女優の吉岡里帆が、25日に都内で行われた映画『Gメン』(8月25日公開)の完成披露舞台挨拶に登壇。劇中のセリフで“とんでもない暴言”を吐いたことを明かした。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸優太)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この日のイベントには吉岡のほか、主演の岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、りんたろー。、高良健吾、尾上松也、田中圭、瑠東東一郎監督が参加。今作で岸・竜星ら1年G組の担任教師・雨宮瞳を演じた吉岡。自身の役柄について「優しくて可憐で大変暴力性のあるキャラクターを演じさせていただいております。やんちゃな生徒たちをひとまとめにできるような腕力をもって参加させていただきました」と説明する。清楚系の見た目からは想像できない暴言セリフがあったという吉岡は「きょうも岸くんのファンが本当に大勢来てくださっているじゃないですか? 皆さんに本当に嫌われるんじゃないかな……脚本をいただいた段階でいったん『この暴言って本当に大丈夫なのかな?』と、脳内でぎゅるぎゅるしました」と不安な様子。しかし「おもしろかったらいいかなと思って、全員にとんでもない暴言を吐いています」と期待をあおった。一方で、そんな吉岡との共演シーンを「なかなか貴重な経験をさせてもらいました」「痛かったよね……」と意味ありげに振り返った岸と竜星。撮影では思わぬハプニングもあったそうで、竜星が「僕を見て、顔がおもしろいって延々と笑う……僕はもうどうしたらいいかわからないですよ!」と吉岡のNG連発エピソードを披露する。これに対して吉岡は「違う! 整い過ぎて! 顔が小さすぎてみたいなことです。あと、岸くんと竜星くんがずっとおもしろい話とかをしていたので、おもしろエキスみたいなものが空間に出ていて、それに感染した感じ」と弁明。岸も「魔物がいましたよね。真剣なシーンなのにおもしろくなっちゃって、僕らも何度か(NGを出していた)」と撮影当時を振り返りつつ、フォローしていた。
2023年07月26日女優の吉岡里帆さんが、自身のInstagramに「"InRed" cover」とメッセージを添えて、全身ブラックコーデのクールな姿を公開しました。美しくてカッコいい姿を披露!1枚目はハヤりのアメリカンスリーブで縦のラインが強調されたブラックコーデ、2枚目は透けたシースルーのシャツからチューブトップブラが見えるセクシーなコーデです。ふだんはやさしい笑顔が印象的な吉岡さんですが、今回投稿された画像はどちらもクールなキメ顔!投稿を見たファンからは、「なんですか、このイケメンは!」「大人っぽくてめっちゃ可愛い」「ナチュラルなメイクも良いですね」「ブラックコーデ似合ってるしカッコいい」と大反響です。モデルとして雑誌の表紙も務める吉岡さん。バツグンのスタイルで着こなすさまざまなファッションからも目が離せません!
2023年07月24日女優の吉岡里帆が主演を務める、映画『アイスクリームフィーバー』(公開中)の本編映像が24日、公開された。同作は川上未映子の短編集『愛の夢とか』(講談社)内収録の「アイスクリーム熱」の実写化作。10代~30代の4人の女性の“思い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリーとなる。近年、ナタリー・ポートマンからも熱い支持を受け、国内外問わず女性の圧倒的共感を得る川上未映子の原作小説の、初の映画化作品となる。今回公開された本編映像は、アイスクリーム屋で偶然にも出会った菜摘(吉岡)と佐保(モトーラ世理奈)が、高ぶる感情を抑えられずに夜の渋谷の街を疾走する、作中でも重要なワンシーン。初めて心を通わせる菜摘と佐保の姿、そして優(松本まりか)の姪で父親探しをしていた美和(南琴奈)も自身の気持ちに折り合いをつけ、互いに複雑な感情を抱いていた2人の心が次第にほどけていく姿が映し出されている。そんな菜摘たちの姿の背景には吉澤嘉代子が歌う主題歌「氷菓子」が流れ、直接交わることのなかった女性たちの物語がゆっくりと“アイスのように”溶け合うエモーショナルなシーンに仕上がっている。主題歌「氷菓子」は、幾度となく吉澤とタッグを組んできた千原徹也監督が、吉澤へ「いつか映画を撮ることになったら、主題歌をお願いしたいです」という約束を交わしていたことがきっかけで実現。楽曲を手がけた吉澤は、主題歌の発表時に「いざ歌をつくるとき、最後には真夜中のれもんらいふでひたすらひらめきを編むあなたを浮かべていました。人生は優しく繋がっている、私もそんな歌を書きたかったのです。何でも持っていそうだから何も渡せなかった千原さんにやっとプレゼントができました」とコメントを寄せている。また、公式サイトでは今回公開の本編映像のほか、「問題は、私か私じゃないかだから」と「イヤリングは誰からのプレゼント?」の2本の本編映像も公開中だ。
2023年07月24日映画『アイスクリームフィーバー』(公開中)の公開初日舞台挨拶が14日に行われ、吉岡里帆、詩羽(水曜日のカンパネラ)、松本まりか、千原徹也監督が登場した。同作は川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社刊)内収録の『アイスクリーム熱』の実写化作。10代~30代の4人の女性の“想い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリーとなる。主演の吉岡は、透け感のある素材での肌見せとキラキラ感がマッチしたドレスで登場。作中ではモトーラ世理奈に恋する役を演じ、「一目見た瞬間から心奪われるような方、たまらないというか、この人と会えてよかったという気持ちに自然となった」と振り返る。さらに同作について「自分に自信がなくて何もないんだと思っていた部分を人との出会いで埋めてくれるような、ロマンティックさを脚本に感じていた。人によってすくい上げられるような、希望的な感覚を千原さんがこの映画に込めた思いとして感じ、人と人とのつながりの尊さを感じながら日々演じてました」と語った。
2023年07月14日映画『アイスクリームフィーバー』(公開中)の公開初日舞台挨拶が14日に行われ、吉岡里帆、詩羽(水曜日のカンパネラ)、松本まりか、千原徹也監督が登場した。同作は川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社刊)内収録の『アイスクリーム熱』の実写化作。10代~30代の4人の女性の“想い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリーとなる。松本は「この作品って、ファッションとかアートとか歌、ミュージック、お芝居、いろんな文化、カルチャーがミックスされてるんですけど、ファッションとか青春とかで、皆さんの個性がぶつかり合っているというか、爆発しているというか」と作品の魅力を語り始めたものの、「ああ、どうしよう。うまく言えなくなっちゃった。ちょっと待ってくださいね。すみません」と考え込む。言葉を探すうちに「どうしよう。あ、大変」と涙が溢れてきた松本。「若者たちの中で色々あるじゃないですか。 自分たちをどう表現していいかということがわからなくて、一生懸命自分たちを表現するんだけど、それがうまくいかなかったりとか、批判されたりとか、そういう世の中になってきて」と懸命に語る。さらに松本は「でも、この映画は、自分がどんな趣味嗜好だったり、どんなファッションだったり、どれだけ平凡だったり、どれだけ奇抜だったりしても、それを認めてくれるような映画だと思うんです。千原ちゃんも、こんな奇抜じゃないですか。めちゃくちゃいいじゃないですか」「そういう個性というものをもっと、認め合えばいいじゃないかって思うんです。いろいろあるけれども、この映画を見て、自分の持ってる個というものをもっともっと出していいんだっていうこと(に気づいて)負けないでほしいですし、みんなが認め合えるような世の中になったらいいなと思いました」と言い切り、会場からは拍手が送られた。話す途中では、吉岡が涙する松本の肩を叩いて励ます一幕も。2人で支え合うようにして降壇していた。
