歌手でグラビアアイドル・小室さやかが、11日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)のグラビアに登場。ビキニ姿で美ボディを披露した。撮影は3月上旬に沖縄で実施。小室は「今回約1年ぶりに週プレさんに掲載させていただきました。撮影場所は大好きな沖縄です。大好きなスタッフさん方に囲まれながら笑いがいっぱいの時間でした。カメラマンの佐藤裕之さんは2度目の撮影で『1度目に撮った写真を越えよう』と言っていただいたことが印象的です。先月25歳になり大人な自分を見せられたらと思い撮影に挑みました」と撮影を振り返った。そして、「『可愛い』でなく『綺麗かっこいい』雰囲気な私を引き出していただき自分でもハッとするような私が誌面に並んでいて正直驚きました。そんな成長した新しい小室さやかを沢山の方に見ていただけたら幸いです」とメッセージ。約1年ぶりの同誌登場となり、25歳を迎えて大人の雰囲気を出せたことについて述べた。また、小室の1st写真集『美しき ふくらみは歌い 微笑は踊る』(扶桑社)も現在発売中。恋人のような気持ちで写真集を見て欲しいとのことから「好きな人の前で出す表情を意識しながら撮影した」という表情や仕草に注目だ。
2020年05月12日女優でグラビアアイドルの大原優乃(おおはら・ゆうの)さんが、2020年4月9日に自身のインスタグラムを更新。水着姿でセクシーに寝転ぶところを撮影した動画やオフショットを投稿し、ファンから絶賛の声が寄せられています。大原優乃のセクシーすぎる寝転び動画にファン「芸術や…」大原優乃さんは「雰囲気を少しでもお届けするために…」とつづり、自身が表紙を飾る同月7日発売の写真週刊誌『FLASH』のオフショットと動画を公開しています。 View this post on Instagram A post shared by 大原優乃 (@yuno_ohara) on Apr 9, 2020 at 3:02am PDT View this post on Instagram 表紙を飾らせていただいてる FLASHの誌面の雰囲気を 少しでもお届けするために オフムービーでも載せてみます… A post shared by 大原優乃 (@yuno_ohara) on Apr 9, 2020 at 4:18am PDT写真ではとびっきりの笑顔を見せている大原優乃さんですが、動画のほうではアンニュイな表情で、ボディラインや豊満な胸元を強調しています。いつにも増してセクシーな大原優乃さんにファンは大興奮。称賛のコメントを寄せました。・美しい!芸術や。・素晴らしい身体!エロかわいい!!・クールできれいでカッコいいよ。大原優乃さんは同誌の発売当日にもオフショットを公開。 View this post on Instagram 本日発売「FLASH」表紙です。 お気に入りの写真が沢山。。 早咲きの桜と撮影をしたので皆さんにも 誌面から春を感じていただきたいです . #明日19時頃から #初のインスタライブやってみます #みんなでおうち時間過ごしましょう A post shared by 大原優乃 (@yuno_ohara) on Apr 7, 2020 at 4:27am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。桜とのツーショットが、春を感じさせる1枚に仕上がっていますね。このほかにも大原優乃さんのインスタグラムには魅力的な写真が盛りだくさん!気になった人はぜひこちらの記事もチェックしてみてください。大原優乃のインスタに「うおぉぉ…」とファン興奮!水着ショットが満載[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日お笑いタレントから女優へと活動の幅を広げ、シングルマザーとして子育てにも奮闘している青木さやかさん。『婦人公論』の特集で明かした母親との確執の話を、2020年4月3日放送の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)でも語り反響が上がっています。教師の母親に褒められたことがなかった青木さやか金曜日恒例のコーナー『NONSTOP!サミット』で、「実母が憎い」と感じている視聴者の声を取り上げた番組。ゲストとして招かれた青木さんは、小学校の校長まで勤め上げた母親から感じていた圧迫感と心境の変化について語りました。厳格で価値観が凝り固まった母親のルールに縛られ、褒められたこともなかったという青木さん。「公務員になるべき」という母親に反発し、「母親が一番なってほしくないだろう職業に就こう」と決意してお笑い界に飛び込みました。やがて娘さんを出産した青木さんは、母親とのわだかまりが消えることを期待していたのですが…。よく「自分が親になると母親に感謝できるよ」っていうふうに聞いてたんですけど。私の場合、より母に対する、なんか…わだかまりが浮き彫りになったという感じですね。ノンストップ!ーより引用青木さんは、「時期がくれば母親のことを受け入れられる」と思っていました。しかし、生まれたばかりの娘さんを抱く母親の姿を見て怒りがこみ上げ、わだかまりが消えないことにショックを受けてしまいます。苦しむ心を救ってくれた言葉世間の『親を大事にすべき』という考えをどうしても受け入れられず悩んでいた青木さん。すると、『NPO法人TWFの会(動物愛護団体)』の創立者である武司さんが、次のような言葉をかけてくれたそうです。親を大事にしたほうがいいよ。そうしたら自分も楽になれるから。ノンストップ!ーより引用青木さんはこの『自分のために親孝行をする』という考え方に背中を押され、少しずつ行動を起こすようになったとのこと。また、青木さんの中には突然亡くなった父親との別れに後悔があり、「母親との別れは違うものにしたい」という想いがあったのです。母親が病気で入院し、先が長くないと分かってから、青木さんは『母親に1回会うごとに1つだけいいことをする』という課題を設けました。事前に話す話題や母親の手をさするなどの行動を決め、病室では努めて明るい雰囲気を保ったそうです。しばらくすると、青木さんは母親と自然に会話ができるように。病室で一緒に笑顔の写真を撮影できるようになった頃、母親は息を引き取ります。以前は、母親としての対応を期待しながら裏切られ、「母親というより教師じゃん!」「母親というより女じゃん!」という気持ちになることが多かったと語る青木さん。しかし、やれることをやり切った今は、『母親といえど人間なんだ』ということがスッと理解できたといいます。母親が最後に残した手紙はまだ開封できないものの、考え方を変えたおかげで少しずつ受け入れられるようになったのでした。青木さんの心境の変化に反響番組放送後、青木さんの苦しみに共感する人が続出。ネット上には、同じような境遇の人たちからさまざまな声が上がっています。・青木さんに共感できる部分が多すぎて泣いた。・私もいつか、青木さんと同じように思える日がくるのかな…。・十分に愛された経験のない人に、親を愛することを強いるのは残酷なこと。・親が子供に期待しすぎることがあれば、子供が親に期待しすぎることもあるから、親子関係は難しい。・両親との仲が良好だった人は理解できないかもしれない。でも、こんな人もいると知ってほしい。家庭の形は千差万別。本人にしか分からない苦しみもあるため、決して『よくあること』と切り捨てられるものではありません。青木さんが明かした家族の話が、家族の関係性に苦しむ人たちに届き、前を向く原動力となることを祈ります。[文・構成/grape編集部]
2020年04月04日青木さやか(46)が3月16日、「婦人公論.jp」で昨年の秋に亡くなった母との確執を明かした。不仲だった父の死をキッカケに、母との関係を見直すようになったという青木。その苦闘してきた姿が共感を呼び、ネットで大きな話題となっている。記事によると母が「就職するなら公務員がいい」と価値観を押し付けてきたため、反発してきたという青木。愛娘を母が抱いた際には嫌悪感も覚えたが、そんな自分に嫌気がさしていた。そんななか、ある人物から「親というものは大事にしなくちゃ。そうしたほうが、自分が楽になれる」との助言が。その言葉を信じることにした彼女は、病床の母との距離を縮めるべく介護も積極的に取り組んだ。すると、他愛のない話ができるようになるまで修復。そして「母といえど人間」と理解できるようになったという。’07年10月に結婚し、’10年3月には女児を出産。しかし’12年3月に離婚し、シングルマザーとなった青木。SNSを通して、育児の様子をしばしば報告している。「両親との親子関係の齟齬から、青木さんは自己肯定感が低くなってしまったそうです。そのため、『愛し愛される』ということがよくわからないとも言っていました。自分の娘には愛をもって接しているつもりですが、いっぽうで娘には娘の視点がある。そのため、日々葛藤しながらも子育てに精一杯励んでいるようです」(テレビ局関係者)青木の告白は大きな反響を呼び、Twitterでは「青木さやか」がトレンド入りを果たした。そしてネットでは彼女と同様、親子関係に悩んできた人たちから共感の声が上がっている。《私も親からありのままの自分を愛されたくて頑張ってきたけど、諦める事にしたし、親を愛さなければならないっていう考えも捨てた。そのおかげですごく楽になったし、人生がとても楽しくなった》《将来子供ができたとしたら、親には絶対に触れて欲しくないだろうし、それを理解してもらえない辛さが想像しただけで堪える 内容は違えど、自分の為だとしても、己を奮い立たせて歩み寄る青木さやかすごすぎ》《私も母とわだかまりがある。嫌いじゃないけど憎いと思うときもある。けどもし死んでしまったらと思うと寂しい。親孝行考えます》《いつかさやかさんのような気持ちで母と関われたら、と思っています》
