに育った少女が“愛してる”の意味を知る珠玉のアニメーション本作は、2018年に放送されるやいなや、緻密に描かれた映像美や、毎話号泣必至の物語、繊細な心理描写など、アニメーション技術の粋を結集した作品として注目を集めたTVアニメ版の劇場版。本作では、物心ついたころから少女兵として育ったヴァイオレット・エヴァーガーデン(CV:石川由依)の人生が描かれる。ヴァイオレットは上官のギルベルト(CV:浪川大輔)の最期に「愛してる」と告げられるも、戦場しか知らない彼女は、その意味を理解できなかった。ヴァイオレットはギルベルトの気持ちを知るため、手紙の代筆業を始める。TVシリーズでは彼女がその意味を知るまでが情緒豊かに描かれたが、本作ではその後の物語が描かれる。日本屈指のスタジオ・京都アニメーションが悲劇を乗り越え贈る、ちょっと切なく心温まる物語を劇場の大画面で。『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は4月24日(金)より公開。ラブストーリーの名手・行定勲監督×大倉忠義×成田凌水城せとなのコミック「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」を、『ナラタージュ』『世界の中心で、愛をさけぶ』などで知られるラブストーリーの名手・行定勲監督が映画化。主人公・大伴恭一を大倉さんが、不倫を繰り返す大伴の元に浮気調査員として派遣された大学の後輩・今ヶ瀬渉を成田さんが演じる。渉から学生時代からの想いを告げられ、当初は拒絶する恭一だったが、彼の純粋な想いに触れ、次第に心が揺れ動いていく――。恭一と渉の感情の機微を繊細に描いた映像が早くも話題の本作。恋が始まる瞬間や、胸にそっとしまっておきたくなる言葉、複雑に絡みあう感情、それらのひとつひとつが、痛いほどリアルに描かれる本作は、ぜひ大切な人と劇場で。『窮鼠はチーズの夢を見る』は6月5日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:窮鼠はチーズの夢を見る 2020年6月5日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 2020年4月24日より全国にて公開©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会糸 2020年4月24日より全国東宝系にて公開©2020映画『糸』製作委員会ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから 2020年5月1日より新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開© 2018 / ZAZI FILMS – MARS CINEMA – MARS FILMS – CHAPKA FILMS - FRANCE 3 CINEMA – C8 FILMSWAVES/ウェイブス 2020年4月10日よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開©2019 A24 Distribution, LLC. All rights reserved.
2020年03月14日ミュージシャンの高橋優(36)が3月11日、関ジャニ∞・安田章大(35)からの被災者へのメッセージを紹介した。9年前、東日本大震災があった同日。今年は秋田県で震度4の地震が発生した。同県出身の高橋に安田が託したメッセージは大きな反響を呼んでいる。同日、Twitterで《今日地震があった秋田、そして被災した全ての皆さんへ》《安田章大くんからメッセージが届きました》と切り出した高橋。そして、安田からのメッセージをこう明かした。《みんなで連絡を取り合って 心が疲弊しないように こーゆー時こそ 人の輪で温もりを感じ 心の暖をとって欲しい。そんな風に思います》そして《不安だと思いますが、どうかご無事でありますように》と続き、四つ葉のクローバーの絵文字で結ばれている。「安田さんは高橋さんの音楽が好きで、メディアでその魅力についてたびたび語っています。いっぽう高橋さんは関ジャニ∞に楽曲提供をしたことがあるだけでなく、大倉忠義さん(34)とラジオのパーソナリティを務めています。そして、その番組に安田さんが出演したことも。阪神・淡路大震災を経験している安田さんは3月11日に地震の発生した秋田県など、被災者の方々を気遣い、親交のある高橋さんにメッセージを託したようです」(音楽関係者)高橋のツイートは8時間で1.1万ものリツイートと4万もの“いいね”を記録。さらに、こんな声が上がっている。《秋田と聞いて優さんをすぐ思い浮かべたのでしょうか……安くんらしい心安らぐメッセージですね 秋田の皆さま、優さんのご家族の皆さまが心身ともご無事でありますように》《震源地が近かったので、結構な衝撃でした おまけに3.11(T-T) かなり動揺しましたが、今は大丈夫です!ありがとうございます》《安くん。ありがとう 優さん ありがとう》
