「大和田秀樹」について知りたいことや今話題の「大和田秀樹」についての記事をチェック! (1/4)
20日、AKB48元メンバーの大和田南那が自身のSNSを更新した。【画像】「福西崇史、明和FC監督として参戦!」キャプテン翼カップでレジェンドたちと熱戦!「きいさんhappy birthday♡ 当日はお家であるもねさんとお祝いして後日2人でランチに 主役なのにたくさん写真撮ってくれた、、」と綴り、複数の写真を投稿。写真からは夫との2ショットなど仲睦まじい様子が窺える。さらに「ラスト20代楽しみましょうね」と添えた。 この投稿をInstagramで見る 大和田南那(@nanaowada_official)がシェアした投稿 この投稿には「旦那さん、お誕生日おめでとうございます」「仲良いですね」などのコメントが寄せられている。
2025年01月21日NODA・MAPが2024年7月から10月にかけて、東京、福岡、大阪で上演した『正三角関係』は、野田秀樹がドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』を下敷きに描いた、ある花火師一家の物語。松本潤、長澤まさみ、永山瑛太の舞台初競演が大きな話題となり、その後のロンドン公演も大盛況のうちに幕を閉じた。11月12日、都内で実施された海外公演報告会に登壇した野田が、ロンドンでの手応え、作品に込めた思いを明かした。ロンドン公演の会場は、思い出深いあの劇場『Love in Action』ロンドン公演より(c)Alex Brenner『正三角関係』のロンドン公演でのタイトルは、『Love in Action』。サドラーズ・ウェルズ劇場での上演は、10月31日から11月2日に全4公演が行われた。公演全体の手応えについて、「大好評であったことは間違いありません」と話す野田。『Q』(英題「A Night At The Kabuki」2022年にワールドツアー実施)の時もソールドアウトでしたし、今回も満員。観た人の言葉も直接聞きましたが、『Q』と違ったのは、日本人が原爆のことを取り上げるということを予想だにしなかったようなので、ずしんと、入っていく感じがありました」と振り返る。『Love in Action』ロンドン公演より(c)Alex Brenner「“ほっぺたを引っ叩かれたような感じでした”──それは、欧米の人間が本来書いておかなくちゃいけなかったことが書かれていた、ということ。届いているんだなというふうに、感じました。それから“観たことのない芝居だった”“幻覚を見ているようだった”という声も。ただ、日本の、というよりアジアからのお客さんが圧倒的に多かった。これは松本(潤)を起用したことも影響しているのかなとは思いますが、こうしたモチーフをもっていったので、もう少し、西洋の人に観てもらいたかった、とも思いました。今後の課題になるかと思います」ロンドン公演時の劇場の様子、カーテンコールの映像が披露されると、会場となったサドラーズ・ウェルズ劇場について、「私の30年前のロンドン留学は、この劇場でやっていたテアトル・ド・コンプリシテのワークショップに参加したことから始まったんです」と感慨深げに語った。撮影:緒⽅⼀貴この日聞き手として参加した演劇評論家の内田洋一から、数々の劇評に触れての感想を問われると、「年とったんだな、と思いました(笑)。皆、自分より若い。若い人が書いている劇評、若い人の言葉だと感じました。原爆の話というのは彼らにとって思いがけないこと。まさにそうだと思います。イギリスに暮らしていて、原爆が投下された側のことなど考えたこともなく生きている。同時に、私のスラップスティックス的なもの、そういう笑いが、簡単に受け入れられるようになった。世界的にそうなってきていると思います。若い頃にロンドン公演をしたときは、批判的な層がかなりいたんです。また今回、初日のパーティーで会った方と演劇における世界的な危機感について話をしましたが、いまイギリスでも、お客を呼べるのはアニメかトップスターを真ん中に配したものだというんです。一概に悪いこととは言えないけれど、演劇の、演劇である所以、そのような芝居がどれだけ人を呼べているのか、と思いました」題材としたのは、長崎の原爆投下。英米文化圏での上演は最初から狙っていたことなのかと問われると、「書いているときから決めていた」と野田。ロンドンでは以前、『源氏物語』をモチーフとした『ザ・ダイバー』(2008年)を上演しているが、イギリスの人々は日本の文化や歴史のことを全く知らず、関心を示すものとそうでないものとで批評が分かれた。「そこに何か一石を投じていきたい。原爆という問題は、自分たちにもかえってくる問題。自分のスタイルは非常に軽い芝居に見えやすく、こんなに軽々しく原爆を表現していいのかと言われるかと思いましたが、それはなかったと思います」。『Love in Action』ロンドン公演より(c)Alex Brenner『Love in Action』ロンドン公演より(c)Alex Brenner戦争があったことを身体で感じている世代としてこれまで『パンドラの鐘』(1999年)、『オイル』(2003年)などの作品で原爆を題材としてきた野田だが、原爆について扱うのはこれが最後と明かす。記者から「今後、第二次世界大戦について書くことは?」と問われると、「わかりません。最後、というつもりで書きました。もう一回書けるって思うなよ、という気持ちでした」と述べるとともに、戦争を書くことについて、こうも語った。「自分は昭和30年生まれ。戦争が終わった10年後に生まれ、戦争に負けた国に育ち、そうこうしているうちにベトナム戦争。若い頃は戦争体験者がたくさんいて、小説家はそれを実体験として書いていましたが、自分には書く資格がないと思い、一切手を伸ばしていなかった。ただ、『パンドラの鐘』を書いたときは、少しずつ戦争が遠くなりすぎた世代が増えてきた。そうなると、戦争があったということを身体に感じている世代として書くように。自分の日常とか人生は、大したことがないじゃないですか(苦笑)。こういったことを書くべきなのかなと思うのは、私の劇作家としての癖みたいなものかもしれません」撮影:緒⽅⼀貴今回のロンドン公演は、日本で上演した新作を同じ年に海外で上演するというNODA・MAP初の試みでもあった。舞台装置や字幕の準備のため、野田は日本での初日の約3カ月前に既に台本を書き上げていたとも。野田作品の面白さを字幕で伝える難しさ、工夫についても紹介された。さらに内田が、野田の海外進出について「サブカルチャーが認められるプロセスだった」としながら、今後の海外公演についての野田の考えを聞いた。「私に限らず、世界的にサブのはずだったものがサブではなくなっているように感じる。私はいまから急に作品を変えられるわけではないので、これでやっていくつもりです。今回、公演にテアトル・ド・コンプリシテのプロデューサーたちが来ていましたが、1993年にロンドンに留学していろんなことを知ったと話すと、コンプリシテでは若い人が逆に私の作品から影響を受けているという。面白い話になっているなと感じました。再来年、海外にまた行きたいなと思っています。再来年だとすると新作を持っていかなくてはいけないことになりますが、それでやっていきたい。一作一作、ひとつずつを、自分の遺作だと思って作るしかない、という気はしています。おそらくこれが60代最後の作品。次は70代最初の作品です」12月2日(月) からは、8月の東京公演で収録された『正三角関係』舞台映像の世界配信がスタートする。<配信情報>NODA・MAP第27回公演『正三角関係』作・演出:野田秀樹出演:松本潤長澤まさみ永山瑛太村岡希美池谷のぶえ小松和重野田秀樹竹中直人秋山遊楽石川詩織兼光ほのか菊沢将憲久保田武人後東ようこ近藤彩香白倉裕二代田正彦八条院蔵人引間文佳間瀬奈都美的場祐太水口早香森田真和吉田朋弘李そじん配信期間:2024年12月2日(月) 12:00~2025年1月14日(火) 23:59チケット販売期間:2024年11月25日(月) 12:00~ 2025年1月14日(火) 18:00※PPV(ペイパービュー)形式。配信期間中、1回のチケット購入でひとり1回視聴可能。※再生開始から4時間以内の視聴制限あり。配信エリア:日本、北米(アメリカ・カナダ・メキシコ)、南米(ブラジル・ペルー)、ヨーロッパ(イギリス・ドイツ・フランス・イタリア・スペイン)、アジア(韓国・台湾・香港・マカオ・シンガポール・マレーシア・タイ)、オセアニア(オーストラリア・ニュージーランド)※海外からの視聴は、ソニー・ミュージックソリューションズ(Stagecrowd)限定。収録日・場所:2024年8月3日 東京・東京芸術劇場プレイハウスチケット情報:()公式サイト:<公演情報>【東京公演】※公演終了2024年7月11日(木)~8月25日(日)会場:東京芸術劇場プレイハウス【北九州公演】※公演終了2024年9月5日(木)~9月11日(水)会場:J:COM北九州芸術劇場 大ホール【大阪公演】※公演終了2024月9月19日(木)~10月10日(木)会場:SkyシアターMBS【ロンドン公演】※公演終了10月31日(木)~11月2日(土)会場:サドラーズ・ウェルズ劇場
2024年12月02日プロ野球選手・東京ヤクルトスワローズの長岡秀樹が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】五十嵐亮太ヤクルト長岡秀樹イガちゃんねるに出演エピソードトークにキュンキュン「貴重な経験、ありがとうございました来年もここに戻って来れるように頑張ります。」と綴り、2枚の写真をアップ。長岡は、「NPB AWARDS 2024supported by リポビタンD」に出席し、受賞したヤクルトスワローズの同僚の、青木宣親、村上宗隆、中村悠平らとのショットを公開した。続けて「前日にムネさんから、ヤクルトはネクタイ緑統一!とLINEが入ったので、今日の朝イチで買いに行ったんですが、誰も緑じゃありませんでした。」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 長岡秀樹(@hideki9548)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ネクタイの話おもしろすぎます(笑)これだからヤクルト大好きです(笑)」「宗にやられましたねそれもあってか、緑のネクタイカッコいいとインスタでも褒めてましたね」といったコメントが寄せられている。