2020年03月17日人間とAIが結婚できるようになった近未来を舞台にした、梶裕貴主演SFヒューマンコメディ「ぴぷる~AI と結婚生活はじめました~」。この度、アヤカ・ウィルソン、大原櫻子ら本作のフルキャストが明らかに。そしてポスタービジュアルも到着した。人型AI“ぴぷる”を演じるのは、『パコと魔法の絵本』でヒロインを好演、『響 -HIBIKI-』にも出演したアヤカさん。「AIと人間の共存をとってもコミカルでシュールな描写を交えながら展開しているのですが、現代の日常で起こるさまざまな問題にリンクしていて、共感できると思いました。それぞれのキャラクターにかなりの癖があるのも脚本を読んでる時点で既に面白かったです」と脚本の印象を明かしたアヤカさんは、「ぴぷるがどんな成長をしていくか、皆様、お楽しみに」と呼びかけている。また、ミステリアスなAI研究者・深山楓役は、圧倒的な歌唱力を見せつけた『カノジョは嘘を愛しすぎてる』や「恋仲」、劇団☆新感線の舞台「メタルマクベス disc2」など女優だけでなく歌手としても活躍中の大原さん。共感能力ゼロで、まるでAIのような内面を持つぴぷるとは正反対なキャラクターの深山。「わたしの一話目の台詞は、結構インパクトあるなぁと。(笑)早い段階で、わたしがどんなキャラクターか分かります」と明かす大原さん。「物語は未来の話ですが、本当にこうなっていくんじゃないかなとも思わせてくれる作品。最近AIの発展すごい ですから…。非現実的でもない感じも、面白いなと思います」と脚本の感想を述べる。そして「役作りもとても楽しくできる、遊べる役なので、トコトン楽しみたいと思います。共演者さんは初めましての方ばかりですが、どんな化学反応が起きるか楽しみにしててください!!」とメッセージを寄せている。また、この3名を写したポスタービジュアルも到着。お互い外側を向き、これまで交わることのなかった摘木(梶さん)と深山を、ぴぷるが鎹のように繋いでいる。本作では、摘木、ぴぷる、深山の関係性が物語が進む中でどのように変化していくのかという部分も大きな見どころだ。そんなメインキャスト3人に加え、摘木の取引先でありながら犬猿の仲の医学博士・夙川泰成役を忍成修吾、夙川の幼なじみであり摘木の友人でもある詫間秀介役を山田悠介、摘木が5年間片想いをしていた同僚・吉野凛子役を臼田あさ美。AIをスクラップにすることもいとわないAI会社のくせ者女性社長・小早川早苗役を濱田マリが演じる。「ぴぷる~AI と結婚生活はじめました~」は5月18日より毎週月曜日深夜0時~WOWOWプライムにて放送(全8話/初回2話連続放送・第1話のみ無料放送)(cinemacafe.net)
2020年03月12日歌手でグラビアアイドル・小室さやかの1st写真集『美しき ふくらみは歌い 微笑は踊る』(2月14日発売)より、ランジェリーカットがこのほど公開された。全編オール台湾ロケを敢行した本作より、選りすぐりの誌面カットが到着。台湾の海でのカットや、ソファに横たわりながら大胆なランジェリー姿を披露する姿も。さらに、寝そべりながら、真紅のランジェリーがはだけつつ、吸い込まれそうな目線を送る瞬間も切り取られている。小室は「見どころはやっぱり、初公開のランジェリー姿ですね。出来上がった写真集を見て、思わず“恥ずかし……”と声が漏れましたから(笑)」と、恥じらいながらも、おススメポイントを明かした。なお、タイトルを名づけたのは、『週刊SPA!』の人気企画「グラビアン魂」にて長年グラビアを論評してきたリリー・フランキー。直近でインスタグラムを始め、たまたま小室を見つけて思わずフォローしてしまったというリリーに、タイトルの命名を依頼したところ、快く快諾してくれたという。撮影:西條彰仁発売元:扶桑社
2020年02月19日歌手でグラビアアイドル・小室さやかの1st写真集(2月14日発売)のタイトルが『美しき ふくらみは歌い 微笑は踊る』に決定し、あわせて表紙カットが公開された。小室さやかの1st写真集『美しき ふくらみは歌い 微笑は踊る』の表紙(左:通常版、右:amazon限定版)タイトルを名づけたのは、『週刊SPA!』の人気企画「グラビアン魂」にて長年グラビアを論評してきたリリー・フランキー。直近でインスタグラムを始め、たまたま小室を見つけて思わずフォローしてしまったというリリーに、タイトルの命名を依頼したところ、快く快諾してくれたという。表紙も公開され、通常版Ver.とamazon限定カバーVer.と2種類をお披露目。夏の気配が残る11月初旬の台湾で魅せた小室の艶やかな表情が垣間見ることができる。誌面では、夜の屋台街で無邪気にはしゃぐ姿や、ビーチでの大胆なビキニショット、さらにホテルの一室では初披露の大人びたランジェリー姿まで収録される。小室は「小室さやかとして全ての原点である、歌とダンスという意味を込められてるのがとても私らしいタイトルだなと思いました!」とタイトルの印象をコメント。そして、「表紙は自分のチャームポイントである、目力が印象的な1枚になっていて凄くお気に入りです。見てる人が一緒に台湾旅行をしているような気持ちになれるような1冊になってるのはもちろんですが、自分がおばあちゃんになった時に孫に『おばあちゃん綺麗だね』って言ってもらえるような、自分にとっても特別で人生の思い出の1冊にもなりました! 皆さんにもずっと大切にしていただけたら幸いです」とメッセージを寄せた。撮影:西條彰仁発売元:扶桑社
2020年01月23日グラビアアイドル・女優の大原優乃が、23日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』4・5号の表紙を飾った。大原優乃が『週刊ビッグコミックスピリッツ』4・5号に登場2019年もグラビア業界を牽引した大原が、女優・二階堂ふみの撮影でスピリッツ再登場。ビキニ姿で美ボディを披露している。二階堂が引き出した20歳になった大原の大人な表情にも注目だ。スピリッツ公式最後では、大原のメイキングムービーが2020年1月6日まで期間限定配信。また、スピリッツグラビアサイト「スピリッツアイランド」では、大原のアザーカットを公開しており、無料会員登録するだけで見ることができる。2020年1月20日には、スピリッツグラビアAWARDSとして大原のデジタル写真集が発売される。(C)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2019年12月23日グラビアアイドルで女優の大原優乃が14日、都内でセカンド写真集「吐息」(発売中 2,700円税抜 発売元:集英社)の発売記念イベントを開催した。同写真集では、大原の10代最後の1年を追い続け、地元・鹿児島を中心に四季折々の大原を撮影。鹿児島市内にある思い出の遊園地や指宿市の蒸し風呂、奄美大島や与論島のビーチなど、王道のグラビアもありつつ、ノスタルジックな一面も見せている。さらに今回、初めての下着姿も解禁するなど、天真爛漫な姿から大人びたSEXYショットまで、大原の魅力をフルボリュームで収めた1冊に仕上がっている。それぞれテーマを変えて3回のロケを行ったそうで、普段のグラビア撮影との違いを尋ねられると「いつもは紙面の雰囲気に合わせた自分になりきって撮影させていただくことが多いんですけど、素の大原優乃でカメラの前に立つことがなかなかなかったので、今回はより自分らしく楽しめたかなと思います」と語り、初めての下着姿での撮影については「すごく恥ずかしかったです。カメラマンさんと2人で撮影をしたんですけど、部屋に10分間1人で閉じ込められて、その後にカメラマンさんが1人で入ってきて、会話なくシャッターから始まるという独特な時間でした」と回顧。「最初は内向的な気持ちで涙を流していたんですけど、自分の感情を出すことによって、カメラマンさんのシャッターの早さが変わったり、カメラ越しに口角が上がった姿が見えたりして、そういう少しの変化が手を差し伸べてくれるような温かい気持ちになって、最後はホッとした涙に変わりました」と笑顔を見せた。