「九産大前店100円引キャンペーン」概要豚バラ丼〈並〉【開催期間】1月15日(月)〜2月18日(日)【実施店舗】元祖豚丼屋TONTON 九産大前店【対象メニュー】豚丼メニュー各種・うどんメニュー各種※お子さまセット・ヘルシーセット・薄バラ豚丼は対象外です。北九州名物「かしわうどん」提供開始!かしわうどん福岡県を中心に九州北部で愛される「かしわうどん」。煮干し・昆布・2種類の醤油・酒・味醂で作られた薄味のスープに、甘辛く炊いた鶏肉のそぼろを散らし、奥行きのある風味が特徴。秘伝の甘辛ダレで香ばしい味わいの豚丼との相性は絶品です。店舗概要■元祖豚丼屋TONTON 九産大前店・住所:福岡県福岡市東区唐原1-2-1・電話番号:092-710-9499・営業時間:11:30〜15:00(L.O.14:40)/17:30〜22:30(L.O.22:00)・定休日:不定休元祖豚丼屋TONTON(マイナビ子育て編集部)
2024年01月16日お笑い芸人・大前りょうすけが8日、中京テレビアナウンサーの松原朋美と結婚した。同日、東海ラジオ『OH! MY CHANNEL!』で発表し、その後、自身のツイッターでも報告した。ツイッターでは「私、大前りょうすけは本日、8月8日中京テレビアナウンサー松原朋美さんと入籍いたしました!やったー!わーい!おめでとー!ありがとー!祝ってー!これから更に加速して頑張ります!!」と喜びいっぱいに報告。「応援してくださる皆様!大前もっとがんばるよ!関係者の皆様!お仕事くださーい!」と呼びかけた。また、連名コメントも掲載。「私事ではございますが、私たち、大前りょうすけと松原朋美は入籍いたしましたことをご報告申し上げます。お互いの仕事を尊重し支え合いながら、笑顔の絶えない家庭を築いていけたらと思っております。未熟な二人ではございますが、温かく見守って頂けますと幸いです。 結婚をしたことで守りに入るのではなくより一層攻めの姿勢で精進していきたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。2022年8月8日大前亮将松原朋美」とつづった。『OH! MY CHANNEL!』では、「本日8月8日入籍しましたことをご報告いたします」「大前結婚しましたー!」と発表。祝福を受け喜んでいた。
2022年08月08日大前粟生の小説『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』が映画化。2023年4月14日(金)に公開される。大前粟生の小説『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』映画化『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』は、大前粟生の同名小説を原作とする映画作品。『死んでいる私と、私みたいな人たちの声』や『おもろい以外いらんねん』『きみだからさびしい』など繊細な感性で描く話題作を生み出し続けている、大前粟生の作品が映像化されるのは本作が初となる。“恋愛を楽しめないの、僕だけ?”ぬいぐるみサークルの大学生の物語物語の主人公は“恋愛を楽しめないの、僕だけ?”と苦悩し、男らしさ・女らしさのノリが苦手な大学生・七森。大学の「ぬいぐるみサークル」を舞台に、七森と心を通わせる麦戸や彼らを取り巻く人々を描く。主演は細田佳央太、駒井蓮と共演主人公・七森剛志を演じるのは、細田佳央太。『花束みたいな恋をした』『子供はわかってあげない』『女子高生に殺されたい』『線は、僕を描く』、2023年の大河ドラマ「どうする家康」など注目作への出演が続く細田佳央太が、『町田くんの世界』以来となる映画主演を果たす。■主人公・七森剛志...細田佳央太”男らしさ”“女らしさ”のノリが苦手な大学生。■麦戸美海子...駒井蓮七森と心を通わせる。<ぬいぐるみサークルのメンバー>■副部長・鱈山...細川岳■部長・光咲..真魚■藤尾 …上大迫祐希■西村...若杉凩その他にも、天野はな、小日向星一、宮﨑優、門田宗大、石本径代、安光隆太郎らが参加する。主題歌は“わがつま”の新曲主題歌は、素性の多くが謎に包まれているシンガーソングライター・わがつまが担当。映像作品へ初めて書き下ろしを行った新曲「本当のこと」が、『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』のエンディングを彩る。監督は、『21世紀の女の子』の⼀篇「projection」や、『眠る虫』などを手がけた新鋭・金子由里奈。