NHK連続テレビ小説『虎に翼』で“男装姿&強面”が印象的な山田よね役を演じる俳優・土居志央梨(31)が17日、自身のインスタグラムを更新。“にこやかな表情”で白い歯をのぞかせた、役衣装の朝ドラオフショットを公開した。土居が演じる山田よねは、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる主人公・猪爪寅子(伊藤沙莉)が通う大学の同級生役。人一倍やる気があるが、誰とも群れたがらない孤高の女性で、のんきに見える寅子たちに強く当たってしまう場面も。15日~の放送第3週「女は三界に家なし?」ではよねの生い立ちが明かされ、同時に同級生たちの友情が深まっていく様子が描かれている。オフショットに添えたコメントでは「撮ってくれたのは @hayeonsoo_」と、朝鮮半島からの留学生・崔香淑を演じるハ・ヨンス(33)が撮影したものであることを紹介。作中はもちろん、現場でも良好な関係を築いていることがうかがい知れる。この投稿に対し、ヨンスが「ズキュン」と反応したほか、ファンからは「素敵な写真」「笑顔を見ると嬉しい」「モノクロでも少しはにかんだ笑顔がいいね」「めちゃくちゃカッコいい」「よねさんに夢中」「志央梨さんもヨネさんもどちらも素敵です。これからの朝ドラ益々楽しみです」など、さまざまな声が寄せられている。
2024年04月18日シャリシャリ梨生まれのクレンジングオイル“食べてカラダにいいFOODをお肌にも”をコンセプトに、FOODから生まれた肌が喜ぶコスメを展開する「SKINFOOD(スキンフード)」が、梨を使ったメイク落とし「ナジュベディープクレンジングオイル」(税込3,960円)を2024年4月21日に発売します。直営店及び公式オンラインストアなどで購入可能です。FOODのチカラで角質・毛穴も同時にケア!SKINFOODの新作は、植物オイルやジューシーな梨の恵みで肌をしっとりうるおしながら、天然のピーリング効果を持つ「イチジク果実エキス」や話題の新世代ピーリング成分「LHA」が毛穴や角質をなめらかに整えるメイク落としです。キー成分として韓国ナジュ(羅州)産の梨から抽出した「ナシ果実エキス」を使用。花粉やチリ・ホコリなどで肌に汚れがたまりゴワつきがちなこの季節、マイルドなピーリング成分と天然のうるおい成分で肌を優しくケアします。またこれから気温が上がり気になり出す毛穴には、引き締め効果のあるタンニンを多く含む食材をチョイス。柿、緑茶、栗、コーヒー豆などの渋み食材が、毛穴がキュッと引き締まったツルツルの肌へ導きます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年04月18日「SKINFOOD」新作は梨のメイク落とし韓国発のトータルビューティーブランド「SKINFOOD(スキンフード)」より、梨から生まれた高保湿メイク落とし「ナジュベディープクレンジングオイル」(税込3,960円)が新登場。2024年4月21日、直営店及び公式オンラインストアなどで発売される。春の肌トラブルに最適!「ナジュベディープクレンジングオイル」は、花粉やチリなどにより汚れがたまってゴワゴワしがちな春の肌を、なめらかに整えしっとり洗い上げるメイク落としだ。肌当たりがやわらかい「ヒマワリ種子オイル」をベースに、キー成分として韓国ナジュ(羅州)産の梨から抽出した「ナシ果実エキス」を配合。乾燥を防いで肌にみずみずしいうるおいを与える。また毛穴汚れや古い角質には、「イチジク果実エキス」が天然のピーリング効果を発揮。さらに韓国で新世代のピーリング成分として話題の「LHA」も配合され、洗うたびツルンとした肌へ導いてくれる。ぽっかり毛穴もしっかりケアこれから夏に向けて気になる毛穴の開きは、引き締め効果のある「タンニン」がケア。タンニンを多く含む渋みのある食材として、柿や緑茶、ブドウ、コーヒー豆などを厳選し独自ブレンドしている。爽やかな梨の香りも心地良い。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年04月15日NHK連続テレビ小説『虎に翼』で山田よね役を好演中の俳優・土居志央梨(31)が11日、自身のインスタグラムを更新。「撮影初日。なつかすぃ」とつづり、役衣装でのオフショットを公開した。よねといえば“男装姿&強面”が印象的だが、写真ではニッコリと笑顔を浮かべており「きゃー」「朝ドラとは違う柔らかい表情、素敵です」と反響を呼んでいる。本作は、女性として日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメント。土居が演じる山田よねは、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる主人公・猪爪寅子(伊藤沙莉)が通う大学の同級生役。人一倍やる気があるが、誰とも群れたがらない孤高の女性で、のんきに見える寅子たちに強く当たってしまう場面も。しかし、女性の社会進出に熱い信念を持っており、土居はそんな凛としたよねをクールに、魅力的に演じている。インスタで見せた“ギャップ感”のあるオフショットに、コメント欄には「ええやん!」「素敵な写真」「凛々しく綺麗」「カッコよく、見とれたです」「よねさん、大好きです!」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年04月12日2月某日、都内で行われたイベントで、mamagirlアンバサダーの石川由佳梨さん親子と、インフルエンサーの佐藤せりなさん親子スナップをパシャリ! 母娘でおしゃれに見えるコーデのポイントを聞きました。石川由佳梨さん母娘はガーリー&カジュアルをモノトーンでリンク・お名前&年齢ママ:石川由佳梨さん(37歳)お子さん:すみれちゃん(9歳)・今日のファッションのポイント「娘は、パール付きカチューシャとポンポン付きニットと旬のツイードミニスカートでモノトーンガーリースタイルに。ママは、暖かさ重視で裏起毛のスウェットに、流行りのウエストのデザインがポイントのパンツを合わせて楽ちんスタイルに。スウェットに合わせたくて買ったパール風ネックレスはSHIEN」・コーデ詳細ママトップス…しまむらボトム…Bobバッグ…しまむらシューズ…NIKEアクセ…SHEINお子さんトップス…GUボトム…GUバッグ…?シューズ…NIKEヘアアクセ…SHEIN佐藤せりなさん母娘はトレンドをたっぷり盛りこんだ2カラーコーデ・お名前&年齢ママ:佐藤せりなさん(40歳)お子さん:かえでちゃん(7歳)・今日のファッションのポイント「娘は、大人顔負けのデザインなのにプチプラなcocaのキルティングワンピースがポイント! インナーには、薄手でごわつかないのに暖かいニットソーを合わせています。バッグやヘアアクセは、ママと兼用で使っているもの。ママは、骨格ストレートを華奢見えさせてくれる(歓喜♡)タイトシルエットのボトムと、他のアイテムとセットだったフリルをトップスにコーディネートしました」・コーデ詳細ママトップス…SHEIN、付けフリル(トップスとセット)/GRLボトム…cocaバッグ…Accommodeシューズ…パシオス×anna&serinaコラボアクセ…リング/CENE、ネックレス/サンキューマートソックス…しまむらお子さんトップス…BRANSHESワンピース…cocaバッグ…しまむらシューズ…ABC MARTヘアアクセ…seriaソックス…サンキューマート石川さん母娘は、ツイード素材やパール、ウエストデザインの太めパンツ。佐藤さん母娘は、キルティングやフリルなど、トレンドアイテムがたっぷり盛り込まれたコーディネート! しかも、手にしやすいプチプラブランドのものだから、参考にしやすいですね。さらに、母娘で2色に抑えたカラーコーデにしていることで、おしゃれ度アップ! 今度のお出かけに、ぜひトライしてみてはいかが?
2024年03月01日コスプレイヤーの東雲うみ、高見奈央、えい梨が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第11号のグラビアに登場している。東雲は9月26日生まれ、高見は11月28日生まれ、えい梨は11月19日生まれ。大人気コスプレイヤー3人が“春のセクシーフェア”グラビアで夢の競演を果たした。東雲は『月曜日のたわわ』『異世界好色無双録 ~異世界転生の知恵と力を、ただひたすら××××するために使う~』、高見は『だれでも抱けるキミが好き』『みょーちゃん先生はかく語りき』、えい梨は『ヤニねこ』『異世界らくらくサバイバル~生存スキル強者の俺が美少女四人と暮らす無人島生活~』のコスプレに挑戦した。
2024年02月28日みなさんは『切り絵』を知っていますか。1枚の紙を切り抜いて、絵を作成する『切り絵』は、日本の伝統工芸の1つです。『切り絵』作家として活躍する梨々(@ririkirie)さんが、X(Twitter)で自身の作品を公開したところ、大きな反響を集めました。こちらの作品をご覧ください!梨々さんが作ったのは、まるで小説の1ページになっているかのような『切り絵』。同作品は、『桜の樹の下には(梶井基次郎著)』と『赤い蝋燭と人魚(小川未明著)』をテーマに、文章を一字ずつ切り出しています。また、動物の骨や人魚、神社など、情景も切り絵で表現されており、小説の世界に入り込んでいるような感覚になれますね。ちなみに、同作品は、完成まで100~150時間ほどかかっており、すべて手作業で作っているそうです…!作品を見た人々からは、感動のコメントが寄せられています。・す、すごすぎる。三度見ぐらいしました。・言葉を失った。素晴らしい才能ですね。・切り絵レベル1億の人がいた。・発想と根気と器用さが、人間業の作品とは思えない。繊細な手作業で生まれる、独特な美しさと奥深さを感じさせる『切り絵』。梨々さんの素晴らしい作品を通して、日本の伝統工芸が、世界中に知られていくといいですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月28日タレントの奥村梨穂が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)3月号のグラビアに登場している。奥村は2003年5月9日生まれ、熊本県出身。令和No.1の逸材として話題を呼んでおり、圧巻の美ボディを武器にグラビア界のてっぺんを目指している。グラビアでは、シャワー姿や泡風呂姿に、しっとりビキニも。「もっとグラビアで活躍すること」を目標に掲げた。
2024年02月22日『梨泰院クラス』のキム・ダミが主演を務める映画『ソウルメイト』が、2月23日(金・祝) に公開される。デレク・ツァンによる単独監督デビュー作『ソウルメイト/七月と安生』をベースとし、韓国・済州島を舞台に新たに製作された本作。性格も価値観もまるで違うミソ(ダミ)とハウン(チョン・ソニ)の幼馴染が想い合い、時には激しくぶつかり合いながらも紡がれる深い友情を描く。ふたりが織りなす切なくも温かな物語はもちろんのこと、その中で垣間見える“懐かしさ”を呼び起こすようなシーンの数々も見どころのひとつ。ストラップがたくさんついたガラケーや当時流通していたモデルのラジオ、ポンプ(韓国で流行したリズムゲーム)、MP3プレイヤー、さらに2000年代の韓国で提供されていたSNSツール・サイワールドといった一昔前の流行アイテムや文化が多数登場し、物語全体をノスタルジックに優しく包み込んでいる。時代設定に合わせた小道具の登場や演出シーンについてダミは「この作品では、ポンプや文具店、ガラケーなど、懐かしいものがたくさん登場します。特にポンプをしたのがとても楽しい思い出として記憶に残っており、ソニさんとたくさん練習をして、まるで学生時代に戻ったような気分でした」と撮影時を懐かしげに振り返った。そう明かす彼女の言葉通り、劇中ではポンプゲームでプロ顔負けの腕前を披露するふたりの微笑ましい姿も映し出されており、ダミも「高校時代のミソとハウンの姿が大好きなんです」とお気に入りのシーンのひとつだと明かしている。また「作品をよく見ると(韓国で)その当時使われていたものが、背景のところどころに散りばめられています。それを探すことも、この作品の別の楽しみ方だと思います」とコメントを寄せている。<作品情報>『ソウルメイト』2月23日(金・祝) 公開公式サイト: CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.
