元プロレスラーの武藤敬司(61)が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。娘でシンガー・ソングライターの霧愛(むあ)が24歳を迎えたことを伝え、誕生日パーティーでの仲良し“親子2ショット”を紹介した。武藤は「パパ、毎年祝ってくれてありがとう」と親子ショットを添えた娘の投稿をリポストし、「時が経つのは早いなぁ」としみじみ。霧愛は直前の投稿で「家族が少し遅めの誕生日パーティーをしてくれました」と明かしており、アップした動画では仲むつまじい家族のやり取りも披露している。これらの投稿に、ファンからは「そっくりな二人ですね」「素敵な2ショット」「親子で仲良し」「いい親子関係だねー羨ましい」「パパの顔になってるのが微笑ましい」など、祝福を中心にさまざまな反応が寄せられた。
2024年04月17日5月30日(木)に開幕する新国立劇場のモーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》。主人公のひとりグリエルモ役を演じるのがバリトン歌手の大西宇宙(たかおき)だ。圧倒的に二枚目な美声と知的な表現力。2月に発表された令和5年度の芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞するなど、世代を代表するトップランナーとして疾走中の大西が、最も付き合いの長いオペラだと語るのが《コジ・ファン・トゥッテ》だ。「初めて全曲のスコアを買って勉強したのも《コジ》だし、最初から最後までやった初めての役もグリエルモでした。学生時代、武蔵野音楽大学のオペラ公演が《コジ》で、2年かけて1幕ずつ。さらにそのあと、大学院や先生まで含めた、大学あげての公演も《コジ》で、そちらでもグリエルモをやらせてもらいました。それだけずっとやったので、他の役のパートも覚えちゃうんですね。ニューヨークに留学して、ジュリアード音楽院とメトロポリタン歌劇場の研修所との合同公演でも《コジ》をやって、グリエルモのカヴァーだったのですが、レチタティーヴォの稽古にドン・アルフォンソがいないことがありました。『誰かできる人いない?』『僕たぶん歌える』と、その場でいきなりやってみたらほぼ全部完璧にできて。『アルフォンソも勉強してきたのか?』と聞かれたので、『ノー。でも人のパートも覚えるのは当然でしょ?』と答えて(笑)、METの人たちから感心されました。たぶん《コジ》は、相手のセリフも覚えてないとできないオペラだと思うんです。もちろんそれが段取りになってしまってはダメで、覚えたうえでちゃんとリアクションして演じなければなりません。全体を把握していると、その中で自分が動いているのかよくわかる。それは大切なことです。《ドン・ジョヴァンニ》や《フィガロの結婚》でもそうですけどね。ただ、稽古中に間違えて人のセリフを言いそうになっちゃうことがあって、それはある意味弊害かもしれません(笑)」ORCHARD PRODUCE 2024鈴木優人&バッハ・コレギウム・ジャパン×千住博モーツァルト オペラ《魔笛》 (C)K.Miura去年の7月に兵庫県立芸術文化センターの《ドン・ジョヴァンニ》(題名役)、と今年2月のバッハ・コレギウム・ジャパンとのBunkamura《魔笛》(パパゲーノ)と、モーツァルト・オペラへの出演が続いている。「ありがたいです。バス歌手のフェルッチョ・フルラネットさんに、『若い時はモーツァルトをたくさん歌いなさい』と言われたことがありました。『いつでもモーツァルトに戻ってこられるようにしなさい』と。どんなレパートリーを歌うようになっても、歌い手の軸みたいなところにはつねにモーツァルトがあるという意味だと思っています。じっさい、ヴェルディとかワーグナーとか、僕はわりと広いレパートリーを歌っているのですが、モーツァルトに返ってくると、声が整う感じがします。声域に無理がないので、さまざまな表現を試すこともできますし、若い頃に歌っていた喉の感じが蘇ってくる気もするんです。ただ、たぶん若いときは表現もひどく若かっただろうとは思います。《コジ》って“大人”なオペラだと思うんですね。もともとちょっと無理矢理なところがある話なので、それが嘘っぽくならないように、演劇的にどう表現すればいいかを考えなければなりません。若いときはまだ、絶対にそんなことまで考えられなかった。いまはそれなりに経験も積んできたので、いまの自分のインテリジェンス、いまの感覚で取り組めたら、それが表現できるのかなと思っています」大西宇宙ふたりの若い士官が、女性の貞操の固さを試そうと、互いの恋人を口説く芝居を打つ。その2組のカップルのなかでいちばん面白い登場人物がグリエルモだという。「感情の落差が大きい役です。自分の恋人フィオルディリージがかたくなに貞操を守っているのに対して、自分が口説いたドラベッラのほうはわりと簡単に陥落してしまうので、最初のうちはノリノリの頂点にいる。それなのに、じつはフィオルディリージはただ葛藤していただけで、最後には彼女のほうが本当に落ちてしまう。最終的にいちばん傷つくキャラクターがグリエルモです。だからフィナーレの四重唱で、他の3人がすごくきれいに歌う乾杯のシーンのカノンを、グリエルモだけは歌わない。いちばん心を裏切られているのはじつはグリエルモなんですね。人間性が出る、演劇的にいちばん面白い役だと思っています。非常にロマンティックなラブ・デュエットもあるし、繊細な部分もありますが、ただきれいに歌うだけではなくて、キャラクター性が込められているんです」グリエルモをバリトン歌手が歌い、皮肉屋の老哲学者ドン・アルフォンソをバス歌手が歌うイメージがあるけれど、実際にはグリエルモのほうが声域が低く、重唱でもいちばん下を歌うように書かれている。「そうなんです。じつはグリエルモのほうが低いんです。アルフォンソはずっとやかましくしゃべってる人。よくしゃべるお爺ちゃんって声が高いイメージがありますよね。いっぽうでグリエルモがダンディに書かれているとも考えられます。低音のセクシーボイスみたいな。そういうふうにアプローチすると、グリエルモがまたちょっと違う人にも見えてくる。それもありかなと思います」今回上演される新国立劇場のダミアーノ・ミキエレット演出のプロダクションは2011年5月に新制作初演。現代のキャンプ場で繰り広げられるカラフルな舞台が評判を呼んだ。その後2013年にも再演。2020年の上演予定はコロナ禍で中止になったため、11年ぶりの登場となる。「ステージ上のどこを見ても何かが起こっているような感じで、すごく面白いと思います。ただ、舞台が完全に現代なので、18世紀の物語の歌詞をどういうふうに解釈していったらいいのかなというのは、あらかじめ注意して勉強しようと思っています。いま念頭に置いている箇所がいくつかあります」たとえばオペラの冒頭で、ドン・アルフォンソに挑発されて、恋人たちの貞操を試す賭けに応じるシーン。グリエルモと士官仲間のフェルランドは「軍人の名誉(soldati d’onore)にかけて!」と誓うが、このプロダクションの設定ではふたりはキャンプ場に遊びに来た大学生だ。「それをどう解釈して演じるべきなのかなということは、先にシミュレーションしておかないとなりません。でも、もともとすごく比喩が多い台本なので、そういう変更はありだと思うんです。そもそもモーツァルトのオペラって、言葉の裏を読まなきゃいけないところがあって、言っていることがそのままの意味じゃないことが多いんです。リッカルド・ムーティさんもおっしゃっていたんですけど、裏を読むためのヒントが音楽にあったりするので、それを見つけていくのも楽しい作業なんですね。この不協和音は何だろう?みたいな。もちろん指揮者や演出家の解釈次第でもありますが、それをどう表現するかは、歌い手のセンスの見せどころだと感じます。とくに《コジ》は、それがないとつまらない、機能しないところがある作品だと思います」アンサンブル・オペラと言われ、重唱が魅力的、かつ数多く登場する作品だ。「アンサンブルの中で、自分が出なければいけないところもあるし、変なところで悪目立ちしてもいけません。それを自分たちでちゃんと俯瞰できていないとダメなんですね。それだけに、《コジ》は名演がなかなか難しいと感じています。きちっとやるのがすごく難しいオペラです。でも音楽は本当に素晴らしい。音楽的には、モーツァルトの中でもいちばん完成されてるんじゃないでしょうか。すごいオペラだなと思います」佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023「ドン・ジョヴァンニ」撮影:飯島隆/提供:兵庫県立芸術文化センター指揮は飯森範親。じつは若い大西を“見い出した”のが、その飯森だったのだという。「日本でのキャリアを飯森さんに築いていただいたような感じなので、飯森さんにはぜひ、“大西を見つけた指揮者”というクレジットを差し上げたいですね(笑)。彼は若いアーティストを発掘するのが天才的にうまくて、彼に見い出された人は多いんです。たしか僕は『YouTubeで見たよ』と言われました。最初の共演は、まだこれからジュリアードに入るというぐらいの頃で、第九で呼んでもらいました。それから今まで15年間ぐらいずっと、ツェムリンスキーからマーラーからカルミナ・ブラーナから、本当にあらゆる音楽を一緒にやらせてもらっています。だから今回、いちばん付き合いの長いオペラである《コジ》を、いちばん長く共演している飯森さんと一緒にできる。僕にとってはとても感動的なことなんです。楽しみです」グリエルモ役は自分に合っている。そう言い切る。「長い付き合いだからといって、なにかひとつのアイディアに固執するのではなく、自分の考えるグリエルモ像が、このプロダクションにどのようにブレンドするか。僕自身もそこがすごく楽しみだし、今回、いちばん見てほしいところです。情熱的なところと非常に鬱屈したところ、美しいラブ・デュエット。そんなグリエルモのキャラクターの幅や感情の動きをお見せできると思いますので、そこは細かく注目していただいて大丈夫。声楽的にもとても自分に合っている役なので、声の魅力も存分に感じてもらえると思います。最初から最後まで、全部自分に合っていると言えるオペラって、けっこう少ないと思うのですが、グリエルモ、ドン・ジョヴァンニ、アルマヴィーヴァ伯爵、そこに最近パパゲーノが加わったモーツァルトの4役は、自分の声と表現の幅にすごくマッチしていると思っています。どうぞご期待ください」ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトコジ・ファン・トゥッテ■チケット情報()5月30日(木)~6月4日(火)新国立劇場オペラパレス全2幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉指揮:飯森範親演出:ダミアーノ・ミキエレット美術・衣裳:パオロ・ファンティン照明:アレッサンドロ・カルレッティ再演演出:三浦安浩フィオルディリージ:セレーナ・ガンベローニドラベッラ:ダニエラ・ピーニデスピーナ:九嶋香奈枝フェルランド:ホエル・プリエトグリエルモ:大西宇宙ドン・アルフォンソ:フィリッポ・モラーチェ合唱:新国立劇場合唱団合唱指揮:水戸博之管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団取材・文:宮本明