お気に入りのカットを聞かれ、赤い水着を着た写真を挙げた大原は「これからの私も見てほしいなということで、いつもすっぴんに近いメイクで撮影をすることが多いんですけど、赤リップを塗ったというところが私のお気に入りです」と声を弾ませ、さらに目に涙を浮かべた表情がアップで撮影されたページを開き「女優としての大原優乃も撮りたいとおっしゃってくださって、感情の変化もこの1冊で見てもらえるかなと思います。この写真集のタイトル『吐息』は私が考えさせていただいたんですけど、カメラの距離、そして私の心の距離も近くで撮影できたなと思って、写真から『吐息』が聞こえてきそうな写真集だなと思いました」と紹介した。さらに、同写真集を撮影するにあたり、パーソナルトレーニングに通い、3キロ減量するなど体づくりを行ったそうで「腹筋とお尻を重点的にトレーニングしたんですけど、女性にも見てもらえるようなグラビアって素敵だなと思って、私もそういう人になりたいなと思ってトレーニングを始めたんですけど、お尻はもともと全然なくてコンプレックスだったので、女性らしくなりたいなと思って通いました」と打ち明け、その成果が表れた同写真集を父親にも見てもらったそうで「ガン見していただいて(笑)、恥ずかしかったんですけど、家族が応援してくれているおかげで私は毎日頑張れているので、成長した姿を見てもらえて私もすごくうれしかったです」と目を輝かせた。10月8日に20歳の誕生日を迎えた大原は、10代を振り返り「Dream5というグループでの活動が終了してからは個人で大原優乃としてお仕事をさせていただいて、本当に濃い時間を過ごさせてもらったなと思います」としみじみと語り、「大原優乃としての人間をたくさんの方々に形成していただいて、20歳になってやっと皆さんに恩返しできるスタートラインに立ったのかなと思うので、これからはご縁に感謝して精一杯頑張りたいです」と力を込めた。なお、20歳になってお酒を飲んだか尋ねられた大原は「誕生日の夜に、マネージャーさんたちがお祝いをしてくださって、マネージャーさんがカシスオレンジを作ってくれました」と嬉しそうに語り、どんな味だったか追求されると「いやー!なんか草っぽい…(笑)。ちょっとまだわからなかったですね」と苦笑し会場を沸かせた。
2019年10月15日今月11日に発売される大原優乃の2nd写真集『吐息』より、セクシーな下着カットが9日、公開された。大原優乃の2nd写真集『吐息』より2018年日本で最も雑誌の表紙を飾り、2019年もさらに勢いを加速させグラビア界をリードし続ける大原優乃。10月8日に20歳の誕生日を迎えたが、その記念として待望のセカンド写真集を発売する。10代ラストイヤーを追い続けた一冊は、出身地・鹿児島を中心に、四季折々の大原を撮影。鹿児島にある思い出の動物園、指宿市の砂風呂、奄美大島や与論島のビーチなど、王道のグラビアもありつつ、ノスタルジックな一面も見せている。そして、今回の写真集で初めて本格的な下着姿も披露。ビーチで躍動する天真爛漫な姿から、20歳目前だからこそできた大人びたSEXYショットまで、大原優乃の10代最後をフルボリュームで収録している。大原は「10代最後ということで、私がこれまで過ごしてきた時間、そしてこれからを想像してもらえるような1冊にしたいと思いました。今振り返ってみても、想いを込めて本気になれた撮影期間だったと思います」とコメント。「全10日間にわたる撮影。冬から夏までじっくり時間をかけて撮影していただきました。こんなに素敵な環境は当たり前ではないし、写真集チームの皆さんには感謝しています」と語った。そして、「変わってゆく景色と共に、私自身も何か変化を作りたいなと思い、パーソナルトレー二ングに通い始めました。身体の変化もこの一冊の中で見ていただきたいと思います。また、その瞬間での感情を包み隠さずさらけ出したので、思いっきり笑ったり泣いたり、呼吸が聞こえてくるようなリアルな写真になっていると思います」とアピールしている。
2019年10月09日シンガーソングライターの大原ゆい子がパーソナリティを務めるラジオ番組『お~はらじお』(bayfm 毎週土曜 23:00~)が7月6日より放送スタートする。『お~はらじお』は、アニメ『からかい上手の高木さん2』(7月7日スタート TOKYO MX 読売テレビほか)のオープニングテーマを担当するなど、シンガーソングライターとして活躍する大原によるFM地上波初レギュラー番組。初回は、トークのほか、大原による弾き語りやリスナーから届いたメールを紹介するコーナーなどを予定している。初回の収録を終えた大原は「まさかbayfmさんでレギュラーラジオ番組を持てるなんて夢みたいです。初回収録ということで緊張しましたが、とても楽しく収録ができました」と感想を。「弾き語りのコーナーのみならず、他にもレギュラー番組だからこそできることをどんどんやっていきたいと思っています。リスナーの方と色々と意見交換できる場にしたいので、日々感じたことや私にやってほしいコーナーなど、番組宛にたくさん送ってください」と意気込みを語っている。
2019年07月05日中川晃教、加藤和樹、大原櫻子、そして海宝直人が、WOWOWで生中継される「第73回トニー賞授賞式」でスタジオ生パフォーマンスを披露することが分かった。今年もWOWOWでは、アメリカ・ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催される演劇・ミュージカルにおける世界最高峰のトニー賞授賞式の模様を生中継。1年のブロードウェイを総括するアワードだが、授賞式の見どころは、賞レースの行方だけではない。舞台上で展開される、豪華スターの競演による圧巻のパフォーマンスも大きな注目シーン。そこでWOWOWが放送する日本のスタジオからも、注目俳優たちによる生歌唱パフォーマンスが決定!今秋よりスタートする新作ミュージカル、大怪盗・怪人二十面相と名探偵・明智小五郎が華麗に対決する「怪人と探偵」から、メインキャストの中川晃教、加藤和樹、大原櫻子が「微笑みの影」(杉本雄治作曲、森雪之丞作詞、島健編曲)を初披露する。また、「レ・ミゼラブル」でマリウスを演じるほか、「アラジン」「ライオンキング」など数々のミュージカルで主演を務めるミュージカル俳優・海宝直人も、主演ミュージカル「ノートルダムの鐘」より、「陽ざしの中へ」を披露する。「生中継!第73回トニー賞授賞式」は6月10日(月)8時~WOWOWプライム(二/同時通訳)にて放送。ミュージカル「怪人と探偵」は9月14日(土)~KAAT神奈川芸術劇場<ホール>、10月3日(木)~兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて上演。「海宝直人 CONCERT 2019 『I hope.』 in TOKYO」は8月10日(土)、11日(日)Bunkamuraオーチャードホールにて上演。(cinemacafe.net)
2019年05月31日タレントの大原優乃と倉田瑠夏が4月29日、東京都渋谷区のヴィレッジヴァンガードで、写真集『a-books GRAVURE-Anthology-』(発売中)の発売記念イベントを行った。エイベックス・マネジメントが制作した同写真集は、エイベックス以外のグラビアアイドルも起用し、グラビア界の活性化を目指して制作されたもの。エイベックス所属のタレントはこの日登場した莉音をはじめ大原優乃や真島なおみなど、エイベックス以外では忍野さらや藤木由貴などがおり、総勢10人の写真が掲載されている。2年前の作品でも一緒になった2人は、楽屋からずっと穏やかな雰囲気で、「今回、2人一緒にイベントをできて楽しい。お互いの雰囲気もおっとりとしたところが一緒で、同じ空気感で落ち着いて息のあった感じでイベントを楽しめた」と倉田が語ると、大原も「1人の時だとしっかりしなきゃという気持ちが強いのですが、瑠夏ちゃんの空気に引っ張られていつもよりほんわかした空気でイベントを楽しめました」と仲の良い様子を見せた。そして、今作の自身の見どころについて倉田は「私は彼シャツのシーン。真っ白でオーバーサイズのシャツを着ていて、彼氏の家でお泊りして朝起きた時のような感じをで自然な表情をしてます。きっとドキッとすると思います」とアピール。大原は「今回のカメラマンが細居幸次郎さんで、細居さんの写真が大好きでなんです。私のグラビアの中でも、他の作品と違った角度の作品になってあり見ごたえのあるものになっていると思います」と語った。さらに新元号・令和に向けて、倉田は「新しい時代にあたって、今までDJ、グラビア、舞台を中心に活動してきましたがバラエティに挑戦してみたいです。アイドリング!!!の時代からバラエティに出ていましたが、面白いことをしないとという緊張感がとても怖くて。でも、仲の良い朝日奈央ちゃんと話したり、他の仲間たちが頑張っている姿に勇気づけられて、私も怖がっていた部分にどんどんと挑戦していきたい」とバラエティなど新たなジャンルに意欲を見せた。一方の大原は「平成最後ということで、前髪を大人っぽくして気合を入れてみました。令和では、今、パーソナルトレーニングに通っているのですが、3カ月後には、女性が見ても素敵と思っているようなボディになりたいですね。令和ボディの新生・大原優乃をお見せしたいです」と進化を誓い、「それ以外も、ドラマや舞台など演技の仕事も増やしてもっとたくさんファンの皆さんに見ていただきたいと思っております」と意気込みを語った。
