小学館はこのほど、女優・モデルの菊池亜希子さんが構成、文、絵、モデルをつとめるムック『マッシュ』の世界観を体現したリアルショップをPARCOが運営するセレクトショップ「ミツカルストア」(渋谷パルコ/東京都・渋谷)と「ワンスアマンス」(福岡パルコ/福岡県福岡市)に初展開する。期間中、店内にはこれまでの『マッシュ』で登場したブランドの洋服や雑貨、書籍などのほか、特別商品として老舗鞄ブランド「PORTER」とのコラボ商品の予約販売のほか、菊池編集長のオリジナルイラストグッズなどがそろう。期間は「ミツカルストア」(渋谷パルコPART1 1階)が4月10日~5月21日、「ワンスアマンス」(福岡パルコ本館1階)が4月20日~5月21日。また4月30日には、ショップオープンを記念して渋谷パルコパート1・6F「2.5D」で菊池編集長を迎えてのトークショーも開催。詳細はパルコホームページで確認できる。
2015年04月08日「問題のあるレストラン」『深夜食堂』などで女優としても注目を集める人気モデル、菊池亜希子と、「花子とアン」で白蓮の若き恋人を演じて脚光を浴びた若手俳優・中島歩のW主演で贈る映画『グッド・ストライプス』。このほど、本作の予告編映像が解禁、“結婚”がゴールではなく、スタートになった2人の新感覚ラブストーリーが明らかになった。自由奔放な文化系女子の緑(菊池亜希子)と、優柔不断なおぼっちゃまの真生(中島歩)。交際も4年経ち、それぞれがウンザリしていたころ、ある日、緑の妊娠が発覚!お互い、“別れ”すら考えていたのに…。結婚することを決めた2人だが、生まれも育ちも、こだわりも全く違い、音楽、服装、インテリアなど、一緒に住み始めるにも揉めてばかり。それでも結婚の準備を進めるうち、それまで知ることのなかった相手のルーツを辿っていくことに――。思わぬ妊娠が発覚し、流れで結婚することになったマンネリカップルの“結婚”までの半年間を、リアルな視点で描く本作。独自の世界観を持ち、若手クリエーターたちからも人気を集める菊池さんが大人になりきれない文化系女子を演じ、美輪明宏に見出され「花子とアン」で一躍注目を集めた中島さんが、いまどきの草食男子を好演、新たな魅力を開花させている。予告編では、破局寸前の2人が一転、結婚に向かう様子がテンポよく、ポップに描かれる。そのリアルなキャラクター描写には、思わず「こういう人いる!」「わかるわかる!」と共感してしまうこと必至。さらに、本作の岨手由紀子監督からの熱烈オファーで実現した大橋トリオが歌う主題歌が心地よく、映像を爽やかに盛り上げている。また、2人の結婚式の写真が使用されたビジュアルには、ストライプが周りにあしらわれている。どこまで行っても“交わらない平行線”の2人。彼らの“結婚”は、果たしてどうなるのか、まずはこの映像をご覧あれ。『グッド・ストライプス』は5月30日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月17日女優の菊池亜希子が、よしもとばなな原作の映画『海のふた』(夏公開予定)に主演することが12日、明らかになった。原作は、よしもとばなな氏が初の新聞連載小説として2003年11月から2004年5月まで読売新聞にて連載されていた同名小説。2006年に刊行され、"よしもとばななの世界観の集大成ともいえる最高傑作"とファンの間でも高く評価されている。伝説的なインディーズ・ミュージシャン、原マスミの名曲にインスパイアされたこの小説は、作者が毎年夏に家族で訪れ続けてきた西伊豆の海岸が舞台。映画化に際して、よしもと氏は「私の第二のふるさと・土肥が美しく撮られていて、いつも家族で歩いた場所ですばらしい人たちが真摯に演技をしている、それだけでもう幸せ!」とコメントを寄せている。都会の喧騒を離れ、故郷で"かき氷"の店を開き、新しい人生を踏み出そうとする主人公・まりを演じる菊池。