「大東俊介」について知りたいことや今話題の「大東俊介」についての記事をチェック! (1/5)
パラテコンドー選手・工藤俊介が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】テコンドー・江畑秀範「日本選手の育成のために」10月に国際大会を派手に開催!「【2025年プレジデントカップアジア】」と綴り、4枚の写真をアップ。続けて「中国泰安にて2025年プレジデントカップアジアに出場しました!」と報告。さらに「結果は3位でした」と成績を伝え、「ルールが変わり2回目の大会でしたが、徐々に慣れて来て戦えたと自信がつきました!」と振り返り、最後に「今後やることが明確になりましたので次の大会に向けて強化を続けていきます皆さま応援ありがとうございました!!」と感謝と決意を綴った。 この投稿をInstagramで見る Kudo Shunsuke PLY(@shunsuke91o)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「少しずつルール変わっていきやすいスポーツで日々そういった対応も求められて大変だと思うけど頑張って!応援してます3位おめでとう!」といったコメントが寄せられている。
2025年04月27日俳優の風間俊介(41)が16日、自身のXを更新。“ビュッフェセンスの無さ”を告白し、話題を集めている。投稿で「自分の中では有名な『風間俊介のブュッフェセンスの無さ』」(原文ママ)と打ち明け、「本日の作品がこちらです」と自身で盛ったビュッフェプレートを公開。「お時間ある方、採点お願いします。アドバイスを添えて頂けたら幸甚です」と呼びかけた。するとコメント欄には「ん…2点!」「スクランブルエッグどうした?」「どうしても右下のスペースが気になる」「色味がさみしいのかな」「ミニトマトいれたらよかったかも」「空いているところにオイル系のパスタかポテトサラダ置く」「サラダとパンの位置を逆にしたらよいかなと」など、辛口採点とアドバイスが続々と寄せられた。一方で、「お食事を楽しめたのなら満点」「バランスよく素敵です!」「控えめなとこ風間くんらしくていい」と風間をフォローする声も多く寄せられている。
2025年04月17日5月30日公開の映画『劇場版 それでも俺は、妻としたい』の完成披露舞台あいさつが14日、都内で行われ、風間俊介、MEGUMI、足立紳監督が出席した。連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK)の脚本などを手掛けた足立紳監督が、自身をモデルに売れない脚本家の夫とそのダメ夫を罵倒する妻の夫婦"性"活エンターテイメント小説『それでも俺は、妻としたい』を原作に、風間俊介とMEGUMIのダブル主演で実写映像化したドラマ『それでも俺は、妻としたい』(テレビ大阪)。3月で最終回を迎えた同ドラマは、テレビ大阪制作史上最高のTVer総再生数1,500万を突破するなど人気を博した。そして、未公開シーンを含む足立監督によるディレクターズカット版『劇場版 それでも俺は、妻としたい』が、5月30日に公開初日を迎える。ダメ夫の豪太役を演じた風間は「この大きなスクリーンで豪太の情けない顔とチカのバチギレを皆さんに観ていただけるということで、素晴らしい音響でチカの罵声っていうのがどうなのかなというのはすごい楽しみなところです」と映画化を喜んだ。そんな風間と夫婦役を演じた妻・チカ役のMEGUMI。ドラマ版の第3話あたりからSNSで「風間くんをいじめないで」というダイレクトメッセージが届いたといい、「私はそういうつもりじゃなかったんです」と否定しつつ、「でもだんだん『あれは風間が悪い』というコメントが出てきて…」と明かした。すると風間が「ちょっと語弊があります。あれは豪太が悪いんです」と言い換えると、MEGUMIは「お互いの言い分をひとりで呟いていますと言ってくださる方が多かったので、総じて世の中の家族の皆さんお疲れ様です! という気持ちになりました。ご自身と重ねながら観て楽しんでいただけたらうれしいです」とアピールした。足立監督の実話を元にした本作。撮影中に足立監督とのディスカッションはあまりしなかったという風間は「監督の一挙手一投足を見ながら、目で学び目で盗み、監督を見て豪太ってこうだなと思いながら作品を作りました」と生きた教材を目にしながらの役作りだったという。これに足立監督は「僕の想像の上を行くダメな感じというか、見たことのないダメな感じになっていて、そこが何度観てもおかしかったです」と絶賛し、MEGUMIも「(チカがキレた後の)風間くんの響いていない顔が仏様みたいな顔で、余計に腹が立ってきたというか、受け身が素晴らしかったですね」とダメ夫ぶりを褒め称えていた。イベントが行われた4月14日はパートナーデー。それにちなみ、「感謝したい人は?」という質問に風間は「MEGUMIさん」と即答して「2人での撮影が多くて、たくさん喋るんですけど、結構タイトなスケジュールの中で、セリフがどんどん追いかけてきて2人で鼓舞しあい、2人で撮影すれば乗り切れるっていう確信のもとでやっていました。本当にMEGUMIさんじゃなかったら乗り越えられなかったと思っています。本当に心から素敵なパートナーで感謝しています。有難うございました」と感謝の言葉。MEGUMIも「この作品は監督が撮りたいっていう強い意思があったので、ものすごい量のセリフが追いかけてきました。私たちは色んなことをやりたいタイプの芸能人。撮影中お互い忙しくしてましたが、当時の自分を1番理解してくれたのは風間くん。『MEGUMIさんが頑張っている。これを乗り越えた後には今思っている不安なことが全部良いことに変わる』って言ってくれたんです。そんな魔法な言葉をくださったので、何とか乗り越えることができました。本当に感謝しています。ありがとうございました」と風間に感謝しきりだった。映画『劇場版 それでも俺は、妻としたい』は、5月30日より全国公開。
2025年04月15日バレーボール選手の渡辺俊介が11日にXを更新した。【画像】「歩くだけで大量の汗がでる」ビーチバレー松本穏、真夏のトレーニングも全力宣言「また1つ歳を重ねました。 大好きなバレーボールが出来て最高ですわ。」と誕生日を迎えたことを報告し、バレーボールを続けられる喜びを語った。「絶対優勝する!!皆様ありがとう」と優勝への熱意を見せ、ファンたちに感謝を綴った。また1つ歳を重ねました。大好きなバレーボールが出来て最高ですわ。絶対優勝する‼️皆様ありがとう — 渡辺俊介 Shunsuke Watanabe (@ShunsukeWatana3) April 11, 2025 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年04月11日俳優の風間俊介(41)が、3日までに自身のインスタグラムを更新。「風間家、玄関の飾り棚」と、自宅玄関の一部を公開した。風間といえば、言わずと知れた大のディズニーファン。投稿した写真には、ディズニーキャラクターで形作られたミッキーマウスのイラストや、ウォルト・ディズニーの名言「IF YOU CAN DREAM ITYOU CAN DO IT」と記されたプレートなどが飾られている。「今はティンク多め」と、ティンカー・ベルの置物も紹介した。この投稿にファンからは「なんて素敵な玄関」「素敵なお出迎えですね」「めちゃくちゃセンスありますね」「ウォルトのメッセージプレートも素敵」「貴重すぎるお写真」などさまざまな声が寄せられている。
2025年04月03日MBSドラマフィル枠で5月1日より、オリジナルドラマ『バレエ男子!』の放送が決定。俳優の戸塚純貴、大東駿介、吉澤要人が出演することが3日、発表された。バレエ監修・指導として元バレリーナの俳優・草刈民代が参加し、撮影を全面サポートしている。MBS以外の放送局は下段に掲載。発祥から500年以上の歴史を持つ舞台芸術「バレエ」は、日々の厳しい練習を経て完成される華麗で優雅なパフォーマンスで、今なお世界中の人々に感動を届けている。その舞台で、時にはバレリーナを支え、時には自らも踊る“バレエ男子”たち。本作は、そんな彼らの知られざる日常と成長の物語を通して、自分らしく生きることの大切さを描く。映画『リトル・ダンサー』や『ミッドナイトスワン』など、これまでバレエを題材にした名作が数多く生まれてきた中で、本作は笑いあり、青春あり、時には涙ありの新感覚バレエ・お仕事・コメディドラマ。メインキャストの戸塚(『虎に翼』轟太一役 / 『だが、情熱はある』オードリー春日役 など) は、MBSドラマ初主演。ナルシストなバレエダンサー・小林八誠(こばやし・はっせい)役を熱演。大東(2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』前田利家役など)は、ベテランダンサー“マモさん”こと守山正信(もりやま・まさのぶ)役を貫禄たっぷりに演じる。吉澤(ダンスボーカルグループ「原因は自分にある。」のリーダー)は、プロレスオタクの天才ダンサー・佐々木真白(ささき・ましろ)役でドラマ出演。■あらすじ小森川バレエ団に所属するナルシストなバレエダンサー・小林八誠、29歳。彼は、男子バレエの知名度向上と自身の知名度アップのために、映像配信などの活動にも積極的に取り組んでいた。そんな彼を支えるのは、ベテランダンサーで「キャラクテールの名手」守山正信、そして同期でプロレスオタクの天才肌ダンサー 佐々木真白。世代は異なるものの、自然と集まる仲の良い3人組だ。八誠たちは、日中はバレエ団のリハーサル、夜はバレエ教室で指導と、何気ない日々を過ごしていた。しかし、ある日、帰り道で起こった“トラブル”をきっかけに、八誠は突然こう告げる。「俺、今年いっぱいでバレエやめるんだ。」誰よりもバレエを愛していた八誠が、なぜ“辞める”と決意したのか?彼がバレエと向き合う最後の一年が始まる――。■プロのバレエダンサーが多数出演し、本格的なバレエシーンを再現バレエ監修・指導の草刈は、バレリーナとして国内外問わず多くの舞台で活躍し、映画『Shall we ダンス?』(1996年)など俳優としてもさまざまな作品に出演。そして、本作の準備段階から本編撮影に至るまで、手厚くバレエ指導を行った。さらに、草刈の後輩でもあり、名門・牧阿佐美バレヱ団に2001~24年まで在籍しプリンシパルとして数々の舞台に出演、現在もバレエダンサーとして活躍する菊地研もバレエ指導として参加。2人の本格的な全面サポートの上、バレエシーンの撮影が行われ、特に草刈はバレエ監修の立場から編集にも携わり、バレエドラマとしてのクオリティを一段階引き上げる。劇中バレエシーンには、バレエ用衣裳のレンタル事業を行うアトリエヨシノの全面協力のもと、相模湖湖畔に建つ本社屋のスタジオをロケセットとして使用。そこに八王子に拠点を置くバレエ団バレエシャンブルウエストの出演協力が実現。プロのバレエダンサーたちも多数参加することで、本格的なバレエドラマとして楽しめること間違いなし。一方、世代も性格もバラバラながら、なぜか意気投合してしまう仲良し3人組のコミカルな掛け合いは、バレエ経験ゼロの視聴者も楽しめそうだ。監督は、『おいしい給食』シリーズ などの綾部真弥。脚本は、『夫の家庭を壊すまで』 などの岸本鮎佳が務める。■放送情報MBS:5月1日スタート、毎週木曜深1:29~テレビ神奈川:5月1日スタート、毎週木曜深1:00〜テレビ埼玉:5月5日スタート、毎週月曜深0:00~群馬テレビ:5月6日スタート、毎週火曜深0:30~とちぎテレビ:5月7日スタート、毎週水曜後11:30~チバテレ:5月8日スタート、毎週木曜後11:00~■配信情報TVer、MBS動画イズムで見逃し配信1週間あり■キャスト・スタッフのコメント▼小林八誠 役:戸塚純貴のコメントありがたいことに主役をやらせていただくと聞いた時に、うれしい、楽しみ、という気持ちもあったのですが、バレエ未経験の不安のほうが強くありました。どこまで僕が演じる八誠のレベルに合わせられるかは不安でしたが、撮影前から草刈民代さんの親身なご指導の中、徐々にほめていただけるようになった事を自信に、バレエに関してはメンタル的にも体力的にも新しい自分を手に入れた感じがあります。皆さんとのお芝居の部分ではその反面!?すごくのびのびと演じさせていただきました。3人のコミカルな会話劇の一方で、それぞれが抱える問題や葛藤、バレエに対しての向き合い方など、そのバランスが面白いオリジナル作品なので、3人で一から作っていけるのもすごく楽しかったです。