2024年02月22日モーニング娘。の元メンバーでタレントの石川梨華が7日に自身のアメブロを更新。同じくモーニング娘。の元メンバーで歌手の安倍なつみとの2ショットを公開した。この日、石川は「~ブランド誕生25周年記念~親子で踊れる『Qooダンス発表会』に安倍さんと一緒に参加させて頂きました」と安倍と一緒にイベントに参加したことを報告。「Qoo可愛かった」と述べ「子供も私も大好きなQooのイベントに参加出来て本当に嬉しかったです」とつづった。続けて「安倍さんとは去年5年ぶり位に会えて」と明かし「横浜アリーナでのLIVEサイコーの思い出」と回想。「まさかこんなにすぐに会えて、、、一緒にお仕事出来るなんて、、、本当に夢のような一日でした」と感激した様子でコメントし、安倍との2ショットとともにブログを締めくくった。
2024年02月08日1月28日、元卓球女子日本代表で五輪2大会連続メダリストの福原愛(35)が中国の動画サイト「梨視頻」上で「ライブコマース」に登場したことが中国メディア「中国新聞網」で報じられた。その動画で見せた“新たな一面”が話題になっている。「福原さんは、21年7月に元卓球台湾代表の江宏傑氏と離婚。2人の子供について『共同親権』を選択していましたが、その後江氏のもとにいた長男を日本に連れて帰ったまま返さなかったことで騒動に発展。引き渡しを求めて江氏が日本で会見を開くいっぽう、福原さんも反論を展開していました」(芸能関係者)昨年11月には江氏が福原の刑事告訴に踏み切ったと「週刊文春」で報じられた。「いっぽうの福原さんは10月にアカウントを解説した中国版インスタグラム『小紅書』では、『愛ちゃんの美食日記』というタイトルでラーメンやアイスクリーム、焼肉などをおいしそうに食べる様子を投稿。その後も中国でSNSでの発信を積極的に行うなど、中国市場を意識した活動に軸足を置いています」(前出・芸能関係者)そんな福原が新たに始めた取り組みが冒頭のライブコマースだ。「中国新聞網」によると、1時間50分のライブ配信を実施し、計140万9000人が視聴したという。バッチリメークで、流ちょうな中国語に身振り手振りを交えながらアクセサリーなどをアピールしたものの、取引成立件数は2375件、取引総額は2万3496元(約49万円)。初登場のライブコマースでの結果は上々、とはいかなかったようだ。福原のライブコマースについては、日本国内のSNSでもさまざまな声が上がっている。《どうした!?福原愛ちゃんびっくり》《福原愛ってこんな中国語ペラッペラだったんだ》《福原愛ちゃん今こんなことやってんのか》動画が配信された日、日本では卓球の全日本選手権でまさに熱戦が繰り広げられていた。中継の解説に福原の登場を望む声もあったのだがーー。
2024年01月29日「みなと商事コインランドリー2」(テレビ東京)の川崎僚監督のもと、深田竜生、矢花黎、田鍋梨々花、吉田美月喜がクアトロ主演する完全オリジナルドラマ「マイストロベリーフィルム」が、MBSドラマシャワー枠にて2月よりスタートする。高校2年生の凌(深田竜生)、光(矢花黎)と千花(吉田美月喜)は秘めた感情を抱えながら一見平穏な高校生活を送っている。ある日、光と千花は校内の古びた倉庫で8mmフィルムを見つける。映写機に映し出された美しい少女(田鍋梨々花)に魅了される光、光を気に掛ける凌、彼らを見守る千花、そして謎のフィルムの少女。互いの視線はいつももどかしくすれ違う――。脚本・監督に、「みなと商事コインランドリー2」監督、ドラマ「全ラ飯」(関テレ)脚本・監督を務めた川崎僚ほか、青春ドラマの名手たちを迎え、フィルムをモチーフに青春の光と影を描く青春群像劇を、4人のいま旬の俳優たちの瑞々しい演技と贈る本作。主演の4人には注目度急上昇中、2024年3月より始まるミュージカル「魔女の宅急便」のトンボ役も期待される深田竜生(ふかだ りゅうせい)。音楽作りが趣味の繊細な青年・市川凌(いちかわりょう)を演じる。アーティスト活動に加えドラマ「なれの果ての僕ら」(テレビ東京・2023)に出演し演技でも鋭い感性を発揮した矢花黎(やばな れい)が、ムードメーカー遠山光(とおやまひかる)に。さらに「Seventeen」専属モデルであり、ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」をはじめ話題作に出演し俳優としても活躍目覚ましい田鍋梨々花(たなべ りりか)が、光が偶然見つけたフィルムの中の美しい少女を演じる。そして映画『あつい胸さわぎ』『カムイのうた』で主演を務め、Netflixシリーズ「今際の国のアリス」に出演するなど実力を発揮する吉田美月喜(よしだ みづき)が、古道具に詳しい中村千花(なかむらちか)を演じる。ドラマシャワー枠では初めてのクワトロ主演。大注目の俳優たちがフレッシュな勢いで物語を盛り上げる。クアトロ主演キャストよりコメント到着深田竜生市川凌…端正な容姿で注目を集めているが目立つことは苦手。音楽作りが趣味【コメント】この度市川凌役を演じました深田竜生です。最初にこのお話をいただいた時は、嬉しい気持ちと同時に凄くプレッシャーも感じました。そこで主演経験のある「美 少年」の浮所くんに相談のメールをしたら「気を張りすぎないように、元気に、スタッフさんともコミュニケーションをとる」など沢山のアドバイスをいただき、おかげで凄く楽しく撮影することができました。このドラマは高校生たちがそれぞれ恋愛や友情など沢山の感情にぶつかりもがく青春ドラマです。見ていてどこか懐かしかったり共感できる部分もあったりと、どの年代の方に見ていただいても楽しめる作品になっていると思います。ぜひご覧ください!!矢花黎遠山光…コミュ力は高いが調子に乗りやすい。夢中になれるものが無いことが悩み。【コメント】元気いっぱいで鈍感なところもある、そんな愛されキャラの遠山光を演じさせていただきました矢花黎です。僕が演じる光くんが発見したとあるフィルムから始まる、高校生ならではの煮え切らない甘酸っぱい青春が描かれていています。実際体験していなくてもどこかでこの"青春"を体験した気になれる、そんな皆さんの中のあったかもしれない記憶を擽る情緒溢れる作品になっております。是非皆さんもこの作品を通じてもどかしい青春の高校生時代にトリップしてみてください!田鍋梨々花村崎美波…フィルムの美少女【コメント】私が演じる美波ちゃんは、自分の世界観やペースがあって、周りのみんなを無意識に振り回してしまう、小悪魔的な女の子。友情、恋愛感情、それぞれの思いがまっすぐ伝わる瞬間や、だからこそすれ違ってしまう姿、お互いに思い合う優しい雰囲気をぜひ楽しんで観て欲しいです。そして、タイトルの「マイストロベリーフィルム」の意味について、私自身も台本を読んで「なるほど!」と思えた瞬間があるのですが、そちらも探してもらえたら嬉しいです。吉田美月喜中村千花…バトミントン部所属で活発な性格。古道具に詳しい。【コメント】中村千花役を演じました吉田美月喜です。千花はとても友達思いで明るい子です。だからこそ自分の本当の気持ちを言えずに悩んでいたりもします。私自身が千花に共感できる部分が多い様に、観てくださる皆様にとっても、共感がしやすいキャラクターだと思います。このドラマは互いの気持ちが複雑に交差するのを、皆んなで話し合いながら丁寧に繊細に描いていきました。甘酸っぱくてほろ苦い青春を皆様に届けられたらと思います。ドラマシャワー「マイストロベリーフィルム」は2月15日(木)より毎週木曜25:29~MBSほかにて放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月25日2月23日(金・祝)公開の映画『ソウルメイト』より、主演のキム・ダミの熱演が光る新カット6点が公開された。本作は、世界各国の映画賞や映画祭で多くの人々を魅了したデレク・ツァン監督の『ソウルメイト/七月と安生』を、ミン・ヨングン監督が韓国・済州島に舞台を移して新たに映画化。幼なじみの少女ふたりのすれ違いや絆を、切なくも温かく描いた友情の物語だ。ミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)は、小学生からの大親友。絵を描くのが好きなふたりは、性格も価値観も育ってきた環境も違うが、大切な存在だった。しかし、ジヌとの出会いがふたりの運命を大きく変えていく。想い合いながらもすれ違い、疎遠になっていた16年目のある日、ハウンはミソに“ある秘密”を残して忽然と姿を消してしまい……。公開されたのは、コロコロと変化するミソの表情を捉えた計6点の新カット。親友・ハウンと何気ない日常を共にし、満面の笑みや少し気の抜けたような表情を浮かべるカットからは、あどけない少女の素顔を垣間見せる。その一方で、アンニュイな表情や涙を堪え微笑む姿も。そのどこか切ない表情は、ミソの複雑な胸の内や感情の機微を感じさせる。いつも明るく振る舞う一方で、実は心に深い悲しみを抱える主人公ミソを演じたのは、『The Witch/魔女』(2018)で国内外の映画祭で新人賞を席巻し“怪物新人”と称され、大ヒットドラマ『梨泰院クラス』(2020)ではIQ162の天才少女役で強烈なインパクトを放ちブレイクを果たした若手実力派女優、キム・ダミ。ダミは本作でも多彩な演技力を武器に複雑なキャラクターを高校時代から30代の姿まで巧みに好演。ダミは自身の役どころについて「自由奔放ながらも、心の奥底では誰よりも安定した生活を望んでいる人物だと思いました」と印象を語り、「幼い頃は自分の痛みや苦しみを自由奔放に振る舞うことで紛らわしていましたが、色々な経験と共に大人になるにつれ、自身の本質的な望みに気づきます」と解説する。そんなミソが持つ二面性を表現するために最も気をつけたのは「ミソの感情や痛みをどれだけ表現するかということ」だったという。「演じるときにミソの感情を表に出すべきか、それとも内に秘めるべきか、いろいろと悩みました」と明かす一方、演じる上で苦労したことは特になかったそうで、「感情を表現するシーンが多いながらも撮影の時はとても楽しくて、いい思い出がたくさんあります」と充実感に満ちた撮影を振り返った。『ソウルメイト』2月23日(金・祝)公開(C)2023 CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.