作品について、「この映画は、女の子の夢物語なんかでは決してなく、日々の営みに対する賛歌のような映画です」と語る。「見たらきっと、体の中にある大切な何かがキンと響くはず。かき氷を食べたときの、染みるけどいとおしいような、あの感じ。ぜひ、味わいにきてください」と呼びかけた。一緒に暮らしていたおばあちゃんを亡くし、まりの実家に預けられる女性・はじめを演じる女優の三根梓は、役柄について「少女のような、大人のような、いろんな顔をもつ女の子で、そんな魅力的な役に挑戦できることがうれしく、気合が入りました」と明かす。「土肥の穏やかな空気感が作品全体に流れていて、そっと寄り添ってくれるようなやさしい作品」に仕上がったという。また、本作では主人公まりが作る"かき氷"にもこだわっており、「真冬でも行列のできるかき氷屋」として話題の"埜庵"石附浩太郎氏が監修。豊島圭介監督は、「石附さんが道具から削りの指導から内容面に至るまで全面的に協力してくださったおかげで、本当においしそうなかき氷を写すことができました。現場中、お昼時にふるまってくださったかき氷の味は忘れられないです」と撮影を振り返った。西伊豆の小さな町は、海も山も人も寂れてしまっていた。実家に帰った主人公・まりは、ささやかな夢と故郷への想いを胸に、大好きなかき氷の店を始めることにした。メニューは、糖蜜とみかん水だけ。大切な人を亡くしたばかりの女性・はじめと共に、自分らしく生きる道を探すひと夏の物語が始まる。(C)2015 よしもとばなな/『海のふた』製作委員会
2015年03月12日矢田亜希子、“花嫁のれん”着物姿披露現在人気の昼ドラといえば“花嫁のれん”。1月より第4シリーズの放映が開始され、新たにキャストに加わった矢田亜希子に注目が集まっている。彼女のオフィシャルブログをのぞいてみると、撮影の合間に投稿された記事がずらりと並ぶ。同ブログ2月6日付けの記事「着物」では素敵な着物姿を披露。ドラマで使われる着物だということで、春らしい淡い黄色が彼女にぴったりだ。リフレッシュにはアロマ撮影は急ピッチで行われているようで、少々お疲れ気味の彼女だが、リフレッシュに活用しているのがアロマだ。同ブログ2月6日付けの記事「アロマ効果」では、ほんの少しの隙にでも楽屋にアロマを嗅ぎに行くと告白。喉や鼻が気になる時には、ユーカリやティートゥリーをマスクにつけて使用し、夜はラベンダーでゆったりとリラックス。アロマの効果を絶賛している。ビューティー加圧トレーニングを絶賛トレーニングはあまりしない彼女だが、体の重さを感じるとすぐに行動をおこすのはさすが。同ブログ1月26日付けの記事「トレーニング」で紹介しているのは、ビューティー加圧トレーニングだ。トレーニングなのに疲れにくく、体も軽くなり「やっぱりすっきりしたー。」とその効果に大満足のコメントをよせている。【参考】・矢田亜希子 オフィシャルブログ
2015年02月10日フジテレビ系昼帯ドラマの人気シリーズ第4弾「花嫁のれん」の制作発表記者会見が12月8日(月)東京都内で行われ、羽田美智子、野際陽子、新加入の矢田亜希子が出席した。昼ドラ初出演の矢田さんは、16歳の時に連続ドラマ「長男の嫁」でも共演したベテラン女優の野際さんから「(その時に)ある女優さんが『あなた、学校で一番可愛いと言われるでしょ』と妬みの言葉を発したくらい可愛かった。その可愛さは変らず、中身だけ色々あって成熟なさって成長して、でも外見は全然変わっていない。いつもニコニコ、バラのような笑顔」と10年以上経てもなお変わらぬ美貌を褒められると「役としてはダメダメダメのダメ出しばかりなので、褒めて頂いちゃって嬉しい」と肩をすぼめて素直に喜んでいた。また自身の「成熟と成長」の自覚について聞かれた矢田さんは「相当変わりましたね。16歳の時の中身はないと思います。いい意味ですべて変わって大人になれたと、我ながら思いますね」とシミジミ。昼帯ドラマは早朝から深夜までの撮影と、ハードスケジュールで知られるが「癒しばかり求めています。