この作品はバレエという大きなテーマはあるのですが、仕事をする、生きていく上で大切なものなど、誰もが共感できる部分があると思います。これを機にクラシックバレエの見え方が変わってしまう!いや、バレエ男子の素晴らしさを知っていただければうれしいです。▼守山正信 役:大東駿介のコメント知り合いに経験者がいることもあり、バレエに興味がありました。そして今回草刈民代さんから「バレエというのは人間の体の限界で美を表現する」というお話をうかがったときに、この未知の世界をドラマで伝えるのはとても面白いと思いました。バレエ作品の中で、メインの方々とは別で芝居表現の部分で物語に厚みをもたせる「キャラクテールダンサー」という役割も知り、自分はこのドラマを通して、バレエにはそのような様々な役割を持った人がいるということを伝えらえるのではないかと感じています。この作品は『バレエ男子!』というタイトルですが、僕は「バレエをする男子の日常」という意味でとらえています。バレエ団の方々が日々の生活で何を犠牲にし、どんな困難を抱え、それでもなぜ続けているのかということを、このドラマを観ることで感じてもらい、実際にバレエを観に行きたいと思ってもらえたら嬉しいです。▼佐々木真白 役:吉澤要人(原因は自分にある。)のコメント僕は昔バレエを習っていて、いつかバレエをお仕事につなげたいという夢があったので、お話を聞いた時は本当にうれしかったです。ただバレエの大変な部分を知っているからこそ、どうにか自分の身体と感覚を取り戻すために、お話をいただいた時からとりあえず開脚は始めました(笑)。バレエダンサーに見えるレベルまでもっていくために、草刈(民代)さんや菊地研さんに細かく教えていただき、不安はもちろんありましたが、お二人に教えていただけたことで「『バレエ』を作品でやってやるぞ!」というプラスな気持ちで臨めました。バレエがあまり馴染みがない方もこのドラマはバレエ男子の日常を描いていて、コメディ要素もあり、楽しくバレエの魅力を感じていただける作品になっています。このドラマを見ていただいた方が少しでもバレエに興味をもったり、バレエを始めてみたいと思うきっかけの一つになればうれしいです。▼監督:綾部真弥のコメントクラシックバレエと聞くと、敷居が高く専門知識が無ければ分からないという先入観が、私自身ありましたが…安心して下さい。このドラマは気軽に楽しめるコメディー作品です。バレエの事を知らない方にも十分楽しめますし、知っている方には、より一層楽しめる工夫も凝らしています。バレエ男子たちの謎の日常を、どうぞご堪能下さい!バレエダンサーの皆さんに、より一層のスポットライトが当たるよう願いを込めて。▼脚本:岸本鮎佳のコメント生まれて初めての習い事が、バレエでした。この作品を執筆してる最中、何も考えず、ただただ楽しくバレエ教室に通ったあの頃の思い出が、何度も蘇りました。でも、ただ楽しかっただけのものが、大人になってもただ楽しいとは限りません。この作品は、そんな大人のバレエ男子たちのちょっぴり痛くてクスッと笑えるお話です。主演の戸塚くんとは、私が初めて書いたオリジナル作品のドラマに出ていただいた時に出会いました。お芝居が面白くて、「とんでもないコメディアン出てきたわ!この子絶対売れちゃう!」と思ってたら、あれよあれよという間にお茶の間の人気俳優になってしまいました。そして今回、またご縁があって、売れに売れてる戸塚くんが出てくれることになり、当て書きした主人公の八誠を、コミカルに愛らしく演じてくださり、本当にうれしいです。バレエ男子たちの生態を、ニヤニヤしながら覗き見てください。
2025年04月03日ディズニーをこよなく愛する俳優の風間俊介とミュージシャンの浅倉大介による「フロリダのディズニーホテル 30軒制覇!」動画がディズニー公式YouTubeで公開された。アメリカ、フロリダ州オーランドに位置するウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは、世界最大級のディズニーリゾート。敷地面積は東京・山手線内側の約1.6倍で、リゾート内には4つのテーマパーク、2つのウォーターパークのほか、ショッピングエリアが2か所。乗馬やゴルフ、釣りなど、パーク以外のアクティビティが楽しめる場所もあり、そのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートには、テーマや雰囲気、価格なども異なる個性的な直営ホテルが31軒も点在しているという。2025年1月にウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートを訪れた風間俊介と浅倉大介は、3日間ディズニー直営ホテルの撮影を敢行。各ホテルの立地や特徴、部屋のアメニティ、パークへのアクセス、どういう方におすすめかなど、役に立つ情報を彼らの視点でお届けする。ディズニー好きの彼らならではの、こだわりポイントやオタトークも必見だ。風間、浅倉が合計31軒を紹介する本動画は約3時間。YouTubeの概要欄にはタイムスタンプが記載されている。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2025年03月20日俳優の風間俊介が20日、自身のインスタグラムを更新。【画像】水野美紀&風間俊介、『歴史探偵』で再共演!『べらぼう』コンビのVR探検に期待の声白雪姫との2ショットを投稿し、話題となっている。風間は「」とだけキャプションを添え、ディズニー映画『白雪姫』に関する投稿を公開。多くのファンが風間の活躍を楽しみにしている様子だ。 この投稿をInstagramで見る 風間俊介(@shunsukekzm)がシェアした投稿 ファンからは「吹き替えおめでとう!」と祝福のコメントが相次ぎ、「おとぼけ役楽しみです!」「絶対観に行く!」と期待の声が多く寄せられた。
2025年03月20日3月20日(木・祝)本日公開の映画『白雪姫』プレミアム吹替版に、風間俊介が参加していることが分かった。白雪姫が、女王から逃げ行きついた不思議な森で出会う、アニメーション版でも人気の7人のこびと。すでに、7人のこびと役には、先生を大塚明夫、おこりんぼを津田篤宏(ダイアン)、てれすけを平川大輔、ごきげんを小島よしお、ねぼすけを浪川大輔、くしゃみを日野聡が担当することが発表されているが、風間が最後のひとり、おとぼけを演じていることが明らかに。ディズニーファンの風間は、『ウィッシュ』で一言声優に挑戦していたが、今回ついに、メインキャラクターに抜擢。風間は「願いが叶いました。 白雪姫が井戸に歌い願ったように、願い続けた『ディズニー作品に声で参加したい』という夢が叶いました。世界初の長編カラーアニメーションであり、ディズニーの歴史に大きな意味を持つ『白雪姫』が、ディズニーカンパニー100周年を超えた今、新たな一歩として新しい息吹が吹き込まれる。 この『白雪姫』も何度も繰り返し観る、大切な作品になると思います。 皆さんにとっても、そうである事を願っています」とコメントしている。『白雪姫』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:白雪姫(2025) 2025年3月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2025年03月20日女優の水野美紀が17日、自身の公式インスタグラムを更新。番組で共演した風間俊介とのツーショットを公開した。【画像】豪華出演者で話題!横浜流星が大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」初日放送を終えたことを報告2025年1月から放送開始した、NHK大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』。“江戸のメディア王”と呼ばれた蔦屋重三郎(横浜流星)の波瀾万丈な生涯を描く。同作で松葉屋の女将・「いね」を演じる水野と、地本問屋「鶴屋」の主人・鶴屋喜右衛門を演じる風間が今回、共演したのが19日放送のNHK総合『歴史探偵』だ。大河ドラマとのVRコラボスペシャル、吉原遊郭と日本橋をバーチャル探検するというということで、「楽しい収録でした」とのこと。 この投稿をInstagramで見る 水野美紀公式インスタグラム(@mikimizuno_official)がシェアした投稿 この投稿に、「素敵です、べらぼう仲間」「まさか本編のクセ凄コンビ」「絶対見ます!楽しみです!」との声が寄せられている。
2025年03月18日横浜流星主演「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」7話が2月16日放送。風間俊介演じる鶴屋に「笑顔なのに目は笑ってない風間俊介さんがいっちゃん怖い」「兼末健次郎を思い出してちょっと怖くなる」など、風間がかつて演じた登場人物を連想する視聴者が続出している。18世紀半ば、世界有数の大都市へと発展した江戸を舞台に、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築いた“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く本作。のれん分けで版元になる道を模索するなか、一緒に青本作りをしていた鱗形屋が“摘発”された蔦屋重三郎に横浜。蔦重と共に吉原で育った花魁の花の井<五代目瀬川>に小芝風花。幼い蔦重を拾い養子として育てた駿河屋市右衛門に高橋克実。放蕩息子な蔦重の義理の兄・次郎兵衛に中村蒼。蔦重を“飼いならそう”としたが偽版作りで捕まった鱗形屋孫兵衛に片岡愛之助。うつせみに夢中な平賀源内と行動を共にする浪人・小田新之助に井之脇海。鱗形屋や西村屋らをまとめる“地本問屋”のリーダー的存在である鶴屋喜右衛門に風間さん。錦絵を手がけ一代で江戸を代表する地本問屋となった西村屋与八に西村まさ彦といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蔦重は地本問屋たちの集まりに現れ、鱗形屋に代わって版元として新たな吉原細見を作りたいと願い出る。「今までの倍売れる細見を作ってみせますぜ」とアピールする蔦重に、鶴屋は「ではまず、見せていただきましょうか。その倍売れる細見を」と応じ、「そのうえで、本当に倍売れたら、その時は本当に仲間に加わっていただくということで、いかがでしょうか?」と続ける…。鶴屋を演じる風間にSNSでは「ニコニコ笑顔なのに目は笑ってない風間俊介さんがいっちゃん怖いし強敵」「風間俊介、久々に兼末健次郎ばりの底知れぬキャラで見せるねえ」「鶴屋喜右衛門の微笑みを見ると、兼末健次郎を思い出してちょっと怖くなる」などといった反応が。兼末健次郎は風間がかつて「3年B組金八先生」で演じた登場人物。優等生キャラの裏でいじめや脅しをしている…という兼末のキャラと今回の鶴屋が重なってみる視聴者が続出した模様だ。蔦重はコストダウンして半値で細見を販売し、本屋に倍仕入れてもらおうと考える。その一方で次郎兵衛たちの力を借りて吉原細見に求められているものを“徹底リサーチ”。さらに“薄くて持ち運びやすくしてほしい”と要望した新之助にも協力を仰ぐ。しかし小さな店まで含め、吉原のあらゆる店を網羅しようとする蔦重は、新之助に何度も原稿を書き直させる…我慢の限界を超え叫んで“ブチギレ”る新之助と、それをなだめて原稿を書き直すよう頼み込む蔦重の様子には「新之助、修正地獄やばい」「作家と編集者の狂気を感じる...」「本当に新之助さん可哀想すぎた」などの声も送られている。【第8話あらすじ】五代目瀬川が載った蔦重の細見によって吉原には客が押し寄せる。そんななか、瀬川の新たな客として盲目の大富豪、鳥山検校(市原隼人)が現れる…。「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2025年02月17日俳優の風間俊介が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】風間俊介がハワイから投稿!「リロ&スティッチ」と家族愛を感じる一枚ハワイの「アウラニ・ディズニー・リゾート」で、映画『モアナと伝説の海』の主人公・モアナとの2ショットを公開した。「タウタイ・モアナと寝癖の風間」とユーモラスに綴り、自然体のヘアスタイルでリラックスした様子を披露。 この投稿をInstagramで見る 風間俊介(@shunsukekzm)がシェアした投稿 ファンからは「寝ぐせなの? 無造作ヘアではなくて?」「2人ともいい笑顔だね✨」「モアナとツーショット 同じポーズで素敵!」といった温かいコメントが寄せられた。舞台やドラマでの活躍が続く風間。リゾートでの貴重なオフショットに、ファンも癒されたようだ。
