毎年恒例となった堂珍嘉邦による七夕シーズンのプラネタリウムライブ『LIVE in the DARK』。今年は7月7日(日)の七夕当日にバンドー神戸青少年科学館(神戸)、7月11日(木)にコニカミノルタプラネタリウム天空(東京)での開催が決定しました。井上薫/柴田敏孝の2名のキーボーディストと真城めぐみをコーラスに迎えた特別な編成でお届けする七夕ライブをお見逃しなく。七夕の夜は特別なプラネタリウムライブを『堂珍嘉邦 LIVE in the DARK tour 2024 -AMANOGAWA-』堂珍嘉邦自身、ライフワークの一部と位置付けるプラネタリウムでの特別なライブイベント『LIVE in the DARK』。毎年恒例となった七夕シーズンの公演を、今年は7月7日(日)の七夕当日にバンドー神戸青少年科学館(神戸)、7月11日(木)にコニカミノルタプラネタリウム天空(東京)での開催が決定しました。サポートには井上薫/柴田敏孝の2名のキーボーディストと、真城めぐみをコーラスに迎えます。聴く者の心を優しくつつみ込む堂珍嘉邦の歌声が、満天の星々の中に響き渡るプラネタリウムライブをぜひお見逃しなく。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブ「Drunkboat」先行受付(抽選)期間:2024年4月14日(日)10時00分~4月23日(火)23時59分※「Drunkboat」会員の方が対象となります。詳細はオフィシャルサイトへ ■一般販売(先着)期間:2024年5月11日(土)10時00分~※予定枚数に達し次第受付を終了します ※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『堂珍嘉邦 LIVE in the DARK tour 2024 -AMANOGAWA-』神戸公演イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:井上薫(key.)、柴田敏孝(key.)、真城めぐみ(cho. / Per.)日程:2024年7月7日(日)時間:1st Stage 16:30開演(16:00開場) / 2nd Stage 18:30開演(18:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / リラックスシート:18,000円(税込) ※2名掛け/各公演4席限定会場:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)●『堂珍嘉邦 LIVE in the DARK tour 2024 -AMANOGAWA-』東京公演イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:井上薫(key.)、柴田敏孝(key.)、真城めぐみ(cho. / Per.)日程:2024年7月11日(木)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / 三日月シート:18,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を徹底して実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません●堂珍嘉邦(どうちんよしくに) プロフィール●テレビ東京のオーディション番組を経て、2001年3月7日に“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」でデビュー。同シングルを含むファースト・アルバム『The Way We Are』が200万枚を達成。2017年には、5年間の充電期間を終え“CHEMISTRY”再始動。2021年に20周年イヤーFinalとして日本武道館公演を敢行。現在、25周年イヤーに向け活動中。2012年より本格的にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタート。自らの音楽性を開花させる。ソロとして、2022年11月には5年振りの有観客ホールワンマン『Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』をソールドアウトし、2023年、同公演を作品化した『堂珍嘉邦 LIVE 2022 Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』が発売中(CD2枚+Blu-ray)。堂珍嘉邦 HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月15日株式会社阪神コンテンツリンクでは、ボーカル・デュオとしてもソロ・アーティストとしても精力的に活動している堂珍嘉邦の公演「堂珍嘉邦 Billboard Live Tour 2024」を記念して、オンラインショップ「Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)」にて、4月10日(水)12:00よりオリジナルグッズを販売いたします。ご好評にお応えして昨年よりラインナップを拡大し、トートバッグ(3種)、マグカップ(3種)・アクリル時計(1種)を展開(トートバッグのみ公演当日に会場でも数量限定で販売予定)。ここでしか手に入らないグッズですので、ぜひこの機会にお買い求めください。■オンラインショップ「Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)」「堂珍嘉邦」オリジナルグッズを販売!★特設ページ★(Shop.Merchan.jp): ■「堂珍嘉邦 Billboard Live Tour 2024」公演先日、CHEMISTRYとしては約2年ぶりとなる全国ホールツアーを終えたばかりの堂珍嘉邦。昨年2023年には、ビルボードライブ横浜へソロで初登場、その数日後にはCHEMISTRYとビルボードクラシックスのコラボレーションによるフルオーケストラのアンコール公演を開催したほか、俳優としても活躍の幅を広げ、輝き続ける彼が贈る最新のステージ、ぜひお見逃しなく。◎公演情報公演情報及びチケットに関するお問合せは下記URLをご覧ください。・Billboard Live YOKOHAMA ・Billboard Live OSAKA ★関連URL★・堂珍嘉邦 オフィシャルサイト: ・Billboard Live: ■Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)音楽・スポーツ・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なジャンルのIP(知的財産、ロゴ、イラスト等)を使用したオリジナルグッズを購入いただけるECショップです。IPホルダーの監修を受けた公式キャラクターグッズなど「ここでしか買えないグッズ」を多数取り揃えています。★ショップサイト★・ ※掲載の際は、右記【 】内の記載をお願いいたします。 【(c)Merchan.jp (c)2024株式会社 阪神コンテンツリンク】<会社概要>株式会社阪神コンテンツリンク HANSHIN CONTENTS LINK CORPORATION本社所在地 大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル10F資本金 230,000千円(阪神電気鉄道株式会社 100%出資。阪急阪神東宝グループ)事業内容 コンテンツ事業、音楽事業、広告メディア事業、サイン制作事業株式会社 阪神コンテンツリンク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月10日長野県大町市は、大町市出身の俳優であり信濃大町観光大使を務める渡辺邦斗さんをカメラマンに迎え、故郷の記憶を辿り、信濃大町の魅力を再発見した写真143点を展示した『大町探訪写真展』を、2023年11月12日(日)まで開催中です。テーマは「風土―信濃大町の再発見―」「記憶、そして未来へ」の2つ。テーマ別に2会場同時に開催しています。また、紅葉の名所でもある大町市内の霊松寺では紅葉ライトアップを、庫裡では「日展工芸作家展おおまち2023」も2023年11月5日(日)まで実施しています。紅葉真っ盛りの大町市で芸術の秋をご堪能ください。カメラマン 渡辺邦斗■大町探訪写真展 開催概要開催期間:開催中~2023年11月12日(日) ※2会場共通【創舎わちがい企画展「風土―信濃大町の再発見―」】会場 :塩の道ちょうじや(長野県大町市大町2572)開館時間:平日・日曜日 9:00~16:30閉館/土曜日・祝日 9:00~17:00閉館休館日 :水曜日入館料 :高校生~大人 500円/小・中学生 250円/未就学児無料主催 :株式会社創舎わちがい後援 :大町市教育委員会/大町市プロモーション委員会【大町市教育委員会企画展「記憶、そして未来へ」】会場 :ギャラリー・いーずら(長野県大町市大町3300-1 つくだビル2階)開館時間:9:00~18:00閉館休館日 :無休入館料 :無料主催 :大町市教育委員会後援 :株式会社創舎わちがい/大町市プロモーション委員会大町探訪写真展フライヤー(1)大町探訪写真展フライヤー(2)■大町探訪写真展カメラマン・渡辺邦斗(わたなべくにと)俳優/カメラマン/信濃大町観光大使1983年12月18日生まれ 長野県大町市出身大町市立仁科台中学校卒業後、単身カナダモントリオールに留学2000年から芸能活動を開始近年は映画「キングダム 運命の炎」、TBS日曜劇場「VIVANT」に出演2020年にはピアニスト・清塚信也さんのアーディスト写真の撮影を担当渡辺邦斗公式Instagram ■長野県最古の曹洞宗寺院 霊松寺(れいしょうじ)長野県大町市の紅葉スポットとして知られる霊松寺では、2023年11月5日(日)まで紅葉ライトアップを実施しています。このライトアップは、例年、10月下旬から見頃を迎える紅葉に合わせた開催するものです。霊松寺は1404(応永11)年に開かれた、長野県最古の曹洞宗寺院で、県宝の山門や葉の上にギンナンができる「オハツキイチョウ」など、紅葉に彩られた山門や境内が幻想的な雰囲気に包まれたライトアップは毎年好評となっております。ぜひ写真展と併せてこの機会に、風情あふれる紅葉ライトアップ・日程工芸作家展をお楽しみください。霊松寺紅葉ライトアップの詳しい情報は、長野県大町市観光公式サイト「信濃大町なび」をご確認ください。 【開催概要】開催期間:開催中~2023年11月5日(日)会場 :長野県大町市 曹洞宗霊松寺(長野県大町市6665)点灯時間:18:00~21:00 観覧無料*ライトアップ時間中の内部拝観は実施いたしません。*暖かい服装での来場ください。*無料シャトルバスを運行(運行日限定・大町温泉郷⇔JR信濃大町駅⇔霊松寺)*現地に駐車場はございますが、台数に限りがございます。マイカーでお越しの際は乗り合いでお越しください。霊松寺ライトアップ■同時開催「日展工芸作家展おおまち2023―木と土と・今を創る―」開催概要開催期間:開催中~2023年11月5日(日)会場 :長野県大町市 曹洞宗霊松寺庫裡(長野県大町市6665)開催時間:9:30~15:30※観覧には、霊松寺内部拝観料100円が必要です。主催 :大町市(産業観光部観光課) 0261-22-0420後援 :大町市プロモーション委員会日展工芸作家展おおまち2023 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日2023年12月23日(土)、クリスマスシーズンの夜を彩るプラネタリウムライブ『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』が決定しました。バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)を舞台に、井上薫/柴田敏孝の2名のキーボーディストと、真城めぐみをコーラスに迎えた特別な編成で開催します。12月23日(土)、バンドー神戸青少年科学館にて『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』開催決定!堂珍嘉邦自身、ライフワークの一部と位置付けるプラネタリウムでの暗闇ライブ『LIVE in the DARK』。今年7月の七夕シーズンに開催し全公演ソールドアウトを記録した東京公演に続き、12月23日(土)に堂珍嘉邦にとって初となる神戸公演の開催が決定しました。本公演では井上薫/柴田敏孝の2名のキーボーディスト、さらにコーラスに真城めぐみをサポートに迎えた特別な編成で開催します。街も星空も華やぐ特別な季節。