気象情報番組『ウェザーニュースLiVE』の大島璃音キャスターが、5月31日からauスマートパスプレミアムで公開されているコラボレーション企画「お天気キャスターの気になるアレこれ」第8弾に出演した。ウェザーニューズとauスマートパスプレミアムのコラボ企画第8弾となる今回は、大島キャスターが登場。東京・砧公園を訪れ、ピクニックをしながら、その魅力を紹介する。砧公園には幼少期から訪れていたという大島キャスターは、「ここでお仕事ができるのか! と感慨深い気持ちになりました。久しぶりに訪れましたが大人になってもピクニックは楽しいなぁと感じました!」と撮影を振り返る。さらに、ピクニックの思い出を聞くと、「それこそ砧公園で学生時代に友人とフルーツやお菓子を買ってピクニックしたことがあります!」と明かした。また、先日、『ウェザーニュースLiVE』のYouTubeチャンネル登録者数が100万人を超え、記念すべき突破の瞬間にも立ち会った大島キャスター。「非常に光栄でした」と喜びを伝え、「デビューした時から登録者は約2倍に増え、ウェザーニュースライブ自体の認知度が上がっていることが率直に嬉しいです」と反響の大きさを肌で感じている様子。意識にも変化があったようで、「これまでの雰囲気を残しつつ、より成長した姿を見せられるようにチャンネルと同様に自分も成長しなければいけないなと思っています」と気を引き締める。登録者100万人を突破し、ますます注目を集める『ウェザーニュースLiVE』。4月には魚住茉由キャスターと小川千奈キャスターの2名がデビューした。大島キャスターに、後輩の2人に聞いてみたい“気になるアレこれ”を尋ねると、「犬と猫、どちらも飼っているので犬派か猫派かお伺いしたいです!」と関心を寄せていた。
2023年06月05日株式会社インフォモーション(本社:東京都目黒区、代表取締役:矢野 祐輔)は2023年6月1日、山口県大島郡周防大島町が、デジタル田園都市国家構想交付金を活用して、AIによる自動情報収集プログラムを用いたイベント情報配信サービス「周防大島町イベント情報集約サイト」を導入したことをお知らせいたします。スマホ版とPC版■背景周防大島町は、デジタル・ガバメントの実現を目指し、令和4年4月1日には政策企画課に「DX推進班」を新設し、町民の利便性向上・庁内の業務効率化・ICTマネジメント等の分野の課題解決に向け様々な取組みを進めています。その一環として、町民と観光客への効率的なイベント情報発信を目的に、当社のサービスである「周防大島町イベント情報集約サイト」を採用いただきました。本サービスはデジタル田園都市国家構想交付金のTYPE1事業として採択されており、山口県内の市町村では、初の「イベント情報集約サイト」の導入となります。▼周防大島町イベント情報集約サイト ■「周防大島町イベント情報集約サイト」について「周防大島町イベント情報集約サイト」は、周防大島町で開催されるイベント情報を、AIを用いてインターネット上の様々な Webページから収集し1つのサイトに集約します。■「周防大島町イベント情報集約サイト」の特徴・町のイベント情報を1つのサイトで簡単に入手可能町民や観光客の皆様は、複数のイベントサイトを往来せずとも当サイト1つで町内のイベント情報を入手することができます。また、キーワード・日程・カテゴリ(全13カテゴリ)による絞り込み検索機能、2つの並び替え機能(「開催日が近い順」・「新着順」)、人気ランキング機能を実装しているため、求める情報を簡単に入手可能です。・大小様々なイベント情報を収集可能当サイトのシステムにはAIを活用しており、大型施設や文化施設のイベントはもちろん、SNSにのみ掲載されているような個人主催イベントも収集可能です。・自治体側は煩雑な管理作業が不要イベント情報の収集、正誤確認、掲載可否判断、配信までを全てサービス提供者である当社が実施するため、自治体職員の皆様の管理負担は非常に小さいです。「周防大島町イベント情報集約サイト」の導入により、町民や観光客の皆様が従来より効率的に町内のイベント情報を入手することが可能となります。イベント情報を効率的に入手できることで町内の様々なイベントがより認知され、結果としてイベント参加者の増加はもとより、人々の町内における滞在時間の延長が見込まれます。■周防大島町からのコメント周防大島町のイベントが一目瞭然に!官民問わず、いろんなイベントが一つのサイトに集約されることで、町民をはじめ観光に訪れる方もより一層簡単に町内で開催されるイベントを検索・発見していただけるようになります。皆様も是非「周防大島町イベント情報集約サイト」でお目当てのイベントを探して、周防大島町にお越しください。■株式会社インフォモーションについて人は移動する時、必ず目的があります。移動の目的を提供することは、人の移動を生み出すことにつながると言えます。私たちは、世の中のイベント情報に誰もがアクセスしやすい環境を整えることで、人々の人生を目的で満たし、移動の総量を増やすことで、人と社会の活性化にチャレンジします。社名 : 株式会社インフォモーション所在地 : 東京都目黒区目黒2丁目13-25設立 : 2017年6月代表 : 代表取締役 矢野 祐輔ホームページ: ■お問い合わせについてご興味のある自治体職員様は、下記メールアドレス、電話番号よりお問い合わせをお願いします。デジタル田園都市国家構想交付金の採択事例もございます。AIイベント情報集約サービス(自治体・観光協会向け) Email: info@infomotion.co.jp TEL : 03-6271-9222(受付時間 平日 09:00~18:00)担当 : 代表取締役 矢野 祐輔 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月01日着物専門店「やまと」のブランド「ヤマト ツナガリ プロジェクト(YAMATO Tsunagari Project)」から、奄美大島から着想したユニセックスデザインの限定浴衣が登場。2023年6月1日(木)より、きものやまとなどで発売される。奄美大島の“森”と“鳥”を描いた限定ゆかた限定ゆかたは、世界自然遺産に登録されている奄美大島の“森”と“鳥”にフォーカス。自然にあふれた風景を落とし込んだ、2種類のデザインを用意する。“鳥”のデザインは、奄美大島にのみ生息するオオトラツグミ、美しい羽色が特徴的なルリカケス、ヤツガシラなど7種の鳥をプリント。繊細なタッチで描かれた鳥たちが、生成・紺・灰青といった優しい色味のゆかたにあしらわれている。また、“森”にフォーカスしたデザインは、奄美大島に生息する7種の植物がモチーフだ。アマミエビネやソテツ、ヒカゲヘゴなどが、深緑・珊瑚・砂色の3色のゆかたの上に描かれている。同柄のシャツ&手ぬぐいもさらに、ゆかたのほか、それぞれの柄を配した半袖の開襟シャツや、手ぬぐいもラインナップする。【詳細】「YAMATO Tsunagari Project」奄美大島限定アイテム販売日:2023年6月1日(木)~販売店舗:やまと各ブランドの限定店(きものやまと、キモノ バイ ナデシコ、ワイ&サンズ、ザ・ヤード)、やまとオンラインストア、PARADISE+inn価格:・ゆかた 60,500円(仕立て付き)・シャツ 30,800円・手ぬぐい 2,200円【問い合わせ先】やまとお客様サポートセンターTEL:0120-18-8880
2023年05月26日8月から9月まで東京、福岡、大阪、名古屋にて上演される、ミュージカル『浜村渚の計算ノート』の主人公・浜村渚役が決定した。『浜村渚の計算ノート』は、2009年7月より講談社Birthおよび講談社文庫(共に講談社)から刊行されている青柳碧人による日本の推理小説で、シリーズ11巻までの累計発行部数は110万部を突破している大ヒット小説である。作者が中学生からの「数学なんか勉強して、一体なんの意味があるの?」という問いへの答えに困り、自分なりの答えを見つけてみようと書かれた本作。読者からは「数学が苦手でも楽しめ、好きになる本」と高い評価を受けている。2021年の初演では、ミュージカル化という新しい切り口で、原作の面白さや数学の奥深さを魅力的な楽曲とともに表現した新しいエンターテインメントとして公演を大成功におさめた。子供たちに限らず、幅広い年齢層の方が数学を通して様々なことに興味をもつきっかけにもなる非常に教育的価値のある作品としても高い評判を獲得し、公演終了後には、老若男女幅広い世代から映像化や再演を強く望む声が多数寄せられた。そしてこの度、日本を代表するファミリーミュージカルとしてさらに躍進すべく、新たなキャストで再演される!主人公・浜村渚を務めるのは桑原愛佳(くわばらまなか)。オーディションでもフレッシュな演技と堂々たる歌唱力が評価された。そんな彼女が、数学のことになるとテンションが上がり饒舌になる、数学が大得意な中学二年生の女の子を演じる。歌唱力、演技力、スター性を兼ね備えた新たなミュージカルスターの誕生にご期待ください。共演には、近年『太平洋序曲』『エリザベート』などグランドミュージカルや映像作品でも活躍する立石俊樹、映画「仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ」、ドラマ「テッパチ」に出演、ドラマ「クールドジ男子」に出演中で本作が初舞台となる藤岡真威人、’18年にモーニング娘。を卒業し、以降女優としての活動の他バラエティ番組でも活躍する飯窪春菜。そして、俳優としてもミュージシャンとしても多彩に活躍するダイアモンド☆ユカイ、「フランスでいちばん有名な日本人」の異名をもち、変幻自在のマルチな活躍を見せるレ・ロマネスクTOBI、ミュージカル俳優として様々な作品に出演する朝隈濯朗、近年は舞台を中心に俳優として活躍する井上小百合。幅広いジャンルで活躍する多彩なキャストの共演にも注目だ。
2023年05月10日8月から9月にかけて東京、福岡、大阪、名古屋にて上演されるミュージカル『浜村渚の計算ノート』の主人公・浜村渚役が決定した。本作は、2009年7月より講談社Birthおよび講談社文庫(共に講談社)から刊行されている青柳碧人による同名推理小説のミュージカル作品。中学2年生の浜村渚が数学の力を駆使し、数学オンチな刑事たちと協力しながらドクター・ピタゴラス率いる悪のテロ組織「黒い三角定規」に立ち向かう。2021年の初演では、ミュージカル化という新しい切り口で、原作の面白さや数学の奥深さを魅力的な楽曲とともに表現した新しいエンターテインメントとして成功に収めており、今回の公演では日本を代表するファミリーミュージカルとしてさらに躍進すべく、新たなキャストで再演する。TBSの情報バラエティ番組『アッコにおまかせ!』では本作のオーディションに独占密着し、4月16日より4週にわたってその模様を紹介。番組内にて主人公「浜村渚」役が、桑原愛佳に決定したことが発表された。桑原は、『北斗の拳~フィスト・オブ・ノーススター』リン役(2022年)、『アナと雪の女王』ヤングエルサ役(2021年)、『レ・ミゼラブル』リトルコゼット役(2019年)など着実に子役から経験を積み、オーディションでもフレッシュな演技と堂々たる歌唱力が評価された。共演には、近年『太平洋序曲』『エリザベート』などグランドミュージカルや映像作品でも活躍する立石俊樹、映画『仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ』、ドラマ『テッパチ』『クールドジ男子』に出演し、本作が初舞台となる藤岡真威人、18年にモーニング娘。を卒業し、女優としての活動のほかバラエティ番組でも活躍する飯窪春菜、そして、俳優としてもミュージシャンとしても多彩に活躍するダイアモンド☆ユカイが出演。そのほか、「フランスでいちばん有名な日本人」の異名をもち、変幻自在のマルチな活躍を見せるレ・ロマネスクTOBI、ミュージカル俳優として様々な作品に出演する朝隈濯朗、近年は舞台を中心に俳優として活躍する井上小百合ら幅広いジャンルで活躍する多彩なキャストが集結した。『浜村渚の計算ノート』キャスト扮装ビジュアル■浜村渚役:桑原愛佳 コメントはじめまして! 浜村渚役の桑原愛佳です。これまで受けたことが無い形のオーディションで、終始緊張していたのですが、一緒に受けた候補者の子たちや濱田めぐみさん、ダイアモンド☆ユカイさんに励ましていただいて、乗り越えられました! 名前を呼ばれたときは本当に驚き、ワクワクとプレッシャーを感じました。作者の青柳さんの渚ちゃん像と演出家の植木さんの演出を大切にしながら、本番では生の舞台でしか出せないものを大切に演じていきたいです。数学・ミステリー・ミュージカルのどれかが好きな人、全部が好きな人も、全部好きではない人も、来てくださった全てのお客様が良い時間だったと思えるような公演を届けられるように精一杯頑張ります。是非観に来てください!<公演情報>ミュージカル『浜村渚の計算ノート』原作:青柳碧人『浜村渚の計算ノート』(講談社文庫刊)脚色・演出:植木護脚本:嘉納みなこ/植木護出演:桑原愛佳/立石俊樹、藤岡真威人、飯窪春菜/井上小百合、レ・ロマネスクTOBI、朝隈濯朗、ダイアモンド☆ユカイ ほか【福岡公演】8月26日(土)・27日(日)会場:キャナルシティ劇場問合せ:キョードー西日本0570-09-2424(11:00~15:00 ※日祝休み)【大阪公演】9月1日(金)~9月3日(日)会場:森ノ宮ピロティホール問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(11:00~18:00 ※日祝休み)【名古屋公演】9月9日(土)・10日(日)会場:ウインクあいち問合せ:キョードー東海052-972-7466(月~金 12:00~18:00土 10:00~13:00 ※日・祝休み)【東京公演】9月14日(木)~18日(月・祝)会場:サンシャイン劇場問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日 12:00~15:00)■チケット料金SS席(特典付き):12,800円S席:9,800円A席:6,800円一般発売:6月24日(土) 10:00~公式サイト:公式Twitter:
