歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が17日に自身のアメブロを更新。中学生の娘・麗禾ちゃんがオーディションを受けたことを報告した。この日、團十郎は「22日むけて」というタイトルでブログを更新し「作業してます」と報告。麗禾ちゃんについて「今日はオーディションでした」と明かし、階段に座る麗禾ちゃんの後ろ姿を公開した。続けて「本当に気合い入れて頑張ってます!!」と述べ「姿みてると私も!と思います」とコメント。最後に「さ!作業やめて稽古します」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「頑張ってますね」「良い結果が出ますように」「応援してます」などのコメントが寄せられている。
2024年04月19日4月10日、情報番組『あさイチ』(NHK)にゲスト出演した大沢あかね(38)の“激変”ぶりに注目が集まっている。この日は、グレーのニットに白い穴あきトップスを重ねたコーディネートで出演。番組で頭痛を特集していたことから、偏頭痛持ちであると明かして、専門家の話を熱心に聞いていた。朝からテレビで活躍する大沢の姿に、SNS上では《一瞬誰かと思った》と、見た目の変化を意見する声が相次いだ。《大沢あかねって誰?ってくらい顔違わん??》《誰かと思ったら大沢あかねだったの!?顔変わったな~》《えっ?大沢あかねさん?なんか別の人みたい。痩せたのかな》また元AKBで初代神7の一人である高橋みなみ(33)とビジュアルが似ていると感じる人も。《最近、大沢あかねさんを何度見てもたかみなかと思っちゃうw》《たかみなかと思ったら大沢あかねだった、びっくり》《あさいちに出てる大沢あかねをずっと高橋みなみと勘違いしてた。》変化の理由とは――。芸能関係者が明かす。「大沢さんはもともと美容への関心が薄かったそうです。毎日子育てに追われていたある日、鏡に映った自分を見て、『こんな顔だっけ?』と驚愕したそうです。そこから美容に力を入れるようになったのだとか。家事をしながらでも保湿できるシートマスクなどを活用していると聞いています」夫・劇団ひとり(47)も「めっちゃ頑張っている」と語る大沢の美への努力。美容タレントへの道も開けるかも!?
2024年04月10日歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が8日に自身のアメブロを更新。中学生になった娘・麗禾ちゃんにプレゼントしたものを明かした。この日、團十郎は「勸玄は六年生に 麗禾は中学生に」と説明し、麗禾ちゃんの入学式があることを報告。その後に更新したブログでは、入学式について「良かった、、」とコメントし、車内での自撮りショットを公開した。また「初撮り」と題したブログでは、中学生になった麗禾ちゃんに携帯電話をプレゼントしたことを明かし、夕食の写真を公開。「ウキウキが止まらないらしい」と麗禾ちゃんの様子を報告し「おめでとう」と述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご入学おめでとうございます」「自立・変化の時期ですね」「とっても嬉しいでしょうね」「新生活にはやく慣れますように」「楽しい中学校生活を送って下さいね」などのコメントが多数寄せられている。
2024年04月09日歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が28日に自身のアメブロを更新。娘・麗禾ちゃんのセンスに毎回驚かされていることを明かした。24日のブログでマレーシアを訪れていることを明かしていた團十郎は、この日「楽しいです」と述べ、麗禾ちゃんや息子・勸玄(かんげん)くんとの家族ショットを公開。「マレーシアの伝統工芸に挑戦」と報告し「ロウで絵を描き色を塗る」と作業中の麗禾ちゃんの姿を公開した。続けて「なかなか難しい」と述べ「麗禾のセンスに毎回驚、、」とコメント。トートバックにペイントをする勸玄くんの姿や完成した麗禾ちゃんの作品を写真で公開し、麗禾ちゃんのトートバックの絵柄について「どこの海だろ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄いですね」「素敵な作品」「素晴らしいセンス」「才能がありますね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月29日予定や体調によって朝食のバリエーションを変えている美容家・君島十和子さんとElevate代表・宮崎麗果さん。全く同じ日はないからこそ、時に自分を癒し、時にツヤやかな肌と溢れ出るパワーを育てる朝食に。【朝の美容習慣】チューニング朝食君島十和子さん心もカラダも満たす最適化朝食で力を発揮!朝昼晩の食事の中でも、朝食は栄養素をたっぷり摂るチャンスだという美容家の君島さん。彼女の美しさの秘訣は、バランスのとれた健やかな朝食メニュー。さらに、その日の予定に合わせて食べる量や食材を替えることで、より最適化した心とカラダの状態で一日の生活をスタートできるそう。「朝食では、日中の外食などで不足しがちな栄養素をしっかり摂ります。年齢とともに食事の全体量や吸収率が減ってきているので、筋肉や血流を滞りない状態にするためにも、吸収率の高い朝食で補うことが見た目や機能の老化を防ぐポイントです」。日々自分の体調とメンタルに向き合うことで、必要な栄養や心が喜ぶ朝食を選べる。味噌汁を中心に、栄養価の高い食材が並ぶ。「お味噌汁で、発酵食品と野菜などの食物繊維、海藻が摂れます。体調を崩し食欲がない時には、生姜のおろし汁をたっぷり入れたすっぽんスープを。タンパク質とミネラル類が補給され、体力をサポートしてくれます」最大限、力を発揮したい日は…パワーアップできる三種の神器!高タンパクのヨーグルトと、炭水化物と食物繊維が摂れるグラノーラと、トリプトファンが摂れ、糖質が高くないバナナ。朝メニューの中ではパワーアップ系。イベントや撮影など緊張感とパワーが必要な時に。腸を落ち着かせ、幸せホルモンを作ってくれます。宮崎麗果さん材料にこだわったオリジナルドリンクでリラックスタイム。朝は食べ物ではなく、ドリンクを積極的に飲むことでその日のコンディションを整えているという、株式会社Elevate代表の宮崎さん。自分に必要な栄養素を、プロテインやハーブティーなどのお気に入りアイテムで取り入れている。彼女が朝口に入れるものとして欠かせないというドリンクルーティンと、そのこだわりをご紹介。なんとなく不調を感じる時のプラスワンドリンクも。「朝食としてドリンクや栄養を補給することで、カラダが温まるし、頭も働きます!良質な糖はカラダに必要で、血糖値は一日を通して安定した方がいいので、意識しています」。お気に入りの食材やプロテインをミックスして、自分ならではの一杯を。「前日に淹れておいた〈herbacie〉の『CLEANS』ハーブティーを飲んでカラダを温め、リセットした後に、〈GENiS〉のプロテインスムージーを飲みます。バナナとプロテインをオーツミルクで割り、サジージュースも入れ、ミキサーでブレンドするのが習慣です」疲れが取れていない日は…癒しのレモンで疲労をデトックス!しっかり睡眠がとれた日でも、朝起きてなんとなく疲れが残っていることはある。そんな疲れをほぐす宮崎さんとっておきドリンクとは。「お湯に蜂蜜を溶き、レモンを搾ったものを飲みます。蜂蜜はニュージーランドで日本人が採取したオーガニックのものです」※『anan』2024年4月3日号より。文・風間裕美子(by anan編集部)
2024年03月28日7人組グループ・SUPER EIGHTの横山裕とタレントの大沢あかねが出演する、28日放送の日本テレビ系『ヒルナンデス!』(月~金前11:55)では、「ミーハー探検隊inシンガポール」を届ける。ニューオープンや行列店など、とにかくミーハー目線で話題のスポットを調査する、木曜の同番組レギュラー企画「ミーハー探検隊」のスペシャル版として“世界一魅力的な都市”にも選ばれたシンガポールを訪ねる。レジャー施設が満載のリゾートアイランド「セントーサ島」の2大アクティビティーや世界のベスト動物園の1つに選ばれたことのある「シンガポール動物園」、映えスポットとしてSNSでも話題の国立公園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」など春休みやゴールデンウイークに絶対に行くべき観光スポットをめぐっていく。動物園ではとても近い距離でのキリンのえさやりに、横山も興奮。「楽しすぎる」と大満喫する。そして、シンガポールの人気ローカルグルメが大集合した去年オープンしたばかりの「グルメパーク」では、各店の人気No.1グルメを食べ尽くす。大沢が「お腹空いている子どもみたい」と驚くほど横山は「何これ!?めっちゃウマい!」と感激する。また、現地で出会った日本人観光客にも、シンガポールの魅力を調査。“世界一魅力的な都市”に選ばれたシンガポールのリアルな姿を紹介する。そして、鈴木福は大親友・鈴鹿央士と熱海の旅へ。5年前の映画での共演をきっかけに家族ぐるみで交流がありお互いの家にも遊びに行くという大親友の2人。旅をするのは東京からのアクセスも抜群の人気温泉地・熱海。あと3ヶ月で20歳になる鈴木と、24歳の鈴鹿が路線バスの1日乗車券を使って、街の人がすすめるちょっと落ち着いた“大人な隠れ家的スポット”へ。フレンチと和食を融合した海鮮グルメや、古民家を改装したカフェの昔懐かしいプリン、さらに今年1月にオープンしたての隠れ家バーでいただく絶品パフェなどが登場する。さらに、カメラが趣味という鈴鹿。自前のカメラを使って大人っぽい雰囲気のバーで「東京カレンダーみたい!」とはしゃぎながらお互いを撮影する場面も。仲良しだからこそ見られる素の表情の2人に注目だ。