2019年05月01日グラビアアイドルの大原優乃が21日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで最新イメージDVD『You Know~私は私の旅に出る~』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。ダンスボーカルユニット・Dream5のメンバーとして活躍した後、2017年にグラビアデビュー以降、豊満なFカップバストを売りに活動し、「カバーガール大賞」を受賞するなど大人気の大原優乃。昨年3月にリリースした1st写真集『ゆうのだけ』が好セールスを記録したのに続いて今回はファン待望の1stDVDを発売。昨年11月にハワイ・マウイ島で撮影され、普段見ることができない大原の素顔が詰まった1枚となっている。透け感たっぷりのワンピース姿で登壇した大原は「私にとって初めてのDVDなので、やっと皆さんの手に届けて本当にうれしいです」と満面の笑みを浮かべ、「この作品は私を知ってもらえたら良いな、という思いを込めて撮りました。水着姿で笑顔で走り回ったりするシーンもありますが、インタビューがあったりハワイの星空を見てまったりするなど、私の日常が描かれているので、その辺りを見ていただけたらうれしいです」とアピールした。おすすめのシーンは「ハワイの星空が大好きなので、星を見ているシーンは絶対に見て欲しいですね」とあげて、「応援してくださる皆さんのお陰で今回のDVDが発売できましたし今の私がいます。感謝の気持ちを忘れず、日々成長できるように頑張りたいです」とファンに感謝の言葉を口にした。グラビア以外の活動にも期待される大原。「お芝居が好きなので、そういった面で活躍できるようになりたいですね」と映像の仕事にも意欲を見せ、「土屋太鳳さんが大好きなんです。お芝居はもちろんですが、溢れるお人柄が素敵なので、お会いできるように頑張りたいですね」と目標を。また、同じ事務所に所属するTRFのDJ KOOとYouTubeの動画で共演したことを明かして、「たくさんアドバイスをいただきました。すごく明るくてポップな方ですが、真剣で真面目な方。バラエティーに出られる時はその番組をたくさん知ってから出演されるみたいで、お仕事の向き合い方が素敵だなと思っています」と尊敬の眼差しを向けていた。
2019年04月22日元Dream5でグラビアアイドル・女優の大原優乃が7日、カレンダーと初となるDVDの発売を発表した。あわせて、豊満バストあらわなカレンダーの表紙とマウイ島での大原のショットが公開された。大原優乃のカレンダー表紙とマウイ島でのオフショット「カバーガール大賞」の大賞受賞や、日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』出演で話題の大原。カレンダーは、台湾で撮影した2019年4月からの卓上カレンダーで3月22日発売、DVDは初めて訪れたハワイのマウイ島で撮影したもので4月19日発売となる。発売記念イベントの開催も決定。カレンダーは3月24日に東京で、DVDは4月20日に名古屋と大阪、翌21日に東京で開催される予定で、詳細は後日発表される。DVDは、『「私は、私の旅に出る――。」地図とカメラをリュックに入れて、いま大原優乃のひとり旅が始まります。』とされており、マウイ島を旅する10代最後の大原の姿が見られる。発表を受け、大原のツイッター、インスタグラムには祝福が殺到。「おめでとう」「絶対買う」「すぐ予約する」などの声であふれた。
2019年03月08日●『カノ嘘』を観て「うわー……」大原櫻子の取材に備えて、今さらながらデビュー作を観た。2013年に公開された『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は、主演を佐藤健が務め、その相手役となるヒロインをオーディションで選ぶという意欲作だった。大原は5,000人の中からその才能を見出されてスクリーンデビュー。瑞々しい演技の中で際立つ美声に、鳥肌が立った方も多いのではないか。戸田恵梨香とダブル主演を務める映画『あの日のオルガン』(2月22日公開)は、彼女の真骨頂である「歌」が鍵となる作品だ。戦時下の日本を舞台に、子どもたちの命を守るために日本で初めて保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの実話が描かれ、保母たちのリーダーで責任感の強い板倉楓役を戸田が、天真爛漫で音楽好きの保母・野々宮光枝役を大原が演じている。『カノ嘘』から約5年。“映画の歌声”は、どのような進化を遂げているのか。俳優・女優のターニングポイントに焦点を当てるインタビュー連載「役者の岐路」の第7回。「歌も芝居」と語る大原櫻子の根底には、「ゴールを作らない」生き方と職業観があった。○■ピアノは弾けてもオルガンは「格闘」――映画化決定のニュースで、「楽しんで演じられると思います」というコメントを出されていましたね。戦時中ですが、子どもたちの笑顔も多い作品なので、変に重くなりすぎないように。光枝の天真爛漫さが周囲を明るくする場面もあるので、楽しい撮影になると感じていました。それから直感で、光枝の役柄がすごく自分に合っているんじゃないかなと。この腕白さとか、楓さんに怒られている感じとか、自分にもあったような気がします。結構、人に迷惑をかけて「ごめんなさい!」と謝ることもありましたので、似ているところが比較的多いかなと(笑)。――「自分に近いような遠い役」ということも書かれていましたね。光枝は、何事もピュアに感情が出るタイプ。その喜怒哀楽の激しさは、自分にはありません。撮影期間中は、つらいときもありました。というのも、オルガンを弾かなければいけなくて。この映画は撮り終わって音を乗せたりするようなことは、一切ないんですよ。生音で撮影することが前提だったので、そのオルガンの難しさと格闘しました。ピアノは弾けるんですけど、オルガンは足を常にパタパタさせて空気を入れないと音が鳴らなくなっちゃうんですよ。ピアノとは全く別の楽器に触れている感覚でした。休憩時間があったらスタッフルームに行って、練習していました。――そういえば、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』をご自身でご覧になった時、「こんな演技してたっけ」と後悔も感じたそうですね。その後に出演した作品で変わっていくものですか。感想は変わらないです。いつも、「うわー……」って思ってます。『カノ嘘』に関しては「うおー……」です。これ、文字で伝わりませんよね(笑)。『カノ嘘』の時は、何にも知らない状態ですから。マイクの付け方すら分からず、演技って何? みたいな感じだったので。●「あんた、人生で傷ついたことないでしょ!」で傷心――でも、共通する部分もありますよね? 大原さんが歌うと、演技とはまた違う引き込む力があるというか。演じるのと、演じながら歌うのに違いはありますか?自分の歌で、演じていない時はありません。私はシンガーソングライターではないので、脚本をいただいて歌っている感覚です。映画では、光枝が歌っている感覚なので歌いやすかったです。撮影では、歌にあまり焦点を当てていませんでした。歌も芝居なので。監督からは「間違えても使うから」と言われていたんですよ。間違える覚悟で歌ったら、一発でOKでした(笑)。――スタッフには、山田組でお馴染みの方が揃っていたそうですね。撮影部の近森眞史さん、実は大学の先生なんですよ(笑)。卒業制作の審査員だったんです。こうしてご一緒するのは、今回が初めてでした。録音部にも日芸出身の方がいらっしゃいます。ちなみに、撮影中に卒業を迎えました。出席したかったけど、仕方がないですね(笑)。――戸田恵梨香さん演じる楓は、管理職的な立場から、光枝やほかの先生を厳しく束ねる役目でした。どのような方でしたか?初対面で「戸田さんでよかった!」と思いましたし、すごく単純な話、気が合うと思いました。光枝と楓は真逆だけど、子どもを愛する心はふたりの共通点です。心が通じていく中では気が合わなかったらつらいものがあると思うんですけど、とってもすばらしい先輩でした。