ズーラシアンブラス(制作会社:株式会社スーパーキッズ)は、2024年5月26日(日)にコンサート「ズーラシアン・ファンファーレ・バンド」を、大田区民ホール・アプリコにて開催いたします。イベント詳細 ズーラシアン・ファンファーレ・バンド1■重厚なハーモニーを堪能するファンファーレ・バンド日本ではあまり紹介されていないあらたなサウンドへの取組みとして、ズーラシアンブラスは昨年「ズーラシアン・ファンファーレ・バンド」を結成しました。ファンファーレ・バンドはベルギーやオランダを中心に発展した管楽合奏の形態で、フリューゲルホルンやサックスが入っている点が英国式ブラスバンドと異なります。オランダ語圏では吹奏楽・ブラスバンドと並び普及していますが、日本ではほとんど認知されていません。「ズーラシアン・ファンファーレ・バンド」はトランペット・フリューゲルホルン・ピッコロトランペットのトランペット群が計7本、ホルン4本、トロンボーン3本、ユーフォニアム2本、テューバ2本の金管楽器18名、サックス4名、パーカッション4名に指揮を加えた27名で構成されています。見慣れない編成ではありますが、重厚なハーモニーと煌びやかな響きはブラスファンならずとも圧倒されます。このバンドのための特別な赤いブレザーを身に纏った動物たちが全力でパフォーマンスします。■ホルストの組曲「惑星」昨年の公演ではホルストが英国式ブラスバンドのために書いた「ムーアサイド組曲」を演奏し、好評を博しました。今回はホルストの作品で最も有名な組曲「惑星」より「火星」「金星」「木星」を演奏します。「火星 -戦争の神」は力強い5拍子のリズムと不協和音が特徴的。その火星とはうってかわって美しい響きの「金星 -平和の神」は宇宙の神秘的な雰囲気を感じます。そして「木星 -快楽の神」はこの組曲の中で最も有名な一曲。親しみやすいメロディが次々に展開し、壮大な終わりを迎えます。組曲の中でも特に人気の高いこの3曲をファンファーレバンドに仕立て直します。またズーラシアンブラスオリジナルのファンファーレ2曲のほか、童謡や民謡をズーラシアンブラス流にアレンジしてお届けします。■来場者プレゼント配布決定!当日会場にお越しくださった皆さまに、トレーディングカードをプレゼントします。この「ファンファーレ・バンド」仕様の特別絵柄のカード全32種からランダムで1枚配布します。【公演概要】イベント名 :ズーラシアンブラス金管まつり2024 ズーラシアンブラス・ファンファーレ・バンド開催日時 :2024年5月26日(日)開演時間14:00 開場時間13:00会場 :大田区民ホール・アプリコ 大ホール(東京都大田区)料金 :S席4,500円 A席3,500円 B席2,500円※0歳より入場可。3歳以上有料。2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)。主催 :株式会社スーパーキッズプレイガイド:スーパーキッズチケットセンター ローソンチケット チケットぴあ 出演 :ズーラシアンブラス、サキソフォックス演奏曲 :ファンファーレ・エクスプロージョン、組曲「惑星」より「火星」「金星」「木星」、BANDAISANラプソディー ほか【ズーラシアンブラスとは】指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。【制作コンセプト】素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日俳優の佐野勇斗が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。佐野は、春夏コレクションの新作である120万円超えのレザージャケットに、白のパンツを合わせ、グリーンの「ピーカブーアイシーユー エックスクロス」を手に登場。「グリーンがすごい好きで、小さいサイズ感のカバンもちょっと出かけるときにすごくいいなと思いました」と笑顔で話し、ジャケットについても「すごく着心地がよくて、レザーのジャケットも最近興味があるのですごくいいなと思いました」とお気に入りの様子だった。新生活シーズンということで新たに挑戦したいことを聞かれると、「始めてしまったことで申し訳ないんですけど、最近自分をいかに追い込めるかということをしていて、家に帰ったら分刻みでスケジュールを立てて、英語とか筋トレとかやっています。20代のうちは自分を痛めつけようかと思って」と答え、「グループ活動をやっているのでダンスと歌の練習もやりながら」と話していた。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日お姿を拝見するたびに、顔つきが精悍になられているように感じます、と伝えると、「本当ですか?」と佐野勇斗はわずかに目を見開いた。が、「今、本当ですか?って言いましたけど、よく言われます。自分で見返していても、半年前はこんなに幼いのか、と思うぐらい」と茶目っけのある笑顔を見せる。そんな変化は彼自身の成長が内側からにじみ出てているのかもしれない。ドラマ、映画とさまざまな作品で活躍する佐野が今度出演するのがPrime Videoで世界配信されるオリジナルドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』だ。主人公の大学生・犬飼忠士、通称ハチを演じる。ハチと、ある一族への復讐を使命とする美しい妖怪の奇妙な関係を描く“妖怪ラブコメ”。日本ならではの「妖怪」に加え、バトルアクション、恋愛、ミステリーとさまざまな要素が組み込まれている。手がけるのは三木孝浩監督だ。脚本と制作総指揮を海外クリエイターのヤルン・トゥ氏、ザック・ハインズ氏が担当しており、そういったところにAmazonOriginalドラマの「らしさ」が感じられる。佐野も台本を見たときにちょっとした意外性があったという。「妖怪と恋をするってどういうことか、最初は全くイメージが湧かなかったんですけど、読んでいるうちに物語にも入り込めて。おもしろいな、とおもいました。ただ、海外の方が書いている台本はたぶん初めて。ト書きも日本のものとは違うので驚きました」現場では海外で撮影しているような気分を味わえたのだとか。「Amazon Studiosのアジアを統括する方……というか、実は僕もどういう方かよくわかってないんですけど(笑)お会いできる機会があり、色々とお話したのですが、とてもフランクな方で楽しみだよ、って言ってくれたり、脚本家の方も来てくださって一緒に食事をしたり。日本にいるのに、海外の方との絡みが多かったですね。みなさんはずっと英語で話すので、僕もちょっと英語で喋っていたりしました」完成映像を観て、初めて「こんなふうになっているんだ」と驚きました今回の佐野の役どころは吉川愛演じる妖怪・イジーと恋をするゲームオタクな大学生だ。意識したのは、ダサすぎないオタクを演じることだった。「作品の世界観自体がすごくオシャレなので、ビジュアルもダサすぎないようにしたい、ということはプロデューサーの方とも相談していました。愛されるキャラクターにもしたかったんです。僕自身、スポーツは好きなんですけど、インドア派で誰かに誘われないと出かけないタイプなので、そういう意味ではハチと似ているかもしれません」佐野にとって今回の撮影で新鮮だったのはCGが多用されているということだった。アクションシーンのほか、妖怪のいる世界観は、実写だけでは描き切れない奥深さを演出してくれている。「先日、完パケしたものを初めて観て『こんなふうになっているんだ!』とびっくりしましたね。ここまで現場と違うのが初めてだったので。現場ではすべてが想像。例えば、イジーが影を使って移動するシーンは普通にジャンプして、うわっ!と言っているだけだったり、トンネルのシーンでネズミが出てくるところも何もないところで叫んでいるだけ、とか。ここってこんなに大きい湖だったんだ、ということもありました。正解は監督の頭の中にあると思うので、監督がOKだったらOKということで監督を頼っていました。CGを想像して演じるのはすごく大変でしたけど、いい経験でしたね」佐野の印象に残っていたシーンとは一体どのようになっているのかは、ぜひ実際に観て確認してみてほしい。「はやちゃん」って呼ばれてました(笑)大変な現場である一方で、共演者との仲睦まじい様子についても語ってくれた。一緒のシーンが多かったイジー役の吉川愛、ハチの友人・田貫世凪演じるアントニーとはまず互いの呼び方を決めることから始めたと言う。佐野は「はやちゃん」と呼ばれていたそうで、そう打ち明けたあと、「めっちゃ恥ずかしいですね、はやちゃんって。おばあちゃんに呼ばれていた呼び方なんですけど」とはにかむ。「吉川さんとは監督も交えて何回か食事も行きました。いろいろ話していたんですけど……何を話してたっけ(笑)。あ!めちゃくちゃユッケが好きです。ユッケがあればニコニコしています。何かあったらユッケを渡せば大丈夫!」そう吉川について触れたあと、アントニーについては大仰に眉根を寄せた。アントニー演じる田貫はなんだかんだ言いながらも、イジーに振り回されるハチをサポートしてくれる無二の友人といったポジションだが……。「アントニーさんとは食事に行ってないんですよね。誘うよ、って言って誘ってくれてないし、焼肉も絶対に行こうね、って言っていたのに一度も連絡が来てないんです。口だけなんですよ、アントニーさん。これ、絶対に書いておいてください!(笑)」自分に対しては一番厳しく観てしまう今や、「役者・佐野勇斗」は欠かせない存在だ。特に2020年代に入ってからは話題作への出演が続いている。3月23日に誕生日を迎え、26歳となる佐野。役者としての20代前半を振り返ってみてどうかと尋ねると、「そうですね……」と考え込む表情を見せた。「役者のみなさんがよく言われているかもしれないんですけど、ただがむしゃらでしたね、いま思うと。たぶん、そのときどきの自分のベストは尽くしていたとは思うんです。グループ活動はもちろん、いろんな仕事をやりながら、吐きそうになりながらもやってたんですけど、ちゃんと向き合えていたのかな?という気持ちもあります。でも、まずは頑張ったな、と昔の自分を褒めてあげたいですね」ストイックさが垣間見えるが、役者としての自分に一番厳しい目線を向けているのはやはり佐野自身だ。「この発言が浅いのかもしれないんですけど、深みを出したいな、と思うことが多くて。表面上だけのような気がするんです。やっぱり、自分に対しては一番厳しく観てしまうので、今までの演技を観ていると『ちょっと軽いな』とは思います。頑張っているつもりなんですけど、深く台本を読み込むだけじゃなく、さらに役の人生を考えていったら芝居に深み出るのかな、ということは、最近よく考えますね」途上の最中だと、むしろ自分自身への成長には気づきづらいのかもしれない。今回、三木監督と仕事をするのは2回目となる佐野。デビュー作となる映画「くちびるに歌を」は三木監督が手掛けている。「監督とご一緒するのが楽しみだった」と言う佐野に監督にかけられて印象的だった言葉を聞くと……。「今回、何度か泣くシーンがあるんですけど、そこで三木さんが『本当に成長したね、なんだかパパの気持ちだったわ』と言って下さったんです。デビュー作のときには泣けなかったんですよね。とんでもない数の大人に囲まれて、その中で泣く演技でめちゃくちゃ苦しんだことが記憶に残っていて。そこで『本当にいろいろ経験して成長したんだな』と言ってくださったのは覚えています」発展を続ける彼を周りが放っておくはずがない。朗らかに話しつつも垣間見える自分に対する厳しさは、どのように自身に反映していくのだろう。最後に、今後の役者としての目標は?と問いかけると「アカデミー賞」と即答した。きっとその目標も実現させる姿を、遠くない未来に見せてくれるかもしれない。撮影:木村直軌取材・文:ふくだりょうこヘアメイク:望月光(ONTASTE)スタイリング:伊藤省吾(sitor)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント佐野勇斗さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』配信開始日:3月22日(金) よりPrime Videoにて世界独占配信話数:本編8話(1話約30分)制作総指揮・脚本:ヤルン・トゥ、ザック・ハインズ監督:三木孝浩キャスト:佐野勇斗、吉川愛ほか(C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』予告
2024年03月18日FANTASTICS・八木勇征さんに質問!バレンタインの思い出も語ってくれました。八木勇征(FANTASTICS)Q. どんなチョコレートが好き?チョコは何でも好きです!!なかでも一番好きなのはホワイトチョコレートです。Q. チョコ以外でいまハマっているスイーツは?最近は一周回ってマカダミアナッツのアイスクリームをよく食べています(笑)。Q. バレンタインの思い出を教えてください。毎年お母さんがチョコブラウニーを作ってくれていたんです。“バレンタインになるとあれが食べられる!”というイメージでしたね。そのブラウニーを牛乳と一緒に楽しむのが大好きでした。Q. チョコのように甘~いメンバーといえば誰?けいちゃん(木村慧人)。見た目もそうですが、性格も優しくて全体的に甘いイメージです(笑)。Q. ドラマ『婚活1000本ノック』で幽霊役に挑戦されていますが、お化けになってメンバーを驚かすなら誰?(佐藤)大樹くんを一日中驚かせまくりたいです!大樹くんならどのタイミングでも新鮮なリアクションをくれそうです。めちゃくちゃビビリだから(笑)。Q. ファンの方に甘~いメッセージをお願いします。いつも応援してくれてありがとうございます!みなさんはバレンタインくれるのかな?もしくれるとしたら、ホワイトデーのお返しは僕で大丈夫?(ハート)Q. 体づくりのために食べるものは制限している?マジでしてないかも。お菓子もめっちゃ食べるし、ジュースも飲むし…。好きなものばっかり食べてますね。それでも特に太らないのは、やるべきこと(運動)をちゃんとやっているからっていうのがあると思います。Q. 俳優としても活躍を続ける今、グループに対して感じることは?お芝居の共演者の方と話していると、役者業一本でされている方たちは「どんなに現場で仲が良くなっても、作品が終わるとそれぞれがまた新しい現場に向かっていく。プライベートで関係を続けていく人もいるけれど、“自分の家”みたいな感覚を持つことはないんだよね」ってみなさん言うんです。でも僕の場合、作品が終わった時に必ず帰る場所がある。それがFANTASTICSなんです。戻ってくるたびに“あったかい場所だな”って改めて感じますし、そういう存在がいてくれることがすごくありがたいですね。Q. 人との出会いで大切にしていることは?人と出会った時は、相手のことをしっかりと見て“どういう自分でいたら、この人と繋がりを持てるだろうか”って考えます。といっても、キャラを変えたり偽ったりするわけじゃないですよ。相手に少しでも心を開いてもらうことを優先したいから、自分らしさはあとからちょっとずつ出していけばいいかなって。