日本ハムの伊藤大海は8日、自身のインスタグラムを更新した【画像】日本ハム新庄監督「ファイターズファンの皆さん」ファンへ異例のお願い日本ハムの伊藤大海は8日、自身のインスタグラムを更新。「レギュラーシーズン終了しました。最後勝ち切りたかった。素直に悔しいです。」と綴り、レギュラーシーズンの終了を報告。また最終戦に登板し敗れ、その悔しさをあらわにした。続けて、「ただ、北海道日本ハムファイターズの大航海はまだまだ終わりません。ファンの皆さん最後の最後まで一緒に愉しみましょう」と綴り、ここからの戦いに意欲を見せた。伊藤は、単独での最多勝は逃したものの有原と同じ14勝で最多勝のタイトルを獲得。また最高勝率もほぼ決定しており、2冠でレギュラーシーズンを終えることになりそうだ。 この投稿をInstagramで見る 伊藤大海(@hiromi0831.17)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「応援しています次に向かってGOです」「共に愉しみましょう」とコメントが届いた。
2024年10月08日竜星涼主演「スタンドUPスタート」第10話が3月22日オンエア。義知によって三ツ星を追われた大海に大陽が送った言葉に視聴者から「熱い」の声が続出。「兄弟の絆バチバチに見せつけてほしい」と最終回に向けての展開に期待する声も上がっている。大企業の御曹司だったが叔父の策略で会社を追われ、“人間投資家”として、失敗や挫折で将来の夢を諦めてしまった人や、様々な事情を抱えた人々…社会で迷える人々を起業で救っていく主人公と、権力闘争で会社を追われようとしている主人公の兄。兄弟を追い出し権力を手中に収めようとする叔父をめぐる物語が展開している本作。自分がスタートアップさせた八神が自殺未遂するまで追い詰められていたことを知り、ショックを受けるも、大木の励ましで勇気を取り戻す三星大陽役で竜星さんが主演。大陽の兄で三ツ星重工の代表取締役社長だが、立て続けに会社の不正が明るみとなり、その立場が危うくなる三星大海には小泉孝太郎。三星兄弟の叔父で三ツ星重工の副社長だが、陰で大陽を会社から追い出し、次は大海を辞めさせようとしている三星義知に反町隆史。大海の右腕として社内の不正を調べるなかで、義知の不正に行きあたった社長室長の高島瑞貴に戸次重幸。三ツ星を辞め大陽とスタートアップした加賀谷剛に鈴木浩介。山口浩二に高橋克実。三ツ星をリストラされたのち起業した武藤浩に塚地武雅。大陽が起業させた小野田虎魂に吉野北人。林田利光に小手伸也。羽賀佳乃に山下美月。音野奈緒に安達祐実。起業を目指す立山隼人に水沢林太郎。大木大吾にやべきょうすけ。大陽に恨みを抱く八神圭吾に柳俊太郎。三上珠緒に田鍋梨々花。河野幸に星野真里といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。三ツ星重工で長年に渡り検査不正が行われていたという記事が出、義知は大海の責任を言及。大海は社長を辞任する。大海は義知から大海が辞めなければ大陽にも圧力をかけると言われていた。小野田から、自分たちにぶつかるように大海にも接すればいい、と叱咤激励を受けた大陽は、高島を説得し、大海に「スタートアップしよう」と提案する…というのが今回の展開。対照的な生き方をしてきた兄弟の“共闘”に「最後にスタートアップを誘う相手は大企業のトップを追われた兄という展開も熱い」「新生海兄とのタッグで勝ちに行くんだろうか。熱いね」「兄弟の絆バチバチに見せつけてほしい」など、興奮気味の視聴者からの声が続出。「大陽と大陽の仲間達と海兄が組んだらどんな化学反応が起こるんだろう?」と最終回での“総力戦”を楽しみにする視聴者からのコメントも。一方、大陽から「俺に乗ってくれる?」と言われた際の高島の表情に「高島さん目キラッキラしてる!」「高島さんめっちゃいい顔してる」といった声も。「兄弟がタッグ組みそうで高島さんがめちゃくちゃ嬉しそうなのが丸わかりで好き」「高島さんは内心、推しの三星兄弟が手を組むことにテンションあがってるんじゃないか…」など、これまでにない表情を見せる高島にも多くの反応が集まっていた。【最終回あらすじ】大陽は大海にスタートアップを持ちかけ、小野田らこれまで出会ってきた仲間という“資産の力”を結集。国交省の企画競争入札で三ツ星重工に勝とうと考える。だがこの公募は大海が社長だったころから三ツ星が入念な準備を進めてきた案件で、義知と八神らの裏工作もあって、三ツ星重工の勝ちは最初から決まっているような状況だった…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月23日「スタンドUPスタート」第8話が3月8日オンエア。戸次重幸演じる高島の苦悩とその後の活躍に「有能すぎてビビる」「大海さんにはやっぱり高島さんが必要」などの声とともに、「高島回ありがとうございました」など“高島ファン”からの声がSNSに溢れている。竜星涼さん演じる“人間投資家”が“資産は人なり”を信条に、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々を“起業”によって新たな人生の道へ導いていく“人間再生ドラマ”となる本作。大企業・三ツ星重工社長の弟だが不正の責任を取る形で会社を去り、ファンドを立ち上げ、様々な人の起業に力を貸している三星大陽を竜星さんが演じるほか、大陽の兄で三ツ星重工代表取締役社長の三星大海には小泉孝太郎。三ツ星重工の社長室長で大海の右腕として彼を支える高島瑞貴に戸次重幸。三星兄弟の叔父で三ツ星重工副社長をしている三星義知に反町隆史。また大陽によって起業家となった小野田虎魂に吉野北人。林田利光に小手伸也。立山隼人に水沢林太郎。羽賀佳乃に山下美月。音野奈緒に安達祐実。三ツ星重工造船所跡地をネットスーパーとして再生させた武藤浩に塚地武雅。武藤とともに働く道を選んだ三ツ星重工元常務の山口浩二に高橋克実。山口と“山谷コンビ”と呼ばれていた加賀谷剛に鈴木浩介といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大海と副社長の義知から呼び出されるた高島が社長室に向かうと、そこには元経産省エネルギー庁長官で、勇退後「三ツ星エネルギー」副社長に就任した篠田博康(岩城滉一)の姿があった。その席で大海は、篠田が取締役兼社長室長に就任し「お前の席を明け渡してもらうことになる」と高島に告げる。高島に与えられた次のポストは篠田の補佐という立ち位置だった。これは義知の策略で、篠田が室長になることで会社での居場所を失った高島が辞めれば、大海は孤立するというのが義知の考えだった。自分の存在価値を否定されたように感じ荒れる高島に大陽は、無駄が嫌いな兄がどうして室長に補佐なんか置いたのか、と問いを投げかける。高島は篠田の不正を暴き室長に復帰する…というのが今回のストーリー。視聴者からは「単独で篠田の不正を見付ける高島さんが有能すぎてビビる」「大海さんにはやっぱり高島さんが必要だったね」などの声や、「高島回ありがとうございました」「高島さん回だったね!いやぁ、良き回でした」「高島さん色々詰め合わせありがとうございます」など“高島ファン”からの感謝の声などがSNSに寄せられる。また「岩城滉一と反町隆史を起用する豪華キャスト」「そういえば昔、岩城滉一と反町隆史があまりにも似てると親子説あったな」など、義知役の反町さんと篠田役の岩城さんの共演に触れたコメントも多数投稿されている。【第9話あらすじ】ワカラン社が使っている「宅・システム」を虎魂のチームが改良し、どの家電をどのくらい使ったかまで把握できる「宅・システム・メーター」を完成させる大陽は音野が管理しているシニア向けマンションでこのシステムの実証実験を行い、実用性が証明されたためベンチャーサミットでプレゼンをすることになるが、そこに義知がやってくる…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月09日竜星涼主演「スタンドUPスタート」第6話が2月22日放送。武藤と大海の握手シーンに「社長同士の握手」「対等な握手だね」など感動の声が上がる一方、武藤の“告白”にネット上では、反町隆史演じる義知に対する疑念も膨らんでいる。本作は仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々を、主人公が“起業”で新たな人生の道へ導いていく“人間再生ドラマ”。“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、自称“人間投資家”の三星大陽を竜星さんが演じ、太陽とは正反対な性格で、冷酷に人も切り捨てていく大企業・三ツ星重工代表取締役社長の三星大海に小泉孝太郎。太陽に導かれスマホ向けゲームの会社を立ち上げたのち売却した小野田虎魂に吉野北人。メガバンク「みその銀行」融資部門にいたが保険会社に左遷され、マッチメーカーとして“起業”した林田利光に小手伸也。起業サークルに所属する大学生で、太陽に見出された立山隼人に水沢林太郎。かつて三ツ星重工の造船所だった跡地にネットスーパーを作ろうとする元社員の武藤浩に塚地武雅。三ツ星重工をリストラされ武藤と合流した三ツ星重工元常務の山口浩二に高橋克実。山口と“山谷コンビ”と呼ばれていて、山口を追って退社。武藤に合流する加賀谷剛に鈴木浩介。大海の右腕として彼を支える高島瑞貴に戸次重幸。三星兄弟の叔父で三ツ星重工副社長の三星義知に反町さんといった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大陽によって武藤と山口、加賀谷が合流。「株式会社ワカラン」が設立され、三ツ星重工が売却しようとしている造船所跡地を、巨大なネットスーパーとしてよみがえらせようとする。山口の活躍で造船所跡地が購入できるようになり、加賀谷と小野田の力で宅配用のシステムも開発される。そんななか大陽は、三ツ星重工の社長を務める兄・大海が、産業ロボットの動作遅延問題でピンチに陥っていることを知る。順調に進むかに見えた造船所跡地のネットスーパー化だが、宅配のシステムに問題が発覚、さらに税務署から追徴課税を受けることに…というのが今回の展開。太陽は大海と高島を呼び出し、追徴課税の金を三ツ星重工に出してもらう代わりに、ワカランの宅配システムで三ツ星重工の産業ロボットにまつわる問題を解決すると武藤に提案させる。話を聞いた大海は提案を受け入れ、武藤に握手を求める…。かつてリストラした武藤を経営者として“対等”な存在と認める大海…視聴者からは「あの時とは武藤さんは違うぞ!かっこいい!」「社長同士の握手ーーー!!!」「お互いの綻びを補える。ああ対等な握手だね」などの反応が。一方、武藤は株主総会で貶めたのは、労働組合員だと名乗る男に焚きつけられたからだ、と大海に告白。大海の失脚を企てている人間がいると忠告する。この武藤の発現にネットでは「大海社長様の失脚狙う人間…何となく予想はつきます」「失脚狙ってるの副社長じゃない?」「失脚を企てる者…反町隆史とか?」などの声が。反町さん演じる義知に疑惑の目が向けられている。【第7話あらすじ】大陽は洋菓子店「クレヨン・ドゥ・クルール」社長の永野凛子(白石聖)から出資を求められる。凛子はパリに2号店を出そうとしていたが、太陽が姉の絵美(大西礼芳)が継いだながの製菓にも出資しようとしていると聞いた凛子は、「あんな会社に出資するのに自分の店への出資が嫌とは言わせない」と自信をのぞかせていたが、太陽はどちらの出資も断る…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月23日俳優の崎本大海が、現在出演中の『闇金ウシジマくん外伝闇金サイハラさん』(TBS毎週火曜25:28~、MBS毎週火曜24:59~ )にちなみ、お金に関するインタビューに応じ、自身の経験や同シリーズで心に残っている名言、自身の今後について語った。『闇金ウシジマくん』は、非合法な金融屋と債務者の人間模様や社会の闇を描いた人気コミックを原作に、2010年から映像化されているシリーズ。お金に関わるリアルな描写から、その怖さと信用の重み、今の自分に向き合う事の大切さなどに触れることができ、学びのあるコンテンツとしても注目されている。dTVではシリーズ全8作品を一挙配信しているほか、現在、MBS/TBSで放送中の ドラマ『闇金ウシジマくん外伝闇金サイハラさん』を先行配信している。■崎本大海インタビュー――俳優として「闇金ウシジマくん」シリーズでは取り立て役を演じていた時期に私生活では消費者金融での借金を重ねていたと伺いましたが、本当ですか?20代で安定した収入が得られるようになって生活水準が上がっていた中、30代で収入がどんどん減っても支出は減らせず、結果カードでのリボ払いやキャッシング、知り合いへの借金やカードローンの借金とみるみる膨らんでいきました。ウシジマくんで作中に登場する様々な債務者と向き合う一方で、私生活での借金がバレてニュースにでもなったらどうしようと不安になりながらこっそり消費者金融のATMに借金を返しに行っていました。――お金で失敗する人の特徴として何が挙げられるでしょうか。自己評価と他人からの評価に差がある人や、客観的に物事を見られない人は投資を含め、お金の管理に不向きなのかもと思います。