今年のクリスマスシーズンは堂珍嘉邦による特別なプラネタリウムライブをお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブ「Drunkboat」先行受付(抽選)期間:2023年9月18日(月)18時00分~9月26日(火)23時59分※「Drunkboat」会員の方が対象となります ■ticket board抽選受付(抽選)期間:2023年10月7日(土)10時00分~10月15日(日)23時59分※本受付はticket boardにご登録いただければ、どなた様でもご応募いただけます ■一般販売期間:2023年10月28日(土)10時00分~※予定枚数に達し次第受付を終了します ※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』神戸公演イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:井上薫(key.)、柴田敏孝(key.)、真城めぐみ(cho.)日程:2023年12月23日(土)時間:1st Stage 16:30開演(16:00開場) / 2nd Stage 18:30開演(18:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / リラックスシート:18,000円(税込) ※2名掛け/各公演4席限定会場:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を徹底して実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません●堂珍嘉邦(どうちんよしくに) プロフィール●テレビ東京のオーディション番組を経て、2001年3月7日に“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」でデビュー。同シングルを含むファースト・アルバム『The Way We Are』が200万枚を達成。現在まで総売り上げ1,800万枚(シングル37枚/ オリジナルアルバム7枚※編集盤多数)を誇る日本を代表するアーティストとなる。2012年より本格的にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタート。自らの音楽性を開花させる。2017年には、5年間の充電期間を終え“CHEMISTRY”再始動。2021年に20周年イヤーFinalとして日本武道館公演を敢行。ソロとして、2022年11月には5年振りの有観客ホールワンマン『Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』をソールドアウトする。2023年2月には、オリジナルミュージカル『FLAGLIA THE MUSICAL』にて魔法使い“ユク”役として主要キャスト出演。9月には再演となるブロードウェイミュージカル『アナスタシア』への出演が決定している。堂珍嘉邦 HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。Shout!360詳細:www.shout360.xyz 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日“茶室”をイメージしてつくられたくつろぎの空間さまざまな調理法で旬の魚介のおいしさを存分に引き出す料理のおいしさを一層引き立たせてくれる、こだわりの『お酒』“茶室”をイメージしてつくられたくつろぎの空間木の格子のファサードが目を引く【料理茶屋乃可勢】。ホテルの和食レストランや割烹料理店などで経験を重ねた店主・奥富さんが、茶室のような空間でゆったり過ごしながら、おいしい料理を楽しんでほしいとの思いから、2017年にオープンしました。遊座大山商店街にかまえる店内はハードルの高さをなくし、温かで落ち着いた雰囲気に。カウンター席はキッチンから響く音や、ただよう香りを楽しめる特等席。お一人さまのゲストも多数来店しています。テーブル席は家族や友人、グループでの食事にオススメ。ドレスコードはなく、肩肘張らずに気軽に訪れることができます。温もりのある空間食材は奥富さんが四季折々の旬の魚介を厳選。「刺身」のほか、「揚げ」、「焼き」、「煮る」など、おいしさを引き出すさまざまな調理法を用いて、こだわりの一皿に仕上げています。仕入れによって料理が異なるので、訪れるたびに新しい味わいにも出合えるのが醍醐味です。さまざまな調理法で旬の魚介のおいしさを存分に引き出すそれでは、【料理茶屋乃可勢】を訪れたらぜひ食べていただきたい料理をご紹介しましょう。『生本マグロの中トロ』近海で獲れた本マグロの中トロの刺身は、訪れたゲストの多くがオーダーするという人気の一皿。舌の上でとろけていくような食感にうっとり。噛むたびに甘くて濃い旨みが押し寄せてきます。赤身と脂身のバランスが抜群!『鰻蒲焼』奥富さんが1匹ずつ捌き、絶妙な火加減で焼き上げる鰻。『蒲焼き』のほかに『白焼き』もあるので、両方頼んでその味の違いを食べ比べてみるのもオススメ。香ばしい香りが食欲をそそる料理のおいしさを一層引き立たせてくれる、こだわりの『お酒』全国各地から料理との相性を考慮して厳選した日本酒、焼酎が揃っています。料理に合わせてペアリングしてみるのもオススメです。全国各地から取り寄せた美酒カジュアルすぎず、かといってハードルの高さを感じさせない【料理茶屋乃可勢】。落ち着いた和の空間でゆったり食事を楽しみたい人にぴったりです。お一人さまや家族との食事、普段遣いのほか、記念日のデートなどにぜひ利用してみてはいかが。料理人プロフィール: 奥富克典さん料理人になるべく調理師の専門学校に通い、和食のお店を中心に修業。「いつか自分のお店を持つ」という目標を胸に抱き、ホテルの和食レストランや割烹料理店などで経験を積む。各店舗の良いところを吸収しながら、料理の腕を上達させ、2017年に念願の独立を達成。茶室のような空間でゆったり過ごしながら、おいしい料理を楽しんでほしいとの思いから【料理茶屋乃可勢】をオープンさせた。料理茶屋乃可勢【エリア】板橋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】大山駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月17日お酒をこよなく愛するアナウンサー・宇賀なつみさんの「宇賀なつみのほろ酔いおつまみ」。今回は『肉の大山』の特製メンチです。「こう暑いとキンキンに冷えたビールをお昼から飲みたくなりますよね~。朝の番組を担当していた頃、そんな気分の時によく行っていたのが上野界隈。お昼に仕事を終えてお店へ直行することもあれば、美術館を経由してから向かうことも。1軒でゆっくりすることなく何軒も飲み歩く、“居酒屋ホッピング”が楽しいエリアなんですよ」JR線上野駅から御徒町駅のガード下やその周辺は飲食店、食料品店、古着屋などが密集し、週末に限らず平日も昼前から活気にあふれる。「必ず最初に立ち寄るのが『肉の大山』です。店先に立ち飲みエリアもありますが涼しい店内のテーブル席へ。私の定番オーダーは、生ビールと揚げたての特製メンチ!ビールで喉を潤したら、すかさずアツアツのメンチをサクッとかじる。ジュワッとはじける肉汁、甘く濃厚な肉の旨みがさらにビールを誘います」1932年創業の食肉卸が手がけるこちらでは、鶏の唐揚げ、銘柄豚のカツ、特選牛ヒレステーキなど、自慢の肉料理が目白押し。ボリューム満点の肉ランチも人気がある。「気取りのない空間とお昼から罪悪感なく乾杯できる雰囲気がいいんですよね。ほっとひと息ついたところで、もつ焼き店に移動してホッピーか、中華居酒屋で点心をつまみながら紹興酒のソーダ割りを合わせるか悩ましい~」特製メンチ1個¥242、生ビール(中)¥620。100%和牛を使った匠の和牛メンチ(¥462)もおすすめ。メンチは夕方には売り切れることが多いのでお早めに。肉の大山 上野店東京都台東区上野6‐13‐2TEL:03・3831・900711:00~22:00(ランチ~15:00、土・日・祝日~14:00)無休※営業時間は変更の可能性があるため事前に確認を。うが・なつみお酒をこよなく愛するアナウンサー。自身初のエッセイ本『じゆうがたび』(幻冬舎)が発売中。※『anan』2023年8月16日‐23日合併号より。写真・清水奈緒取材、文・池田祐美子(by anan編集部)
2023年08月09日2023年5月20日(土)より、府中市美術館では、『発掘・植竹邦良ニッポンの戦後を遷す夢想空間』が開催される。幻想的なモチーフやダイナミックな都市風景を緻密に描いた、植竹邦良(1928~2013)の全貌を紹介する初の回顧展だ。1928年(昭和3)、東京に生まれ、学徒動員や空襲に脅かされながら青年期を過ごした植竹邦良は、戦後、米軍管理下の印刷工場で働きながら画家を目指した。そんな彼が1960年代以降たどりついたのが、戦時下の記憶や、安保闘争、学園闘争といった社会の状況が複雑に編み込まれた夢想的な空間描写。個人的な記憶や世相を象徴するモチーフが入り乱れ、反復しながらどこまでもつながっていくその緻密な作品は、当然コンピューターグラフィックなどであるはずはなく、正真正銘、植竹が手で描いたものである。その圧倒的なイメージと異様な迫力に、息をのむ人は多いに違いない。さらに1970年代以降、彼の非現実的な空間は、様々なアングルで自ら撮影した地形模型や、高度経済成長で増殖していく巨大構造物を取り込みながらますますダイナミックに展開した。かくも独特な世界の構築に影響を与えたのは、1950年代の若き日、彼が接点を持ち、その多くを吸収した前衛美術会周辺の画家たちだった。同展では特集展示として、当時盛んだった社会運動などに取材したルポルタージュ絵画で知られる前衛画家たち――中村宏、池田龍雄、尾藤豊、桂川寛らの作品もあわせて紹介する。植竹邦良の作品に大きな影響を与えた、戦後昭和の激動と美術との関係を、肌で感じることができるだろう。なお同展会期中には、戦後社会の美術家や実際の作品を解説する講座なども開催。詳細は、美術館ホームページで確認を。<開催情報>『発掘・植竹邦良ニッポンの戦後を映す夢想空間』会期:2023年5月20日(土)~7月9日(日)会場:府中市美術館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜料金:一般700円、大高350円、中小150円公式サイト:
2023年05月08日毎年恒例となった、七夕シーズンの夜を彩るプラネタリウム天空の音楽イベント『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』の開催が今年も決定しました。本公演では松本圭司/井上薫の2名のキーボーディストと、真城めぐみをコーラスに迎えた特別な編成で開催します。七夕の夜は特別なプラネタリウムライブを『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』堂珍嘉邦自身、ライフワークの一部と位置付けるプラネタリウムでの暗闇ライブ『LIVE in the DARK』。毎年恒例となった七夕公演を、今年も7月6日(木)・7日(金)の2日間にわたり開催します。本公演でサポートを務めるのは、松本圭司/井上薫の2名のキーボーディスト、さらにコーラスに真城めぐみを迎えた特別な編成で開催します。聴く者の心を優しくつつみ込む堂珍嘉邦の歌声が、満天の星々の中に響き渡るプラネタリウムライブをお見逃しなく。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブ「Drunkboat」先行受付(抽選)2023年3月7日(火)10時00分~3月19日(日)23時59分の期間、堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブサイト「Drunkboat」先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付は「Drunkboat」会員の方のみ応募いただけます。 ■ticket board抽選先行受付2023年3月25日(土)10時00分~4月2日(日)23時59分の期間、電子チケットシステム「ticket board」にて先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付はticket boardにご登録いただければ、どなた様でもご応募いただけます。 ■一般販売2023年4月15日(土)10時00分~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:松本圭司(key.)、井上薫(key.)、真城めぐみ(cho.)