2024年01月22日モーニング娘。の元メンバーでタレントの石川梨華が17日に自身のアメブロを更新。あっという間になくなった子ども達が大好物な料理を紹介した。この日、石川は「昨日は時間があったので色々作りました」と述べ「ガパオ ピーマンとじゃこのおかか炒め スタミナ人参 ちくわの磯辺揚げ タコの唐揚げ」と完成した料理の写真を公開。「タコの唐揚げなんだけど初めてタッパーでフリフリしたら、、、一瞬で衣付け終わった」と調理の様子を説明し「今まで一つ一つやってたから感動しました」とつづった。続けて、子ども達が「大好物なタコの唐揚げ」と明かし「あっという間になくなりママとパパはほとんど食べれなかったw」とお茶目にコメント。「作り手としては嬉しい限りです」と述べつつ「ちくわの磯辺揚げ、長男は嫌がって自分の分は二男にあげてた」といい「お野菜は相変わらずイヤイヤ食べてますが2人とも少しずつ食べれるものが増えてます」と報告した。また「私の朝ごはん 取り分けておいたガパオでガパオライス」と朝食のメニューを紹介し「レンジでご飯を温めてる間にフライパンで目玉焼き作りながら隣でガパオ温めて盛り付けて完成」と写真とともに説明。最後に「さぁ、そろそろ夕飯の準備始めます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「タコの唐揚げ大人気ですね」「食べたくなりました」などのコメントが寄せられている。
2024年01月18日「梨泰院クラス」「その年、私たちは」のキム・ダミ主演で贈る映画『ソウルメイト』から、温かくも儚い、ソウルメイトの“青春”がつまった場面写真&本編映像が解禁となった。性格も価値観もまるで違う2人の幼なじみが想い合い、ときには激しくぶつかり合いながらも紡がれる深い友情の物語を描いた本作。ミソを演じたキム・ダミは、表向きは自由奔放で明るく振る舞う一方、複雑な家庭環境で育ち、心の奥底に悲しみを抱える繊細なキャラクターを高校時代から30代まで巧みに演じ分けた。両親から愛されて何不自由なく育つも、自分の意志では生きることができないミソの親友ハウンには、「ボーイフレンド」のチョン・ソニ。「力の強い女 カン・ナムスン」での好演が記憶に新しいピョン・ウソクは、2人の関係に深く関わるジヌを演じている。今回解禁されたのは、エモーショナルでノスタルジーな空気が漂う計10点の場面写真。ともに楽しいひとときを過ごすミソとハウンの姿をはじめ、ハウンの恋人・ジヌ(ピョン・ウソク)を交えた“海デート”。さらに隣同士で絵を描く子ども時代のミソ&ハウンの様子を捉えたものなど、数々のカットには2人の“青春”が散りばめられている。その一方、2人が手を取り合い見つめ合う別れのシーンや、大人になったミソが葉書を片手に切ない表情で一点を見つめるカットも…。併せて公開されたのは、部屋でくつろぐミソとハウンの様子を捉えた本編シーンの一部。映像では、伝説のロックスター、ジャニス・ジョプリンのように「嵐のごとく生きて私も27歳で死にたい」と飄々とした態度で語るミソに対し、「私より先に死んだら許さない」と本気で怒るハウンの様子が映し出されている。微笑ましい2人の姿からは固い絆が感じられる一方で、儚い未来を予感させるシーンだ。唯一無二の“ソウルメイト”を見事に演じきったキム・ダミとチョン・ソニ。本作が初共演となる2人だが、チョン・ソニはキム・ダミとの初対面を「あの人が私のミソだと思った!」とふり返り、運命的なものを感じていたそう。対するキム・ダミも、カメラが回らないところでも(ソニを)“ハウン”と呼んでいたといい、撮影期間に入る前から2人で様々な話を重ねていたことを明かしている。当時の様子について「作品の話題というよりも、お互いの話をよくしましたね。ミソとハウンのように仲よくなれば、それが演技に生きると思ったんです。たくさん会って、美味しいものもよく食べていました」とふり返るキム・ダミ。劇中さながらの信頼関係を構築してきた2人だからこそ、温かくも切ない物語に厚みを与えている。『ソウルメイト』は2月23日(金・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年01月11日ハリウッドでも活躍するファン・ビンビンと、「梨泰院クラス」『ベイビー・ブローカー』のイ・ジュヨンが共演する『緑の夜』から、バイクで疾走する2人を捉えたものから韓国版ビジュアルにも起用された2ショットが配されたものまで、アザービジュアル4種が解禁となった。2023年ベルリン国際映画祭にてワールドプレミア上映され、LGBTやクィアをテーマにした映画に贈られるテディ賞と、パノラマ部門観客賞にノミネートされた本作。解禁されたアザービジュアルでは、空港での出会いの緊迫感溢れる一瞬を大胆にあしらったカットや、肩を寄せ合う2人。バイク姿で夜の闇を疾走する2人などのノワール色溢れるビジュアルから、韓国版ビジュアルでもあしらわれた2人きりの姿が切り取られている。併せて、本作を鑑賞した著名人のコメントも到着。本作のハン・シュアイ監督やイ・ジュヨンがリスペクトする岩井俊二監督は、「息苦しくも心地よい臨場感。僕もこの撮影現場に通いたかった」と作品を讃えるコメント。「六本木クラス」でりく役(「梨泰院クラス」でイ・ジュヨンが演じたマ・ヒョニ役)を演じたさとうほなみは、「ふたりの運命に胸が痛い。でもそこには譲れない絶対の意思があった、と思いたい。ファン・ビンビンとイ・ジュヨンという俳優に、わたしは至極魅了された」と2人の俳優が演じた女性たちに想いを馳せている。『緑の夜』は1月19日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:緑の夜 2024年1月19日より新宿武蔵野館、 ヒューマントラストシネマ有楽町、シネクイントにて公開© 2023 DEMEI Holdings Limited (Hong Kong). All Rights Reserved
2024年01月11日韓国ドラマ「梨泰院クラス」で世界的にブレイクを果たしたキム・ダミ、パク・ソジュン、イ・ジュヨンが、2024年は韓国映画で日本上陸。1月~2月に話題作が続々公開される。パク・ソジュン出演『コンクリート・ユートピア』1月5日公開【未曾有の大災害…崩壊が人間の本質をあぶり出す、生存者たちの争いを描いたパニックスリラー】大災害により廃墟と化したソウルに残された1棟のマンションを舞台に、極限状態に追い込まれた人々の末路が描かれる本作。唯一崩落しなかったマンションには生存者たちで溢れ、無法地帯となったマンションでは毎日事件が尽きなかった。住民たちは主導者を立て、住民のためのルールを作り“ユートピア”を築き上げることに。住民の代表には職業不明の冴えない男・ヨンタク(イ・ビョンホン)が選ばれるが、権力者として君臨すると次第に“狂気”を露わにしていく――。第96回アカデミー賞国際長編映画賞の韓国代表作品にも選出されるなど早くも話題を集める本作には、「梨泰院クラス」で主人公パク・セロイ役を演じたパク・ソジュンが出演。彼が演じるのは、マンションの住民で誠実な公務員ミンソン。防衛隊長として指名され、次第にヨンタクに心服していくという役どころ。生存危機の中でヨンタクの支配力が頂点に達したとき、そこでミンソンが目にするその男の“本当の姿”とは…。人間の本質に迫る衝撃のパニックスリラーと極限の人間ドラマは見逃せない。イ・ジュヨン出演『緑の夜』1月19日公開【自由を求め、夜の闇を駆け抜ける――惹かれ合うふたりの女性による“人生を賭けた冒険”を描く】苦難に満ちた過去から逃れようと中国から韓国に渡り、抑圧された生活を送っていた主人公ジン・シャ(ファン・ビンビン)。ある日、保安検査場での仕事中、妖しいオーラを漂わせる緑色の髪をした女と出会う。共に時間を共有する中で互いに惹かれ合いながらも、危険かつ非合法な闇の世界に足を踏み入れていく、ふたりの女性の物語を描いていく。謎のベールに包まれた緑色の髪の女性を演じるのが、イ・ジュヨン。「梨泰院クラス」で舞台となる飲食店“タンバム”で働くトランスジェンダーの青年マ・ヒョニ役に扮して日本でも知られるようになり、その後も『野球少女』『ベイビー・ブローカー』など話題作に絶えず出演。いまや韓国を代表する俳優となったイ・ジュヨンだが、本作ではミステリアスな雰囲気を漂わせる謎多き女性を演じている。夜の闇を疾走しながらも、次第に心を通わせていくふたりの女性が辿り着く先とは――。“人生を賭けた冒険”の行方に目が離せそうもない。キム・ダミ主演『ソウルメイト』2月23日公開【大好きだった親友は、“秘密”を残して姿を消した―。想い合い、すれ違い続けた16年の物語に涙する】ミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)は、小学生からの大親友。絵を描くのが好きな2人は、性格も価値観も育ってきた環境も違うが、大切な存在だった。しかし、ジヌ(ピョン・ウソク)との出会いが2人の運命を大きく変えていく。想い合いながらもすれ違い、疎遠になっていた16年目のある日、ハウンはミソに“ある秘密”を残して忽然と姿を消してしまう。思いもよらない壮絶な半生が紐解かれるとき、涙なしでは観られない“2人だけの秘密”が明らかになる――。性格も価値観もまるで違う2人の幼なじみが想い合い、時には激しくぶつかり合いながらも紡がれる深い友情の物語を描いた本作。絵を勉強しながら世界中を旅したいと夢見る主人公のミソを演じたのが、韓国エンタメの未来を担う次世代スター、キム・ダミ。「梨泰院クラス」のチョ・イソ役をはじめ、大型新人として最初に頭角を現した映画『The Witch/魔女』(2018)でも特殊な力を持つ最強の“魔女”に扮するなど、特殊な役を演じることが多かった彼女だが、本作では等身大の女性を演じる。表向きは自由奔放で明るく振る舞う一方、複雑な家庭環境で育ち、心の奥底に悲しみを抱える繊細なキャラクターを、高校時代から30代まで巧みに演じ分けている。いずれも韓国エンタメの未来を担う次世代スターたちが活躍する2024年公開の話題作に、注目していて。(シネマカフェ編集部)■関連作品:コンクリート・ユートピア 2024年1⽉5⽇より全国にて公開© 2023 LOTTE ENTERTAINMENT & CLIMAX STUDIO, INC. ALL RIGHTS RESERVED.緑の夜 2024年1月19日より新宿武蔵野館、 ヒューマントラストシネマ有楽町、シネクイントにて公開© 2023 DEMEI Holdings Limited (Hong Kong). All Rights Reserved