原作者の大前粟生とはもともと交流があり、金子が「商業での長編デビューをするならこの作品」と熱望していたという。【詳細】映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』公開日:2023年4月14日(金) ※4 月7日(金)より京都シネマ、京都みなみ会館で京都先行公開出演:細田佳央太、駒井蓮、新谷ゆづみ、細川岳、真魚、上大迫祐希、若杉凩原作:大前粟生『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』(河出書房新社刊)監督:金子由里奈脚本:金子鈴幸、金子由里奈音楽:ジョンのサンプロデューサー:髭野純製作・配給:イハフィルムズ
2022年08月01日ジェンダー文学の新星・大前粟生の同名小説を、細田佳央太主演、駒井蓮共演で映画化する『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』の公開が決定。2人がぬいぐるみを抱えながら笑顔を見せるスチールとコメントが到着した。本作は、大学の「ぬいぐるみサークル」を舞台に、“男らしさ”“女らしさ”のノリが苦手な大学生・七森、七森と心を通わす麦戸、そして彼らを取り巻く人びとを描く。原作は、最新刊「死んでいる私と、私みたいな人たちの声」のほか、「おもろい以外いらんねん」「きみだからさびしい」など繊細な感性で話題作を生み出し続けている小説家・大前粟生の同名小説。大前粟生作品、初の映像化となった本作の監督を務めるのは、『21世紀の女の子』の一篇「projection」(主演:伊藤沙莉)や『眠る虫』などで注目を集めてきた新鋭・金子由里奈。原作者の大前粟生と金子監督は元々交流があり、金子監督が「商業での長編デビューをするならこの作品」と原作の映画化を熱望していた。主人公の七森剛志を演じるのは、『子供はわかってあげない』『女子高生に殺されたい』や現在放送中の「家庭教師のトラコ」、2023年の大河ドラマ「どうする家康」など注目作に出演が相次ぐ細田佳央太。映画作品で主演を務めるのは『町田くんの世界』以来となる。麦戸美海子役は、『いとみち』で国内映画祭を席巻し、2022年は「ちむどんどん」への出演も話題となった駒井蓮が務める。すでに撮影は終了しており、金子監督の実兄であり演劇ユニット「コンプソンズ」の主宰を務める金子鈴幸が共同脚本として参加。また、金子監督とかねてより親交のあった立石草太率いるバンド「ジョンのサン」が劇伴を務め、『街の上で』などを手掛けてきたプロデューサーの髭野純が代表を務める「合同会社イハフィルムズ」が製作・配給を担当している。【キャストコメント】■細田佳央太(七森剛志 役)初めて『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』のお話を聞いたときは、間違いなく今やるべき作品だと感じました。現代が不安定な中で、ぬいしゃべを世に送り出すことで必ず誰かを救うことができるのではないかと。繊細で優しすぎる七森を演じることはプレッシャーや不安が付き纏っていましたが、本当に温かいぬいしゃべチームに支えて貰い、演じ切ることができました。七森と同じような苦しみや悩みを抱えている人たちの気持ちが少しでも楽になって貰えたら嬉しいです。■駒井蓮(麦戸美海子 役)「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」に出会えて本当に良かったです。また、金子監督をはじめキャスト、スタッフの皆さんが、ずっとずっと「やさしい」空間を作ってくださったからこそ、私も麦戸として楽しくぬいぐるみと喋ることが出来ました。この映画は、肯定するしないに拘らず、まず今の気持ちを受け止めてくれて、人々のグレーな部分に寄り添ってくれる作品だと思います。是非、楽しみにして頂けると嬉しいです。■大前粟生(原作)最終日に撮影を見学させて頂いたのですがめちゃくちゃ雰囲気のいい現場でした。スタッフさんキャストさんひとりひとりが登場人物たちやぬいぐるみたちと友だちになっているみたいで、ぬいぐるみサークルの部室はとっても居心地が良かったです。金子さん監督の"ぬいしゃべ"超楽しみです!■金子由里奈(監督)弱いひとが弱いまま生きられる場所はないのだろうか。そう思っていた時にこの原作に出逢いました。『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』には傷ついた人がたくさん出てきます。撮影中、私自身も人間が持つ加害性や言葉について幾度も省みていました。