日程:2023年7月6日(木)・7日(金)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / 三日月シート:18,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定※『三日月シート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し全席販売にて実施いたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●堂珍嘉邦(どうちんよしくに) プロフィール●テレビ東京のオーディション番組を経て、2001年3月7日に“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」でデビュー。同シングルを含むファースト・アルバム『The Way We Are』が200万枚を達成。現在まで総売り上げ1,800万枚(シングル37枚/ オリジナルアルバム7枚※編集盤多数)を誇る日本を代表するアーティストとなる。2012年より本格的にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタート。自らの音楽性を開花させる。2017年には、5年間の充電期間を終え“CHEMISTRY”再始動。2021年に20周年イヤーFinalとして日本武道館公演を敢行。ソロとして、2022年11月には5年振りの有観客ホールワンマン『Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』をソールドアウトする。2023年2月には、オリジナルミュージカル『FLAGLIA THE MUSICAL』にて魔法使い“ユク”役として主要キャスト出演。9月には再演となるブロードウェイミュージカル『アナスタシア』への出演が決定している。堂珍嘉邦 HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日かわいい我が子を育てるのは、嬉しさや楽しさも多いものの、それだけとは限りません。夜泣きや食事の準備、寝かしつけなど、数多くの大変なことも待ち構えているのです。そのため、子供が何人いるかや、年齢差などの違いが、苦労を軽減するといったことはありえません。しかし、元バレーボール選手で、双子の娘さんがいる大山加奈さんは、理解に欠ける言葉をいわれたといいます。大山さんよりも年上で、子育てをした経験のある女性が、「双子はいっぺんに終わるから、年子より楽」といってきたのです。今日もまた「双子はいっぺんに終わるから年子より楽」おばさんに遭遇。まぁまぁな確率で遭遇するのだけど…年子と双子の両方を育てたことある人に言われるなら納得できますけどね。そうでないのならわざわざ比較しないでいただきたい。どちらも間違いなく大変。— 大山加奈 (@kanakanabun) March 1, 2023 年子と双子を育てたことがある人からいわれたなら、納得できるという大山さん。しかし、「そうでないならわざわざ比較しないでもらいたい。間違いなくどちらも大変」と、女性の意見に懐疑的な見方をしました。上述したように、子育ては大変なことが多いもの。双子を育てている当事者である大山さんは、心身ともに疲れる時もあるでしょう。大山さんに対する、理解に欠けた女性の言葉に、反響が上がりました。・根拠もなくいわれるの、結構イラっとしますよね。自分も似たようなことがありました。・子育ての大変さって、簡単に比較できることではないと思うんだけど…。どうして比べようとするのかな。・自分の周りでも似たような出来事を聞きますが、言葉の意図も意味も、よく分からない。子供を育てる苦労がどれほどなのかは、実際にやってみないと分からないはず。当事者の気持ちに想像力を働かせず、無責任な言葉をかけるのは、相手を傷付けることになりかねません。子供がいる親すべてに、優しい言葉をかけたり、協力したりすることが、大切なのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月02日日本青年館ホールにて2月3日(金) より「『FLAGLIA THE MUSICAL』~ゆきてかえりし物語~」が開幕し、メインキャストの堂珍嘉邦、ユナク、瀬戸利樹からの初日開幕コメントと舞台写真が公開された。本公演は、Amazon Prime Videoにて2月1日(水) より世界配信されているアニメ『FLAGLIA』の舞台版。アニメ版とストーリーはリンクしながらも異なる時代が描かれ、アニメ版でも声優キャストを務めるCHEMISTRYの堂珍嘉邦、SUPERNOVA(超新星)のリーダーユナク、フレッシュなビジュアルと親しみやすいキャラクターで人気の瀬戸利樹が、トリプル主演を務める。<キャスト代表コメント>■堂珍嘉邦(ユク役)初めての作品というのはどの舞台もそうなんですが、手探りの状況から始まって、カンパニーが一丸となっていかないと到達できないと思うので、今回もそういうところを大事にやってきました。まずは、なんとか無事幕を開けることができて一安心しました。この作品はオリジナルなので、ご覧になる皆さんにとっても初めての作品ということになりますが、一つ一つの気持ちや所作にも意味がありますし、「FLAGLIA」ならではの単語が出てくるので、それをわかりやすくするのも我々の役目だと思うのでしっかりやりたいと思います。残り9公演ではありますが、毎回フレッシュな気持ちで、最後までみんな揃って無事終えられるように引き締めて油断することなくやっていきたいと思います。■ユナク(アデル役)アデルとして披露する日がついにきました!様々なジャンルで活躍する個性豊かなキャストが集結したオリジナル舞台作品「FLAGLIA」は、題材も面白くて、振付、アクション、魔法など面白い表現が沢山盛り込まれています。それに楽曲が素晴らしくて、まさに目と耳が楽しめる作品です! 是非、皆さん、劇場にお越しください!■瀬戸利樹(ハッシュ役)いよいよ初日を迎えました。初ミュージカルということもあり、すごく勉強になる部分がたくさんありました。本当に時間が足りないなと思っているのですが、ここまで一緒に作ってきたキャストの皆さんとこの「FLAGLIA」という作品をひとつひとつ積み重ねてとにかく楽しんでやれたら、自分のキャラクターだけでなく他のキャラクターも生きてくると思うので、僕たち魔法使いの生きざまというものを楽しんでもらえたらと思います。<公演情報>ミュージカル「『FLAGLIA THE MUSICAL』~ゆきてかえりし物語~」2023年2月3日(火)~9日(木) 日本青年館ホール原作・脚本:高殿円演出・上演台本・作詞:元吉庸泰音楽・演奏:園田涼出演:堂珍嘉邦/ユナク/瀬戸利樹NIK(HINATA/HYEONSU/TAEHOON/TAICHI/PARK HAKO GUN/RYUTA/RYO/YUNSOL)/坂口湧久/大久保祥太郎/穴沢裕介/高田晃宏(Akkey)/友石竜也/坂元健児■アンサンブル・スウィング青木優奈/永塚彪聖/櫻井亜沙美/SAYUMI INO/島田連矢/高倉理子/瀧井楓馬/中村泰仁/廣田佳樹/Mayu Omoshita/溝口悟光/宮本あすか/moe☆moe RiNo(50音順)【アフタートーク】■2月7日(火) 18:30『FLAGLIA THE MUSICAL』堂珍嘉邦(ユク役)/瀬戸利樹(ハッシュ役)/大久保祥太郎(インデックス役)■2月8日(水) 18:30『FLAGLIA THE MUSICAL』ユナク(アデル役)/NIK(HINATA(タギ役)/HYEONSU(メル役)/TAEHOON(テツ役)/TAICHI(レン役)/PARK HA(カンチ役)/RYUTA(ニッタ役)/RYO(ラブ役)/KO GUN(マリー役)/YUNSOL(シルバー役)【チケット料金】S席:12,000円(税込)A席:9,800円(税込)チケットはこちら:公式ホームページ:公式Twitter:<作品情報>アニメ「『FLAGLIA』~なつやすみの物語~」Amazon Prime Videoにて配信中原作・脚本:高殿円製作:スタジオガイナ監督:川崎逸朗主題歌:THE BOYZ「Here is」挿入歌:THE BOYZ「Take Me Back」「Talk About Us」【声優メイン版】堂珍嘉邦/ユナク石井マーク/榎木淳弥/大塚剛央/山下誠一郎/阿座上洋平/土岐隼一/山谷祥生/竹内栄治/岡井カツノリ/西健亮/増元拓也/岩河拓吾/五十嵐裕美/ほか【THE BOYZコラボ版】堂珍嘉邦/ユナクサンヨン/ジェイコブ/ヨンフン/ヒョンジェ/ジュヨン/ケビン/ニュー/キュー/ハンニョン/ソヌ/エリック(THE BOYZ)/岡井カツノリ/五十嵐裕美/ほか※THE BOYZ コラボ版は、副音声でTHE BOYZが声優に挑戦しています。
2023年02月06日株式会社阪神コンテンツリンクでは、4月6日(木)にBillboard Live YOKOHAMAで開催される『堂珍嘉邦 Billboard Live 2023』公演を記念して、オリジナルグッズ通販サイト【Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)】にて期間限定コラボグッズを販売いたします。本公演限定のスペシャルロゴ『堂珍嘉邦 Billboard Live』をあしらった、スタイリッシュなデザインのエコバッグと2色のトートバッグです。詳しくは販売サイトをご覧いただき、ぜひお買い求めください。■『堂珍嘉邦 Billboard Live 2023』販売ページ■ ■販売期間2023年2月1日(水)12:00~3月31日(金)23:59まで■取扱商品本公演の限定エコバッグ1点、トートバッグ2点の、全3アイテムを取り扱います。■「堂珍嘉邦」とは2001年、ボーカル・デュオ“CHEMISTRY”としてデビュー。1st Album『The Way We Are』が200万枚を達成。現在まで売り上げ1,800万枚を誇る日本を代表するアーティストとなる。5年間の活動休止を経て2017年には“CHEMISTRY”再始動。2022年には3枚目のベスト盤をリリース、20周年イヤーを締めくくる日本武道館公演を敢行。2023年3月6日には中野サンプラザ公演を開催。■Shop.merachan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)とは音楽・スポーツ・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なジャンルのIP(知的財産。ロゴ、イラスト等)を使用したオリジナルグッズをご購入いただけます。IPホルダーの監修を受けた公式キャラクターグッズなど、ここでしか買えないグッズを多数揃えております。★ショップサイトはこちら★ : ★関連URLはこちら★・堂珍 嘉邦 オフィシャルサイト : ・Billboard Live : ※掲載の際には、下記の記載をお願いいたします。【(c)Merchan.jp (c)2023株式会社 阪神コンテンツリンク】<会社概要>株式会社阪神コンテンツリンク HANSHIN CONTENTS LINK CORPORATION本社所在地 大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル10F資本金 230,000千円(阪神電気鉄道株式会社 100%出資。阪急阪神東宝グループ)事業内容 コンテンツ事業、音楽事業、広告メディア事業、サイン制作事業株式会社阪神コンテンツリンク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日《バスに乗れなくて泣く日が来るなんて…》11月7日、自身のブログにこう綴ったのは元バレーボール選手の大山加奈(38)だ。双子を育てている大山。子供たちの靴を買うために《一度チャレンジして撃沈した》という“双子用ベビーカーでのバス利用”に再挑戦するも、バスが来て、後ろのドアから乗り込もうとしたもののドアを開けてもらえず。そして次に来たバスでも待っていた困難をこう明かしている。《次のバスはドアは開けてくれましたが歩道の段差とバスのステップまで大きな溝が…歩道から直接バスに乗り込むというのも無理な距離だし一度車道に降りる幅もないというどうにもならない状況…困っていても運転手さんはスルー》《乗客のご高齢の女性が手伝ってくださろうと動いてくれましたがこんな重いベビーカー持たせられません…》なんとか乗り込んだものの、降車する際にも苦戦したという大山。前述の高齢女性は助けてくれたものの《運転手さんは再びスルー》。そして大山は《迷惑な存在だと思われたことがやはりとても悲しくて…あのバスが走り去る光景思い出すとまた涙が出て来ます…》といい、こう綴った。《前回は東急バス 今回は都バスでした。どちらの会社も運転手さんは席を離れてはいけないというルールがあるのでしょうか?あるのであれば仕方のないことですがもう少し手を差し伸べてもらえたらありがたいなと》《でもきっとこれを書くとまた子連れ様とか双子ベビーカーで公共交通機関使うなとか言われるんだろうな。公共交通機関って誰でもいつでも利用できるものではないんですかね。本当にもっと優しい世の中にならないかな》大山の訴えは大きな反響を呼ぶことに。