2023年12月30日アイドルグループ・モーニング娘。’23の岡村ほまれと櫻井梨央が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第52号のグラビアに登場している。岡村は2005年5月9日生まれ、東京都出身。櫻井は2005年11月11日生まれ、東京都出身。15期の岡村と16期の櫻井が同誌に初登場する。グラビアは「歴史情緒あふれる街に住む美人姉妹」をテーマに、頬を包み込むショットやタンクトップ&ショートパンツでリラックスする姿も。同グループを卒業するリーダー・譜久村聖へのメッセージも贈った。
2023年12月02日『梨泰院クラス』のキム・ダミが主演する映画『ソウルメイト』が、2024年2月23日(金) に公開されることが決定。併せて本予告映像と本ビジュアルが公開された。第93回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた『少年の君』のデレク・ツァンによる単独監督デビュー作『ソウルメイト/七月と安生』をベースとし、韓国・済州島を舞台に新たに製作された本作。性格も価値観もまるで違うふたりの幼馴染が想い合い、時には激しくぶつかり合いながらも紡がれる深い友情を描く。本作でキム・ダミは、絵を勉強しながら世界中を旅したいと夢見る、主人公のミソ役を演じる。映画『The Witch/魔女』では特殊な力を持つ最強の“魔女”を、『梨泰院クラス』ではIQ162の天才少女に扮するなど特殊な役を演じることが多かったが、本作では等身大の女性を好演。表向きは自由奔放で明るく振る舞う一方、複雑な家庭環境で育ち、心の奥底に悲しみを抱える繊細なキャラクターを、高校時代から30代まで巧みに演じ分けている。そのほか、両親から愛されて何不自由なく育つも、自分の意志では生きることができない親友・ハウン役でチョン・ソニ、ふたりの関係に深く関わるジヌ役でピョン・ウソクが出演する。併せて公開された映像では、ミソとハウンが海ではしゃぐ様子や、スクーターにまたがり歌を口ずさみながら道を駆け抜けていく微笑ましいふたりの姿が印象的。そんな楽しい生活はこれからもずっと続いていくように思えたが、ジヌとの出会いをきっかけに彼女たちの関係は急激に変化していく――。突然の別れや環境の変化、互いの知らない一面に戸惑い、次第にすれ違っていくミソとハウン。そしてある日、ハウンは忽然と姿を消してしまうが、映像では残された手紙を目にして静かに声を震わせ涙するミソの姿も映し出され、ふたりに待ち受ける切ない未来を予感させる。さらにハウンと親友であることを隠し、彼女の居場所を尋ねるジヌに対してもなぜか無言を貫き通そうとするミソの姿も。16年間、ただお互いを見つめてきたミソとハウン。終始ノスタルジーな空気が漂い、切なくも温かいふたりの絆にぎゅっと胸が締め付けられる内容となっている。『ソウルメイト』本予告映像<作品情報>『ソウルメイト』2024年2月23日(金) 公開公式サイト: CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年11月22日「梨泰院クラス」「その年、私たちは」のキム・ダミと、「ボーイフレンド」のチョン・ソニ、『20世紀のキミ』のピョン・ウソクが共演する『ソウルメイト』の日本公開が2024年2月23日(金)に決定。本予告映像と本ビジュアルが解禁された。第93回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた『少年の君』のデレク・ツァンによる単独監督デビュー作『ソウルメイト/七月と安生』を、韓国・済州島を舞台に新たに描いた本作。ミソとハウンは、小学生からの大親友。絵を描くのが好きな2人は、性格も価値観も育ってきた環境も違うが、大切な存在だった。しかし、ジヌとの出会いが2人の運命を大きく変えていく。想い合いながらもすれ違い、疎遠になっていた16年目のある日、ハウンはミソに“ある秘密”を残して忽然と姿を消してしまう。思いもよらない壮絶な半生が紐解かれるとき、“2人だけの秘密”が明らかになる――。ミソを演じるのは、ドラマ「梨泰院クラス」で知られるキム・ダミ。大型新人として頭角を現した映画『The Witch/魔女』では特殊な力を持つ最強の少女を、「梨泰院クラス」ではIQ162の天才少女に扮したが、本作では等身大の女性に。表向きは自由奔放で明るく振る舞う一方、複雑な家庭環境で育ち、心の奥底に悲しみを抱える繊細なキャラクターを、高校時代から30代まで演じ分けた。両親から愛されて何不自由なく育つも、自分の意志では生きることができない親友・ハウンには、『新感染』ヨン・サンホ監督によりNetflixシリーズとしてリメイクされる「寄生獣」に抜擢されたチョン・ソニ。ふたりの関係に深く関わるジヌを、『20世紀のキミ』「青春の記録」のピョン・ウソクが演じる。絵を勉強しながら世界中を旅したいと夢見る、自由人のミソ(キム・ダミ)。そんなミソに憧れを抱きながらも堅実に生きたいと願う、ハウン(チョン・ソニ)。性格も価値観もまるで真逆なふたりの幼なじみは、楽しい時もさみしい時もずっと一緒に生きてきた“ソウルメイト”だった。解禁となった本予告映像でも、ミソとハウンが海ではしゃぐ様子や、スクーターにまたがり歌を口ずさみながら道を駆け抜けていく微笑ましい2人の姿が印象的。そんな楽しい生活はずっと続いていくように思えたが、ジヌ(ピョン・ウソク)との出会いをきっかけに彼女たちの関係は急激に変化していく。突然の別れや環境の変化、互いの知らない一面に戸惑い、次第にすれ違っていくミソとハウン。そしてある日、ハウンは忽然と姿を消してしまうが、映像では残された手紙を目にして静かに声を震わせ涙するミソの姿も映し出され、2人に待ち受ける未来を予感させる。さらにハウンと親友であることを隠し、彼女の居場所を尋ねるジヌに対してもなぜか無言を貫き通そうとするミソの姿も…。2人の間で交わされた“約束”、そして“秘密”とは一体――。16年間、ただお互いを見つめてきたミソとハウン。切なくも温かい2人の絆に胸が締め付けられる予告映像に仕上がった。併せて公開されたビジュアルは、笑顔でじゃれあうミソとハウンの姿が収められた。さらに12月1日(金)より、本作のムビチケ前売り券の発売が決定。全国の上映劇場、メイジャー通販にて購入可能で、購入特典には特製ポストカードが決定している。『ソウルメイト』は2024年2月23日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月22日大ヒットドラマ『愛の不時着』と『梨泰院クラス』の制作陣が生んだ、Hulu初のオリジナル韓国ドラマ『プレイ・プリ』。配信はスタートしたばかりですが、素顔を隠している女子大生と超人気アイドルによる“ワケありラブストーリー”は、すでに大きな注目を集めています。そこで、こちらの方々にお話をうかがってきました。キム・ヒャンギさん & シン・ヒョンスンさん【映画、ときどき私】 vol. 617平凡な女子大生でありながら、登録者数10万人を誇る「プリ」という名の人気覆面シンガーとして裏の顔を持つハンジュを演じるキム・ヒャンギさん。天才子役として活躍したのち、『神と共に』シリーズなどの話題作に数多く出演し、いまでは“韓国の国民的女優”とも呼ばれている存在です。その相手役を務めるのは、天性のカリスマ性を持つ超人気アイドルのドグクを演じるシン・ヒョンスンさん。2020年カカオエンターテインメントが開催した新人俳優統合オーディションでは、5000倍もの競争率を勝ち抜いて優勝しており、華やかなデビューを飾った“ライジングスター”とされている若手の注目株です。本作では、そんな2人が初共演を果たし、誰にも言えない秘密の恋が展開されています。そこで、役作りで苦労したことや知られざる一面、そして日本の好きな音楽などについて語っていただきました。最大のミッションは、ギターの演奏だった―今回はおふたりともドラマ初歌唱に挑戦されていますが、事前にどのような準備をされましたか?ヒャンギさんこの役を演じるうえで最大のミッションだったのは、ギターの演奏ですね。というのも、私はこれまで楽器を扱ったことがないんですよ。しかも、出演が決まってから撮影まで準備をする時間的な余裕があまりなかったので、そういう意味でもとても心配でした。