Amazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2が、8月4日20時よりプライム会員向けに独占配信される。このたびMCの大泉洋が語る『ザ・マスクド・シンガー』の舞台裏 特別映像が公開された。『ザ・マスクド・シンガー』は、マスクで正体を隠した有名人が実力勝負のパフォーマンスに挑み、出演者や視聴者がその正体を推理するエンターテインメント番組。昨年9月にシーズン1が配信開始された。シーズン2では、豪華にスケールアップしたステージパフォーマンスで、新たなパフォーマーによる熱いバトルが展開される。舞台演出や特殊効果が更にパワーアップし、15台以上ものカメラで、ライブ感あふれるステージを届ける。また、難解になったヒント映像や新しい演出が登場するなど、推理の楽しさもパワーアップしている。パフォーマーたちの圧倒的なステージを間近で見ていた大泉は、公開された映像で「(前回より)ずっと大きな会場でやっていたのもあって、パフォーマンスのエリアも広がってさらに派手なパフォーマンスができますよね。なんかステージからやたら火が出てました」と述べ、舞台のせり上がりや、炎の演出を含めた特殊効果がふんだんに盛り込まれたステージの魅力を語る。そしてそんなシーズン2の進化に恨み節が出たのが、シーズン1でパフォーマーとして出演し、今回はパネリストとして参加する水野美紀。水野からは「いや~前回よりも予算がかかってますね!」と本番収録で思わず本音が飛び出し、会場の笑いを誘う。今回もあっと驚く有名人が集結しており、マスクの中の正体はトップシークレット。マスクを脱いだ瞬間の驚きと感動を最大化すべく、パフォーマーたちはサンバイザーで顔を隠して会場入りし、休憩中も全身を隠して移動するなど、厳しい管理のもと撮影が行われた。MCにすら正体を明かさない徹底した情報統制ぶりには、大泉も「尋常じゃない!」とコメント。「誰も私にマスクの中の正体を教えてくれない」とぼやいている。さらに今回はMIYAVIやPerfumeらお馴染みの顔ぶれに、新たなパネリストが加わり、圧巻のパフォーマンスに魅了されながら白熱した推理合戦が繰り広げられる。より豪華にスケールアップした極上のステージとパフォーマーたちのドラマ、MCの大泉洋とパネリストたちで繰り広げるトークバラエティなど、見どころ満載となっている。(c)2022 Amazon Content Services LLC All Rights Reserved
2022年07月22日「大泉洋という俳優が源頼朝を演じ、結果的にこういう頼朝像ができあがったのがすべてだと思います。孤独な部分も含めて、こんなに人間味のある頼朝を演じられる俳優さんはほかにいるのだろうかと僕は思っています」そう話すのは、脚本家の三谷幸喜(60)。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(日曜20時からNHK総合ほかで放送中)前半の“主役”として物語をリードしてきた頼朝にも、いよいよ最期のときが。「全部大泉のせい」「頼朝嫌い」とSNSでもたびたび話題になった“大泉頼朝”。十分すぎるほどの存在感を放った鎌倉殿が去ったあと、義時(小栗旬)はどうなっていくのか。「なんでもありの混沌とした時代の中で、一人だけ義時というリアリストがいた。後半の年齢を重ねてからの義時のほうが、より、小栗さんのよさが出てくると確信しています」(三谷・以下同)放送当初から登場している三浦義村(山本耕史)に関しては「ラスボス」の言葉が出た。「三浦義村はどの局面においても何を考えているのかわからない不思議な人。歴史を知っている方はご存じかと思いますが、義村は暗躍しますから、ラスボス的な意味合いで物語を引っ張っていくのは三浦義村かもしれません」政治家としての手腕よりも悪女のイメージで語られることの多い、政子(小池栄子)の描かれ方も注目すべきポイントになりそうだ。「北条政子という人物が悪女として名が知られているのが、僕には不思議でしょうがない。その局面でやるべきことをやっているだけで、けっして悪女ではない。そんな政子の生涯を描くことができる喜びを感じています」日曜の夜の楽しみはまだまだ続きそう!
2022年07月02日6月26日に放送された大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合)の第25話で、大泉洋(49)演じる源頼朝の死期が迫っているような描写があった。非情な頼朝を演じ、回を重ねるたびに話題を集めてきた大泉。ネットでは、改めてその演技を讃える声が上がっている。同日放送回の終盤、頼朝が意識を失くし落馬するシーンが。そして小池栄子(41)演じる北条政子らの、頼朝の死を悟ったような表情が次々と画面に映し出されていた。一説によると、落馬の後に亡くなっている頼朝。そんな頼朝は、『鎌倉殿の13人』でプライドが高いうえに冷淡な性格として描かれている。「劇中の頼朝は自らのために『使い捨ての駒』といって、味方の上総広常(佐藤浩市)の命を奪いました。ほかにも同じ源氏の木曽義仲(青木崇高)や、自分の長女と婚約関係にあった義高(市川染五郎)の命まで奪っています。普段の大泉さんのキャラクターとは違う難役で、“俳優・大泉洋”の新たな一面として大好評です」(テレビ局関係者)そんな大泉演じる頼朝の無情さに、視聴者も驚かされ続けてきた。その結果、Twitterでは“#全部大泉のせい”というハッシュタグが何度もトレンド入り。視聴者のなかで、流行語となっている。「実は“全部大泉のせい”という言葉は、主人公・北条義時を演じる小栗旬さん(39)が考案したものなんです。小栗さんは役に没入するがあまり、『大泉さんさえいなければ、みんな死なないのに』と思ったそうです。そこで撮影時、マスクに悪ふざけで“全部大泉のせい”とメッセージを書いたところ現場は大盛り上がり。このことを小栗さんがテレビで話したため、視聴者の間でも“全部大泉のせい”が大流行したんです」(芸能関係者)冷酷無比な役でありながらも、大泉洋の高い演技力によって屈指の人気キャラクターにもなった頼朝。そのため26日の放送終了後、ネットでは難役を演じてきた大泉に感謝の言葉が相次ぐことに。Twitterでは、こんな声が上がっている。《これで退場かぁ…大泉さんの頼朝めちゃくちゃ腹たったけど、全部全部大泉のせいだったけど、大泉さんでよかったよーーーー!ありがとうございましたーーー!!!》《なかなかに酷いヤツだったのに涙が止まらないこんな下衆なヤツなのに、結局最後まで頼朝が嫌いになれなかったのは、全部大泉のせい。大泉洋さん、魅力的な頼朝を見せてくれてありがとうございました!》《全部大泉のせい!とか言われてた半年ですが、源頼朝が大泉さんで良かったなぁ。素晴らしい人選でした、楽しませていただきありがとうございました》《この大河で、源頼朝に興味を持てた。ありがとう、大泉洋さん!!あなたのせいだー》
2022年06月28日「六月大歌舞伎」の第三部の『ふるあめりかに袖はぬらさじ』は、まさに雨の季節にふさわしい、しっとりと優しい一幕だった。坂東玉三郎が勤める芸者お園をはじめ、新しい時代に飲み込まれる人々が織りなす、もの哀しくてでもどこか滑稽で、心から愛おしくなる、そんな人間模様が描かれている。舞台は安政六年横浜の遊廓「岩亀楼」だ。といっても華やかなお座敷ではなく真っ暗闇の行燈部屋。聴こえてくるのも賑やかな下座音楽ではなく、汽笛、カモメの鳴き声だ。芸者お園が窓をガタガタと開けるやいなや澄み切った陽の光が差し込み潮風が吹き込む。この幕開きの明かりが本当に美しくて、観るたびに息を呑む。暗闇に差し込む明かりひとつで「ここは海に近い港町」と思わせてくれるのだ。この部屋には花魁の亀遊が長患いで臥しており、お園が何くれとなく亀遊の世話を焼いている。吉原から流れてきたお園は大の酒好きで三味線の名手。気風が良くて姉御肌。ふたりは吉原時代の知り合いで、亀遊もお園を姉のように慕っている。明るく早口なお園の高い声と、ややゆっくりな亀遊の声。対照的な語り口のふたりのおしゃべりが耳に心地よい。そこへ亀遊を見舞いに通辞の藤吉も現れる。いずれアメリカへ渡り医学を学びたいという志を抱く、朴訥で誠実な青年だ。お園はふたりの仲を察し、亀遊が明るさを取り戻したことに喜びながらも、ふたりの様子が気になって仕方がない様子。「ひとつの湯飲み茶わんでふたりがお茶を回し飲みするなら、器の端を爪で弾いてから飲むように」と、おまじないを授けるお園。この場面も大好きだ。磁器のピンというもの哀しく透き通った小さな音が、亀遊のはかない人生を象徴しているようだ。場面変わって引付座敷。襖や壁一面に扇面があしらわれ、中華風の雪洞が提げられている。お客はソファに腰かけ、芸者たちも椅子に腰かけ三味線を弾いていて、どことなくモダンだ。そこへ薬種問屋の大種屋が接待で米国人イルウスを連れて岩亀楼へやってくる。異国人を相手にする唐人口の遊女たちが次々と現れ顔見世をするが、誰ひとりとしてイルウスは気に入らず、大種屋の相手をするはずだった亀遊を見初めて身請けしたいと言い出す。唐人口の遊女たちは誰もがギラギラと悪趣味な化粧と衣裳で、これはイルウスに同情してしまう。片や、亀遊を救ってやりたくとも、雇われ通辞に過ぎない藤吉にはどうすることもできない。お園も岩亀楼の主人にとりなすが、主はイルウスの金払いの良さに亀遊の身請けを承知する。その直後、亀遊は自ら命を絶ってしまう。発見したのはお園だった。亀遊の死から七十五日目、ある瓦版が横浜の街に広まる。異国人に身請けされるのが嫌で、家代々に伝わる懐剣で自害した攘夷女郎だとか、元は武家の娘だとか、事実とまるで違う書きぶりにお園も藤吉も驚く。また「露をだに いとふ大和の女郎花ふるあめりかに袖はぬらさじ」という辞世の一首を詠んだとまで書かれている。その一首の本当の作者や亀遊の藤吉への思い、亀遊が無筆であることを知っており、そしてその最期を見ているお園は、これが捏造されたものじゃないかと思い当たる。病が癒えたために客を取らなければならなくなった亀遊。かといって藤吉に亀遊を身請けする金はない。どうやってもかなうことのない亀遊と藤吉の恋。無念の思いを抱きながらも志のために米国へと渡ろうとする藤吉を、お園がどうにも無理筋な言い草でなじる。哀しいはずなのに客席のあちこちで笑いが起きる場面だ。一方岩亀楼は”攘夷女郎の自決した妓楼”として有名となり大繁盛。引付座敷も亀遊の存在もすっかり”上書き”され、派手に商売に利用され始める。亀遊の最期の真実を知っているお園ですらその流れに巻き込まれ、いつのまにか女講釈師のごとく亀遊の偽伝説を熱く語り評判となる。とにかく目が離せない玉三郎のお園五年後の慶応三年。江戸の攘夷論者・大橋訥庵の思誠塾の門下の者たちが、大橋の法要のため登楼している。いつものようにお園は亀遊の最期を熱く語る。お園があることないこと大げさに語れば語るほど可笑しくてしかたない。かと思うと、想像上の亀遊がのり移ったかのように、お園は凛として美しい。ついには遣り手婆からうやうやしく差し出された懐剣を帯に差し、緋の打掛を肩にはおり、立派な花魁を演じ始める。喉を突くしぐさをしたかと思うと、その緋の打掛をさっと翻し血しぶきが広がる様を鮮やかに象徴してみせる。舞台の客も客席も大拍手だ。お流れ頂戴で盃を手にしながらスッとしなるその指の形の綺麗なこと。盃をグッとあおる姿に色香が立ち上り、本当にこんな花魁がこの座敷に存在したのではないかと錯覚しそうだ。お園のテンションも最高潮。もののはずみなのか意図してのことか、かつて吉原で大橋に教わった歌を披露すると言い出す。「二上がりで、ちょっと詩吟みたいなんですけれどね」と指かけの代わりに襦袢の袖で棹を持ち、三味線を弾きながら歌い始めたその歌こそ、「露をだに いとふ大和の女郎花ふるあめりかに袖はぬらさじ」だった。しかし……。何といっても玉三郎のお園の一挙手一投足から目が離せない。姉御肌でちょっとおせっかい、元吉原芸者の気風の良さをたっぷりと見せてくれる。亀遊を励ます元気のよい明るく張った高い声、座敷のお客の気を逸らさない粋で軽い語り口、そして亀遊の「伝説」を語る力強く太い声まで融通無碍だ。お園とて偽伝説を語り始めた頃はどこか力んでいたのに、攘夷党の志士たちの前で語る頃にはもはや立て板に水。そのギャップにも、時代や人の目、人の思いに流されてしまう人間の弱さはかなさがにじみ出る。さて、話題に上りながら実際には一度も登場しないのが大橋先生だ。攘夷論者といっても薩長の田舎侍たちではない。江戸っ子らしくて粋で吉原でもモテて、一方で熱く攘夷論を語り若者たちを鼓舞できる人物。草葉の陰から、三味線でも爪弾きながら後輩たちの右往左往ぶりにニヤリとしていそうな人……。ちなみに筆者の頭の中には、ずーっと『仮名手本忠臣蔵』の大星由良之助を当り役とした初代松本白鸚が浮かんでいたのだがいかがだろう。取材・文:五十川晶子「六月大歌舞伎」チケット情報第三部『ふるあめりかに袖はぬらさじ』で花魁の亀遊を演じる河合雪之丞さん直撃取材した、連載「ゆけ!ゆけ!歌舞伎“深ボリ”隊!!」記事は こちら()