物語に共鳴してくれた俳優さんやスタッフ陣と、傷つくことや優しさについて、一緒に立ち止まって考えながら作り上げた映画です。私たちは圧倒的に対話が足りてない。社会が少しでも優しくなりますように。日々の無力さに疲れてしまったあなたに観てもらいたいと願っています。『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』は2023年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年07月29日篠原涼子演じる一匹狼の最強ハケン社員・大前春子の活躍を描いた「ハケンの品格」が13年ぶりに復活。新シーズンの第1話が6月17日放送。13年ぶりの“スーパーハケン”復活を喜ぶ視聴者からの声が続々とSNSに寄せられている。2007年に放送され話題を呼んだ前作から13年。“新卒で会社に就職し正社員になれば将来は安泰”という日本の雇用システムは平成で終わり、もはや「サラリーマンになれば一生安泰」という考えは幻想となった令和の日本。“働き方改革”のなか、「副業」「アウトソーシング」「AI導入」「過労死」…そしてテレワークの普及と、職場がカオスと化した今、かつて“スーパーハケン”と呼ばれた大前春子はどんな働き方をしているのか!?新しい時代の働く者の品格を問うのが今回の新シーズンとなる。大前春子役の篠原さんをはじめ、前作のマーケティング課の主任から営業事業部営業企画課・課長に出世した里中賢介に小泉孝太郎。新入社員から主任に昇進したものの、思い込みや前のめりゆえの失敗も多い性格は昔と変わらない浅野務に勝地涼。前作では派遣社員だったが、その後正社員として就職した近耕作に上地雄輔。S&F旭川支社の支社長補佐となった東海林武に大泉洋といった面々が前作から続投。今シーズンからの参加組として、親戚の伝手を使ってS&Fにコネ入社した新入社員・井手裕太郎に杉野遥亮。つらい過去体験がトラウマで、契約更新の度に怯える中堅ハケンの福岡亜紀に吉谷彩子。就活では大手企業を受けるも全て不合格、ハケンの道を選んだ千葉小夏に山本舞香。SNSと株式投資が趣味で起業家セミナーなどにも通う“意識高い系”新入社員の三田貴士に中村海人(Travis Japan/ジャニーズJr.)。S&F営業事業部の部長、宇野一平に塚地武雅、S&F新社長の宮部蓮三に伊東四朗といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では食品商社S&Fに伝説の“スーパーハケン”大前春子が再び戻ってきて、さっそくロシア企業との商談で通訳を任されるが、その頃、派遣の亜紀のセクハラを新人派遣の小夏が告発。人事部に保養所に呼び出され軟禁、厳しく問い詰められる。それを知った春子と里中は保養所に乗り込む…というストーリーが展開。「伝説の大前春子おかえりなさーい!!」「大前春子が2020年の今の働き方をぶった切ってくれる事を楽しみにしてます」など、放送開始とともに春子の復活を喜ぶ声が続々投稿。亜紀と小夏を助けるため、春子はなんとチェーンソーでドアを切断。ロシアとの交渉もまとめるという活躍ぶりをみせる。そんな春子の姿に「大前さん、相変わらずカッコイイ」「ハケンの品格って本当に見てて痛快」という声や、「死ぬほど嫌な目に遭った次の日も、笑顔で出勤するのは生きるため。有給たっぷりの(正社員)の皆さんとは違うんです」というセリフに「本当心に響く言葉」など共感する反応も続々集まっている。(笠緒)
2020年06月17日浦和レッズが『明治安田生命J1リーグ』1stステージ優勝に王手をかけた。6月7日(日)・埼玉スタジアム2002で歓喜の瞬間は訪れるのか。6月7日(日)浦和レッズ対清水エスパルス チケット情報6月3日、第10節・柏レイソル戦で浦和は粘り強さを発揮した。柏に2度勝ち越されながらも、試合終了間際に右・関根貴大のクロスを武藤雄樹がヘディング一閃。3-3とし、開幕14試合無敗のJ1新記録を樹立した。これで浦和は10勝4分・勝点34、1試合消化ゲームが少ない2位・ガンバ大阪は8勝3分2敗・勝点27。次節で浦和が清水エスパルスに勝利し、G大阪がヴィッセル神戸に敗れると、1stステージ優勝が決まるのだ。ベガルタ仙台で過ごした4年間で6得点だった武藤は、浦和へ移籍し3か月で同じゴール数をマークしている。シーズン前は2シャドーのサブ的な位置付けだったが、ここ8試合は先発し、4試合連続得点中だ。タレント揃いの1トップ2シャドーの中にあって、出場時間は最も多い。