また、「使ってもいい金額」というものをしっかり把握できていない人も失敗する人の特徴として多いです。少なくとも「絶対に手を付けてはいけないお金」というものを作るのは重要です。自分で決めたルールを守れない人はお金の失敗をしてしまう人なのかなと思います。でも人間は自分のことが一番わからない。そこで『闇金ウシジマくん』はお金で失敗する人物像をパターン別に示してくれているので、ストーリーを見ながら自己投影できたり、この作品で描かれるお金に関して人と話すようになって気付いたりと、学んでいくきっかけになる作品なのではないかと感じています。――お金に関する失敗エピソードからの学びや過去の自分に言いたいことはありますか?失敗エピソードは沢山ありすぎて選べないですね(苦笑)。でもやっぱり、痛い目を見ないと分からないと思います。失敗しないに越したことはないですが、痛い目を見るほか変わるきっかけはないように感じています。『ウシジマくん』シリーズではその失敗を何パターンも生々しく体感できるので、反面教師にできる良い教材なのではないでしょうか。そして過去の自分には「本当に大切な人を見極めて、多少恥ずかしくてもその人達の事は日頃からちゃんと大切にしてほしい」と伝えたいですね。僕は自分がお金にいちばん困っていたとき、いちばん身近な家族に優しく出来ていなかったんです。調子に乗って家族を見下したような態度を取っていた時期もありました。でも結局立ち直ることができたのはやはり家族の助けがあったからだし、精神的な拠り所になったのも家族でした。今は家族を大事にしていて定期的に集まるようにしています。甥っ子もいるのですっかりおじさんになっていますね。甥っ子にはおもちゃを買ってあげたり、無条件に出来ることは何でもしてあげたいと思っています。――今後の夢は「芸能界と投資家を繋ぐファイナンスを成立させる要になる」とのことですが、夢の実現に向けて、いま具体的に活動されていることはありますか?映画・舞台に対する融資の形を作りたいと思っています。日本はアメリカや中国と違って個人が出資出来る映画ファンド等がなく、面白い作品を作るためにクラウドファンディングみたいな形で出来ればと。僕は日本のエンタメが好きなので、僕ならではの貢献が出来るのではと思っています。また、自分の影響力を育てるためにYouTubeを開始しつつ、勉強しているというのが現状です。――現在放送中の「闇金サイハラさん」の見どころを教えてください。今までのキャラクターが、変わらないやつもいれば、進化してきっちり仕事するやつもいて胸が熱くなるシーンが見どころです。『ウシジマくん』シリーズは他の作品よりも今までのキャラクターが思いもよらないタイミングで再登場することも醍醐味かと思いますし、感慨深さなども楽しんでいただきたいです。――闇金サイハラさんがきっかけでウシジマくんを知った方にオススメのシリーズ攻略法はありますか?シリーズで計8作品もあり数が多いですが、全て見ると繋がっていたりするので是非全作品見ていただきたい! と思ってはいますが、もし今放送中のサイハラさんが気になっていて見たい人は、映画のシーズン2だけでも見て頂けるとライトに楽しみやすくなるかと思います。――『ウシジマくん』シリーズで心に響いた名言はありましたか?「自分がしてきた事の責任を何処かできちんと取れば人は変わる」自分が変わる事って、過去を切り捨てるとか、今までの自分じゃなくなることと思いがちですが、むしろ今まで自分が歩いてきた道の後片付けというか、やり残したことが自分の中で後悔するように未熟だった部分に立ち返ってそこからやり直すことだと思っています。その考えの方が、自分が変わりたいと思っている場合は非常に有効なのではないかと思っています。『ウシジマくん』で出てきた名言はどれも自分の心に響くものが多いですね。――『ウシジマくん』シリーズをはじめとする人気の映画やドラマ、ライブ映像などの映像作品が楽しめるdTVですが、普段はどのように映像コンテンツを楽しんでいますか?本来アニメを観るのがとても好きなのですが最近は忙しくてあまり観られていないのが残念です。また、今年結婚したので、家では奥さんが韓国ドラマや男性アイドルのライブ映像を観たりしていて、それを横目に見ています。奥さんイケメンは好きじゃないって言っていたのに……(笑)。――最後に過去の経験を通して伝えたいメッセージをお願いします。「心の負債、貯まってませんか」過去に精算出来ていないことがあると、ほかの事も上手くいかなくなります。僕は都合の悪いことに向き合うことが苦手でしたが、「今」に集中するためには負の遺産に向き合うことが、結局いちばんの近道だったと今では思います。
2022年10月17日株式会社毎日放送は、MBS/TBS系列全国ネットにて10月24日(月)午後9時~10時57分に“世間没入バラエティ”初回2時間SP『月曜の蛙、大海を知る。(げつようのかわず、たいかいをしる)』を放送します。この度メインビジュアルを解禁しました。月曜の蛙、大海を知る。メインビジュアル 横サイズ「もしも、芸能人が芸能界という“井の中”から世間という“大海”に飛び込んだら通用するのか?」【番組概要】仕事の合間にSNSを駆使し、世の中のトレンドを押さえようとしている多忙な人気芸能人たち。現代ではネット検索すれば簡単に知識が得られてしまうが、やっぱり本当に面白い事実は、実際に現場で経験した人しか触れることができないはず。人気芸能人たちも、芸能界という“井の中”から世間という“大海”に飛び込んでみたら、きっと今まで体感したことのない驚きや興奮を味わうのではないか…?番組では、人気芸能人たちが素性を隠して、普段の生活では経験できないような世の中の気になる現場に身を置き、新たな知識を体得!世間から忖度ナシのリアルな評価を突き付けられ、自身の実力を思い知らされる姿も赤裸々にお届けする「世間没入バラエティ」がスタートします!【番組構成】■月曜の蛙、“コメ兵の買取価格”を知る芸能界屈指のブランド好きの君島十和子、黄皓、川崎希・アレク夫妻が、自慢の私物ブランド品を買取専門店「コメ兵」に持ち込み、買取金額を当てられるか挑戦!しかし、衝撃の査定結果が続出し、ブランド通も初めて知るまさかの落とし穴が…!?さらに、有岡大貴(Hey!Say!JUMP)、近藤春菜(ハリセンボン)のお気に入り私物もスタジオでガチ査定!はたして芸能人たちはモノの価値が分かっているのか?金額をピタリ的中させることはできるのか?■月曜の蛙、“日高屋のヒット開発の荒波”を知るかたせ梨乃、仁支川峰子の“極妻女優”2人が、素性を隠して「日高屋」でオリジナルメニューを開発し、1日限定販売する仁義なき売上対決が勃発!年間900万食を売り上げる日高屋の開発部門の超過酷な審査をクリアし、かたせは『トマトチーズ麺』、仁支川は『バターちゃんぽん』を考案。「20食売れれば合格。30食売れたらヒット」とされる中、かたせは「負け戦はしません!」、仁支川も「梨乃ちゃん、覚悟しいや!」とバチバチに火花を散らす大激戦に…!?さらに、2人が作ったとは知らない田中圭は「トマトとチーズが入っているとピザ食べるかな」、有岡も「発想が浅いよね」と大口を叩き、正体が分かって慌てふためく場外バトルも!あまりの現実のシビアさとまさかの結果に大号泣、女優の意地とプライドをかけた戦いを制したのは、どちらなのか?■月曜の蛙、“公募の荒波”を知る大喜利王・川島明、お笑いネタからドラマ脚本まで手掛ける天才・蓮見翔(ダウ90000)、IPPON女子グランプリ初代王者・箕輪はるか(ハリセンボン)、独特のワードセンスが光る天然キャラ・王林が、全国の公募コンテストに挑んで獲得賞金を競う!また、人気女優・山田杏奈が公募のお題でセンスを発揮!田中圭も驚く才能で、まさかの採用か?の展開も。誰が作ったかではなく、アイデアだけが問われる公募を舞台にした芸能界の鬼才 VS 全国の一般人という前代未聞のバトルの行方は…!?見事に入選を果たし、賞金を手にする者は現れたのか?【番組概要】番組名 : 『月曜の蛙、大海を知る。(げつようのかわず、たいかいをしる)』放送日時 : 10月24日(月) 午後9時~10時57分 ※初回2時間SPMBS/TBS系列全国ネットで放送番組公式HP : 番組公式Twitter : @getsukawa_frog( )番組公式Instagram: @getsukawa_frog( )<スタジオ出演>MC :指原莉乃、川島明(麒麟)レギュラー :有岡大貴(Hey!Say!JUMP)準レギュラー :ハリセンボンスタジオゲスト:田中圭、山田杏奈月曜の蛙、大海を知る。出演者カット 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月07日舞台「流星セブン~暁の操り人~」のチケット一般発売が4月29日よりスタート。さらに、公式サイト、公式ツイッターでは、主演・松崎祐介(ふぉ~ゆ~)、出演・寺西拓人ら出演者のコメント動画、公式PVが公開された。歌舞伎や人形浄瑠璃と、町人文化が栄える華やかな江戸の町、しかしその裏に渦巻く影――。人形使いが、心を操り悪を斬る!今作で誕生する新たな時代劇ヒーローは、なんと人の心を操る人形師。主人公・蔦屋重三郎は、江戸の町で本屋を営みながら、其の実、悪党を憎む操り人。演じるのは、ふぉ~ゆ~のメンバーとして10周年を迎え、舞台・コンサート・バラエティ・ラジオと八面六臂の活躍で注目を集める松崎祐介。初挑戦となる時代劇で、表と裏の顔を持つ複雑なキャラクターをどう魅せるのか、期待が高まる。そんな蔦屋のもとを訪ねてきたのは、歌舞伎の大スター・大谷鬼次。このふたりが出会うところから、物語は動き出します。大谷を演じるのは、ストレートプレイやミュージカルなど多彩な舞台作品に精力的に挑み、キレのあるダンスと、しなやかな芯のある居ずまいで頭角を現す若手実力派・寺西拓人。そのほか、蔦屋の仲間・平賀源内役になだぎ武、悪事を重ねる山城組を束ねている山城長明役に株元英彰、蔦屋の仲間・唐犬権兵衛役に橋本全一、蔦屋の仲間・喜多川歌麿役に大海将一郎、蔦屋と浅からぬ縁を持つ浅見凛役に壱城あずさ、山城の右腕・平手造酒役に吉田メタル、さらに、南町の奉行・大岡忠相役に石坂勇らが名を連ねた。舞台「流星セブン~暁の操り人~」5月21日(金)~22日(土):大阪・クールジャパンパーク大阪 WWホール5月27日(木)~30日(日):東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール4月29日(木・祝)AM10:00~チケット一般発売 先着受付スタート※本公演は、感染症拡大防止対策に万全を期したうえで、予定通りの公演実施を予定しております。但し今後、政府や関係省庁、自治体から新たな発表がなされた場合は、その内容により変更になる可能性がございます。脚本:米山和仁演出:伊勢直弘原案・監修・総合プロデュース:黒谷通生出演:松崎祐介(ふぉ~ゆ~) 寺西拓人なだぎ武 株元英彰 橋本全一 大海将一郎 壱城あずさ 吉田メタル石坂勇ほか公式サイト: 企画・制作・製作幹事:レジェンドステージ主催:流星セブン製作委員会
2021年04月30日シリーズ累計100万本を超える大人気ゲーム『薄桜鬼』を原作とした、ミュージカル『薄桜鬼』。その最新作である「ミュージカル『薄桜鬼 真改』相馬主計 篇」の4月4日(日)上演・東京公演千秋楽と、4月11日(日)上演・関西公演千秋楽が、ニコニコ生配信で独占生中継されることが決定した。さらに公演直前の特別番組が、 3月28日(日)20:30に出演キャスト生出演で同じくニコニコで生放送されることも決定。長年の“薄ミュ”ファンの方も、 初見の方もぜひチェックしてほしい。【舞台生中継 配信概要】「ミュージカル『薄桜鬼 真改』相馬主計 篇」■東京公演 千秋楽配信日時:4月4日(日) 17:00~視聴ページ: 視聴チケット購入期間: 3月28日(日) 12:00~4月11日(日) 23:59タイムシフト視聴期間:4月12日(月) 23:59まで(※タイムシフト視聴回数:1回のみ)公演会場:日本青年館ホール■関西公演 千秋楽配信日時:4月11日(日) 17:00~視聴ページ: 視聴チケット購入期間: 4月4日(日) 12:00 ~4月18日(日) 23:59タイムシフト視聴期間:4月19日(月) 23:59まで(※タイムシフト視聴回数:1回のみ)公演会場:AiiA 2.5 Theater Kobe【公演直前特別番組 配信概要】■「キャスト生出演!ミュージカル『薄桜鬼 真改』相馬主計 篇 開幕直前スペシャル」配信日時:3月28日(日) 20:30~視聴ページ: ()番組視聴: 非会員、 一般会員の方含め番組冒頭から無料視聴可※後半部分のみ、 ニコニコプレミアム会員限定視聴となります。 予めご了承ください。タイムシフト視聴期間: 終了後14日間(※タイムシフト視聴回数:1回のみ)<番組出演者>梅津瑞樹(相馬主計 役)、 久保田秀敏(土方歳三 役)、 菊池修司(沖田総司 役)、 樋口裕太(藤堂平助 役)、 川上将大(原田左之助 役)、 鈴木勝吾(風間千景 役)MC:田代哲哉※キャラクターメイクでの出演はございません。※番組内容、 出演者は予告なく変更になる場合がございます。【作品紹介】<キャスト>相馬主計 役:梅津瑞樹雪村千鶴 役:松崎莉沙土方歳三 役:久保田秀敏沖田総司 役:菊池修司斎藤一 役:大海将一郎藤堂平助 役:樋口裕太原田左之助 役:川上将大永倉新八 役:小池亮介山南敬助 役:輝馬山崎烝 役:椎名鯛造三木三郎 役:砂川脩弥野村利三郎 役:園村将司近藤勇 役:井俣太良天霧九寿 役:横山真史不知火匡 役:末野卓磨雪村綱道 役:川本裕之風間千景 役:鈴木勝吾アンサンブル:佐藤佑樹坂本和基来夢榮桃太郎五十嵐胤人徳留達也工藤純一朗伊藤智則<スタッフ>原作:オトメイト(アイディアファクトリー・デザインファクトリー)演出・脚本・作詞:西田大輔音楽:坂部剛殺陣:六本木康弘振付:MAMORU主催:ミュージカル『薄桜鬼』製作委員会
