元陸上競技選手の福島千里が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「14年の時を越えて」52歳になった元トップスプリンターが快挙達成!「みんなみんながんばりました!女子マイルは順天記録で決勝進出✨快進撃まだまだこれからの楽しみなチームです♪」と綴り写真をアップ。北京、ロンドン、リオネジャネイロオリンピックに日本代表として出場するなど、日本女子短距離界のエースとして活躍した福島。現役引退後は2023年から順天堂大学の陸上競技部のアシスタントコーチを勤めている。自らの経験を次の世代に伝えるため、大学教員としても新しいステージに立つなど活躍中。福島の作るチームが今後どのような躍進を見せるのか?!期待が高まる。 この投稿をInstagramで見る 福島千里(@chisatofukushima0627)がシェアした投稿 この投稿にいいねの他、「素晴らしい」「決勝が楽しみですね♂️」などのコメントが寄せられている。
2024年10月08日森高千里が10月2日・3日の両日夜、神奈川・横浜市西区のKT Zepp Yokohamaでコンサートを行い、全国ツアーをスタートさせた。年齢との語呂合わせでツアータイトルは『レッツ・ゴォーゴォー!ツアー』。12月19日(木) の大阪まで、6都市のZeppで計12公演を予定している。最近の森高はライブづいている。全国ツアーは昨年6月から今年7月まで『今度はモアベターよ!』と題して、38会場で38公演を開催。ここから3カ月のインターバルでセットリストを一新し、新たなステージに挑んでいる。ツアー名通りにイケイケの演出が続く「攻め」の選曲だ。1曲目は1987年のセカンドシングル「オーバーヒート・ナイト」。ファンには意外な幕明けとなったようで約1,200人の観客はイントロから総立ちに。18歳だった頃のように「私を誘って」「私にキスして」などの刺激的なセリフまで再現すると、客席から大歓声があがり、ボルテージはいきなり最高潮に達した。さらに「A君の悲劇」「今度私どこか連れて行ってくださいよ」と続く。“学園祭の女王”と呼ばれ、大学をツアーした90年前後の曲を次々と繰り出す。ファンのテンションも当時と変わらない。森高とともに「振り」を合わせたり、掛け声や合いの手を入れ、ライブハウスならではの一体感で盛り上がる。壇上のヒロインも感激しきり。満員の客席に「こんなにたくさん集まってくれてありがとうございます。うれしいです」と笑顔。「私が55歳なのでゴォーゴォー!という感じで。ツアータイトルに負けないように、いきなりアタマからゴォーゴォー!という感じでやってみました。同い年の人は私よりも、もっと盛り上がってくださいね」と呼びかけた。結婚、出産を経て2013年に、本格的にライブ活動を再開。以降は精力的にステージに立ってきた。しかし、コロナ禍でツアーは2020年6月から延期、中止。22年6月に栃木県足利市で再スタートしたが、マスク着用のファンは声援を送ってもいいのかどうか戸惑った。複雑な思いは舞台上で森高にも伝わってきた。それが一転。再び熱い「CHISATO」コールを何度も浴びてライブアーティストの本能も甦っている。「あの頃はどうしても普通じゃないというか。ライブの楽しみの要素である、一緒に体動かしたりとか、一緒に口ずさんだりとか、声かけたりとかが出来ないっていうもどかしさがありました。なのですごく楽しかった」と本来の醍醐味を思い出した前回ツアーを振り返り、新たなツアーに臨む。年を重ねてツアーへの向き合い方も変化。「20代の時には出来なかった、コンサート会場の街を見たり、その街の方々と話をしたり、観光地に行ったり、ご当地の食べ物を食べたりするようなことを味わいながらのライブツアーができている」とステージだけではない楽しみ方も増えた。森高が訪れ、SNSなどで紹介した場所はファンの間で聖地化し、町おこしに活かす地方自治体もある。KT Zepp Yokohamaでの公演は1年7カ月ぶり。会場限定の演出もあり、ご当地ソング「YOKOHAMA ONE NIGHT」を歌ったほか、ご当地新名物を紹介するとハマっ子ファンは一際大きな歓声をあげた。ツアー開幕ならではのハプニングもあった。左手小指を負傷したため、人気曲「渡良瀬橋」の間奏でリコーダーを吹く定番の演出を回避。バンドメンバーが代理でピアニカを吹くと、温かい拍手に包まれた。森高は「私がリコーダーを吹いた時は、いつもこんなに拍手してくれたっけ?」とジョーク混じりに問いかけた後、「今度私もピアニカでやってみようかな~」と笑うと、ファンは「やってやって、やって~」と返した。「雨」「テリヤキ・バーガー」「17才」など23曲のうち19曲は、森高が20歳前後だった頃のナンバー。自己申告で67歳から35歳の男女の観客は約2時間50分、終始総立ちだ。森高は「ずっと立ってくれて大丈夫でした?大声を出して発散して元気になって頂けたら。私もライブをやればやるだけ元気になります。みなさんの声援を聞くことが私の元気になるんです」とあいさつ。来年以降の計画について、「決まっていないけど、やるでしょうね……ライブしかないんです、私。自分で楽しんでやっている。それがみなさんに伝わってくれれば私自身の元気になるんです」と語りかけ、笑顔を振りまいた。今回のツアーグッズには、石川県名物「ゴーゴーカレー」とコラボしたレトルト商品も登場。また、開幕日にはライブBlu-ray / DVD『「今度はモアベターよ!」2023-24』がリリース。完全生産限定のBOXセットには森高史上初のアクリルスタンド2体が付いて話題になっている。ステージ上から森高がファンに「作って欲しいっていうから作りましたが……でも、どうやって使うの?」と質問。場内からは「旅行などにも持って歩き、旅先で(森高の全身アクリルスタンドも)映り込むように写メを撮る」と珍回答も聞かれた。<リリース情報>Blu-ray / DVD『「今度はモアベターよ!」2023-24』発売中●『「今度はモアベターよ!」2023-24 モアベター!BOX』【6枚組完全生産限定(2Blu-ray+4UHQCD+44Pフォト・ブックレット+アクリルスタンド2体+B2ポスター+生写真5枚)】価格:19,800円(税込)●『「今度はモアベターよ!」2023-24 モアベター!BOX』【6枚組完全生産限定(2DVD+4UHQCD+44Pフォト・ブックレット+アクリルスタンド2体+B2ポスター+生写真5枚)】価格:19,800円(税込)※各LPサイズBOX仕様:ヨコ 約33cm×タテ 約33cm×厚さ 約4cm(予定)●『「今度はモアベターよ!」2023-24 』【通常盤(2Blu-ray)】価格:8,250円(税込)●『「今度はモアベターよ!」2023-24 』【通常盤(2DVD)】価格:8,250円(税込)<ツアー情報>森高千里 2024『レッツ・ゴォーゴォー!ツアー』10月2日(水) 神奈川・KT Zepp Yokohama10月3日(木) 神奈川・KT Zepp Yokohama10月16日(水) 北海道・Zepp Sapporo10月17日(木) 北海道・Zepp Sapporo10月28日(月) 愛知・Zepp Nagoya10月29日(火) 愛知・Zepp Nagoya11月19日(火) 福岡・Zepp Fukuoka11月20日(水) 福岡・Zepp Fukuoka12月2日(月) 東京・Zepp DiverCity (TOKYO)12月3日(火) 東京・Zepp DiverCity (TOKYO)12月18日(水) 大阪・Zepp Namba (OSAKA)12月19日(木) 大阪・Zepp Namba (OSAKA)森高千里オフィシャル・サイト:
2024年10月04日昨年の紅葉期の園内の様子都内に現存する大名庭園の中では最も古く、特別史跡と特別名勝の二重指定を受ける日本全国でも数少ない文化施設・小石川後楽園。 小石川台地の高低差を活かした園内には、「海・山・川・田園」 に見立てた風景が展開されていて、「山の景」では深山を思わせる急峻な地形にイロハモミジが配されており、晩秋になると山を赤く粧(よそお)います。このイロハモミジの見ごろに合わせ、「深山紅葉を楽しむ」と題して日本文化を体感できる各種イベントを催しお客様をお迎えします。大名庭園が織りなす紅葉風景とともにお楽しみください。1.開催日時令和6年11月16日(土)~12月8日(日)9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)※天候等により実施状況に変更が生じた場合、当園の公式X(旧Twitter)にてお知らせします。■小石川後楽園 公式X(旧Twitter) 2.内容(1)宝生流能楽公演【日時】令和6年11月17日(日)※雨天中止※中止の場合は公式X(旧Twitter)にてお知らせします。①11時30分~②13時30分~(各回約30分)【場所】松原【内容】文京区内に能楽堂を有する伝統ある能楽流派のひとつ「宝生流」による能楽公演。【出演】藪 克徳(やぶ かつのり) 氏髙橋 憲正(たかはし のりまさ) 氏 ほか【観覧費】無料(入園料別途)【観覧方法】当日自由観覧宝生流能楽(過去の公演の様子)(2)江戸糸あやつり人形の公演【日時】令和6年11月23日(土・祝)※雨天・強風中止※中止の場合は公式X(旧Twitter)にてお知らせします。①11時30分~②13時30分~(各回約30分)【場所】松原【内容】手板と呼ばれる操作盤につないだ十数本の糸を使い人形を操る「江戸糸あやつり人形」の公演。【出演】上條 充(かみじょう みつる) 氏【観覧費】無料(入園料別途)【観覧方法】当日自由観覧江戸糸あやつり人形 (過去の公演の様子)(3)江戸曲独楽公演【日時】令和6年11月30日(土)※雨天・強風中止※中止の場合は公式X(旧Twitter)にてお知らせします。①11時30分~②13時30分~(各回約30分)【場所】松原【内容】大小の独楽を使った様々な曲芸をお楽しみください。【出演】三増 れ紋(みます れもん) 氏【観覧費】無料(入園料別途)【観覧方法】当日自由参加曲独楽師三増 れ紋 氏(4)庭園ガイド【日時】期間中の土曜・日曜・月曜・祝日各日①11時~②14時~(各回約60分)※雨天中止※中止の場合は公式X(旧Twitter)にてお知らせします。【集合】シダレザクラ前広場【内容】庭園ガイドボランティアの案内で園内散策。【参加費】無料(入園料別途)庭園ガイドの様子(5)臨時売店(軽飲食の販売)【日時】令和6年11月16日(土)、17日(日)、11月22日(金)~12月8日(日)各日10時~16 時※雨天中止※中止の場合は公式X(旧Twitter)にてお知らせします。【場所】松原【内容】炭火でじっくり焼き上げ、オリジナルのくるみ味噌だれや特製醤油だれをつけた三福団子を販売します。三福団子は、大福・幸福・裕福の三つの福が一体になった縁起の良いお団子といわれています。三福団子キッチンカーの様子3.その他・荒天または雨天の場合、イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式X(旧Twitter)にて最新情報をご確認ください。