“時代の音”を創った早逝の天才音楽家、大村雅朗の没後25周年トリビュート公演が、2月10日(金)フェスティバルホールにて開催される。「大村雅朗 25th Memorial Super Live」チケット情報八神純子『みずいろの雨』、ばんばひろふみ『SACHIKO』、松田聖子『SWEET MEMORIES』、佐野元春『SOMEDAY』、山口百恵『謝肉祭』、南佳孝『スタンダード・ナンバー』、大沢誉志幸『そして僕は途方に暮れる』、吉川晃司『モニカ』、渡辺美里『My Revolution』、薬師丸ひろ子『メイン・テーマ』など1600曲以上の楽曲を手掛け、46歳の若さで他界し伝説の作編曲家として知られる大村雅朗。彼の偉大なる功績を称え、日本屈指のミュージシャンが奇跡の再結集!文字どおり、一夜限りの“メモリアルスーパーライブ”を繰り広げる。音楽監督は、80年代後半から大村サウンドワークスの一翼を担い支えていた名ギタリスト・佐橋佳幸と、大村アレンジ作品に触れ、編曲家を志したという亀田誠治。さらにバンドメンバーは、レコーディングセッションに欠かせなかったリビングレジェンドの山木秀夫(ds)や今剛(g)、メインプログラマーを任され、大村雅朗の最期を看取った石川鉄男(mp)、後年のセッションを共にした斎藤有太(key)、山本拓夫(sax)と無双のスーパーバンド編成でお届け。ヴォーカリストも大澤誉志幸、ばんばひろふみ、南佳孝、八神純子、渡辺美里というオリジナルのラインナップに、数々の名曲たちの薫陶を受けてきた槇原敬之を加えた珠玉の一夜が日本最高峰の音楽の殿堂で実現する。また、トークゲストとして松本隆、ゲストDJとして砂原良徳も出演。チケットは発売中。■本公演に関する特別番組の放送も予定されているのでぜひチェックを!◎「福岡が生んだ音楽家 大村雅朗~響き続ける“時代の音”~」放送局:NHK BS1放送日:2月2日(木) 24:00~ゲスト:松本隆、渡辺美里、中川翔子、川崎鷹也、佐橋佳幸、亀田誠治、八神純子、ばんばひろふみ、大澤誉志幸、南佳孝◎「大村雅朗25th メモリアルスーパーライブ」(福岡公演)放送局:CS「歌謡ポップスチャンネル」放送日:2月4日(土) 23:00~24:45出演:ばんばひろふみ、八神純子、渡辺美里、中川翔子、大澤誉志幸、南佳孝、槇原敬之、川崎鷹也音楽監督:佐橋佳幸、亀田誠治ゲストDJ:砂原良徳トークゲスト:松本隆、木崎賢治◎「大村雅朗コレクション」放送局:CS「歌謡ポップスチャンネル」放送日:2月4日(土) 24:45~25:45
2023年02月01日今年9月、日本のポップスをスタイリッシュに塗りかえた早逝の天才音楽家、大村雅朗のトリビュートコンサートが生誕の地である福岡にて開催された。「大村雅朗 25th Memorial Super Live」チケット情報1978年に上京し「みずいろの雨」(八神純子)のアレンジャーとして瞬く間に脚光を浴び、83年には作曲及び編曲を手がけた「SWEET MEMORIES」(松田聖子)でレコード⼤賞編曲賞を受賞。86年リリースの「My Revolution」(渡辺美里)以降は、サウンド・プロデューサーズ・ムーブメントの先駆者として、ジャンルレスなヒットを量産し続けた。このコンサートでは、1997年に46歳の若さで逝去した偉大なる作編曲家の功績を称え、その人柄や仕事の流儀などを当時の仕事仲間らと共に回想しながら、時代を超えて色褪せることのない『大村雅朗の音楽』の輝きを、没後25年となる2022年に多面的に掘り下げ、ステージに甦らせたのだった。音楽監督は80年代後半から大村サウンドワークスの一翼を担い、支えていた名ギタリスト佐橋佳幸と大村アレンジ作品に触れ、編曲家を志したという亀田誠治。さらにバンドメンバーは、レコーディングセッションに欠かせなかったリビングレジェンドの山木秀夫(ds)や今剛(g)、メインプログラマーを任され、大村雅朗の最期を看取った石川鉄男、後年のセッションを共にした斎藤有太、山本拓夫と無双のスーパーバンドが編成された。終幕まもなく、大きな反響を得たこのコンサートの再演を求める声があがり、これだけのメンバーが再び一堂に会する機会は至難の業と思われたものの、大村雅朗のオリジナルアレンジを忠実に再現する日本屈指のミュージシャンたちが大阪に奇跡の再結集。ヴォーカリストも大澤誉志幸、ばんばひろふみ、南佳孝、八神純子、渡辺美里というオリジナルのラインナップに、数々の名曲たちの薫陶を受けてきた槇原敬之を加えた珠玉の一夜が日本最高峰の音楽の殿堂で実現する。公演は2023年2月10日(金)フェスティバルホールにて。チケットは、12月13日(火)23:59までオフィシャルサイト先行(抽選)を受付中。
2022年12月01日お笑いコンビ・トータルテンボスの大村朋宏、藤田憲右、マジカルラブリーの野田クリスタル、村上、ぼる塾のきりやはるか、あんり、田辺智加が27日、都内で行われた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト 東京大学×吉本興業:笑いのコミュニケーション科学キックオフイベント『M-1グランプリを科学する!』」に出席した。東京大学と吉本興業は、東京大学の「知」と吉本興業の「エンターテインメント」を掛け合わせた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」をスタート。同プロジェクトでは、2025年大阪・関西万博、その先のSDGs目標達成年次の2030年を見据えながら、学術とエンターテインメントの積極的な対話、協働を推進し、持続可能な新しい価値の創出と未来への提言を目指していく。