2023年07月14日岸優太主演の青春映画『Gメン』より、本作の舞台となる主人公が転入する武華男子高校1年G組の担任教師、吉岡里帆が演じる雨宮瞳の場面写真とキャラクターPVが公開された。ダブルピースに笑顔を見せる瞳先生は、映像でも笑顔で自己紹介をする可愛らしいキャラクターだが、次第にその様子は変わっていくことに。取り上げた漫画でビンタする強烈なキャラクターを見せつけられた生徒たちは、ドン引きしてしまう。担任着任早々にすさまじいインパクトを残す瞳先生は、プライベートでは元カレとのトラブルを抱えているようで…。場面写真では、瀬名拓美(竜星涼)と怯えた様子ながらも生徒を守ろうとする姿が写し出されており、不穏な雰囲気で事件を予感させる1枚となっている。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年07月06日言葉を交わしたことすらない初対面の人と顔を合わせた際は、内面の情報よりも先に、視覚的な情報が入ってきます。他人からの印象をよくするため、そして理想の自分の姿に近付くために、外見を磨く人は少なくありません。有村藍里、「見た目じゃなく中身を磨いたら?」に持論を展開2023年6月22日、俳優の有村架純さんの実姉であり、モデルやタレントとして活動している有村藍里さんがSNSを更新。藍里さんに匿名で寄せられたと思われる、「見た目ばかりじゃなく、中身を磨いたら?」という意見に対し、持論を展開しました。2019年に美容整形したことを明かしている、藍里さん。整形前は口元にコンプレックスを抱いており、人前で笑うことに抵抗感があったといいます。この言葉を投げかけた人は、藍里さんが整形を公言していることから、「見た目ばかり磨いている」と思っているのかもしれません。性格を批判しているようにも受け取れる声に対し、藍里さんはこのように持論を展開しました。「見た目ばかりじゃなく中身を磨いたら?」って悲しい言葉だ。見た目を磨くこと、そのための行動、想いや熱量が原動力にもなり、心も美しくあろうと思えること私は知ってる— 有村藍里 (@arimuraairi) June 22, 2023 見た目を磨くことに対して、人によってはネガティブな印象を抱いてしまうのかもしれません。しかし、藍里さんは「見た目を磨くための行動や想い、熱量が原動力にもなり『心も美しくあろう』と思えるようになる」と意見を述べました。整形を決意した経験や、外見が重視される芸能界での活動において、藍里さんはさまざまな苦労や葛藤、努力をしてきたはず。だからこそ『外見を磨く』という努力が、その人の心にどのような影響を与えるのかを、身をもってよく知っているのでしょう。藍里さんが説く、心身に対する美意識に、多くの人から共感する声が上がりました。・本当にそれ!理想のために美しくなろうとしている人は、何に関しても努力家。・これは名言。心の余裕って、自分への自身から生じるものでもあると思う。・藍里ちゃんがかっこよすぎる。というか、こんなことをいう人が中身を磨いたほうがいい。2021年にも、今後について「アンチエイジングを楽しみながら年齢を重ねていき、見た目だけではなく内面も美しくありたい」とコメントしていた、藍里さん。人間は必ず、加齢とともに見た目が老いていきます。だからこそ、美しい心を持ち続ける努力が大切なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月25日落語の演目を原案とした新感覚ドラマ、連続ドラマW-30「にんげんこわい2」に、吉田羊、吉岡里帆、岡田将生、安田顕、松重豊、伊東四朗が出演することが分かった。怖い話の宝庫である落語。本作は、落語の演目を原案とし、人間の様々な欲望が引き起こすこわい物語を、オムニバス形式で描いていく新感覚落語ドラマ。シーズン2となる今回。「紙入れ」「品川心中(上・下)」「鰍沢」(かじかざわ)「権助提灯」「笠碁」の5つを描く。脚本は、引き続き首藤凜、山田由梨、舘そらみの3人の書き下ろしとなる。吉田さんが主演するのは、第1話「紙入れ」。20代で落語にハマったという彼女が、不倫の噺をスリリングに演じる。吉田さんは「本当の間男はどちらで、知らぬふりをしているのは誰なのか、見るほどに"にんげん"が怖くなる新鮮な『紙入れ』をどうぞお楽しみください」と呼びかけた。また、全6話で唯一、前後編に分かれた構成で、品川の遊郭を舞台に男女の騙しあいを描く「品川心中」。今作では、吉岡さんが第2話「品川心中(上)」と第3話「品川心中(下)」で落ちぶれた看板花魁・お染を演じる。「このドラマ版"品川心中"で描かれるのは恋と欲望です。落語品川心中に登場するお染はプライドが高くずる賢い女性ですが、今作ではそこに少しだけ恋のエッセンスが入り、人間味のあるどこか憎めないキャラクターになっています」と役柄について説明している。第4話「鰍沢」で主演を務めるのは岡田さん。妖しい山に迷い込む好奇心旺盛な主人公の旅人を演じきる。岡田さんは「以前ドラマで落語をやらせていただいた事、そしてその時に鰍沢も教えていただいた事もあって、すぐ手を上げさせていただきました」と話し、「この話こそ今回のにんげんこわいの象徴となるお話なのではと思います」とコメント。そして第5話「権助提灯」は、安田さんが主人に夜通し振り回されてしまう権助を、ユーモラスかつシリアスに演じる物語。「若旦那とその使用人、飯炊きの権助の、夜中から夜明けまでのお話です。権助は、只々寝たいだけの人。そこに羨望や劣等感などはなく、ただ『そういうもの』として毎日を全うする人。そういう時代に生きた人。そう解釈して取り組みました」と物語について明かす。第6話「笠碁」は、松重さんと伊東さんの演技合戦が繰り広げられる。憎み合いながら求め合う近江屋と相模屋のご隠居の迫力ある囲碁シーンは必見だ。松重さんは「伊東四朗さんとの共演ということで、身の縮む思いで臨みました。そして大事なのはリアルに演じること。伊東さんからいろいろ教わった2日間でした」と撮影をふり返り、伊東さんは「皆さん2人の丁々発止、どうぞお楽しみに」と呼びかけた。そんな主演6名が集結したメインビジュアルも公開。人間のどろりとした黒いものが象徴的にデザインされ、前作のロゴでもあしらわれた赤い“目くじら”が映える。また、いま最もチケットが取れない落語家の一人である柳家喬太郎が、前作に引き続き語りを務める。連続ドラマW-30「にんげんこわい2」は8月11日より毎週金曜日23時~WOWOWプライムにて放送、各月の初回放送終了後WOWOWオンデマンドにて同月放送分を一挙配信(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日亀梨和也(KAT-TUN)、菜々緒、吉岡里帆らが共演する映画『怪物の木こり』がこの冬、公開されることが決定した。絵本「怪物の木こり」に登場する怪物の仮面で顔を隠し、斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件。次のターゲットに選ばれたのは、弁護士・二宮彰。しかし彼は、犯人をも凌駕するほどの冷血非情なサイコパスだった。警視庁の天才プロファイラー戸城、二宮の婚約者の映見、二宮の協力者であるサイコパス医師・杉谷、過去の殺人事件の容疑者・剣持ほか、様々な人物の思惑が複雑に絡み合い、捜査は混迷を極めていく。犯人はなぜ脳を奪うのか。そして、なぜ二宮が狙われるのか。事件の謎を解き、犯人の正体を暴かなければ殺される…極限状況に追い込まれた二宮の逆襲が始まる――。本作は、2019年第17回「このミステリーがすごい!大賞」を受賞した同名小説の実写映画化。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なストーリー、その驚愕の結末とは?ぶっ飛んだ設定と意表を突く展開が連続する衝撃作が、超刺激サスペンスとして映画化される。連続殺人鬼に狙われる弁護士・二宮彰を演じるのは亀梨和也。目的のためには手段を選ばず、殺人すらいとわない狂気のサイコパス役に挑戦した亀梨さんは、役作りについて「監督・プロデューサーさん・スタッフの皆さんと台本についてお話をさせていただく機会があり、今までに無いような表現・キャラクターの特徴をどう出していくか相談させていただき、演じる方向性を決めさせていただきました。『サイコパス』というワードは印象が強いのですが、過度に強い表現をしてしまわないよう、欲望を抑えながら演じました」と語る。捜査本部で孤立しながらも、連続殺人事件を追う警視庁のプロファイラー・戸城嵐子を演じる菜々緒は、「三池監督からはプロファイラー捜査員として、サイコパスな要素も取り入れて欲しいという要望があったので、現場検証や捜査シーンの時など、事件や証拠に執着する様子を意識しながら演じさせていただきました。原作とは少し違った戸城嵐子になっていると思います」と役柄について説明。父親の不審死にふさぎ込む二宮の婚約者・荷見映美を演じる吉岡里帆は、亀梨さんとの初共演について「亀梨さんの演じるサイコパスな二宮は色っぽく、儚さもあり、ただ単に憎むことのできない不思議な魅力があるように感じました。皆様もきっと二宮に翻弄されることかと思います」とコメントしている。目的のためには殺人をもいとわないサイコパス二宮が、連続猟奇殺人犯に襲撃され、復讐を誓うという衝撃的な内容の本作。3者の静かな狂気の表情をとらえたポスタービジュアルも完成した。そのほか、二宮の協力者のサイコパス医師・杉谷九郎役で染谷将太、過去の殺人事件の容疑者・剣持武士役で中村獅童。柚希礼音、みのすけ、堀部圭亮、渋川清彦らも出演する。本作の監督は、世界中に熱狂的ファンを持つ三池崇史。亀梨さんとの初タッグについて「『自分の感性の赴くままに自由に演じてほしい』と伝えました。無垢で繊細な剥き出しの亀梨和也をご賞味ください。きっと、夢に出ますよ」とメッセージを寄せている。『怪物の木こり』12月1日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:怪物の木こり 2023年12月1日より公開©2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年06月07日兵庫県立淡路島公園にあるアニメパーク「ニジゲンノモリ」の アトラクション「NARUTO&BORUTO忍里」の最新イベント情報をお届けします。■キッズ限定!『忍里限定 製作体験コーナー第1弾 ~手裏剣修業の巻~』 7月8日(土)より開校!「NARUTO&BORUTO 忍里」では、はじめてのクラフト体験ができる「キッズアカデミー開校!忍里限定特別体験コーナー! ~第1弾 手裏剣修業の巻~」を7月8日(土)~9月2日(土)期間限定で開催いたします。