・本庭園は皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力をHTT(減らす・創る・蓄める)する取組に、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。小石川後楽園について国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。【開園時間】9時~17時(最終入園は16時30分)【休園日】12月29日~1月1日【住所】文京区後楽1-6-6【入園料】一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料【問い合わせ先】小石川後楽園サービスセンター電話:03-3811-3015地図 : 小石川後楽園公式HP : 小石川後楽園公式X(旧Twitter) : 都立9庭園Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年09月25日読売日本交響楽団による“真夏の人気企画”、読響サマーフェスティバル2024「三大交響曲」&「三大協奏曲」公演が、今年も華やかに開催される。音楽史に燦然と輝く三大交響曲とは、シューベルト:交響曲第7番「未完成」、ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」、ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界から」の3曲だ。そして「三大協奏曲」のほうは、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲の3曲だ。これぞまさに、クラシックを楽しみたいけれど、何を聴いたらよいのかわからない、というクラシック初心者に、迷わずおすすめできる公演だ。三大交響曲の主役である指揮者は、ハチャトゥリアン国際コンクール優勝者の出口大地であることにも興味津々。ドイツと日本を拠点に活躍する話題の新鋭の実力やいかに。一方三大協奏曲の楽しみは、中野りな(ヴァイオリン)、佐藤桂菜(チェロ)、進藤実優(ピアノ)という、若きソリストの演奏を一挙に楽しめること。大井剛史率いる読売日本交響楽団とのコラボレーションが楽しみだ。さて、2種類の三大名曲のどちらを選ぶのかはあなた次第。夏のこの時期ならではの素敵な時間をご堪能あれ。大成建設 presents読響サマーフェスティバル2024《三大交響曲》■チケット情報()8月18日(日) 14:00開演東京芸術劇場指揮:出口大地シューベルト/交響曲第7番「未完成」ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界から」《三大協奏曲》■チケット情報()8月21日(水) 18:30開演東京芸術劇場指揮:大井剛史ヴァイオリン:中野りな、チェロ:佐藤桂菜、ピアノ=進藤実優メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調ドヴォルザーク/チェロ協奏曲チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番
2024年08月07日7月7日、森高千里(55)がインスタグラムを更新。今秋、おこなわれるツアー「森高千里2024『レッツ・ゴォーゴォー!ツアー』」の日程を恒例の衣装写真を添えて発表していた。森高は86年に「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」で優勝。翌年、映画『あいつに恋して』にヒロイン役として出演するとともに、主題歌『NEW SEASON』の歌手としてデビューした。「当時は“アイドル冬の時代”といわれ、バンドブームが起きていました。そのため森高さんは作詞を手掛けることで個性を強める路線に出ました。ヒットした『私がオバさんになっても』『渡良瀬橋』などは森高さんの作詞です。ただ、森高さんといえば、バブル景気に沸いた平成元年、ミニスカート姿の『17才』のインパクトが強く、“ミニスカ”がトレードマーク。現在もライブで披露しています」(音楽関係者)私生活では99年に江口洋介(56)と結婚して2児をもうけた。今年、銀婚式を迎えて、長女は現在24歳、長男は22歳だ。本誌は2年前、森高が愛犬をペット病院に連れて行く姿を目撃している。子供たちが巣立ち、いまは夫婦で愛犬との時間を大切にしているようだ。森高は夫婦円満の秘訣について、インタビューでこう語っていた。《一番は話し合いを多く持つことかな。夫婦でゆっくりお酒を飲みながら、家族について深い話をすることは多いですね。特に子どもに関することは、必ず二人で話し合って決めるようにしています。仲がいいとはいえ、大ゲンカして3日話さないなんてことも稀(まれ)にありますけど(笑)》(『with』21 年6月号より)そんなときは、どう解決するのか――。《どちらから謝るでもなく時間が解決してくれたり、お互いが好きな和菓子やケーキを買ってきたことをきっかけに、いつの間にか普段通りに戻っていることも多いですね。それとなく歩み寄っていく方法を、もうお互いが心得ているのかも》(同誌より)家庭円満が、“ミニスカ”ライブの原動力のようだ。
2024年07月15日NYを拠点にジャズピアニストとして世界の舞台で活躍中の大江千里。デビュー40周年記念全国縦断コンサート(2023年8月~2024年1月)を成し遂げた勢いをさらに加速。6月29日京都公演(ロームシアター京都)から2024年の夏を彩る『BIG SOLO』-SENRI OE PIANO CONCERT 2024-ツアーに挑む。国内主要都市のクラシック専用ホールを選定し、ダイナミックで繊細な、最新の“千里JAZZ”の世界観を披露。音楽ファン注目のコンサートでは、80年・90年代に輝くポップス時代のセルフカバーと、NYで創作したジャズピアノ作品を次々と演奏。さらに、大阪&東京公演では、名門合唱団の特別出演も決定。大阪公演(6月30日)では母校の関西学院ウィメンズ・グリークラブ(『Rain』)&宝塚少年少女合唱団(『ありがとう』)、そしてツアーファイナルを飾る、東京オペラシティコンサートホール公演(7月21日)では横浜少年少女合唱団(『夏の決心』)との共演が実現。大江千里のピアノと歌声による響きがホールに降り注ぐ。デビュー40年を越えて、さらに大胆な進化の旅を続ける大江千里が導く多彩な響きが真夏のステージを熱く彩る。◇NY発・大江千里メッセージ「40周年を盛大且つ大きな愛で包んで下さり、ありがとうございます!今回僕が41年目の最初のツアーを踏み出すにあたってつけたタイトルは「BIG SOLO」!その名の通り”大胆不敵でいながら繊細なピアノコンサート!”ホールいっぱいに進化する大江千里の”現在”を響かせます。是非溢れ出るエネルギーを感じて下さい。ロードムービーのような旅をしながら、地平線に昇る朝日を、必ず一緒に見届けましょう!さあ、そんな音の旅にアクセルを踏み込みますよ。座席でシートベルトはしてくれたかな?思い出と現在と明日へのキラキラのエネルギーを満タンにして笑顔で、いざ、「BIG SOLO号」の出発です。」◆大阪公演(6月30日)特別出演関西学院ウィメンズ・グリークラブ・演奏作品『Rain』宝塚少年少女合唱団・演奏作品『ありがとう』◆東京公演(7月21日)特別出演横浜少年少女合唱団・演奏作品『夏の決心』◆公演オフィシャルサイト: ◆大江千里オフィシャルサイト: [公演概要]『BIG SOLO-SENRI OE PIANO CONCERT 2024-』◆主催&企画制作:RENAISSANCE CLASSICS◆後援:エフエム東京(東京)、FMCOCOLO(大阪)、α-STATION(京都)◆協力:ソニー・ミュージックレーベルズ、ソニー・ミュージックパブリッシング◆開催日時&会場京都・6月29日(土)開演13時30分:ロームシアター京都 サウスホールBIG SOLO-SENRI OE PIANO CONCERT 2024- supported by α-STATION FM-KYOTO大阪・6月30日(日)開演14時:箕面市立文化芸能劇場 大ホール東京・7月5日(金)開演19時:紀尾井ホール名古屋・7月12日(金)開演19時:Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール東京・7月21日(日)開演18時30分東京オペラシティコンサートホール◆出演:大江千里関西学院ウィメンズ・グリークラブ(大阪)、宝塚少年少女合唱団(大阪)、横浜少年少女合唱団(東京)◆チケット:6,000円、 ペアーチケット(2枚)11,000円(全席指定・税込)ぴあ: イープラス: ローチケ: ◆お問い合わせ:◇名古屋公演:サンデーフォークプロモーション052-320-9100◇京都・大阪公演:YUMEBANCHI06-6341-3525 (平日12:00~17:00) ◇横浜公演:DISK GARAGE 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年06月22日大阪・千里阪急ホテルでは 「プールサイドビアガーデン」を、2024年6月28日(金)から9月1日(日)まで開催する。“あそび×ビアガーデン”テーマの「プールサイドビアガーデン」緑豊かなプールサイドで開催される「プールサイドビアガーデン」は、“あそび×ビアガーデン”がテーマ。蛇口からトマトやチーズのソースが出てくる「飲むカプレーゼ風」やアイスクリームのようなコーンカップに入った「ポークのブリュレ仕立て」など、あそび心の溢れる楽しい料理の数々を提供する。“まるで串カツ”スイーツ、子供も楽しいミニ縁日もこのほかにも、山から落ちた溶岩石をイメージした“真っ黒い唐揚げ”や、ミルクレープやガナッシュを串カツに見立てた「まるで串カツスイーツ」など、目にも楽しい料理とスイーツがラインナップ。さらに、小さな子供も楽しめるミニ縁日や、曜日限定で行われるサンバなど、わくわくするようなイベントも用意している。詳細千里阪急ホテル 「プールサイドビアガーデン」開催期間:2024年6月28日(金)~9月1日(日)場所:千里阪急ホテル プールサイド住所:大阪府豊中市新千里東町2-1営業時間:17:30~21:00(土日祝 17:00~)※6月3日(月)10:00~予約開始料金:大人 4,800円、子供 2,400 円(食べ放題・飲み放題付き・時間無制限)席数:290席【問い合わせ先】TEL:06-6871-2416(直通/受付時間 10:00~18:00)