その一環として行われたこの日のイベントでは、東京大学の教授がこの日登場した吉本興業所属のお笑いタレントたちのデータをベースにしながら『M-1グランプリ』を学術的に分析した。教授たちの言葉にうなずいた彼らだが、村上が「フリとボケ、ツッコミの工程ぐらいしかみんな知らないと思うので、他にもお笑いが生まれるような仕組みが世の中に広まったらまた違う作り方が出来るんじゃないかと思って面白かったです。そこに乗っかれない人は置いていかれるようになるかもしれないですね」と勉強になったようで、大村も「何でもかんでもデータにして答えを出そうとしてとか思っていましたが、思いのほかデータの着眼点に鋭いところがあって甘く見られないなと思いました」と納得顔だった。イベント中には次のM-1優勝者をSNSから予想するコーナーでSNSの"ライク"をもとに"ルミネtheよしもと貢献度ランキング"も発表。マジカルラブリーが2位、トータルテンボスが109位にランクインした。その結果に藤田が「俺たちめちゃくちゃ出てるよ。出て109位はダメだろ。ジョイマン(55位)に負けたのがすげー悔しい!」と不満な表情で、大村も「これはとんだ営業妨害! それだけじゃないでしょ? というところもあるので、"ライク"だけじゃないデータも取って欲しいです」と教授たちに提案する場面も。続いて大村は「藤田はすぐエゴサーチしてトータルテンボスが嫌いな人をわざわざ探し、『嫌いな一般人お前』って返すんです」と過度なレスポンスをした藤田を指摘していた。同イベントのテーマでもある"笑いを分析"にちなみ、「吉本のどんなところを分析して欲しい?」という質問に、野田は「電話を出ないマネージャーがいるんです。それとマネージャーによって売れる率が変わってくるかもしれないので、このマネージャーついたらというのを分析して欲しいですね」と懇願。それに絡めた向井は「僕が入った頃はちゃんとあいさつしてくれたのに、付いた芸人さんが売れたら挨拶してくれない社員さんがいるんです。腹立った社員さんのリストをあげて何でそうなってしまったんだろうと東大の先生に分析して欲しいです」とお願いすれば、向井に同意した藤田は「M-1に出たら手のひら返した人が山程いるよね。あいさつしてくれるようになった」と暴露して笑いを誘っていた。
2021年11月28日モデルでタレントの押切もえ(おしきり・もえ)さんが、2020年6月21日にインスタグラムを更新。夫でプロ野球選手の涌井秀章(わくい・ひであき)投手の誕生日を祝うとともに、長男とのツーショットを投稿しています。押切もえ夫の誕生日をお祝い!この日は『父の日』と夫の誕生日が重なり、押切もえさんにとってイベント満載の1日に!しかし、主役である夫は遠征中とのことで「明日はお祝いできるかな」と、期待を膨らませているようでした。 この投稿をInstagramで見る Moe Oshikiri. 押切もえ(@moeoshikiri)がシェアした投稿 - 2020年 6月月20日午後8時17分PDTそして翌日には無事、夫の誕生祝いができたことを報告。ごちそうが並ぶテーブルの写真とともに、愛息子を抱く夫の姿を公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Moe Oshikiri. 押切もえ(@moeoshikiri)がシェアした投稿 - 2020年 6月月22日午後6時51分PDT投稿を見たファンは「おめでとうございます!」と祝福し、「素敵な家族」と称賛のコメントを送っています。・おめでとうございます!息子さんを抱いているパパ、素敵ですね。・もえちゃんの幸せな日常を共有してもらって、喜びしかありません!・癒されました。これからも家族3人の写真を楽しみにしていますね。押切もえさんは涌井秀章さんと約1年半の交際期間を経て、2016年11月に結婚。2018年3月には第1子となる長男を出産し、幸せな家庭を築いています。これからも家族で支え合い、素敵な日々を過ごしてほしいですね。
2020年06月24日世界の一流オペラハウスを舞台に活躍中のソプラノ大村博美のリサイタルが開催される。その彼女の価値を世界に知らしめた演目がプッチーニの名作オペラ『蝶々夫人』だ。オペラ史上に残るヒロイン“蝶々夫人”を演じた回数はすでに100回を超え、昨年はついにプッチーニの生地イタリア・トスカーナ州トッレ・デル・ラーゴで毎年開催されている「プッチーニ・フェスティヴァル」において、この大役を歌ったというのだから本物だ。もちろん当たり役の“蝶々夫人”以外にも、ヴェルディ作品における数々の熱唱ぶりは注目の的。世界に通用する数少ない歌手の1人としてその存在感は高まるばかりだ。今回のリサイタルでは、イタリア有数のマエストロにしてプッチーニ・フェスティヴァルの理事を務めるアルベルト・ヴェロネ−ジがピアノを担当し、プッチーニを始め、リストやグノーにトスティなどなど、大村の魅力を引き出す素敵なプログラムがずらりと並ぶ。まさに今が旬のソプラノ大村博美を聴き逃がすことなかれ。●大村博美さんインタビュー(今回の公演に寄せて)