2021年03月23日この夏に上演される『「家庭教師ヒットマンREBORN!」the STAGE -episode of FUTURE-』より、キャスト8名のキャラクタービジュアルが公開された。2004年から2012年にかけて『週刊少年ジャンプ』にて連載された天野明による大人気漫画『家庭教師ヒットマンREBORN!』を原作にした『「家庭教師ヒットマンREBORN!」 the STAGE(通称:リボステ)』。今回のビジュアル公開に加えて、3月28日(日)には世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2021」限定企画として『「家庭教師ヒットマンREBORN!」the STAGE -episode of FUTURE』上演記念!『一日まるごとREBORN!づけ!!』の配信も決定した。こちらは『家庭教師ヒットマンREBORN!』としては初めてアニメキャストとステージキャストが大集結する特別番組で、ステージキャストが選ぶアニメ本編など、アニメと舞台を一日丸ごとたっぷり楽しめるスペシャルプログラムとなっている。また3月17日発売の『「家庭教師ヒットマンREBORN!」the STAGE -隠し弾(SECRET BULLET)』-Blu-ray / DVDの初回限定版特典として、今夏の舞台にいち早く申込みができる抽選券が封入される。オフィシャル先行に先駆けた最速抽選である、こちらの詳細は同梱の申込用紙をチェックしてほしい。またBlu-ray / DVDを早期に予約・購入すると限定で発売記念配信番組が視聴できるので、そちらもお見逃しなく。■公演情報『「家庭教師ヒットマンREBORN!」the STAGE -episode of FUTURE-』2021年夏、東京・大阪で上映■リリース情報『「家庭教師ヒットマンREBORN!」the STAGE -隠し弾(SECRET BULLET)』-Blu-ray / DVD3月17日(水)発売Blu-ray価格:9,800円+税DVD価格:8,800円+税<仕様>Disc2枚組(Disc1 本編 / Disc2 特典映像)<封入特典>ブックレット<特典映像>メイキング映像(稽古場、バックステージ、ベルフェゴール役:樋口裕太の公演映像など)※本編の映像は2020年11月14日収録のもの※収録日ならびに商品の仕様は予告なく変更となる場合あり<予約・購入特典>※2021年5月5日(水) 23:59までに予約・購入いただいたお客様オリジナル特典:『家庭教師ヒットマン REBORN!』the STAGE -隠し弾(SECRET BULLET)- Blu-ray & DVD 発売記念番組・視聴権配信日時:5月22日(土)20:00~ / 5月29日(土)20:00まで視聴可能内容:メインキャスト出演によるトーク番組出演者:<第1回>ニーコ(リボーン役)、林田航平(XANXUS役)、大海将一郎(ベルフェゴール役)、山本匠馬(オッタビオ役)、新田健太(ロマーリオ役)、汐崎アイル(ティグレ役)<第2回>ニーコ(リボーン役)、山田ジェームス武(ディーノ役)、髙﨑俊吾(S・スクアーロ役)、高木勝也(ルッスーリア役)、樋口裕太(ベルフェゴール役)、甲斐千尋(マーモン役)※出演者は都合により、変更になる場合がございます。視聴方法:ポニーキャニオン・通販サイト「きゃにめ」にて、 5月5日(水) 23:59までに予約・購入すると視聴可能。予約・購入時に第1回、第2回のうち、ご希望の視聴回をいずれかひとつを選択。
2021年03月17日アイドルグループ・ふぉ~ゆ~の松崎祐介が、舞台『流星セブン~暁の操り人~』の主演を務めることが14日、明らかになった。同作は江戸時代を舞台に、歌・ダンス・笑いを交えた空想時代活劇。松崎は、表の顔は本屋だが、実は悪党を憎む操り人で、過去には何やら抱えるものがあった、という蔦屋重三郎を演じる。蔦屋の前に歌舞伎の大スター・大谷鬼次(寺西拓人)が現れ「俺を殺してくれないか」と依頼することから、物語が動いていく。ジャニーズJr.の寺西拓人が歌舞伎のスターを演じ、なだぎ武(平賀源内役)、株元英彰(山城長明役)、橋本全一(唐犬権兵衛役)、大海将一郎(喜多川歌麿役)、壱城あずさ(浅見凛役)、吉田メタル(平手造酒役)、石坂勇(大岡忠相役)が出演。脚本は米山和仁、演出は伊勢直弘、原案・監修・総合プロデュースは黒谷通生が務める。大阪公演はクールジャパンパーク大阪WWホールにて5月21日~22日、東京公演は渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて5月27日~30日。○松崎祐介 コメントこの度、『流星セブン~暁の操り人~』で蔦屋重三郎役を演じます。もうはっきり言いましょう! この作品は、時代劇先取りスーパーエンターテイメントです。笑いあり、ダンスあり、そして涙はあるのか、ないのか…。時代劇といえば立ち回りですよね、刀と刀がぶつかり合う、熱い熱い、それ以上にもっと熱いものを期待していてください。僕が演じる蔦屋重三郎は、江戸の本屋という表の顔と悪党を成敗する裏の顔の二面性があり、演じるにあたりその強弱をどう体現しようか今からワクワクしております。上演中の『Endless SHOCK -Eternal-』でも共演している後輩の寺西も出演するということで、学ぶこともあると思います。僕はこれまでに、コメディアンやネズミ、一国の主など様々な役を演じさせていただいたのですが、時代劇は初挑戦なんです。ステージ上では、きりっと胸を張って演じ、素晴らしいエンターテイメントを作っていきたいと思います。○寺西拓人 コメント大谷鬼次役を演じます、寺西拓人です。この作品は時代劇エンターテイメントということでいろんな要素が盛り込まれた、すごく新しい時代劇だと思います。個人的にも時代劇初挑戦で、僕が演じる大谷鬼次は歌舞伎役者で、踊りもあるので、そこにも注目していただきたいです。松崎くんとは『Endless SHOCK -Eternal-』で共演させていただいていて、気心の知れた関係だと思っているので、また新たな一面を知れたらいいなと思います。劇場でお待ちしております。(C)流星セブン製作委員会
2021年03月14日『真・三國無双』20周年記念公演『舞台 真・三國無双 ~赤壁の戦いIF~』が20日に東京・日本青年館ホールにて幕を開けた。同作はシリーズ累計販売本数2,100万本以上を記録したアクションゲームの舞台化さく。日本でも人気の「三国志」に登場する武将たちとなり、無数の敵が押し寄せる戦場を縦横無尽に駆け巡る。入場時にはサーモによる検温、手指消毒など入念な感染対策がとられ、入場列も間隔を空けソーシャルディスタンスを徹底した措置が行われた。劇場の万全の換気システムに加え、各所に大型扇風機を設置するなど、換気を強く意識したものに。舞台は可動式階段を大胆に配置し、舞台中央に高低差をつけたアクティング空間を大きく取る複層構造の美術は22人のメインキャストと8人のアクションアンサンブルが縦横無尽に暴れまわる十分な空間を確保する。場面は赤壁の戦い、孫権・劉備連合軍により壊滅的な打撃を受けた曹操軍の無残な姿がさらされるところから始まる。満身創痍の曹操(波岡一喜)が「……のう、郭嘉よ……」と語りかけると、そこには、死んだはずの郭嘉(丘山晴己)がいた。覇者・曹操がその死を最も惜しんだといわれる郭嘉が生きていたら、というゲーム原作ならではのIFストーリーとなっている。オープニングから怒涛のように22人の武将のアクションシーン繰り広げられ、派手な戦いの裏で、物語は郭嘉と諸葛亮(室龍太/関西ジャニーズJr.)、周瑜(健人)の天才軍師同士の頭脳戦を軸に進んでゆく。圧倒的な兵力で侵攻してくる曹操軍に対し、孫権(稲葉光/ジャニーズJr.)軍は熱い結束で対抗していく。そこに稀代の天才・諸葛亮に導かれた劉備(中村誠治郎)軍が合流。それぞれの思惑を超え、曹操軍に対抗することに。船上での戦いが不得意な曹操軍は、船を連結して戦いに挑む。そしてそれを見越した孫権軍の美しき軍師・周瑜と諸葛亮は火計を仕掛けるため、黄蓋(鵜飼主水)を裏切り者に仕立てて潜入させる。ここまでは歴史通りの展開だが、天才軍師・郭嘉が現れることで、誰も知らない歴史に突入していく。郭嘉役・丘山は人間離れした美しさと槍さばきを見せ、曹操役の波岡が存在感で場を圧倒。舞台『真・三國無双』シリーズでは名物となった楽進(反橋宗一郎)による一人リサイタルも健在となった。公演は日本青年館ホールにて24日まで。○出演・曹操軍曹操:波岡一喜郭嘉:丘山晴己蔡文姫:宮崎理奈夏侯惇:伊阪達也張遼:大海将一郎楽進:反橋宗一郎満寵:山本匠馬荀攸:松原凛・孫権軍孫権:稲葉光(ジャニーズJr.)周瑜:健人小喬:太田奈緒陸遜:輝山立甘寧:釣本南呂蒙:内堀克利黄蓋:鵜飼主水孫尚香:搗宮姫奈・劉備軍劉備:中村誠治郎諸葛亮:室龍太(関西ジャニーズJr.)月英:上西恵関羽:松川大祐張飛:林明寛趙雲 :大隅勇太
2020年08月21日『真・三國無双』20周年記念公演『舞台 真・三國無双 ~赤壁の戦いIF~』が上演されることが25日、明らかになった。同作はシリーズ累計販売本数2,100万本以上を記録したアクションゲームの舞台化さく。日本でも人気の「三国志」に登場する武将たちとなり、無数の敵が押し寄せる戦場を縦横無尽に駆け巡る。201年、最大のライバル、袁紹を官渡に破った曹操は、中原・北方を制圧し、ついに丞相位を手にする。そして208年、曹操は80万の軍勢を率い、長江を越えるが、周瑜の策により、「赤壁の戦い」で孫権・劉備連合軍に大敗。同作では敗走した曹操が言ったという「もし郭嘉が生きていれば……」という歴史のifを実現し、郭嘉・周瑜・諸葛亮、3人の歴史に残る軍師が相まみえ「赤壁の戦い」を見せる。儚く散ったはずが、「どうだ? 人生に未練はあるか?」という言葉により蘇った曹操軍軍師・郭嘉役に丘山晴己を起用。乱世の奸雄・曹操役に波岡一喜、圧倒的な曹操に挑む雄々しき若虎・孫権役に稲葉光(ジャニーズJr.)、孫権を支える秀麗なる軍師・周瑜役に健人、礼と義に生きる天才軍師・諸葛亮役に室龍太(関西ジャニーズJr.)、仁の国を目指す大徳・劉備役に中村誠治郎と、豪華な俳優陣で三国志最大の戦いを描く。女優陣として上西恵、太田 奈緒、宮崎理奈らが出演、構成・演出・振付 は西田大輔が務める。公演は8月20日~24日、日本青年館ホールにて行われる。○出演・曹操軍曹操:波岡一喜郭嘉:丘山晴己蔡文姫:宮崎理奈夏侯惇:伊阪達也張遼:大海将一郎楽進:反橋宗一郎満寵:山本匠馬荀攸:松原凛・孫権軍孫権:稲葉光(ジャニーズJr.)周瑜:健人小喬:太田奈緒陸遜:輝山立甘寧:釣本南呂蒙:内堀克利黄蓋:鵜飼主水孫尚香:搗宮姫奈・劉備軍劉備:中村誠治郎諸葛亮:室龍太(関西ジャニーズJr.)月英:上西恵関羽:松川大祐張飛:林明寛趙雲 :大隅勇太