2024年06月02日企画展「大名のくらし—『表』と『奥』—」が、東京の共立女子大学博物館にて、20234年6月22日(土)まで開催される。武家の男性・女性の装いを紹介企画展「大名のくらし—『表』と『奥』—」は、江戸時代における武家男性と武家女性の服飾を中心に紹介する展覧会だ。封建制度が確立された江戸時代、公的な場は「表」、私的な場は「奥」と呼ばれ、男性は「表」の世界に、女性は「奥」の世界に属すものとされた。こうしたなか、男性の衣服や身の回りの品々は、その身分にふさわしいものが厳格に求められる一方、女性の装いには、男性に比べて自由な選択が許されていた。とはいえ、武家女性は、町人女性とは異なる様式を好んで用いている。本展では、それぞれ「表」と「奥」に属すとされた武家男性と武家女性の服飾を軸に紹介。《白麻地流水風景模様帷子》といった着物に加えて、武家男性の表道具とされた甲冑や刀剣、武家女性が生活で使用した調度類なども展示する。展覧会概要企画展「大名のくらし—『表』と『奥』—」会期:20234年4月22日(月)~6月22日(土)会場:共立女子大学博物館住所:東京都千代田区一ツ橋2-6-1 共立女子学園 2号館 B1F開館時間:平日 10:00~17:00 / 土曜日 10:00~13:00休館日:日曜日、祝日、6月4日(火)入館料:無料※見学時は、2号館1階受付に申し出のこと【問い合わせ先】共立女子大学博物館TEL:03-3237-2665
2024年05月10日サントリー美術館では、2024年1月31日(水)より、『四百年遠忌記念特別展大名茶人織田有楽斎』が開催される。織田信長の弟として戦国の世を生き、晩年は茶人として大成した織田有楽斎(1547-1621)という人物を、ゆかりの「正伝永源院」の寺宝を中心に紹介する。信長の13年下の弟として生まれた有楽斎こと織田長益は、織田家の有力な武将であった。しかし、天正10年(1582)、明智光秀のクーデターによる本能寺の変で、兄の織田信長が自刃。当時、長益は、信長の息子で甥にあたる信忠と共に二条御所で応戦したが、自害した信忠とは対照的に、城を脱出して生き延びた。その後長益は豊臣秀吉、徳川家康という天下人に仕え、茶人としても活躍。大阪夏の陣を前に、京都、建仁寺塔頭「正伝院」(明治時代に「正伝永源院」となる)を再興するとここに隠棲し、古田織部、細川三斎、伊達政宗といった武将や、高僧や町衆など京都の文化的有力者と茶の湯を通じて交流した。正伝院に茶室「如庵」を造営し、茶の湯三昧の生活を送った有楽斎。彼が生前に集めた茶道具の多くが正伝院に寄進されたが、現在、それらの行方はほとんどわかっていないという。ただし日本各地に、かつて有楽斎が所蔵していたと伝えられる茶道具が伝来しており、それらを一堂に紹介することで、「有楽好み」の特徴を明かに見ることができるだろう。また、現在は愛知県犬山市の有楽苑に移築されている国宝の茶室「如庵」と重要文化財の「書院」を、裸眼で立体視できる「空間再現ディスプレイ」により、3D展示で紹介。「逃げた男」と揶揄されながらも茶人として大成した有楽斎が愛し、格式張らずに客をもてなしたその空間から、彼の人生哲学を感じることができるかもしれない。講演会や有楽流の特別呈茶席など、展覧会関連プログラムも予定されている。詳細および最新情報は、同館ホームページで確認を。<開催概要>『四百年遠忌記念特別展大名茶人織田有楽斎』会期:2024年1月31日(水)~3月24日(日)※会期中展示替えあり会場:サントリー美術館時間:10:00~18:00、金土、2月11日(日・祝)、22日(木)、3月19日(火)は20:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:火曜(3月19日は開館)料金:一般1,600円、大高1,000円公式サイト:
2024年01月10日舞台『ジャズ大名』が2023年12月9日(土)、KAAT神奈川芸術劇場で開幕した。本作は筒井康隆の同名小説を原作としつつも、舞台を原作の九州から、実在した神奈川・小田原藩の支藩、荻野山中藩に置き換えて、新たに脚本を書き起こしている。初日を前にゲネプロ(総通し舞台稽古)と初日前会見が行われた。舞台『ジャズ大名』初日前会見より、左から出演の富田望生 、千葉雄大、藤井隆、上演台本・演出の福原充則維新の風が吹き荒れる江戸末期、アメリカの南北戦争が終結し、解放された黒人奴隷たちが故郷のアフリカを目指して船に乗り込むが、日本の小藩に流れ着いてしまう。鎖国の世、外国人の取り扱いに困る藩の役人らは、彼らを座敷牢に閉じ込めておくが、好奇心旺盛な藩主・大久保教義(千葉雄大)は、彼らの奏でる楽器の音に夢中になり、家老・石出九郎左衛門(藤井隆)の制止も聞かず、次第に城中を巻き込んでジャム・セッションを繰り広げていく......というあらすじ。会見で初日を迎える心境を問われた、大久保教義役の千葉雄大は「お稽古を皆さんで紡いできたので、それをちゃんとやりつつ、そのときに起きたことにも反応しつつ。お客様がどう観てくださるか分かりませんが、どう観ていただいても、わっ!とやるので(笑)、何かしらでも(感じるものが)あったらいいなと思います」とテンション高め。「幕が開いてから降りるまで、こんなに汗をかいている舞台は初めて。僕は今、音がなったら自然と体が揺れ動くような状態になっているので、劇場を揺らしていきたいですし、それがやみつきになって、お客様がまた来たいなと思ってくれたら嬉しいです。寒い冬でも熱くお届けしたいと思います」とも語っていた。藤井隆「のびのびやらせていただいています」石出九郎左衛門役の藤井隆は見どころについて「(演出の福原さんが)まずはこちらが好きなようにやらせてくださって。もしかしたら福原さんの思いと違うことをやっているかもしれないけれど、僕がやった方を優先しようと調整してくださったりして......のびのびやらせていただいています」と語る。そして「1年の中で華やかで賑やかな12月と1月に『ジャズ大名』ができることを嬉しく思っています。出演者、スタッフ一同万全の状態でお客様をお迎えできるようにしておりますし、楽しい気持ちで観ていただける舞台。ぜひ劇場にお越しください」と呼びかけた。「つむじから足の爪までぞわぞわと熱く燃え上がる作品になっていると思います」と語るのは、やこ役の富田望生。複数の役を演じ分けながら狂言回しの役割を担う富田は「裏で気持ちを作ってから舞台に出ていくタイプだったので、今回はそういった時間がなくて稽古序盤は混乱みたいなものはあったのですが、楽しい新しい発見が多い稽古の時間で。やこという人間がすべてに化けているんだという芯をつかめたら、理解できたような気がします」と役について話し、「劇中、何度も出てくる音楽があります。帰りの電車の中、車の中、歩いている時間が、その音楽がぐるぐるとまとわりつく時間になればいいなと」とも話していた。上演台本・演出の福原充則は「いろいろ蠢く感情を最終的に吹っ飛ばす芝居です。基本的に全部楽しかったですし、本番も楽しくなるんだろうと思います。舞台上で起こることは誇張していますけど、観ているお客さんの中にあるものを増幅して見せている。お客様が入って完成すると思うので、完成のタイミングが楽しみです」などとコメントしていた。まるで祭りのような舞台。人々の生のジャム・セッションに圧倒されてゲネプロを観た。舞台は下手側を頂にして階段状になっており、富士山や松の装飾などから“和風”な仕上がりで、まるで荻野山中藩の城のよう。“城”には劇中の楽曲を奏でるバンド隊がおり、作品に欠かせない音楽たちを聞かせてくれる。俳優に関して言えば、福原の演出らしいが、いわゆるメインとアンサンブルの区別はほぼなく、それぞれの俳優の個性がギュッと詰まっている印象。とりわけ千葉は天性の無邪気さが光り、「藩主」という立場ながら音楽に酔いしれてハメを外していく姿が実に爽快だったし、藤井は「家老」という立場をわきまえて基本的に厳しく真面目に動いているのだが、所々で遊び心を感じる芝居だった。「タタラ、タタラ、タタ、タタッター♪」という黒人奴隷のジョー・サム・ルイらが奏でる音楽は劇中何度も出てくるのだが、これがどうも耳から離れないし、衝撃のエンディングも含めて祭りのような舞台。歴史上あったかもしれない出来事に思いを馳せながら、人々の生のジャム・セッションに圧倒されよう。上演時間は約2時間(休憩なし)。公演は12月24日(日)まで。取材・文・撮影:五月女菜穂★千葉雄大さんのインタビューを掲載中!千葉雄大が“憧れ”の藤井隆と共演舞台『ジャズ大名』は「テンション高く行こうと思います」()<公演情報>『ジャズ大名』原作:筒井康隆上演台本:福原充則山西竜矢演出:福原充則音楽:関島岳郎振付:北尾亘出演:千葉雄大 / 藤井隆大鶴佐助 / 山根和馬 / 富田望生 / 大堀こういち板橋駿谷 / 北尾亘 / 永島敬三 / 福原冠 / 今國雅彦 / 佐久間麻由ダンテ・カーヴァー / イサナ / モーゼス夢 ほか2023年12月9日(土)~2023年12月24日(日)会場:KAAT神奈川芸術劇場<ホール>ツアー公演【兵庫公演】2024年1月7日(日)・8日(月・祝)会場:神戸文化ホール【愛知公演】2024年1月13日(土)・14日(日)会場:刈谷市総合文化センター【大阪公演】2024年1月20日(土)・21日(日)会場:高槻城公園芸術文化劇場チケット情報公式サイト
2023年12月11日今年6月に公開された映画『大名倒産』のデジタル配信がスタートした。本作は、いきなり若殿になってしまった青年が仲間と共に借金100億円の返済を目指す様を描いた作品で、人がほとんど死なない、時代も動かさない、でも笑いと感動のつまった“金融エンタメ時代劇”だ。“時代劇”ときいて多くの人がイメージするのは、勇ましい武将たちの合戦や、孤高の剣士の激しい斬り合いではないだろうか。しかし、どんな世界もそこで暮らす大半の人は我々と同じ庶民。日々の悩みは“天下統一”や”同盟の裏切り”ではなく、生活のやりくりや、家族の問題、友だちのことだ。そんな我々にとって身近な題材“お金”を切り口に描く“金融エンタメ時代劇”が近年、数多く公開されている。映画『大名倒産』の舞台は、江戸時代の越後(現在の新潟県)。そこで鮭売りをして暮らす青年・小四郎はある日、父から自分が徳川家康の血をひく大名の後継だと告げられる。 庶民からいきなり一国の殿様に転身してしまったことに驚く小四郎にさらなる驚きが。なんと藩は100億円の借金を抱えており、先代の藩主は藩を救うために“大名倒産”を持ちかける。それは今の言葉でいう“計画倒産”だが、もしそうなればすべての責任は現在の藩主=小四郎が負うことになり、切腹は必至。小四郎は切腹するか、100億の借金を返済するかの選択を迫られる。主人公と仲間たちは藩の借を返済するため、不要なものは売り、節約に節約を重ねていく。金融エンタメ時代劇の魅力のひとつは、“お金”を題材にすることで当時の社会のかたちがわかりやすく描かれること。お金の流れを追えば、そこにいる人たちの暮らしが見える、その人たちの立場や事情がわかる、それらが重なることで当時の社会のありようが見えてくるのだ。そんな中で暮らす人々の姿や想いは江戸時代であっても現在と大きく変わらないのが面白い。窮地に立たされても家族や仲間と力を合わせて努力とアイデアで策を練り、その中でさらなる友情や絆が生まれ、そこにある想いや信念が観る者に伝わってくる。先の読めない物語、笑いと魅力あふれるキャラクター、そして我々にとって身近なお金や日々の暮らしを題材にしたドラマ。本作は時代劇になじみのない人も楽しめる作品になっている。『大名倒産』デジタル配信中©2023『大名倒産』製作委員会