8日に「弁護士ドットコムニュース」が配信した記事では、取材に対して都営バスを運営する東京都交通局は、大山の件について「現在、乗務員の聞き取り等も含めて事実関係を確認中」とコメント。いっぽうで「中扉の前でお待ちになっていた場合、運転手席から見えずに通り過ぎてしまった可能性もある」といい、系統が複数ある場合は乗車意思がはっきり分からないこともあり、今回は乗務員の確認が足りなかったと説明。また同記事では、東急バスも取材に応じ、「乗車拒否だとすれば論外だが、実際はケースバイケースのことが多く、対処の仕方を定期的に研修している」と説明していた。■大山の告白が波紋「バスは難易度高い」「さすがにかわいそう」多胎育児の苦しみを訴えた大山。しかし、ネット上では「あえて双子用ベビーカーでバスに乗る必要はないのでは?」というように、大山の対応に疑問を呈する反応が。《私も双子の母だけど、双子用ベビーカー自体が公共交通機関で活躍することを考えて作られてないから、超重いし超デカい。なぜ巨大双子用ベビーカーで危険を冒しながら乗り込むことにこだわるのか理解できないよ。一人おんぶ&一人用ベビーカーで乗れば即解決なのに》《ベビーカーを開いたまま乗せるのは不向きな乗り物だと思うし、双子ベビーカーなら尚更だと思う。双子で乗るなら抱っこ紐+一人用のベビーカーにしないとなかなか難しいんじゃないかな。自分はバスを乗る時はベビーカー畳んで抱っこ紐だった。畳むと大変だし、開いたまま乗りたい気持ちはものすごくよく分かるけれども、バスはなかなか難易度高いよ》《私も双子の母だけど全然共感できない。双子用ベビーカーでバスに乗車って無謀すぎる。抱っこ紐とベビーカー(1人用)にするとか、タクシー使うとか、臨機応変にやらないと》いっぽうで昨年5月、双子用ベビーカーに子供を乗せたまま乗車することが都営バスの全線で可能となった。そして今年6月からは私営含む都内のバス全路線で、双子用ベビーカーを折りたたまずに乗車することが解禁されている。そのためSNSでは大山の訴えに、こんな声も上がっている。《都営バスのホームページで二人乗りベビーカーも大丈夫って書いてるのにヤフーコメントでまあまあ叩かれる大山さんさすがにかわいそう》《双子ベビーカーはデカすぎで乗ろうとするのが間違いでしょ的な意見いっぱいだけど、そう言ってる方々は車椅子の方も邪魔だからバス使うな派なんかな?》《双子だけでなく、ベビーカーや抱っこ紐で子連れのお母さんが、当たり前に乗車できて、周りの人たちが当たり前に助けられる環境になってほしい》大山は8日、Instagramのストーリーズで《手伝ってもらう前提で行動するなという声が多数きていて…それ以外にも心ないコメントに心がやられそうでSNS開くのも勇気がいる状況》と投稿。続けて、《来週、ふたご飛行機デビューの予定だったけど自信なくなっちゃったな…みんな迷惑だと思ってるんじゃないかって外出するのさえ怖くなる…》とも綴っている。“外出の安心感”は、このまま遠ざかってしまうのだろうか。
2022年11月09日エアロゾル・ライティングのヴィジュアルを再解釈した独自のモティーフ「クイックターン・ストラクチャー」(QTS)を国内外で発表している大山エンリコイサムの個展『Paint Blister』が2月25日(金)から3月21日(月・祝)まで恵比寿のNADiff a/p/a/r/t & NADiff Galleryで開催される。大山エンリコイサムは1970-80年代のニューヨークで始まったライティング文化に影響され、その特有の線の動きを抽出し、再構成することで生み出された独自のモティーフ・QTSを用いて、メディアを横断する表現により、現代美術の領域で注目を集めるアーティスト。作品制作にとどまらず、これまで複数の著作を刊行するなど、ストリートアートの批評やライティング文化の研究にも取り組んでいる。コム デ ギャルソンやシュウ ウエムラといった企業やブランドとのコラボレーションも行ない、今年1月には、大山が手がけた横綱・照ノ富⼠の「三つ揃え化粧廻し」のアートワークが話題となった。本展のタイトル『Paint Blister』(ペイントブリスター)とは、塗膜と支持体のあいだに生じる気泡やふくれのこと。下地処理をしない無許可のストリートアートにもよく見られる現象で、大山は、塗装作業や絵画作品の制作、カッティングシートによる壁画作品の施工など、みずからの創作のうちにも観察される小さな出来事として、気に留めてきたという。本展は、そのブリスターをめぐる作家の想像力を起点に構想。東京とニューヨークの⼆拠点で活動する大山にとって、本展は春に予定されたニューヨーク渡航前の最後の個展となる。会場となるNADiff a/p/a/r/tの各所に作品が設置され、地下のNADiff Galleryでは壁面にブリスターを施し、大山が大学院の修了制作で発表した初期作《FFIGURATI #9》も展示される。地上のガラス壁面には、カッティングシートを素材とした6メートルを超える新作のQTSを会期中限定で展示。NADiff a/p/a/r/tの建築にあわせて制作された本作には、特殊なシートが用いられ、店外からはシート表面の微かなふくれが、店内からはシート裏面の気泡を見ることができる。さらに、大山とNADiff a/p/a/r/tのコラボレーションにより、本展のテーマに基づいて制作されたオリジナルのマルチプル作品も発表予定。<作家コメント>地上のガラス壁面と地下のギャラリーに作品を展開してほしいと言われ、ガラス壁面はすぐにカッティングシートだと思いました。地下はひんやりしていて、前回は明るく開放的な空間に展示した《FFIGURATI #9》をここに置いたら別の表情になると感じ、また白い膜状のQTSはシート作品にもつながると考えました。その後マルチプル作品を検討するなかで気泡のイメージがでて、それがシート作品を貼るときの気泡につながり、膜や表面の裏に息づくブリスターの空間を着想しました。普段は察知されないが、構造のうちに折り込まれ、ほのかに作動するブリスター。この展覧会は、作品やインスタレーションの細部にブリスターを潜ませることで、QTSを新たな様相のもとに描出する試みです。(大山エンリコイサム)【開催概要】大山エンリコイサム『Paint Blister』期間:2月25日(金)~3月21日(月・祝)会場:1階 NADiff a/p/a/r/t & 地下1階 NADiff Gallery会場WEBサイト: 入場費:無料営業日:木、 金、 土、 日、 祝営業時間:13:00~19:00【オリジナルマルチプル作品発表】『OIL by 美術手帖』にて2月24日(木)13:00より公開
2022年02月21日綾野剛主演「アバランチ」の7話が11月29日オンエア。アバランチと大山側の息詰まる戦いに「頭脳戦にハラハラ」などの反応が上がるなか、千葉雄大演じる牧原が拉致される展開に「千葉くんが心配」「どうかご無事でいて」安否を心配する声も殺到している。巨悪に大切なものを奪われた主人公たちが結成した「アバランチ」が、富と権力を持った強者の悪を暴き、人々の正義感に訴えかける姿を描く劇場型ピカレスク・エンターテインメントとなる本作。3年前に参加した極秘作戦で同僚を亡くし、その作戦が内閣官房副長官の大山によるものだったことを知り彼への復讐を決意。亡くなった同僚の婚約者だった山守に誘われ「アバランチ」に参加する羽生誠一役で綾野さんが主演を務め、大山と戦うためアバランチを指揮する警視庁の山守美智代には木村佳乃。父親と“決別”、自分の正義のためアバランチに参加する西城英輔には福士蒼汰。デイトレーダーにして天才ハッカー、姉を失った牧原大志には千葉さん。親友が死に追いやられアバランチに加わった明石リナには高橋メアリージュン。元所轄刑事で機械に強い打本鉄治には田中要次。アバランチに取材しようとする遠山に田島亮。大山の秘書で西城の学友で2人で食事する仲でもある福本優美には堀田茜。総理大臣の郷原栄作には利重剛。美智代とも顔見知りで日本版CIA設立を目論む内閣官房副長官の大山健吾に渡部篤郎といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。羽生は公安時代の上司・戸倉(手塚とおる)と素顔で対面する。3年前、5人の仲間が失われた偽装テロ事件の真相と、大山の真の狙いについて証言するよう迫る羽生に、戸倉は「事件を終わりにしよう」と銃を向ける。その様子はドローンのカメラで見守っていた山守たちだが、電波妨害で映像が乱れドローンも着地。さらに戸倉が何者かに狙撃される。さらにアバランチの動画チャンネルが乗っ取られ、これからは実力行使に移るという“テロ宣言”がなされる。西城は11月29日に総理が暗殺されるという情報をつかむが、羽生たちはそれがアバランチを総理暗殺犯に仕立て上げるための罠だと推測。総理を守るために誘拐しようと提案する羽生。アバランチは総理を誘拐することに成功するが、アバランチの拠点に大山の手の者が現れ、牧原が捕まる。さらに山守の前に大山が現れ、彼女を連れ去っていく…というのが7話の展開。大山側の裏をかこうとするアバランチと、その上をいく大山側の戦いに「大山との頭脳戦にハラハラします」「見応えあったなー。大山陣営とアバランチ側の頭脳戦」といった反応多数。また大山側に拉致された牧原に「マッキーが心配で仕方がないのだけれど。どうかご無事でいて」「予告でマッキーくんの無事が確認出来なかったので、この1週間乗り切れる気がしない」「千葉くんが心配過ぎて1週間の過ごし方がわからない」などの声が殺到。敵にさらわれるという展開に「千葉くん、ヒロイン枠すぎる」「やっぱり千葉雄大はヒロインだった」といった投稿も上がっている。(笠緒)
2021年11月30日世界的に有名な未解決事件として恐れられた殺人犯を描いたミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』が東京・日生劇場(9月9日〜29日)、大阪・フェニーチェ堺 大ホール(10月8日〜10日)に上演される。チェコ共和国で創作されたミュージカルを原作に韓国独自のアレンジを施し、ついに日本版の上演が決定。木村達成・小野賢章(ダニエル役 Wキャスト)、加藤和樹・松下優也(アンダーソン役 Wキャスト)、加藤和樹・堂珍嘉邦(ジャック役 Wキャスト)、May’n(グロリア役)、エリアンナ(ポリー役)、田代万里生(モンロー役)と多才な俳優達がそろった。今回はボーカルデュオ・CHEMISTRYとして20周年を迎え、俳優としても活躍する堂珍嘉邦にインタビュー。殺人鬼・ジャック役としてヒールに徹することになり、40代になっての変化や、今後についても考えるという堂珍に、作品のこと、自身の活動のことについて話を聞いた。○■ヒール役の機会が増え、殺人鬼にまで——まずはやはり、作品や役の印象を教えて下さい。ジャック役に決まった時はどのように思いましたか?30代まではロマンスのある役も多かったのですが、40代に突入するとともにヒール役の機会がどんどん増えていって、ついに殺人鬼の役。悪の頂点というイメージもあり、自分の中の振れ幅としても大きく、面白そうだなと思いました。この作品は時間軸がかなり入り乱れているんですが、ジャックとしてはとにかく場面場面でダニエルにまとわりついています。焚き付けるというか、顔の近くでずっと囁くような、しつこ〜い、ねばっこ〜い感じです(笑)——ヒール役が増えてきたとのことで、面白さは感じられていますか?ミュージカル『アナスタシア』、『仮面ライダー』(『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』)などでもヒールな立ち位置を演じてきましたが、ここまでのヒールに徹するのは初めての経験です。自分もこれまで主人公の敵や対になるような役を演じる方達の背中を見てきたので、どう演じていこうということは、すごく考えます。演出の白井(晃)さんからは、今回演じるジャックはメフィストフェレスのイメージに近いというお話をいただいて。本当に悪魔みたいな要素もあり、人を悪い方向に向けさせようとする演技をするのにはエネルギーが要ります。殺人を犯しても、それが別に悪いことだと思っていない、すがすがしささえあるような... 。高揚感も必要だし、いきなりナイフで刺すかもしれないとという静かな怖さもいる。そういう緩急も含めて雰囲気を出せたらと思います。何よりジャックという役は、楽しんだもの勝ちなのかな? と。あとは日本版の初演なので、オリジナルの演出とは違うものになっていくという予感もしています。カレーが日本に入ってきたら、日本人に合う味になった、というような(笑)。ダブルキャストの個性も出ているので、色々な組み合わせを観ていただきたいです。○■俳優の面白さは?——堂珍さんはもともとアーティスト活動をされていますが、歌手の方が俳優としても活躍されることってすごいなと思うんです。そもそも畑が違うのに、セリフや段取りを覚えて演技をするというのは、大変なことではないですか?僕が言える立場なのかはわかりませんけど、やっぱり動きひとつをとっても、そこに理由があるので、違和感なく動けるのだと思います。あとはステージに立って表現すること自体が好きで、つながっている部分はあるのかもしれません。