2024年03月27日女優の綾瀬はるかが、映画『ルート29』(今秋公開)の主演を務めることが21日、明らかになった。○■綾瀬はるか主演のロードムービー『ルート29』公開同作は森井勇佑監督による2作目の映画で、詩人・中尾太一氏の『ルート29、解放』(書肆子午線)からインスピレーションを受け制作された。主演の綾瀬は他者と必要以上のコミュニケーションを取ることのできないひとりぼっちの清掃員の女性・トンボを演じる。そんなトンボが一緒に旅に出ることになる風変わりな女の子・ハル役には『こちらあみ子』で第36回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞した大沢一菜が決定。森井監督作品には2作品続けての登場となる。映画の舞台ともなった姫路から鳥取を結ぶ一本道の国道29号線を約1カ月間旅し、脚本を完成させたという同作。主人公トンボがハルを連れて旅に出ることにより、奇妙な人たちと出会い、少しづつ深まるハルとの絆によって、空っぽだった心に喜びや悲しみの感情が満ちていくことを描いた不思議なロードムービーに。邦画界きっての実力派スタッフが集結し、外国の絵本のような映像美と独特なストーリーで魅惑的な世界観を完成させた。公開された場面写真は、トンボとハルの姿をとらえた、旅の途中に立ち寄ったドライブインでの1枚。森井監督のメイキング写真も公開された。○■綾瀬はるか コメントのり子(トンボ)の心は無限に広がりながら、人との交わりを閉ざしていく中で隙間も広がり、空っぽのようになってる人。風のようにゆらゆらとしながら過ごしていたある時、風がわりなハルと出会い旅をして、その途中奇妙な人たちとも交わり、のり子の心に吹く風も表情が変わりはじめます。悲しみの一滴、喜びの一滴と空っぽのような心も少しずつ満たされ、ハルとの旅も終わりを迎えていきます。どこまでが現実で、どこまでが非現実か、ハルとのり子の不思議な旅、冒険をご一緒するように観て頂きたいです。○■大沢一菜 コメント監督とまた一緒にやれると聞いて“やったー”と思いました。綾瀬はるかさんと一緒だと聞いてさらに“やったー”と思いました! 撮影は暑くて大変でしたが、綾瀬さんと一緒にアクションごっこしたり、買ってきたチョコやお菓子を一緒に食べてくれて楽しかったです。たくさんの皆さんに観てほしいです。○■森井勇佑(監督・脚本) コメントこの映画は、中尾太一さんが書かれた詩がもとになっています。ざわめきを感じる言葉たちに取り囲まれ、想像をめいっぱい広げて作りました。奇妙なものや不思議なものに触れること、そうすることでしか得られない生の実感があるのではないかという思いを根底において、現代のおとぎ話のようなものを目指して取り組みました。トンボを演じた綾瀬はるかさんとは初めてのお仕事でしたが、ご自身のなかの宇宙が独特でおもしろい方だと感じました。その宇宙が、トンボという役をとても豊かなものにしてくれたのだと思います。綾瀬さんがあのときに生きたトンボという人間が、僕はとても好きです。ハルを演じた大沢一菜さんは、どうしてそんな表情が出来るのかと思わされる驚くような瞬間が何度もありました。大沢さんとお仕事をするのは2度目ですが、新しい表情をたくさん見せてくれたこと、とても嬉しく感じました。独創的な取り組みをしてくれたスタッフたち、生き生きとカメラの前に立ってくれたすべての出演者たちと一緒に、この映画を作れたことをとても誇らしく思っています。これからご覧になるお客さまに『ルート29』がどのように届くのか、とても楽しみです。【編集部MEMO】綾瀬はるかは1985年3月24日生まれ、広島出身。2000年にデビューし、近年の主な出演作は『今夜、ロマンス劇場で』(18)、『劇場版 奥様は、取り扱い注意』(21)、『はい、泳げません』(22)、『レジェンド&バタフライ』(23)など。(C)2024「ルート29」製作委員会
2024年03月21日俳優の中山優馬、元NMBメンバーでタレントの山田菜々、山田寿々が20日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」にシークレットゲストとして出演。きょうだい初共演を果たした。まさかの3ショットに会場となった京セラドームは歓声とどよめき。女性デュオ「もにゅそで」のラップに乗せて浴衣姿でランウェイを歩き、トップでは真ん中の優馬が姉と妹の肩に手置いてポーズを決めた。優馬は「いままで共演してこなかったので初共演。僕ら関西出身なので関西コレクションさんに声をかけられたので、ぜひ3人で出たかった」と明かした。菜々は「今日は3人で出られると聞いて気合を入れてきた。ありがたい」といい、会場には親も駆けつけていることを紹介して「親孝行できてうれしい」とにっこり。寿々は「貴重な機会をいただけてうれしかった。緊張して何がなんだか分からない」ときょうだい揃ってのランウェイを振り返った。ステージ終了後、優馬がMCを務めるTikTok LIVEに、菜々と寿々がゲスト登場。再びきょうだい3人でトークを展開した。優馬が「自分でもこの3人で画面に映っているのが不思議」といい、「どうやった?」と2人に問いかけ。寿々は「大舞台での初共演で緊張していたから終わってほっとしている。(ランウェイ)でお兄ちゃんと何回かぶつかった(笑)」と照れ笑い。また、菜々は2021年3月末に当時所属していた芸能事務所を退所し、芸能生活引退を発表。優馬から「引退していたのになんで出ているの?」と聞かれると、「誘ってきたのそっちやん?」と苦笑いを浮かべた。TikTok LIVEではランウェイ前に“ゆる~く”円陣を組んだや、菜々がランウェイ後に足の親指がつってしまったことが明かされた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開する。撮影:蔦野裕
2024年03月20日音楽フェス「コーベ ソノソノ(KOBE SONO SONO)’24」が、2024年4月6日(土)に「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」にて開催される。音楽フェス「コーベ ソノソノ’24」開催2023年4月、北神戸の豊かな自然があふれる花と果実のテーマパーク「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」で初開催された「コーベ ソノソノ」。美しい庭園や建物、神戸のお店を始めとする多数の出店を楽しみながら、多彩なジャンルのミュージシャンたちの音楽を心ゆくまで堪能できるイベントだ。トータス松本、角舘健悟、maya ongakuら出演2024年は、地元兵庫でのライブとなるトータス松本、1月に開催されたスピンオフイベントにも出演した角舘健悟(Yogee New Waves)、藤原さくら、2023年のフジロックに出演を果たしたmaya ongakuらが出演予定となっている。出演アーティスト浦上想起・バンド・ソサエティ / 角舘健悟(Yogee New Waves) / 奇妙礼太郎 / KIRINJI / グソクムズ / トータス松本 / Bialystocks / 藤原さくら / Homecomings / maya ongaku / 名誉伝説 / Laura day romance開催概要「コーベ ソノソノ(KOBE SONO SONO)’24」開催日:2024年4月6日(土)時間:開場 10:00 / 開演 11:00会場:道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢チケット最終先着先行受付:2月21日(水)12:00〜2月28日(水)23:59※先着(イープラス)。一般発売日:2024年3月2日(土) 10:00価格:・一般 8,900円・大学生・専門学生 7,900円※リストバンド引換時、要学生証提示。当日に提示出来ない場合、一般料金の差額の支払いが必要。・高校生・中学生 4,500円※リストバンド引換時、要学生証提示。当日に提示出来ない場合、一般料金の差額の支払いが必要。※小学生以下無料(保護者同伴のみ入場可能)。
2024年02月29日3月16日・30日麗澤大学キャンパスにてプレイベント開催麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)経済学部の福田誠准教授は、本学の教育理念である道徳教育を礎として、スポーツとSDGsを融合させた本学独自の地域スポーツコミュニティ「うんちく」を2024年4月1日に立ち上げます。これに先立ち、2024年3月16日(土)・30日(土)に、麗澤大学キャンパスでプレイベントを開催いたします。「うんちく」ロゴプレイベント会場となる麗澤大学生涯教育プラザ麗澤大学地域スポーツコミュニティ「うんちく」は、性別や世代の枠を超えて、広く地域住民がスポーツに参加できるコミュニティとなることを目的に設立されます。皆さまの体力測定を行い、その結果をフィードバックすることで、“こころ”と“からだ”の元気の向上に繋げていきます。プレイベントでは以下の3つのクラスを体験することができます。概要は以下をご覧ください。プレイベントクラス詳細【定員】各クラス20名【参加費】無料【申込】プレイベントは、下記の「うんちく」HPよりお申込みください。麗澤大学地域スポーツコミュニティ「うんちく」HP : 福田准教授は、「うんちくでは『誰でも参加できる』をコンセプトに、千葉県下大学初となるスポーツ×SDGsの取り組みを行います。うんちくが麗澤大学と地域社会の架け橋となり、地域にお住いの方々の健全な心と身体作りにお役に立てたらと思っています」と述べています。【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【プレスリリース】「スポーツ」×「SDGs」麗澤大学地域スポーツコミュニティ設立 3月16日、30日プレイベント実施.pdf : 麗澤大学HPはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月22日俳優の大沢たかおが主演を務める、『沈黙の艦隊』の続編制作が決定したことが20日、明らかになった。2023年9月に実写映画として劇場公開された映画『沈黙の艦隊』。9日からは、劇場版の続きを描いたAmazon Origina ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』がPrime Videoで独占配信されている。東京湾に舞台を移して勃発する大海戦のクライマックスまでを描いた全8話のドラマ版は、実写映画国内視聴者数1位を記録した。シーズン1では、日米政府が極秘に建造した原子力潜水艦・シーバットを乗っ取り、独立国家「やまと」の設立を全世界に宣言した主人公・海江田四郎(大沢)が、日米政府を相手に緊迫の潜水艦バトルと手に汗握る交渉劇を展開。ラストでは海江田が“真の平和”の実現を求め、次なる舞台へと向かうことを宣言する姿が描かれた。今回、制作が発表された続編では、自らの正義を胸に突き進む海江田がどんな行動を見せるのか、そんな海江田に世界は再び翻弄されていくのか、期待が高まる。コメントは以下の通り。○■大沢たかお映画『沈黙の艦隊』そして Amazon Original ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』の続編制作が正式に決定しましたことをご報告いたします。すでに映画、ドラマをご覧になってくださった皆様、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。これまで以上に壮大で手に汗握るスリル満点の新たな『沈黙の艦隊』を創り上げるため、これまで以上にしっかり準備し、これまで以上に全スタッフ、キャスト一丸となり、魂を込めて次なる戦いへ挑んで参ります。『沈黙の艦隊』の新たなる航海を是非楽しみにしていてください。○■かわぐちかいじ氏(原作)連載から30年以上経った現代に、この物語を実写版のドラマとして世界に届けられたこと、そしてたくさんの人に見てもらえたことをとても嬉しく思います。連載当初に比べ、様々な状況が変わった今、細かい部分のアップデートを加えながら現代の物語として全く違和感なく描かれていて、登場人物一人ひとりが丁寧に表現されている点に、制作サイドの皆さんの原作への愛を感じ、“見事な実写化作品”になっていると思っています。期待以上のドラマ作品で、非常に気に入っています。原作では、伝えたい大切なメッセージは終盤に浮かび上がってきます。是非最後までしっかりと描いてほしいし、それを皆さんにも見て頂きたいです○■ジェームズ・ファレル氏(Amazon スタジオ ローカルオリジナル バイスプレジデント)Prime Videoで大ヒットを記録した『沈黙の艦隊』の続編を、配信開始から数日で制作決定できたことを大変嬉しく思います。日本のPrime Videoにおける実写作品の中で最大のオープニングを記録したこの本作は、日本で最も高く評価されている憧れのクリエイターたちによる真のコラボレーションによって生み出されました。そして、続編が新たな金字塔を打ち立てることを確信しています。日本だけでなく、世界中のお客様に最高のコンテンツをお届けできるように尽力いたします【編集部MEMO】『沈黙の艦隊』は、かわぐちかいじ氏によるコミック作品。1988~1996年に『モーニング』(講談社)で連載。累計発行部数は3,200万部(紙・電子)を突破している。2023年9月に、大沢たかおが、主演・プロデューサーを務めて実写映画化。大沢たかお、玉木宏、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、中村倫也、水川あさみ、夏川結衣、江口洋介らが出演。興行収入は現在までで13.4億円を記録している。