2019年11月28日名古屋市の河村たかし市長(70)が10月8日、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が再開されることを受け会場である愛知芸術文化センター前で抗議の“座り込み”を実施した。そんななかネットでは、河村市長の行動に賛否が上がっている。同日、河村市長はTwitterで《愛知トリエンナーレ 再開反対 座り込み 午後2時 愛知県芸文センター》と座り込みの実施を告知。その理由について《申告内容かくされる 県は市とまったく話し合いなしですべて独断.実行委員会ひらかれず 陛下写真バーナー焼いて踏みつぶす いかん》とつづった。産経新聞によると約30人の支持者らと抗議活動を実施した河村市長は約7分間、会場に座り込み「県は公金の不正使用を認めるな」「知事は名古屋市民の声を聞け」などのシュプレヒコールをあげた。また、同展で展示されている大浦信行氏による昭和天皇の肖像を燃やすような動画を問題視し、「愛知県や名古屋市が(事実上)主催しているところで展示すれば、(その内容を)県や市が認めたことになる」とコメント。「表現の自由の名を借り、世論をハイジャックする暴力だ」と抗議したという。またハフポストのニュースエディター・中村かさね氏は同日、Twitterに河村市長の座り込みの様子を動画でアップしている。そこでは「日本国民に問う!陛下への侮辱を許すのか!」というプラカードを手にした河村市長や「左翼勢力に支配された展示会だ」と書かれた紙を掲げる女性の姿を確認することもできる。Twitterでは、こうした河村市長の“座り込み抗議”を支持する声が上がっている。《河村市長による「言論の自由」の実践を支持します。天皇陛下の(一国民のであっても)写真を燃やし、踏みつける行為は、ヘイトであってアートでは無い。ヘイトをアートと呼び、言論の自由と叫び、知事が後押しする。ならば、座り込みで抗議することも言論の自由でしょう》《マスコミは慰安婦像だけを取り上げ、多くの人が問題にしているご真影に対する侮辱、特攻隊を笑いものにしている展示については触れず、真実が伝わらない。市長が何も行動をしなかったら、愛知県民の道義心や公共心が疑われます》いっぽうで“座り込み”に対し否定的な声も。座り込みによる抗議活動は、1960年代のアメリカでの公民権運動において、権力に立ち向かう方法の1つとしてキング牧師が広めたとされている。そうした性質から、河村市長についてこんな意見が上がっている。《河村市長の「座り込み」は、辺野古などで、権力側の暴力に耐え非暴力で座り続けた人達が守ってきた、「権力なきものたちの抵抗方法」を、権力のある側が横取りし、「俺らは被害者だ」と演出するための、何重もの「横取り」だ》《権力を持つ政治家が、言論による説得を放棄して座り込む姿は民主主義の敗北そのものに見えます》法学者の木村草太氏(39)はTwitterで河村市長の“座り込み”を報じる記事を引用し、《河村市長が、自らの思想を表現。アートだ……》と投稿。続けて《ただ、市長には「座り込みをして、特定の芸術表現を批判する権限」はないはず。とすれば、河村氏は、市長としてではなく、一人の表現者として座り込んでいるのだろう。記事のタイトルは「名古屋市民の河村さん抗議の座り込み」とすべきか》とつづっている。同日、愛知県の大村秀章知事(59)も河村市長の「座り込み」について《まさか、こんなことをするなんて。衝撃です》とツイート。さらに《制止を振り切って、県立美術館の敷地を占拠して、誹謗中傷のプラカードを並べて、美術館の敷地の中で叫ぶ。芸術祭のお客様の迷惑も顧みず》《常軌を逸してます。厳重に抗議します》と、非難している。また、7分という座り込みをした時間について《7分座っていたのを座り込みとは言わんな。休憩だそれは》という声もあがっていた。
2019年10月10日現代アートの祭典「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」をめぐる名古屋市の河村たかし市長(70)の発言を、愛知県の大村秀章知事(59)が厳しく批判した。元従軍慰安婦を表現した「平和の少女像」や、昭和天皇の写真を用いた作品が物議を醸していた「表現の不自由展・その後」。河村市長は8月2日、この企画展を視察し「どう考えても日本人の心を踏みにじるもの」と述べ、展示の中止を要求すると発表していた。運営側には「ガソリン携行缶を持ってお邪魔する」と書かれた脅迫FAXが届くなど抗議が殺到。開催から3日間で中止に追い込まれた。5日の記者会見で大村知事は、河村市長の主張を「憲法違反の疑いが極めて濃厚」と指摘。「公権力を行使される方が、“この内容は良い、悪い”と言うのは、憲法21条のいう検閲と取られてもしかたがない。裁判されたら直ちに負けると思う」と厳しく批判した。また「税金でやるなら、自ずと表現の範囲は限られる」といった論調に対しては、「全く真逆。公権力を持ったところこそ、表現の自由は保障されなければならない。税金でやるからこそ、憲法21条はきっちり守られなければならない」と反論した。Twitter上では《大村知事は反日》《知事辞めな》などと大村知事に反発する声もあるが、毅然とした発言に賛同の声が相次いでいる。《大村知事の考えが常識的な対応だと思います》《歴史修正主義者だらけの首長ばっか話題になるから、こういう人いるとほっとする》《愛知県の大村知事に賛同します。河村たかし名古屋市長、菅官房長官、松井一郎大阪市長による「アートへの政治介入」は明らかに憲法21条に違反している》大村知事によると、5日朝にも「ガソリンを散布します」などと書かれた脅迫メールが県に届いたといい、警察と対応を協議するという。