2022年06月14日俳優の大泉洋が出演する、ヤクルト・ヤクルト400Wの新CM「人生100年時代」編が、12日より放送される。新CMでは、大空の下で大泉が一青窈の名曲「ハナミズキ」を歌唱。大泉の歌声に乗せて、様々な人の日常が映し出され、100年続く人生を連想させるシーンとともに、大泉が優しい表情で気持ちよさそうに歌い切る。現場入りするとすぐに、スタジオに流れる「ハナミズキ」のデモ音声を聞きながら練習をスタートした大泉。「本番ではデモ音声ではなく、自分の歌声を流して収録したい」と監督に積極的に提案する姿も見られた。また、監督からOKが出た後も自らモニターをチェックし、「ごめん、もう1回いい? もう少しやさしい雰囲気の方がいいのかなぁ」とこだわりを見せ、最後には「うん、うん」と頷き、納得のいく仕上がりに満足した様子だった。■大泉洋インタビュー――CMで歌を歌ってほしいと言われた時、どう思いましたか?びっくりしましたね。これまでも「手洗いうがい」などのちょっとした歌はありましたけど、今回ハナミズキを歌わせていただいたわけで。歌は好きなのでいいよとお返事しましたが(驚きました)。――CM撮影では一青窈さんのハナミズキを歌われていました。実際に歌ってみてどうでしたか? また、撮影にあたって、今日までに準備されたことはありますか?改めて歌ってみて、名曲でございますよね。女性の歌ということもあり、これまではカラオケなんかでも歌うことはありませんでしたけど、「これからは歌えるな」ということがよくわかりました。「イケる」と分かりました。気持ちよく歌わせていただきました。当初、スポットライトが当たって歌い上げるというバージョンも(提案の中に)あったんですよ(笑)。歌い上げてたらどんなCMになっていたんだろうと、(撮影を終えた今では)びっくりします。口ずさむような歌になってよかったと思います。準備はそんなにしてないです(笑)。前の仕事から車で移動するときに少し歌った程度です。――今回のCMは「人生100年時代のためのヤクルト」がテーマですが、大泉洋さんが100歳まで続けたいと思うことはありますか?仕事ができれば一番いいですけどね。やっぱりなんだかんだ言って、仕事が楽しいんですよね。バラエティーでも役者の仕事でも、何かしら(仕事が)できていると良いなあと思いますよ。――そのために何かしていることはありますか?そのためには、やっぱり欠かせないのは「ヤクルト400W」でしょうね。あと、適度な運動ですかね(笑)。身体の衰えは感じますから。歩くだったりですとか、走るだったりですとか、体を鍛えていかないといけないんだろうなというのは思います。――「ヤクルト400W」はお通じ改善機能がありますが、良い腸内環境を保つために普段から心がけていることはありますか?正直申し上げると、ヤクルトに頼りきっているところがあるんですよね(笑)。それ以外で言うと、僕なんかは不規則になりがちですけど、睡眠をしっかりとることじゃないですかね。あとは、食べ過ぎないということですかね。ぼくも食べ過ぎてしまうことが多くて……本当は腹八分目くらいで抑えるというのが腸内環境にとっては良いんでしょうけど、どうしても十二分までいくんですよね、僕ね。それが良くない。年になってきたから、なんとか腹八分目、いって九分目くらいで収めたいなと思います。――「ヤクルト400W」を飲んで、味など感想をいただけますでしょうか?基本のヤクルトシリーズのおいしさを残しつつ、確かにスッキリしているような感じもありますかね。安定しておいしいですよ。
2022年05月11日大泉洋がMCを務める「ザ・マスクド・シンガー」シーズン2の配信が決定した。全世界50か国が熱狂している音楽ライブエンターテインメントの日本版となるオリジナル作品「ザ・マスクド・シンガー」。マスクを被った12名のパフォーマンスを楽しみながら、マスクの中の有名人の正体を推理する新発想の番組だ。昨年9月にシーズン1が配信開始となり、SNS上でも話題に。パフォーマンスの魅力と推理の楽しさは、シーズン2でも健在。さらに、豪華にスケールアップした極上のステージが展開され、新たな演出も予定しているという。今回もMC続投となる大泉さんは「『ザ・マスクド・シンガー』の舞台に再び立つことができて、とても興奮しています。シーズン2では、マスクドシンガーたちのパフォーマンスも推理の面白さも更にスケールアップしています。驚きと興奮、そして感動の極上のエンターテインメントを、皆様にお届けできることが楽しみです。新しい演出や仕掛けも盛りだくさんのシーズン2に是非ご期待ください」と呼びかけている。また、「バチェラー・ジャパン」の男女逆転版である婚活サバイバル番組「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン2の配信も決定。2020年に配信されたシーズン1は、“今度は女が選ぶ番”というキャッチコピーのもと、個性豊かな男性参加者と真摯に向き合うバチェロレッテの芯の強い女性像や、旅の中で繰り広げられる男性参加者による駆け引きや感情のぶつかり合い、友情が共感を呼んだ。その最新作の配信決定を記念して、特別映像も到着。名シーンを通して、シリーズの“真実の愛を探す旅”が蘇り、ラストには新たな旅の幕開けを予感させる女性の姿も映し出されている。さらに、同じくAmazon Original番組として、日本発の伝説的アトラクション系バラエティ番組の復活版「復活!風雲!たけし城」(仮題)の制作も発表された。本作は、「風雲!たけし城」を装いも新たにしたPrime Video版。1986~89年にかけてTBSで放送された、視聴者参加型のアクション系バラエティ番組「風雲!たけし城」。毎回一般からの応募者約100人が賞金をかけて、難攻不落のたけし城を攻め落とすべく、体を張って数々の難関にチャレンジする姿が、日本中のお茶の間を魅了し、大きな社会現象となった。今作ではよりスケールアップし、参加者たちが挑む挑戦内容もユニークでバラエティに富んだものを予定。オリジナルに勝るとも劣らない、数々の名シーンが生まれること必至だ。「ザ・マスクド・シンガー」シーズン2は夏、Prime Videoにて独占配信開始予定。「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン2は夏、Prime Videoにて独占配信予定。「復活!風雲!たけし城」(仮題)は2023年、Prime Videoにて全世界独占配信予定。(cinemacafe.net)
2022年03月30日綾瀬はるかと大泉洋が共演する新月9ドラマ「元彼の遺言状」より、2人が写るポスタービジュアルが完成した。本作は、綾瀬さん演じる弁護士の麗子と、大泉さん演じる謎の男・篠田が、バディを組んで数々の難解ミステリーを解決するという異色の痛快推理劇。今回公開されたポスタービジュアルでは、気持ちいいほど欲望にまっすぐな麗子と、柔和な表情でありながらも、どこかミステリアスな雰囲気が漂うミステリー小説家志望の男・篠田が、洋間のミニチュアセットを覗き込んでいる。木製の人形が横たわり、銃やナイフが転がっていることから事件現場と思われるが、2人の表情は好奇に満ちた雰囲気を感じさせる。麗子にとって、ミステリーの解決は大金を手にするためであり、「お金にならない仕事はしない主義」と、いたずらな笑みを浮かべ、そんな麗子に先導されながらも、ミステリー好きの血が騒いで高揚を抑えられない篠田という、対照的でありながらも、相性バッチリのビジュアルとなっている。なお、音楽を担当するのは、アニメ、ドラマ、映画、ゲームなど、携わる作品のジャンルは多岐にわたる川井憲次。緻密に練られた台本、豪華キャスト、そして心揺さぶる川井さんの旋律と全てがミックスされ、極上のリーガルミステリー作品となっている。「元彼の遺言状」は4月11日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(cinemacafe.net)
2022年03月25日NGT48の中井りかが、プロデュースするアパレルブランド『Recandy(リーキャンディ)』のアイテムが31日(12:00~)から発売される。同ブランドは、昨年2月に中井が自腹の100万円で立ち上げたソロプロジェクト。「富山から上京してきた当時の自分のように、東京のかわいいお洋服屋さんに行けない人たちにも、アイドルの子たちが着ているようなかわいい洋服を届けたい」という思いで、知識やデザイン技術、お金や人に至るまですべてゼロの状態からスタートして1年をかけ、満を持して発売されることとなった。ブランド名の『Recandy』は、女の子の気分を上げる魔法のアイテム”キャンディ”のように、「身にまとった女の子のかわいさを引き出す、そんなブランドにしたい」という思いで命名。アイドルとしてだけではない“一人の女子としての中井りか”が凝縮された、唯一無二の世界観が広がる。本人コメントは以下の通り。■NGT48中井りかコメント今回初めて自分の頭の中にあるものが形になるので、とても変な感じがしています。時間はかかってしまったけどその分良いものが作れたので、ファンの方々やお洋服が好きな女の子、もちろん男性の方にも、まずは私がちゃんとデザインしたものを見てなにか感じて頂けたらと思います。着る人やシチュエーションをたくさん考えながら幸せな気持ちで作ってきました! 好きなことをしている幸せを、今回買ってくださる方にお裾分けする気持ちで届けたいと思います。“女の子はだれでもお姫様になれる”っていうわたしの理想をたくさん詰め込んだお洋服たちです! 好きな時に好きな服を着て好きな人に会って好きな場所にいく、人それぞれの人生の1ページにわたしの作ったお洋服が登場したら嬉しいです!
2022年01月24日私立恵比寿中学の真山りかが、6回目となる生誕ソロライブ『まやまにあ-Level.6-』を1月18日に東京・Zepp DiverCity(Tokyo)で2ステージ開催。本記事ではセカンドステージの模様をお届けする。本公演は、エビ中バンドでもおなじみの橋本しん(Sin)率いるベース、ギター、パーカッションというアコースティックな編成での4人のバンドメンバーとともに開催され、ニコニコ動画ではプレミアム会員と「真山りかのアニメ300%」に登録している会員を対象にした生配信も行われた。メンバーがポジションにつくと、静かに「キラキラネスキラネス」でライブの幕が開けた。グルーヴ感あふれる演奏をバックに高速ラップともいえるような歌詞もこなし、続いて昨年の『ちゅうおん2021』のカバーコーナーでも披露していた松原みきの「真夜中のドア」をボサノバアレンジでしっとりと歌い上げた。その後もメンバー紹介も交えた和やかな最初のMCをはさんで、松田聖子、岡村靖幸、aikoというアーティストたちの「愛」で括られる名曲のカバーを続ける。Official髭男dismの名曲「Hello」のボサノバアレンジでじわっと会場の熱を上げると、川本真琴の「1/2」、そして自らも主題歌を歌った「LIARMASK」とアニメ愛あふれる真山らしいコーナーを展開していく。本編最後の4曲はエビ中とソロのレパートリーから。マカロニえんぴつからの提供曲「愛のレンタル」ではギター1本でしっとりとエモーショナルに表現。そして「ライブで一番の希望だと思っていることは、『また明日』が言えることだと思っています。」と、オーディエンスや配信で見てくれたファンへの感謝の言葉から「さよならばいばいまた明日」を披露し、本編は終了した。アンコールではサンボマスターのカバー「輝き出して走ってく」を「強くなくていいんです。自分に負けないでください!」というエモーショナルなメッセージで送り、最後は会場のファンからの多幸感あふれる満場のクラップから「Anytime, Anywhere」を披露しライブを締めた。なお「Anytime, Anywhere」は、TikTokを中心に大きな反響を呼んでいるシンガーソングライター・大橋ちっぽけによる初の提供曲で、3月23日に発売される私立恵比寿中学のニューアルバムにリード曲として収録される。アルバム発売に先駆け先行配信がスタートしており、ジャケットはメンバーの小林歌穂による描きおろしデザインとなっている。<公演情報>真山りか『まやまにあ-Level.6-』1月18日(火) 東京・Zepp DiverCity(Tokyo)1部:OPEN 14:00 / START 15:002部:OPEN 18:00 / START 19:00セットリスト1. キラキラネスキラネス2. 真夜中のドア(松原みき)3. sweet memories(松田聖子)4. だいすき(岡村靖幸)5. 1部:ストロー / 2部:シアワセ(aiko)6. HELLO(Official髭男dism)7. 1部:オレンジ(とらドラ!) / 2部:1/2(川本真琴)8. LIARMASK9. 春の嵐10. 蜃気楼11. 愛のレンタル12. さよならばいばいまた明日EN1. 輝きだして走ってく(サンボマスター)EN2. Anytime, Anywhere【バンドメンバー】Piano / BandMaster:橋本しん(Sin)Bass:真船勝博Guitar:田口慎二Percussion:中北裕子<配信情報>私立恵比寿中学「Anytime, Anywhere」Now On Sale配信リンク:私立恵比寿中学「Anytime ,Anywhere」ライブ映像私立恵比寿中学『FAMIEN‘21 L.P.』Now On Sale配信リンク:<リリース情報>私立恵比寿中学 ニューアルバム『私立恵比寿中学』2022年3月23日(水) リリース私立恵比寿中学『エビ中 秋声と螻蛄と音楽の輝き 題して「ちゅうおん」2021』Now On Sale私立恵比寿中学『エビ中 秋声と螻蛄と音楽の輝き 題して「ちゅうおん」2021』期間生産限定盤ジャケット●期間生産限定盤(2CD+Blu-ray+フォトブック):7,300円(税込)※デジパック仕様【CD収録内容】■Disc11. LIFE feat.bird2. summer dejavu3. 誘惑したいや4. 朝顔5. 頑張ってる途中6. 大人はわかってくれない7. トレンディガール8. フユコイ9. イエローライト(ちゅうおんver.)■Disc21. シャングリラ/ 小久保柚乃2. CITRUS / 安本彩花3. 真夜中のドア〜stay with me / 真山りか4. ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ / 風見和香5. 黒毛和牛上塩タン焼680円 / 小林歌穂6. 深夜高速 / 桜木心菜7. GLAMOROUS SKY / 星名美怜8. ナンダカンダ / 中山莉子9. 白日 / 柏木ひなた10. 青い青い星の名前11. 中人DANCE MUSIC12. なないろ(THE FIRST TAKE ver.)13. 約束14. 蛍の光(ちゅうおんver.)15. イヤフォン・ライオット■Bonus Track(期間生産限定盤のみ)16. COLOR17. あなたのダンスで騒がしい18. 自由へ道連れ【Blu-ray収録内容】ドキュメンタリー「シン・EVERYTHING POINT 1/2」購入リンク:<ツアー情報>柏木ひなた 生誕ソロライブ『-Interlude-』2月21日(月) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)2月23日(水・祝) 宮城・SENDAI GIGS2月25日(金) 大阪・なんばHatch3月19日(土) 福岡・UNITEDLAB3月21日(月・祝) 愛知・名古屋ダイヤモンドホール3月28日(月) 神奈川・KT Zepp Yokohama※詳細は後日発表私立恵比寿中学 春ツアー4月16日(土) 東京・J:COMホール八王子4月17日(日) 東京・ TOKYO DOME CITY HALL4月29日(金) 新潟・新潟テルサ5月5日(木) 大阪・グランキューブ大阪 メインホール5月8日(日) 宮城・東京エレクトロンホール宮城5月14日(土) 北海道・札幌市教育文化会館 大ホール5月21日(土) 茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館 大ホール5月28日(土) 愛知・刈谷市総合文化センター 大ホール6月10日(金) 埼玉・川口総合文化センター リリア メインホール6月11日(土) 栃木・栃木県総合文化センター メインホール6月18日(土) 千葉・市川市文化会館 大ホール6月26日(日) 福岡・福岡市民会館 大ホール7月3日(日) 神奈川・カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)7月9日(土) 東京・LINE CUBE SHIBUYA※詳細は後日発表私立恵比寿中学 オフィシャルサイト:
2022年01月19日2021年12月8日放送のバラエティ番組『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に俳優の大泉洋さんが出演。ネット上で見かけた、自身に対する書き込みでゾッとした経験を明かしました。大泉洋「褒められたい」ドラマや映画、そして舞台だけでなく、バラエティ番組の司会も務めるほどの人気俳優である大泉さん。俳優としての実力はもちろん、司会も務めるほどの話術の高さは、誰もが知るところでしょう。しかし、大泉さんは目に見える形で「褒められたい」という願望を抱いているようで、所属事務所の携帯サイトに寄せられるファンからのメールを「時間があれば、ずっと見ている」といいます。一方で、自身に対する批判や悪口はシャットアウトしており、ファンからのメールも、一度マネージャーが検閲し、いいことが書かれているものだけを読むという徹底ぶり。エゴサーチに関しても「悪口が書かれているのは絶対見ない」と大泉さんは語ります。しかし、過去にはエゴサーチをしていたそうで、やめるきっかけになった出来事も明かしました。ある番組で、なんか俺がいったことがきっかけで、いわゆる今でいう『炎上』だったんでしょうね。当時は炎上なんて言葉はなかったですけど、ブワァ~って悪口書かれ始めて。「すごい悪口書かれてる」って思って。とりつかれたように見ちゃうんですよ。そしたら最後に、ゾ~ってしたんだけど、ブワァ~って書かれてる中に一行だけ「ていうか大泉、これ見てるんだろう?」って書かれてた。それで(エゴサーチを)やめました。あちこちオードリーーより引用スタジオは笑いに包まれたものの、大泉さん自身は「本当に見てたから…怖いって」と、その書き込みが相当にこたえた様子。以降、悪口は一切見ないようにしているという大泉さんの告白に、視聴者からは「分かる」「すぐにエゴサーチをやめて正解」とさまざまなコメントが寄せられています。・書き込んだ相手も、まさか本当に見ているとは思っていなかっただろうに。・どんな内容でも、悪口を見ない、聞かないようにしたのは大正解だと思う。・自分のメンタルを守るためにも、特に有名人はネットとの付き合い方を考えたほうがいい。ネット上の悪意ある書き込みは社会問題化しており、芸能人が誹謗中傷を理由に開示請求を行ったと報じるニュースもよく目にするようになりました。もちろん、最終手段として法的な手段を使うのもいいでしょう。悪意ある書き込みは、一歩間違えれば相手の命を奪いかねない危険な行為なのです。しかし、ネットを使う以上、理不尽な書き込みを目にしないよう一定の距離を置くというのも必要な自衛手段といえるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2021年12月09日●劇団ひとりと再タッグ「監督としての手腕が光りまくっていた」バラエティ番組に出ればそのぼやき節で笑いをかっさらい、役者としてもコミカルからシリアスまで演じきり存在感を発揮する大泉洋。マルチな活躍で国民的人気を誇る彼だが、劇団ひとり監督・脚本によってビートたけしの自叙伝を元に映画化した『浅草キッド』ではたけしの師匠・深見千三郎さんに扮し、昭和の浅草芸人の生き様を見事に演じきっている。役者としての地位を確立しながらも、「まだ役者をやっている自分には慣れない。得意じゃないものに挑み続けている感覚がある」と告白する大泉。芝居の面白さを実感させてくれた、自身にとってヒーローのような存在を明かした。本作の舞台は、昭和40年代の浅草。大学を中退し、“お笑いの殿堂”と呼ばれていた浅草フランス座に飛び込み、伝説の芸人・深見千三郎(大泉)に弟子入りしたタケシ(柳楽優弥)。彼が個性と才能に溢れる仲間たちと出会い、芸人・ビートたけしとして開花していくまでを描く青春ドラマだ。劇団ひとり監督が自身の書き下ろし小説を初監督で映画化した『青天の霹靂』(2014)でも、大泉は主演を任されていた。大泉は「『青天の霹靂』から数年経って、劇団ひとり監督がまた僕を呼んでくれたことがものすごくうれしくて」と破顔しながら、「ちょっとだけ出る役ではなく、しっかりタッグを組んでやらないといけないような役。しかも彼が尊敬してやまない芸人の役で僕を呼んでくれた。『青天の霹靂』をやって本当によかったなと、改めて感じさせてくれました」と喜びを噛み締める。劇団ひとりは、どのような演出をする監督なのだろうか? 大泉は「“自由にやってください”という監督では決してありません。監督の中で“求める芝居”というのが決まっている。例えば本作で、深見がタケシに『バカヤロー!』と突っ込むシーンがあって。もうちょっと楽しいやり取りにするのかと思いきや、『しっかり怒ってください』という演出があったりする。監督の中で方向性が決まっているので、役者としてはものすごく安心感があるんです。その一方で、“監督の思う通りにできるだろうか”という怖さもある」と現場を振り返りながら、「そういう監督だからこそ、また呼んでもらえるということが役者としても大きな自信になります」とうれしそうににっこり。「たくさんいる監督の中でも、劇団ひとり監督は“あの監督は本当にすごい”と思わせてくれるような一人です。『浅草キッド』ではワンシーンワンシーン、その手腕が光りまくっていた。撮影は“すごいな……”と、劇団ひとり監督の才能に延々とため息をつくような時間でした」と手放しで絶賛する。●TEAM NACSのメンバーがこれ以上売れたら嫉妬する!?本作の舞台となる昭和40年代は、テレビの普及とともに演芸場に足を運ぶ人が減っていくなど、お笑い界に大きな変化が起きようとしていた時代。深見とタケシは師弟関係を築きながらも、舞台の笑いにこだわる深見に対して、タケシはテレビの世界へと足を踏み入れていくようになる。大泉は、2人の師弟関係には自身の経験と少し重なるところがあると明かす。「僕は大学時代に演劇研究会に入って、劇団イナダ組という札幌の地方劇団でもお芝居をさせてもらっていました。そんな中、仲間と結成したTEAM NACSの人気が上がって仕事も忙しくなり、劇団イナダ組の舞台に出られなくなってしまった。劇団イナダ組を去るときは、フランス座を去っていくときのたけしさんの気持ちに通じるところがあるなという気もしています。僕としてはやっぱり、少し後ろめたいものがあって。劇団イナダ組の主宰者の稲田博さんは『頑張れよ』と送り出してくれたんです。ものすごく感謝しています」。弟子のタケシがどんどん売れていく一方、深見の立つ演芸場の舞台には活気が失われていった。 “弟子や後輩に世間の注目が集まっていく”という状況だが、大泉自身は後輩が注目を浴びていくことへの怖さや焦りを感じることはあるだろうか?「事務所の後輩たちならば、“お願いだから売れてくれ!”と思いますよ」と笑いながら、「役者さんでいうならば、後輩という概念がまったくないもので……。例えば今回共演した柳楽くんもすごく若い役者さんだけれど、僕はもう完全にリスペクトしています。肩を回す感じやまばたきなど、たけしさんのクセをしっかりと表現しながら、それが決してモノマネに見えない。それはたけしさんの魂を持って演じているから。本作を観れば、いかに柳楽優弥がすごい役者かということがわかる」と惚れ惚れ。もし嫉妬するとすれば「やっぱりメンバーかな」とのこと。「大学を卒業したばかりの頃は、この仕事で食べていけるのかという不安もありましたから、みんなで飲みながら『とりあえず僕が走る。僕がダメになったときに、次の人が走りだせるようになっていたら劇団としては続いていくだろう』と話していました。今となってはみんなが頑張って、この仕事で食べられている。これ以上、他のメンバーにガンガン走られたら、苦虫を噛みつぶしたような顔をしますよ!」と楽しそうに笑う。●ヒーローは三谷幸喜「芝居って面白いなといつも思わせてくれる」TEAM NACSの話をなんとも楽しそうに語る大泉だが、「大学で演劇研究会に入ってからが、僕の青春」だという。大泉は「『水曜どうでしょう』に出るようになって、20代はロケに行って爆笑しているうちに終わった」と大笑い。「28歳くらいのときに『水曜どうでしょう』が終わるという話になって、今後もこの仕事を続けていけるのだろうかと不安になりました。どうやって生きていくんだろうって。その言葉を聞いた日は、眠れなかった」と振り返る。「そこから役者の仕事をちゃんとやろう、東京の仕事もやろうと決断して。これは今でもそうなんですが、笑いという自分の得意だと思うものを封じて、得意じゃないものに挑戦し続けている感じがします。バラエティに出ている自分は安心して見られるけれど、役者をやっている自分はまだまだ慣れない。本当にありがたいことに、すばらしい作品にいろいろと出演させていただけるようになってもそれは変わりません。でも柳楽くんですら、『もっといい役者になりたいなと思っています』と言っているから。柳楽優弥でもそう感じているんだと思うと、僕ももっと頑張っていいお芝居をしたいなと刺激を受けます」と正解のない役者という仕事に、一つ一つ真摯に打ち込んでいる。自身にとっての師匠は「劇団イナダ組の稲田博さん。舞台の立ち方に始まり、芝居のいろはを教えてくれた」。さらにヒーローと思える存在は、「三谷幸喜さん」だという。「三谷幸喜さん演出の『ショウ マスト ゴー オン 幕をおろすな』を観たときに、演劇ってなんて面白いものなんだろうと思った。そこから僕は、三谷フリークになっていった。三谷さんがやるものをなんでも追いかけて観ていた。僕にとっては憧れの人。芝居って面白いなといつも思わせてくれます」と語っていた。『浅草キッド』は12月9日よりNetflixにて全世界独占配信。■大泉洋1973年4月3日、北海道江別市生まれ。演劇ユニット・TEAM NACSのメンバー。深夜番組『水曜どうでしょう』(HTB)にレギュラー出演後、映画『探偵はBARにいる』(2011)では第24回日刊スポーツ映画大賞、石原裕次郎賞、第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。舞台でも三谷幸喜作品に多く出演する他、TEAM NACS第13回公演『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム』では自ら脚本・演出を手掛けた。今後は第72回NHK紅白歌合戦の司会に決定している他、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』などへの出演が控えている。ヘアメイク:白石義人(ima.)スタイリスト:勝見宜人(Koa Hole)
2021年12月09日やの店舗情報や求人情報を掲載するWEBサイト「駅近ドットコム」にて、東京都 大泉学園駅から徒歩3分の『Smile hair 大泉学園店』の情報を2021年11月24日に掲載開始いたしました。駅近ドットコム: 以下『Smile hair 大泉学園店』の店舗および提供サービスの情報です。西部池袋線「大泉学園駅」から徒歩3分とアクセス抜群な『Smile hair 大泉学園店』は、流行りのメンズカジュアルからビジネスまで幅広いスタイルに対応したメンズ特化型サロンです。ひげや眉毛のカットはもちろん、フェイシャルエステやヘッドスパのメニューも人気!トレンドのフェードカットも得意なサロンで、一人ひとりの頭の形や毛流れ、クセを見極めて、魅力を引き出すスタイルを提案してもらえますよ。男性のトータルビューティーが叶うメンズ特化型サロン『Smile hair 大泉学園店』は、カットやカラーだけでなく、ひげ・眉カットやフェイシャル、ヘッドスパといったオプションメニューが充実しているメンズ特化型サロンです。カットだけでも印象を変えることはできますが、プロによるひげ・眉カットでさらなる印象アップを狙ってみませんか?またフェイシャルメニューでは、クレンジングオイルを使って毛穴汚れをしっかり落としてくれます。普段自分で行う洗顔だけでは落としきれない汚れも綺麗に落としてもらってすっきりしちゃいましょう!身だしなみに気を遣いたい男性はもちろん、フェイシャルなどのエステメニューに興味がある方にもおすすめのサロンです。丁寧な施術で定評のあるサロン『Smile hair 大泉学園店』のスタイリストは全員男性!男性ならではの視点で接客を行っています。まずはなりたいスタイルをしっかりとカウンセリングし、頭の形や毛流れ、クセを見極め、より魅力的に見える1人1人に合ったカットやカラーを提案してくれます☆施術は都度確認をしながら丁寧に進めてくれるので、仕上がりを見て「なんか違うな?」と思ってしまうこともないです。安心してお任せできますね。スタイリングのしやすさなども考えて施術をしてもらえるので、自宅に帰ってからもセットやケアが楽になりますよ。人気のフェードカット・スキンフェードにも対応フェードカットとは、ベリーショートの段差をぼかす刈り上げスタイルのことで、清潔感のあるすっきりとした髪型のためビジネスマンを中心に人気のスタイルとなっています。『Smile hair 大泉学園店』はフェードカットが得意なサロンで、1人1人の頭の形に合わせてかっこよく見える長さを提案してくれます。サイドやバック部分を特に短く刈り上げるスキンフェードにも対応してくれるので、よりハードなカッコよさを求める男性にもおすすめです☆Smile hair 大泉学園店 の店舗情報店名:Smile hair 大泉学園店電話番号:05052682418住所:東京都練馬区東大泉3-20-9 1F地図 : ※店舗情報詳細は下記リンクページよりご確認ください。