本イベントでは、6歳以下のお子様を対象に、忍里工房での手裏剣クラフト体験と忍術手裏剣修業に挑戦することができます。手裏剣クラフト体験では、ゴム製で安全な手裏剣に、自分の好きなシールを貼って、オリジナルの手裏剣をつくることができます。そして、完成した手裏剣をつかって、忍術手裏剣修業へ!何枚の的に手裏剣を当てられるか、はじめての任務に挑みましょう!■概要期間:7月8日(土)~9月2日(土)受付時間:12:00~17:00※営業時間は予告なく変更する場合があります対象:6歳以下のお子様※アトラクションへの入場には、1名以上の大人の同伴が必須参 加 費:300円※別途、入場料が必要となります内容:手裏剣クラフト体験と忍術手裏剣修業をお楽しみいただけます。①手裏剣クラフト体験/ゴム製の手裏剣にシールを貼り、名前を書いて自分だけの手裏剣を作成②忍術手裏剣修業/自分が作った手裏剣を的に向かって投げ何かプレゼントがもらえるかも!?URL: © 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ▲自由に彩って、自分だけの手裏剣をつくろう▲オリジナル手裏剣で修業に挑め!【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月06日タレントで女優の吉岡里帆さんが、雑誌『ar』の表紙を務めた報告とともに、クールビューティーなバニー姿の画像を投稿しました。色気たっぷりなバニー姿 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 吉岡さんは合計3枚の写真を紹介。1枚目はピンクのタイトめなファッションでうさ耳をつけたクールビューティーな姿、2枚目は淡い色合いのトップスに白のパンツを合わせた画像、3枚目は雑誌『ar』の表紙です。誌面では、吉岡さんがふだんから実践しているボディケア方法をとことん細かく紹介いるとのこと。「一緒に高め合いましょ」のメッセージに、フォロワーからは「とても可愛い」「素敵です」「ボディケアいろいろ参考になりました」「うさ耳りほぽにハートを鷲掴みにされました」などの声が寄せられています。この夏も主演映画の公開が控えている吉岡さん。活躍から目が離せません!あわせて読みたい🌈“乳テロ”「セクシーすぎ」「エロかわ」車内でセクシーランジェリー露わ、グラビア芸人・高田千尋さんに反響
2023年06月02日湊かなえが2019年に作家生活10周年の節目の作品として書き下ろしたミステリー長編をWOWOWで連続ドラマ化する「落日」の主演に北川景子が決定。吉岡里帆と初共演を果たす。新進気鋭の映画監督・長谷部香(北川景子)は、新人脚本家・甲斐真尋(吉岡里帆)に映画の脚本の相談を持ちかける。その元となるのは、15年前、引きこもりの男性が高校生の妹を自宅で刺殺後、放火して両親も死に至らしめた「笹塚町一家殺害事件」。事件が起きた小さな町、笹塚町は真尋の生まれ故郷でもあった。判決も確定しているこの事件を、香はなぜ撮りたいのか。真尋はどう向き合うのか。事件を調べていくうちに、衝撃の真実にたどりつく…。北川さんは、WOWOWでの主演は連続ドラマW「ヒポクラテスの誓い」以来、約7年ぶり。新進気鋭の映画監督で、他人に迎合することなく自分の信念で行動する主人公・長谷部香役を演じる。北川景子また、香が幼い頃に住んでいた笹塚町出身の脚本家ということで運命の輪に巻き込まれていく甲斐真尋役には吉岡里帆。2人が演じる香と真尋は、映画を作るために15年前に起きた「笹塚町一家殺害事件」の真相を探っていくが、実はお互いにそれぞれ過去に身近な人を失ったことで、深いトラウマを抱えていた。やがて明らかになる、大切な人々の死の真相の先にあるものとは――。吉岡里帆原作は、2008年のデビュー作「告白」がミリオンセラーとなり、その後も「贖罪」「Nのために」「リバース」など途切れなくヒット作を生み、エンターテインメント小説界をけん引する湊かなえ。湊さん原作小説のWOWOWでのドラマ化は、連鎖する悲劇と登場人物たちの心の闇を描き国内外で喝采を浴びた連続ドラマW「贖罪」(2012年)、“母と娘”をテーマに毒を抱えた6人の主演女優たちが織り成す連続ドラマW「湊かなえポイズンドーター・ホーリーマザー」(2019年)に続き3作品目となる。脚本には、「宮部みゆき『ソロモンの偽証』」「インフルエンス」「坂の途中の家」などWOWOW連続ドラマWの数々のヒット作や、ドラマ「クロサギ」などを手掛けてきた篠崎絵里子。監督は、『ミッドナイトスワン』の内田英治。本格ミステリー原作の映像化を手掛けるのは初めてとなる。主演:北川景子(長谷部香役)・共演:吉岡里帆(甲斐真尋役)「湊かなえさんの作品が大好き」で原作も読んでおり、「湊さんの作品に携われることがとても嬉しかった」という北川さんは、脚本に対しても「原作のテーマが落とし込まれた脚本で惹き込まれました。タイトルの通り、落日が度々物語に出てきます」と明かす。演じるのは、新鋭映画監督というかつてない役柄。「香は“知ること”が“救い”だと言い、『なぜそうなってしまったのかが、知りたい』と言い続けます。真実を知ることで傷つくことや、かえって苦しむことになったとしても、真実に近づこうとする執念を持つ人です」とキャラクターについて語り、「香という人物は過去も含め自分という存在を赦すために知ろうとしていて、知ることでしか本当に前に進めないのだとわかりました」と理解を示した。また、吉岡さんは「北川景子さん主演作、湊かなえさん原作ということで、世に残る作品を一緒に作っていける喜びでいっぱいになりました」とオファーの喜びを語りつつ、「真尋は脚本家としての自分に自信が無く、ひねくれていてうだつが上がらない臆病な人間です。過去のトラウマから後ろ向きな性格になってしまった姿を、苦しみながらも何とか前に進んでいく主人公の香さんと対比になるよう気をつけながら演じました」と明かす。そして「どんな過去を背負っていても向き合っていこうとする映画監督の香と、現実をまだ直視出来ない脚本家の真尋が邂逅していく姿がスリリングに、かつ柔らかさも持って描かれているように思いました」と脚本についてコメントした。原作の湊さんは、「日が沈まなければ明日が来ないように、真実を知るからこそ訪れる明るい未来もあると思うのです。それを、映像で感じることができることに大きな希望を抱いています」とドラマ化にコメント。北川さん、吉岡さんには「言葉にしなくても、表情や些細な動作にそれがにじみ出る演技をしてくださるお二人だと確信し、期待が膨らみ、ドキドキしています」と信頼を寄せる。そして「この作品のスタートは『映画』と『裁判』というワードです。ここに注目して見てくださると、新しい発見があるかもしれません」と見どころを明かした。連続ドラマW「湊かなえ『落日』」は9月、WOWOWにて放送・配信(全4話/※第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2023年05月31日9月にWOWOWにて放送されるドラマ『連続ドラマW 湊かなえ「落日」』の主演が北川景子に決定し、併せて共演者として吉岡里帆が出演することが発表された。本作は、湊かなえが2019年に作家生活10周年の節目の作品として書き下ろしたミステリー長編作品。湊の原作小説をWOWOWでドラマ化するのは、『連続ドラマW 贖罪』(2012年)、『連続ドラマW 湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー』(2019年)に続き3作目となる。北川が演じるのは、新進気鋭の映画監督で、他人に迎合することなく自分の信念で行動する主人公・長谷部香。北川がWOWOWで主演を務めるのは『連続ドラマW ヒポクラテスの誓い』以来、約7年ぶりとなる。吉岡は、香が幼い頃に住んでいた笹塚町出身の脚本家ということで、運命の輪に巻き込まれる甲斐真尋を演じる。北川と吉岡は本作が初共演となる。本作のキーワードとなるのは「裁判」と「映画」。香と真尋は、映画を作るために15年前に起きた「笹塚町一家殺害事件」の真相を探っていく。二人はお互いに秘密にしていたが、それぞれ過去に身近な人を失ったことで、深いトラウマを抱えていた。やがて明らかになる、大切な人々の死の真相の先にあるものとは――。脚本は、『連続ドラマW 宮部みゆき「ソロモンの偽証」』『連続ドラマW インフルエンス』などWOWOWのヒット作を手掛けた篠﨑絵里子。監督は、第44回日本アカデミー賞で最優秀作品賞に輝いた『ミッドナイトスワン』の内田英治監督が務める。内田監督が本格ミステリー原作の映像化を手掛けるのは初でもあり、作り上げられる世界観にも期待が高まる。<キャスト・原作者・監督 コメント>●北川景子(長谷部香 役)本作のオファーを受けた際の気持ち湊かなえさんの作品が大好きで、元々たくさん読ませて頂いていた中に『落日』もありました。香と真尋が一つの事件を調査していく過程で、自分の過去や生い立ち、家族についてさまざまな真実に辿り着いていき、2人の人生がじわじわと交わっていくストーリー展開に感動した作品でした。オファーをいただいた時は驚きましたし、湊さんの作品に携われることがとても嬉しかったです。■脚本を読まれた際の感想一見接点のない登場人物たちが過去に深く関わりがあり、その真実が明らかになるにつれ、それぞれが心にしまっていた悲しみやトラウマを昇華していく展開が、原作同様、ライブ感がありました。真実とは、事実とは、そしてそれを受け入れることとは何なのか。