とはいえ、何とかしたいという思いは強かったので、撮影中でも休みがあればとにかく練習。おかげでいろんなコードを覚えましたが、「楽器を弾くというのは本当に難しいことなんだな」としみじみと実感しました。―そんなことを感じさせない素敵な演奏でした。ヒョンスンさんも歌がお上手でしたが、もともと得意だったのでしょうか。ヒョンスンさん歌は前から好きでした。といっても、上手いかどうかはわかりませんが(笑)。今回は、ギターの練習だけでなく、歌もダンスもあったので、1つ1つをやり遂げるような気持ちで準備していました。僕としては、ゲームのステージを順番にクリアしていくような感覚でしたね。準備期間が短くて大変ではありましたが、そういうミッションを乗り越えるために、がんばって練習しました。これからもっと素顔を知っていきたい―共演してみて気が付いた相手の素顔や驚いたことなどがあれば、教えてください。ヒョンスンさん今回は撮影期間があまり長くなかったので、ヒャンギさんの意外な一面を知るには時間が足りなかったなと。なので、これから知っていけたらいいなと思っています。ヒャンギさん私もヒョンスンさんについてはまだまだ知らないことが多いですが、そのなかでも意外だなと感じたことはありました。初めてお会いしたとき、外見的なイメージが自分の気持ちを隠すことなくありのまま表現するタイプのドグクとぴったり合っているなと思ったんです。でも、実際のシンさんはすごく慎重な性格で、内気なところがある方なので、そこは驚きました。ヒョンスンさんまさにその通りです(笑)。よく見ていますね。強い憧れがあったから諦めずに続けられた―さすがヒャンギさんですね。本作ではハンジュやドグクが自分のやりたいことに向き合う姿も描かれていますが、おふたりも夢を叶えるまでに苦労したり、周りから反対されたりしたことはありますか?ヒョンスンさん実は高校生の頃、僕は太っていたんですよ。なので、演技をしたいと考えていることを話したら、周りから「そんな体型では無謀だね」と言われてしまったこともありました。しかも、僕は小心者で、人前に出るのも怖がっていたようなタイプ。それだけに、俳優を目指すことをみんなから疑問に思われていました。ヒャンギさんそうだったんですね。―とても意外な過去ですが、そんななかでも夢を諦めずに続けられたのはなぜですか?ヒョンスンさん俳優の仕事が楽しそうに見えましたし、とてもかっこよかったので憧れが強かったというのはありました。ただ、なかなか体重を減らせなかったので、痩せるまでが一番つらくて大変でしたね(笑)。混乱した時期もあったけど、いまは演技が楽しい―ヒャンギさんは23歳の若さにもかかわらず、キャリアはすでに20年ほどになりますが、その間にも挫折を経験されたこともあったのでしょうか。ヒャンギさん私の場合は、夢とは何かを理解していないうちから仕事をしていたので、ある意味それが長所であり短所でもあるかもしれません。ただ、まったく何もわからない状況のなかで、自分が得意としているものを周りが発見してくれたのは、ありがたいことだったなと感じています。それでも、徐々に自我が芽生えてきたときに「俳優はあなたの仕事です」と言われるようになったり、周りから芸能人として見られたりすることに混乱してしまったことも…。演技が好きで俳優をしている自分と、芸能人として顔を知られている自分、そして日常生活をしている自分との間に“解離現象”のようなものが出てつらいと感じることもありました。でも、いまは演技をするのが楽しくてしょうがないと感じるくらい好きなので、これからも俳優を続けていきたいです。日本では自分の計画通りに楽しんでみたい―順調に見えていても、そういった思いも経験されていたんですね。では、日本についてもおうかがしますが、日本にまつわるエピソードはありますか?ヒャンギさん子どもの頃から休みがあると、日本にはよく遊びに行っていました。各地にある美術館を訪れたり、キレイな建物を見学したりするのが私の日本での楽しみです。あと、これはほとんどの韓国人に言えることですが、子どものころから大好きな日本のアニメーションや漫画を見て育ちました。ヒョンスンさん僕はまだ日本には行ったことがありませんが、実は行くつもりで計画まで立てていたことがありました。そのときは撮影と重なってしまって実現できなかったので、ぜひ日本に行って自分が立てた計画通りに楽しみたいです。―ちなみに、どんなことをしたいと考えていたのでしょうか。ヒョンスンさんまずはユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行って、夕方は『深夜食堂』に出てくるようなお店で生ビールを飲みながらおいしいものを食べたいなと思っていました。計画の大半が、食べ物に関するものですね(笑)。この作品を観ているときは癒しを感じてほしい―とてもいい計画ですね。本作は音楽がテーマのドラマですが、いまハマっている音楽などがあれば、教えてください。ヒャンギさん私が最近よく聞いているのは、韓国の歌手ホ・フェギョンさんの「My Dear Love」とユン・ジヨンさんの「tomotomo」。あと、このドラマに出演することになってから聴くようになったのは、あいみょんさんの「マリーゴールド」や「ハルノヒ」です。シンさん僕は韓国の歌手OOHYOさんの「Dandelion」という曲を聴くと、とても癒されます。日本の曲だと、米津玄師さんの「Lemon」が好きです。―それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いします。ヒャンギさん私もみなさんと同じ働く女性として伝えたいのは、「健康で仕事ができるように、まずは体力をつけてください。そしてお互いに努力してがんばりましょう」ということです。それから、この作品でみなさんが癒しを感じていただけたらうれしいなと思います。とにかく、みなさん元気でいてください。ヒョンスンさんこのドラマでも描いているように、無謀な挑戦はしていいと考えていますし、挑戦する人を僕たちはいつも応援しています。『プレイ・プリ』を観ているときだけは、みなさんにとっての休息時間になったらいいなと思っています。インタビューを終えてみて…。とても穏やかで、癒し系のオーラを放っているヒャンギさんとヒョンスンさん。控えめで仲睦まじいおふたりの様子にも、思わずほっこりとしました。まだまだ若いおふたりですが、いろんな葛藤を乗り越えてきたからこそ、内に秘めた強さも感じたので、今後さらなる活躍を楽しみにしたいです。本作では、息の合ったやりとりをお楽しみください。最高にキュートな2人から目が離せない!心に響く音楽に乗せて盛り上がりを見せる秘密の恋だけでなく、笑いありドキドキの三角関係もありの王道ラブコメディ。不器用ながら夢にも恋愛にも一生懸命な2人の姿に、胸がキュンとなるこの冬オススメのドラマシリーズです。取材、文・志村昌美ストーリー大学に通いながらバイトに明け暮れる日々を送っていた普通の女子大生ハンジュ。平凡で安定した人生を手に入れるために、大手企業への就職を目指して就活に励んでいる。しかし、裏では「プリ」という名前でカバー楽曲を SNSにアップし、顔も本名も年齢も隠したままひそかに歌手への夢を育んでいた。いっぽう、人気グループ「セズ」のビジュアル担当“レビ”として活躍するアイドルのドグク。事務所との契約終了を控えて、ソロアルバムを出そうとしていた。そこで、プリに憧れていたドグクは、プリを捜し出すことを決意する。プリの正体を突き止めるため、ドグクは大学に潜入するが、2人は最悪な出会いを果たすのだった…。続きが気になる予告編はこちら!作品情報Huluオリジナル『プレイ・プリ』Huluにて独占配信中
2023年11月18日「愛の不時着」×「梨泰院クラス」制作陣が、キム・ヒャンギとシン・ヒョンスンを主演に迎えたHulu初のオリジナル韓国ドラマ、Huluオリジナル「プレイ・プリ」。この度、配信開始を前に“推し”に推される本予告と新ビジュアル解禁。さらに制作発表イベントの実施&配信も決定した。原作は、韓国で累計閲覧数1億回、グローバルでも累計閲覧数2.1億回(2022年12月時点)、LINEマンガで配信中の日本国内累計閲覧数は2,000万回以上(2023年11月時点)を記録する2F(イエフ)による大人気WEBマンガ「プレイリスト」。韓国で最注目の若手俳優キム・ヒャンギとシン・ヒョンスンを迎え、女子大生と超人気アイドルの秘密の恋を描く。今回新たに解禁された60秒予告では、シン・ヒョンスン演じる超人気アイドル<レビ>ことドグクが、キム・ヒャンギ演じる正体不明の覆面女子大生シンガー<プリ>とのコラボを実現させるため、少しずつ<プリ>の正体に近づいていく様子が描かれている。ドグクはアイドルとして活躍するものの、慣れない俳優業や自分らしくない楽曲のリリースに“素顔の自分”を表現できず迷走中。自分が本当に歌いたい楽曲を制作するために何とか<プリ>を見つけ出したい一心で、わずかな手掛かりを頼りに奔走する。一方、あくまでも趣味の弾き語りとして動画を投稿し、登録者数10万人を誇る人気音楽インフルエンサーにまで成長した<プリ>の本当の姿は、平凡な大学生活を送っているハンジュ。だが、それは誰にもバレてはいけない彼女だけの秘密。音楽嫌いの家族を気にして、こっそりギターを弾いていたハンジュはいつの間にか音楽に対する“本当の気持ち”も隠して毎日を過ごしていた。しかし、ある日、超人気アイドルであるドグク(=レビ)にフォローされ、さらに突然目の前にドグクが現れたことでハンジュ(=プリ)の日常は一変。