最近はたくさんの出会いに恵まれて年上の兄貴や可愛い後輩たちが増えましたが、振り返ると誰かと出会ったことで悪い意味で変わったことってひとつもないんです。自分にとって、全ての出会いがすごくプラスになっているなって感じます。やぎ・ゆうせい1997年5月6日生まれ、東京都出身。FANTASTICSのボーカル活動に加え、俳優としても活躍。ドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系 毎週水曜22:00~)に出演中。ジャケット¥148,500(エー レザー/エー ブティック TEL:070・3223・7530)イヤーカフ¥13,200(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)ネックレス(上)¥38,500(スキャットscat.official.info@gmail.com)ネックレス、中¥12,100下¥23,100(共にミクシマイ)リング¥19,800(ユルイエ) 以上ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月31日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大貫希代美取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年01月31日公益財団法人大田区文化振興協会(本社:東京都大田区、代表者:津村正純)は、子ども達がワークショップを通じて、プロのオペラ歌手と一緒にオペラを作る『ぼくも!わたしも!オペラ歌手♪』を2024年2月4日(日)に開催。さらに、公募で集まった区民合唱団「TOKYO OTA OPERA コーラス」による、2024年夏のオペレッタ《こうもり》上演に向けた音楽稽古の様子を公開し、オペラ歌手と共にミニコンサートを2024年2月23日(祝・金)に開催します。この2つのイベントは、2019年から取り組む区民参加型企画「オペラプロジェクト」の一環で、オペラを通した「ものづくり」、そして「ことづくり」の大切さ、素晴らしさを伝えるプログラムです。2023年7月実施 イチからつくるよ!みんなのコンサート♪の様子(1)TOKYO OTA OPERA コーラス詳細URL:ぼくも!わたしも!オペラ歌手♪ TOKYO OTA OPERA コーラス オペラ合唱団によるミニコンサート ■オペラを通した音楽教育と地域活性化の融合大田区では、100を超えるアマチュアの合唱団などさまざまな文化団体が活発に活動し、音楽・伝統芸能・舞踊・演劇など多彩な芸術活動が行われています。ものづくりの街としても知られ、クリエイターやアーティストも多く集まっている地域でもあります。しかし、専門の劇場や音楽大学などが存在しない事もあり、区民がオペラ作品を身近に鑑賞・参加する機会が少ないのが現状です。そこで、2019年より全幕オペラを上演することを目指した区民参加型の企画「オペラプロジェクト」を始動。2022年度からは新たに3年間にわたって「Future for OPERA in Ota,Tokyo」というプロジェクトが開始しました。大人は「オペラ合唱」、子ども達には、オペラやコンサートの制作に関わるスタッフの役割を体験する「ジュニアコンサートプランナーワークショップ」を実施。オペラやコンサートへ興味を持ち、文化ホールの重要性を理解し、大田区の文化芸術への価値を高め、文化創造による地域発展へとつなげていくことを目指しています。オペラプロジェクト: Future for OPERA in Ota,Tokyo ~子ども達に届けるオペラの世界~: ■「ぼくも!わたしも!オペラ歌手♪」についてステージに立ち、子ども達が『オペラ歌手』になります。オペラ《ヘンゼルとグレーテル》を題材に、演出家の三浦奈綾氏がオリジナルショートオペラを構成し、プロのオペラ歌手と一緒にワークショップを行います。そして最後にショートオペラを作り上げます。このワークショップの様子は、一般の方にも公開し、客席から一緒にワークショップの内容を体験できることが、特徴のひとつになっています。<演出・台本構成>三浦奈綾<出演>宮地江奈(ソプラノ)、大沼徹(バリトン)、吉田貴至(ピアノ・プロデューサー)<開催概要>見学可能時間: 2024年2月4日(日)11:00~12:00頃/15:00~16:00頃※受付時間も同時刻となります。会場 : 大田区民ホール・アプリコ 大ホール(〒144-0052 大田区蒲田五丁目37番3号)費用 : 全席自由、入場無料、事前申込不要詳細URL : ■「TOKYO OTA OPERA コーラス オペラ合唱団によるミニコンサート」について第一部では、2024年夏のオペレッタ《こうもり》上演を目指して行ってきた「音楽稽古」の様子を公開。指揮者の柴田真郁氏がナビゲーターを務め、2名のソリストも加わりながら、音楽の稽古がどのように進められているのかを披露します。第二部では、公募で集まった区民合唱団「TOKYO OTA OPERA コーラス」のこれまでの練習成果を披露するミニコンサート。オペレッタ《こうもり》の名曲の中から、合唱団とソリストが歌唱を披露します。<出演>柴田真郁(指揮・指導)、吉田貴至(ピアノ)、宮地江奈(ソプラノ)、山下裕賀(メゾソプラノ)、TOKYO OTA OPERA コーラス<演奏曲目(予定)>ヨハン・シュトラウスII世オペレッタ《こうもり》より(日本語訳詞:中山悌一)・歌え踊れ 今宵も楽しく(合唱:TOKYO OTA OPERA コーラス)・僕が呼び招くお客たちは (メゾソプラノ:山下裕賀)・公爵様、あなたのようなお方は(ソプラノ:宮地江奈/合唱:TOKYO OTA OPERA コーラス)・シャンパンの歌(ソプラノ:宮地江奈/メゾソプラノ:山下裕賀/合唱:TOKYO OTA OPERA コーラス)<開催概要>開催日時 : 2024年2月23日(金・祝) 14:00開演(13:15開場)会場 : 大田区民ホール・アプリコ 大ホール(〒144-0052 大田区蒲田五丁目37番3号)料金 : 全席自由一般 1,000円※中学生以下無料※1階席のみ使用※4歳以上入場可チケット購入方法: 以下、詳細URLからご確認ください詳細URL : ■これまでの「Future for OPERA in Ota,Tokyo」プログラム<対象者:子ども>2022年8月 舞台を探検!ジュニアコンサートプランナーワークショップ(超入門編)小ホールの舞台を使いながら、コンサート作り体験を実施。実際にオペラアリアやアンサンブルのミニコンサートを開催し、コンサートスタッフ(照明・音響・レセプショニスト・司会)を体験。2023年4月 子ども達とつくるオペラ・ガラコンサート《お姫さまを取り戻せ!!》オペラ制作に関わる仕事を体験。実際の公演ではライブ中継にて子ども達の仕事の様子を映しながらコンサートを進行。2023年7月 イチから作るよ!みんなのコンサート♪コンサートはどうやって作られているのか等を知り、コンサート作りに挑戦。<対象者:大人>2022年4月~9月 オペラ歌手に挑戦!!HALL de SONG♪声楽初心者から経験者を公募。オペラ合唱練習に入る前に、1人1人の声質を向上させ、ステージに立つ意識を高めるための基礎作りワークショップを開催。2023年10月~ オペラ合唱始動!全幕オペラ上演に向けて(前期)2024年夏のオペレッタ《こうもり》上演に向けて、全14回のオペラ合唱練習が始動。■「Future for OPERA in Ota,Tokyo」プロジェクトの今後の展望~2024(令和6年)テーマ《発見・向上・達成》 オペラ全幕公演に向けて~これまでの2年間で、子ども達はコンサートの裏側で働くスタッフのこと、コンサートを企画すること、ステージに立つことを学びました。3年目は子ども達の目線から、大田区民をはじめとする多くの人たちに、2024年8月に全幕オペラの「オペレッタ《こうもり》」の魅力を伝える広報・宣伝の役割を担います。オペレッタ《こうもり》制作の裏側潜入、オペレッタ《こうもり》の宣伝PVを作り、公演本番日に広報新聞を来場者に配布、パネルの展示など、観覧するだけでは知ることができないことを、子ども達が伝え、オペレッタ《こうもり》を一緒に盛り上げていきます。また、「TOKYO OTA OPERA コーラス オペラ合唱団」は、2023(令和5)年の音楽稽古を経て、2024(令和6)年度からは、立ち稽古に入ります。演出家の高岸未朝氏が直接指導に加わり、歌(合唱)にとどまらず、演技、ダンス、所作を学び、2024年8月の全幕上演オペレッタ《こうもり》のステージを作り上げていきます。※高岸未朝氏の「高」の字は、正しくは「はしご高」です。Future for OPERA in Ota,Tokyoロゴ■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等URL : 公式SNS : X(旧Twitter) Instagram YouTube LINE Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月17日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純)は、大田区の豊かな文学遺産と舞台芸術を融合させた地域密着型イベントとして『馬込文士村 空想演劇祭2023』を2023年12月9日(土)、12月10日(日)に開催いたします。今年度制作する映像作品2点を配信に先がけて上映。さらに昨年度の映像作品から『千代と青児』を舞台公演として上演します。また同時収録の生ライブも実施するなど、本企画ならではのラインナップで映像演劇、そして地域ゆかりの文学作品の魅力をお伝えします。イメージイラストOTA ART PROJECT ロゴURL: ■馬込文士村 空想演劇祭とはかつて大森一帯に存在した「馬込文士村(まごめぶんしむら)」は、尾﨑士郎を中心に、宇野千代、川端康成、萩原朔太郎など、名だたる文豪や詩人たちが居住し、お互いの作品に影響を与えながら交流を深めていました。『馬込文士村 空想演劇祭』は、そんな大田区にゆかりのある作家たちの作品を、演劇やダンスといった実演芸術と共に紹介するために立ち上げた地域密着型の企画です。今年で開催4年目を迎えます。■2023年度 ラインナップ『馬込文士村 空想演劇祭2023』では、今年度制作の映像作品2点を上映いたします。一つは『横笛』(原作:三好達治)、もう一つは『片腕』(原作:川端康成)です。これらの映像作品は大田区の文学遺産を新たな形で提示し、地域とのつながりを強調します。さらに昨年度の映像作品『千代と青児』(原作:宇野千代)を演劇公演として上演。恒例の出演となっているスタンダップコメディアン清水宏による『馬込の文士2023』では、文士の人となりを掘り下げた抱腹絶倒のトークなど、見どころ、聴きどころ満載のラインナップとなっています。なお、今年度発表の2つの映像作品は大田文化の森ホールでの上映会後、2024年1月21日(日)から演劇動画配信サービス「観劇三昧」でも配信を予定しております。『横笛』より清水 宏(スタンダップコメディアン)2022年度制作『千代と青児』より■イベント開催概要・公演名 : OTAアート・プロジェクト『馬込文士村 空想演劇祭2023』 作品上映&演劇公演・上映日 : 2023年12月9日(土)、12月10日(日) 各日14時開演・会場 : 大田文化の森ホール(東京都大田区中央2-10-1)・料金 : 一般 2,000円、18歳以下 1,500円 ※未就学児入場不可・チケット: ・主催 : 公益財団法人大田区文化振興協会、大田区・後援 : 特定非営利活動法人 大田まちづくり芸術支援協会(asca)・協力 : 一般社団法人 大田観光協会、特定非営利活動法人 馬込文士村継承会、特定非営利活動法人 大森まちづくりカフェ、馬込文士村ガイドの会、・制作協力: 劇団 山の手事情社<プログラム>●映像作品(2023制作映像)(1) 『横笛』~詩集「故郷の花」より~(きたまり / KIKIKIKIKIKI)原作 :三好達治構成・振付・演出:きたまり出演 :やまみちやえ(太棹三味線)、山道太郎(声)、嵯峨治彦(馬頭琴)、石原瀞山(尺八)、きたまり(ダンス)撮影場所 :馬込ハウス、洗足池公園(2) 『片腕』(劇団 山の手事情社)原作 :川端康成演出 :斉木和洋出演 :谷 洋介、名越未央、松永明子、渡辺加奈子、有村友花撮影場所 :本妙院●演劇公演(2022制作映像より)・『千代と青児』(劇団 山の手事情社)原作:宇野千代出演:越谷真美、山本芳郎、川村 岳、中川佐織●スタンダップコメディ・『馬込の文士2023』出演:清水 宏■「馬込文士村 空想演劇祭」アートディレクター 安田雅弘(Yasuda Masahiro)東京生まれ。演出家。劇団 山の手事情社主宰。早稲田大学在学中に劇団を結成、日本の現代演劇を代表する劇団の演出家として、国内外で評価されている。2013年ルーマニアのシビウ国際演劇祭より「特別功労賞」を受賞。さまざまなワークショップの講師もつとめ「自分を魅力的に見せる多方面にわたるヒント」としての〈演劇的教養〉を一般社会で活用することにも力を注いでいる。2018年『魅せる自分のつくりかた』(講談社選書メチエ)を上梓。■劇団 山の手事情社1984年、早稲田大学演劇研究会を母体に結成。以来、一貫して「演劇にしかできないこと」を追求する、実験的な作劇を展開。1993年・1994年には“下丸子[演劇]ふぇすた”に参加し、現代演劇を代表する舞台芸術集団として発展。1997年より現代人を制約された動きで表現する《四畳半》という演技様式に取り組み、近年海外での公演も多い。2013年に専用の稽古場及び事務所を大田区に移転。地域との連携も積極的に実施。代表作は、「テンペスト」「タイタス・アンドロニカス」「オイディプス王」「道成寺」「傾城反魂香」など。■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等URL : 公式SNS : X(旧Twitter) Instagram YouTube LINE Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月01日東京都企業立地相談センターは、「HANEDA×PiO(ハネダピオ)」の運営事業者の株式会社大田まちづくり公社(東京都大田区)及び大田区、公益財団法人 大田区産業振興協会に取材を行いその内容を2023年11月16日(木)HPに公開しました。インタビューに応じていただいた3名■大田区のものづくり集積と羽田空港隣接の強みで企業連携を創出入国制限の大幅緩和や円安効果も相まって訪日外国人旅行者が急増し、活況を呈する日本の玄関口・羽田空港。その羽田空港第3ターミナルから京浜急行線又は東京モノレールでひと駅の天空橋駅に直結する施設「HANEDA INNOVATION CITY(HICity)」をご存じでしょうか。オフィス・商業などで構成される大規模複合施設で、2020年7月の先行まちびらきを経て、2023年11月16日(木)にグランドオープンしました。