知ることに果たして救いはあるのか。原作のテーマが落とし込まれた脚本で惹き込まれました。タイトルの通り、落日が度々物語に出てきます。日が沈むまでの短い時間に、それぞれが同じ夕日に思いを馳せていたと思うと切なかったのですが、一歩ずつ前に進んで欲しいと思いましたし、とにかく天候に恵まれ、この夕日のシーンの撮影がうまくいきますようにと願いました(笑)。■今回演じられた新鋭映画監督・長谷部香という役について役作りで心がけたことや、撮影現場の印象香は′′知ること′′が′′救い′′だと言い、「なぜそうなってしまったのかが、知りたい」と言い続けます。真実を知ることで傷つくことや、かえって苦しむことになったとしても、真実に近づこうとする執念を持つ人です。役を作るにあたり、この人は何故そんなに知りたがるのか沢山考えたのですが、香という人物は過去も含め自分という存在を赦すために知ろうとしていて、知ることでしか本当に前に進めないのだとわかりました。真実に近づくためには手段を選ばなかったり突き進んでしまうところがあり、それ故に周りを傷つけてしまい、またそのことにも傷ついてしまう香の繊細さを表現したいと思い撮影に臨んでいました。撮影現場は大変和やかで、内田監督や内田組の皆様がとても温かく迎え入れてくださり、皆様とコミュニケーションをとるのが楽しかったです。作品の真剣なムードとはまた違って、和やかで楽しい日々でした。■視聴者へのメッセージ心に悲しみや傷を抱えたまま蓋をして生きていた登場人物たちが、それぞれの救いを見つけ前に進んでいく姿に私は勇気をもらいました。日常生活を送る中で、時として私たちは普通を装い、悲しみやトラウマ、知られたくない感情が表層に浮かび上がらないよう取り繕って生きていますが、実はそれぞれに何かを抱えていて、皆救いを求めているのだと思います。この『落日』という作品が、皆様にとって一瞬でも、何かの救いや励ましになったら幸いです。●吉岡里帆(甲斐真尋 役)■本作のオファーを受けた際の気持ち北川景子さん主演作、湊かなえさん原作ということで、世に残る作品を一緒に作っていける喜びでいっぱいになりました。仲良しのヘアメイクさんがいらっしゃったり、いつか仕事をしたかった内田英治監督にカメラマンの伊藤麻樹さんも一緒で座組としても心強いなと感じました。■脚本を読まれた際の感想湊さん原作の『落日』のテーマである、苦しみからの成長・希望を忘れない精神の美しさに感動していたので読みながら大事なポイントを探りました。どんな過去を背負っていても向き合っていこうとする映画監督の香と、現実をまだ直視出来ない脚本家の真尋が邂逅していく姿がスリリングに、かつ柔らかさも持って描かれているように思いました。■今回演じられた新人脚本家・甲斐真尋という役について役作りで心がけたことや、撮影現場の印象真尋は脚本家としての自分に自信が無く、ひねくれていてうだつが上がらない臆病な人間です。過去のトラウマから後ろ向きな性格になってしまった姿を、苦しみながらも何とか前に進んでいく主人公の香さんと対比になるよう気をつけながら演じました。■視聴者へのメッセージドラマ『落日』は繊細で痛みのある切ない物語であると共に、優しいメッセージの詰まった希望を描いた作品でもあります。最後のエンディングがとても素敵なので、ぜひ4話続けて見て頂きたいです。●原作・湊かなえ■『落日』がWOWOWでドラマ化されることについての気持ち自分の都合のいいものだけを見て生きる。しかし、日が沈まなければ明日が来ないように、真実を知るからこそ訪れる明るい未来もあると思うのです。それを、映像で感じることができることに大きな希望を抱いています。文章では表現の限界のある『落日』を突き付けられ、心地よい敗北感を抱けたら、最高に幸せです。■主演の北川景子さん、共演の吉岡里帆さんについての印象や期待したいポイント、脚本を読んでドラマに期待すること北川さん、吉岡さん、どちらも大きな問題を内に抱えた役柄ですが、言葉にしなくても、表情や些細な動作にそれがにじみ出る演技をしてくださるお二人だと確信し、期待が膨らみ、ドキドキしています。脚本も作品の意図を丁寧にくみ取っていただいており、監督を中心に、皆のパワーがこもった作品になるのではないかと思います。■視聴者へのメッセージ自分と重なる人物、または、寄り添いたい人物が作中にいると思いますので、物語を楽しんだ後は、ご自分の胸の内に目を向け、明日への希望となるヒントを見出していただけるのではないでしょうか。また、この作品のスタートは「映画」と「裁判」というワードです。ここに注目して見てくださると、新しい発見があるかもしれません。どうぞよろしくお願いします。●監督・内田英治■本作をWOWOWでドラマ化するにあたっての意気込みじつは私、ミステリー小説ファンなのですが。このような形で本格ミステリーの原作をはじめてやらせていただくわけで、とても緊張し、とても意気込んでおります。原作者の湊かなえさんが描いた、繊細な登場人物たちを撮影で甦らせようと四苦八苦した作品でございます。その結果をぜひ見ていただきたいと思います。■主演の北川景子さん、共演の吉岡里帆さんについての印象おふたりとも初めてご一緒させていただきましたが、おふたりともによい意味で想像ととても違っておりました。北川さんは内に秘めたものが爆発するかしないかという境界線を演じるのがとてもお上手だと感じました。吉岡さんは明るい役のイメージがあったのですが、逆に繊細で感情がふつふつと煮込まれゆく演技などをもっと見たいと現場で思いました。■視聴者へのメッセージ二人の女性が自らの歴史をたどりながら謎を解明してゆく。北川景子さん、吉岡里帆さんがそれぞれ演じるわけですが、とても刺激的な撮影の日々でした。きっとそれが画面に現れている作品だと思います。皆様ぜひ見てください!<作品情報>『連続ドラマW 湊かなえ「落日」』WOWOWにて9月放送・配信スタート(全4話)第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW 4K】無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】【スタッフ】原作:湊かなえ『落日』(ハルキ文庫)監督:内田英治脚本:篠﨑絵里子音楽:小林洋平【キャスト】北川景子、吉岡里帆 ほか【ストーリー】新進気鋭の映画監督・長谷部香(北川景子)は、新人脚本家・甲斐真尋(吉岡里帆)に映画の脚本の相談を持ち掛ける。その元となるのは、15年前、引きこもりの男性が高校生の妹を自宅で刺殺後、放火して両親も死に至らしめた「笹塚町一家殺害事件」。そして事件が起きた小さな町、笹塚町は真尋の生まれ故郷でもあった。判決も確定しているこの事件を、香はなぜ撮りたいのか。真尋はどう向き合うのか。事件を調べていくうちに、衝撃の真実にたどりつく......。詳細はこちら:
2023年05月31日吉岡里帆、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、笑福亭鶴瓶らが出演し、2022年3月に放送されたホームコメディードラマ「しずかちゃんとパパ」が、再編集版で放送されることが決定した。野々村静(吉岡さん)は、地方の商店街で写真館を営む父の純介(鶴瓶さん)と二人暮らし。純介には生まれつき聴覚障がいがあり、同じくろう者だった母は、静が幼い頃に他界。耳の聞こえる静は、幼い頃から純介の耳代わり口代わりを務めてきた。そのため、静には相手をジッと見つめたり、身ぶり手ぶりで話すクセがある。だが、そのクセは「こび」とか「ガサツ」と受け止められ、バイト先のファミレスでは同僚からは嫌われ、店長からは好意を持っていると勘違いされ、傷つくことの多い毎日。あるとき、静はファミレスの客として面識のある道永圭一(中島さん)が、ケバブの出店でつるし上げられている場面に出会う。現金の持ち合わせがないのに注文してしまい、言葉の分からない店主相手に立往生していたのだ。静の助け船で難を逃れた圭一も、空気を読むことが苦手な男。そんなコミュニケーションが苦手な2人は、互いに惹かれあっていくが…。本作は、ろう者の父をもつ娘が、ひょんなことから出会った男と恋に落ち、結婚するまでの親離れ子離れのてんまつを、明るく温かく描くホームコメディー作品。今回の放送決定に吉岡さんは「私にとってはこの作品と出会うためにいろんな壁と戦ってきたんだと実感するような思い入れの強い渾身の作品です。登場人物ひとりひとりがとても魅力的な物語です。ぜひご覧ください」と熱い想いを明かす。中島さんも「この作品並びに私の圭一くんが地上波でもより多くの人に見ていただけるのがとても嬉しいです。この役は今まで演じてきた中でもとても大好きな役でした。ちょっと人とズレている圭一くんを見守ってくれたら嬉しいです」とコメント。鶴瓶さんは「世の中にあふれかえる言葉がどんどん軽くなり、相手の心を察する力がすっかり弱くなっている今日この頃。言葉が通じなくても伝わる気持ちや愛情、その力を感じて下さい」と呼びかけている。ドラマ10「しずかちゃんとパパ」は7月25日より毎週火曜日22時~NHK総合・BS4Kにて放送(内容45分・全8回)。(cinemacafe.net)