もちろんベースとしては音楽があっての自分なので、そこはちゃんと守っていきたいですし、ありがたいことにご縁が続いて役者としても活動することができていて、色々な人に巡り合わせていただいてるんだと思います。今回は白井さんとご一緒しますが、今までに出会った演出家の方も、辻仁成さん、宮本亜門さん、また『RENT』『アナスタシア』は海外の方で、本当に個性的な方ばかり。舞台は大きな組織と演出、役者がうまく絡み合ってエンターテイメントができあがるという実感があって、そこが面白いところです。うまくいったときは何もかもが最高だし、今はコロナ禍だから難しいけど、終わった後に、みんなでおいしいお酒を飲むためにやっている感覚もあります(笑)。僕は40代前半ですが、いま行っていることがつながっていくことを楽しみながら、50代、60代を迎えていきたいです。——1つ1つのお仕事がどう未来につながっていくか、自分でも楽しみという感覚でしょうか?長く続けられたら、歴史ができるのだと思うんです。最近、改めて上の世代の俳優さんが素敵だなと思います。そこまで活動を続けること自体が簡単な話ではないですし、好きじゃないとできないところもある。俳優は、色々な役を通して擬似体験して学んだことが、自分の年輪になってくるところがとても素敵だなと思います。——10月からはCHEMISTRYの20周年アニバーサリーツアー「This is CHEMISTRY」も行われますが、そこの切り替えなどはいかがですか?切り替えは苦手な方なんですが、周りに話を聞いてくれる人達がいるので、助かっています。マネージャーさんにも「今日はこんなことがあって、こう思ってる」という話をたくさんしていますし、1回口に出すということが、大切なのかもしれません。長く応援してくれるファンの方も、いろいろとわかってくださっていると感じることも多いです。来年はソロ活動でも10周年を迎えますし、根本にある"音楽"というものを大切にしていきながら、もう「欲張っちゃおう」と思っています(笑)■堂珍嘉邦1978年11月17日生まれ、広島県出身。2001年にCHEMISTRYとしてデビューし、2012年からはソロとしても活動。俳優としては2009年に映画『真夏のオリオン』に出演し、2013年『醒めながら見る夢』で主演を務めるほか、『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』(17年)、『空母いぶき』(19年)、舞台は音楽劇『醒めながら見る夢』(11年)、ミュージカル『ヴェローナの二紳士』(14年)、ミュージカル『RENT』(15年、17年、20年)、ミュージカル『アナスタシア』(20年)に出演。最新作として日露共同製作映画『ハチとパルマの物語』主題歌「愛の待ちぼうけ」を含むライブ盤を2020年6月30日に発売。
2021年09月04日2021年1月27日に株式会社飛鳥新社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大山邦興)から発行された書籍『眼圧リセット手のひらマッサージで目の不調がスッキリ整う』が、3月10~12日の3日間にわたり、通販サイトAmazon(※1)の「本」ランキングで第1位を獲得しました。視力改善のためのセルフケア方法を紹介する書籍『眼圧リセット手のひらマッサージで目の不調がスッキリ整う』が、全国の書店で売り上げ1位を記録し(※2)、多くの出版関係者を驚かせました。リサーチされた期間内(2021/3/10~12)には、国民的マンガ『鬼滅の刃』をモチーフとした「塗絵帳」シリーズや、テレビでも人気の星ひとみ氏の天星術の本など、話題作が群雄割拠していました。しかし、それらの大ヒット書籍を凌いで、「目の不調を整えるマッサージ」をテーマにしたシンプルな健康書である『眼圧リセット』が、長らくAmazonの「本」ランキング第1位に輝きました。発行元の担当者は、「外出自粛によって、最も疲れを感じる体の部位は「目」という調査結果もあるようです。おうち時間やテレワークが長くなり、視力低下やドライアイに悩む人が増えている事が、支持されている理由ではないでしょうか。また、40代以上の方には、緑内障の予防として購入される方も多いようです」と、ヒットの要因を分析しています。熊谷真実さんも両目の視力がアップ!女優の熊谷真実さんも本書のマッサージを実践している読者のひとり。両目を合わせて視力が0.7アップしただけでなく、自身のInstagramでは「#目が良くなった」のハッシュタグ付きで、「明らかに変わった!すごいよね!」「目もすっきり!実は小顔にもなりました。すごいねー」とも投稿しています。熊谷さんも実践する「眼窩ほぐしマッサージ」新聞広告をきっかけに人気が爆発し、書店で品切れが続出した同書。おうち時間のリフレッシュに最適な本ということで、2021年春にして、すでに年間ベストセラー候補として大注目されています。[注記・出典]※1AmazonおよびAmazon.co.jpは、Amazon.com,Incまたはその関連会社の商標です※2単日や部門別などの売り上げランキングも含む【商品概要】●商品名:『眼圧リセット手のひらマッサージで目の不調がスッキリ整う』●著者:清水ろっかん●判型・総ページ:A5判140ページ●定価:本体1,273円+税●発売日:2021年1月27日●出版社:株式会社飛鳥新社【著者プロフィール】骨格矯正士/体幹整体サロン「ろっかん塾」主宰明治大学柔道部在籍中よりさまざまな整体術を学び、独自理論による整体術を確立する。40年以上にわたり、他に類を見ない独特の骨格矯正による美容メニューを次々に開発。その高い技術力により有名モデルやタレントが撮影前に「小顔矯正」するための駆け込み寺としても有名になる。サロンに訪れた人たちが軒並み「目がよく見える」ようになったため視力検査をしたところ、視力が0.2以上アップする人が続出。そのほかにも緑内障の進行を止めた実績などが口コミで話題にとなり、「眼圧リセット」が週刊誌でも大々的に取り上げられる。また、プロのセラピスト向けに「ろっかん式」の技術提供なども行っている。ベストセラー『バンド1本で小顔になれる!』(フォレスト出版)ほか、読者の美容と健康をかなえるための著書多数。【出版社情報】株式会社飛鳥新社所在地:東京都千代田区一ツ橋2-4-3光文恒産ビル2F株式会社 飛鳥新社 HPへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年03月29日大山加奈さんは元バレーボール選手です。2001年の高校在学中には、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会と言われるすべての試合に出場。日本を代表するプレーヤーとして「パワフルカナ」の相性で親しまれ、活躍しました。現在では、全国での講演活動やバレーボール教室、メディアの出演など活動の幅を広げるなど、さまざまな分野で活躍しています。2年間の治療をお休みしていた大山さんですが、あることをキッカケに不妊治療を再び始めることになります。前回の治療時に比べて、どういう風に気持ちの持ち方や取り組み方が変わったのか。また、コロナ禍での妊娠ということで妊娠中に気を付けていたこと、不妊治療が保険適応されるかもしれないという今、大山さん自身が思うことなどを答えてもらいました。 「もう待てない…」と思い、治療を再開ー不妊治療をやめてから2年後に、再度治療をしようと思ったのは何がきっかけだったのでしょうか。 大山さん:当時は2020年の東京オリンピックが終わってから、不妊治療のことを考えようと思っていました。でも、オリンピックが延期になったときに、これ以上は待てないと思ったんです。それまでは仕事も忙しくて治療にも通えなかったので、“今ではないな”と思っていたんですよね。でも、コロナ禍で仕事がなくなり、時間が出来たときに、今なら治療に専念できると思ったんです。もちろん、コロナ禍で妊娠することに対しての不安はありましたが、“今しかない”とも思いました。 ー時間があることで、精神的にも余裕を持てたのかもしれないですね。 大山さん:そう思います。2年前は藁にもすがる思いで、できることは何でも取り組んでいました。今思うと、自分にプレッシャーをかけすぎていたのかもしれません。年齢に対しても焦っていましたし……。でも今回は、「子どもができたらいいな」くらいの感覚で取り組めたことが、良い結果につながったような気がします。 大好きな先輩の妊娠! 「私も続きたい」という願いが叶うー不妊治療をするときに、大山さんが気を紛らわせるためにしていたことはどんなことでしたか? 大山さん:1人で抱え込むことが1番つらいことなので、同じ環境下にいた仲のいい先輩とお話をして、苦しさを共有できたことはすごく救いになりました。その先輩は、同じくらいの時期に体外受精にステップアップして、お子さんを授かることができたんです。そのときの先輩の妊娠は、心から喜ぶことができました。その成功体験を見ていたからこそ、私も続きたいなと思っていました。 ーいざ、妊娠をしたときの旦那様の反応はいかがでしたか? 大山さん:旦那さんにはLINEで「陽性だった」と伝えたら、「すごいじゃん」と返ってきました(笑)。不器用で分かりづらさはあるんですが、妊娠をしてから家事を積極的にやってくれますし、支えてくれていることは伝わりました。 ー今改めて、旦那様にどんな言葉をかけたいですか? 大山さん:はじめは積極的ではなかったかもしれないけど、不妊治療に付き合ってくれたことに対して感謝しています。また、だいずと出会うきっかけを作ってくれたことに対してもありがとうと伝えたいです。 ーこれからだいずくんと双子ちゃんたちが遊ぶ姿が見られるのが楽しみですね。ちなみに、コロナ禍での妊婦生活ではどんなことに気を付けていましたか? 大山さん:移動はできるだけタクシーや、旦那さんに送ってもらうようにしていました。また、公共の乗り物を出来るだけ避けて、人と触れ合わないように気を付けていました。ただ、心配過ぎても良くないと思うので、緊急事態宣言が出ていないころは、感染対策をきちんとおこなった上で友達とランチに行くなど、気分転換をするようにしていました。 自分の納得のいくまで治療が受けられる世の中に…ーさて、現在は不妊治療が保険適用化されるような話題が出てきています。経験者として大山さんはどのように思いますか? 大山さん:不妊治療は本当にお金がかかります。その金銭的なところで諦めてしまう人もたくさんいると思うんですが、それってすごくつらいことだと思うんですよね。だからこそ、今後は金銭的な部分で不妊治療を諦める人が出てこないような社会を作ってほしいと思います。さらに、子どもを望む方が自分の納得がいくまで治療できるような環境や制度は、しっかりと整えて欲しいと思っています。今、保険適応という言葉が出てきていますが、パフォーマンスではなく本気で取り組んでほしいですね。 ーただ、不妊治療は1人ひとりの状態に合わせて必要なオプションを付けるなど、それぞれに合った治療方法が受けられるようにしているそうですが、保険適用化することで、自分に合った治療が受けられなくなるかもしれないなど、ネット上では反対の意見も出てきているようですが……。 大山さん:そこは大きな課題だと思います。1人ひとりにあった治療がちゃんと出来なくなってしまったり、最先端のものは保険適応が難しいと聞いたりもするので、本気で子どもを望んでいる方に、ちゃんと子どもが授かれるような社会を確立してほしいです。 ーありがとうございました。では最後にメッセージをお願いします。 大山さん:子どもが欲しくても、なかなか授かることができず苦しんでいる人がたくさんいるということを、もっとたくさんの人に知ってもらいたいですね。さらに、それと同時に子どもを望まない人生も尊重されるべきだと思っています。子どもを持つ、持たない、結婚する、しないなど、どんな選択をしても、それはすべて尊重されるべきだし、お互いのことを思いやることができる社会になることを心から願っています。 1つ1つの質問に対して真摯に向き合ってくださり、ご自身の言葉でしっかりとインタビューに答えてくれた大山加奈さん。この度はリモート取材にてご協力くださり、誠にありがとうございました! また、取材日から1カ月後の2月19日に双子の女の子を無事にご出産されましたこと、本当におめでとうございます! 家族が増えて、これからますますご家庭が賑やかになるかと思いますが、お体に気を付けながら子育てを頑張ってください! PROFILE:大山加奈さん1984年6月19日生まれ。小学2年生からバレーボールを始め、小中高すべての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部。高校在学中の2001年に日本代表として初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップに出場し、小中高全ての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部した。日本代表には高校在学中の2001年に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。2010年6月に現役を引退し、現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍中。著者:ライター 吉田可奈