2024年04月17日2024年4月11日に逝去が明かされた、元横綱の曙太郎(あけぼの・たろう)さん。元横綱の曙太郎さんが心不全により逝去突然の訃報に「本当に残念」「一時代を築いた名力士でした」アメリカ合衆国ハワイ州出身の曙太郎さんは、迫力のある相撲で大相撲のブームの立役者となり、1993年に第64代横綱に輝いています。相撲を引退後は、プロレスラーや総合格闘家、タレントとして活躍していました。武藤敬司、「プロレスLOVEを感じた人」曙太郎さんのプロレスの師匠である、元プロレスラーの武藤敬司さん。弟子である曙太郎さんの逝去が明かされた同日、自身のX(Twitter)アカウントで追悼のコメントを寄せています。長い闘病生活の末に、曙選手がお亡くなりになりました。大相撲からプロレス界へ、真摯に向き合う姿勢にプロレスLOVEを感じた人でした。俺の引退前に今一度闘いたかった思いもありましたが叶いませんでした。横綱、ゆっくりと休んでください。心よりご冥福をお祈り致します。 pic.twitter.com/6V8ZFS4EJp — 武藤 敬司 (@muto_keiji) April 11, 2024 曙太郎さんは、かつて武藤さんが代表を務めていた、日本のプロレス団体『WRESTLE-1』のリングで日本デビューを果たしました。その後は、武藤さんのもとへ弟子入りし、師弟コンビで『プロレス大賞』の『最優秀賞タッグ』を受賞しています。武藤さんの「引退前に今一度闘いたかった」という言葉からは、二人三脚で苦楽をともにした、2人の絆が伝わってきますね。武藤さんの想いが伝わってくるメッセージは、多くの人の胸を打ちました。・武藤さんたちとプロレスをしている、曙太郎さんの姿はとても楽しそうだった。・弟子に先立たれた武藤さんもつらいだろうな。・曙太郎さんと武藤さんは、本当にすごいコンビだった。天国にいる曙太郎さんも、きっと武藤さんやファンの気持ちをしっかりと受け取っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年04月12日元プロレスラーの武藤敬司(61)が11日、自身のXを更新。元横綱の曙太郎さんの訃報を受け、追悼コメントを発表した。武藤は冒頭で「長い闘病生活の末に、曙選手がお亡くなりになりました」と伝えた。続けて「大相撲からプロレス界へ、真摯に向き合う姿勢にプロレスLOVEを感じた人でした。俺の引退前に今一度闘いたかった思いもありましたが叶いませんでした」と思いをつづった。最後は「横綱、ゆっくりと休んでください。心よりご冥福をお祈り致します。」と結んでいる。曙さんは、1969年5月8日生まれ、米・ハワイ州出身。元大相撲力士。93年横綱に昇進、93年と00年と2回年間最多優勝を獲得。96年には日本に帰化し、日本国籍を取得した。01年の引退後は、K-1デビューやプロレスラーに転向するなど、格闘家としても活躍した。
2024年04月11日「なにわ男子」の大西流星が主演する映画『恋を知らない僕たちは』の公開が決定。窪塚愛流、齊藤なぎさ、莉子、猪狩蒼弥、志田彩良の出演も明らかになった。中学2年、親友同士の英二と直彦の学校に、英二の幼なじみ・泉が転校してくる。英二は幼い頃から泉への思いを胸に秘めていたが、言葉にできずにいるうちに直彦が泉へ告白し、2人は付き合うことに。同じ高校に進学した3人は、小春、太一、瑞穂と出会い、それぞれの恋が動き出す――。本作は、累計発行部数120万部超え、「虹色デイズ」の水野美波による同名漫画の実写映画化。好きな人が親友と付き合うことになった。好きな人を守るため、嘘をついた。好きという気持ちを伝えられなかった。思い悩み、時にはぶつかりながらも、それぞれの“本気の恋”に向き合う6人の高校生たちをリアルに描き出す等身大ラブストーリー。「紅さすライフ」『この子は邪悪』『わたしの幸せな結婚』など、俳優としての活躍も目覚ましい大西さん。映画初主演となる本作では、恋よりも友情を優先し、好きを伝えられない相原英二を演じる。また、英二の親友でナチュラルなモテ男子・別所直彦を窪塚さん。直彦に思いを寄せ恋に恋する藤村小春を齊藤さん。英二の幼なじみ・汐崎泉を莉子さん。英二の親友で一途な恋心を抱く熱いバンドマン・瀬波太一を猪狩さん。英二に思いを寄せる文学女子・池澤瑞穂を志田さんが演じる。今回の公開決定発表と合わせて、6人のキャラクタービジュアルと、キャラクターになりきる特写撮影のメイキング映像も到着した。なお監督は、『劇場版 美しい彼~eternal~』『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の酒井麻衣が務める。キャストコメント◆大西流星日常を忘れられるような世界観に浸れる映画が大好きで、今回、主演としてその中心にいられるということがとても嬉しいです!監督、スタッフの皆さんも心強く、良い作品ができると確信しているので予想できない恋の展開に皆さんドキドキしながらもいろんなキャラクターに共感して楽しんでいただけたら嬉しく思います。今までになかったラブストーリーをお届けできると思っています。原作を読んだ時のキュンキュン感を映画でも皆さんに感じていただけるようにキュンキュンシーンも頑張りたいと思います!キャストの皆さんも同世代なので、学生時代に戻ったかのような空気感を出せればと思っています。夏公開なので恋に悩んでいる人たちの背中を押すような作品にしたいです!◆窪塚愛流『恋を知らない僕たちは』は、6人それぞれの視点から物語が進んでいくので非常に面白く読ませていただきました。僕の中でも直彦と似ているところがあるので、その部分を役に落とし込んでいきながら、直彦の心情をダイレクトに表現するよりは観客の皆様に読み取っていただけるようなお芝居を心がけていきたいです。陸上部ということもあるので、心と体をしっかり作りながら、キャストの皆さんとの空気作りも大切な作品でもあるので、お芝居やコミュニケーション含めて、いろんな挑戦をしていきたいと思っています!◆齊藤なぎさ『恋を知らない僕たちは』で藤村小春役を演じさせていただくことになりました!『恋僕』は恋愛のうまくいかないバランスがとてもリアルで一筋縄ではいかない「恋」というものを表している作品だと思います。原作を読んで、小春ちゃんは行動や性格が私自身とすごく似ていて、共感できるところがたくさんありました。監督からも「新しいヒロイン像を作ってほしい、任せる!」とおっしゃっていただいたので皆さんにちゃんと届けられるよう小春ちゃんを一生懸命演じていきたいと思います!◆莉子制服、学校、このような言葉が並ぶと綺麗な青春を思い浮かべがちですがその中でもリアルに揺れ動く6人の心情が繊細に、時には複雑に描かれている原作に私も惹き付けられました。実写化するからには、映像だからこそ伝えられる良さや、リアルに矢印が絡み合う「恋を知らない僕たちは」ならではの青春を映し出していけるよう、泉役を精一杯務めさせていただきます!よろしくお願い致します。◆猪狩蒼弥瀬波太一役を務めさせていただく猪狩蒼弥です。恥ずかしながら、今まであまり恋愛漫画というカルチャーに触れてこなかったのですが、今作をきっかけに原作を拝読し、恋愛漫画の素晴らしさを知りました。瞬発的な何かではなく、繊細に作り込まれた作品の中で読み手にトキメキを感じさせる奥ゆかしさはとても心地よく、その物語の中で生きている人物を自分が演じられる喜びを感じています。その反面、この素晴らしい作品の一端を担うプレッシャーも大きく、主演の大西流星氏の胸キュンIQから多くのことを学ばせていただこうと思っています。こそばゆくもやめられない恋の楽しさを、作品を通して伝えられるように精一杯頑張ります。◆志田彩良誰かを想って、嬉しかったり切なかったり嫉妬したり、つい応援してしまったり。色々な感情を教えてくれる恋って最高!と、台本を読んでドキドキきゅんきゅんしました。恋ってなんだろう?と瑞穂に共感して頂ける方もきっと多いのではないかと思います。不器用ながらも全力で恋にぶつかる全ての方に寄り添えるキャラクターになるよう、繊細な恋心を丁寧に演じたいと思います!恋バナ気分で是非劇場に足を運んで頂けたら嬉しいです!『恋を知らない僕たちは』は8月23日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋を知らない僕たちは 2024年8月23日より全国にて公開©️2024「恋を知らない僕たちは」製作委員会©️水野美波/集英社