2024年11月29日「2024 スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」の表彰式が27日、都内で行われ、ヤクルトの長岡秀樹、ロッテの小川龍成、上原浩治氏が登壇した。○最もインパクトのあるサヨナラ打等を放った選手へレギュラーシーズンを通じて最もインパクトのあるサヨナラ打等を放った選手(セ・パ両リーグ各1選手)に贈られる同賞。今年は、7月28日に神宮球場で行われた対広島 14回戦、3対4の1点ビハインドで迎えた9回裏、二死二、三塁の場面で、左中間へ起死回生の逆転サヨナラ2点適時二塁打を放った長岡と、7月30日にZOZO マリンスタジアムで行われた対西武 12回戦、6対6の同点で迎えた9回裏、二死満塁の場面で、三塁へ意表を突くセーフティバントを敢行し、見事なサヨナラ適時内野安打を決めた小川が受賞した。○長岡秀樹、打席に入るときに考えていたことは?同賞受賞に対し、長岡は「投票してくださったファンの皆様に、心より感謝したいと思います」と謝意。「これからもこの賞を獲得できるように、来年も頑張りたいと思います」と気持ちを新たにした。また、該当のサヨナラ打を放った試合後のチームの雰囲気を聞かれると、「ヤクルトはクラブハウスに大きなスピーカーがあるんですけど、試合に勝ったときは青木(宣親)さんがクラブみたいな音楽を流して、盛り上げてくれる」と明かしつつ、「サヨナラ打を打ったときは、いつもより音が大きく聞こえました」と振り返った。さらに、サヨナラの場面で打席が回ってきたときの心境については、「前の打者だった中村(悠平)さんに『頼むから決めてくれ……』と思っていたんですけど、三振してしまったので、ここで僕が打ち取られても中村さんのせいにしようと思いながら、打席に入りました(笑)」と打ち明け、笑いを誘っていた。なお、表彰式には、長岡秀樹、小川龍成、上原浩治氏のほか、榊原定征氏(日本プロフェッショナル野球組織 コミッショナー)、米倉英一氏(スカパーJSAT 株式会社 代表取締役 執行役員社長)が登壇し、鈴木健アナウンサーと袴田彩会アナウンサーが進行を務めた。
2024年11月28日俳優の大和田伸也が3日、自身のXを更新した。【画像】石黒正数「ネムルバカ」が実写映画化!平祐奈と乃木坂46:久保史緒里のW主演「生まれて初めて乃木坂46のライブに 行ってきました 皆さんの輝きが素敵で 幸せな気持ちになりました 客席のサイリウムも力強く 綺麗でした #井上和 さんのご招待でした。 #銭天堂 #乃木坂46 さん #乃木坂スター誕生LIVE」と綴り、写真をアップ。ペンライトを険しい表情で握りしめる大和田の姿を公開。文章からは楽しんだ様子が見られた。生まれて初めて乃木坂46のライブに行ってきました皆さんの輝きが素敵で幸せな気持ちになりました客席のサイリウムも力強く綺麗でした #井上和 さんのご招待でした。 #銭天堂 #乃木坂46 さん #乃木坂スター誕生LIVE pic.twitter.com/suMrIOy76R — 大和田 伸也 (@oowadashinya) November 3, 2024 この投稿にファンからは「顔が渋すぎるw」「ついに乃木ヲタに目覚めましたか~」など多くのコメントが寄せられている。
2024年11月04日女優の大和田美帆が14日に自身のアメブロを更新。父で俳優の大和田獏の誕生日に集まってくれた人達とBBQをした日のエピソードをつづった。この日、美帆は前日に獏が誕生日を迎えたことを報告し「中川ひろたかさんはじめ わたしが大好きな人たちが我が家に集まってくれてみんなでBBQをしました!」とシンガーソングライターで絵本作家の中川ひろたからが集まってくれたことを説明。「中川さんが持ってきてくれたお肉が大きいこと」と述べ「蝋燭をさしてお誕生日をお祝いしました!」と明かした。続けて「ギター、ウクレレ、子どもたちが持参してくれた太鼓やベルも合わせて中川さんの曲の演奏セッションもできて」と説明し「父も嬉しそうでよかったです」とコメント。「今日はワガコの提案でいつも行っている区民プールに車ではなく自転車で行きまして」と述べ、自転車に乗った娘の後ろ姿を公開した。また「天気もよかったし気持ちよかった」といい「思いの外、坂が多くて遠回りで、、、予想していたよりどっと疲れてしまいました」とコメント。娘が途中で泣き出してしまったことを明かしつつ「諦めずになんとか最後までこぐことができました」と報告し「ナイストライでした」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年10月15日ヤクルトの長岡秀樹が8日、自身のインスタグラムを更新した【画像】ヤクルト内山壮真「誕生日おめでとうございマース! そして最多安打おめでとうございます」長岡祝福とシーズン終了報告ヤクルトの長岡秀樹が8日、自身のインスタグラムを更新。「今シーズンもご声燕ありがとうございました。また神宮球場でお会い出来る日を楽しみにしてます!」と綴り、シーズン終了を報告。ファンへの感謝をあらわした。続けて、「ノリさん現役生活お疲れ様でした。少しでも近づけるように頑張りたいと思います!」と綴り、大先輩へ敬意を示した。長岡は今シーズン最多安打のタイトルを獲得した。大先輩に続く燕のヒットメーカーになれるのか来季にも期待だ。 この投稿をInstagramで見る 長岡秀樹(@hideki9548)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「頑張って楽しませて下さって、ありがとうございました」「最多安打ほんとにほんとにおめでとうございます」とコメントが届いた。
2024年10月08日俳優の大和田伸也が9月29日、自身のXを更新した。【画像】「事件は現場で起きてるけど…」俳優 大和田伸也があの名セリフをオマージュw「今日は息子夫婦のポケモン結婚式でした!」と明かし、「相棒のぺろ(クワッス)と参加してきたよ^_^」と報告した。それから「ポケモンのデコレーションがたーくさんだった!感謝です」と綴り、相棒であるポケモンのぬいぐるみと一緒に微笑む、幸せそうな写真を投稿した。今日は息子夫婦のポケモン結婚式でした!相棒のぺろ(クワッス)と参加してきたよ^_^ポケモンのデコレーションがたーくさんだった!感謝です #ポケモンウェディング #ポケモン pic.twitter.com/QcIniyvAFw — 大和田 伸也 (@oowadashinya) September 29, 2024 この投稿にファンたちからは「素敵すぎる結婚式✨(๑°ㅁ°๑)✨おめでとうございます」「ぺろさんも正装してるんですね!かわいい!」などといったコメントが寄せられた。
2024年09月30日俳優の大和田伸也が9月28日、自身のXを更新した。【画像】映画「キングダム」主演の人気俳優 最新ショットにファン悶絶「踊る大捜査線 THE MOVIE」がテレビ放送されたこの日、「事件は現場で起きてるけど私は会議室にいます」と有名なセリフに似た言葉を添えて、自身が登場した劇中のシーンの画像を投稿した。神妙な面持ちを見せる劇中の大和田と、気の抜けた印象のある文章とのギャップが面白い。名俳優が過去の出演作を元ネタにした投稿をしてくれるのは、作品・俳優ファンにとって嬉しいことだろう。事件は現場で起きてるけど 私は会議室にいます #踊る大捜査線 pic.twitter.com/S4U25eDujP — 大和田 伸也 (@oowadashinya) September 28, 2024 この投稿にファンたちからは「やはり制服組の威圧感と貫禄は凄い✨」「久しぶりに初代見れて癒されました(* ´ ` *)ᐝありがとうございました」などといったコメントが寄せられた。
2024年09月29日斬新な東儀家の親子関係(※画像は東儀秀樹さんオフィシャルブログより)番組ではオードリー、ハライチ、中村仁美さんの5人が東京・世田谷区にある東儀秀樹さんの120坪大豪邸を訪問。東儀さんが47歳のときに授かった長男の典親(のりちか)さんは現在17歳。“ちっち”の愛称で幼い頃からメディア出演もしており、大の音楽好きでステージでの親子共演経験も豊富、YouTubeでもコラボ演奏を披露しています。屈託なく笑う東儀父子はとにかく仲良しだといい、仲睦まじい様子をUPした動画がSNSで話題になったことも。東儀さんは2015年に『東儀家の子育て 才能があふれ出す35の理由』(講談社)を上梓しており、番組では「斬新な東儀家の親子関係に刺激を受けるパパやママも多い」として「東儀さんが子育てで一番大切にしていることはなんでしょう?」というクイズが出題されました。音楽祭のステージでセッションする東儀父子(2017年/画像は東儀秀樹さんオフィシャルブログより)最初はボケてかかる回答者たちですが、「中村仁美さんには無理だと思う」というヒントでピンときた中村さんが「怒らない!」と答え、見事正解しました。夫婦で叱る役割を分けているというわけでもなく、「家内はなおさら怒らない」そうで、典親さんは親から怒られたことが一度もないといいます。これに三兄弟の母・中村さんは「そんな子育て無理でしょう⁉」と悲鳴。すると東儀さんは、「怒るっていうのは、怒る本人の気が済むための行為で、何もいいことないんですよ。怒ってスッキリするだけ」と説明しました。典親さんいわく「何か悪いことをしたときに叱られはする」のですが、東儀さんとしては「叱るというより、諭す」つもりで子どもが理解できるよう対話を心がけてきたといいます。具体的には、悪いことをしたときに子どもと対峙して、「こうなったのはなぜだろう?これだったらこの時点で……と逆算していって、あ、その言葉とか行動だとこういうふうに誤解される可能性があるから、その前にこうすればよかったんだね」と、落ち着いて話すことで理解を促してきたのだそう。ゆえに東儀家では「怒られないのがベーシックになるから、反抗期のはの字もない」と明かしていました。感情的に子どもを怒りそうになったら日々、予想外のことをしでかすお子さんたちを育てていて、「怒らないなんて無理」と途方に暮れる親御さんも多いです。怒ってばかりだと親も子もうんざりしてしまいますよね。まずは「怒ることが少なくなる環境づくり」をすることから考えてみましょう。行動を否定されてばかりいると自然と「自分のすることは間違っている」と思うようになり、自分でなにも決められなくなってしまうことがあります。「それは危ないからやっちゃダメ、これも触ってはダメ」と禁止する前に、家の中で子どもの周りから危険を遠ざける環境を整えましょう。また、「失敗してしまったこと」「習得の途上でまだうまくできないこと」に腹を立ててもいいことはありません。食べ物をこぼしてしまった、着替えに時間がかかるなどは、それを引き起こしている何らかの原因が見つかることもあります。子どもを叱る前に、食事の時にテレビがついて気が散っているのではないか、夜更かしして朝起きても眠いのではないかなどを確認し、改善することを優先しましょう。大声で怒鳴ることや体罰は、子どもに恐怖を与え、怯えさせるだけです。突発的に叱ってしまう場合、大体は親が感情的になっているときです。「叱る」のと「怒る」ことを混同しては子供もなぜ叱られているのか理解できません。また、感情任せに「あなたは何をやってもダメ」などと子どもの人格否定をしないことがとても重要です。怒りの感情自体は自分を守るための大切なもので、決して悪いものではありませんが、それを直接子どもに向けるのは良い影響を及ぼしません。怒りの感情をコントロールする「アンガーマネジメント」という方法も注目されています。【ステップ1】深呼吸する鼻から吸って口からゆっくり吐き出すという呼吸法は、怒りにより興奮した自律神経を落ち着かせる効果があります。怒りが爆発する前のサインとしてイライラ・不安を感じたとき、第一のステップとしてまずは深呼吸をしてみましょう。【ステップ2】6秒間我慢する一説によると怒りのピークは6秒間とか。たった6秒で完全に鎮まることはできないとしても、この6秒間を我慢することができれば、衝動的な怒りを抑制できる可能性があるということです。【ステップ3】理性的に考える深呼吸や6秒間の我慢で瞬間的な怒りを乗り越えたら、理性の出番です。「この怒りを相手にぶつけたときに何が起こるのか?」を考えるのです。イライラしながらも、ここで暴言や暴力をしてしまうことでどんなデメリットが起きてくるのかを考えてみることです。「怒りをぶつけたことでめんどくさいことになるな……」と思うことができれば、のどまで出かかった言葉を飲み込めるかもしれません。【ステップ4】ストレスを吐き出す怒りを我慢した後、心の中にため込んで消化するのではなく、別の形で吐き出しましょう。友だちに話を聞いてもらうもよし、カラオケやスポーツで発散するもよしです。アンガーマネジメントでは怒らないことを目的とするのではなく、怒る必要のあることは上手に怒ることができ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目的としています。怒りに流されすぎず、後悔する行動をしないために、意識してみてください。参照:自分や相手を大事にしないとき!?子供の叱り方7つのポイント怒りを抑える有効な方法は?すぐできる“4ステップ”で上手にアンガーマネジメント【心理カウンセラー解説】