2020年06月25日俳優の崎本大海が自身のコミュニティサイト「Crews+plus」設立を発表し、早くも反響を呼んでいる。コンテンツの発信はもちろん、グッズ製作やイベントの開催などをファンとともに実施する新たな試み。崎本さんがコミュニティサイトに注ぐ思いとは?芸能人にもパラレルキャリアを作ることができないかなと――コミュニティサイトを立ち上げようと思ったきっかけを教えてください。具体的にコミュニティサイトを作ろうと明確になったのは、去年の秋くらいですね。子どもの頃から芸能の仕事をしていて、それこそ俳優さん、舞台役者さん、アーティスト、スポーツ選手といった著名人と言われる人たちと関わるようになって。いわゆる名前で仕事をする人たちって、良い時期はそれでいいんですけど、少し露出が減っただけで「あいつ消えたね」「いま何やってるの?」と言われてしまいがち。傷つくのは本人で、プライドと戦ったり、折り合いをつけることで、心が折れてしまったり。そういう姿をいっぱい見てきたんですよ。――そういったご経験が、コミュニティサイトの立ち上げにつながったと。はい。何が言いたいかといえば、そこ(目に見える芸能活動)だけじゃなくて、もっと収入を得る手段を分散して…、いわゆるパラレルキャリアと言われる時代ですけど、そういうものを持っているほうが、本業も活きるんじゃないかと。僕自身もそうしているし、いまは以前よりも伸び伸びと仕事できるようになったなと。切羽詰まっていないという部分も良い面があって、そういった自分の経験を通して、芸能人にもパラレルキャリアを作ることができないかなと思うようになって。そこをずっと考えていたんです。――いわゆる副業とは違う、と考えるべきでしょうか。子役時代から、周りにいる大人の役者さんを見ていると、役者だけやっている人もいれば、居酒屋やっていますという人もいて。最近だと普通に企業に勤めながら、舞台公演があるときだけ、休暇を取るという人にもお会いしました。それは(舞台などを見る)お客さんが良ければ、それでいいわけだし、それが恥ずかしいことじゃなくて、逆にむしろ「いろんな才能があるんだ」と思える時代になってきたと思うんですよ。最初は名前貸しで始めて、直接製造に関わらなくても“監修”という形で、企業とコラボレーションするのもすごく重要な役割。その先に、もっと自分でプロデュースしたりとか、自分の会社でやっていくとか、そういう感じもいいんじゃないかなと。「自分にしかできないこと」をずっと考えていた――そういった動きは、日本ではまだ数が少ないケースですね。タレントや俳優にとっては、マスメディアオンリーという収入形態が縛りになっていると思いますね。「こういう仕事がやりたい」と思っても、スポンサーに気を遣ってできないとか、思っていることを言えない。逆に思ってもいないことを言わなければいけないとか、全部スポンサーありきという世界観なので。一方でお客さんと自分が直接結びつく「シートゥーシー(C to C)」で収入を得るという形態が広がり、この数年で一般的な認識や価値観が大きく変わってきています。 それがコミュニティサイト、オンラインサロンという呼び方もされていますが。――現時点で、具体的にどのような活動を目指していますか。例えば、グッズの製作ですね。もともとファンクラブ向けにもグッズの製作・販売は行っていましたが、より外側に向けて皆さんに喜んでもらえるものを発信できればと思っています。また、クラウドファンディング的に何か立ち上げ、ちゃんとリワード(報酬)を受け取っていただき、さらに収益が出れば、また何かやりましょう、という流れも含めてですね。そう言うと現実的なだけに聞こえるかもしれませんが、あくまで憧れや夢といったものの邪魔にならないでありたいと思いますし、面白いことができるんじゃないかなと思っています。――崎本さんご自身は、どんな夢を見据えていますか?僕には好きな役者さんがたくさんいますが、舞台だけでは、誰もがうらやむほど稼ぐことは難しいですし、世間的にも「舞台役者は稼げない」と思われている部分があるんです。そんなわだかまりをみんな共有していて 、それがすごく嫌なんですね。じゃあ、自分に何ができるだろうと考えたとき、資産を上手に残したりだとか、そういう未来を作りたいなと。それが僕の反骨精神じゃないですけど、ギャフンと言わせたいという思いが強いですね。小さい頃からずっと芸能をやっているし、他の世界にもチャンネルを持っていたから「自分だからできること」「自分にしかできないこと」をこの何年もずっと考えていたんです。それ(コミュニティサイト)こそが答えだなと。これからの時代、俳優もエージェント制度になっていくと思いますが、急にそうなっても結果、責任が自分側になるだけで、何も変わらないんじゃないかと。そういう危惧もありますし、そうであれば、僕がエージェントになれたらなとか…。そういう将来も考えていますね。(text:cinemacafe.net)
2020年03月09日第一線で活躍する声優たちがリーディング形式で披露するリーディングシェイクスピア「ロミオとジュリエット」。12月17日に開幕した本作は、回替わりでキャストが異なる、日毎の組み合わせでの化学反応も魅力だ。12月18日公演がメディア向けに公開。構成・演出を手がける深作健太が作り出す新しい「ロミジュリ」を観劇した。【チケット情報はこちら】18日公演は、汐谷文康、帆世雄一、岸尾だいすけ、大海将一郎、夏川椎菜、下田麻美が出演。ロミオ役は汐谷、ジュリエット役は夏川と、活躍の場を広げる若手声優のふたりが演じたことで、出会いのときめきや、愛し合った5日間を瑞々しく表現。純粋だからこそ際立つ悲劇を演じきった。ロミオの盟友・ベンヴォーリオ役には帆世。ふたりを出会わせたどこか気の良いベンヴォーリオ、そしてふたりを引き裂くキャピュレット家・ジュリエットの父も兼任し、年代の違うふたりの男を演じ分けた。キャピュレット側に立つ血気盛んな青年・ティボルト、ジュリエットを思うも不幸な最後を遂げるパリス伯爵を演じたのは舞台出演も多い大海。動と静、相反する役をより演劇的に表現した。ロミオとジュリエットの恋を手助けしてくれる神父、そしてヴェローナを治める大公は、数多くの作品で存在感ある演技を魅せるベテラン声優の岸尾が兼任。ラスト近く、神父と大公をひとり演じわけながらストーリーを展開するシーンは、目の前で声優が演じる朗読劇ならではの魅力をたっぷり味わうことができる。そして同公演回で誰よりも目を引いたのは、マーキューシオ、乳母、そしてストーリーテラーも兼任した下田。乳母とマーキューシオが同じ声優?と思うかもしれないが、下ネタを交えながらジュリエットを慈しむ乳母、そしてやんちゃで向こう見ずなトラブルメーカー・マーキューシオを演じる姿は同一人物か?と思わせるほど。開幕の口上、ナレーション的な役割もこなし、確かな存在感を見せ付けてくれた。公演は12月22日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて。チケットぴあでは各公演前日23:59まで購入できる当日引換券を発売中。公演回ごとの出演者は下記。12月21日(土)13時公演:白井悠介、田丸篤志、岸尾だいすけ、市川太一、西明日香、西村ちなみ12月21日(土)19時公演:中澤まさとも、帆世雄一、笠間淳、市川太一、工藤晴香、福島潤12月22日(日)12時30分公演:駒田航、神尾晋一郎、松田健一郎、安田陸矢、吉岡茉祐、福島潤12月22日(日)18時公演:中島ヨシキ、古畑恵介、松田健一郎、安田陸矢、田中美海、井上麻里奈
2019年12月20日アイドルグループ・嵐の櫻井翔が出演する、味の素冷凍食品「大海老炒飯」のTVCMが2日より全国で放映される。新CM「海老ぶりっぶりっ篇」では、桜井が中華飯店を訪れ大きな海老とあぶり焼豚が入った炒飯を食べる。炒飯を一口食べた櫻井は、思わず目を丸く して「ぶりっぶりっ!」と声を漏らして驚く。また櫻井の様子を伺っていたシェフも帽子を脱いで「伝わった!」と驚きとも喜びともとれる表情を浮かべる、という内容になっている。撮影は実際に静かな住宅街にある中華飯店で行なわれた。櫻井は白いシャツで爽やかに現場へ到着し、「お腹すかせて来ました!」と気合いたっぷり。目の前に出された「大海老炒飯」をおいしそうに頬張る櫻井の姿は、撮影スタッフも思わず「おいしそう」と口に出すほどだった。また、撮影が終わるときちんと「おいしかったです。ごちそうさまでした」と笑顔でロケ地を後にした櫻井だった。
2018年08月02日話題の新人声優アーティストグループ・ツキクラが、去る5月13日、Zepp Tokyoにて「TSUKINO CROWD FESTIVAL 2017 SPRING」を開催。3月から2期生が加わり20名となったツキクラが成長したライブパフォーマンスを披露。さらに、昨年の12月からスタートした「ツキクラ×劇団アルタイル 総選挙」の結果が発表され、1位に選ばれた“市川太一×東雲ユウリ”ほか夏リリースシングルの選抜メンバーが決定した。ツキクラとしては3度目となる単独ライブイベント、通称“クラフェス”。登壇者は、1期生の荒一陽、市川太一、糸川耀士郎、井上雄貴、大海将一郎、菊地燎、小松準弥、徳武竜也、西野太盛、筆村栄心、古畑恵介、松岡一平。そして、2期生の飯塚達哉、岡延明、熊谷大樹、白岩瑠姫、田村昇三、寺下知輝、仲島大輔、馬場惇平と計20名。当日はあいにくの雨模様に関わらず、大勢のファンが開場前から詰めかけ、会場は熱気に包まれた。ライブはツキクラ1期生によるメジャーデビューシングル「未来のPiece」でスタートし、今年3月に加入したばかりの2期生8名による「グロリアスストーリー」と続き、各ユニット(「Rigel」「Sargas」「Regulus」)による楽曲が披露。まだ初々しさが感じられる2期生初となる熱い生パフォーマンスに会場からは黄色い歓声が巻き起こり、1期生の個性が存分に発揮されたステージで、観客はツキクラの世界に惹き込まれたようだ。MCを受けて最後に披露したのは、再び「未来のPiece」。1期生2期生総勢20名揃っての初パフォーマンスで、ファンと共に大合唱し、ライブパートは大盛況のうちに終わった。ライブパート終了後は、昨年12月より開催されている、「ツキクラ×劇団アルタイル総選挙(クラ劇総選挙)」の結果発表が行われた。クラ劇総選挙とは、ツキクラならびに劇団アルタイルのキャラクターを対象に行われた総選挙企画。上位6名が夏リリースシングルの選抜メンバーとして起用されるほか、1位メンバーにはソロ曲、2位&3位メンバーにはデュエット曲、4~6位メンバーにはトリオ曲が用意されるというシビアな内容だ。6位は“古畑恵介×大崎イズモ”。「俺には大好きな人がいます。今日はその人のために歌いました。その人は俺がつらいときとかいつも欲しい言葉をくれたり、なんか魔法使いみたいな人だと思っていて。俺の笑顔が大好きだと言ってくれる人です。その人のためだったら何でも出来るんだって思わせてくれる人です。皆さんのことです。本当にいつもありがとうございます!絶対に絶対に幸せにします。誓います。ありがとうございます!」と熱いコメント。5位の“大海将一郎×要タツヒコ”は「これからもっともっと成長して、もっと高みを目指すベく、これからもツキクラを、要タツヒコを、大海将一郎をどうぞよろしくお願いします!」と意気込みを寄せた。4位は、“井上雄貴×市ヶ谷リンタロウ”。井上さんは前回の総選挙で1位だっただけに、この順位での発表に会場からは驚きの声が上がったという。「最近色々な活動を通して周りのメンバーが凄くて、このままで自分も良いのかと思いながら頑張っておりました。第4位と言う順位も非常に有難い順位ですので、応援して下さったファンの皆様と一緒に頑張っていきますのでこれからもどうぞよろしくお願いします」と謙虚な姿勢をみせた。3位は“小松準弥×渋谷ヨウスケ”。「僕たち1期生は12人で頑張ろうと決めてきたので総選挙は考えるところもあったんですが、前に進むしかないと思って歩き続けてきました」と明かし、「ツキクラは2期生も増えて40人(メンバー20人、キャラクター20人)になったので、順位関係無くこれからも一つになって頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします!」気持ちを語った。2位は“糸川耀士郎×神谷トウマ”。「本当正直に言って言葉を考えてなくて。ダメかもしれないってちょっと思っちゃった自分をぶん殴りたいです。この順位は俺の力じゃなくて、一番つらかったのはファンのみんなだから。俺が泣いてる場合じゃないんですけど…本当に言葉にならなくて…本当に皆さんありがとうございました!」と想いを伝えた。そして、1位は“市川太一×東雲ユウリ”。市川さんは、前回の選挙では選抜メンバーから漏れている。「それから約半年間、僕たち選抜に選ばれなかったメンバーは活動の時間が止まっていました。本当に選抜メンバーが頑張っている姿を見て、俺たちも何かやりたいなってずっと心の中で思っていました」と胸の内を明かし、「今回選ばれた6人のメンバーの中で僕だけが、唯一前回選抜に選ばれなかった中から選ばれました。だからこそ、僕は残されたメンバーの気持ちを一番理解していられる存在だと思います。だから今回CD選抜に選ばれて多分僕にしか出来ないことがあると思います。僕はそのために一生懸命頑張っていきたいと思います」と意欲は十分な様子。「普段こんなことをいうタイプの人間ではありませんが、ここに立たせて頂いた以上、その覚悟を持ってこれから頑張っていきたいと思います。どうぞこれからもツキクラの応援よろしくお願いいたします!ありがとうございました!」。現在放送中のテレビアニメ「カブキブ!」では、島崎信長、逢坂良太、梅原裕一郎、河西健吾ら人気声優たちが出演するなか、主演を務めている市川さん。井上さんは中村悠一&寺島拓篤と共演でアニメ「アトム ザ・ビギニング」に出演中。そのほか各メンバーが舞台にアニメにそれぞれのフィールド活躍中だ。彼らの今後の活動から目が離せない。ツキクラ×劇団アルタイルのシングルは8月30日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年05月18日下野紘、関智一、木村良平、細谷佳正、梶裕貴、櫻井孝宏ら人気声優を迎え、2016年4月にアニメ化され好評を博した「ジョーカー・ゲーム」。この度、本作の舞台化が決定。鈴木勝吾、山本一慶、大海将一郎ら注目の若手人気俳優が集結し2017年5月に上演される。世界大戦の火種がくすぶる昭和12年秋、帝国陸軍の結城中佐によって、スパイ養成部門“D機関”が秘密裏に設立される。機関員として選ばれたのは、超人的な選抜試験を平然とくぐり抜けた若者たち。彼らは魔術師のごとき知略を持つ結城中佐のもと、スパイ活動に必要なありとあらゆる技術を身につけ、任地へと旅立っていく。「死ぬな、殺すな」――目立たぬことを旨とするスパイにとって、自決と殺人は最悪の選択肢であるとするD機関の思想は陸軍中枢部から猛反発を受けるが機関員たちは世界中で暗躍し始める。そんなD機関を査察するため、帝国陸軍より佐久間中尉が潜入する…。原作は、吉川英治文学新人賞&日本推理作家協会賞をダブル受賞した、柳広司・著の小説「ジョーカー・ゲーム」。2012年には亀梨和也、深田恭子、伊勢谷友介らを迎え実写映画化され、2016年4月にはアニメーション制作会社Production I.GによってTVアニメ化された、大人気の極上スパイ・ミステリーだ。本作の舞台化にあたり、脚本・演出を務めるのはダイナミックでエモーショナルな作風の劇作家・西田大輔。キャスト陣には舞台、映像など多方面で活躍している注目の若手人気俳優達が集結。「侍戦隊シンケンジャー」のシンケングリーン役で俳優デビューし、ミュージカル「薄桜鬼」風間千景役を務める鈴木勝吾。舞台「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」氷鷹北斗役の山本一慶。舞台「『弱虫ペダル』~箱根学園新世代、始動~」荒北靖友役の木戸邑弥。舞台「あんさんぶるスターズ! オン・ステージ」羽風薫役の奥谷知弘。「手裏剣戦隊ニンニンジャー」加藤・クラウド・八雲/アオニンジャー役で知られ、玉木宏主演ドラマ「キャリア~掟破りの警察署長~」にも出演した松本岳。 Live Performance Stage「チア男子!!」鈴木総一郎役の才川コージ。2013年の第26回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて“フォトジェニック賞”を受賞した阿部快征。「『弱虫ペダル』~箱根学園新世代、始動~」福富寿一役の前田剛史。新人声優グループツキクラのメンバーであり、声優や俳優として活動する大海将一郎。そのほか山崎雅志、光宣、オラキオ、谷口賢志が名を連ねる。舞台「ジョーカー・ゲーム」は5月4日(木・祝)より7日(日)までZeppブルーシアター六本木にて上演。(text:cinemacafe.net)