2023年05月09日株式会社阪神コンテンツリンクでは「黒木渚 featuring 森田真奈美」公演を記念して、オリジナルグッズを、Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)、Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)にて、4月28日(金)12:00より販売いたします。詳しくは特設サイトをご覧いただき、是非この機会にここでしか手に入らないあなただけのグッズをお買い求めください!■ 自分だけの公式オリジナルグッズを作りたい方は―アプリ「Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)」スペシャルロゴ10種を展開!スマートフォン上で、お好みのグッズ(エコバック、巾着、スマホリング、缶バッジから選択)に、手書きサインのロゴ等10種のアイテムを自由に配置して、世界に一つだけのオリジナルグッズを作ることができます。★特設サイト★(LP) ■手軽に公式オリジナルグッズを手に入れたい方は―ECショップ「Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)」「アクリルキーホルダー ミニカセット型」3種、「白雲石コースター レコード型」3種を展開!Spotifyコード入りのオリジナルグッズになります。スマホをかざして音楽をシェアしよう!★特設ページ★(Shop.Merchan.jp) ■黒木渚 featuring 森田真奈美独特の文学的歌詞で女性の強さや心理を生々しく歌い上げる孤高のミュージシャン黒木渚がビルボードライブに初登場。2012年バンドデビュー後、各方面で話題となり2013年「iTunesが選ぶブレイクが期待できるアーティスト」に選出される。2014年からソロ活動をスタート。カラフルでダイナミックなサウンドを生み出し、「ふざけんな世界、ふざけろよ」などのヒット曲を世に送り出す。同時に執筆活動も行い作家としても注目を集める。2022年に10周年を記念したベストアルバムをリリースし、ツアーを開催。11年目最初となるこのステージは「報道ステーション」のOPテーマなどでも知られるコンポーザー / ジャズピアニスト森田真奈美が参加、アレンジも担当。数々の名曲に新たな息吹が吹き込まれる一夜をお見逃しなく。■Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)とは『Merchan.jp』は、スポーツ・音楽・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なIP(知的財産。ロゴ、イラスト等)を、オンライン上で自由にデザインし、自分だけの公式オリジナルグッズを1個から作成・購入できるスマートフォンアプリです。展開グッズは「Tシャツ・ロングTシャツ・缶バッジ・マウスカバー・フェイスタオル・マフラータオル・トートバッグ・エコバッグ・スマホリング」など(今後も拡大予定)。★Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)のダウンロードはこちら★◎App Store: ◎Google Play: ■Shop.merachan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)とは音楽・スポーツ・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なジャンルの IP(知的財産。ロゴ、イラスト等)を使用 したオリジナルグッズをご購入いただけるECショップです。IP ホルダーの監修を受けた公式キャラクターグッズなど、 ここでしか買えないグッズを多数揃えております。★ショップサイトはこちら★ : ※掲載の際は、右記【 】内の記載をお願いいたします。【(c) 黒木渚(c)Merchan.jp (c)2023株式会社 阪神コンテンツリンク】<会社概要>株式会社阪神コンテンツリンク HANSHIN CONTENTS LINK CORPORATION本社所在地 大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル10F資本金 230,000千円(阪神電気鉄道株式会社 100%出資。阪急阪神東宝グループ)事業内容 コンテンツ事業、音楽事業、広告メディア事業、サイン制作事業株式会社阪神コンテンツリンク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日8月から9月に東京、大阪、名古屋、福岡で上演されるミュージカル『浜村渚の計算ノート』のメインキャストが発表された。『浜村渚の計算ノート』は、2009年7月より講談社Birthおよび講談社文庫(共に講談社)から刊行されている青柳碧人による日本の推理小説で、シリーズ11巻までの累計発行部数は110万部を突破しているヒット小説。中学2年生の浜村渚が数学の力を駆使し、数学オンチな刑事たちと協力しながらドクター・ピタゴラス率いる悪のテロ組織「黒い三角定規」に立ち向かう。渚と共に事件を追う、数学には疎いが刑事としてのカンが鋭い武藤龍之介役で立石俊樹、武藤とともに事件を追う刑事・瀬島直樹役で藤岡真威人、同じく刑事・大山あずさ役で、2018年にモーニング娘。を卒業した飯窪春菜、そして渚と対峙するテロ組織 黒い三角定規のドクター・ピタゴラス役でダイアモンド☆ユカイ、ファントム役で朝隈濯朗、キューティー・オイラー役で元乃木坂46の井上小百合が出演する。数学のことになるとテンションが上がり饒舌になる、数学が大得意な中学2年生の女の子である主人公・浜村渚は、2021年の初演同様にオーディションで選出される。オーディションには、ハリーポッターをはじめ多くのミュージカル作品でタッグを組んでいるTBSとホリプロが厳選した新人女優5名(赤澤巴菜乃、桑原愛佳、西條妃華、宮城弥生、宮迫翠月)が参加しており、この模様は4月16日(日) より『アッコにおまかせ!』で放送される。■武藤龍之介役:立石俊樹 コメント学生時代から好きで得意な教科は数学でした。数学とエンタメ・ミュージカルの融合となる本作品に出演できることをとても嬉しく思っています。僕自身もどんな作品になるのか今から楽しみです。浜村渚役がオーディションで決定するので、是非そちらも応援して頂けたら幸いです。劇場でお待ちしております!!■瀬島直樹役:藤岡真威人 コメントこの度、刑事の瀬島直樹役を演じさせていただくことになりました、藤岡真威人です。初舞台となるので、緊張はありますが、この作品を見て面白かったなぁ!と、誰もが幸せな気持ちで帰ってもらえるように、精一杯頑張ります。数学×エンターテイメント×ミュージカルという異色のコラボを是非お楽しみください!■大山あずさ役:飯窪春菜 コメント大山あずさ役の飯窪春菜です。ミュージカルにも挑戦したいと思っていたところ、今回お話を頂きとても嬉しく思っています。わたし自身、数学に苦手意識があるので、このミュージカルを通して数学の楽しさをお客様と一緒に感じられたらなと思っています。ワクワク、ハッピーな夏を過ごしましょう!■キューティー・オイラー役:井上小百合 コメント数学をエンターテインメントに変えてしまう面白さと、感動すら与えてくれる、なんとも新しい感覚の作品だなと思っています。私が演じる皆藤ちなみ(キューティー・オイラー)は、才女でありながら政府に恨みを持ち、テロ活動に加わったのですが、この際存分に悪役を楽しみたいです!渚ちゃんにはどんな方が抜擢されるのか、すごく楽しみです。■ファントム役:朝隈濯朗 コメント数学がミュージカルの題材に?!原作は素直に『面白い!』だけれども、どうやって?今の率直な思いです。また数十年前のその昔、数学は好きな教科だった事もあり、今から興味津々な作品です。そして浜村渚役。どの様な魅力を持った女優さんが役を掴み取るのか!?敵方の1人、ファントム役として楽しみにしてます!!■ドクター・ピタゴラス役:ダイアモンド☆ユカイ コメントHello サムシング!Dr.ピタゴラス役で出演します、ダイアモンド☆ユカイです。このミュージカルのキーとなる「数学」を愉しみながら最高のエンタテイメントショーへと誘い込みます。数学×エンターテインメント×ミュージカルを愉しんでくれ!<公演情報>ミュージカル『浜村渚の計算ノート』原作:青柳碧人「浜村渚の計算ノート」(講談社文庫刊)脚色・演出:植木護脚本:嘉納みなこ/植木護出演:立石俊樹藤岡真威人飯窪春菜/井上小百合朝隈濯朗ダイアモンド☆ユカイほか福岡公演:8月26日(土)・27日(日) キャナルシティ劇場大阪公演:9月1日(金)~3日(日) 森ノ宮ピロティホール名古屋公演:9月9日(土)・10日(日) ウインクあいち東京公演:9月14日(木)~18日(月・祝) サンシャイン劇場【チケット料金】SS席(特典付き)12,800円S席9,800円A席6,800円一般発売日:6月24日(土) 10:00~関連リンク公式サイト::
2023年04月14日気象情報番組『ウェザーニュースLiVE』の大島璃音キャスターが、17日からauスマートパスプレミアムで公開されているコラボレーション企画「お天気キャスターの気になるアレこれ」第7弾に出演した。ウェザーニューズとauスマートパスプレミアムのコラボ企画第7弾となる今回は、大島キャスターが登場。「日本各地にある素敵な場所で、特別な音楽ライブを」をテーマに行われるオンラインライブ『音楽と行こう』の開催地である福岡・福津を訪れ、その魅力を紹介する。今回、初めて福岡を訪れた大島キャスターは、「街から海も山も近いという何でもある環境ということを聞いていましたが、実際に行ってみるとその海も山も想像していたよりも遥かに近くにあるなぁという風に感じました」と満喫した様子。特に“人の温かさ”が印象的だったといい、「津屋崎千軒では、街のたくさんの方が撮影に協力していただきました。撮影中はもちろんですが、撮影していないところでもお話を聞くと話してくださり、皆さんの温かさが心に残っています」と振り返った。また、今回「何事にも打ち勝つ開運の神」で知られる宮地嶽神社を訪問したことにちなみ、「今、打ち勝ちたいもの」を質問。大島キャスターは「眠気」と回答し、「朝の番組になってから半年ほど経ち、ついお昼寝をしてしまうことが増えました」と朝番組の担当ならではの悩みを告白した。「理想はお昼の時間も有効に活用したいのですが……」と前置きした上で、「冬だったからかな? 春は冬眠から目覚めてお散歩など行きたいです!」と笑顔を見せていた。