2024年02月20日Prime Videoにて配信中のAmazon Originalドラマ「沈黙の艦隊」の続編制作が決定。大沢たかお、原作者のかわぐちかいじ氏よりコメントも到着した。1988~96年に「モーニング」(講談社)で連載され、累計発行部数3,200万部(紙・電子)を突破する大ヒットコミック「沈黙の艦隊」(作・かわぐちかいじ)を原作として実写化され昨年秋劇場公開された映画『沈黙の艦隊』。大ヒットを記録した劇場版の物語に未公開シーンをふんだんに加えた本作は、その後、東京湾に舞台を移して勃発する大海戦のクライマックスまでを描いた。配信が開始されると、Prime Videoで配信された実写作品の国内視聴者数の歴代一位を記録した(※日本のPrime Videoで配信されたライブスポーツを除く実写作品の中の、配信開始後4日間時点の国内視聴者数対象)。シーズン1では、日米政府が極秘に建造した原子力潜水艦<シーバット>を乗っ取り、独立国家<やまと>の設立を全世界に宣言した主人公・海江田四郎(大沢たかお)が、日米政府を相手に緊迫の潜水艦バトルと手に汗握る交渉劇を繰り広げる。海江田の“ライバル”で<たつなみ>の艦長・深町洋(玉木宏)や日本を守るために苦悩し奮闘する官房長官・海原渉(江口洋介)ら政治家たち、正しい報道のために奔走するニュースキャスター市谷裕美(上戸彩)ら、登場人物がそれぞれの正義を胸にぶつかり合う熱い人間ドラマが描かれ、シーズン1のラストでは、<やまと>を率いる海江田が“真の平和”の実現を求め、次なる舞台へと向かうことを宣言する姿が映し出されていた。本作のAmazonカスタマーレビューでも、星の数が平均4.5(2024年2月19日時点、総数805件)と高評価を記録。配信初日以降も視聴数を日々伸ばし続けており、続編を熱望する声も多かった。続編で、自らの正義を胸に突き進む海江田はどんな行動を見せるのか?そんな海江田に世界は再び翻弄されていくのか…。ファン待望の続編に期待が高まる。続編制作決定について、本作で主演兼プロデューサーを務めた大沢さんは「すでに映画、ドラマをご覧になってくださった皆様、改めて感謝申し上げます。これまで以上に壮大で手に汗握るスリル満点の新たな『沈黙の艦隊』を創り上げるため、これまで以上にしっかり準備し、これまで以上に全スタッフ、キャスト一丸となり、魂を込めて次なる戦いへ挑んで参ります。『沈黙の艦隊』の新たなる航海を是非楽しみにしていてください」と、ファンへの感謝と喜びの気持ちを語る。本作の原作者・かわぐち氏は、「連載から30年以上経った現代に、この物語を実写版のドラマとして世界に届けられたこと、そしてたくさんの人に見てもらえたことをとても嬉しく思います。期待以上のドラマ作品で、非常に気に入っています。原作では、伝えたい大切なメッセージは終盤に浮かび上がってきます。是非最後までしっかりと描いてほしいし、それを皆さんにも見て頂きたいです」と本作の完成度に太鼓判を押しながら、『沈黙の艦隊』シリーズとして結末まで物語を描ききることを熱望するコメントを寄せた。また、Amazon MGMスタジオ ローカル オリジナル バイスプレジデントを務めるジェームズ・ファレルは「日本のPrime Videoにおける実写作品の中で最大のオープニングを記録したこの本作は、日本で最も高く評価されている憧れのクリエイターたちによる真のコラボレーションによって生み出されました。そして、続編が新たな金字塔を打ち立てることを確信しています」と続編制作に意気込みを語っている。ジェームズ・ファレル(Amazon MGM スタジオ ローカルオリジナル バイスプレジデント)Prime Videoで大ヒットを記録した『沈黙の艦隊』の続編を、配信開始から数日で制作決定できたことを大変嬉しく思います。日本のPrime Videoにおける実写作品の中で最大のオープニングを記録したこの本作は、日本で最も高く評価されている憧れのクリエイターたちによる真のコラボレーションによって生み出されました。そして、続編が新たな金字塔を打ち立てることを確信しています。日本だけでなく、世界中のお客様に最高のコンテンツをお届けできるように尽力いたします。かわぐちかいじ(原作者)連載から30年以上経った現代に、この物語を実写版のドラマとして世界に届けられたこと、そしてたくさんの人に見てもらえたことをとても嬉しく思います。連載当初に比べ、様々な状況が変わった今、細かい部分のアップデートを加えながら現代の物語として全く違和感なく描かれていて、登場人物一人ひとりが丁寧に表現されている点に、制作サイドの皆さんの原作への愛を感じ、“見事な実写化作品”になっていると思っています。期待以上のドラマ作品で、非常に気に入っています。原作では、伝えたい大切なメッセージは終盤に浮かび上がってきます。是非最後までしっかりと描いてほしいし、それを皆さんにも見て頂きたいです。大沢たかお氏(主人公・海江田四郎役)映画『沈黙の艦隊』そしてAmazon Original ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~』の続編制作が正式に決定しましたことをご報告いたします。すでに映画、ドラマをご覧になってくださった皆様、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。これまで以上に壮大で手に汗握るスリル満点の新たな『沈黙の艦隊』を創り上げるため、これまで以上にしっかり準備し、これまで以上に全スタッフ、キャスト一丸となり、魂を込めて次なる戦いへ挑んで参ります。『沈黙の艦隊』の新たなる航海を是非楽しみにしていてください。「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」はPrime Videoにて配信中(全8話)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:沈黙の艦隊 2023年9月29日より全国にて公開©かわぐちかいじ/講談社 ©2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2024年02月20日俳優の大沢たかおが8日、都内で行われたAmazon Original ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』(2月9日より世界独占配信)の配信記念イベントに、共演の上戸彩、中村蒼、前原滉、笹野高史、夏川結衣、江口洋介とともに出席した。本作は、1988~96年に『モーニング』(講談社)で連載された大ヒットコミック『沈黙の艦隊』を原作とし、大沢主演で実写化された映画『沈黙の艦隊』で描かれた“序章”とも言える物語に加え、その後、東京湾に戦いの舞台を移し日本だけでなく世界を巻き込んでいく衝撃のクライマックスまでを描く、全8話の“完全版”ドラマ。同イベントに出席したキャスト陣は、本作で繰り広げられる激しい潜水艦戦の舞台となる東京湾から船に乗って登場したが、大沢は「最初に企画を聞いたときはやめたほうがいいんじゃないかと思って、さすがにマスコミのみなさんが来ないんじゃないかと心配でヒヤヒヤしながら船に乗っていたんですけど、今日集まっていただけて嬉しく思います」と安堵の表情を浮かべ、「この物語は東京湾を舞台にした大開戦が繰り広げられる、いまだかつて見たことがない激しい作品になっていますので、ちょうどいいご挨拶ができたかなと思います」と声を弾ませた。また、本作のプロデューサーも務める大沢は、本作に対する手応えを聞かれると「昨年公開した映画はおかげさまでヒットすることができて、それが序章とすれば、このドラマは第1章という位置付けになると思います。映画を見た方にも、見ていない方にも面白いドラマになると思います」とアピールし、「このためにこの数年間、我々みんなで頑張ってきました。30年前の『沈黙の艦隊』という作品ですが、今にもつながる社会問題とか世界情勢の問題を真正面から捉えた作品なので、日本だけじゃなくて世界の人たちがどういう風にみんな見るのか、まったく未知の世界に踏み込んできたので、すごく楽しみでもあり、ドキドキしている状態です」と吐露。本作を世界に配信する意味をどう捉えているか追求された大沢は「ネットの時代になったので、1つの作品がどこまででも届くようになって、そういう意味では我々日本人として誠実に作品に向かい合わないと、なかなか世界では認められない時代に入ってきたと思うんですね」と言葉に力を込め、「30年前の『沈黙の艦隊』という原作をかわぐち(かいじ)先生からいただいて、世界に何を発信できるのか準備を始めて、それが今ようやく形になって、世界が『沈黙の艦隊』の時代のときよりもさらに悪くなっているかのような不穏な空気の中で世界配信されるということで、自分でもコントロールできないようなエネルギーの中に巻き込まれているなと思っていて、そういう意味では我々全員、何も後悔なくやり切って、曖昧な表現もせず直接的にやり、CGもできる限り最高のもので、劇場で流しても問題ないクオリティでやっていますので、そういうものも含めてすべてが挑戦だと思うので、明日、幕が開けるのを楽しみにしています」と晴れやかな表情を浮かべた。