2024年07月05日「もう秀樹さんが亡くなって6年が経つんですね。早いです。18年4月19日に、練馬文化センターで行われたコンサート『日本歌手協会第23回紅白歌合戦』に、秀樹さんが散歩がてら、奥様と一緒に見に来られたんです。それが最後になってしまいました。楽屋にも来てくださったんです。奥様が一生懸命にフォローをされていました。秀樹さんのあの笑顔を見たのが、まだ最近のような気がします」5月16日は不世出の歌手・西城秀樹さん(享年63)の七回忌。晩年、昭和のヒット曲が集う「同窓会コンサート」で西城さんと度々共演していたのが盟友のあべ静江さん(72)だ。彼女に西城さんとの思い出を聞いた。「秀樹さんは03年に脳梗塞を患ってから『同窓会コンサート』に参加されるようになり、一緒に過ごすことが増えて、みんな仲良しになった感じなんです。奥様や子供たちともよくお会いしていました」西城さんの長男・木本慎之介(20)は今春、芸能事務所に所属して芸能界デビューしている。「昔から慎之介さんはお父さんによく似ていました。後を継いでくれて、秀樹さんも喜んでいると思います」冒頭の“最後の対面”から5日前の4月14日、あべさんは『同窓会コンサート』で西城さんと共演もしていた。“最後の一言”を、いまだにあべさんは忘れられないという。「いつもステージから楽屋に戻るときは、秀樹さんを支えながら一緒に戻っていたんです。そのときに私、『今日はどうだった?』って聞いたら秀樹さんは『すっごく楽しかった!』と笑顔で言ってくれて。その言葉が忘れられなくてね。最後まで本当にスターでした。秀樹さんの歌からコンサートの第2部が始まるんですけど、秀樹さんはいつもスタンバイが早いんです。ステージ上で、客席のギリギリまで近づいて、緞帳(どんちょう)にくっつくようにして客席の声を開演直前まで聞いてるんです。耳を傾けているというよりも、心を傾けている感じでした。それで幕が上がって、熱唱される。緞帳って意外に揺れるんです。近づきすぎて、鼻がこすれちゃったらどうするんだろう、と思うほどでしたが、それが秀樹さんのモチベーションを上げる方法だったんですね。昨日のように思い出されて、本当に懐かしいです」■秀樹さんと同じ病に倒れて悔いも「もっと安心できる環境をつくってあげられたら」『同窓会コンサート』の舞台裏で長年、西城さんを献身的にサポートしていたあべさん。実は西城さんのファンたちが、いまだにあべさんのコンサートに見に来ているという。「有難いことに、今でも顔を見せていただくんです。なんだろう、なんか特別な親しみを持っていただいている感じです。親しみを感じてもらえなかったら、コンサートまでなかなか足を運んでいただけないと思うので感謝しています。秀樹さんのおかげです。いまも温かい気持ちになります」実はあべさんも、西城さんと同じ病魔に襲われていたという。「一昨年、私も脳梗塞を患って1カ月入院したんです。そのあとさらに、リハビリ専門の病院に転院して1カ月。幸いなことに後遺症はなく、2カ月に一度、病院で経過観察を受けています。いまは何も症状がないので、大丈夫なんだけど、どこか心の中では不安があるんです。“ものを忘れていくんじゃないか”という恐怖心のようなものです。だから確認できるものを今、ステージ上に置いてみたりしています。もし、こうした不安な気持ちを事前にわかっていたら、秀樹さんのステージでも、“もっと安心できる環境をつくってあげられたなぁ”と思うことがあるんです。こればかりは同じ病にならないと気がつかないかもしれません」あべさんは今もふと眼前に、ステージ上で輝く西城さんの姿が思い浮かぶという。「お客さんが目の前にいると、パッと顔が変わるのよ。楽屋にいるときの秀樹さんとは全然違うんです。お客さんってすごいパワーを持っているんですよ。だからお客さんの気配をまず緞帳の内側で感じて、緞帳が上がり、お客さんの前に現れた瞬間に、“西城秀樹”のスイッチが入るんです。いまだにその姿が忘れられません」ファンの心を震わせる西城さんの歌手魂は、永遠に生き続ける。
2024年05月16日5月8日開催「母と子の集い〜わくわくBAKUMIHO音楽会〜」開催レポート学校法人久光学園志のぶ幼稚園(園長:岡秀樹)は、園行事として毎年恒例となっている、母と子の絆を深める目的で開催する母と子の集いにて、大和田獏と大和田美帆の親子ユニット「BAKUMIHO」を招き、「母と子の集い〜わくわくBAKUMIHO音楽会〜」を開催した。BAKUMIHOステージ(左から YUKA、大和田美帆、大和田獏)園長による公演レポート待ちに待った”わくわくBAKUMIHO音楽会”!オープニングは、会場全員から「ばくちゃーん、みほちゃーん」の呼び込みが合図となり、ピアニストYUKAさんによる「BAKUMIHOのテーマ」のイントロが流れステージがスタート。そして体を揺らしながら、カラフルなネクタイをつけた獏さんと、鮮やかな衣装を纏った美帆さんが登場。会場の親子はわくわくする気持ちそのままに、テーマソングを口ずさみ手を叩きながらお二人を迎えました。2曲目は子どもたちが大好きな「さんぽ」を振り付けをしながら大合唱、続いて歌った童謡メドレーの楽曲「いぬのおまわりさん」では、透き通る美帆さんの歌声に対し、獏さんがお茶目に1人で何役も(いぬ、ねこ、カラス、スズメ)披露し、表情豊かに絶妙な間で親子をクスッと笑わせてくださいました。手遊びコーナーでは、「パンダうさぎコアラ」を子どもたちと掛け合いをしながらアレンジし、オリジナルVer「ねこライオンきりん」をスピードを早くしながらみんなで披露。ピエロとなり、マジックショーをする大和田獏さぁ、ここで何やら獏さんがピエロに変身です!子どもたちは何が始まるのかわくわくした雰囲気の中、数々のマジックショー&皿回しがスタート!一生懸命にパフォーマンスをする獏さんに対し、子どもたちから「頑張れ!頑張れ!」とエールが送られ、2つの皿を上手に回した獏さんには会場から割れんばかりの大きな拍手が沸き起こりました。続く大型紙芝居のコーナーは、子どもたちは何度も何度も「おおきくなぁれ〜おおきくなぁれ〜」を全力で発声。美帆さんから、お母さんはいつもみんなのことを「おおきくなぁれ〜」と思いながら美味しいご飯を作っているんだよというメッセージを伝えてくださいました。アンコールで「にじ」を歌唱本編最後の「ありがとうの花」、そしてアンコールで歌った「にじ」は、美帆さんの圧巻の歌唱力と感性豊かな表現力に、宝物を見ているかのような子どもたちの輝いた視線とともに目頭を熱くしている母親の姿がありました。獏さんと美帆さんの父と娘のユニットがもたらす親子ステージは、深い絆で結ばれながらも自然体でありました。そして、今この瞬間を見て聞いて楽しいだけではなく、ノスタルジーな気持ちにもなり、会場にいる母子の関係だけに留まらず、母親がその母親(祖母)や父親(祖父)に感謝の気持ちを確認する場にもなりました。保護者からの感想園児がBAKUMIHOのステージを絵に描いている様子○「BAKUMIHO」音楽会は、獏さん、美帆さん、YUKAさんの息の合った掛け合いや、パワー(優しさや思いやり、力強さ、お母様への愛)を感じた演奏にとても元気を頂きました。まるでどこかのホールでミュージカルを観ているような不思議な感覚でした。獏さんのクスっとニヤけてしまう細やかな芸、美帆さんの澄んだ空に咲いているひまわりのような力強さのある歌声を、園のホールでリアルタイムで体感する事が出来てとても感謝しています。今回の音楽会開催にあたりホスピスの子供達への支援に繋がる事、自身の親への感謝やこのご縁を忘れず、アドベンチャーなこの時代を家族で大切に過ごして行きたいと思います。(年少男児母親)○息子は帰宅後、バクちゃんっていうキャラクターが来たんだよ。うれしい気持ちになったー。と、楽しそうにお話ししてくれました。私事ですが、岡江さんと同じ時期に母を亡くしました。状況も似ていたため、以後メディアでお二人のご活躍をお見かけするたびに込み上げてくるものがあり、当日はお二人が登場した瞬間から涙が止まりませんでした。数年経っても父も私もまだ呆然としたままですが、今回、お互いを労り合ったとても温かなお二人の父娘のつながりを見せていただき、私もこれからの父との時間をもっともっと大切に作っていこうという気持ちになりました。(年中男児母親)○私たちは中国からの家族です。幼稚園で「BAKUMIHO」の素晴らしいパフォーマンスを聞けて本当に良かったです。子どもはとても興奮して、コンサートの後に「マジックショーはすごく上手だったし、とても不思議だったよ。曲もとても素敵だった。将来もたくさんのこのようなパフォーマンスが見られるといいな!」と私に言いました。BAKUMIHOの素晴らしいパフォーマンスに本当に感謝しています。私と子どもが美しい音楽に浸ることができて幸せです。(年中男児母親)○帰宅してから息子に、どうだった?と聞くと、「僕はハクション!ってしてたのがすごく面白かった!」と言って思い出し笑いして、兄に一生懸命その様子を説明していました。私は、テレビで聴き慣れた獏さんの優しい声と、美帆さんの透き通る声がとても素敵で、いつまでも聴いていたいと思いました。また、仲の良いお二人の親子関係にも温かな気持ちになり、息子が大きくなっても大和田家のような親子関係が築けたらいいなと想像しながら楽しみました。(年中男児母親)○BAKUMIHOのお二人がステージに登場した瞬間から、人を惹きつける素敵で優しいオーラに一瞬で引き込まれ感動の涙が出ました。普段からきっと仲が良いのだろうなと感じる親子の空気感や、お母様の心も一緒にあるからこその暖かい愛に包まれた空気感で、見ている人を幸せにするステージでした。家に帰ってからもその感動は私や息子にずっと残って、とっても素敵だったね、楽しかったね、と家族で話していました。(年中男児母親)○息子は、バクちゃんの手品すごかったね〜と言っていました。