2023年03月22日第4回「大島渚賞」の授賞式が3月14日(火) 、都内で行われ、受賞した山崎樹一郎監督が出席。「大島渚賞という、その生々しく深く、そして重たい賞の受賞の連絡をいただいて以来、この短期間で、すでに翻ろうされておりますが、決して急がず、ゆっくりと映画と向き合っていこうと、まずは自分を落ち着かせています」と喜びとともに、今後の創作活動への決意を示していた。また、関係者への御礼に加えて「最後に小さな二人の娘とパートナーに、感謝します。あなたたちのおかげで、いくつかの視点を生活の中に持ち、映画を作ることができています」と家族に感謝を伝えていた。山崎監督は1978年、大阪府生まれ。2006年に岡山県真庭市の山間に移住し、農業に携わりながら作品に向き合うという、独自のスタイルで映画製作を続けている。対象作品となった2022年公開作の『やまぶき』は監督の長編第3作にあたり、日本映画史上初めてカンヌ映画祭のACID部門に選出されたほか、14の海外映画祭で話題をさらった注目作。クラウドファンディングで資金を集め、16ミリフィルムで撮影に挑んだほか、主演に韓国人俳優を起用し、フランスの製作会社と共同製作を行うという国際色豊かな一面をもつ本作に対して、「段違いの大きなスケールをもった映画である」と審査員の意見が一致し、授賞が決定した。授賞式には山崎監督をはじめ、『やまぶき』に出演するカン・ユンス、川瀬陽太、和田光沙、黒住尚生、審査員の荒木啓子(PFFディレクター)、プレゼンターの大島新(ドキュメンタリー監督・大島プロダクション代表)、矢内廣(一般社団法人PFF理事長・ぴあ株式会社代表取締役社長)が出席した。大島新氏は「これほど、大島渚賞にふさわしい作品はないんじゃないかと思える傑作。野心的な試みに、胸を打たれました」と絶賛。また、審査員の黒沢清監督が、新作を撮影中のフランスからビデオメッセージを寄せ、「地方都市に住む人たちが、社会の角にぶつかりまくる映画です。その様は日本が迷走している様子を描いている」と受賞理由を説明した。PFF(ぴあフィルムフェスティバル)が2019年に創設し、映画の未来を拓き、世界へ羽ばたこうとする、若き才能に授与される同賞。「日本で活躍する映画監督(劇場公開作3本程度)」、「原則として前年に発表された作品がある」監督を対象に、高い志を持って世界に挑戦した大島渚監督に続く次世代の才能を期待と称賛を込めて顕彰してきた。坂本龍一氏が審査員長を務めるが、今回は療養中のため、審査には参加しなかった。取材・文・撮影:内田涼※山崎樹一郎の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
2023年03月14日今年で第45回目を迎える「ぴあフィルムフェスティバル2023」が、9月9日(土)~23日(土・祝)にかけ、東京・京橋の国立映画アーカイブにて開催されることが決定。同映画祭のメインプログラムとなる自主映画のコンペティション「PFFアワード」の応募受付が3月23日(木)まで実施されている。また、3月15日(水)に開催される「第4回大島渚賞」の記念上映会を前に、映画作りに没頭する高校生の青春を描いた最新作『Single8』の公開を控える小中和哉監督と、1981年のPFFアワードに入選し、大島監督と親交のあった利重剛監督が対談。映画作りを志す若者たちにとって「大島渚」とはどんな存在だったのか、当時の思い出を語り合った。利重監督を、俳優ではなく監督として見ていた大島渚監督──1981年の第4回PFFは、成蹊高校映画研究部の笹平剛(現・利重剛)監督『教訓I』(1980年)と、手塚眞監督『HIGH-SCHOOL-TERROR』(1979年)が同時入選しています。『教訓I』利重当時の感覚としては、PFFというものが、まだそんなに凄いものではなかったので、入選したら文芸坐地下で上映してくれるからスクリーンが大きくなって嬉しいみたいな感覚でしたね。──『教訓I』を推薦したのは大島渚監督。利重嬉しかったですね。大島さんは大好きな監督でしたから。自分はこの後、岡本喜八組に入れてもらえたので、直接の師匠は岡本喜八監督なんですけど、もうひとり、精神的な師匠としては大島渚さんでしたね。──大島映画は、いつご覧になりましたか?利重高校のときに夢中で観ましたね。岡本喜八監督の『肉弾』(1968年)と大島渚監督の『少年』(1969年)。この2本が名画座にかかると、必ず観に行って何回も観ていました。──大島監督は、映画監督を俳優で起用することがありましたが、すでに俳優活動もされていた利重監督については、どう見ていたんでしょう?利重連ドラに出ていたときに、TBSの廊下でたまたま大島さんとすれ違って挨拶したんですよ。その頃『戦場のメリークリスマス』の準備をしていたのを知っていたから、良かったら出演させてもらえないかって言おうと思っていたら、「いくつになった?」と訊かれて。25歳になりましたと言ったら、「そう! じゃあ本編を撮る歳だね。20代後半に頑張ったら、人間はいくつになっても頑張れるからね!」って。そのとき、役者も結構やっていたんですが、煮詰まっていた時期で。映画を作りたかった時期でもあったし、頑張んなきゃなと思って、その連ドラが終わったあと時間を空けて、ずっと脚本を書いていたんです。それが『ザジ ZAZIE』(1989年)だったんですが、大島さんの言葉に背中を押されたところがありますね。──利重監督を、俳優ではなく監督として見ていたんですね。利重その方が僕には嬉しいですね。作家として見ていてくれたっていう。でも、後になって考えたら、20代後半で頑張れば、いくつになっても頑張れるって、大島さんは自分のことを言ってたんですよね(笑)。──利重監督の『BeRLiN』(1995年)には大島監督が俳優で登場します。利重ベルリンの壁のかけらをお守りにしている風俗嬢がヒロインの脚本を書きはじめて、いろんな有名人たちが勝手にいろいろ彼女についてコメントするシーンを作っちゃおうと。そのときに、ベルリンの壁のかけらだったら、大島さんがコメントすれば政治的なことを言うだろうし、すごく面白いだろうなって思ったんですよ。そうしたら筆が進んで(笑)。──大島監督が出演したシーンは、とても自然でしたが、セリフはアドリブではなく脚本にあったんですか?利重当て書きですね。僕が大島渚のセリフを書いて(笑)。それでこれに出てもらえませんかと交渉したら、快く出演してくださいました。『やくざの墓場 くちなしの花』(1976年)にも出演されていたので、ドキュメンタリータッチの芝居ができる方だと知っていたのですが、本番一発で見事に応えてくださいましたね。大島監督たちが煽ってくれたことで8mm映画のムーブメントが大きくなったと思う──高校時代から、後年まで大島監督とお付き合いが続いたわけですね。利重『ザジ ZAZIE』を撮った後には監督協会にも入れていただいて。入るときの推薦者が大島さんと崔洋一さん。断るわけにはいかない(笑)。Bunkamuraのドゥ マゴ パリでやっていた監督協会の忘年会の司会もやりましたね。ある年は鰐淵晴子さんにバイオリンを弾いてもらって。演奏が終わったら大島さんが螺旋階段を降りてくる。そのあと、大島さんは挨拶で、「デビュー作の『愛と希望の街』で鰐淵晴子さんに出てもらうとしたら断られました!」って叫んで。鰐淵さんも「そのとおりです。後悔していません!」と答える(笑)。とにかく大島さんとのお付き合いはおかしかったですね。──岡本喜八監督も大島渚監督も、撮影所出身でメジャー大作も撮れば、ATGでローバジェット映画も撮る監督でした。利重大きい映画も小さい映画も、どっちが偉いとかじゃなくて、作りたい映画があればそれが一番でしょうという人でしたね。僕からすると巨匠なんですけど、見事な映画をいっぱい作って、自分の人生を変えてくれたような人たちなんですけど、人柄がファンキーで、お友だちになってくれたんですよ。こんなことを考えているんですと言うと、「面白そうだね。やってみなさい」と言ってくれる人たち。あの人たちが煽ってくれたことで、8mm映画のムーブメントが大きくなったと思います。『Single8』が若い人たちの夢中になれるものを見つけるきっかけになったらいい(利重)『Single8』(C)『Single8』製作委員会──大島監督が私設応援団長を買って出た成蹊高校の映研をモデルに作られた小中和哉監督の『Single8』を、同時代に同じ映研で過ごした利重監督はどうご覧になりましたか?利重すごく面白かった。若い人たちに観て欲しいと思いましたね。僕らは高校時代に8mmを夢中になって作っていた時代があったから、いつでもそこに戻れると思うんです。今の若い人たちも、何でもいいから夢中になれるものを見つけて欲しい。そのきっかけにこの映画がなったら良いなと思います。懐かしいと同時に見ていてすごくワクワクしましたね。小中僕らが高校1年で映画を作っていたときの話をベースにしてるから、佐々木っていう役は……笹平(利重の本名)。利重佐々木って出てくるから、俺、笹平だしなと思った(笑)。この頃、俺はこんなに理屈っぽかったのかって思いながら観てた。だけど、青春映画はおじさんが撮らないと駄目だね。60ぐらいになると初々しい青春映画が撮れると思ったよ。小中客観的に見られるからね。歳が近いと自分の分身みたいに思えて気恥ずかしすぎて。逆に素直に撮れない。『Single8』(C)『Single8』製作委員会──『Single8』では、8mm映画を撮る時間だけではなく、上映するという時間を丁寧に描かれていましたね。小中僕らは映画を作って、上映して観てもらうまでが1セットだと思って学生の頃からやってたから。観てもらって、アンケートを取って話を聞いたりすることで、ようやく完結して次の映画に行ける。そういう体験が今はしにくくなっているかもしれない。昔は『ぴあ』の自主映画欄を見れば、どこで自主映画が観られるか、全部把握できたんだけど。利重映画って、映画鑑賞じゃなくて“映画体験”だと思ってる。あの劇場で観たとか、あのときの熱気とか、それも含めて映画だと思うんですよ。上映会に行くと監督がいたから、そこで感想を言えたし。百人の人が観れば百本の映画になる。人が観て初めて映画になるんだよね。感想を聞くと、そんなふうに受け取ってるんだと思ったりして。感想を聞くことで育てられたね。取材・構成/吉田伊知郎【利重剛プロフィール】1962年生まれ、東京都出身。80年『教訓I』が「ぴあフィルムフェスティバル」に入選。89年に『ザジ ZAZIE』で長編映画監督デビュー。主な作品に『エレファント・ソング』(94)、『BeRLiN(ベルリン)』(95)、『クロエ』(01)、『決心をすること』(08)、『さよならドビュッシー』(13)などがある。俳優としても映画、テレビ等で幅広く活躍している。【小中和哉プロフィール】1963年生まれ、東京都出身。兄・小中千昭(現脚本家)と共に小学生のころから8ミリ映画を作り初め、中学2年『CLAWS』(76)で初監督。86年『星空のむこうの国』で商業映画デビュー。97年『ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影』でウルトラシリーズ初監督。以降、監督・特技監督として映画・テレビシリーズ両方でウルトラシリーズに深く関わる。 主な作品に『四月怪談』(88)、『ウルトラマンティガ・ダイナ&ガイア』(99)、『ULTRAMAN』(04)、『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』(06)、『七瀬ふたたび』(10)、『VAMP』(14)などがある。【第45回ぴあフィルムフェスティバル2023】会期:9/9(土)~23(土・祝)会場:国立映画アーカイブ※月曜休館公式サイト()公式Twitter()【第4回大島渚賞】公式サイト()『Single8』3/18(土)よりユーロスペースほか全国順次公開監督・脚本:小中和哉出演:上村侑/髙石あかり/福澤希空(WATWING)/桑山隆太(WATWING)/川久保拓司/北岡龍貴/佐藤友祐(lol)/有森也実(C)『Single8』製作委員会公式サイト()