2023年11月14日11月8日(水) にリリースされる映画『大名倒産』Blu-ray特別版より、映像特典の一部が公開された。本作は、ベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を原作とした実写映画。主演の神木隆之介をはじめ、杉咲花、松山ケンイチ、佐藤浩市、小日向文世、小手伸也、桜田通、宮﨑あおい、浅野忠信といった面々がキャストとして名を連ねている。監督は『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』『そしてバトンは渡された』などを手がけた前田哲が務めた。公開されたのは、約120分及ぶ映像特典(メイキング、イベント映像集、公開記念特番)の一部。撮影前に監督から「殿!」と呼ばれ微妙にはにかんだ様子の神木、そしてハイトーンボイスで和歌を詠みあげる場面で、監督に「3倍(のハイトーン)で!」と難題をリクエストされ、たじろぐ桜田、そして完成披露試写会で、まるで映画の物語を象徴するように、お金(紙幣)をあしらった壁紙を勢いよくド派手に突き破って登場する神木の姿など、充実の映像特典を垣間見ることができる。本作のBlu-ray&DVDは、11月8日にリリースおよびデジタル配信がスタート。Blu-ray特別版は、格調高いスリーブケースに包まれた数量限定生産の2枚組となっている。映画『大名倒産』映像特典の一部公開<リリース情報>『大名倒産』Blu-ray&DVD11月8日(水) リリース●特別版Blu-ray数量限定生産 2枚組(本編BD+特典DVD)価格:7,370円(税込)『大名倒産』特別版Blu-ray■映像特典本編ディスク:予告集(特報・予告)=約2分特典ディスク:メイキング 、イベント映像集、公開記念特番=総合計 約120分■外装特典:特製スリーブケース※本編DISCは、日本語字幕、英語字幕、日本語音声ガイド付き●通常版DVD価格:4,620円(税込)『大名倒産』通常版DVD■映像特典:予告集(特報、予告)※日本語字幕、英語字幕、日本語音声ガイド付き公式HP:/デジタル配信特設ページ:
2023年09月20日筒井康隆の傑作小説『ジャズ大名』が福原充則の演出で舞台化、2023年12月、KAAT神奈川芸術劇場で上演される。江戸末期、アメリカから漂着した黒人奴隷と出会った音楽好きの藩主が、彼らの奏でる音楽の虜となり、城中でジャム・セッションを繰り広げる姿を描く奇想天外なコメディ。岡本喜八監督、古谷一行主演による映画(1986年)でも有名な本作だが、今回は小説から新たに上演台本を書き起こす。物語の舞台を原作の九州の小藩から、実在した神奈川・小田原藩の支藩、荻野山中藩に置き換え、神奈川の史実を織り込んだアレンジを加えることで、神奈川を拠点にするKAATならではのオリジナル作品を創りあげるという。今回、音楽好きの荻野山中藩の藩主・大久保教義役を演じるのは、映画・ドラマだけでなく、近年は『ポーの一族』(’21年)、『世界は笑う』(’22年)と舞台での好演も記憶に新しい千葉雄大。千葉に本作への意気込みを語ってもらった。「後半20分は踊り続けます」と言われ・・・――今回、出演が決まったときのお気持ちを教えてください。タイトルの「ジャズ」と「大名」という組み合わせを聞いて、直感で面白そうだなと思いました。話を聞くと「後半20分は踊り続けます」と言われて! 不安になって「僕、ダンスできないけど大丈夫ですか?」と聞くと、「ダンスというより、踊りなので大丈夫です」と言われました。本当に大丈夫なのかはまだ分かりませんが、テンション高く行こうと思います(笑)。――千葉さんはダンスが苦手なのですか?はい……。僕、ダンスやアクションといった体育会系があまり得意ではなくて、本気でやるんだったら、1年ぐらい準備期間が欲しいタイプなんです。逆に文化系は頑張りたいですね。今回も楽器の演奏があると聞いています。こういう機会がないと、なかなか楽器に触れることもないですから。ミュージカルに出演したときも思ったんですけど、その舞台やお仕事が終わっても、残るものがあるのっていいですよね。練習や習得は大変だけど、結果、自分の武器が増える感じがして。――20分踊り続けるとなると、なかなか体力勝負となりそうです。普段トレーニングはされていますか?確かに体力づくりは大事になってきそうですね。僕の場合、朝晩の犬の散歩がいい運動になっているかな。調子がいいと、1日3万歩ぐらい歩きます。――3万歩はすごいです。ところでお忙しいとは思いつつ、原作小説や映画をあえてご覧にならなかった理由は今回は、小説や映画を忠実に再現するわけではなく、また一から上演台本を作るので、あまり先入観を入れたくなかったという理由が大きいですね。実際に稽古をしてみて、何か迷いが出てきて、小説や映画がその参考になるのなら、読んだり観たりするかもしれないですけど……基本的には稽古場で演出家や共演者の方々と話しながら作っていくようにしています。連続ドラマだと8話目くらいから心を開くタイプ――藤井隆さんとの共演についてもお伺いしたいです。千葉さんは藤井さんのことを「俳優を始める前からのファン」とコメントされていますね。はい。特にバラエティ番組が大好きで、グッズも買っていました。それに藤井さんの「ナンダカンダ」(2000年リリースの藤井隆の歌手デビュー曲)は今でもよく歌っています。お芝居も素敵ですし、藤井さんは憧れの存在です。――藤井さん以外にも、初めて共演される方が多い現場。いつもどんなマインドで新しい現場に入られるのですか?最初は結構猫を被っちゃうんです、僕。「連続ドラマ全10話あったとしたら、8話ぐらいから打ち解けるよね」と言われるほどに(笑)。舞台はお稽古があるので、映像よりは心を開くのも早いとは思うのですが……。――KAAT(神奈川芸術劇場)は横浜中華街も近いですから、稽古期間中や本番後にご飯会もできたらいいですね?あー! それ、マジで最高ですね! 大きい回転テーブルでおいしい中華料理を食べたいです。というのも、僕は2020年あたりから年1本程度、舞台作品をやらせてもらっているのですが、コロナ禍ど真ん中だったんですね。稽古場でコミュニケーションをとることはありましたけど、みんなでご飯を食べたり、わいわいしたりする機会が少なくて......。8話ぐらいから心開くなんて言っていられませんね(笑)。なるべく早めに距離を詰めていけたらいいかな。――この『ジャズ大名』が2023年最後の舞台になると思います。振り返るにはまだ早い気もしますが、今のところ、どんな1年になりそうと感じられていますか?そうですね、いろいろと挑戦させてもらったなと思います。1月のドラマ『星降る夜に』では手話にチャレンジさせてもらいましたし、『ジャズ大名』の前にやる舞台『あの夜であえたら』(10月上演)は生配信舞台演劇ドラマという新しいスタイルですし。それで『ジャズ大名』で踊り狂って、1年を締めくくると。......僕、祭りがすごく好きなんですね。「今年もいろいろあったけど、テンションぶち上げて、ハッピーに終わろう!」という気持ちになれそうですよね。――お祭りがお好きとは意外です(笑)。僕の祭り人生は、(出身地の)仙台七夕まつりから始まっていると思いますが、音楽も好きなので、音楽フェスも大好きですよ。それから地元の公園で開催されているような盆踊りに参戦するのも好き。時々ファンの方に見つかるのですが(笑)、もう気にせずみんなぐちゃぐちゃになって、一緒に楽しもうとする空間が好きです。――最後に、舞台を楽しみにしているファンの皆さまに一言お願いします!やはりテレビを見るのとは違って、舞台の場合、観に行こうと思って、わざわざ足を運んで観にきてくださるじゃないですか。だから僕もお客様に何か“お土産”を渡せたらいいなと思っているんですね。駄菓子が好きな人もいれば、高級な贈答用のお菓子が好きな人もいるように、いろいろなテイストの“お土産”がある。今回の『ジャズ大名』は、現時点でテンションあげあげの「ハチャメチャフェスティバル舞台」になる気がしていて。時代は違えど、好きなことにひたむきになることは素敵なことだと思うし、ギャル魂に溢れた舞台になるんじゃないかな。そういうテイストが好きな人にはぜひ観にきて欲しいですね。取材・文:五月女菜穂撮影:石阪大輔ヘアメイク:堤紗也香スタイリスト:寒河江健『ジャズ大名』ぴあ半館貸切公演の、ぴあアプリユーザー先行販売決定!対象公演:2023年12月16日(土)13:00開演公演9月9日(土) 11:00より受付開始! この機会にぜひ、ぴあアプリをDLのうえ、お申込みください!詳細は こちら() から<公演情報>『ジャズ大名』原作:筒井康隆上演台本:福原充則山西竜矢演出:福原充則音楽:関島岳郎振付:北尾亘出演:千葉雄大 / 藤井隆大鶴佐助 / 山根和馬 / 富田望生 / 大堀こういち板橋駿谷 / 北尾亘 / 永島敬三 / 福原冠 / 今國雅彦 / 佐久間麻由ダンテ・カーヴァー / イサナ / モーゼス夢 ほか2023年12月9日(土)~2023年12月24日(日)会場:KAAT神奈川芸術劇場<ホール>ほか兵庫(神戸)、愛知(刈谷)、大阪(高槻)公演ありチケット情報公式サイト
2023年09月08日NYを拠点にジャズピアニストとして世界のステージで活動を広げる大江千里。9月1日、紀尾井ホール(東京)でデビュー40周年ツアーの祝祭の幕が上がった。(株)フォトスタジオアライ 豊嶋 良仁40th Anniversary Celebration『大江千里Premium Piano Concert Door Number "YOU"』と題した記念コンサートでは、「JAZZ WEEK」で全米24位(2023年8月28日付)を記録した40周年記念アルバム『Class of ‘88』の収録楽曲を中心に選曲。『YOU』『Rain』『APOLLO』『AVEC』他、POPS時代のセルフカバーとNYでレコーディングされたジャズピアノ作品から全25曲を披露。クラシック音楽の殿堂、紀尾井ホールの洗練された音楽空間に、大江千里・40年の音楽活動を物語るピアノサウンドが降り注いだ。「40周年ピアノソロをめちゃくちゃやりたかったホールでやれること、心から嬉しいです。Door #YOUをノックしてくださり本当にありがとう。ノスタルジックな気持ちと現在進行形の2023年の音楽を、欲張りに両方ともピアノでみなさんにお届けします。そして、ツアー最終日9月6日は、何と“千里バースデースペシャルライブ”です!」と熱く語る千里。祝祭のステージに相応しい、40年の音楽の軌跡と、新しい未来への挑戦を示す千里のダイナミックなステージが誕生した。そして現在、新しい映像企画にも挑戦中。NYからの帰国直後の8月28日、神戸・横尾忠則現代美術館の展覧会「横尾忠則 原郷の森」の会場でピアノ演奏を披露。(写真)世界的美術家・横尾忠則作品との競演が実現する映像表現に挑んだ。「横尾忠則先生の作品の森を探求しながら、神秘的なインスピレーションに導かれた独特な演奏体験となりました」とアートとの競演を振り返った。(9月25日YouTube公開を予定)先述の紀尾井ホール公演後は、出身の関西学院大学キャンパスに近接した兵庫県立芸術文化センター公演(西宮)。