アンコール含む最後の2曲は圧巻で、感動しました。周りのお母さん達も涙を堪えている様子でした。(年中男児母親)○音楽会前からすっかりBAKUMIHOファンになってた娘は、当日も最前列で思う存分楽しんだようで、『手品すごかったんだよ』『お姉さんの歌すっごくキレイだったね~』『キリンのおいでおいで楽しかったよね』と家でもしきり話していました。(美帆さんのお洋服もとっても素敵だった!と♪)母である私は、昔から岡江久美子さんが大好きで、薬丸さんとの掛け合いが最高だったはなまるマーケットもずっと拝見していました。そんな岡江さんのご家族である漠さんと美帆さんが開く音楽会を、娘同様心待ちにしていました。当日は、美帆さんのキラキラした歌声とオーラがホール中に溢れ、それを更に引き立てる魔法のようにYUKAさんのピアノが響き、そんな美帆さんをとても暖かい眼差しで見守りながらお茶目な行動で会を和ませてくれる獏さんがいて…お二人の雰囲気が本当に温かく、私がテレビで見ていた岡江さんの雰囲気そのもので、まるで岡江さんもそこにいるかのような音楽会で、『本当にユニット名の通りの素敵なコンサートだなぁ』と感動しました。奥様やお母様を亡くされるというお辛い経験を経て、それをきっかけにこんな素敵な活動をされて、多くの人達に感動を届けているお二人。音楽会は家族の暖かさや大切さに改めて気付かされる、貴重な時間となりました。(獏さんの眼差しに父が重なり、音楽会の日の夜、離れて暮らす父に連絡してしまいました)(年少女児母親)○子供は帰ってから数日経った今でも、聞いた歌を繰り返し歌っています。特に犬のおまわりさんは、赤ちゃんの頃、なかなか寝付けない時にお父さんが歌ってくれていたことを思い出したようです。獏さんと美帆さんも今まで素敵な時間をすごされたのでしょう。大人になってからもお互いを尊重し、一緒に何かできるという関係性は、私にとって憧れの姿です。だからこそ、あのように子供から大人まで感動させられるような音楽会ができるのだと思います。(年少男児母親)○素敵な歌声とお二人のあたたかいやりとりに、心穏やかな時間を過ごせました!みほさんが仰られた、「大きく育ててくれてありがとう」のお返事、漠さんのお言葉が「それだけで涙出ちゃうよね!」に胸が熱くなりました。子供達もノリノリで!凄く楽しかったーと言っていました。おいでおいでネコ、ライオン、キリン の歌は幼稚園で英語でも歌ったようで、バージョンアップしてきました!子供の指導を受けながら、私もライオンの時は迫力を出して(笑)歌っています!そして、今日も虹を歌っては、くしゃみをして子供が大ウケしています!(年長女児母親)○引っ込み思案な息子ですが、よほど楽しくテンションがあがったのか、音楽会中に後ろに向かって大声で「ママー!うたってるー?」と聞いてきたのに驚きました。帰ってからも紙芝居の呪文を唱えていました。漠さんと美帆さんの親子の絆を感じ、このような活動をされていることに感動しました。(年少男児母)○BAKUMIHO 音楽会、親子で素敵な時間を過ごすことが出来大変感激しております。YUKAさん含め御三方の幅広い年齢の心を一瞬で掴むテクニック、圧巻でした。帰宅後、自宅ではさっそく感想の嵐でみんなでトトロ歌ったのが一番楽しかった!バクちゃんのピエロさんと紙芝居たのしかったよね!おおきくおおきくおおきくなぁれってしたねぇ!バクちゃん「にゃ〜お」っておもしろかったよね〜!ミホちゃんがかわいかったね❤︎ミホちゃんのお歌がキレイだったなぁ❤︎ビデオ見せてよぉ〜〜〜!!!と懇願され、ミホさんのYoutubeチャンネルへ。音楽会の最初に歌ってくださったBAKUMIHOテーマ曲を見つけることができたのでそれを見せると、そこからはエンドレスリピート(笑)バクちゃんミホちゃんに大好きって言っておいて!と娘に頼まれましたので、今このメールを打っています。今のバックミュージックはもちろんBAKUMIHOテーマ曲。娘は一緒に歌っています(笑)これからのご活躍も親子共々応援しております。(年少女児母親)【ばくみほ】【大和田獏】【大和田美帆】プロフィールばくみほ (左 大和田美帆、右 大和田獏)■ばくみほ俳優として50年活動してきた父 大和田獏と20年活動してきた娘 大和田美帆による親子ユニット「ばくみほ」。コロナ禍を経て、入院中の子どもたちや劇場に足を運ぶのが難しい方々に絵本の読み聞かせや歌を届ける親子ユニット「ばくみほ」を立ち上げた。「ばくみほ」の間にはいつも「くみこ」が。様々な経験をしてきた2人が役者業と並行して、子どもにも大人にも楽しんでもらいたいという気持ち一つで活動をライフワークにしていきたいと考えている。■大和田獏俳優、タレントとして、テレビドラマ、舞台、ラジオとマルチに活躍。ドラマの主な出演作品には「渡る世間は鬼ばかり」「おんな太閤記」「刑事7人」など。テレビ朝日「ワイド!スクランブル」では11年間にわたり司会を担当。近年は「萩咲く頃に」劇団チョコレートケーキ「ガマ」(読売演劇大賞受賞)に出演。2024年5月には舞台「モンテンルパ」に出演。手料理や日常を綴るインスタグラムが人気となっている。Instagram: ■大和田美帆20歳の時にミュージカルでデビュー以降、舞台を中心にそうそうたる演出家に鍛えられ(蜷川幸雄、栗山民也、鴻上尚史、宮本亞門など) 舞台に出演し続けている。一方でこれまでの舞台での経験を活かし、自ら企画した子どもも大人も楽しめる音楽会「ミホステ」の開催や、音楽療法士の資格を活かして、さまざまな施設に訪問演奏に出向いている。2021年より横浜こどもホスピスの応援アンバサダー就任。劇場に足を運べない子どもたちにも笑顔になってもらえるよう活動の範囲を広げている。2023年8月~舞台「ハリーポッターと呪いの子」に出演中。毎週日曜よる7時からEテレ「チョイス」にMC出演中。オフィシャルHP: Instagram: 公演概要「母と子の集い〜わくわくBAKUMIHO音楽会〜」・日程:2024年5月8日(水)・時間:開場9:45 / 開演10:00・場所:志のぶ幼稚園ホール東京都目黒区平町2-17-21・対象:在園児(満3歳児〜年長児)親子 約180名・出演:大和田 獏、大和田 美帆、YUKA*敬称略会社概要創立1911(明治44)年。今年で113年目を迎える目黒区に所在する私立幼稚園。幼児期から本物と触れ合うことを大切にしており、音楽をはじめとしたエンターテインメントとの出会いや、目黒区の住宅地の中でも自然体験が叶う第2園庭「志のぶセンス・オブ・ワンダーランド」を保有し植栽・菜園体験などの活動を行う。また現在12カ国の子どもたちが在園している。幼稚園名:学校法人久光学園志のぶ幼稚園理事長・園長:岡 秀樹所在地:東京都目黒区平町2-17-21設立:1911年事業内容:私立幼稚園の運営URL: お問い合わせ先志のぶ幼稚園担当:岡 秀樹(園長)電話番号:03-3717-8840E-mail: okahideki151a@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月13日野田秀樹が作・演出を手がける「NODA・MAP」の新作『正三角関係』は、ドストエフスキーの名作『カラマーゾフの兄弟』の設定を入口にした花火師一家の物語。花火師の長男を松本潤が、物理学者の次男を永山瑛太が、聖職者の三男を長澤まさみが演じる。中でも松本は、昨年の大河ドラマ『どうする家康』で徳川家康役として主演を務め、舞台への出演は13年ぶり。本格的な稽古スタートを前に、松本、長澤、永山、野田の4人に、作品にかける想いを語り合ってもらった。モチーフは『カラマーゾフの兄弟』。松本・永山・長澤が三兄弟に――新作『正三角関係』は、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』をモチーフにされているそうですね。野田キャストのことを考えながら読み返していたら、非常にハマるなと思ったんです。まず殺される父親役として、竹中直人さんの顔が浮かんだ。殺され顔というか(笑)。あと松本(潤)とやるなら、バタ臭い役がいいなと以前から思っていて(笑)。で、無神論者でインテリ男の次男は(永山)瑛太。さらに最も心のきれいな人として描かれる三男と、性格的にも真反対な“女”のふた役を、(長澤)まさみちゃんにやってもらおうと。その一家を花火師の話にすることで、いろんなことが融合していくと思ったんです。――松本さんは初、永山さんは『MIWA』(13年)、『逆鱗』(16年)以来3度目、長澤さんは『THE BEE』(21年)以来2度目のNODA・MAPへの参加となります。野田さんが作られる作品の魅力とは?松本ひとつのテーマではなく、いくつかの要素が交錯していくというのが、近年のNODA・MAPの顕著な作り方だと思うんです。ただそれは野田作品の数ある特徴のひとつであって。なんといっても「劇団 夢の遊眠社」時代から続く、身体表現や疾走感のある台詞まわし、そういったものにエネルギーが凝縮されているように感じます。だから観に行く時はその言葉をシャワーのように浴びたいと思いますし、自分もその世界に入りたいと思う。だから今回のお話をいただいた時は、ふたつ返事で「ぜひチャレンジさせてください」とお引き受けしました。永山演じる時も観させてもらう時も、通知表で言う5段階評価のオール5でもいいし、オール1でもいい。そんな気持ちでいられるのが、野田さんの作品だと思います。ものすごく知的な人が深読みしながら観ても楽しめますし、僕みたいに体育だけ5だったみたいな人間でも十分楽しめる。つまり野田さんの作品には、なにか本能に語りかけてくるものがあると思います。長澤観る側としてはいろいろな楽しさがありますよね。人間の躍動感とか、舞台美術で使われる布や紙が、普段とは全然違う見え方をする驚きとか。内容的にはなかなか難解ではありますが、台詞を聞いているだけでも楽しくて。演じる側として参加した『THE BEE』は、野田さんの中でもちょっとタイプの違う作品。だから今回のような大規模な作品に参加出来ることが、改めてとても楽しみだなと思いました。――松本さんはNODA・MAP初参加ですが、おふたりが知り合われたきっかけは?野田もともとは(故十八世中村)勘三郎ですね。松本そうですね。僕が(中村)七之助くんと同級生で、お父さんである勘三郎さんにもかわいがってもらっていたんです。それである日みんなでご飯屋さんに行った時、そこに野田さんもいらっしゃって。野田それと同じころだよね?松本が出ていた、『白夜の女騎士』(06年、野田秀樹作/蜷川幸雄演出)を観に行ったのは。で、『あゝ、荒野』(11年)の時にはさっきの話をしていたと思いますよ。「お前は絶対“バタ臭い”のがいい」って(笑)。松本それはなんとも言えないですけど(笑)、「イメージ出来た」みたいなことを言ってくださったのはよく覚えていますね。――これまでご一緒されてきて、永山さん、長澤さんの役者としての魅力とは?野田やっぱり瑛太がいいのは、正直な言葉として聞こえてくるところですよね。瑛太自身が正直者かどうかはわからないですけど(笑)。僕の数少ない能力として、一度仕事をするとその人の声とかが残る作家で。だから『逆鱗』の時には、当て書きに近いものがあったんじゃないかなと。