FC東京の武藤嘉紀の活躍に、「じゃない方の武藤」と自虐ネタにしていた背番号19は、なくてはならない存在になりつつある。柏戦後のペトロヴィッチ監督のコメントもすこぶる良かった。「2013年は優勝してもおかしくないシーズンだったが、最終的に優勝できなかった。2014年は優勝しなければいけないシーズンだったが、ここでも優勝を逃した。非常に辛く悔しい経験をしたチームがその経験をもとに戦っている。我々は打ちひしがれても再び立ち上がり、強くなり、今のチームがある」過去2シーズンの悔しさはサポーターも忘れてはいない。2013年は3連敗でシーズンを終え2位から6位に転落した。昨年も残り7試合で1勝3分3敗と急失速し、G大阪に逆転優勝を許した。昨年までの屈辱は、1stステージ優勝では癒えない。ステージ優勝は『Jリーグチャンピオンシップ(CS)』の出場権を手に入れただけに過ぎない。目標は年間勝点1位であり、『CS』制覇である。だが、指揮官も選手もサポーターも、歓喜の瞬間に飢えているのも確か。ファンならば「ステージ優勝はタイトルではない」なんて、斜に構える必要はないのだ。対する清水は3勝4分7敗・勝点13で17位に低迷するが、決して容易な相手ではない。第13節・湘南ベルマーレに0-4の完敗を喫したかと思えば、前節は5-2と川崎フロンターレを粉砕した。チームトップの6ゴールをマークする大前元紀、前節2ゴールのピーター・ウタカと石毛秀樹らが織り成す攻撃は、ツボにハマれば破壊力満点である。ここ最近は分が悪いが、直接対決でも24勝6分18敗とリードする。6月7日(日)は浦和が1stステージ優勝を決めるか、清水が一矢報いるか。昨年の清水戦は無観客で行われた。浦和としては清水戦の記憶を無観客試合ではなく、1stステージ優勝の対戦カードに塗り替えたいところ。チケット発売中。
2015年06月05日10月22日、四国勢初のJ1挑戦は、5試合を残して終わった。徳島ヴォルティスは3勝4分22敗・勝点13でJ2降格が決まったのだ。残り2枠となったJ2降格を回避する崖っぷちの戦いは、昨年と異なり、ハイレベルな争いとなっている。2013年J1リーグで降格となったのは、16位・湘南ベルマーレ・勝点25、17位・ジュビロ磐田・勝点23、18位・大分トリニータ・勝点14である。今年は13位・ベガルタ仙台・勝点33、14位・大宮アルディージャと15位・清水エスパルスが勝点31、16位・ヴァンフォーレ甲府・勝点30、17位・セレッソ大阪・勝点29といずれも昨年の残留ラインをクリアしている。ここ5試合の結果を見ると、仙台が2勝2分1敗、大宮は3勝2敗、清水とC大阪が2勝3敗、甲府が1勝3分1敗としている。前節は3連勝中だった大宮を除き、勝点を手にした。さらに仙台とC大阪は首位を走る浦和レッズから白星をもぎ取り、甲府もスコアレスドローに持ち込んだ。終盤戦から各チームとも勝点を積み重ね、勝点2差に4チームがひしめく大接戦を演じているのだ。昨季4位と躍進、今季は大物フォルランを獲得し、第2節から3連勝と悲願のタイトルへ向けて上々の滑り出しを見せたC大阪は、まさかの結果と言える。指揮官が2人交代する非常事態だったが、大熊裕司監督が就任後は3勝4敗と持ち直しつつある。夏場に加入した元ドイツ代表・カカウが直近5試合で3得点とチームにフィットしてきた。南野拓実もU-19日本代表から帰ってきて、攻撃のタクトを振るう。勝点2差のビハインドがあるが、第31節・甲府戦、第32節・仙台戦、第34節大宮戦とライバルを直接叩くチャンスも多い。甲府は派手さはないが、堅守速攻を繰り返す愚直さがある。前節・浦和戦で途中加入のFW・キリノが負傷したのは痛いが、これからもしっかり人数をかけて守り、FW・クリスティアーノへ預けるカウンターから勝機を見出していくしかない。昨季を除いて、毎年のようにJ1残留争いを強いられながらも降格を免れていた大宮は8月時点で残留圏の15位に勝点5差をつけられていた。「今年こそ、ダメか……」とサポーターすら観念した状況ながら、9月以降は5勝2敗と巻き返した。確かにズラタン、ムルジャ、家長昭博ら攻撃陣は強力だが、53失点は多すぎる。打ち合いではなく、いかにロースコアに持ち込むかが重要となる。失点が多いのは清水も一緒である。ワースト3位の50失点だ。『天皇杯』は4強入りするなどオリジナル10の清水は地力がある。11得点のノヴァコヴィッチ、6得点の大前元紀の攻撃力を活かすためにも、守備の安定が残留の条件となる。仙台は残り5試合前回の対戦で3勝2分と負けた相手はいない。早々に安全圏と言われる勝点39を稼ぎたいところ。どのチームにも勝算があれば、危険性もはらんでいる。残り5試合となったJ1残留争いは、優勝戦線よりも一層混沌としている。