――インスタには監督と3人で会食した時の写真がアップされていましたね。監督の頭をかじって、とても楽しそうでした(笑)。映画の話もたくさんしました(笑)。やっぱりこの映画は、ただの娯楽として観てほしい作品ではなくて。今の時代と重なるというか、時代は違いますが、どこかリンクしているところがあって、今だからこそ伝えたいメッセージも含まれています。○■「悔しかったし、ムカついたし、悲しかった」――楓は、戦時下でも「文化的生活」を維持することを目指します。この「文化的生活」について、どのような印象を抱いていますか?光枝を表していると思います。今の大人が忘れがちなこと、というか。この時代の女性たちの生き方が強く、大人に見えるのは、「文化的生活」をとても大切にしているからではないかと思います。でも、光枝自身はそういう言葉をあまり深く考えてないので、演じる上でも意識しないようにしていました。――今回、大原さんのターニングポイントをうかがいたいのですが、『Quick Japan』(2017年8月発売号)には、決定的に変わった瞬間は「まだない」と書かれていました。あえて挙げるとするのであれば、「ソロデビュー」と『水球ヤンキース』(14・フジ系)だと。そこから変わってます。1年前に小川絵梨子さん演出の『ファン・ホーム』という舞台に出させていただきました。これは、大きな転機になりましたね。小川さんから、稽古中に同じシーンも何回もやらされて、「なんで私のシーンばかり」と思っていたら、「あんた、人生で傷ついたことないでしょ!」と言われたんです。正直、あの時は「は?何も知らないくせに」と(笑)。でも、すごく見抜く方で、本当にその通りだったんですよね。私は本当に恵まれているので……。ある意味、そこですっごく傷つきました。悔しかったし、ムカついたし、悲しかった。でも、そこでガラッと芝居が変わって、私の中の壁を壊していただいた言葉でした。●父の金言「明日歌えるだけで、幸せと思いなさい」――そこまで踏み込まれたことはなかったんですか?そんなになかったと思います。あったとしても……小川絵梨子さんほどの言葉は投げかけられなかった。だって、芝居を見て、私の人生のことを言うんですよ?家族を傷つけられた気持ちになって、 「何を知ってんだ!」と腹が立って。でも、愛情があるからこそ、そこまで言ってくれたんですよね。――言われてすぐに思い直せたんですか。実は、稽古中にインフルエンザにかかりまして、お休みをいただいたんです。休んだらすっごく元気になって、めちゃくちゃ芝居が良くなったんです。そこですごく褒められて、私も一皮むけた気がして。ひょっとして、ただ疲れていただけなのかなとか言ってたんですけど(笑)、言われて1~2週間後ぐらいには小川さんの言葉を思い出しました。――大原さんが感謝していること、小川さんには伝わってますかね。たぶん、ネットもあまり見ない方なので……でもいいんです。私が大好きなので(笑)。会うといつもハグからはじまるんです。○■「悲しいとか悔しいとかでは、あまり泣かない」――それから、『Quick Japan』のインタビューでは、大原家には「どんな出来事があっても大きなものとして捉えない」「ゴールを作らない」という考え方があると。『カノ嘘』の出演が決まった時、とびきりうれしかったと同時に、別にそれがゴールじゃないから、「やったー!」という感じではないんですよ。私の中では「勝ち」「負け」で終わるものではないし、「正解」か「不正解」かなんてやってみないと分からない。『カノ嘘』にお客さんが全然入らないとか、撮影中に大怪我してしまうとか、いろいろなことが起こる可能性がある。だから、「ゴールを作らない」と常に考えています。――今も変わらないんですか?変わりません。だから、光枝ほど感情がそこまで表に出ないんだと思います。泣かないですもん。感動して泣くことはあっても、悲しいとか、悔しいとかでは、あまり泣かないですね。――ゴールをあえて作らない中で、大原さんは何のために働いてますか? 職業観は人それぞれ違うと思いますけど。それこそ重たい話になるかもしれないですが……『カノ嘘』のオーディションが目前に迫っている時、父に「緊張する」と弱音を吐いていたんです。すると、父が「地球のどこかでは戦争をしている国もあるんだよ。明日歌えるだけで、幸せと思いなさい。緊張している場合じゃない」と。そう言われてから、生きているだけで幸せなんだ、甘えちゃいけないんだと思うようになりました。それがずっと残っているので、いつも「がんばろう!」じゃなくて、「感謝しなくちゃいけない!」という思いになるんです。1つ1つの仕事に、感謝しなければいけない。きれいごとに聞こえるかもしれませんけど、実際にそう思っています。――ミュージカル『アニー』を見て、この業界を目指したそうですね。憧れを抱いたあの日から芽生えた、「歌う幸せ」や「演じる幸せ」さえあれば続けられると。そうですね。私がライブ大好きなのは、お客さんの笑顔を生で見れるから。あの笑顔は、普通じゃ見れないですよ。なんでそんな笑顔を私に向けてくれるの! というぐらい、キラキラしてるんですよ。すごく幸せなことです。――『あの日のオルガン』は、運命的な作品ですね。だからこそ、台本を読んだ瞬間に「絶対にやりたい」と思いました。どなたが出演するかも何も知らされていなかったんですが、迷いはありませんでした。■プロフィール大原櫻子1996年1月10日生まれ。東京都出身。A型。2013年、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のヒロインオーディションで5,000人の中から選ばれ、スクリーンデビュー。演技は未経験ながら、日本映画批評家大賞新人賞を受賞した。また、2014年11月には、歌手としてシングル「サンキュー」でソロデビューを果たし、翌年には第66回NHK紅白歌合戦に初めて出場。そのほか、『水球ヤンキース』(14・フジ系)、『恋仲』(15・フジ系)、『好きな人がいること』(16・フジ系)などのドラマ、『舞妓はレディ』(14)、『チア☆ダン』(17)などの映画に出演。数々の舞台にも挑み、2018年には『新感線☆RS「メタルマクベス」disc2』でマクベス夫人を好演した。(C)2018「あの日のオルガン」製作委員会
2019年02月22日歌手で女優の大原櫻子が3月6日に発売するベストアルバム『CAM ON!~5th Anniversary Best~』のジャケット写真が15日、公開された。デザインは本人が気になるというパープルカラーを基調とし、大原は「無機質なような、おしゃれなような、、最近、中途半端な瞬間に美しさを感じるので、自分の中でそれをテーマに撮っていただきました」と説明。「無防備さと恥じらいが共存したような写真が出来たなと思います」と感想を伝えている。また、初回限定盤や通常盤の仕様名が「ねじねじ」「うねうね」「くるくる」という謎めいたネーミングになったのは、ジャケット写真で本人が着用しているピアスとアートワークが由来になっているという。そのほか、先着予約・購入特典のA2ポスタービジュアル(6種)も発表。先日公開されたアーティスト写真とそれに連なる写真で構成され、白のジャケットにスケルトンパンツの組み合わせが印象的なビジュアルとなっている。
2019年02月15日2月22日公開の映画『あの日のオルガン』のプレミア上映会イベントが4日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、ダブル主演の戸田恵梨香と大原櫻子をはじめ、佐久間由衣、三浦透子、堀田真由、平松恵美子監督が出席した。太平洋戦争末期を舞台にした本作は、子どもたちの命を守るために日本で初めて保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの実話を描いた物語。主役の保母たちのリーダーで責任感の強い板倉楓役には戸田恵梨香、もう一人の主役である天真爛漫で音楽好きの保母・野々宮光枝役には大原櫻子が熱演しており、ダブル主演の2人は本作で初共演を果たした。戸田が劇中で演じた板倉楓は、"怒りの乙女"とも呼ばれるなど保育園のリーダー的存在。「"怒りの乙女"と言われてますが、普段の自分は心の中で沸々と思って何かと戦って挑むことがないので、実際にお芝居する時は怒りを表現することは非常に難しい作業でしたね」と感想を。もうひとりの主人公である野々宮光枝を演じた大原は「私は童顔って言われるので、保母さんなんて大丈夫かなと思いましたが、光枝は子どもたちと同じ目線だったので撮影中もカメラが回っていない時も常に子どもたちと遊んでいました。大変なこともありましたが、とても楽しく演じられました」と振り返った。壇上に上がった女優陣は、劇中で保母を演じており、撮影前には実際に保育園で1日実習体験をして撮影に臨んだという。戸田は「とにかく体力がいりますよ。ひたすら鬼ごっこをしてましたが、公園まで走ってたどり着き、走って鬼ごっこをし、終わってから走って保育園に戻るという(笑)。私は子供に見つからないように隠れてました(笑)。(保母さんは)こんなにも体力がいるんだということを学びましたね」と保母さんの大変さを実感した様子だった。イベントの最後には、劇中で保育園児を演じた子役たちも登壇。やっちゃん(大久保靖子)役の中島琴音ちゃんに対して戸田は「大女優になりたいです。どうしたら大女優になれますか? と聞かれたんですけど、私は大女優じゃないから分からないと答えました。どんな女優さんになりたいの? と聞いたら、戸田恵梨香さんと大原櫻子さんだと。すごく気を遣ってくれているなと(笑)。子供ってすごいと思ったのが印象に残っていますね」と撮影エピソードを。そんな子どもたちを戸田が撮影中に叱ったと暴露した大原は「怒った姿を現場で見たことがなかったので、一瞬止まってその時に楓さんだと思いましたね。でも格好良かったです!」と戸田を称賛していた。映画『あの日のオルガン』は、2月22日より全国公開。