<プリ>の正体はハンジュなのではないかと、ドグクは持ち前の真っすぐさと粘り強さで猛烈にアプローチしていくが、ハンジュは突然“推される”日々に戸惑いを見せる。何としても秘密を守るため、あの手この手で否定するが、それでもハンジュのそばに居続けるドグク。<プリ>を見つけるためにハンジュに近づいたドグクだったが、ハンジュの素顔を知っていくうちに少しずつ“本当の気持ち”に気づいていく。ハンジュもドグクがなぜ<プリ>を探すのかという純粋で正直な想いを聞き、徐々に自分だけが知る人気アイドル、ドグクの素顔に触れていき――。正反対のようで、どこか似ている2人が“素顔の自分”と“本当の気持ち”を探す、誰にも言えない2人だけの“非公開”ラブストーリーが繰り広げられる。★「プレイ・プリ」制作発表イベント、配信決定また、配信を直前に控えた11月17日(金)13時から、Hulu公式YouTubeにて「プレイ・プリ」制作発表イベントを配信することが決定。ハンジュ役キム・ヒャンギ、ドグク役シン・ヒョンスン、そしてマクチュン役のヨンオが登場。本作の魅力や撮影中の裏話などをたっぷりと語る予定だ。Huluオリジナル「プレイ・プリ」は11月18日(土)より毎週土曜正午~Huluにて2話ずつ配信。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日タレントの奥村梨穂が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第49号のグラビアに登場している。奥村は2003年5月9日生まれ、熊本県出身。元アイドルの経歴を持ち、グラビア界に突如現れた超逸材としてSNSでバズっている。グラビアに憧れがあったという奥村は、初めての海撮影に挑戦。天性のミラクルボディで魅了した。
2023年11月11日Huluがグローバル総合コンテンツスタジオ「PLAYLIST」社とタッグを組み、「愛の不時着」と「梨泰院クラス」プロデューサーが生み出すHulu初の韓国ドラマ、Huluオリジナル「プレイ・プリ」が11月18日(土)正午から独占配信開始。この度、W主演のキム・ヒャンギとシン・ヒョンスンからコメントが到着、音楽がつなぐ2人の30秒予告が解禁された。本作は、LINEマンガで配信中の2F(イエフ)による大人気WEBマンガ「プレイリスト」を原作に、覆面シンガー<プリ>である女子大生と彼女とコラボしたい超人気アイドル<レビ>の秘密の恋を描く胸キュン必至のドラマ。今回解禁された30秒予告では、シン・ヒョンスン演じる超人気アイドル<レビ>ことドグクが、憧れの覆面女子大生シンガーの正体を突き止めるために大学に潜入し、奔走する様子が描かれている。平凡な大学生活を送っているキム・ヒャンギ演じるハンジュは、趣味の弾き語り動画を覆面シンガー<プリ>としてSNSに投稿しているが、それは彼女だけの秘密。“天使のような歌声”と称され登録者数10万人を誇る人気音楽インフルエンサーにまで成長し、フォロワーたちからは「早く素顔を見せて!」と熱望されているが、ある日、ドグクにSNS上でフォローされたことで日常が一変。ドグクは持ち前の真っすぐさと粘り強さで、<プリ>の正体に徐々に近づいていく。そして、ついにハンジュのアルバイト先である音楽カフェを特定するが、絶対にバレるわけにはいかないハンジュはあの手この手でドグクを自分から遠ざけようと画策。しかし、ドグクがなぜ<プリ>を探すのかという純粋で正直な想いを聞き、少しずつドグクに歩みよるハンジュ。最後に「君とコラボしたい」と告げるドグクに、ハンジュは何と答えるのか?映像には、主演の2人から配信を楽しみにしている日本のファンに向けたメッセージも。アイドルとしてではない自分の素顔をさらけ出すドグクと、素顔を明かすことをためらうハンジュ。みんなが“推す”存在の超人気アイドルに“推される”という新感覚シチュエーションで繰り広げられる、“非公開”ラブストーリーに注目だ。Huluオリジナル「プレイ・プリ」は11月18日(土)より毎週土曜正午~Huluにて2話ずつ配信。(シネマカフェ編集部)
2023年11月07日「愛の不時着」と「梨泰院クラス」プロデューサーが生み出すHulu初の韓国ドラマ「プレイ・プリ」より日本版ビジュアルが解禁。11月18日(土)正午より日韓同時配信される。本作は、LINEマンガで配信中の2F(イエフ)による大人気WEBマンガ「プレイリスト」を原作に、韓国で最注目の若手俳優キム・ヒャンギとシン・ヒョンスをW主演に迎え、女子大生と超人気アイドルの秘密の恋を描く胸キュン必至のドラマ。キム・ヒャンギ演じるハンジュは、大手企業に就職するべく就活に奔走する女子大生。彼女の唯一の楽しみは、趣味の弾き語り動画を人気覆面シンガー<プリ>としてSNSに投稿すること。アコースティックギターの演奏とともに名曲を歌い上げるプリの姿に魅了されたファンは多く、登録者数10万人を誇る人気音楽インフルエンサーに成長する。そんな中でも、音楽嫌いな家族に隠れて、音楽が大好きな“自分の本当の素顔を隠しながら”活動しているハンジュは、決して正体がバレないように、こっそりと1人で趣味を楽しんでいた。そんなハンジュの平凡な日常が、シン・ヒョンスン演じる<レビ>として活躍する超人気アイドル、ドグクにSNSをフォローされたことで一変する。完璧な容姿と天性のカリスマ性で数多くのファンを魅了し順風満帆の音楽活動をしているかのように見えるドグクは、アイドル「レビ」としてではなく、本当の自分の姿をソロで見せたいと密かな悩みを抱えてた。そんなドグクは、飾らない等身大の音楽を奏でている、尊敬する謎の覆面シンガー<プリ>とコラボし、新たなアルバムで“素顔の自分”を音楽で届けるため<プリ>の正体を突き止めようと動き出す。普通の大学生と超人気アイドル、遠い世界を生きていたはずの2人は、音楽をきっかけにある時突然、急接近することに――。この度解禁となったのは、そんな素顔を隠した女子大生シンガー。ハンジュと素顔を見せたい人気アイドル、ドグクの日本版ビジュアル。2人だけの“秘密の世界”の中で、音楽を通じて心を通わせていくものとなっている。Huluオリジナル「プレイ・プリ」は11月18(土)より毎週土曜正午~Huluにて2話ずつ配信予定。(シネマカフェ編集部)
2023年10月29日倉持裕と杉原邦生という注目の初タッグで、現代を舞台に特異な人間が存在する不思議な世界を描く青春ファンタジー『SHELL』。 キャストには石井杏奈、秋田汐梨ら若手から岡田義徳といったベテランまで個性豊かな俳優陣が集結した。公演まで1ヶ月を切ったタイミングで、キャスト・スタッフが一丸となって取り組む熱気溢れる稽古場の様子が公開された。この日行われたのは、冒頭から3場まで。 あることをきっかけに交錯する、学生たち、盲目の女性、娘との関係に悩む父という3つの軸に関する導入とOPのダンスシーンまでの流れだ。「流してみようかと思います」という言葉にキャスト陣から「やってみよう!」「いけるいける!」と明るい声が返り、和気あいあいとした雰囲気で稽古がスタートする。希穂役の石井は、クールな雰囲気を放ち、静かながら目を惹きつける存在感がある。咲斗との会話で見せる穏やかさ、未羽たちと言い争う時のどこか一線を引いているような佇まいが印象的だ。 未羽役の秋田は、ハキハキとした強気な態度で、短いシーンでも彼女の性格やクラスでの立ち位置を表現。高木と出会う場面では、これから何が起きるのかというワクワクを感じさせてくれる。また、SEや音楽が雰囲気を一瞬で変えるのが面白い。 「松田先生が突然学校に来なくなった」という事件についての生徒たちの話し合い、盲目の女性・長谷川と隣人の会話、高木と娘の気まずい空気など、ひりついたシーンに様々な音が臨場感や深みを与えていた。ここから3つの世界がどう交わり、ストーリーがどう展開していくのか期待が高まる。キャストの人数が多く、椅子を使った動きなどもあるため、安全に気を付けながらフォーメーションや移動時のタイミングを細かく確認・修正していく。OPのダンスにおいても作品のテーマや世界が伝わるように話し合いながら振りを変えたり、意図しない意味が生まれないように調整したりと、こだわりを持って進めていた。緊張感があり動きも激しいダンスのため、休憩に入るとキャスト陣からは安堵のため息や「疲れた!」という声も上がるが、すぐに各所で振り付けの練習や小物の設置場所についての確認が始まる。また、杉原の「移動するときもう少し忍者っぽくできないかな」という声を受けて各々がイメージする忍者走りを試したり、変更箇所について杉原に「すぐやって大丈夫?」と聞かれた秋田が「大丈夫じゃないです!」と素直に答え笑いが起きたりと、気軽にアイデアや意見を発信できる環境が見て取れる。クリエイター陣が丁寧に指示を出してブラッシュアップしていくと同時に、キャスト陣も主体的に動いて作品を練り上げている印象を受けた。稽古場取材会に合わせてオフィシャルコメントも到着した。演出杉原邦生若き俳優たちの溢れるエネルギーと瞬発力、少しだけ先輩な俳優たちの豊かな発想と安定感、そして、スタッフたちの惜しみない情熱と技術により稽古場は躍動し続け、日々がアッという間に過ぎていきます。さらに、次から次へと届く原口沙輔くんのオリジナリティ溢れる音楽によって新たな視点が加わり、これまでの演出作品にはない大きな手応えを感じています。初日までの残り約3週間、稽古場で試せることを試し尽くして、お客様に刺激的な時間をお届けしたいと思っています。ぜひ楽しみにしていてください!