2014年10月24日「フットボールは最後まで何が起こるかわからない」とは、サッカーを語る上での常套句だが、こと一発勝負のトーナメントにおいてはなおさらだ。10月11日(土)・15日(水)に準々決勝を迎える『第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会』も然りである。ノックアウト方式で戦う『天皇杯』は毎年ジャイアントキリングが起こっている。今年もラウンド16までで、宮城県代表・ソニー仙台FCがJ1・鹿島アントラーズを、兵庫県代表・関西学院大学がJ1・ヴィッセル神戸を、奈良県代表・奈良クラブがJ 1・べガルタ仙台を下し、下克上を果たしている。天皇杯全日本サッカー選手権大会 準々決勝 チケット情報抽選で決まったカードは、J1で上位と下位と対照的なガンバ大阪×大宮アルディージャ、名古屋グランパス×清水エスパルスの東海ダービー、J1・セレッソ大阪×J2・ジェフユナイテッド千葉、J2同士のモンテディオ山形×ギラヴァンツ北九州となった。J1リーグ6連勝中と快調な2位・G大阪×15位・大宮は、対戦成績で12勝6敗と、G大阪に分がある。リーグ戦8得点のFW・パトリック、宇佐美貴史の攻撃力は脅威だ。だがG大阪は10月12日(日)に『ナビスコ杯準決勝』をアウェーで戦い、中2日で挑む。コンディションで有利な大宮は、FW・ズラタンらの得点力でベスト4進出を狙う。直近のJ1リーグ戦で、ともに勝利している名古屋×清水は、今週末の10月11日(土)に開催される。2回戦びわこ成蹊スポーツ大学、3回戦・コンサドーレ札幌、4回戦・FC東京と3戦連続ゴールを決めた清水・大前元紀、今シーズン通算14得点のノヴァコビッチが、DFながら公式戦11得点を挙げている田中マルクス闘莉王擁する名古屋の守備陣を崩せるかが鍵となる。C大阪×千葉は、唯一ディビジョン違いの対戦となる。大熊裕司監督は、C大阪U-18監督時代に『高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ関西』優勝をもたらしている。大熊監督の指揮のもと、2010年『W杯』得点王&MVP・フォルランの爆発に期待がかかる。対する千葉は、4回戦・柏レイソルを延長戦の末PK12-11で撃破し、地力を発揮した。C大阪がJ1の意地を見せるか、千葉のジャイアントキリングなるか。J2同士の対決となる山形×北九州は、順位表では北九州が4位、山形が8位だが、対戦成績では山形の4勝2敗。今季得点ランク6位・13ゴールの池元友樹(北九州)と、12ゴールのディエゴ(山形)、どちらの決定力が勝るのかに注目したい。4回戦では、山形はJ1・サガン鳥栖を、北九州はJ1・ヴァンフォーレ甲府を討ち破った。ベスト4を懸けて、白熱した試合を見せてくれるだろう。『第94回天皇杯』準々決勝は、10月11日(土)・名古屋グランパス×清水エスパルス・名古屋市瑞穂陸上競技場、10月15日(水)・ガンバ大阪×大宮アルディージャ・万博記念競技場、セレッソ大阪×ジェフユナイテッド千葉・キンチョウスタジアム、モンテディオ山形×ギラヴァンツ北九州・NDソフトスタジアム山形にてキックオフ。チケット発売中。
2014年10月10日11月3日、国立競技場で聖杯を頭上に掲げたのは鹿島だった。2年連続5度目のナビスコカップ制覇に、鹿島に脈打つ勝者のメンタリティを見た。ゴトビ監督が「45分のうち最後の5分以外、我々がコントロールしていた」と語った通り、前半は清水がペースをつかんだ。高木俊幸の右ボレーがGK・曽ヶ端準の好セーブに阻まれたのをはじめ、クロスやラストパスがわずかにズレるなど、清水の攻撃からは得点の匂いが漂った。一方、鹿島は初シュートまで43分間を費やしたのだった。しかし、リーグ戦7度、ナビスコ杯4度、天皇杯4度のタイトル経験を誇る鹿島に焦りの色はない。若い清水を相手に攻撃勝負を挑んでは分が悪い。鹿島は1点勝負に持ち込もうとした。最終ラインを束ねる岩政大樹が試合後、「0-0の時間を長くするという自分たちの狙い通りのサッカーができた」と明かした。ワントップで延長戦までシュートを放つこともできなかった大迫勇也も、「システム上、前半は孤立すると最初から思っていた。今日は割り切って、勝つサッカーをした」と胸を張った。ジョルジーニョ監督も「若さがあり、勢いとスピードのある清水に対し、情報を整理して、相手の長所を消す作業をしてくれた」と任務を遂行した選手たちを称えた。