今回紹介するのは、HICityの「ゾーンK」1・2階に位置する「HANEDA×PiO(ハネダピオ)」。大田区の区施策活用スペースとして、大田区内の企業や、国内外企業、大学・研究機関、団体、スタートアップなど、多様な企業、団体、ビジネスパーソンが集積・交流する拠点です。同施設では現在、1区画でテナントを募集(2023.11.16現在)しています。運営管理を行う担当者に、施設の特徴や強み、テナントとして入居後に享受できるメリットなどをうかがいました。■“3つの理念”に沿い、独自の長所を活用する多様な企業が集結「HANEDA×PiOがあるHICityは、羽田空港の跡地で、空港の沖合展開事業および再拡張事業に伴って生まれました。HICityは公民連携事業で、先端産業と文化産業をコア産業とした「新産業創造・発信拠点」の形成を事業コンセプトとしています。また、羽田空港に隣接しており、なおかつ高度なものづくり企業が集積する大田区内という優位性を備えています。大田区ではこのロケーションを活かし、区として施策を推進するために、HICity内にHANEDA×PiOを開業しました。HANEDA×PiOを国内外の人々、研究・技術に携わる人々などが集まり、活発な交流が生まれる場にするべく、さまざまな取り組みを行っています。HANEDA×PiOから、新たな産業の創造・発信と同時に、大田区内産業の活性化に結びつけられればと考えています」(大田区産業経済部 産業振興課 産業振興担当係長 藤内悠輔氏)HANEDA×PiOは、主に、17区画に分かれているテナントゾーンと、イベント開催、コワーキングスペース利用、製品展示などを行うショーケーシングエリアなどがあるPiO PARK(ピオパーク)の2つの機能があります。「HANEDA×PiOに現在入居しているテナントは、大手メーカーや大田区内企業を中心とした製造業者7社による共同企業連合体などさまざま。入居しているテナントに共通している点として、当施設が掲げる3つの理念に共感するとともに、大田区に集積するものづくり企業や大手企業などとの企業連携を図るマインド、社会課題の解決や新たな事業の創出に取り組む意欲をもっていることなどが挙げられます。また、現在募集している「K110」区画に関しても、3つの理念への共感、企業間連携や関係者及び地域との協働、社会課題解決への意欲を持ったテナントに入居していたければと思います。」(運営管理を受託している株式会社大田まちづくり公社 羽田事務所 亀割正幸氏)3つの理念を簡単にまとめると、(1) 持続可能で自立可能な地域社会実現のための社会課題解決に貢献する/(2) 大田区の強みであるものづくりの集積と、羽田空港隣接地の立地特性を最大限に活かした事業を展開/(3) HANEDA×PiOを含む、国内外の企業・人と交流し、切磋琢磨して既成概念にとらわれない事業を展開となります。「テナント区画にも特徴があります。ものづくり企業が入居することをふまえてスペースにはゆとりをもたせており、1階の階高は5,800mm、2階は5,500mmに。ドアもモノの搬入がしやすいように大きく作られており、高さは2,100mm~2,975mmとなっています。フロア面積も広く、90.74m2~219.30m2。今回の募集区画「K110」は178.63m2で月額賃料は127万7,204円(税込、共益費含む)。契約形態は定期建物賃貸借契約で、契約期間は2年~5年。もちろん24時間使用可能で、入居者はICカードで入退館いただく仕組みです。」(亀割氏)■交流を促すイノベーション拠点「PiO PARK」も魅力続いては、HANEDA×PiOのもうひとつの特徴的なスペースであるPiO PARKです。広さは約1,200m2。入居テナントはもちろん、大田区内企業や国内外企業、大学・研究機関、スタートアップなどの交流を育み、世界と直結したオープンイノベーション拠点と位置付けられ、イベントスペース、コワーキングスペースとして展開しています。「ここではさまざまな催しを行い、交流や新たな産業創出を後押ししています。最近では『超専門技術ミニ展示会』が人気で、先日は『見えない展』が大きな反響を呼びました。小さ過ぎる、真っ黒過ぎる、透明過ぎる、速過ぎる…などなど、見えない&見えにくい技術を誇る大田区内のスーパーニッチな技術を持った企業14社の展示会です。3時間限定だったのですが、PiO PARKが満杯になるくらいの来場者があり、大盛況でした」(運営を行う、公益財団法人 大田区産業振興協会 羽田PiOセクション 松居大樹氏)また、テナント企業が自らイベントを開催するほか、テナント企業同士や外部企業との交流会を開かれることも。さらに、こうしたイベントをきっかけにして入居テナントから「大田区内の企業にこんな仕事を頼みたいのだが…」との問い合わせがあり、大田区産業振興協会がマッチングするケースもあるそうです。さらに「ショーケーシング」も要注目です。大田区内外の企業が製造したユニークな製品や技術を常設しているほか、月替わりでテナント企業のプロダクトも展示。インターネットを使えば、あらゆるモノをチェックできる現代ですが、やはり、リアルに触れて、その性能を直接確認できるショーケーシングは分かりやすく魅力的な提案です。こうした企画が行えるのも、スペースにゆとりがあるPiO PARKならではでしょう。「『HANEDA共創プラットフォーム』も支持を集めています。いわゆる勉強会で、3つのグループを展開中。例えば『ベンチャーフレンドリー塾』は、大田区内の製造業、町工場の経営者を中心に、ベンチャーフレンドリーなマインドを持っていただくことを目的としています。メンタリティーや言語が異なり、町工場とスタートアップがつながるのは往々にしてハードルが高いのですが、当塾では、ワークショップやピッチイベント等を通じて、町工場とスタートアップの連携を図っています。既にスタートアップとの連携を積極的に進めているベンチャーフレンドリーな町工場も生まれていますよ。HANEDA×PiOの入居テナントになれば、この塾にも参加しやすく、大きなメリットが生まれると思います。ほかにも、中小製造業を対象にBtoBだけでなく、BtoCも展開し、技術や収益性の高度化を目指す『自社商品のつくりかた勉強会』、海外ビジネスの知見やネットワークを深める『グローバルビジネス勉強会』も好評です」(松居氏)■ HANEDA×PiO立地のメリット~交通インフラの圧倒的優位性数ある産業拠点のなかでも、独自の設備や工夫に満ちているHANEDA×PiO。ほかにもこんな魅力があるそうです。「羽田空港までひと駅の利便性は、やはり替えの効かない長所です。頻繁に海外出張へ行く方に便利なのは言うまでもありませんし、ほかにも海外企業のクライアントを招いて自社製品をすぐご覧いただける、国内の他企業とも往来が容易で、ビジネスチャンスを開拓しやすいなどのメリットもあります」(松居氏)加えて、京浜急行線や東京モノレールを利用すれば、都心の展示場や主要オフィス街へのアクセスも極めてスムーズ。環状八号線、首都高速道路の羽田ICも近いため、車での移動にも便利です。また、移動利便性の良さは、従業員の通勤のしやすさも実現します。大田区内には住宅地のほか、老舗の商店街、商業施設、大規模な公園、緑地なども多く、暮らしやすさにも定評があります。「HICityは、国土交通省のスマートシティ実装化支援事業に選定されており、敷地内での自動運転バスの運行や、ロボットの実証実験に積極的に取り組んでいます。HANEDA×PiOのテナント企業もゾーンK内でロボットやセンサーなどの実証実験を展開していますが、実験の内容や目的によっては、HICityの敷地も活用して、広範囲に実証実験を行うことも可能に。公的施設や路上などで実証実験を行うのは非常にハードルが高いだけに、この“実証実験フレンドリー”な点も大きな魅力だと思います」(藤内氏)なお、HANEDA×PiOでは、起業家や新規事業創出を目指す方々を対象とした「ビジネス開発プログラム」を実施しております。第一弾を2023年10月に行いました。ワークショップ形式で事業計画の立て方やターゲットの明確化など学ぶものです。第二弾は2024年1~2月に3回プログラムを実施予定。「2024年2月には、このプログラムで学んだ方や他のスタートアップにも参加いただいてピッチを行い、VCを招いてマッチングを行う予定です。ピッチ登壇希望の方に対しては、テナント企業同様、大田区のものづくり企業の集積や、羽田空港のゲートウェイ機能を活用するようなビジネスの方向性があるかを注視します。このピッチイベントでも交流の機会、企業連携のチャンス共に豊富です。興味のある方はぜひお問い合わせください」(松居氏)■企業概要・お問い合わせ先施設名 : HANEDA×PiO所在地 : 東京都大田区羽田空港1-1-4 羽田イノベーションシティ Zone K 1・2階施設管理・運営: 株式会社大田まちづくり公社(大田区事業受託者)設立 : 2020年(令和2年)7月事業内容 : 先端技術活用、地域の産業連携、国内外への産業展開などを推進するイノベーション拠点ホームページ : ■情報配信元東京都企業立地相談センター 担当 秋山所在地 : 東京都江東区東陽2-4-24 サスセンター1F電話番号 : 03-6803-6280E-mail : 4909@ilsc.tokyo ホームページ: ■東京都企業立地相談センターとは企業や個人事業者様を対象に創業や事業拡大する「場所」探しのご相談を不動産専門アドバイザーが無料で承っております。ご希望条件をお伺いし、事務所、店舗、工場、事業用地などを取り扱う民間不動産事業者に一斉照会いたします。その他、都や都内区市町村の公的物件情報や支援制度もご案内しております。(東京都企業立地相談センターは東京都産業労働局が運営しております。)■記事掲載東京都内に立地し活躍されている企業様や区市町村の企業支援担当者へインタビュー記事を東京都企業立地相談センターホームページに掲載しております。ページURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月16日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純)は、2023年11月11日(土)に「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」を開催します。かつて映画の街として栄えた大田区・蒲田で映画館として2019年まで上映を行っていた「テアトル蒲田/蒲田宝塚」を会場に、移動映画館「キノ・イグルー」とタッグを組み、丸一日、映画を観て、映画に関わるゲストのお話を聞いて、朝から晩まで映画館で過ごす、映画と映画館を愛する人のための企画となっています。「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」公式サイトURL: かつて「キネマの都」として栄えていた大田区蒲田には、映画「蒲田行進曲」の舞台となった撮影所の跡地(現:松竹キネマ蒲田撮影所跡)があり、有名映画「キネマの天地」で使用された松竹橋のレプリカなども残されています。当時の蒲田周辺には映画人も多く住み「流行は蒲田から」と言われるほどの華やかさと活気にあふれていました。JR蒲田駅の発車ベルには今も「蒲田行進曲」が使われていてシネマチックな趣がある街です。駅の東口と西口には昭和の雰囲気漂うアーケード街が広がり、その西口アーケード街(サンライズモールKamata)の中に2019年まで上映を行っていた蒲田最後の映画館「テアトル蒲田/蒲田宝塚」が今も残されています。テアトル蒲田/蒲田宝塚この度の企画では、かつて「映画の街」と呼ばれた蒲田で多くの映画ファンに多大な支持をいただきながら、惜しまれつつも閉館してしまったレトロな映画館を、移動映画館「キノ・イグルー」プロデュースのもと1日限り復活させます。そして丸一日、映画を観て、映画に関わるゲストのお話を聞いて、お弁当を食べて、打ち上げもご用意した、朝から晩まで映画館で過ごしていただける9時間を超える大長編イベント「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」を開催することといたしました。■開催概要名称 :映画を愛する人へ贈る、キノ・イグルーのスペシャルな一日「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」会場 :テアトル蒲田/蒲田宝塚(東京都大田区西蒲田7-61-1 東京蒲田文化会館 4階)(JR京浜東北線、東急多摩川線・池上線「蒲田駅」西口徒歩4分蒲田西口商店街「サンライズアーケード」内)日時 :2023年11月11日(土)10:30~20:00(10:00開場)チケット:※一日通し券・全席自由 一般 6,000円(税込)/18歳以下 4,000円※holiday特製お弁当とワンドリンク付き主催:公益財団法人大田区文化振興協会/produced by キノ・イグルー後援:一般社団法人 大田観光協会協力:レトロボックス株式会社<タイムスケジュール>10:30~ 上映(1)/トーク(1)13:30~ ランチタイム ※アート&フードユニット holidayのお弁当付き14:30~ 上映(2)/トーク(2)18:00~ 映画館で打ち上げ ※ワンドリンク付きサッポロビール株式会社とキノ・イグルーが共同開発したビール「映画の余韻」でカンパイ!※20歳未満の方及びお酒を飲まれない方にソフトドリンクのご用意もあります<上映作品>上映(1)『ワン・セカンド 永遠の24 フレーム』(2020年 中国 103分) 監督:チャン・イーモウ上映(2)『ニュー・シネマ・パラダイス』(1989年 イタリア=フランス 124分) 監督:ジュゼッペ・トルナトーレ<ゲスト>トーク(1) 竹中 翔子(シネコヤ)・須藤 蓮(監督・俳優)・有坂 塁(キノ・イグルー)トーク(2) 片桐 はいり(俳優)・渡辺 順也(キノ・イグルー・Filmarks)・有坂 塁(キノ・イグルー)竹中 翔子須藤 蓮<購入方法> 発売中1. オンラインチケット(24時間) 2. 電話予約/窓口販売(10:00~19:00)・大田区民ホール・アプリコ TEL:03-5744-1600・大田文化の森 TEL:03-3772-07003. プレイガイド[Peatix](ピーティックス) プレイガイド[Peatix]■移動映画館「キノ・イグルー」について2003年に中学校時代の同級生、有坂 塁と渡辺 順也によって設立された移動映画館。ユニット名は敬愛するフィンランドの映画監督アキ・カウリスマキが命名。東京を拠点に全国各地のカフェ、雑貨屋、書店、パン屋、美術館など様々な空間で、世界各国の映画を上映している。キノ・イグルーの有坂 塁(左)と渡辺 順也(右)キノ・イグルー公式サイト: ■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等URL : 公式SNS : X(旧Twitter) Instagram YouTube LINE Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日今回、ご紹介するのは、映画『SOMEDAYS』。