女優の西野七瀬と石井杏奈が出演する、アサヒ飲料「和紅茶 無糖ストレート」の新CM「和紅茶姉妹」編が、12日より放送される。新CMでは、西野と石井が初の姉妹役で共演。西野演じるおっとりとしていて芯のある姉・和(のどか)、石井演じる人懐っこく正直な人柄の妹・香(かおり)が、母の実家を訪れ、浴衣姿で同商品の味や香りについて語り合う。CM内では、京都弁に挑戦した2人。事前に自身のセリフを方言指導の先生に録音してもらい、その声をひたすら聴いて練習してきたという東京出身の石井は、撮影当日も関西出身の西野にアドバイスを求める場面も見られた。その甲斐あってか本番では、西野が思わず「あれ、杏ちゃんって出身どこだっけ?」と尋ねるほどの自然な言い回しを披露した。共演経験があり「なぁちゃん」「杏ちゃん」と呼び合う西野と石井は、休憩中も共演作の思い出や近況報告など語り合う姿も。特に盛り上がっていたのが、2人とも大好きだというチョコレートに関する話題で、最近お気に入りのチョコや、どんなタイプのチョコが好きかなど、あれこれ質問し合い、ガールズトークに花を咲かせた。■西野七瀬&石井杏奈インタビュー――撮影の感想やCMの見どころをお聞かせください。西野:杏ちゃんと一緒に縁側でのんびりと撮影できて楽しかったです。見どころは、杏ちゃんの京都弁がすごくかわいかったところかな(笑)。すごく似合ってたから、出身は一瞬「あれ、京都だったっけ?」と思って、聞いたら東京でした。石井:なぁちゃんが関西ということを知っていたので、足を引っ張らないよう事前に練習して、現場に入ってすぐに、方言指導の先生からも教えていただきました。今回は一日なぁちゃんと縁側でいろいろお話することが多くて、すごく楽しかったです。――初の姉妹役はいかがでしたか?西野:私は杏ちゃんを妹というよりも、お友達という感じで接していたような気がします。石井:私はお姉ちゃんがいないので、今回なぁちゃんがお姉ちゃんという設定がとても嬉しかったです。――自身の性格はお姉ちゃんタイプですか? それとも妹タイプですか?西野:CMの設定と逆だと思います。私は末っ子なので、実際もうバリバリ妹タイプの末っ子体質です。杏ちゃんはすごくしっかりしているので、絶対お姉ちゃんタイプだと思います。石井:たしかに私は下に2人いるので、お世話したくなっちゃう感じですね。なぁちゃんはかわいいので、年上ですけど、今回の撮影でも「ご飯なに食べたの?」とか、いろいろ聞いちゃいました。――「和紅茶」にちなんで、「和」と言えば何を思い浮かべますか?西野:和食です。和食の中では、特にお味噌汁が大好きで、食事の時にあると、必ず初めにいただきます。石井:浴衣とかお着物を着ると、「あ、日本人だ」と思うので、和と言えば浴衣です。あとは、今回撮影した縁側やお庭も、和の要素として思い浮かべますね。――それでは逆に、「洋」と言えば何を思い浮かべますか?西野:洋楽です。誰が好きとかは特になくて、いろいろな曲を「あ、このメロディーいいな」という感じで聴いています。石井:メロディー重視で聴いてるってこと?西野:洋楽はそう。いい声だな、いいメロディーだなと思った曲は、後で歌詞の和訳を調べることもあります。石井:私は洋菓子ですね。西野:チョコだ!石井:そう、チョコ(笑)。なぁちゃんも好きだもんね。今回もオフトークの時、お互いにどんなチョコが好きか、ずっと話していました。私は冷凍庫に入れてパリッとした食感のチョコが好きなんですけど、なぁちゃんもフォンダンショコラを冷凍したという話をしていて。西野:冷凍は2人とも共通しているよね。チョコレート推しがしがちです。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。西野:今回は杏ちゃんと2人で和紅茶姉妹を演じました。香りが推しているポイントということで、2人で香りを嗅いで「ハーッ」という感じになっているので、CMをご覧になった方が、どんな香りなんだろうと気になる作品になっていたらいいなと思います。石井:なぁちゃんと2人で、京都弁でいろいろ会話しながら和紅茶の良さを伝えています。和紅茶はとてもスッキリした味わいで、飲みやすくて、私もストックしたいなと思ったので、たくさんの人にその魅力をお届けできたらいいなと思います。
2023年05月11日女優の西野七瀬が9日、都内で行われた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公開記念舞台挨拶に登壇した。ニューヨークの配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、魔法に満ちた世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かう本作。興行成績は全世界で1500億円突破、4月28日に公開を迎えた日本でもすでに65億円突破の大ヒットを記録している。この日は日本語版吹替声優陣が集結。マリオ役の宮野真守、ルイージ役の畠中祐、ピーチ姫役の志田有彩、クッパ役の三宅健太、キノピオ役の関智一、ドンキーコング役の武田幸史が登壇した。それぞれ演じたキャラクターのフレーズを披露するなど大盛り上がり。宮野は「世界でのヒットも耳にしていたので日本での反応はどうかなと気になっていたところではあったんですけど、日本の皆様もたくさんたくさん見てくださったということで本当にうれしく思っています」と喜びを語った。後半でアンバサダーの西野が登場し、「裏でずっと見ていたんですけど、楽しそうすぎて、私がここに入るのすごい恐縮なんですけど、皆さんと楽しい時間を過ごせたらいいなと思っています」と恐縮気味に挨拶。世界的ヒットに「すさまじいですよね。そんな映画に携わらせていただいてすごくうれしいです。私が映画を見た時に感じた、マリオこうだったなというポイントをすごいたくさんの方と共有できたのかなと思うとすごくうれしい気持ちになりました」と声を弾ませた。そして、声優陣に挟まれた感想を聞かれて西野が「すごい恐縮です」と答えると、宮野は「本当ですか? 俺らやってるんですよ」と得意げに話して笑いを誘う。また、三宅が「思ったより大きいでしょ?」と尋ねると、西野は「確かに皆さん大きめですね。みんな大きかったです」と返し、「なかなかお会いできる方々じゃないのですごく光栄です」と話していた。
2023年05月09日女優の西野七瀬が18日、都内で行われた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(4月28日公開)のジャパンプレミアに出席した。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はイルミネーションと任天堂が共同で制作した「スーパーマリオ」のアニメーション映画。ニューヨークの配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、魔法に満ちた世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かう。本作のアンバサダーを務める西野は、胸元がざっくり開いたワンピースで登場。「大迫力にずっと興奮しっぱなしでしたし、ゲームシリーズをずっとやってきていたから、わかる~! というポイントがいっぱい散りばめられていたのと、逆に、そうだったんだ! というどっちもがいっぱいあったので、どっちも楽しめてすごく楽しかったです」と一足早く本作を鑑賞した感想を述べ、「世代を超えて愛されているマリオなので家族で楽しんでほしいと思います」と語った。また、「見る前からめちゃめちゃ期待していて、どんな感じになっているんだろうと思っていたんですけど、期待をはるかに超えて、迫力もすごいし、臨場感、没入感がすごくて、展開も次からへと進んでいって、もう終わっちゃったという感覚でした」と笑顔で話した。ジャパンプレミアには、本作の共同プロデューサーである“マリオの生みの親”で任天堂取締役フェローの宮本茂氏と、来日したアニメ制作会社イルミネーションCEOのクリス・メレダンドリ氏が登壇。マリオファン代表ゲストとしてよゐこ(濱口優、有野晋哉)も会場に駆け付けた。
2023年04月18日坂口健太郎が主演を務め、葵わかな、前田旺志郎、古川雄大、小澤征悦らが共演する「Dr.チョコレート」に西野七瀬が出演することが分かった。敏腕新聞記者・奥泉渚役として“Dr.チョコレート”を追う。本作は、謎多き義手の元医者と天才外科医の10歳の少女という、運命を分かち合う2人が少女の両親を殺害した陰謀の謎を追う、怒涛の展開がクセになるノンストップ・ドクター・エンターテインメント。本作で西野さんは大手新聞社のエース記者、奥泉渚(おくずみ なぎさ)を演じる。バイタリティーに溢れ、数々の社会の不祥事を持ち前の食い込み力と徹底的な調査で暴いてきた奥泉が狙う次なるスクープは、極秘手術の条件は、現金1億円とチョコレートという謎の医療スペシャリスト集団「Dr.チョコレート」の正体。「Dr.チョコレートはただの都市伝説」と取り合わない上司にたてつきながら、独自取材を続けていた奥泉は、偶然乗り合わせた飛行機内での出来事をきっかけに、野田哲也=Teacher(坂口さん)に出会う。その嗅覚で何かを感じ取った奥泉は哲也に接近するが、いつしか、取材対象としてだけではなく、哲也に心惹かれていく。Teacherとの関係は一体どこへ向かうのか…。■西野七瀬コメント敏腕新聞記者、しかも仕事人間の女性という役柄はこれまでに演じたことのない役柄で、自分でもどんな風になるのか想像もつかない分、純粋に楽しみです。奥泉は、普通はそれは言わないな、とか、え!それやっちゃうの!?というラインをぐいぐいパワフルに乗り越えていき、それが記者としての得意分野・持ち味になっているキャラクターだと思います。その強さや、予測不能さ、でも、ちょっと憎めないようなちゃっかりした可愛さや、女性らしい心の揺らぎもあったり、奥泉のいろんな面を、面白くそして魅力的に見ていただけるように演じていきたいです。「Dr.チョコレート」は4月22日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年03月23日宗教団体「幸福の科学」創始者で総裁の大川隆法氏が3月2日に亡くなった。2月28日に都内の自宅で倒れたという。66歳だった。亡くなった偉人らの考えや思いを代弁するという「公開霊言」でも知られていた大川氏。また、政治団体「幸福実現党」を設立、自ら出馬したこともあった。大川氏の現在の妻は29歳年下の紫央氏だが、残された家族を中心とした後継者や遺産の問題が注目されている。そんななか、大川氏とは絶縁し係争中の長男・宏洋氏が2日夜に自身のYouTubeを更新。「隆法が死にました」と冷静に語り、ほかに4人いる兄弟と連絡が取れていないことなどを明かした。「遺産問題がこれから(始まる)」とも語っている。大川氏には’88年から’12年まで連れ添った前妻のきょう子氏がいたが、最近は表立った活動を控えている。離婚した際には、週刊誌で大川氏を告発するなど“泥沼トラブル”を繰り広げていたが、元夫の死にどのような思いを持っているのか。本誌は3月3日朝に取材を申し込むと、か細い声で「私に聞かれてもわかりません」と言いながら、ぽつりぽつりと語り始めた。「夫のことはお悔やみを申し上げます。私はもう教団を離れていますし、子供たちともずっと(関係が)切れています。宏洋くんのYouTubeは見てますけど、それ以外の行方は分からないので……」大川氏の死は、宏洋氏のYouTubeを見て知ったという。「(今後の教団について)私は退いた人間なので、何も分かりません。遺産争い?それは宏洋くんに聞いてください。彼の方が(教団の)友達がいるようですし」元妻としての思いを聞くと、張りつめていた思いが切れたような涙声になった。「別れたときは、自分がとても未熟だったとお詫びしたいと思っていました。別居した今も未熟だったということがとてもよく分かって。生きているときにお詫びしたかったです……。私の未熟さを許していただいていたんだと、私に気付かせてくれたので。生きている間にお詫びできればよかったと今は思ってます。でも、死んで霊になってもお話は出来ますから。心のなかでお詫びしています……」最後は号泣し、会話が続かなくなったきょう子さん。「すみません、もういいですか」と言って電話が切れた。大川氏の家族への影響力は死後も残りそうだ。