試合は後半28分のPKをハタチの柴崎岳が決め鹿島が先制するも、5分後に大前元紀にPKを決め返される。そのまま90分間では決着はつかず。追いつかれる嫌な流れの上、鹿島は交代枠を使い切り、清水は交代枠を1枚残しての延長戦突入だったが、残り30分になって清水と鹿島の形勢が逆転する。前半後半ともに、シュート数は清水が上回った。だが、延長戦では清水のシュート3本に対し、鹿島は6本のシュートを放つ。延長戦に入ってからは清水のDFたちが鹿島の攻撃陣を捕まえきれなくなった。決勝点は延長3分に生まれた。MF・増田誓志が大きくサイドチェンジし、右SB・西大伍へ。西のラストパスを柴崎が大きくトラップ、相手DFを置き去りにして右足一閃!この日2点目となる決勝弾を決めた。大舞台で大仕事をやってのけた背番号20は、「2得点はできすぎ。まさかのMVPでした」と喜びを噛み締めた。柴崎をPKキッカーに指名したジョルジーニョは「なかなかあれだけの選手とは出会えない。20歳ながらベテランのような落ち着きがある。おそらくヨーロッパで活躍する選手になる。日本代表でも不可欠な選手になるだろう」と、その才能を賞賛した。黄金期を知る小笠原満男は「鹿島の選手たちは試合時間や局面でやっていいことと、やってはいけないこと、その両方を理解している」と振り返った。また試合前は「天国(優勝)も地獄(準優勝)も知っている強みがある」とも語っていた。小笠原の言葉が、鹿島の勝者のメンタリティを象徴していた。
2012年11月06日決戦前夜、都内ホテルに両軍の監督、選手が一堂に会した。16年ぶりのタイトルを狙う清水と三大大会16冠目を目指す鹿島の面々が、ナビスコカップ決勝前夜祭に集ったのだ。翌日の決戦を前に両指揮官は意気込みを語った。「ナビスコカップ決勝」の公演情報「今季清水と3試合戦い1勝2敗だが、決勝は別次元。最終的には勝ちたいという思いが強い方が勝つ。勝つという強い気持ちを出したい」(鹿島・ジョルジーニョ監督)「明日対戦するチームは素晴らしい監督が率いる素晴らしいチーム。だが、我々は素晴らしい舞台で素晴らしいゲームをして、16年ぶりとなるタイトルを勝ち取りたい」(清水・ゴトビ監督)選手たちのタイトルへの渇望も指揮官と同じだ。鹿島・大迫勇也が「(2年連続となる)MVPよりも勝つことだけを考えたい」と言えば、清水・大前元紀も「先週のゲーム(2-1で清水の勝利)のような展開にはならない。カタイ試合になっても勝てるようにがんばるだけ」とキッパリ。さらに「自己犠牲の精神で勝利のためにやるべきことをやる」(鹿島・柴崎岳)、「満員の国立を沸かすようなゴールやアシストを決めたい」(清水・高木俊幸)と両エースよりもさらに若いMFが奮闘を誓った。そして、この日、前夜祭の主役となったのが、柴崎、高木の両MFよりもさらにさらに若い18歳1ヵ月の清水・石毛秀樹だった。ナビスコカップ決勝前夜祭と言えば、ニューヒーロー賞の発表が目玉のひとつ。名波浩や高原直泰、長谷部誠といった錚々たる歴代受賞者に最年少で名前を連ねた石毛は「取った本人が一番驚いている」と感想を述べ、「明日は簡単にはいかない。僕らは若い分、勢いで相手を圧倒したい。チャレンジャーとして立ち向かいたい」と語った。奇しくも鹿島の最終ラインを束ねる30歳も「チャレンジャー」という言葉を口にした。岩政大樹曰く、「明日は前年王者としてではなく、エスパルスに2連敗しているのでチャレンジャーの立場で戦いたい。サッカー選手にとって勝利が最高だが、先週負けたことが良かったと思えるよう敗戦を生かした試合をしたい」。タイトルへの渇望に年齢は関係ない。両軍の監督、選手たちは、愚直なまでに勝利へひた走る。いよいよキックオフ、20代目となるナビスコカップチャンピオンが決まる。ナビスコカップ決勝のチケットは売り切れ。11月3日(土・祝)13:00より、フジテレビ系列にて生中継。
2012年11月02日清水の1996年以来となる2度目の優勝か、鹿島の2年連続5度目の戴冠か。3月20日に戦いの火蓋を切って落としたナビスコカップの決勝が、いよいよ今週末に迫った。勝敗の鍵は「若さの清水か、経験の鹿島か」と言われている。10月27日、J1リーグ戦30節で対峙した両軍のスタメン平均年齢は清水が22.82歳、鹿島が27.91歳である。鹿島にはリーグ戦を7度、ナビスコ杯・天皇杯それぞれ4度制した経験がある(清水のタイトル歴はナビスコ杯・天皇杯各1度にとどまる)。一発勝負の大舞台でも怖いものなしの若さが発揮できれば清水がタイトルに近づき、清水の若さを空回りさせれば鹿島が覇権に近づくというわけだ。