2024年04月04日アイドルグループ・なにわ男子の大西流星が、映画『恋を知らない僕たちは』(8月23日公開)の主演を務めることが4日、明らかになった。同作は水野美波氏による同名コミックの実写化作。中学2年、親友同士の英二(大西流星)と直彦(窪塚愛流)の学校に、英二の幼馴染・泉(莉子)が転校してくる。英二は幼い頃から泉への想いを胸に秘めていたが、言葉にできずにいるうちに直彦が泉へ告白し、2人は付き合うことになる。同じ高校に進学した3人は、小春(齊藤なぎさ)、太一(猪狩蒼弥)、瑞穂(志田彩良)と出会い、それぞれの恋が動き出す。まだ“本当の恋”を知らない6人の恋の行方は予想外な方向へ進んでいく。○■映画『恋を知らない僕たちは』で大西流星が初主演大西が演じるのは、恋よりも友情を優先して「好き」を伝えられない主人公・相原英二。本作で映画初主演を飾ることになる。そして英二の親友であり、彼女想いのナチュラルなモテ男子・別所直彦を窪塚愛流、直彦に想いを寄せ恋に恋する恋愛迷子系女子・藤村小春役に齊藤なぎさ。英二の幼馴染で天真爛漫なポジティブ女子・汐崎泉役に莉子、英二の親友で一途な恋心を抱く熱いバンドマン・瀬波太一役にHiHi Jetsのメンバーとして活躍する猪狩蒼弥、英二に想いを寄せる「恋」を知りたい真面目な文学女子・池澤瑞穂に志田彩良と、フレッシュなキャストが揃った。監督は『劇場版 美しい彼〜eternal〜』『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(23)や、TVドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(22)など瑞々しい映像表現に定評のある酒井麻衣が務める。○■大西流星 コメント日常を忘れられるような世界観に浸れる映画が大好きで、今回、主演としてその中心にいられるということがとても嬉しいです!監督、スタッフの皆さんも心強く、良い作品ができると確信しているので予想できない恋の展開に皆さんドキドキしながらもいろんなキャラクターに共感して楽しんでいただけたら嬉しく思います。今までになかったラブストーリーをお届けできると思っています。原作を読んだ時のキュンキュン感を映画でも皆さんに感じていただけるようにキュンキュンシーンも頑張りたいと思います!キャストの皆さんも同世代なので、学生時代に戻ったかのような空気感を出せればと思っています。夏公開なので恋に悩んでいる人たちの背中を押すような作品にしたいです!○■窪塚愛流 コメント『恋を知らない僕たちは』は、6人それぞれの視点から物語が進んでいくので非常に面白く読ませていただきました。僕の中でも直彦と似ているところがあるので、その部分を役に落とし込んでいきながら、直彦の心情をダイレクトに表現するよりは観客の皆様に読み取っていただけるようなお芝居を心がけていきたいです。陸上部ということもあるので、心と体をしっかり作りながら、キャストの皆さんとの空気作りも大切な作品でもあるので、お芝居やコミュニケーション含めて、いろんな挑戦をしていきたいと思っています!○■齊藤なぎさ コメント『恋を知らない僕たちは』で藤村小春役を演じさせていただくことになりました!『恋僕』は恋愛のうまくいかないバランスがとてもリアルで一筋縄ではいかない「恋」というものを表している作品だと思います。原作を読んで、小春ちゃんは行動や性格が私自身とすごく似ていて、共感できるところがたくさんありました。監督からも「新しいヒロイン像を作ってほしい、任せる!」とおっしゃっていただいたので皆さんにちゃんと届けられるよう小春ちゃんを一生懸命演じていきたいと思います!○■莉子 コメント制服、学校、このような言葉が並ぶと綺麗な青春を思い浮かべがちですがその中でもリアルに揺れ動く6人の心情が繊細に、時には複雑に描かれている原作に私も惹き付けられました。実写化するからには、映像だからこそ伝えられる良さや、リアルに矢印が絡み合う「恋を知らない僕たちは」ならではの青春を映し出していけるよう、泉役を精一杯務めさせていただきます!よろしくお願い致します。○■猪狩蒼弥 コメント瀬波太一役を務めさせていただく猪狩蒼弥です。恥ずかしながら、今まであまり恋愛漫画というカルチャーに触れてこなかったのですが、今作をきっかけに原作を拝読し、恋愛漫画の素晴らしさを知りました。瞬発的な何かではなく、繊細に作り込まれた作品の中で読み手にトキメキを感じさせる奥ゆかしさはとても心地よく、その物語の中で生きている人物を自分が演じられる喜びを感じています。その反面、この素晴らしい作品の一端を担うプレッシャーも大きく、主演の大西流星氏の胸キュンIQから多くのことを学ばせていただこうと思っています。こそばゆくもやめられない恋の楽しさを、作品を通して伝えられるように精一杯頑張ります。○■志田彩良 コメント誰かを想って、嬉しかったり切なかったり嫉妬したり、つい応援してしまったり。色々な感情を教えてくれる恋って最高!と、台本を読んでドキドキきゅんきゅんしました。恋ってなんだろう?と瑞穂に共感して頂ける方もきっと多いのではないかと思います。不器用ながらも全力で恋にぶつかる全ての方に寄り添えるキャラクターになるよう、繊細な恋心を丁寧に演じたいと思います!恋バナ気分で是非劇場に足を運んで頂けたら嬉しいです!○■酒井麻衣監督 コメント恋はいつだって色んな感情を教えてくれます。 今までは知らなかった、甘酸っぱさ、苦さ、時には自分に嘘をつく事もあります。 どの気持ちも本物で、どの気持ちをも抱きしめる勇気が欲しいと、 そんな鮮やかで切ない感情を、青春の風を纏(まとい)いながら描きたいと思います。 水野美波先生と、「恋を知らない僕たちは」を愛する読者の皆様に尊敬と愛情を込めて、フレッシュで熱い俳優陣とスタッフ陣で一丸となって、皆様に届けたいと思います。○■水野美波(原作) コメントすでに完結した恋僕が実写映画化だなんて…とっても光栄です。映画化のお話が決定した後、嬉しすぎてすぐ全巻読み返しました笑大西さんたちが演じて下さることで、リアル英二たちが生まれるんだなぁとワクワクしております。また、プロデューサーさんやスタッフのみなさんの熱意もものすごく感じており、今から完成が楽しみです!【編集部MEMO】大西流星は2001年8月7日生まれ、兵庫県出身。TVドラマ『彼女、お借りします』(22年)『紅さすライフ』(23年)で主演を務めたほか、映画『この子は邪悪』(22年)、『わたしの幸せな結婚』(23年)にも出演し、本作で映画初主演を飾る。(C)2024「恋を知らない僕たちは」製作委員会 (C)水野美波/集英社
2024年04月04日東映の大森敬仁プロデューサーが3月31日、自身のX(旧ツイッター)を更新。東映を退社したことを発表した。大森プロデューサーは、『獣電戦隊キョウリュウジャー』(2013)、『仮面ライダードライブ』(2014)、『仮面ライダーエグゼイド』(2016)、『仮面ライダービルド』(2017)、『仮面ライダーゼロワン』(2019年)、『王様戦隊キングオージャー』(2023)といった人気作をチーフプロデューサーとして担当。直近の『キングオージャー』では、さまざまな仕掛けをして大きな話題を集めるなど名物プロデューサーだった。Xで大森プロデューサーは「本日、21年間勤めた会社を退社いたしました」と伝えると「王様たちの最終3話の上映も含め今後考え得る全作品について種を蒔いてきたつもりです」と明かすと「芽吹き、咲きますように…」と願った。後もプロデュース業は継続するそうで「またどこかで、作品を通し再会できることを祈っていますありがとうございましたまた、いつか」と結んでいた。昨年『キョウリュウジャー』が10周年を迎え、『キングオージャー』にオリジナルキャストが出演したことも話題に。今年は『仮面ライダードライブ』が10周年を迎えるが、2021年に行われた『第34回東京国際映画祭』内の上映イベントで「剛はチェイスの復活を望んでいる。これだけ伏線を張っていると、いつかはやらないといけないと思っている」と大森プロデューサーは発言しており、ファンは労いのメッセージを送ると共に注目は、そちらにも集まっている。
2024年03月31日歌手の赤西仁が24日、自身のInstagramを更新し、SixTONES・京本大我との2ショットを披露した。「Lunch with Taiga」とコメントを添えて、京本との2ショット写真を投稿した赤西。ソファ席で並んで座った2人はピースサインを決めており、とてもリラックスした雰囲気だ。一方の京本も同日、自身のX(Twitter)で「今日は仁くんとランチ~」「実は数年前から仲良くさせてもらってます」と明かし、赤西との仲睦まじい2ショットを公開。赤西は2006年にKAT-TUNのメンバーとして鮮烈なデビューを果たし、破竹の勢いでブレイクするも、2010年に同グループを脱退。その後はソロ活動に専念し、海外に移住するなどしていたが、数年前から両者の間で交流があったようだ。こうした投稿にファンからは、「仁×きょも!? マジで!?!?」「大好きな2人が一緒にいる奇跡です」「最高すぎて発狂した」「どうやって2人が繋がったのか知りたい」「ほんまに声出たって」「もうこれコラボ曲出してほしい」「なんだこの世界は!!」「青春と青春」「とんでもない2ショットが世に放たれた」「この2人が並ぶことがあるなんて」「びっくりし過ぎて息止まるかと思いました」「やっとこの日が…最高すぎる」「やばい生きてて良かった」「じんきょもなんて最強すぎない?」「いいねを1回しか押せないのを初めて悔やんでる」「嘘みたいな2ショット」「驚きすぎてむせた笑」「夢?? これ夢??」「推し×推しが…画面が割れる」「これは新時代だ」など驚きと歓喜の声が寄せられている。