2023年03月03日女優の西野七瀬と飯豊まりえが、日本マクドナルド初のアジアンフェアを記念し、「アジアの純真」のカバー曲を歌うデュオ「アジアのジューシー」として26日公開のミュージックビデオや31日より全国(一部地域除く)で放送される新CM「アジアのジューシー」編に出演する。マクドナルド初のアジアンフェアでは「担々ダブルビーフ」「油淋鶏チキン」「スイートチリシュリンプ」のアジアンバーガーズを、2月1日より全国のマクドナルド店舗で期間限定発売。西野と飯豊は、90年代にヒットした「アジアの純真」のカバー曲「アジアのジューシー」をMVやCMで歌い上げる。MVにはレコーディング風景や食レポ・オフショット・CDジャケット風の画像、また高校時代にマクドナルドでアルバイトしていた西野の当時の制服姿などさまざまな姿が収められている。プライベートでも仲良しな2人の息ぴったりな歌声やダンスに注目だ。また、商品発売5日前の27日からは、マクドナルド公式Twitterでカウントダウン動画を毎日公開。アジアのジューシーのレコーディング風景や音楽番組風のコメント、CM撮影の裏側などの動画が日替わりで配信される。
2023年01月26日●主演・竹野内豊から学んだ自由さと集中力13日公開の映画『イチケイのカラス』に出演する女優・西野七瀬。同作は『モーニング』(講談社)で連載された同名漫画の実写化で、2021年4月期にフジテレビ系「月9」枠のドラマになった人気作品だ。劇場版となる今作は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を舞台に、型破り裁判官・入間みちお(竹野内豊)と特例判事補の坂間千鶴(黒木華)の活躍を描いたドラマから、2年後の世界を描いている。今回、みちおが赴任した岡山地方裁判所秋名支部の左陪席・赤城公子を演じた西野を取材。竹野内との共演エピソードから、自身の転機、女優として4年の活動を経て訪れた変化について語ってくれた。○■裁判官役に初挑戦「説得力をもって伝わるように」――ドラマ『イチケイのカラス』の劇場版となる同作で、初めての裁判官役に挑戦しました。初めて法服に袖を通したのですが、普段着ることができないものなので、とても嬉しかったです。その分、しっかりと法服が似合うようにならないといけないなと、気を引き締めて撮影に臨みました。法廷でのシーンでは豪華なキャストの方がたくさんいらっしゃって、そこで裁判官として発言する場面もあったので、説得力をもって伝わるように意識しました。――人気シリーズである今作の魅力を教えてください。なんと言っても、竹野内豊さん演じる入間みちおの空気感や人間性が魅力だと思います。私が演じた赤城公子は、基本的にずっとみちおと行動を共にしているので、よりその魅力を感じました。序盤は、みちおの裁判長らしからぬ行動に「ありえない!」「なんだ、この人!?」というリアクションをする役割でもあったので、今作に臨むにあたって、改めてドラマ版を観るということはしませんでした。なので、そのリアクションはある意味、新鮮に演じられたのかなと思います。また、クランクインの前に田中亮監督からも、「竹野内さんはいい意味ですごく自由な方だから、それを近くで見られるのはいい経験になる」と声をかけて頂いたんです。実際に撮影に入ってご一緒すると、その意味がすごくわかって(笑)。竹野内さんもふわふわ~という印象があって、テレビで観ていたイメージよりもとても親しみやすかったです。○■最後までつかみきれなかった竹野内豊の魅力――竹野内さんとみちおは少し似ている部分もありそうですね。そうなんです! 「撮影を始めます」と声がかかったのに、急に小部屋に入っていってガチャって鍵を閉めて立てこもって、スタッフさんを慌てさせたりするお茶目な部分があったり。法廷のシーンでは隣に座っているんですが、竹野内さんはセリフの量も長さもあるので、邪魔しないように静かにしていると、急に「アリクイの威嚇って知ってる?」といった不意打ちの質問などで話しかけてくださいます(笑)。すごく印象的だったのは、竹野内さんがすごく言いづらいセリフがあって、お1人でつぶやきながら練習されてたんです。そうしたら急に「どうする?」と竹野内さんが出演されているCMのセリフをボソッとおっしゃったんですよ(笑)。私は「あ、CMのやつだ!」と内心思って、それに続くセリフも知っていたんですけど、そこで私が急に入っていって変な空気になったらどうしようとためらっていたら、ご自身で「GOする!」とおっしゃって(笑)。知っていたのに踏み込めなくて、後悔しています(笑)。基本的に本番以外だと、お姿を見ることあまりがなくて、どこかに行ってしまうんですよ。海辺のシーンでは海岸沿いを歩いて行ってしまって(笑)。最後まで竹野内さんという方をつかみきれなかったですね。○■竹野内豊との共通点「突拍子もない質問を……」――そんなチャーミングな竹野内さんは、まさにみちおにぴったりですね。お芝居の面で勉強になったことはありますか?竹野内さんの本番に対する集中力はとても勉強になりました。本番中に少しでも物音や話声が聞こえたりすると、すぐに気づいて「もう一回やりましょう」と仕切り直してくださって。私だったら気づくことができなかったり、気づいても言えないと思うところでもしっかりと作品のために言ってくださるのがかっこいいなと思いました。――主演としての責任感もあるかもしれませんね。西野さんも主演を務めた経験もありますが、今回の座長・竹野内さんの立ち振る舞いで影響を受けた部分はありますか?先ほどお話しした通り、竹野内さんは終始現場を和ませてくださいました。私は自分のお芝居だけでいっぱいいっぱいになってしまうタイプなので、周囲に目を配ることができていないなと感じます。ただ、私も竹野内さんのアリクイの質問のような、そのときふと気になった突拍子もない質問をしてしまうことはあって……(笑)。今回の撮影でも柄本時生さんに「お金を何に使ってますか?」と聞いて驚かれてしまいました(笑)。そういう部分は、竹野内さんと近いところがあるのかもしれません。――また、『グータンヌーボ2』で長らく共演されている田中みな実さんとも共演されましたが、お芝居の現場では違った一面は見られましたか?バラエティとは違った感覚でしたね。一緒のシーンが法廷での重たい雰囲気のところだったので、みな実さんの鬼気迫る演技に刺激を受けました。でも前室とかでは、私が持って行った漢字ドリルを一緒にやったり、普段通りに話したりしていたので、お互いに少し普段とは違った部分を見せることに気恥ずかしさもありました。●自身でも驚く変化「まさか自分がこんな風に変わるとは」○■自身の性格分析は「頑固」「周りからはマイペースと……」――今作では、自由奔放でマイペースなみちおと、真面目な優等生タイプの坂間の2人を中心に物語が進んでいきますが、西野さんはどちらのタイプだと思いますか?難しいですね~(笑)。どちらかと言えば、みちおだと思いますが、どちらの要素もある気がします。みちおみたいにマイペースにしていたいという気持ちもありますし、私は結構頑固なので、そういった部分は坂間さんっぽいかもしれません。――周りからもマイペースと言われることは多いですか?そうですね……(笑)。周りのスタッフさんにも言われますし、共演した方からも言われます。「マイペースに現場にいてくれたから、すごく助かりました」と声をかけていただくこともあって、ご迷惑をかけてなくてよかったと安心したこともありました。頑固と繋がる部分があると思っていて、良くも悪くも周りに流されないところを、マイペースと言ってくださってるのかなと……。自分ではマイペースだと思ってはいないんですけどね(笑)。○■人生の転機は“乃木坂46”「思いもよらぬ方向に」――確かに他の人から言われて気づくことですよね。また、1つのテーマとしてみちおのセリフの中に「法廷は人生の分岐点」というキーワードがありましたが、西野さんの人生の分岐点はどこだと思いますか?それはやっぱり乃木坂46に入ったことだと思います。乃木坂46で芸能界に入って、人生が大きく変わりました。もともと芸能界への憧れはあまりなくて、進学して就職して生きていくと思っていたから、小さい頃の想像とは全く違う、思いもよらぬ方向に来ています。――グループ卒業後の現在は1人の女優として活動していますが、グループでの経験で現在に活きていると感じる部分はありますか?あると思います。でも自分で活動しながら、あの経験が活きた! と感じることはあまりなくて……。それはグループでの経験が自分の中の基盤みたいなものになっていて、あまり意識してない部分だからだと思います。なので、もしかしたら周りから見たら、アイドルやっていたからこそと感じていただける部分があるかもしれません。○■グループ卒業後の4年で生まれた気持ちの余裕「いいバランス」――無意識下ともいえるくらい自身のベースになっているんですね。女優として活動してきたこの4年で変化はありましたか?変化はたくさんありました。グループのときはお休みもあまりなく、お仕事をさせて頂いていて、日々たくさんの方とお仕事をしていたので、休みの日に誰かと会うという発想がなかったんですよ(笑)。家で1人ゆっくりするのがいちばんだったんですけど、今は真逆で、休みこそ人に合わないと息抜きできないし、いろんなことに興味が出てきていて、アクティブに過ごしています。本来の性格も含めて、まさか自分がこんな風に変わるとは全く思っていなかったので、少し驚いています(笑)。――確かに以前の西野さんは割とインドアな印象がありました。それはお1人で仕事をするようになったことが関係しているんでしょうか?以前は、お仕事にいっぱいいっぱいで余裕がなかったんだと思います。1人でいろいろな現場を経験させていただいたおかげで、様々なコミュニティができて、それぞれでいろんな自分を見つけることができたのかな。今は、ありがたいことに仕事も頂けていますし、友達も増えて、いいバランスで充実した生活を送れているなと感じています。――時間と気持ちに余裕ができたことが大きいと。あとは趣味の謎解きですね! 趣味があるから仕事をがんばれるし、仕事がないと趣味も楽しめない(笑)。仕事だけだと、どうしてもしんどくなってしまうので……。もちろんお仕事も楽しんでやらせていただいているんですが、それ以外でも楽しいことがあったほうが結果的にいい仕事ができているような気がします。ライフワークバランスっていうんですかね? 大事にしています。○■2022年は「走り抜いたいい1年」今年の目標は“ワカサギ釣り”――プライベートの面では大きな変化があった4年だったわけですが、お仕事の面ではいかがでしょうか?正直、グループから卒業したときに想像していたものとは全然違いました。こんなにたくさんの作品に携われるとは思っていなかったです。作品ごとにたくさん思い出や印象的な部分があって、どれがいちばんとは言い難いですが、例えば、まさか主演をさせて頂けるなんて思ってもいなかったので、それは驚きましたし、嬉しかったですね。――特に、2022年は第45回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞・新人俳優賞の受賞から始まり、ドラマ、映画、舞台、バラエティ、そして久しぶりに乃木坂46のステージにも立たれるなど充実した1年を過ごされたかと思います。忙しいなかで、やり残したことはありましたか?お仕事の面では、本当に充実した日々を過ごさせていただいて、やり残したことはないと言えるくらいに走り抜いた、いい1年だったなと思います。唯一心残りがあるとすれば、夏ごろに旅行に行く計画があったのですが、台風が直撃してキャンセルになってしまったんです。ただ、今はもっと気になるスポットができまして……(笑)。アメリカ・フロリダにあるユニバーサル・スタジオに脱出ゲームができたので、そこに行きたいなと密かに考えています。世の中が落ち着いたら絶対行きたいです!――仕事を充実させるためのご褒美としては最高ですね。昨年はいい1年だったとおっしゃっていましたが、今年はどんなことに挑戦したいですか?また、プライベートの話で申し訳ないんですけど、ワカサギ釣りをずっとやりたいと言っていて(笑)。できるシーズンが決まっていて、お仕事があると難しいので、今年はどうにか行きたいですね。去年、海釣りに挑戦してタイを釣ることができて、すごく楽しかったので、お仕事をがんばるために今年はワカサギを狙います(笑)。■西野七瀬1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年に乃木坂46の1期生としてデビュー、2018年12月にグループを卒業。その後女優としてドラマ『あなたの番です』(日本テレビ)、ドラマ『言霊荘』(テレビ朝日)、映画『恋は光』などに出演。2022年には、映画『孤狼の血 LEVEL2』で、第45回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞・新人俳優賞を受賞した。1月13日から公開される映画『イチケイのカラス』に出演。