伊藤希穂役石井杏奈伊藤希穂役の石井杏奈です。10月からキャスト、スタッフの皆様と素敵な作品を作るべく稽古に取り組んでいます。物語を濃くするために照明や音楽と同様に、踊ったり触れ合ったり人間で魅せる表現が沢山あり、見応えのある舞台になっています。演出家の杉原さんや大人の役者さんたちもとても優しく、同世代の役者さんも多く笑顔の絶えない稽古場です。日常の中に非日常が存在する不思議な世界のお話ですが、もしかしたら現実でもそれぞれ見えている世界が違っていて自分の生活と重ねながら楽しめる舞台になっていると思います。みんなで作る物語が多くの方に届くことを願っています。沢木未羽役秋田汐梨具体的なセットや小道具などをあまり使わずに、人や音楽で空間を作り上げるという舞台になっています。私が今までに経験したことのない体の使い方をして空間を表現しなければならず、日々筋肉痛と闘いながらお稽古に励んでいます。私が演じる未羽は、学校を変えたいという強い正義感を持つ女の子です。高木が希穂に見えたことから、物語がジェットコースターのように進んでいくのですが、感じたままの感情を表現することを意識しつつ、広い会場で後方の方のお客様にも感情が伝わるようにはどうしたら良いのか、日々模索しています。観る人それぞれが各々の思う世界観を投影してもらえる様になっているので、その不思議な世界観を楽しみに見に来てくださると嬉しいです。高木憲一役岡田義徳台本を頂いた時、倉持さんの不思議な世界観を杉原さんがどう演出するのかワクワクしました。実際、今、稽古をしていますが、若い皆さんと沢山のディスカッションを重ねて一場、一場、丁寧に作っています。日々、成長をしているキャストを観ていると自分も色々と勉強をさせてもらいながら共に成長しているのを感じています。SHELLこの舞台を観てくださる方が、観終わった後、何かしらを感じ持って帰って頂けたらと思います。本作は11月11日(土)よりKAAT神奈川芸術劇場ホールにて開幕。新進気鋭のクリエイター陣と俳優たちが生み出すオリジナル作品に期待しよう。KAAT神奈川芸術劇場プロデュース 『SHELL』作:倉持裕演出:杉原邦生音楽:原口沙輔出演: 石井杏奈 秋田汐梨石川雷蔵 水島麻理奈 成海花音 北川雅 上杉柚葉 キクチカンキ 香月彩里近藤頌利 笠島智 原扶貴子岡田義徳藍実成 秋山遊楽 植村理乃 小熊綸 木村和磨 古賀雄大 出口稚子 中沢凜之介 中嶋千歩 浜崎香帆スタッフ舞台美術:佐々木文美 照明:吉本有輝子 音響:稲住祐平 衣裳:丁瑩 ヘアメイク:国府田圭振付:北川結、仁科幸 演出助手:日置浩輔 舞台監督:藤田有紀彦 制作進行:ycoment会場: KAAT神奈川芸術劇場日程: 2023 年 11 月 11 日(土)~26 日(日)◇=S 席平日夜割開場は開演の 30 分前◎託児サービスあり 公演一週間前までに要予約・有料(マザーズ 0120-788-222)チケット料金(全席指定・税込):S 席:6,800 円 S 席平日夜割:6,500 円 A 席:4,800 円神奈川県⺠割引(在住・在勤/S 席のみ):6,000 円U24 チケット(24 歳以下):3,400 円 高校生以下割引:1,000 円 シルバー割引(満 65 歳以上):6,300 円※神奈川県⺠割引は、チケットかながわの電話・窓口にて 8 月 26 日より取り扱い(前売のみ、枚数限定、要 住所確認)※U24・高校生以下・シルバー割引はチケットかながわの電話・窓口・WEB にて、9 月 9 日より取り扱い(前売のみ、枚数限定、要証明書)※車椅子でご来場の方は、購入前にチケットかながわにお問い合わせください。※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※営利目的の転売禁止。※公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。チケット取り扱い:チケットかながわ 0570-015-415(10:00-18:00)窓口:KAAT神奈川芸術劇場 2 階(10:00-18:00)チケットぴあ [P コード:520-384]イープラス ローソンチケット [L コード:31365]お問合せ: チケットかながわ 0570-015-415(10:00-18:00) 公式サイト: 主催・企画制作:KAAT神奈川芸術劇場助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会ツアー[京都公演] 京都芸術劇場 春秋座 2023年12月9日(土)15時開演、10 日(日)13 時開演主催:京都芸術大学 舞台芸術研究センターお問合せ:京都芸術大学 舞台芸術研究センター 075-791-9207 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月19日シャリシャリとした食感と甘みが特徴の梨は秋を代表する味覚のひとつです。今回は、みずみずしさを活かしたシンプルなレシピからサラダ、デザートなど28選をご紹介。前菜やおもてなし料理も必見ですよ。■風味を味わう<シンプル>な梨レシピ5選・梨のシャーベット梨に風味付けの梅酒とハチミツをからめる、シンプルなシャーベットです。梨を冷凍させるため、よりシャリシャリ感がアップしますよ。子ども向けに作る場合は、梅酒を省いてくださいね。梨の甘さによってハチミツを控えめにしてもOK。・梨のヨーグルト和え梨とプレーンヨーグルトを組み合わせるさっぱり味の和え物です。ハチミツは好みの量で良いため、梨の甘さを引き立てたいときは少なめにするのがおすすめ。たっぷり作って朝食にいただくのも良いですね。・梨の洋酒がけオレンジの香りが特徴のホワイトキュラソーを梨にかけると、シンプルながら大人のスイーツに。ホワイトキュラソーは華やかな香りが際立つので、少量で十分です。カットフルーツだけでは物足りないという方も満足できますよ。・梨とリンゴのソテー梨と同じ秋に旬を迎えるリンゴを一緒にソテーします。しつこくならないよう、バターは入れすぎないのがポイントです。梨とリンゴがややしんなりすれば出来上がり。サッとソテーすることで、みずみずしさが存分に堪能できますよ。離乳食レシピですが、大人が食べても十分美味しいです。・梨のバルサミコソースがけバルサミコ酢、赤ワイン、砂糖を煮詰めたソースをフレッシュな梨にかけます。こっくりとしたバルサミコソースに爽やかな梨が好相性。ソースは温かいままでも、冷ましてからでも良いですよ。■歯触りを楽しむ、梨の<サラダ>8選・梨のシャキシャキサラダ梨の甘みはあっさりしているので、サニーレタスやキュウリなどのシンプルなサラダによく合います。くし切りにしてからひと口大にカットし、野菜と全体をざっくり混ぜましょう。ドレッシングはお好みでOK。イタリアンやゴマなどが合いますよ。・水菜と梨のサラダシャリッとした梨とシャキシャキの水菜が楽しいサラダ。桜エビは乾煎して風味をアップさせましょう。しょうゆベースのドレッシングにレモン果汁でアクセントを。全体がさっぱりとまとまり、和食にも洋食にも合いますよ。・ニンジンと梨のサラダニンジンはせん切り、梨は角切りにすることで食感のコントラストが際立ちます。オリーブオイルや酢などで作ったドレッシングで全体を和えたら完成。梨の甘さとドレッシングの塩気のバランスがちょうど良く、もりもり食べられます。・梨と白菜のサラダ生の白菜で作るサラダは、食感と甘みが特徴です。梨を加えることでさらに甘みがプラスされ、子どもも食べやすい味付けに。リンゴ酢のフルーティーな酸味が全体をまとめ、さっぱり仕上がります。・大根と梨のサラダ梨と大根のサラダはみずみずしく、揚げ物や濃いめの味付けの主菜にぴったりです。梨と野菜は同じぐらいの大きさにカットすると食べやすいうえ、見た目もキレイに仕上がりますよ。あらかじめショウガ汁やゴマ油などの下味にからめておき、食べる直前にドレッシングを混ぜるのがポイントです。・レンコンと梨のサラダレンコンと梨の白さが目を引くサラダは、おしゃれなサラダを作りたいときにうってつけ。レンコンはサッと茹でて、熱いうちにドレッシングをなじませましょう。粗熱がとれたら梨を加えて出来上がり。プチッとした食感が特徴のトンブリがアクセントになりますよ。・梨とレーズンのサラダ梨やレタスに、甘みの強いレーズンを合わせるユニークなサラダ。10分で作れるので、忙しいときにも重宝しますよ。味付けはリンゴ酢や粒マスタードなどで洋風に。ドレッシングを先に作っておき、食べる直前にかけましょう。・ワカメと梨のサラダ梨やワカメ、貝われ菜などいろいろな食材を使うサラダは、風味が増して一層美味しくなりますよ。色合いが美しく目でも楽しめるのがポイント。器に盛り付けたら、食べる直前まで冷やしておいても良いですね。■ワインのおともにも、梨の<デザート>レシピ5選・梨パフェすりおろした梨がメインの贅沢なパフェ。ホワイトキュラソーを効かせて、大人味のパフェに仕上げましょう。カットした梨も使うので、ひと口ごとに異なる食感を楽しめます。さっぱりしていて、お酒のシメにもおすすめですよ。・梨のシロップ煮薄切りショウガの香りがふわりと広がる、梨のシロップ煮。甘さのなかにほんのり感じるピリリとした辛さが相性抜群です。梨は少し大きめにカットしてもOK。ひんやり冷やして召し上がれ。・梨のコンポート梨を白ワインで煮る上品なコンポートは、おもてなしや手土産に喜ばれますよ。煮る時間は10~15分でよく、あとは味がなじむまで鍋ごと冷やすのが美味しさの秘訣。