2019年02月05日戸田恵梨香と大原櫻子がW主演する、太平洋戦争末期の日本で初めて保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの実話を描いた『あの日のオルガン』。この度、戸田さんや大原さんら保母が子どもたちの笑顔を守るために奮闘する、本作の本予告映像が到着した。今回到着した映像では、保母たちのリーダー・板倉楓(戸田さん)と、野々宮光枝(大原さん)ら保母たちが、子どもたちと過ごす様子が描かれる。また映像には逞しくふるまう一方、「もう疲れたんです」とうなだれる楓、そしてミュージカル作品にも出演する大原さんの美しい歌声も…。しっかり者の楓と天真爛漫の光枝、対象的な2人の姿に思わす笑みがこぼれ、子どもたちのために奮闘する姿にグッとくる映像となっている。なお本作の主題歌は、『おおかみこどもの雨と雪』の主題歌でも注目を集め、医師としての顔も持つアン・サリーが歌う「満月の夕(2018ver.)」に決定。1995年の阪神・淡路大震災を題材に制作された「満月の夕」のカバー曲だ。アン・サリーは「有史以来、戦争や自然災害、老い、病、死など繰り返される苦しみは絶えることがありません。しかし、荒れ野の中でも力強く芽吹く草花があるように、口を衝いてどうしても歌わずにはいられないうたがありました。『満月の夕』は、多くの人々の再生への支えとなっていることを、歌うたびに実感しています」とコメントを寄せている。『あの日のオルガン』は2019年2月22日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:あの日のオルガン 2019年2月、新宿ピカデリーほか全国にて公開©映画『あの日のオルガン』製作委員会
2018年12月06日女優の戸田恵梨香と大原櫻子が主演を務める映画『あの日のオルガン』(2月22日公開)の本予告映像が6日、公開された。同作は太平洋戦争末期、日本で初めて保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの実話を描く。保母たちのリーダーで責任感の強い板倉楓(戸田)、天真爛漫で音楽が好きな保母・野々宮光枝(大原)らが、53人の園児たちと疎開生活をスタートさせ、幾多の困難を乗り越えていく。さらに1,000人を超えるオーディションを経て保母役に選ばれたのは、佐久間由衣、三浦透子、堀田真由、福地桃子、白石糸、奥村佳恵といった、全員が様々な話題作に出演し、これからの活躍が期待される女優たち。また、林家正蔵、夏川結衣、田中直樹、橋爪功ら日本を代表する俳優たちが脇を固める。メガホンをとるのは『ひまわりと子犬の7日間』の監督であり、長年山田洋次監督との共同脚本、助監督を務めてきた平松恵美子。さらに、日本アカデミー賞での受賞経験を多数持つ日本映画界を代表する豪華スタッフが作品を支える。予告映像では、リーダーとして逞しく振舞う一方で「もう疲れたんです……」とうなだれた様子をみせる戸田の姿、また対象的に「私たちいつ寝るんですか……!」と訴えかけるお茶目な姿や童謡「この道」を佐久間と共に美しく口ずさむ大原の様子などが映し出される。また、映像に乗せて『おおかみこどもの雨と雪』の主題歌でも注目を集めた、シンガーソングライターのアン・サリーによる主題歌「満月の夕(2018ver.)」も公開。アン・サリーは「有史以来、戦争や自然災害、老い、病、死など繰り返される苦しみは絶えることがありません。しかし、荒れ野の中でも力強く芽吹く草花があるように、口を衝いてどうしても歌わずにはいられないうたがありました。『満月の夕』は、多くの人々の再生への支えとなっていることを、歌うたびに実感しています」とコメントを寄せた。
2018年12月06日元Dream5でモデル・グラビアアイドルの大原優乃が9日、自身のツイッターを更新。「彼女とデートなうに使っていいよ笑」とアップした斬新な写真が話題を呼んでいる。大原は「撮影でグアムに来てますアメリカンサイズにびっくり!彼女とデートなうに使っていいよ笑」というコメントを添えて、撮影で訪れているというグアムで、顔よりも大きなブラを手に持ち、茶目っ気たっぷりに笑う写真を公開。「#大原優乃グアムでデート #グレーよりもっと可愛い色をチョイスして笑笑」とユーモアあふれるハッシュタグも添えた。下着売り場という斬新なシチュエーションに加え、メガサイズなブラ姿にファンも反応。「斬新すぎる」「恥ずかしくて使えないかな~笑」「ジワるw」「テれる~!!」「悪戯っ子的な笑顔にやられました」「吹きました」「どういうデートやねんw」といった声が寄せられている。
2018年11月10日アイドルグループ・NMB48のキャプテン・山本彩(25)が27日、大阪・万博記念公園で卒業コンサート「SAYAKA SONIC ~さやか、ささやか、さよなら、さやか~」を開催。2016年8月に卒業した渡辺美優紀も駆けつけ、久しぶりの“さやかちゃん”呼びにファンから大歓声が起こった。NMB48のライブでは初となる野外会場での開催、そしてNMB48史上最大規模のスペシャルライブとなった卒業コンサート。約3万人のファンが熱い視線を注ぐ中、卒業シングル「僕だって泣いちゃうよ」などアンコールを含む全36曲を披露した。後半には、卒業した1期生が続々とサプライズ登場し、ファンは大興奮。小笠原茉由、三秋里歩、岸野里香、山口夕輝は「俺らとは」を、百花は「プライオリティー」を、そして、山田菜々は「太宰治を読んだか」を、それぞれ山本と共に披露した。さらに、山本彩とともにWエースとして活躍した渡辺美優紀の卒業シングル「僕はいない」が流れ、渡辺が登場。山本&渡辺の約2年ぶりの共演が実現し、歌唱中にハグする場面ではひと際大きな歓声が起こった。その後のMCで、山本、渡辺、山田が並び、山本が「めっちゃ久しぶりじゃないですか」と話しかけると、渡辺と山田は「ドキドキする」「緊張した」と吐露。そして、渡辺が「こうしてさや姉と…さや姉って言ってないか(笑)。さやかちゃんとこうして・・・」と久しぶりの“さやかちゃん”呼びをすると、ファンは「キャー!」と大喜び。渡辺が話の続きをしようと「さやかちゃん」ともう一度言うと、再び「キャー!」と歓声が上がり、渡辺は「“さやかちゃん”って言うたびに『キャー!』って」とおもしろがり、「(さやかちゃんとこうして)ステージに立つと思ってなかったので、個人的にすごくうれしかったです」と笑顔を弾けさせた。山本も「うれしかった」と渡辺との久々共演を喜び、続けて、「開催が決定した時点で山田は行きたいって言っていて、一番初めに決まった卒業メンバー」と明かすと、山田は「うれしい」と照れ笑い。そして、「私も“さやかちゃん”のために」と渡辺の真似をすると、山本が「気持ち悪い」と突っ込み、山田自身も「『キャー!』ってならない」と残念そうにして笑いを誘った。
2018年10月28日歌手で女優の大原櫻子(22)が、9月30日をもって所属事務所との契約が満了になることが23日、公式サイトを通じて発表された。これにより、公式サイト、スタッフ公式ツイッター、オフィシャルフェイスブックが9月30日に、ファンクラブ、オフィシャルWEBショップが9月28日16時に閉鎖される。今後の活動や新ファンクラブについては、ビクターエンタテインメントの大原櫻子ホームページ、インスタグラムを通じて伝えられる。なお、9月・10月に公演予定の『ONWARD presents 新感線☆RS「メタルマクベス」disc2 Produced by TBS』への出演、2019年2月公開の映画『あの日のオルガン』の出演についての変更はないという。大原はインスタグラムのストーリーにメッセージを投稿。「応援してくださっているみなさまへ」に続き、「突然のご報告、ご心配おかけしてすみません」「9/30以降の活動については、ビクターのtwitterとサイトおよび私のインスタグラムで随時公表します!引退とかじゃないからね笑 安心してね~」と呼び掛けている。