2024年03月27日還暦&大生誕祭へ続く「大西ユカリのドラゴンへの道」の公演詳細も公開!大西ユカリ2023年9月に発売した最新アルバム『LaiLa』が好評の中、精力的にライブ活動を続ける大西ユカリが、60回目の誕生日4月6日に行う還暦記念ライブ【大西ユカリのイヤー・オブ・ザ・ドラゴン】の開催を発表した。4月6日当日は、横山剣(クレイジーケンバンド)や木村充揮(憂歌団)、アルバム『LaiLa』を共に制作したKozzy Iwakawa(THE COLTS / ザ・マックショウ)と夫の新宮虎児(クレイジーケンバンド)など、縁りのある(ユカリだけに)ゲストが顔をそろえ、地元大阪の老舗“なんばHatch”で盛大な還暦祝い&生誕祭となる。さらに「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」へ続く怒涛のライブスケジュール「大西ユカリのドラゴンへの道(Way OF The DRAGON)」もオフィシャルサイトとSNSで公開された。「大西ユカリのドラゴンへの道」は、来月2月18日(日)の塚本ハウリンバーからスタートし、各会場で多彩なゲストアーティストとの熱いステージを繰り広げながら、還暦を迎える4月6日の“なんばHatch”まで華々しく駆け昇る。令和6年・辰年・還暦。大西は自身の一大イベントに向けて「辰年の人生の節目の記念です。とにかく一生懸命やります!」と力強く意気みを語った。イベント情報「大西ユカリのイヤー・オブ・ザ・ドラゴン(YUKARI’sYear OF The DRAGON)」大西ユカリのイヤー・オブ・ザ・ドラゴン(YUKARI’sYear OF The DRAGON)ゲスト:木村充揮、山崎廣明(Oh!Sharels)、横山剣(クレイジーケンバンド)、新宮虎児(クレイジーケンバンド)、Kozzy Iwakawa(THE COLTS / ザ・マックショウ)、Yama-Chang(THE COLTS)、大西ユカリと新世界 with ゴーキャッツ、仁義なき小林バンド日時:2024年4月6日(土)開場 16:00 開演 17:00会場:なんばHatch料金:6,000円お問い合わせ:GREENS 06-6882-1224(平⽇11:00〜19:00) 「大西ユカリのドラゴンへの道(YUKARI’s Way OF The DRAGON)」大西ユカリのドラゴンへの道(YUKARI’s Way OF The DRAGON)2024年2月18日(日) 塚本ハウリンバー(出演) 夢ミノル・森センセ・三好ひろあき・小松竜吉・久井コージ・ゴーキャッツ2024年2月23日(金・祝) W メリケン波止場(出演)夢ミノル・森センセ・三好ひろあき・久井コージ・小松竜吉・ボス河内・小林充・泉かずしげ・ユンファソン・古賀和憲・zingoro・元岡衛・ゴーキャッツ2024年3月7日(木) 京都拾得(出演) 夢ミノル・森センセ・三好ひろあき・小松竜吉・小林充・zingoro・古賀和意2024年3月17日(日) 南堀江 knave(出演)夢ミノル・森センセ・三好ひろあき・久井コージ・小松竜吉・ゴーキャッツ・小林充・泉かずしげ・ユンファソン・古賀和憲・zingoro ・元岡衛・梶原大志郎2024年3月30日(土) なんばS.0.R.a.(出演)小林充・泉かずしげ・ユンファソン・古賀和憲・zingoro・元岡衞・梶原大志郎※詳細は大西ユカリホームページへ 最新リリースLaiLa大西ユカリ/LaiLa2023.9.20. Release NEW ALBUMTECG-30135価格:3,000円(税込)LaiLa(読み:ライラ) All arrangement by Kozzy Iwakawa1.『LaiLa』 lyrics & music Kozzy Iwakawa2.『贖罪天国』 lyrics & music Les Guinguette Japonais3.『あんたがいればいい』 lyrics & music Kozzy Iwakawa4.『Butterfly』 lyrics Les Guinguette Japonais music Yukari & Kozzy5.『SASAKURE』 lyrics Yukari & Kozzy music Les Guinguette Japonais6.『踊ってくれませんか?』 lyrics & music Atsuki Kimura7.『ほんとの恋のブルース』 lyrics & music Kozzy Iwakawa8.『Back in the Dream』 lyrics & music Les Guinguette Japonais9.『ハルカロジ』 lyrics & music Hiroto Koumoto10.『メロディー』 lyrics & music Kozzy Iwakawa*The performance of this song is Les Guinguette Japonais11.『Nobody can change my world』 Lyrics Yukari & Kozzy Music Kozzy Iwakawa大西ユカリ / CONTINENTAL STAR : Yukari Onishi : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月16日箱根のポーラ美術館では、HIRAKU Project Vol.15「大西康明境の石」を、2023年12月16日(土)から2024年5月19日(日)まで開催する。銅箔を用いた大型インスタレーションを展開大西康明(おおにし やすあき)は、1979年に生まれ、空間への彫刻的なアプローチにより大規模なインスタレーション作品を発表してきたアーティストだ。大学時代に彫刻を学んだ大西は、型取り作業の経験を通して、ポジとネガの関係性や、物それ自体ではなくその周囲を捉えることに関心を寄せるようになり、余白や空洞、境界などをテーマに制作を行なってきた。「大西康明境の石」展では、大西が近年取り組んでいる、銅箔を用いた新作を紹介。銅箔は、さまざまな電子機器の内部で重要な役割を担っているものの、通常は人の目にふれないため、その存在が意識されることは少ない。大西は、人々の日常を裏側から支える銅箔に着目。銅箔をその機能から分離し、河原の石に被せて叩いて成形することで作り上げた、大型のインスタレーションを展開する。河原の石は、地表を移動するなか、削られ、磨かれるという物理的な損失を経る一方、長い時間の蓄積と地球の記憶を宿している。大西の作品は、こうした石を用いて銅箔の型取りを行うことで、物事の存在と不在、不可視なものに光をあてるものとなっている。なお、本展は、過去にポーラ美術振興財団の助成を受けた作家を紹介する展覧会シリーズ「HIRAKU Project」の第15回として開催されるものだ。展覧会概要HIRAKU Project Vol.15「大西康明境の石」会期:2023年12月16日(土)〜2024年5月19日(日) 会期中無休会場:ポーラ美術館 1F アトリウム ギャラリー住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)観覧料:無料【問い合わせ先】ポーラ美術館TEL:TEL 0460-84-2111
2023年11月09日東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3で、吉岡徳仁の4年ぶりとなる展覧会「吉岡徳仁 FLAME − ガラスのトーチとモニュメント」を開催しています。Photo: Masaru Furuyaデザインや建築、アートの領域で国際的に活動する吉岡徳仁。形の概念を超える「光」を素材とし、透明感のある独自の表現で作品を生み出してきました。TOKYO 2020オリンピックでは、桜をモチーフにした「聖火リレートーチ」のデザインが大きな話題となりました。本展では、炎から放たれる「光」に着目し、新作「ガラスのトーチ」と「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」を発表。世界でも類を見ない、透明なガラスの造形から生み出された、このトーチとモニュメントは、2024年に開催される、国民スポーツ大会(旧国体)SAGA2024のセレモニーに向けて制作されたものです。また、吉岡の代表作であるガラスのベンチ「Water Block」をはじめ、MIYAKE DESIGN STUDIOが炎を灯すセレモニーのために手がけた衣服が展示されるほか、会期中には、屋外に設置された「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」に火を灯す特別なイベントが開催されます。Photo: Masaru Furuya■展覧会情報展覧会:吉岡徳仁 FLAME − ガラスのトーチとモニュメント会期:2023年9月14日(木)〜11月5日(日)会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3開館時間:10:00 - 19:00(最終入場18:50) 休館日:火曜日 入場料:無料お問い合わせ:TOKUJIN YOSHIOKA + TYD 03-6455-3576 www.tokujin.com主催: TOKUJIN YOSHIOKA + TYD特別協力: 株式会社 三宅デザイン事務所、株式会社 イッセイミヤケ後援: SAGA2024実行委員会協力: 東京ミッドタウン、株式会社 遠藤照明、株式会社 ヤマハミュージックジャパン■特別イベント吉岡徳仁により、「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」に火が灯されます。● 2023年10月7日(土)17:00〜18:00 *終了● 2023年10月28日(土)16:30〜17:30(17:00頃 点火)● 2023年11月3日(金・祝)16:30~17:30(17:00頃 点火)※雨天・強風など、悪天候が想定される場合には中止となります。※イベントの開催については、変更される可能性がございますので、事前に下記のサイトにてご確認をお願いします。■アクセス東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン東京都港区赤坂 9-7-6Tel. 03-3475-2121都営地下鉄大江戸線「六本木」駅、東京メトロ日比谷線「六本木」駅、東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩5分■ウェブサイト展覧会ウェブサイト:主催者ウェブサイト:※10/28更新(イベント開催 追加)
2023年10月28日高校野球を通して様々な愛を描く、鈴木亮平主演で贈るドリームヒューマンエンターテインメント「下剋上球児」。この度、元プロ野球選手・鳥谷敬と、声優・伊達さゆりが出演することが分かった。鈴木さん演じる主人公・南雲脩司が顧問を務めることになる、弱小野球部の球児キャストは約半年間のオーディションを経て決定したことが先日発表され、多彩な若き俳優陣も注目を集めている本作。黒木華、井川遥、生瀬勝久、松平健、小泉孝太郎、小日向文世ら錚々たるキャストとの共演にも期待が高まる。このたび、そんな本作に新たに、鳥谷さん、伊達さんの出演が決定。阪神タイガース、千葉ロッテマリーンズでプレーし、2013年にはWBC日本代表に選出された元プロ野球選手で、現在は野球解説者・評論家として活動する鳥谷さん。ドラマ初出演を果たす鳥谷さんがどのような役柄を演じるのか、注目だ。一方、一般公募オーディションを勝ち抜き、「ラブライブ!スーパースター!!」にて澁谷かのん役で声優デビュー。本作がドラマ初出演となる伊達さんは、越山高校に通う放送部員の生徒を演じる。「下剋上球児」は10月15日より毎週日曜日21時~TBSにて放送(※初回25分拡大)。注) このドラマは「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画しましたが、 登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションです。(シネマカフェ編集部)