癒しよりも、一秒でも早く寝なきゃと思って、家に帰ったらすぐに目をつぶります」と昼ドラの洗礼に耐えながら女優として精進している姿を伺わせた。金沢の老舗旅館“かぐらや”を舞台に、日本が世界に誇る”おもてなしの心”を描いてきた「花嫁のれん」シリーズの第4弾。素人を女将に育てる「金沢女将塾」を開いた奈緒子(羽田)は、志乃(野際)らから大反対を受けながらも、気品や教養を持ち合わせていない真知子(矢田さん)を女将候補生として受け入れるのだが…。ドラマ「花嫁のれん」は2015年1月5日13:30~フジテレビにてスタート。(text:cinemacafe.net)
2014年12月08日現代女子から絶大な人気を誇るモデル・女優の菊池亜希子と、連続テレビ小説「花子とアン」で注目を浴びた中島歩が、別れの危機を迎えそうなマンネリカップルとなり、新時代の結婚観をリアルに描くラブストーリー『グッド・ストライプス』で共演、2015年初夏に公開されることが明らかとなった。いつも白けた態度の萬谷緑(菊池亜希子)、優柔不断でネットサーフィンばかりしている南澤真生(中島歩)は、ともに28歳、4年間交際しているマンネリ状態のカップル。お互い別れを考えていた矢先、緑の妊娠が発覚。行き掛り上、結婚を決意するものの、生まれも育ちも、物事へのこだわりも異なる2人は何をするにしても揉めてばかり。それでも準備を進めていく中、知ることのなかった相手の“ルーツ”を辿ることになり…。少子化、非正規雇用などの不安要素や、また“男女の友情”が成立していることも遠因のひとつといわれている、昨今の婚姻率の減少。妊娠を契機に結婚へと踏み切る、いわゆる“おめでた婚”カップルも増えている現代の結婚事情に、大胆にもスポットを当てた本作は、予期せぬ妊娠で結婚することになった男女が、それまで知らなかった相手の小さな歴史を知るという、愛おしい珠玉の恋愛模様が描かれていく。緑役に、独特の存在感で女優としても注目を集め、『森崎書店の日々』で映画初主演、その後も『わが母の記』『深夜食堂』など映画への出演が続くモデルの菊池亜希子。書籍「菊池亜希子ムックマッシュ」(小学館刊)では編集長を務めるなど、そのセンスにはオシャレに敏感な若者から絶大な支持を集めている。真生役には、連続テレビ小説「花子とアン」で仲間由紀恵演じる“白蓮”こと蓮子の駆け落ち相手・宮本龍一役でTVドラマ初レギュラーを果たし、いま人気急上昇中の新鋭俳優・中島歩。そして、役柄と同世代のリアルな恋愛模様を演じる2人の指揮を取るのは、国内外の映画祭で上映、受賞歴を持つ岨手由貴子(そで ゆきこ)監督。また、音楽家として幅広く活躍する大橋トリオが主題歌「めくるめく僕らの出会い」を提供し、いまの女性の気持ちを繊細に表現する新鋭クリエイターとタッグを組む。岨手監督によれば、クランクアップ時には「最後の方は相手にイライラしていた」と語るほど、本物のカップルのように心を開いていた主演の2人が、どのような新時代ロマンスを繰り広げるのか注目。菊池さん、中島さんからもコメントも到着している。■菊池亜希子「停滞前線に突入してしまった男女が、妊娠を機にようやくふたりとしてのスタートを切ることができるのなら、それは『いいきっかけ』と言えるのかもしれないな!と適齢期真っ只中女子代表として、そんなことをぐるぐる考えながら演じました。私のまわりのカップルを見ていると、適齢期というものを意識しないよう努めるあまり、タイミングを見失っていく人たちが本当にたくさんいます。もうすっかり大人のはずなのに、ひとつの家族を作るってことに飛び込む勇気がない」「(タイトルの)グッド・ストライプスとは、よい平行線ということ。家族になる=1本の線になるって考えると尻込みしちゃうけど、離れたり絡まったり交差したりしながら、少しずつ同じ方向を向いて二本の線を描いていけばいいんだ、そのことに気づいた私は、重たくなっていくお腹とは裏腹に、気持ちが軽くなっていくのを感じながら演じていました。