2023年01月13日乃木坂46の元メンバーで女優の西野七瀬が、1月10日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。1月13日公開の映画『イチケイのカラス』で裁判官役に初挑戦している西野七瀬が、1月10日発売の同誌に登場。撮り下ろしグラビアを披露している。ほか、ファンならずとも必読のインタビューも掲載。2023年で芸能活動を始めて12年目となる西野が、乃木坂46の1期生としてデビューした当時の心境やメンバーへの思い、オフに与田祐希と行ったという旅行秘話も明かしている。ほか、同誌では、映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)に出演する上戸彩が表紙と巻頭グラビア10ページで変わらぬ美貌を披露しており、"美人すぎるラウンドガール"として大ブレイク中のグラビアアイドル、雪平莉左の磨き上げられた極上のボディも掲載。また、元タカラジェンヌの吉田莉々加が初めての水着グラビアで超絶スタイルを露わにしており、「ミス・パーフェクト」の異名を持つあのんが中ページと裏表紙に登場している。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年01月10日宗教法人「幸福の科学」大川隆法総裁の長男で、現在はユーチューバーなどとして活動する大川宏洋(33)が、2023年の統一地方選・渋谷区議会議員選挙への立候補を検討していることを明かした。宏洋は今から4年前、ユーチューブで幸福の科学や実父である大川隆法氏を批判する動画を投稿し、教団を離脱している。「宏洋さんはかつて教団の理事長まで務め、信者の間ではイケメンプリンスとして人気でした。しかし、2018年に幸福の科学との決別を宣言し、動画や著書によって、教団の内情や特異な家庭環境を明かし続けています。安倍晋三元首相銃撃事件を機に社会的注目を浴び、今年の流行語にもなった『宗教2世』のなかでもひときわ目立つ存在です」(全国紙社会部記者)そんな宏洋が12月20日夜、西東京市議会選挙(12月18日告示、同25日投開票)に出馬中のお笑い芸人・長井秀和(52)の応援演説をおこなった。元創価学会信者の宗教2世として志を同じくする長井の前でマイクを手に、こう自己紹介してみせた。「『カルト宗教から国民を守る党』という政治団体を立ち上げました、代表の宏洋と申します。渋谷区から出馬を検討中です。ぜひ応援お願いします!」区議選出馬に向けて、渋谷区内へ自宅の引っ越しも決定したという。
2022年12月22日女優の西野七瀬が出演する、プラチナ・ウーマンのオリジナルムービーが、1日から公開される。同ムービーでは、ブランドアンバサダーを務める西野が“七変化”。毎日通る同じ道を舞台に、出勤中や休日に友人と待ち合わせする様子など7日間の日常を描いている。9月に都内近郊で行われた撮影は、雨の予報だったのにも関わらず、晴天に恵まれた。メイキング動画では、日中から夕方と場面ごとに衣装やヘアメイク、ジュエリーを変えながら撮影に挑む西野の姿が収められている。■西野七瀬インタビュー――様々な衣装で演じたと思いますが、お気に入りのシーン、ファッション、プラチナ・ジュエリーのスタイルはありますか?全体的に多分OLさんなのかな? 普通に働いている女性という設定なので、しっかりしている服装が多くて、ちゃんとシャツで、パンプスで、私は普段そういう服装をしないので、全部新鮮でした。なかでも、紫のパンツのものはすごく色がはっきりしていて、かわいいなと思いました。――新ムービーのコンセプト「自分らしさ」について、本作ではいろんな迷いもある中で、毎日前を向いて生きる女性を描く内容となっていますが、どのシーンに共感しましたか?友達とご飯行く待ち合わせのようなシーンがあって、すごく共感できました。――自分らしくいられる瞬間というのはどういった時ですか?友達といるときだと思います。お仕事のときとあまり変わらないんですけど、でもより気を使わず一緒にいられる子といるときが一番自分らしいんじゃないかなと思います。――自分らしさを保つために気をつけていることは?やっぱり息抜きかなとは思います。何か好きな動画をみたり、歌を歌ったりとかして息抜きしていれば平気です。ちゃんと休むこともお仕事だと私は思っているので、そういうふうにしています。――1年間アンバサダーとして、プラチナ・ジュエリーに触れる機会も多かったと思いますが、そのような中でプラチナ・ジュエリーに対して感じた魅力などを教えてください。変わらないところです。錆びちゃったりすることがなくて綺麗なまま、そこが一番の魅力だと感じます。多分ジュエリーは空気にあんまり触れていると、ちょっとさびやすいとか、こまめにそういうクロスでふいてあげたり、お手入れが必要だと思うんです。もちろんプラチナ・ジュエリーもそれはやってあげる方がいいんですけど、私はわりとそんなにきっちりしていないけど、そういう私でもあの綺麗な状態をずっと持てているというのは、(プラチナ・ジュエリーの)敷居が高いと思っている方にも(気軽に身につけて)大丈夫だよ、と思います。――「プラチナ・ウーマン」ブランドは、この11月で3年目を迎え、店頭やビジュアルも一新します。この新しいビジュアルのスチールを撮り終えていかがでしたか?去年のときとはガラッと違う感じで、去年は全てスタジオの中で撮影しましたけど、今回は外で。空の下で撮ったので、ガラッと違う感じになっていると思います。表情の感じもいろいろと違うイメージで仕上がっていると思います。――「プラチナ・ウーマン」アンバサダー2年目の意気込みを教えてください。この1年やらせていただいて、実際に女性の方、女の子がプラチナ・ジュエリーに興味を持ってくれたりとか、実際に身につけて、プラチナを迎えてくれたりする方が増えたというふうにお聞きしたので、もう嬉しくて。引き続きそういうプラチナ・ジュエリーを身につける人が増えてくれたら嬉しいです。高価なものですけど、長く使えるっていうのが本当に強みなので。それを伝えていけたらいいのかなと思います。――ファンからの質問1「元気がないとき、どうやって切り替えていますか?」元気がないとき……私はその日落ち込んでいても、次の日は平気なタイプなので、(解決するのは)「時間」なんですけど。でも、何か好きなことに集中したり、夢中になっていると、自然とそのことだけ考えるから良いと思います。あと1人でカラオケとかにもよく行きます。もし歌うのが好きだったらおすすめかな。――ファンからの質問2「普段身につけていることが多いジュエリーは何ですか?」普段はお仕事のときは、衣装に着替えちゃうので、なくしちゃうのが怖くてほとんどつけないですけど、お友達と遊びに行くときは付けるなら、指輪かネックレスですね。まさに今と同じです。やっぱりお仕事のときと切り替えというか、気持ちが変わるので、時間に余裕があればつけていますね。
2022年11月01日福岡県大川市では、大川市の家具職人技と福岡市のロボットメーカーテクノロジーで誕生した、自分で動くちょっと未来の家具『ロボ家具』のWEB動画第2弾『ロボ家具ダンス篇』を、2022年10月5日より放映開始いたします。『ロボ家具ダンス篇』メイン画像2017年の『ネコ家具』動画シリーズ、家具のある新しい暮らしの豊かさを表現した2022年1月公開の『ロボ家具』の動画は、日本はもとより世界でも反響をよび、木工・家具産業の振興につなげる施策を行なってきた同市“大川家具”の未来に明るい兆しとなりました。今回の動画では、大川市の大川樟風高等学校のダンス同好会と一緒に移動や回転したりする『ロボ家具ダンス』で家具が動く楽しさを表現しました。ソファに加え動くテーブルも登場します。暮らしのパートナーとして人と一緒に楽しむ家具の姿をぜひご覧ください。また、『ロボ家具』は10月8日(土)9日(日)10日(月・祝)の『第71回大川木工まつり』で初めて一般公開され、実際に“動く家具”を体験していただくことができます。■『ロボ家具』とは?大川市が企画、大川市の木工家具メーカー株式会社丸庄と福岡市のロボットメーカー株式会社匠によりつくりあげた自分で動く家具。家具とロボットがひとつになった家具を『ロボ家具』と名付け、特別なソファをデザイン、製作。未来の社会の在り方、変りゆく生活スタイルを鑑みて「家具のある新しい暮らしの豊かさ」のコンセプトのもと、家具が動くことで、模様替えが楽になり、子どもの遊び道具や、お年寄りの移動サポートに役立つなど、「暮らしのパートナーとして存在する家具」という、ちょっと未来の家具を具現化しました。※非売品となります。『ロボ家具』ソファ■WEB動画『ロボ家具ダンス篇』 ストーリーボードWEB動画『ロボ家具ダンス篇』ストーリーボード<10月5日11:00 公開&スタート!>○WEB動画(30秒): ○WEB動画(15秒): ○特設サイトページ: 職人インタビューや『ロボ家具』の詳細についてご紹介○世界に1台!新色のロボ家具(ロボ抜き)が当たるTwitterフォロー&リツイートキャンペーンも開催。詳細は特設サイトページにて。Twitterアカウント名:【ロボ家具】職人MADE大川家具 By 大川市Twitterユーザー名 :@OkawaFurniture■ダンス出演 『福岡県立大川樟風高等学校 ダンス同好会』所在地 : 〒831-0005 福岡県大川市大字向島1382公式サイト: 『福岡県立大川樟風高等学校 ダンス同好会』<学校の紹介部分>今年、創立20周年を迎えます。普通科と住環境システム科があり、木工、モノづくりのまち大川市にふさわしい学びの環境にあります。校内には卒業生制作の組子作品などが数多く展示されています。動画出演の「ダンス同好会」は部活動開始から10年目を迎えます。部員8名(現3年生を除く)、コロナ禍前は大川市のイベントなどでダンスを披露していました。■ソファ製作 『株式会社丸庄』所在地 : 〒831-0016 福岡県大川市大字酒見543公式サイト: 『株式会社丸庄』&『ロボ家具』1945年創業。無垢の木の節や入り皮を活かしたデザインが特徴的。婚礼家具や高級家具から時代の流れライフスタイルの変化に伴い顧客の要望に応え心地よさにこだわった職人技術とデザインの家具を製作。木の表面に波形の凹凸をつける「ウェーブ加工」はオリジナル加工技術。『ロボ家具』に使用したソファは特別にデザインし製作。職人としてのこだわりは座り心地と全体の見た目。ロボットを内臓するスペースをなるべく小さくし座面のクッション性の邪魔をしないよう設計。全体の見た目は、ロボットを覆い隠すだけではなく幕板をミリ単位で調整しました。■ロボット製作 『株式会社匠』所在地 : 〒810-0072 福岡市中央区長浜2-4-1 東芝福岡ビル6F公式サイト: 『ロボ家具』で使用された自動搬送ロボット『TiTra G500』2015年創立の福岡県福岡市の国内製造の搬送ロボットメーカー。棚・パレット搬送を中心に企業にカスタマイズ対応。設計開発から保守・メンテナンスまですべて国内で行っています。■『TiTra G』シリーズ国産初(2020年6月)の自動搬送ロボットとして登場。