音楽を通して、家族の絆を描いた作品です。西尾まうさんとともにダブル主演を務めたBOYS AND MENの勇翔さん、勇翔さんとともにヒップホップ・グループ・SOMEDAYSのメンバーを演じた、BOYS AND MENの辻本達規さん、本田剛文さん、平松賢人さんの4人にお話をうかがいました。「13年間一緒だからこその会話の成り立ち方がありました」左から、平松賢人さん、勇翔さん、辻本達規さん、本田剛文さん【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 158映画『SOMEDAYS』で、物語の中心となるのは、家族とともに暮らせなかった児童養護施設出身の5人組ヒップホップ・グループ・SOMEDAYS。世間から冷たい目で見られていたSOMEDAYSでしたが、前向きな生き方で綻びかけた2組の家族の絆を、優しく結びます。脚本は『ViVA! Kappe(ビバ!カッペ)』(2010年)、『4/猫 ねこぶんのよん(一円の神様)』(2015年)、『棘の中にある奇跡 笠間の栗の木下家』(2018年)でHollywood Dreams Film Festival外国作品賞受賞、Action On Film Festivalベスト作品賞受賞を受賞した森田剛行氏。メガホンを取ったのは、撮影監督を務めた『カメラを止めるな!』(2017年)で第42回日本アカデミー賞優秀撮影賞を受賞、上海国際映画祭招待作品『透子のセカイ』(2020年)、『永遠の一分。』(2021年)などを手掛けた曽根剛監督。SOMEDAYSのメンバーを西尾まうさん、BOYS AND MENの勇翔さん、辻本達規さん、本田剛文さん、平松賢人さんが熱演。彼らを取り巻く人々を西村知美さん、倉野章子さん、大場泰正さん、東ちづるさん、渡辺徹さんが魅力的に演じています。ーー出演オファーを受けたときのお気持ちを教えてください。勇翔さん以前、別の作品でご一緒したスタッフ陣からお話をいただき、またご一緒することを楽しみにしていました。それからSOMEDAYSのメンバーはBOYS AND MENで行こうという流れになり、うれしく思いました。ーーご自身と演じた役柄に共通点を感じたところは?平松さんが演じた西川光のプロフィールに「御朱印集め」という記述がありました。勇翔さんあれはリアルな平松賢人です。遊び心ですね。ーーファンの方々はうれしいでしょうね。平松さん気が付くと思います。ーー西川光は、みんなをSOMEDAYSに巻き込んでいく、物語を大きく動かす役どころでした。平松さん普段、BOYS AND MENでもダンスリーダーのようなものをさせていただいていて。そういう意味ではダンスを教えたり、立ち位置や見せ方をアドバイスするシーンなど、アドリブのセリフにも対応できました。ーー辻本さんが演じた佐藤良太は、みんなの兄貴的な存在ですね。辻本さん前向きにみんなを引っ張っていくというか、根拠のない自信を持っているところは自分と似ていると思います。勇翔さん僕は母親の愛情を感じて育っていますが、BOYS AND MENへ加入する前に長野に住んでいた時は、母親が仕事の都合であまり家にいませんでした。ですから、僕が演じた松平勇人やSOMEDAYSのメンバーたちが感じていた母親との距離感や家庭環境が複雑なところは理解でき、演じる上で気持ちが入りやすかったです。本田さん今回、ホスト役ということで、ファンの方々から「本田くん、今回はホスト役なんですか?」とコメントをいただいていたのですが、実はホスト的なシーンはひとつもないんです(笑)。僕の演じた渡辺洋介は、クールで繊細な役で。自分ではあまり共通点を感じていなかったのですが、監督はメンバーそれぞれの本来の人間性によく似た役だとおっしゃっていて。僕はこういう繊細なイメージで見られていたのかなと思いました。ーーBOYS AND MENだからこそ、出せた空気感がありそうですね。本田さんそれはあるかもしれないですね。平松さん例えば、車内のシーンは結構アドリブで喋っているんです。自分がこういうふうに喋ったら、誰かがこういうふうにリアクションしてくれるかな、といった13年間一緒にいるからこその会話の成り立ち方はあったかもしれないです。ーー車内のシーンでは、かっこいい寝顔も披露されています。辻本さんかっこよかったですか?結構くずれていたと思いますが(笑)。本田さん撮影中、同じ車に乗っていたので、本当に落ち着く空間になっていました。マジ寝はしていませんが、連日撮影していたので、「寝るシーンを撮ります」と言われてじっとしていると、ウトウトしていまうんです。平松さん本当に心地よかったです。勇翔さん僕は運転をしていましたので、みんなを見守っていました。ーー本作は渡辺徹さんの遺作でもあります。辻本さんはがっちりと握手するシーンがありますね。辻本さんちょうどこのとき、僕はひざの前十字靱帯を切っていて。リハビリに1年ほどかかるケガだったので、少し落ち込んでいたのですが、徹さんが「ひざ、どうしたの?俺も18か20ぐらいのときに同じようなケガをしたんだよ」と、親身にお話してくださったんです。撮影は1~2日しか、ご一緒できなかったのですが、気に掛けてくださって、とても優しい方だなと思いました。本田さんとてもかっこよくて、温かい方でした。撮影の合間は、僕らが徹さんを囲んでお話させていただきました。台本にはなかったんですが、徹さんの役柄が洋介を妙に気に入っているという味付けをしてくださって。お芝居の上でもコンタクトが多かったです。勇翔さんリハのときは徹さんが剛文の耳を触られていて。本田さんかわいいね~って。勇翔さんいろんなパターンのかわいがりの演技を試されていました。ーー本田さんはいろんな人を落としてしまいそうですね。勇翔さんホスト役だけに(笑)。ーーなるほど!ーー撮影中、徹さんと交流して、印象に残っている言葉は?勇翔さん徹さんは「お芝居をするときは、気持ちが大事だよね」とおっしゃっていました。その言葉を聞いて、より気持ちを届けるお芝居を意識するようになりました。ーー最後に、映画のタイトル『SOMEDAYS』にちなんで、みなさんが印象に残っている日を教えてください。平松さんレコード大賞新人賞をいただいた日ですね。ずっと目標にしていた場所でしたのでうれしかったですし、最優秀新人賞をとれなかった悔しさもありました。もっと頑張ろうと思わせてくれた大切な日です。本田さん僕らの常設の小さなライブハウスに古舘伊知郎さんや木梨憲武さんがいらしてくれたことです。とてもありがたいことで、印象に残っています。勇翔さんBOYS AND MENに入りたてで、名古屋に行ったときです。集合場所のサンシャインサカエがわからなくて、駅までは電車で来れたんですが、しばらく違うところまで歩いていました。あのときは、このメンバーで13年間も活動するなんて全く想像していませんでした。辻本さんBOYS AND MENに加入したての頃にTGCのランウェイを歩けることになったんです。僕も出れるかなと思っていたら、選ばれたのは、勇翔と水野勝(元BOYS AND MEN)で。僕を含めて、選ばれなかったメンバーたちは、名古屋ドームの外で5000枚のチラシを配ったんです。しかも僕は生放送があったメンバーの代わりに、リハだけランウェイを歩いたんです。その悔しさは死ぬまで忘れません。今でもそのときのパスを部屋に飾っています。僕はうれしかったことよりも、心が折れそうになったり、苦しかったりしたことを、負けてたまるかというパワーに変えるタイプなんです(笑)。インタビューのこぼれ話インタビューを収録したのは、辻本さんの母校、岐阜市立岐阜商業高等学校の甲子園出場を左右する試合の勝敗が決まった日。取材中に号泣しはじめた辻本さんを勇翔さん、本田さん、平松さんがジョークを交えて励ます姿に、BOYS AND MENの絆の強さを見た気がしました!Information映画『SOMEDAYS』10月13日(金)より、池袋HUMAXシネマズほかにて全国順次公開出演:西尾まう、勇翔辻本達規、本田剛文、平松賢人伊藤一正、池田拓矢、田中杏、富安基晴、西村光久/大場泰正/倉野章子西村知美/東ちづる/渡辺徹監督:曽根剛脚本:森田剛行エグゼクティブプロデューサー:西尾友子プロデューサー:松坂利和、三石勇人音楽:Jam9(ユナイテッドミュージック)主題歌:「未来」SOMEDAYS配給:ベストブレーン/刈谷日劇共同配給:SUNRISE企画・製作:Yuu Promotion©Yuu Promotion写真・園山友基文・田嶋真理写真・園山友基 文・田嶋真理
2023年10月12日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純、以下「当協会」)は、日本のジャズ・ラテン界の一流プレイヤー達が出演するJAZZコンサート『下丸子JAZZ大演祭 ジャズ&ラテンCONCERT ~30年の集大成!さらに未来へ駆ける~』(以下:下丸子JAZZ大演祭)を2023年9月2日(土)16時から大田区民ホール・アプリコ大ホールにて開催します。『下丸子JAZZ大演祭』9月2日(土)開催『下丸子JAZZ大演祭』URL: 『下丸子JAZZ大演祭』は、当協会管理の公共施設「大田区民プラザ」で1993年9月から続く名物企画「下丸子JAZZ倶楽部」が、2023年9月で30周年を迎えるにあたって開催される周年記念コンサートです。「下丸子JAZZ倶楽部」は、プロデューサーに故・高橋 達也(テナーサックス/東京ユニオン4代目リーダー)、監修に故・瀬川 昌久(音楽評論家)、制作に伊波 秀進の三氏を迎え、開始以来毎月第3木曜日に開催してきました。長年音楽文化に貢献したことが評され、2019年にはミュージック・ペンクラブ・ジャパン発表の音楽賞「ミュージック・ペンクラブ音楽賞 企画賞」を受賞した経験もあります。なお、本公演では、故・高橋 達也氏ら出演者が指導に訪れていた淡路島の柳学園 蒼開中学校・高等学校や、地元大田区とも結びつきが深い伊波秀進とビッグバンド・オブ・ローグス、東京工業大学がオープニングアクトとして登場するなど、音楽公演、特にジャズに興味を持つ方や、地元大田区の多くのみなさまにお越しいただけることを目指しています。当協会は今後も大田区にまつわる様々な地域文化振興事業に全力で取り組んでまいります。■『下丸子JAZZ大演祭』開催概要タイトル : 下丸子JAZZ倶楽部30th Anniversary下丸子JAZZ大演祭 ジャズ&ラテンCONCERT~30年の集大成!さらに未来へ駆ける~日時 : 2023年9月2日(土)16:00開演(15:15開場)20:00終演(途中休憩あり)場所 : 大田区民ホール・アプリコ大ホール(東京都大田区蒲田5-37-3)料金(税込) : 一般5,000円/25歳以下3,000円(全席指定)チケット購入: オンライン・電話・窓口で発売中。詳細はこちら( )をご確認下さい。備考 : 未就学児の入場はご遠慮願います。車椅子席(4席)をご希望のお客様はお電話か窓口でお申し込み下さい。URL : 『下丸子JAZZ大演祭出演者告知動画』URL: ■『下丸子JAZZ大演祭』出演者オーケストラ ディレクター:小池 修(T.Sax)ラテン ジャズ ディレクター:伊波 淑(Conga)下丸子JAZZオーケストラ:<ジャズリズムセクション>青柳 誠(Pf)、納 浩一(Bs)、大坂 昌彦(Drs)<ラテンジャズリズムセクション>あびる竜太(Pf)、澁谷 和利(Bs)、美座Mizalito良彦(Timbales)、鈴木ヨシロー(Bongo)<ホーンセクション>トランペット:佐久間 勲(リード)、奥村 晶、小澤 篤士、岡崎 好朗トロンボーン:佐野 聡(リード)、池田 雅明、宮内 岳太郎、石井 弦サックス:宮崎 隆睦(リード)、米田 裕也、黒川 和希、つづらのあつし(B.Sax)<スペシャルゲスト>伊藤 君子(Vo)、NORA(Vo)、森村 献(Pf,Arranger)海老沢一博トリオ:海老沢 一博(Drs)、林 正樹(Pf)、須川 崇志(Bs)オープニングアクト:16:00~ 伊波秀進とビッグバンド・オブ・ローグス(東京キューバンボーイズJr.)16:20~ 柳学園 蒼開中学校・高等学校 スウィンギングウィロー ジャズ オーケストラ16:40~ 東京工業大学 ロス ガラチェロス(ラテン ビッグバンド)■『下丸子JAZZ大演祭』主な出演者プロフィール小池 修●小池 修(こいけ おさむ)1959年7月8日広島生まれ。1978年上京。松本 英彦氏にSaxを師事。スタジオ、コンサートツアー、ライブハウス等で活動。日野皓正グループなどを経て、現在SOURCE、渡辺貞夫グループ、SOLID BRASS、VALIS、香取良彦Big BAND等で活躍。また、自己のグループ(7人編成のエレクトリックBAND&JAZZカルテット)も、定期的にライブ活動中。SOURCE、SOLID BRASS、熱帯JAZZ楽団等のアルバムを始め、ニューミュージックやポップス(杏里、シング・ライク・トーキング、郷ひろみ、Misia、古内東子etc)2,000枚を超える作品に参加。また、数多くの来日ミュージシャン(スティーブ・ガッド、リチャード・ティー、スタイリスティックス)等と共演。1999年6月には、熱帯JAZZ楽団の一員として、ニューヨーク、カーネギー・ホールでのコンサートに参加。1999年10月、アルバム「INSIDE」を発表。特にレコーディングにおいては、アル・シュミットというエンジニアのもと、ドラムのジョン・ラバーべラ(ビル・エバンス・トリオ)、ベースのディブ・カーペンター(ピーター・アースキン・グループ)、ピアノのアラン・パスカルというピアノトリオ編成のプロジェクトも必聴ものである。伊波 淑●伊波 淑(いば よし)1976年12月7日東京都大田区生まれ。アマチュアビッグバンド『伊波秀進とビッグバンド・オブ・ローグス』リーダーの父から影響を受け、幼少よりジャズ、ラテン、ビッグバンドに興味を持つ。『東京キューバンボーイズ』先代リーダー、見砂直照氏にラテンの楽しさ、素晴らしさを教えていただき、ラテンパーカッショニストとして生きる決意をする。この頃、デラルスの追っかけを真剣にやっていた。ラテンパーカッションをチコ島津、ジャズドラムを海老沢一博にそれぞれ師事。2010~2015年まで熱帯JAZZ楽団に在籍。2015年より世界的に有名なサルサバンド オルケスタ・デ・ラ・ルスに参加。渡辺真知子、杏子、井上陽水、大黒摩季等のレコーディングに参加。現在全国各地でのコンサート、レコーディング、テレビ出演など活動中。学生ブラスバンド、社会人バンドのクリニシャンとしても活動。「大田区蒲田×ラテン 2016アプリコみんなの音楽祭(公益財団法人大田区文化振興協会主催事業)」広報大使に任命。2017年テレビ朝日「題名のない音楽会」にゲスト出演。2018年淡路島洲本市の蒼開中学校・高等学校の校歌をプロデュース。ラテンリズムの校歌は世界初。