2023年03月14日3月15日(木)に開催される「第4回大島渚賞記念上映会」で、第4回受賞者、山崎樹一郎監督の『やまぶき』の上映に加え、大島渚監督の関連作品として、2014年にテレビ放送されたドキュメンタリー『反骨のドキュメンタリスト大島渚「忘れられた皇軍」という衝撃』の特別上映が決定した。「大島渚賞」とはPFF(ぴあフィルムフェスティバル)が、2019年に創設した映画賞で、映画の未来を拓き、世界へ羽ばたこうとする、若くて新しい才能に対して贈られるもの。これまで、第1回は小田香監督(『セノーテ』)、第2回は「該当者なし」、第3回は藤元明緒監督(『海辺の彼女たち』)が受賞し、第4回目となる今年は『やまぶき』の監督・山崎樹一郎が受賞した。全編16ミリフィルムで撮影された『やまぶき』は、政治的な主題を繊細に描く作風が評価を得て、日本映画史上初めて、カンヌ映画祭のACID部門にも選出されている。特別上映が決定したNNNドキュメント’14『反骨のドキュメンタリスト大島渚「忘れられた皇軍」という衝撃』では、1963年、テレビ界に大きな衝撃を残した大島渚監督の『忘れられた皇軍』の全編と共に、大島監督の妻・小山明子氏、是枝裕和監督らが、ドキュメンタリー作家・大島渚を語る。また、山崎樹一郎監督、小田香監督、藤元明緒監督の大島渚賞を受賞した3監督によるトークショーも開催。独自の手法で映画づくりを続ける3名によるトークは、映画ファンにとっても濃密な時間となりそうだ。なお、上映会参加には事前申し込み(無料)が必要で、PFF公式サイトにて先着順にて受付を行う。※山崎樹一郎の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記。「第4回大島渚賞記念上映会」日時:3月15日(水) 16:30開映20:30頃終了予定会場:丸ビルホール※事前申込制(入場無料)<応募方法>PFF公式サイトの 申し込みフォーム() にて、先着順に受付。(指定席制)申込締切:3月13日(月)18時※ただし、定員になり次第、受付終了となります。ご了承ください。<タイムテーブル>16:30~『やまぶき』18:20~NNNドキュメント’14『反骨のドキュメンタリスト大島渚「忘れられた皇軍」という衝撃』19:25~トークショー:山崎樹一郎監督(第4回受賞 『やまぶき』)小田香監督(第1回受賞 『セノーテ』)藤元明緒監督(第3回受賞 『海辺の彼女たち』)「大島渚賞」公式サイト()
2023年03月02日PFF(ぴあフィルムフェスティバル)が、2019年に創設した映画賞「大島渚賞」の第4回受賞者が、山崎樹一郎(やまさき・じゅいちろう)監督に決定した。この賞は映画の未来を拓き、世界へ羽ばたこうとする、若くて新しい才能に対して贈られるもの。かつて大島渚監督が高い志を持って世界に挑戦していったように、それに続く次世代の監督を期待と称賛を込めて顕彰してきた。これまで、第1回は小田香監督(『セノーテ』)、第2回は「該当者なし」、第3回は藤元明緒監督(『海辺の彼女たち』)が受賞している。今回受賞した山崎監督は1978年、大阪府生まれ。2006年に岡山県真庭市の山間に移住し、農業に携わりながら作品に向き合うという、独自のスタイルで映画製作を続けている。対象作品となった2022年公開作の『やまぶき』は監督の長編第3作にあたり、日本映画史上初めてカンヌ映画祭のACID部門に選出されたほか、14の海外映画祭で話題をさらった注目作だ。監督は「このもやもやした生きづらさに一撃を!」のキャッチフレーズのもと、クラウドファンディングで資金を集め、16ミリフィルムで撮影に挑んだほか、主演に韓国人俳優を起用し、フランスの製作会社と共同製作を行うという国際色豊かな一面をもつ本作に対して、「段違いの大きなスケールをもった映画である」と審査員の意見が一致し、授賞が決定した。3月14日(火)に実施する授賞式では、審査員の黒沢清監督らから審査講評が発表され、翌15日(水)には、一般向けに記念上映会も開催。『やまぶき』の上映と山崎樹一郎監督らゲストによるトークショーに加え、今年も大島渚監督作品の上映を行う。上映作品やゲストなどのイベント詳細は、2月末に発表予定だ。※山崎樹一郎の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記■ 「第4回大島渚賞記念上映会」()日時:3月15日(水)会場:丸ビルホール上映作品:『やまぶき』+大島渚監督作品※山崎樹一郎監督らによるトークショーあり
2023年02月17日奄美大島出身の歌姫、城 南海が“ウタアシビ 2023春”を開催します。毎年恒例の“ウタアシビ”(歌って遊ぶ)が今年は春に開催。3月18日の名古屋・BLcafeからスタートし、大阪、福岡、東京を巡るツアーとなります。今回の“ウタアシビ”は、2023年が奄美群島日本復帰70周年ということもあり、オリジナル楽曲はもちろんのこと、奄美大島のシマ唄を会場で聞けることは間違いないです。また、現在公開中の話題の映画『かがみの孤城』のクライマックスシーンで流れるメインテーマを城 南海が歌唱しており、コンサートでも披露するとのことです。さらに、故郷の奄美大島でライブを行うことも決定しました。約3年ぶりの奄美大島でのライブとあって、“ウタアシビ”ツアーとはまた一味違ったライブが見られそうです。城 南海 ライブ写真【ライブ情報】「城 南海 ウタアシビ2023春」■3月18日(土)@BLcafe昼公演:開場14時半/開演15時夜公演:開場17時半/開演18時自由席5,500円(税込、整理番号付、ドリンク代別)問合せ:ボトムライン(052-741-1620)■3月19日(日)@Banana Hall昼公演:開場14時半/開演15時夜公演:開場17時半/開演18時自由席5,500円(税込、整理番号付、ドリンク代別)問い合わせ:Banana Hall(06-6809-3016)■3月21日(火・祝)@border昼公演:開場14時半/開演15時夜公演:開場17時半/開演18時自由席5,500円(税込、整理番号付、ドリンク代別)問い合わせ:border(092-406-8448)■2023年3月25日(土)@日本橋三井ホール開場16時半/開演17時指定席6,000円(税込、ドリンク代別)問い合わせ:ホットスタッフ・プロモーション(050-5211-6077)チケット情報イープラス チケットぴあ ローソンチケット (東京公演のみ)「稀れ稀れ奄美ぬ 南海ぬASIVI」2023年2月26日(日)場所:奄美大島 ROAD HOUSE ASIVI(〒894-0031 鹿児島県奄美市名瀬金久町4-3 2F)開場:16:30開演:17:00出演:城 南海 他司会:渡 陽子前売:3,500円(1ドリンク別+500円)【チケット予約】2月6日(月) 午後12:00 受付スタートASIVIチケット取り置き 電話予約 : 0997-53-2202(ASIVI)メール予約: info@a-mp.co.jp 問い合わせ: 0997-53-2223 (ASIVI)ASIVI HP : 【最新リリース】「Reflections」初回盤 PCCA.04994 5,800円(税別)/6,380円(税込)通常盤 PCCA 04995 2,800円(税別)/3,080円(税込)■収録曲1.リフレクション2.Change the world3.カントリーロード4.Good-bye days5.Never Enough6.蘇州夜曲7.Over the Rainbow8.君だけのメロディー9.Encounter in Space “THE EARTH”10.産声■初回限定盤特典Digest of「城 南海 with 1966 カルテット クラシカルコンサート 2020」東京1.童神~私の宝物~2.ルナ・レガーロ~月からの贈り物~3.晩秋4.糸5.イトゥ6.リフレクション7.アイツムギ8.サンサーラ9.祈りうた~トウトガナシ~10.花11.ワイド節【公式WEB】城 南海オフィシャルサイト 城 南海 Twitter @kizukiminami城 南海 配信 城 南海 奄美写真 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月07日2023年1月5日、アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、現在は俳優として活動している大島優子さんが、第1子を出産したと、ウェブサイトで明かしました。大島さんの夫は、同じく俳優である林遣都(はやし・けんと)さん。2人はウェブサイトを通じ、連名入りの文章で、我が子が誕生したことへの喜びをつづっています。この度、私達の元に第一子が誕生致しました。こうして皆様にご報告することができ、大変嬉しく思います。母子共に健康で、家族揃って新年を迎えることができました。関係者の方々、親身にお世話してくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。これからより一層日々を大切に、引き続き精進してまいります。一日も早く平和が訪れ、世界中の人々、幼い命が健やかな未来を歩んでいけることを心から願っています。林遣都オフィシャルサイトーより引用2021年7月に結婚し、2022年8月に妊娠が明らかになった大島さん。大島さんと林さんを長年応援してきたファンから、祝福のコメントが相次いでいます。・美男美女夫婦から、ついに子供が誕生か!これから将来が楽しみですね。・大島さんは母親に、林さんは父親に。感慨深い気持ちになる…!・初めての子育てでいろいろと大変なこともあるかと思いますが、引き続き応援しています!大島さん、林さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年01月06日大島渚が監督を務めた映画『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』が、2023年1月13日(金)より、新宿武蔵野館ほかにて再上映。今回が最終上映となる。大島渚最大のヒット映画『戦場のメリークリスマス』1983年の映画『戦場のメリークリスマス』は、松竹ヌーヴェル・ヴァーグを生み、差別や犯罪など、社会の歪みと闘い続けた映画監督、大島渚が手がけた作品。デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけし、内田裕也など、本業が俳優ではないキャスティングで日本軍俘虜収容所での体験談を描く。戦闘シーンが一切登場しない異色の“戦争”映画であり、大島渚最大のヒット作だ。キャストとして出演している坂本龍一は『戦場のメリークリスマス』で初めて映画音楽を制作。坂本龍一が手がけたテーマ曲「Merry Christmas, Mr.Lawrence」は、屈指の名曲として長きにわたり愛され続けている。「戦メリ」デジタル修復版が最終上映へ今回再上映されるのは、『戦場のメリークリスマス』をデジタル素材に修復した『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』。大島渚監督作品が2023年4月に国立機関に収蔵されることに伴い、本作の最終上映期限も2023年3月末となっているため、大規模ロードショー公開は今回が最後となる。尚、『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』は2021年4月にも上映され、初週合計来場者数が5,273人、7,293,500円を動員したものの、その後、一部劇場で臨時休館に伴い上映中止に。前回足を運ぶことができなかった人も、そしてもう一度鑑賞したい人も再び、スクリーンで見られる貴重なチャンスとなっている。【詳細】映画『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』最終上映公開日:2023年1月13日(金) 新宿武蔵野館ほか出演:デヴィッド・ボウイ、トム・コンティ、坂本龍一、ビートたけし、ジャック・トンプソン、ジョニー大倉、内田裕也監督・脚本:大島渚脚本:ポール・マイヤーズバーグ原作:サー・ローレンス・ヴァン・デル・ポスト「影の獄にて」製作:ジェレミー・トーマス撮影:成島東一郎音楽:坂本龍一美術:戸田重昌1983年/日本=イギリス=ニュージーランド/英語・日本語/123分/ビスタサイズ/ステレオ
2022年11月27日瀬戸内のハワイを満喫ピクニック感覚で巡る「第2回周防大島マラニック100」は、2023年4月23日(日)に山口県で開催します。制限時間内に周防大島の美しい海を眺め、観光をしながら自分のペースで楽しむランニングイベントです。開催概要について受付場所は片添ヶ浜オートキャンプ場。種目は100kmと70kmの2種目あり、参加費は100kmが17,000円、70kmが13,000円、前夜祭への参加は4,000円となります。制限時間は100kmが16時間、70kmが12時間で途中には関門があります。自分のペースでマラニックコースは片添ヶ浜オートキャンプ場を発着点として周防大島の海沿いをぐるっと1周すれば100kmです。70kmもほぼ同じコースを走ります。さすがに全部歩くと制限時間に間に合いませんが、歩いて、走って、観光して、エイドステーションの給食を楽しむなど自由な旅ランを楽しんではいかがでしょうか。(画像は公式サイトより)【参考】※「周防大島マラニック100」公式サイト