観てくださった方々にとって、この作品が何かしらのスタートラインになったら幸せだなあと思います」■中島歩「僕は自分の人生をおもしろくしたいという気持ちもあって俳優になろうと思いました。そして俳優であるからには勝新太郎さんみたいに破天荒な生き方をしなきゃって思います。だけど、地元にさえ自分より破天荒なやつが2人いるので、世の中から破天荒と思われるには、相当なあれが必要なので破天荒俳優への道は諦めかけています」「結婚はわりとみんなすることなのでそんな特別なことだと思っていませんでした。でも、劇中で結婚してみて、勝新太郎さんにならなくても、結婚することは人生においてすごく特別なことだと思いました。そして結婚できない場合もあるので、それを考えるとやっぱり特別なことですね」『グッド・ストライプス』は2015年初夏より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月05日モデルや女優として活躍する菊池亜希子と、朝の連続テレビ小説『花子とアン』に出演した中島歩がダブル主演を務める映画『グッド・ストライプス』が来年初夏に公開されることが決定した。まったく異なる環境・文化で育ってきた男女が結婚を機にお互いをルーツを知っていく過程を描いたラブストーリーだ。本作の主人公は、交際4年でマンネリ状態にある真生と緑のカップル。ふたりはお互いにウンザリしていたがある日、緑の妊娠が発覚し、いきがかりで結婚することを決めたふたりは、準備を進めながらそれまでに知ることがなかったお互いのルーツを知るようになる。映画『森崎書店の日々』や上演中の舞台『水の戯れ』など女優としても活躍する菊池は「停滞前線に突入してしまった男女が、妊娠を機にようやくふたりとしてのスタートを切ることができるのなら、それは“いいきっかけ”と言えるのかもしれないな! と適齢期真っ只中女子代表として、そんなことをぐるぐる考えながら演じました」と言い、「撮影に入る前、中島くんとは何度もリハーサルをしました。『会った時から意気投合して!!』みたいにはしゃいだ関係ではなかったけど、テンションが低いながらに居心地のいい関係でした。物事をはっきりと言わない、のらりくらりとした感じの中島くんに、撮影後半ではだんだんイライラしたりもして。でも、それを含めてとても真生と緑っぽいなあと思ったりしていました」と今年3月に終了した撮影を振り返った。また、中島もドラマだけでなく舞台でも活躍する実力派で、映画初主演について「現場にいる時間が長いのでワンシーンだけの出演よりもお芝居しやすかったです」と振り返るも「積み上げていかなければならない感情や、変化を表現する重要性を感じました。なにより一本の作品に全編関わり、映画作りが楽しいと思えたことが幸せです」とコメント。共演した菊池について「今回の役柄とは反対の印象で、芯がしっかりしていて行動力があって、好奇心が強くて、とても頼もしい方だと思いました」と語っている。国内外で高評価を集めている新鋭・岨手由貴子(そでゆきこ)が脚本と監督を、宮内優里が音楽を、大橋トリオが主題歌を務める本作は、10月に完成しており、来年初夏に全国公開される。『グッド・ストライプス』2015年初夏、全国ロードショー
2014年11月05日※画像は、矢田亜希子オフィシャルブログよりやっぱりキレイで健康なのには秘密がある女優の矢田亜希子さんが、オフィシャルブログで『赤いパックのサプリ』と題し、「プラセンタ100」を紹介している。暑かったり寒かったりと天候が安定しない日が続いているが、体調を崩さず元気でいられるのは、この「プラセンタ100」を飲んでいるおかげだと考えているそうだ。矢田亜希子さんは、恋愛もののトレンディドラマからシリアスなドラマまで幅広くこなす女優。現在は子育てをしながら芸能活動を行っている為、女優だけを行っている時よりも紫外線を浴びる事も多くなり、日常生活にも負担がかかっている事は予想出来る。