その後ツアーは、広島、福岡、そして再び、9月6日東京・紀尾井ホール(追加公演)に戻り、“千里バースデースペシャルライブ”へと続く。2023年秋のアートシーズンを導く大江千里のパフォーマンスが全国で展開される。◆公演オフィシャルサイト: ◆大江千里 note ◆『Class of ’88』スペシャルサイト (株)フォトスタジオアライ 豊嶋 良仁[公演情報]40th Anniversary Celebration『大江千里 Premium Piano Concert Door Number "YOU"』◆主催&企画制作:RENAISSNCE CLASSICS◆後援:エフエム東京(東京)、FMCOCOLO(西宮)◆協力:ラジオ関西(西宮)、ソニー・ミュージックレーベルズ、ソニー・ミュージックパブリッシング、ディスクガレージ(東京)、夢番地(西宮)◆開催日時&会場[東京]9月1日(金)紀尾井ホール(昼)公演終了(完売)、(夜)公演終了(完売)[西宮]9月2日(土)兵庫県立芸術文化センター大ホール 開演14時[東京追加・千里バースデースペシャルライブ]9月6日(水)紀尾井ホール (昼)開演15時30分、(夜)開演19時(完売)◆チケット価格:5,500円 、ペアーチケット(2枚) 5,000円(全席指定・税込)◆出演:大江千里◆特別出演:新月会(関西学院グリークラブOB会)※西宮公演◆演奏曲:大江千里のポップス作品のセルフカバーピアノ作品&最新ジャズピアノ作品から選曲◆お問い合わせ:東京公演:DISK GAREGE 西宮公演:YUMEBANCHI(大阪)06-6341-3525 (平日12:00~17:00) ◆関連公演:(札幌、広島、福岡公演)[札幌]8月29日(火)ペニーレーン24公演終了(完売) [広島]9月3日(日)BLUE LIVE 広島開演18:00(17:30開場)チケット6,000円(税込、自由席) [福岡]9月5日(火)電気ビルみらいホール開演18:30(18:00開場)チケット10,000円(税込、全席指定) [映像作品:「横尾忠則×大江千里」情報]◇収録会場:横尾忠則現代美術館展覧会「横尾忠則 原郷の森」※同展覧会は終了しております。 ◇企画制作:RENAISSANCE CLASSICS◇協力:兵庫県立横尾忠則現代美術館、ソニー・ミュージックレーベルズ、ソニー・ミュージックパブリッシング◇収録・編集:テーク・ワン◇収録内容:横尾忠則作品と大江千里ピアノ演奏との競演による映像作品◇収録日時:2023年8月28日(月)◇YouTube公開時期(予定):2023年9月25日(月)スタート横尾忠則現代美術館オフィシャルサイト: 大江千里 note 『Class of ’88』スペシャルサイト RENAISSANCE CLASSICSオフィシャルサイト: 8月28日兵庫県立横尾忠則現代美術館・展覧会「横尾忠則 原郷の森」 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月02日KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』のメインビジュアルが公開された。筒井康隆の同名小説を舞台化した本作は、江戸末期、アメリカから漂着した黒人奴隷と出会った音楽好きの藩主が、彼らの奏でる音楽の虜となり、城中でジャム・セッションを繰り広げる姿を描く奇想天外なコメディ。上演台本は福原充則と山西竜矢、演出は福原が務める。音楽好きの荻野山中藩の藩主・大久保教義役は千葉雄大、家老・石出九郎左衛門役は藤井隆が演じる。そのほか大鶴佐助、山根和馬、富田望生、大堀こういち、板橋駿谷、北尾亘、永島敬三、福原冠、今國雅彦、佐久間麻由といったキャストに加え、日本に流れ着く黒人役としてダンテ・カーヴァー、イサナ、モーゼス夢が出演する。公開されたビジュアルは、楽器を持った侍や町人・村人たちが音楽に熱中して、人々がひしめき合いながら往来を練り歩くイメージを表現。劇中で繰り広げられる城内でのジャム・セッションの熱狂的な勢いを想像させる躍動感のあるビジュアルに仕上がっている。<公演情報>KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』原作:筒井康隆(『エロチック街道』(新潮文庫)所収)上演台本:福原充則 山西竜矢演出:福原充則【出演】千葉雄大藤井隆大鶴佐助山根和馬富田望生大堀こういち板橋駿谷北尾亘永島敬三福原冠今國雅彦佐久間麻由ダンテ・カーヴァーイサナモーゼス夢高田静流入手杏奈米田沙織山根海音神野幹暁【演奏】大熊ワタル川口義之辰巳光英和田充弘桜井芳樹こぐれみわぞう関根真理関島岳郎【公演日程】2023年12月9日(土) ~24日(日) KAAT神奈川芸術劇場<ホール>2024年1月7日(日)・8日(月・祝) 神戸文化ホール2024年1月13日(土)・14日(日) 刈谷市総合文化センター2024年1月20日(土)・21日(日) 高槻城公園芸術文化劇場チケット情報:公式サイト:
2023年09月01日映画『大名倒産』のBlu-ray&DVDが、11月8日(水) に発売されることが決定した。本作は、ベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を原作とした実写映画。主演の神木隆之介をはじめ、杉咲花、松山ケンイチ、佐藤浩市、小日向文世、小手伸也、桜田通、宮﨑あおい、浅野忠信といった面々がキャストとして名を連ねている。監督は『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』『そしてバトンは渡された』などを手がけた前田哲が務めた。Blu-ray特別版は、格調高いスリーブケースに包まれた数量限定生産の2枚組。メイキング、イベント映像集、公開記念特番など映像特典が約120分にわたって収録され、撮影の裏側での真摯な姿や和気藹々とリラックスした雰囲気も堪能することできる。また、神木、杉咲、松山から告知コメント映像が到着した。映画『大名倒産』神木隆之介、杉咲花、松山ケンイチ 告知コメント<リリース情報>映画『大名倒産』11月8日(水) Blu-ray/DVD発売&デジタル配信スタート●特別版Blu-ray:7,370円(税込)※数量限定生産・2枚組(本編BD+特典DVD)※特製スリーブケース映画『大名倒産』特別版Blu-ray 展開図【収録内容】■本編約120分■映像特典(約120分)本編ディスク・予告集(特報、予告約2分)特典ディスク・メイキング・イベント映像集・公開記念特番●通常版DVD:4,620円(税込)【収録内容】■本編約120分■映像特典予告集(特報、予告)特設ページ: 映画「大名倒産」製作委員会
2023年08月31日NYを拠点にジャズピアニストとして多彩な音楽活動を続ける大江千里。デビュー40周年を迎える2023年、国内の東西を代表するクラシックホールを舞台にピアノコンサートを開催。(9月1日東京・紀尾井ホール&2日西宮・兵庫県立芸術文化センター)40th Anniversary Celebration『大江千里Premium Piano Concert “Door Number "YOU"』と題した記念コンサートでは、大江千里・40年の音楽活動を物語るパフォーマンスがダイナミックに披露される。「40周年ピアノソロをめちゃくちゃやりたかったホールでやれること、心から嬉しいです。日本全国から聴きにいらして欲しい!最高のピアノコンサートをお届けします。我が母校の関学グリークラブとのコラボも必聴」と祝祭のステージへの意欲を示す。西宮公演では、地元の母校・関西学院グリークラブOB会(新月会)との共演が決定。合唱とピアノ演奏の共演が実現する。音楽ファン注目のプログラムは、5月リリース・大江千里デビュー40周年記念アルバム『Class of ’88』の収録楽曲を中心に選曲。『YOU』『Rain』『APOLLO』『AVEC』他、POPS時代のセルフカバーとNYでレコーディングされたジャズピアノ作品から構成。米国&日本で培った大江千里の40年の音楽の軌跡と、未来を見据えた千里のステージが祝祭の喝采とともに誕生する。9月6日には、クラシック音楽の殿堂・紀尾井ホールを舞台に東京追加公演を実施。本日7月29日よりチケット販売がスタートする。◆公演オフィシャルサイト: ◆大江千里オフィシャルサイト: [公演概要]40th Anniversary Celebration『大江千里 Premium Piano Concert “Door Number "YOU"』東京追加公演◆主催&企画制作:RENAISSNCE CLASSICS◆後援:エフエム東京(東京)、FMCOCOLO(西宮)◆協力:ラジオ関西(西宮)、ソニー・ミュージックレーベルズ、ソニー・ミュージックパブリッシング、ディスクガレージ(東京)、夢番地(西宮)◆開催日時&会場[東京]9月1日(金)紀尾井ホール開演15時30分(15時開場)・19時(18時30分開場)[西宮]9月2日(土)兵庫県立芸術文化センター大ホール 開演14時(13時15分開場)[東京追加]9月6日(水)紀尾井ホール 開演19時(18時30分開場)◆出演:大江千里◆特別出演:新月会(関西学院グリークラブOB会)※西宮公演のみ◆演奏曲:大江千里のポップス作品のセルフカバーピアノ作品&最新ジャズピアノ作品から選曲◆お問い合わせ:東京公演:DISK GARAGE 西宮公演:YUMEBANCHI(大阪)06-6341-3525 (平日12:00~17:00) ◆関連公演:(札幌、広島、福岡公演)[札幌]8月29日(火)ペニーレーン24開演19:00(18:30開場)チケット7,700円(税込、全席指定) [広島]9月3日(日)BLUE LIVE 広島開演18:00(17:30開場)チケット6,000円(税込、自由席) [福岡]9月5日(火)電気ビルみらいホール開演18:30(18:00開場)チケット10,000円(税込、全席指定) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月29日8月21日(月) 限定でプレミアム上映されるライヴフィルム『Live EPIC 25』より、大江千里「十人十色」のライブパフォーマンス映像がYouTubeで公開された。『Live EPIC 25』は、EPICレーベルの創立25周年を記念して2003年2月16日に大阪城ホール、22日・23日に国立代々木競技場第一体育館にて開催され、3公演で延べ4万人を動員。鈴木雅之、桑野信義、鈴木聖美、大沢誉志幸、小比類巻かほる、松岡英明、大江千里、THE MODS、HARRY、TM NETWORK、渡辺美里、佐野元春が一堂に会した“夢の競演”として今も語り継がれている。今回の映像配信は、『Live EPIC 25』の全国上映に先駆け、7月25日(火) より毎週火曜日に5週連続でライヴパフォーマンス映像をYouTubeで公開する企画の第1弾。これからも歌い続ける大切な曲ですというMCを受けて始まる「十人十色」は、そのきらびやかなポップサウンドで代々木体育館をひとつにまとめ上げるパフォーマンス映像となっている。