Smile hair 大泉学園店 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月24日俳優の大泉洋が出演する、ソニーネットワークコミュニケーションズ・NURO光の新CM「ネットはNURO派増えてます。」編、「NUROにしないの、もったいない。」編、「ネットをNUROになぜ変えた?」編が、30日より公開される。NURO光のCMではお馴染みの、大泉扮する「回線賢者」が新CMに登場。新キャラクター・ネコのニャーロに囲まれながら、NURO光の魅力を伝える。「ネットはNURO派」の増加に伴い、ニャーロも大量発生する「ネットはNURO派増えてます。」編。そこに大泉が登場し、大声で「ネットはNURO派、増えてるぞー!!」とアピールする。「NUROにしないの、もったいない。」編で、インターネット料金の高さに悩む女性と、回線速度の遅さに悩む男性の前に大泉が現れ、ここでも「NUROにしないのもったいない!」と主張。「ネットをNUROになぜ変えた?」編では、大泉とニャーロが軽快にダンスを踊りながら「ネットなぜ変えた?」と質問し、部屋でインターネットを使っている女性と男性にNURO光を使っている理由を尋ねる。「とにかく安さですね」「サクサク動く速さですね」という2人の回答に、大泉は思わず満足気な表情を見せる。■大泉洋インタビュー――CM撮影はいかがでしたか?コンテを見た時から思ってはいましたけど、相当……テンションの高いCMでしたね。なかなかお腹一杯感のある……。午前中の撮影でしたから、午前中にやるのはなかなか厳しい仕事だなって感じでしたね。全カットテンション高かった! 疲れました。――最近テンションが上がった出来事は?私、料理するのが好きなものですから、低温調理にハマっています。とにかく何かと低温調理したがるんですよ。低温調理で、鶏の「ハイナンチキンライス」みたいなのを作ってみたんですけど、珍しく妻に褒められまして、テンションが上がりましたね。妻は滅多に褒めない人なので、久々においしいって言葉聞いたなって思いました。――過去一番「もったいない!」と思ったことは?子供の頃から青春時代はテレビばっかり観て、とにかく人を笑わすことしか考えてこなかったので、スポーツをしたり、バンドをやってみたりとか……もっとそういうことをしてくれば良かったと思いますね。今になって、子供に伝えることが特にないですもんね。「父さんはテレビばっかり観てた」って……(笑)。色んなことをしていたかったなと思います。落語のテープじゃなく、洋楽を聞かせてくれ! 父さん! そう思いますね。テレビばっかり観てたから、なんとかこうやってテレビのお仕事できてるので、良いんですけど。――毎日をポジティブに過ごす秘訣は?本当のことを言えば、私が教えて欲しいくらいです。もし、何かうまくいかないコトがあれば、大泉よりはマシかなと……思ってもらったらどうですか? 本当に……大変ですよ。この間も、料理してて爪切りました。ケガも多いし、良いコトなんてありませんよ(笑)。でも、私思うんです。ツイてないこといっぱいあるんです。でも、やっぱりツイてないことと良いコトっていうのは同じだけありますから。私はツイてないコトが起きた時には必ず、ニヤリと笑うんです。必ずこの後に良いコトが起きる。私はそう思うんです。ですから、行きたい店やってないし……料理をすれば手を切る……。でも、「これは良いコトが近づいてるぞ」と、必ずニヤっと笑うことにしてるんです。皆さんも是非そのように、不幸貯金をして、良いことを待っていただければと思います。
2021年09月29日●役者としては損でも……笑いへの飽くなき追求俳優としてはもちろん、バラエティ番組でも抜群のトーク力とサービス精神を発揮して引っ張りだことなっている大泉洋。現在配信中のAmazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』では司会業にトライし、“たった一人で番組を引っ張る”という大役を担っている。どんなジャンルでも求められる理由について、「僕はどこに行っても文句を言っているだけですから。人々は僕の文句やぼやきを求めているんですかね?」と楽しそうに笑う大泉。マルチな活躍の裏にある“人を笑わせたい”という思いや、“大泉流・司会の心得”について語った。Amazon Prime Videoにて独占配信されている『ザ・マスクド・シンガー』は、全世界50カ国が熱狂している音楽ライブエンターテイメントの日本版となるオリジナル作品。個性あふれるコスチュームに身を包んだ12人のマスクドシンガーの圧倒的なパフォーマンスバトルと、中の有名人の推理を楽しむ、新感覚のエンターテイメントだ。本作の司会業のオファーを、「一度お断りしている」という大泉。昨年末、『第71回NHK紅白歌合戦』で白組の司会を務めた後ということもあり、「僕は司会者になりたいわけではないので、司会のお仕事が続いてしまって、その色が濃くなってしまうのもどうなのかなあと思って。また隣にきちんと進行してくれる方がいて、僕は横でやんや言っている感じでいいのならば、まだ気持ちも楽だったんだけれど……(笑)。たった一人で司会をやらなければいけないということも、ハードルに感じました」と不安があったそうだが、家族の後押しがあったことに加え、「Amazon Prime Videoという土俵で、新しいチャレンジができるのは面白いかもしれないなと思いました。それが、お引き受けした大きな理由ですかね」と語る。「初回の収録は相当、緊張しました」という大泉だが、「やってみたら、ものすごく楽しかった!」と充実の表情を見せる。「マスクドシンガーの方々もとても個性的な方ばかり。それだけに仕切るのも大変でしたが(笑)、圧倒的なパフォーマンスを目の当たりにして『すごいな!』と思うことばかり。僕自身も中に誰が入っているのかを知りませんから、それを当てていくことも楽しかったですね。マスクをまとっているとはいえ、有名な方ばかりだというから、いやいや、さすがにすぐに正解がわかるだろうと思って挑んだんです。これが思いのほか、わからない!正体がわかったときには、『こんなすごい人が出てくれたんだ』と驚きがありました」と司会をやりながら、自分自身も大いに番組の魅力を堪能したという。「司会者になりたいわけではない」と話した大泉。役者としてもシリアスからコメディまで幅広い作品で存在感を示すだけでなく、バラエティに出ても必ず笑いを巻き起こしている。紅白歌合戦と本作に出演したことで“司会”という肩書きが増えたわけだが、仕事のバランスは「とても難しい」と素直な胸の内を明かす。「役者をやる上では、本当は役者だけをやっていた方がもちろんいいと思うんです。役者以外の仕事をすればするほどその人の素が見えてくるので、それは役者をやる分には損です。田村正和さんなどの大先輩もそうですが、私生活をまったく見せないからこそ、観ている方にとっては“その役柄”として没頭することができる」と持論を語りつつ、「でも僕は、バラエティもやっていないとダメな人間だから」とニッコリ。「『司会者としての色が濃くなってしまうのもなあ』と悩んだとしても、『そんなこと言うんだったら、まずは「水曜どうでしょう」を辞めろ!』って話ですよね(笑)」。役者としては損であったとしても、大泉の根底には「人を笑わせたい」という揺るぎない思いがある。「どうしてこんなに人を笑わせなきゃいけないんだって、自分でもわからないんですよねぇ」と苦笑いを浮かべながら、「以前『アイアムアヒーロー』という映画で、ポルトガル映画祭に行ったんです。日本から俳優として参加しているんだから、きちんとした挨拶をすればいいんですが、そこでもポルトガルの方を笑わせたいと思ってしまう。通訳さんに『こんにちは、クリスティアーノ・ロナウドです』ってポルトガル語でどう言ったらいいのか相談したりして。それをやることで観客に怒られたらどうしよう、滑ったらどうしようと、とんでもない緊張をするわけですが、そんなリスクを背負ってでも目の前の人を笑わせたいし、『面白いことも言わないで帰ってきた』と思われたくない(笑)」と笑いにこだわってしまうのは、逃れられない性分だという。●「きれいな司会が求められているなら、僕にお話は来ない」マルチに活躍する今の肩書きについて、大泉は「役者しかやらない人を“俳優”というならば、俳優ではないですからね。とはいえ“芸人”なのかと言ったら、芸人の方に失礼ですから。やっぱり“タレント”ということになるのかな」と思いを巡らせながら、「今回の番組でも音楽の力ってやっぱりすごいなと思った。生まれ変わったら、“アーティスト”がいいですね。次は『親父とお袋に落語のテープを聴かせるのはやめろ、音楽を聴かせてくれ』と言いたい」とお茶目に来世への願望を明かす。あらゆるジャンルで期待に応え、才能を発揮する秘訣はあるのだろうか?すると大泉は「僕はどこに行っても結局、文句を言っているだけなんですけどね!」とコメント。「人々は僕の文句やぼやきを求めているのかな?疲れて仕事から帰ってきて、普段は言えないような文句をやたらとテレビで言っているヤツがいると、どこかスッキリするのかな。『またコイツ、文句を言っているよ!』って」と話すと、インタビュー現場も大笑い。やはり彼の周囲は笑いに満ちている。大泉の笑いに対する思いは、司会業にも反映されている。司会業の心得について聞いてみると、「紅白歌合戦のときにも思いましたが、きれいな司会が求められているとしたら、僕にお話が来るわけはないと思うので。ある程度がちゃがちゃしたような、そういった危うさも含めて楽しんでもらいたいし、やっぱりまずは笑ってもらいたい。あとは誰一人イヤな気持ちにならないようにしたいですね」と吐露。「それは番組を観てくれる方もそうだし、出演してくれた方もそう。どんな番組に携わるとしても、みんながハッピーに終われる番組にしたいなと思っています。とはいえ、どうしても失礼なことは言わざるを得ないというか、僕はそういう笑いの取り方をしてしまうので、なるべくかわいい悪態、誰もがイヤにならないような悪態をついていきたいですね(笑)」と目尻を下げる。紅白歌合戦を務め上げたら、今後どのような司会もできそうな気もしてしまう。大泉は「紅白は別物なんですよ!とにかく時間との戦いで、瞬発力が決め手。そう考えると、いろいろなところで技を培いながらも、その都度その都度、同じことが通用する仕事ってそんなにないのかもしれないですね。今回なんて、中身が誰なのかわからないマスクドシンガーを相手に司会をするわけですから(笑)。でも、だからこそ楽しいのかもしれません」と語っていた。■大泉洋1973年4月3日、北海道江別市生まれ。演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。深夜番組『水曜どうでしょう』(HTB)にレギュラー出演後、映画『探偵はBARにいる』(2011)では第24回日刊スポーツ映画大賞、石原裕次郎賞、第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。舞台でも三谷幸喜作品に多く出演する他、TEAM NACS第13回公演『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム』では自ら脚本・演出を手掛けた。今後はNetflix映画『浅草キッド』や2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』などへの出演が控えている。ヘアメイク:西岡達也(Leinwand)スタイリスト:九(Yolken)
2021年09月14日9月3日からAmazon Prime Videoでスタートした音楽番組『ザ・マスクド・シンガー』。MCを務める大泉洋(48)のほかにPerfumeやMIYAVI(39)、そして水原希子(30)といった豪華キャストが勢揃いする同番組。しかし放映早々、物議を醸している。『ザ・マスクド・シンガー』はマスクを被った有名人たちの歌声やダンスをヒントに、「パフォーマーは誰か?」を推理する音楽番組。韓国発祥の番組で、のちにアメリカ版も開始。そしてこの度、日本に上陸することとなった。しかし、番組のレビュー欄にはこんな声が。《いったい、いつ収録したのかな?コロナ禍の時代に、観客の密さ。1番怖く思ったのは、誰一人としてマスク無しで、歓声あげてますけど》《観客、マスクもしないで大声出してるのが気になりました》《観客顔のマスクより口にマスクしなよ》実はこの番組、参加している観客同士の距離がかなり近いという“密状態“。さらに、観客たちは目元を隠すアイマスクは登場するものの、口にマスクはしてない。にも関わらず、観客は大声でパフォーマーに歓声をあげているのだ。そのため前述のようなコメントが殺到することとなった。すると5日、Amazon Prime Videoの公式Twitterアカウントはこう釈明した。《先日の公開より、ザ・マスクド・シンガーをご視聴頂きありがとうございます。ザ・マスクド・シンガーは、2021年2月に厳格なコロナ安全対策の下で撮影されました》《Amazonスタジオは、タレント・制作スタッフ、そしてAmazonの従業員の安全確保を最優先事項としています。ザ・マスクド・シンガーの撮影中も、制作チーム全体の安全性を確保しながら撮影が行われました》《例えば、出演者・制作スタッフ・観客を含む番組制作に関わる全ての人々に、定期的なPCR検査を撮影全期間において義務としていました》《最後に、このコロナ禍で視聴者の皆さまに感動を届けるために安全な手法での制作を進行してていただいた多くの方々に感謝の意を表します。引き続きAmazonプライムビデオをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い致します》こうした対策について、番組でアナウンスされることはなかった。また、いくら充分な感染対策を取っているとはいえ、今年2月はまだ日本で一般人向けのワクチン接種は始まっておらず、マスクを着用するのは“常識“だったはずだ。そのため異論が噴出。ネットではAmazon Prime Videoに対し、疑問の声がこう相次いでいる。《スタッフや出演者はどうか知らんが、客席はあれで「厳格」って思う奴いないんじゃね?》《これは先に言っておくべきだったね 動画の最初に説明文出すとかそれがあったとしてもフェスやライブが中止されてる中でお客さんがノーマスクでワーワー騒いでるのは気になってしまうけど》《2月って感染者数がちょっと減ってた気がするから、いけるってなったのかなー。それでも観客数多いなとは思ったけど……》《対策、ってマスク無しで密のことが?》