2024年02月08日●『沈黙の艦隊』は「いろんな偶然が奇跡的に重なって実現」『キングダム』シリーズの王騎役や『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の隠神刑部役など、徹底した役作りで多くの人たちを魅了し続けている俳優・大沢たかお。昨年9月に公開された映画『沈黙の艦隊』、その続きを描くAmazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』(2月9日より配信)では、主演のみならずプロデューサーとしても参画した。「未知との遭遇の連続だった」という本作について、そして貫いている自分らしさや俳優としてのポリシーなど、大沢に話を聞いた。1988~96年に『モーニング』(講談社)で連載された大ヒットコミック『沈黙の艦隊』(作・かわぐちかいじ)を原作とし、大沢主演で実写化された映画『沈黙の艦隊』。Amazon Originalドラマでは、海江田四郎(大沢)率いる独立戦闘国家「やまと」が独立を宣言する劇場版の物語に加え、その後、東京湾で勃発する大海戦というクライマックスまでを描く。壮大なスケール感ゆえ、実写化不可能とされていた原作コミックだが、日本のAmazonスタジオが過去最大級の予算を投じて制作。大沢は防衛省・海上自衛隊との協力体制の構築や、原作者への企画プレゼンを行うなど実現に向けて奮闘した。戦争や核保有、国連のあり方など、さまざまな問題に切り込んだ物語は、ロシアのウクライナ侵攻などにより世界各地で緊張感が高まっている今だからこそ、より心の響くものがあるが、大沢は「狙ってこの時期にしたわけでもなく、いろんなものが噛み合ってこのタイミングに。今、ウクライナもそうですし、中東も、そして台湾有事もありますが、(プロジェクトが始動した)当時はそういう状況ではなかったので」と語る。世界がこういった状況になるとは想像してなかったものの、平和や世界に関して考えるきっかけになればという思いはあったという。「海江田はずっと潜水艦の中で命令しているだけなので、主人公だけ見ていても面白くないというか、マスコミや政府、そして国民がどうジャッジするのかというのが、この作品の面白さだと思います。彼に刺激を受けた人々が、悩んだり葛藤したりしながら、ある決断をして進んでいく。答えはないですが、海江田みたいな人が、テロのようなとんでもない犯罪を犯した時に、そこに生きている人たちはそれをどう捉えて、どういう風に行動するのか、何か考えるきっかけになればという思いはあります」とはいえ、一番はエンターテインメントとして楽しんでほしいという思いだ。「全く別世界のようで、くしくも今の時代と重なり、見た人に何か問うことができたらいいなという思いはありますが、一番はやはり作品を楽しんでほしいというのが根本です」先に映画を公開し、完全版をドラマとして配信するという形も、大沢自身は想像してなかったそうで、「それもご縁だと思います。いろんなものが重なり合ってこうなったんだと思います」としみじみ。当初はそもそも実写化が実現するとも思っていなかったという。「この作品は、僕が今まで経験したことのない変な力が働いていて、最初の頃は国の人たちがこんなに協力してくれるとは想像していなかったし、これが実現するとも思っていなかった。いろんな偶然が奇跡的に重なって実現したなと思っていて、いろんな縁というか、因縁を感じる作品になりました」○攻めの姿勢で制作「未知との遭遇の連続だった」そして、「すべてが挑戦の連続で、未知との遭遇の連続だった」と実現までの苦労を吐露する。「どの作品もいろいろな挑戦がありますが、この作品はすごくその度合いが大きかった。タブーにもどんどん触れるし、スケールも大きいし。我が国の根幹になる問題を真正面から取り上げ、しかもそれを世界に発信するというのは、今までなかなかなかったと思います。そういう意味ではすごく責任もあります」だからこそ一切妥協せず、とことん攻めて作り上げた。「実現するかわからないという難しい挑戦でしたが、中途半端に置きにいくエンターテイメントより、攻め切ったエンターテイメントのほうがいいと思ったので、全員で一丸となって攻めの姿勢で作り続けてきました。あとはもう結果を待つしかないなと思っています」映画公開の段階ですでに反響は届いていると思うが、「まだ物語の序章なので。ここからがすごく大事なところですし、丁寧に細かく描いているので、ドラマを見てもらってどう感じてもらえるか」とドラマの反響を楽しみにしているようだ。●時代の変化を痛感「すごく厄介な時代になった」『沈黙の艦隊』の実写化が実現したことで、時代の変化も痛感したという。「Amazonさんが日本のこの作品を、これほどの規模で映像化し、しかもそれを世界に流す。日本のあるべき姿や今の問題など、いろいろなものを問題点も含めて描いていて、タブーとされている部分に普通に触れているというのは、時代が新しいフェーズに入っているんだなと思いますし、何が良くて何が悪いという価値観もどんどん変わっているんだなと感じます」そして、そういった世の中の変化を敏感にキャッチする大切さも改めて感じたという。「世界がどんどん変わっていて、昔では考えられないペースでいろんなことが変わっているから、3年後に世界がどうなっているのかわからない。読みにくい時代になっていますが、自分が何に問題を感じ、どんなことを世の中に発信したいか、その時々の気持ちに従って動くしかないのかなと思います」さらに、「すごく厄介な時代になったなと、それはすごく思います」と語る。「世の中の情報がすぐ自分のそばに入ってくるようになった素晴らしさもありますが、必要ないことも全部入ってくるので、その中で取捨選択して自分らしい人生を生きるってすごく大変だと思うんです。無限大に選択があるかのように、携帯を見れば常に甘いささやきが入ってくる時代。変わらず自分らしく生きるというのが難しくなってきたなと感じます」その難しさを感じているからこそ、自分らしい生き方をより意識するように。「自分のあり方や自分らしい生き方に気をつけないと簡単に飲み込まれてしまうなと、ここ10年ぐらいずっと思っていて、そこを意識するようになったというのは変わったところかもしれません」○勝手に未来を予測しないほうが「自分でもびっくりするような展開に」貫いている自分らしさを尋ねると、「昔から異端児なところがあって、そこはずっと変わっていないです」と自己分析。「みんなが右って言うと左に行きたくなって、みんなが白だと言っても自分が黒だと思ったら黒を選ぶ人なんです。小学生の時から『なんでみんな同じ方向を見て生きているのかな。1回きりの人生なのに』と思っていて、そうやって生きてきたから、トラブルもあるし攻撃されることもあって。特に日本では、みんなと違うことをする人間は嫌がられますが、僕はそうやって生きてきたのでこの先もそこは変わらないのかなと思います」そんな“異端児”だからこそ、大沢にしか生み出せない役や作品に。「この変な性格が俳優業にも活きていたらいいなと思います」と笑っていた。最後に、今の俳優業への思いを尋ねると、「仕事がなければ無職という人気商売ですから、いつ終わるかもわからない。だからこそ、自分がやると決めた仕事を後悔しないでやり切るということがすべて」と仕事との向き合い方を説明。続けて、「求められるものをやり切る。『こういう役をやりたい』『こういう方向に進みたい』ということを僕は30年間言ったことがない。そういうものを持たないことがすごく大事だと思っています」と述べ、「自分で勝手に未来を予測すると、肝心な可能性やチャンスがどこかに行ってしまう。そういうものがないほうが自分でもびっくりするような展開になって、それは見ている人も面白いはずなので、そのスタンスはこれからも変わらないだろうなと思います」と自身のポリシーを語ってくれた。■大沢たかお東京都出身。1987年にモデルとしてデビューし、1994年にドラマ『君といた夏』で俳優デビュー。映画『解夏』(2004)で日本アカデミー賞優秀主演男優賞、映画『地下鉄(メトロ)に乗って』(2006)で日本アカデミー賞優秀助演男優賞、TBS系ドラマ『JIN-仁-』(2009)で橋田賞などを受賞。近年の主な出演作は、映画『キングダム』シリーズ、『AI崩壊』(2020)、『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(2021)、ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(2023)、舞台『INSPIRE 陰陽師』(2020)など。スタイリスト:黒田領ヘアメイク:松本あきお(beautiful ambition)衣装クレジット:ニット/ルフォン(シアンPR)、その他スタイリスト私物
2024年02月01日ExWHYZが、大沢伸一の楽曲「Our Song」のカバー音源を1月12日(金) に配信リリースすることが決定した。「Our Song」は、ゼロ年代のダンスミュージックシーンを代表するアンセムで、作詞と歌唱をHi-STANDARDの難波章浩が担当したことも話題となった楽曲。今回のカバーは、ExWHYZが2023年10月にExWHYZのサウンドプロデュースを手がけるクリエイターをゲストに迎え開催した対バンツアー『ExWHYZ TOUR 2023 ‘eLATION’ part.2:with Special Guest Series』Zepp Bayside Osaka公演で大沢を迎えたことから実現した。ExWHYZはライブで同曲を披露してきたが、音源では改めてプロデュースを大沢が担当している。また、Music Videoが配信日の21時に公開されることが決定。こちらも2007年に公開されたオリジナルのMVをExWHYZなりにカバーした映像となっている。ExWHYZ「Our Song」ティザー映像<リリース情報>ExWHYZ「Our Song」1月12日(金) 配信リリースExWHYZ「Our Song」ジャケット<ライブ情報>ExWHYZ presents ‘SeihoWHYZ’3月12日(火) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:003月14日(木) 東京・Spotify O-EASTOPEN18:00 / START19:003月23日(土) 大阪・味園ユニバースOPEN17:00 / START18:00出演:ExWHYZ / Seiho関連リンクExWHYZ オフィシャルHP::::メンバーSNS:
2024年01月10日収録開始直前に子どものお迎え要請が……女優の長谷川京子さんがMCを務めるトークバラエティ『トーキョーツキイチMTG』(フジテレビ系)。12月16日の放送回では、長谷川さんや大沢あかねさんらが仕事と育児の両立のリアルを明かしました。番組では、ママたちから募集した「ワーママあるある」を紹介。「子どもが風邪をひくと下の子や自分にもうつり、会社を休まなければならず有給が減っていく」「予期せぬタイミングで子どもの体調不良によるお迎え要請がくる」「妊娠したので上司に産休の報告をしようとしたら『退職者がいる』という話をされ、産休を報告するタイミングを逃す」といった数々のあるあるエピソードに、長谷川さんや大沢さんは共感しまくり!実際、大沢さんも番組収録の開始直前に子どものお迎え要請が来たことがあるそうで、空いているベビーシッターさんを急いで探し、なんとか収録をこなしたといいます。同じく長谷川さんも、どうしても仕事が抜けられないときはベビーシッターさんや知人に子どものお世話をお願いしていたそう。そんな実体験から大沢さんと長谷川さんは、仕事と子育ての両立のためには周りの助けが必要不可であるとしつつ、「大事なときにパパっていない」と、パパに比べてママの負担が大きいとも明かしていました。ほかにも「ワーママあるある」として、「常に寝不足」「急いでいるときに限って、『なんで今?』と感じるようなことが起こる」「忙しすぎて晩御飯の献立が同じメニューばかり」といったエピソードも。長谷川さんは、子どもの話をゆっくり聞いてあげたくても、働いていると「物理的に時間ない」。そうした状況になるのは「私が働いてるからなのかな……」と葛藤したこともあるといいます。一方、大沢さんは仕事と子育てを両立する上で、完璧に家事をこなすことを「あきらめた」そう。気合いを入れておしゃれなメニューを作っても子どもが食べないこともあるので、子どもが確実に食べるから揚げ、納豆、焼き魚などを出せばOKとし、「茶色いものが一番おいしい」と実感のこもった一言。仕事と子育ての両立のためには「適当という言葉を覚える」ことも必要だと話していました。
2023年12月23日12月18日(月)今夜、最終回を迎える月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」より、主演の二宮和也、中谷美紀、大沢たかおのクランクアップコメントが到着した。本作は、クリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。まず最初にクランクアップを迎えたのは、老舗洋食屋「葵亭」のシェフ・立葵時生役の大沢さん。「葵亭」でのシーンで最後の撮影が終わり、「本当にお世話になりました。3~4ヶ月と短かったんですけど、現場の皆さんがいつも笑顔で楽しくいてくださったおかげで、自分もすごく楽しく過ごさせていただきました」とふり返る。「また皆さんが元気で活躍する姿を、いろいろなところで見たいと思いますし、僕もまた頑張っていければと思います」とコメント。また、「明日からの撮影も体に気をつけて、クランクアップまで頑張ってください。ありがとうございました!」と撮影が残っているキャスト・スタッフを鼓舞し、撮影現場は大きな歓声と拍手に包まれた。次にクランクアップしたのは、キャスター・倉内桔梗役の中谷さん。早朝から長時間の撮影というハードスケジュールになったこの日。全ての撮影が終わり、盛大な拍手の中「本当に長い一日でしたね、皆さんお疲れさまでした!」とねぎらいの言葉をかける。続けて「これで撮影が終わりではないというのが恐ろしいんですけれども、スタッフの皆さんはご準備をいつもギリギリまでされて、おつらい思いも日々重ねていらっしゃる中、それでも笑顔でいてくださって、監督をはじめ心強い、素晴らしい布陣でした」と挨拶。あと4日、撮影が残っているキャスト・スタッフ陣に「終わらない一日はありませんので、是非あと4日間、皆様どうぞご無事でいらっしゃいますように、お祈りいたしております。ありがとうございました!」と最後までねぎらいの言葉をかけた中谷さんは、笑顔で撮影現場を後にした。そして、勝呂寺誠司役の二宮さんのクランクアップは、横浜のとある歩道橋にて。二宮さんは「撮影の始まりは横浜のトンネルで拳銃を持って走って、僕の中では葵亭でみんなでクランクアップするつもりだったんですけど、気付いたら一人で終わってて(笑)」と、始まりと終わりが一人での撮影だったことを笑い混じりに語る。さらに、「無事に終われたということで、本当にいろんな人の手助けがあって、こうやって現場に来て、お芝居に集中して作品を作っていけるというのはありがたい環境だなと改めて感じました」と話し、「また、みんなで一緒にできる時までに自分の中に引き出しを作って、いろんな面白い提案ができるようにこれからも頑張っていきたいと思いますので、どこかで見かけましたら是非お声をかけていただければと思ってます。今後ともよろしくお願いします!ありがとうございました!」と笑顔で締めくくった。ついに今夜、最終話。密輸取引がようやく動きだした中、正体がアネモネにバレてしまった誠司は、ミズキ(中川大志)から拳銃を向けられ、絶体絶命の事態に。一方、「葵亭」ではクリスマスディナーがスタート。そして横浜テレビでは、生放送の特番を中断し、アネモネとロス・クエルボの取引現場を生中継しようと奔走。目まぐるしく状況が変わり、長い一日が幕を閉じようとする中、誠司、時生、桔梗、それぞれに待ち受ける結末に注目だ。最終話あらすじ記憶を取り戻した勝呂寺誠司(二宮和也)は、「アネモネ」の2代目・笛花ミズキ(中川大志)とともにメキシコの犯罪組織「ロス・クエルボ」に接触。取引に向けて動き出した矢先、ミズキは誠司に銃を向けた。「横浜テレビ」のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、アネモネとロス・クエルボの取引現場を生中継しようと密かに動き出していた。だが、取引現場が変更されたため、行き場を失ってしまう桔梗。そのころ横浜テレビでは、報道制作局長の折口康司(小手伸也)たちが生放送の大型音楽特番を中断し、この1日に横浜で起きた事件の報道を始めていた。一方、「葵亭」ではクリスマスディナーが始まっていた。そこでシェフの立葵時生(大沢たかお)が用意したメインディッシュは、見たことのない、想像をはるか斜めからいくもので、竹本梅雨美(桜井ユキ)たちスタッフも戸惑いを隠せない。取引を終えたミズキは、「あんたはここで終わりだ」と誠司に告げる。そこに、ひとりの男が現れ、すぐにこの場所から離れるよう、ミズキに告げ…。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月18日俳優の大沢たかおが主演を務める、Amazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』(全8話)が、2024年2月9日からPrime Videoで独占配信される。かわぐちかいじ氏による同名コミックを実写化した映画『沈黙の艦隊』は大沢が主演・プロデューサーを務め、今年9月29日に公開された。10日現在までで興行収入13.4億円を記録している。「実写化不可能」とされていた原作コミックを迫力の映像と豪華なキャスト陣で描いた同作は、物語の続きを感じさせるエンディングを迎えたことから、公開直後から続編を待ち望む声が多かったという。今回、映画の続きを描いた全8話の完全版ドラマが、Prime Videoにて全世界独占配信が決定。Prime Videoが日本の劇場版映画を製作し、その後ドラマシリーズとして全世界に配信するのは初の試みとなる。劇場未公開シーンをふんだんに加え、全8話で構成されるドラマシリーズの前半は、劇場版のストーリーをより多くの登場人物にフォーカスし展開。後半は劇場版の続きとなる沖縄沖海戦、東京湾海戦が舞台となる壮大なバトルシーンが描かれる。映画『キングダム』シリーズなどのヒット大作を手がけるクレデウスが制作し、日本のエンターテインメント作品で初めて海上自衛隊・潜水艦部隊の協力を得て撮影した同作。実物の潜水艦とVFX技術を融合し、臨場感たっぷりに描かれる壮大な海中戦闘アクションと政治サスペンス、そして重厚なヒューマンドラマが予測不可能な展開を見せる。同シリーズは世界240以上の国や地域で配信。2024年2月9日に1~6話、翌週2月16日に7・8話が配信される。コメントは以下の通り。○■大沢たかお(主演/プロデューサー)今秋公開された映画『沈黙の艦隊』の続編がAmazon Original連続ドラマとして、世界240以上の国や地域に向けて新たな航海へと旅立つことになりました。タイトルは『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』日本を代表する制作スタッフたちが、徹底的にこだわり妥協なく創り上げた本作。世界中がさらなる混迷と変化の時を迎えた今、この時代を生きる全ての人にお送りいたします。ドラマの枠を遥かに超えた壮大なストーリー、迫力ある映像とサウンドを是非ご体感ください。○■かわぐちかいじ氏(原作)この秋、原子力潜水艦「やまと」、海江田艦長、そしてドラマを創るキャラクター達が劇場の中で現実となった。そして、いよいよ「やまと」は東京湾へ浮上し、日本、アメリカとの交渉が始まる! 戦場となる東京湾、その激戦の中で、日本が発信する最高の決断をこの眼で観たい!○■ジェームズ・ファレル氏(Amazon スタジオ ローカルオリジナル バイスプレジデント)今から6年前、Prime Videoが本国・アメリカに次いで、海外で初めてAmazonオリジナル製作を手掛けたのがこの日本でした。日本のお客様のニーズに応えるべく、優れた日本原作の実写化というのは常に優先課題でした。実写化には高い技術と大きな予算が必要であり、際立って面白いストーリーが重要です。そんな中、ようやく出会えた『沈黙の艦隊』を、かわぐち先生はじめ関係者の皆様にご理解とご協力を頂き、大沢さんと松橋さんという情熱を持ったパートナーに恵まれ、防衛省・海上自衛隊の協力まで得ることが出来ました。自社の配信サービス向けに立ち上げたプロジェクトでしたが、Amazonの理念に則り、お客様にコンテンツの魅力を最大限に楽しんでいただく方法を模索する中で、劇場で鑑賞するに遜色ないクオリティで製作することで大きなスクリーンでの映像体験も叶えられないかと思い至りました。ご賛同くださった東宝さんには深く感謝するとともに、配信や劇場公開というエンタメ枠の垣根を越えた革新的な本プロジェクトの始動が、日本のエンターテインメント界により一層の活気をもたらすことを願っています。そして本作がこの度、ドラマシリーズとして更に物語を深化させて、世界へ誇る日本のローカルオリジナル作品として日本はもちろん世界のお客様へお送りすることを喜ばしく思います。○■松橋真三氏(プロデューサー)Amazonの多大なる協力で、日本ではいまだかつてない規模の企画に取り組むことが出来ました。まずは、深く感謝いたします。このような機会を得て、我々は、日本を代表する大ヒットコミック、かわぐちかいじ先生の『沈黙の艦隊』を制作し、世界に提案することができます。その壮大さ、クオリティ、そして物語と世界中の皆様に楽しんでいただける内容になっています。映画版で大興奮した皆様へもその先まで含めた壮大な物語をご覧いただけることを楽しみにしています。また、日本でもこんなすごい作品が作れるんだという証明を、世界に、この作品でしたいと思いました。お楽しみに!【編集部MEMO】『沈黙の艦隊』は、かわぐちかいじ氏によるコミック作品。1988~1996年に『モーニング』(講談社)で連載。累計発行部数は3,200万部(紙・電子)を突破している。2023年9月に、大沢たかおが主演・プロデューサーを務めて実写映画化された。大沢たかお、玉木宏、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、中村倫也、水川あさみ、夏川結衣、江口洋介らが出演している。(C)2024 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES.原作/かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』(講談社「モーニング」所載)