2020年03月12日大倉忠義・成田凌出演で、水城せとなの傑作コミックを行定勲監督が映画化した『窮鼠はチーズの夢を見る』。この度、待望のポスタービジュアルと予告編が解禁となった。人を好きになることの喜びや痛みをどこまでも純粋に描いた、水城せとなの「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」を原作にした本作。今回、初解禁されたポスタービジュアルは、窓際で読書をする恭一(大倉忠義)をバックハグしながら見つめる今ヶ瀬(成田凌)という、ふたりの愛おしい瞬間が収められている。「好きで、好きで 苦しくて、幸せ」というコピーによって、恋の歓びと痛みが同時に表現され、切ない恋模様を予感させるものに仕上がった。また、予告編映像は、大学の新入生歓迎会で出会った恭一に「一瞬で恋に落ちた」今ヶ瀬のナレーションが入る、ふたりの出会いのシーンからスタート。「僕と付き合いますか?」という今ヶ瀬の言葉に、「なんで俺が男と付き合わなきゃいけないんだよ」と素っ気ない態度の恭一。一緒に暮らしはじめたころは、今ヶ瀬の「キスして」という甘い言葉に見向きもしなかった恭一が、一途な今ヶ瀬に少しずつ心を開いていくような姿も。しかし、恭一の昔の恋人・夏生(さとうほなみ)が現れたことで、ふたりの関係はすこしずつ変わり始めていく…。恋が始まる瞬間や、胸にそっとしまっておきたくなる言葉、複雑に絡みあう感情、それらのひとつひとつが、痛いほどリアルに、そしてときに美しく、どのシーンからも1秒たりとも目が離せない。さらに映像のラストシーンでは、雨の音が鳴り響く中、再びふたりの距離が近づき…。この予告編だけでも、揺れ動くふたりの狂おしくも切ない恋を予感させるものとなっている。『窮鼠はチーズの夢を見る』は6月5日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:窮鼠はチーズの夢を見る 2020年6月5日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会
2020年02月17日アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義と俳優の成田凌が出演する、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(6月5日公開)のポスタービジュアル、及び予告映像が17日、公開された。同作は、『失恋ショコラティエ』等で知られる水城せとなによる人気漫画『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』を実写映画化。学生時代から受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた恭一(大倉)はある日、後輩の今ヶ瀬渉と7年ぶりに再会し、「カラダと引き換えに」不倫の事実を隠すことを提示される。「昔からずっと好きだった」と想いを告げられ、今ヶ瀬の一途なアプローチに振り回されていくうちに、恭一は胸を締め付けるほどの恋の痛みに翻弄されていく。今回公開されたポスタービジュアルでは、窓際で読書をする恭一(大倉)を見つめる今ヶ瀬(成田)という瞬間が収められている。「好きで、好きで 苦しくて、幸せ」というコピーによって、恋の歓びと痛みが同時に表現され、切ない恋模様を予感させる一枚に仕上がった。そして予告編映像は大学時代、新入生歓迎会で出会った恭一に「一瞬で恋に落ちた」今ヶ瀬との出会いのシーンからスタートし、「僕と付き合いますか?」という今ヶ瀬の言葉に、「なんで俺が男と付き合わなきゃいけないんだよ」と恭一は素っ気ない態度。今ヶ瀬の「キスして」という甘い言葉に見向きもしなかった恭一が、一途な今ヶ瀬にすこしずつ心を開いていくようになる。しかし、恭一の昔の恋人・夏生(さとうほなみ)が現れたことで、ふたりの関係はすこしずつ変わり始めていく。
2020年02月17日大倉忠義と成田凌が共演する映画『窮鼠はチーズの夢を見る』が6月5日(金)に公開される。この度、ポスタービジュアルと予告編が公開された。原作は、人を好きになることの喜びや痛みをどこまでも純粋に描き、圧倒的な共感を呼ぶ心理描写から、多くの女性から支持を得た水城せとなの傑作コミック『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』。監督を『ナラタージュ』『リバーズ・エッジ』の行定勲が務める。主人公・大伴恭一を大倉、恭一への想いを募らせ葛藤する今ヶ瀬渉を成田が演じるほか、吉田志織、さとうほなみ、咲妃みゆ、小原徳子らがキャストに名を連ねた。この度公開されたポスタービジュアルは、窓際で読書をする恭一を後ろから抱きつき、見つめる今ヶ瀬の姿が切り取られている。あわせて公開された予告編では、大学時代、新入生歓迎会で出会った恭一に「一瞬で恋に落ちた」という今ヶ瀬との出会いのシーンからスタート。「僕と付き合いますか?」という今ヶ瀬の言葉に、「なんで俺が男と付き合わなきゃいけないんだよ」と素っ気ない態度の恭一。今ヶ瀬の「キスして」という甘い言葉に見向きもしなかった恭一だが、一途な今ヶ瀬に少しずつ心を開いていく。しかし、恭一の昔の恋人・夏生(さとうほなみ)が現れたことで、ふたりの関係はすこしずつ変わり始めていく。さらにラストシーンでは、雨の音が切なく鳴り響く中、再びふたりの距離が近づく瞬間が映し出されている。『窮鼠はチーズの夢を見る』6月5日(金)公開