しかし、キレイな肌を維持し、体調を崩さずにいられるのには、やはり訳があるようだ。まずは1週間お試しトライアル「プラセンタ100」には、50kgから1kgしか取る事が出来ない高濃度のプラセンタが、1粒に9000mg凝縮されている。さらに、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの自然由来の美容成分もバランスよく含まれている為、これだけで健康面もサポートしてくれる。通常は100粒入りが11,550円。1日4粒なので、1ヶ月では足りなくなってしまう。それを定期購買にすると9,240円になる為、負担が少なくなる。でも、定期購読をいきなり始めるのは不安だ。そこで、今なら30粒1週間分が980円のトライアルパックを初回限定で購入する事が可能。まずは、1週間試してみるのもいいだろう。【参考リンク】▼「プラセンタ100」▼矢田亜希子オフィシャルブログ
2013年10月17日※画像は、矢田亜希子オフィシャルブログより最近オススメの美容液の紹介女優の矢田亜希子さんが、ブログでオススメの美容液について紹介をしている。以前より、「プラセンタ リフトクリーム」を利用していることがブログでも取り上げられている。同じブランドの美容液を利用しているようだ。矢田亜希子さんは、話題のドラマや大手企業のCMなどに登場し、凛とした透明感のある姿で人気の女優。最近では、「謎解きはディナーのあとでスペシャル」にも出演している。プライベートでは、シングルマザーで子育てを行っている。オールインワンクリームとあわせて美容液も普段利用しているという「プラセンタ リフトクリーム」は、化粧水・美容液・乳液・クリーム・保湿パック・化粧下地が1つになったオールワンタイプのクリーム。これ1つでメイクの前のケアも就寝前のケアも出来ることから、旅行にも便利なアイテムとしても紹介している。美容液も同ブランドの「プラセンタ エクストラクト」。プラセンタエキス100%の原液という贅沢なアイテム。洗顔の後に、この美容液をパッティングすることで、元気の無かった肌に効果が現れるという。透明感のある肌にしたい、化粧のノリを改善したい、そんな時にはプラセンタエキス100%の効果を試してみるのもいいだろう。【参考】▼矢田亜希子オフィシャルブログ▼プラセンタ エクストラクト“クレオパトラ”や“オードリー・ヘップバーン”など世界に名を残す美女たちが愛用していたという美肌成分とは?(9月1日)4カ月老ける研究結果も!! 知らないと怖い「お肌の悪習慣」(8月29日)元の記事を読む
2013年09月02日東京糸井重里事務所が運営するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」は、「ほぼ日のハラマキ」を愛用しているというモデル・女優の菊池亜希子氏と共同で、ハラマキ、レッグウオーマー、けいとのパンツを開発。数量限定で販売を開始した。ラインアップは、ボーダー柄の「どこでもしましま(ハラマキ、長いけいとのぱんつ、レッグウオーマー)」、菊池氏の愛犬ワカメをデザインした「ワカメさん(ハラマキ)」、膝のあたりに左右を表すLとR、お尻にセンターのCがデザインされた「LRCさん(長いけいとのぱんつ)」、菊池氏が好きな豆大福がデザインされた「豆大福(ハラマキ)」の4種類。価格は、いずれのタイプも「ハラマキ」(F・S・XSサイズ)が3,400円(子ども用は3,000円)、「長いけいとのぱんつ」が7,140円、「レッグウオーマー」が3,400円となる。なお、完売になった場合は、3月14日に追加入荷を予定。商品配送は3月中旬から下旬となる。詳細は、ほぼ日刊イトイ新聞「キクチアキコのつくるもんの店」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月25日長い同棲生活の末、そのままの流れで結婚した大木信義&咲夫妻。