そうめんやざるそばなど、夏になると食べたくなる冷たい麺類に欠かせないのが薬味。とはいえ、スーパーで薬味用に大葉などをかっても、1回の薬味として使うには量が多いものです。そこで、使い切れなかった薬味を長期保存するための方法について調べました。冷蔵保存はキッチンペーパーやタッパーを有効活用!薬味の保存なら、冷蔵と冷凍がありますが、冷蔵保存ならキッチンペーパーとタッパーを利用した方法が簡単で便利!例えば刻んだ長ネギや万能ネギなら、タッパーにキッチンペーパーを敷き、その上にネギを入れておけば長持ちします。また、大葉やニラなどの葉物は、水につけて保存するのが長持ちの秘訣。大葉なら葉が折れない大きさの瓶やタッパーに水を張り、大葉を入れて蓋をして冷蔵庫へ。ニラは容器の大きさに合わせてカットし、あとは大葉と同様入れ物に水を張って冷蔵庫に入れればOK!ショウガも水につけて保存したほうが長持ちするそうです。冷蔵庫の中で芽が出てしまいやすいにんにくの場合、ちょっと手間ですが皮を剥き、一片ずつ新聞紙に包むと数カ月経っても芽が出ないので、高級な国産にんにくなどを買った時などにオススメです。冷凍は1回で使い切る量で分けるのがオススメ冷凍庫に薬味を入れるとくっついてしまうことが多いため、基本的には1回で使い切れる量に小分けして冷凍するのがいいでしょう。でも万能ネギの場合は、タッパーに入れたあとに冷凍庫に入れ1時間経過後、タッパーをよく振る作業を2回繰り返すと、ばらけた状態で綺麗に保存できるそうです。にんにくは1片ずつにして、皮がついたまま冷凍。使う時には根元をちょっとだけ切り落とし、水に1分程度つけましょう。水から取り出し、先端のほうに力を入れてつまむと、中身がつるっと出てくるので、面倒な皮剥きも済んで一石二鳥です!大根おろしも冷凍保存が便利!おろした大根にほんの少し酢を垂らして、1回で使い切れる量に小分けして冷凍保存しましょう。そのまま冷蔵庫に入れると意外と長持ちしない薬味の野菜も、ちょっとしたコツで数週間から冷凍なら1カ月以上も保存することができるといわれています。これまで薬味を無駄にするのがもったいと思っていた人も、これならたくさんの薬味を揃えて麺類を楽しむことができますね!(文・姉崎マリオ)
2018年06月23日「豚肉」「大葉」「チーズ」最強といってもいいこの組み合わせ。豚肉に大葉とチーズをのせて巻いて焼くだけでもおいしいのに、さらに甘辛いタレにからめて仕上げるのがこのレシピの特徴です。仕上がりをきれいにするには、焼いている間に豚肉が崩れないよう、巻き始めだけではなく巻き終わりにも小麦粉をふるうのがコツ。包丁を使用する場面も少ないので、子どもと一緒に巻き巻きしながら作ってみてはいかがでしょうか。■豚肉のチーズ巻き巻き調理時間 20分 1人分 452Kcalレシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本亜希子<材料 2人分>豚肉(薄切り) 10枚大葉 5枚プロセスチーズ 70g塩コショウ 少々小麦粉 適量サラダ油 小さじ2<調味料> 酒 大さじ1 砂糖 小さじ2 みりん 小さじ2 しょうゆ 大さじ1サラダ菜 2~4枚プチトマト 2~4個<下準備>・大葉は軸を切り落とし、縦半分に切る。・プロセスチーズは1cmの棒状に切る。 <作り方>1、豚肉は一枚ずつ広げて塩コショウと小麦粉を薄く振る。大葉とプロセスチーズをのせて端からしっかりと巻く。2、全体に小麦粉をまぶし、巻き終わりが開かないようにしっかり押さえておく。3、、フライパンにサラダ油を中火で熱し、(2)の巻き終わりを下にして並べ、菜ばしで転がしながら全体に焼き色がつくまで焼く。4、全体に焼き色がついたら<調味料>の材料を加え、汁気がなくなるまで焼く。サラダ菜をしいた器に盛り、プチトマトを添える。焼いている間にチーズが外に流れ出ないように、固めのプロセスチーズを使用することをおすすめします。