2021年02月28日大山加奈さんは元バレーボール選手です。2001年の高校在学中には、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会と言われるすべての試合に出場。日本を代表するプレーヤーとして「パワフルカナ」の相性で親しまれ、活躍しました。現在では、全国での講演活動やバレーボール教室、メディアの出演など活動の幅を広げています。 そんな幅広い分野で活躍する大山加奈さんですが、去年の9月に不妊治療の末、双子の赤ちゃんを授かったと公式ブログで妊娠を報告。2021年2月19日には、双子の女の子を無事出産し、念願だったママになる夢が叶いました。 今回は大山さんの不妊治療の体験談を中心に、これまでに悩んでいたことや、現役スポーツ選手時代を振り返って感じた生理と不妊の関係の重要性などを取材させていただきました。 ブログで報告する際、ためらっていた理由…ー昨年の9月にブログでの妊娠報告をされていましたが、そのときの心境を教えて下さい。 大山さん:私はずっと不妊治療をしていたので、最初は報告することをためらいました。でも、今も治療を続けている方や、不妊で悩まれている方から、「勇気をもらった」「励まされた」という声をたくさんいただいたんです。その言葉がなによりもうれしかったですし、誰かの役に少しでも立てたのなら、よかったのかなと思っています。 ー報告をためらっていた1番の大きな理由は何だったのでしょうか? 大山さん:まずは妊娠したのが双子ということで、出産のリスクが大きいからこそ、何があるか最後までわからないんですよね。なので、まだ無事に生まれていないタイミングで報告をしてもいいのだろうかということに悩みました。あとは何より、私も子どもが欲しくてもできない時期が長かったので、誰かの妊娠のニュースを目にすることでつらい想いをする方もいらっしゃると思ったんです。そんな想いが頭を駆け巡って、この報告が果たして正解なのかどうかはすごく悩みました。だからこそ、「勇気をもらった」という言葉は、本当にうれしかったです。 もっと早く知りたかった! 生理と不妊の関係性とはー不妊治療についてもお伺いさせてください。大山さんは生理不順や生理痛などに悩まされていたのでしょうか? 大山さん:いや、私は特に生理不順ではなかったです。でも、現役時代を振り返ると、厳しい練習の影響で生理痛が重くなってしまったり、生理不順になっていることに対して、知識がないためにそこに重きを置かない人たちが多かったように思います。不妊治療の先生によると、実際には生理が止まったり生理痛が重いということは、体になにか異常が起こっている可能性が高いそうです。そして、それを放っておくと「赤ちゃんが欲しい」と思ったときには不妊症になっていたり、取り返しのつかないことになっているケースもあるそうで……。だからこそ、学生時代に生理のことについてちゃんと学ぶ場所が大事だと思うんです。 ーたしかに、生理のことって、なかなか相談しづらい現状がありますよね。 大山さん:そうなんですよね。学校によってはトレーナーさんなどがいて、生理についてもちゃんと相談できる人がいるケースもあるんですが、まだまだ少ないのが現状です。なので、学校の先生や保護者と連携を取ってサポートすることが何よりも大事だと思っています。 ーこうやって発信していくことも、すごく大事ですね。 大山さん:はい。こういった記事を若い子が目にすることで、自分の生理と向き合ってもらえたらうれしいですね。実は、生理前や生理中ってホルモンのバランスの関係でケガが多くなるらしいんですよ。 ーそうなんですか!? 初めて聞きました。 大山さん:まだまだ知らない人が多いと思います。お仕事でシンポジウムなどに登壇させていただいた際に先生方がおっしゃっていたり、ネット記事やSNSなどでもそのような情報を見かけて私も知ったのですが、そう言われてみれてば……と、過去を振り返って納得したんです。その事実を指導者の方が知っていれば、その人にあったトレーニングメニューを組むことができますし、無駄なケガに苦しまなくてもすむようになると思うんです。自分自身が不妊治療を経験したからこそ、今スポーツを頑張っている方たちにはスポーツ選手として悔いがないよう選手時代を送って欲しいですし、子どもが欲しいと思ったときには手遅れにならないよう、こういったことも知っておいて欲しいです。 数値が低すぎる…! ブライダルチェックの結果にがく然ーその後、大山さんはご結婚されるときにブライダルチェックをしたとお聞きしたのですが、実際に受けてみていかがでしたか? 大山さん:私は生理不順ではありませんでしたが、体の冷えがひどかったのと現役中に腰の手術もしていたほか、痛み止めの薬をたくさん飲んできました。さらに自律神経失調症も患っていたので、精神安定剤なども飲んでいたり、基礎体温もガタガタだったんですよ。そこで一度ブライダルチェックを受けて自分の体の状態を知ろうと思いました。また、母のガンがちょうどそのころに見つかり、「孫の顔を見たい」と望んでいたので、焦りながらも妊活をスタートすることになりました。ちなみにブライダルチェックの結果は、AMH(アンチミューラリアンホルモン/発育過程にある卵胞から分泌されるホルモン)の数値が低く、当時は30歳だったのに42、3歳くらいの数値が出てきたんです。それはさすがにショックでした。 ー最初に不妊治療のクリニック外来を受けたときの心境はいかがでしたか? 大山さん:私はみなさんに顔と名前を知られていますし、体も大きいので目立つんですよね。それもあって、人の目はすごく気になりました。内診台も正直な話、すごくイヤでしたね(笑)。 ーあまり慣れるものではないですよね。ちなみに不妊治療について、旦那様とはどんなお話をされていたのでしょうか? 大山さん:実は、旦那さんはそこまで子どもを欲しいとは思っていなかったんです。さらに私がケガや自律神経失調症で苦しんでいたことも知っていたので、「そんなにつらい想いをしなくていいんじゃないか」とも言ってくれていて……。でも、私はどうしても子どもが欲しかったんです。なので、不妊治療に関しては私が主体となっておこなっていたのですが、夫婦間での温度差は感じていました。話し合いもしっかりする感じではなく、「やりたいようにやれば良い」という感じだったので、私から「こうしたいと思う」ということを伝えていくことが多かったです。私の体のことを気遣ってくれるのはうれしかったのですが、「子どもが欲しい」ということに対して、私と旦那さんでは気持ちの面でのスタートラインがお互い違っていたので、寂しさやモヤモヤを感じることも多かったですね。 ーそのモヤモヤした気持ちはどのように解消していたのでしょうか? 大山さん:う~ん……。日々モヤモヤはしていましたし、ときには泣いてしまうこともありました。ただ、それを旦那さんの“やさしさ”だと受け止めて、過ごすようにしていました。あとは、一緒の時期に不妊治療を頑張っている先輩がいたので、ランチやお茶などをしながら治療に対する苦しさやつらさを共有し合えていたことは、今思い返してもすごく大事な時間だったと思います。人に言いづらい問題だからこそ、同じような状況で頑張っている人が身近にいることで励まされたり、勇気づけられることが多かったですね。すごくありがたい存在でした。 「このインタビューが誰かのためになるなら……」と熱心に質問に答えてくれた大山加奈さん。ご自身の体験を包み隠さず、正直に話してくださる姿がとても印象的でした。次回は不妊治療ステップアップや2年間の休養期間など、大山さんの心の葛藤について答えてもらいます。 <第2回に続く> PROFILE:大山加奈さん1984年6月19日生まれ。小学2年生からバレーボールを始め、小中高すべての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部。高校在学中の2001年に日本代表として初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップに出場し、小中高全ての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部した。日本代表には高校在学中の2001年に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。2010年6月に現役を引退し、現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍中。著者:ライター 吉田可奈
2021年02月26日優勝者は、りんごオーナー権が貰える鳥取県大山町で行われる「名和マラソンフェスタ」は、2020年5月17日(日)に開催されます。南に中国地方最高峰の大山(だいせん)、北に日本海が眺望できるコースが魅力ある大会です。また、ハーフの優勝者には副賞として大山町名和特産りんごオーナー権(木1本分のりんごの権利)が貰えるというユニークな特典がつきます。家族みんなで楽しめる大会名和マラソンフェスタの種目は、ハーフ、10km、5km、ジョギング(1.7km)、ウォーキング(8km・4km)があり、年齢別に細かく部門が分かれています。コースは、大山町名和総合運動公園をスタート・ゴール地点として、前半は下り、逆に後半はきつい登り坂です。特にハーフは、起伏にとんだコースになりますが、中盤の日本海を望める景色は最高です。レース後には、抽選会と無料のさくらうどんを楽しむことができます。古代の歴史と言えば大山大会が開催される大山町は、中国地方最高峰である大山の名がつく町です。日本最大級の弥生集落 妻木晩田遺跡、古事記に伝わる出雲神話の舞台となるゆかりの地が多く存在しています。観光も合わせて楽しんではいかがでしょうか。(画像は公式サイトより)【参考】※「大山町名和マラソンフェスタ2020」公式サイト※大山町観光協会の公式サイト
2020年02月26日大山式考案の大山良徳阪大名誉教授監修12月3日、足につけて歩くだけで美しい姿勢になり、やせられるというパッドが付属した書籍『大山式5周年限定モデル つけるだけ 歩くだけでやせる 魔法のパッド』が主婦の友社から発売された。「大山式足指パッド」を考案した大阪大学名誉教授の大山良徳氏が監修。A5判で36ページ、価格は1,870円(税別)である。筋肉使用量アップ・美脚・くびれに自宅においても職場においても、体を動かさなくなっている現代人の運動不足の問題に、大山良徳氏は足の裏からアプローチする姿勢補正具「足指バッド」を考案している。また、大山氏には『3分間で免疫力アップ! しあわせストレッチ』『大山式ストレッチ健康法』『大山式ウオーキング』などの著作もある。発売された新刊では、付属している「魔法のパッド」を使用することで、筋肉の使用量がアップし、姿勢が美しくなり、骨盤の歪みを防止、美しい脚とくびれを作り、ヒップの引き締めを実現するとしている。この「魔法のパッド」は、400万人もいるとされる大山式のユーザーの意見が反映され、つけ心地を追求。伸縮性があり、従来よりも薄くなったことで長く歩いても気にならず、年齢も性別も問わず長く続けられるという。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※大山式5周年限定モデル つけるだけ 歩くだけでやせる 魔法のパッド - 株式会社 主婦の友社
2018年12月11日オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)から、大山友禅染を採用した新作スニーカー「メキシコ 66 デラックス(MEXICO 66 DELUXE)」が登場。2018年10月20日(土)より、オニツカタイガー 表参道 NIPPONMADEおよび、オニツカタイガー難波にて発売される。日本の職人技術を追求したアイテムを展開する「ニッポンメイド(NIPPONMADE)」シリーズの新作となる本スニーカー最大の特徴は、アシックスの創業者である鬼塚喜八郎の出身地でもある鳥取県の伝統工芸・大山友禅染で仕上げた紅葉模様。ブランドの代表的なシリーズ「メキシコ 66(MEXICO 66)」をベースに、優美に色付きながら、どこか儚さが感じられる秋の紅葉を大山友禅染で表現。専門の染色家が複数の染料を使ってぼかし染めをして乾燥させた後、蝋を使って紅葉の葉を1枚1枚手作業で描く工程を複数回に渡って行うという、職人ならではの丁寧な染め上げが魅力だ。カラーは、メンズ、ウィメンズともに、あえて色ムラを持たせることで深みを演出したレッド、またはグリーンをベースにした2色展開。それぞれに、前述の仕上げにより1枚ずつ色の付き方が異なる紅葉の柄が乗せれらている。【商品情報】「メキシコ 66 デラックス(MEXICO 66 DELUXE)」発売日:2018年10月20日(土)価格:29,000円+税カラー:ファイアリ レッド×サンドストーム、ハンター グリーン×サンドストームサイズ:・メンズ 25.0cm〜28.0cm(0.5cm刻み)、29.0cm・ウィメンズ 23.0cm〜25.0cm(0.5cm刻み)取り扱い店舗:オニツカタイガー 表参道 ニッポンメイド、オニツカタイガー難波【問い合わせ先】アシックスジャパン株式会社 お客様相談室TEL:0120-068-806