LIVE MUSIC VIDEO 大江千里「十人十色」from『Live EPIC 25』■大江千里MC from『Live EPIC 25』よりEPICの歴史は、ココに来ていただいた一人ひとりのみなさんも一緒に作ってきた歴史だし。今日この場に来れなかった人もいるだろうし……。そんなみなさんの気持ちがこの瞬間、この場所に招いてくれたんだと。ここに立ててることを20年前の僕に教えてあげたい。★『Live EPIC 25』ぴあ独占特別試写会に20組40名様をご招待!詳細は こちら()<イベント情報>EPIC レーベル創立45周年記念ライヴフィルム『Live EPIC 25』(劇場版5.1chデジタルリマスター)一夜限りのプレミアム上映8月21日(月) 全国19都市23館で上映開映:19:00前売:4,545円(税込)劇場鑑賞券(当日):5,500円(税込)■上映劇場01. 北海道・札幌シネマフロンティア02. 宮城・MOVIX仙台03. 群馬・ユナイテッド・シネマ前橋04. 茨城・ユナイテッド・シネマ水戸05. 埼玉・MOVIXさいたま06. 東京・新宿バルト907. 東京・T・ジョイ PRINCE 品川08. 東京・MOVIX亀有09. 千葉・T・ジョイ蘇我10. 神奈川・横浜ブルク1311. 新潟・T・ジョイ新潟万代12. 石川・ユナイテッド・シネマ金沢13. 静岡・静岡東宝会館14. 愛知・ユナイテッド・シネマ豊橋15. 愛知・ミッドランドスクエア シネマ16. 奈良・ユナイテッド・シネマ橿原17. 京都・T・ジョイ京都18. 大阪・T・ジョイ梅田19. 大阪・なんばパークスシネマ20. 兵庫・OSシネマズ神戸ハーバーランド21. 広島・広島バルト1122. 福岡・T・ジョイ博多23. 熊本・ユナイテッド・シネマ熊本2023年/DCP/16:9/5.1chデジタル・リマスター/約3時間30分『Live EPIC 25』上映特設サイト:※開場時間は、映画館によって異なります。※3歳以上有料/3歳未満で座席をご使用の場合は有料となります。※プレイガイドでチケットをご購入の際は、チケット代以外に各種手数料がかかります。※新型コロナ感染症の感染動向等に関して今後の情勢に応じて変更となる場合や、各映画館で対応が異なる場合がございます。
2023年07月25日株式会社ボイス/Voice Music Entertainment(本社:岡山県倉敷市、代表取締役:須田 峻輔)の所属アーティスト、千里-chisato-が10th Anniversary Live「Purify」を浅口郡里庄町の協力の下11月25日(土)に里庄総合文化ホール(大ホール)にて開催いたします。当日はダンサー、アコースティック・コーラス編成のライブとなります。10th Anniversary Live「Purify」8月6日(日)まで特典付き先行販売チケットを販売中です。■先行販売特典(1)里ちゃん(里庄町イメージキャラクター)と千里の限定コラボハンドタオルプレゼント(2)ライブ終了後のサイン会参加 ※当日は、チケット発送時に同封している『Invitationカード』と『チケット』を必ずご持参ください。先行販売先行販売特典■千里-chisato- 10th Anniversary Live「Purify」日時 : 11月25日(土) 開演14:00(開場13:00)会場 : 里庄総合文化ホール フロイデ 大ホール所在地 : 〒719-0301 岡山県浅口郡里庄町里見1107-2チケット : S席4,500円、A席3,500円(当日券 各+500円)先行販売URL: 後援 : 里庄町※チケットのご購入は、1人10枚を上限とさせていただきます。※2枚以上ご購入の場合、連番(横並びの席)となります。※ご購入のタイミングよっては連番でのお席をお取り出来ない場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。※チケットの発送は7月末頃を予定しております。▼チケットに関してのお問い合わせはコチラまで▼ ■千里-chisato-からのメッセージ『Purify(ピュリファイ)』は汚れを落とす・浄化という意味です。ライブに来ていただいた方に、日々の疲れや嫌な事を忘れて幸せな気持ちになってもらえるようなライブにしたいと思い、このライブタイトルに決めました。活動10周年という節目で何かイベントをしたいとずっと考えていましたが、まさか地元の里庄で開催出来るとは思いませんでした。「里庄総合文化ホール フロイデ」は、小さい頃に何度も足を運んだ場所です。あの頃の私は、大人になってこのステージに自分が立つなんて夢にも思っていなかったでしょう(笑)私にとっては、とてもハードルの高い場所です。正直お客様が来てくれるのか、とても不安です。でも、過去に500人キャパのホールでワンマンライブをした事もあり、過去の自分から成長したいという思いもありしました。そんな夢を語っていたところファンの皆様や里庄町長の加藤 泰久町長に背中を押していただきました。そして、もう一つ。尊敬する方がいつも「Challenge Like A Baby(赤ちゃんのように挑戦しよう)」その言葉を口にしています。もちろんご自身も言葉通り、色々な事にチャレンジし続けているので、その姿を見て「私もこんな大人になって、勇気や感動を与えれる人になりたい!」と思い、このワンマンライブの開催を決めました。10周年という事もあり、ダンスナンバーはもちろん、アコースティック編成とコーラスの皆さんで一緒に会場を盛り上げたいと思います。当日まで皆さんに楽しんでいただけるように精一杯頑張りますので、ぜひ遊びに来てください。■千里-chisato-プロフィール岡山県里庄町出身シンガーソングライター。2013年にOMS(※現 Voice Music Entertainment)に所属し本格的に活動を開始。2016年12月にリリースした3rd miniAlbum「RAINBOW」がTSUTAYA ランキングJ- POPのデイリーランキングで13位にチャートイン。2021年8月には4th Single「祈りそして願う」がアメリカの iTunes チャート〈J- POP 部門〉で36位にチャートイン。この楽曲は 2018 年に甚大な被害をもたらした"西日本豪雨"の復興支援ソングとして制作し被災に遭われた方へ全額寄付している。ライブではメジャーアーティストとの共演、TVCM楽曲提供・出演、ラジオパーソナリティ、映像制作など幅広く活動を行っている。ホームページ : Youtube : Instagram : Twitter : アーティスト写真■株式会社ボイス/Voice Music Entertainmentとはホームページ( )岡山県倉敷市に本社、香川県、山口県、愛知県に支店・営業所を置く。代表取締役:須田 峻輔芸能プロダクション、各種デザイン、音楽スクールなど多岐にわたり事業を展開している。2019年には岡山県倉敷市にあるマスカットスタジアムで、マスカットスタジアム史上初の音楽ライブとなる「桃太郎フェス」を開催。きゃりーぱみゅぱみゅ、KREVA、新しい学校のリーダーズ、湘南乃風、家入レオetc.日本を代表するアーティストが出演した。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月20日映画『大名倒産』より、神木隆之介や宮崎あおいら出演者が、「GReeeeN」の主題歌「WONDERFUL」にあわせて踊る本編映像が公開された。今回公開されたのは、鑑賞者の間でも話題のエンドロールを飾るハッピーでキュートなダンスシーンの一部。幼少期の小四郎と育ての親・作兵衛(小日向文世)、母・なつ(宮崎さん)の楽しそうな様子から始まり、“らんまんコンビ”神木さんとの親子シーン、新次郎(松山ケンイチ)や喜三郎(桜田通)という“松平家三兄弟”の姿も。縦横無尽に動き回る茶目っ気たっぷりな彼らの姿からは、仲睦まじい撮影の裏側が伝わる映像に仕上がっている。また、エンドロールのダンスシーンには、ほかにも豪華キャストが登場している。『大名倒産』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年07月06日神木隆之介が主演を務める映画『大名倒産』の本編映像が公開された。本作は、数々のヒット作を生み出しているベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を原作とした実写映画。ある日突然、徳川家康の子孫だと言われ、越後丹生山藩の若殿となる青年・松平小四郎(神木)。庶民から一国の殿様へとなったのもつかの間、実は25万両、現在の価値で借金100億円を抱える、ワケあり藩だった……。このたび公開されたのは、小四郎の幼馴染さよ(杉咲花)と家臣の平八郎(浅野忠信)が、初対面にも関わらず激しく言い争う本編映像。藩の借金100億を返済できなければ切腹という大ピンチに迫られ、落ち込む小四郎を見かねたさよは、経験豊富そうな教育係・平八郎に打開策を求める。しかし平八郎は何か落ち度がある度に切腹しようとする生真面目な人物で、「然らば殿、切腹の作法御指南致します」と的外れな提案をする。呆れたさよが“切腹バカ”とつぶやくとその一言が言い合いの火種になってしまい、小四郎が抑えに入るも睨み合うふたりは一触即発の危機。まさかの仲間割れを予感させる映像となっている。映画『大名倒産』本編映像<作品情報>『大名倒産』6月23日(金) 全国公開(C)2023映画『大名倒産』製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年06月16日12月にKAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』が上演されることが決定し、千葉雄大と藤井隆が出演することが発表された。筒井康隆の小説『ジャズ大名』を、舞台のみならず映像界でも多くの作品に関わり話題を提供し続ける演出家・福原充則が舞台化。江戸末期、アメリカから漂着した黒人奴隷と出会った音楽好きの藩主が彼らの奏でる音楽の虜となり、城中でジャムセッションを繰り広げる姿を描く奇想天外なコメディだ。千葉は音楽好きの小藩の藩主役を、藤井はその藩主を支える家老役をそれぞれ演じる。劇作家・演出家の長塚圭史が芸術監督に就任して3年目になるKAAT神奈川芸術劇場は、メインシーズンを「貌(かたち)」と銘打ち、多彩なラインアップを展開。本公演では、人間の好奇心が、姿かたちの異質な黒人たちの音楽にも恐れることなくのめり込み、人種、文化の貌(かたち)を超えて熱く交流していくエネルギーとなる様を描く。■演出:福原充則 コメント私にとって〝筒井康隆〟とは〝歌舞伎町のサウナ〟です。若い頃、西武新宿駅の向かいのサウナで、深夜番のバイトをしていたのですが、途中2時間も休憩時間があるんです。仮眠時間ということで。その時間に私は、いや、〝おれ〟は、古本屋で買ってきた(売り上げに貢献していませんね、すいません)筒井先生の文庫本を、むさぼるように読んでいました。客の使用済みサウナパンツの詰まったリネンの袋に寝っ転がって読み、ぶっ飛び、旅した、数々の異世界の記憶……。『ジャズ大名』の例のシーンも、何かに没頭している時間の美しさと狂気を、サウナ並の熱さで舞台上に展開できたらと思っております。■千葉雄大(藩主・大久保教義役)コメントこれから始まる福原さん演出の『ジャズ大名』稽古、本番に向けてドキドキとワクワクが行ったり来たりで感情が忙しいです。藤井さんは俳優を始める前からファンなので本当に贅沢だな、と。子供の頃の僕に教えてあげたいです。■藤井隆(家老・石出九郎左衛門役)コメント福原充則さんに楽しそうな舞台に呼んでいただいてとても嬉しいです。沸々としながら物語の中をスカッと駆け抜けていくのかなぁと想像して心躍らせてます。千葉雄大さんは初めてテレビの仕事でご一緒した時にとても楽しかったので、舞台という長い期間でまたご一緒できるのがとても嬉しいです。冬の公演なので気を引き締めてと思っていますが、せっかくKAATに通わせていただくので中華街に一度くらいは行きたいなぁ、と思っています。少しづつ状況が良くなって行くことを期待してます。まだ少し先ですが、冬の横浜にお越しいただけますようご検討よろしくお願いします。<公演情報>KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』12月9日(土)~24日(日) KAAT神奈川芸術劇場(ホール)原作:筒井康隆『エロチック街道』(新潮文庫)所収上演台本:福原充則、山西竜矢演出:福原充則出演:千葉雄大、藤井隆 ほかチケット一般発売:10月7日(土)※KAAT神奈川芸術劇場メインシーズン「貌」の複数演目を通しでご覧頂けるシーズンチケット(前期)発売予定公式サイト:
2023年06月13日映画『大名倒産』より、神木隆之介演じる巻き込まれ系プリンス・小四郎の困り顔を詰め込んだ特別映像が公開された。本作は、ベストセラー作家・浅田次郎のノンストップ時代小説の映画化。神木さん演じる主人公・松平小四郎は、いきなり殿様になったと思ったら、次々とピンチに見舞われる“巻き込まれ系プリンス”というキャラクター。公開された映像では、徳川家康の子孫だという衝撃の事実を告げられ、思わず大きな声をあげたり、藩が巨額の借金を抱えていることを知り、青ざめたりと、小四郎の様々な表情が切り取られている。「無理だよぉ~!」と半泣きでうろたえる姿や、「申し訳ございません!!」と必死に謝罪し焦り顔を浮かべる表情など、殿になった途端ピンチに見舞われる様子が次々と映し出される。一方、仲間たちと笑顔を浮かべる姿も垣間見え、コロコロと変わる小四郎の表情に思わず目が釘付けになる映像だ。そんな小四郎の魅力について神木さんは「真面目すぎて、冗談を真に受けるようなところもありますが、誠実なヤツですよね」と表現。小四郎を演じるにあたり、「“馬鹿だなあ、こいつ”って思ってもらえるような役になればいいなと。撮影前、監督と『映画を観てくれる方が元気になってくれたら嬉しいよね』と話していました。現場でもクスッと笑えるところを入れていけたら」と意気込みを語っていた。キャスティングについて前田哲監督は、「観る人が親近感を抱く、等身大の配役」を意識したと明かし、「原作を読んでいるときから(小四郎役には)神木さんしか思い浮かばなかった。作品のテーマを背負う重厚さと同時に、現代からタイムスリップしたような軽やかさも兼ね備えていて。撮影中も、川に飛び込んだ後の『お水飲んじゃったよ~』など、脚本にはないさりげない一言で、そこに生きている感じをナチュラルに出せる、プロフェッショナルな姿に感動しました」と太鼓判を押している。『大名倒産』は6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年05月19日俳優の神木隆之介が主演を務める映画『大名倒産』(6月23日公開)のスペシャル動画「映画『大名倒産』マネー講座映像」が9日、公開された。同作はベストセラー作家・浅田次郎氏による傑作時代小説の映画化作。越後・丹生山藩の鮭役人の子・間垣小四郎(神木)がひょんなことから一国の大名になるが、藩には莫大な借金があった。次々と無理難題に巻き込まれていく若殿を中心に巻き起こる、笑いと涙の傑作エンターテインメントだ。今回公開されたスペシャル映像では、100億返済か切腹かというピンチに追い込まれた小四郎が、幼馴染のさよ(杉咲花)や兄の新次郎(松山ケンイチ)、喜三郎(桜田通)、家臣の平八郎(浅野忠信)らとともに、借金返済のために実行する“節約プロジェクト”の一部を紹介。藩の家計を把握しようと、そろばんを叩いて帳簿を調べる小四郎とさよ。莫大なお金がかかる参勤交代では、キャンプ(野宿)で宿代をコストカット、使用頻度の少ない家具などを売り払い、必要になった時に他所から借りる現代の“サブスクリプション”の考え方を取り入れるなど、知恵や工夫を凝らしながら節約プロジェクトに奮闘する姿を映し出している。
2023年05月09日浅田次郎による同名小説を映画化した『大名倒産』よりキャラクター解説動画第一弾が公開された。併せてキャラクタービジュアルも解禁となった。神木隆之介が借金を抱える藩の当主となり借金返済のために奔走する本作では、実力派キャストたちのクセのあるキャラクターたちも見どころの一つ。この度解禁されたのは、主演の神木隆之介とさよ役の杉咲花が注目キャラを紹介する<キャラクター解説動画 第一弾>。お互いを“神様”“花様”と呼び合い、劇中でも安定感抜群の掛け合いを見せる2人。映像でも、息の合った微笑ましい様子を見せてくれている。解説動画<第一弾>で紹介するのは、小四郎をはじめとする9名のキャラクター。まずは“巻き込まれ系プリンス”松平小四郎(神木隆之介)。越後・丹生山藩の鮭役人の息子として平穏に暮らしていたが、自分が徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎだと知らされ、いきなり殿様になるも、実は藩が25万両(=約100億円)もの借金を抱えていることが判明し、突然“ワケありビンボー藩”を率いることになる…という役どころだ。続いて紹介するのは、小四郎の幼なじみ・さよ(杉咲花)。巨額の借金を抱える殿様となってしまった小四郎と偶然にも再会。弱音を吐く小四郎を叱咤激励しながらも力強くサポートし、ともに借金返済に奮闘していく。2人を取り巻く顔ぶれも個性豊か。小四郎の実父であり、丹生山の先代藩主・一狐斎(佐藤浩市)。藩を救うため“大名倒産”つまり藩の計画倒産を小四郎に命じるが、実は全ての責任を押し付け切腹をもくろむ。そんな一狐斎に翻弄される小四郎だが、彼にとって大きな心の支えとなるのが、2人の兄の存在。うつけ者だが天才的な庭造りの才能を持つ次男・松平新次郎(松山ケンイチ)と、病弱だが聡明な三男・松平喜三郎(桜田通)。解説動画の中で神木さんは「桜田通さんが渾身の役者人生をかけた短歌(和歌)を歌っていて、それが見どころです!」と桜田に代わり力強くアピール。そして小四郎の育ての父・間垣作兵衛(小日向文世)、母・間垣なつ(宮崎あおい)に加え、幕府の実力者で旗本大番頭・小池越中守(高田延彦)、小池の娘であり新次郎の恋人・お初(藤間爽子)ら松平家を取り巻く人々も紹介。動画内で神木さんは、高田さんとの撮影について「僕は首を絞めていただきましたからね!めちゃくちゃ嬉しかったですよ」と大盛り上がりだった現場の様子をふり返る。併せて解禁されたキャラクタービジュアルは、小四郎、さよ、一狐斎、新次郎、喜三郎、間垣夫妻に加え、小四郎の教育係・磯貝平八郎(浅野忠信)、丹生山藩の勘定方・橋爪佐平次(小手伸也)の9種類。ポスターには、「巻き込まれ系プリンス」「節約プロジェクトリーダー」「ストレスフルな中間管理職」「教育係なのに切腹バカ!」「暗躍する元キング」など、各キャラをイメージさせるキャッチフレーズがあしらわれている。色合いも時代劇とは思えないほどカラフルでポップな仕上がりとなっている。『大名倒産』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年05月01日2023年4月16日、歌手の森高千里さんがInstagramを更新。公開された複数の写真に、反響が上がっています。森高千里「もう何歳なのか自分では…」同月11日に、54歳の誕生日を迎えた、森高さん。複数の現場で誕生日を祝われたようで、ケーキや花束を持つ自身の姿を投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 森高千里_Chisatomoritaka_official(@chisatomoritaka_official)がシェアした投稿 渡されるプレゼントに満面の笑みを浮かべたり、『54』とポップに書かれたイラストをかかげたりし、写真に写る森高さんの姿は、54歳とは思えない美しさです!1992年にリリースされた、森高さんの代表曲『私がオバさんになっても』から、およそ30年が経過した、2023年現在。歌詞に「若い子には負けるわ」と出てきますが、若い世代に引けを取らない美貌に、多くの人が心の中で「負けていない」とツッコんだことでしょう!投稿には、「全然おばさんじゃない…!」「若すぎる」といった声や、同世代のファンからは「同い年だとは思えない」「活躍を見ると元気をもらえる」などのコメントが寄せられていました。いつまでもチャーミングな森高さんを見ていると、年齢は所詮ただの数だということを思い知らされますね![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日浅田次郎原作映画『大名倒産』より、神木隆之介演じる“巻き込まれ系プリンス”と愉快な仲間たちが、借金返済プロジェクトに挑む場面写真が到着した。ある日突然、丹生山藩の殿様になった主人公・小四郎(神木さん)を待ち受けていたのは、藩の借金100億の返済。小四郎は、人生最大のトラブルに巻き込まれてしまった。場面写真では、幕府の役人(勝村政信)に追われ、困り果てる小四郎の姿をはじめ、悠々自適な隠居生活を送る先代藩主であり実父の一狐斎(佐藤浩市)と小四郎が、腹の探り合いをするかのような表情で顔を近づけるコミカルなシーンも。藩を救うために、小四郎に「大名倒産」…つまり計画倒産をするよう命令する父だが、何かを企む裏の一面が…。また、小四郎の腹違いの兄弟、新次郎(松山ケンイチ)と喜三郎(桜田通)との仲睦まじい様子も公開。兄で松平家の次男・新次郎は、鼻垂れのうつけ者だが、庭造りの才能は天才的。一方の三男・喜三郎は、病弱だが頭のキレがよく、ユーモラスな感性の持ち主。2人に囲まれて並ぶ小四郎の笑顔から、小四郎にとって2人はかけがえのない存在であることが伺える。ほかにも、小四郎と幼なじみのさよ(杉咲花)が、何者かから全力疾走で逃げる様子や、小四郎の母・なつ(宮崎あおい)や育ての父・作兵衛(小日向文世)、クセ強な家臣たち(浅野忠信、小手伸也、梶原善、カトウシンスケ、秋谷郁甫)も勢揃いしている。『大名倒産』は6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年04月07日6月23日(金) 公開の映画『大名倒産』の新たな場面写真が公開された。