2023年05月26日個性豊かなG組メンバーが織りなすアツい青春物語、岸優太主演映画『Gメン』。この度、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭が演じるクセ強な役柄&ビジュアルが公開された。吉岡さんが演じるのは、勝太(岸さん)たち問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組の担任・雨宮瞳。清楚でいつも笑顔、優しい先生だが、言うことを聞かない生徒に対しては性格が一変し、おかしなテンションで大暴れする。高良さんが演じるのは、武華男子高校の2年生で、かつてGメンと呼ばれた伝説の不良グループのメンバー・伊達薫。勝太とすぐに打ち解け、一緒に過ごすうち、恋心を抱くようになる。また、刑務所から出所し、勝太たちの前に現れる凶悪な組織=天王会のトップ・加藤侠介役は松也さんが演じる。クレイジーなサイコパスで、金属バットを手に不気味な笑顔で暴れまくる圧倒的な凶暴性の持ち主だ。田中さんが演じるのは、Gメン最後のヘッドで驚異的な強さを誇る3年生・八神紅一。トレードマークは、金髪リーゼント。強さと茶目っ気を併せ持ち、何かと訳知り顔で勝太たちを見守る。あわせて、恒松祐里演じる“ピュアなレディース”ツンデレの上城レイナのキャラクターPVも公開。勝太たちと一緒に青春を過ごすことになるレディース・多摩黒天使(ブラックエンジェル)のヘッドで、勝太に密かに恋心を抱きながらも、なかなか素直になれないキャラクター。映像は、特攻服で啖呵を切るシーンから始まり、レディースのヘッドとしての素養を見せつける。一方で、勝太を校門前で待ち伏せ、呼び出すシーンでは、緊張から声が一オクターブ上がってしまうピュアな一面も垣間見える。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年05月26日吉岡里帆テレビ東京ドラマ初主演作「神の手」が5月15日放送。視聴者からはフリージャーナリストを演じた吉岡さんの演技を讃える声とともに、橋本良亮とのコンビで本作のシリーズ化を希望する声も多数SNSに投稿されている。「蟻の棲み家」で注目されるミステリー作家・望月諒子のデビュー作をドラマ化する本作は、フリージャーナリストが小説の盗作疑惑の裏に潜む真実に迫る新感覚ミステリー。元新聞記者からフリージャーナリストになり、今は3年前に起きた児童誘拐事件を追っている木部美智子を吉岡さんが演じ、文学界で大きな影響力を持つ「新文芸」編集長の三村幸造には安田顕。三村に接触してくる静岡の心療内科医・広瀬達也には大谷亮平。かつて美智子の同僚で、今は広瀬の患者である高岡真紀に市川由衣。三村が担当した作家志望の女性で・来生恭子に入山法子。「週刊フロンティア」編集部員で、美智子の連載ページの担当をしている中川春樹に橋本さん(A.B.C-Z)。新文芸賞を受賞するが盗作疑惑が持ち上がった作家の本郷素子に山本未來。美智子に盗作疑惑の取材を依頼する「週刊フロンティア」編集長の真鍋竹次郎に尾美としのりといったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。物語は「新世紀文学賞」授賞式に出席した美智子は、「週刊フロンティア」編集長の真鍋から、受賞作の本郷素子による「花の人」に盗作疑惑があると聞かされる。真鍋は素子の盗作の取材を依頼するが、ゴシップに興味がない美智子は3年前に起きた「静岡児童連続誘拐事件」の件で忙しいと拒否。一方、三村のもとには広瀬から、患者の真紀が「自分は小説家で三村をよく知っている」と言い始めたという不可解な問い合わせが。三村にまったく覚えはなかったが彼女が郵送してきた原稿を見て驚愕する。それはかつて三村が担当した作家志望の女性で、その後失踪した来生恭子が書いた世に出ていない小説だった。その直後に訪ねてきた真紀は身なりや口ぐせまで恭子と一緒だった。さらに美智子と待ち合わせしていたはずの真紀が突然死亡し…というもの。放送後のSNSには「吉岡里帆さん凛として力強いっ」「今作のような、静かだけど強い意志がある役もとても良かった」など、吉岡さんの演技を讃える声多数。また「吉岡さんの木部さんと橋本さんの中川くんのバディが新鮮で良かった」「木部さんと中川くん共に行動したら最高なんだけど」「このバディのシリーズ化よろしくお願いします」「絶対シリーズ化案件ですよね!」など、美智子と中川のコンビで本作をシリーズ化して欲しいという要望も投稿されている。(笠緒)
2023年05月16日“ダウンタウンの育ての親”として知られる吉本興業ホールディングス代表取締役会長・大崎洋氏(崎はたつさきが正式表記)。まだ無名だった頃、ダウンタウンの才能に惚れ込み、自らマネージャーを買って出て、2人をスターへと押し上げた。自身初の単著『居場所。ひとりぼっちの自分を好きになる12の「しないこと」』でダウンタウンとの歩みもつづった大崎氏。今年60代に突入するダウンタウンの今後に期待していることとは――。○■「60代どうするんだろうという意味では楽しみ」「あの頃、ダウンタウンの二人は、『ほんの少し先のほうに光が確実に見えているのに、いくら手を伸ばしても届かない』という状態でした。でも、松本くんは『お笑い』という唯一の武器を手にして、居場所をつくろうとしていた。そして平凡な僕は、その花が咲く場所をつくろうとしていました」『居場所。』でこうつづった大崎氏。ダウンタウンをはじめとする芸人たちの居場所を作りつつ、自身の居場所も探しながら進んできた。「自分の居場所を見つけたい」。そうもがいている多くの人たちの心を少しでも軽くしたい。そんな思いで同書を上梓した。「吉本に入っていろんなことがあって、気がついたら社長になって、会長になって、でもサラリーマン生活の半分くらいは窓際にいました。皆さん働いていたら嫌なことや悩み事がたくさんあると思いますが、そんなに悩まなくてもいいんじゃないかということを若い人や子供たちに伝えたかったというのが出版の基本的なところです」『居場所。』というタイトルは、大崎氏が多くの芸人たちの場をつくってきたということに加え、遊び心も。「松本人志くんの本『遺書』が280万部売れましたが、『遺書』の間に『場』をつくって『居場所。』という、裏ストーリーもあります」と明かした。松本人志は帯に「一気に八回読んだ」とコメントを寄せたが、大崎氏は「松本は1回も読んでないと思います(笑)」と予想する。「BSよしもとの番組のときに会って、頼み事を3つして、2つは『いいですわ~』と(断られた)。最後に『本を書いたんだけど帯にコメントくれへん?』とお願いしたら、『全然大丈夫です』と言ってくれて、1勝2敗でよかったなと(笑)。後日ゲラを渡したら、『ゲラって読みにくいんですよ』と言っていて、『どっちにしても読めへんやん』と言ったら『まあね~』と。たぶん読んでない!」同書では、ダウンタウンとの出会いから、「なんで俺ら売れへんのですか」ともがいていた時代、ブレイクのきっかけとなった『4時ですよーだ』の舞台裏など、ダウンタウンと大崎氏の歩みがつづられている。いまや吉本の“看板”となり、お笑い界を牽引しているダウンタウン。2人とも今年60歳。大崎氏は70歳を迎える。「松本くんや浜田(雅功)くんが60歳というのもショックでね(笑)。まだ32、3歳ぐらいの感じがして。今田(耕司)くんや東野(幸治)くんは27、8歳。いつまでも出会った頃の感じで思っているけど、現実はもう60歳なんですよね」しんみりしつつ、60代のダウンタウンの挑戦に注目している。「60のええ年したおじさん2人ですからね。でも、60代どうするんだろうという意味では楽しみでもあるし、この10年間でどんなチャレンジをしてどんなことが起こるのか、なんとか長生きして見てみたいです」○■「居場所は世界中にあるんだよと伝えられたら」また、ダウンタウンの世界進出にも期待しているようだ。「15年ぐらい前の松本くんの大喜利の番組をヒントに大喜利のアプリを作っている男の子2人がいて、この間ご対面させたんですよ。『僕たち松本さんの大喜利の番組をパクッて15年やってきたんですけど、これからどうしたらいいですかね?』と言ってみんなで大笑いして。作家の高須(光聖)くんもいたので、一緒にやろうかという話をしていて、松本くんのアイデアがスマホのアプリを通じて世界デビューできるみたいなことがある」そして、世界に進出する姿を見せることで、居場所は世界中にあるということも伝えられたらと願っている。「クラスや学校で嫌われていて友達が1人もいないという子もいるかもしれませんが、そんな狭いところで悩まなくても、居場所は世界中にあるんだよということをうまく子供や若い人たちに伝えられたらいいなと。世界デビューみたいなことで世界のマーケットで勝負して、そういうことも伝えられたらなと思います」さらに大崎会長は、本作に込めた思いを語る。「居場所について悩んでいる若い人や子供がいっぱいいると思います。置かれた場所で頑張りなさいということも大事ですが、それだけが唯一の選択肢ではないよと。置かれた場所で咲くのもいい花だけど、ふわふわと風に乗って違う場所に行ってもいいんじゃないかというのを気楽に……そのときは気楽に考えられないと思いますが、気楽に考える癖をつけると乗り越えられるんじゃないかなと思っています」ダウンタウンをはじめとするお笑い界のトップスターたちとの秘話を交えながら、自分や大切な人たちの居場所をつくるために心がけてきた12の「しないこと」をつづった同書は、発売から約2カ月で6万部を売り上げ好調だ。「100年計画で沖縄をエンタメ産業創出の島にしたい」との思いで、「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」を毎年開催するなど、沖縄にも力を入れている大崎会長。吉本興業が設立した「沖縄ラフ&ピース専門学校」の1階では、子供たちの居場所として「子ども食堂」を展開しているが、「『居場所。』の印税を『子ども食堂』のプロジェクトに全部使えたら」とも話していた。■大崎洋(おおさき・ひろし)1953年7月28日生まれ、大阪府出身。1978年4月、吉本興業入社。数々のタレントのマネージャーを担当。1980年、東京事務所開設時に東京勤務となる。1986年、プロデューサーとして「心斎橋筋2丁目劇場」を立ち上げ、この劇場から多くの人気タレントを輩出。1997年、チーフプロデューサーとして東京支社へ。その後、音楽・出版事業、スポーツマネジメント事業、デジタルコンテンツ事業、映画事業など、数々の新規事業を立ち上げる。2001年に取締役、その後、専務取締役、取締役副社長を経て、2007年に代表取締役副社長、2009年に代表取締役社長、2018年に共同代表取締役CEO、2019年に代表取締役会長に就任。