2021年09月07日テクノポップユニットのPerfumeが30日、都内で行われたAmazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』の配信直前プレミアイベントに、俳優の大泉洋、ギタリストのMIYAVIとともに登場した。9月3日20時よりAmazon Prime Videoにてプライム会員向けに独占配信される『ザ・マスクド・シンガー』は、全世界50カ国が熱狂している音楽ライブエンターテイメントの日本版オリジナル作品。個性あふれるコスチュームに身を包んだ12人のマスクドシンガーの圧倒的なパフォーマンスバトルと、中の有名人の推理を楽しむ、新感覚のエンターテイメントだ。この日のイベントには、同番組のMCを務める俳優の大泉洋、マスクの中の有名人を推理するパネリストを務めるギタリストのMIYAVIとPerfumeが出席。登場の際に大泉が動きをつけてピースサインを2回すると、Perfumeが「ダサッ」「鬼ダサッ」と爆笑した。Perfumeの3人は番組の魅力を熱弁。あ~ちゃんは「日本での『ザ・マスクド・シンガー』は、着ぐるみみたいなのを着て歌い踊るんですよ。めちゃめちゃ大変だと思う。着ぐるみの中でパフォーマンスしないといけない。でも、めちゃめちゃ熱いパフォーマンスをしてくれるんですよ。それに胸を撃たれて、こりゃ頑張らにゃいけんわって、見ていてめちゃめちゃエネルギーをもらいました」とマスクドシンガーのパフォーマンスに刺激を受けたという。そして、収録で涙したことを暴露されると、あ~ちゃんは「泣いちゃった」と照れ笑い。大泉から「あ~ちゃんの涙はバカバカしかった」といじられると、「やだね~! 本当に感動して」と返した。かしゆかは「声を聞いたらわかるだろうと思っていたんですけど、みなさんマスクをかぶっていることで意外とわからなくて、なかなか当てられなくてどんどん夢中になっていきました」と収録を振り返り、のっちも「中の人誰だろうって推理しないといけないのに、夢中になって毎回見ていました」と語った。
2021年08月30日俳優の大泉洋が30日、都内で行われたAmazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』の配信直前プレミアイベントに、ギタリストのMIYAVI、テクノポップユニットのPerfumeとともに登場した。同番組でMCを務める大泉は、オファーを受けたとき「1回断ったんですよ、僕。紅白の司会もしたのもあったし、このままでは司会者になってしまうというのもあって。見たらものすごいカロリー高いし、無理じゃない!? ってお断りしたんです」と告白。だが、「家に帰って嫁さんに話したら、嫁さんに怒られまして。『面白そうじゃないの。やんなさいよ。やったほうがいいんだよ』って。慌ててマネージャーに電話して、やることにしました。最初は1人で司会するってやったこともないし難しそうと思ったんですけど、家族の後押しで……」と、妻の言葉で出演を決意したと明かした。9月3日20時よりAmazon Prime Videoにてプライム会員向けに独占配信される『ザ・マスクド・シンガー』は、全世界50カ国が熱狂している音楽ライブエンターテイメントの日本版オリジナル作品。個性あふれるコスチュームに身を包んだ12人のマスクドシンガーの圧倒的なパフォーマンスバトルと、中の有名人の推理を楽しむ、新感覚のエンターテイメントだ。大泉は「韓国、アメリカで人気のある番組を日本で、Amazon Prime が本気でどえらいお金を使って作っています。さまざまなゲストがマスクをつけて素晴らしいパフォーマンスを披露してくれています。老若男女だれでも楽しめる番組になっていますので多くの方に見ていただけたら」とアピールした。なお、MIYAVIとPerfumeは、マスクの中の有名人を推理するパネリストを務めている。
2021年08月30日●卒業後も衣装でグループに携わりたい毒舌キャラとしてバラエティでも存在感を放ち、NGT48の中心メンバーとしてグループを牽引する中井りか。今年2月にはアパレルブランド設立を目指すソロプロジェクトを始動させ、挑戦の過程をYouTubeチャンネルで発信している。また、23日発売の6thシングル「Awesome(オーサム)」にあわせて新ユニット・CloudyCloudy(クラウディクラウディ)をプロデュース。カップリングに同ユニットの楽曲「はっきり言って欲しい」が収録されている。活躍の幅を広げている中井だが、アパレルブランド設立の先に「メンバーの衣装を作る」という夢がある。CloudyCloudyも、自身が手がけた衣装を着せたいという思いからプロデュースしたという。そんな中井の夢に、同じ1期生の本間日陽は「りかちゃんが作った衣装をバリバリ着たい!」と期待。「Awesome」で新センターに抜てきされ、CloudyCloudyのメンバーでもある小越春花も「絶対かわいい!」と楽しみにしている。――アパレルブランド設立を目指している過程をYouTubeで公開されていますが、数カ月やってきていかがでしょうか?中井:まだブランドを立ち上げるところまでは進んでおらず、試作段階のものをサンプルとして紹介している状態ですが、本当に私が布から全部選んでやっていて、デザインも自分で書いているので、まずは本気で頑張っている姿をYouTubeで伝えていけたらいいなと思っています。私は衣装やお洋服関係でグループに携わっていきたいです。卒業したとしても、そういう風に携わっていきたいと思っています。――衣装でグループに携わりたいと思うようになったのはいつ頃からですか?中井:去年のコロナ自粛期間中に確信に変わりました。かわいい衣装を着て踊りたいというのはアイドルになる子は絶対持っている夢だと思いますが、私はメンバーのことをわかっているし、プレイヤーとしてもやっているので、動きやすくてかわいい服を作ってあげたいなという気持ちが出てきました。コロナであまり活動ができなくなった去年の自粛中に、NGT48のために何ができるんだろうと考えたときに、その気持ちが明確になりました。――ブランド立ち上げはいつ頃を目指しているのでしょうか。中井:今年から来年にかけて立ち上げられたらいいなと思っています。――最初はグループの衣装ではなく、普通のファッションブランドとして?中井:そうです。まずは基盤を作ってからグループ衣装を手がける予定です。いろいろと工場さんと話し合わないといけないこともありますし。――工場とのやりとりもご自身で。中井:業者みたいなことをやっています(笑)。最終的にメンバーに着てもらいたい、メンバーに喜んでもらいたいという気持ちでやっています。――中井さんがNGT48在籍中にメンバーの衣装を手がける可能性もあるのでしょうか。中井:できればいいなと思っています。――中井さんがメンバーの衣装を手がけるというのは、本間さんと小越さんとしてはいかがですか?本間:りかちゃんのプロデュースは絶対かわいくて最高だと思います。りかちゃんは加入当時から自分の中にあるアイドル像がしっかり確立していて、だからこそデビューシングルでセンターを務めたり、これまでの活躍があると思うので、りかちゃんが作ったお洋服を着てステージに立てることがあれば、バリバリ着たい!中井:本当に!?本間:もちろん! “プロデュース by 中井りか”も見たいし、“アイドル・中井りかちゃん”も見たいし、私もそのお洋服を着てアイドル活動したいです。――小越さんはいかがですか?小越:私はりかさんプロデュースのCloudyCloudyのメンバーでもありますが、カップリング曲のミュージックビデオ(MV)撮影でもりかさんのすごさを感じています。衣装もめちゃめちゃ可愛いし、メイクもめちゃめちゃ可愛いし、世界観が大好きなので、りかさんがメンバーの衣装を作りたいと言ってくださって、すごく楽しみです。私はりかさんのことが大好きなので、その人の作った衣装を着ることができるなんて。絶対かわいい衣装になるので、着たらずっと脱がないと思います(笑)本間:最高だよね!●新ユニット・CloudyCloudyを設立――CloudyCloudyは、中井さん、小越さん、小熊倫実さん、對馬優菜子さんの4人組ユニットで、「Awesome」の通常盤タイプAと新潟盤にユニット楽曲「はっきり言って欲しい」が収録されていますが、魅力を教えてください。中井:すごくかわいくてキャッチーな曲になっています。メンバーの可愛さを引き出せるように頑張ったので、楽しんでいただけたらうれしいです。――CloudyCloudyというユニット名は、ふわふわした雲をイメージして名付けたそうですが、「はっきり言って欲しい」のMVも雲が印象的です。中井:雲の上から人間界をのぞいていた天使ちゃん4人が、暗いオーラを放っている人間を見て、ダンスと歌で救おうというストーリーで、それを抽象的に描いています。美少女戦士のような、アニメっぽさのある世界観も気に入っています。――中井さんの中で、こういうユニットを作りたいというイメージがあったのでしょうか?中井:そうですね。こういう衣装が着たい、こういうメイクがしたいというイメージがあり、4人それぞれに合わせた衣装を私が考えています。――CloudyCloudyはこの1曲だけでなく、今後も活動されていくのでしょうか。中井:はい。私はメンバーの衣装を作るという夢があり、CloudyCloudyは、メンバーに自分が手がけた衣装を着せることを目標に作ったユニットです。今回は私のイメージを衣装さんに伝えて用意していただきましたが、いずれ私が全部選んで作った衣装を着てほしいなと。NGT48全体の衣装を手がけるのが夢ですが、まずは“くらくら”(CloudyCloudy)に着せたいです。――ちなみにメンバーの起用のポイントは?中井:“女の子に好かれる女の子”というのをコンセプトにしていて、女の子が憧れるような女の子らしさがあって、私もこうなりたいと思ってもらえるような女の子を選びました。――小越さんはメンバーに選ばれていかがですか?小越:もともとりかさんにすごく憧れていたので、りかさんの世界観に入れることがすごく幸せです。メイクや衣装も普段とは違うもので、撮影がすごく楽しかったです。――中井さんは、バラエティなどでは毒舌キャラというイメージがありますが、普段はどういう方なのでしょうか。小越:すごく優しいです。マシュマロから出てきたみたいな!中井&本間:マシュマロから出てきた!?小越:りかさんは後輩にもチャンスを、と考えてくださっていて、すごく優しい方です。でも、私は怒っているりかさんも好きで、りかさんの言葉一つ一つをすごく尊敬していて、りかさんについていけば間違いないなと。本当に尊敬している頼れる先輩です!中井:マシュマロの表現はよくわからなかったけど、そう言ってもらえてうれしいです(笑)
2021年06月27日大泉洋がMCを務めるAmazon Original番組「ザ・マスクド・シンガー」に、華麗なライブパフォーマンスで世界中の音楽ファンを魅了するアーティストグループ「Perfume」が参加、新曲「ポリゴンウェイヴ」が番組のテーマソングに決定した。「ザ・マスクド・シンガー」は、全世界50か国が熱狂している音楽ライブエンターテインメントの日本版となるオリジナル作品。MCに大泉さん、さらにMIYAVI、水原希子、バカリズムといった豪華パネリスト陣を迎え、マスクを被った12名の圧倒的なパフォーマンスを楽しみながら、マスクの中の有名人の正体を推理する新発想のエンターテインメント番組。パネリストたちは、パフォーマンスと歌声、パフォーマンスの前に上映されるクルービデオ(ヒント映像)から、その正体を推理。番組内で繰り広げられる、大泉さんとパネリストらによる絶妙な“推理合戦”の掛け合いも見どころの1つとなる。Perfumeからコメント到着!【本番組出演について】「“ザ・マスクド・シンガーを日本で作るんだ!”と、ファン目線で嬉しかったです。この番組だからこそ実現した豪華な方々が勢ぞろいしますので、楽しみにしていてください」(あ~ちゃん)「まさか日本オリジナル版が制作されるとは思ってもみなかったので、オファーを受けた時に驚きました。パフォーマーの方の新しい一面や魅力を発見できますよ」(かしゆか)「お話を頂けて嬉しかったです。どのパフォーマーの方も、マスクを被っていてもにじみ出る魅力があり、思わず興奮してしまいます。これまでにない番組だと思うのでご期待ください」(のっち)【テーマ曲「ポリゴンウェイヴ」について】「“100年も先いってるみんなが憧れるような街の世界のドラマの曲”と授かりました。涼しげでエレガントで懐かしくて軽やか。そろそろ踊りたいでしょ?ってお姉さんはなっちゃいます。」(あ~ちゃん)「今回『ザ・マスクド・シンガー』のテーマ曲に選んでいただきとても光栄です!肩の力が抜けた懐かしさのあるメロディーが耳から離れず、その世界に引き込まれる中毒性のある曲です。マスクの下の本物の顔を声から導き出そうと届きそうで届かない、もどかしさが楽曲の世界ととてもリンクしています。移動中に窓の外を眺めながらぜひ聞いてほしいです♪」(かしゆか)「“近未来”と聞いてすぐにみんなが想像できる“近未来像”の、またさらに先のお話?のような気がして、中田さんの創る世界が面白くって仕方がないです。Perfumeの今後の動向に乞うご期待」(のっち)「ザ・マスクド・シンガー」は9月3日(金)より初回3話、以降毎週金曜にAmazon Prime Videoにて順次配信開始(本編9話)。「ザ・マスクド・シンガー」テーマソング「ポリゴンウェイヴ」は7月2日(金)よりAmazon Musicほか、各音楽配信サービスにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2021年06月24日俳優の大泉洋が、 9月3日よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始するAmazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』(本編全9話、初回3話以降は毎週金曜順次配信)に、MCとして出演する。『ザ・マスクド・シンガー』は、全世界50カ国が熱狂している音楽ライブエンターテイメントの日本版となるオリジナル作品。マスクを被ったパフォーマーたちの圧倒的なパフォーマンスと歌声やヒントをもとに、マスクの中の有名人を推理することを楽しむ、新発想のエンターテイメント番組である。最新のヒット曲から懐かしの名曲まで、世代を超えて愛される楽曲を用いた至極のパフォーマンスを披露するのは総勢12名。芸能界、スポーツ界、文化界など、各界の大スターたちが個性的なマスクド・シンガーに扮する。そして、会場内の観客と、パネリストたちの投票により、見事最後まで勝ち残ったベストシンガーには優勝者の証であるゴールデンマスクが授与される。果たして最後の1人に選ばれる有名人は誰なのか。○■大泉洋コメント海外で大人気の番組のMCということで不安もありますが、Amazon Prime Videoの配信という、 自分にとって新たなステージでのチャレンジにとてもワクワクしています。“マスクの中に入っているのは誰だろう”と、ご家族やお友達など、みんなで一緒になって楽しめる番組ですので、是非ご期待下さい。(C)2021 Amazon Content Services LLC