2023年09月24日ジミー大西が22日、東京ドームホテルで行われた新劇場「IMM THEATER」劇場ロゴお披露目取材会に出席した。吉本興業ホールディングスは来年1月、複合施設「東京ドームシティ」内に新劇場をオープンする。同劇場は、吉本のコンテンツだけではなく、演劇や演芸等、さまざまなエンターテインメントの制作者やパフォーマーが利用できるものになる。「IMM THEATER」という劇場名は明石家さんまが命名し、GM(ゼネラルマネージャー)ならぬDM(Don’t Manager/ドントマネージャー)を務める。ロゴは、さんまDMの発案で、出身地の奈良・薬師寺の安田暎胤(やすだ・えいいん)長老がしたためた書に、ジミー大西の画を組み合わせて作成した。ジミーは、さんまから「ジミー、一儲けしようか」と声をかけられ、「お願いします!」と快諾したという。書とのコラボは今回が初めてで、「習字の味が一番大事。そこにジミーが付け足すというのが今回のやり方です」と説明した。制作においては、さんまと何度もやりとりしながら仕上げていった。「さんまさんとデザインでやりとりするのは初めてで、『こんなんどうですか?』って言ったら、『いや違う、そうじゃない』と言われてやり直して、やりとりずっとして、さんまさんが『そうそう、それそれ』って返ってきたときにほっとしました。(やりとりは)30回は軽く超えている」と説明し、制作期間は「2カ月半ぐらい」と明かした。ジミーは、完成した絵について「かわいらしい」と納得の表情。さんまからも「かわいらしく出来上がって、言われたことはちゃんとできているな。お前らしさも出ている。いいと思うよ」と褒めてもらったという。IMM THEATERの名称は、さんまDMの座右の銘「(I)生きてるだけで(M)丸(M)もうけ」の意味が込められつつ、「皆さんの想像で自由に考えてほしい」(さんまDM)というコンセプト。なお、オープンに向けて順調に建設が進んでおり、このほど、劇場の屋上サイン(看板)の仮囲いが外された。
2023年09月22日大西ユカリソウル・ブルース・歌謡ロックシーンを牽引する歌手・大西ユカリが、5年ぶりのオリジナルアルバム『LaiLa』(ヨミ:ライラ)を2023年9月20日にリリースすることが発表となり、同時にジャケット写真・アルバムティザー映像を公開した。ニューアルバム『LaiLa』ティザー映像夫でありミュージシャンの新宮虎児とともに構想を積み上げ作り上げた楽曲を、THE COLTS/THE MACKSHOWのリーダー岩川浩二氏(Kozzy Iwakawa)に委ね、リアルヴィンテージの世界を実現。全ての楽曲のアレンジ・演奏を岩川氏のレコーディングスタジオ『rocksville studio one』でアナログ収録。セルフカヴァーとなる名曲たちも新たなアレンジで蘇った。『ハルカロジ(甲本ヒロト)』〜大西ユカリ「EXPLOSION」〜、『踊ってくれませんか?(木村充揮)』〜大西ユカリと新世界「ありがとう」〜 を含む全11曲を収録。大西ユカリの飽くなき挑戦と新たな魅力を凝縮した文字通りの“極上”の作品が完成した。KOZZY IWAKAWA大西ユカリ新宮虎児(左→右)大西ユカリ コメント私にはもう好きなことだけをやる時間しか残っていませんので、夫の新宮と共にコツコツと積み上げてまいりました。それを全幅の信頼でKozzy Iwakawa氏(ザ・コルツ/ザ・マックショウ)に委ねましたら、超かっこいいリアルヴィンテージの世界が盤になりました。歌人生も長らくですが、ようやく『大西ユカリ』が見つかったような気がします。ありがとう。CDは売れない、売れない、と内外からヤイヤイ言われますが、固形物にはまだまだ可能性と夢があります。買うた人にしかわからない楽しみも味わっていただける仕様になってますので、どうぞ。大西ユカリ拝リリース情報2023.9.20. Release『LaiLa』大西ユカリ『LaiLa』2023.9.20. Release NEW ALBUMTECG-30135価格:3,000円(税込)LaiLa(読み:ライラ) All arrangement by Kozzy Iwakawa1.『LaiLa』 lyrics & music Kozzy Iwakawa2.『贖罪天国』 lyrics & music Les Guinguette Japonais3.『あんたがいればいい』 lyrics & music Kozzy Iwakawa4.『Butterfly』 lyrics Les Guinguette Japonais music Yukari & Kozzy5.『SASAKURE』 lyrics Yukari & Kozzy music Les Guinguette Japonais6.『踊ってくれませんか?』 lyrics & music Atsuki Kimura7.『ほんとの恋のブルース』 lyrics & music Kozzy Iwakawa8.『Back in the Dream』 lyrics & music Les Guinguette Japonais9.『ハルカロジ』 lyrics & music Hiroto Koumoto10.『メロディー』 lyrics & music Kozzy Iwakawa*The performance of this song is Les Guinguette Japonais11.『Nobody can change my world』 Lyrics Yukari & Kozzy Music Kozzy Iwakawa=LIVE SCHEDULE=9/10なにわブルースフェスティバル9/17すばるホール(イベント出演)9/18なんばS.o.r.a.(ワンマンライブ)9/21淡路島(イベント出演)9/24松坂マクサ(ワンマンライブ)10/14奈良天理コフフンフェス出演10/22甲賀町おこし音楽祭出演10/29河内長野醤油蔵(ワンマン)10/31Bro.TOM&ユカリin大阪(詳細近日発表)11/4鳥取・鷲峰おろし音楽会出演11/12梅田アズール(ワンマンライブ)11/15 横浜サムズアップ11/29渋谷B.Y.G12/2京都拾得(ワンマンライブ)12/9高槻SHO(ワンマンライブ)12/15豊田ジョアンジョアン(ワンマンライブ)12/17大阪ボーダレス(ワンマンライブ)12/23大阪エルラティーノ(ワンマンライブ)12/24滝谷不動門前屋(会席弁当ディナーショー)12/26磔磔ダンディーライオン祭(ライブ演奏あり)12/27ダンディーライオン祭り(ゲスト出演)公式サイト Yukari Onishi : 大西ユカリ : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月01日KEITA MARUYAMAは、デザイナー丸山敬太が今、日本各地の気になる作家たちの陶芸・木工・漆・硝子などの作品を、独自の視点でセレクトしたイベント 「ナツの色彩り」 を、2023年7月20日~23日、南青山・丸山邸MAISON de MARUYAMAにて開催します。2022年6月にスタートし、3回目の開催となる今回は、総勢10組以上の作家に依頼し、本イベントのために制作いただいた作品を展示・販売します。そのほか、ヴィンテージや骨董、伝統工芸品なども取り合わせ、同時販売します。「ナツの色彩り」 概要期間:2023年 7 月20日(木)〜 23日(日)11:00〜19:00場所:丸山邸 MAISON de MARUYAMA(東京都港区南⻘山4-25-10)TEL :03-3406-1935出展一覧:【陶芸】 teto ceramics、小川綾、佐々木康弘、須藤拓也、辻精磁社、照井壮、中川直人【ガラス】せきゆうこ 【籠】 橋本晶子【バッグ】 よしのやしまち【ショップ】物色、利菴、u; generalstore and more...※やむを得ない事情により、内容が変更する可能性があります涼やかな硝子の透明、、、 すっきりとした白の質感、、 夏の陽射しに負けない鮮やかな色彩、、 染め付けの爽やかなアオ、、、 竹の籠や、にぎやかなヴィンテージ、、 夏の暮らしを彩る、あれやこれやを丸山邸にそろえました。 「ナツの色彩り」 是非、遊びにいらしてください。丸山敬太出展一覧【陶芸】teto ceramic room2011年、目黒にアトリエ兼陶芸教室「teto ceramic room」オープン。日常を彩る個性あふれる器を手がける。小川綾異なる色や質感を独自の感覚で合わせた世界。大阪・陶音TOON Ceramic Studioで陶芸を学び、TORTUS COPENHAGEN主宰のワークショップ。(2015年デンマーク)へ参加などの経験を経て、作陶拠点を東京へ移す。その他国内外問わず作品を販売。プロダクト提案や開発等にも取り組んでいる。佐々木康弘栃木県益子市を拠点に活動。益子焼の伝統的な釉薬や土を使いながらも、モダンで洗練された作品を創り出す人気陶芸家。須藤拓也1972年、福島県生まれ多摩美術大学二部デザイン学科卒業後、グラフィックデザイナーを経て、2002年、愛知県立窯業高等技術専門校修了。東京都国分寺市にて制作。2018年3月 香川県高松市牟礼へ移転。2019年7月 香川県高松市屋島へ移転。辻精磁社江戸時代初期から我国最初の皇室御用窯として、350余年の歴史と卓越した技術を誇る辻精磁社。日本有数の焼き物の里、有田の中でも異彩を放つ辻家秘伝の「極真焼」という製法は、文化八年、八代当主喜平次により発明された。焼成後製品を取り出すために匣鉢を割るため、熟練の技による一回限りの手間がかかるが、釉薬を施し匣鉢を真空状態で焼成することで気品溢れる光沢と深く柔らかな呉須の発色を生み出す。照井壮佐賀県有田町に生まれ、東京造形大学彫刻科を卒業後、岐⾩県上⽮作にて作陶を始める。2000 年韓国の現代陶芸家・李康孝氏のもとで、約1年オンギ(キムチ壺)修行。