2023年05月12日エドワーズ壽里が手がけるリトリートアジアで話題のヨガインストラクター・エドワーズ壽里が、サウンドバスアーティスト・HIKOKONAMI氏とコラボしたリトリート企画「Deep into yourself-movement and deep listening-」が、2023年6月10日(土)、6月11日(日)に開催される。場所は千葉県・稲毛海岸の「SUNSET BEACH PARK」。仕事や人間関係を忘れて自身とじっくり向き合い、疲れた心や体を癒やして自分と再び繋がる時間を提供する。自分自身を再発見するウェルネス体験を同リトリートは、1泊2日のプログラム。エドワーズ壽里によるヨガと瞑想やHIKOKONAMI氏によるサウンドバスなど、心と身体のバランスを整えるウェルネス体験で構成されている。またからだが喜ぶ食事や、自然の中でリラックスしながらのアクティビティをなどトータルコーディネート。食事はヴィーガンプランも選択可能だ。参加者にはオーストラリア発「Le Tan」の日焼け止めや、国産CBDスキンケア「WALALA」のサンプルセットなど、嬉しいギフトも用意されている。プログラム参加料を含む基本料金は、1泊2食付きで税込60,000円。定員は14名で2023年5月26日まで予約を受けつけている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「Deep into yourself-movement and deep listening-」
2023年05月10日「1人で子ども2人連れていくこともあって、カオスよ…」(※画像は里田まいさんオフィシャルブログより)2012年にプロ野球選手の田中将大さんと結婚し、2016年に第一子となる長男、2019年に第二子となる長女を出産した里田まいさん。7年間のニューヨーク生活を経て2021年に日本に帰国しました。里田さんは今年4月に自身のブランドを立ち上げ、公式サイトも開設。そこでは動画も公開しており、飛行機で移動する機会の多い里田さんならではの「子連れ旅行」についてトークしていた。子どもたちを連れて海外へ移動する際の荷物や機内での過ごし方について、よく聞かれるという里田さん。荷造りについては、お子さんたちもやれることはやってもらうそうですが、「パッキングはまだ少し難しい」といいます。洗濯ができるようなところに宿泊する場合、1週間ならパンツ3つ、シャツ3つなど最小限の荷物にしていますが、それでもお子さんがもっと小さかった頃は大きいスーツケースやベビーカーが必要で、大荷物での移動はやはり大変だったそう。日本からニューヨークまでとなると、フライトは14時間。長男が4歳を過ぎてからはママを助けようと頑張ってくれるようになったものの、「1人で子ども2人連れていくこともあって、カオスよ……」と当時を振り返ります。そんな長時間フライトを乗り切るコツとして里田さんがあげたのは、「iPadに見たいものを全部ダウンロードしておく」「充電を完了させておく」「イヤホンはコードレスにしておく」。そのうえで、お絵描きが好きな長男には落書き帳と鉛筆を、そして長男長女それぞれにお菓子もいっぱい持たせて機内に乗り込むと明かしました。長女が小さい頃は、「泣いて泣いて、抱っこでしか寝られない」こともあったそうで、機内では立ちっぱなしで抱っこし寝かしつけ、それでも泣くときは周りの人に謝ったりと、苦労したことも……。そんなとき、里田さんは「1年365日あるうちの、たった14時間だからね」と自分に言い聞かせながら乗り切ったのだといいます。ちなみに里田さんは失くしものや忘れものをすることが多いのに、不思議と全部戻ってくるというエピソードも。家の中で1日に何十回となくなるテレビのリモコンや、自転車の鍵など「あるある!」と共感するようなモノもさることながら、空港で落とし物をして呼び出されたこともあるのだそう。それはアメリカの空港で搭乗手続きを終え、機内に入った後のこと。突然「まさひろたなか、カモン」とアナウンスが流れ、「何かあったのかな!?」と空港内に戻ったところ、落としたiPadが届けられていたことのだそうです。なぜ持ち主がわかったのかというと、「たまたまiPadの後ろに『まさひろたなか』って貼ってあって。それで見つかった」。不幸中の幸いとは、まさにこのことですね。とはいえ、いずれ見つかる可能性があるとしても、搭乗手続きなど時間が決まっているときに必要なものが見つからないと非常に困ります。里田さんは以前、空港に着いてからパスポートが見つからなくなり、スーツケースを開けて大慌てで探したことがあったそうで、その失敗から学び、今ではケータイとチケット、パスポートは斜めがけの小さなバッグに入れて、すぐに取り出せるようにしていると話していました。
2023年05月01日吉岡里帆、モトーラ世理奈、「水曜日のカンパネラ」の詩羽、松本まりかが共演する『アイスクリームフィーバー』が7月14日(金)より公開。この度、映画、音楽、ファッションなどエンターテイメント業界で、いま最も輝きを放つ4人が演じる女性たちの切ない想いがすれ違い、儚くも美しい余韻を残すメインビジュアルと本予告が解禁となった。原案は、川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社文庫)内収録の「アイスクリーム熱」。国内外問わず圧倒的共感と文学的評価を得る川上未映子の小説初めての映画化を、アートディレクター・千原徹也が初監督で手掛けた。デザイン会社に就職するもうまくいかず、いまはアイスクリーム屋でバイト長として働く常田菜摘(吉岡里帆)。そんな菜摘と一緒にアイスクリーム屋で働く桑島貴子(詩羽)。偶然にも2人が働くアイスクリーム屋を訪れた作家の橋本佐保(モトーラ世理奈)。アイスクリーム屋の近所にある銭湯の常連客、高嶋優(松本まりか)。アイスクリームのようにそれぞれの色を纏い、様々な魅力を放つ4人の女性たちの姿が、予告編映像で映し出されていく。それぞれが複雑な事情や言葉にならない想いを抱えながらも、熱=“フィーバー”に似た、心を捉えて離さない衝動が女性たちを突き動かしていく――。そんな彼女たちが織りなす物語を、吉澤嘉代子の楽曲「氷菓子」に乗せながら映し出した本映像。“あの夏の、たった一瞬の夕立のようないつか忘れてしまう、小さなラブストーリー。”というコピーが切なくも爽やかな余韻を残す、エモーショナルな映像に仕上がった。さらに映像では、4人の女性たちの物語を彩る、安達祐実、南琴奈、後藤淳平(ジャルジャル)、はっとり(マカロニえんぴつ)、コムアイ、MEGUMI、片桐はいり、吉澤嘉代子ら個性豊かなキャスト陣の姿も捉えられており、彼女たちとどのように関わり合っていくのかにも注目。併せて公開されたメインビジュアルでは、色とりどりのアイスクリームを彷彿とさせるような爽やかな色使いが印象的。ポップで鮮やかな世界観の中にも、アイスクリームのように柔く儚い想いをにじませる、新感覚の魅力が伝わるものとなっている。なお、今回のビジュアルのデザインはアートディレクターの小杉幸一が担当。「100万年君を愛ス」のキャッチコピーが象徴する、甘く、柔く、儚い“想い”――。カラフルな見た目、清らかな口当たり、切なくも爽やかな余韻を残す至極のアイスクリームのようなラブストーリーを表現した。『アイスクリームフィーバー』は7月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アイスクリームフィーバー 2023年7月14日よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会