2018年05月21日手頃な価格で手に入る鶏むね肉。脂肪分が少ないため、ダイエットにもぴったりな食材です。今回は、そんな鶏むね肉を、電子レンジで簡単に調理できるレシピをご紹介します。あっさりしつつも旨味がある鶏むね肉に、レモンの皮や大葉、調味料を混ぜ合わせ、電子レンジで8~10分ほど蒸せば、さわやかな香りが食欲をそそる、ヘルシーな一品のできあがり!「手頃」「ヘルシー」「電子レンジ調理」と、いいことづくめのこちらのレシピ。簡単なので、ついついリピートしてしまいそうです。ぜひ試してみてくださいね。■サッパリレモン蒸し鶏調理時間 15分 1人分329Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>鶏むね肉 2枚レモン(国産) 1/2個大葉 10枚スプラウト 1パック<調味料> 酒 大さじ3 塩 小さじ1.5 粗びき黒コショウ 少々 ゴマ油 小さじ1.5 片栗粉 小さじ3<下準備>・鶏むね肉は厚さ5mm位になるように切り込みを入れて開き、さらに細切りにする。・レモンは皮をむき、皮の白いワタの部分を取り除き、せん切りにする。残った果肉は搾る。・大葉は軸を切り落とし、横に細切りにする。・スプラウトは根元を切り落とす。<作り方>1、ボウルに鶏むね肉、レモンの皮、大葉、<調味料>の材料を入れ、よく混ぜる。2、耐熱容器に(1)を平らに並べ、ふんわりラップをかけて電子レンジで8~10分加熱する。電子レンジは600Wを使用しています。3、器に盛り、スプラウトを散らす。お好みでレモン汁をかける。おいしいレモンの選び方は、皮にハリやツヤがあるものがおすすめです。輸入されたレモンの多くは防カビ剤がついている場合があるため、できれば国産のものを選んでくださいね。
2018年01月30日しそ・大葉を使ったレシピをまとめました。料理をするとき、しそや大葉はどちらかというとメインの食材ではありませんが、メニューに加えることで良いアクセントを加えることができるのです!主菜からサラダにまで幅広く活用できるアイデアをご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。ヘルシーないわしの梅しそロールフライ♪揚げ物食べたいけど、カロリーが気になる方にぴったり!料理家kitten遊びさんのレシピからご紹介します♪材料・イワシ…4尾・青しそ…4枚・梅干…2個・塩・コショウ…少々・薄力粉…適量・卵…1個・パン粉…適量作り方⑴イワシは手開きで開き、縦半分にカットしましょう。軽く塩を振って、30分程度冷蔵庫に入れておきます。⑵梅干は種を取って、包丁で叩きます。⑶イワシの水分をキッチンペーパーで取り、塩・コショウを振って、縦半分にカットした青シソと先ほどの梅をのせます。クルクル巻いたらつま楊枝で留めましょう!⑷薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付けます。⑸フライパンにオリーブオイルを敷いて、揚げ焼きしたら完成です♪一口サイズの可愛いロールフライができましたね♪イワシはEPAとDHAが豊富で、血液をサラサラにしてくれたり、脂肪燃焼効果があるそうですよ!▼料理家kitten遊びさんのアイデアはこちら▼【レシピ】サッパリ・ヘルシー♪イワシの梅しそロールフライ大葉と茄子で作る和風イタリアン前菜!暑くなってくると食欲も落ちがちですよね…でもこの前菜なら暑い夏でも食べたくなること間違いなし!料理家豊田亜紀子さんのレシピからご紹介します♪⑴ヘタを取り除いたなすは5㎜くらいに輪切りにします。大葉は千切りにしましょう。⑵バルサミコ酢、しょうゆ、ごま油、砂糖、しょうがの擦りおろしを入れてよく混ぜ合わせ、タレを作ります。⑶ごま油を大さじ1敷いて、輪切りにしたなすを蓋をして蒸し焼きにしていきます。⑷焼けたらお皿にを盛り付けて、大葉のせん切りを乗せて、花かつおを散らしましょう。最後にのタレをかけたら完成です♪簡単におしゃれな前菜ができましたね!