『THE BEE』のまさみちゃんに関しても、最初の役が凛々しい警官で、次の役がストリッパー。今回のふた役もそれに重ねたわけではないですけど、やっぱり台本を書く時に、自分の中で音とか立ち姿が残っているところがあるんでしょうね。野田のワークショップでも滲み出てしまう、松本の“センター感”――すでにワークショップを実施されたそうですが、その感触や手応えはいかがでしたか?松本瑛太くんは身体表現も発想も、すごく自由だなと思いました。その場を楽しんでいるのがこちらにも伝わってくる感じがして。野田やけくそなんだよね(笑)。永山(笑)。やっぱり一度解放しないと舞台って、特にNODA・MAPさんは出来ないんですよね。松本まさみちゃんはすでにふたつの人格がまったく違っていて、見ていてすごく面白かったです。長澤潤くんはステージ演出などもされているので、表現に対する知識がすごく豊富なイメージがあります。やっぱり頼りがいがありますし、ついて行きたくなるというか。松本いやいや、僕、舞台13年ぶりですよ。もう初めてみたいなものですから(笑)。長澤・永山いやいやいやいや(笑)。長澤瑛太くんは「とにかく楽しいことしようぜ!」っていう、みんなを巻き込むイメージがあります。潤くんもみんなを乗せてくれるところがあるので、このふたりとなら楽しく稽古が進められそうです。永山松潤とは20代前半からドラマで共演したりしていますが、その芯の強さと太さが、僕とは全然違うんですよね。だからどこかで甘えてしまうというか、委ねてしまうところがあって。こないだのワークショップの時も、松潤が動いて発するだけで、ものすごく説得力がある。そこに存在していることの大きさがやっぱり違うっていうか。野田いわゆる“センター感”があるんだよね。松本いや、ないですよ。野田あるんだよ。松本ないですよ(笑)。野田あるんだよ!(笑)永山戦隊もので言ったら、松潤はやっぱり赤レンジャーですよね。僕は青でもない、緑くらいなので(笑)。松本緑もいいよ!永山(笑)。まさみちゃんとも20代前半からいろいろな作品をやらせてもらっていますが、すごく頼れる、同志みたいな存在です。そのワークショップの時も、早回しの動きをするという課題でまさみちゃんに「あれ出来る?」って聞いたら、「出来るじゃないよ。やるんだよ」って。松本なんてカッコいいんだ!長澤……(苦笑)。永山もうなにも言えなくて、結果、ついやり過ぎちゃったんですけど(笑)。野田わかる、わかる、演劇的には「松たか子のひと声」ですね(笑)。永山それ言われたらやるしかない、ですよね。松本それ、稽古場に書いて貼っておこう!一同(笑)。野田ワークショップの時に改めて思いましたけど、この3人だけでなく、やっぱり役者がとてもいいんですよね。松本アンサンブルの方たちのクオリティもものすごく高いですよね。野田高いね。やっぱり長くやってきて、これだけいい役者といいスタッフと仕事が出来て、自分は本当に幸福な人間だなって。それはいつも観に来てくれるお客さんも含めて。松本いい話過ぎて、ちょっと嘘くさいですけど(笑)。野田俺はなに言っても嘘くさいんだよ(笑)。一同(笑)。野田だけどそれは本当のことなんですよね。心では感謝してるんです。取材・文:野上瑠美子撮影:You Ishii<公演情報>NODA・MAP 第27回公演『正三角関係』作・演出:野田秀樹出演:松本潤⻑澤まさみ永山瑛太村岡希美池谷のぶえ小松和重野田秀樹竹中直人秋山遊楽石川詩織兼光ほのか菊沢将憲久保田武人後東ようこ近藤彩香白倉裕二代田正彦八条院蔵人引間文佳間瀬奈都美的場祐太水口早香森田真和吉田朋弘李そじん【東京公演】《6/23(日)チケット一般発売》2024年7月11日(木)~8月25日(日)会場:東京芸術劇場プレイハウス【北九州公演】《6/23(日)チケット一般発売》2024年9月5日(木)~9月11日(水)会場:J:COM北九州芸術劇場 大ホール【大阪公演】《9/1(日)チケット一般発売》2024月9月19日(木)~10月10日(木)会場:SkyシアターMBS【ロンドン公演】10月31日(木)~11月2日(土)会場:サドラーズ・ウェルズ劇場『正三角関係』公式サイト・MAP公式Instagram@nodamap_official()チケット情報:()
2024年04月21日2024年1月1日、声優の阿座上洋平(あざかみ・ようへい)さんが結婚したことを報告しました。新たな1年が始まった、おめでたいこの日に、自身のX(Twitter)アカウントを更新した阿座上さん。気になるお相手については、同じく声優として活躍する、大和田仁美さんであることを明かしています。あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い致します。皆様にご報告です。 pic.twitter.com/PAIFpeyIui — 阿座上洋平 (@azakami_youhei) January 1, 2024 また、大和田さんもアカウントを更新し、直筆メッセージで結婚を報告しました。みなさまへ pic.twitter.com/7LXBq0V6aH — 大和田仁美 (@owada_hitomi) January 1, 2024 阿座上さんは、アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のグエル・ジェターク役や、『あんさんぶるスターズ!』シリーズの天城燐音役など、さまざまな人気作品に出演。また、お相手の大和田さんも、『ウマ娘 プリティーダービー』シリーズのスマートファルコン役や『ライザのアトリエ』シリーズのクラウディア・バレンツ役など、声優として活動の幅を広げています。元旦に発表された『声優婚』に、多くの人から「おめでとうございます!」「なんて素敵なお2人」といった祝福の声が相次ぎました。今後は仕事仲間としてだけでなく、人生をともに歩む夫婦として、互いに磨き合っていくのでしょう。結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年01月01日元AKB48の大和田南那が、11月28日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。女性記者と2人で旅に出るFLASHの人気連載「女子旅リアル」がパワーアップして帰ってきた。毎回、タレントと2人で1泊2日の旅へ出て、普段では見られない女子旅ならではの表情や背景を切り取り、またインタビューでも今まで答えたことがないような内容がびっしり詰まったプライベート感満載の企画となっている。今回は元AKB48の大和田南那とベトナムを訪れ、人気のカフェを訪れたりプライベートプール付きのホテルではしゃいだりと内容も盛りだくさんの内容に。大和田は「女子旅も愛媛、高知、広島と行きましたが、まさか海外に行けると思いませんでした。SNSでも普段なかなか見せることができないかなりレアなプライベートの私を見せられるのはこの旅、この企画だけだと思います!」とアピールしている。ほか、同誌では、元℃-uteの鈴木愛理が表紙&巻頭グラビアで三十路を前にした大人グラビアを、「ミスマガジン2022」でミス週刊少年マガジンを獲得した斉藤里奈が大人っぽい水着姿とドレス姿を披露。また、「ミスFLASH2023」の井上晴菜が艶やかな浴衣姿を、新人グラドルの奥村梨穂が初登場の同誌で眩しすぎる肢体を露わにしている。【編集部MEMO】大和田南那は、1999年9月15日生まれ。千葉県出身。2013年アイドルグループAKB48のメンバーとして活動をスタート。2017年に同グループを卒業し、現在はタレントは女優、YouTuberなど様々な分野で活躍している。最新写真集『encounter』、デジタル写真集『女子旅リアル特別版大和田南那ずっと好きだった』(ともに光文社)も発売中。
2023年11月28日元AKB48の大和田南那が、4月18日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。6月15日に、デビュー10周年を記念した写真集『encounter』(光文社)と限定スペシャルエディション版『encounter1999-2023』の発売が決定している大和田南那。今週発売の『週刊FLASH』では、同写真集の先行アザ-カットを公開している。「encounter」(出会い)をテーマに、ベトナムにある世界遺産の街・ホイアンで撮影した同写真集。情緒あふれる街での散策風景、水着、ランジェリーカットなど、キュート&セクシーを併せ持つ大和田の魅力がを詰め込んだ1冊だ。大和田は「家族はもちろん、友だちや仕事関係の方々、いつも応援してくれるファンの方々と、色んな出会いがあっての今があると思うんです。今までの出会いに感謝し、これからも大切にしていきたいという思いを(写真集の)タイトルに込めました」と写真集への思いを語っている。ほか、同誌では、"Fカップ天使"の小日向ゆかが表紙及び巻頭グラビアに登場。また、『ラブライブ!シリーズ』の大人気声優・青山なぎさのレトロ感溢れながらも爽やかなグラビアショット、「浜辺美波似の美女」と話題の美女・茉城まみが袋とじでセクシーショットを見せている。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年04月18日大和田企画(代表:大和田 紗希)主催、『このコをプロデュース』が2023年5月13日 (土) ~2023年5月14日 (日)に武蔵野芸能劇場小劇場(東京都武蔵野市中町1丁目15番10号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて4月15日(土)21:00より発売開始です。カンフェティにて4月15日(土)21:00よりチケット発売開始 公式Twitter 大和田紗希主催、大和田企画第一弾『このコをプロデュース』2023年4月15日チケット販売決定!女優・大和田紗希プロデュース、大和田企画第一弾、舞台『このコをプロデュース』のチケット情報が公開!今年2月に上演されたミュージカル『明日の扉』で主演を務めた、大和田紗希が立ち上げた大和田企画第一弾公演が上演される。ミュージカル『忍たま乱太郎』ほか、人気舞台を幅広く手掛けている大和田悟史氏を脚本・演出に迎え、オリジナル作品を2023年5月13日(土)、14日(日)武蔵野芸能劇場 小劇場にて上演。個性的なキャストが勢揃いのエネルギー溢れる舞台にご期待ください!チケットはカンフェティにて4月15日(土)21:00より発売開始。【あらすじ】サキは たったひとり都会へと旅立つ“きっとわたしは たくさんのひとたちをいやすことができる! しあわせにできる!だってわたしには ■■■■がいるんだもの!!“そうしてサキは雑踏に踏み出すサキが遭遇する様々な人びと、喜び、事件、恐怖、悲しみ、そして・・・最後に訪れた奇跡とは!ソング! ダンス! バトル! 激論!コメディ? SF? ミステリーにサイコホラー?