2017年01月05日次世代を担う男性声優の発掘・育成プロジェクトとして開催されたオーディショを勝ち抜いた新人2.5次元アーティストグループ・ツキクラが、メジャーデビューを直前に控えた12月13日(火)、2度目となる単独ホールイベント「TSUKIO CRAWD FESTIVAL 2016 WINTER」を開催。会場に詰めかけたファンを、歌や朗読劇で沸かせた。この日は、ツキクラメンバーの荒一陽、井上雄貴、大海将一郎、徳武竜也、西野太盛、松岡一平、市川太一、糸川耀士郎、菊地燎、小松準弥、筆村栄心、古畑恵介が揃って登場。トークや企画、朗読劇を披露したほか、ライブコーナーでは12月14日(水)に発売を控えた「未来の Piece」を含む全9曲を披露。うち6曲は新曲で初お披露目。さらにファン間ではお馴染みとなった「I need you」「グロリアスストーリー」の2曲は、今回初めてフル尺バージョンを踊るなど、ファンには嬉しいセットリストとなったようだ。企画コーナーでは、「リゲル」「レグルス」「サルガス」のチームに分かれて紙飛行機の飛距離を競うコーナーを実施。客席に投げる紙飛行機には各々のサインが書いてあり、幸運にも紙飛行機をゲットした観客は大喜びの様子。会場の盛り上がりはそのままに、朗読劇がスタート。舞台上では、ツキクラメンバーが演じるユニット「劇団アルタイル」として、選抜メンバーが決する物語が展開。実際に、ツキクラのメンバーから選抜メンバーを決める投票企画が行われただけに、物語の中で選抜落ちした登場人物たちの心情吐露のシーンでは、観客が思わず息を呑む場面も…。演じる役者陣と、キャラクターたちとが密接にリンクした「ツキクラ」ならではの朗読劇だった。そして、選抜メンバーによるユニット「リゲル」「レグルス」が、それぞれのユニットの新曲を初披露。ダンサブルなナンバーを、爽やかに、力強く、華麗にパフォーマンスする彼らに、会場のボルテージもMAX!メンバーたちも「ずっと皆さんにお見せしたかった!やっと披露することができた!」と喜びの笑顔を浮かべていた。イベント終盤には、「劇団アルタイル」ドラマCDのジャケット披露や、ドラマCD第2弾発売決定、キャラクターソングシングルの発売日発表、さらに「劇団アルタイル」として初のイベント開催決定、加えて「TSUKIO CRAWD FESTIVAL 2017 SPRING」が5月13日(土)にZeppTOKYOにて開催決定など、新情報が盛り沢山。どの情報にも会場のファンからは大歓声が巻き起こった。最後の挨拶では、筆村さんが「皆さん、赤坂ブリッツという素敵な場所に立たせてくれてありがとうございます」と涙ぐみながら感謝を述べ、「もっともっと大きいステージに立てるように頑張ります」と更なる飛躍を誓った。そして前回の総選挙で1位に輝いた井上さんは「責任感やプレッシャーを感じながらやってきた半年間だった」と明かし「今日のために積み上げてきたものが、皆さんに伝わって楽しんでもらえたら嬉しい」「皆さんがあってのツキクラ。これからも僕たちについてきてください」と力強くコメント。また松岡さんは、なかなか「レグルス」メンバーが揃って練習できなかったことに触れ「それでも夜に時間作ったり、LINEで確認したり…」と苦労を告白。これには糸川さんが「迷惑かけた…」と目に涙を浮かべ、つられた松岡さんも涙。各メンバーの絆の深さが感じられる温かい雰囲気の中、本イベントの幕は閉じた。(text:cinemacafe.net)
2016年12月13日次世代を担う男性声優の発掘・育成プロジェクトとして開催されたリアルオーディションを勝ち抜いた新人声優グループ・ツキクラ。この度、彼らのデビューシングル「未来のPiece」のPVが解禁!さらに、2017年夏リリース予定シングルのメインボーカルを決める「ツキクラ×アル劇総選挙」通称“クラ劇総選挙”の開催が決定した。ツキクラとは、ソニー・ミュージックエンタテインメントがアニメイトグループ協力のもと開催したリアルオーディション「ツキプロMusic Grand Prix 2016」で合格した新人声優のグループ。アニメ「ツキウタ。 THE ANIMATION」への出演や、彼らの活動に密着した声優バラエティ番組「ツキプロch.(ツキプロチャンネル)」の放送、12月には単独イベントを控えており、2.5次元芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」内に新設されたグループ「劇団アルタイル」の担当声優としても活動する。この度、12月14日(水)よりリリースされるツキクラのデビューシングル「未来のPiece」のPVが解禁。ジャケットは全5形態あり、「ツキクラ」本人たちの集合写真や、「劇団アルタイル」バージョンさらに、3ユニット「Rigel(リゲル)」「Regulus(レグルス)」「Sargas(サルガス)」ごとのビジュアルでは、それぞれのキャラクターが自己紹介するドラマパートが収録される予定だ。そして、2017年夏リリース予定のシングルにてメインボーカルを務めるメンバーを決める総選挙の開催が決定。「ツキクラ×アル劇総選挙」通称“クラ劇総選挙”と題し、ツキクラメンバー12名(荒一陽、市川太一、糸川耀士郎、井上雄貴、大海将一郎、菊地燎、小松準弥、徳武竜也、西野太盛、筆村栄心、古畑恵介、松岡一平)と、彼らが声優を担当する「劇団アルタイル」のキャラクター12名(市ヶ谷リンタロウ、大崎イズモ、霞サクヤ、要タツヒコ、神谷トウマ、護国寺ミカド、東雲ユウリ、渋谷ヨウスケ、千川リツ、辰巳マキ、月島ヒジリ、永田イツキ)、総勢24名からメインボーカルとなる上位6名を決する。7位~12位の6名は同シングル表題曲バックダンサーとなる。また、1位のメンバーには、カップリングソロ曲&キャラクター描き下ろしジャケット盤リリースも予定。投票期間は12月13日(火)からはじまり、結果は2017年5月発表予定。まさにツキクラメンバーと「劇団アルタイル」のキャラクターが二人三脚となってセンターを目指す。さらに、ツキプロ所属アーティストの担当声優となり、デビューシングルの発売も控え、今後ますます活躍の場を広げるメンバーに続くべく、ツキクラの2期生の募集が決定!新たな輝きを放つメンバーにも注目したい。デビューシングル「未来の Piece」は12月14日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年11月05日次世代を担う男性声優の発掘・育成プロジェクトとして開催されたリアルオーディションを勝ち抜いた新人声優グループ・ツキクラが、10月1日、「ツキクラ全員集合! 青春大運動会!!」に出演。集まった約500名のファンを前に、紅白チームに分かれ全8種目で高級焼肉を賭けた白熱の対決を繰り広げた。ツキクラとは、ソニー・ミュージックエンタテインメントがアニメイトグループ協力のもと開催したリアルオーディション「ツキプロMusic Grand Prix 2016」で合格した新人声優のグループ。活動から半年を経て、2.5次元芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」内に新設されたグループ「劇団アルタイル」の担当キャラクターが決定し、正式にツキプロ所属アーティストの担当声優に昇格、さらに12月には待望のCDデビューも控える。ネクストブレイク必至の彼らが、2016年アニメイト夏のオーディオビジュアルまつりのイベント「ツキクラ全員集合! 青春大運動会!!」に登場。この日は、紅組に荒一陽、井上雄貴、大海将一郎、徳武竜也、西野太盛、松岡一平、白組に市川太一、糸川耀士郎、菊地燎、小松準弥、筆村栄心、古畑恵介と2チームに分かれ、全8種目で対決。勝ったチームには高級焼肉店のお食事券5万円分が与えられるほか、大会中もっとも頑張った選手には「MVP」の称号を、さらに最もポンコツだった選手には「ダメっこ」のレッテルが授与されるとあって、ファン約500名が集まる中、メンバーは男のプライドを賭け闘志を燃やしていたようだ。二人三脚や玉入れ、応援合戦タイムなどが行われ、イベント中盤では井上さんの「みなさんと一緒に声を出したい」との掛け声で、全員でデビュー曲「未来のPiece」を合唱。メンバー全員が会場を走り回りながらファンとともにアカペラでサビを歌い、会場中が一つになったまま後半戦に突入。勝敗が決まる最後の競技・リレーでは、一挙手一投足が見逃せない対決となったが、糸川さんの俊足で周りをふり切りる形で白組が勝利!全8種目にわたる紅白戦は見事白組の優勝となった。閉会式では、リレーで大逆転劇を見せた糸川さんが全員一致で最も活躍したMVPを受賞。「リレーが終わって勝負がついたときに、本当にみんなで喜んで、(相手側の)紅組のみんなも『よかったね!』と声をかけてくれたり、その姿を見て本当に楽しかったなって心から思うので、このMVPは僕ひとりだけのものじゃないと思う。ファンのみんなとも、もっと仲良くなれたと思います」とメンバーや集まった全員に喜びと感謝を述べた。一方、最も不名誉な「ダメっこ」のレッテルはほぼ満場一致で大海さんへ。優勝した白組代表の小松さんは「本当にみんなパワフルに頑張ったので、みんなで焼肉に行きたいと思います!」と高級焼肉店のお食事券を手に喜びを全員で分かち合った。デビューシングル「未来の Piece」は12月14日(水)よりリリース。ファン投票選抜キャラクターCD劇団アルタイル「Rigel vol.1 -encounter-」&劇団アルタイル「Regulus vol.1 -encounter-」は、2017年1月20日(金)よりリリース。ツキクラが出演する声優情報バラエティ番組「ツキプロch.(ツキプロチャンネル)」2期は、10月7日(金)23時30分よりTOKYO MXにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年10月04日次世代を担う男性声優の発掘・育成プロジェクトとして開催されたリアルオーディションを勝ち抜いた新人声優グループ・ツキクラが、この度、2.5次元芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」のアーティストの担当声優に昇格。デビューシングルの発売日が決定したほか、「ツキプロ」正式所属の証となる“担当キャラクター”がついに明らかとなった。ツキクラとは、ソニー・ミュージックエンタテインメントがアニメイトグループ協力のもと開催したリアルオーディション「ツキプロMusic Grand Prix 2016」で合格した新人声優のグループ。これまで、彼らの活動に密着した声優バラエティ番組「ツキプロch.(ツキプロチャンネル)」の放送やアニメ「ツキウタ。 THE ANIMATION」への出演、夏には初の単独ホールイベントを開催するなど、精力的に活動を行ってきた。活動から約半年、「ツキプロ」所属の証である担当キャラクターが決定!ツキクラメンバーたちのキャラクターが所属するのは、「ツキプロ」内に新設されたバラエティタレントユニット「劇団アルタイル」。俳優志望組やモデル出身、一般オーディション合格組など、個性豊かなキャラクターが揃うユニットで、歌にダンスにお芝居に幅広く活動するという。「劇団アルタイル」は、まずは「Rigel(リゲル)」「Regulus(レグルス)」「Sargas(サルガス)」の3ユニット編成で活動をスタート。「Rigel(リゲル)」には、市ヶ谷リンタロウ(CV:井上雄貴、 渋谷ヨウスケ(CV:小松準弥)、辰巳マキ(CV:徳武竜也)、 大崎イズモ(CV:古畑恵介)が所属。