自律型搬送ロボットシリーズ。搬送対象物の下に待機、ロボット中心部分がリフトアップし、対象物を持ち上げ搬送を行います。碁盤目状(規則的)に床面に敷設した二次元コードを目印として、前進・旋回、ロボット制御システムを駆使し細かな指示を出します。■『第71回大川木工まつり』 『ロボ家具を体験』 ※当日整理券発行毎年20万人が訪れる大川木工まつりが3年ぶりにリアル開催。約10,000点の家具販売のほか木工体験、ステージイベント、フードコートなど大川市全体が賑わいます。『ロボ家具』は大川木工まつりで、初の一般公開。動くソファを体験できます。『ロボ家具』展示、体験会場 : 大川産業会館2階日時 : 2022年10月8日(土)~10日(月・祝)9:00-18:00所在地: 〒831-0016 福岡県大川市大字酒見221-3HP : ■大川市について公式サイト: 面積 : 33.63 km2人口 : 32,487人(2022年9月30日現在)『大川家具』の歴史は、今から約480年前、武士から出家した榎津久米之介が、家臣に家具を作らせたことに始まります。船大工の技術を活かしやがて『大川指物』として技術発展を遂げ、1949年、国から『重要木工集団地』に指定されたことから家具をはじめ木工関連の地域産業基盤が確立、現在に至ります。環境問題への取り組みとして、木材利用促進や植樹などの活動を推進。サスティナブルなモノづくりに挑戦し自然と人の共生を目指します。■一般の方のお問い合わせ先大川市役所 インテリア課 おおかわセールス係TEL:0944-85-5570(担当:国武) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月05日俳優の神木隆之介、女優の松本穂香、西野七瀬が出演する、KDDI・意識高すぎ! 高杉くんシリーズの新WEBCM「ディベート大会」編が、2日から公開される。新WEBCMは、貯杉先生(西野)によるディベートの特別授業で、“マイナポイントもらうならau PAY”という議題に対して、高杉くん(神木)と松本さん(松本)がそれぞれの主張を繰り広げる。高杉くんが賛成派として意見すると、貯杉先生は即座に賛成派に優勝の判定を下し、松本さんの主張に耳を傾けない。すると、そんな貯杉先生に松本さんは怒って帰ってしまう。また、今回はシリーズ初の試みとして、神木がカメラを手に撮影現場の裏側を撮影した「意識高すぎ! 高杉くんシリーズ 神木カメラ」の映像も公開する。■神木隆之介・松本穂香・西野七瀬インタビュー――今回は高杉くんと松本さんがディベートを行なうシチュエーションでしたが、みなさんが「これなら語れる!」という詳しいもの、得意なものを教えてください。松本:私はホラー映画とか好きなので、ホラー映画好きの人とだったらなんかちょっと話したりできるかなーとか。神木:ちょうど夏じゃないですか。西野:確かに。夏といえば。松本:ホラーどうですか?神木・西野:ホラー大好き。松本:お! あ、なんか前もそういう話、しましたよね。――神木さんに松本さんと西野さんの様子を撮影して頂きましたが、特に印象的なシーンがあれば教えてください。神木:僕はもう2人に任せてやってました(笑)。すぐに2人の画角に切り替えてよかったなっていう。僕のベストプレイだなって思いました。松本:うん。楽しかったですね。あんなにね、3人でわちゃわちゃできるっていうのも。西野:いつもCM上だと結構ここ(松本さんと貯杉先生)がバチバチ。松本:私が勝手にバチバチしてるから、あんま仲良くってところないけど、普段はこんな穏やかな感じでやってますっていうのを。西野:神木君に引き出していただいて。神木:いえいえ、とんでもない。あれ、松本さんちなみに今まで公の場で絵を描いたことありました?松本:自分のインスタとかだったらありましたけど、こんなたくさんの方に見られてる中でというのはあんまりなかったですね。神木:じゃあ貴重な。後であれだけ撮ってもらいましょう。大きく。画面にでかくバッ! ってやってもらいましょうよ。松本:自信のなさが私の絵には表れてますね。神木:いえいえ、それが個性ですから。良さですよ。――マイナポイントでは最大2万円分のポイントがもらえますが、もし皆さんがもらった2万円で買いたい“ちょっとしたご褒美”がありましたら、教えて頂けますでしょうか。神木:僕はイヤホンですね。イヤホン買いたいです。松本:好きなんですか。神木:大好きです! 持ってるのに買っちゃう。西野:へー。ちゃんと使い分けたりする?神木:使い分けします。昨日とかは3つ持ってました。ここ最近新しく買ったBluetoothのイヤホンがあって、それと、違う機種の一番最新のワイヤレスイヤホン、さらに、友達からもらった有線のイヤホン。その3本を持ってます。まずいちばん最新で買ったやつをはめるんですよ。で、もうちょっと重低音効かせたいなってときにワイヤレスイヤホンのもう一個のを出して、それが電池切れた場合に有線に換える。西野:ああーじゃあちょっと予備も。神木:そうですそうです。絶対有線あったほうがいいですよ。ワイヤレスイヤホンの電池が切れたら終了ですからね。松本:言ったらあれかもしれないけど、違いが分かんない。やっぱ全然違うの?西野:ちょっとしたご褒美なんだったら、ちょっといいホテルかお宿の宿泊券がいいかなって思います。神木:家の雰囲気と違うところに行くと気分転換になったりしますよね。松本:服とかでもいいですよね。ご褒美だし。――皆さんの夏休みの思い出を教えて頂けますでしょうか。松本:私は小さいときは夏休みに家族で川遊びできるようなところに車で行って、バーベキューとかしながら遊んでましたね。西野:私も行ってたかも、家族で。なんか、キャンプ行って、川で兄と遊んでて、で、こんくらい(両手で抱えるくらい)の石があって、虫いませんようにとひっくり返すの。で、大きい虫がいて、なんか叫びながら兄と逃げたっていうのだけすごい覚えてる。松本:虫いませんように(笑)!神木:願い届かず。僕は、撮影で鳥取に行ってた記憶があります。西野:いくつくらいの夏休み?神木:10歳とか、撮影で鳥取に2、3週間行ってましたね。西野:そういうときはお母さんも一緒に行くの?神木:そのときは父でした。2人で鳥取に行って、鳥取のホテルの部屋でキャッチボールしてました。そんぐらいの記憶しかない。松本:そうか、その時から働いてたのか。神木:宿題は(夏休みが)終わる2日前に手を付けてました。松本:私もギリギリ。西野:私もギリギリっていうか、むしろ間に合ってない。松本:わかるわかる(笑)。
2022年09月02日松重豊と濱田岳が“大小コンビ”を組むW主演ドラマ「大川と小川の時短捜査」の放送が決定。夏帆、迫田孝也、橋本じゅんらの出演も明らかになった。本作は、刑事課の体育会な雰囲気になじめない若手刑事・小川満は、とある捜査に行き詰まり、いまは働き方改革を啓発する警務課職員で元刑事の大川勇治を一方的に頼り始めたことで、大川の刑事魂を再燃させ、ひょんなことから、バディの如く事件の真相に迫っていく新刑事ドラマ。「梅ちゃん先生」「結婚できない男」の尾崎将也が脚本を担当、「きょうの猫村さん」の松本佳奈が監督する完全オリジナルドラマとなっている。元刑事・大川役の松重さんは「濱田さんは刑事ドラマほぼ初挑戦らしいです。しかしこれから 20 年、背の高い相棒を取っ替え引っ替え、『大川小川』はテレ東のドル箱になるに違いありません。そしてその最終シーズン、最初の相棒として80歳の僕はカムバックします」とコメントし、小川役の濱田さんは「事件そのものは凶悪で、スリルもあるので、サスペンスが好きな方にも楽しんで頂けるかなと思います。そんな難事件を、年齢差、身長差を乗り越えて、大川と小川が2人でゆるゆると解決していくのが見どころ。違和感のある新しいサスペンスになっていると思います!」と本作をアピールした。さらに、舞台となる烏山警察署刑事課で、小川と同じ山根班で捜査にあたる刑事・丸山啓子役で夏帆さん、横田雅彦役で迫田さん、班長・山根茂之役で橋本さん。烏山警察副署長・柳田賢二役で光石研が出演。刑事課メンバーとして相島一之、水間ロン、水石亜飛夢。殺人事件が起こるIT企業の鍵を握る人物として、吉沢悠、長谷川朝晴、山中聡、小西桜子も出演している。月曜プレミア8「大川と小川の時短捜査」は9月12日(月)20時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2022年08月30日’80〜’90年代の音楽シーンを席巻したアーティストを撮り続けてきた写真家・大川直人氏。開催中の個展「音楽の仕事40年の軌跡 GOOD TIME MUSIC」(8月17日より品川区民ギャラリーで開催。以後、首都圏5カ所へ巡回予定)では、大川氏が「被写体の肖像そのもの」と思える写真が並ぶ。写真は、すべて合成も加工もいっさいなしの「一発撮り」。そんな、“ガチンコ勝負”な撮影の舞台裏について大川氏に聞いた。「休日どころか寝る時間もなく、1日2回点滴を打って仕事をしたこともあります(笑)。’80〜’90年代は音楽業界の成長期で、アーティストもスタッフもパワーがみなぎっていました。なかでも手に汗にぎったのは、安室奈美恵さん。スケジュールがパンパンで、10枚かぎりでの撮影でした」限られた状況のなか、どのようにして相手の心に入り込むのか。「実は、撮影中はあまりしゃべらないんです。褒めたりもしない。会話よりも、“間合い”です。通じ合ってくると、シャッターの間隔がどんどん短くなっていきます。忌野清志郎さんも、寡黙なタイプ。撮影用にイラストをお願いしたときも、黙って筆をとっていました。しかし完成すると、そこには私が。題材の指定はありませんでしたから、とてもうれしいサプライズでしたね」尾崎豊さんの撮影でも、衝撃があったという。「撮影の20日後くらいに亡くなられてしまったんです。当時の尾崎さんは、事務所も替わって心機一転、新たな活動をやっていくぞと意気込まれていたころ。実際、5時間に及ぶ撮影にも意欲的でしたので……大変な驚きでした」大川氏によるポートレートの数々には、まるで“魂”が写っているかのよう。個展の来場者も感じるようで、「1枚の写真の前から、3時間離れない方もいらっしゃいました」とも明かす。ぜひ個展に足を運んで、“あの時代の輝き”を思い出してーー。【PROFILE】大川直人’57年生まれ。東京都出身。とある大物女優に言われた「25歳までにフリーになりなさい」の言葉を守り、25歳でフリーカメラマンに。’88年には大川直人写真事務所を設立。音楽関連以外にも、広告、ファッションなど幅広く活躍している
2022年08月17日歌手の相川七瀬さん(47)はかねてよりお付き合いしていた一般男性と2001年に結婚。その後、3人の子宝に恵まれ、家庭と仕事を両立し充実した生活を送っている七瀬さん。先日、大きく成長した息子さんとのツーショット写真を投稿したところ注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!次男に身長を抜かれ成長を感じる、と七瀬さん この投稿をInstagramで見る 相川七瀬(@nanasecat)がシェアした投稿 「新しいユニットめいていますが、親子です。笑。RIOの身長がどんどん伸びて、追い越され、今は上から見下ろされています」と息子さんとのツーショット写真を公開した七瀬さん。七瀬さんより身長が伸びた息子さんは現在14歳。成長期真っ只中といったところでこれからの成長に期待してしまいますね。コメント欄には「W相川でデビューですね〜」「姉弟に見えるほど、七瀬さんが若い!!そしてめっちゃ綺麗!息子さんもイケメン」「七瀬ちゃん綺麗な脚~」と素敵な親子ショットに称賛のコメントや七瀬さんの美脚に触れるコメントが寄せられておりました。7月23日に出演した音楽フェス『Lucky FM Green Festival』で息子RIOさんが七瀬さんのバックバンドでドラムデビューし、SNSではそのことが話題になりました。親子共演をテレビで見られる日が来るのが待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈Fカップ“令和最強”グラビア女王、沢口愛華さんのキュートな笑顔に反響!