2025年02月12日千葉ロッテマリーンズの中森俊介が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「サッカーボールも似合う」千葉ロッテ・小島和哉、自主トレメンバーと長崎スタジアムシティを訪問!「アリゾナキャンプに行って来ました」と綴り複数枚の写真をアップした。同じチームメイトの西野勇士、河村説人、田中晴也の3名と合同自主トレを行なった。「すごく充実した自主トレになりました!」と綴り、自身の投球動画も披露。順調な仕上がりを報告した。最後に「気を引き締め直して頑張ります」と綴り、2月のキャンプインに向けて改めて意気込みを語っていた。 この投稿をInstagramで見る 中森俊介(@n.shunsuke56)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「中森選手、今年の活躍楽しみにしています。‼️キャンプでは、体調管理に注意して、ベストの状態で充実した日々を過ごしてください。‼️」「中森くん更新ありがとうございますアメリカ充実していたようで何よりです!怪我には気をつけてキャンプ全力で駆け抜けられますように!応援しています!」などのコメントが寄せられていた。
2025年01月28日高橋一生と飯豊まりえが共演する映画『岸辺露伴は動かない懺悔室』に井浦新、玉城ティナ、戸次重幸、大東駿介の出演が決定。特報映像も到着した。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。高橋を主演に迎え、2020年からドラマ化、そのチームが再集結した映画版第1作目『岸辺露伴ルーヴルへ行く』は興行収入約12.5億円の大ヒットとなった。本作は、漫画シリーズの記念すべき最初の作品で、ファンの間で屈指の人気を誇る伝説的なエピソード「懺悔室」を、邦画初となる全編ヴェネツィアロケにて撮影、史上最高スケールで完全映画化。井浦が、ヴェネツィアの教会を訪れた露伴に「懺悔室」で自らの犯したあやまちを告白する謎の男・田宮。玉城が、ヴェネツィアの迷宮に露伴が迷い込むきっかけとなる仮面職人のマリア。戸次が、田宮が告白する恐ろしい話のカギを握る浮浪者・ソトバ。大東が、ソトバを死なせてしまったことで、不気味なほどの幸運に襲われる呪いをかけられてしまった水尾を演じる。映像では、露伴が現地に合わせたイタリア語でヘブンズ・ドアーを行使する場面や、田宮が静かに露伴に語りかける姿、本心の見えない不敵な笑みを浮かべるマリアや担当編集・泉京香(飯豊)の姿も収められている。コメント井浦新小学生の頃から読み続けている荒木飛呂彦先生の作品群。今の自分を形成する上で様々な影響と学びを受けて育ち、今も愛読し続けている特別なものです。星の数ほどマンガ原作の映像作品はありますが、私にとって荒木先生作品に参加することは、ただ嬉しいだなんて簡単には言いがたく、覚悟の意味も度合いも変わってきます。と同時に、言葉では表すことのできない大歓喜にも襲われています。共演したキャストの皆さん、そして監督を始めとするスタッフの方々からも、現場では同じ様な想いが伝わってきていました。原作への愛に満ちた全身全霊の魂のぶつかり合いと、イタリアのスタッフの方々と心を通わせ支え合った敬意溢れるクリエイションが、撮影地のヴェネツィアで毎日繰り広げられる幸せ。俳優という生業を続けてきて本当に良かったと感じる瞬間が、この作品にはたくさんありました。早朝まだ誰もいない路地を歩いて支度場へ向かい、舟に乗り現場へ渡り、岸辺露伴の世界に生きる。それをひたすら繰り返し暮らしながら撮影した日々は、全てが大切な心の風景として刻まれています。愛と敬意でつくられた奇妙な物語から湧き上がる人間讃歌を、皆さんにスクリーンで覗き観していただける日が待ち遠しいです。玉城ティナ家族。それは私にとって、生まれた時からそこにあった存在。今回の撮影を通じて、その意味を改めて考え直し、自分なりの答えを見つけることができました。宿命と運命の違いとは?幸せとは何か?ヴェネツィアの街でマリアとして立つとき、仮面やステンドグラス、陽の光までもが問いかけてくるようで。それに精一杯応えようと挑んだ日々でした。「岸辺露伴は動かない」シリーズの原点ともいえる作品に参加できたことを心から嬉しく思っています。皆さん、本当にありがとうございました。この作品が、あなたにとって何を残すのか――とても楽しみです。戸次重幸個人的に愛読させていただいている荒木飛呂彦先生原作の作品に出演!本当に光栄です!全編ヴェネツィアロケという贅沢な撮影も、夢のようでした。今回私は、スマホが顔認証してくれないほどのメイクをして臨んでいます。一つ心配事として、この情報解禁がなければ、この作品に私が出演していると誰も気付かないのでは?という不安があるほどです(笑)。ただそれでも良いと思える程、役と作品に対して「これでもか!」というほど、拘らせていただきました。主演の高橋一生さんを筆頭に素晴らしい共演者の皆様、そしてスタッフの皆様の「熱意」と「作品愛」も素晴らしく、ぜひ多くの皆様にご覧いただけることを願っております!大東駿介原作、ドラマのファンとして、岸辺露伴シリーズのルーツである『懺悔室』に参加出来ることを心から嬉しく思います。僕としては日々壮絶なシーンの連続で、心を鎮めるために夜な夜なヴェネツィアの街を歩いていましたが、気付けばロケ地に足を運んでしまい、この美しい景色の中最高の環境で、逃れられない水尾の呪縛に身を置けることに、ゾクゾクとした心地良い幸福感を味わってきました。臓の奥から感情を吐き出して作品に残してきましたので、是非劇場でご覧頂きたいです。『岸辺露伴は動かない懺悔室』は5月23日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:岸辺露伴は動かない懺悔室 2025年5月23日より全国にて公開© 2025「岸辺露伴は動かない懺悔室」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2025年01月27日風間俊介が約3年ぶりに単独主演を務める舞台『モンスター』が大阪にて開幕、2024年11月30日に大阪・松下IMPホールで初日を迎えた。『モンスター』は、家族から十分な愛情を受けられず社会に問題児として扱われる生徒と、かつての華やかな職場から逃れ、自分自身も深い問題を抱える新人教師との対峙を軸に、大人の子育てと責任、未成年の反社会的な行動といった、教育・家族関係を鋭く表現した物語。主役のトムを風間が演じるほか、トムと対峙する14歳のダリル役で松岡広大、トムの妻でダリルに脅かされるジョディ役で笠松はる、ダリルの祖母リタ役で那須佐代子が出演する。演出・美術は、アングラから歌舞伎、そしてシェイクスピアまでジャンルを問わず様々な演目に挑んできた杉原邦生が務める。風間は「稽古を重ねていく毎に、素晴らしい作品だと実感しています。2005年に書かれた戯曲ですが、その時代に芽吹いた問題が今の社会で表面化している。今、私たちが考えたい、向き合いたい課題に真っ向から挑んでる作品だと感じています。依然として、膨大なセリフ、幾重にも織り込まれたメッセージにのたうち回っていますが、答えが見つかるような問題を題材にしている舞台ではない以上、この時間自体が希望になることを信じてのたうち回っています」とコメント。また「僕が演じるトムは、社会の象徴だと感じています。観てくださる皆様がトムを通じて、この問題と対峙して頂けたら、これからの未来は変わるのではないか?そんな力を感じます」と作品の魅力を語った。大阪公演は2024年12月1日に終了。今後は、12月7日(土)・8日(日) に茨城・水戸芸術館ACM劇場、12月14日(土) に福岡・福岡市立南市民センター 文化ホール、12月18日(水) から28日(土) に東京・新国立劇場 小劇場で上演される。■演出・美術:杉原邦生 コメント全文驚くべきことに、ダンカン・マクミランによる『モンスター』という作品をはじめて読んだときの印象と、約1カ月の稽古を経たいま見えているものの印象とがまったく異なっています。その大きな要因は、風間俊介さん、松岡広大さん、笠松はるさん、那須佐代子さんという優れた俳優の皆さん、翻訳の髙田曜子さん、音楽の原口沙輔さん、そして、強力なスタッフたちと共に稽古場で意見を交わし合い、試行錯誤を重ねた先に、この作品の〈あたたかさ〉を見つけることができたからだと思っています。この作品をお客様がどのように受け取ってくださるのか、これまで抱いたことのない不思議な期待感があります。どうか劇場で体感してください。ご来場お待ちしております!■トム役:風間俊介 コメント全文稽古を重ねていく毎に、素晴らしい作品だと実感しています。2005年に書かれた戯曲ですが、その時代に芽吹いた問題が今の社会で表面化している。今、私たちが考えたい、向き合いたい課題に真っ向から挑んでる作品だと感じています。依然として、膨大なセリフ、幾重にも織り込まれたメッセージにのたうち回っていますが、答えが見つかるような問題を題材にしている舞台ではない以上、この時間自体が希望になることを信じてのたうち回っています。僕が演じるトムは、社会の象徴だと感じています。観てくださる皆様がトムを通じて、この問題と対峙して頂けたら、これからの未来は変わるのではないか?そんな力を感じます。大阪公演が私たちにとっての初日となります。大阪の皆さんからエネルギーを頂き、これからこの作品を多くの人に届けたいと思います。■ダリル役:松岡広大 コメント全文ダンカン・マクミランさんが書く戯曲の特徴を掴むのはとても大変で、今でもわかったとは言い切れませんが、大きな挑戦の機会を頂けていることに感謝しています。初日が開いてからも高みを目指していきたいので、手応えはきっと最後まで感じられないと思います。慢心せず臨みたいです。普通の教育、家庭、食事、など“普通”という言葉が多く出てくる作品です。その言葉を使ってあたかも自分だけは異常じゃないと主張する大人の登場人物は、一筋縄じゃいかない人間を表しています。普通を振りかざして自分は普通だと言い切ることはある種の暴力なのではないか、無意識で線引きを容易く行うのは残酷なことなんじゃないかと、様々な思考ができる作品は魅力的だと思います。物語を通して、自分や周りを知って見つめてもらえたら幸いです。宜しくお願いいたします。■ジョディ役:笠松はる コメント全文いよいよ開幕。今はワクワクヒリヒリと痛痒い感覚です。地元大阪での開幕も大変嬉しいです。初めてこの台本を読んだ時に見えた景色から、稽古中どんどん作品の読み方が変わっていきました。特に、稽古中盤に演出の杉原邦生さんが仰った今演出の方向性を示す言葉は、現代に生きる私自身の心にも沁み渡るようでした。以降ずっとその方向性を心に、ジョディとしての在り方を模索してきました。『モンスター』は言葉がはっきりと明示されていない分、演じるカンパニーの数だけ作品のメッセージがあるような不思議な戯曲です。そして、私はこのカンパニーで『モンスター』に参加できたことを誇りに思います。開幕までも、開幕してからも、また作品は変化していくと思います。それは私たちが、生きる事や人と関わる意味を日々探すような、そんな気持ちに似ているかもしれません。日本初演です。ぜひ劇場でその日だけの『モンスター』をご体感ください。■リタ役:那須佐代子 コメント全文稽古期間を振り返ると、濃密でシリアスなシーンの多い作品なのに稽古場の空気感が常に明るく健やかだったことが印象深いです。それは演出の杉原さんの俳優の意見を受け入れ共に考察しながら創作する姿勢と、共演の皆さんの素敵なお人柄によるところだと感じています。私が演じるリタという役は、一見クレイマーのような面倒な性格の人物に思えますが、彼女の抱えている状況が切迫しているからこその言動だと思っており、その状況が徐々に明らかになっていく様子を丁寧に演じられたらいいなと考えています。『モンスター』の魅力のひとつ、スピード感のある展開を、原口さんの音楽の力もお借りして見事に表現した舞台になっていると思います。多くの皆様のご来場を心よりお待ちしています!撮影:河上良<公演情報>舞台『モンスター』作:ダンカン・マクミラン翻訳:髙田曜子演出・美術:杉原邦生音楽:原口沙輔出演:風間俊介松岡広大笠松はる那須佐代子【東京公演】日程:2024年12月18日(水)〜28日(土)会場:新国立劇場 小劇場【大阪公演】※公演終了日程:2024年11月30日(土)・12月1日(日)会場:松下IMPホール【水戸(茨城)公演】日程:2024年12月7日(土)・8日(日)会場:水戸芸術館ACM劇場【福岡公演】日程:2024年12月14日(土)会場:福岡市立南市民センター 文化ホールチケット情報:()公式サイト:
2024年12月02日俳優の窪塚俊介がInstagramで、2023年開催からさらなる進化を遂げた今年の「横須賀レゲエバッシュ」の思い出を振り返った。【画像】窪塚洋介、最高に盛り上がったイベントの一部始終にファン「楽しかった!ありがとうー!」イベントの余韻がまだ残る中、彼は主催者である実弟・RUEEDとマネジメント事務所の先輩に感謝の気持ちを伝えた。「全方位において大きく進化を遂げ、確固たる信頼と大きな愛に包まれた今年の横須賀レゲエバッシュ」と、その特別なイベントを称え、関係者への感謝とリスペクトを表現した。ファンからは「おめでとうございます」や「ついに合流」といったコメントが寄せられた。 この投稿をInstagramで見る Shunsuke Kubozuka(@shunsuke_kubozuka)がシェアした投稿 今年の横須賀レゲエバッシュの成功と温かい絆を感じさせる投稿となった。
2024年10月02日大東市は、2025年3月1日(土)に市内で開催する『第9回 三好長慶公武者行列in大東』にて、隊を率いる主役である三好長慶役を、2024年8月10日(土)から9月20日(金)までの期間中、外国籍の方の中から一般公募します。詳細URL: 三好長慶役を中心に総勢約200名が商店街を行列する様子『三好長慶公武者行列in大東』は、三好長慶が主役となって大東市内を練り歩く、市民主体型の武者行列イベントです。昨年は旅行会社のツアーに組まれるなど、総勢約200名が参加し、武者や忍者の姿に扮して大いに盛り上がりを見せました。第9回を迎える今回は、三好長慶が当時キリスト教徒の布教を許したことで、飯盛城エリアが「聖地」として海外に知られたことなどに由来し、当時の国際都市を再現するため、日本全国で働く人や留学生など外国籍の人の中から主役を公募することに決定しました。日本の歴史・文化に触れることができるチャンスとしてご参加いただき、共にイベントを盛り上げていけたらと思います。「我こそは三好長慶なり!」という外国人の皆様からのご応募をお待ちしています。前を通る電車に向かって全員で「エイエイオー」の掛け声で勝鬨をあげました【主役「三好長慶公」募集について】〇応募条件・満18歳以上の外国籍の方、男女問いません。・当日に必ず参加できる方・多少の日本語を理解できる方〇選考・10月中旬に応募者の中から1名を決定します〇「三好長慶公役」の役割・三好長慶役の方は、武者行列の先頭に立ち、隊を鼓舞し牽引して頂きます。・ポスターチラシの制作等のPR活動への参加。〇募集期間・8月10日(土)~9月20日(金)必着〇応募方法・氏名(フリガナ・フルネーム)、住所、年齢、電話番号、応募動機(任意、日本語か英語で記入)、日本での所属(勤務先や学校名・留学先など)、ご自身が映っている写真をメールまたは郵送でご応募ください。応募シートは大東市の公式ホームページ( )をご覧ください。〇送り先メール: kanko@city.daito.lg.jp 郵送 : 〒574-8555 大東市谷川1丁目1番1号 武者行列実行委員会事務局(大東市観光振興課宛て)【参考】三好(みよし)長慶(ながよし)とは大東市と四條畷市にまたがる飯盛山山頂にあった飯盛城を居城とし、畿内・四国にかけて支配したことで、「織田信長に先駆けた天下人」とも言われています。また、歴史上、築城に石垣を用いたのは、織田信長からとされていましたが、本市が行った調査により広範囲を覆う石垣が発見されたことで、信長に先んじて行っていたことが判明し、飯盛城跡が国史跡に指定されるなど、三好長慶公の存在がより大きくクローズアップされています。【第9回 三好長慶公武者行列in大東】・開催日 :2025年3月1日(土)9時~16時頃・場所 :大東市「北条公園」(北条中学校北隣り)・武者行列のコース:東高野街道~野崎参道商店街~JR学研都市線沿い・行列参加者規模 :約200人三好長慶公ゆかりの地域からも援軍が集結します。・主催 :大東市・企画運営 :三好長慶公武者行列in大東実行委員会※詳細内容や応募方法は二次元コードより確認いただけます。今後もさらに大東市の歴史資源である戦国武将「三好長慶」を通して、天下人の居城として栄えた大東市の歴史ロマンをお伝えしていきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月08日大阪府大東市は、2024年7月24日(水)からごみの減量化を目的に、大東市公式LINEに新機能「ごみ減量化ゲーム」を実装しました。ゲームをプレイすることで楽しくごみの分別方法を覚えることができます。正しくごみを分別して出すと、資源の再利用や焼却効率がよくなり、結果的にごみの量を減らすことができます。(ゲーム導入の経緯)現在、近畿の受け入れ区域から発生した廃棄物は、大阪湾広域臨海環境整備センター(フェニックス最終処分場)が受け入れています。令和14年度までは同センターでの受け入れが決定していますが、それ以降は処分場の容量を超えてしまうことから、さらなるごみの削減が求められているという状況です。ごみの分別方法を分かりやすく周知するため、「ごみ収集カレンダー」を発行していますが、市民からの問い合わせも多く、どのように周知するかが課題となっています。ごみの分別方法などは約3,000通りの種別におよび、複雑化していたため、それを効率よく市民の方に還元できないかを考えた結果、身近なアプリの1つであるLINEを使ったゲームを導入することで、楽しみながらごみの分別方法を知ることができるのではないかと考えた次第です。■ごみ減量化ゲームの開始方法メインメニューから「くらし→ゴミ」をタップすると、ゴミの分け方カードが表示されるので「ごみ減量化ゲーム」をタップします。ごみ減量化ゲームの開始方法■ごみ減量化ゲームの遊び方画面上部から落ちてくるゴミをタップしたまま、指でスライドさせ正しいゴミ箱に持っていきます。ライフが0になるとゲームオーバーです。ゲームオーバーになると、自分のスコアが表示されます。スコア記録ボタンをタップすると、地域ランキングに登録され、大東市ごみ減量化ゲームをプレイした人の中で順位を競うことができます。トップ画面のスコアをタップすると、自分のハイスコアやランキングを確認することもできます。※ゲームは、スマートフォンやタブレット端末など、タッチ動作ができるデバイスであれば利用可能です。ごみ減量化ゲームの遊び方■ごみ減量化ゲームの開発「ごみ減量化ゲーム」は、自治体専用クラウドクラウドサービス「GovNext」( )のラインナップです。株式会社福島情報処理センター( )〒963-8025 福島県郡山市桑野三丁目18-24 TEL.024-923-2116こちらからLINEの友だち登録をすると、ゲームをプレイできます今後もLINEを活用し、市民の皆さんが利便性・快適性を感じていただけるよう努めてまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月24日俳優の風間俊介が出演する、Daiwa House Special地球ゴージャス 三十周年記念公演『儚き光のラプソディ』(東京公演:明治座 4月28日〜5月26日、大阪公演:SkyシアターMBS 5月31日〜6月9日)が上演される。風間は2004年の地球ゴージャスVOL.7『クラウディア』、翌2005年の再演、2014年の地球ゴージャス VOL.13『クザリアーナの翼』に続く、10年ぶりの出演となる。最初に出演した時は20歳だったという風間。演劇ユニット・地球ゴージャスを手がける岸谷五朗、そして寺脇康文によって鍛えられ、これまでも公演を見てきたというが、その魅力はどこにあったのか。出演する俳優の目線から聞いた。○■10年周期で地球ゴージャス作品に出演する風間俊介――地球ゴージャス30周年舞台のオファーを受けた時のお気持ちを、まず教えていただければと思います。僕が地球ゴージャスに初めて出させていただいたのは20歳の時なので、20年前。その時にも冗談で「10年後、また」と言われたんですが、五朗さんは覚えている人なので、本当に10年後に『クザリアーナの翼』という作品がやってきました。五朗さんは「また10年後だな」と笑っていて、僕は「いや、もっと早く呼んでくれてもいいんですよ」と言っていたら、10年経って今回の話が来たので、本当にすごいなと思いました(笑)。お話が来た時は、作品の概要も全然わからなかったので、何よりも先に「あの約束だ」と思いました。おそらく次に出るのも10年後になると思うので、ぜひ皆さんに“10年男”を観に来ていただきたいなと思っております(笑)――ご自身でも「10年周期の男」と自称されてましたが…。僕は短いスパンでいいんですよ!(笑) 初めて『クラウディア』という作品に出た時には、カンパニーで五朗さんの40歳の誕生日を祝ったんです。僕も同じ歳をむかえ、感慨深いと同時に、あの時僕が見ていた五朗さんはそれはそれはもう大きくて偉大だったので、「自分は大丈夫なのか」と思います。でも人にはそれぞれの時間があるので、今回は僕なりの40歳を出していけたらと思っています。――岸谷さんや寺脇さんに、10年間の風間さんの成長を見せたいと思われていますか?地球ゴージャスの現場にはエンターテインメントが詰まっていて、スタッフも含めてみんな役者思いで、わーっと楽しく幸せに終わっていくので、今のうちに意気込んでおきます。地球ゴージャスの作品はほぼ観させていただいていて、その中でも僕が出た作品は、争いをテーマにしていて強く、でもどこか寂しげで悲しげな物語だと思っていました。僕は「反戦三部作」と呼んでいるんですが、地球ゴージャスにはそういう大切なメッセージをエンターテインメントで包む、みんなが「楽しかった」と言って帰れるような作品のラインがあると思います。地球ゴージャスにはもう一つ、『海盗セブン』『The Love Bugs』のような、一人ひとりのキャラクターが背負ってるものを出し「この時間はこのキャラクターが舞台を染め上げる」「次にまた新たなキャラクターがやってきて、このキャラクターがこの時間を埋め尽くす」と、だんだん人が集まって色が足されていく作品のラインがあるとも思っているんです。そういう作品も地球ゴージャスの代名詞だなと思いながら、今まであまり関わってこなかったので、今回参加させていただけるんじゃないかな、なんて勝手に想像しています。「仲間に入れて欲しいと思ってたんだよね」という作品を、やらせてもらえる機会になるんじゃないかなと思っています。――2004年に初めて参加されて、驚かれたことやカルチャーショックだったことはありますか?僕はステージ上でハーモニカを吹く役だったんですれども「俊介、ちょっと待ってな。群衆を固めるから」と言われ、多分3週間くらい放置されてたんですよね。ずっと端っこでハーモニカを吹き続けるという(笑)。でもみんなと仲良かったので、居心地は良かったです。あの時の若造の僕に「お前は大丈夫だから、自分で構築したのを1回見せて。違うと思ったら違うと言うし、信頼してるから」と言ってくださったので、僕はずっとハーモニカを吹きながら役のことを考えて、改めて「俊介、やろうか」となった時に、バンとやって見せて。そしたら「いいね。俊介、どうしたい?」と聞かれたことを覚えています。殺陣や動きをつける時に、僕の意見がバンバン通っていくんです。龍の子という役だったので、動きを「人ならざる者の動きといった感じで、爬虫類っぽくしたい」と言ったら「いいじゃん」となって。寺さんも含めて、すごい人たちが若造に「やってみな」と言う。大きいんですよ、器が!――当時20歳ぐらいの風間青年にとって岸谷さん、寺脇さんはどういう大人に映っていたんですか?かっこいい大人です。余裕なのかな、やっぱり。ステージ上でもユーモアや自由さを感じるし、めちゃくちゃ稽古してるけれど、変えるべきことは変えていくし、包容力みたいなものがかっこいい大人だなと思って見ていました。