2023年04月28日兵庫県立淡路島公園にあるアニメパーク「ニジゲンノモリ」の アトラクション「NARUTO&BORUTO忍里」の最新イベント情報をお届けします。■「忍里4周年記念イベント」第2弾『忍法宝探し』 4月22日(土)、23日(日)限定で開催ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、2023年4月に4周年をむかえることを記念し、「忍里4周年記念イベント」を開催いたします。イベント第2弾では、広大な忍里の敷地に隠された合計100枚の“天の印”、“地の印”からそれぞれ1枚ずつを探し出し、インフォメーションに報告頂いた皆様に「忍里オリジナルクリアファイル」をプレゼントいたします。2022年に開催した3つの特別任務「猪鹿蝶」篇、「第七班」篇、「ミナト班」篇で描かれたオリジナルデザインのキャラクターが集結する限定クリアファイルを手に入れましょう!■「忍里4周年記念イベント」第2弾『忍法宝探し』概要期間:4月22日(土)、23日(日)営業時間:10:00~22:00(最終受付20:00)内容:広大な忍里の敷地に隠された“天の印”と“地の印”を入手し、インフォメーションへ報告された方に「忍里オリジナルクリアファイル」をプレゼント料金:無料※別途入場チケットが必要になります※プレンゼントがなくなり次第、終了特典:イベントをクリアすると、2022年に開催した3つの特別任務で描かれたオリジナルデザインのキャラクターが集結した限定クリアファイルをプレゼントURL: ■新発売 限定グッズ情報!4月22日(土)より新たな「NARUTO&BORUTO忍里」限定グッズを販売開始いたします。▲忍里オリジナルChibiぬいぐるみ 2,420円(税込)▲忍里オリジナルChibiぬいぐるみ 2,420円(税込)▲忍里オリジナルChibiぬいぐるみ 2,420円(税込)© 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろホーム : 【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月07日吉岡里帆が主演を務め、モトーラ世理奈、詩羽、松本まりからが共演する『アイスクリームフィーバー』。この度、4人の女性たちの物語を動かす追加キャスト5名が解禁された。広告、ファッション、TVドラマ、企業ブランディングなど様々なフィールドで活躍するアートディレクター千原徹也が、川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社文庫)内収録の「アイスクリーム熱」を「映画制作をデザインする」と題し、長年の夢だった「映画を作ること」をアートディレクターの視点から構築する本作。この度、4人の女性たちの物語を動かす追加キャスト5名が一挙解禁となった。安達祐実(高嶋愛役)高嶋優(松本さん)の姉・高嶋愛役には、幼少期から子役として活躍し、現在に至るまでその高い演技力で数々のドラマ・映画に出演するほか、ファッションブランドのプロデュース等、多岐に渡り活躍を見せる俳優、安達祐実。姉妹間で起きた“ある出来事”がきっかけで、愛と優の心には大きなわだかまりが残ることに…。そんなミステリアスな役どころを、影のある演技で魅せる。後藤淳平(古川イズミ役)優の姪、高嶋美和(南琴奈)の父親・古川イズミを演じるのは、2023年度後期のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」への出演が決定するなど、俳優としても目覚ましい活躍を見せる、お笑いコンビ「ジャルジャル」の後藤淳平。美和は東京で暮らす叔母・優を頼りに上京し、夏休みを利用して“父親探し”を始めるが…。掴みどころがなく自由奔放なイズミというキャラクターを、持ち前の飄々とした空気と芝居で体現した演技は必見だ。はっとり(中谷清也役)さらに本作の舞台でもある、アイスクリーム屋のある街に引っ越してきた男・中谷清也に扮するのは、リアルなワードセンスや軽快なメロディで全世代の心を掴み続けるポップスロックバンド「マカロニえんぴつ」のボーカル、はっとり。本作が映画初出演にして、演技初挑戦となる。菜摘をはじめとする女性たちとどのように関わっていくのか、音楽シーンではみられない新たな魅力を披露する。薫役(コムアイ)そして主人公・菜摘(吉岡さん)の元同僚・薫役には、様々なフィールドへ活動の幅を広げ、自身の妊娠から出産までを追うアートドキュメンタリー『La Vie Cinématique 映画的人生』の製作も発表するなど、独自の道を切り開くアーティスト・コムアイ。『猫は抱くもの』や『Diner ダイナー』など俳優としても才能を発揮している彼女が、本作では菜摘のデザイナーとしての才能を認め、デザインの道を離れた後も何かと気にかけながら見守る役どころに扮した。MEGUMI(荒川直子役)菜摘たちが働くアイスクリーム屋のオーナー・荒川直子役には、現在公開中の映画『零落』に出演しているほか、確かな演技力で話題作への出演が絶えず、昨今はプロデュース業にも活躍の場を拡げているMEGUMI。千原監督が企画・演出・監督を務めた連続ドラマ「東京デザインが生まれる日」に続いての出演となった本作でも物語にピリッとしたスパイスを与えている。さらには、アイスクリーム屋のお客さんで双子の赤ちゃんのママ役に「チャラン・ポ・ランタン」のもも、優が行きつけの銭湯の店員、マリ役に“無駄づくり”で注目を浴びている藤原麻里菜、優の会社の後輩、安藤ほのか役に新井郁、優と美和が一緒に行く卓球場の店員役にナツ・サマーなど、バラエティに富んだ面々が脇を固めている。千原監督からの信頼も厚い、彩り豊かな豪華キャスト陣が織りなすエモーショナルな物語の行方はもちろん、それぞれのキャラクターが4人の女性たちの人生にどう関わっていくのか注目だ。『アイスクリームフィーバー』は7月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アイスクリームフィーバー 2023年7月14日よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会
2023年04月06日『ヨコハマ映画祭』『日本アカデミー賞』で、映画『ハケンアニメ!』などの演技が評価されて主演女優賞を受賞した吉岡里帆さん。初めて表紙を飾ったファッション誌『sweet』の告知をInstagramに投稿しました。吉岡さんの魅力を堪能できる投稿 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 「sweet 初cover!」と記した吉岡さん。「ミッフィの付録♡」とメッセージをつけて、4枚の画像を公開しました。1枚目では、花柄のワンピースで美脚を披露。2枚目では、ダメージジーンズでキリッとした男前な表情に。3枚目では、ピンクのセットアップで大胆くびれショットを。そして4枚目は、妖艶な表情でこちらを見つめる『sweet』の表紙。吉岡さんの魅力があふれたこの投稿に、フォロワーから「ウエスト綺麗」「本当に可愛い」「初カバーおめでとうございます」「年齢を重ねる度に色気が増して素敵になっていく里帆ちゃん」などの声が寄せられています。美脚や大胆くびれなど、スタイルの美しさにも注目が集まる吉岡里帆さん。次の投稿も見逃せません!あわせて読みたい🌈「胸元が...」「人妻の色気」板野友美さんの大胆シースルードレスにファン歓喜
2023年04月04日■前回のあらすじ「人に点数をつけるのはやめて!」と訴えてからは、面と向かって採点はしなくなった彼。安心していたが、ある時、彼のSNS裏アカウントを見つけてしまう。そこにはなんと里帆の点数が書かれており、しかも里帆の点数が元カノより低評価で…。 >>1話目を見る 私に別れを切り出されたことが、相当彼のプライドを傷つけたのでしょう。最後の最後に彼からは私の「成績表」がびっしりと送られてきました。しかも「今回はごめんなさい」と、なぜか彼が私を振ったことになっていて…!?もう本当、なんなのこの人!?次回に続く(全6話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ お花
2023年04月01日■前回のあらすじなんでも点数をつける彼氏ってどうなんだろう…と少しだけ彼との将来を不安に思っている里帆だったが、たまたま彼が友人の仕事相手であり、周りからの評価も高い素敵な人、というお墨付きをもらったことで安心するのだった。 >>1話目を見る 彼のSNSを確認すると…ある意味、浮気よりも衝撃的なものを見つけてしまいました…。次回に続く(全6話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ お花
2023年03月31日■前回のあらすじ周りの友人たちの結婚&出産ラッシュに焦った里帆は、マッチングアプリで出会ったハイスペックな彼とデートをすることに。彼は知識も豊富だし、趣味も合う。かっこいいし、一緒にいて楽しいし完璧!だと思っていたのだが…。 >>1話目を見る 私の作った手料理や、一緒に観に行った映画にさえも点数をつけてダメ出しをする彼…。この頃の私は、彼から高得点をもらうことに必死になっていました。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ お花