2022年08月02日映画『恋は光』(6月17日公開)の感謝御礼舞台挨拶が23日に都内で行われ、神尾楓珠、西野七瀬、小林啓一監督が登場した。同作は秋★枝による同名コミックの実写化作。“恋する女性が光って視える”特異な体質を持つ大学生・西条(平祐奈)。恋愛とは無縁の学生生活を送っていたある日、「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲(西野七瀬)と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。そんな2人の様子は、西条にずっと片想いをしている幼なじみの北代(神尾楓珠)の心をざわつかせる。さらに、他人の恋人を略奪してばかりの宿木(馬場ふみか)は、西条を北代の彼氏と勘違いし、猛アプローチを開始。いつの間にか4人で”恋とはなんぞや?”を考えはじめ、やがて不思議な四角関係になる。幼馴染役の2人だったが、小林監督は「はじめはしっくり来てない感じがあって……」と明かすと、西野は「だって、インする前の本読みの時点ではちょっともう絶望的でしたもん、正直。自分が思ったのと監督のが結構合わなくて、やばいこれ明日からどうしようって思ってました」と苦笑する。神尾は「(自身が演じる)西条が結構ロートーンで、それに(西野が)引っ張られちゃって、そうなってたみたいな」と振り返った。監督は「おとなしい感じの2人だったんですけど、それはちょっとイメージと違うんだよなみたいなことを話してて。どういう風にそこに行ったらいいかわからなかったんだけど、2人が撮影時間中にずっと距離を縮めることをしてくれてたんで、その感じがよかった」と感謝。「結構自然体な感じで現場にいました」という神尾、「しゃべってると楽しかったので、しゃべってました」という西野に、小林監督は「本番ギリギリまで話してて、撮影して、カットかかったらその続きから話してたよね。テンションが変わらないんですよ。だから見てて面白かったです。そこからは普通にいい感じになりました」と語った。
2022年07月23日相川七瀬が、7月7日渋谷Spotify O-EASTにて『NANASE’S DAY TOUR2022』を開催した。自身の名前にちなんで名付けられた7月7日のこのライブは2006年から続いており、会場には七夕ということで笹の葉が飾られ、ファンが思い思いの願いを込めて短冊を飾る姿も恒例となっている。バラエティに富んだセットリストも毎回のファンの楽しみとなっており、今年は久々のカバーソングや未発表の新曲も披露された。そしてこの日、デビュー25周年イヤーを総括した3枚組のライブ映像作品『ROCK KINGDOM』をリリースした。本作には、昨年の『NANASE’S DAY』をはじめ『ROCK KINGDOM TOUR』最終日のZepp Tokyo、25周年の最終日の中野サンプラザでのライブが収録されている。<公演情報>『NANASE’S DAY TOUR2022』2022年7月7日(木) 渋谷Spotify O-EAST【セットリスト】01. Second Wind02. R.U.O.K?!03. 恋心04. NOW OR NEVER05. BREAK OUT!06. R-指定07. Nostalgia08. 翼を広げて(COVER)09. 世界が終るまでは…(COVER)10. Meaning of Life11. Crystal Heart12. 花のように13. Precious Summer14. LIKE A HARD RAIN15. Shock of Love16. 夢見る少女じゃいられない17. Sweet Emotion18. トラブルメーカー19. 僕らのEndless Dream20. Two of us<リリース情報>LIVE DVD&Blu-ray『ROCK KINGDOM』発売中●DVD3枚組:13,200円(税込)●Blu-ray3枚組:13,200円(税込)【収録内容】※全形態共通■DISC1:相川七瀬 25th Anniversary Year Digest・2020.11.8 相川七瀬 25th Anniversary 〜Dream On〜@KANDA SQUARE HALL・2021.2.16 相川七瀬 TOUR 2021 〜ROUTE77〜@duo MUSIC EXCHANGE・2021.7.7 NANASE’S DAY 2021 @TSUTAYA O-EAST・Backstage Shooting Video @Zepp Tokyo■DISC2:2021.7.31 相川七瀬 25th Anniversary Tour 2021「ROCK KINGDOM」@ Zepp Tokyo■DISC3:2021.11.7 相川七瀬 25th Anniversary Final Party「ROCK NEVERLAND」@NAKANO SUNPLAZA HALL相川七瀬オフィシャルサイト
2022年07月10日映画『恋は光』(6月17日公開)の公開記念舞台挨拶が18日に都内で行われ、神尾楓珠、西野七瀬、平祐奈、馬場ふみか、小林啓一監督が登場した。同作は秋★枝による同名コミックの実写化作。“恋する女性が光って視える”特異な体質を持つ大学生・西条(平祐奈)。恋愛とは無縁の学生生活を送っていたある日、「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲(西野七瀬)と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。そんな2人の様子は、西条にずっと片想いをしている幼なじみの北代(神尾楓珠)の心をざわつかせる。さらに、他人の恋人を略奪してばかりの宿木(馬場ふみか)は、西条を北代の彼氏と勘違いし、猛アプローチを開始。いつの間にか4人で”恋とはなんぞや?”を考えはじめ、やがて不思議な四角関係になる。映画を通して「恋」についての考え方が変わったり、新たな発見はあったのか?という質問に対して、神尾は「普段恋について考えることってなかなかありませんが、撮影期間中は恋についてずっと考えていました。恋について感覚的に思っていることをこの映画で言語化してもらえたので、こういうことだったんだなという発見はすごくありました。仕事も恋しているとより頑張ろうと思いますし、恋は人生のモチベーションになると思います」と答える。また西野は「劇中の中で出てくる言葉や答えに、なるほどと思いました。恋は人それぞれ。人に限らずモノだったり場所だったり、色んな恋があると思います」、平は「東雲は恋を知りたくて論理的な方向からアプローチしていきます。現場でもみんなと話していましたが、結局宿木が言っている『好きになったらそれが恋』というのがシンプルでしっくりくるなと思いました。恋とは、自分の見ている景色がピンク色になること。景色が変わって彩豊かになることです」、馬場は「ここまで恋について考えたことはありませんでした。宿木が言っているように、『好きになったらそれが恋じゃん』と私も思いました」とそれぞれの恋の定義を披露した。この日は劇中で行われる交換日記にちなみ、キャスト陣の間で実際に劇中で使われた交換日記の項目に沿って「プチ自慢」や「グッドニュース」「バッドニュース」などの質問が飛び交った。「異性の好きな仕草」を聞かれると、神尾は「3位はリップを塗ってる仕草、2位はポケットに手を入れて歩いている人、1位は字が綺麗な人」と回答。2位の仕草は劇中で北代がやっている仕草で、1位も劇中の交換日記で西条と東雲が美しい字を披露しているなど、作品にかけた回答をしていた。
2022年06月18日“恋の光が視える”男子が3人の女子と恋を哲学する映画『恋は光』。今作で相棒のような幼なじみを演じた、神尾楓珠さんと西野七瀬さんが語るお互いのこと、そして自分だけにきらきら光って見える大好きなモノのこと。恋する女子が光って視える特異体質を持つ男子・西条と、幼なじみの北代。何でも話し合える相棒で親友、だけど…?はがゆい距離感の二人を演じた神尾さんと西野さんが思う恋とは、光とは。神尾:僕の演じる西条は恋する女子の光が視えはするけど、恋愛経験値はゼロ。北代に助言されてやっと前に進んでるかんじですね。好きになるのは他の女子だけど。でもああいう何でも話せる対等な関係っていいなと思う。西野:私が演じる北代は自分の気持ちを抑えて西条の恋を応援するんだけど、それってすごいことだと思う。私だったら絶対そんなことできないと思います(笑)。神尾:七瀬ちゃんだったら?西野:見て見ぬふりするかも(笑)。神尾:残念ながら北代の恋の光だけは西条には視えないから…。西野:だよね。映画では恋の光をきらきら~って輝きで表現してるけど、神尾くんが思う恋って?神尾:実際光ってると思います。西野:え、ギラギラ系…?神尾:ギラギラではないけど、はっきり、鮮明なピンク色に。西野:私は白かな。太陽に反射してキラッと輝く白い光。神尾:ちょっとこの映画と似てるかも。そういえば北代と実際の七瀬ちゃんも自然体なところが似てると思います。でも語るのは恋じゃなく、お笑いとかゲームだったりするけど(笑)。西野:お笑いとゲームは私にとって光だから。神尾くんにはどっちの話も通じるから話しちゃうし意見も求めちゃう。神尾くんの光は…犬だ!ロケ先でシーズー見かけたときのテンションが…(笑)。神尾:ははっ。うち、おじいちゃんも親戚もシーズー飼ってるんで街の中で遭遇するとパッと目がいっちゃう。うん、確かにシーズーは光って見える!西野:そういえば神尾くんと西条は共通する要素ないなぁ…。神尾:あんな硬派になれないっす(笑)。でも西条みたいに特異体質を持つなら…空を飛べるようになりたい!で、夜の空を移動して東京タワーを上空から見たり。え、空飛びたくないですか?西野:飛びたい、飛びたい(笑)。…って、何かと共感することは多いかも。今回は同級生役だけど、次共演するなら…。神尾:会社の同僚とか?なんとなくだけど、先輩後輩ってかんじがしないから。西野:それならパン屋さんかペットショップの店員さんがいい!神尾:そっち!?でも合うかも。西野:そう、なんかほっこり系が合う気がする。Q. 相手の光って見えるところは?神尾楓珠七瀬ちゃんの光ってるところ?…全部じゃないですか。お話をいただいたときはテレビで見ていたアイドル時代の印象があったので「友達に羨ましがられるかな」とか思いましたけど(笑)、正直アイドルモードで来られたら、人見知りの俺は壁を作っていたかも。でも実際会ったご本人はフラットで相手に気を遣わせない人でした。それがありがたかったです。でも大好きなお笑い芸人さんの話をするときは人が変わったように饒舌になるんですよ。そのときめちゃ輝いてます(笑)。七瀬ちゃんの光を色に例えるとたまご色。ほのぼのと、やわらかな輝きです。西野七瀬神尾くんの光ってる部分は、きれいなお顔(笑)。大きな瞳にまつげもいっぱいあって…歯はちっちゃいのがかわいいなって、ひそかに観察してました(笑)。映画では硬派な役なので、輝きを抑えめにしてましたね。