2023年12月14日12月9日(土)13:00~19:00 麗澤大学キャンパスにて麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は、12月9日(土)に「麗澤SDGsフォーラム2023」を本学キャンパスで開催します。本学は、SDGsが目指す豊かで活力ある「誰一人取り残さない」社会を実現するために、建学時から大切にしてきた「三方よし」「道経一体」の理念を踏まえ、学生、教職員をはじめとする学内外の関係者が協働し、SDGsの達成に向けて行動しています。この取り組みの一環として、「麗澤SDGsフォーラム」を2019年度から開催しています。「SDGsフォーラム2023」は3部制で開催され、第1部「シンポジウム」では、以下の2名の方をお招きし持続可能な社会づくりに貢献されている事例についてご講演いただきます。・前マウライ共和国特命全権大使 岩切敏氏講演テーマ「SDGsに向けてのODAの役割 〜アフリカで考えたこと〜」・京都大学経営管理大学院客員教授、麗澤大学客員教授 竹林一氏講演テーマ「ワクワク社会をデザインする ~Willを持った仲間と創る未来~」第2部「学生プレゼンテーションコンテスト」では、「あなたにとって”サステナビリティ”とはなんですか?」というテーマで、学内予選を通過した10チームが「アイデア・データ分析部門」と「実践部門」に分かれ、各部門の最優秀賞を目指してこれまでの成果を発表します。また、本学ならではの授業「SDGsと道徳」から選抜された2チームと、麗澤中学・高等学校 SDGs研究会「EARTH」によるプレゼンテーションも行われ、様々な角度からSDGsの学びを深めます。さらに、SDGsフォーラムをより一層盛り上げるために、今年度からの試みとして第3部「学生団体による自主活動紹介フェア」を第2部と同時開催します。昨年度の学生プレゼンテーションコンテストで最優秀賞を受賞した「バナナdeビール」を含む有志学生団体がパネル展示やワークショップ、物販などを通じて、麗澤大学で展開しているサステナビリティ活動をご紹介します。麗澤大学が全学をあげて掲げるサステナビリティの学びを体現できる1日「麗澤SDGsフォーラム2023」の概要は以下をご覧ください。【麗澤SDGsフォーラム 2023概要】■日時:2023年12月9日(土)13:00~19:00 ※途中入場・退出自由■会場:第1部(13:00~14:35)麗澤大学校舎「かえで」第2部・第3部(14:55~19:00)麗澤大学学生会館「ひいらぎ」(〒277-8686 千葉県柏市光ヶ丘2丁目1番1号)■参加費:無料(※一部出展ブースでは、費用が掛かります)■主催:麗澤大学サステナビリティ推進機構、SDGsフォーラム学生運営局■協賛:麗大麗澤会、麗大後援会※詳細は本学WEBサイトをご覧ください麗澤大学WEBサイトはこちら : 【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【プレスリリース】麗澤大学が取り組むサステナビリティに関する学びの祭典「麗澤SDGsフォーラム2023」開催 - コピー.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月05日二宮和也&中谷美紀&大沢たかおのトリプル主演で贈る月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」。この度、第7話(11月20日)放送直後からドラマの前日譚「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」が「TVer」限定で配信されることが決定した。「ONE DAY」は、クリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、次第に運命の交錯を果たす。クリスマスイブを目前に控えた12月23日深夜、記憶喪失の誠司が息絶えた男の前で目を覚ますところから始まったが、今回配信が決定した「エピソード0」では、事件が巻き起こる前日に彼らがどのように過ごしていたのかが描かれる。二宮さん、大沢さん、中谷さんをはじめ、中川大志、桜井ユキ、梶原善も出演している。ドラマプロデューサーは、本作について「ドラマ本編では描き切れないそれぞれの関係性が垣間見える作品になりました。また、本編とリンクする伏線も散りばめられておりますので、ぜひ本編と見比べながらご覧いただければと思います」とコメントを寄せている。▼「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」あらすじ記憶喪失になる前、誠司は横浜を拠点に暗躍するマフィア・アネモネの事務所にいた。長い付き合いとなるアネモネ2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志)と談笑しながら、翌日に迫る“失敗は許されない取引”について話す。取引の成功を祈りながらも不安を隠せないミズキに「大丈夫」と優しく声をかける誠司。すると誠司のスマホが鳴り…。その頃、老舗洋食屋「葵亭」では、ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)、アルバイトの細野一(井之脇海)は外出中、店に残った時生とソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)は、クリスマスディナーの支度が本格的に忙しくなる前に、看板メニューのビーフシチューをまかないで食べようとしたそのとき、店のチャイムが鳴り、予想外の出来事が次々と巻き起こる。報道番組「日曜NEWS11」のキャスターを5年間背負ってきた桔梗は、来年の放送に向けて資料の山と格闘中。初心を忘れず熱心に働く桔梗に感心する国枝茂雄(梶原善)だが、桔梗もまた国枝には感謝の気持ちがあり――。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」は11月20日(月)21時54分(※第7話放送直後)~TVerにて配信。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日地域コミュニティ再構築とSDGsへの思いを込めて麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)経済学部の近藤ゼミに所属する学生10名は、12月2日(土)に約200発の花火を打ち上げる「柏麗花火祭り」を開催いたします。柏麗花火祭りを主催する近藤ゼミ8期生「Octavo」のメンバー本学では、PBL(問題発見解決型学習)に積極的に取り組んでおり、2022年度には近藤ゼミの6期生が「長引くコロナ禍で失われた、地域の子どもたちの思い出を作りたい」という思いから花火を打ち上げました。この花火大会を先輩から受け継いだのが、同ゼミの後輩である8期生10名です。今年度は、さらに一歩踏み込み、キッチンカーの出店などを計画し、ご来校いただいた皆様にお祭りのような雰囲気を楽しんでいただけるようなイベントとして開催することを目指して準備を進めています。今年の花火大会の目的は「地域コミュニティの再構築によりSDGsの取組みを促進すること」。リーダーを務める薬師神綺美(やくしじんあやみ)さんは、柏市出身で「世界的な課題であるSDGsを自分の地域で考えてみた時、課題解決に取り組む為の地域との繋がりがコロナ禍で薄くなってしまったと感じました。今回の『柏麗花火祭り』というタイトルには、地域の皆様と麗澤大学が協力し、一丸となって持続可能な未来を築いていきたいという特別な想いが込められています」とコメントしています。今回の花火大会では、実施に先駆けて11/11(土)には花火のスクラッチアートのワークショップを開催し、地域の方々との交流を深めるだけでなく、クラウドファンディングの支援金や売り上げの一部を特定非営利活動法人APLAへ寄付することなどを計画しており、来場者がSDGsについて考えるきっかけを提供することも目指しています。また、課題解決に向けて持続的に取り組むため、来年度以降も花火大会を継続して実施していきたいと学生たちは考えています。花火大会開催に関わる資金は、柏麗花火祭りの後援である麗澤大学経済学会の協力と、本学と教育連携を締結している株式会社クレディセゾン(東京都豊島区/代表取締役(兼)社長執行役員COO:水野克己)のグループ会社であるFintertech株式会社(代表取締役社長:相原一也)が運営するクラウド型応援金サービス「KASSAI」を利用して募っています。支援をしてくださった方々には金額に応じた返礼品が用意されており、当日の花火のVR映像データや、柏ブルワリーのエール飲み比べセット、八天堂のくりーむパンなどが提供されます。冬の夜空に舞う花火が、地域の心にあたたかな輝きと持続可能な未来への一歩をもたらす「柏麗花火祭り」の概要は、下記をご覧ください。【柏麗花火祭り 概要】昨年度打ち上げた花火開催日時:12月2日(土)16時~19時※花火打ち上げは18時~観覧場所:学校法人廣池学園(麗澤大学)中央広場主催:麗澤大学経済学部近藤ゼミ3年次生「Octavo(おくたぼ)」後援:麗澤大学経済学会クラウドファンディングサイトURL : 【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【プレスリリース】「柏麗花火祭り」12月2日開催地域コミュニティ再構築とSDGsへの想いを込めて.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日~11月4日(土)、5日(日)麗澤大学にて開催~麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は、2023年11月4日(土)、5日(日)に大学祭である「第59回 麗陵祭(れいりょうさい)」を対面にて開催します。昨年3年ぶりに対面で開催した大学祭を、リアルコミュニケーションを大事にしたい、人と人、人と地域の繋がりをよりリアルに感じて欲しいという想いから今年も対面で実施をいたします。学生の人間力と実務能力を身に付ける貴重な機会として先輩から後輩へと引き継がれてきたこともあり、本学の大学祭は予算の管理からイベントの企画、協賛金の募集、大学内の装飾、出展団体の管理、広報、警備を含めた当日の運営まで全て一から麗陵祭実行委員会に所属する学生スタッフが、一丸となり創り上げています。