「Regulus(レグルス)」には、神谷トウマ(CV:糸川耀士郎)、要タツヒコ(CV:大海将一郎)、永田イツキ(CV:松岡一平)が所属。そして「Sargas(サルガス)」には、霞サクヤ(CV:荒一陽)、東雲ユウリ(CV:市川太一)、月島ヒジリ(CV:菊地燎)、護国寺ミカド(CV:西野太盛)、千川リツ(CV:筆村栄心)が所属する。「劇団アルタイル」は常に進化・変化するべく、今後の活動に合わせて、その都度ユニット編成も変わっていく予定だという。さらに、先日決まったファン投票による選抜メンバーは「Rigel(リゲル)」「Regulus(レグルス)」といったユニットとして、それぞれ2017年1月20日(金)にドラマCDデビューが決定している。また、ツキクラとしてのデビューシングル「未来のPiece」の発売が12月14日(水)に決定。9月18日(日)からは発売を記念して当日参加のツキクラメンバートーク&ミニライブ会&特典会などのイベントが順次開催予定。歌って踊れる声優アーティストとして、また「劇団アルタイル」の担当声優として、ツキクラメンバーがさらなる高みを目指す姿を、いまから追いかけてみて。デビューシングル「未来の Piece」は12月14日(水)よりリリース。ファン投票選抜キャラクターCD劇団アルタイル「Rigel vol.1 -encounter-」&劇団アルタイル「Regulus vol.1 -encounter-」は、2017年1月20日(金)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年09月15日太陽に向かって全力で咲き誇り成長するヒマワリのように、夢に向かって真っ直ぐに、そしてフレッシュで眩しい輝きを放ちながら成長している若者たちがいる。次世代を担う男性声優の発掘・育成プロジェクトとして開催されたリアルオーディション「ツキプロMusic Grand Prix 2016」で見事合格した13名の新人声優グループ「ツキクラ」。彼らは、架空の2.5次元芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション(ツキプロ)」のリアルなアーティスト候補生として、7月からアニメ放送が始まった大人気シリーズ「ツキウタ。 THE ANIMATION」に登場するキャラクターのように、歌って踊れる声優アーティストを目指し、目下活動中。7月18日にはグループ初の単独ホールイベントを開催し、大成功を収めたばかりだ。今後は、選抜メンバー8名によるユニットのCDデビューに加え、「ツキクラ」として13人全員でのCDデビューや、冬には再び単独でのイベント「TSUKINO CROWD FESTIVAL 2016 WINTER」の開催が決定。フルスロットルで躍進する彼らから一瞬足りとも目が離せない!よそ見厳禁の最旬グループだ。そんな彼らが、いま、全力で追いかけるモノは一体何なのか?ヒマワリの如く輝く彼らにとっての“太陽”とは…?ツキクラメンバーの荒一陽、市川太一、井上雄貴、大島尚起、大海将一郎、小松準弥、西野太盛、筆村栄心、古畑恵介、松岡一平にインタビューを実施した。■花火大会から「アニメ」出演まで…この夏の“挑戦”から見えた等身大のツキクラツキクラとして初めて迎えるこの夏。彼らはどんな風に過ごしているのだろうか?「この夏、挑戦したいこと」をテーマに語ってもらうと、彼らの会話や表情から、等身大の飾らない、少年のようなツキクラの姿が見えてきた。――この夏挑戦したいことは何ですか?井上:メンバーで花火大会に行きたいです!小松:浴衣も着たいね!古畑:俺、出身が静岡県熱海なんですけど、熱海って花火大会が年に何回もあって、夏も10回くらいやってるから、ぜひみんな行きたい!荒:俺、こないだその話を個人的にされた…。古畑:ごめん、みんなにしてる(笑)。――やっぱりツキクラのメンバー皆さんでお出かけしたいですか?市川:そうですね、日程合わせて行きたいですね。小松:海も行きたいですね!市川:僕、海に行ったこと無いんです。肌が弱くて潮風にあたるだけでピリっとしちゃって…日焼けしたら火傷しちゃいますし、僕。西野:俺もそうなるで。赤くなんねん、バーって!市川:え、海行って大丈夫なの?西野:逆に行きまくる!真っ黒になっても真っ白に戻るし。海水って肌にいいらしいけどな。無理やり親に連れて行かれてたよ。市川:じゃあいまからお風呂に塩いれて、肌を慣らしておこうかな(笑)。小松:海繋がりで、サーフィンに行きたいなって。ちょっとだけ経験があるんですけど、体力的に「もういいや」って投げ出してしまったので。今度は諦めずにがっつりやりたいなって。松岡:おれは深海に行きたい…。大海:俺もどっちかっていったら深海がいい。古畑:スキューバーダイビングしようよ!市川:でもスキューバーダイビングって資格いるしね。免許取っても何メートルまでしか潜れないっていうのがあるから。一同:へ~。(感心)市川:僕もダイビングに興味があるんです。周りに資格を持ってる人がいるので、僕も今年は挑戦したいなって思ってるんですよ。荒:ほかには何かな…キャンプも(番組で)したしね。井上:僕いま「キャンプしたい」って思った!古畑:もう一回してもいいよね荒:今度はコテージじゃなくて、本格的にテントを張ってキャンプするとか!大海:僕は、花火大会とか海とか…全部“こみこみ”でお泊りがしたいですね!西野:ユニバ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)とか!?小松:遊園地いいね!古畑:でもお化け屋敷は無理!!市川:絶叫系苦手な人とか班に別れてもいいよね。絶叫苦手な人は?(荒、西野、松岡が挙手)荒:俺、絶叫系はダメ!乗れるけど怖い。泣いちゃうかも…。西野:俺も絶対イカン!あのG(重力)が嫌!“ぐあー”ってなる感じがもう!俺死にそうになってまう、登ってるとき。市川:そんなふうに言われると、逆に乗ってる姿見たくなる(笑)。あとはバンジージャンプもやりたい!小松:だったら思い切ってスカイダイビングだよ!井上:どっちもリスクが怖いよ…。小松:怖がってちゃ何もつかめない!市川:リスクを恐れてたら何もできないんだよ!井上:だったら温泉に行きたいな!筆村:お風呂に一緒に入るのは無理だよ(笑)。ひとりがいい…。――実際に、皆さんでお泊りとかするんですか?小松:仕事ではありますね。お泊まりすると、夜は結構深い話になることが多いんです。キャンプのときもそうだったし。僕は、ツキクラグリーティングツアーのときに福島県いわき市に行ったんですけど、市川くんと2人でホテルに泊まりました。そのときは、一緒に大浴場行ったり、部屋でちょっとお酒を飲みながら深い話もできた。だからやっぱり、“泊まりがけ”でどこか行きたいっていうのはありますね。市川:でも、みんなでがっつり飲みに行く、みたいなことはないね。古畑:レッスン終わりに食事とかにはいくんだけどね!市川:お酒を交えて話したいね。小松:みんなで飲みに行きたいね!一同:ほんとに!古畑:俺は、この夏は仕事でいっぱいにしたいです!仕事で遊ぶ暇が無いくらいになりたい。どんどんみんな個別の仕事も決まってきて、ツキクラとしてもどんどん上を目指せる時期だと思うので。ね!松岡:確かに!ツキクラのメンバーと、ツキクラとは全く別の現場で一緒にお仕事をするっていう経験もしてみたい。メンバーのいつもと違った面が見られると思うので。筆村:ちょうど「ツキウタ。 THEANIMATION」の放送が始まって、僕たちも出演することになっているので、それもこの夏の新たな一歩だなって思います。■メンバーも知らなかった“新たな一面”がちらり…彼らの“原動力”とは?プライベートも仕事も“やりたいこと”がいっぱい!己の夢に突き進んでいるいまが楽しくて仕方がない!と、満開の笑顔で語るメンバーたち。だが、その日々には努力、歓喜、幸福、辛苦、悲涙、焦燥…様々な想いを抱えているのではないか。全ての想いを凌駕して、彼らを突き動かすものとは…彼らを導く“太陽”とは?――みなさんの“原動力”とは何でしょうか?荒:“モテたい”というか…同級生とかに「あ~あいつ頑張ってるな」と思われるのは嬉しくない?「格好良いな」「頑張ってるあいつ!」「活躍してるじゃん!」って思われたい。古畑:素直な言い方になるけど“モテたい”っていうのは確かにありますね。俺も「俳優や芸能人になりたい」と最初に思ったきっかけは、“モテたい”“目立ちたい”という気持ちが大きかったから。ほかのメンバーも同じだと思うけど、やっぱりファンのみなさんの“笑顔”が本当に一番大きなエネルギーになってくれてます。俺が役者を志した理由もそれなので。井上:僕は、僕のことを支えてくださる方への“感謝”の気持ちがあるから。大変な時期があり迷っていたときに、家族やファンの方も然りなんですけど、この業界の中で、僕のことを考えて行動してくださる方がいらっしゃって。そういう方がいてくれたから“いまの僕”がいる、と凄く強く感じているんです。それに、お仕事は自分ひとりでできるものではない。僕たちのお仕事は、作品においてお芝居をすることですが、そのフェーズに至るまでに携わってくれる方、作ってくださる方がいてこその“自分の仕事”。だから、そこへの感謝は絶対に忘れないし、みなさんの気持ちも絶対に考えなきゃいけないと思う。「どうしたらこの作品の人気が上がるかな?どうしたらもっと売れるだろう?」とか「そのために僕ができることは何かな?」と考えられるようになる。それが僕の原動力かな、って思ってます。市川:僕の原動力は“好きであること”“楽しむこと”だと思っています。自分が「楽しい」と思ってないと、お客様に楽しさが伝わらないし、面白いと思っていただけない。だから、最低限、自分が如何にして“いま”を楽しんで、なおかつ、お客様に伝えたいことを伝えつつ、作り手側の意図に沿ってお客様に楽しんでもらえるか…というのを第一に考えてお仕事に取り組んでいます。やはり、厳しい世界なので、僕らがこの業界に居続けるためには、好きという“情熱”がないといけない。荒:僕も、凄く好きでこの仕事をやっているっていうのがありまして。上手くいかないときや不安になることもあるんですけど、実際にお仕事をしてみたり、ステージに立った後とかは、「凄く楽しかったな」「やっぱり俺はこういうことをするのが好きなんだな」って思うことがよくあります。だから、「これからも頑張っていきたい」っていうふうに思えるんだと思います。筆村:僕は小学生くらいから“夢見る男の子”みたいな…ほかの子よりもゲームやアニメが好きで、ずっとゲームやアニメを見ているタイプだったんです。それで、「アニメやゲームの世界のキャラクターに自分がなってみたい」と、“キラキラ”した世界に憧れて、いまこうして頑張れているんです。だから、ツキクラの活動を通して“夢”に近づいているまさにこの瞬間が、凄く原動力になっています。実際に働き始めても、思い描いていた“キラキラ”は消えていません!メルヘンじゃないところなんてないです!小松:僕は、人前に出ることが好きで、自分の身体を使って表現する仕事をしたいと昔から思っていました。とにかく、人生一度切りなので“いろんな人になりたいな”って。いろんな役を演じれば、様々な人の感性やいろんな考え方が入ってきて、そこが面白いし魅力的だと思うんです。それから、僕はこの仕事を通して、小さいころから支えてくれた周りの人たちに“恩返し”がしたいんです。とあるオーディションで賞を取ったときに、周りの皆が喜んでくれたんです。そのときに「ああ、僕がやりたいことをやって活躍する姿を見せることも、恩返しのひとつになるんだ」と気づいた。だから、人前に立つことで「僕はいまこうやって頑張ってるよ」という姿を皆に見せたい。大海:僕も準弥君と同じで、いろんな人に支えられて、いまこうしてここに“大海”がいるので、支えてきてくださった方々に恩返しの思いもありますし、いま応援してくださっているたくさんの方々の思いにも応えたい、という気持ちで頑張っています。西野:自分も、始めはふーくん(古畑)と一緒で、人気者になりたいという気持ちからだったんです。けど、本当にいまはたくさんの人たちに支えてもらったり、応援してもらっている。身近な方から大勢の方まで、いろんな方にお世話になっている。そういう方々の気持ちや、存在そのものが、僕が頑張れる原動力ですかね。…短くまとめちゃったんですけど、でも本当にその思いに尽きるんです。大島:僕の原動力は“憧れ”ですかね!僕はダンスと歌が大好きで、いまはツキクラとして演技を本格的にはじめましたが、ふり返ると小さいときからいろいろ経験してたなって。幼稚園のときは劇でメインの役を、小学生になってからはダンスでセンターポジションをもらったり、音楽の授業で歌うのも楽しかった。本当にダンスと歌と演技が大好きなんです!それ以外をやっている自分っていうのが想像できなくて、生きてる心地がしないんですよ。家に帰っても常に歌ってますし、踊ってないと納得行かない、って感じる…。だから、テレビで見ていた憧れの人に近づきたいって思うんです。もちろん、一生をかけても「このスキル手に入れられないな」って感じる方もいますが、いまは“マイケル・ジャクソンさんさえも超えたい”という思いで頑張ってます!あとは、声優に必要な言語力&トーク力を手に入れるために奮闘してます!松岡:僕の原動力は…“挑戦する気持ち”ですかね。