2021年05月26日「お金には無頓着」という大泉洋さんが、お金にまつわるキホンのクイズにチャレンジ!クイズの正解とともに、自分の大切なお金をどうしたら守ることができるのか、ファイナンシャルプランナー・前田晃介さんが解説。大泉さんは何問正解できる?お金にまつわるキホンのクイズ。Q1.生活費30万円を現金払いからキャッシュレス(還元率1%とする)にすると、10年間でどれくらい得?A.18万円B.36万円C.52万円大泉:なになになに?生活費30万円っていうことは、月30万円っていうことですか?それを10年間? ええええ~!?わかんないですね。どんだけ得するんだ。52万円も得するんだったら嬉しいなぁ。そんなになる?でも10年ですからね。じゃあC!【答え:B】30万円の生活費をキャッシュレスにすると10年間で36万円の得。前田:Cの52万円ではありません。正解はBの36万円でした。大泉:そうですか~。でも、現金からキャッシュレスにするだけで、10年間で36万円も得するなら、いいですよね。前田:キャッシュレスの方法は、クレジットカードやQRコード決済など、いろいろあります。大泉:だから僕も妻に、「固定費とかカード払いにすればポイントがついていいのに」ってさんざん言われていますけど、いかんせん面倒くさいんです。僕、面倒くさいだけで生きていますから(笑)。前田:大泉さんは、もともとお金に無頓着だったんですか?大泉:テレビではよく「金だ、金だ」なんて言っていますけど、実はあまり気にしていないというか。お金は基本、使うよりも多く稼げばいいじゃないかって思っているタイプなんでね!(笑)前田:お~(笑)。大泉:でも、こういう機会にいろいろ教えていただけるのは、ありがたいことですね。Q2.携帯電話を大手キャリアから格安SIMに乗り換えると、2年間でどれくらい差が出る?A.約4万円B.約8万円C.約12万円大泉:え~!? 2年間でどれくらいの差が…。さすがにこれはそこまで大きくはないんじゃないですか。2年間ですよね。まあ、Aくらいでしょう。【答え:C】携帯電話を格安SIMに替えると2年間で約12万円差が出る。前田:Aの約4万円と答えていましたが、正解はCでした。大泉:12万円も違うの?2年間で!?すごいな…。前田:大手キャリアとは、NTTドコモ、au、ソフトバンクのことですが、その3社の月額料金は1万円くらいの人が多いんです。それをワイモバイルやUQモバイルといった格安SIMに替えると、半額とかになります。使い方によっては3分の1程度になることも。大泉:ありゃ。とはいえ、何か不便なことはないんですか?前田:以前はネット環境が弱いといわれることもありましたが、そこはだいぶ改善されていますし、格安SIMは大手キャリアの回線の一部をレンタルしているので、ゲームでめちゃくちゃ通信速度が必要とかじゃない限り、遜色はないと思いますよ。大泉:家族中の携帯代を僕が払っているけど、ちゃんと見たことなかったなぁ。でももしそれが半額とかになったら、大きいですよね。前田:携帯料金は長期的に考えたら相当な額になりますからね。手続きとか最初は面倒かと思いますが、一度やってしまえば固定で安くなるので、ラクだしお得です。Q3.ケガで入院。医療費が10万円でした。医療保険に入っていませんが、健康保険の適用で自己負担はいくらになるでしょう?A.3万円B.5万円C.8万円大泉:知らないっすわ~。健康保険の適用で自己負担…。どうでしたっけ。健康保険ってつまり国保か社会保険っていうことですか?あれ、どうだったっけな。Bくらいなんじゃないですか?【答え:A】入院・医療費が10万円の場合、健康保険の適用で自己負担は3万円。前田:大泉さんの答えはBの5万円でしたが、正解はAでした。大泉:3万円でいいんですね。前田:日本では国民皆保険制度が設けられていて、すべての人が社会保険か国民健康保険に加入することになっています。その保険の適用で、医療費の自己負担は、多くの人が3割に。大泉:このクイズの問題文にある医療保険というのは?前田:任意の保険です。ケガや病気で入院した時に1日5000円ほど給付される保険ですが、掛け金が月々2000~3000円と手軽なので、加入している人は多いと思います。ただ、そもそも国民皆保険制度で、入院しても3割負担で済みますし、医療費が高くなりすぎないように、ひと月の上限も設けられているので、医療保険に入っていなくても、ある程度きちんと貯蓄をしていれば賄えると思います。それでも心配な人に限り、医療保険を検討してみては。大泉:貯蓄型の保険はどうなんでしょう?前田:うーん。私たち個人がやっているのと同じ運用を、保険会社が代わりにやっているので、できることなら自分で運用したほうが、リターンは高くなります。大泉:保険会社に任せているぶん、手数料が引かれると。前田:そうなんです。たとえば今から10年以上前など、かなり金利が良かった時代に貯蓄型の保険を始めていれば、手数料がかかっても損と感じないほどお金が増えたと思います。でも、超低金利の今から始めるのは、個人的にはおすすめできないかな…。Q4.次に引っ越す場所にできるだけ長く住もうと思っている場合、家を買うor借りる、どっちが得?A.買うB.借りる大泉:いや~。できるだけ長く住むんですよね?僕だったら買っちゃうな。A!【答え:A】同じ家にできるだけ長く住むなら買ったほうが得。前田:この問題は正解です!大泉:あ、買っていいんですか。前田:車に置き換えるとわかりやすいと思います。たとえば長年同じ車に乗り続けるなら、リースするより、買ったほうがおいおい得になりますよね。家も同じ感覚です。ずっと同じところに住む場合、購入ならいつか住宅ローンが終わりますが、賃貸なら生涯家賃を払って、2年に一回、更新料も払い続けることに。そうなると、買ったほうが結果的に安く済みます。大泉:なるほど。前田:ただ、ライフスタイルが変わって途中で引っ越すケースもあると思うので、それを見越して買い手や借り手の需要がありそうな物件を購入するのも一案です。大泉:逆に買うことによるリスクはないんですか?前田:家をローンで買う人が多いと思いますが、もしも売却するとなった時に、ローンが残ってしまったり、貸しても差額がマイナスだと、ずっと赤字のまま回していかなければいけなかったりするのがリスクです。ずっと住み続けるなら何も問題はないと思いますが。大泉:じゃあ、ローンじゃなくてボーンと一括で買うと、そういう心配もなくなるんですかね?前田:住宅ローンを活用したほうがいいか否かでいうと前者です。大泉:え?ローンを組んだほうがいいってこと?前田:今は住宅ローンの金利が1%程度と、かなり抑えられています。ローンで家を買って、家を買うために蓄えておいた現金は、入院などのいざという時や、子どもの教育費などにとっておくと安心です。あとは、ローンの金利以上のリターンが期待できるなら、投資に回すという手もあります。大泉:は~なるほど。おおいずみ・よう1973年4月3日生まれ、北海道江別市出身。主演映画『騙し絵の牙』が公開中。2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では源頼朝を演じる。ジャケット¥42,900パンツ¥20,900(共にMONSIEUR NICOLE ex/tar TEL:03・5778・5445)シャツ¥24,200(TROVE TEL:03・3476・0787)その他はスタイリスト私物前田晃介さんファイナンシャルプランナー。宅地建物取引士の資格を持つなど不動産取引に強い。『読むだけで1億円以上得する!お金ドリル88』(徳間書店)。※『anan』2021年5月19日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・九(Yolken/大泉さん)ヘア&メイク・白石義人(大泉さん)イラスト・加納徳博取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2021年05月16日この春も話題作が目白押しですが、そのなかでも公開延期となっていた『騙し絵の牙』がついに公開を迎えました。主演の大泉洋さんをはじめ、豪華な顔ぶれが揃っていることでも注目を集めている本作で、今回はこちらの方にお話をうかがってきました。宮沢氷魚さん【映画、ときどき私】 vol. 367大手出版社を舞台にした権力争いや編集部間で勃発した対立を描き、“仁義なき騙し合いバトル”を繰り広げている本作。宮沢さんは、物語においてキーパーソンとなる新人小説家の矢代聖を演じています。そこで、現場の裏側や共演者とのエピソードなどについて語っていただきました。―まずは、脚本を読まれたときの印象から教えてください。宮沢さん最初に脚本を読んだときに、こんなにも頭からハラハラドキドキする作品はあまりないんじゃないかなと感じました。先がどうなるかまったく読めないうえに、自分が想像した物語とはまったく違う方向に物事が進んでいって、しかも最後はこういう結末になるのかと。あっという間に読み終わってしまいましたし、本当に驚きの連続でいろいろな要素が盛りだくさんな作品というのが第一印象です。―そのなかでご自分の役に対する演技プランは、どのように立てていきましたか?宮沢さん矢代はこの物語においてかなり重要な人物なので、自分の役割をつねに頭の片隅に置くようにしました。ただ、インパクトを残しすぎようとすると空回りしてしまうと思ったので、あくまでも意識していたのはミステリアスな青年であること。そのあたりをイメージしながら役作りをしていきました。―主演を務められた大泉さんとご一緒されてみて、いかがでしたか?宮沢さん大泉さんは座長としての意識がすごく高い方で、先頭に立って僕たちを引っ張ってくださいました。現場でのそういう立ち振る舞いを見ていたからこそ、みんなも大泉さんのためにがんばろうと思えたんじゃないかなと。そのうえで、それぞれが自分のことに集中できる空気を大泉さんが作ってくださっていたんだなと感じました。いつものようにふざけておもしろいことをおっしゃっていたときもありましたが、撮影が始まる直前には大泉さんも役に入っていたので、テレビで見るのとはまた違う一面が見れたのは、僕にとってもプラスになったことです。若手が演じやすい環境を整えてもらえた―撮影以外でも印象に残っていることがあれば、教えてください。宮沢さん大泉さんと松岡さんとのシーンを都内のホテルで撮影していたときのこと。何とも言えない緊張感があったんですが、それに気がついた大泉さんがお昼休憩のときに「中華食べに行くぞ!」と僕たちを誘ってくださったんです。大泉さんにはその前から優しくしていただいてはいましたが、そんなふうに僕たちのような若手が演じやすい現場の環境を整えてくださったので、本当に気を遣っていただいたと思います。そのときも現場ではできないような話をしながら、緊張をほぐしてくださったのでありがたかったですし、普段僕が行かないような高級なお店だったのもうれしかったです(笑)。―ちなみに、大泉さんに騙されるようなことはありませんでしたか?宮沢さん劇中では、周りを騙す役どころでしたが、カメラが回っていないときはすごく正直で、まじめすぎるくらいの方だなと。あんまり言うと、大泉さんの営業妨害になっちゃうかな(笑)?でも、尊敬できる本当にステキな先輩だと感じました。―そのほかにも、個性豊かなキャストがたくさん出演されていますが、現場で印象に残っていることはありますか?宮沢さんみなさんステキな方々ばかりでしたが、すごくエネルギッシュだなと思ったのは木村佳乃さん。記者会見のシーンを撮っていたとき、ターニングポイントとなる重要な場面でもあるので、現場にはずっと緊張感が漂っていたんです。しかも朝から晩まで続いていたので、そういう意味でもけっこう大変で。でも、そんななかでも木村さんは疲れを一切見せずに明るく振る舞ってくださっていたので、それにみんな助けられましたし、がんばろうと気合が入りました。自分のことでいっぱいいっぱいのときもありましたが、木村さんのエネルギーと笑顔には何度も救われたので、僕もそういうところを見習っていきたいです。すごい方々のなかでお芝居できてうれしかった―ちなみに、松岡さんは「同世代といえば宮沢氷魚くんと池田エライザちゃんくらいなので、子羊3匹は震えておりました(笑)」といったコメントもされているようですが……。宮沢さんいやいや、そんなことはまったくなくて、松岡さんは堂々としていましたよ!―さすがですね。現場でも同世代の3人で一緒に時間を過ごすことが多かったですか?宮沢さんそうですね。松岡さんは同い年で、僕が役者デビューしたときの作品でご一緒させていただいたときからお世話になっていますが、今回は約2年ぶりの共演。何の経験もなかった僕の姿も知っているし、何作か経たいまの僕も知ってくれているんですよね。エライザさんも僕が初めて出演した映画で共演しているので、そういう意味ではよく知っている2人とご一緒できたことで、そこまで気を遣わずにお芝居できたように思います。―若手のみなさんは、主役級のベテラン勢が集結する様子をどのように見ていましたか?宮沢さん「こんなオールスターみたいなチームに僕たちもいていいのかな?」みたいな話はしていました。冷静に考えると、こんなにすごい方々のなかでお芝居できていることが恐れ多いなと。でも、もちろんうれしかったです。ただ残念だったのは、佐藤浩市さんとのシーンがなくて、一緒にお芝居させていただけなかったこと。