2001 年から有田にて作陶中。有田焼ならではの磁土や釉薬をベースに独自の現代的な感性を融合させている。中川直人栃木県益子市を中心に活動。美しく、多様なブルーの色使いが魅力。日曜に溶け込むアートな作品は、独特の存在感を放つ。【硝子】せきゆうこ吹きガラス作家。光と影、冷たさと熱さ、柔らかさと硬さ。相反する不思議な魅力を持つガラス。誰かの日々の暮らしが、お気に入りのガラスでキラキラになるよう願いを込めて製作している。 【籠】橋本晶子岩手県一戸・鳥越地区で竹細工を学ぶ。柴田恵氏に師事後、2013年に独立。全国のギャラリーやセレクトショップの展示会への出品など精力的に活動する。 【バッグ】よしのやしまちSilkとcottonを縫い合わせ作るカゴバッグ。鳥の巣をインスピレーションとするつくりかたで制作。長野県松本市在住。東京都両国生まれ。【ショップ】物色中国磁器、家具の専門店。物色は、中国語で、多くの人や物から自分の好きなものを選ぶか、または適当なものを探し出すことを意味する。利菴中国古陶磁、朝鮮古陶磁、日本古陶磁を中心とした鑑賞陶磁器から日常的に使える古伊万里のうつわ、近代工芸、現代美術、アンティークグラスなど幅広く様々な分野の美術品を取り扱う。 generalstore幡ヶ谷にあるインテリア雑貨店。“気取らずラフに楽しんでもらえる雑貨”をコンセプトに国内外よりフラワーベース、グラス、オブジェなどさまざまなアイテムをセレクトしています。 MARUYAMA(ケイタマルヤマ)ファッションデザイナー丸山敬太によって設立。丸山敬太は、1965 年東京・原宿生まれ。1987 年に文化服装学院を卒業後、BIGIグループの「キャトルセゾン」に入社し、「アツキ・オオニシ」の企画デザイナーを務める。1990年独立後、コスチュームを中心に、フリーデザイナーとして、DREAMS COME TRUEをはじめ、多くのミュージシャンやタレントのステージ衣装やTVやCMでのデザインを手掛けたことが話題となる。ブランド立ち上げと同時に、94 -95秋冬東京コレクションに「KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS」として初参加。1996年、第14回毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞を受賞、東京・青山に旗艦店をオープン。1997 年には、98春夏パリコレクションにて、レディースコレクションを発表。2012年、日本航空の客室乗務員・地上接客部門の制服デザインを手掛け、2014年ブランドデビュー20周年を迎える。近年は、KEITA MARUYAMAとしての活動だけに留まらず、ファストファッションから制服やブランドプロデュースに加え、ファッションの枠を超えて、“食”や“住”への活動の場を積極的に広げている。MAISON de MARUYAMA 丸山邸丸山敬太が自身の考えや世界観を自由に表現するコンセプト型ショップ。KEITA MARUYAMAはもちろん、インテリア、雑貨やヴィンテージなど、衣食住にまつわる さまざまな“モノ”のセレクトに加え、多彩なアーティストやクリエイターとともにつくりだす“コト”の発信も。まるで丸山敬太の自邸さながらの、クリエイティビティに満ちた空間で、ゆったりひとときを過ごすことができる。東京都港区南青山4-25-1012:00-19:00(不定休)03-3406-1935
2023年07月11日AKB48の大西桃香が、26歳の誕生日となる9月20日に2nd写真集『タイトル未定』(光文社 2,970円 B5判 112P)を発売することが決定し、3点の先行カットが26日、公開された。2014年、AKB48チーム8の全国オーディションに奈良県代表として合格。2016年からSHOWROOMで開始した朝5時半からの「毎日配信」をきっかけにファンから注目を集め、その後はAKB48の中核メンバーとして活躍。近年は舞台や映画など、女優としても活動の幅を広げている。同作は、上京して一人暮らしをする女性の「日常」がテーマ。東京で様々な感情を抱えながら暮らす大西を優しく見守るような一冊で、東京・吉祥寺の街角、動物園、ゲームセンター、レトロなアパートといったリアルなシチュエーションから、シティホテルで見せる大人びた一面、そして西伊豆の温泉宿での無防備な浴衣姿と、現実と心象風景の間を揺れ動くような姿を収めた。また、陽光注ぐプールでの水着カットや様々な表情で見せるランジェリー、バスルーム、温泉でのカットなど、5年前の1st写真集のあどけなさから進化した“大人の女性”としての魅力あふれるカットも多数収録している。そのほか、26日22時から第1回「写真集発売記念 SHOWROOM配信」を実施することも決定。写真集発売が決まった当時の心境や撮影の思い出などを語る予定だ。なお、本作はカバー、表紙本文に石灰石を主原料とした「LIMEX(ライメックス)」を写真集として初めて採用。LIMEXは、紙やプラスティックに比べて環境負荷が少なく、さらにリサイクルも可能な新素材として注目されている新素材だ。さらに、HMV&BOOKS ONLINE及びSHOWROOM配信での予約注文をベースにして生産数を決め、ロスの発生しない製造工程を取る。製造工程で発生するヤレについても廃棄せず、マテリアルリサイクルを目指す。■大西桃香コメントまさか自分が2冊目の写真集を出させていただけるなんて夢にも思っていませんでした。こうしてまた写真集を出させていただけることが心から嬉しいです。いつも応援してくださる皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。私はもし、人生で次に写真集を撮ることがあるなら東京で撮りたいなと思っていました。ファースト写真集を2018年に出してから5年。奈良から東京へ上京して、初めて1人暮らしをしたり、この5年でいろいろな経験を経た「今の自分」を撮ってもらいたい。1人で、1人の人間としていろいろな感情を経験した場所が東京だったので、東京で写真集を撮ってもらうことになりました。ゲームセンターに行って遊びながら楽しく撮ってもらったり、おうちで自分の好きなゲームをしながらゆったり撮ってもらったり、温泉への小旅行も行ってたり。あとは、私がお風呂が大好きなので、たくさんお風呂に入って撮影をしてもらいました!たくさんの方に愛していただける写真集になりますように。
2023年06月26日7月期シンドラ枠で放送される、コスメ業界を舞台にした新時代の起業青春ラブコメ「紅さすライフ」に井桁弘恵の出演が決定、主人公を演じる大西流星と井桁さんからコメントも到着した。主人公・北條雅人(大西流星)は、「3度の飯よりコスメ好き」な大学4年生。大手化粧品メーカー「ペガサス化粧品」社長の次男でありながら、ワケあって父親とは距離を置き、高校時代から一人暮らし中。そんな雅人の密かな目標は「コスメブランドを立ち上げること」。一方、ヒロインの皆本頼子(井桁弘恵)は、大学の研究室で働く29歳。「研究者としてノーベル賞をとりたい!」という壮大な夢を胸に、田舎から上京し、理系のポストドクターとして働いている。しかし、“THE男社会”な研究室でストレスフルな日々を送り、気づけば人生崖っぷち。正反対の2人がひょんなことから“運命の出会い”を果たし、メンズコスメブランド立ち上げのため大奮闘!雅人の父親が経営する大手化粧品会社と激しいバトルを繰り広げながらも、少しずつ距離が縮まり、まさかのキュン展開。そして雅人の兄を巻き込んだドキドキの三角関係に…!?仕事にも恋にも強敵が立ちはだかり、波乱の嵐が吹き荒れる!前途多難すぎる2人の人生、一体どうなる――!?この度、出演が決定した井桁さんが演じるのは、大学の研究室に身を置き、非正規雇用のポストドクター(任期付きの研究員)として働く皆本頼子。日夜研究に明け暮れながら生活を送っている頼子は、化粧とは無縁。そんな頼子が、大西さん演じる“メイク好き”の大学生・北條雅人と出会い、ひょんなことから一緒に“メンズコスメブランド立ち上げ”を目指すことに!正反対の2人が“起業”という夢を共に追いかけるうち、まさかの恋に発展?“石橋を叩いて渡る慎重派”の雅人と、“思い立ったら即行動”の頼子がタッグを組み、雅人の父が経営する大手化粧品会社に挑んでいく展開も、本作の見どころの1つとなっている。「お仕事を始めるまではメイクの知識も全然なかったので、共感する部分が多くて、この役を演じられることが楽しみでした」と語る井桁さん。「あとは最近、メンズコスメの需要も肌で感じていましたし、そこにスポットを当てた作品は今までになかったので、『今の時代に合った作品で面白そうだな~!』と思いました」と脚本を読んだ感想をコメント。「頼子は猪突猛進で、自分の感情の赴くままに動くキャラクターなので、そこはちょっと自分とは違うかも(笑)。私自身は、感情が顔に出てしまうことはあっても、それを行動に移すことはできないタイプなので、頼子みたいに思ったことをすぐに行動に移せる性格は羨ましいですし、見ていて気持ちいいな」と、演じる頼子への憧れを語った。また、本作がクランクインを迎えたことに、大西さんは「めちゃくちゃ和気あいあいとしながら、ロケからのスタートだったので、心地良く始まっている感じがします」と手応えをコメント。「雅人と頼子の距離感がどうなるかも楽しみですね」と井桁さんが話すと、「まだ(クランクインの時点では)二人がすれ違っただけですもんね」と大西さん。「すれ違っただけなんで(笑)」(井桁さん)、「ここから。ここからなので(笑)」(大西さん)と息を合わせて語ると、「雅人と頼子の凸凹感というか、二人のギャップにも注目していただきたい」と大西さん、「自分自身もエネルギッシュに、頑張って楽しみたい」と井桁さんはそれぞれ意気込みを明かしていた。シンドラ「紅さすライフ」は7月、毎週月曜24時59分~日本テレビにて放送。Hulu・TVerでも配信。(text:cinemacafe.net)