2019年08月05日SKE48の松井珠理奈が4日、愛知・名古屋で開催された「ナゴヤ・エキトピアまつり」のオープニングパレードに参加。2018年の「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙」で、1位の公約として掲げていた「名古屋でのパレード」を1年越しに実現させた。大村秀章愛知県知事のスピーチにより幕を開けた第36回ナゴヤ・エキトピアまつり。ポッカレモン消防音楽隊が先導し、松井は大村知事、河村たかし名古屋市長と共にJR名古屋駅前の通りを白いオープンカーで進み、約1万2,000人が沿道から声援を送った。パレードを終えた松井は、「大村知事、河村市長と一緒にこんなパレードができるなんて、夢のようでした!」と感激し、「これができたのも応援してくださったファンの皆様のおかげなので、本当に感謝しています。今度はSKE48のメンバーでパレードができる位の、なにか大きな話題をつくれるように頑張って活動していきたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします」とファンに向けて呼びかけていた。パレードの直前、ツイッターで「今日は、名古屋でパレードです」「素敵な写真を撮ってくださいね」と呼びかけていた松井。ファンからは「公約達成おめでとうございます」「珠理奈、綺麗だった」「今日も美しかった」など、祝福や絶賛の声が寄せられている。
2019年05月04日SKE48の須田亜香里、小畑優奈、古畑奈和、惣田紗莉渚、松村香織が20日、東京・有明の東京ビッグサイトで行われたイベント「愛知デスティネーションキャンペー ン」に出席した。愛知県と愛知県の市町村、そしてJRグループは、共同で大型観光キャンペーン「愛知デスティネーションキャンペーン」を10月1日から12月31日の期間に実施。それに先駆けて行われた同イベントでは、SKE48を起用した同キャンペーンのPR動画やポスターなどがお披露目された。PR動画で愛知県の観光スポットを訪れたメンバーたち。松村が「すごく楽しかったですよ。SKE48になって旅行に行く機会も正直減ったので、お仕事とはいえほぼプライベートみたいな形でやらせていただき、自然な私たちの姿が見られると思います」とアピールし、お酒好きという古畑は「みんな大人メンバーだったので、昼間からお酒が飲めて楽しかったですね(笑)」とニンマリ。また、23日に開催される「AKB48グループじゃんけん大会」が迫っているということで、登壇したメンバーで唯一本戦に進出する須田亜香里が、大村秀章愛知県知事とじゃんけんをすることに。須田が「勝ったら1日副知事に就任してもいいですか?」とおねだりすると、大村知事が二つ返事で承諾。結果、見事に須田が勝利して「勝ち取りました! ガチですよ!」と強調するも、「知事は優しいので、負けても副知事をやらせてくれたと思いますよ」と大村知事の人柄を称賛していた。「AKB48グループじゃんけん大会」の話題が飛ぶと、須田は「本戦に出場するのはすごく難しくて狭き門。私はもうすぐ活動10年を迎えますが、初めて本戦に出場します。もしかしたら今は運を持っている時期だと思うので、この勢いで優勝できるように頑張ります!」と力強く宣言。また、先日行われた『SKE48 リクエストアワー セットリストベスト100 2018~メンバーの数だけ神曲はある~』で、時期は未定ながら卒業を発表した松村は「発表した通り、卒業は未定です」と話しつつ、「もし副知事になったらいつでも伸ばせます。県のバックアップも受けられるしどうしても権力が欲しいですから。ちょっと考えたいですね(笑)」と笑いを誘う場面も。そんな彼女たちが在籍するSKE48は、エースの松井珠理奈が復帰したばかりで、須田は「皆さまが想像してくださっている通り、少しずつ元気になっているので、みんなでしっかりと支えたいと思っています」と力を込めていた。
2018年09月21日モデルで女優の水沢エレナが8日、東京・永田町の愛知県東京事務所で行われた「LOVEあいちサポーターズ あいち親善大使」委嘱式に出席し、大村秀章愛知県知事から委嘱状が手渡された。愛知県では、愛知県のPR活動のため平成23年度に「LOVEあいちサポーターズ」を創設。専門分野や活動分野などに応じた大使として委嘱された著名人が、産業や観光など愛知県の魅力や地域資源を全国にPR活動をする。今年度の親善大使には、愛知県名古屋市出身の水沢エレナが就任。大村愛知県知事から委嘱状とPR用名刺を手渡された水沢は「愛知県や名古屋のお話をするきっかけのお仕事が今までなかったので、これを機会にお話できたらなと思っています」と地元・愛知のPR活動に意欲。「私が生まれ育った愛知県には老若男女問わず楽しめるスポットや食べ物がたくさんあります。私も大好きな愛知県の魅力を皆さんにお伝えしていきたいです」とアピールした。また、中学生の頃に芸能界入りした水沢は「高校入学と同時に上京しましたが、中学生の時は新幹線で制服のまま通っていました。ですから今でも中学時代の友人とは会ったりしています」と地元の友人とは仲が良いそうで、「名古屋弁を使う機会はありませんが、ドラマのセリフだとちょっとしたイントネーションが直らないみたいで、たまに言われます(笑)」と明かした。また、大村知事から趣味などを聞かれると「小さい頃から書道やピアノ、英会話や水泳をやっていたので、せっかく基礎があるから勿体無いのでもう1回やりたいなと思っています。時間がある時は家にワンちゃんがいるので、ゆっくり過ごしたり(犬の)体調が良い時はドッグカフェに行ったりしています。それに運動したりメンテナンスをしたりと、何かしら仕事につながることが多いかもしれませんね」と答えていた。