新婚ほやほやにして、早くも倦怠期を迎えてしまった2人は、1泊2日の旅行へ出かけることにするが、その行き先は何と“地獄”だった…!独特のユーモアが光る演劇界の鬼才・前田司郎の小説を、本人自ら脚本を手掛け、竹野内豊&水川あさみ共演で映画化した『大木家のたのしい旅行新婚地獄篇』。インタビューに応じてくれた竹野内さんと水川さんは、夫婦役がハマっていたのも納得のナイス・コンビネーションで…。おとぼけな信義に対し「自分の方がもう少し格好良い(笑)」(竹野内さん)“新婚だけど倦怠期”のゆる〜い雰囲気を、絶妙に演じている竹野内さんと水川さん。その秘訣を聞くと、「何だろうねえ?」と顔を見合わせてしまった。そして、少し考え込んだ後、水川さんが口を開く。「ノブ(信義)と咲の関係においては、咲はどちらかと言うとツッコミ役。にしても、基本的には2人とものんびり屋だなと思いますし、そんな2人が非現実的なことを淡々と乗り越えていくのが物語の面白いところなんですよね。だから、竹野内さんとの演技も、現場で生まれるものを大切にした方が面白くなるだろうなと思っていました。それに、実は撮影に入る前まではノブを演じる竹野内さんが全く想像できなかったんですけど、現場に行ったら竹野内さんがあまりにも自然にノブとして佇んでいらして…。なので、私もすんなり咲になれましたね」。たしかに、マイペースと言えば聞こえはいいが、ちょっぴりおとぼけな信義はクールでスマートな竹野内さん自身のイメージとは異なるもの。「自分の方がもう少し格好良いし(笑)、ちゃんとしてるので、かなり役作りをしていかないと難しい役だなって(笑)」と竹野内さん自身も認める。ちなみに、「自分の方がもう少し格好良いし」の発言を受け、隣の水川さんは大爆笑中だが、平然と話を続ける竹野内さんのポーカーフェイスが可笑しい。「それまでは硬派な作品が続いていたので、やってもいいのかな?という一瞬の戸惑いはたしかにありましたね。でも、台本に魅力を感じる気持ちの方が大きかったし、踏み込んじゃえ!と思い、やることにしました。先程、水川さんが“現場で生まれるものを大切に”とおっしゃいましたけど、それには自分も全く同じ意見。膨大な日常会話を覚えるのはすごく大変だったし、もちろん読み合わせをしながら息を合わせていった部分もありますけど、そのあたりのテンポと空気感は現場で自然に出来上がっていきましたね」。「倦怠期ってすごく深いんですよね」(水川さん)「信義は男として失格だなとは思いますけど、彼のゆるいキャラクターが咲にとってはすごく居心地のいいものでもあるんでしょうね」と竹野内さんが分析するように、信義と咲は地獄旅行での様々な体験を経て絆を深めていく。凶暴な“赤い人”に襲われたり、怪しげなホテルに宿泊したり、そのホテルでビーフシチューの温泉に浸かったり、“地獄甘エビ”なる謎の食べ物にトライしたり…。特に思い出深いのは、ビーフシチューの温泉にまつわる撮影なのだとか。「あれは本当に…」と、撮影をふり返って思わず絶句する竹野内さん。「入浴剤でビーフシチュー色にした上に、いろんなものを何も考えずに入れたのが間違いだったみたいで…」。続けて、「それが撮影の翌日に発酵しちゃったんですよね」と水川さん。「表面が泡でブクブク言ってて、底が見えなくなっていました。しかも、発酵しているものだから、ものすごい異臭を放っていて…。臭いで鼻がもげそうになりましたね(笑)」。そのほか、竹野内さん曰く「(荒川)良々さんの鼻の息づかいがたまんなかったです」という“地獄甘エビ”の食べ放題シーンなど、笑撃の見どころが尽きない信義と咲の地獄旅行。そんな2人の旅路を演じたことで、竹野内さんと水川さん自身に、男女関係に対する考え方の変化はあったのだろうか。まず、水川さんから「そこ、世の女性たちは絶対に聞きたいところですよ!」とエールを送られて(?)質問に向き合う竹野内さんの答えは…。「倦怠期は倦怠期で困るかもしれないですけど、そうなっても、それはそれで、そういうときもあるんじゃないかなって。