2022年11月26日藤ヶ谷太輔がテレビ朝日のドラマ初主演、ヒロインに関水渚を迎えた「ハマる男に蹴りたい女」が、2023年1月よりオシドラサタデー枠にて放送されることになった。「逃げるは恥だが役に立つ」「東京タラレバ娘」「パーフェクトワールド」など、ヒット作を生み出し続ける人気コミック誌「Kiss」で連載中の注目作(天沢アキ/講談社)をドラマ化。本作では、藤ヶ谷さん演じる挫折した元エリートが、ひょんなことからレトロな下宿の管理人となり、そこで最低最悪な出会いを果たした住人のズボラ女子に振り回されることに。しかし一緒に生活するうちに、お互い相手のことが気になり始めて…。とはいえ、これまでエリート人生を歩んできた管理人と、何かと彼に突っかかるズボラ女子は、なかなか素直になれず…?藤ヶ谷太輔がラブコメで新境地!「でも“キュン”って難しい(笑)」歌やダンスはもちろん、バラエティー番組にも引っ張りだこの「Kis-My-Ft2」のメンバーとしての活躍のみならず、主演映画『そして僕は途方に暮れる』(2023年1月13日公開)では身を削ってクズ男を熱演するなど、役者としての評価も高い藤ヶ谷さん。本作に主演するにあたり、「お話をいただいて驚きましたが、今まであまり視野に入れていなかった“キュン”のジャンルに挑戦することで、面白いことに繋がるんじゃないかなと思いました。でも“キュン”って難しい(笑)!」と、“ラブコメ”というジャンルに飛び込んでいく心境をコメント。そんな藤ヶ谷さんが本作で演じるのは、ひょんなことから管理人となる大手飲料メーカーの元エリート社員・設楽紘一。商品開発を担当するエースで、料理上手な妻とタワマン暮らしだったはずが、上司の反感を買って事実上のリストラに…。さらに、離婚届を残して妻もいなくなってしまう。“リストラされるくらいなら!”と自ら会社を辞めた紘一は、レトロな下宿・銀星荘(ぎんせいそう)で、住み込みの管理人として働くことになるのが、そこで出会ったのは住人のズボラお仕事女子・西島いつかだった…。関水渚が“ズボラお仕事女子”に!「ここまで攻めるのか…」オモテの顔はWeb制作会社で働くキラキラのバリキャリ女子、その実態は超絶ズボラ女子というギャップの激しい銀星荘の住人・西島いつかを演じるのは関水さん。映画『町田くんの世界』(2019)で俳優デビューを果たすやいなや、「第62回ブルーリボン賞」をはじめ多数の新人賞を受賞。その後も映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編/英雄編』(2020/2022)、ドラマ「元彼の遺言状」など話題作に出演、2023年には大河ドラマ「どうする家康」への出演も決定するなど、まさに大躍進中の関水さんは、本作がラブコメ初挑戦。関水渚「がっつり恋愛ものの作品にでたことがなくて、やってみたかったのでうれしいです」と大喜びの関水さん。「原作を読ませていただいて、いつかちゃんが大好きになりました」と言いつつも、「結構グイグイ攻めて行くので、この役を自分がやるのかと思うと、おぉ…すごいなという感じです(笑)」と思わず苦笑い。そんな彼女が、“攻めるいつか”をどう体現するのか。■ドキドキの撮影で早くも「チームワークが出来上がった(笑)」本作が初共演となる藤ヶ谷さんと関水さんは、ビジュアル撮影の日に初対面。「初めまして」の挨拶を交わした直後、スタジオで撮影に臨んだのは、今回初解禁となる大胆な密着ショット。最初はお互い照れくさそうでぎこちない様子だったが、撮影が進むうちにだんだん打ち解けてきた2人。藤ヶ谷さんが「お互いの呼び方を決めよう!」と声を掛けるなど、遠慮がちな関水さんの緊張をほぐすひと幕もあり、終始和やかな雰囲気で撮影は進んだそう。撮影後、「いきなり距離の近い撮影をしたおかげで、すでにチームワークが出来上がったと思います(笑)」と藤ヶ谷さん。早くも息ピッタリな2人が繰り広げる“オトナの一つ屋根の下ラブ”となっている。「ハマる男に蹴りたい女」は2023年1月より毎週土曜23時~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年11月11日過去の大河ドラマも観られるNHKオンデマンドが便利!お笑い芸人でYouTuberの大島育宙さんが、今観たい注目作品を教えてくれました。映画やドラマを考察するYouTubeチャンネルが話題の大島育宙さんは、なんと9つの動画配信サービスに加入中。「Netflixはオリジナルの海外ドラマやドキュメンタリーを、アマプラはホラーのマイナー作品やお笑いのオリジナルコンテンツをチェックしています。旧作映画はラインナップ豊富なU‐NEXTで、マーベル作品を観る時はDisney+ですね。最近、松尾諭さん原作のドラマ『拾われた男』もDisney+で観ました。過激なことや懐古的な表現をせずに、おもしろい人間ドラマが繰り広げられていて感動しましたね。国内ドラマを観たい時はHulu、Paraviが便利。WOWOWではオリジナルドラマを。特に気に入っているのはNHKオンデマンド。過去の大河ドラマが大量に観られるのがいいですね。普段は食事中も何かしらの作品を観ている状態。移動中や少しの空き時間にも作品を観たいので、スマホはいつも最新で画面サイズ最大のものを選んでいます。タブレットよりも持ちやすく、楽なんです」いま利用中のサービスNetflixPrime VideoHuluParaviU‐NEXTDisney+YouTube PremiumWOWOWオンデマンドNHKオンデマンドマイリスト『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(Netflix)自閉症スペクトラム障害のある弁護士、ウ・ヨンウの奮闘をユーモアと温かな視点で描いたヒューマンドラマ。ヨンウたちが挑む裁判を通して、障害者差別、性差別、移民問題や超学歴社会など現代社会が抱える問題が一つずつ浮き彫りに。「韓ドラ沼はキリがなく、他のものを観る時間がなくなってしまうので、社会現象レベルになったものだけをチェック。この作品は『愛の不時着』に迫るくらい話題になっているのでぜひ観たいです」。グローバルNetflixTV部門(非英語)で1位をキープ。『アイ・アム・ア・キラー ~殺人鬼の独白~』(Netflix)罪のない人々を殺害し、刑務所で服役する受刑者たちにインタビューし、事件に迫ろうとするドキュメンタリー。殺人犯はカメラに向かい、自身の生い立ちや事件当時の心境、犯した罪について語りはじめる。殺人犯の家族、被害者側の遺族、事件当時の内情を知る弁護士や警察官にも証言を求め、再度、刑務所を訪れ、殺人犯に家族や遺族たちの音声を聞かせその内容をカメラに映し出す。被害者家族の事件後の変容や被告への思いも綴られ、死刑制度や死刑囚についても考えさせられる作品。『シー・ハルク:ザ・アトーニー』(Disney+)ジェニファー・ウォルターズはヒーローやヴィランたちを相手にバリバリ働く弁護士。ある日、事故により、巨大な緑色のモンスター“ハルク”ことブルース・バナーの血液に触れてしまい、強大なパワーを持つ“シー・ハルク”なってしまう。アベンジャーズ最強クラスのパワーは得たものの、弁護士として人々を守りたいジェニファー。「私はヒーローじゃない」と悩み、葛藤する姿を描く。シー・ハルクことジェニファー・ウォルターズを演じるのは、エミー賞受賞歴を持つタチアナ・マスラニー。『コブラ会』シーズン3(Netflix)『ベスト・キッド』シリーズの30数年後を描いたドラマシリーズ。主人公のダニエル・ラルーソー、かつて彼と空手の決勝試合で対戦した不良少年ジョニー・ロレンス、中年になった二人を軸に物語が展開。ジョニーはどん底の生活にあえぎ、ダニエルはカーディーラーとして成功し裕福な生活を送っていた。ある日、ジョニーは不良グループに絡まれた少年ミゲルを空手で救う。それをきっかけにミゲルから空手を教えてほしいと言われ、「コブラ会」を再興し、正しい生き方を伝授しようと奮闘する。おおしま・やすおき東京大学卒業。個人のYouTubeチャンネル「大島育宙の映画・ドラマ考察」で映像作品の評論や考察を行う。『西川あやの おいでよ!クリエイティ部』(文化放送)水曜コメンテーター。※『anan』2022年10月26日号より。イラスト・ナミサトリ取材、文・浦本真梨子(by anan編集部)
2022年10月21日のん×門脇麦×大島優子ら共演の『天間荘の三姉妹』より、のんが演じる天間荘の仲居に、大島優子演じる若女将が接客の心得を伝授する本編映像が解禁された。本作は、交通事故で臨死状態になったたまえ(のん)が、天空と地上の間にある三ツ瀬という街の旅館“天間荘”に導かれ、異母姉ののぞみ(大島優子)とかなえ(門脇麦)の元で、旅館での仕事や、三ツ瀬の住人との出会いと別れを通して、“地上に戻る”か“天へ旅立つか”という選択肢に戸惑いながら、自分の魂の行方を模索していく物語。いのち、ひとの生と死、家族や近しい人たちとのつながりなど誰にとっても他人事ではないテーマを、観る者の心に問いかけながら見つめていく。解禁された本編映像では、天間荘で仲居として働くことになったたまえが、若女将であるのぞみに接客の心得を教わる姿が映し出されている。作務衣を着付けてもらいながら緊張の面持ちのたまえ。見慣れない自分の仲居姿にぎこちない表情を浮かべていると、のぞみから「おもてなしの基本は、常にどうしたらお客様に喜んでもらえるかを考えて行動すること」「笑顔を大切に」とその心得を伝授される。さらに、この旅館に滞在している、のぞみさえも手こずらせるとある客の存在をほのめかされる。旅館で接客業をすることに対しとまどいを隠せないたまえが、旅館での仕事を通してどのように成長し、どのように自らのいのちと向き合うのか。天空と地上の狭間で紡がれる、心温まる感動の物語に期待が高まる。『天間荘の三姉妹』は10月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天間荘の三姉妹 2022年10月28日より全国にて公開©2022 髙橋ツトム/集英社/天間荘製作委員会
2022年09月29日憧れの人とソックリな女性と、まさかの同居?しかも中身は理想と真逆で…という2人を、高杉真宙と関水渚が演じるハートウォーミング・ラブストーリー『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』。この度、同居早々に些細なことから火花を散らし、ぶつかり合いながらも、実は”似た者同士”であることがうかがえる微笑ましい本編映像が解禁となった。詳しい事情も聞かないまま亜子(関水渚)を優しく迎え入れた俊英(高杉真宙)の祖父の“じいさん”(石橋蓮司)や、家政婦のきよさん(芹川藍)の気遣いに感謝せず、感情の赴くまま破天荒な行動を繰り返す亜子。ある朝、ふてくされ続ける亜子を見かねた俊英は、彼の部屋で寝ている亜子の顔に濡れたタオルを放り投げる。突然の出来事に慌てふためく亜子に対し、「10分たったらまたくる」とピシっと言い放つ俊英だったが、亜子も負けじと俊英に飛び掛かり、取っ組み合いの喧嘩が勃発してしまう…。映像では2人の衝突はますますヒートアップするばかりだが、感情表現が苦手な俊英、なかなか素直になれない亜子と互いに不器用な2人。”似たもの同士”の俊英と亜子が互いに感情をぶつけ合うことで、2人の距離が縮まっていく過程ともいえ、慌ただしくも微笑ましい日常が切り取られている。そんな亜子について高杉さんは、「俊英としての亜子に対する存在ってすごく複雑だなと思っていて。こうと言い切れることはなかなかないんですけど、でもすごく楽しい存在、色んな意味で揺さぶられる存在なんだろうなと思います」と語る。劇中では、亜子と最初は衝突する中で、これまで流されるように淡々と生きてきた俊英の“何か”が変わっていく。一方で諦めきれない夢と現実の狭間でもがく亜子もまた、俊英や彼の家族の温かさに触れ、少しずつ素直な自分を取り戻していく。俊英の抱く理想とは真逆の亜子がやってきたことでぶつかりながらも、まだ知らない一面を知っていくにつれてお互いに惹かれあっていく2人。じいさんやきよさんたち家族が見守る中、そんな2人が織りなす温かな恋模様に注目してほしい。『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』は10月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:いつか、いつも‥‥‥いつまでも。 2022年10月14日より全国にて公開©2022『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』製作委員会