暑い夏にさらっと食べられるので、これからの季節にぴったりです♪▼料理家豊田亜紀子さんのアイデアはこちら▼【レシピ】なすと大葉のバルサミコしょうが醤油和風イタリアンの前菜みんな大好き!豚肉を使った明太大葉ロールカツ♪子供にも、大人にも大人気の豚カツ。でも毎度同じでは飽きてしまいますよね…今回はそんな豚カツを大葉と明太子でちょっと変わった豚カツに!mikaさんのレシピからご紹介いたします♪作り方お肉を三枚横に並べ、端から少しずらして軸をとった大葉を置きます。その上に皮を外した明太子を塗りましょう。肉を大葉の上に折り込み、くるくると巻き、軽く塩を振ります。溶いた天ぷら粉を先ほどの肉につけ、パン粉まぶします。170℃の油であげていきます。色がつき、出てくる泡が小さく、音がチリチリと高くなったら油からあげましょう!そして完成です♪揚げ物でも大葉があるだけで爽やかさが増し、食べやすくなりますよね!断面もくるくると可愛いので、お弁当の見た目も華やかにしてくれます。▼mikaさんのアイデアはこちら▼くるくるの断面に萌え♡豚の明太大葉ロールカツの作り方大葉と玉ねぎで簡単に作れる!ナムルサラダ気温も高くなり、近づいてくる夏。暑い時に火を使わないでできる簡単な1品をSHIMAさんのレシピからご紹介します♪材料・タマネギ…2個・大葉…10枚・ごま油…大さじ2・おろしにんにく…小さじ1・塩…小さじ1作り方⑴タマネギを薄くスライスして水にさらし、水気を切りましょう。大葉は千切りです。⑵ごま油とおろしニンニク、塩を合わせタレを作ります。⑶玉ねぎと大葉にタレをしっかりと絡めたら完成です♪暑い夏にさっぱりと食べられるナムルはいいですよね!豚しゃぶや、焼肉にプラス1品いかがですか?まとめいかがでしたか?しそや大葉を使うことでいつもの料理が少し爽やかになって食べやすくなりますよね!これからの暑い季節に参考にしてみてはいかがでしょうか♪大葉のアイデアをもっと見るレシピのアイデアをもっと見る
2017年04月28日いくらダイエットが気になろうと、時々無性に食べたくなるトンカツ! 外はサクッと、中はジューシー、あつあつの揚げたてをパクリ…、想像するだけでたまりません! とくに育ち盛りの男子がいるご家庭では、頻繁にリクエストされるのではないでしょうか?せっかく作るなら、中にチーズや大葉をしのばせたスペシャル トンカツはいかがですか。ポイントは、トンカツ用の豚肉をなるべく薄くなるまで叩くこと。お肉が柔らかく、口当たりもよく、揚げた後もふわっと仕上がります。付け合わせには、旬の春キャベツをざっくりちぎってたっぷりと。揚げたてがおいしいのはもちろんですが、ひと口サイズに切って、断面を見せるように詰めれば、お花見弁当のおかずにもぴったりですね!■チーズインポークカツ調理時間 20分 1人分 598Kcalレシピ制作:家庭料理研究家 中島和代<材料 2人分> 豚肉(トンカツ用) 2枚 スライスチーズ 1~2枚 大葉 4枚塩コショウ 少々<衣> 小麦粉 大さじ2 卵 1個 パン粉 1カップ揚げ油 適量春キャベツ 2枚トマト 1/2個レモン 1/4個ケチャップ 適量ウスターソース 適量ポン酢しょうゆ 適量<作り方>1、豚肉はラップで挟んで、肉たたき、または空き瓶や麺棒などで2倍くらいの大きさに叩く。スライスチーズは半分に切る。2、豚肉に塩コショウを振り、<衣>の小麦粉を薄く振る。豚肉1枚に大葉2枚、チーズ、大葉2枚と重ねておき、もう1枚の豚肉でサンドし、しっかり押さえる。3、春キャベツはザックリと手でちぎって水洗いし、水気をきる。トマト、レモンはくし切りにする。4、(2)に<衣>の小麦粉を薄くからめ、溶き卵をくぐらせてパン粉をつける。170℃に予熱した揚げ油でサックリ揚げ、食べやすい大きさに切る。器にキャベツ、トマト、レモンと盛り合わせ、お好みのケチャップやウスターソース、ポン酢しょうゆを添える。小麦粉をからめるとき、はたきながらなるべく薄くつけるようにすると、衣が剥がれにくくなります。