2018年08月23日大原櫻子さんの最新アルバム『Enjoy』は、まさに夏に聴きたいアルバム。「久しぶりにはっちゃけたアルバムを作りたくて」という彼女の言葉通り、ポップで踊れて盛り上がれるサマーチューンがキラキラと流れてくる。「私は歌よりも先にダンスをはじめ、長く親しんできたので、ライブでみんなと一緒に踊れる曲を作りたいなーと思っていました。完成したものを聴き、タイトルの『Enjoy』通りの世界が作れたと思います。それとラストの曲『Joy & Joy』は、今までの私の作品にはない洋楽風の曲。私のイメージとはだいぶ違う曲だったので、チャレンジでもあり、大事な作品になりました」去年の作品は21歳になった彼女の心境を反映して、しっとりしたミディアムバラードが多かった。しかし本作で聴かせてくれるアクティブなパフォーマンスには、大原さんの新たなトライアルを感じるはず。「アルバムが発売される翌日から全国ツアーがはじまるので、ライブで皆さんをどんなふうにのせようか、いま考えています。前回までのライブは、歌詞を伝えることを大事にしてきたけど、今年は激しくいきますよ。汗をかいて体で楽しんで、さあエンジョイしようぜ、って(笑)」シングル『さよなら』で大原さん初の失恋ソングを提供した、いきものがかりの水野良樹の新曲や、彼女自身が歌詞を手がけた「いとしのギーモ」など新しい名曲も生まれた。「いろんな表情を見せられる色とりどりの一枚。新しい私の一面を感じてもらえたらうれしいな」レコーディング前は、舞台公演と映画撮影が数か月続き、すべて終わってからアルバム制作に入った。映画は太平洋戦争中の物語、舞台はレズビアンの役、とかなりシビアな役柄でもあった。「役者のときは音楽には全くノータッチです。役者の仕事はある種、闇に入るというか孤独な作業なので、音楽とは気持ちが全然違うんですよね。終わったらリセットする時間を持たないと、音楽に入れない感じなんです。でも芝居でセリフを大事にするように、歌の言葉も伝えることを常に考えていますし、ひとりで集中して聴かせる生のライブで培った度胸は、演技にもすごく生きています。その両方が揃ってこその私、だと思っています」おおはら・さくらこ映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のヒロインに選ばれ、女優&シンガーとして2013年にデビュー。7月20日まで全国ツアー中。9月15日から舞台『メタルマクベス』の再演に出演予定。3rd Album『Enjoy』【初回限定盤A CD+DVD】¥4,500「ツキアカリ」など14曲収録。特典DVDにはMVほか、貴重なフォトセッション映像などを収録。【初回限定盤B CD+BOOKLET】¥4,000【通常盤CD】¥3,000(Victor Entertainment)※『anan』2018年7月4日号より。写真・小笠原真紀文・北條尚子(by anan編集部)
2018年07月02日コメダ珈琲店から、季節限定のシロノワール「シロノワール爽夏(さやか)」と、かき氷の新作「シロノワール氷」が登場。2018年6月1日(金)より、全国の店舗で発売される。「シロノワール爽夏(さやか)」は、ヨーグルト風味のクリームを挟んだデニッシュパンに、ごろっとした果肉感のマンゴーソースをトッピングした一品。程よい酸味のヨーグルト風味のクリームと、濃厚な甘さのマンゴーが相性抜群で、本格的に夏の暑さがやってくるこれからの季節にぴったりの爽やかなシロノワールだ。また、同日よりコメダのかき氷に新フレーバー「シロノワール氷」も登場。名物かき氷に、バターの風味香るメープル入り特製シロップをたっぷりとかけ、仕上げにソフトクリームをトッピング。さらに、別添えで「シロノワール」で使用するものと同じメープル風シロップも用意した、見た目も味もシロノワールなユニークなかき氷となっている。かき氷は、このほかにも、コメダのコーヒーにコーヒーシロップ・練乳を加えた、マイルドなカフェオレ味の「カフェオレ氷」、アップルマンゴーの果肉とアルフォンソマンゴーのピューレを合わせたトロピカルな「マンゴー氷」も販売される。【商品情報】■「シロノワール爽夏(さやか)」販売期間:2018年6月1日(金)~2018年7月中旬(予定)価格:シロノワール爽夏(さやか) 800円/ミニシロノワール爽夏(さやか) 550円※一部店舗では販売価格が異なる。※価格は全て税込。販売店舗:全国のコメダ珈琲店 ※一部店舗を除く。■「かき氷」販売期間:2018年6月1日(金)~2018年9月中旬(予定)価格:シロノワール氷 720円(ミニ620円)、カフェオレ氷630円(ミニ530円)、マンゴー氷630円(ミニ530円)、イチゴ氷520円(ミニ420円)、抹茶氷620円(ミニ520円)※価格は全て税込。販売店舗:全国のコメダ珈琲店 ※一部店舗を除く。
2018年05月31日グラビアアイドルの大原優乃(おおはら ゆうの)が4日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『ゆうのだけ』(発売中 2,500円税抜き 集英社刊)の発売記念イベントを行った。写真集『ゆうのだけ』の発売記念イベントを行った大原優乃2009年にNHK教育テレビ『天才てれびくんMAX』のオーディションに合格し、同番組で発生したダンス&ボーカルユニット"Dream5"のメンバーとして活躍した大原優乃。2016年12月31日をもって同ユニットの活動は終了したが、以降は活動の拠点をグラビアに移し、Fカップバストを武器に大人気を博している。そんな彼女の記念すべき1st写真集は、昨年12月にハワイのオアフ島と北海道でロケを敢行。ハワイでは燦然と輝く太陽の下で躍動する自慢のボディーを、北海道の温泉宿ではしっとりとした大人の表情を見せるなど、18歳の今が凝縮された1冊となっている。赤いセクシーなワンピース姿で豊満ボディーを強調しながら登場した大原は「昨日高校を卒業してきましたが、高校卒業前に写真集を撮らせてもらいました。今の私らしい等身大の自分を撮っていただけたと思います。あとは今まで見せたことない大人っぽい私もいると思うので、ぜひ楽しんで欲しいです」としっかりとした口調で写真集を紹介し、「いつもは笑顔な写真が多いんですけど、今回は18歳になったということで、18歳の私はこんなもんじゃないぞ! という私から皆さんへの挑戦状にもなっています」とファンを刺激するコメントも。紺と白のビキニ水着を着用した四つん這いの写真がお気に入りだそうで「一緒にいるような気持ちになってもらえるページだと思いますよ」とアピールした。イベントの前日に鹿児島の高校を卒業したばかりの大原。高校3年間は「鹿児島から東京に通っていた高校生活で大変でしたが、先生や友だち、家族や事務所の皆様に支えられて一生忘れられない3年間になりました」と振り返り、「一つ一つの撮影を大切にして、前回を超えられる写真を撮ってもらえるように毎回感謝を忘れずに頑張りたいです。今年は控えめにグラビアのテッペンを取りたいです」と宣言していた。
2018年03月05日タレントの青木さやか(44)さんがTBS系「明日は我がミーティングSP」に出演し、最近の自身の生活について語りました。同番組内のシングルマザーと語り合うコーナーでは、2012年にそれまで連れ添った年下でダンサーの男性との離婚後の生活について触れ、「収入なんか10分の1なのに、いつまで外車乗ってるんだ、って思っちゃったりして」と収入が減っている一方で生活レベルを下げられない自分に「やっぱり下げるってのはすっごい難しい」と一言。未だなお都内の高級マンションで娘と2人暮らしをしており、部屋にはウォーターサーバーや300万円のピアノもあるということです。人気タレントと言えるほどの地位にいない青木さんの豪快な生活ぶりにネットでは”共感”と”批判”が相次いでいます。●収入は10分の1なのに高級生活?青木さやかの私生活がネットで話題『みんなそうでしょ。何もこの人に限った話じゃない』『子供への愛情と高級生活は比例しないから現実見たほうがいい』『芸能界っていつもバブル。それを忘れちゃいけない』『最初から金持ち家系じゃないだけ戻れるよ。本人がどれほど危機感があるか』『芸能人でこんな人いっぱい。instagramがあるから余計生活レベル下げられない』『執着強うそうだもん』『まだテレビに出てるだけ良い生活なのかもね』『誰のためなんだ』などなど人間の欲深さと執着心に対する共感と、子どもがいる状態で自分ファーストな考えをしてしまっている同氏に批判の声が集まっています。見なくなった芸能人の中でも地道にやり直している人もいることを考えると、青木さんの生活はまだ良い方なのかもしれません。この人ならこの生活レベルだよね!と、言われる日は来るのでしょうか。●ライター/ぶるーす