出場停止の有無も、勝敗を左右するだろう。清水は中盤の底を担う杉山浩太主将を欠くが、鹿島に出場停止の選手はいない。ただ、鹿島は左足付け根を負傷し戦線離脱していたMF・レナトがトップフォームにあるか、微妙なところ。1週間前に行われたリーグ戦での直接対決の結果を受け、監督がどうスタメンをいじるか、清水のワイド攻撃、鹿島のセットプレーにどう対処するか、選手交代が早い清水・ゴトビ監督と鹿島・ジョルジーニョ監督が試合展開に則した積極的な交代策を打てるか。試合のキーを挙げれば、枚挙にいとまがない。ただ、ひとつ鍵を挙げると、当たり前の話だが、決定力に尽きる。サッカー界では「決めるべきところでゴールを決めないと勝てない」という箴言がある。11月3日(土・祝)に限って言えば、「決めるべきところで決めるべき人が決めないと勝てない」となる。そう、清水・大前元紀と鹿島・大迫有也、若きエースが決めるか決めないかが勝敗に直結する。J1リーグ戦30節は、FW・金賢聖(キム・ヒョンソン)からのクロスボールを大前が決め、大迫はGKとの1対1を外すなど不発だった。結果は鹿島1-2清水。若きエースの明暗が、そのまま結果となって表れた。さらにJ1リーグで大迫が6ゴールに対し、大前は倍の12ゴールを量産している。ただ、ナビスコ杯に舞台を移すと、両エースの立場は逆転する。大迫は得点ランキングを独走する7ゴールを挙げ、準決勝第2戦でハットトリックを達成した大前は4ゴールと及ばない。しかも、鹿島の背番号9は、昨年のナビスコ杯決勝MVPを獲得している。大迫も大前も、ニューヒーロー賞の対象となる22歳だが(学年は大前がひとつ上)、チームの浮沈を左右するエースと言える。カップ戦の準優勝は善戦した2位ではなく、最後の敗者を意味する。サッカーの聖地・国立競技場で、ゴールを決め、聖杯を手にするのは大前か、大迫か。ふたりは「エースの仕事」を知っている。ナビスコカップ決勝のチケットは売り切れ。11月3日(土・祝)13:00より、フジテレビ系列にて生中継。
2012年11月01日試合後、両軍の監督は異口同音のセリフを口にした。「次の試合は大会も日にちも異なり、全く別物だと捉えている。来週結果を出すために我々は問題を解消していかなければいけない」(ゴトビ監督)、「今日は負けたが、違う大会に挑むわけだから、イーブンな状態での決勝となる。どちらかにアドバンテージがあるわけではない」(ジョルジーニョ監督)。前者は勝者の、後者は敗者の弁である。10月27日、アウェイに乗り込んだ清水・ゴトビ監督も、1-2で痛い星を落としたジョルジーニョ監督も、この日のJ1リーグ30節は11月3日(土・祝)のナビスコカップ決勝の前哨戦ではないと、否定したのだった。試合は早々に動いた。DF・平岡康裕からのロングフィードを受けた右SB・吉田豊がゴール前へ折り返し、FW・金賢聖(キム・ヒョンソン)が柔らかなボールタッチから左足一閃! 7分、清水が先制点を奪った。先制点を奪われ逆に攻勢に出たのが鹿島だ。43分にMF・小笠原満男のコーナーキックをDF・岩政大樹が右足で合わせ同点。このまま、前半終了かと思われた1分後、金の左からのクロスにFW・大前元紀が頭から突っ込み、1-2としたのだ。試合はこのまま、スコアが動くことはなかった。金と大前のゴールは、コンビネーションと個人技が合致した素晴らしいゴールだった。ただ、鹿島1-2清水が適切なスコアかと言うと、そうではない。試合を支配し、より多くの決定機を作ったのは鹿島だった。20分、FW・大迫勇也がDFの背後を突き、GKと1対1となるが、ループシュートはGK・林彰洋へのパスとなった。63分、大迫からのクロスボールをMF・ドゥトラがドンピシャヘッド! しかし、シュートはポストを叩く。ロスタイム、MF・遠藤康のグラウンダーのボールはFW・ジュニーニョに惜しくも届かなかった……。「試合を見れば、勝利に値する内容だった。主導権を握り、多くのチャンスを作った」と語ったジュニーニョの言葉は、決して負け惜しみではない。事実、ゴトビ監督は「我々には運があった」と認めた。その上で、清水の指揮官は「しっかり準備し、組織をオーガナイズし、勝利を目指す姿勢を見せ、我々は運をつかんだ」と胸を張った。決戦1週間前、清水は勝利で自信を深め、鹿島も敗れながらも少なからぬ手応えを感じた。11月3日(土・祝)・国立競技場での”第2ラウンド”で、果たしてタイトルを手にするのはどっちだ。ナビスコカップ決勝のチケットは売り切れ。試合当日13:00より、フジテレビ系列にて生中継。