2023年05月29日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が28日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、大西流星(なにわ男子)、渡邊圭祐が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。この日は全国150館での生中継もあり、大西は「映画が公開されてから『観たよ』という声をたくさん聞いてめちゃくちゃ幸せですし、小さい頃から関西で育って来たので、東京で背伸びしている姿を、ライブビューイングで関西の方にも観ていただけたらと思います」と意気込む。作品にちなみ「最近幸せと感じたことはありましたか?」という質問には、大西「『王様のブランチ』で目黒蓮くんと買い物したんですけど、その時に買った自動で開くゴミ箱が届きました」と微笑ましい幸せエピソードも。「自動で開くからめちゃくちゃ楽しんでます」という大西に、目黒も「僕もこの前、その時買ったやつが届いたんですよ。枕とお布団。僕も幸せでした。なのでちょっとわかります」と同意していた。
2023年03月28日2023年3月18日、俳優の片桐仁さんが自身のTwitterを更新。次男が小学校を卒業したことを報告しました。片桐さんは、次男の卒業式のために、とある衣装を用意してもらったそうです。その写真がこちら。次男春太、小学校卒業。エレ片の衣装でお世話になっている、柳さんにお願いして作ってもらいました。保護者代表挨拶もした…。 #ウェンズデー pic.twitter.com/9kGqHlPtdB — 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) March 18, 2023 次男が着ているのは、動画配信サービス『Netflix』で配信されたドラマ『ウェンズデー』に登場する、主人公・ウェンズデーが着用していた制服!『ウェンズデー』とは、1930年代に『ザ・ニューヨーカー』に掲載され、その後テレビドラマ、アニメ、映画化され愛されてきた『アダムス・ファミリー』のスピンオフドラマです。2022年11月23日に『ウェンズデー』の配信がスタートすると、3週連続で『Netflix』ランキング1位をキープするなど、世界中の視聴者が魅了されました。片桐さんや次男も、『ウェンズデー』に大ハマりしたファンの1人なのでしょう。完璧ともいえる、ウェンズデーの再現度で卒業式に挑んだのでした。卒業式での次男の素敵な姿に、さまざまな声が寄せられています。・すごい!めちゃくちゃかっこいい!スカートをこんなに着こなせる男の子は、なかなかいないよ!・卒業式に『ウェンズデー』の格好をするなんておしゃれだなー!型にはまらず、自由に表現してほしい。・クオリティがすごいな。っていうか、片桐さんの次男、つい数年前に誕生したような気がする…。時の流れは早いですね。・次男くんのことがうらやましくなりました…!卒業式とか入学式とか、次男くんみたいに、自由に楽しめたらいいよね。2023年3月18日現在、この投稿には9万件以上の『いいね』が寄せられています。片桐さん一家を応援している人だけでなく、『ウェンズデー』のファンも、次男の卒業式での素敵な姿に魅了されたようです![文・構成/grape編集部]
2023年03月19日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の公開直前イベントが27日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。大西は目黒について「いろんな番組、雑誌に出られてまして、番組もチェックするんですけど、誇らしい気持ちというか。先輩ですけど、一つの作品の座長が広めてくださってる感じが誇らしかったです」と感謝する。そんな大西を見た目黒は「笑顔がかわいいですね」と感想を述べ、大西は「恥ず!!」と照れていた。2人は撮影の間ではなかなか接近していなかったものの、宣伝期間中に距離を縮めたようで、大西は「なにわ男子とSnow ManさんのCDの発売タイミングが近くて、音楽番組とかでも一緒になって、本当は『おはようございます』と言いたかったんですけどちょっと距離離れてて。そしたら目黒くんが会釈しながらこう(手を振る)してくれたので、落ち着きましたね」とエピソードを披露。目黒は2回目の「笑顔がかわいいですね」を繰り出し、「音楽番組でお互いグループ同士でいる時も、大西くんを見ると嬉しくなってつい手を振ってしまう」と明かす。大西は「めめ担(目黒のファン)が多いので、なにわ男子。『silent』からそうですけど、この映画も楽しみにしているメンバー多いですし、マウント張れるなとは思います」と語った。またキャスト陣の中で「人たらしなのは?」という質問では、目黒が大西を挙げ「さっきのかわいらしい笑顔があったり、そういうのが愛されキャラなのかなと思って」と理由を述べる。目黒はさらに「いやあ、かわいらしい笑顔です」と4回目の笑顔推しで、大西は「ありがとうございます」とお礼を言っていた。
2023年03月17日1986年から放送されているバラエティ番組『世界ふしぎ発見!』(TBS系)。各国の歴史や文化にまつわる不思議なことを、旅先案内人である『ミステリーハンター』がクイズ形式で紹介する番組です。サンケイスポーツによると、2023年で放送開始から38年目を迎える同番組は、本格リニューアルを行います。長寿番組『世界ふしぎ発見!』草野仁の後任は…?リニューアルの目玉として行われるのが、MCの交代です。これまでの37年間、MCを務めたのはフリーアナウンサーの草野仁さんは、司会を勇退。ただし、草野さんは同番組を卒業するわけではなく、今後は『クイズマスター』として、解答者にヒントを授ける役として出演するそうです。そして、気になる草野さんの後任MCは、フリーアナウンサーの石井亮次さん。石井さんはこれまで、お昼の情報番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)でMCを務め、2020年の『好きなアナウンサーランキング』では、初のトップ10入りを果たしていました。草野さんの勇退について、ネットからはさまざまな声が上がっています。・草野さんの、司会者ながら決して前に出すぎないところが好き。MC勇退はさびしいけれど、まだ出演し続けると知って安心した。・ついにこの日が来たか…。いつかは交代するんだろうと思っていた。それにしても、後任が石井アナだと知ってびっくり!楽しみです。・草野仁さん、79歳なのですね。番組を観ていても、まったく老いを感じさせないところがすごい。リニューアル後も楽しみです!本格リニューアルされた『世界ふしぎ発見!』の初回放送は、2023年4月15日。新たな司会者である石井アナウンサーと、新たな役割を得た草野さんが、どのような番組にしていくのか、見逃せませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月08日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の公開直前イベントが27日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。作品にちなみ、異能=得意なことについて聞かれると、大西は「友達同士で、マスクの下の口の形を当てるってゲームをやってるんです。口元を隠して、変顔とかちょっとおかしな口をしてもらって、どんな口をしているかを当てます」と語る。その場で渡邊が口を隠し、大西も渡邊の口元を想像して再現し、「せーの」で見せ合うという展開となったが、結果は外れ。大西は「全然ちゃうやん! しっかり面白い顔をされている」と驚き、「こんな恥ずかしいことあります? 切り捨てたいと思います、この異能は」と苦笑していた。また、「昔遊び三番勝負」では、「けん玉」「輪投げ」「折り鶴」をすべて成功させた大西が2億2ポイントを獲得し、3.17 kgの高級松坂牛のサーロインステーキの目録が渡された。「大西はまさか先輩を差し置いてこれを持てると思ってなかったので、ちょっと嬉しい反面、申し訳ない気持ちもあるんですけど、皆さんと一緒に昔のゲームをできて、ワクワクしました」と喜ぶ。この結果に、今田は「何も言えないです、強すぎて。おめでとうございます」と称えていた。
2023年02月27日2023年2月21日、東京都文京区の『東京ドーム』にて、プロレスラーの武藤敬司さんの引退大会が行われました。メインイベントの引退試合にて、プロレスラー、内藤哲也さんを相手に奮闘するものの敗れてしまった、武藤さん。これで39年のレスラー人生に幕を下ろした…かと思いきや、なんとここから予想外の展開となったのです!「蝶野カモン!」サンケイスポーツによると、マイクを握っていた武藤さんは「まだ自分で歩いて帰れるし、エネルギーも残っている。灰にもなっていない。どうしてもやりたいことが1つある」と話し、「蝶野!俺と戦え!」と放送席にいた蝶野正洋さんをリングに呼び込んだといいます。異例となる延長戦の結果…蝶野さんの必殺技で武藤さんはギブアップ!まさかの引退試合で2連敗を喫すという、伝説を残したのでした。試合後、武藤さんはTwitterにてリング上の蝶野さんとの写真を公開し、感謝の意を表しています。39年間お世話になりました。 pic.twitter.com/ODOMdjw1LP — 武藤 敬司 (@muto_keiji) February 21, 2023 最後まで戦い抜いた、武藤さんの雄姿に多くの人が感動し、ネット上ではコメントが相次いでいました。・引退試合の中でもトップクラスの感動です!まだまだ応援します!・泣ける…!お疲れさまでした…!最高にカッコよかった。・号泣でした。プロレスの沼にハマったのはこの2人がいたからです!本当に今までありがとう!武藤さんは現在60歳。今後は別の形でプロレス界に貢献していくのでしょう。引退後にどんな活躍をしていくのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月22日2022年6月に引退の意向を発表した、プロレスラーの武藤敬司さん。およそ38年もの間、プロレス界をけん引してきた武藤さんの引退発表は、プロレスファンを含む多くの人に衝撃を与えました。世間を震撼させた引退発表から、早8か月。2023年2月21日、ついに武藤さんの引退の日がやって来ました。武藤敬司の引退の日、長州力が送ったメッセージこの日、東京都文京区にある東京ドームで、武藤さんの引退イベントである『KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING"LAST" LOVE~HOLD OUT~』が開催。