下丸子JAZZ倶楽部出演者一覧■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等URL : 公式SNS : X(Twitter) Instagram YouTube LINE Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月17日中森明菜、チェッカーズ、菊池桃子などに数々のヒット曲を提供し、スターを輝かせ、時代を変えた。初めはコピーライターとして、しだいに作詞家として頭角を現した彼は、曲の中で「人間の本質を描きたい」と語る。多くのアーティストたち、そして妻が創造力を高めてくれた。40周年コンサートを控えた72歳のいまも、ペンが止まることはない。令和の時代に新たな一曲を紡いでいく。■チェッカーズとの出会い「ヤマハのライトミュージックコンテストで賞を取った、チェッカーズっていうバンドがデビューするんだけど」売野のもとに新たな仕事が舞い込んだ。作業にとりかかったのは、ちょうど映画『アメリカン・グラフィティ』から着想を得た、稲垣潤一が歌う『夏のクラクション』を書き終えたときだった。「映画には実在するウルフマン・ジャックというラジオDJが登場するんですが、それで『ミッドナイトDJ』というワードがふっと思い浮かんできて“おもしろいな”と。1時間45分ほどで書き上げた作品が『涙のリクエスト』だったんです」『ギザギザハートの子守唄』や『涙のリクエスト』『哀しくてジェラシー』などが候補となり、どの曲をデビュー曲にするのかが話し合われたという。「『涙のリクエスト』はデビュー曲には弱い、『ギザギザハート』くらいアクが強いほうがいいんじゃないかということに。じつはボクも『ギザギザハート』には詞をつけたんだけど、康珍化さんの書いた歌詞のインパクトにはとてもかなわなかったんですね」だが『ギザギザハートの子守唄』のセールスは期待どおりには伸びなかった。だからこそ、チェッカーズのメンバーにとって、2曲目となる『涙のリクエスト』にかける気持ちは強かったという。レコード会社のディレクターの結婚式会場のロビーで、チェッカーズの鶴久政治と武内享、藤井尚之と顔を合わせたとき、鶴久が話しかけてきたという。「売野さん、次の『涙のリクエスト』は売れますか?」「売れるよ」「ボク、売れなかったら、久留米に帰って八百屋やらなくちゃいけないんですよ」「八百屋もいいんじゃないの、おもしろいじゃない」「いやですよ、チェッカーズのほうが千倍いいですよ」「そりゃそうだよね、大丈夫、売れるから。ビートルズだって『Love Me Do』で全然売れなかったじゃない。次の『Please Please Me』で売れたんだよ」「そうっすよね。でもビートルズなんて、話がデカすぎです」「ちょっと待てよって。中森明菜だって、2枚目の『少女A』で売れただろ。俺たちがやるとそうなるから期待してて」その言葉どおり『涙のリクエスト』が爆発的にヒットすると、『ギザギザハートの子守唄』、3枚目のシングル『哀しくてジェラシー』の3曲が同時に『ザ・ベストテン』にランクインした。「もちろん売れる歌を書いたって自信はあったけど、それ以上に反響がすごい。ライブを見た芹澤さんから電話がかかってきて『すごいことになってるよ。みんなペンライト振っちゃってさ、感動したよ。あれ、やばいかもね』って驚いていました」藤井フミヤも、こう振り返る。「売野さんの歌詞の世界観がそのまま“ちょっとヤンチャで、ナイーブで、ハートブレークな少年たち”というチェッカーズのイメージを作り上げたと思います」’86年に発表した『Say Yes!』を歌った菊池桃子は、こう述懐する。「当時、同世代に向けた応援メッセージという気持ちで歌っていました。ずいぶん大人になった’23年のいま歌っても、歌詞が心に寄り添うので、売野先生の普遍性のある創造力に感謝しています」アーティストたちをも魅了した売野は’86年、’87年に2年連続で、作詞家としてのレコード売上げ枚数1位を記録したのだった。表舞台では華やかな活躍をしていた売野だが、一方では家族と向き合っていた。「プライベートはあまり見せたくないんですよね」と、前置きして、売野は少しずつ語り始めた。「妻はすごく楽しくて明るい人。料理がうまくて、ボクはほとんど外食はせず、家で食べていたんですね。その妻が、子供が生まれて1〜2年たってから、パニックになると感情を抑えられなくなったりした時期があるんです。人間って、ふだんは遠慮して言わないことも多いものですが、パニック状態となると、虚飾が一つもなく、むき出しの感情をぶつけられるんです」それは言葉のナイフや棘となって、売野の心を傷つけたこともあったという。「ともかく耳を塞いでその場を凌ぎたいと、嵐が去るのを待つような感覚になったりしました。でも、作詞家である以上、人間の本質を描きたいって思うものですよね。深いところまで考える回路っていうんですかね、それがないと、いい詞は書けない。ボクはのほほんと育って、おおらかで明るい性格。人間の陰の部分を考えることってなかったんですね。そういった意味で、妻はボクを人間として成長させてくれたと思います」親しい知人のなかには「なんで離婚しないの」「売野さんって仏様みたいな人だね」と言われることもあったというが、離婚を考えたことはなかった。その理由を聞くと、うーんと少し考えながら、照れくさそうに、こう語るのだった。「まあ好きなんだと思うんですよ。プラス、マイナスを含めて、根源的に好きな人なんですよ。ふだんは明るくて、笑ってばかりいる人です。でも、ちょっと浮世離れしていて興味深い。具体的に彼女のことを書いた詞はないんですけど、ボクの創作活動に精神的にも寄り添ってくれた、コーチみたいな存在なんですよね」売野が出会い、大事に思っていた人がすべて、作詞家として成長させてくれたのだった。■「こんなに仕事をするの!?」というほどハイペースで創作を続けている「本やCDの解説の原稿の締切りが5月末にあったんですが、じつはまだ終わっていなくて、大幅に遅れているんですよ。朝7時くらいから、夜の9時、10時まで、ずっと自宅にこもっています。さすがに自分でも“こんなに仕事をするの!?”って驚いているんです」6月中旬に行われた取材では、疲れた様子を見せず、いつものように飄々としていた。’15年には心臓病で倒れ1カ月ほど入院したこともあるので、健康には気をつけているという。「睡眠を取らないと調子が悪いから、睡眠時間を取るように。食べ物は、なるべくオーガニックのものを食べて添加物は取らない。週に2回、筋トレのためにジムに行く日は外食ですが、オーガニック野菜を使うお店に行くようにしています」健康に留意して、万全の体調で仕事に臨む。7月15日には、作詞家デビュー40周年を記念したライブが控えているのだ。「40周年は’21年なんですけど、コロナ禍だったのでイベントは延期していたんです。でもボクは、“いつか元に戻るだろうから”って、延期することにためらいはなく、あたふたすることもありませんでした」これも自然体で流れに身を任せる売野らしい考え方。そしてようやく実現に漕ぎ着けたコンサートには、藤井フミヤ、山本達彦、稲垣潤一、荻野目洋子など、これまでに出会ったアーティストが20組も出演してくれる。「3時間半を超えるようなコンサートになりそうです。すべてみなさんが知っているようなヒット曲ばかりだから、盛り上がりますよ。ボクも客席で聴きたいくらいです」売野が紡いできた詞が、時代を超えて、再び人々の心に響き渡るーー。
2023年07月02日NPO法人Code for OTA(所在地:東京都大田区、代表理事:岡 高志)は、東京・大田区でのライフスタイルをデータ活用でもっと魅力を高めるために勉強会を2023年7月9日に開催いたします。Code for OTAでは、東京・大田区でのライフスタイルをデータ活用でもっと魅力を高めるために勉強会を開催しています。今までも、民泊をデータでとらえる「観光資源のオープンデータ化」や「外国人向けの生活情報のオープンデータ化」に取り組んでいます。オープンデータを活用すれば、日本人でも障害者でも外国人でも、誰にとっても地域の生活情報が届きやすくなります。「大田区」「データ」「IT」「生活」「まちづくり」などに興味のある方々にお集まりいただき、新たに、大田区でのライフスタイルの魅力を高めるアイデアをつくるための勉強会を7月9日に開きます。参加経験や国籍を問わず、どなたでも参加を歓迎いたします。■勉強会概要日時 : 2023年7月9日(日)16:00~17:00場所 : 洗足池図書館 2階多目的室(東京都大田区南千束2-2-10)参加費 : 無料参加申込: 下記サイトからお申込みいただけます ■勉強会の内容今回は、フリーテーマのフリートークとします。過去の活動については、Code for OTA公式サイトからご覧ください。 ■NPO法人Code for OTA 概要所在地 :東京都大田区石川町2-16-8-302代表理事:岡 高志設立日 :2021年2月18日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月28日映画『渇水』(公開中)の舞台挨拶が14日に都内で行われ、主演の生田斗真をはじめ、磯村勇斗、高橋正弥監督が登壇した。河林満氏による同名小説を、刊行から30年の時を経て初の映画化。日照り続きの夏、給水制限が発令されていた市の水道局に勤める岩切俊作(生田)の業務は、水道料金滞納家庭や店舗を回っての料金徴収と、水道を停止すること。貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々で、妻・子供とも別居中の俊作はある日、停水執行中に育児放棄を受けている幼い姉妹(山崎七海、柚穂)と出会う。自分の子供と重ね合わせてしまう俊作は、自分の心の渇きを潤すように、その姉妹に救いの手を差し伸べる。今回のイベントでは、メイキング写真をスクリーンに投影しながら、生田らがトークを展開。今作で初共演となる生田と磯村だが、撮影を通してすっかり打ち解けたそう。磯村のことをどのように呼んでいるかと聞かれると、生田は「勇斗……って呼んでます……羨ましいだろっ!」と誇らしげ。これに磯村も「フゥ~!」と乗っかり、会場を盛り上げた。また、映し出されたメイキング写真の生田の姿勢が気になった磯村は、「めちゃめちゃコンパクト。あんなに縮こまってましたっけ(笑)?」と思わずツッコミ。「わかんない! なんでこんな……(笑)」と不思議がる生田に、磯村は「かわいい……体育座りがこんなに似合う人います?」と笑顔を向けていた。タイトルに反し、雨に悩まされることが多かったという今作の撮影。当時を振り返った2人が、「いける? これ」(生田)、「いや~今日は無理じゃないですかね?」(磯村)と撮影現場でのやり取りを再現する姿も見られた。終始、仲睦まじいやり取りを披露していた生田と磯村。イベント終盤には、生田が磯村の活躍に触れ、「なに見ても磯村勇斗が出てるからね、いま! すごくないっすか? どんな映画にも出てる!」と絶賛する。さらに、生田のインスタグラムにも磯村が度々現れるそうで、「おすすめに磯村勇斗がめちゃくちゃ出てくる! すごいんだよ!」と興奮。これに対し、磯村が「俺の愛が出ちゃっているみたいです。支配し始めてますね、生田さんの携帯まで(笑)」と返すと、生田は「そういうこと言うんだよなぁ~」とまんざらでもない表情を浮かべていた。
2023年06月14日俳優の磯村勇斗が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。磯村は、ブルーのジャケットがさわやかなコーディネートで登場。「ジャケットがレーヨンの素材で、シャツがシルクなんですけど、夏が近いということで清涼感あるコーディネートにしたのと、ストリートっぽさを出したかったので、少し緩く着てみました」と説明した。同展については「美術館に来たような感覚になりました。アートを見ているような感覚になって、僕アート好きなので非常に興奮しました」と感想を語った。そして、ゴールデンウィークの予定を聞かれると、「つまらない答えになりますが、撮影ですね(笑)」と回答。「今は仕事しかないのでGWをすっかり忘れていました。欲しいです、休みが」と言い、もし休みがあったら「温泉入りに行きたいです。お湯に癒やされたいです」と話していた。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日俳優界屈指のサウナー・磯村勇斗さん。その蒸されることへの情熱がドキュメンタリー番組『サウナ―――ズ 磯村勇斗とサウナを愛する男たち』へと発展!2020年に放送を開始し、現在第4弾。聖地巡礼、屋外やトラックなどあらゆる場所での“ととのい”を追求してきた、これまでのステップをお届け。Season1サウナの本場・フィンランドへ。現地民たちと至高の“ととのい”体験。水温2°Cのバルト海での水風呂や公衆サウナといった別世界を体験。帰国後にその感動をシェアしたい一心で仲良しの鈴木伸之(劇団EXILE)、稲葉友と長野県・野尻湖畔を訪ねた。Season2新たな技ウィスキングを習得!パワーアップしたサウナ愛。白樺などの枝葉を束ねたもので全身を刺激するマッサージ(ウィスキング)にうっとり。早速、ウィスキングマイスターの資格を持つ芸人・マグ万平に師事。一からテクニックを学んだ。Season3サウナの宝庫・北海道で強まる理想のサウナへの想い。北海道で「ここが僕の故郷」「2度目に生まれました」と名言が飛び出していた第3弾。大自然に包まれた環境での至高のひとときに魅せられ、土地の個性を活かす施設作りを決心した。Season4習得したサウナ技術で、若手俳優たちを癒す!“エレガンス磯村”と名乗り、ロウリュの蒸気をタオルであおぐアウフグースもマスター。中川大志や北村匠海といったサウナーを熱波でおもてなしする姿を拝むことができる。『サウナ―――ズ 磯村勇斗とサウナを愛する男たち』第4弾は「音」と「建築」に焦点を当て、良いサウナの要素を吸収する旅へ。磯村さんの故郷・静岡県沼津市も訪ねた。中川大志さんと北村匠海さんも登場。毎週金曜22:30~、WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送中。WOWOWオンデマンドではシーズン1~3を全話配信中。©WOWOW※『anan』2023年4月12日号より。取材、文・松岡真子(by anan編集部)