僕は、もともと運動ができたり頭が良いわけではなかったので、「好きだからやりたい」と思っても「どうせできないしな…」とやる前から諦めたり、手を出してもすぐに辞めてしまうことが、昔からいままでずっと続いてきた。そのうちに、好きなこともしなくなって、何が好きなのか自分でもよく分からなくなったんです…。中高生のときはほとんど学校にも行ってなくて…。そんなときに気持ちを明るくしてくれたのが、ラジオやアニメ・ゲームでした。それで、声優という職業に興味を持ち始めたんですが、最初はやっぱり「できるわけないし…」と諦めたし、周りに「やりたいんだ」と言うのも恥ずかしかった。「無理だよ」と言われるに決まってるって思ったんです。だけどある日、家族に軽い気持ちで「(声優)やりたいんだよね、実は」と言ってみたら、「やりたいものがあるんだったら、もっと早く言ってくれればよかったのに!」と、思いがけず受け入れてくれた。親や家族、学校の先生も誰も反対せず、全員が全員、僕の背中を押してくれた。周りの人がこんなにも応援してくれて、しかも自分もやりたいことなのに、やらない理由はないなって。それに、人生で一つくらいは「逃げずにこれやったぞ!」って思えるものが欲しくて。なので、「負けないぞ!挑戦するぞ!」っていうこの気持ちが、いまもずっと原動力だと思います。――これまでもメンバー内でこうしたお話をしたことはあるんですか?小松:今後どうしたらもっと良くなるか?っていう話が結構多いので、「なんでやってるの?」という話は初めて聞いた。市川:ここまでに至る過程とかは、いままで一緒にいたけどあまり話さなかったので、新鮮というか、新たな一面がみれた気がしましたね。■より高みを目指して!ツキクラ13人13色で描く未来予想図それぞれの想いや夢を胸に、真っ直ぐ前進する彼ら。バラバラなようでいて、その結束は固く、想いの方向は同じようだ。まるで“花束”のように、それぞれが全く違う個性で輝きながらもツキクラとして一体感を持ち活動する中で、彼らがこの先に目指すものは?ファン必聴の「ツキクラ大構想(?)」が明かされた。――今後目指すものは何ですか?筆村:7月の七夕のときに短冊にツキクラの願いごとを1枚ずつ書いたんですけど、みんな「大きなステージに立ちたい」とか「みんなでCDデビューをしたい」とか…それぞれが向いている方向は同じだなって感じて。なのでやっぱりツキクラとして大きなステージに立ったり、これから僕たちもキャラクターがついて正式に「ツキノ芸能プロダクション」のタレントになるので、そのときにゲームやアニメで活躍して、ツキクラが大きなコンテンツになっていけたらいいな、と思います。小松:そのためにも、ツキクラとしての強みをこの夏で見つけたい!結構そういう話もしてるんです。13人もいるので、それを活かした強みについて。市川:13人それぞれが、声優・舞台・アイドルと様々な分野で活躍しているメンバーが集まっているので、お互いの進みたいところで活躍して、そこで新たにツキクラにも興味を持ってもらう。そうやって大きく広がっていくコンテンツとして注目してもらいたい。そこが、ほかの2.5次元コンテンツさんとは違うツキクラの強みかな、と思っています。――なるほど。具体的にやりたいことはありますか?井上:ツキクラのファンクラブを作りたい!ファンクラブができることによって、またひとつのグループとして新しい活動ができそうだし、面白いかな、と。出演するテレビ放送がなく、イベントが無い期間でも、会報やメルマガ配信など、ファンクラブ会員限定の何かができたらいいなって!市川:あと、ツキクラでお芝居をもっとやりたい。もちろん今後はキャラクターがついて、ドラマCDなども録ったり。それ以外にも舞台とか、2.5次元というコンテンツを活かして、新たな展開に挑戦してみたいです。松岡:シリアスな舞台がやりたい!一同:へ~!意外!松岡:逆にね!観ている人たちには、ツキクラっていつも仲が良いイメージがあると思うんだけど…ギャップじゃないけど、いつもと違うテンションで「重めの芝居もできるんだぞ!」っていうのを幅として見せられたら「素敵な役者さんだな」って評価にもつながると思う。大島:僕はね、毎週日曜日ツキクラだけの番組がやりたいです!「明日から月曜日だ…憂鬱だわ…」っていう気分を癒せたらいいなって!しかもイッチー(市川)が言ったようにいろんな展開ができると思う。歌とかダンスとか、演技も!それに、ダンスや歌、演技を志す若者たちにも刺激を与えられたら良いよね。そうしたら僕たちもいろんな方向で見てもらえるチャンスが増えるんじゃないかな。夢・情熱・未来について語る彼らの姿は、太陽の光を浴びて力強く咲き誇るヒマワリのように眩しく輝き、もはや太陽そのもののようにさえ感じられた。いまはまだ一人ひとりは小さな花でも、グループとして団結した彼らは花束となり新たな魅力を発揮し、そしていずれはそれぞれが大輪の花となるだろう。エンターテインメントの楽しみ方が多様化している昨今において、多彩な才能が集まったツキクラが、今後どのような煌めきを見せてくれるのか。楽しみで仕方が無い。(text:cinemacafe.net)
2016年08月08日2.5次元芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」のリアル新人声優グループ「ツキクラ」が、初の単独ホールイベントを7月18日に開催。キャラクターユニットCDデビューをかけたファン投票で決した選抜8名の発表に加え、サプライズ発表として13人全員でのCDリリース&今冬に再びイベント開催が決定!詰めかけた約400名のファンが歓喜した。次世代を担う男性声優の発掘・育成プロジェクトとして、ソニー・ミュージックエンタテインメントがアニメイトグループ協力のもと開催したリアルオーディション「ツキプロMusic Grand Prix 2016」で、見事合格した13名の新人声優グループ「ツキクラ」。架空の2.5次元芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション(ツキプロ)」のリアルなアーティスト候補生として、テレビアニメ放送が始まった人気シリーズ「ツキウタ。 THE ANIMATION」に登場するキャラクターのように、歌って踊れる声優アーティストを目指し活動中だ。活動開始から約4か月、満を持してツキクラ初の単独ホールイベント「TSUKINO CROWD FESTIVAL 2016 SUMMER」(略称:クラフェス)を開催。MCを先輩声優の山中真尋、間宮康弘が務める中、メンバーの荒一陽、市川太一、糸川耀士郎、井上雄貴、大島尚起、大海将一郎、菊地燎、小松準弥、徳武竜也、西野太盛、筆村栄心、古畑恵介、松岡一平らがお揃いのツキクラTシャツに身を包んで登場。会場に詰めかけたファンは、サイリウムを手に大きな歓声で迎え入れ、荒さんが「今日はみなさんで夏の思い出を共に作りましょう!」と呼びかけ、イベントがスタートした。この日は、2チームに分かれて、オーディションの課題曲でもあった「グロリアス・ストーリー」と「I need you」を披露するライブコーナーや、朗読劇「ある白雪姫の秘密」を全員でお披露目。おなじみの物語を大胆にアレンジしたユニークな内容に、随所にアドリブが展開され、ツキクラの個性あふれる朗読劇に会場からは絶えず笑いが巻き起こった。そして、オリジナル曲「未来のPiece」のフルコーラスを本邦初披露。メンバーで息の合った歌とダンスに、ファンの熱気は最高潮!「みんなでイケメンの顔でやろう!と揃えました」(筆村さん)、「各々で自主練もやったり教えあったりして、成功させたいという想いがあって。振付も、どの角度がカッコいいだろうと話したり、『それいいね』とかいっぱい話し合ったりして時間をかけてやりました」(西野さん)とそれぞれに晴れやかな表情でふり返った。終盤は本日のメインイベントでもある選抜メンバーが発表。1位に選ばれたのは、中間発表でも1位だった井上さん。「順位が変わるとしたら落ちるしかないわけで、キープできるかどうか正直不安でした。みなさんの応援に恥じないよう、自信を持って頑張ろうと思って今日までやってきました。本当にうれしいです!」と喜びを語った。2位は小松さん、3位の松岡さんは名前を呼ばれた瞬間から喜びの涙が。4位は大海さん。5位の大島さんは「みなさんに恩返しします」と終始涙ながらに語った。6位は徳武さん。7位は古畑さん。客席に深々とお辞儀をした古畑さんは「今回選んでもらったことに対してうしろめたさを感じていません。なぜなら一か月間メンバーとたくさん話して、その上でツキクラは13人で1つだと結論に至ったからです」と力強く述べた。そして、8位には糸川さんと、中間発表では圏外だった4人が選抜入りするという大接戦。今回選抜された8名は、ツキノ芸能プロダクションのタレントとして、今後キャラクターソングCDをユニットでリリースする。そして、サプライズ発表が。ファンの熱い声援にこたえ、キャラクターではなく、「ツキクラ」13人全員で歌う初のオリジナルCD「未来のPiece」のリリースが決定。さらに、12月13日(火)には2回目のクラフェス「TSUKINO CROWD FESTIVAL 2016 WINTER」の開催も決定した。惜しくも8人に選ばれなかったメンバーも、「また次のクラフェスが決まったので、またそこで挽回できるよう、より一層これから頑張っていきます!」(荒)、「残念ながら選ばれることが出来ませんでしたが、僕自身のいまの位置が分かったということで、とても有意義な投票だったと思います。力不足でしたが精進します!」(市川)、「これが第一幕の集大成、これからの第ニ幕をぜひとも楽しみにしていただきたいです」(菊地)、「結果がすべてということで、前を向いてこれから頑張っていくので応援よろしくお願いします」(西野)、「まだまだ僕は夢の途中なんだなと思いました。なので、これからみなさんの期待に応えられるよう頑張りたいと思います」(筆村)と、ファンへを前にそれぞれ心境を述べた。イベント中、井上さんが「まだまだツキクラにはいろんな可能性があると思います。13人でのツキクラ、ここで終わるつもりはありません。まだまだ駆け抜けていきます!」とファンに向けて語った言葉のように、今後も活動予定が目白押し!秋には13人全員に2次元の担当キャラクターがつくことが決定しているほか、10月からはツキクラメンバーが出演する声優バラエティ番組「ツキプロch.」(TOKYO MX)の2期放送もスタート予定。イベントの最後には、全員が今後「ツキクラ」としてのさらなる成長と活躍を決意し、ファンと約束を交わした。(text:cinemacafe.net)
2016年07月20日2.5次元芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」が、未来のスターを生み出すべく実施したオーディション企画を勝ち抜いた新人男性声優13名が、デビューを目指し奮闘する新人育成プロジェクト「ツキクラ」。この度、「ツキクラ」初の単独ホールイベントの開催が決定!併せて「ツキクラ」メンバー13名のうち、実際にCDデビューする上位8名を決する“ファン投票”実施も決定した。「ツキクラ」とは、2.5次元芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」が2015年冬から2016年春にかけて開催したリアルオーディション「ツキプロMusic Grand Prix 2016」に合格した13人の新人が、デビューを目指す新人育成プロジェクトの総称。彼らのレッスン風景や体当たり企画に挑戦する姿を追った成長記は、現在、声優バラエティ番組「ツキプロch.(ツキプロチャンネル)」にて放送中だ。同番組では、先輩キャスト「SolidS」の声優陣・江口拓也、梅原裕一郎、花江夏樹、斉藤壮馬らが出演するコーナーや、アニメ化が決定している「ツキウタ。」シリーズの最新情報・イベントレポートなど、ファン必見の情報満載で人気を博している。この度、「ツキクラ」初のチケットを販売しての単独ホールイベントとなる「TSUKINO CROWD FESTIVAL 2016 SUMMER(略称:クラフェス)」が、7月18日(月・祝)に科学技術館サイエンスホールにて開催されることが決定。「ツキクラ」メンバーの荒一陽、市川太一、糸川耀士郎、井上雄貴、大島尚起、大海将一郎、菊地燎、小松準弥、徳武竜也、西野太盛、筆村栄心、古畑恵介、松岡一平らが総出演し、先輩声優の山中真尋と間宮康弘がMCを務める。また、「ツキクラ」メンバー13名のうち、実際にCDデビューする“上位8名”を決めるファン投票の実施も決定。6月1日から6月30日(木)の期間中に番組公式サイト上でWEB投票を実施し、加えて今後メンバーが行うすべての活動を「ツキプロ」がポイント制にて評価。そして最終決戦として「クラフェス」でイベント参加者からの会場投票により、CDデビューするメンバー8名が決定するという。さらに、7月放送予定のアニメ「ツキウタ。THE ANIMATION」にメンバーの出演が決定したが、台詞がある役は8名のみ、残りの5名は集団・ガヤでの出演という厳しいもの。オーディション用の動画撮影の様子も次回以降の番組で放送される。次回6月8日(水)および15日(水)放送の「ツキプロch.(ツキプロチャンネル)」では、引き続き合宿回を放送。いよいよ始まったツキクラ内での競争、それぞれの思いを胸に練習に励むメンバーたち…。