2022年09月23日この度、写真家の大島央照(オオシマチアキ)とライフスタイル・デザイナーの西内ひろで表参道のワンダーフォトショップにて、【#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展】展覧会を2022年9月23日(金)~10月5日(水)に開催します。キューバ、ギリシャ、モナコ、フランスを旅した、部屋にかざりたくなる写真セレクトの展示、写真販売をいたします。main【オンラインイベント】●インスタライブ配信日時:9月22日(木) 20:00~20:40内容:大島央照×西内ひろによる展示写真の旅、撮影エピソード、旅、写真を通じて伝えたいことetc.インスタライブはコチラから→Instgram: ●大島央照が撮影するポートレート撮影会(事前予約制)日時 :9月24日(土) 11:00~14:0010月1日(土) 11:00~13:0010月2日(日) 14:00~18:00展示写真の背景をバックに、旅した気分になる写真撮影をいたします。料金 :1カット撮影、データお渡し2,000円、データ+プリントお渡し3,000円応募方法:お電話にてお申込み下さい。03-6427-9703(受付時間11:30~18:30)※定員になり次第、締切りとさせていただきます。場所 :FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP内スタジオ3【写真展概要】#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展■日時:2022年9月23日(金)~10月5日(水)11:00~19:00 ※第2・第4木曜日は17:00まで■場所:FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 1FTEL:03-6427-9703■電車でのアクセス表参道駅 B2出口から渋谷方面へ徒歩3分渋谷駅から表参道方面へ徒歩11分■お車でのご来店当店には専用駐車場がございません。表参道・渋谷界隈にある有料駐車場をご利用願います。【#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展】部屋で過ごす時間が多くなった今、写真は時に癒やしてくれたり、気分を変えて笑顔にしてくれたり、旅に行った気分にもしてくれる。西内と大島が一緒に旅をしてきた、キューバ、モナコ、ギリシャ、フランスで撮影した部屋に飾りたくなる写真のセレクトをFUJIFILMのWALL DECORや額を使って展示、販売いたします。旅は心を開放して、新しい自分に気づかせてくれる人生に必要な時。一緒に旅した気分を感じてもらえると幸いです。<大島央照/Chiaki Oshima>京都府京都市出身雑誌IN ROCK, MOVIE STARにて来日ハリウッドスター、各界のセレブリティのポートレートを中心に、雑誌、広告、オフィシャル撮影、映像撮影・ディレクターなど手がける。ライフワークで人の人生の一部を追いかけたフォトドキュメンタリーを国内外で撮影、展覧会に多数参加。2016年 #PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBAを企画・撮影・制作・出版。2002年 ミス・ユニバース・ジャパンファイナリスト、モデル、女優として舞台、イタリア映画(TARDA ESTATE/ベネチア国際映画祭招待作品)出演など。最近は、各々のライフステージに寄り添ったChiaki Oshimaフォトプランの展開や、撮影ディレクション、ドレスやジュエリー撮影など幅広く行っている。Web: oshima<西内ひろ/Hiro Nishiuchi>福岡県出身モデル・女優・タレント・フィリピン観光親善大使・宗像国際環境会議アンバサダー1989年、福岡県生まれ。16歳でデビューしタレント、モデルとして活躍。2014年にミス・ユニバース・ジャパンで準グランプリを獲得。2018年にフィリピン観光大使に任命され、同国の映画『KINTSUGI(金継ぎ)』にヒロインとして出演(2021年、日本公開)。2020年フィリピンマニラで行われた第四回Pista ng pelikulang Pilipinoにおいて140本の映画ラインナップの中からBest Actressにノミネートされる。最近はSDGsに根差した環境問題への取り組みを国内外で積極的に行っている。趣味で始めた海外旅行では、これまでに40ヶ国を訪れ、そのセンスが好まれアパレル、映画など幅広くプロデュース・ディレクション業にも力を入れている。Web: nisiuchi【#PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBA】60年代から止まったままのキューバの景色を残したい。アメリカとの国交が回復して変わってしまう前に今のキューバの街と、西内ひろが旅するキューバを写真集として残したいという想いのもと、キューバの旅を初めとして#PASSPORT BOOK制作を開始した。#PASSPORT BOOKとは、旅先でスタンプをおしていく様に、旅の思い出を写真と文章で綴るブック。ここにしかない自分だけの#PASSPORT BOOK。一緒に旅をした気になる、旅をしたくなるブックを写真と文章で構成。Web: cuba 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月22日映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』(10月14日公開)の完成披露試写会が18日に都内で行われ、高杉真宙、関水渚、小野ゆり子、芹川藍、長崎俊一監督が登場した。同作は長崎俊一監督によるオリジナル作。海辺の小さな町で医師として働く主人公・俊英のもとに、ある日彼の憧れていた女性とソックリな亜子(関水渚)が現れる。胸ときめくも束の間、彼女の"こじらせ女子"っぷりに俊英の理想像はあっけなく砕けるが、図らずも亜子は俊英一家のもとで暮らすことになる。Sっ気のある男子という役どころだったが、高杉は「言い回しの違いが、大きくて最初結構戸惑った感じはします」と振り返りつつ、「なかなか高杉真宙からSっ気なんか出ないです。でもありがたいというか楽しくやらせていただきました」と苦笑。関水との胸キュンシーンについては「不思議だなと思いながら、ずっと照れてました。それでも絵としてどうしたら違和感なくできるのかなと思いながら、演技って難しいなあと思いながらやってました」と明かす。関水も「私も、もちろんめちゃくちゃ照れましたね」と同意していた。この日はお悩み相談のコーナーもあり、「大学生になり、友達と写真を撮る機会が増えたのですが、自然な笑顔を作ることが苦手で、どうしても顔が引きつってしまいます」という悩みには、関水が「場数だと思うんです」とキッパリ。「私も本当に苦手だったんです。高校生の時にはもうみんなスマホ持ってて写真を撮られたりしたんですけど、いつも自然な笑顔を浮かべてて上手な子はやっぱり毎日毎日撮ってる。毎日ずっと撮って、自分で角度を研究したりすれば、絶対に上手になっていくから、やっぱり練習なんじゃないかなと思います」と具体的に答え、高杉からは「マジのやつすぎない?」とつっこまれていた。
2022年09月18日元AKB48でタレントの大島麻衣が、4日配信のABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)に出演し、グラビア撮影での恐怖体験を語った。4日の配信では、進行役を務めるABEMA西澤由夏アナウンサーが、人気青年漫画雑誌の表紙・巻頭グラビアが決定したことを記念し、グラビアの先輩である大島、グラビアアイドルの手島優、清水あいりらが登場。実際にあったグラビア撮影での恐怖体験を“ほんとにあった怖い話風”のVTRで紹介する企画「ほんとにあったグラビア怖い話」を行なった。大島は、21歳のときにグラビア撮影の現場で体験したという出来事を紹介。撮影中、カメラマンから「俺のこと彼氏だと思ってくれていいよ」と言われ、カメラマンも大島を下の名前で呼んだりと馴れ馴れしい態度に。その後、カメラマンの言動は次第にエスカレートしていき、ありえない発言を連発したり突然激怒したりといった異様さから、この体験以来、“彼氏ヅラして疑似恋愛をしようとするカメラマン”には注意していると告白し、VTRを締めくくった。大島の体験談に大悟は、「怖いというかキツい」とバッサリ。グラビアファンを公言するゲストのラッパー・呂布カルマも「あるやろうなとは思ってたんですけど、本当にあるって聞くと嫌だな」という素直な感想で笑いを誘った。
2022年09月06日阿部寛主演、消えた恋人“F”をめぐるミステリアスでビタースイートなラブストーリー「すべて忘れてしまうから」。この度、本作に大島優子が出演していることが明らかになった。大島さんが演じるのは、物語の重要なカギを握る登場人物、ミステリー作家“M”(阿部さん)の消えた恋人“F”と何やら関係のあるらしい“謎の美女”。“F”の失踪後、秘密を抱え“M”の元を訪ねてくる。恋人のことを何も知らなかったことに気がついた“M”は、彼女からの話で“F”の新たな一面を知ることに。併せて公開された場面写真には、封筒らしきものを持ち、思いつめたような表情が写し出されている。大島さんは阿部さんについて「これまでにも何回か共演させていただきましたが、今回のように一対一でお芝居する時間が長かったのは初めてで、より感情の波を感じることができました。繊細に表現する時と、大胆にやる時と、緩急があるので隣にいて本当に楽しかったです」と撮影をふり返る。本作の印象的なシーンについては「その都度その都度シーンごとに色々なことが起こります。その時の主人公“M”の反応がピュアで、且つ豊かなリアクションで毎回ワクワクしました」と“M”が見せる独特なリアクションのシーンを挙げ、中でも「一番最初に出会うシーンは、二人の空間に何が起きるのかわからない感じがすごく好きです」と明かす。また、役柄については「最後まで何が目的でMに近づいたのかがわからないといいなと考えながら、岨手監督、大江監督と細かく話し合いながらキャラクターを作っていきました」とコメント。そして、「何が起きているのか、これから起こるのか。人の日常というのは実ははたから見たら予測不能でおかしなことばかりだと思います。おかしいけど愛おしい物語としてこの作品をご覧くださると嬉しいです」と呼びかけている。「すべて忘れてしまうから」は9月14日(水)ディズニープラス「スター」にて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年08月22日元AKB48で女優の大島優子さんは、2021年に俳優の林遣都さんと結婚。NHK連続テレビ小説『スカーレット』での共演が交際のキッカケでした。そんな大島さんが、第1子の妊娠を発表!おめでとうございます!かわいさ全開!笑顔でピース☆ この投稿をInstagramで見る Yuko Oshima(@yuk00shima)がシェアした投稿 大島さんは、公式サイトで「この度、わたくしごとではありますが、第一子を授かりましたのでご報告いたし ます。 新しい命を家族として迎える喜びと共に、無事に生まれてくることを願い、日々を大切に過ごしております。 これからもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです」と第1子を授かったことを報告。現在、安定期に入っていることから、先日放送された『もしものときのがんこちゃん』「大雨がふったら」の吹き替えが行われたときには、妊娠していた様子。白いオーバーサイズのシャツを着ているのは、おなかを締めつけないためだったんですね。笑顔でのピースサイン姿がとてもかわいらしいこの投稿に、「笑顔最高ですね」「あいかわらずかわいすぎる」「優子さんの笑顔に、元気が出ます」などのコメントが。また、「第1子おめでとうございます。楽しみですね」とお祝いの声も届いています。この秋には、映画『七人の秘書 THE MOVIE』や『天間荘の三姉妹』が公開。どんな作品なのか楽しみにしつつ、マタニティライフを送る大島さんを見守りたいですね。あわせて読みたい🌈吉瀬美智子さんの久々の私服に反響!「爽やか美魔女」「相変わらず美しい」の声