2018年08月09日お笑いコンビ・トータルテンボスが23日、都内で芸歴20周年記念「20年のいたずら」記者会見を開催。藤田憲右は、相方・大村朋宏の不倫騒動について、ドッキリだと本気で勘違いしたことを明かした。大村が藤田に仕掛ける"いたずら"企画でおなじみにトータルテンボス。この日の会見では、20周年にちなみ、20個のいたずらを大村が藤田に仕掛け、藤田のリアクションと大村の「テッテレー!!」に会場は終始笑いが絶えなかった。いつもドッキリを仕掛けられている藤田は「どこからどこまでが本当なのかわからなくなるっていうのには陥ります」とドッキリの弊害を告白。「それこそ、大村のあの件もドッキリだと思っていましたから」と、今年4月に『FRIDAY』で大村の不倫が報じられた騒動に触れた。当時、大村は事前に藤田に電話し、「仕事に影響してしまうかもしれない。悪いな」と謝罪。すると藤田は「仕方ない。2人で協力して笑いに変えていこうぜ」と優しい言葉をかけてくれたという。大村は「めちゃくちゃいいこと言ってくれて、すげえいい相方だなと思った。ケンカしているはずの嫁にまで『藤田がこんないいヤツで…』って言うくらい興奮していた」と振り返った。ところが、『FRIDAY』発売日当日に仕事で会うと藤田の風当たりが強く、大村が「あれ? あのときの優しさは? どうしたの?」と尋ねると、「やってくれたな! ドッキリだと思ってたんだよ!」と、本気でドッキリだと勘違いしていたという。藤田は「絶対電話の向こうでカメラがまわっていて、相方はどんなリアクションをするか試されていると思って、めっちゃいいやつ言って…。そうしたら、金曜日の朝にコンビニに行ったら本当に並んでいるから、マジだったんか!って。この先どうなんだ俺ら。大変なことしてくれたなって」と当時の衝撃を説明。「それくらいドッキリの弊害が」と笑った。
2017年08月23日お笑いコンビ・トータルテンボスが23日、芸歴20周年を記念して都内で「20年のいたずら」記者会見を開催。4月に不倫騒動を起こした大村朋宏は、今月不倫疑惑が報じられた雨上がり決死隊の宮迫博之について「クロ」「同士」と話した。記者からコメントを求められ、大村は「僕がね…何も言うことはないですけど。まあクロですよね」とクロ認定。相方の藤田憲右が「オフホワイトだよ」と指摘するも、大村はさらに「宮迫さんの事情ももちろんあるけど、"同士"としては…」と続け、藤田が再び「同士にするな、オフホワイトだよ。お前はダークブラック!」とツッコんだ。そして大村は「宮迫さんくらいのポストの人にはガツンと、『別にお前たちには悪いことしてねえだろ』って言ってくれてもよかったのかなと思いました」と期待を抱いていたことも告白。「『嫁さん子供たちには悪いことしたけど、周りがガヤガヤ言うなよ』と、宮迫さんくらいがガツンって言ってくれたら、『宮迫さん、ありがとうございます!』って」と話した。大村の発言に、藤田は「それはダメだろ」と注意し、「そんな風に思う時点でダメです。周りの人にも迷惑かけてるし、世間の人にも悪いことをしてるんですよ。人間的にね」と愛あるダメ出し。最後に大村が「絶対藤田にはバレてほしくないですし、隠し通してほしいですね」と藤田も不倫しているかのような発言で笑いを誘った。
2017年08月23日「チームラボ 大村の神社に浮遊する球体、呼応する城跡と森」が、長崎県大村市の大村公園で開催される。期間は、2017年6月3日(土)から7月2日(日)まで。“自然そのものを、自然のままアートに”。チームラボの作品群は、街の風景をそのままデジタル化することで未知なるアート空間に変えてしまう。今回は、玖島崎樹叢(くしまざきじゅそう)の木々と城跡の石垣に光を灯し、幻想空間へと導く。2016年10月に「TOKYO数寄フェス」にて披露された“浮遊する、呼応する球体”が舞台を変え「浮遊する、呼応する球体 - 大村神社」として登場する。大村神社に浮遊する光の球体は、衝撃を受けることで光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。強く輝いたり消えたり、まるでゆっくりと呼吸しているかのごとく鑑賞者たちに振る舞う。玖島崎樹叢は、玖島城が廃城となった後、林が自然の状態へと戻った自然林の森。この森の木々と城跡の石垣が、今回の展示では「呼応する森と城跡 - 玖島崎樹叢」として姿を変える。「浮遊する、呼応する球体 - 大村神社」と同様、鑑賞者の動きにあわせてつながる光と音は、森に新たな息吹を吹き込んでくれる。【詳細】チームラボ 大村の神社に浮遊する球体、 呼応する城跡と森会期:2017年6月3日(土)~7月2日(日)会場:長崎県大村市大村公園内(玖島崎樹叢・大村神社境内)住所:長崎県大村市玖島1-45-3時間:19:00~22:00(最終入場21:30)※荒天の場合は中止。※小学生の入場は保護者同伴とし、 中高生のみの入場は20:30まで。入場料:・市内在住者大人 500円、高校生以下(市外在住者で市内の高校に通学している生徒を含む):無料・市外在住者大人 800円、高校・中学生 300円、小学生以下 無料※障害者手帳提示者及び介助者1名までは無料。※市外在住者のうち、市内宿泊施設・飲食店の登録店(ポスター掲示店)で割引チラシを入手し提示すると入場料減額(300円割引)。
2017年05月13日お笑いコンビ・トータルテンボスの大村朋宏、藤田憲右、お笑い芸人のとにかく明るい安村が21日、沖縄で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」内で行われた映画情報紹介ステージに登場した。大村は、きょう21日発売の『FRIDAY』で一般女性との不倫が報じられ、この日行われた同映画祭のお笑いステージで「本当にお騒がせして申し訳ありません」と謝罪。相方の藤田が『FRIDAY』を持って登場し、記事を読み上げていじり倒し、笑いを誘った。お笑いステージ後に行われた映画情報紹介ステージでは、昨年3月に『週刊文春』で不倫が報じられたとにかく明るい安村と共に登場。不倫騒動を起こした2人の偶然の共演に、本人たちも驚きつつ、笑いに変えてトークを展開した。