2017年03月22日香りの良い日本のハーブ”大葉(青じそ)”!その意外な効果とは大葉(青じそ)はお好きですか?美しい緑色の、香りの良い日本の香味野菜です。大葉というと刺身のつまや天ぷらなどで食べられますが、あまり量を食べるものではないイメージですよね。でもこの大葉、実はとっても栄養価が高く、アレルギー症状を抑えてくれる働きを持っているんです。免疫力を高めるβカロテンは100g中に11000μgも含まれ、人参のカロテン量を遥かに超え、ヨモギや明日葉の2倍以上というから驚きです。さらに、大葉にはα-リノレン酸が含まれています。このα-リノレン酸は、体内でEPA(エンコサペンタエン酸)に変化し、アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー症状を緩和してくれるのだそうです。花粉の多いこの季節……大葉、食べたくなってきますよね。そこで今回は、この大葉をたっぷりと使ったパスタのレシピを紹介します♪『大葉たっぷり ペペロンチーノ』のレシピ<材料(一人分)>●スパゲティ…70〜80g●大葉(青じそ)…15〜20枚くらい●オリーブオイル…適量●ニンニク…1かけ●唐辛子…1本(一味などでも代用可)●ベーコン…30g●塩胡椒…少々●麺つゆ…少々●ケッパー…大さじ1ほど<作り方>①大葉を粗みじん切りにして、パスタを茹でる。②オリーブオイルをフライパンで熱し、スライスしたニンニクと唐辛子を入れ、ベーコンを炒め、パスタの茹で汁を加えて塩胡椒、麺つゆを入れ、味付けをする。③茹で上がったパスタを②に絡めてケッパーを加え、味を整える。④お皿に盛り付け、大葉を散らして出来上がり♪お好みで粉チーズをかけても○。爽やかな大葉の香りで、憂鬱な気分を吹き飛ばしましょう!鮮やかなグリーンと爽やかな香りが、花粉で憂鬱になりそうな気持ちを吹き飛ばしてくれそう!大葉の旬は6〜9月ですが、1年中手に入る香味野菜です。この季節に摂り入れて、爽やかな気持ちで過ごしていきましょう。ごはんアーティスト/荒井依里
2017年03月05日大葉やニンニク、ショウガなどのちょっとした薬味があるだけで、見た目や風味がグッとアップするメニューはたくさんあります。しかし、ただでさえ慌ただしい食事の支度、ちまちまと薬味を準備する手間はできれば省きたいところ。保存方法を工夫して、手軽に楽しみましょう。■「大葉」をおいしく保存するコツ大葉は乾燥に弱いため、水を与えながら保存するのがポイント。少量の水を入れたフタつきの瓶に、大葉の茎の部分だけが水に触れるように立てて入れ、フタをして保存すると鮮度が保てます。このとき、葉の部分に水が触れないように注意しましょう。また、できれば3~4日に1回、少なくとも1週間に1回は水を入れ替えます。我が家ではいつもこの方法で大葉を保存していますが、だいたい3週間くらいはフレッシュな状態が保たれています。少し多めに買ってしまっても、この方法で保存しておけばフレッシュな状態で少しずつ使えて便利。日々の食事に、簡単に薬味をプラスできます。すぐに使い切らない場合は冷凍も可能。一枚ずつそのまま、または刻んで小分けにして、ラップに包んで冷凍します。このとき、大葉に水気が残らないように、しっかり拭き取っておくことがおいしく保存するためのポイントです。■「ニンニク」の正しい保存方法ニンニクは冷蔵庫で保存することが多いと思います。このとき、実はポイントがあるのです。ニオイが気になるから…とそのままビニール袋などに入れてしまうと、蒸れてカビの原因となってしまいます。そのため、ニンニクは新聞紙で包んでから袋に入れるようにしましょう。冷凍する場合は、ニンニクを一粒ずつにわけて皮をむき、保存袋に入れるか、ラップに包んで冷凍庫へ。こうしておくと、冷凍のまま刻んで使えます。「少しずつ使いたい…」という場合は、すりおろし・スライスなどの状態で小分けにして冷凍しておく方法がおすすめ。ショウガと同様、薄く平らにして冷凍しておくと、必要な分だけ取り出しやすくなります。