2022年08月18日2022年8月10日、アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、現在は俳優として活躍する大島優子さんが、第1子を妊娠したことが分かりました。大島さんの所属事務所である、株式会社大田プロダクションのウェブサイトは、次のように公表しています。日頃より弊社所属タレントへのご声援をいただきましてありがとうございます。既に一部メディアで報道されております通りこの度所属タレントの大島優子が第一子を授かりましたことをご報告申し上げます。現在、安定期に入っており母子ともに順調とのことです。今後の仕事に関しましては本人の体調に合わせて務めさせていただく所存でございます。これからもあたたかく見守っていただけましたら幸いです。株式会社 太田プロダクション太田プロダクションーより引用また、同ウェブサイトで、大島さんのコメントも掲載されていました。いつも応援してくださっている皆様、お世話になっている関係者の皆さまこの度、わたくしごとではありますが、第一子を授かりましたのでご報告いたします。新しい命を家族として迎える喜びと共に、無事に生まれてくることを願い、日々を大切に過ごしております。これからもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。今後とも、よろしくお願いします。大島優子太田プロダクションーより引用大島さんは、2014年に『AKB48』を卒業。その後、俳優としてテレビドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)などに出演し、2021年7月に、俳優の林遣都さんと結婚しています。おめでたいニュースに、ネット上では「妊娠おめでとうございます!」「これは嬉しいニュース」「元気な赤ちゃんを産んでね!」など、祝福の声が寄せられています。母親になった大島さんの活躍が、ますます楽しみになりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月10日伊豆大島の魅力を100%体感できる大会伊豆大島マラソンは、東京都大島町で2022年12月3日(土)に開催します。火山の島「伊豆大島」の素晴らしい自然景観のなかを走る大会です。伊豆大島へは、大型客船、高速ジェット船、飛行機の3通りがあります。ジェット便は都心から最短1時間でアクセスできる都心から一番近い離島です。大会要領について大会種目は、10km、ハーフマラソン、フルマラソンといくつもあるので、自分の体力や走力に合わせてエントリーすることができます。大会会場は、仲の原園地(大島町元町)、参加費は、フルマラソン6,800円、ハーフマラソン5,400円、10km 3,900円(大島在住者:2,900円)です。絶景だけど坂がきつめのコースフルマラソンは、制限時間7時間、高低差365m、獲得標高785mあり変化に富んだハードな挑戦コースです。ハーフマラソンは、制限時間3時間、高低差26m、獲得標高164mで富士山も眺める海岸沿いの絶景サンセットパームラインコースを2往復します。10kmは、制限時間1時間30分、高低差26m、獲得標高85m、絶景サンセットパームラインコースを往復する走りやすいコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※伊豆大島マラソンの公式サイト
2022年06月16日●YouTubeが与えた影響と変化昨年2月の1st写真集発売に合わせてYouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』を開設し、飾らない姿と親しみやすいトークで話題を集めているフリーアナウンサーの大島由香里。フジテレビ時代のイメージを変えたいという思いがあった同チャンネルがこの1年で彼女に与えた影響と変化、そしてこれから向かう先について聞いた。○■YouTubeは“自分のコマーシャル”――YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』開設から今年2月で1年が経ち、登録者数も順調に伸びています。当初は仲間内で10人くらいしか観ないだろうという予想でスタートしたので、5万人には驚きましたね。あとYouTubeを始めて感じたのは、本音をさらけ出しておけば、自分の意志を発信できるということ。やっぱりテレビだと、その場で求められるポジションでの立ち振る舞いや発言をしなきゃいけないので、こういうこと言いたかったとか実はこういうことしていたけどカットされちゃったとか、さらにはこういうお仕事もらって嬉しいけど、実はこういうこともしたいんですみたいなことを言う機会ってほとんどないんですよ。だから、YouTubeはある意味、自分のコマーシャルですよね。私の場合そうだとしても、砕けすぎですが(笑)。でも、フジテレビ時代のすごく硬かったイメージと天秤にかけてちょうどくらいなんじゃないかな。それくらい攻めないと相殺できない(笑)。――確かにフジテレビ時代のイメージとは違った姿ですよね。私、真ん中というか“ちょうどいい”ができないんですよ……。周りの状況を計算しながら、すっぴんと言いながらファンデ塗って、背景をおしゃれな家具にして、かわいい部屋着を着るみたいなことができない(笑)。やったとしても、とても疲れてしまって続かないので0か100なんです。「もっと上手いことやれたらなぁ」と思ってはいたんですけど、自分のチャンネルを観て、改めて感じました。自分でも驚くくらいの0か100で(笑)。○■増加する女性ファン「ママ友ができたみたい」――そのギャップが多くの人を引き付けている魅力だと思います。最近では女性の登録者も増えてきたそうですね。始めた当初はほぼ100%が男性だったんですが、最近は女性も1割くらい観てくださっていて、すごく増えているんですよ。やっぱり最初は写真集きっかけで始めたこともあったので、それはそうだろうと思っていましたが、テレビなどでYouTubeのお話をさせていただく機会もあってから、徐々に。コメントでも「私も子育てしながら、晩酌するんですけど仲間ができたみたいで嬉しいです」と頂けたりして、ママ友ができたみたいで嬉しいですね。――1年で約10%は大きな変化ですね。ありがたいです。ただ、ずっと飲んでいるだけだとさすがに飽きられてしまう気もするので、スパイスとして、バイクだったり、子供と一緒にできる企画みたいなものもやっていきたい。でも基本は変わらずダラダラと、すっぴんで管を巻いているチャンネルであり続けたいとは思っています。そろそろ外に出てお酒を飲むような外飲み企画もやりたいですね~!○■娘の反応は「悔しそう」――娘さんもチャンネルに登場する機会がありましたが、大島さんがYouTubeをやられていることへの反応はいかがですか?私がYouTubeをやっていることに対して悔しそうなんですよ(笑)。どうやら出たいらしくて。動画を観ながら「なんで私は出ていないの?」とか、奥の部屋の扉を指さして「私はここで寝ているの?」とか不満そうに責められるんです(笑)。個人的には、動画に出るのはまだ早いと思っているので、たま~にくらいでいいかなと。ただ、YouTubeをはじめ、他の色んな仕事を見ても、娘は私がどういう仕事をしているのかということを理解していて、そういう意味では表に出る仕事でよかったなと思いましたね。親の働く姿を見せる機会ってなかなかないので、いい環境だなと思います。――悔しいというのは面白いですね。さすがデジタルネイティブ世代と言いますか……。そうなんですよね。物心ついたときからYouTubeというコンテンツが、生活の中に当たり前にあるし、特別なものじゃないんですよ。ママもYouTubeでなにかやっているということもわかっているからこそ、自分がどうして出られないのか不思議なんでしょうね(笑)。――なるほど。また、先ほどYouTubeは自身のコマーシャルだというお話もありましたが、お仕事に変化・影響はありましたか?やっぱり動画をきっかけに頂けるお仕事が少しずつ増えてきましたね。今回のプロデュースもそうですし、バイク企画然り、今までのイメージと違う一面を知ってもらうきっかけになっているなと感じます。あとはYouTubeを通して「すっぽんぽん以外はNG一切なし」を体現して発信し続けているので、意外と体を張る仕事がきて、嬉しい(笑)。●大島由香里のこれから○■コメントに救われた1周年記念生配信――今までの動画で一番のお気に入りはありますか?印象に残っているのは、1周年記念で生配信をした回。やっぱり生ものは面白いというか……。ネット環境の不具合でスタートから静止画に声だけが載っているみたいな映像になっちゃったんですよ(笑)。そうしたらコメントで「ボラギノールのCMみたい」と届いて、それが面白くて(笑)。やっぱりリアルタイムで反応がきて、それに返していくってすごく面白かったし、個人的に好きでした!またいいタイミングで生配信したいです。でも実は前回の生配信のときは緊張していて、テンションも上げすぎていたような気がするので、今度はいつも通り、ゆる~く静寂が流れるくらいの生配信にしたいですね。――次は6万人記念ですね! コラボへの意欲はいかがですか?もちろんしたいですよ! というかコラボってどうしたらできるんだろう……(笑)。どういう形で誰とできるのか全然想像できなくて。そもそも、あまり周りにYouTubeをやっている友達がいないから足掛かりがわからないというか。――コラボしたい相手はいるんですか?そりゃあもう、大物の方とできたら(笑)! 以前、オリンピック関連のお仕事で、HIKAKINさんやはじめしゃちょーさんなど錚々たるトップYouTuberの方々とご一緒する機会があったんですが、コラボして! なんて当然頼めるわけもなく(笑)。でも1ついいなと思っているのは、おつまみを作ってくれるYouTuberの方とコラボして、一緒に飲みながら作るキッチンドリンカー企画やりたいですね。ロバートの馬場さんとか、お料理上手ですし、一度ロケで共演させて頂いたのでご一緒できないかな(笑)。○■すっぴんで出演する理由「不思議なもので……」――いいですね! 先ほどお名前が挙がったはじめしゃちょーさんには、「すっぴんでの出演をやめた方がいいと言われた」と話している動画もありましたが、やっぱりメイクはON・OFFに切り替えになっていますか?かなり大きいですね。開設当初はたまにすっぴんでもいいよねと話していたんですけど、最初にYouTubeの撮影をしたときに、仕事のメイクのまま家で飲み始めたんですけど、不思議なものでやっぱり仕事モードになっちゃうんですよね。試しに塗装はがしてみようとすっぴんになったら一気にオフになったので、そこからずっとですね(笑)。――そこでスイッチの切り替えが“塗装はがし”だったとわかったと。はじめしゃちょーさんからメイクしたほうがいいと言われたことを受けて、島民(大島のYouTubeチャンネル視聴者の総称)の皆さんに今後どうするか提案したら、9割9分くらいの人が「すっぴんだからこのチャンネルはいいんじゃないか!」と言ってくださって。なので、サムネだけメイクありの映えるカットを使うことに。○■これからはもっと“体を張る”仕事を――島民の皆さんの大島さんとチャンネルへの理解度がすごい! 初のプロデュースとなるビール「SYLDRA」の販売が5月30日からスタートしましたが、そのほかにも今後挑戦したいことがあれば教えてください。わかりやすいところで言うと、今回は夏ビールだったので、秋、冬、春と季節ごとにビールを出したい(笑)。あとは先ほども触れましたが、体を張る仕事をもっとやりたいですね。無人島から脱出もしてみたいし、世界の果てでお祭りにも参加してみたい(笑)。フジテレビ時代にも外に取材に行くことはあって、たくさんの地域に行きましたが、取材なので現地らしいことは一切できなかったんですよ。大阪に行ってもコンビニのおにぎりを食べて日帰りで帰ってくるみたいな感じばかりだったので、その土地らしいもの・ことをもっと経験したいです。昨年末に島根にロケに行ったんですけど、それがものすっごく楽しくて! ちゃんと名所に行けて、おいしいものを頂いて、夜はビールまで飲むことができて。ロケってこんなに楽しんだと、今さらながら思いました(笑)。振り返ると、この年齢・ステージになって楽しめる余裕が出てきたのかもしれません。フジテレビ時代は、ロケというとどうしても頑張らなきゃ、段取りをああしなくちゃこうしなくちゃというのに追われていました。でも今は、私が心から楽しんでいる様子を観てもらえるということがYouTubeを通じて学ぶことができたので、その経験がいちばん大きな変化かもしれません。■大島由香里1984年1月24日生まれ、神奈川県出身。2007年にフジテレビに入社し、報道番組を中心に活躍。その後2017年からフリーアナウンサーに。2021年2月に1st写真集『モノローグ』を発売、YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』を開設し、話題を集めた。