大村は、自身の影響で安村も不倫騒動を掘り起こされてしまったことに、「俺は仕方ないじゃん、旬だから。お前までこういうことになって…」と申し訳なさそうに。安村は「自分がやってしまったことですから」「反省してます」と話した。そして、最後のあいさつで大村はあらためて「私事ですが、みなさんに迷惑をかけてしまった」と謝罪。「仕事にも影響は出てしまうかもしれませんが、藤田を巻き込んでしまったけれども、2人で力をあわせてなんとか頑張っていきますので、みなさん応援お願いいたします」と呼びかけると、「頑張れー!」と応援の声も上がった。さらに、藤田が「不倫すんなよ! 不倫すんなよ!」と念押しすると、大村は「気を付けます。二度としません」と約束。大村が「お前なんかバレてねーだけで」と反撃する場面もあり、藤田は「俺マジでしてねーもん」と否定しつつ、「昔してたけど」と冗談交じりに返した。
2017年04月21日一般女性との不倫が一部で報じられたお笑いコンビ・トータルテンボスの大村朋宏が21日、沖縄県那覇市の波の上うみそら公園で行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」のイベント「島ぜんぶでおーきなステージ波の上お笑いスペシャル」に登場。不倫の事実を認めて謝罪し、妻とのやりとりなどを明かした。相方の藤田憲右が「持って来ましたよ」と、大村の不倫を報じたきょう21日発売の『FRIDAY』を持って登場。「トータルテンボス大村、ファンを食い物に」「極秘不倫…内緒にしちゃダメなんですよ」と記事のタイトルを取り上げながら大村の不倫をイジって笑いにした。大村は「食いませんから」などと突っ込みつつ、「本当にお騒がせして申し訳ありません」と謝罪。藤田が「では、内容に触れて」と記事を読み上げていくと、「本当に読んでくわけ!?」と苦笑い。LINEでの恥ずかしいやりとりも明かされると、「震えました」と打ち明けた。藤田が「千鳥の大悟はグレー、あなたは黒」と、不倫疑惑が報じられた大悟と比較すると、大村は「ブラックですよ、完全に。認めましたよ。内容に関しては事実とは異なることもありましたが、関係はありました」と記事はすべて事実ではないとしつつ、不倫を認めた。また、妻に報告した際、「得意のテッテレ―だよな」と大村のおなじみのドッキリだろうと言われ、「テッテレ―じゃありません」と返すと、「これがテッテレ―じゃなくてどうするんだ。本当なのか」と言われたという。大村の父親も数々の愛人をつくってきたそうで、「血だよ」と言われたことも明かすと、藤田が「血のせいにしたらダメだ。お前が悪い」と指摘した。さらに、藤田から「気にするな。出ちまったものはしょうがない。これからコンビで頑張って笑いに変えていこうぜ」と優しい言葉をかけてもらったと、相方にも感謝した大村。「(妻に)一応許していただいたので、もうこういうことがないように、精進して頑張っていきます」と誓った。
2017年04月21日モデルの押切もえさん(36)が11月2日、プロ野球選手の涌井秀章さん(30)との入籍を発表しましたね。涌井さんは貫禄があって、パッと見かなり大人っぽいけど、年齢的にはピチピチの年下夫。しかも年俸はサラリーマンにとっての生涯賃金レベル。正直、うらやましい!と思った人も多いのでは?そんなふたりの相性や今後について、著名人の信頼も篤い東洋占いの巨匠・小野十傳先生のモバイルサイト『運命断易』で占ってみました。◆プレイボーイ涌井との結婚、大丈夫?…とその前に、ちょっと気になることが。『CanCam』モデルとして一世を風靡した押切さんが、満を持して結婚したのだから、マスコミも一般人ももっと祝福モードになってもいいはずなのに、イマイチ盛り上がりにかけるような…。それどころか「もえちゃん、大丈夫?」と不安視する声も。確かに“プレイボーイ”“女たらし”と呼ばれる涌井さんの過去のスキャンダルを思い返すと、ファンならずとも心配になる気持ちはよくわかります。でも、最初から心配されたら、結婚にケチをつけられているようで本人も面白くないだろうなと。とはいえ、野球選手と女性芸能人の離婚率が高いのもまた事実。例えば紗栄子さんとダルビッシュ有さん、スザンヌさんと斉藤和巳さん、新山千春さんと黒田哲史さんなど、悲しい別れを迎えてしまった元夫婦はたくさんいます。もちろん、里田まいさんと田中将大さんのように、幸せそのものって感じのカップルも存在しますが。押切さんと涌井さんは今後どのような結婚生活を送るのか…ふたりの幸福を願いつつ、モバイルサイト『運命断易』でチェックしてみたいと思います。◆押切もえと涌井秀章の相性は?まずは“恋人としての相性”と“伴侶としての相性”をチェック。◎ふたりの相性…39%考え方の違いや嗜好の違い、趣味の不一致などを承知のうえで惹かれ合っているようです。自分たちの欠点を充分わかっていますから、問題が起こったときも、そう大きなケンカにはなりません。(中略)ただ、話し合って解決できることでも、仕方がないことだと思いこんでしまうことがあるようです。◎伴侶として…95%結婚したからといって、相手に対する興味を失わないのが押切さんと涌井さんです。ささいな違いや変化から、いろいろな喜びや疑惑も生まれるでしょう。(中略)この人でよかった、そう思う機会がとても多く、まさに運命の相手をうまく見つけたふたりだといえるでしょう。“相性”を見て少し心配になりましたが、“伴侶として”の関係はとてもいいみたいですね。あれ?と思うことがあったら、お互いに溜め込まず、話し合いを心がければ、理想的な結婚生活を手に入れられるかも。◆押切もえの今後の運勢次に、現時点&これからの押切さんの運勢を見ていきましょう。