今回の大学祭のテーマは「永劫回帰」(えいごうかいき)。この言葉には同じ事象が永遠に繰り返していく様子を意味しています。この言葉から、昨年対面実施を実現した大学祭が、この先も例年通り対面で開催できることを強く願い今回のテーマに設定をしました。2023年度の麗陵祭実行員会の委員長を務める外国語学部3年次生の小室瑠海(こむろるな)さんは、「昨年度、副委員長として麗陵祭の運営に携わっていました。久しぶりの対面開催の麗陵祭を何とか成功させようとする前委員長の姿を見て、私も前委員長のようになりたいと思い委員長を務めさせていただいています。昨年度先輩たちがほぼ一から手探りで築き上げた麗陵祭を、今年度は私たちがさらにグレードアップして開催できるようスタッフ一丸となって頑張ります。」と述べています。大学祭の概略は以下をご確認ください。【第59回麗陵祭(れいりょうさい)】日程:2023年11月4日(土)、5日(日)時間:10:00~19:00場所:麗澤大学主催:麗澤祭実行委員会内容:ステージイベント、模擬店の出店 、レクリエーションイベント、課外活動団体やゼミ団体による作品展示、フリーマーケット等【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【プレスリリース】麗陵祭.pdf : 麗澤大学公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月27日映画『沈黙の艦隊』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が3日に都内で行われ、主演を務める大沢たかお、吉野耕平監督が登壇した。同作はかわぐちかいじ氏による同名コミックの実写化作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたが、艦長・海江田四郎(大沢)は原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られる。○■大沢たかお、ファンからの熱い感想を受け止める「自己アピールは大事」今回のイベントでは、集まった観客からの質問に大沢と吉野監督が直接答えるティーチインコーナーを実施。大沢は「ちょっとヒヤヒヤしてるんですが、難しいことは監督に、楽しいことは僕が答えます」と話し、笑いを誘う。多くの手が挙がる中、大沢のファンから質問ではなく熱い感想が寄せられると、「自己アピールは大事なので」と笑顔を見せ、しっかりファンの言葉を受け取っていた。さらに「こっちからは(ライトの)逆光であまり見えないので、皆さん言いたい放題、遠慮せずに手を挙げて大丈夫です」と忌憚のない質問を促した。原作ファンだという観客から「海江田を演じた心持ち」について聞かれると、「彼は言葉がそんなに多くなく、何を考えているのかをほとんど口にしてないんです。なので原作をかなり読み込んで、彼の思いや考え、頭の中にあることを一個一個、全部自分の中で埋めていった。だから言葉にする台本と同時に、海江田の頭の中の台本がもう1冊あるような感じ」と説明。続けて、「彼は壮大な世界や時代への挑戦というか、いろんな疑問・問題に対して宣戦布告をしていたと思うんです。その宣戦布告が正しいのか間違いなのかわからないけど、彼は正しいと思って突き進んでいったので、そういうブレない1つの軸みたいなものは、ずっと持ち続けていました」と役作りについて語った。さらに、「暗い潜水艦の中で楽しかったエピソードは?」という質問に、大沢が「あんまり楽しくなかった」と回答すると、会場からは笑いが。「(海江田は)見方を変えればテロリストだし、ある人からすれば裏切り者なので、いつも孤独を感じながら現場にいました。乗組員たちも自分たちの使命をわかって現場に来ている俳優さんたちだったので、常にピリピリしていた」と緊迫した空気の中で撮影が行われていたことを明かした。一方で「長期間そういう緊張感が続くことってないんですよ。それが維持できた珍しい現場でした。それが逆に言うと、もしかしたら楽しかったのかもしれない」と稀有な空気感の現場を振り返っていた。
2023年10月03日映画『沈黙の艦隊』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が3日に都内で行われ、主演を務める大沢たかお、吉野耕平監督が登壇した。同作はかわぐちかいじ氏による同名コミックの実写化作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたが、艦長・海江田四郎(大沢)は原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られる。○■大沢たかお&吉野耕平監督、『沈黙の艦隊』舞台挨拶に登場同作でプロデューサーも務める大沢は「すごくいい意味で驚いていて。簡単ではないテーマではあるんですけど、初日からたくさんの方に観て頂いて、女性の方もなんと3、4割いらっしゃっているということで、こういったテーマに関心を持っていただけているんだなということを嬉しく思っています」と手応えを語る。また、今回の舞台挨拶は大沢が幼少期によく映画を観に訪れていたという新宿で実施。思い出の地への凱旋となった大沢は「昔はもう少し怖い場所だったので、ヒヤヒヤしながら週末の昼とか朝にたくさんの映画をここで観させてもらいました。自分の中では“家に帰ってきたような感じ”がして。客席じゃなくてステージ側にいることがすごく不思議で変な感じ。でもすごく幸せでもあります」と昔を懐かしみながら、笑顔を見せていた。そして、スカウトされたのも新宿というエピソードがMCから明かされると「そんな話どうでもよくないですか……。そうなんですけど、あまりに昔の話なんで……」と照れ笑いで返していた。
2023年10月03日映画『沈黙の艦隊』(公開中)の初日舞台挨拶が29日に都内で行われ、主演を務める大沢たかおをはじめ、玉木宏、上戸彩、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、江口洋介、吉野耕平監督が登壇した。同作はかわぐちかいじ氏による同名コミックの実写化作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたが、艦長・海江田四郎(大沢)は原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られる。○■大沢たかお、『沈黙の艦隊』続編に意欲「まず第1弾として…」主演の大沢は主人公・海江田四郎の制服をイメージした白い衣装で登場。「観終わって楽しんでいただけたと信じてはいるものの、『この先どうなるんだ』と思っておられるのを感じております……」と熱気あふれる会場に視線を送る。プロデューサーとしても同作に携わっている大沢は「『沈黙の艦隊』という、30年前にかわぐち先生が描いた漫画がようやく30年ぶりに実写化になりまして、『沈黙の艦隊』の船出、旅立ちという風に我々は思っています。この壮大なものを余すことなく、これから映像にできるよう、まず第1弾としてこれを作らせてもらい、皆さんにもし喜んでいただければ、この続きをどんどん、どんどんやっていけるのではないかと思っています。期待して待っていただければと思います」と続編制作に意欲を見せ、集まった観客の期待をあおった。続けて、「ただ、何よりもまずこの映画がある程度、成果を出さないといけないということもありますので、良いことはSNSに書いていただいて大丈夫です。良くないことは東宝さんの連絡先を教えるので、そちらに何でも言ってもらって構わないので……」と話し、笑いを誘った。自身が出演していないシーンで羨ましかった部分について聞かれると、大沢は「マスコミのブロックの上戸さん、政治のブロックの江口くんなど地上の(シーンがあった)人たちは、光の中で芝居しているのがすごく羨ましく……」と撮影を振り返る。「僕とか玉木くんはずっと真っ暗なスタジオの中で……。なんなら僕に至っては1カ月半のうち7歩ぐらいしか歩いてない衝撃的な事件で(笑)。だから、立っているのが得意になってきてますよ(笑)」と衝撃のエピソードを披露し、会場を驚かせた。
2023年09月29日俳優の大沢たかおが主演を務める映画『沈黙の艦隊』(29日公開)の本編冒頭映像が、Amazon Prime Videoで22日に独占配信された。原作の『沈黙の艦隊』は、かわぐちかいじ氏により1988年から1996年まで『モーニング』(講談社)で連載された人気漫画。物語は、日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたことから始まる。乗員は日本人でありながら米艦隊所属という数奇の宿命を背負った超高性能原潜。艦長・海江田四郎(大沢)は、この原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に、日米は翻弄され、重大な決断と選択が迫られる。連載当時には各方面で論争を呼び、国会でも話題になるなど社会現象を起こした。○■映画『沈黙の艦隊』冒頭11分46秒の本編映像プライム会員向けに今回配信される冒頭11分46秒の本編映像は、海上自衛隊の潜水艦・やまなみが、アメリカ原子力潜水艦に衝突し圧潰する事故から始まる。艦長の海江田四郎(大沢)を含む全乗員76名が死亡したと報じられ、政治家たちが慌ただしく動き出すなか、潜水艦・たつなみの艦長・深町洋(玉木宏)は腑に落ちない様子を見せる。実際の潜水艦を用いた迫力ある映像と豪華キャストによる緊迫感したシーンの応酬によって、没入感のある幕開けとなっている。(C)かわぐちかいじ/講談社(C)2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年09月22日映画『沈黙の艦隊』(29日公開)のトークイベントが広島・呉の海上自衛隊呉資料館「てつのくじら館」で行われ、大沢たかお、玉木宏が登場した。同作はかわぐちかいじ氏による同名コミックの実写化作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたが、艦長・海江田四郎(大沢)は原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られる。○映画『沈黙の艦隊』完成の報告と感謝を伝えトーク広島・呉にある「てつのくじら館」に展示されている潜水艦・あきしおの非公開エリアで撮影が行われた同作。大沢は撮影前に広島・江田島にある幹部候補生学校を訪れ、候補生との交流や所作指導を受けて役作りを行なったそうで、今回のイベントでは協力してくれた海上自衛隊員に向け、大沢と玉木が完成の報告と感謝を伝えるべく呉を訪問。自衛官50人を前にトークイベントを実施した。自衛官を前にした大沢は、「本日ようやく直接ご挨拶に伺えて嬉しく思いますし、楽しみにしておりました。