■必要な分だけ取り出して使える「冷凍ショウガ」ショウガは麺類の薬味としてはもちろん、炒め物や煮物の味付けにも欠かせない存在。ただ、使う量は毎回それほど多くないため、つい「面倒だから、なくてもいいや」と省略してしまうことも多いのではないでしょうか?たしかに、使うたびにショウガを刻んだり、すりおろしたりするのは面倒。そこでおすすめなのが「冷凍ショウガ」です。すりおろし・千切り・みじん切り・スライスなど、好みの状態にしてから小分けしてラップに包み、冷凍庫へ。こうしておけば、好きなときに好きなだけ取り出して、すぐに使うことができます。できるだけ薄く、平らな状態で冷凍すると、必要な分だけパキッと折って取り出せて便利です。使うときは自然解凍でOK。私は、煮物などに使用するなら凍ったまま放り込んでしまうこともあります。■薬味の定番「ネギ」をおいしく&使いやすく保存するコツみそ汁、うどんなどの汁物に入れたり、卵焼きに混ぜ込んだり、小鉢料理にトッピングしたり…。とにかくいろいろな料理で活躍してくれるネギは、刻んだ状態でストックしておくと、とても便利です。密封容器に入れて冷蔵庫に入れておけば、3~4日は日持ちします。数日で使い切ることができそうなら、冷蔵保存すると良いでしょう。ただし、保存の際に水気が多いと傷みやすくなります。そのため、ネギを刻むときは、包丁やまな板、そしてネギの水分をしっかりと拭き取っておくこと。また、キッチンペーパーで刻んだネギを軽く包むようにして保存容器に入れると、余分な水気を吸い取ってくれます。さらに長く保存する場合は、冷凍がおすすめ。そのときも、水気をしっかり拭き取ってから刻み、キッチンペーパーを敷いた保存容器・保存袋に入れて冷凍しましょう。キッチンペーパーを入れることで余分な水分が吸い取られ、ネギがパラパラの状態になります。凍るとネギがかたまりになることがありますが、保存容器のまま軽く振ったり、保存袋なら軽く揉んだりするとパラパラになります。薬味ストック&冷凍薬味のポイントは、何といっても「使いやすい状態」にして保存すること。保存前にひと手間が必要なものもありますが、その分「いつでも、簡単に薬味が用意できる」という大きなメリットが得られます。薬味を活用すると料理の幅が広がり、食卓の彩もアップ。毎日の食事にもっとプラスしていきたいですね。
2017年02月11日ビールに合うおかずといえば「餃子」! でも次の日に誰かと会う約束や仕事があると、臭いが気になってしまい、つい敬遠してしまうことはありませんか?餃子といえばにんにくやニラがメインの印象ですが、今回はしょうがと大葉にチェンジ!サッパリとしながらもとても食べ応えのある味です。■大葉としょうがの「サッパリ餃子」<材料>餃子の皮(大判)32枚豚ひき肉 300g(フードプロセッサーを使用する場合は豚肉切り落とし)キャベツ 1/6カット長ねぎ(白い部分) 1/2本大葉 5枚しょうが 15gしょう油 大さじ1と1/2※フードプロセッサーを使用する場合1、しょうが、ながねぎ、大葉、キャベツの順にフードプロセッサーにかける。2、1をボウルに出し、容器は洗わずに続けて豚肉をフードプロセッサーにかける。<作り方>1、ボウルに細かくみじん切りにしたキャベツ、長ネギ、大葉、しょうがを入れ、具材が均一になるように混ぜる。2、1に豚ひき肉を入れ、野菜や薬味をしっかり混ぜ合わせながら、ねばり気が出るまでよくこねる。3、しょう油をまわしかけ、さらによく混ぜる。4、薄力粉を溶かした水を用意し、それをのりにして皮に餡を包んでいく。5、フッ素樹脂加工のフライパンにサラダ油を染み込ませたキッチンペーパーでオイルコーティングをする。6、フライパンの中心から円を書くように餃子を並べていく。7、ポットにお湯を沸かしておく。8、餃子を並べ終えたらフライパンを火にかけ、強火で2分ほど焼き軽く焼き色をつける。9、中弱火にし、餃子が1/3~1/2ほどかくれるまで熱湯を注ぎ、フライパンにふたをして蒸し焼きにする。