2023年04月08日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純、以下「当協会」)は、当協会の管理施設「大田区民ホール・アプリコ」(所在地:東京都大田区)が2023年度で開館25周年を迎えるにあたり、2023年4月から2024年3月の1年間にわたり、事業を展開します。「大田区民ホール・アプリコ開館25周年事業」ロゴ大田区文化振興協会ホームページ: 1998年12月11日に開館した「大田区民ホール・アプリコ」は開館25周年を迎えるにあたって改修工事を行い、2023年3月にリニューアルオープンしました。大ホールには高輝度プロジェクターを新たに設置し、映画上映以外にもコンサートやバレエ、オペラなどの効果的な映像演出が可能となりました。地域の文化・芸術の活動・発信拠点として新たな幕開けを切ります。「アプリコ」という愛称は、大田区の花「梅」(ジャパニーズ・アプリコット)をモチーフに、様々な文化・芸術が多彩に花開き、発信していく活動の拠点となることを願って、1998年の開館時に一般公募により決定しました。この度の周年事業では、響き豊かなホールで開催する20を超える公演や展示などを予定しています。第1弾は、未来を担う子どもたちがプロの演奏家と共に舞台を創る『Future for OPERA in Ota,Tokyo2023 子ども達とつくるオペラガラコンサート お姫さまを取り戻せ!!』です。当協会は今後も大田区にまつわる様々な地域文化振興事業に全力で取り組んでまいります。左:アプリコ外観、右:アプリコ大ホール左:新たに導入した高輝度プロジェクター投影の様子、右:高輝度プロジェクター■大田区民ホール・アプリコ開館25周年事業について<開催概要>開催期間 : 2023年4月~2024年3月場所 : 大田区民ホール・アプリコ料金 : 公演により異なります。詳しくは大田区文化振興協会ホームページ( )をご確認ください。チケット情報: <公演内容(一例)>●第1弾公演・2023年4月23日(日)『Future for OPERA in Ota,Tokyo2023 子ども達とつくるオペラガラコンサート お姫さまを取り戻せ!!』参考動画(2022年度のワークショップの様子): ●年間を通したピアノ公演(若手からベテランまで)・2023年7月19日(水)『若手芸術家支援プログラム アプリコお昼のピアノコンサート2023 VOL.71 野上剛』・2023年9月30日(土)『アプリコプレミアムコンサート 矢部達哉&横山幸雄with遠藤真理ベートーヴェンの真髄~「月光」「春」「大公」』・2023年11月19日(日)『小曽根真ソロピアノコンサート』・2023年12月1日(金)『ジェイコブ・コーラーピアノ・コンサート』●声楽の公演・2023年5月19日(金)『若手芸術家支援プログラム アプリコうたのナイトコンサート2023 VOL.1上田駆』・2023年9月22日(金)『若手芸術家支援プログラム アプリコうたのナイトコンサート2023 VOL.2田子雅代』・2024年2月2日(金)『若手芸術家支援プログラム アプリコうたのナイトコンサート2023 VOL.3川口詩子』その他、JAZZや歌舞伎、本と音楽をテーマとした新しい企画など、多彩なプログラムを計画しています。詳しくは大田区文化振興協会ホームページや、公式SNSをチェックしてください。ホームページ: Twitter : Instagram : YouTube : LINE : Facebook : 公演情報 ※2023年3月時点の情報です■大田区民ホール・アプリコについて所在地 :東京都大田区蒲田5-37-3アクセス:JR 京浜東北線、東急多摩川線・池上線「蒲田駅」東口から徒歩3分、京浜急行線「京急蒲田駅」西口から徒歩7分駐車場 :区営アロマ地下駐車場 15分/100円TEL :03-5744-1600FAX :03-5744-1599■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月URL : 事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日日本都市ファンド投資法人が保有する東京都大田区の商業施設「マチノマ大森」の2階に、株式会社ゲオホールディングスが運営する『セカンドストリート』を誘致、2023年4月28日にオープンいたします。セカンドストリート ロゴ■大田区で初めての出店『セカンドストリート』は、衣料品やバッグ・靴・アクセサリーなどの服飾雑貨、生活雑貨・趣味用品・スポーツ用品・キッズ用品など、生活に関わるあらゆる商品の買取・販売を行う総合リユースショップです。現在では全国に約800店舗を展開しており、マチノマ大森店は大田区で初めての出店となります。■「マチノマ大森」への誘致の背景、水平展開今回オープンする『セカンドストリート』は、コロナ禍を経て人々のライフスタイルが変化し、買取やリユースショップの需要が高まる中、「マチノマ大森」が住宅地域近接の商業施設として認知が高まっていることを受け、当施設に対するお客様のニーズに合致すると考え誘致いたしました。『セカンドストリート』が入居することで、本物件の不動産価値の向上やエリアの活性化に繋がる事が期待されます。本出店は、日本都市ファンド投資法人が保有する他物件でのリレーションを活かし、大田区での出店ニーズを取り込んでおります。今後についても京都府京都市右京区の商業施設「京都ファミリー」1階に『セカンドストリート』をオープン予定と更なる水平展開を行って参ります。■「マチノマ大森」が提供する空間・価値「マチノマ大森」は、地域に住む方々にとってますます魅力のある施設にしたいという想いを持って運営しています。今回『セカンドストリート』を迎えることで、お客様に対して新しい価値をご提供出来ると考えています。開業後はイベントやキャンペーンを連携して実施していく予定です。■ESGへの取り組み日本都市ファンド投資法人は、資産運用会社である株式会社KJRマネジメントとともに、SDGsへの取り組みを積極的に推進しています。また、ゲオグループでは、事業活動を通じたCO2排出量についての数値実績を開示しております。企業活動が環境に与える影響を考慮し、事業活動とCO2排出量の削減の両立を目指します。「マチノマ大森」での活動を通じて、様々なモノの循環を生みだすことにより廃棄物を削減し、循環型社会の構築をけん引することで環境負荷や気候変動への対応を推進していきます。持続可能な社会の実現に向け、日本都市ファンド投資法人とゲオグループはこれからも貢献を続けていきます。ESGへの取り組み今後も、「マチノマ大森」はますます皆さまに愛され親しまれるオンリーワンモールを目指して邁進いたします。どうぞご期待ください。マチノマ大森<セカンドストリート概要>事業業態 : 総合リユースショップ営業時間 : マチノマ大森の営業時間に準ずるセカンドストリートHP: その他 : 株式会社ゲオホールディングスグループ<マチノマ大森 施設概要>所在地 : 東京都大田区大森西三丁目1番38号事業者 : 日本都市ファンド投資法人運営会社: 株式会社ザイマックス延床面積: 21,707.89m2店舗数 : 34店舗駐車台数: 237台開業日 : 2018年11月1日HP : マチノマ大森 アクセス<マチノマ大森 事業者概要>事業者 :日本都市ファンド投資法人( )保有資産 :保有資産は日本全国に127件、約1兆2,067億円(2023年1月31日時点)主要施設:GYRE、mozoワンダーシティ、川崎ルフロン、ツイン21、京都ファミリー 等資産運用会社名:株式会社KJRマネジメント( )概要 :日本都市ファンド投資法人より資産運用業務を受託する資産運用会社として2000年に設立。現在、2つのJ-REITを運用しており、運用資産残高はJ-REIT運用会社の中で最大級。親会社は、世界有数の投資運用会社であるKKR(KKR & Co. Inc.(同社子会社を含む))。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月27日NPO法人Code for OTA(所在地:東京都大田区、代表理事:岡 高志)は、参加費無料「在留外国人のためのオープンデータ勉強会」を大田区蒲田にて2023年2月26日(日)に開催いたします。詳細URL: 日本に住む外国人にとって、日本での生活情報があまりわからない。ということはないでしょうか?オープンデータを活用すれば、生活情報が外国人にも届きやすくなります。Code for OTAのメンバーとともに、日本での生活情報を取り込みましょう。第5回目の「在留外国人のためのオープンデータ勉強会」は、外国人の困りごとを聞く、探す、そうした勉強会です。オープンデータについての話し合いを通じて日本で暮らす外国人の困ったことを相談できるオープンな交流の機会にもなると思います。多くの外国人の参加をお待ちしています。■ゲスト:フランポネ(吉本興業所属)地域で国際交流の視点で活躍される吉本興業所属の国際夫婦漫才コンビ フランポネをゲストにお招きいたします。冒頭にフランス語を交えた楽しい漫才をご披露いただき、勉強会のアイスブレイクとして盛り上げていただきます。<フランポネ プロフィール>フランポネ日本語教育に「お笑い」を導入した「漫才で覚える日本語」を発案!その授業が早稲田大学・東京学芸大学・東京外国語大学・名古屋大学などで採用される。2022年2月より神奈川住みます芸人に任命され、神奈川県の魅力を全世界に発信しています。■「在留外国人のためのオープンデータ勉強会」詳細日時 :2023年2月26日(日)14:00~15:30場所 :おおた国際交流センター(東京都大田区蒲田4-16-8 2階)参加費:無料■お申し込みは下記URLからお願いいたします。 ■「在留外国人のためのオープンデータ勉強会」前回の内容前回は、大田区に住む外国人に役に立つ情報として、Cycle Sharing、保育園(ほいくえん)入園の難しさ、日本語教室、子ども食堂、外国人対応可能な病院これらの情報が提案されました。日本語がわからない外国人でも情報収集できるように、こうした情報をMap(↓)にプロットしました。オープンデータマップ在留資格申請のWEBサービスを展開。 岡高志行政書士事務所の協力もいただいております。 ■NPO法人Code for OTA 概要所在地 :東京都大田区石川町2-16-8-302代表理事:岡 高志設立日 :2021年2月18日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月09日3年ぶりに行動制限のない年末年始を迎えたが、新型コロナの第8波に加えインフルエンザの同時流行も懸念されている。そんななか、大田区議会議員でVTuberとして活動する荻野稔氏(37、無所属)が発熱したとTwitterで報告し、その後の行動が波紋を呼んでいる。まず12月28日の夕方に、《事務所で会議→新宿で会議→大森→区役所(蒲田)→事務所。合間に事務作業。体調も悪いので次の予定の時間まで薬を飲んで待機》とスケジュールをツイートした荻野氏。ところが、この日は発熱していたようで、数時間後に「40.2℃」と表示された体温計の写真をアップしこう呟いていた。《朝、熱があった時はどうなるかと思ったが、コロナとかではなかったので活動することに。夕方に解熱剤、風邪薬、ビタミン剤、漢方、サプリ、栄養ドリンクを全部放り込んだら、なんとかなった。途中、意識が朦朧としていたかもしれないけど連絡とか応対とか失礼がなかったかしら。今日の予定はあと一つ》すると、あるユーザーから《これでコロナではないと断言できるのは不思議な気がします。発熱してPCR検査をすぐしたということでしょうか…?》と質問が。荻野氏は《抗原検査キットがありまして、それを使いました。唾液ではかるやつ》と、セルフチェックしたことを伝えていた。続くツイートでは、《今日のお昼。新宿で鰻。熱があったので精の出るものを食べました》と、写真を添えて報告。さらに、《明日以降の予定は抗原検査を、もう一回やってから決めます》と呼びかけていた。■「発熱と飲み込む時の痛みがあるが、他には症状無し」ところが翌29日になると、《抗原検査ではなくPCR検査を一度受ける予定です》と医療機関での検査を受ける意向を示し、30日に東京ビッグサイトで開幕された同人誌即売会「コミックマーケット101」を欠席することを表明。その後も、熱が上がったり下がったりしたという荻野氏。《発熱と飲み込む時の痛みがあるが、他には症状無し》と体調報告するも、《高熱過ぎて動けなかったけど、インフルエンザやコロナウイルスの場合、感染させてしまう危険性があるため検査をします》と危機感を表した。30日午前に更新したツイートでは、《昨日はずっと寝込んでましたが、熱と痛みで寝れなかった為、寝不足気味です。高熱が引かず、嚥下痛の症状だけがずっと出てます。水分取る為に痛みかするのがキツいですね》と辛い症状を訴えた。ようやくPCR検査も受けたようで、同日正午過ぎに《パルスオキシメーター異常なし、PCR検査、結果待ち中です》と報告している。体調不良を自ら実況報告する荻野氏に、Twitter上では心配の声が上がっている。《年末で忙しいでしょうけど無理なさらず》《年末年始はご自宅でゆっくり休んで下さい。お大事に》《立場として難しいかもしれませんが、体調不良時は休んでください》いっぽうで、高熱があったにもかかわらず、PCR検査を受けずに活動を続けたことに厳しい声も。《40℃の熱があるのに飲食店へ????信じられない》《このご時世熱が出た時点でPCR検査するべきでしょ》《発熱した段階で、他者への感染など思い至ることはなかったのでしょうか。議員として感染症対策どうご覧になっていたのか》なお厚生労働省のホームページでは、発熱した際は医療機関の受診を勧めており、次のように行動の自粛を促している。《体調不良時には、仕事や学校を休んでいただき、会食は控えてください。解熱剤を飲んで熱が下がっても、感染を広げる可能性があります。ご本人のためにもなりますし、感染拡大の防止にもつながる大切な行動です》年の瀬の仕事納めで忙しくとも、まずは体調を優先すべきだろう。
2022年12月31日誰もが知る名曲『Choo Choo TRAIN』をFANTASTICSがカバーすることに。ボーカルの八木勇征(25)は「挑戦ですね、完全に!」と話す。そして、FANTASTICS色となった『Choo Choo TRAIN』(11月16日リリース)曲の魅力を教えてくれた。「ポップさもきれいなハーモニーもあって、すごく変化していると思います。イントロのロールダンスも2周目からはFANTASTICSオリジナルなので見どころです」(八木・以下同)これは楽しみ!ここでデビューから4年目の現在、八木さんはどんなキャラクター?と聞くと、近くにいたマネージャーさんがぼそっと一言、「ポンコツ」と!「ポンコツらしいです(笑)。デビュー当初から言われていたんですが、実はそんなに嫌いじゃなくて。自分で言うのもなんですけど、忘れ物が多かったりと、けっこう抜けているところがあります」ドラマ『美しい彼』での清居奏役のように、クールでしっかり者のイメージがあるけれど……。「そういう方には本当に申し訳ないですけど、全然そんなことないんです」と意外な返事が。八木といえばアジアスター賞を受賞したソウルドラマアワード授賞式(9月)での様子がSNSでも話題になった。授賞式の感想を聞いてみた。「作品が評価され、こんなにたくさんの人に愛されているんだなと感じることができて、シンプルにとてもうれしい。現地で応援してくれたみなさんの熱量を直に感じられたことも、個人的なモチベーションになりました」アーティストとして、俳優としての今後の目標は?「もっとたくさんの方にFANTASTICSを知っていただき、代表曲を作りたいと思っています。俳優としては人の記憶に残るお芝居をし続けて、差し出がましいですが、大河ドラマにも出たい。時代劇は作品を通してその時代に行けるわけじゃないですか。いつか経験してみたいです」これからも新しい一面をどんどん見せてくれそう!