2018年10月13日砂川啓介さん(享年80)が天国に旅立ってからもうじき3カ月。8月下旬には四十九日法要が親族のみで行われたが、認知症闘病中の妻・大山のぶ代(83)の姿はなかったという。 「のぶ代さんは斎場で砂川さんの遺体と対面したとき、泣きながらすぐに帰ってしまったそうです。心身ともに難しいという周囲の判断から、お葬式にも出られませんでした。“夫が亡くなった”ということすら、彼女がどれだけ理解できているのか……」(大山の知人) 唯一の身内である砂川さんに先立たれた大山の近況が心配されているがーー。 「夫妻のマネージャーを約30年間務めた女性が、いまでも老人ホームに足しげく通って、のぶ代さんの面倒をみていると聞いています。砂川さんは亡くなる直前、この女性に『すまない、頼むよ』と大山さんの世話を託したのです」(前出・知人) 現在、ホームではどんな生活を送っているのだろうか。 「認知症が進行していく半面、体調はどんどんよくなっているそうです。規則正しい生活のおかげで、最近は食欲旺盛。先日行われた定期健診でも、不調はまったく見つからなかったと聞いています」(前出・知人) さらに、社交的な彼女は、すっかり“ホームの人気者”になっているという。 「ホームではちぎり絵教室や合唱の時間があるのですが、のぶ代さんは仲のよい友人たちと一緒に楽しく取り組んでいるそうです。彼女は“姉御肌”ですから、あれやこれやとみんなを仕切ってあげるのが上手。いわばリーダー的存在で、いまでは“ホームのジャイアン”になっています(笑)」(前出・知人) 明るく過ごしているとはいえ、“最愛の夫”に思いを馳せることもーー。 「のぶ代さんは10月16日生まれ。ちょうど1年前の誕生日に、砂川さんは彼女が大好きな花束とホームで着る用のパジャマをプレゼントしてあげたんです。季節に合わせて、可愛い柄物のパジャマを3着。すでにゴムが伸びてほころびも出てきたのですが、のぶ代さんはいまでもそのパジャマを毎日着続けているそうです」(前出・知人) 今後、たとえ記憶が薄れていったとしても、“宝物”はいつまでも彼女のそばにーー。
2017年10月04日家族連れや女子会など、さまざまなシーンで人気の居酒屋!目黒区・祐天寺にある「やきとり家すみれ」は、自慢の大山どりを使用した料理と、健康的な野菜串が堪能できる焼き鳥専門の居酒屋です。店内はカウンター席やボックス席、座敷、個室、テラス席が用意されていて、さまざまなシチュエーションで利用することができます。内観はモダンな照明に照らされた大人っぽい雰囲気。おいしい料理とともに、心地良い時間を過ごすことができます。美味しい大山どりを育てた生産者の笑顔が店名の由来鳥取県大山の豊かな自然に育まれた大山どりの美味しさを多くの人に届けたい、そんな想いから「やきとり屋 すみれ」は始まりました。大山どりは、一般的な鳥よりも10日ほど長く飼育することで、旨みをギュッと閉じ込めた肉質が魅力。飼育から加工までが一貫生産体制という日本では珍しい製法を採用しており、安心できるブランドです。店名にある「すみれ」というのは、生産者の方々の笑顔、食べてくれたお客様の笑顔になぞらえて、「笑顔=SMILE=すみれ」という由来でつけられました。濃厚な肉の旨みが口の中でとろける「王様レバー」「やきとり家すみれ」の名物メニューである「王様レバー」は、大山どりの魅力が凝縮された一品。新鮮なまま調理されているため、旨みと深いコクがギュッと凝縮されています。口の中でとろけるようなやわらかい食感も魅力の一つ。ごま油塩とたれの2種の味つけでいただけます。中でもたれは、手間暇かけて作られた店自慢のやきとりたれ。レバーによく絡み、クセになる味です。個性豊かなオリジナル串!女子に人気の「串市場」「串市場」は、トマト巻きやレタス巻きなど、ヘルシーな野菜を使った店オリジナルの変わり串が楽しめるメニュー。ヘルシーなだけでなく、見た目も色とりどりで、健康志向なオシャレ女子に人気です。ボリューミーな肉料理の合間に頼みたい、さっぱりとした味がうれしい一品。胃袋にやさしい素材ながら、しっかりと満足感も味わえておすすめです。ヘルシーでおいしく!を両立した串料理がイチバンの魅力大山どりやヘルシーな新鮮野菜などを使ったおいしい串料理を、手ごろな価格で楽しめるのが「やきとり家すみれ」の人気の秘密です。落ち着いた店内の雰囲気と、見た目にもこだわったバラエティ豊かな串焼きの数々は、女子会や家族連れなどの幅広い客層に喜ばれています。生産者の笑顔と豊かな自然に育まれた大山どりの魅力を、ぜひ味わってみてください。東急東横線の祐天寺駅を出て徒歩1分。専用駐車場はないため、公共交通機関の利用をおすすめします。店自慢のジューシーで旨みたっぷりの大山どり、ぜひ友人や家族と一緒に堪能してみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:やきとり家すみれ住所:東京都目黒区上目黒2-14-5 なかめぐろ公園ハイツ 1F電話番号:050-5592-1212
2017年09月04日大山のぶ代(83)の夫・砂川啓介さん(享年80)が7月11日、尿管がんのため都内の病院で亡くなった。大山は12年に認知症を発症し、現在は老人ホームで闘病中。唯一の家族だった砂川さんに先立たれた彼女の今後が心配されるがーー。 夫妻のマネージャーを約30年務めた小林明子さんはこう語る。 「あの優しい砂川さんのことです。のぶ代さんが1人になってしまったときのために、彼女の行く末をちゃんと考え、できるだけのことはしてあげていると思います」 15年に出版した砂川さんの著書『娘になった妻、のぶ代へ大山のぶ代「認知症」介護日記』(双葉社刊)にも、“遺言状”と題した章にこう綴られている。 《僕がある日突然、倒れてポックリ逝ってしまう可能性だってゼロじゃない。万が一、そうなってしまったときのために、僕は本意ではないが、遺言状の作成に着手した。(中略)相続税のことや、僕の兄弟のことも考慮しなければならないし、何より彼女が生きていくのに困らないよう、財産の管理方法をきちんと整えなければならない》 具体的には、砂川さんはどんな“終活”をしていたのだろうか。実は亡くなる間際、砂川さんはもっとも信頼できる“ある人物”に大山の今後を託していた。 「亡き砂川さんの代わりに、今後も小林マネージャーが大山さんの身の回りの世話をされると聞いています。プロのヘルパーさんがいるホームに入居しているとはいえ、“身内”にしかできないケアはたくさんありますからね。在宅介護をしていたとき、嫌がる大山さんをお風呂に入れてあげたのも彼女です。ご夫妻のいちばんの理解者で、責任感の強い方ですよ。砂川さんは、彼女にのぶ代さんを託したんです」(砂川さんの知人) マネージャーの小林さんも、砂川さんの“遺言”を全力で守ると話す。 「砂川さんが6月に入院したとき、私に『すまない、頼むよ』と言ったんです。これからもできる限り彼女を支えていくつもりです」 自分が亡くなっても10年20年とずっと、元気で暮らせるようにーー。砂川さんは、愛する大山のために“介護設計図”を準備していたのだ。天国へ旅立った砂川さんは、これからもずっと愛妻を見守っていることだろう。
2017年07月27日大山のぶ代(83)の夫・砂川啓介さん(享年80)が7月11日、尿管がんのため都内の病院で亡くなった。夫妻のマネージャーを約30年務めた小林明子さんが、斎場で夫の遺体と対面した大山の様子をこう明かす。 「のぶ代さんは、棺で眠る砂川さんに『お父さん!』と呼びかけていました。でも数分すると棺から離れて出口に向かってスタスタと歩いて行ってしまったんです。私が『もう帰るの?』と聞くと『帰る』と言うので、その日は斎場を後にしました」 大山が認知症を発症したのは、12年のこと。以来、砂川さんは都内の自宅で大山を“老老介護”してきた。しかし16年4月に砂川さんの尿管がんが発覚。夫婦が“共倒れ”になる最悪の事態を想定し、やむなく愛妻を老人ホームに入居させることになった。 「尿管がんを患ってからは入退院を繰り返していた砂川さんですが、離れて暮らす大山さんのことをいつも気にかけていましたよ。それでも、悲しいことに大山さんの認知症は進行していきました。砂川さんの顔と名前だけは覚えていましたが、数分前のことですら、すぐに忘れてしまうのです……」(砂川さんの知人) 砂川さんの葬儀では、喪主は大山が務めるはずだった。だが、それも断念せざるを得なかったという。 「体力的にも大変ですし、精神的なことを考えるとやはり難しいと思いました。また砂川さんの棺を見たり、写真を見たりすると、のぶ代さんが動揺してしまうかもしれませんから」(前出・小林さん) 結局、通夜・告別式は大山以外の近親者で行われた。 「砂川さんはきっと『来なくても大丈夫だよ。それより自分を大切にな』と言っていたはずです。砂川さんはずっとのぶ代さんを気遣い、心配させないように尽くしてきました」(前出・小林さん) 何よりも大山のことを第一に考えてきた砂川さん。その姿勢は亡くなる直前まで変わらなかった。 「5月中旬、砂川さんは肺にたまった水を抜くため入院していたんです。入院中は呼吸が浅くなり、とても苦しそうでした。リハビリも過酷なものでしたが、大山さんのために歯を食いしばって必死に頑張っていた。6月9日に無事退院されたと聞き、ひと安心していたのですが……」(前出・砂川さんの知人) しかし退院直後、またも病魔が砂川さんを襲った。 「退院の4日後、連絡がつかないので自宅に駆けつけました。彼は意識を失った状態で倒れていたのです。緊急搬送された都内の病院で、再び入院することに。意識はすぐに戻ったのですが、今月11日に容態が急変。そのまま息を引き取りました」(前出・小林さん) 子供のいない夫婦2人だけの結婚生活は、53年目で“突然の終幕”となった。 「砂川さんが亡くなったということを、のぶ代さんはどれだけ理解しているのか……。のぶ代さんからは砂川さんの話題は全然、出てきません。そんな様子を見ながら『ああ、よかった』と思う半面、『寂しいな』とも感じています」(前出・小林さん) ふと砂川さんとの記憶が蘇った時、大山は何を思うのかーー。
2017年07月27日ミュージカル『RENT』の公開ゲネプロが1日、東京・シアタークリエで行われ、村井良大、堂珍嘉邦、ユナク(超新星)、青野紗穂、ジェニファー、平間壮一、丘山晴己が取材に応じた。同作は1996年の初演以来、アメリカ・ニューヨークのブロードウェイで12年4カ月のロングランを行い、日本を含む世界15カ国以上で上演された名作ミュージカル。2006年には映画化され、シアタークリエでは2008年から4回上演されている。20世紀末のNY、イーストヴィレッジを舞台に、HIV感染、同性愛など様々な背景を持つ若者たちの葛藤を描く。村井、堂珍、ユナク、ジェニファー、平間は2015年版から続投となるが、村井は「マークはいろんな方が演じられるんんですけど、続投できたのは初ということで嬉しい気持ちと、広めなければという気持ち」と心境を表す。キャスト陣についても「前回に甘えてない、もっといいものにするぞというのがすごく素敵」と称賛した。また、ボーカルデュオ・CHEMISTORYとしての活動も再開した堂珍は「作品の意味がすごくありますし、愛に溢れてるし、自分の中ではかけがえのないもの」と同作への思いを語り、「新しいキャストの皆さん含めて、2年前よりかは確実に深まってるところがあるので、武器として色濃く演じることができたらいいな」と意気込んだ。ユナクは「緊張感も違うし、雰囲気も違うから。もっといい芝居を見せられる自信はあります」と自信を見せ、平間も「自分の人生もすごい出てくる作品だと思ってて、それぞれにまたいろんなことを経験して、深まったなという感じがしましたね」と実感を語る。一方、初出演となる青野は「できあがってる世界の中に新しく呼んでいただいた。サポートももちろん、あったかい愛に包まれてるというのがありました」と他のキャスト陣に感謝。丘山も「いっぱいサポートしてくれた。とっても大好きな作品なので、安心してできました」と、新たなカンパニーの良い関係性を見せた。東京公演はシアタークリエにて7月2日~8月6日、愛知公演は愛知県芸術劇場大ホールにて8月10日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて8月17日~22日。福岡公演は福岡市民会館にて8月26日~27日。