2人の間にそれなりの歴史がなかったら倦怠期にもならないわけで、倦怠期を恐れる必要もないと思います。地獄旅行に行き、初めて胸の内を話し合い、失いかけていたものを取り戻す咲と信義はたしかに馴れ合い過ぎだったかもしれないけど、逆に刺激を求め過ぎると、刺激的な恋愛ってすごく疲れるから良くないんじゃないかって。だから、倦怠期は一概に悪いことじゃないと思います!」…と言い切りつつ、「倦怠期って嫌?」と問いかける竹野内さん。その問い掛けを受け、水川さんが続ける。「まあ、倦怠期=嫌なものってイメージはありますけど、この映画を通して思ったのは、長く連れ添って良い面も悪い面も全部分かった上で、倦怠期が訪れるんだなっていうことですね。だから、それを乗り越えると、恋の最初のドキドキとはまた違う新たなスタートを切れるはず。そう考えると、倦怠期ってすごく深いですよね。もちろん、お互いに努力して、思いやり合わなくちゃいけないってことでもあるんですけど」。竹野内流女性へのもてなしに水川さんは…水川さんの答えに納得したのか、「うん。努力は大事だよね。馴れ合いはよくない」と繰り返す竹野内さん。とは言え、女性に対して努力するイメージはあまりないかも…と失礼な(すいません!)指摘をしてみると、「いや、自分は頑張りますよ!」と満面の笑みを浮かべながら頼もしいお答えが。そして、「例えば?どんな努力をするんですか?」とすかさずツッコむ水川さんに対し、「“疲れてる?”って脚をマッサージをしてあげたり。“お揉みしましょうか?(笑)”ってね」と微笑み続ける竹野内さん…。「それ、絶対嘘だ!嫌だ、そんなの!」と爆笑する水川さんに向かい、「何で?」と主張する竹野内さんを見ていたら、信義と咲が醸し出す空気感の源が少し分かった気がした。(photo:Toru Hiraiwa/text:Hikaru Watanabe)<Yutaka Takenouchi>Hairmake:丹羽寛和(maroonbrand)Stylist:壽村太一(Image)<Asami Mizukawa>Hairmake:岡野瑞恵(STORM)Stylist:渕上優樹■関連作品:大木家のたのしい旅行新婚地獄篇 2011年5月14日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 映画「大木家のたのしい旅行新婚地獄篇」製作委員会■関連記事:水川あさみ、安定した夫婦がうらやましい?竹野内豊、水川あさみ登壇『大木家のたのしい旅行』完成披露試写会に15組30名様ご招待シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第13回)逆境に強そうな戦う俳優は?竹野内豊、初コメディで“新妻”水川あさみと地獄旅行へ出発!?
2011年05月12日女優の矢田亜希子が12月22日(水)、東京・渋谷区のKDDIデザインニングスタジオで行われた、5年ぶりの主演作で母親役に初挑戦したLISMO配信ドラマ「空にいちばん近い幸せ〜映画『ジーン・ワルツ』ANOTHER STORY〜」(永田琴監督)の試写会に、共演の安田顕らと出席した。映画『ジーン・ワルツ』(来年2月5日公開)のスピンオフ作品で、産まれた赤ん坊を失うという悲劇を経験した夫婦が、その悲しみを乗り越える姿を描く物語 。KDDIが配信するauユーザー向け映像コンテンツ配信プロジェクト、LISMOドラマのシリーズ第19弾。幼稚園児の一人娘を持つという設定で、母親役に初めて挑んだ矢田さんは「脚本を読んで『この世に生まれてきた奇跡、健康そのものが奇跡』と書いてあってびっくりしました。実際に出産を経験し母になって、日々、毎日のように実感していて、口に出して思ってきたことだったので。私がやりたいと思えた」と思い入れタップリ。現場をふり返り「母親役だからと特別意識はしてなくて、いまの私の等身大の役をできたな、という感じ」と力みのない笑顔を見せた。劇中では出産シーンにも挑戦。