1回だけ現場でご挨拶させていただくことはできたんですが、そのときのオーラといい意味で圧倒される存在感がすごかったです。また機会があれば、佐藤さんとお芝居させていただきたいなと思いました。嘘がすぐバレるので、騙すよりも騙されるタイプ―では、吉田大八監督からはどのような演出があったのか教えてください。宮沢さん監督とは衣装合わせのときに、「最初から最後まで、矢代は何を考えているかわからない人物のほうがおもしろいよね」という話をしていました。僕の勝手なイメージですが、小説家の方は独特な雰囲気や考え方を持っている人が多いと思うので、そこで僕の想像力を見せられたらいいかなと。監督からはミリ単位で立ち位置を指示されたことが、印象に残っています。実際、芝居がよくても立ち位置が違うと言ってやり直したことも。でも、完成した作品を観たときに「なるほどな」と納得できたので、それを現場ですべてイメージしていらっしゃった監督は、本当に頭のいい方なんだなと思いました。あと、終わってから監督に「矢代を氷魚くんにしてよかった。氷魚くん以外に考えられないよね」と言っていただいたときは、めちゃくちゃうれしかったです。その言葉だけで、自分は間違っていなかったんだなと確認できましたし、やってよかったなと思いました。―劇中では、見事な騙し合い合戦が見どころですが、ご自身は騙すほうが得意?それとも騙されやすいほうですか?宮沢さんどちらもよくはないですが、人の言うことを信じやすいところがあるので、タイプ的に僕は騙されるほうだと思います。それに、騙すのはすぐにバレちゃう気がするので。実際、優しい嘘とか自分を守る嘘とかをついたときは、顔に出ているのかすぐにバレてしまいます(笑)。―わかりやすいほうなんですね。癖のあるキャラクターが次々と出てきましたが、矢代以外にも演じてみたいと思った役を挙げるとすれば誰ですか?宮沢さん選ぶのは難しいですけど、興味があるのは、中村倫也さんが演じた出版社の社長の息子である伊庭惟高。最後に強烈なインパクトを残す“ダークホース”みたいなところがあっておもしろそうなので、演じてみたいなと思いました。ずっとやっていた野球に関わる作品に出てみたい―原作は大泉さんを宛書にした小説ですが、もし自身を宛書にした小説を作ってもらえるとしたら、どんな物語がいいですか?宮沢さん僕は野球を18年間やっていたので、野球に関係する作品に出てみたいですね。特に、野球と感動のストーリーが合わさったようなものに興味があるので、ぜひそういう作品ができるといいなと思います。―今回、小説家の役を演じたことで、ご自身も執筆業に興味を持たれたようなことはなかったですか?宮沢さんそれはないですね……。というのも、何もないところから物語を作るというのは、とてつもなく難しいことだと感じているからです。いつも、本や脚本を読むたびに、0から1にすることができる作家さんや脚本家さんのことを尊敬しています。それは自分にはなかなかできないことなので。いつか気持ちが変わるかもしれないですが、いまのところは読むほうが楽しいです。―お好きな小説があれば、教えてください。宮沢さん僕はミステリーが好きなので、いろいろな作品を読んできましたが、そのなかでも初めて読んだミステリー作品は、『ハーディー・ボーイズ』シリーズ。いろいろな事件に巻き込まれる男の子たちが、事件を解決していく様子が描かれていて、日本でいう『名探偵コナン』みたいな作品です。子どものころはそんなふうになりたいと思っていましたが、子どもが毎日事件に巻き込まれるって、いま考えると恐ろしいですね(笑)。でも、憧れていたので、シリーズを何作も読んでいました。―こういう社会的状況のなかで、エンタメの力を感じることもあると思いますが、宮沢さんが元気になれるオススメの作品はありますか?宮沢さん僕がいまハマっているのは、海外ドラマの『THIS IS US』。とにかくおもしろいです。いろいろな障害を抱えるなかで、いかに強く生きていくかが描かれていて、現代とリンクする部分もたくさんあるので、その作品から勇気やパワーをもらっています。ぜひ、みなさんにもオススメしたいです。与えられた仕事をひとつひとつ大切にこなしていきたい―忙しい生活のなかで、気分転換になっているものは何ですか?宮沢さん最近は、家具や家電を買い替えることでストレスを発散しています。ひとり暮らしをはじめたときは、生活ができればいいやというレベルのものをそろえていたんですけど、いまは家にいる時間も増えたので、重きを置いているのは、いかに家を生活しやすい環境にできるか、ということ。電子レンジを買い替えてみたり、ウォーターサーバーを設置してみたり、自分の生活エリアを充実させることでストレスを溜めないように心がけています。そういうところにこだわり始めたら、家の掃除も楽しくなってきたので、キレイな状態を保てるように意識しているところです。―では、最後にこれからどのように過ごしていきたいかについて、教えてください。宮沢さんこの作品も公開が延期になりましたが、いまは何が起こるかわからないので、その日に与えられている仕事をひとつひとつ大切にこなしていきたいと感じています。毎日仕事があることも当たり前ではないので、そのあたりの重みも再認識して今後も過ごしていきたいと考えているところです。あとは、去年末に立ち上げた自分のオフィシャルサイトを使って、もっとファンのみなさんともつながりたいですし、おもしろいコンテンツをどんどん届けられたらいいなと。いまはやりたいこともたくさんあるので、いろいろなことに挑戦していきたいなと思っています。インタビューを終えてみて……。朝早い取材でも、周囲への気遣いを忘れない優しい宮沢さん。透明感のある柔らかなオーラには誰もが虜になってしまいますが、劇中ではそれとはまた違ったミステリアスな表情も見せており、そのあたりにも注目です。ぜひ、そんな宮沢さんに思いっきり騙されてみてください。スリリングな展開に気持ちよく振り回される!二転三転どころか、四転五転以上の逆転劇を見せる本作。クセのあるキャラクターたちが繰り広げる圧巻の騙し合いにどっぷりとハマりつつ、驚きのラストには爽快感も味わえるはず。「これぞまさにエンターテインメント!」と大興奮すること間違いなしの1本です。写真・大内香織(宮沢氷魚)取材、文・志村昌美スタイリスト:秋山貴紀ヘアメイク:阿部孝介(traffic)ストーリー創業一族の社長が急逝し、次期社長の座をめぐって権力争いが勃発した大手出版社の「薫風社」。専務の東松が大革命を進めるなか、速水は廃刊の危機にあった雑誌『トリニティ』の編集長に任命される。速水は新人編集者である高野とともに、イケメン新人小説家の矢代や人気モデルの城島、大御所作家の二階堂などを手玉にとり、斬新な企画を次々と手掛けていく。さまざまな陰謀が渦巻くなか、生き残りをかけた速水の“奇策”とは?予測不能な予告編はこちら!作品情報『騙し絵の牙』全国ロードショー公開中配給:松⽵©2020「騙し絵の牙」製作委員会写真・大内香織(宮沢氷魚)
2021年03月30日映画『騙し絵の牙』(3月26日公開)の公開前夜祭が25日に都内で行われ、大泉洋、松岡茉優、宮沢氷魚、池田エライザ、中村倫也、佐野史郎、木村佳乃、佐藤浩市、吉田大八監督が登場した。同作は塩田武士が大泉を主人公に当て書きし、表紙モデルにも起用した同名小説の映画化作品。創業一族の社長が急逝した大手出版社「薫風社」で、会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉洋)は、無理難題を押し付けられて窮地に立たされるが、実は笑顔の裏にとんでもない“牙”を秘めていた。舞台上の背景には布がかかっていたものの、「ああ! 見えちゃった!」(松岡)、「見ないで〜!」(大泉)と、取れて後ろに隠されていた大泉の写真が見えてしまうハプニングも。松岡が「ああもう戻らない。さよなら」と嘆き、「何のタイミングで見える予定だったんですか?」と尋ねると、実は「もっと早いタイミングで布が落ちるはずだった」という回答で、大泉は「逆に遅くなってんの!?」と驚く。さらに、そもそも観客の前でセッティングしていたために全員が後ろに何が隠されていたか知っていたことも明かされ、大泉は「ずっとグダグダなの? なんなのよ」とぼやいていた。「クセモノぞそい」という作品にちなみ、自分のクセモノ感について聞かれると、大泉は「髪はクセですよ。クセありますよそれはね。ずっとクセですからね」と言いつつ、意外にも自身は常識人だという。池田から「クセモノ転がし」と表されると、大泉は「妖怪みたいに言いますけど!」とつっこみつつ、「でも、クセのある方嫌いじゃないです。内の劇団のメンバーもクセのあるものだらけですからね」と納得していた。最後に大泉は「なんとか、おおいに様々なところで宣伝していただいて盛り上げていただければ。 #ダマキバ 、みたいなことでね」とSNSを推奨するものの、「いつも私言うんですけど、『私、今まであんまり大泉好きじゃなかったけど今回は良かった〜』って書くんですよ皆さん!『洋ちゃん良かった〜!』って言うと、ただのファンが褒めたって思われちゃうから!」と注意。「『あんま好きじゃないけど今回の大泉は良かった』って書くと真実味が増すわけです。そう言うと必ず『そうやって言われたから書いたよ洋ちゃん!』って書くバカがいるんだ! ダメだって! 真剣に書いていただいてね」と説明していた。
2021年03月25日2021年3月23日に放送された、情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演した俳優の大泉洋さん。軽部真一アナウンサーと対談をし、反響が上がりました。大泉洋、娘からのまさかの言葉に思わず聞き返す同日時点で、大泉さんには小学3年生になる娘さんがいます。テレビ番組で娘さんの話題を出すことが多く、子煩悩な父親としての一面もよく見せていました。そんな娘さんから、ある日耳を疑うような言葉をいわれたといいます。こないだね、最高に面白かったのは「私はパパに憧れているんだ」っていうわけ。「え、なに?パパのどういうところに憧れているの?」っていったら、「だってパパは何の努力もしないでその仕事したんでしょ?」って。「はい…?」っていったの。「何の努力もしてないかな?パパは」って。めざましテレビーより引用「何の努力もしないでその仕事をしたんでしょ?」と、大泉さんに聞いてきた娘さん。大泉さんは、これまで俳優の仕事をしながらもバラエティ番組などに出演するなど、きっとコツコツと仕事に励んできたことでしょう。娘さんの発言に戸惑った大泉さんは、その後あることに気付いたようです。結局何かといったら、僕は努力とは思ってないんだなってことですよね。好きなことだから。私が娘にいうべき言葉だったのは、「努力と思わないぐらい好きなことを見つけなさい」っていう言葉だったんだなと思いますね。パパ、努力していないわけじゃないよ。自分で努力だと思っていないから好きなことだから。年がら年中やってきただけで、それが娘にいわれた3日後ぐらいに思いましたね。めざましテレビーより引用いつも楽しそうに仕事をしている大泉さんを見て、娘さんは努力をしなくても今の仕事に就けたと勘違いしてしまったのでしょう。「楽しく仕事をして、遊んでいるように見えているのはいいこと」と自論を述べる大泉さん。軽部さんは、「お父さん譲りのセンスを感じる」と娘さんを絶賛していました。【ネットの声】・「努力とは思えないくらい好きな仕事を見つける」っていい言葉だな。・洋ちゃんと娘さんのやり取りが素敵。いい親子ですね。・忘れがちだけど大事なことだと思う。朝から爆笑しました!どの仕事も、コツコツと努力をしなければいけないことがあるでしょう。しかし、その努力を苦と思わないほど楽しい仕事を見つけるというのは、長く続けていくためにも大切なことですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月25日2021年3月19日に放送されたバラエティ番組『ぴったんこカン・カン』(TBS系)に出演した、俳優の大泉洋さん。大泉さんは、2020年12月31日の歌番組『NHK紅白歌合戦』(NHK)で白組の司会者を務めました。その際に、事務所の先輩である俳優で歌手の福山雅治さんと、あるやりとりがあったといいます。大泉洋が語る、スター福山伝説に笑いが止まらない!以前から大泉さんは、『ぴったんこカン・カン』に出演すると、福山さんとのおもしろいやり取りを『スーパースター福山伝説』として語っていました。大泉さんが出演するたびに、福山さんとの新しいエピソードを求める、MCの安住紳一郎アナウンサー。『新作』ともいえる、今回のエピソードは『NHK紅白歌合戦』のリハーサルから始まりました。福山雅治、紅白歌合戦の本番前にまさかの…放送の前日からリハーサルを行っており、福山さんの歌唱シーンを大泉さんは横から見ていたといいます。現場では、歌唱シーンと、横から見ているシーンを撮影していました。翌日、そのリハーサル映像を見た福山さんは、大泉さんにこのように声をかけたそうです。「いや、洋ちゃん。昨日のリハーサルの画、見せてもらったよ。洋ちゃんがさー僕が歌ってるところをさ、すごいいい顔して僕の歌聴いてくれてんのよね」ぴったんこカン・カンーより引用リハーサルから、ウルっとした表情で福山さんの曲を聴いていた大泉さん。しかし、続く言葉に大泉さんは驚くのです。「洋ちゃんがさーすごくいい顔でさ、僕の歌聴いてくれてんのよ。だから僕いったのよ、ディレクターに。『この画、いる?』って。僕の顔のほうがみんな見たいでしょう」ぴったんこカン・カンーより引用「大泉さんの映像、いる?」とディレクターに確認をしてしまったという福山さん。安住さんをはじめとする出演者がつどうスタジオに、大爆笑を巻き起こしました。大泉洋、紅白歌合戦終了直後に福山雅治からいわれたこととは2020年の『NHK紅白歌合戦』は、紅組が優勝しました。白組の司会をしていた大泉さんは「すごく楽しい紅白だった。負けたか、悔しかったと思ったけど、紅白はそういうもんじゃない」と思っていたといいます。放送終了後、大泉さんの斜め後ろにいたという福山さん。大泉さんに労いの言葉をかけるかと思いきや…。「洋ちゃん、負けたじゃない!」ぴったんこカン・カンーより引用大泉さんに、大差で白組が負けたことを責めてきたのです!福山さんに「負けたけど、全然いい紅白でしたよ」と話すも、敗因は大泉さんにあると主張してきたといいます。「いや、だって4年間勝ってたんだよ?