2017年07月02日オスカープロモーション初の現役アスリート、大山亜由美(女子プロゴルファー)のデビューお披露目記者会見が1月25日(月)、都内で執り行われ、大山選手と特別ゲストとして事務所の先輩にあたる剛力彩芽、金子昇が登壇。剛力さんは大山選手の「試合中は、絶対に怒らないようにしています」という“ルーティン”いついて「見習わないと(笑)」と感心した。大山選手(LPGA第87期生・新人プロゴルファー)は鹿児島県出身の21歳で、昨年のプロテスト合格の後、ステップアップツアー「うどん県レディース金陵杯」では試合の終盤で6連続バーディーを奪い、2位に入るなど、今後の活躍に向けて期待を集めている選手だ。今回、自身の事務所が初の現役アスリートを芸能マネージメントしていくことについて剛力さんは、「多才だなと、自分の事務所ながら思いました」とした上で、「ゴルフは父親世代のイメージがありますが、大山選手とは世代が近いので、同世代に広がってゆくような気がして楽しみです」と“後輩”の誕生を祝福。金子さんは、「プライベートでもゴルフができて、レッスンが受けられるんじゃないかと、下心見え見えですね(笑)」と笑いを誘うも、「これからが本番。プレッシャーもかかってくると思うので、これだけの報道陣くらいで緊張していたらダメ。励ましながら応援したいと思います」と芸能界の先輩として愛のあるアドバイス。緊張の面持ちの大山選手も「すごく力になります」と頭を下げていた。ラグビーの五郎丸歩選手で話題になった“ルーティン”については、「試合直前、3回ほどジャンプして、地面を感じて集中するようにしています」と言い、「かかとからジャンプすると、力が抜けてリラックスする」という“秘技”を報道陣の前で生披露。また、試合中に決して“しない”という“ルーティン”については、「試合中に怒らないことです。怒ると力が入って、いいプレーが見せられない。そういうときは、逆に笑顔で回るように心がけています」と説明。これを聞いた金子さんは、「僕なんかすぐ怒るんで(笑)」と反省モードに。剛力さんも、「これは見習わないと」と大型新人の器の大きさに感心しきりだった。イベント最後の質問で、将来の夢について聞かれた大山選手は、「賞金女王です(笑)」と語った上で、「2020年に実施する東京オリンピックに出場することです!」とはっきりとした口調で具体的な目標についても決意を新たに。また、今後の女子プロゴルファーとしての抱負については、「強いプロゴルファーを目指して頑張りたいです」と目を輝かしていた。(text:cinemacafe.net)
2016年01月25日小田急レストランシステムが運営する「箱根そば」はこのほど、同店開業50周年記念 小田急沿線特別メニュー第2弾として「大山とうふそば 自然薯(じねんじょ)がけ」を発売した。同商品は、神奈川県・大山の名物「大山どうふ」を使用したそば。大山は、ミシュラン社が今年6月に発行した外国人向け旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』改訂第4版に掲載された。ガイドブックの中では、大山は「興味深い」評価の一つ星、大山阿夫利神社からの眺望は「寄り道する価値がある」という評価の二つ星が付けられ、紹介文の中では「大山とうふ」も記載されている。同商品は、江戸時代から続く、丹沢山系の水を使用した大山とうふ(190g)をそばの上にのせ、上から大山産の自然薯をかけた。大山の2つの食材を一緒に楽しめるとしている。税込価格は580円(新宿駅構内の「本陣店」は630円)。販売は8月3日まで。
2015年07月22日シュウ ウエムラ(shu uemura)が、「シュウ ウエムラ ヴィジョン オブ ビューティー コレクション」 vol.02 “オート ストリート” を発表した。発売日は8月1日。シュウ ウエムラ インターナショナル アーティスティック ディレクターのuchiideとアーティストの大山エンリコイサムのコラボレーションから誕生した、都会のストリートアートを思わせるカラフルなコレクションだ。アイメイクからは3アイテムが登場となる。ストリート感覚で自由にメイクアップを楽しめるアイシャドー6色パレット「オート ストリート」は限定2種(各6,500円)が発売される。また人気の「ドローイング ペンシル」からはエレガントさとストリートの力強さを合わせ持った新2色(各2,400円)が登場した。さらにアイライナーとしてもアイシャドーとしても使えるネオンカラーのWエンドアイカラーペンシル「アイ カラー ペンシル」からは限定2種(各2,500円)が発売となる。リップ、チークからは2アイテムが発表された。ジェラートのようにみずみずしくクリーミーなリップ&チーク カラー「ティント イン ジェラート」は、絵具のチューブをイメージさせる特別パッケージにセットして限定4色(各2,800円)を発売する。更に「シュウ ウエムラ」のシグネチャーリップスティック「ルージュ アンリミテッド」ラインからは限定4色(各3,000円)が新登場。大山エンリコイサムは東京出身のアーティスト。イタリア人の父と日本人の母を持ち、現在はニューヨークで活躍中。今回のアートワークは本コレクションのために新たに制作されたもので、大山独自のモチーフである「クイック・ターン・ストラクチャー」に、”S”・”H”・”U”のアルファベットが隠し入れられている。このアートワークは「オート ストリート」と「ティント イン ジェラート」のパッケージにプリントされた。
2015年06月22日「携帯のアプリを見れば、その人のことが分かる」なんて言われるくらい、携帯の中身は持ち主のひととなりを表現するもの。今回のゲストは、堂珍嘉邦さん。CHEMISTRYとしてデビューし、現在はソロ活動を行いながら、シンガーだけでなく映画や舞台等にも出演し、多岐に渡って活躍されています。気になるプライベートについて、お話をうかがいました。―――先日、広島東洋カープの始球式を務められていましたが、野球は昔からお好きなんですか? 堂珍:そうですね。僕は広島出身で、故郷に球団があると、やっぱり野球が身近になりますね。―――子供の頃に野球を観に行った思い出などは? 堂珍:家の畑で取れたメロンや瓜を食べやすく切ってタッパーに詰めて、夏休みにバックネット裏で親父と野球を観るっていうのが小学生の頃は毎年の恒例行事でした。当時は酔っぱらいの客が多くて、バックネットによじ登っちゃう人がいたり(笑)。テレビの『珍プレー好プレー』なんかでよくオンエアされてますよね? あれを実際に生で観ていました(笑)。―――お忙しい今では、球場に観に行くこともなかなかできないのではないかと思うのですが、試合はテレビやネットでチェックしているんですか?堂珍:やはり結果を楽しみにしているので、仕事がナイターの時間より早く終わりそうなのであればネットはチェックしないようにしています。でも仕事が遅くなってテレビ中継に間に合わないときはネットで試合速報を見ますね。―――実は今回、エキサイトでは、 ドコモの「スゴ得」 というプランをみなさんに紹介しています。定額で、魅力的なコンテンツが使い放題になりまして。スゴ得には『プロ野球TV』という公式戦の全試合を速報でご覧いただけるサイトがあるんですよ。堂珍:このサイト、選手名鑑もあるんですね。データが充実していて、すごくいいですね! 野球においてデータは本当に重要ですから。12球団の1軍選手を一通り、一日1回は目を通すので、その辺の解説の人より詳しい時期がありました(笑)。有望な若手の選手が入ると2軍の試合もチェックして、いつ1軍に入って来るんだ?って。 ―――監督目線ですね(笑)。堂珍:そういうふうに組み立てて、チームを考えてシュミレーションするのがすごく好きなんですよ。そういう野球ゲームも大好きだし。―――自分の理想のチームを想像するわけですね。堂珍:友達とは、この選手をトレードに出して、今のうちにあの選手を取っておいた方がいいんじゃないかって話をしたり。それで、「だよな! 俺とお前が監督やった方が絶対いいよな」って盛り上がったり(笑)。広島だと、高校の後輩だった投手の永川勝浩くんと仲が良かったり、最近は堂林翔太くん(内野手)が、僕がプレゼントした曲を入場曲に使ってくれているんです。先ほどお話に出た始球式はマツダスタジアムだったんですけど、何度か達川光男さんと実況解説もやらせてもらっていて。達川さんより僕の方がデータは詳しくて、「アンタよう知っとんのう!」とよく言われますね(笑)。だから、そういうデータを全部網羅しているこのサイトはいいですよね。野球の解説に近いトピックスが書いてあるのも嬉しいです。 あとは選手の怪我や手術の情報があるといいかも。野球ファンなら知っておきたいですもんね。ほかに日本人選手のメジャーでの活躍も知ることができるし、記者の方の記事も載っているから、それもすごく便利だと思います。―――想像以上のカープ愛で圧倒されていますが(笑)、野球がオフシーズンのときはどうされているんですか?堂珍:ゲームです! ゲームで恋しさを紛らわせています(笑)。『プロ野球スピリッツ』というゲームがあって、相当買うのを我慢していたんですけど、最近我慢しきれずに買っちゃいました。もともとはパワプロ(『実況パワフルプロ野球』)が好きだったんですよ。カーブとストレートとフォークぐらいしか球種の意味を分かっていなかった僕が『実況パワフルプロ野球』で初めて球の緩急とか変化球を知って、そこから野球にのめり込んだんです。―――実はパワプロもスゴ得にあるんですよ。ちょっと一緒にやってみましょう! 結構データが詳しく入っていて面白いですよ。堂珍:12球団には毎年、身体測定をやってもらって、各選手の肩の強さなどのデータを出してほしいですよね。こういうゲームの監修とかすごいやりたいですもん(笑)。伊集院光さんも詳しいんですよね。『パワプロ』はRIZEのメンバーの方やスチャダラパーのANIさんもすごく好きですよ。会っただけで、お互い話さなくても相手がパワプロを好きなのがわかる、みたいな(笑)。(『モバイル・パワフルプロ野球2014』を起動し、オープニングの音楽を耳にして)堂珍:あーっ、これこれ!(笑) ―――ゲームのBGMは当時と変わっていないですか?堂珍:変わっていない感じがしますね。―――ゲーム内容はどうですか?堂珍:2D感があって懐かしいですね。背景や作り込みは今のユーザーも満足する感じになっていると思います。―――では、野球以外のサイトもご紹介させていただきたいのですが、5月17日公開予定の映画『醒めながら見る夢』で初主演されていますが、スゴ得には『映画MovieWalker』という全国各地の映画館情報だけではなく、映画に出演された方への独自インタビューが載っているサイトもあるんですよ。堂珍:いいですね。昨年、その『醒めながら見る夢』の撮影で京都へ行った時に、空き日に映画館を調べて観に行ったんですけど、このサイトならすぐに探せますよね。土地勘のない場所ならなおさら便利ですね。―――どんな映画が好きなんですか?堂珍:SFが好きですね。わかりやすいのがよくて、ハッピーエンドの映画が好きなんですよね。ちっちゃい頃に観た『バック・トゥ・ザ・フューチャー』なんか最高だったじゃないですか。やっぱりね、映画もライヴもハッピーエンドじゃないとダメですね。ほかには、アーティストが出ている映画も観ておきたいし、ジブリはもう永遠じゃないですか。―――『映画MovieWalker』は作品から上映している映画館を探すこともできるんですよ。堂珍:ツアーメンバーとコミュニケーションをとるためにみんなで盛り上がって観に行ったりしたので、次のライヴツアーで地方に行く時にはぜひこのサイトで映画を探して観に行ってみたいと思います! 野球とゲームがお好きな事は事前に伺っておりましたが、やはりその話題になるととても盛り上がりました。お会いするまではクールな印象を持っていましたが、とても熱くそして無邪気な方でした! 堂珍さん、ありがとうございました! 今回ご紹介したコンテンツも使い放題の 「スゴ得コンテンツ」 では、ドコモスマートフォンで毎月380円(税抜)を支払うと、ニュースも、乗換も、レシピも、約120種類という豊富なコンテンツが好きなだけ利用できるサービスです。更に初回お申し込みから月額使用量が31日間無料! 是非チェックしてみてくださいね。エキサイトでは「著名人にインタビューしました」というお題で特別シリーズを展開しています。他にも話題の著名人のとっておき情報を公開中! 特集「あの著名人はどんなアプリを使ってるの?」(スマホ用サイト) ■堂珍嘉邦プロフィール1978年11月17日生まれ。広島県出身。2001年3月にCHEMISTRYとしてデビュー。ヴォーカルデュオの代名詞となり、CD総売上枚数1800万枚を誇る日本を代表するアーティストに。2012年、ソロミュージシャンとして活動を開始。2012年11月に自らの音楽性を“耽美エント(耽美+アンビエント)Rock”と命名し、両A面シングル『Shout / hummingbird』でソロデビューを果たす。2014年3月に最新『Bronze Caravan』をリリース。現在、今作を引っさげての全国ツアーを開催中。2009年には映画『真夏のオリオン』で俳優としてもデビュー、2011年には音楽劇『醒めながら見る夢』で主演を務めた。来る5月17日には初の主演映画『醒めながら見る夢』が公開予定。
2014年05月02日