2017年12月27日人気コミック「曇天に笑う<外伝>」の物語が、全3部作の劇場アニメになって登場。前篇『曇天に笑う<外伝> ~決別、犲の誓い~』が2017年12月2日(土)より、中篇『曇天に笑う<外伝> ~宿命、双頭の風魔~』が2018年6月9日(土)より、後篇『曇天に笑う<外伝> ~桜華、天望の架橋~』が9月1日(土)より公開となる。「曇天に笑う」とは?原作コミック「曇天に笑う」は、唐々煙が手掛ける、累計発行部数120万部突破の人気漫画だ。主人公は古より大津の地を護ってきた、曇神社の神職を世襲する一族・曇家の三兄弟。大蛇の復活を阻止するために戦ってきた彼らの冒険活劇を描いている。2018年3月には、俳優・福士蒼汰を主演に迎え実写映画化。監督は、「踊る大捜査線」シリーズやアニメ「サイコパス」などで知られる本広克行が務める。あらすじ前篇『曇天に笑う<外伝> ~決別、犲の誓い~』では、主人公・曇天火の秘めたる思いが描かれる。300年に一度蘇る魔物・大蛇が復活する11年前、大蛇討伐のため部隊・犲(やまいぬ)が結成された。主人公・曇三兄弟の長男、曇天火(くもう てんか)はこの部隊に所属。曇家当主・大湖が師範を務め、天火の盟友・安倍蒼世、佐々木妃子らも犲の一員として活躍していた。しかし、ある事件をきっかけに犲に亀裂が走る。譲れぬものを突き通すため、曇天火が志を同じくした隊員たちから離れることになる。時は過ぎ、明治12年。大蛇が滅びたこのタイミングで、犲と曇兄弟たちは天火が明かすことのなかった思い知ることとなる。中篇『曇天に笑う<外伝> ~宿命、双頭の風魔~』では、風魔一族としての宿命を背負った金城白子の知られざる過去を描く。最終章となる後篇『曇天に笑う<外伝> ~桜華、天望の架橋~』では、兄の存在と己を乗り越えようと奮闘する、曇三兄弟の次男・空丸と三男・宙太郎の戦いと成長のドラマが映し出されている。制作は「進撃の巨人」のWIT STUDIO、中村悠一をはじめ豪華声優陣新たな形で原作を映像化するのは、「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」のアニメーション制作を手がけたWIT STUDIOだ。また声優陣も豪華なラインナップで、三兄弟の長兄・天火(てんか)役は中村悠一が、次男・曇空丸を梶裕貴が、三男・曇宙太郎を代永翼が担当する。登場人物曇天火曇家の長男。周囲の人々を自然と惹きつけてしまう器の大きな男で、腕っ節の強さと剣の腕前は天下一品。犲に所属していたが、ある事件をきっかけに犲たちとは距離を置く。曇空丸曇家の次男。兄の盟友・蒼世に剣を学んでいる。大蛇討伐ののち、左半身の自由が効かなくなった兄に代わり、曇家の当主となって大津を護る決意を固める。曇宙太郎年の離れた兄・天火を父のように慕う三男坊。素早い身のこなしとつぶて投げ、そして持ち前の明るさで兄たちを支える。大蛇討伐以来、天火の様子がどこか変わってしまったことに心を痛める。安倍蒼世<声:鳥海浩輔>天火の無二の盟友。天火が犲から脱けたのち、部隊を率いてきた。陰陽師・安倍家の末裔だが剣の道に進み、その腕の冴えは天火と肩を並べるほど。冷徹に振る舞うものの、秘めた優しさと熱い志を胸に抱く。金城白子(壱助)、壱雨中編のメインキャラクターを飾るのは、双子の風魔、壱助(金城白子)と壱雨。また、風魔一族として<外伝>オリジナルキャラクターの父親・永四郎、母親・六花が登場する。【作品情報】前編『曇天に笑う<外伝> ~決別、犲の誓い~』公開日:2017年12月2日(土)中編『曇天に笑う<外伝> ~宿命、双頭の風魔~』公開日:2018年6月9日(土)後篇『曇天に笑う<外伝> ~桜華、天望の架橋~』公開日:9月1日(土)原作:唐々煙「曇天に笑う<外伝>」(マッグガーデン刊)監督:若野哲也<キャスト>曇天火:中村悠一、曇空丸:梶裕貴、曇宙太郎:代永翼、安倍蒼世:鳥海浩輔、鷹峯誠一郎:安元洋貴、佐々木妃子:大原さやか、芦屋睦月:藤原祐規、犬飼善蔵:藤原貴弘、屍千狼:岩崎ひろし、武田楽鳥:下野紘、比良裏:鈴村健一、牡丹:佐藤利奈、錦:能登麻美子、金城白子(壱助):櫻井孝宏、壱雨:遊佐浩二、永四郎:津田健次郎、六花:井上喜久子、錦:能登麻美子、伍木:寺島拓篤、三津:諏訪彩花、長:チョー配給:松竹メディア事業部製作:松竹/Production I.G/木下グループ©唐々煙/マッグガーデン・曇天に笑う外伝製作委員会
2017年10月28日福士蒼汰をはじめ、中山優馬、古川雄輝ら最旬俳優勢揃いで実写化映画の公開が控える、唐々煙の原作コミック「曇天に笑う」。この度「曇天に笑う<外伝>」の物語が、全3部作の劇場アニメとなることが決定。中村悠一、梶裕貴、代永翼をはじめとするTVアニメ版の豪華キャストが再集結した特報映像が公開された。歴史の裏側でこの国を護る──。三百年に一度蘇る魔物・大蛇復活の十一年前。 歴史の裏で国を護ることを志した者たちがいた。 それは大蛇討伐のため結成された部隊・犲(やまいぬ)。 曇家当主・大湖が師範を務めるその隊には、天火だけでなく、 天火の盟友・安倍蒼世、佐々木妃子らの姿もあった。だがある事件をきっかけに、天火は志を同じくした犲たちと、道を分かつこととなる。 部隊に属したままでは、護れぬものがあったから──。明治十二年。大蛇が滅び、晴れ渡る滋賀の空の下で、犲と曇兄弟たちは天火の秘めたる思いを知る。激動の時代の中、それぞれが大切にするものを護ろうとした若者たちの相克と絆、宿命の戦いを描いた人気コミック「曇天に笑う」(マッグガーデン刊)。その世界は進行形で拡がり続け、2018年2月には実写映画公開のほか、「曇天に笑う」より時代を300年を遡った琵琶湖を舞台に大蛇を巡る物語が描かれる「煉獄に笑う」の舞台化が8月より上演。いまもっとも注目すべきシリーズのひとつだ。そして、唐々煙が描く原作コミック「曇天に笑う<外伝>」の物語が、全3部作の劇場アニメとなってスクリーンに登場。原作を新たな形で映像化するのは、「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」のアニメーション制作を手がけた「WITSTUDIO」。キャスト陣には、三兄弟の長兄・天火役の中村さんをはじめ、梶さん、代永さんほかTVシリーズからの続投が決定。そのほか、安倍蒼世役の鳥海浩輔、鷹峯誠一郎役の安元洋貴、佐々木妃子役の大原さやか、芦屋睦月役の藤原祐規、犬飼善蔵役の藤原貴弘、屍千狼役の岩崎ひろし、武田楽鳥役の下野紘、比良裏役の鈴村健一、牡丹役の佐藤利奈、錦役の能登麻美子、金城白子役の櫻井孝宏、曇太湖役の大川透、曇小雪役の折笠富美子ら人気・実力ともに兼ね備える豪華声優陣が集結する。琵琶湖のほとり、大津の街を照らす曇三兄弟たちの活躍やいかに!壮大なスケールで描く、笑って泣ける歴史浪漫群像活劇を、劇場アニメでも堪能して。『曇天に笑う<外伝>>~決別、犲の誓い~』は12月2日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月29日女優で歌手・大原櫻子が、秦基博の作詞作曲・プロデュースで7thシングル「マイ フェイバリット ジュエル」を8月9日にリリースすることが22日、発表された。大原がアーティストとコラボレーションするのは、今回が初となる。もともと秦の楽曲「ひまわりの約束」が好きで番組共演時には同曲でコラボ。その後も共演機会があり、密かに縁を感じていたという。秦のライブパフォーマンスを生で観たいと思い、昨年6月に東京国際フォーラムで行われたワンマンライブ、数カ月後の横浜アリーナ公演にも足を運んだ。そうした交流がきっかけとなり、秦の書き下ろしによる楽曲制作がスタートする。メロディーが届いたのは昨年末。今年に入って大原の仮歌入りの音源が秦に送られ、タイトルやサビの部分で象徴的なキーワードとなっている「ジュエル」は、2人で直前まで意見交換を重ねた。歌入れ最終日には秦も駆けつけ、細かなニュアンスを伝えながら録り直す場面もあったという。大原は、「今回このような形でコラボさせていただけること、大変嬉しく思います。初めてメロディを聴いた時、爽やかで優しさに溢れている曲だなぁと感じていました。二度、秦さんのライブにお邪魔させていただいたことがあり、その時、しばしば感じた空気感をこの曲からも感じました。私の歌の成分から、その要素を出したいと思い、レコーディングに臨みました。聴いてもらったとき、その要素を匂わせられていたら嬉しいなと思います」とコメント。一方の秦は今回の楽曲について、「大原さんの歌声にあるポジティブで明朗な響きと憂いや寂しさの滲む情感をイメージしながら『マイ フェイバリット ジュエル』を書きました」と説明し、「大胆さと繊細さを綯い交ぜにしながら、日常に息づく大原さんの歌を楽しんで頂ければと思います」と呼び掛けている。
2017年06月22日