ジャンルを越境するノンストップ(ハートフル)エンタテインメント公演概要大和田企画第一弾『このコをプロデュース』公演期間:2023年5月13日 (土) ~2023年5月14日 (日)会場:武蔵野芸能劇場小劇場(東京都武蔵野市中町1丁目15番10号)■出演者大和田紗希、相星功生、遠藤えりか、丘すみれ、小倉 光、こころちひろ、しおり、昇希、神宮司菜朝、スニョン、副島なみ、寺尾一真、天丸 翼、戸村咲子、八田未来、花渕 嶺、廣川瑚春、藤川大希、細川美海、みやたに、柳瀬佑太、矢野冬馬、和氣その美■スタッフ脚本演出:大和田 悟史企画・プロデューサー:大和田 紗希プロデューサー:山根 さとみ/蘇武 亜沙子制作:原田 昌幸舞台監督:福元 大介照明・プラン・オペレート:仲光 和樹(E-FLAT)音響・プラン・オペレート:浜島 俊春総合アドバイス・協力:高間 庫治 (有)舞台企画TAKAMA代表映像:南 靖比呂 舞台写真:太田 吉紀イラスト:ニシハラタイジチラシデザイン:tomo_design パンフ写真撮影:斎藤雄太郎楽曲制作:Keito Kikuchi/佐藤和郎振付:しのだなお 殺陣指導:三木 崇富美【協力】株式会社フィット/Fit Artist Room/TWINPLANETBE ONE ENTERTAINMENT/Origamiアルファ・ジャパンプロモーション/エッグスターTAP SECOND/株式会社Joker【主催】 大和田企画■公演スケジュール5月13日(土)17:00開場/17:30開演5月14日(日)12:00開場/12:30開演■チケット料金前売:4,000円当日:5,000円(指定席引換券・税込)アーカイブ動画配信予定!出演/スタッフプロフィール企画・プロデュース・主演:大和田 紗希大和田 紗希 福岡県田川市出身。ミュージカル『明日の扉』主演(アーカイブ動画絶賛配信中 )、映画『ゆずりは』やドラマ『最高の オバハン』等に出演。映画制作、プロデュース活動もしている。【大和田 紗希公式リンク】 脚本・演出:大和田 悟史東海大学海洋学部卒。TVドラマ・映画の脚本などを手掛ける。現在は、人気舞台の作・演出として幅広く活躍中。主な作・演出作品は、舞台『イナズマイレブン』、『LIVE ACT 青の祓魔師 ~魔神の落胤~』や『ミュージカル忍たま乱太郎』ほか多数。脚本・監督を務めた、映画『かっぱさんとまりもちゃん』近日公開予定。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月18日野田秀樹が、舞台芸術分野における世界的な組織であるISPA(International Society for the Performing Arts)において、「Distinguished Artist Award」を日本人として初受賞した。この賞は、各国プロデューサーたちの推薦により選出され、舞台芸術界において、その才能、芸術性、献身をもって傑出した貢献を果たしたアーティストに贈られる。過去には、舞台芸術界からピーター・ブルック、ロベール・ルパージュ、ピナ・バウシュ、ディエゴ・ルナ、マルセル・マルソー、ピーター・セラーズ、スティーブン・ソンドハイム、ミハイル・バリシニコフ、音楽界からは、ベニー・グッドマン、ルービンシュタイン、オスカー・ピーターソン、エリオット・カーターなど錚々たる表現者たちが受賞をしている。今回の受賞は、2022年9月のNODA・MAPロンドン公演『A Night At The Kabuki』(Sadler’s Wells Theatre)の成功、そしてこれまでの長きにわたる海外公演への挑戦、キャサリン・ハンターやウィル・シャープらをはじめとした海外のアーティストとの意欲的な創作活動の功績を評価されての受賞となった。<ISPA(International Society for the Performing Arts)とは>世界中の舞台芸術分野の様々な分野を代表する50以上の地域から500名以上のプロデューサー、制作者、劇場が参加する国境を超えたつながりを構築する70年以上の歴史を持つ世界的な組織。毎年1月にニューヨーク、6月に加盟国のいずれかで総会が開かれ、世界中の舞台芸術界のリーダーが集まり、新たなツアー候補作品のプレゼンやアイデアの共有、関係の強化、交流をする総会を開催している。ISPA公式サイト:・MAP公式ホームページ:
2023年01月21日「『終わらない夜』をこのまま埋もれさせたくなかった。秀樹さんがご自分の意思で録音しておこうと言った曲なので、いつか世に出そうと思っていたはずですから……」’18年5月に63歳で亡くなった西城秀樹さん。その死から4年。今年10月5日に彼の“最後の新曲”が発売される。未発表だったその曲『終わらない夜』は、’06年のコンサートのオープニング曲として書き下ろされ、一度だけ披露された楽曲。作曲者であり、今回プロデュースをした宅見将典さん(43)は、参加アルバムがグラミー賞にノミネートされたこともある音楽家で、秀樹さんの甥でもある。「秀樹さんは、子供のころの僕にとってたまに現れる“レアキャラ”のような存在でした。僕が3〜4歳くらいのころでしょうか。熱を出したときにピンクパンサーのぬいぐるみを持って秀樹さんが来てくれたそうです。僕は当時ビデオで秀樹さんの映像ばかり見ていたらしいんですが、目の前に本人がいるから『テレビの中の人がいる!』と混乱して。お見舞いに来てくれたんだと思います。すごく優しい人でしたよ」秀樹さんの影響で音楽に興味を持っていった宅見さん。’97年に秀樹さんはYOSHIKIのプロデュースでシングル『moment』をリリースしているが、そのレコーディングの場に、当時18歳だった宅見さんは立ち会ったという。「僕がX JAPANが大好きで、秀樹さんが家に来るたびに『すごいから聴いて』と話していたんです。それで、じゃあYOSHIKIさんに頼んでみよう、と思ったみたいです。僕は音大に入学したころで、秀樹さんは『プロデュースワークを学べ』とレコーディングに連れていってくださって。YOSHIKIさんが『もっとこう歌ってほしい』と言うと、秀樹さんも『何回でもやる』と、もうすごい回数を歌うんです。YOSHIKIさんも丁寧に、先輩である秀樹さんを敬いながらプロデュースされるんですが、YOSHIKIさんはボーカルのレコーディングを非常に重要視しますから、やり直す回数がとても多かったんです。でも秀樹さんは、YOSHIKIさんに身をゆだねて『やってみるか』って。僕は見ていて、秀樹さんのあまりに一生懸命な諦めない姿に、涙が出てきて。“ここまでやるんだ、プロは”と勉強させられました」宅見さんは20代前半にバンドでデビューしたが、のちに解散。路頭に迷っていたときに秀樹さんから「うちのバンドで勉強しろよ」と声をかけてもらい、その後、ミュージシャンとしても秀樹さんのそばにいることになった。いわば“愛弟子”として身近で見たその素顔はというとーー。「大スターの自覚がないんです。昔からそうらしいんですが、変装もせず、どこでも行く。あまりに気にしないので、かえって、そっくりさんだと思われるくらいです。たとえば、ツアーの移動の飛行機でも、秀樹さんはファーストクラスですがじっとしていられなくて、エコノミークラスの僕らのところに来て立っていたりするんです。それで周りも『あっ、西城秀樹だ!』って気づいたり。気取らないし、変なプライドもない。誰でも同じように接する。本当のスターって、こうなんだなというのを見せてもらいました」宅見さんいわく「おちゃめで天然、好奇心の塊」だった秀樹さん。「もう、表に出ていない面白い話がいっぱいあるんですよ。たとえば、僕が電話していると、『誰と話してるの?誰?誰?』とずっと聞いてくるんです。『ちょっと待ってください。仕事の電話をしているので』と言ってもずっと聞いてくる(笑)。生まれたての赤ちゃんのように、すべてのことに興味がある人なんですよね。初めて行った現場でも、道がわからないのにいちばん先頭を歩いていくんですって。それで『ああ秀樹さん、そっちじゃないです』と言われる(笑)。これも聞いた話ですが、秀樹さんが車で迷って、当時はナビも携帯もない時代だったので、マネージャーさんに電話をかけてきて。『いま、俺はどこだ?』って言っていた、と(笑)。機材のボタンも、わからないのにためらいもなく全部押していくんです。『これか?じゃあ、これじゃないか?』とかいって(笑)。わからずとも、とにかく進んでいく人です。ですから亡くなった日もリハビリをしていましたし……。過去を振り返ることもしなくて、いつも未来のプロジェクトについて話をしていました。本当に“道なき道”を行く人でした」■最後の未発表曲も、ヒデキは終わらず!’18年の年頭からロサンゼルスに住んでいた宅見さんが同年たまたま帰国した翌日、秀樹さんが倒れたと連絡があったという。その3週間後、帰らぬ人となった。「葬儀のあと、ロサンゼルスに戻ってつらい日々を過ごしていました。’19年のあるとき、車でフリーウェイを走ってたら“あれっ?”って思って。『YOUNG MAN』のジャケット写真に写っているビルは、ロサンゼルスだとは聞いてたんですが、それらしきビルが見えてきて。見に行ったらやっぱりそうだったんです。“ああ、秀樹さんはここで撮ったんだ”と。それでいろんなことを思い出していたんですが、“そういえばあの曲どうなったんだろう”と思い出したのが『終わらない夜』でした。秀樹さんはコンサートの1曲目はファンの方への最初のインパクトということで情熱をかけていらっしゃって、’06年に“オープニングにこういう曲が欲しい”と言われて作ったのがこの曲でした。『かっこいいじゃん、やろうよ!』と言ってくれて翌年録音しました。そのときの歌声のデータが残っていたので、秀樹さんが大好きだった、世界最高峰のミュージシャンの演奏を新たにレコーディングして出せたら、自分にしかできない恩返しになると考えたんです」この曲以外に未発表曲は残っておらず、本当の“最後”。しかしくしくも、曲は「終わらない」という歌詞で締めくくられる。「アーティストは亡くなっても、作品が残り、人々の心の中で生き続ける。僕は、秀樹さんからの『俺は終わってないよ』というメッセージのように受け取りました」最後に宅見さんに、天国の秀樹さんへのメッセージを聞いた。「『終わらない夜』、発売するよ。たくさんの人が秀樹さんの歌を楽しみにしてくださっているよ」「次、何をやろうか?」ーーいつも前を向いていた秀樹さんなら、そう笑顔で応えることだろう。
2022年09月08日タレント・大和田南那のB.L.T.デジタル写真集『secret body』(東京ニュース通信社 1,320円)が12日より、Amazon kindle store、楽天kobo、hontoほか各電子書店で順次配信されている。『B.L.T.』や『blt graph.』の誌面で掲載しきれなかった未公開カットを収録した、B.L.T.デジタル写真集。今回は、グラビアや女優、バラエティー、YouTuberなど幅広く活躍する大和田南那が登場する。ロケは、千葉県の開放感あるリゾートホテルと海で実施。部屋ではうっとりする美しい姿を、お風呂では色っぽい表情を披露。ホテルの庭や海では、眩しい笑顔や爽やかな姿も切り取っている。
2022年08月16日タレント・大和田南那のBOMBデジタル写真集『おとなーにゃな生活』『夏、素肌、なーにゃ。』(ともにONE PUBLISHING 1,100円)が8日より順次配信される。アイドル雑誌『BOMB』に掲載しきれなかったグラビア秘蔵カットを収録したBOMBデジタル写真集シリーズ。その最新作に、大和田が登場する。『おとなーにゃな生活』では、キャミソールやチューブトップ、黒ビキニなど、大人な大和田の姿を収録。『夏、素肌、なーにゃ。』では、ビキニやチューブトップ水着など夏の開放的な雰囲気のなか撮影されたカットが収められている。