2022年11月13日IWAMI ARTS PROJECT 実行委員会(所在地:島根県大田市、代表:竹内 大樹)は、音楽、現代美術、演劇ワークショップが体験できるイベント『IWAMI ARTS PROJECT 2022』を2022年11月11日から13日まで、島根県大田市温泉津町の湯里まちづくりセンター及び、道の駅「ごいせ仁摩」で行います。イベント詳細: ポスター表紙■「IWAMI ARTS PROJECT 2022」開催の背景島根県大田市温泉津町湯里出身の舞台俳優「竹内 大樹」が発起人となり、石見地方の住民と、東京を中心に活躍する芸術家10名が集い結成された実行委員会が主催する、芸術による町おこし計画です。【石見(いわみ)】とは島根県西部のことを指し、このプロジェクトは石見地方を芸術によって活性化させようと言う思いから結成され、今年で3年目になります。アートではなく【ARTS(アーツ)】と言う名称を使用したことにも様々な意味が込められており、幅広いジャンルの芸術を鑑賞、創作、上演、展示するだけでなく、芸術を通して自らの住む地域、日本や世界を構築する社会や経済を学び、町の発展に繋げようと言う意味が込められています。■『IWAMI ARTS PROJECT』について人口500人の町にある廃校で、プロの芸術家が講師として行う演劇ワークショップや、音楽ワークショップ、現代美術ワークショップを開催いたします!さらに、地域の人たちと共に音楽ライブも開催します!ワークショップの対象は小学生以上の方です。■開催概要イベント名: IWAMI ARTS PROJECT 2022開催日時 : 11月11日(金)~11月13日(日) 9時~21時会場 : 湯里まちづくりセンター、道の駅「ごいせ仁摩」(〒699-2502 島根県大田市温泉津町湯里1655番地)アクセス : JR山陰線「湯里」駅 徒歩5分参加費 : ワークショップ1講座 500円(税込)参加条件 : 小学生以上定員 : 各回20名主催 : IWAMI ARTS PROJECT 実行委員会申込方法 : メール、電話、当日申し込み公式サイト: <内容>■演劇ワークショップ11月11日 18時30分~20時00分 「脚本ワークショップ」11月12日 13時00分~ 「ダンスワークショップ」15時30分~ 「朗読ワークショップ」11月13日 15時30分~ 「演技ワークショップ」18時00分~ 「体幹ワークショップ」■音楽ワークショップ&コンサート11月12日 11時00分~13時00分※谷口さん他、市内アーティストとの「音楽コンサート」ワークショップとは別会場の【ごいせ仁摩野外ステージ】18時00分~ 「フリモノワークショップ 演奏」(湯里まちづくりセンター)11月13日 10時00分~ 「フリモノワークショップ 楽器製作」(湯里まちづくりセンター)■現代美術ワークショップ11月12日 9時30分~ 「自然のカタチ」11月13日 13時00分~ 「景色をうつす」URL: 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】メール: iwami_arts@yahoo.co.up TEL : 0855-65-3038代表 : 竹内 大樹 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月21日ライスパワーNo.11を肌に密閉させるシートマスク勇心酒造株式会社(以下、勇心酒造)は、同社のスキンケアブランド「ライース」から、エステ帰りのような体験ができる特別なシートマスクを、11月11日のキャンペーンなどで特別限定非売品として提供する。同シートマスクは、「ライース トータルリペアマスク【医薬部外品】22mL/1枚(販売名は薬用モイスチュアマスクAN)」という商品名で、期間限定非売品として登場。たっぷりのライスパワーNo.11を肌に密閉させ、マスクをはがした瞬間からうるおいと透明感のある肌を生みだす。勇心酒造によれば、「本格的なエイジングケアに注力したい」や、「一気に肌を高いレベルまで引き上げたい」などといった人におすすめだとしている。「皮膚水分保持能の改善」効果を持つ有効成分を配合同シートマスクに配合されているライスパワーNo.11は、勇心酒造が独自開発した成分「ライスパワーエキス」の1つで、「皮膚水分保持能の改善」効果を持つ医薬部外品の有効成分となっている。同成分が本来持つ肌の力を呼び覚まし、自らのリズムで内側から整える効果で、深刻な乾燥肌を根本から改善していく。同トータルマスクは11月11日の「ライスパワーNo.11の日キャンペーン」や、12月1日から12月27日まで開催される企画「ライース クリスマスコフレ2022」で、特別限定非売品として届けられる予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ライース トータルリペアマスク
2022年10月14日抗がん剤治療中でも自信を失わず笑顔の生活を10月30日(日)、『がん患者さんのためのおしゃれマルシェ』が開催される。会場は東京・大田区民プラザであるが、オンラインでの参加も可能。定員は会場が40名、オンラインが100名となっている。「ikus.医療美容ケア研究会」によるイベントで、がんを経験した女性、がん治療中の女性、これからがん治療を始める女性が対象。参加費は会場がおやつドリンク付きで2500円、オンラインは1500円である。外見をケアできるプロたちの団体「ikus.」外見に変化が起きてしまうことのあるがん治療。たとえば、細胞分裂の活発な細胞に作用する抗がん剤は正常な細胞にも影響を与え、特に細胞分裂が早い皮膚や爪にも影響が出てしまう。「ikus.医療美容ケア研究会」は、がん治療で変わってしまう外見をケアできるプロたちの集団で、美容師、ネイリスト、メイクアップアーティストたちの団体である。患者向けのイベントも定期的に開催しており、今回は3年ぶりの開催となる。会場では美容体験や患者交流会も当日は、抗がん剤治療中の女性のために「抗がん剤で起こる爪のトラブルとセルフケア方法」「不安解消!脱毛を伴う抗がん剤治療中の眉メイク~マスターしたい基本の美人眉」のビデオが上映される。また、アピアランスビューティクリニック院長の堀口和美氏が「ご存知ですか アピアランスケア ~がんと共に生きるあなたに、あなたらしい美しさを」を語り、看護師でリンパ浮腫療法士の山下牧子氏が「リンパ浮腫ってなぁに? ~日常生活の注意点&自分で気がつけるポイントを学ぼう!」を講演する。さらに、健康運動指導士でがんサバイバーの石澤まなみ氏が「運動不足解消!ストレッチでカラダほぐし ~音楽(WANIMA「やってみよう」)に合わせて楽しく動いてみよう!」を講演。なお、会場ではさまざまな美容体験ができるブースや、患者の交流会なども予定されている。日時: 10月30日(日) 11:00~16:00場所: 大田区民プラザ 3階会議室東急多摩川線 下丸子駅すぐまたはオンライン(ikus.医療美容ケア研究会のブログより引用)(画像はikus.医療美容ケア研究会のサイトより)【参考】※抗がん剤治療中の方へ・・・「おしゃれマルシェ」講座のご紹介 - がんと闘う人によりそう・・・ikus.医療美容ケア研究会のブログ
2022年10月01日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村正純、以下「当協会」)は、東京都大田区蒲田にスポットをあてた地域密着型のアート・プロジェクト「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」を2022年7月17日(日)から10月15日(土)まで開催しています。当プロジェクトは蒲田に残る映画や音楽などの歴史的文化資源を、公演や展示、トークイベントなどで紹介するプロジェクトです。音楽編・映画編・アート編の3構成からなり、この度は映画編として3つの公演の開催と動画配信のご案内をお知らせします。当協会は今後も大田区にまつわる様々な地域文化振興事業に全力で取り組んでまいります。「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」、 映画編「山崎バニラの『蒲田モダンことはじめ』」、 「『こども映画教室(R)@おおた2022』特別上映会」、 特別企画「映画『この世界の片隅に』上映&トークイベント」開催「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」、映画編「山崎バニラの『蒲田モダンことはじめ』」、「『こども映画教室(R)@おおた2022』特別上映会」、特別企画「映画『この世界の片隅に』上映&トークイベント」開催「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」公式サイト: ■「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」概要キービジュアルプロジェクトマップ(イベント内容および会場一覧)「OTAアート・プロジェクト」は、“アートでまちづくり”をテーマに大田区に点在する様々な文化芸術に関わるヒト・モノ・コトを資源として紹介し、未来に向けて新たに共創していくための創造プロジェクトです。2022年度は、蒲田に残る映画や音楽などの歴史的文化資源を、新たな付加価値と共に紹介する企画「蒲田★今昔物語」を実施します。開催期間:2022年7月17日(日)~2022年10月15日(土)主催 :公益財団法人大田区文化振興協会、大田区後援 :一般社団法人 大田観光協会■映画編 概要「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」映画編では、かつて松竹蒲田撮影所があり、映画の街だった蒲田から、松竹撮影所時代のサイレント映画を活弁とともに上映するほか、地元の小学生達が大田区を舞台に撮影した短編映画上映、大田区内にある・昭和のくらし博物館(東京都大田区南久が原2-26-19)が制作に深く関わった映画『この世界の片隅に』の上映&トークなどをお届けします。また、撮影所があった当時のファッション事情や暮らしについてのトーク番組を、動画でご案内します。<山崎バニラの「蒲田モダンことはじめ」>活動写真弁士・山崎バニラが蒲田の歴史を解説するオリジナル作品と、松竹撮影所時代のサイレント映画上映をお楽しみいただくキネマ企画です。日時:9月10日(土)14:00開演(13:15開場)場所:大田区産業プラザPiO コンベンションホール(東京都大田区南蒲田1-20-20)出演 :山崎バニラ(活動写真弁士)プログラム :『蒲田モダンことはじめ』『私のパパさんママが好き』(監督:野村員彦/1931年 松竹)『母』(監督:野村芳亭/1929年 松竹)チケット料金 :全席指定一般 2,500円(税込)/中学生以下 1,000円(税込) 発売中チケット購入先:オンラインチケットまたは電話(チケットセンター:03-3750-1555)監修 :蒲田モダン研究会映像提供 :株式会社マツダ映画社、片岡一郎、坂本頼光URL: <「こども映画教室(R)@おおた2022」特別上映会>小学生達が大田区を舞台に撮影した短編映画&メイキング映像の上映と、映画監督・杉田協士をゲストに迎えたトークイベントです。日時:9月11日(日)14:00開演(13:15開場)場所:大田区産業プラザPiO コンベンションホール(東京都大田区南蒲田1-20-20)出演 :[ゲスト]杉田協士(映画監督、映画『春原さんのうた』)土肥悦子(「一般社団法人こども映画教室(R)」代表)プログラム :メイキングムービー上映こども映画上映(1)赤チーム(下丸子)「きみとゆびきり」(2)青チーム(多摩川)「けいじとしぜんかがくしゃ ふぐのはりをさがせ」(3)黄チーム(蒲田)「ゆうじょうの花」トークイベントチケット料金 :全席指定一般 500円(税込)/中学生以下 無料(要チケット)※0歳以上入場可(席が必要な場合は要チケット) 発売中チケット購入先:オンラインチケットまたは電話(チケットセンター:03-3750-1555)企画 :一般社団法人こども映画教室(R)URL: <特別企画:映画『この世界の片隅に』上映&トークイベント>映画『この世界の片隅に』の上映と、映画監督・片渕須直と、その制作過程に協力した「昭和のくらし博物館」館長との、制作中の新作にまでおよぶトークイベントです。日時:9月24日(土)[午前の部]11:00開演(10:30開場)[午後の部]14:30開演(14:00開場)場所:大田区民プラザ 大ホール(東京都大田区下丸子3-1-3)プログラム :[午前の部]映画『この世界の片隅に』上映[午後の部]トークイベント「映画の中の“くらし”」出演 :片渕須直(映画監督、映画『この世界の片隅に』)小泉和子(昭和のくらし博物館 館長)チケット料金 :全席指定[午前の部]一般 1,000円(税込)/高校生以下 500円(税込)[午後の部] 2,000円(税込)[午前&午後の部セット券] 2,500円(税込)※4歳以上入場可 発売中チケット購入先:オンラインチケットまたは電話(チケットセンター:03-3750-1555)企画協力 :NPO法人 昭和のくらし博物館URL: <動画配信:トーク番組「銀幕女優とモダンガール」>撮影所があった頃の蒲田は、流行の最先端をいくモボ(モダンボーイ)やモガ(モダンガール)が闊歩する街でした。現代のモダンガールをゲストに招き、当時のファッション事情や暮らしについて語るトーク番組です。出演:淺井カヨ(「日本モダンガール協會」代表)岡茂光(元「蒲田映画祭」プロデューサー)URL: ■映画編 主な出演者プロフィール●山崎バニラ(やまざき ばにら)宮城県白石市生まれ、東京都大田区育ち。活弁士(活動写真弁士)。2001年、無声映画シアターレストラン「東京キネマ倶楽部」座付き弁士としてデビュー。独特の声で大正琴とピアノを弾き語る独自の芸風を確立。2018年~東京国際映画祭ユース部門で活弁を披露。2019年公開、周防正行監督『カツベン!』に出演。声優としてもアニメ『ドラえもん』ジャイ子役、Eテレ『天才てれびくんhello,』ひらり役他出演作多数。山崎バニラ●杉田協士(すぎた きょうし)1977年、東京生まれ。映画監督。2011年に長編第1作『ひとつの歌』が東京国際映画祭に出品され、2012年に劇場デビュー。第2作『ひかりの歌』が2017年の東京国際映画祭、2018年の全州国際映画祭に出品され、2019年に劇場公開。各主要紙や映画誌において高評価を得たことなどで口コミも広まり、全国各地での劇場公開を果たす。2021年に第3作『春原さんのうた』がマルセイユ国際映画祭でグランプリ・俳優賞・観客賞を受賞し、その後にサン・セバスティアン国際映画祭、ニューヨーク映画祭など世界各国の映画祭に選出され、2022年に劇場公開。他、小説『河の恋人』『ひとつの歌』を発表(文芸誌「すばる」に掲載)、歌人の枡野浩一による第4歌集『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)に写真家として参加するなど、幅広く活動をつづける。こども映画教室には、2010年の金沢にて諏訪敦彦監督のサポートを、そして2019年には特別講師として東京国際映画祭のTIFFティーンズ映画教室に参加している。杉田協士●土肥悦子(どひ えつこ)有限会社シネモンド代表、一般社団法人こども映画教室(R)代表理事。ユーロスペースにてレオス・カラックス、アッバス・キアロスタミなどの作品の宣伝を担当。2004年金沢で「こども映画教室」をプロデュース。2013年「こども映画教室」の拠点を東京に移し、活動を全国に拡大。2017年よりフランスの国際的映画教育プロジェクト「映画、100歳の青春」に参加。同年より東京国際映画祭において「TIFFティーンズ映画教室」を企画運営。2019年に法人化した「一般社団法人こども映画教室」代表理事に就任。2019年文化庁の事業に採択されて以来、毎年全国の小・中学校でのこども映画教室を実施している。土肥悦子●片渕須直(かたぶち すなお)アニメーション映画監督。1960年生まれ。日本大学芸術学部特任教授。大学在学中に『名探偵ホームズ』の脚本を手がけてから、今年で41年目。監督作はTVシリーズ『名犬ラッシー』(1996)、『BLACK LAGOON』(2006)、長編『アリーテ姫』(2000)、『マイマイ新子と千年の魔法』(2009)など多数。『この世界の片隅に』(2016)、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(2019)。現在、疫病の中に生きる千年前の人々を描く次回作を制作中。●小泉和子(こいずみ かずこ)昭和のくらし博物館館長。1933年東京都生まれ。女子美術大学で油絵を学んだ後、東京大学で日本家具室内意匠史を研究。生活史研究所を主宰し、古代から近代の生活史の研究の他、全国の重要文化財の家具・インテリアの復元及び展示や文化財活用に携わる。1999年、実家を「昭和のくらし博物館」として公開(後に国登録有形文化財に)。『くらしの昭和史』『和家具の世界』他著書・監修多数。記録映画「昭和の家事」制作。家具道具室内史学会会長。工学博士。片渕須直(左)、小泉和子(右)●淺井カヨ(あさい かよ)昭和51(1976)年名古屋市生まれ。愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸科デザイン専攻卒業。東京都在住。日本モダンガール協會代表。大正末期から昭和初期にかけてのモダンガールの研究、同時代に関する催事、展示、講演、執筆などを行う。著書に『モダンガールのスヽメ』(原書房)、共著に『東京府のマボロシ』(社会評論社)がある。昭和初期の文化住宅を模した小平新文化住宅に在住。淺井カヨ(C)佐藤桃●岡茂光(おか しげみつ)1944年、東京生まれ。小学校3年生の時に映画館の暗がりに魅せられた私は中学2年生にしてハリウッド女優宛にファンレターを出すほどにまでなった。欧州4か国15年にわたる会社生活時の最大の楽しみが映画のロケ地訪問。目の前の景色に映画の名場面が浮かんでいた。現役を退いたあと、お世話になったのが『蒲田行進曲』の大田観光協会。幸いなるかな、良き仲間と巡り合い「蒲田映画祭」を8年間開催。映画と共に歩み続けた我が人生、これからも映画への愛は変わらない。■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月URL : 事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月17日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純、以下「当協会」)は、東京都大田区蒲田にスポットをあてた地域密着型のアート・プロジェクト「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」を7月17日(日)から10月15日(土)まで開催しています。当プロジェクトは蒲田に残る映画や音楽などの歴史的文化資源を、公演や展示、トークイベントなどで紹介するプロジェクトです。音楽編・映画編・アート編の3構成からなり、この度は音楽編「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」の開催をお知らせします。当協会は今後も大田区にまつわる様々な地域文化振興事業に全力で取り組んでまいります。「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」、音楽編「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」開催「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」公式サイト: ■「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」概要キービジュアルプロジェクトマップ(イベント内容および会場一覧)「OTAアート・プロジェクト」は、“アートでまちづくり”をテーマに大田区に点在する様々な文化芸術に関わるヒト・モノ・コトを資源として紹介し、未来に向けて新たに共創していくための創造プロジェクトです。