このような場では黄色い声援を頂くことが多いのですが、今日はそれが全くなく、『来る場所を間違えてしまったのかなぁ……』と思いましたが(笑)、皆さんの凛々しい姿を見て納得しました」と挨拶。玉木も「本日お越し頂いた皆さんの中には原作を読んでいない方はいらっしゃらないですよね(笑)」と問いかけるなど、和やかな雰囲気でスタートした。所作指導や撮影協力時のエピソードについて、「江田島の幹部候補生学校で、みなさんの起床時刻の6時から生活の様子を見学させて頂きました」と話した大沢。「何故か途中から僕の制服があって、訓練に参加することになって(笑)。あの場で制服を着てみなさんと敬礼をしたり、時間を共にしたことで、海江田の役作りの核を掴めたのでとても感謝しています」と振り返った。また、撮影現場では自衛隊の習慣にならい、毎週金曜日にカレーを食べていたそうで、玉木は「皆さんと同じように自分たちも毎週金曜日にカレーを食べることで気分を味わいながら、役に没頭できることができました」と本作ならではのエピソードを披露した。自衛官からの質問に答えるコーナーでは、「役作りへの向き合い方やモットーを教えて頂きたい」という質問が。玉木は「お客様の前に立つ時は日常を感じさせてないほうが良い存在だと思っているので、その部分は気を付けていますし、どんな役でもこなせるように普段からフラットな状態を保てるように意識しています」と回答。大沢も「今回はメリハリが必要だと思っていたので、みんなに前では冷静にあって、控室に戻ったら素に戻るということはやっていました」と語り、「潜水艦を見学させて頂いた時に艦内がとてもキレイなことに驚いてお話を伺ったら『水の一滴が事故の一滴であり、起こりうることではあるから完璧にしている』とおっしゃっていて。これは自分の生活から変えないと演じることは難しいかなと思い、皆さんが日常的にやっていることを最低限ではありますが撮影の前後は自分も持ち込んで行っていました」と今作の役作りについて明かしていた。最後に、大沢から「映画は様々な手法で撮影がされていますが、実際に潜水艦にカメラをつけて撮影するなど世界に先駆けて行えたことは本当に感謝しております。この作品は僕らの映画というよりも皆さんと一緒に作った作品だと思っております。是非皆さんも制作者のひとりと思って観て頂けるとより楽しんで頂けると思います。本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝え、イベントを締めくくった。(C)かわぐちかいじ/講談社(C)2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年09月22日二宮和也、中谷美紀、大沢たかおトリプル主演の月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」に佐藤浩市がレギュラーキャストとして出演することが分かった。人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く本作は、それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、次第に運命の交錯を果たす、というストーリー。佐藤さんが演じるのは、謎の男・真礼(まれい)。横浜の自宅で愛犬・フランを飼っているということ以外、全てが謎。怪しげな雰囲気を漂わせ、横浜の街をふらふらと徘徊している。記憶を失った逃亡犯・勝呂寺誠司(二宮和也)、クリスマスディナーの準備で追われる大ピンチのシェフ・立葵時生(大沢たかお)、そして殺人事件の真相を追う報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)ら主人公たちにどのように関わってくるのか。第1話から目が離せない展開となりそうだ。佐藤さんのフジ連ドラ出演は、月9ドラマ「鍵のかかった部屋」(2012年)以来約11年ぶり。二宮さんとの共演は二宮さんが主演を務めた新春ドラマスペシャル「坊っちゃん」(2015年)以来約8年ぶりとなる。大沢さんとは映画『キングダム 運命の炎』(2023年公開)での共演も記憶に新しく、中谷さんとは映画『清須会議』(2013年)以来10年ぶりの共演となる。佐藤浩市コメント「ストーリーの展開を鑑みてコメントをしづらい役柄はあります。今回も僕はコメントをしづらい役です!しかし企画段階で最初にお話を頂いたとき、長年の演者の勘が“これは化けたらかなり面白いことになる”とささやいてくれました。それを信じ、フットワークを軽く皆とのシーンを良い意味で遊んでいけたらと思います」「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は10月9日より、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日二宮和也&中谷美紀&大沢たかおのトリプル主演で贈る、クリスマスイブの1日を描く月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」。この度、“レストラン編”のキャストが発表された。人々が思い思いに過ごすクリスマスイブ。本作は、この1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たす。“逃亡編”、“地方テレビ局編”に続き、“レストラン編”は、臆病で頑固なシェフ・立葵時生(大沢さん)の老舗洋食屋「葵亭」で巻き起こる聖夜の大騒動を描く物語。「真夏のシンデレラ」に出演中の桜井ユキが、「葵亭」のソムリエール・竹本梅雨美役、月9初出演の井之脇海が、能天気で楽観的な「葵亭」の厨房アルバイト・細野一役で出演。バイプレーヤー・今井英二が、警察官・山田隆史役、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演した栗原英雄が、お店に常に騒動を巻き起こす「葵亭」のベテランギャルソン・蛇の目菊蔵を演じる。「葵亭」は創業当初から毎年欠かさずクリスマスの特別ディナーコースを提供しており、今年もクリスマスイブの予約は満席。朝から仕込み作業に追われる中、突然、店に見知らぬ男が侵入してきたことで、思わぬトラブルが発生。初代の頃から続いてきたクリスマスディナーが時生の代で途絶えてしまう危機に。どうにか開店させようと機転を利かせて行動する梅雨美、このまま店が開かなければいいのにと思ってしまう一、警部補・狩宮カレン(松本若菜)から、「葵亭」にしばらく居るように命じられる隆史――。物語が進むにつれて、「葵亭」で働く個性豊かな面々の過去も明らかとなっていく。今回発表された4名は、共に大沢さんとは今作が初共演。桜井さんは「小学生の頃、大沢さんの出演されていた『星の金貨』というドラマを見ていたのですが、子どもながらに“なんてすてきな男性なんだ”と衝撃を受けたことを鮮明に覚えています。以降もさまざまなドラマや映画を拝見させていただいていますが、作品のキャラクターによって色も違えば、無骨さや、はかなさが同居している、とても深い魅力のあふれる方だと思っています。ですので、今回ご一緒させていただける事をとてもうれしく思います」と喜びを語る。また「特に大沢さんの声が好きなので、時生を演じる時にどんな声を聞けるのか楽しみです」(井之脇さん)、「ご一緒させて頂くシーンが多いので、大沢さんのお芝居からたくさん学び、盗めたらと思っています」(今井さん)、「いろいろ近くで学びたいと思っております」(栗原さん)とそれぞれコメントしている。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は10月9日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演する、この秋スタートの月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」。この度、福本莉子、小手伸也、加藤諒、大水洋介(ラバーガール)、丸山智己、梶原善が出演することが明らかになった。本作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。今回発表された6名は、中谷さん演じる報道キャスター・倉内桔梗の物語、通称“地方テレビ局編”に主に登場する。放送中の「トリリオンゲーム」に出演する福本さんが演じるのは、地方テレビ局・横浜テレビの新人記者である立葵査子。報道番組「日曜NEWS11」の顔である倉内を尊敬しているが、私生活を犠牲にして仕事一筋でやってきた生き方は古いと感じている。査子の父親は、老舗洋食屋のシェフ・立葵時生(大沢たかお)。男手ひとつで育ててくれた父に感謝しつつ、もっと自分の人生を楽しんでほしいと思っている。小手さんが、桔梗にとって唯一の入社同期で、記者時代から苦楽を共にしてきた盟友、「横浜テレビ」報道制作局長の折口康司を演じ、社長の命令と桔梗の間でてんやわんや。加藤さんが、「日曜NEWS11」のスタッフで、査子とは愚痴を吐き出す仲である前島洋平を演じる。中谷さんとの初共演について「ご一緒させて頂きうれしく思います」と話す福本さんは、「私が演じる立葵査子は、新人記者なので原稿の読み方などもしっかり練習して挑みたいと思っています」と意気込む。小手さんは「“逃亡編”、“レストラン編”、“地方テレビ局編”が、三者三様それぞれ違ったテイストで描かれつつ、そのどれもが豪華な主人公と共演者で彩られ、いっそ単体でも成立しそうなドラマが1つの結末に収束していくという、まさに“一粒で三度おいしい”珠玉のエンターテインメント作品です!」と視聴者へメッセージを寄せ、加藤さんは「僕たち“横浜テレビ”のメンバーにも注目していただけたらうれしいです。第1話から伏線が張り巡らされているみたいなので是非ご覧ください」と呼びかける。さらに、口がうまく八方美人な「横浜テレビ」デスク・黒種草二を大水さん、方針転換で翻弄していく「横浜テレビ」新社長・筒井賢人を丸山さん、桔梗の左遷に対し、怒りをあらわにしてくれる良き理解者、「横浜テレビ」のベテランカメラマン・国枝茂雄を梶原さんが務める。大水さんは「中谷さんが出演されている数々の作品を拝見してきたので、今回共演出来るのが楽しみで仕方ありません」と心境を明かし、丸山さんは「間違いなく見応えのある素晴らしいドラマになると思います!お楽しみに!」とコメント。梶原さんは「監督が鈴木(雅之)監督だっていうんで、“あ、もうこれで大丈夫だな”と思いましたね。鈴木監督と一緒にできるっていうのがまずうれしい材料の1つでした。その後、1日の物語を1クールかけて描くのかというのは台本を読んでいくうちに、“これは大変だな”と思いましたね。さらにそれぞれ違う物語が進んでいく、これは鈴木監督の腕次第(笑)!」とオファーを受けたときの感想を述べている。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は10月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日