洋ちゃんが司会した途端に負けたじゃない。これはやっぱり洋ちゃんに何かあるでしょ」ぴったんこカン・カンーより引用福山さんの発言に、思わず耳を疑ったという大泉さん。しかし、その後も2人の良好な関係は続いており、福山さんは自身が出ていない番組でも大泉さんのために差し入れをするなど、優しい先輩であるようです。【ネットの声】・相変わらず福山さんとの話が面白くて、お腹が痛い!・『スーパースター福山伝説』が最強すぎる!そしてモノマネが上手い。・本当に面白くてこの2人の話が大好きです。関係性も素敵。きっと、長い間、信頼関係を築いてきた2人ゆえのやり取りだったのでしょう。面白いだけに、これからの2人の新しいエピソードにも期待してしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年03月22日2021年3月21日に放送されたバラエティ番組『林先生の初耳学!』(TBS系)に、俳優の大泉洋さんがゲスト出演。番組では、MCを務めるタレントの林修さんが、大泉さんにインタビューを行いました。大泉洋「前向きであれば、絶対に自分がくだした決断に間違いはない」大学時代から、出身地である北海道のテレビ番組などに出演し、人気を博していた大泉さん。華やかに見える人生の一方で、大学受験に失敗し、二浪した過去を持っています。大学に落ちた当時は、死を意識するほどショックを受けたそうです。大泉さんは「二浪を経て、出身校である大学に行ってなかったら、今の自分はない」という想いを明かします。大学受験に失敗した経験について、大泉さんはこんな考えを述べました。大学に落ちたという、自分にとって最悪の出来事が、それしかないぐらいに今の僕を支えていると思えるから。なんかこう、その後から何かにポジティブになったんですよね。林先生の初耳学!ーより引用その発言を聞いて、驚いた林さんが「大学に落ちたことが今につながるんですか?」と尋ねると、大泉さんはこう答えます。大学に落ちたわけじゃないですか。最低な、そん時はもう本当に「死んでもいいわ」くらいに落ち込んだんですけど。でもその出来事がなかったらテレビ出てないし、NACS(大泉さん所属の演劇ユニット)とも出会ってないと思うと、最低な出来事も実は自分にとってものすごく最高な出来事なわけですよね。だから悪いことが起きると、若干ワクワクするところがあるんですよ。「きてるよ、いいことあるよ」みたいな。林先生の初耳学!ーより引用ピンチな時こそチャンスととらえる、ポジティブな考えを持つ大泉さん。自身の経験を交えて、次のようなコメントをしました。大学に落ちてラッキーだったのは、結局自分の生き方だったり、自分の選択に間違いがないんだなっていうね。落ちたけれども、結局僕にとって最善の道だったわけじゃないですか。そこでやっぱり大事だったのは、腐らなかったってことだなあとは思うんですよ。林先生の初耳学!ーより引用大泉さんは「前向きでさえあれば、絶対に自分がくだした決断に間違いはない」と力強くうなずきます。そしてつらい状況に陥った時こそ、気持ちを腐らせることなく、ポジティブな行動につなげることの大切さを説きました。番組を見た人からは、さまざまなコメントが寄せられています。・大泉さんはやっぱりかっこいいな。身にしみる言葉の数々に、目が覚めた。・つらいこともあるけど、腐ったらいけないよね。前向きな気持ちになれた。・「前向きな選択は全部正解」という言葉が、スッと素直に心の中へ入ってきた。人生は山あり谷ありです。喜びに笑う日もあれば、身が引き裂かれるようなつらい思いをすることもあるでしょう。ピンチが訪れた時こそ、前向きな気持ちで取り組むことができたら、また新たな道がひらけるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月22日映画『騙し絵の牙』(3月26日公開)の「大泉洋の 1 日直属部下選考・オンライン面接イベント」が18日に都内で行われ、大泉洋、松岡茉優が登場した。同作は塩田武士が大泉を主人公に当て書きし、表紙モデルにも起用した同名小説の映画化作品。創業一族の社長が急逝した大手出版社「薫風社」で、会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉洋)は、無理難題を押し付けられて窮地に立たされるが、実は笑顔の裏にとんでもない“牙”を秘めていた。イベントは先日発表された新入社員が選ぶ「理想の上司」で俳優・歌手部門1位に選ばれた、大泉洋の1日直属部下を募集する、というプロジェクトの一環で、大泉洋本人が面接官として、エントリーシートを見つつ優秀な“部下”を採用する為の最終オンライン面接を実施した。松竹の人事部が大泉の面接官っぷりを審査することも明かされ、大泉は「松竹に何がわかるっていうんですか! 入れてくれるっていうならいいけど」とぼやきつつ、「いいところあるんだったら入れてほしいなあ。松竹に入れるんだったら入りたい」と意欲を見せる。一方で「映画の方に行くのか、歌舞伎の方に行くのかわからないからね。廊下挟んだだけで違う会社ですからね。仲が悪いんでしょう? あそこ。映画部なんて歌舞伎のことなんか何も詳しくないんですから」と好き勝手言っていた。面接では大泉のファンでエピソードトークを完コピしていた藤原菜々美さん、Amazonギフト券がほしいというさくらいとさん、映画プロデューサーを目指す田村さん、北海道在住のグリさんが登場し、それぞれにアピールする。実際に就職活動中だという田村さんが「自分が失敗したときに上司の大泉さんがどういう反応をするか見たい」と言うと、大泉は「受かると思いますか!?」とつっこむが、その態度が「圧迫面接」と批判を受ける一幕も。田村さんが映画プロデューサーを目指していることがわかると、大泉は「さっきはごめんね、圧迫面接しちゃって」と態度を一変。「今、ADなんか何年かしたらすぐ監督で撮っちゃうでしょ。ADの子とか絶対怒っちゃダメ。大事にしなきゃ行けないのはAD! ベテランの監督なんかすぐ辞めちゃうんだから!」と昨今の状況を示し、「さっきの、ほんと面白いかなと思ってやっただけですからね」と弁解していた。最終的には大泉のファンである藤原さんが選ばれ、大泉は「私に寄せてパーマまでかけてるという、お金もかかってますしね。一度お会いしてエピソードトークに磨きをかける稽古をしましょう。直々にやりましょう。福山雅治さんの『スター稼業も悪くないでしょう』という芝浜みたいな(エピソードトーク)がありますから、長編の練習をやりましょう。みっちり稽古したいと思います」と語りかける。一方で、松竹人事部からの面接官としての評価は「100点満点中30点」で、松岡も「低!」と驚く事態に。「声を荒げたり、一貫性に欠ける姿勢は面接官としてはNGな言動です。巧みなトーク力で候補者の本音を引き出している点は大変素晴らしいものの、ご自身の話が多く、会話の内容からも自分の損得を優先して判断している印象です」という評に、大泉は「返す言葉もないです」と撃沈しつつ、「会社だって散々コネで入れてるじゃないか!」と反論。「ないですよ」とたしなめる松岡は、逆に「面接官にするなら松岡さん」と評価され、「何でもします!」「すいませんお世話になります」と喜んでいた。
2021年03月18日大泉洋を主人公にあてがきした前代未聞のベストセラー小説の映画化『騙し絵の牙』のイベント“騙し合いバトル開幕式”が3月3日昨日行われ、主演の大泉さんをはじめ豪華キャストたちが登壇し、撮影の様子を語った。今回会場には、大泉さんが演じる微笑を浮かべる雑誌編集長・速水輝の顔が写し出された縦11メートル×横10メートルの巨大看板が吊るされ、口元に書かれた「大逆転始めましょうか。」という文字が剥がされた場所から、大泉さんらが登場。自身の口から登場となった大泉さんは、「相当に派手な趣向でやっていただき嬉しい」と言いつつも、「これだけ大きな自分の顔の口からの登場って…う~ん、あんまり気持ちのいいものじゃない」とぼやく。また今回は本作の主演となるが、「ものすごく豪華なスゴイ映画での主演…と考えると怖くなるので、自分では主演だとか座長だとかは考えていませんでした。座長だなんて…どうぞご勝手に!もはや妖怪大戦争状態」と言い、「主演なので皆さんとほぼ芝居で絡めたのが楽しかった。皆さんのお芝居を見るだけでも楽しい映画です」とアピール。また、速水の部下で新人編集者・高野を演じた松岡茉優は「編集会議のシーンではどのように雰囲気を出せばいいのか悩んだけれど、大泉さんが『劇団トリニティだ!』と編集部仲間でのセリフ合わせをしてくれた。そのおかげでいい雰囲気が出せました」と感謝すると、大泉さんは「それはね、私のセリフが怪しかったので、その確認をしたかっただけ。松岡さんはその話を必ずするけれど、もはや嫌味だと私は思っています」と照れ隠し。トークは本作の監督、吉田大八について展開され、大御所小説家役の國村隼は「吉田監督は撮影現場で一番楽しそうだった」と明かし、薫風社専務役の佐藤浩市も「吉田監督は思った以上に綿密に設計図を描かれる方だった」と印象を語る。また、老舗文学誌編集長役の木村佳乃は「私の好きなタイプなんです!ドンピシャ!撮影中も監督の横で根掘り葉掘り質問攻め!気づいていましたよね?」と公開告白すると、吉田監督はしどろもどろになり、外資ファンド代表・郡司一役の斎藤工も「僕もタイプです!色々な意味で!」と便乗して監督への愛を言葉にした。さらに本作にちなみ、崖っぷちを乗り越えたエピソードについて話題は移り、まさにこの撮影時だったという大泉さんは「吉田監督から全然OKが出ない。10回くらいやる。そこに佐藤浩市さんみたいな妖怪レベルの大物がいるからパニックに!常に崖っぷちでした」とふり返る。そこで松岡さんが「演技が大泉洋さんっぽいからNGというのもありましたよね」と暴露すると、「原作小説は私のあてがきですよ!」と不満噴出の大泉さん。しかし、「私の映画の中では一番私らしくなくて新しい。結局は吉田監督に感謝です」と新境地開拓の手応えを得ていたようだ。また、「この作品をやり遂げたこと」(宮沢氷魚)、「大泉さんとのシーンでテイクが重なると、大泉さんは『俺の馬鹿たれ!』と自分を責める。そんな中で自分が噛んでしまったら…と思ったけれど、なんとか乗り越えました」(池田エライザ)と若手キャストたちがそれぞれ語る中、一方で國村さんと佐藤さんは「崖っぷち?あまり思った事がないし、この仕事をしていたらずっとピンチ」(國村さん)、「僕らは昭和の時代の役者ですから、放送できないレベルのエピソードばかりです」(佐藤さん)とベテランならではの返答があった。最後に、「試写を観て本当に面白かった」と満足げな大泉さんは、「一度見始めたら脚本の面白さでグイグイ引き込まれるはず。今の映画館は換気にも十分に配慮をしているので、安心して映画館でご覧ください」とメッセージを寄せていた。『騙し絵の牙』は3月26日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:騙し絵の牙 2021年3月26日より全国にて公開©2020「騙し絵の牙」製作委員会
2021年03月04日「罪の声」の著者・塩田武士が俳優・大泉洋を主人公にあてがきして描き出した小説の映画化『騙し絵の牙』。この度、大泉さんをはじめ、騙し合いバトルを繰り広げるクセモノたちが次々登場するキャラクター予告が解禁となった。今回のキャラクター予告に登場するのは、大泉さん演じる“笑顔と牙の男”である雑誌「トリニティ」編集長の速水輝、松岡茉優演じる“熱血すぎるルーキー”である新人編集者の高野恵。さらに宮沢氷魚演じる“新人カリスマ作家”の矢代聖、池田エライザ演じる“闇を持つ人気ファッションモデル”の城島咲、木村佳乃演じるトリニティと対立する文芸誌「小説薫風」の“冷徹な編集長”・江波百合子、和田聰宏演じるその“忠実な部下”の三村洋一。坪倉由幸演じる“永遠のNo.2”である「トリニティ」副編集長の柴崎真二、國村隼演じる“怒りの大御所”小説家の二階堂大作、小林聡美演じる“噂好きの評論家”の久谷ありさ、塚本晋也演じる“優しき本屋の主”であり高野恵の父・高野民生、斎藤工演じる“クールな投資家”である外資ファンド代表の郡司一。そしてリリー・フランキー演じる“謎の男”、中村倫也演じる“創業家Jr.”である亡き社長の息子の伊庭惟高、佐野史郎演じる“皮肉な保守派”である薫風社常務の宮藤和生、佐藤浩市演じる“合理的な権力者”である薫風社専務の東松龍司と、嘘をついている全員が勢揃い。騙し合いバトルを繰り広げるオールスターキャストにますます期待が高まる映像となっている。『騙し絵の牙』は3月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:騙し絵の牙 2021年3月26日より全国にて公開©2020「騙し絵の牙」製作委員会
2021年02月26日アイドルグループ・NGT48の中井りかが23日、YouTube公式チャンネルを立ち上げ、アパレルブランド設立のためのソロプロジェクトを始めることを発表した。プロジェクト開始のきっかけは、コロナ禍で過ごした2020年、「アイドルができなくなったとき」について考える時間が多くなったこと。YouTubeで公開された動画内で中井は「コロナもそうですけど、年齢的なものもあって。アイドルというのは賞味期限があるものなので、いつまで出来るかも分からないし、それがなくなってしまったとき自分には何が出来るんだろうって」と吐露し、得意なこと、好きなことを突き詰めて考えた結果、“洋服”にたどり着いたことを明かしている。NGT48のオーディションに自分が一番好きだったファッションブランド・LIZ LISAの洋服で挑み、スタッフに「服装で覚えていた」と言われたことも強く記憶に残っており、人生の岐路に関わってきた洋服に真剣に取り組みたいという。今後の動画では、デザインを一から学び、本気で挑戦したいという中井を密着ドキュメントで配信。自分の口座から100万円の貯金を下ろし、スタッフを集め、撮影用の貸し会議室を予約し、色んな人に相談しながらアポをとる……YouTuberというより女社長のようにバリバリと働く姿に注目だ。夢のオリジナル・アパレルブランド設立を目指す中井は、「不安とドキドキが入り混じった今の瞬間をファンの皆様、それから新しく知ってくださる皆様と一緒に共有していけたら嬉しいですし、今までとは少し違う中井りかの一面をこのプロジェクトを通して見せていきたいと思っています!」とコメントを寄せた。
2021年02月24日