2020年02月17日水城せとなの漫画を、大倉忠義(「関ジャニ∞」)と成田凌共演で実写化する『窮鼠はチーズの夢を見る』。この度、本作の公開日が6月5日(金)に決定したことが分かった。本作は、水城氏の「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」の実写映画化。学生時代から受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた恭一が、後輩の今ヶ瀬渉と再会。「昔からずっと好きだった」と突如想いを告げられ、今ヶ瀬の一途なアプローチに振り回されていくうちに、やがて彼と過ごす時間が心地よくなっていくが…というストーリー。今回単独主演となる大倉さんが主人公・恭一を、そんな彼を好きになってはいけないと思いながらも葛藤する姿に共感必至の今ヶ瀬を成田さんが演じ、『ナラタージュ』などで様々な愛のかたちを表現した行定勲監督が、揺れ動く2人の狂おしくも切ない恋を、繊細に、そして大胆に描いた。また今回の映画化を記念し、水城氏描きおろしの「窮鼠シリーズ」11年ぶりの完全新作よみきり「ハミングバード・ラプソディ」が、1月28日発売の「月刊フラワーズ」3月号に掲載。「窮鼠はチーズの夢を見る」の番外編となっており、現在に繋がる“今ヶ瀬の過去のある出来事”が描かれている。そして今回表紙も描きおろした水城氏は、一足先に完成した映画を鑑賞したそうで「大倉忠義さん、成田凌さんという素晴らしい演者さんたちの見逃せない瞬間がたくさんあり、原作にある場面も映画オリジナルの場面も、何度も見たいと思っていただけるようなシーンが満載です」とコメントしている。『窮鼠はチーズの夢を見る』は6月5日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:窮鼠はチーズの夢を見る 2020年6月5日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会
2020年01月23日「容疑者Xの献身」「プラチナデータ」などを世に送り出してきた人気作家・東野圭吾の大人気小説を、阿部寛主演で映画化した『疾風ロンド』が、1月7日(火)フジテレビ系で放送される。多くのベストセラー小説を世に送り出し、直木賞をはじめとした数多くの賞を受賞するなど日本を代表する作家である東野氏の100万部超人気小説を原作に、連続テレビ小説「あまちゃん」や『探偵はBARにいる3』の吉田照幸監督がサスペンスとコミカルさを巧みに融合させた。大学の研究所施設から、違法生物兵器「K-55」が盗まれた。研究所所長の下に届く犯人からの脅迫メールは「人質は全国民。身代金の3億円を用意しろ」。警察には頼めない、しかも残された時間は4日間。そんな窮地に白羽の矢がたったのは、何故だか、しがない主任研究員。秘密裏に生物兵器を捜す命を受けるも、全く手掛かりがない。そんな中、「犯人死亡」という一本の電話が。まさかの事態に呆然とする一方で、刻々と迫りくる大惨事へのタイムリミット。生物兵器の行方も完全に不明になったと、途方に暮れていたその時、犯人の遺品から僅かな手がかりを掴むのだった。そこから浮かび上がったヒントは“日本最大級のスキー場”。スキー初心者、何だかちょっと頼りない中年男・栗林和幸がいま、日本の未来を担う――という物語。極秘で「K-55」が隠されたスキー場を息子と訪れる主任研究員の栗林和幸には、『のみとり侍』に「下町ロケット」「まだ結婚できない男」など数々のヒット作で知られる阿部さん。野沢温泉スキー場のパトロール隊員・根津昇平には「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」などの「関ジャニ∞」大倉忠義。オリンピックを目指すスノボードクロス選手である瀬利千晶には連続テレビ小説「スカーレット」の大島優子。スキー場の喫茶・食事処「カッコウ」で働く高野には志尊淳。和幸の息子・秀人には濱田龍臣。秀人が好意を寄せている山崎育美には久保田紗友。またムロツヨシ、堀内敬子、戸次重幸、野間口徹、麻生祐未、生瀬勝久、柄本明ら超豪華なキャストが脇を固める。『疾風ロンド』は1月7日(火)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2020年01月07日