本作は、数々のヒット作を生み出しているベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を原作とした実写映画。ある日突然、徳川家康の子孫だと言われ、越後丹生山藩の若殿となる青年・松平小四郎。庶民から一国の殿様へとなったのもつかの間、実は25万両、現在の価値で借金100億円を抱える、ワケあり藩だった……。主人公・松平小四郎役の神木隆之介をはじめ、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、小日向文世、宮﨑あおい、浅野忠信、佐藤浩市といったキャストが集結。監督は『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』などで知られる前田哲が務める。本作の中でも、小四郎の腹違いの兄・松平新次郎役の松山は“ギャップ演技”で強烈なインパクトを放っている。幅広い役柄を巧みに演じ分ける松山が、本作ではこれまでと全く異なる“鼻垂れのうつけ者”を演じる。うつけ者だが庭造りの才能は天才的で、いつでも真っ直ぐで明るいオーラを放つ新次郎は、幕府の実力者である小池越中守(髙田延彦)の娘・お初(藤間爽子)と惹かれ合う。しかし、彼がうつけ者がゆえ、小池に結婚を大反対されてしまう。そんな新次郎とお初の恋のゆくえも見どころとなっている。強烈で愛らしいキャラクターを見事に演じた松山について、映画『ロストケア』でもタッグを組んでいる前田監督は「もともと神木さんと親交のある松山さんと桜田さんに演じていただいたことで、三兄弟の和気藹々とした雰囲気や力強い絆を撮ることが出来ました」とコメント。さらに石塚慶生プロデューサーは「『デスノート』シリーズのLや『デトロイト・メタル・シティ』のクラウザーさんなどに匹敵するくらいのインパクトで演じてくださいました」と松山を絶賛している。<作品情報>『大名倒産』6月23日(金) 全国公開原作:浅田次郎『大名倒産』(文春文庫刊)出演:神木隆之介 杉咲花 松山ケンイチ 小日向文世/小手伸也 桜田通/宮﨑あおい キムラ緑子 梶原善/勝村政信 石橋蓮司 髙田延彦 藤間爽子 カトウシンスケ 秋谷郁甫 ヒコロヒー 浅野忠信/佐藤浩市監督:前田哲(C)2023映画『大名倒産』製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年03月17日浅田次郎原作、神木隆之介主演の『大名倒産』より本予告映像と本ビジュアルが解禁された。本作は、ベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を原作に、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』などの前田哲が監督を務める人生逆転エンターテインメント。時代劇初主演の神木隆之介が、借金100億を抱える藩の当主となった主人公・松平小四郎を演じ、借金返済のため奔走する姿を描く。この度解禁された本予告では、庶民からいきなり若殿(プリンス)になった小四郎が、実は藩に100億の借金があり、返済できなければ自分が切腹させられることを知らされ「ええ~!?」と驚愕する様子が映し出される。そんな中、先代の殿であり実の父でもある一狐斎(佐藤浩市)から藩を任された小四郎は、借金返済大作戦を開始。幼なじみのさよ(杉咲花)や家来の平八郎(浅野忠信)らとともに、リサイクルやシェアハウスなど、現代社会にも通じる究極の節約術で藩の財政にテコを入れていく。一方その裏では、一狐斎が何やら怪しげな密会に参加。小四郎に藩を任せたはずが「あやつは倅(せがれ)ではない、捨て石にすぎん」と言い放つ…果たしてその真意とは?絶体絶命のピンチに見舞われながらも、諦めずに藩を救おうとする小四郎を神木さんが表情豊かに演じ、また彼を支える個性的で愉快な仲間たちを、豪華俳優陣がコミカルに演じている。さらに「GReeeeN」の爽快感溢れる主題歌「WONDERFUL」が彼らの奮闘を応援するような楽曲で盛り上げる。今回、前田監督は「主題歌は日本の未来を担う若者へのエールにしたい」という想いを込めて「GReeeeN」に楽曲を依頼。本作の主人公・小四郎が民や仲間たちを救うため奔走する姿から、少しずつでもいいから社会を変えていこうよ、というメッセージを受け取った「GReeeeN」は、「誰かと進むために1歩踏み出す『1人目になる勇気』を。さらに、そのバトンを繋ぐ『2人目を信じる気持ち』を。そんな想いをこの『WONDERFUL』に込めました」とコメントを寄せた。GReeeeNなお、劇中の音楽はNHK連続テレビ小説「あまちゃん」や映画『花束みたいな恋をした』『犬王』など数多くの映像作品の音楽を手掛ける大友良英が担当。劇中楽曲にも注目だ。併せて解禁となった本ビジュアルでは、神木さんをはじめ、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、小日向文世、宮崎あおい、浅野忠信、佐藤浩市ら豪華キャストが宝船に乗り込み、小判の海をかき分けて進む様子が描かれており、100億の借金返済に奔走する“大冒険”を連想させる仕上がりとなっている。また原作者の浅田次郎氏から「貧乏も借金も笑い飛ばして、読者来福、観客来福」と映画の感想コメントが到着。その言葉通り、観れば自然と笑顔になり、幸せな気持ちになれるエンターテインメント作品となっている。■GReeeeNコメントラストサムライならぬ、ファーストサムライ。ファーストペンギンならぬ、ファーストサムライ。誰かと進むために1歩踏み出す「1人目になる勇気」をさらに、そのバトンを繋ぐ「2人目を信じる気持ち」をそんな想いをこの『WONDERFUL』という曲に込めました。悲しいことが起きてしまう世界で生きていくため、誰が最初に1ニョッキするか。不思議で、素敵で、素晴らしい地球という星に生まれた僕ら共同同体、ワンダフルな世界線を!!!!■制作陣コメント【監督・前田哲】主人公の小四郎が若きリーダーとして奔走する姿になぞらえて、主題歌は日本の未来を担う若者へのエールにしたいと思っていました。社会は変えられない、なんて思っていたら、変えられない。社会を変えるんだ、変えていくんだ。周りの小さなことから、少しづつでもいいから。そんな想いを込めてGReeeeNさんに主題歌をお願いしました。素晴らしい楽曲のおかげで、撮影ではキャストの皆さん、楽しそうにハッピーな気持ちでノリノリで踊ってくれました!【プロデューサー・石塚慶生】「愛唄」「キセキ」「遥か」などデビュー以来数々のヒット曲を生み出されてきたGReeeeNさん。僕たちはこれらの曲から愛と勇気、未来への希望をもらってきました。そして今回、映画『大名倒産』を独特な歌詞と軽やかなメロディで解釈していただいたのが主題歌「WONDERFUL」です。一人一人が自分の周りの世界を変えるために少しずつ動き出していく。地球上でたった一人の私たちに届けられた素敵なメッセージだと思っています。そして、この歌はGReeeeNさんの「新たな代表曲」になる予感がビシビシしています!ぜひ映画館でワンダフルな体験を!!■原作・浅田次郎コメント私の書いた夢物語が、こんなにも楽しい映画に生まれ変わるとは。笑いは癒します。笑いは救います。貧乏も借金も笑い飛ばして、読者来福、観客来福。読めば福来たる。観れば福来たる。『大名倒産』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年03月07日俳優の神木隆之介が主演を務める、映画『大名倒産』(6月23日公開)の本予告が7日、公開された。同作はベストセラー作家・浅田次郎による傑作時代小説の映画化作。江戸時代、ある若者が、ひょんなことから一国の大名になるが、藩には莫大な借金があった。次々と無理難題に巻き込まれていく若殿を中心に巻き起こる、笑いと涙の傑作エンターテインメントとなる。この度解禁された本予告では、庶民からいきなり若殿(プリンス)になった小四郎(神木)が、実は藩に100億の借金があり、返済できなければ自分が切腹させられることを知らされ「ええ~!?」と驚愕する様子が映し出される。そんな中、先代の殿であり実の父でもある一狐斎(佐藤浩市)から藩を任された小四郎は、借金返済大作戦を開始する。幼馴染のさよ(杉咲花)や家来の平八郎(浅野忠信)らと共に、リサイクルやシェアハウスなど、現代社会にも通じる究極の節約術で藩の財政にテコを入れる。一方その裏では、一狐斎が何やら怪しげな密会に参加し、小四郎に藩を任せたはずが「あやつは倅(せがれ)ではない、捨て石にすぎん」と言い放つ。絶体絶命のピンチに見舞われながらも、諦めずに藩を救おうとする小四郎を神木が表情豊かに演じ、また彼を支える個性的で愉快な仲間たちを、豪華俳優陣がコミカルに演じる。主題歌・GReeeeNの「WONDERFUL」も彼らの奮闘を応援するような爽快感あふれる楽曲で、テンションMAXの予告編となった。同じく解禁となった本ビジュアルでは神木隆之介をはじめ、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、小日向文代、宮崎あおい、浅野忠信、佐藤浩市ら豪華キャストが宝船に乗り込み、小判の海をかき分けて進む様子が描かれた。○GReeeeN コメントラストサムライならぬ、ファーストサムライ。ファーストペンギンならぬ、ファーストサムライ。誰かと進むために1歩踏み出す「1人目になる勇気」をさらに、そのバトンを繋ぐ「2人目を信じる気持ち」をそんな想いをこの『WONDERFUL』という曲に込めました。悲しいことが起きてしまう世界で生きていくため、誰が最初に1ニョッキするか。不思議で、素敵で、素晴らしい地球という星に生まれた僕ら共同体、ワンダフルな世界線を!!!!○監督・前田哲 コメント主人公の小四郎が若きリーダーとして奔走する姿になぞらえて、主題歌は日本の未来を担う若者へのエールにしたいと思っていました。社会は変えられない、なんて思っていたら、変えられない。社会を変えるんだ、変えていくんだ。周りの小さなことから、少しづつでもいいから。そんな想いを込めてGReeeeNさんに主題歌をお願いしました。素晴らしい楽曲のおかげで、撮影ではキャストの皆さん、楽しそうにハッピーな気持ちでノリノリで踊ってくれました!○プロデューサー・石塚慶生 コメント「愛唄」「キセキ」「遥か」などデビュー以来数々のヒット曲を生み出されてきたGReeeeNさん。僕たちはこれらの曲から愛と勇気、未来への希望をもらってきました。そして今回、映画『大名倒産』を独特な歌詞と軽やかなメロディで解釈していただいたのが主題歌「WONDERFUL」です。一人一人が自分の周りの世界を変えるために少しずつ動き出していく。地球上でたった一人の私たちに届けられた素敵なメッセージだと思っています。そして、この歌はGReeeeNさんの「新たな代表曲」になる予感がビシビシしています!ぜひ映画館でワンダフルな体験を!!○原作・浅田次郎 コメント私の書いた夢物語が、こんなにも楽しい映画に生まれ変わるとは。笑いは癒します。笑いは救います。貧乏も借金も笑い飛ばして、読者来福、観客来福。読めば福来たる。観れば福来たる。(C) 2023映画『大名倒産』製作委員会
2023年03月07日