◎2016年相手からの告白を受けて交際が始まり、婚約・結婚に至るでしょう。◎2017年「こんなに幸せでいいのか」と心配になるくらい、幸福の絶頂期を迎えるでしょう。妊娠の可能性も。◎2018年家にいることが心地よく感じられ、何かと家にいることが多い年に。◎2019年少々運気が乱れやすい時期。平凡でも穏やかな日々を送れるように意識してみましょう。◎2020年周囲にいる同世代の家族と自分の家庭を比べてしまいがちな姿が暗示されています。◎2021年これまでコツコツと貯めていた貯金が役に立つ出来事が起こりそうです。こちら12年間の運勢を一気に占えるのですが、長いので半分の6年の結果のみ、部分的に記載しました。この他だと、2023年には「大きな変動の波が押し寄せる」、2026年には「新天地へと向かう」など気になるキーワードが。概ねハッピーに過ごせそうではあるものの、人生、山あり谷ありってことでこれからいろいろなことがありそうな予感。2019年や2020年はちょっと心配ですね。モデル仲間の蛯原友里さん、山田優さんあたりとご自身の家庭を比較しちゃうのかしら?なんて想像してしまいました。そして2021年の「貯金が役に立つ出来事」とは…?◆あなたの1年&12年を占えるそれにしても、12年先までの運勢がわかるってすごい…!今回は「結婚生活」ということで長いスパンの占いをチョイスしましたが、モバイルサイト『運命断易』では、「出逢い」や「恋愛」は1年単位で占えるため、当月から12ヶ月分の運勢をチェックできます。今月(現時点では11月)の幸運日も書いてあるので、恋愛のコマを進める上で計画を立てるのにも役立ちそう。恋をしてるときって、タイミングや行動に迷うことが多いから「この時期にこうするといいよ」と的確なアドバイスをしてくれる存在って心強いですよね。自分のことを誰よりもよく知っていて、余計なことは言わず、そっと背中を押してくれる…それがモバイルサイト『運命断易』。「いつ」「どんな人」と出会い、「どのような結婚生活」を送るのかがマルっとわかる占い、あなたも試してみませんか?監修者紹介小野十傳天文占術研究家。占い教室十傳スクール主宰。四柱推命・古典鬼谷易・奇門遁甲・手相人相・姓名判断・インド天文占術など、東洋占術を中心に、さまざまな占いを研究し、テレビや雑誌、Webなどで活躍。
2016年11月05日劇団プレステージが、9月2日(金)から東京・CBGKシブゲキ!!で第11回本公演『リサウンド~響奏曲~』を上演する。本作に3兄弟の役で出演する今井隆文、大村まなる、長尾卓也に話を聞いた。劇団プレステージ『リサウンド~響奏曲~』チケット情報今回、3度目のタッグとなるほさかよう(空想組曲)が脚本・演出を手掛ける本作。「ドラマ6.5:コメディ3.5な作品です。(劇団員の猪塚)健太とか(平埜)生成とかが出ないでこういうドラマ作品をやるのは、かなりの賭け。そこが抜けてドラマやれんのかってみんな思ってると思うし、出ないメンバーも『ん?』って思ってると思うんです。だからそのメンバーに『これ出たかったわ』って言わせるのが今回の目標というか。それが多分お客さんも一番喜ぶと思う」(今井)早くに両親を失った倉橋家の三男・奏(そう/大村)は、バンドマンである長男の響也(きょうや/今井)に憧れ、自分もバンドを始めようとしていたが、突発性難聴で両耳が聞こえなくなってしまう。そんな弟のために次男の楽(がく/長尾)は教師の夢を奏に託し、一家の大黒柱として働き始める。「大丈夫」と何事もなかったかのように大学に通う奏。だが、次第に兄弟の気持ちはすれ違い、不協和音を奏ではじめる――。長男を演じる今井が「僕はギターボーカルなので大変ですよ。まず音楽スタジオで楽器の練習をしてから稽古場に来てます」と話すように、今回はバンドの生演奏も。耳が聞こえなくなる三男役の大村も「ただ手話をやってもお客さんたちは『ん?』ってなる。そこに役として何かひとつ要素を足さなきゃいけないのが難しいですね」と、さまざまなチャレンジと向き合っている。中でも次男役の長尾は「卓也の見たことない顔見てます、今」(大村)と言われるように、芝居への挑戦の最中。「劇団ではバラエティ担当だったので。僕が今までやってきてない役で苦戦しています」と全身全霊で取り組んでいた。11年目となった劇団プレステージ。「今は『これが劇プレだ』じゃなく、『お、こっちで来たか』という新しいものをやらなきゃいけないとき」(今井)と語る。長尾「劇団プレステージの印象ってバラエティのほうが強いと思うんですけど、新たな一面を楽しみにしてもらえればと思います」大村「今回は、劇団メンバーの内側のまだ見せてなかった部分が出ている作品になってるんじゃないかと思います。作品としても、なにか持って帰ってもらえるものになっていると思うので、ぜひ観に来てください」今井「観なきゃ損しますよ!やりたいことが見つかっていないという人はぜひ観に来てください」『リサウンド~響奏曲~』は9月2日(金)から18日(日)まで、東京CBGKシブゲキ!!にて。チケットは発売中。取材・文:中川實穗