2022年06月03日●自身初プロデュースビール「SYLDRA」へのこだわり30日から、自身初のプロデュースとなるビール「SYLDRA」を発売するフリーアナウンサーの大島由香里。大のビール好きの彼女が手掛けたのは「ビールとビールの間に飲むビール」。今回のプロデュースのきっかけとなった自身のYouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』では、飾らない姿と赤裸々なトークを披露し、多くの視聴者を魅了している。そんな彼女に、初プロデュースのこだわりやYouTubeを始めたきっかけ、そこに向かう姿勢について聞いた。○■コンセプトは「ビールとビールの間に飲むビール」――今回、初プロデュースとなるビール「SYLDRA」が発売されます。ビールのプロデュースは、以前からイメージや構想があったのでしょうか?全くなかったです。今回のお話を頂くまでは、ただただビールが好きで飲む側の人間。なので自分がビールをプロデュースするという発想すらなく、オファーを頂いたときにびっくりしました。でもせっかくなら「自分が飲みたいビールを作ろう!」と思って、そこからは楽しかった(笑)!ビールって、とても個性豊かで色んなスタイルがありますけど、だからこそ好き嫌いが人によって分かれるんです。だからみんなに好きだって言われるビールを作るのは不可能だなと思ったので、だったら“自分が夏に飲みたいビール”を作ろうというところからスタートしました。――それが今回のコンセプトである「ビールとビールの間にチェイサーとして飲めるビール」になった。ビール好きならではの発想ですよね。本当にそうですよね~(笑)。ただ世の中に色んなビールがあふれているからこそ、様々なクラフトビールを飲みまくっているビール好きが私も含め、多いと思うんです。その中の一つのラインナップとして「SYLDRA」を楽しんでもらうというのも、もちろんいい。ですが、ビールを飲み疲れた人に一息ついてもらうために作ったという意図もあるんです。これは自分自身の体験談でもあるんですが、友達と軽井沢に1泊2日で旅行に出かけた際に、朝からずっとビールを飲んでいたんです。そうしたら2日目の昼にビールを飲み疲れて、間に挟んだレモンサワーがすごくおいしかったんですよ! その1杯のレモンサワーのおかげで、またビールがおいしく飲めたんです。その一息つく存在が「なんでレモンサワーだったんだろう、ビールでもいいのに」と思った経験から、今回のコンセプトに至ったので、苦いビールに飲み疲れた人やビールが苦手という人にもぜひ飲んでもらいたいですね。――ある意味、ビールの固定概念から外れたものに仕上がったと。それがチェイサービールという名前に全て集約しているかもしれません。特に苦手意識がある方は香りから驚くと思います。爽やかなジュースのようなフルーティーさで、苦みも相当少ないスタイルにしています。とにかく色んな方に、水分補給するようにこのビールをゴクゴク飲んでほしい。本当は「水分補給」って名前にしたかったんですよ(笑)。名前の候補の最後まで残っていたぐらい気に入っていたんですけど、ちょっと法律に触れそうだなと思って(笑)。本当に水分補給で飲まれると身体壊しそうなので、あくまでもイメージとして!○■ネーミングは「わかる方にはわかってしまう」――水分補給は確かに誤解を招きそうです(笑)。今回のビール「SYLDRA」という名前は大島さんが提案されたんですか?そうですね……わかる方にはわかってしまう名前なんじゃないかと思いますが(笑)。ネーミングを考えていたときに魔法の名前とかも候補に挙げていて、結構イメージに近いものもあったんですけど、これだと言い切れるものがなくて。ふと、そう言えばと「SYLDRA」という名前が浮かんだんです。そこからストーリーや背景など思いを巡らせていくうちに、これはぴったりだと。シルドラという名前の響きが爽やかでかわいらしいのと、シードルというフルーティーで苦みの少ない炭酸のお酒があるんですが、それともイメージと語感が似ているところが繋がったので、結果、「SYLDRA」に決定しました。――名前を決めるのにも相当時間をかけたとか。3時間以上も打ち合わせをしたんですが、そこでは決まらず、一度持ち帰って丸一日また考えてようやく……。そこからようやくネーミングとビールのイメージを考慮したラベルデザインに取り掛かったんです。「SYLDRA」から連想されるのは海と風、水色と紫だったので、このイメージは使いたかった。また、ビール自体の色が暖色のオレンジなので、差し込む光でそれを表現してもらいました。○■直感を貫いた初プロデュース――また、一見するとビールっぽくないデザインも印象的です。まさに今おっしゃっていただいた通りで、ビールっぽくないデザインを目指して作りました。文字を極力減らして、イメージだけのラベルでいいと思っていたんですが、さすがに書かなければいけないものがあるので(笑)、それだけはシンプルに載せてもらう形に。デザイナーさんが4案も作って下さって、正直どれも捨てがたかったんですが、最初にいい! と思ったこのデザインにさせて頂きました。――最後の決め手は直感で。そうです。私が飲みたいビールを作ったから、私の好きなものをラベルにしようと! そこを貫いて最後は直感でしたね(笑)。――実際に飲んでみた感想をお聞かせください。まさにチェイサービール! 本当においしい。想像していた通りですが、それを超えるおいしさ。香りがあまりに爽やかで華やか、目をつぶって嗅いだらまるで南国です。これまでの苦労や感動の気持ちさえも癒やし、洗い流してくれるよう。当たり前にそこにあるような存在になりそうなビールですね。●YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』○■目指したのは“頑張らない”チャンネル――今回の“ビール×大島さん”というと、YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』がイメージに浮かびます。そもそも始めたきっかけで言うと、いつかは始められたらいいな~程度のイメージは頭の中にぼやっとはあったんです。そんなときにちょうど、写真集発売の前にYouTubeやってみませんか? というお声がけを頂いて、これはちょうどいいタイミングだと思い、写真集発売と同日に始動しました。ただ、YouTubeを始めるにあたって更新頻度を考えたときに、なにか頑張ってやると絶対に途中で疲れてしまって嫌になるということが目に見えていたので、「頑張らないでやるのには、どうすればいいか」を考えたんです(笑)。その結果、いつも通りの私を垂れ流すという結論に至り、晩酌をする姿をお見せすることに。テーブルにカメラがあるかないかくらいの差しかない、普段通りの晩酌風景です。なにも狙っていない(笑)。○■YouTubeがもたらした「いい循環」――オフっぽい姿を披露しているYouTubeチャンネルもありますが、かなりリアルなオフ姿を披露しているのは大島さんくらいなのでは……。本当ですよね(笑)。あんな馬鹿正直にすっぴんさらしている人いないと思います(笑)。先日登録者数5万人を突破して、よくよく考えるとすごいこと。現場などでYouTubeチャンネルの話をさせてもらうと、そんなのやっているんだ! と驚かれ、動画を観てもう一度びっくりするという、狙い通りのいい循環ができているなと感じます。始めるときに、イメージを変えていきたいという狙いもあったし、そもそもこういう人間なんですよということがわかってもらえた。しかもYouTubeの仕様のおかげで、どういう人が応援してくださっているのかということがテレビと違ってわかりますし、コメントで直接的なやり取りができるというのが、私としては仕事のモチベーションにもなっています。あと単純にビールを飲むときの肴じゃないけど(笑)、今の一つの楽しみです。なによりも「私と島民(チャンネル視聴者の総称)」ではなく、「私も島民」だという意識をみんな理解して一緒に楽しんでくれているというのが、伝わってくるのが嬉しい。「やっていてよかった~」と実感します。○■“島民”との仲間意識――YouTubeならではの距離感というのと、大島さんの飾らない姿勢が島民の皆さんも一緒に楽しめる一つの要因かもしれません。本当に生活感丸出しで、家で飲んでいる様子を観てもらっている感じなので、包み隠す必要がないということが観ている人にもわかるんでしょうね(笑)。だからこそ、皆さん本音でコメントを書いてくれるので、私も素直に受け入れられるんです。――島民という名前が決まった『44乾杯目:決めた名前も忘れそうだけど……』の回で、視聴者からの愛があふれるコメントがとても印象的で、どれもすごく考えられた呼び方でした。あの回は、すごく仲間意識というか絆が強くなった回だったかもしれません。実は自分を応援してくれている人の呼び名を決めるのって憧れでもあったんです。自分のチャンネルだし、僭越ながらやってみようかなとか思って(笑)。結果として、いい雰囲気を作る大きなきっかけだったなと思います。■大島由香里1984年1月24日生まれ、神奈川県出身。2007年にフジテレビに入社し、報道番組を中心に活躍。その後2017年からフリーアナウンサーに。2021年2月に1st写真集『モノローグ』を発売、YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』を開設し、話題を集めた。
2022年05月30日音楽フェス「ファンデイパークフェスティバル 2022」が、静岡県・浜松市渚園で開催される。日程は2022年7月23日(土)・24日(日)の2日間。「ファンデイパークフェスティバル」浜松市渚園で2度目の開催「ファンデイパークフェスティバル」は、2021年、愛知県「愛・地球博記念公園 モリコロパーク」で初開催された野外音楽フェスティバル。2022年は、過去に数々のライブが開催されてきた聖地、静岡県・浜松市渚園にてイベントを行い、東海地区の新たな風物詩を目指す。注目の出演アーティスト、緑黄色社会やゲスの極み乙女注目の出演アーティストは、『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』の主題歌「陽はまた昇るから」が話題の緑黄色社会や、2月に最新アルバム『東京』をリリースしたSUPER BEAVER(スーパービーバー)など。5月に“1曲入り”のユニークなベストアルバム『丸』をリリースしたばかりのゲスの極み乙女らも参戦する。出演者一覧■2022年7月23日(土)出演アーティストI Don’t Like Mondays./ASH DA HERO/ORANGE RANGE/佐藤千亜妃/高橋優/緑黄色社会/クリープハイプ/Chilli Beans./ナオト・インティライミ/ペンギンラッシュ/マハラージャン/yutori■2022年7月24日(日)出演アーティストおいしくるメロンパン/岡崎体育/ゲスの極み乙女/SUPER BEAVER/DADARAY/Ochunism/KICK THE CAN CREW/KREVA/ザ・クロマニヨンズ/Newspeak/Half time Old/FIVE NEW OLD/mahina※最終出演者発表の情報。開催概要音楽フェス「ファンデイパークフェスティバル 2022(FUNDAY PARK FESTIVAL 2022)」日程:2022年7月23日(土)・24日(日)時間:開場 9:00/開演 11:00/終演 20:00予定※時間は都合により変更する場合がある。会場:浜松市渚園住所:静岡県浜松市西区舞阪町弁天島5005-1チケット情報■チケット販売スケジュール一般発売:6月25日(土)10:00~※チケット詳細は公式サイト(を確認。■チケット価格・入場券:全自由2日通し券 14,300円 ※SFP会員料金 13,200円1日券 9,350円 ※SFP会員料金 8,800円・キャンプ券:駐車場付キャンプサイト利用券1人利用 7,700円、2人利用 9,900円、3人利用 12,100円、4人利用 14,300円【問い合わせ先】サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(12:00~18:00)
2022年05月19日