ハチミツのこっくりとした甘さと梨の爽やかさが絶妙です。・梨の白ワイン煮梨のコンポートにシナモンスティックやクローブを使うと、スパイシーな風味に。こちらのレシピでは、切った梨ひと切れにクローブを刺し、白ワインやシナモンスティックなどと一緒に煮ます。梨のさっぱりとした甘みとスパイスが意外なほど好相性。・栄養たっぷり! 梨のパイ梨のソテーをパイシートにのせる、簡単パイはいかがでしょうか? パイを成形する手間がいらないので、失敗せずに作れます。梨はサッと火を通してシャキシャキを楽しんでも良いですね。■さっぱり爽やか! 梨の<ドリンク>レシピ5選・梨サイダーすりおろしたシャリシャリの梨と炭酸飲料で作るサイダーは、リフレッシュしたいときにぴったり。時間がたつと梨の風味が落ちてしまうので、ぜひ作りたてを味わってみてくださいね。仕事の合間やお風呂上がりにいかがでしょうか?・梨のスムージーフルーツスムージーは幅広い世代に人気のドリンク。秋は梨で作るのがイチオシです。プレーンヨーグルトや牛乳などとミキサーにかければOKの手軽さも魅力。満足感があるので、小腹満たしや朝食にも良いですね。・梨のソイラッシーこちらは、梨と豆乳、プレーンヨーグルトで作るラッシー。すべての材料をミキサーでかくはんするだけなので、とても簡単です。カレーの日はもちろん、デザート代わりにも◎。梨の甘さによってハチミツの量を加減しましょう。・梨のアイスドリンク梨のあっさりとした甘さと濃厚なバニラアイスや牛乳がよく合います。シェイク感覚でごくごく飲めますよ。作りたてをそのままいただくも良し、凍らせてシャーベットにしても絶品。気分や気温に合わせて試してみてくださいね。・キウイと梨のサングリア梨と桃とキウイで作ったサングリアは、華やかな香りと甘みが堪能できます。フルーツを切ったら白ワインと合わせるだけと簡単なので、急な来客にもおすすめです。ワインは高級なものでなくて良いのもうれしいポイント。■おしゃれに盛り付けて、梨の<前菜&おもてなし>レシピ5選・梨と生ハムの前菜塩気のある生ハムと爽やかな梨で、手軽に前菜を作りましょう。梨を生ハムで巻くだけなので、あっという間に完成です。生ハムの塩気があるので、調味料は不要。ピックに刺して、ピンチョスのように盛り付けるとおしゃれですよ。・キュウリと梨のゴマ酢和えデザートのイメージが強い梨を、おかずに活用します。すり白ゴマやしょうゆなどで作ったゴマ酢との相性が良く、キュウリと合わせると和食の前菜に。食感が楽しく、箸休めに喜ばれますよ。焼き魚や天ぷらの献立にも。・梨のサラダグレープフルーツや梨で作ったサラダは、おしゃれな雰囲気で前菜にもってこい。ドレッシングはプレーンヨーグルトやグレープフルーツの果汁などで作るので、よりさっぱり感が高まります。デザート感覚で食べられるため、食前酒と一緒にいただくのも良いですね。・梨とチーズのサラダ梨のサラダにカッテージチーズをプラスすると、おもてなしにぴったりな前菜に。梨は少し薄めにカットすると、レタスとのバランスが良くなりますよ。高さが出るようにふんわり盛り付けるとおしゃれな雰囲気になるので、試してみてくださいね。・梨とレンコンの薬膳スープ梨をスープにするユニークな一杯です。レンコンはレンジで加熱後、梨と一緒にミキサーにかけます。梨の甘みとレンコンのとろみで新感覚のスープに仕上がります。ハチミツの量によって味わいが異なるので、味見をしながら調整しましょう。■梨はそのままでも調理しても絶品! そのまま食べることが多い梨ですが、実は料理に活用しても絶品なんですよ。シャーベットやジュースにするほか、サラダや和え物ともよく合います。さっぱりとした甘さはさまざまな食材と合わせやすいのが魅力。ぜひ、梨を使ったレシピを試してみてくださいね。
2023年10月07日みずみずしい食感と、優しい甘さが人気の梨。秋を迎えると、店で買ったり、知人からもらったりする機会が増えることでしょう。せっかく梨を手に入れるなら、おいしさをキープできる正しい保存方法を知っておきたいところ。くくる(cuculu_fam)さんがInstagramに投稿した、農家直伝の保存方法をご紹介します。みずみずしさが長持ちする、梨の保存方法梨は、常温ではなく冷蔵庫で保存するのがおすすめ。常温でも保存することはできますが、味や鮮度が落ちやすいため、冷蔵庫で冷やしておきましょう。冷やす際は、ペーパータオルでくるんだ後に、ラップで包み、ポリ袋に入れるといいとのこと。冷蔵庫に入れる時には、枝のほうを下にすると、みずみずしさが長持ちするといいます。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る くくる|1分でわかる時短ママの掃除術(@cuculu_fam)がシェアした投稿 くくるさんいわく、この保存方法なら、10日くらいはおいしさを保つことができるのだとか。投稿には「知らなかった!」「早速やります」といったコメントが届いていました。「果物の中で一番好き」という人もいるくらい、人気の高い梨。すぐに食べられない時もこの保存方法で、旬の食材をおいしく味わってみてはいかがですか![文・構成/grape編集部]
2023年10月03日日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」が9月30日、千葉・幕張メッセにて開催。ポケモンとファッション誌『Seventeen』のモデルによるスペシャルステージ「Pokemon Special Stage with Seventeen models」が展開された。上坂樹里はピカチュウ、瀬戸琴楓はプリン、加藤栞はポッチャマ、入江美沙希はメタモン、広瀬まのかはカビゴン、永瀬莉子はイーブイと、それぞれポケモンをモチーフにしたポケモントレーナー風コーデに身を包んだSeventeenモデルがランウェイに登場。ピカチュウとイーブイもランウェイに登場し、会場をほっこりさせた。また、10月6日発売のゲーム『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』のPRのため、田鍋梨々花、河村ここあが“探偵スタイル”に身を包んだ。ランウェイは帽子をかぶったピカチュウと一緒で、田鍋は「ピカチュウとまさか歩けるとは。小さい頃ポケモンのお人形をおねだりしていたことを思い出した」とにっこり。河村も「小さい頃からポケモン大好きなので、常にポケモンがいる生活を送っていた。小さい頃の自分に教えてあげたい」と大喜びだった。「好きなポケモン」を聞かれると、田鍋は「私はカモネギが大好き」、河村は「私はニンフィアが好きです」と素直に回答。2人に間に挟まれたピカチュウを見たMCの山里亮太(南海キャンディーズ)は、「2人とももうちょっとピカチュウに気を遣ってくれるかな!?」とツッコんでいた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年10月01日重岡大毅(ジャニーズWEST)主演の衝撃の単身赴任ラブサスペンスドラマ「単身花日」より、止められない危険な愛を予告するメインビジュアルが公開された。鹿児島に単身赴任する桜木舜(重岡さん)、舜の初恋の相手・武田花(新木優子)、仕事と恋で舜のライバルとなる片山直哉(田中樹)、舜の妻・ゆり子(高梨臨)――30代男女4人の“止められない愛”を描く本作。今回完成したビジュアルは、夜に咲き始め、翌朝までにはしぼんでしまう魅惑的な花、月下美人の周りで、4人が意味深な表情を浮かべている。それぞれが肩に手を回したり、密着したりする様子は、どんな危険な関係性に陥っていくかを表現した。さらに、単身赴任した舜が17年ぶりに再会することになる同級生として、スナック「花日」のママ・清水めぐみ役で長井短、頼もしい同僚で心を許せる友人でもある鳥貝拓也役で前原瑞樹、中学時代からの交際を実らせた拓也の妻で、花と同じ学校で中学教師をしている鳥貝裕子役で金澤美穂が出演。舜とゆり子の娘・桜木花奈を、「ばらかもん」でなるを演じた宮崎莉里沙、舜が片山と熾烈な契約の奪い合いを繰り広げることになる相手、鹿児島のマダム・折口麗子を小沢真珠が演じる。そのほか、原点ともいえる中学時代の回想シーンとして、花役で茅本梨々華、片山役で染谷隼生、鳥貝役で高村佳偉人も参加する。▼第1話あらすじハウスメーカー「サンバスホーム・ハウジング」東京本社の営業マン・桜木舜(重岡大毅)は、ビッグプロジェクトを任され、鹿児島への転勤を命じられ、思い悩んだ末、妻・ゆり子(高梨臨)と娘の花奈(宮崎莉里沙)を残し、中学時代を過ごした鹿児島へ単身赴任する決意を固める。慌ただしく準備をし、鹿児島に着いた舜は、懐かしさで胸がいっぱいに。そして、それと同時に、忘れていた初恋の思い出も蘇ってくる。しかし、淡い思い出に浸る間もなく、本格的に鹿児島での仕事が始まる。鹿児島支店には、偶然、中学時代の親友・鳥貝拓也(前原瑞樹)もいて、何とも心強いスタートに。そんなある日、舜はスーパーで初恋の相手・武田花《旧姓・桐野花》(新木優子)と再会。これを機に、同窓会が行われることに。そして迎えた同窓会当日。懐かしい顔ぶれが集合し盛り上がる中、遅れて現れたのは、かつて舜と“2大モテ男”と呼ばれた片山直哉(田中樹)。片山と花が親しげに「花」「直ちゃん」と呼び合う様子を見た舜。その後、同窓会はとんでもない衝撃の展開へ――。「単身花日」は10月14日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日