――そういった岸谷さん、寺脇さんをご覧になって勉強になったことというか、見習っていきたいなと思った部分はあったりしますか?間違いなく血肉になってると思うんですけど、文言化するとそれだけになっちゃいそうで、悔しいな! 地球ゴージャスには、たぶん、あんまり“アンサンブル”という概念がないんですよ。ステージに立ったら全員役者だし、「どこにフォーカスが当たっているか」だけであって。 今回の物語でこの役にフォーカスが当たって分量が多くなっているけど、ステージにいる奴らには全員物語があるという感覚が素敵で、マッチする部分もあるのかもしれません。ドラマだろうが映画だろうが舞台だろうが一緒の物語を作ったらそこに優劣はないと思っているし、その考えに確信を持てたのは、お二人のスタンスのおかげだと思います。地球ゴージャスはエンターテインメントであり生き様を大事にしていると僕は勝手に思っていて。大切なメッセージがあるんだけれども、観ている方たちが心躍ったり、喜びを感じたりするエンターテインメントの中に、そっとメッセージがある。いつも、メッセージを感じながら楽しいところに行くようなイメージで舞台に立っています。■風間俊介1983年6月17日生まれ、東京都出身。1999年に『3年B組金八先生 第5シリーズ』で話題となり、第3回日刊スポーツドラマ・グランプリ最優秀新人賞を受賞。2000年にはテレビアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』における武藤遊戯役で声優デビューを果たす。2011年にはドラマ『それでも、生きてゆく』で、第66回日本放送映画藝術大賞優秀助演男優賞、第70回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞した。近年の主な出演作にドラマ『silent』(22年)、『初恋、ざらり』『たとえあなたを忘れても』(23年)、舞台『恭しき娼婦』(22年)、『隠し砦の三悪人』(23年)など。公開待機作に映画『先生の白い嘘』(7月5日公開)がある。ヘアメイク:道中佳美、スタイリング:手塚陽介
2024年04月25日『3年B組金八先生 第5シリーズ』、テレビアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』、ドラマ『それでも、生きてゆく』など数々の作品で注目され、人々の心を動かし続けている俳優・風間俊介。今回、地球ゴージャス 三十周年記念公演『儚き光のラプソディ』(東京公演:明治座 4月28日〜5月26日、大阪公演:SkyシアターMBS 5月31日〜6月9日)に出演することでも話題となっている。地球ゴージャス公演では、2004年『クラウディア』が初参加となり、2014年の『クザリアーナの翼』と10年周期で出演しているという風間。2024年1月からはフリーの俳優として新たな一歩も踏み出し、この20年における自身の演技の変遷などについて話を聞いた。○『3年B組金八先生』演技を見て「この顔は2度とできない」――風間さんは20歳の頃から演技などが完成されていた印象があるのですが、ご自身では変化や成長をどうとらえられているんですか?僕、10年前とか15年前とかの写真が出てきても、いつの写真かわからないんです(笑)。周りの人たちからも「10年前に撮り溜めたんだろう」と言われて。でも、自分の中では年は取ってるんですよ! 20年前に出演した『クラウディア』の映像を見る機会があったんですけれども、「若っ!」と思いますし。ただ、今できるようになったこともあれば、もうできなくなったこともあって。役者としては一歩一歩進んでいると思っているし、今までの経験が糧になって成長できてると思うんですけど、その成長をすべて美談にできる気はしなくて……不思議なのが、成長しちゃったからできなくなることも、実はある。だから、いつの演技だって「あの時にしかできないこと」なんですよね。そう思うと、今回の『儚き光のラプソディ』も。何年後かには「あ、もっとこうしたい」という思いが生まれるかもしれないけど、「今の自分にしかできないこと」は、一生ついて回るだろうな。成長してしまったがゆえにできなくなったことも慈しみながら、今を生きていきたいなと思っています。――たとえばどういったシーンで「もうできなくなった」と思われるんですか?『金八先生』(『3年B組金八先生 第5シリーズ』)で捕まってパトカーの中で振り向くシーンがあるんですけど、未だに「この顔は2度とできない」と思います。僕のターニングポイントになった『それでも、生きてゆく』という作品も、きっと今やったらこんな顔はできないと思うし。顔つきなんだと思います。でも、顔は変わってないんだって(笑)。変わってないんだけど、変わってるんですよ! たぶんその役に向き合った時に放つ顔が全然違うから、それって一生そうなんだと思うんですよね。舞台でも、再演となったらきっと違うし。過去の自分をなぞっていいことなんてないんですよね。傍から見たら「あの時のをもう1回」と期待してもらえるかもしれないですけど、なぞらないようにしないといけなくて、「2度とできないことをやります」という感じですよね。――舞台は特に生ものだからというところもあるでしょうか? 映像と違いは感じますか?僕も今年からSNSというものを始めまして。Xに、自分が出演する『儚き光のラプソディ』を「観に行きたい」と書いたら、共演する(鈴木)福くんが、ボケだと思ったみたいで(笑)でも、僕の中で映像作品と舞台の決定的な違いって「自分がお客様と同じ客席に座って観ることは一生ない」というところだから、ボケというわけではないんです。テレビと映画は、お客様と同じ客席に座ることができるので、客観的に観ることもできる。でも舞台は僕自身が一生見ることがないという儚さを感じています。だから感想を聞きたがるし、自己評価をしないようにしています。○故・つかこうへいさんからは“褒め殺し”で苦しめられる――今作は何かから逃げたい人が集まる作品ですが、たとえば、風間さんは逃れたい仕事などはありますか?書き物の締め切りです。今日も帰った後に、バラエティのアンケートなどの「今日中に出さないといけないもの」がいくつかあるので、締め切りから逃げたいです(笑)。30代後半くらいから朝の番組をやったり、いい人の役をやったりして、ちゃんとしてると思われがちで。僕自身もちゃんとしてないわけではないとは思うんですけど……。目の前のことに向き合うのはむちゃくちゃ得意なんです。現場に行って目の前に起きていることが同時多発だったとしても、自分で「タブを何個も開けるんだな」と思うくらい目の前のことには対処できるんです。でも、「1週間後」とか無理なんですよ、本当に! 現場に行っちゃえば解決していく力があると思うんですけど「◯日までに」とかだと、「今じゃなくていい」と解釈して、処理済みの方に置かれていく。でも、ギリギリになって「今やらないといけない」という時になった時の自分はすごくて、なんとかなっちゃうんです。だから良くないんですけど。先方に対して「ご連絡が遅くなり、申し訳ございません」という一文からスタートして、「今日の23時59分までは今日中ですよね」みたいな。だとしても、相手からするとそれを処理するのは次の日じゃないですか。だからよくないとは思うんですけど、子供の頃からそうで。宿題とかもやらないで行って、学校でやるというスタンスでした。極端なので、計画的なのが無理!――いや、素晴らしいです。「翌日の午前中までは今日」と思っている人は多いと思います。風間さんは昔から「目標を掲げていない」と言っていたそうですが、今も変わらないですか?目標と現時点の最短距離を結べるのは素晴らしいことだなと思うんですけど、自分がどこにたどり着くか分からずにいろいろ出会う人たちによって道が変わっていって、最後に「こういう景色に来たんだ」という。何の景色が見えるのかわからないでいたいなとは、ずっと思ってますね。――風間さんがそうやって言語化されることがすごいなと思います。まあ、詐欺師のやり方ですね(笑)。でも冗談ではなく、こうやって話させていただく機会がたくさんあるので、その時に自分が常日頃から考えていることを言葉にしないと伝わらなくて。どの言葉だったら伝わるだろうと思って紡いでいって、自分で「ああ、そう思ってたんだ」と認識するところがあります。普段から考えてるんですけど、それは形があるものでもなくて、煙とか靄(もや)とかそんな感じのもの。でもそれじゃ人には伝わらないから、言葉に変換しなきゃいけなくて、その時に初めて認識させられるという感覚はあります。――たとえば、今までで大変だった経験などはあるんですか?人生の中でですか? 全然、ありますよ! 否定されることもありますし、「お前なんてダメだ」と言われた経験もあります。たとえばつか(こうへい)さんは、基本的に役者が苦しい部分を探す人なので、強めに指導しても食らいつく俺に「お前全然折れねえな」と驚かれていたんですけど、ちゃんと苦しい部分を見つけてくるんですよ! そこから、死ぬほど褒め殺しがスタートして「上手だね〜。その年でそんなに上手だったらもう、俺なんて言うことないだろ?」みたいな。最悪!(笑) でも、いっしょにお芝居を作れて、めっちゃ面白かったです。○SNSを始めて得た気づき「自分にもあったんだ」――現在フリーになられて、自分でやる仕事が増えたといったことはあるんでしょうか?「ハンコの朱肉はつけすぎない方がいい」ということがわかりました(笑)。意外にポンポンポンと3回ぐらいやったくらいでちゃんとできるんだなと。ハンコを押す機会が増えましたし、パソコンと向き合う時間が増えましたね。書かなきゃいけないことも増えたので、いいマウスを買いたいなと思ってます(笑)。今までも、どちらかというと浮世離れしていない方だとは思うんですけど、名実ともに皆さんと同じことをやっていると思っていただければ。――とても親近感がわきます。SNSを含め、Webとの付き合い方が変わってきたところはありますか?SNSが出始めて数年経ってるんですけど、僕は一切手を出してこなかったんです。「実はやってました」もないんですよ。のぞきに行ったことは何度かありますけど。でもいろんな方から「向いてるんじゃない?」と言われていて、その通りに、今のところ楽しくやっています。――「このネタがウケるな」とか考えたりされるんでしょうか?ウケるウケないは、実はそんなに気にしてないんです。いっぱい“いいね”がつくとか、喜ばしいことではあるんですけど、狙った時点で、僕が「こういう人が読んで楽しんでくれたらいいな」と思ってるような人たちから、きな臭く見えるだろうな、と。好き勝手やろうとは思っているんですが、面白いのが、これまでご飯を食べる前に「SNSに乗せるために写真を撮る」ような人は本末転倒だと思ってたのに、ちょっと気持ちがわかるようになってきちゃった(笑)。今はもう「僕の好きなものを紹介したいから、写真を撮りに行きたいな」と思ってます。たぶん自分の本棚をさらすような感覚なんだなって。僕は今の本棚のまま死ねないなと思ってるんですけど、それはけっこう雑に入れてしまっているからで、今死んだら「あの人はこれが好きだったんだな」ということになるじゃないですか。それは納得がいかないんです。そう思うと、SNSって「自分の大切にしているものはこれです」という発表会だと思うんです。今、本当に好きなんだけど「あれを撮ってないのか、自分」「携帯の中に入ってないのか」と思うものがあって、その写真を撮りに行きたいなと思ってしまって、その時点で「あ、自分にもあったんだ、SNSのために動きたい願望が」という気づきを得ました(笑)――それは、素敵なことだと思います。でも、今まで撮ってないんですよ! 撮ってないんだったら載せなきゃいいじゃないですか。だから今は、これまでの人生で撮った写真とか考えたものをのせています。SNSにのっけるために何かし始めたら、どっぷりだなって思ってるんですけど、半年後ぐらいにはやってそうだなと。まだセーフだけど!(笑)■風間俊介1983年6月17日生まれ、東京都出身。1999年に『3年B組金八先生 第5シリーズ』で話題となり、第3回日刊スポーツドラマ・グランプリ最優秀新人賞を受賞。2000年にはテレビアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』における武藤遊戯役で声優デビューを果たす。2011年にはドラマ『それでも、生きてゆく』で、第66回日本放送映画藝術大賞優秀助演男優賞、第70回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞した。近年の主な出演作にドラマ『silent』(22年)、『初恋、ざらり』『たとえあなたを忘れても』(23年)、舞台『恭しき娼婦』(22年)、『隠し砦の三悪人』(23年)など。公開待機作に映画『先生の白い嘘』(7月5日公開)がある。ヘアメイク:道中佳美、スタイリング:手塚陽介