そういう調整機能も備わってそう(笑)。最初はクールな人かと思ってたけど全然!やさしいし、かわいい。好きな音楽も似てて「あの曲いいよね」って言うと動画を探してくれて。え、私のアイドル時代をテレビで見てくれてたんですか?そういえば映画では同級生だけど、何歳下なんだろ…。なんか年齢とかを感じさせない不思議な人です。『恋は光』恋する女子が光って視える特異体質の大学生男子が、恋する3人の女子と「恋とは何か」を語り合い、やがて初恋に出逢う文科系哲学恋愛映画。秋枝の漫画原作を小林啓一監督が映像化。共演に平祐奈、馬場ふみか他。6月17日全国公開予定。かみお・ふうじゅ1999年1月21日生まれ、東京都出身。2015年のデビュー以来、映画やドラマに多数出演。秋には劇団新感線の舞台を控える。今作では真面目で幼少期の心の傷を抱えた大学生、西条を演じている。1枚目写真:コート¥132,000(スタジオ ニコルソン/インコントロ TEL:03・6805・1082)ジャケット¥106,000シャツ¥90,000パンツ¥75,000シューズ¥37,000(以上ルメール/スクワット/ルメール TEL:03・6384・0237)タートルネック¥25,300(ジョン ローレンス サリバン TEL:03・5428・0068)ソックスはスタイリスト私物2枚目写真:ジャケット¥97,900一番下に着たシャツ¥42,900下にはいたパンツ¥35,200(以上スタジオ ニコルソン/インコントロ)シャツ¥39,600(ジョン ローレンス サリバン)スラックス(ジャケット付き)¥22,000ベルト¥6,600(共にジャンティーク TEL:03・5704・8188)シューズ¥69,000(ルメール/スクワット/ルメール)ソックスはスタイリスト私物にしの・ななせ1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年乃木坂46一期生としてデビュー。卒業後もドラマや映画など演技の分野で活躍。今作では主人公にひそかな思いを寄せるヒロイン、北代役。1枚目写真:コート¥228,000ブラウス¥69,000スカート¥136,000シューズ¥78,000(以上ルメール/スクワット/ルメール)下に着たシャツ¥39,600(ジョン ローレンス サリバン)ソックスはスタイリスト私物2枚目写真:ジャケット¥132,000シャツ¥41,800スカート¥41,800(以上ジョン ローレンス サリバン)ノースリーブ¥13,200(スタジオ ニコルソン/インコントロ)シューズ¥22,000(ジャンティーク)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2022年6月15日号より。写真・三吉杏奈(TRON)スタイリスト・樋口麻里江(TRON)ヘア&メイク・内藤 歩(神尾さん)猪股真衣子(西野さん/TRON)取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2022年06月14日女優の松本穂香、西野七瀬、俳優の神木隆之介、中川大志が出演する、KDDI「au」の新CM「ダンスバトル」編が2日より放送される。auのCMとしてお馴染みの「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズ。今作は、松本さん(松本穂香)と貯杉先生(西野七瀬)が繰り広げる白熱したダンスバトルを高杉くん(神木隆之介)と細杉くん(中川大志)がiPhone 13で撮影するというストーリーだ。貯杉先生が廊下を華麗にダンスしながら進み、頭上から色テープや紙吹雪が降り注ぐなか、背後の教室から松本さんが登場。大きな声でカットをかける高杉くんと細杉くんに対して、何も知らず突然の状況におろおろと戸惑う。「本番ですよ、松本さん」「iPhone 13で映画を撮ってるんだ」と伝える細杉くんと高杉くんに続き、「踊れるヒロインです!」とステップを踏みながら松本さんの前に立つ貯杉先生。そんな貯杉先生にいら立った様子の松本さんはかばんを捨て「一応ダンス部です!」とダンスをしながら貯杉先生に迫り、決めポーズをして張り合う。そんな中、高杉くんは「シネマティックモード、セット!」と言いながら、iPhone 13を構え二人のダンスバトルの撮影を開始。舞台は階段に移り、「通行の邪魔です。貯杉先生!」と歌いながらキレのあるダンスを踊る松本さんに対し、貯杉先生は「撮影許可は取ってますぅ〜」と関西弁交じりの歌とともに華麗なダンスを披露する。高杉くんが座る椅子の高さを調整する細杉くんは「名作の予感」とポツリ。最後は高杉くんと松本さんと貯杉先生で仲良くプレイバックを見る三人。高杉くんは振り返って「みんなに送るよ!」と他の生徒たちに声をかけるのだった。
2022年05月02日元乃木坂46で女優の西野七瀬が出演する、アサヒ飲料・和紅茶 無糖ストレートの新CM「日本の紅茶、驚きます。」編が、5日より放送される。新CMでは、同商品ロゴを模した輪の中から西野が登場。ティーカップを手に一口飲み、おいしさに驚く様子を描いている。「紅茶は好きだけど、詳しいほうではない」という西野に、初めて同商品を飲んでもらったリアクションを撮影。緊張感のある中、驚きを見事に表現し、現場からは安堵の声が漏れた。■西野七瀬インタビュー――撮影はいかがでしたか?結構シンプルなCMで、飲んで感想を言うという感じだったんですけど、この撮影の時期に初めて和紅茶を飲ませていただいて、すごくびっくりしました。美味しくて。撮影で何回か飲んだりするんですけど、どんどん飲めていました。――最近驚いたことはなんですか?最近、クレーンゲームをやったんです、すごく久しぶりに。そしたら、全然取れなくて難しすぎて驚きました。もうちょっとパパッと取れるかなと思っていたんですけど、全く何1つ取れず、ただただ盛り上がって楽しんで帰りました。――日本のいいところはどこだと思いますか?いいところはいっぱい、いっぱいありすぎて、1つに絞るのが難しいんですけど、私の好きな漫画とかは日本から世界に誇れるジャパンカルチャーだと思うので、昔からずっと好きですね。これからも⼀緒に和みながら生きていくんだろうなと思いますし、あとは日本食、和食も好きですね。お味噌とか。いいところいっぱいです。
2022年04月05日元乃木坂46で女優の白石麻衣と西野七瀬が出演する、アサヒビール・アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶の新CM「世界初! 生ジョッキ缶」編が、26日より放送される。新CMでは、同商品の蓋が開いて、自然に泡が発生する様子に「何これ、アガるわー!」と驚きの表情を見せ、「生ビール、つくっちゃおう!」というメッセージとともに、コンビニに駆け込む姿を描いている。昨年に続いての出演となった2人は、終始楽しげにリラックスムード。また、WEB動画ではお互いに撮影し合ったが、日ごろから自撮りをしていることもあり、プロ顔負けのカメラワークを披露した。撮影は長時間に及んだが、笑顔の絶えない現場となった。
2022年03月25日福岡県大川市では、2022年2月16日に『ロボ家具』のWEB動画がYouTubeにて動画再生回数100万回を達成しました。【ロボ家具】2022年1月12日の公開より約1ヶ月で多くの方にご視聴いただきました。大川市では2017年に話題となった『ネコ家具』など、常に木工、家具産業の振興につなげる施策を行なってまいりました。長年にわたり日本一※1の出荷額を誇る家具産地大川市ですが、木工、家具産業のまちであることを世に周知したい思いは、『ロボ家具』のWEB動画を通して届きつつあるということが、ひとつ証明されました。また、家具製作会社へお問い合わせはじめマスコミ、動画へのコメントなど各方面より反響をいただいております。今後も木工、家具産業のまちとして“職人MADE”を掲げ、暮らしになくてはならない家具の可能性を、そして職人の技を伝えてまいります。※1 一般社団法人大川インテリア振興センター、インテリア産業関係統計資料より■『ロボ家具』とは?大川市の木工家具メーカー株式会社 丸庄と福岡市のロボットメーカー株式会社匠によりつくりあげた自分で動く家具。家具とロボットがひとつになった家具を『ロボ家具』と名付け、特別なソファをデザイン、製作しました。未来の社会の在り方、変わりゆく生活スタイルを鑑みて「家具のある新しい暮らしの豊かさ」のコンセプトのもと、「家具が提示することのできる新しい価値とは何か?」を考え、誕生したのが、自分で動く、止まる、まわる、不思議な家具『ロボ家具』です。家具が動くことで、模様替えが楽になったり、子どもの遊び道具になったり、お年寄りの移動サポートになったりと、家具に新しい役割や価値が生まれます。単なるモノではなく「暮らしのパートナーとして存在する家具」というちょっと未来の家具の形を具現化しました。※非売品となります。※御取材において実物を撮影いただくことも可能です。取材窓口までご連絡ください。■『ロボ家具』篇 ストーリーボードWEBムービー【ロボ家具】篇WEB動画【ロボ家具】篇 ストーリーボード見た目はいつもの家具だけれども、自分で動いたり止まったり、回ったりする動く家具。模様替えが楽になり、子どもと遊ぶなど、より積極的に生活に関わりを持つ、家具とロボットがひとつになった『ロボ家具』。そんなちょっと未来の家具をつくりあげました。○YouTubeチャンネル名 大川市役所○WEB動画(61秒) : ○WEB動画(15秒) : ○特設サイトページ: ↑職人インタビューや『ロボ家具』の詳細についてご紹介■ソファ製作『株式会社 丸庄』所在地 : 〒831-0016 福岡県大川市大字酒見543公式サイト: 1945年創業。無垢の木の節や入り皮を活かしたデザインが特徴的。婚礼家具や高級家具から時代の流れ、ライフスタイルの変化に伴い顧客の要望に応え心地よさにこだわった職人技術とデザインの家具を製作。木の表面に波形の凹凸をつける「ウェーブ加工」はオリジナル加工技術。『ロボ家具』に使用したソファは特別にデザインし製作。『ロボ家具』の場合、職人としてのこだわりは座り心地と全体の見た目。ロボットを内臓するスペースをなるべく小さくし座面のクッション性の邪魔をしないよう設計。全体の見た目は、ロボットを覆い隠すだけではなく幕板をミリ単位で調整した。株式会社 丸庄&ロボ家具■ロボット製作『株式会社 匠』所在地 : 〒810-0072 福岡市中央区長浜2-4-1 東芝福岡ビル6F公式サイト: 2015年創立の福岡県福岡市の国内製造の搬送ロボットメーカー。棚・パレット搬送を中心に企業にカスタマイズ対応。設計開発から保守・メンテナンスまですべて国内で行う。『ロボ家具』で使用された自動搬送ロボット『TiTra G500』■『TiTra G』シリーズ国産初(2020年6月)の自動搬送ロボットとして登場。自律型搬送ロボットシリーズ。搬送対象物の下に待機、ロボット中心部分がリフトアップし、対象物を持ち上げ搬送を行う。