10、水分がなくなったらふたをあけて、ごま油を大さじ1/2ほどまわしかけ、再びふたをして中火で約1分半ほど火にかける(仕上げの焼き色をつける)。11、フライパンを前後にゆすり、並べた餃子全体がまとまって動いたら焼き色がついた合図。出来上がりです。■おいしく仕上げるコツ・フードプロセッサーで豚肉を挽く場合は、好みの粗さに加減することで、より肉の食感を楽しむことができます。・小さなお子さんが召し上がる場合は、しょうがや大葉の量を調節し、より細かく刻みましょう。翌日のニオイを気にしなくてもいいので、パクパクと何個でも食べてしまいます! サッパリおいしい餃子は、家族みんなによろこばれること間違いなしです。
2016年09月29日休みの日のお昼ごはん、さて何にしようかな… 。迷ったときには、簡単でさっぱり味、失敗知らずのこちらのパスタレシピをどうぞ!バターとしょうゆ、ベーコンにキノコ。鉄板の組み合わせに、最後に生の大葉をたっぷり散らして。大葉は香りが良いだけでなく、抗菌・防腐効果もあり、夏のカラダに嬉しい食材。この時期ならではの王道・和風パスタ。週に一度は食べたくなる美味しさです!大葉のバターしょうゆパスタ調理時間20分 469Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>スパゲティー 160~200g 塩 16~20g大葉 10~15枚ベーコン 2枚シメジ 1/2パックトウモロコシ 1/2本しょうゆ 大さじ1~1.5バター 20g<下準備>・大葉は軸を切り落とし、せん切りにする。・ベーコンは幅1cmに切る。・シメジは根元を切り落とし、小房に分ける。・トウモロコシは実だけを削ぎ落とす。<作り方>1、鍋にたっぷりの湯を沸かして塩を加え、スパゲティーを袋の時間より1分短めにゆで、ザルに上げる。2、フライパンにバター10gを熱してベーコンを炒め、焼き色がついたらシメジ、トウモロコシを加えてよく炒め合わせる。3、全体に炒められたら(1)のスパゲティーを加えてサッと炒め合わせ、残りのバター、しょうゆを加え、さらに炒め合わせる。4、火を止め、最後に大葉を加えて全体に混ぜ、器に盛る。大葉は火を加えると色が悪くなり、香りも落ちてしまうので、最後にさっと混ぜ合わせるようにしましょう。
2016年08月31日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「ささ身の梅大葉揚げ」を含めた全4品。メインはささ身を揚げて食べごたえもバッチリ。白和えとみそ汁を組み合わせれば、栄養バランスもGOOD! >>今日の献立はこちら ささ身の梅大葉揚げ梅干しと大葉は間違いなくおいしい組み合わせ♪揚げたてを召し上がれ!調理時間:20分カロリー:346Kcal主材料:鶏ささ身 長唐辛子 大葉 レタス 梅干し 酒 かつお節 小麦粉 >>「ささ身の梅大葉揚げ」のレシピを見る サツマイモのハニーオレンジ煮ブランデーを加えてワンランクUPの味わいに。調理時間:20分カロリー:313Kcal主材料:サツマイモ オレンジジュース プルーン ブランデー >>「サツマイモのハニーオレンジ煮」のレシピを見る 芽ヒジキとクラゲの白和え食感が異なる食材を組み合わせる事で飽きのこない一品に。調理時間:20分カロリー:92Kcal主材料:芽ヒジキ 塩クラゲ キュウリ シイタケ 板コンニャク だし汁 酒 木綿豆腐 >>「芽ヒジキとクラゲの白和え」のレシピを見る 大根と天かすのみそ汁具は定番の大根、ニンジン、玉ネギ! 天かすのサクサク感がおいしいおみそ汁。調理時間:15分カロリー:93Kcal主材料:大根 ニンジン 玉ネギ ネギ 天かす だし汁 >>「大根と天かすのみそ汁」のレシピを見る