2024年04月11日杉咲花主演ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の初回ゲストとして、風間俊介と中村映里子が出演する。本作は、記憶障がいの脳外科医という主人公が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。中村さんと風間さんが演じるのは、ようやく花開きつつある俳優・赤嶺レナと、マネージャーであり夫の江本博嗣。ようやくつかんだ初主演ドラマを控えたある日、突然、脳梗塞で倒れてしまうレナ。脳外科医の三瓶(若葉竜也)の治療により、危険な状態は脱したものの、失語症が残り、読み書きすることも、言葉を発することもできなくなってしまう。脳外科医のミヤビ(杉咲さん)は、絶望する江本夫婦の姿に心を痛め寄り添おうとするが、記憶障がいを負っているため、医療行為をすることは許されていない。彼女は、2人の人生とどう向き合うのか――。脳血管疾患の患者数は約174万人といわれ、その患者の多くが後遺症と闘っている。「脳外科医が診るのは、“脳”ではなく“人生”」。本作は、手術を成功させて終わりではなく、後遺症に直面し人生が大きく変わって動揺する患者やその家族の人生を、正面から描いていく。妻のいちばんの理解者であり協力者でありながら、何もしてあげられないもどかしさに苦悩する江本を演じた風間さんは、「台本を読んだ時、なんて素敵な物語なのだろうと思いました。幾重にも重なったキャラクター達の想いが、素晴らしいハーモニーを奏でている台本だったので気合が入りました」と物語の印象を話し、「1話を観ていただければ、私と同じように皆様にも魅力を理解していただけると思います。2話以降は私もテレビの前で、物語の行く末を楽しみにしたいと思います。まずは『アンメット』第1話、是非ご覧ください」と視聴者へメッセージ。失語症に苦しむ俳優に挑んだ中村さんは、「生半可な気持ちでやれるような役ではないと、言葉を失う、ということにも必死で向き合わせていただいたつもりなのですが、ずっと不安でした。“心”をめいっぱい使って演じるしかないと思いながら臨んでいました」とふり返り、「失語症の症状の程度は人によって様々だそうですが、レナはどのように言葉を失ったのかという描写や苦悩を見ていただき、失語症への理解が少しでも広がれば良いと思います。レナが言葉を失った暗闇の中で一緒に光を探してくれる家族や医師たちとの関わりを見ていただけたらと思います。そこに静かに強く振動しているものが、すべての人へ、それぞれの形で響いてもらえれば幸いです」とコメントしている。第1話あらすじ1年半前、不慮の事故で脳を損傷した脳外科医の川内ミヤビ(杉咲花)は、過去2年間の記憶を全て失い、新しい記憶も1日限り、寝て起きたら前日の記憶がなくなってしまう記憶障害に。毎朝5時に起きて机の上の日記を読み、失った記憶を覚え直すことから1日が始まる。現在は、関東医科大学病院脳神経外科の教授・大迫紘一(井浦新)の治療を受けながら、記憶をなくす前の研修先だった丘陵セントラル病院に勤務しているが、医療行為は一切行わず、看護助手として働いている。そんなある日、アメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)が新たに着任し、ミヤビが院内を案内していると、急患が運び込まれてくる。患者は女優の赤嶺レナで、検査の結果、脳梗塞と判明。夫でマネージャーの江本博嗣の同意を得て、すぐさま治療が行われることになり、三瓶はミヤビにも手伝うよう指示するが、看護師長の津幡玲子(吉瀬美智子)がそれを制止。三瓶は、治療後、救急部長の星前宏太(千葉雄大)から、ミヤビが記憶障害であることを聞かされる。治療を受けたレナは目を覚ましたものの、言葉を出すことがほとんどできず、後遺症による失語症と診断。女優として絶望的な状況を目の当たりにしながら、何もできない自分にミヤビは葛藤する。そんなミヤビに、三瓶は記憶障害のことを知った上で、「人手が足りないんだから、できることはやってもらわなきゃ困る」と言い放ち、ミヤビにも医師として診察や診断をさせるよう、院長の藤堂利幸(安井順平)に直談判して…。「アンメット ある脳外科医の日記」は4月15日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(シネマカフェ編集部)
2024年03月27日川口春奈主演の新金曜ドラマ「9ボーダー」に、YOUと伊藤俊介(オズワルド)の出演が決定した。本作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、それぞれの年代特有の悩みにぶつかりながら、仕事に恋に立ち向かい、幸せになりたいともがきながら進んでいく完全オリジナルヒューマンラブストーリー。YOUさんが演じるのは、コウタロウ(松下洸平)が働くバルの店主・辻本あつ子。ある事情を抱えたコウタロウを住み込みで店に雇い入れる、面倒見がよく気さくで快活な人物。七苗(川口さん)・六月(木南晴夏)・八海(畑芽育)の3姉妹のことは、店の客だった彼女らの父から聞いて知っている様子だ。また、TBSドラマ初出演となる伊藤さんは、3姉妹の実家である大庭家が営む老舗の銭湯「おおば湯」のアルバイト・梅津剣を演じる。3姉妹の父を“親方”と慕い、3姉妹のことも“お嬢様方”と呼び、忠誠を誓う梅津。大庭家に出入りする人々の輪に自然と加わり、ツッコみ、ツッコまれながら独特の存在感を放つ。なお本作は、「TVer」「TBS FREE」「U-NEXT」で見逃し配信することも決定した。追加キャストコメント・YOU新井順子プロデューサーの作品では、『リバース』に参加させていただき、今回、7年ぶりの『9ボーダー』にお声を掛けていただけました。(川口)春奈ちゃんとはプライベートでお会いする機会があり・・・きっといっぱい活躍していて、すごく忙しいだろうなと勝手に「頑張れ!」って思いながら見ていたら、ドラマで共演できることを知ってとてもうれしかったです。(自身の)9ボーダーを振り返ると、私は特に年齢を使うことがなかったので、いわゆる大台に乗るみたいな感覚が他の人よりは少なかったのかなと思います。なので、良くも悪くも年齢的なボーダーをあまり意識せずに生きてきたんだなと台本を読んで思いましたね。『9ボーダー』は、どの世代の方にも楽しんでいただける作品になっていると思うので、ぜひたくさんの方に観ていただきたいです!・伊藤俊介お笑いの世界とは畑の違うドラマの世界に飛び込ませていただくので、邪魔にだけはならないように、とにかく監督に言われた通り従順に“ウメケン”を演じたいです。それに、役者は妹(女優・伊藤沙莉)の畑ですから「あいつのお兄ちゃん全然使えなかったな!」なんて言われないように、とにかく迷惑だけはかけないように頑張りたいです!僕の9ボーダーを振り返ると、29歳は焦りがありましたね。20代でバイトしながら芸人をやっていると「頑張れ!」って周りは言ってくれるけど、30歳になると突然「いつまでやるの?」に変わってくるんですよ。周りの言葉が刷り込まれて、自分の言葉になってしまうのが怖かったですね。でも『M-1』がきっかけで29歳はバイトをしていた最後の年齢になり、見事に人生が変わった年齢になりました。芸人からしたら、ドラマに出るってこと自体がご褒美仕事じゃないですか!だから、いい思い出にするためにもウメケンを精一杯演じます!「9ボーダー」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月09日近年、ファミリーレストラン(以下、ファミレス)などで見かける機会が増えた、配膳ロボット。特に猫型の『BellaBot(ベラボット)』は、多くの店で導入されており、愛らしいキャラクターが人気を博しています。幼い子供の中には『猫ちゃん』を目当てに、店へ行きたがる場合も…。ただし『猫ちゃん』に料理を運んでほしいのは、幼い子供だけではないようです。風間俊介が配膳ロボットに歓喜2024年1月30日、俳優の風間俊介さんがX(Twitter)を更新。ファミレスの『バーミヤン』に行った際に、配膳ロボットが働いている中、風間さんの料理は店員によって運ばれてきたといいます。配膳ロボットは、あくまでもスタッフの一員。ロボットがほかの作業をしている時などは、別の店員が料理を運ぶこともあるでしょう。風間さんは「仕方がない」とは分かっていても、内心はちょっぴりショックだったようで…。先日、行ったバーミヤンさんで『あっ、僕の担々麺を運ぶのネコちゃんじゃないんだ…』と思った時に、自分の中のネコに運んでもらいたい願望に気づきました。 ネコちゃんが運んでくれるまで、追加注文したい気持ちをグッと我慢しました。 なぜなら、大人だから。— 風間俊介 (@shunsukekzm) January 30, 2024 本当は『猫ちゃん』に料理を運んでほしかった、風間さん。配膳ロボットが来てくれるまで追加注文したい気持ちを「大人だから」という理由でグッと堪えたそうです。当時はさびしい思いをした風間さんですが、後日ファミレスの『ガスト』で配膳ロボットと再会しました。ネコ、きたよー!画面に反射してる歓喜の風間。ハンバーグがいつもの倍、美味しいぜ。ガストさん、ありがとう! pic.twitter.com/MVGxPcN2vv — 風間俊介 (@shunsukekzm) February 12, 2024 今度は念願叶って、配膳ロボットが料理を届けてくれたとか!ウィンクをする『猫ちゃん』の顔に反射している風間さんのシルエットは、表情こそ見えないものの、喜んでいることが伝わってきますね。風間さんの投稿は反響を呼び、「よかったね!」といった声が寄せられました。・念願の『猫ちゃん』が来たんだね!テンション上がるよねー。・配膳ロボットもかわいいけど、喜んでいる風間さんもかわいい。・おめでとう!私も今日『猫ちゃん』にハンバーグを運んでもらいました!・『猫ちゃん』が届けてくれた料理がよりおいしく感じるの、めちゃくちゃ分かる。何かにときめく気持ちに、年齢は関係ありません。風間さんをはじめ、配膳ロボットが来てくれるのを楽しみに待っている人は、多いようです![文・構成/grape編集部]
2024年02月14日大東市では、平成28年度から本市の歴史的資産である飯盛城を居城とした戦国大名、三好長慶公をたたえ「三好長慶公武者行列in大東」を開催しています。今回は、初の試みとして三好長慶公役を全国の三好姓の方から募集しました。また難航を極めた選考の末、開催史上初めて2人の長慶役を立てることになりました。ダブル長慶を先頭に、甲冑や時代衣装などを着た参加者がまちを練り歩き、戦国絵巻さながらの景色を大東市に蘇らせます。新型コロナの影響で、4年ぶりの開催となった昨年は総勢120人が参加し、大いに盛り上がりました。「歴史香るまち大東」を是非ご堪能ください。<三好長慶 / 三好長慶公武者行列in大東 とは>1560年(永禄3年)三好長慶は芥川山城から、大東市の飯盛城に拠点を移し、戦国時代後期に近畿圏の大部分を支配し、織田信長に先駆けた「最初の天下人」と言われており、大東市民に最も親しまれている戦国武将の一人です。また晩年の居城であった「飯盛城跡」は国史跡となり、史跡を歩むハイキングコースとして親しまれています。大東市では、三好長慶や飯盛城跡などの歴史資源に触れてもらうきっかけとして「三好長慶公武者行列in大東」を開催しています。長慶ファンだけでなく、全国のお城ファン、戦国武将ファン、さらにコスプレファンなど家族や友人と一緒に楽しめるイベントです。■ 第8回三好長慶公武者行列in大東概要名称:第8回三好長慶公武者行列in大東 (小雨決行)日時:令和6年3月2日(土)午前10時~午後3時頃会場:北条公園(行列の出発・到着地点、大東市北条2丁目19)コース:北条公園~東高野街道~野崎まいり公園(休憩)~野崎参道商店街~野崎駅前~北条公園URL: 【見どころ1】主役は初のW(ダブル)長慶!