「陣痛の痛さを思い出しました」と照れ笑いする一方、「(劇中の赤ん坊が)生まれても長く生きられない設定だったので、つらくてつらくて大変でした」としみじみ。「よく言われる母性ってどういうことか分からなかったですが、出産を機にわかった」と母の顔をのぞかせた。また23日(木・祝)が誕生日とあって、サプライズで同作の主題歌を歌う歌手の手嶌葵さんから「ハッピーバースデー」を生歌で披露するプレゼントを贈られ、安田さんから花束を手渡されると、「思い出になります!ありがとうございます」と明るい笑顔。24日(金)のクリスマスイブは「家族と過ごしています」と話し、取材陣からプレゼントはもらえそう?と聞かれると「はい!」とにっこり笑ってみせた。ドラマ「空にいちばん近い幸せ〜映画『ジーン・ワルツ』ANOTHER STORY〜」は配信中(全5回)。映画『ジーン・ワルツ』は2011年2月5日(土)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)LISMOドラマ公式サイト:■関連作品:ジーン・ワルツ 2011年2月5日より全国にて公開© 2011「ジーン・ワルツ」製作委員会■関連記事:矢田亜希子、出産後初の5年ぶり主演ドラマで母親役!出産シーンでは思い重ね涙
2010年12月22日矢田亜希子が5年ぶりの主演ドラマとなる携帯配信作品「空にいちばん近い幸せ〜映画『ジーン・ワルツ』 ANOTHER STORY〜」で母親役に初めて挑戦することが明らかになった。本作はKDDIがauユーザー向けに配信する「LISMOドラマ」の第19弾に当たる作品で、タイトルにもあるように、来年2月に公開される映画『ジーン・ワルツ』から派生した物語。『ジーン・ワルツ』は『チーム・バチスタの栄光』、『ジェネラル・ルージュの凱旋』などの原作者として知られる海堂尊の小説を映画化したミステリー作品。出産にまつわる禁断の治療法を通して現代の産科医療の闇に切り込んでおり、菅野美穂が主人公の天才女医を演じている。この『ジーン・ワルツ』のスタッフが「医学・医療の視点だけでなく、母親、家族の目線から『ジーン・ワルツ』の感動をドラマにしたい」と考え、今回のアナザー・ストーリー「空にいちばん近い幸せ」が誕生した。矢田さんは、強く望まれながらも、この世に生を享けることができなかった命と向き合い、家族と共に悲しみを乗り越える砂羽(さわ)を演じている。砂羽の夫役を演じるのは「TEAM NACS」の安田顕。『Little DJ 〜小さな恋の物語〜』の永田琴監督が演出、脚本を手掛ける。矢田さんからは今回の決定に際し「本作のテーマでもある“子供が普通に生まれてくること、生命の誕生の奇跡”は私自身が妊娠していたときに考えていたことでした。妊娠したときは自分の子供に会えるのが本当に楽しみでした。その一方で、ちゃんと出産ができるのか?子供を育てることができるのか?という不安もありました。私が演じた砂羽にもその両方の気持ちがしっかりと描かれていて、すんなりと砂羽に共感することができました。母親役も初めてですし、出産シーンを演じたのも初めてでした。自分がまた出産している気になってしまいました。砂羽は出産直後に最愛の息子を失うという辛い思いをします。そのシーンは、私も本当に辛くなって涙が止まらなくなってしまいました。自分の子供が健康で、毎日、成長していること、そして自分がいま、生きていること。そのこと自体が奇跡だと、その奇跡に感謝しなければと改めて思わせてくれる作品です」とのコメントを寄せてくれた。“母親”矢田亜希子の表情に注目の「空にいちばん近い幸せ〜映画『ジーン・ワルツ』ANOTHER STORY〜」は12月3日(金)より配信開始(全5回)。映画『ジーン・ワルツ』は2011年2月5日(土)より全国にて公開。LISMOドラマ公式サイト:■関連作品:ジーン・ワルツ 2011年2月5日より全国にて公開© 2011「ジーン・ワルツ」製作委員会
2010年10月28日