2022年度は、蒲田に残る映画や音楽などの歴史的文化資源を、新たな付加価値と共に紹介する企画「蒲田★今昔物語」を実施します。開催期間:2022年7月17日(日)~2022年10月15日(土)主催 :公益財団法人大田区文化振興協会、大田区■「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」概要「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」音楽編の「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」では、蒲田から世界に音楽を発信し続ける6人の「アナログ・ミュージック・マスターズ」を、音楽評論家・原田 和典が動画と文章で紹介しています。また、特別企画「小沼ようすけ×井上銘 トーク&ライブ」も開催します。<動画で紹介>・ジャズバー「直立猿人」 : ・ミュージックバー「ジャーニー」: ・トランジスターレコード : <文章で紹介>・「70年以上にわたり高度な精巧技術でレコード針を作り続ける」オグラ宝石精機工業株式会社(1894年創業)代表取締役社長 小倉 教太郎・「“その人に合わせる音作り”オリジナル スピーカーシステムの製造」有限会社サウンドアティックス(1978年創業)代表取締役 古木 かよ子・「トランペットとトロンボーンの専門店。世界の一流音楽家が“聖地”と謳う」眞田貿易株式会社(ジョイブラス)(1995年創業)代表取締役 眞田 一普URL: <特別企画「小沼ようすけ×井上銘 トーク&ライブ」>クロスオーバーに活躍する実力派ギタリスト2人が「蒲田」に集結。蒲田について、アナログレコードについて、語っていただきます。日時:10月9日(日)17:00開演(16:15開場)場所:新蒲田区民活動施設(カムカム新蒲田) 地下2階多目的室(大)(東京都大田区新蒲田1-18-16)プログラム:【第1部】トーク 約30分出演:小沼 ようすけ、井上 銘進行:原田 和典(音楽評論家)【第2部】ライブ 約60分出演:小沼 ようすけ(ギター)、井上 銘(ギター、コンポーザー)、Kai Petite(ベース、ヴォーカル)、柵木 雄斗(ドラム)チケット料金 :全席指定 一般 2,500円(税込)/高校生以下 1,000円(税込)チケット発売日:2022年8月17日(水)10:00~チケット購入先:オンラインチケットまたは電話(チケットセンター:03-3750-1555)URL: ■「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」主な出演者プロフィール●原田 和典(はらだ かずのり)音楽評論家。「ジャズ批評」誌編集長を経て独立、新聞・雑誌・ウェブ等に寄稿を続ける一方、数千点に及ぶCD/レコードの解説、監修、放送やイベントへの出演も行う。著作に「コテコテ・サウンド・マシーン」(スペースシャワーブックス)、「世界最高のジャズ」(光文社新書)、「猫ジャケ」「猫ジャケ2」(ミュージックマガジン)等。2019年、アメリカ最長の歴史を持つジャズ雑誌「ダウンビート」国際批評家投票のメンバーに選出された。ミュージック・ペンクラブ・ジャパン(旧・音楽執筆者協議会)理事。原田 和典●小沼 ようすけ(おぬま ようすけ)秋田県出身。14歳でギターを始める。1999年ギブソンジャズギターコンペティション優勝。2000年、オルガントリオAQUA PITのメンバーとして活動(2013年まで)。2001年、SONY MUSICよりデビューアルバム「nu jazz」をリリース。以後数多くの作品をリリース。Fuji Rock Festival、東京JAZZを筆頭 に全国20箇所以上のジャズ・ロックフェスティバルなどオファーにより出演。海外でのアルバム制作、イタリアツアーや香港ジャズフェスティバルへの出演、Blue Note NY、ParisやMunichのジャズクラブへの出演、Martinique Jazz festivalの出演等、海外でのライブ活動も盛ん。2016年、Flyway LABELを設立。あらゆるフィンガーピッキングのスタイルをミックスさせた独自の奏法、ジャズをベースに様々な国を旅して得た影響や経験を音楽に採り入れながら、世界を音で繋ぐギタリスト。オフィシャルサイト: 小沼 ようすけ●井上 銘(いのうえ めい)1991年5月14日生まれ。神奈川県川崎市出身。15歳の頃にギターを始め、高校在学中にプロキャリアをスタート。2011年10月EMI Music Japanよりメジャーデビューアルバム「ファースト・トレイン」を発表。2012年1月に同作で「NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARD 2011」アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門)を受賞。同年代の精鋭ミュージシャン達とユニットを結成し、数多くのアルバムをリリース。また、ソロギターライブも積極的に実施するなど自身発信のプロジェクトでの活動も活発。香港をはじめとするアジア圏、ロンドンを中心としたヨーロッパ圏での海外ミュージシャンとの交流も活発で、ワールドワイドな舞台での積極的な活動等、国内のみならず世界を視野にした演奏活動には各方面より注目が集まっている。オフィシャルサイト: 井上 銘■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月URL : 事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月04日大江戸音楽団(団体所在地:東京都板橋区)は、2022年8月18日(木)、『Tokyo Comic Opera』オッフェンバック/オペレッタ「チュリパタン島」他を大田区民プラザ 大ホールにて公演いたします。大江戸音楽団8月18日公演「Tokyo Comic Opera」8月18日(木)公演の詳細ページ: ■「天国と地獄」で知られるオッフェンバックのオペレッタをオーケストラ演奏で前年度の影絵とのコラボレーションに続き大江戸音楽団の主催公演として、このたび「天国と地獄」で知られるフランスで活躍した作曲家J.オッフェンバック(1819~1880)のオペレッタ「チュリパタン島」他を上演いたします。男女が逆転したドタバタのラブストーリーで、風刺やパロディが本領のオッフェンバックらしいネタも数多く登場、現代では少々ナイーブなL G B T 的な概念もたくさんのユーモアと演出で、明るく楽しめる内容に構成しています。当日はオーケストラ譜面の入手が困難な「チュリパタン島」の他、「天国と地獄」序曲より、「ホフマン物語」より舟唄、「ジャックリーヌの涙」挿入曲も演奏します。オッフェンバックの作品の数々をオーケストラで楽しめるプログラムです。■オペレッタ「チュリパタン島」他 公演概要公演名:『Tokyo Comic Opera』オッフェンバック/オペレッタ「チュリパタン島」他日時 :2022年8月18日(木)(昼の部)開場:14:00/開演:15:00/終演:16:30(夜の部)開場:18:00/開演:19:00/終演:20:30キャスト:カカトワ22世 杉野正隆アレクシー 渡邊恵津子ロンボイダール 三村卓也テオドリーヌ 星野恵里エルモーザ 下村将太指揮 久保田洋ナレーション 原千裕オーケストラ 大江戸音楽団場所 : 大田区民プラザ 大ホール ※東急多摩川線「下丸子」駅すぐ価格 : 一般4,000円/学生・車いすの方3,000円チケット: ※本公演はQRコードによる非接触型チケットを導入しています。<アーカイブ配信>配信期間: 2022/6/8(水)00:00~2022/9/30(金)00:00チケット: ■「大江戸音楽団」について2021年公演の様子東京、関東一円を中心に活動しているフリーランサーで構成され、メンバーはオーケストラを主とするオペラ、バレエ、ミュージカル、スタジオワーク、教育現場など様々な音楽現場をこなしてきたエキスパートです。2013年より活動を開始、伴奏オーケストラや各種イベントでの演奏をこなしてきましたが、2017年より「大江戸音楽団」として新たにスタートしました。楽器一本のみのソロによるライブから、少人数のアンサンブル、そして大編成のオーケストラまで、様々な形態で演奏できることが特徴です。2021年は、オーケストラに影絵をコラボレーションさせるという新しい試みのコンサートを企画し好評を得ました。Twitter : Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月01日俳優の磯村勇斗が表紙を務めるライフスタイルマガジン『GOODA』Vol.65が16日、公開された。モノにこだわる男性のためのライフスタイルマガジンとして、「手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる」を提供する同誌。今号の表紙には、今年3月に行われた「第45回日本アカデミー賞」で『ヤクザと家族The Family』と『劇場版 きのう何食べた?』での演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村が登場。時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデを着こなしている。インタビューでは、最近のマイブームが釣りであることを語ったほか、映画『PLAN 75』への出演について聞く中で「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」と独自の価値観を明かした。
2022年05月16日ビザール(風変りな)プランツ特集&おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、磯村勇斗さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.65を、本日公開いたしました。■ 磯村勇斗さんが登場GOODA Vo l.65 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。表紙には、今年3月の第45回日本アカデミー賞で「ヤクザと家族 The Family」と「劇場版 きのう何食べた?」の演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村勇斗さんが登場。インタビューでは、映画鑑賞やサウナが趣味で、最近のマイブームは釣りであることや、2017年のNHK 連続テレビ小説「ひよっこ」では、調理シーンを自ら演じるほど包丁の扱いに手慣れており、料理道具にはこだわりがあることなどを語ってくれた。料理のレパートリーは、和食からスパイスカレー、そしてフレンチまでと幅広い。また、映画「PLAN 75」への出演について聞くなかで、「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」という独特の価値観について話してくれるなど、今、旬な男「磯村勇斗」の感性に触れられるインタビューは必見だ。ほか、ビザール(風変りな)プランツ特集では、オススメの品種紹介や、植え替え方法、そしてインテリアとしても楽しめる鉢など、多岐にわたるコンテンツを展開。今号も盛りだくさんな内容でお届け。GOODA Vo l.65表紙:磯村勇斗さん■ “心地よい”が絶対正義!磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」 暖かくなり、街にも活気が戻りつつある、昨今。でも、過剰に着飾ったり、気取ったコーデは気が進まないから、素材もサイズ感も心地よいが絶対的な正義になっていく。そこで、淡いカラーのペールトーンやネイチャーモチーフの柄シャツ、そしてビッグシルエットなど、時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデをご提案。俳優・磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」をご覧あれ。GOODA Vo l.65巻頭:磯村勇斗さんGOODA Vo l.65グラビア:磯村勇斗さん■ スペシャルインタビュー / おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常 先行きが見えない不安定な日常が続くなかで健康に気を配り、生活を整えたいそんな欲求が芽生えた人も多いだろう。毎朝、水をやり、日当たりを調整してあげる。植物を育むルーティーンが日々に落ち着きと癒しを与えてくれるのだ。植物のある暮らしをはじめたきっかけや自宅での趣味について俳優・磯村勇斗に聞いた。GOODA Vo l.65インタビュー:磯村勇斗さん磯村勇斗さんのスペシャルムービー: ■ 個性的な樹形に思わず心を奪われる 深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界 これまで多くの人が慣れ親しんできた、いわゆる観葉植物とはちょっと違う、歪なカタチ、樹形をもつ風変わり(ビザール)な植物たち。無骨なシルエットや個性的な色をまとい、それでいてどこか愛嬌のある姿は、強い生命力と不思議な魅力に満ちている。その魅力に取り憑かれ、次から次へと蒐集してしまう人も少なくない。大切に愛情をもって育てれば、長く人生を共にできるはず。ベストシーズンともいえる時期だけに、貴方だけのボタニカルライフを始めてみてはいかがだろう。GOODA Vo l.65深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「ライフ」「アウトドア」「グルメ」「家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月16日大田区の商店街である水門通り商店街振興組合(拠点:東京都大田区)は、昨年12月からスタートした月1の第4日曜日開催のイベントマルシェの第三回目となるイベントを、2月27日(日)に、京急線雑色駅前広場にて開催を致します。開催様子1公式WEB : 公式Instagram: 【G-roundイベントマルシェの目的】これまで、積極的な活用がされてこなかった京急線雑色駅前広場のスペースを有効活用することで、地域住民との交流や、地域企業のPRの機会の創出、地域人材の活用、子どもが楽しめるスペース・催し物の開催、などを包括的に行うことができるハブの役割となることで、地域活性化を行うことを目的としております。また、コロナウイルスが世界的に蔓延する中でも、外での開催という状況をも利点と考えて、感染症対策も各出店者および協賛企業からの協賛品で徹底して行っております。トリッキングパフォーマンスチームのロケットボーイズフリースタイルフットボーーラー Kyoya Sako一般社団法人NinjaTAG協会【G-roundイベントマルシェの背景】京急線雑色駅前では、年に2回程度の大きなイベントを行っていましたが、継続的・連続的に地域住民と地域企業に接点をもたらすような企画やイベントが少なく、新たな取り組みを発案・実行・運営するための人材不足、コロナウイルス蔓延による経済の冷え込みやライフスタイルの変化への対応で、駅前広場を有効活用しきれていない状況にありました。その中で、水門通り商店街主導のもと、大田区に拠点を置く、有限会社C&C(東京都大田区東六郷2-11-7、代表取締役:澤 正義)と合同会社A4(東京都大田区、代表社員:朝倉 優也)とでAC実行委員会を発起し、駅前広場の有効活用による地域活性化のイベントマルシェとして、G-round「地域で描く円と縁」を開催することになりました。現在は、大田区からJリーグを目指す大森FCとのボランティア連携により、設営から会期中の運営や撤去までを手伝ってもらうことで開催することができております。大森FCお手伝い風景1大森FCお手伝い風景2【G-roundイベントマルシェの今後の展望】2021年12月を第1回目で開催し、2回目を1月、3回目を2月に予定しております。水門通り商店街からの出店に加え、大田区内企業の出店、大田区出身のパフォーマンスチームや、スポーツチームの協力を得ながら開催しております。現在は、毎月1回第4日曜日の開催を目標にしておりますが、さらに地域の縁を大きくするためにも、開催頻度を土日開催や毎週開催することを目指しております。より多くの企業様のご出店やご協力、ご協賛も含め、ボランティアメンバーの募集も行っていく予定です。【G-roundイベントマルシェと最先端技術の融合】従来の古い地域のお祭イベントではなく、10代・20代の積極的な起用や、興味関心をいただけるようなイベントを企画するようにしております。その中で、IoTシステムズ株式会社(東京都渋谷区桜丘町26番1号セルリアンタワー15階、代表取締役:山田 恭彦)のAR専用GPU搭載、高画質フルハイビジョン、32inchタッチパネルミラーディスプレイ機能が搭載されたMIRRANDAの協賛をいただき、イベント動画の配信に加えて、ネット通信ができるため、TikTok等のSNSの撮影と配信がその場で行えるという、若者向けの体験を行う予定です。IoT会社概要IOT-MIRRANDA■会社概要商号 : 水門通り商店街振興組合代表者: 理事長 小林 秀行URL : サラダ館水門通り店 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】AC実行委員会Tel:090-5911-9793 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月15日俳優の佐野勇斗が、2022年3月6日に『佐野勇斗カレンダー2022.4-2023.3』(SDP 2,530円/卓上ケース入 A5)を発売することが決定し、表紙のほか、収録カットと特典イメージが公開された。所属するダンス&ボーカルグループ・M!LKが11月24日にメジャーデビューを果たし、2022年には映画『嘘喰い』の公開を控えるなど、幅広い分野で活躍中の佐野。5作目となる同カレンダーは、月ごとに季節感のある様々なシチュエーションで撮影し、2月のバレンタイン、8月の浴衣デートなど恋人とのアルバムに収められた思い出写真のような距離感のカットが多数収録されている。今回公開されたのは、年越しそばを食べながらこちらに視線を向けている12月カット。年末年始を一緒にゆっくり過ごしているかのような1枚になっている。また、ライダースを羽織ってクールな表情で視線を送るカットを通常版表紙、自然光の中で傘を差した姿が印象的なカットをイベント限定版表紙に採用。ライダースのほかにもボーダーTシャツやニット、スウェットスタイルなど様々なスタイリングを着こなす姿も見どころだ。あわせて公開された特典イメージには、まっすぐにこちらを見つめているカット、夏らしく浴衣を着用したカットや、扇風機で遊んでいるカットを使用。STARDUST SHOPPERSもしくは楽天ブックス、HMV・Loppiで購入すると、ポストカードが手に入る。コメントは以下の通り。■佐野勇斗佐野勇斗カレンダー2022.4-2023.3の発売が決定致しました!! 今年もスタッフさんと一緒に、色々なシチュエーションを考えさせて頂きました。テーマは、「佐野勇斗と一年付き合ってみた」でございます。もし、佐野が彼氏だったらこんな風に一緒に過ごすんだなぁ~と、妄想を膨らませていただければ幸いです(笑)。ぜひ、ゲットして下さい!
2021年12月27日