委嘱式(左から正志さん、東坂市長、兼光さん)今回は全国の三好姓の方から主役・三好長慶公役を募集し、全国から集まった多くの応募の中から厳選なる審査の結果、三好兼光(みよし かねみつ)さん、三好 正志(みよし まさし)さんのお二人に決定しました!兼光さんは三好義継(三好長慶の後継者)の子の最期の地と言われる香川県伊吹島在住です。委嘱式では「大役に選ばれて光栄です!」と感想を語られました。正志さんは大東市在住で、実家に三好長慶の弟、十河一存(そごう かずまさ)とその義息である十河存保(そごう まさやす)の2つの位牌を保管しています。「元気に明るく頑張ります!」と意気込みを語られました。【見どころ2】JR学研都市線の乗客にも勝鬨(かちどき)をあげてアピール!より多くの人に大東の武者行列を見ていただくため、JR学研都市線の線路沿いを通る際には、通り過ぎる電車に向かって勝鬨をあげます。日常の中に突如現れる歴史風景で見た人にインパクトを与え、「歴史香るまち大東」を感じてもらえるイベントです。【見どころ3】 ステージイベント、物販、ふわふわ遊具も!◆武者行列のスタートに向けて会場を盛り上げます!長慶のテーマソングを歌う琴音けい子さんのステージ大東殺陣道サークルによる迫力の殺陣演武◆三好長慶ゆかりの物販長慶ゆかりの地から「出張野菜・特産品」販売武者行列にちなんだ「三好汁」販売◆お子さまのお楽しみイベント子どもたちが飛び入り参加できる「子ども殺陣体験」お城で弾む「ふわふわ遊具」世代を超えて楽しめるイベントです。ぜひお越しください。■ 【参考】昨年の様子動画1: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月08日清木場俊介から約4年ぶりとなるオリジナルアルバム『RESULT』が届けられた。自ら「44歳の清木場らしさが詰まったアルバムになった」という本作には、唄うこと、愛すること、生きることを追求し続ける“唄い屋”としての現在がリアルに刻まれている。さらに3月から4月にかけて全国ツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2024 RESULT』を開催。アルバム『RESULT』、ツアーについて、彼自身の言葉で語ってもらった。――まずは2023年の活動について。LIVE HOUSE TOUR 2023『GET BACK』や『唄い屋・BEST Vol.3』『唄い屋・BEST Vol.4』のリリースなど充実した活動を行ってきましたが、清木場さんにとってはどんな年でしたか?2023年はベストアルバムのレコーディング作業がとにかく大変でした。自身の歩んできた道と世に出してきた唄が、どの様にリンクして、その結果どんな40代になり、過去の唄たちをどんな風に表現するべきか?そればかり考えながらレコーディングする日々でしたね。あとはベストアルバムのレコーディングの合間に、久しぶりのライブハウスツアーが出来ました。スタジオ作業とライブハウスはまったく異なる場所ですが、ファンのみんなとの久しぶりのライブハウスでのひとときは何よりも心の安定になりうれしかったですね。――昨年の活動を通して新たに気付いたこと、得たこと、この先の目標はありますか?2022年に武道館ライブをやれたことで次なる目標……モチベーションをどこに持っていくか?考えながらの2023年でしたが、ライブハウスツアーをやってみて「やはり自分は唄うことでしか満たされないのだ」と気付くことができました。そのことで新しく『RESULT』というアルバムを作ることを決めました。――なるほど。ニューアルバム『RESULT』は前作『CHANGE』以来、4年半ぶりのアルバムとなります。清木場さんにとってはどんなアルバムになりましたか?これまで歌詞を描くことに対して迷いや悩むコトはなかったのですが、今作はかなり詞に悩まされながらの制作でした。その結果、44歳の清木場らしさが詰まったアルバムになりました。――この4年半の間で変化した部分、「ここは変わっていないな」という部分は?自身ではあまり変化したところはないと思っていますが、30代の頃の背伸びをした焦りみたいなモノはなくなったかな……と感じています。――収録曲についても聞かせてください。まずは「GET BACK」。アルバムの幕開けをド派手に飾るロックチューンです。前回のライブハウスツアーのオープニング曲だった曲に、メロディと歌詞を付けたらファンの人も「GET BACK」ツアーの懐かしさと変化を楽しんでもらえるかな、と思い作りました。――そして「Smile」はギターのリフとボーカルの絡みが気持ちいい楽曲だなと。多分、記憶ではこの曲からアルバム制作がスタートしたと思います。自分自身この曲の世界観が今までになかった曲調なのでアルバムを作るうえでヒントになった曲ですね。――なるほど。「明日へ向かって」はフォーク・ロック的な匂いを感じるミディアムチューン。「Flap」は“君の笑顔だけが僕を突き動かすのだ”というラインが心に残りました。「明日へ向かって」は、休日にひとり海へ釣りに行く途中、歌詞がふと浮かんできて道路脇に車を停めてメモしたのを覚えています。ゆるやかな日常というか、オフの時期だからこそ出来た曲ですね。「Flap」はファンのみんなに向けて描いた曲。デビューして23年経ちますが、今もこうして唄えている幸せをファンのみんなと共有してきた結果として出来た曲ですね。ライブで唄うのが楽しみです。――色気を感じるメロディを軸にした「Butterfly」、切ないバラードナンバー「月を見上げて」も印象的でした。「Butterfly」は、今までにはなかった曲調でメロディが出来て、良い曲になる予感がしたんですよ。ただ、詞のテーマを決めるのに最後まで悩まされました。ライブではステージングや照明などで世界観を作りたいと思っているし、自分も今から楽しみにしています。「月を見上げて」は……30代の頃ならばきっと恋愛的な歌詞のバラードになっていたかも。40代になったからこそ、生きることへのテーマとしてこういう歌詞になったのかなと思います。――そして、3月から4月にかけて全国ツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2024 RESULT』が開催されます。ずばり、どんなツアーにしたいと思っていますか?4年半ぶりの新作アルバムをリリースしてのホールツアーなので、『RESULT』というアルバムの曲をひとつひとつ温めながら、ファンのみんなと一緒に育てていけるツアーにしたいです。『RESULT』とともに進化した清木場を楽しみにしていてください。――楽しみです。今の清木場さんにとって、唄うことのモチベーションは?自分の人生には唄うこと以外ないのですが、「自分の唄を聴いてくれる人がいる」というのが一番のモチベーションです。ライブが出来ることが一番の幸せなので、それ以上望むモノはないです。今年は一日でも多く、ファンのみんなと笑顔でいられる年にしたいですね。――最後に、今年プライベートでやってみたいことは?首から下の全身脱毛をしてみたいです!後がよろしいようで……(笑)。Text:森朋之<リリース情報>清木場俊介 12thオリジナルアルバム『RESULT』2024年3月発売予定【収録予定曲】1. GET BACK2. Smile3. Be Yourself4. 明日へ向かって5. Flap6. 木漏れ日の中で7. 君だけに...8. Rain9. Butterfly10. Suicide11. Plague God12. 月を見上げて13. You go your way14. HANGOUT15. CRAZY JET<ライブ情報>『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2024 RESULT』3月30日(土) 神奈川・よこすか芸術劇場開場17:00 / 開演18:004月6日(土) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール開場17:00 / 開演18:004月7日(日) 大阪・大阪国際会議場(グランキューブ大阪) メインホール開場16:00 / 開演17:004月13日(土) 福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール開場17:00 / 開演18:004月14日(日) 広島・広島JMSアステールプラザ 大ホール開場16:00 / 開演17:004月29日(月・祝) 東京・東京国際フォーラム ホールA開場17:00 / 開演18:00料金:SS席13,000円(特典付)、S席8,800円、ちびっこファミリー席8,800円※全席指定※ SS席(清木場W会員先行 / 清木場組会員先行のみでの限定販売)、ちびっこファミリー席(清木場W会員先行 / 清木場組会員先行 / 清木場モバイル会員先行のみでの限定販売)は受付終了チケット情報:()公式サイト:
2024年01月31日高良健吾を主演に迎え、罪の真実と正義の在り方を問う本格ノワールミステリー『罪と悪』。本作で、ある事件から20年間の沈黙を経て再会する幼なじみを大東駿介、石田卓也と演じた高良さんが、いまだからこそできた役づくりについてコメント。それぞれの人生を感じさせるような新場面写真が到着した。荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めて闇の仕事も請け負う会社を経営する社長<春>を演じる高良さん。春と同じく罪を背負いながらも、過去の秘密を隠し大人になった幼なじみで、警察官の家庭に育ち自らも捜査一課の刑事となるが、父の死をきっかけにこの街に戻ってくる<晃>を大東さん。家業の農業を継ぎ、現在は引きこもりになってしまった双子の弟・直哉の面倒も見ている<朔>を石田さんが演じている。20年ぶりに再会することとなる幼なじみ3人は、それぞれの人生を歩み、少年時代とは全く異なる面持ちで再会することに。それぞれが背負っているものは何なのか?それぞれの20年間の人生を感じさせるスチールとなっている。高良さん、大東さん、石田さんはほぼ同世代。先日行われた完成披露舞台挨拶でも、終始感慨深い様子を見せていた3人。高良さんは「2人とも10代の頃はよくオーディションで会う人たちで、同世代で一緒にやってきた人たちだからこその特別な想いはあります。そこにライバル意識は全くなくて、リスペクトだけがある。現場ではやりやすくて仕方がなかったです」と明かす。久しぶりの再会を果たし集結した高良さん、大東さん、石田さん、そして齊藤勇起監督の4人は決して余裕のあるスケジューリングではなかった中でもクランクイン前から話し合う時間を持ったという。「あえて”本読み”というかしこまったスタイルではなく、3人と僕で”ここのセリフはちょっと言いづらそうだから変えましょうか”とか、役者さんと直でやり取りできたことは大きかったし、これこそ僕が助監督時代からずっとやりたかったことでもあったんです」と、異例の撮影前の準備期間が作品の質を固めたと監督はふり返る。高良さんも、「最近現場に入る前にこんなに長い時間話さないなというくらい何時間も話し合いましたが、すごく有意義な時間でした。大東くんも石田くんも変にべたべたしない空気感の人たちで、一緒にいてすごく楽でした」と、この3人で、いまだからこそできた作品づくりに自信をのぞかせる。文字通り、共につくりあげた俳優陣3人それぞれが見せる熱演に注目だ。『罪と悪』は2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2024年01月28日高良健吾、大東駿介、石田卓也らの共演で20年前と現在を繋ぐふたつの殺人事件を描く『罪と悪』。1月16日、本作の完成披露舞台挨拶にキャスト陣や齊藤勇起監督が登壇した。映画本編上映前、観客の拍手につつまれ登壇したキャストと監督。高良さんが「とても思い入れのある『罪と悪』の舞台挨拶ができて嬉しいです。この4人で立てることができて嬉しいです」と語り、大東さんも「この映画を皆さんに観ていただけるのは嬉しいですし、楽しんでいただければ」とコメント、石田さんも「僕たちがつくりあげたこの作品を観ていただけることが本当に嬉しくあります。楽しんでいただければと思います」と続けて挨拶。監督が「都会の片隅で書き上げた脚本に、素晴らしい仲間たちが一緒に映画をつくるといってくれて、感無量の中、ようやく完成した作品をみなさんに観ていただけるのがうれしいです。4人で立っているこの姿は脚本を書いていた時は全く想像ついていなかった世界と景色なので、この後映画で繰り広げられる世界をみなさん楽しんでいただければと思います」と挨拶した。