気になる合宿の行方は…?先日には、「AKB48 45thシングル 選抜総選挙」の速報が発表され大きな注目を集めているが、同じように応援したいファンと懸命に頑張るメンバーたちとの熱く真剣な想いが交差する本企画の展開から目が離せない。「ツキプロch.(ツキプロチャンネル)」は毎週水曜日23時よりTOKYO MXにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年06月03日2.5次元芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」が未来のスターを生み出すべく行う新人育成プロジェクト「ツキクラ」。そのメンバーに、先日開催されたリアルオーディション「ツキプロMusic Grand Prix 2016」で合格した13名が決定!デビューを目指す彼らの挑戦やレッスンの様子が、4月6日(水)より始まる声優バラエティ番組「ツキプロch.(ツキプロチャンネル)」にて放送されることが分かった。2.5次元に存在する架空の芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」、通称「ツキプロ」。アイドル、俳優、声優、お笑い芸人からアナウンサーまで、個性豊かなタレントを抱えた大手プロダクションであり、所属タレントは約100名。ツキプロ内のキャラクターには人気男性声優陣が多くキャスティングされており、「進撃の巨人」エレン役の梶裕貴をはじめ、先日行われた「第10回声優アワード」にて助演男優賞を受賞した細谷佳正、そのほか鳥海浩輔、前野智昭、増田俊樹、蒼井翔太、小野賢章ら中堅から若手までが名を連ねる。そんな「ツキプロ」が、2015年冬から2016年春にかけてリアルオーディション「ツキプロMusic Grand Prix 2016」を開催。本オーディションで合格したものは、新人育成プロジェクト「ツキクラ」のメンバーとして活動する。今回は、荒一陽、市川太一、糸川耀士郎、井上雄貴、大島尚起、大海将一郎、菊地燎、小松準弥、徳武竜也、西野太盛、筆村栄心、古畑恵介、松岡一平の13人がメンバーとして決定!「ツキプロ」の新キャラクターの担当声優としてデビューするべく、体当たり企画やレッスンに挑み、切磋琢磨しあう姿を公開。彼ら男性声優たちの奮闘と成長は、4月6日(水)より放送予定の新声優バラエティ番組「ツキプロch.(ツキプロチャンネル)」にて追いかけるとのこと。また、本番組内では、「ツキプロ」内のユニットごとにスポットをあて、キャラクターを演じる人気声優陣のトーク&企画コーナーを展開。中でも人気急上昇中のグループ「SolidS」のキャストを務める江口拓也、梅原裕一郎、花江夏樹、斉藤壮馬らをメインとしたコーナーもあるようだ。さらに、2016年よりアニメ化が決定している「ツキウタ。」シリーズをはじめ、「ツキノ芸能プロダクション」に関する最新情報や告知、ライブ映像やイベントレポートといったファン垂涎の映像も放送予定。ここから新たな超人気声優の誕生を予感させる、一大プロジェクトをいまからチェックしてみて。「ツキクラ」メンバー13名は、3月26日(土)開催「Anime Japan 2016」アニメイトブースにて初お披露目。「ツキプロch.(ツキプロチャンネル)」は4月6日(水)23時よりTOKYO MXにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年03月16日柿安本店はこのほど、「大海老マヨ 恵方巻」を、「柿安ダイニング」を中心とした惣菜店にて予約開始した。○店内で手作りした、海老の尻尾が突き出たユニークな恵方巻同商品は、同店の看板商品である「大海老マヨ」を丸ごと2尾入れて巻いたリッチな恵方巻。店内厨房に料理人がいる強みを生かし、各店舗で揚げた大海老のフリットに、コクのある特製マヨソースをつけ、錦糸玉子やにんじん、グリーンリーフを一緒に入れている。また、見た目にもこだわり、色鮮やかな海老の尻尾が恵方巻から突き出たユニークなフォルムになっているという。店頭販売は、2月1日~3日。価格は1本1,281円(税込)、ハーフは681円(税込)。また、肉にこだわった「京都産 九条葱と黒毛和牛 すき焼 恵方巻」(1本1,331円/ハーフ691円・各税込)や「黒毛和牛 ステーキ巻」(1本2,781円/ハーフ1,481円・各税込)など、5種の恵方巻を取りそろえ、各対象店舗で予約販売をスタートした。店舗によって取扱商品や予約・店頭販売期間が異なる。
2016年01月13日トリドールは28日~2016年1月17日までの期間、「年明け大海老うどん」を、同社が展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」で販売している。○年大好評につき、今年は年末から販売同商品は、純白で長いうどんに紅い具材を添えたうどんを年明けに食べることで1年の幸せと長寿を願う習慣「年明けうどん」を「年明け大海老うどん」として販売するもの。店内仕込みの新鮮な喉越しツルツル麺と、毎日昆布と削り節から手づくりする、新鮮で香り高い出汁の組み合わせで人気の「かけうどん」に、いつもより大きな海老の天ぷらと紅い梅干や寿かまぼこ・とろろ昆布(よろこぶ)と言った縁起の良い具材を加え、味も縁起も良い一品に仕上げている。価格(税込)は、並590円、大690円。販売期間は、12月28日~2016年1月17日で、年末年始の営業日は、店舗により異なる。販売状況により販売終了時期が異なる場合がある。また、一部店舗では販売していない場合がある。
2015年12月28日主演作『草食系男子。』から一転、注目のイケメン俳優・崎本大海が初の不良役に挑んだ『ギャングスタ』の完成報告会見が2月3日(木)、都内で行われ、崎本さんをはじめ、久保田悠来、平田弥里、武井あい、根本大介、前川和也らキャスト陣が勢ぞろい。さらに原作者の新堂冬樹、メガホンをとった川野浩司監督が本作をアピールした。中学時代、不良グループのパシリだった銀二(崎本さん)は、男を上げようと明王工業高校に入学。そこは校内最強の称号“ギャングスタ”を目指し、不良たちが日夜ケンカに明け暮れる戦場だった。銀二は、ケンカは滅法強いが、女にしか興味がないチャラ男・力(久保田さん)と出会い、彼を“ギャングスタ”にすべく奔走することに…。会見では崎本さんが開口一番「最弱な男なんで、支障なく演じられた」。これに乗っかり、久保田さんも「イケメンでチャラ男ってことで、僕も支障なく演じました」と挨拶し早速、息の合ったところを披露した。平田さんは銀二から告白される教師役で「草食系が多い中、ガンガン来てくれるのは可愛らしく見える」。空手大会で優勝し、現在は道場も持っているという武井さんは、劇中で崎本さんと格闘シーンを披露。「きれいなお顔や体を傷つけてはいけない…と思いましたが、崎本さんが『本気でお願いします』って言ってくださったので、思いっきりやらせていただきました」とガチな撮影をふり返った。これには崎本さんも「最初は女性に手を上げるなんて、良心の呵責が…僕、フェミニストなんで」と複雑な心境だったようだ。原作の新堂さんは「いい意味で裏切られた。特に崎本くんは役柄にぴったりで、原作より良かった」と絶賛。すでに続編の執筆が決まっているといい「もっと銀二をパワーアップさせないと」と気合を込めた。川野監督は「世代的に『ビー・バップ・ハイスクール』をリスペクトしながら製作し、昭和テイストを意識した」とこだわりを語った。『ギャングスタ』は2月12日(土)よりシネマート六本木ほか全国にて公開。■関連作品:ギャングスタ 2011年2月12日よりシネマート六本木ほか全国にて公開© 2011「ギャングスタ」製作委員会■関連記事:『ギャングスタ』崎本大海インタビュー人生初の殴り合いから得た発見
2011年02月03日2010年は主演映画『草食系男子。』が公開、さらに連続ドラマ「闇金ウシジマくん」(TBS)をはじめTVでも活躍する崎本大海。舞台にバラエティ、さらにはCDデビューと活動の場を一気に広げた彼が、“肉食系女子”に迫られ、狼狽した『草食系男子。』とは180度タイプの異なる映画『ギャングスタ』がまもなく公開となる。“ギャングスタ”とは不良どもが集まる明王工業を制覇した者に与えられる称号。崎本さん演じる銀二は、白石力(久保田悠来)の腕っ節の強さにほれ込み、彼をギャングスタにすべく奔走する。人気作家・新堂冬樹による男たちのための男くさ〜いこの映画に崎本さんはどのように臨んだのか――?殴り合いを初体験「殴られた方が印象的」男を上げるべく明王工業に進学した銀二だが、彼自身は驚くほど喧嘩が弱い!主人公でありながら、かなり情けない姿も晒す。「まあ虚勢張ってるだけのヤンキーですからね。ほかのヤンキーたちもどこか昭和の香りがする。不良と書いて“バカ”と読む、みたいな(笑)。でもそこで、ただぶつかり合うだけではなく、弱い部分を見せることができたり、一番大切なものを共有できる友情関係を築いたりする。そういう部分も含めて面白いな、と思いましたね。個人的に、男くさい役…それこそ不良の役とかやりたいな、と思ってた頃でもあったんで。演じる上では、虚勢張っている銀二と、ヘタレでどうしようもない銀二、それからその虚勢がはがれてきて、自然体でいられるようになってくる銀二というのを演じ分けることを意識してたんですが、現場に入って久保田くんと一緒にいるうちに、自然に役が自分の中に入ってきた感じですね」。ちなみに、崎本さんは殴り合いの喧嘩をした経験は…?「一回もないです!まあ小学生のときに同級生と喧嘩になることはありましたけど、小学生じゃ殴り合うまではいかないでしょ?高校のときも真面目でしたから(笑)」。初めての殴り合いがこの映画。かなり激しい“初体験”となったが、崎本さん曰く「殴ったことより殴られたシーンの方が印象深い」とか。「まあ銀二が殴るシーンが多くないというのもあるんですが。でもやっぱり、殴られる瞬間の方がアドレナリンが出ますよ。殴る方は血が上りつつも『抑えなきゃ』という気持ちが強い。逆にやられる方はどんなにやられてもかまわないという気持ちなんで、思い切りやられることができるんです(笑)。実際、『俺、結構やられる役が好きなんだな』って思いましたもん。もっと派手にやられてやるぜ!って」。先ほどチラリと話に出てきたが、高校時代について尋ねるとこんな答えが返ってきた。「こないだ、仕事で高校に行って来たんですよ。広報誌の取材で。そしたら、僕の担任の先生もまだいらして、いろいろ話したんですが『良くも悪くもはっきりモノを言う生徒だった』って言われました。一番の思い出は…受験勉強かな?もうこの仕事はしてたんですが、大学に進学することを決めて…受験勉強したり、その間に出会ったいろんな人たちにいいことも悪いこともいっぱい教わって(笑)。その頃のことは忘れられないですね」。恋愛では亭主関白「だけど頼まれるのも嫌いじゃない」すでに子供の頃から俳優としての仕事をしていた崎本さんだが、この道で生きていくと決めたのは「大学三年生のとき」。そのときの決断についてこう語る。「特にこれという劇的なきっかけがあるわけではないんです。自分の人生だしやりたいことを後悔しないようにやりたいと思って。そのときは、それでも違うならいくらでもやり直せばいいんだって、思ってましたね。『俺はいつでもやり直せるぜ』と。いま思うと、無謀なやつですね(笑)。しかもこんな大変な世界でやって行こうって決意したわけですし。ただ、その後は仕事をする中で、共演者やスタッフさんに対する見方が変わったと思います。やっぱり学生やりながらの頃は、一面的にしか仕事が見えてなかったと思うんです。それまでの自分を恥じる部分もあったし、そこから成長できた部分もあると思う。最近は、時代劇を多くやられてきた方とご一緒させていただくことが多いんですが、そういうみなさんの積み重ねてきたものについてすごく考えさせられますね。40年時代劇をやってきたという方もいて、そういう方と接すると、自分もいつか『これ』と言える大切なものを持つことができるのかな?何か見えてくるのかな?とか」。話を映画に戻そう。数年前の『クローズ/ZERO』をはじめ、その後も続々とこうした、男たちが拳でぶつかり合うという実生活の中では逆にあまり見られなくなった高校生たちの姿を題材にした映画が作られてきた。今回のようなヤンキー学生と“草食系男子”両方を演じてきた崎本さんの分析は…。「女性が強くなってきて、相対的に男性が弱くなってきているのかな?現実でそういう風だから、映画の中で逆に強い男を求めるのかもしれないですね、女性も男性も。野性味を求めてるんですかね、エンターテイメントの中に」。では、そう語る崎本さんのスタンスは?ズバリ、恋愛関係での立ち位置は?「僕は…亭主関白ですよ。『ああしろ、こうしろ』って(笑)。いや、ホント結構言うタイプなんです。でも、相手に何か頼まれるのも嫌いじゃないです。引っ張ってもらうのも好きです。亭主関白だけど、『三歩後ろを付いて来い!』って言うほどSにもなりきれないからある程度、自分の世界を持っている人と、一緒に並んで歩くのが理想かな?って何の話ですか、これ(笑)!」特集:年下のカレ■関連作品:ギャングスタ 2011年2月12日よりシネマート六本木ほか全国にて公開© 2011「ギャングスタ」製作委員会
2011年01月11日