碁盤目状(規則的)に床面に敷設した二次元コードを目印として、前進・旋回、ロボット制御システムを駆使し細かな指示を出す。■一般の方のお問い合わせ先大川市役所インテリア課おおかわセールス係担当:国武TEL :0944-85-5570 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月24日広瀬アリス主演、松村北斗共演の4月期・月10ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(略称:恋マジ)に西野七瀬、藤木直人の出演が決定した。本作は、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。西野さんが演じるのは、広瀬さんが演じる主人公・桜沢純の高校時代の同級生で、専業主婦の清宮響子(きよみや・きょうこ)。同じく同級生の真山アリサと一緒にいつも集まる“女子会メンバー”の1人で、「恋なんていらない」純に対して、響子は「安定が一番」。初彼氏と20代前半で流されるように結婚したが、いまは何不自由ない生活の裏で、夫は自分に無関心で“セックスレス夫婦”に。秘密主義の響子は純たちにもあまり本音を話さないが、心の内では物足りなさを感じる毎日。そんな中で出会った「サリュー」のシェフ・要に心ひかれていく。一方、藤木さんは、松村さん演じる長峰柊磨が働くフレンチビストロ「サリュー」シェフの岩橋要(いわはし・かなめ)を演じる。柊磨との信頼関係は強く、2人で店を切り盛りしている。過去にはフランスで料理の修業しており超一流の料理の腕前をもつが、なぜか厨房から一切顔を出さず、常連客でも要の顔を知らない。それどころか、とても一流シェフとは思えない侘しいアパートに1人で暮らし、時には誰かに追われている様子も…。そんな要の素性も物語が進むにつれ明らかになっていく。西野さんは、「響子という役は、安定志向だけれども、現状には満足していない。でもそんな気持ちをなかなか純たちにも明かせないという、難しい役柄でした」と語る。「撮影が始まってあまり日にちがたっていない中で、藤木さんと距離感の近い撮影があって、ドキドキしました!」と明かすも、その甲斐あってか「藤木さんとの距離も少し近づいたような気がします」と言う。藤木さんが演じる要は「ミステリアスで自分のことをあまり話さず、黙々と厨房に立って料理をして、少しこわいイメージですが、すごく優しいんです。響子と要さん二人のあるシーンでは『この優しさ、ずるいな~!』って私自身も思っちゃいました。そんな何気ない優しさに、少しずつ響子は要さんにひかれていくんだなと感じました」と、恋に落ちる理由を西野さんなりに説明した。シェフ役の練習のため「相当な数のオムライスを作りました(笑)」と明かす藤木さんは、「(西野さん演じる)響子に料理を教えるシーンがあったりするんですが、料理を学びたいという情熱をもった響子の一生懸命さに要もひかれて、真摯に向き合っていくんだと思います。要と響子の恋模様は視聴者が見ていてじれったくなるかもしれませんが、一番大人の恋愛でもあります。他の二組とは違う切り口で見せられたらと思い演じています」と期待を込めてコメントした。今回発表された清宮響子を演じる西野さん、岩橋要を演じる藤木さんのほかに恋に本気になれない2人の男女が登場する。愛され中毒のパパ活女子・真山(まやま)アリサと不思議系陰キャ男子・内村克己(うちむら・かつみ)を演じる俳優は、2月12日(土)放送のカンテレ・フジテレビ系情報番組「土曜はナニする!?」にてサプライズ発表。本日2月5日(土)放送「土曜はナニする!?」には西野さんと藤木さんが出演する。「恋なんて、本気でやってどうするの?」は4月、毎週月曜22時~カンテレ・フジ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年02月05日映画『ホリック xxxHOLiC』が4月29日(金)に公開される。この度、西野七瀬が柴咲コウ演じる侑子が営む【ミセ】を訪れる“猫娘”役で出演することが明らかとなった。原作は、累計1400万部を突破している創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミック。『ヘルタースケルター』『Dinerダイナー』の蜷川実花監督が、艶やかで華やかな圧巻ビジュアルで、今回初の実写映画化に挑む。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(ワタヌキ)。その能力を消し去り普通の生活を送りたいと願う四月一日は、ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(ユウコ)は、四月一日の願いを叶えるために、彼の“一番大切なもの”を差し出すように囁くのだが…。人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生:四月一日(神木隆之介)が、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる【ミセ】(店)に迷い込み、ミセの女主人・侑子(柴咲コウ)と出会うことで、不思議な運命に足を踏み入れていく様子が描かれている本作。四月一日と侑子の元を訪れる【ミセ】の珍客たちも見どころだ。西野演じる猫娘は“井戸の水が欲しい”という侑子のお願いを叶えるために【ミセ】に訪れるキャラクターだ。西野は猫娘になりきるため、全身ブラックのタイトな衣装に長い猫爪ネイル、髪は毛先を遊ばせる猫毛ヘアにし、目元には吊り上がった猫目メイクを施すという完璧さ。そして大きな瞳を輝かせ、侑子の願いを叶える対価として、大好きな魚(金魚)を手に入れようと可愛くおねだりする天真爛漫さを魅せつける。第45回日本アカデミー賞で優秀助演女優賞と新人俳優賞をW受賞し女優として快進撃を続ける彼女だが、意外にも蜷川組への参加は初参加。西野は「初めて蜷川さんの作品に出させていただいたのですが、撮影前から楽しみでした」と述べ、また豪華なセットを前にして「この世界観にちゃんと馴染めているかなと不安もありましたが、楽しかったです」と撮影を振り返った。なお、公開されたキャラクター写真は蜷川監督自らの撮りおろし。金魚鉢をうれしそうに見つめる猫娘の姿をおさえたビジュアルで、活発な猫っぽさが感じられるものとなっている。『ホリック xxxHOLiC』4月29日(金)公開
2022年02月03日大川市では、2022年1月12日より『ロボ家具』WEB動画の放映を開始します。2017年に話題となった『ネコ家具』など、常に木工、家具産業の振興につなげる施策を行なってきました。コロナ禍によりリモートワークが増え、家具が担う役割は変化の時期を迎えています。“職人MADE”を掲げる大川市は、家具のある新しい暮らしの豊かさを『ロボ家具』で表現しました。実際につくりあげたちょっと未来の家具をWEB動画でご覧ください。■『ロボ家具』とは?大川市の木工家具メーカー株式会社 丸庄と福岡市のロボットメーカー株式会社 匠によりつくりあげた自分で動く家具。家具とロボットがひとつになった家具を『ロボ家具』と名付け、特別なソファをデザイン、製作しました。未来の社会の在り方、変りゆく生活スタイルを鑑みて「家具のある新しい暮らしの豊かさ」のコンセプトのもと、「家具が提示することのできる新しい価値とは何か?」を考え、誕生したのが、自分で動く、止まる、まわる、不思議な家具『ロボ家具』です。家具が動くことで、模様替えが楽になったり、子どもの遊び道具になったり、お年寄りの移動サポートになったりと、家具に新しい役割や価値が生まれます。単なるモノではなく「暮らしのパートナーとして存在する家具」というちょっと未来の家具の形を具現化しました。※御取材において実物を撮影いただくことも可能です。取材窓口までご連絡ください。※非売品となります。■『ロボ家具』篇 ストーリーボードWEBムービー【ロボ家具】篇WEB動画【ロボ家具】篇ストーリーボード見た目はいつもの家具だけれども、自分で動いたり止まったり、回ったりする動く家具。模様替えが楽になり、子どもと遊ぶなど、より積極的に生活に関わりを持つ、家具とロボットがひとつになった『ロボ家具』。そんなちょっと未来の家具をつくりあげました。○WEB動画(61秒) : ○WEB動画(15秒) : ○特設サイトページ: ↑職人インタビューや『ロボ家具』の詳細についてご紹介○世界に1台!ロボ家具(ロボ抜き)が当たるTwitterフォロー&リツイートキャンペーンも開催。Twitterアカウント名: 【ロボ家具】職人MADE大川家具 By 大川市Twitterユーザー名 : @OkawaFurniture■ソファ製作 『株式会社 丸庄』所在地 : 〒831-0016 福岡県大川市大字酒見543公式サイト: 1945年創業。無垢の木の節や入り皮を活かしたデザインが特徴的。婚礼家具や高級家具から時代の流れライフスタイルの変化に伴い顧客の要望に応え、心地よさにこだわった職人技術とデザインの家具を製作。木の表面に波形の凹凸をつける「ウェーブ加工」はオリジナル加工技術。『ロボ家具』に使用したソファは特別にデザインし製作。『ロボ家具』の場合、職人としてのこだわりは座り心地と全体の見た目。ロボットを内臓するスペースをなるべく小さくし座面のクッション性の邪魔をしないよう設計。全体の見た目は、ロボットを覆い隠すだけではなく幕板をミリ単位で調整した。株式会社 丸庄&ロボ家具■ロボット製作 『株式会社 匠』所在地 : 〒810-0072 福岡市中央区長浜2-4-1 東芝福岡ビル6F公式サイト: 2015年創立の福岡県福岡市の国内製造の搬送ロボットメーカー。棚・パレット搬送を中心に企業にカスタマイズ対応。設計開発から保守・メンテナンスまですべて国内で行う。<『TiTra G』シリーズ>国産初(2020年6月)の自動搬送ロボットとして登場。自律型搬送ロボットシリーズ。搬送対象物の下に待機、ロボット中心部分がリフトアップし、対象物を持ち上げ搬送を行う。碁盤目状(規則的)に床面に敷設した二次元コードを目印として、前進・旋回、ロボット制御システムを駆使し細かな指示を出す。『ロボ家具』で使用された自動搬送ロボット『TiTra G500』■大川市の未来への取り組み 大川家具とSDGs所在地 : 〒831-8601 福岡県大川市大字酒見256-1公式サイト: 面積 : 33.63km2人口 : 32,888人(2021年11月30日現在)近年、森林の保水力低下から大雨による災害被害が発生し、森林環境整備が急務となっています。世界的にも持続可能な開発目標であるSDGsへの取り組みが叫ばれる中、森林環境の整備・保全において木を扱うモノづくりのまち、家具産地「大川」だからこそ担うべき役割は大きいと考えており、すでに木材利用促進や植樹などの活動を推進しています。