2016年08月30日三菱航空機と三菱重工業は12月24日、次世代リージョナルジェット機 MRJ(Mitsubishi RegionalJet)の量産初号機の納入時期に関して、2017年第2四半期から1年程度先延ばしすることを発表した。今回の発表で納入延期は4回目となる。MRJに関しては11月11日に実施された試験初号機の初飛行、また、11月19日と27日に実施された飛行試験も踏まえた試験を行っており、機体の基本特性が良好であることを確認している。しかし、同社は開発を加速する中でいくつかの課題を認識し、これらの対策のために全体スケジュールのレビューを行い、スケジュールを変更した。具体的には、これまでにエンジニアリング作業を米国知見者と共同で進めていく中で、より完成度の高い機体にするため、試験項目の追加・見直しを行う。なお、パートナーとも全体レビューを行い、開発スケジュールに反映していく。今後、開発マイルストン管理を行い、進捗に合わせてスケジュール精度を高めていくとしている。また、北米での飛行試験の早期実現、3拠点(三菱航空機本社・シアトルエンジニアリングセンター・モーゼスレイクテストセンター)の役割・体制を明確化し、各種作業の加速など施策を講じて、開発作業を推進していく。同社は今回の発表に関して、「これらにより、安全・安心で完成度の高い機体と高品質なサービスをお客様に提供することを目指します」とコメントしている。ローンチカスタマーであるANAは、2008年3月に25機(確定15機、オプション10機)を発注。飛行試験機5号機はANAの塗装仕様にて、国内での飛行試験を実施する見通しとなっている。また、JALも2015年1月に32機を確定発注しており、JALへの納入は2021年開始を目指している。なお、MRJ開発に関して愛知県も大村秀章愛知県知事等が12月16日に石井啓一国土交通大臣に対し、型式証明の取得に向け審査能力の充実を図ること、今後、米国を中心に実施するMRJ飛行試験の技術審査に係る経費など必要な予算を確保に向け、要望活動を行っている。(c)2015 MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES, LTD. All Rights Reserved.
2015年12月24日愛知県は12月11日、次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi RegionalJet)の型式証明取得に向けた国土交通省航空機技術審査センター(県営名古屋空港に設置)に関する要望活動として、12月16日に石井啓一国土交通大臣を訪問することを発表した。訪問には大村秀章愛知県知事のほか、細谷孝利名古屋商工会議所専務理事と三浦司之中部経済連合会常務理事が同行し、16日16:30~16:45に中央合同庁舎3号館4階国土交通大臣室にて要望活動を行う。要望内容としては、MRJの量産初号機の納入時期(2017年4月~6月)に間に合わせるため、型式証明の取得に向け審査能力の充実を図ること、また今後、米国を中心に行われるMRJの飛行試験の技術審査に係る経費など必要な予算を確保することを予定している。(c)2015 MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES, LTD. All Rights Reserved.
2015年12月14日スウェーデンのカロリンスカ研究所は10月5日、今年のノーベル医学・生理学賞に北里大学の大村智 特別栄誉教授ら3名を選出したと発表した。今回は、アイルランドのWilliam C. Campbell氏、中国のYouyou Tu氏との共同受賞で、大村特別栄誉教授は抗寄生虫薬のエバーメクチンを発見した業績が評価された。エバーメクチンから開発されたイベルメクチンはアフリカなどの感染症に対し大きな効果をあげている。同教授はこれまでにも、2014年に医学への顕著な業績に与えられるガードナー国際保健賞を受賞するなど、寄生虫病に対する治療法の研究で国際的な評価を得ていた。
2015年10月05日シールアート作家・大村雪乃のエキシビジョン「ビューティフル・ナイト(Beautiful Night)」が11月27日より伊勢丹新宿店本館2階グローバルクローゼットギャラリーで開催されている。12月10日まで。本展では、今回のために作られた新作を含む6作品を展示販売。“新宿”の街をテーマにした新作「Beautiful Night Shinjuku」(42万円)は、一番小さなシールで3mm程度のサイズのシールを約1万枚以上使用して3週間以上の時間をかけて仕上げられた作品だ。新作について、「まずは、新宿の夜景の写真を撮影し、その中で最も絵になる構図を見つける作業からスタート。新宿は“光”が多い街なのでどこを切り取るかを選ぶのが難しかった。使用するシールも今までの作品よりも小さいもので繊細な作業だったが、小さなサイズを使用することで、クールで清潔感のある都会を表現したかった」と大村雪乃は説明。多摩美術大学在学中に抽象画を専攻していたが、「もっと簡単に、誰でもができる手法で作品を作ることはできないか」と考えていた時に、ふと「安価で誰にでも手に入るシールを使ってみてはどうか」と思い立ったのがきっかけで現在の作風に至ったという。「シールであれば貼るという単純な作業からスタートでき、丸や三角のシールを使うことで今まで学んできた抽象画の世界との融合が図れた」と振り返る。夜景をモチーフにした作品が多いが、「幼少期、横浜に住んでいた私にとって夜景は馴染みのある風景であり私にとっての原点かも」。今後はクリスマスイルミネーションなど季節感も盛り込んだ作品を制作していく予定。自身の作業を”絵を作る”と表現し、観客を巻き込むようなアートを作り続けたいという思いから大人向け・子ども向けワークショップも展開していく。「現代アートは難しいというイメージを持って距離を置いている方も多いと思うが、あくまでアートは楽しむもの。私の作品はシールという身近なアイテムが羅列しているシンプルさが特徴なので、アートに興味がある人でもない人でも、大人でも子どもでも分かりやすい。私の作品を見て『私もやってみたい』と感じてくれる人がいてくれたら嬉しい」と話す。
2013年11月30日