2012年10月30日ナビスコカップ決勝に勝ち上がった清水エスパルスと鹿島アントラーズの強さを探るには、対戦相手の弁を振り返るのが手っ取り早い。清水との準決勝初戦を2-1と先勝しながら、2戦目を0-3で落としたFC東京・ランコ・ポポヴィッチ監督は敗因を次のように語った。「決定的なチャンスをうちも作ったが決め切れなかった。清水はチャンスとは言えない状況から崩してチャンスを作ったし、ひとつ目の決定機でゴールを決めた。その決定力の差が、勝負を分けたと思います」。「清水エスパルス対鹿島アントラーズナビスコカップ決勝」開催情報決定機をことごとく決めたのが、ハットトリックを達成した大前元紀である。FC東京の守護神・塩田仁史は「大前選手のフリーキックを一度クリアしたが、キッカーだった大前選手にマークをフリーにさせてしまった。相手の2次攻撃、3次攻撃に対し、僕らのコミュニケーションが足りなかった」と語った。FC東京の面々は試合内容がさほど悪くないにもかかわらず0-3となった要因―大前の決定力とわずかな隙を逃さない貪欲さ―に、釈然としないながらもトーナメントを去るほかなかった。鹿島相手に初戦で2-3とアウェイゴールを積み重ねながら、次のホームで2-2と生かせなかった柏レイソル・ネルシーニョ監督は立ち上がりの失点を敗因に挙げた。「前半に予想していた相手の飛び出しから簡単に失点しまい、次はセットプレー、カウンターからも立て続けに攻められゴールを許してしまった。後半、我々は盛り返したが、得点が及ばなかった」。DF・橋本和は「立ち上がりイケイケの時間帯に立て続けに取られてしまった。ホームゲームで嫌な取られ方をした」と言えば、FW・工藤壮人は「先に失点して焦ってしまった。鹿島は試合巧者、一枚相手が上手だった」と語った。柏の面々も後半の戦いぶりに満足しながらも、鹿島の経験に裏打ちされた試合巧者ぶりを打破できなかった。決定力の差が勝敗を左右するのは当たり前。そのゴールが生まれるか否かは、わずかな差が起因する。決勝に生き残った清水には若さがあり、鹿島には経験がある。そして、2チームには決めるべきところで決める決定力があった。両軍はどんな状態で11月3日(土・祝)・東京・国立競技場のピッチに立つのか。ナビスコカップ決勝の1週間前となる10月27日(土)、まずはJ1リーグ戦で、鹿島と清水がカシマサッカースタジアムで激突する。チケット発売中。
2012年10月25日決勝の舞台に勝ち残ったのは、2年連続5度目の優勝を見据える鹿島アントラーズと、16年ぶり2度目の栄冠を睨む清水エスパルスである。両軍が11月3日(土)・国立競技場で、第20代ナビスコカップチャンピオンの座を賭ける。「清水エスパルス対鹿島アントラーズ ナビスコカップ 決勝」開催情報両チームとも若き力が、決勝進出の原動力となった。10月13日、準決勝第2戦、鹿島のエース・大迫勇也が1ゴール1アシストを決め、2011年J1リーグ戦王者・柏レイソルを合計スコア5-4で振り切った。昨年ナビスコ杯決勝MVPの大迫は7得点とゴールランキングトップを独走する。清水の若きエースも負けてはいない。同日、2011年度天皇杯覇者・FC東京を3-0で下す。大前元紀がプロ初となるハットトリックを決めたのだ。28節終了現在、清水はリーグ戦4位、鹿島は13位と明暗分かれているが、決勝までの道のりは鹿島が8勝1分1敗、清水が7勝3敗、ともに20得点10失点をマークした。今季の直接対決を振り返ると、鹿島はグループリーグで清水を2-1で下しているが、リーグ戦では清水が3-0と完勝している。20大会中8回ファイナル進出という驚異的な勝負強さを誇る鹿島か、公式戦4連勝と上げ潮にある清水か。両軍は2011年1月1日の天皇杯決勝でも激突し、この時は鹿島に軍配が上がっている。さらに決勝の予想を難しくしているのが、10月27日(土)・J1リーグ戦30節で鹿島×清水がラインナップされていることだ。2週連続のマッチアップは、戦術面はもちろん、精神面でもギリギリの戦いとなるだろう。J1リーグ戦で手の内をすべてさらけ出すのは気が引けるが、かと言ってリーグ戦30節をナビスコカップ決勝の試運転と割り切ることはできない。20回目のファイナルは、1試合だけではなく、2連戦で楽しみたい。鹿島・ジョルジーニョ監督と清水・ゴトビ監督は、一発勝負の決勝としてではなく、変則のホーム&アウェイ2連戦として、あらゆる伏線を敷いてくるはずだ。チケットの一般発売は10月20日(土)より。なお、チケットぴあでは一般発売に先がけて先行抽選「プレリザーブ」を実施、10月17日(水)11:00から19日(金)11:00まで受付。
2012年10月16日