■地域材家具プロジェクト(ふるさと家具)各地域で産出される地域木材を使って、製材から加工、家具の製造、納品までワンストップで提供するプロジェクト■早生広葉樹活用プロジェクト(SOUSEI)15~20年程度で伐採期を迎える早生広葉樹センダンを使用した家具の開発や植樹活動を平成30年から展開480年余の歴史を有する「大川家具」は、これからも、人の暮らしに寄り添い、環境に配慮したサスティナブルなモノづくりに挑戦していくと同時に適切な森林整備と国土保全に貢献してまいります。■一般の方のお問い合わせ先大川市役所インテリア課おおかわセールス係担当:国武TEL :0944-85-5570 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月12日日本一の家具産地である福岡県大川市の大川家具は、ブランドの強化を目的に、今年10月に九州出身のEXILEのメンバー・黒木啓司氏を「大川家具スペシャルアドバイザー」として迎えました。このたび大川市唯一の組子専門店である大川組子と黒木氏とのコラボレーションアイテムが完成し、2021年12月7日より大川市のふるさと納税返礼品としても登場しています。これに伴い、「大川家具 黒木啓司 プロデュースアイテムお披露目会」が行われました。ふるさと納税返礼品としても人気の大川家具の魅力約480年の歴史があり、日本一の家具生産高を誇る大川家具。近年ではふるさと納税の返礼品としても多数の国産家具を取り揃えており、コロナ禍での巣ごもり需要も後押しとなり、人気を集めています。そんな“職人MADEの100年愛せる家具”である大川家具ブランドの魅力創出と情報発信を目的に創設された「大川家具スペシャルアドバイザー」に就任した黒木啓司氏は、大川家具について、「職人さんの技術がとにかく素晴らしく、日常を華やかにしてくれるデザインのものがたくさんある。皆さんの日常の中に大川家具があるということをこれから情報発信していきたい」と語りました。大川家具×黒木啓司氏のコラボ組子アイテム料理好きという黒木氏のアイデアにより、今回の大川家具の大川組子と黒木氏のコラボアイテムはコースターとお皿の2つ。「大川組子×黒木啓司 コラボコースターセット(2枚組)」は黒木氏がプロデュースする九州の魅力発信プロジェクト「THE NINE WORLDS」のロゴを活用したデザインで、黒木氏の名前にちなみ、黒い木で作られています。「大川組子×黒木啓司 コラボガラス皿」は木でできた組子の上にガラス板を置いて使用するガラス皿。通常は無着色のガラス部分をテーブルが華やかに見えるよう、黒木氏のアイデアでこだわりのオレンジの色付きガラスを採用したものとなっています。コラボ秘話と大川家具の未来を語るトークショー今回黒木氏とコラボレーションを行った、組子職人である木下木芸の木下正人氏とのトークショーも開催されました。「ガラス皿の方はオレンジ色の色味にも相当こだわった。デザートや和菓子を置くと映えると思うのでぜひ写真を撮ってもらいたい」(黒木氏)「ガラス皿の組子は麻の葉柄といって組子の基本であり、縁起がよく、魔除けの意味を持つもの。組子を知らない若い方にも手に取ってもらい、長く使ってもらいたい」(木下氏)実際に大川家具の工房にも足を運んだという黒木氏は、「若い方も全国から修行しにきていて、日本が世界に誇るべき技術がつまっている。もっともっとそれを伝えていきたい」と語り、続けて「大川は素晴らしい街。実際に見てもらうと印象もまた変わると思うので足を運んで、おうち時間を充実させる家具を選んでもらいたい」とコメント。さらに木下氏は、「これを機に若い方に向けても組子の魅力を発信していきたい」と、それぞれがメッセージを送りました。職人の技術と現代の感性がふんだんに盛り込まれたコラボアイテム。ふるさと納税として大川家具の未来も支えることができるので、気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
2021年12月24日大川興業株式会社(代表:大川豊)主催による『大川の大忘年会2021』が2021年12月30日 (木) ~2021年12月31日 (金)にザ・スズナリ(東京都世田谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 大川興業『大川の大忘年会2021』12月30日(木)開演18:00出演:大川豊、寺田体育の日、久嬢由起子笑いはあらゆる所にある!全てのインディーたちを応援する番組「大川興業のインデペンデス・デイ」のライブ版です!12月31日(金)開演14:00出演:阿曽山大噴火日本一の裁判傍聴芸人が見た東京地裁の12ヶ月。件の知られざる裏側をスズナリで!12月31日(金)開演21:00司会:大川豊、寺田体育の日、阿曽山大噴火出演:鉄板■魔太郎、銀河と牛、俺はゴミじゃない、仁井智也ゲスト:松尾アトム前派出所、牧野ステテコ、アマレス兄弟、マンマーレ、三嶋省吾、ALSのいけちゃん、ピンQ、ブルーザー、ダークホース山出、しゃばぞう、ねづっち、藤田記子、米粒写経、だるま食堂、モロ師岡、他大川興業一線を越えたものはすべてお笑いだ!大川興業は、森羅万象をお笑いにする芸人集団です。ピン芸、コント、漫才、演劇などトランスフォームしながら笑合芸術として、世界にお届け致します。公演概要大川興業『大川の大忘年会2021』公演期間:2021年12月30日 (木) ~2021年12月31日 (金)会場:ザ・スズナリ(東京都世田谷区北沢1-45-15)■スタッフ舞台監督: 海老沢栄音響: 真澤則子照明: 橋本剛制作: 下浜奈津子、高畑怜井子、久保佳代主催:大川興業■公演スケジュール『大川の大忘年会2021』12月30日(木)開演18:00「大川興業のインデペンデンス・デイ ライブ」12月31日(金)開演14:00「お笑い裁判の歩き方2021」12月31日(金)開演21:00「すっとこどっこい大晦日スペシャル」※23:30終演予定。※開場は開演の30分前です※上演時間:約2時間12月31日(金) 21時開演公演のみ約2時間半予定■チケット料金全席自由:3,000円→ カンフェティ席2,000円!(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月22日映画『あなたの番です 劇場版』(12月10日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が20日に都内で行われ、原田知世、田中圭、西野七瀬、佐久間紀佳監督が登場した。同作は2019年4月~9月に日本テレビ系列で放送された同名ドラマの映画化作。“年の差新婚夫婦”手塚菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)が、東京都内のマンションに引っ越し、幸せいっぱいの新婚生活を始めるはずが一転、住民たちの“殺人ゲーム”に巻き込まれていくというストーリー。映画版ではドラマとはパラレルワールドの物語を描く。西野が演じる黒島が船のマストに磔にされたシーンは、ファンの間で「世界一美しい十字架」と呼ばれているそうで、西野は「嬉しいです。プロデューサーさんから『世界一美しい十字架』と送られてきて。そんな風に言われてることは知らなかったので、すごく光栄。なかなかそんな機会ない」と喜ぶ。同シーンについて、西野は「映画を観た時は、自分のことだけど、客観的にすごい絵だなと思って。撮影はグリーンバックだったので、撮っている時はどんな風に完成されるのか想像しながらだったので、完成された絵を見てびっくりしました」と振り返る。さらに「同じ姿勢を続けていると、腕がしびれてくるので、言い出しづらかったです。お手洗い行きたいなとか思っても言いづらい。いろいろ大変だからきりのいいところまで我慢して作ってました」と明かした。佐久間監督は「台本に『十字架』とは書いてなかったんですけど、こうしてる方がかっこいいな、きれいだなという思いでやりました。船と言えばすごく有名な『タイタニック』という大作がありますけど、ちょっとしたオマージュという思いで。どうやってあんなにぐるぐる巻きにされたんだろうというツッコミは置いといてください」と苦笑する。西野の姿には「美しかったです。自分は作り手の方ですけど、完成してCG部から上がってきた映像を見ておお〜と思いました」と太鼓判を押していた。撮影:泉山美代子
2021年12月20日俳優の神木隆之介と中川大志、女優の松本穂香と西野七瀬が出演する、au・意識高すぎ! 高杉くんシリーズの新CM「先生、観てるよね」編が、13日より放送される。新CMは、高杉くん(神木)と松本さん(松本)、細杉くん(中川)の3人が、進路指導中や廊下でのすれ違いざまに貯杉先生(西野)から、Netflixで配信作品の名セリフを言われるというストーリー。落ち葉が舞う木の下で、松本さんが「貯杉先生さ……観てるよね?」と高杉くんと細杉くんに話しかける。すると松本さんは進路指導室で『梨泰院クラス』の名言「お前はお前だ、他人を納得させる必要はない」を、高杉くんと細杉くんは廊下で『ストレンジャーズ・シングス 未知の世界』のセリフ「Friends don’t lie」を言われたことを回想。「観てる」「観てるね」と同意したところに貯杉先生が自転車に乗りながら「観てないってんだバカヤロー」と『浅草キッド』のセリフをつぶやきながら走り去る。そして授業の開始も「ドゥドゥーン」とNetflixの効果音を発すると、しびれを切らした松本さんが「観すぎっ!」と突っ込む。高杉くんたちが貯杉先生に「観てないってんだバカヤロー」と言われるシーンの撮影では、神木と中川が様々なパターンでリアクションを披露。だんだんと激しくなる2人の演技に現場は笑いに包まれた。また、神木・松本・中川・西野へのインタビューでは、Netflixにハマっている貯杉先生にちなんで、最近ハマっていることを聞かれると、松本は、「さつまいも。おいもが好きで……」と回答。すると3人は興味津々の様子で「家で焼くんですか?」「上手に焼けますか?」「石をひいたりして?」と矢継ぎ早に質問が飛ぶ。一方、中川が「食器がすごい好きで、最近買いました」「新しいお皿買うと、それにあう料理をしたくなるので、お皿きっかけで料理もします」と明かし、「最近作ったのはキムチチャーハンと中華スープとか……あとはピクルスを漬けたり」と話すと3人からは「おいしそう……」と声が漏れた。今回のCMが2021年ラストということで、西野は「すごく充実していた1年でした」「もちろん楽しかったんですけど、去年に比べると難しいなと思い悩むことが多かったです」と今年を振り返りながらも、「でもそれはすごくいいことだと思います」と前向き。神木も「今年は特に人生に影響するような出会いがいっぱいありました」と良い一年を過ごしたようで、高杉くんシリーズについても「充実しつつも、いかに鋭くぶっこんでいけるかが勝負なんで……。“高杉と細杉、良いエッジの効き方してるね”って言ってもらえるような翌年にしたいです」と決意を新たにしていた。
2021年12月13日