2022年07月08日BOMBデジタル写真集大和田南那『おとなーにゃな生活』『夏、素肌、なーにゃ。』7月8日(金)より順次配信アイドル雑誌『BOMB』を発行する株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、大和田南那のBOMBデジタル写真集を7月8日(金)より2作品同時リリースします。アイドル雑誌『BOMB』に掲載しきれなかったグラビア秘蔵カットを収録したBOMBデジタル写真集シリーズ。その最新作として大和田南那の『おとなーにゃな生活』『夏、素肌、なーにゃ。』の2作品を、7月8日(金)より配信開始します。『おとなーにゃな生活』では、いつもより大人っぽさあふれる表情が満載。キャミソールからこぼれ落ちそうな胸もと、チューブトップや黒ビキニでのボリューム感のあるボディ、セクシーな濡れ髪も似合う大人の装い。大人の大和田南那の姿をたっぷりと収録。『夏、素肌、なーにゃ。』では、夏の素肌感たっぷりな開放的な雰囲気で、ビキニやチューブトップ水着でのボリューム感のあるボディからこぼれ落ちそうな胸もとは変わらず健在。悪戯っぽく微笑んだり、笑顔多めのご機嫌な大和田南那ちゃんを堪能できます。2作品とも違った魅力が詰まった大和田南那のBOMBデジタル写真集、ぜひ注目してください。■PROFILE大和田南那Owada Nana’99年9月15日生まれ。千葉県出身。身長159cm。B80・W61・H86。商品概要大和田南那『おとなーにゃな生活』BOMBデジタル写真集大和田南那『夏、素肌、なーにゃ。』BOMBデジタル写真集●配信開始日:2022年7月8日(金)より順次配信●価格:各1,100円(税込)●発行:ONE PUBLISHING■参考URLワン・パブリッシングWebサイト: BOMBオフィシャルサイト: BOMB編集部公式Twitter: BOMB編集部公式Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月08日「他人に会ったら挨拶をする」といった初歩的なものから、ビジネス上の決まりまで、世の中にはいろいろなマナーが存在しています。しかし、中にはあまりにも細かすぎるものや、真偽が疑わしいマナーも。ネット上では、たびたびマナーについて議論になります。マナーも行きすぎれば、人々を苦しめる制約になってしまうのです。マナー講師の指摘に、東儀秀樹がズバリ2022年5月21日に放送されたバラエティ番組『チコちゃんに叱られる!』(NHK)での内容が、ネットで物議をかもしています。この日、番組では食事をとろうとするスタッフに対し、マナー講師が横から指導を行うコーナーを放送していました。「いただきます」と手を合わせながら発したスタッフに、「人と一緒の時は『頂戴いたします』っていうねん!」というなど、ズバズバと厳しい指導を行ったマナー講師。その結果、視聴者からは「あまりにも厳しすぎるし、指導が理不尽だ」といった批判の声が続出したのです。東儀秀樹のひと言に「説得力がすごい」の声同月29日放送の情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、今回の批判について特集。マナー講師の「人と一緒の時は『頂戴いたします』が正しい」という指導に対し、コメンテーターとして出演する、雅楽演奏家の東儀秀樹さんはこういいました。皇室の方と関りがあって、よく交流があったりするんだけど、一緒に食べる時に「いただきます」ってみんないってるんですよ。「頂戴いたします」ってのは、あんまり聞いたことがないですね。ワイドナショーーより引用マナー講師がそういったキャラクターで出演していることをフォローした上で、意見を述べた東儀さんら出演者。皇室の方々はマナーをしっかりと身に着けているため、仮に「人と一緒の時は『頂戴いたします』が正しい」のであれば、「頂戴いたします」を使うことでしょう。マナー講師の態度そのものは問題がなかったとしても、「頂戴いたします」についての真偽は疑わしいようです。番組を見た人からは、東儀さんのひと言に反響が上がりました。・あまりにも説得力が強すぎる…。これは反論できない。・ぐうの音も出ないやつだ…。東儀さんが申し訳なさそうな表情で否定されていて、ありがたかった。・皇族に限らず、どんなに品のある人でも食前に「頂戴いたします」をいうのは見たことがないな。マナーが存在するのは、他人の気分を害さないようにするためでもあるでしょう。しかし、度が過ぎればマナーによって人を苦しめたり、トラブルの元になったりしてしまうかもしれません。最低限の礼儀や相手を尊重する気持ちを大切にしつつ、多くの人が過ごしやすい社会を保っていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月29日今年でデビュー30周年を迎える歌手 瀬戸つよし(所属:株式会社オフィスユアスマイル)は、「西城秀樹 降臨動画」でヒデキファンをはじめ多くの人の注目を集め、TikTokでは数時間で8万回再生されるなど話題となっております。TikTok 瀬戸つよし「西城秀樹 降臨動画」【西城秀樹 デビュー50周年 終わらないヒデキロス】歌手 西城秀樹さんが、2018年5月、脳梗塞が原因で、63歳でこの世を去ったニュースにファンのみならず、日本中が衝撃を受けました。3年以上の時が過ぎてもなお、ヒデキロス~西城秀樹さんを忘れられない熱烈なファンは減ることを知りません。3月25日で西城秀樹さんはデビュー50周年を迎えましたが、デビュー50周年企画として今年開設されたばかりの西城秀樹LINE公式の登録者はすでに1万人に届く勢いです。また、訃報のニュースをきっかけに西城秀樹さんの歌への需要が増え、訃報直後からひと月で、西城秀樹さんのCD『ゴールデン☆ベスト西城秀樹 シングルコレクション』は、売上2万枚を超えました。今、西城秀樹さん関連の動画・楽曲などに触れたい方々の声に応えるように、雑誌での特集記事掲載、CSチャンネルでの特集番組など、各メディアでも「ヒデキフィーバー」が起こっています。【TikTok「西城秀樹 降臨動画」が8万回越え】歌手 瀬戸つよし(株式会社オフィスユアスマイル所属)が、「西城秀樹さんの一万光年の愛」をモノマネではなく、ご本人になってしまう降臨動画をTikTokにUPしたところ、数時間で8万回再生をたたき出しました。コメント欄には、「これほどそっくりの歌を聞いたことがない」「目をつぶって聴くともはや本人」など、驚きの声が数多く寄せられています。瀬戸はデビュー当時から西城秀樹さんに声が似ていると言われてきており、西城秀樹 降臨歌唱にもより一層磨きがかかっています。西城秀樹さんの楽曲を歌う際、以前から西城秀樹さんをシンガーとしてリスペクトしている瀬戸に、まるでご本人が憑依しているかのようです。【本格派歌手の瀬戸つよし】瀬戸つよしは、1992年にテレビ朝日系新春大型時代劇スペシャル~戦国最後の勝利者~「徳川家康」主題歌にてデビューし、今年30周年を迎えます。その後も京本政樹さんプロデュースのもと「必殺仕事人V・激闘編」主題歌「女は海」をカバーしリリースするなど、本格派歌手として活動しています。幼少期を西城秀樹さんと同郷(広島市)で過ごした経験もある瀬戸は、持ち歌を聞いてもらえるのはもちろん嬉しいが、西城秀樹さんの降臨歌唱でヒデキロスの方々へ愛を届けたいと意欲に燃えています。■数時間で8万回再生以上を記録した動画TikTok 瀬戸つよし リスペクト降臨 西城秀樹「一万光年の愛」 ■瀬戸つよしYouTube ■会社概要会社名: 株式会社オフィスユアスマイル代表 : 瀬藤正則本社 : 〒556-0011 大阪市浪速区難波中3丁目12-3-1003URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月28日西城秀樹のデビュー50周年を記念したスペシャルコンサート『HIDEKI SAIJO CONCERT 2022 THE 50』が、4月3日に神奈川・神奈川県民ホール、4月14日に大阪・オリックス劇場で開催されることが決定した。2018年に旅立ってしまって以降、日本の音楽界に与えたインパクトや功績が改めて注目され、2019年にシングル集『HIDEKI UNFORGETTABLE~HIDEKI SAIJO ALL TIME SINGLES SINCE1972』、2020年にDVD BOX『西城秀樹in夜のヒットスタジオ』が発売。2021年6月からは西城が残したオリジナルアルバムやライブアルバムの復刻発売も開始され、1972年のデビュー以降いまも輝きを放ち続けている。実に5年ぶりのコンサートとなる本公演は、往年の西城の映像に2017年に行われたコンサート『THE 45+1』のバンドメンバーと全スタッフが集結し実現する。チケットはオフィシャルファンクラブ「PLANETS OF EARTH」会員を対象としたFC限定受付が1月14日より行われる。また、デビュー50周年を迎える3月25日に発売される、TBSの『ザ・ベストテン』『8時だョ!全員集合』などに西城が出演した際の映像をまとめたDVD BOX『THE 50 HIDEKI SAIJO song of memories』の新たなダイジェスト映像が公開された。『THE 50 HIDEKI SAIJO song of memories』ダイジェスト<公演情報>HIDEKI SAIJO CONCERT 2022 THE 504月3日(日) 神奈川・神奈川県民ホール開場 16:00 / 開演 17:004月14日(木) 大阪・オリックス劇場開場 17:00 / 開演 18:00【チケット料金】全席指定:7,000円(税込)『HIDEKI SAIJO CONCERT 2022 THE 50』特設サイト:<リリース情報>西城秀樹 DVD BOX『THE 50 HIDEKI SAIJO song of memories』2022年3月25日(金) リリース価格:33,000円(税込)西城秀樹『THE 50 HIDEKI SAIJO song of memories』ジャケット西城秀樹『THE 50 HIDEKI SAIJO song of memories』展開画像※DVD7枚組※収録分数:450分※写真集ブックレット付属、豪華三方背BOX付Sony Music Direct 『otonano』特設サイト:
2022年01月07日「東儀秀樹×N響メンバーによる弦楽アンサンブル」が、12月3日(金)に愛知・三井住友海上しらかわホール、12月6日(月)に東京・紀尾井ホールで開催されることが決定した。本公演は雅楽師・東儀秀樹のデビュー25周年記念の一環となる。東儀と共に出演するのは、N響メンバーによる弦楽アンサンブル(コンサートマスター降旗貴雄)、Keiko(ピアノ)、スペシャルゲストにはヴァイオリニスト・川井郁子(東京公演)、和楽器バンド・神永大輔(名古屋公演)を迎える。東儀家は、奈良時代から1300年間、雅楽を世襲してきた楽家。幼少期から海外で暮らしていた東儀秀樹は19歳の時に雅楽を始め、天賦の音楽的才能を発揮。宮内庁楽部で活躍していた、あふれる個性で楽団外での活動も活発化させ、独立することになる。古典だけでなく現代音楽も奏で、雅楽を身近なものにしたことや、篳篥(ひちりき)や笙の存在を知らしめ、天上から降りてくるような神々しい音色を教えた東儀は今年デビュー25周年を迎えた。12月6日(月)に行われる、N響メンバーによる弦楽アンサンブルと、ヴァイオリニストの川井郁子との共演は、東儀にとって初の組み合わせ。東儀は川井のヴァイオリンを「スカッとする力強さと優美さを兼ね備えていて、とても表現の幅が広い」と評する。クラシックの枠を超えて、ラテンやタンゴも得意とする川井。演奏曲に「リベルタンゴ」も予定されていることから、情熱的なヴァイオリンが聴けそうだ。さらに今回のセットリストは多岐に渡り、『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌「炎」(LiSA)をはじめ、幅広い世代が耳にしている楽曲も披露される予定だ。■名古屋公演日時:2021年12月3日(金) 開場18:00/開演18:45会場:三井住友海上しらかわホール (愛知)出演:東儀秀樹(雅楽師) / N響メンバーによる弦楽アンサンブル/Keiko(ピアノ)[ゲスト]神永大輔(尺八奏者/和楽器バンド)■東京公演日時:2021年12月6日(月) 開場12:30/開演13:30会場:紀尾井ホール (東京)出演:東儀秀樹(雅楽師) / N響メンバーによる弦楽アンサンブル/Keiko(ピアノ)[ゲスト]川井郁子(ヴァイオリン)
2021年11月17日野田秀樹が2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件に触発され、書き下ろした英語戯曲「THE BEE」が2021年秋、阿部サダヲ、長澤まさみ、河内大和、川平慈英という新キャストを迎えて新たに上演されることになった。家路を急ぐ平凡なサラリーマン[井戸]が我が家の前で遭遇したのは警察とマスコミの喧騒だった。脱獄囚[小古呂]が井戸の妻子を人質にとり、井戸宅に立てこもっていたのだ。[井戸]は妻子を救出しようと、どこか頼りない警察と共に行動を起こすが、事態は思わぬ展開へ…。野田氏が筒井康隆の小説「毟りあい」を題材に、ロンドンで現地演劇人とワークショップを積み重ねた今作。初演は2006年のロンドン。2007年には東京で日本語版が初演され、本作はこれまでにニューヨーク、香港、エルサレム、パリなど10か国14都市で上演、各地で称賛されてきた、野田氏の代表作にして最大の衝撃作。新キャストに名を連ねるのは、阿部サダヲ、長澤まさみ、河内大和、川平慈英といういずれ劣らぬ実力派4人が集結。そして、これまで「THE BEE」全公演に出演してきた野田氏は、今回初めて演出に専念する。9.11に象徴される“報復=暴力の連鎖”は、いつの時代、いかなる国や地域でも絶えず蔓延り、繰り返され、今日も止む気配はない。そこに「THE BEE」が世界の観客から支持された理由がある。この秋に登場する新生「THE BEE」に注目だ。NODA・MAP番外公演「THE BEE」【東京公演】11月1日(月)~12月12日(日)東京芸術劇場シアターイーストにて、【大阪公演】12月16日(木)~12月26日(日)ナレッジシアター(グランフロント大阪北館4階)にて上演。(text:cinemacafe.net)
2021年09月07日東京芸術劇場芸術監督・野田秀樹の戯曲に、国内外の演出家が挑むシリーズ企画。その第5弾は、2000年にNODA・MAPで初演された『カノン』を野上絹代の演出で上演。新型コロナウイルスの影響で昨年は公演中止、そして今年も初日延期となったが、いよいよ8月25日(水)にシアターイーストにて開幕する。野上絹代は、社会性とポップなユーモアを併せ持つ作品をアップデートする劇団「快快(ファイファイ)」のメンバーで、2015年に「演劇系大学共同制作Vol.3」で『カノン』を演出。これを目にした野田が「冴え渡った演出に吃驚し、再演をすれば、更に磨きがかかるのではないか」と、その才能を見込み再演を希望。そこから企画が動き出し、今回、野上演出での『カノン』再演が実現することに。物語は、牢番の太郎が囚われの身の沙金に心奪われ、牢から逃してしまうことから始まる。その罪の放免の為に、太郎は権力者・天麩羅判官に沙金率いる盗賊団のアジトで“ある事”を探る密偵を命じられる。窃盗に対して弱腰の太郎だったが、思想犯で捕らえられた弟・次郎を助けるために人を殺め、罪を重ね、更に沙金への想いを募らせていき……。太郎を演じるのは、舞台出演は今回が2度目となる中島広稀。「1年以上前に一度稽古を終えた『カノン』ですが、お披露目をせずに今回もう一度稽古から始まる事に少し戸惑いがあるのは事実です。しかし、キャストの皆様のお顔、稽古風景を思い浮かべると戸惑いよりも期待感を強く抱いています」と明かしていたが、新たな稽古を経てどんな太郎を体現してくれるのかに注目。そして沙金役のさとうほなみは「“前へ行くよ、前へ”。わたしが演じさせて頂く沙金の作中での台詞です。このひとことにわたしはすごく心を動かされました。ただ前向きなだけの言葉でもなく、後ろ向きな言葉でもない。すごく強い意志を感じました。また前に進める機会を頂けたこと、心より感謝しております」とコメント。「ゲスの極み乙女。」のドラマ―としての活躍ほか、演技でも注目される彼女の新たな魅力にも期待だ。また、天麩羅判官役は野田作品にも多く出演してきた渡辺いっけいが務める。役者たちが縦横無尽に舞台上を走りまわり、その疾走感がスペクタクルに昇華する名作『カノン』。野上絹代の演出と新たなキャスト陣でどのように再構築されるのか注目を。文:伊藤由紀子『カノン』作:野田秀樹演出:野上絹代出演:中島広稀 / さとうほなみ名児耶ゆり / 永島敬三 / 大村わたる / 山本栄司 / 長南洸生 / 緒形敦 / 川原田樹手代木花野 / 佐々木美奈 / 前原麻希 / 本多遼 / 湯川拓哉 / 小田龍哉 / 村田天翔 / 竹内蓮 / 田坂歩木津誠之 / 家納ジュンコ / 佐藤正宏渡辺いっけい2021年8月25日(水)~2021年9月5日(日)会場:東京芸術劇場 シアターイースト※公演関係者の新型コロナウイルス感染により、8月25日(水)~8月28日(土)公演が中止となりました。最新の公演情報は公演公式サイトよりご確認ください。
2021年08月25日作・野田秀樹、演出・野上絹代の舞台『カノン』が、8月19日(木)〜9月5日(日)に東京芸術劇場シアターイーストにて上演される。2009年、野田の芸術監督就任以来、次世代の演劇界を牽引する若い才能を紹介する「芸劇eyes」シリーズを上演している東京芸術劇場。今回の『カノン』は、野田の戯曲に国内外の演出家が挑むシリーズ企画。きっかけとなったのは2015年、演劇系大学共同制作Vol.3で上演された本作『カノン』に遡る。野上演出の舞台を目にした野田が「再演をすれば、さらに磨きがかかるのではないか」と言葉を残し、さらなる進化を遂げた『カノン』の熱気をシアターイーストに蘇らせる本企画へと至った。しかし、新型コロナウィルスの影響で本番直前に中止が決定。この度、1年半を経て、野上演出版2021年『カノン』がシアターイーストの舞台に戻ってくる。『カノン』の物語は、牢番の太郎(中島広稀)が、囚われの身の沙金(さとうほなみ)に心奪われ牢から逃すことから始まる。その罪から放免されるため、太郎は沙金率いる盗賊団のアジトに潜り込んで探ることを、都の権力者・天麩羅判官(渡辺いっけい)に命じられる。太郎役の中島広稀は、「時を経てご覧になっていただけること、才能溢れるキャストとまた時間をともにできることを嬉しく思っています。1年以上前に一度稽古を終えた『カノン』ですが、お披露目をせずに、もう一度稽古から始まることに少し戸惑いがあるのは事実です。しかし、キャストの顔、稽古風景を思い浮かべると戸惑いよりも期待感を強く抱いています」とコメント。また、沙金役のさとうほなみは、「“前へ行くよ、前へ”。私が演じさせて頂く"沙金"の作中での台詞です。このひとことに私はすごく心を動かされました。ただ前向きなだけの言葉でもなく、後ろ向きな言葉でもない。すごく強い意志を感じました。また前に進める機会をいただけたこと、心より感謝しております」と語った。チケットは7⽉17⽇(⼟)10:00から発売。『カノン』2021年8月19日(木)~9月5日(日)東京芸術劇場シアターイースト作・野田秀樹、演出・野上絹代出演:中島広稀、さとうほなみ、名児耶ゆり、永島敬三、大村わたる、山本栄司、長南洸生、緒形敦、川原田樹、手代木花野、佐々木美奈、前原麻希、本多遼、湯川拓哉、小田龍哉、村田天翔、木津誠之、家納ジュンコ、佐藤正宏、渡辺いっけい
2021年07月13日2015年、「人と人が交わるところに新しい文化が生まれる」をコンセプトに旅する文化ムーブメントとして、東京・駒沢公園でその幕を開けた「東京キャラバン」。野田秀樹総監修のもと、言語や国境、表現ジャンルを超えた多種多様なアーティストたちが集い、これまで、東京、リオデジャネイロ、東北、京都、熊本など、国内外16カ所を巡り、その土地の歴史や文化を学びながら、伝統芸能や文化の担い手らと唯一無二のパフォーマンスを創出する旅を続けてきた。そんな「東京キャラバン」が、2021年8月21日(土)、22日(日)に、旅の始まりの地である駒沢オリンピック公園にて、17カ所目の開催となる『東京キャラバン in 駒沢 2021』を開催する。全国を旅し続けて出会った、日本各地の伝統文化を担う表現者たちや、コンセプトに共鳴し創作に参加した彩り豊かなアーティストが、この夏、ふたたび駒沢に結集。「東京キャラバン」ならではの豪華メンバーによる、ここでしか見ることのできない貴重なパフォーマンスを、是非体験してみてほしい。参加アーティスト:松たか子/東京スカパラダイスオーケストラ/木村カエラ/津村禮次郎/沢則行/青柳美扇/宇治野宗輝/Daisy Balloon/和太鼓 Atoa. /“東京キャラバン” アンサンブル/琉球舞踊(立方:嘉数道彦、大浜暢明、玉城匠、上原崇弘 地謡:玉城和樹、和田信一)/秋田市竿燈会/村田製作所 チアリーディング部 /公益社団法人 北海道アイヌ協会/ライリー大仁/小山豊・小山会青年部/真船勝博/徳澤青弦 ほか参加クリエイター:服部基/名和晃平/原摩利彦/ひびのこづえ/赤松絵利/篠山紀信/奥秀太郎/青木兼治総監修:野田秀樹東京キャラバン in 六本木(2016年)撮影:篠山紀信東京キャラバン in 京都・二条城(2017年)撮影:井上嘉和東京キャラバン in 秋田(2019年) 撮影:コンドウダイスケ東京キャラバン in 北海道(2020年) 撮影:篠山紀信【開催概要】日時:2021年8月21日(土)13:00〜/18:00〜2021年8月22日(日)13:00〜/18:00〜会場:駒沢オリンピック公園総合運動場・体育館 (東京都世田谷区駒沢公園1-1)※事前申込制(7月12日締切)・応募者多数の場合は抽選※申込についてはこちら( )公式サイト( )
2021年06月15日