一昨年の夏、福井でのオールロケで行われた撮影から1年半の時を経て観客に届けられることに、「(撮影は)一昨年なんですけど、皆でこの作品、役というのに必死に向き合って、答えが見つからない時はこのふたりの顔を見て、自分が困ったときに目の前にいる人から何かをもらって答えを導き出すというのはなかなかないので、作品が完成して、ここに立てて、感無量です。本当に嬉しいです」と繰り返す高良さん。齊藤監督も「誰にも求められないまま、オリジナル脚本を書き初めて、オリジナル脚本でデビューというのがずっとやりたかったので、いろいろなスタッフや仲間たち助けてくれてここまで来れた」と、それぞれ感慨深い様子で話した。10代のころから、オーディションなどでも顔を合わせることも多かったという高良さん、大東さん、石田さん。3人に本作で改めて共演した感想、同世代での撮影だからこその刺激があったという話になると、「僕らデビュー当時、学園ものたくさんあって。それぞれの学校でわちゃわちゃしてましたね(笑)」という大東さんに、「そういう時代でしたよね」と高良さんも当時を思い出す。「嬉しかったですね。10代の時からそういうところで競ってたし、20年後にこうやって再会してやれるっていうのは信頼感が違いますね」とこの3人の共演を改めて喜ぶ高良さん。「安心感があったよね」という石田さんに、「『20年経てできて嬉しい』っていうのをお互いの顔を前にして言えるっていうのが嬉しいですね。あとは20年間で自分の人生に向き合って、いろいろなことインプットして、“生きてきた”その背景が背中にあるんですよね」という大東さん。「今まで(僕たちも)会ってなかったっていうのも良かったよね」という石田さんに、「この作品にぴったりあってるんですよね。それぞれが語り合っているシーンでは、芝居をしているより、もう一個その先にいるような、語り合っているようなかんじだった」と、大東さんも改めて本作の役柄とシンクロするような3人の関係性に熱い思いが込み上げている様子。そんな奇跡のようなシンクロに、監督は「これは意図してたってことにしてもいいですけど(笑)クランクイン前に4人で話し合った時に出来上がったかたちが、いままでの経験につながってそういう芝居になったのかな。顔合わせくらいで、何気ない話をしていて、でもあの時間が至福の時間だった」と分析。高良さんは初監督作品である齊藤監督についても「自分の色に染めないで、僕たちに委ねてくれるっていうのがすごかったですね」とその演出を絶賛した。監督の地元でもある福井での撮影についても、「雄大な土地に背中を押されたよね」という大東さん、「福井の方達にも助けられましたよね」と話す高良さん。「僕地方行ったら散歩するのが好きで2~3時間歩いてましたね。卓ちゃんとも『ああいう時期あったね~』って話しながらずっと歩いてましたね」と石田さんとのエピソードを披露した。そこから、幼なじみ3人が対峙する、少年時代のある事件と20年の時を経た現在で起こる事件を繋ぐ真相が大きな柱となっている本作にかけて、20年前の自分と変わったこと、変わっていないことについて賑やかなやりとりが続き、会場から笑いが起こるひと幕も。その中で、大東さんは高良さんの印象を「僕は同じ時代を生きたと言いつつ、高良くんは10代の時から光をまとって、異質な輝きを放ってて、いまでもそうだと思いますがね」と、いまだからこそ言える高良さんの魅力を熱弁した。そんな3人とのタッグに、「20年前というと、日本映画が“ゼロ年代”と言われて、ミニシアターが流行っている時で、僕も映画を見ていて、高良さん、大東さん、石田さん、皆さんスクリーンにいたのをすごく覚えています。その20年前の方達をこの映画でキャスティングして、出てもらえるっていう第一段階で僕は勝手に感慨深かったですね」と監督。そして「この3人と、映画をつくりあげて、この場に立っているっていうのが、一番大きな変化ですね。スクリーンで観てた人たちとやれているっていうのがね」と改めて感慨深い様子。大東さんも「同じ俳優といえども、3人が全然違う道筋を辿ってきて、それぞれの人生を歩んできて、そういう3人が肩を並べて一緒に作品をやれているというのがすごいですよね」と、改めて喜びを噛み締めていた。最後に「いまも話した通り、オリジナル脚本でやっとつくりあげることができました。どこかの心の片隅に残ってくれる映画になっていたら嬉しいです」と監督。「この映画を見ることによって、それぞれにとっての罪であったり悪であったりを今一度考えてみる、考える時間を持ってしまうという、新しい自分の価値観に触れる瞬間でもあると思います。自分の中の新しい自分に出会えるものになっていると嬉しいです。10代の頃から一緒にやってきた3人でやれたものを皆さんに見てもらえるのは本当に幸せです」と高良さんが締めくくった。『罪と悪』は2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2024年01月17日2月2日公開の映画『罪と悪』の完成披露舞台あいさつが16日、都内で行われ、高良健吾、大東駿介、石田卓也、齊藤勇起監督が出席した。齊藤勇起監督の長編映画デビュー作で監督自らオリジナル脚本を手掛けた本作は、高良健吾、大東駿介ら豪華キャストを迎えて罪の真実と正義の在り方を問う本格ノワールミステリー。ある日、14歳の少年が殺害され、同級生の一人の少年が犯人を殺して殺害現場となった家に火を放つ。20年間の沈黙を経て、罪を背負った幼なじみの3人が再会を果たすも、再び同じ場所で少年が殺されるのだった。主演の高良は「とても思い入れがある『罪と悪』の舞台あいさつが今日できてとてもうれしいですし、この4人でここに立てることもうれしいです」と笑顔を見せ、大東も「皆さんに観ていただけるのは本当にうれしいです。この4人で本当に一生懸命、夏場の暑い時期に走り回って作りました」とアピール。劇中で幼なじみを演じた高良と大東、石田は、同年代ということでデビュー時から知っている仲で、高良は「(本作の出演が決まって)嬉しかったですよ。10代の頃から競っていたし、20年を経て再会してやれたのは信頼感が違いましたね」と大東や石田に助けられたという。続けて「自分たちに与えられた役割というものに必死に向き合っていたんですが、その答えが見つからない時は2人(大東と石田)の顔を見て答えをもらいました」と2人に感謝した。20年という歳月が経過して再会を果たす幼なじみを劇中で演じた高良たち。それにちなみ、高良の20年前と現在の変化を問われた大東は「変わったというか、10代の頃から強い光を放っていて、自分で自分を研ぎ澄ます怖さがありました。10代の頃から異質の輝きを放っていて、それは未だにそうだと思います」と回答。一方の高良は「3人とも共通しているのは、未だに現場に慣れず緊張してましたね。現場に熟れてないというか、未だにドキドキしながら本番を待っているのを見て、みんな変わらず現場で緊張感があるんだなと思いました」とキャリアを重ねても緊張感は変わらないといい、「10代の頃から過ごしてきた3人でやれた映画を皆さんに観てもらえるのは本当に幸せです」と改めて大東、石田との共演を喜んでいた。映画『罪と悪』は、2月2日より全国公開。
2024年01月17日堀田真由主演のヒューマンラブストーリー「たとえあなたを忘れても」より、本作に出演する風間俊介と畑芽育がサンタコスでキメたオフショットが公開された。本作は、大切なものを失いながらも懸命に生きる男女を描く、切ない純愛物語。前回、自分の過去を知ってしまった衝撃から、母(須藤理彩)や主治医の保(風間俊介)を信じられなくなり、診察にも来なくなってしまう茜(畑さん)。一方、美璃(堀田さん)は、空(萩原利久)の励ましでプレッシャーを乗り越え、ピアノコンサートを無事成功させた。今夜放送の第7話では、サンタ姿の保と茜が登場。保に密かに想いを寄せる茜と、主治医・保がなぜこのような格好なのか、注目だ。ほかにも今回は、ハラミちゃんが再登場。携帯ショップのアルバイトをやめて、ピアノ講師をする傍ら空のキッチンカーで働きだした美璃。そこに、お客さんとして登場する。神戸の各地で撮影した本作。今回、ロケ地マップも完成。公式サイトやSNSをはじめ、パンフレットは以下のスポットで配布されている。▼ロケ地マップ配布場所(無くなり次第終了)・東京エリア…テレアサショップ(六本木・東京駅)・神戸エリア…神戸市総合インフォメーションセンター、東灘区役所、御影公会堂ほか市内各所第7話あらすじコンサートを成功させピアノ講師に復帰した美璃(堀田真由)は、携帯ショップでのアルバイトを辞め、レッスンの空き時間に空(萩原利久)のキッチンカーで働き始める。空と一緒にいられる今を大切に見つめていこうとする美璃。一方で空は、記憶を取り戻したことで、今まで感じなかった未来への不安や、また記憶を失ってしまうことへの恐怖を感じるようになる。美璃と共に生きる未来のために、ダブルワークを始める空。無茶をし過ぎではないかと心配する保(風間俊介)に、空はとある本音を告白する。空「記憶が戻ってから、楽しいことも多いけど、苦しいことも多くなりました」空の言葉に親身に耳を傾ける保。実は、その保にも大きな転機が。そんな中、何の前触れもなく、東京から美璃の母・ゆかり(加藤貴子)が訪ねてくる――。「たとえあなたを忘れても」は毎週日曜日22時~ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月03日大東市内の企業や団体から構成される大東市イルミネーションイベント実行委員会は、イルミネーションイベント『大東市スマイルミネーション 2023』を、令和5年11月25日(土)から12月25日(月)までの期間、JR学研都市線 住道駅北側・駅前デッキにて開催いたします。無数の温かい光に包まれる「光の回廊」昨年のイルミネーション装飾とスマイルウェディング「大東市スマイルミネーション」は、駅前のイルミネーションとともに、点灯式では「人前結婚式」やステージパフォーマンスも行い、多くの方に楽しんでいただけるイベントです。子育て世代やこれから子育てを考える世代を中心に、大東市に対する市民の愛着や誇りを醸成し、市の魅力向上と定住促進を図るとともに、市の魅力発信及び誘客促進を目的として2013年から実施され、今年で11回目を迎えます。今回は「So Happy~心に灯る感動の光~」をテーマに、特にフォトスポットやイルミネーション遊具を拡充しており、子どもたちをはじめ会場を訪れた皆さんに笑顔と幸せが広がるようにと願いを込め、「見て楽しい、遊んで楽しいイルミネーション」を企画しました。また4年ぶりに「トマ豚汁(とまとんじる)」が復活し、初日の11月25日に100円で振る舞われます。イルミネーションとトマ豚汁で、心も体も温まるイベントです。踏むと音が鳴る「ラウンドピアノ」踏むと音が鳴る「カラフルステージ」4年ぶりのトマ豚汁■ 『大東市スマイルミネーション2023』概要名称:大東市スマイルミネーション2023場所:JR学研都市線「住道駅」北側2階デッキ点灯期間:令和5年11月25日(土)~12月25日(月)点灯時間:午後5時00分~午後11時00分フォトスポット「ダイトンとお星さま」■ 『大東市スマイルミネーション2023』イベントデー初日の11月25日は、イベントデーとしてステージパフォーマンス・点灯式、スマイルウェディング及び大阪産業大学吹奏楽部の演奏会を開催いたします。<タイムスケジュール>表1: <スマイルウェディングとは>「大東市スマイルミネーション」では、「大東でしか体験できない、笑顔と幸せに満ちたイルミネーションイベント」をめざして、結婚する人も、立ち会う人も、偶然そこを訪れた人も、みんなが幸せになるスマイルウェディングを実施。大東市在住の結婚式を挙げていない夫婦や、これから結婚式を挙げたいカップル1組が、世界でたった一つの結婚式を挙げる取り組みです。昨年のスマイルウェディングの様子<今回結婚式をするカップルからのコメント>氏名:安部 喬(たかし)さん 27歳安部 唯(ゆい)さん 26歳コメント:私たちは大東市で生まれ育ち、大東市の小・中学校で学びました。妻の一目惚れでスタートした出会いから入籍して4年、現在は3人の子宝にも恵まれ、仲良く暮らしています。生まれ育った大東のまちで、たくさんの人に祝福されながら結婚式ができることを本当に楽しみにしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月21日