2023年03月29日ネット上でたびたび話題になる、「『たけのこの里』か、『きのこの山』か」という議論。チョコスナックの『たけのこの里』と『きのこの山』は、人により好みが分かれるため、たびたび『派閥争い』が起きているのです。そんな『たけのこの里か、きのこの山』論争に、新たな火種が生まれています。けんけん(@osaka_gourmet_)さんは、お酒を提供する飲食店を利用。『山崎』のブランドで知られるウィスキーのおかずとして出てきたのは…。大阪のとあるバーでたけのこの里をウイスキーで浸したアテを食べたけど、これめっちゃ良い。サクサククッキー生地にじんわりウイスキーが染みて大人な味わい。どハマりしました。家でも真似しよ。 pic.twitter.com/3wsjrV0X3F — けんけん@大阪グルメ (@osaka_gourmet_) March 18, 2023 小皿に置かれていたのは、『たけのこの里』にウィスキーをかけた1品なのです!『たけのこの里』派だというけんけんさんは、味の感想について「サクサクしたクッキー生地に、じんわりとしたウイスキーが染みて大人な味わい」とコメント。クセになる組み合わせだったといい、「自宅でもマネしようと思う」と、気に入ったようです。一方、『きのこの山』では「お酒が染みにくいのではないか」と分析しました。Twitter上では、『たけのこの里』とウィスキーの組み合わせに、「マネしたい!」といった反応が相次いでいます。・早速試してみたら、とてもおいしかった!・『たけのこの里』の大勝利か!?・目からウロコ!これいいんじゃない?お酒を普段から飲んで、甘いものも好きな人なら、一度は試してみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月21日兵庫県立淡路島公園にあるアニメパーク「ニジゲンノモリ」の アトラクション「NARUTO&BORUTO忍里」の最新イベント情報をお届けします。■「忍里4周年記念イベント」第1弾 『特別任務復活イベント』 3月25日(土)より、期間限定で開催ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、2023年4月に4周年をむかえることを記念し、「忍里4周年記念イベント」を開催いたします。第1弾として、2022年に開催した3つの特別任務「猪鹿蝶」篇、「第七班」篇、「ミナト班」篇が3月25日(土)~5月7日(日)の期間限定で復活いたします。同時に、各特別任務をクリアすることで手に入る限定グッズも復活!2022年に挑戦出来なかった方はもちろん、はじめて「NARUTO&BORUTO 忍里」に挑戦する方も、人気キャラクターたちと一緒に、謎解き任務に挑戦してみましょう!特別任務復活イベント概要期間:3月25日(土)~5月7日(日)営業時間:10:00~22:00(最終受付20:00)料金:各任務1,500円(税込)※別途入場チケットが必要になります。特典:任務をクリアすると、報酬として「NARUTO&BORUTO 忍里」限定のオリジナルグッズをプレゼントURL: © 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろホーム : 【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ■『NARUTO&BORUTO忍里』概要開設日: 2019年4月20日(土)営業時間: 10:00-22:00(全日)※最終入場は20:00場所: 兵庫県淡路市楠本2425番(兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」E駐車場付近)アトラクション: 大人気忍者アニメ「NARUTO-ナルト-」と「NARUTO-ナルト-」の主人公・うずまきナルトの息子ボルトの活躍を描いたアニメ「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」の世界観を再現。ナルトやボルトの所属する「木ノ葉隠れの里」を舞台に、参加者は修業を体感できるアトラクションが楽しめる料金: 大人/3,300円、子ども(5歳~12歳)/1200円(税込) ※4歳以下は無料所要時間: 約2時間~3時間H P: 備考: ・「天の巻」、「地の巻」をクリアすると、特典としてオリジナルグッズをプレゼント・本アトラクションは天候や、安全上の理由により中止となる場合があります問合せ先: 株式会社ニジゲンノモリ 「ニジゲンノモリ」運営事務局Tel 0799-64-7061 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月10日吉岡里帆、モトーラ世理奈、詩羽(水曜日のカンパネラ)、松本まりかのアンサンブルで贈るアートディレクター・千原徹也の初監督作品『アイスクリームフィーバー』の公開日が7月14日(金)に決定、特報映像と第1弾ティザービジュアルが解禁された。原案は、川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社文庫)内収録の「アイスクリーム熱」。先日、「すべて真夜中の恋人たち」(講談社文庫)が世界的権威のある文学賞の1つである「全米批評家協会賞」の小説部門最終候補作品にノミネートされるなど、国内外問わず圧倒的共感と文学的評価を得る川上未映子の小説作品の初めての映画化となる。解禁となった特報では、年齢も仕事も様々な4人の女性たちの何気ない日常が流れていく。やがてアイスクリームをきっかけに出会いを果たす、菜摘(吉岡さん)と佐保(モトーラさん)。主題歌となる吉澤嘉代子による楽曲「氷菓子」に乗せながら、初恋のような胸の高鳴りを抑えられずに、渋谷の街を駆け抜けていくふたりの姿が瑞々しく映し出されている。さらには、感情をむき出しにする優(松本さん)や、雨に打たれながら一点を見つめる貴子(詩羽さん)の姿も…。唯一無二の魅力を放つクリエイティブ作品を数多く手掛けてきた千原監督の手腕が光る、ビタースイートな映像に仕上がった。また、第1弾ティザービジュアルには「100万年君を愛ス」というコピーがあしらわれ、吉岡さんとモトーラさんの急接近をとらえたものに。併せて解禁されたメイン写真では、見つめ合う菜摘と佐保、気だるい表情を浮かべる菜摘と貴子の姿が収められている。特報にも起用された主題歌は、楽曲のMVやジャケットのビジュアルを手掛けるなど、これまで千原監督と何度もタッグを組んできた吉澤さんが、本作をイメージして書き下ろしたという楽曲「氷菓子」。吉澤さんはモトーラさん演じる佐保の隣人“オトナリさん”役として出演も果たしている。吉澤嘉代子「『僕が初めて撮る映画の主題歌を書いてほしい』と言ってもらえた日から幾年が経ったでしょう」と、千原監督と約束があったという吉澤さん。「人生は優しく繋がっている、私もそんな歌を書きたかったのです。何でも持っていそうだから何も渡せなかった千原さんにやっとプレゼントができました」とコメントを寄せている。『アイスクリームフィーバー』は7月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アイスクリームフィーバー 2023年夏、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定© 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会
2023年02月28日女優の吉岡里帆が、テレビ東京の月曜プレミア8枠『神の手』(2023年春放送 20:00〜)の主演を務めることが25日、明らかになった。同作は望月諒子による同名小説の実写化作「新世紀文学賞」を受賞した大御所作家・本郷素子の小説『花の人』に持ち上がった盗作疑惑の取材を依頼されたジャーナリストの美智子(吉岡)。一方、「新文芸」編集長・三村(安田顕)のもとにはかつて面倒を見ていた作家の卵によく似た怪しげな女性が現れる。真相を追っていた美智子の元同僚は謎の死を遂げ、単なるゴシップネタと思われた噂が、やがて出版業界を揺るがす一大事件へと発展していく。2001年に刊行された望月のデビュー作にして、木部美智子シリーズの第1弾でもあり、森村誠一から絶賛されたことでも話題となった記念碑的作品の実写化に、今回がテレビ東京ドラマ初主演の吉岡が挑む。芸能生活10周年&30歳というWアニバーサリーイヤーを迎え、元新聞記者だが事件の裏側にある人間の本質を追求するためフリーになったジャーナリスト・木部美智子を演じる。ゴシップには興味ナシ。3年前の未解決誘拐事件を独自に追い続ける中、次第に盗作疑惑騒動に巻き込まれていく。共演には、演劇ユニット・TEAMNACSの安田顕。どこか闇を感じさせる「新文芸」編集長・三村幸造を演じ、吉岡とは初タッグとなる。○吉岡里帆 コメント『神の手』を初めて読んだ時、やるせない気持ちと切なさで胸が痛くなりました。文学界を舞台に描かれる今作で、私が演じる主人公は孤高な捜査を続けるフリージャーナリストとして奮闘しています。文字に起こすことに取り憑かれた人の執念のような作品です。今まであまり触れてこなかったジャンルでもあるので、私自身新鮮な気持ちと挑戦する気持ちを大切に良質な作品を目指して絶賛撮影中です。ぜひお楽しみに!○安田顕 コメント読み応えのある脚本で、事件の顛末は一体どうなるのだろうと、惹き込まれながら読み進めました。重要な役柄を与えていただき、ありがとうございます。吉岡里帆さんはじめ、キャストの皆さま、撮影現場の皆さまにお会いできるのが楽しみです。幅広い世代に楽しんでいただけるミステリー、サスペンスドラマです。ご期待ください。○原作者:望月諒子 コメントこのたびわたしのデビュー作をドラマにしていただくことになり、たいへん光栄です。記者木部美智子の本シリーズも六作になりますが、その第一作目であるこの作品は電子文庫でのスタートでした。それが20年余の時を経てテレビドラマになることに感慨深い思いがいたします。「深淵を見つめるときは、深淵もまたこちらを見つめている」と、ニーチェの言葉を借りて解説に書いていただいたような「得体の知れない熱」を持つ作品は、いまでは到底書けないだろうと思います。この作品に光を当てて下さいました関係者皆様に深く感謝いたします。最後になりましたが、豪華な役者の方々に小説世界を再現されますのを大変楽しみにしています。どうぞみなさまに楽しんでいただけますように。(C)望月諒子/集英社・テレビ東京
2023年02月25日