2015年09月06日イートアンドは2日、ラーメン専門店「よってこや」にて、夏季限定商品「大葉とみょうがの炙り肉冷し中華」を販売開始した。○さっぱりと楽しめる夏の肉冷麺豚肩ロースを使用し、醤油ベースにコチジャンを合わせた特製タレを肉に塗り、直火で炙った"焦がし醤油チャーシュウ"が食欲をそそる仕上がりとした。具材には、ピリ辛もやしナムルに揚げだし茄子、さらに半熟たまごをトッピング。夏野菜の大葉やみょうがの香りと、ゆず香るマヨネーズがアクセントとなり、暑い夏にさっぱりと楽しめるという。販売期間は、6月2日~8月31日を予定。価格は790円(税込)。恵比寿本店、お台場店はグレードアップ商品のため、850円(税込)で販売する。
2015年06月05日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「大葉入りカキフライ」を含めた全4品。カキに香り高い大葉入り衣をつけて、サクッと揚げましょう。手作りタルタルソースとの相性はバッチリ! だしの効いた湯豆腐は、お好みの薬味で召し上がれ。 大葉入りカキフライ カキに香り高い大葉を加えてサクッと揚げたフライは美味!手作りタルタルソースがよく合います。 ワカメと大根の梅サラダ 梅干しを1個使ったドレッシングのサラダはサッパリとした一品。 湯豆腐 やさしい味のだしを使った湯豆腐は芯から冷えた身体も温まります。ピリッとした紅葉おろしと相性抜群! ホットケーキのイチゴ小豆のせ 豆乳ときな粉が入ったホットケーキは子供にも食べさせたいやさしい味のデザートです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年01月25日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「大葉のエビ包み揚げ」を含めた全4品。大葉の香りが広がる包み焼きは、エビとホタテでプリプリ。キノコはバターの香りが食欲をそそります。 大葉のエビ包み揚げ 粗めに刻んだエビとホタテを大葉で包み、サクッと揚げました。からししょうゆをつけて召し上がれ。 里芋とコンニャクの煮物 こっくりとした味わいの煮物。ユズ皮の香りが上品です。 ゴママヨ焼きキノコ 焼いたキノコにバターをのせて、最後にゴママヨをかけていただきます。 キャベツと厚揚げのみそ汁 細切りにした厚揚げとキャベツは相性抜群! コクのあるみそ汁です。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年12月27日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!ガーリックトーストにメインのトマトソースや、ゴボウのポタージュをつけてもおいしいですよ。 ・イワシの大葉とチーズ巻き 外はサクッと、中はふんわり。イワシとチーズの相性の良さを再確認できる一品です。 ・キャベツとキュウリの塩もみサラダ マヨネーズをプラスしてアレンジを楽しんでもOK! ・ゴボウのポタージュ ゴボウの香りにソーセージの風味をプラス。食物繊維が豊富なスープです。 ・ガーリックトースト フランスパンを軽く焼いた後に、ニンニクをこすりつけるのがポイント。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年09月21日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!甘辛い味付けの炒め物に、サッパリとした梅ご飯。ゴマ油でコクと風味をプラスした汁物を添えて。 ・豚肉と白ネギの炒め物 豚バラ肉と白ネギ、シメジ、ピーマンが入ったボリューム満点の炒め物。水あめで甘さをプラスしました。 ・ツナと大葉の揚げ焼き餃子 ツナと大葉をみそダレで味付けし、餃子の皮で包みました。少ない油で揚げ焼きにするのがポイント。 ・ちくわと梅の炊き込みご飯 ちくわと梅干しをご飯と一緒に炊いた、サッパリとした一品。梅干しは抗菌作用があるので、お弁当にもオススメです。 ・炒めニンジン汁 ゴマ油で炒めたニンジンとカボチャのみそ汁は、コクがあっておいしいですよ。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年08月21日