大会ではメインである武藤さんと内藤哲也さんの試合が行われるほか、多くのプロレスラーによる熱い試合が行われます。テレビ番組などで「今後はリングに上がらない」と宣言している、武藤さん。スターの最後を見届けるため、多くの関係者が集まっています。元プロレスラーであり、タレントとして活躍している長州力(ちょうしゅう・りき)さんも、その1人。イベントが行われる日、長州さんは自身のTwitterを更新し、思い出の写真とともに武藤さんへのメッセージを送りました。敬司いよいよだなドームに見に行きますよ最後まで気を緩めず!頑張れよ。また旅に出るかー長州力 pic.twitter.com/HkLRUSZ8W6 — 長州力 (@rikichannel1203) February 21, 2023 プロレスラーとしてだけでなく、友人として交友を深めてきた武藤さんと長洲さん。添付された写真には、一緒に旅行をした際に撮影したオフショットもあり、2人の仲のよさが伝わってきます。プロレス界の厳しさや苦労の数々をともに乗り越えてきたからこそ、長洲さんは武藤さんの引退を直接見届けたいと思ったのでしょう。長洲さんの気持ちが込められた「最後まで気をゆるめず頑張れよ」というシンプルなエールは、多くの人の心を打ちました。・長洲さん、予想通り観に行くんだ!武藤さんも喜ぶだろうな。・3枚目の温泉の写真がかわいい!素敵な関係だなあ。・絆が伝わってきて涙が出た。「また旅に出るかー」のひと言もいい。プロレスラーとしてリング上で戦うだけでなく、バラエティ番組などにも出演し、プロレス界を盛り上げるために貢献してきた武藤さん。最後の試合も、たくさんの人の心を熱くしてくれるに違いありません。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の完成披露試写会が1日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。先輩の目黒との共演となった大西だが、目黒についての情報があるか聞かれると「情報を持ってそうですけど、ほぼ現場でおしゃべりできてなくて、取材日や舞台挨拶の方がお話できている。現場ではお互い役に入るために集中しあってる感じがあったので、ツッコめるように頑張りたいと思います」とまだ距離がある様子。「ツッコんでください」という目黒に、「頑張ります」と応えていた。皇子の堯人を演じた大西は、「これからの国を導いていく役なんですけど、導く立場になって歩く時に衣装がアップデートされて、長いものが付いたりとか、めちゃくちゃ歩きにくくなったり、重圧が背負わされてるんだなと思いました」と振り返る。「実は僕のシーンが作品のオールアップで、『2日間しか参加してないのにオールアップがこのシーンで大丈夫なんですかね?』と何度も聞いたんですけ、ど最後まであたたかく支えてくださったので、自信を持って歩くことができました」と感謝した。目黒は大西について「役としてその場にいるような、クールでドシッと構えている、本当にこれからも国を支えていくような雰囲気がすごくあった」と絶賛。「集中もされてましたし、役を通してやりとりできてすごい楽しかったです」と印象を語った。
2023年02月01日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の完成披露イベントが1日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。主演の目黒について、今田は「とにかくストイックです。真面目な方でいらっしゃる」と表す。これには前田、渡邊も同意し、撮影の合間も話しかけられないほど集中していたという目黒は「僕が器用ではないので、本番スタートでぱっと役に変われなくて、常に役のことを考えてました」と弁解する。今田は「控室で2人きりになる瞬間があって、何を話そうかなと考えてたんですけど、目黒さんから一言『気まずいですね』と言われて、『ド直球だな』みたいな感じで、めちゃくちゃ面白い人だなと思いました」とエピソードも。目黒は「絶対に今田さんもそう思ってるだろうな、素直に言って笑いに変えちゃった方がいいなと思って」と意図を明かし、今田は「めっちゃ笑いました。それでだいぶほぐれました」と振り返った。また大西はほとんど目黒以外の共演者とは会わなかったというが、「今田さんがちょうど鰻弁当を差し入れてしてくださっていて、その時おなかが痛くて、2〜3日固形物食べてなかったんですけど、食べへんわけにはいかないじゃないですか。がっついて食べちゃいましたね」と笑顔に。「なんか、お腹治りました。今田さんの魔法で」と感謝していた。
2023年02月01日グレート・ムタのラストマッチ会場横浜アリーナでスポーツ報知を発行する報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)はタブロイド新聞「武藤敬司引退特別号」を発売します。プロレスラー・武藤敬司選手のデビューから現在までを追った特集号です。読売新聞販売店(YC)、主要駅売店、主要コンビニ等(一部地域、店舗を除く)、通信販売サイト「ショップ報知」( )などで発売。一般発売(詳細は後日発表)に先駆け武藤選手の悪の化身、グレート・ムタ選手のラストマッチとなる1月22日(日)の横浜アリーナでは「ムタver.」の表紙でプレミア先行発売(特別価格・税込600円)します。©報知新聞社ロングインタビューやペイント図鑑、特大ポスター付プロレス界のスーパースター、武藤敬司選手が2月21日、東京ドームで引退します。1984年10月のデビューから38年4か月、マット界のトップを疾走したレジェンドの引退カウントダウン企画を、スポーツ報知では14日から続々とスタート! 武藤選手を追い続けた福留崇広記者が、注目を集める引退試合の対戦相手を、関係者の証言から迫りつつ、入門前まで遡って秘話を掘り起こす大型連載を38回にわたってニュースサイト( で配信していきます。引退の日に向けてはタブロイド新聞「武藤敬司引退特別号」を発売。全20ページの紙面では、引退目前の本音を明かした『ロングインタビュー』に、本人公認の「武藤敬司」と「グレート・ムタ」の『ベストバウト・ベスト10』を公開します。千変万化したムタの『ペイント図鑑』、永久保存版の特大ポスター付きです。一般発売を前に、1月22日には武藤選手の悪の化身、グレート・ムタ選手のラストマッチとなる横浜アリーナでは「ムタver.」の表紙でプレミア先行発売(特別価格・税込600円)。ファン必見、見どころ満載の内容です。ご期待ください。©報知新聞社商品名武藤敬司引退特別号ムタ表紙ver.体裁タブロイド判20ページ+特大ポスター、オールカラー価格600円(税込)発売日1月22日(日)販売横浜アリーナ内■スポーツ報知のお買い求めは1部売り150円(税込)全国の読売新聞販売店(YC)、駅売店、コンビニエンスストアなどで販売月ぎめ3,355円(税込)月ぎめ購読の申し込みは以下のサイトか全国の読売新聞販売店(YC)まで ▶過去2か月分のバックナンバーは以下のサイトを参照にお取り寄せできます ▶報知新聞社WEBサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月13日アイドルグループ・なにわ男子が、「LINE NEWS AWARDS 2022」のアイドル部門に選出され14日、都内で行われた表彰式に、グループを代表して西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、大橋和也が出席。今年印象に残っている思い出を語った。大橋は「今年はたくさんお仕事をさせていただいて、一人ひとりの夢が叶う年でもあった。僕はCMやドラマをさせてもらったりという夢があったんですけど、LINE NEWSさんのほうでも話題に取り上げてくださって本当にうれしいなと思いました」と振り返り、早口が話題になった「ジキニンFirst NEO」のCM出演を取り上げたニュースについて「めちゃくちゃうれしくて、写メして親に送りました」と明かした。道枝は「メンバーの高橋恭平が一人ひとりに全員おそろいでネックレスをオーダーメイドで作ってくれまして。なんのきっかけもなく高橋がふと思って作ってくれたみたいで、全員でおそろいってあまりなかったので特別な思い出として残っています」と高橋のエピソードを披露。すると大西は「まだ丈くん(藤原丈一郎)と僕もらってないんですよ。作ってくれているみたいなんですけど、『2人つけるかわからへんから』ってくれないんです」と明かし、「もらってもつけるかはわからないですけど、しっかりとかばんの中とかに保管したいので早急にください!」とカメラ目線で高橋にメッセージを送った。同アワードは、芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった“話題の人”をLINE NEWSが独自に選出・表彰するもので、今年で5年目。なにわ男子のほか、俳優部門を橋本環奈、芸人・タレント部門を麒麟・川島明、アーティスト部門をwacci、アスリート部門を国枝慎吾、文化人部門を樋口真嗣が受賞し、“来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」は板垣李光人とゆいにしおが選ばれた。
2022年12月14日『エテュセ』となにわ男子・大西流星さんがタッグを組み、瞳全体がキレイに見えるコスメを第一弾〜第三弾まで数量限定発売。さっそく、第一弾として12月1日より登場する、こだわり抜いた"絶妙なニュアンスカラー"のマスカラ下地をご紹介します!なにわ男子・大西流星さんプロデュースの新コスメが登場!なにわ男子・大西流星さんプロデュースのもと、第一弾の「エテュセ アイエディション (マスカラベース) LE R728 夢中ネイビー」が12月1日より数量限定で発売。中味のカラークリエーションはもちろんのこと、容器デザイン、カラーネームなど細部にわたりプロデュースされました。"まつ毛パーマがいらないかも"と思うほど、長時間まつ毛を上向きにカールキープできるとSNSや人気のクチコミサイト等で評判のマスカラベースシリーズは、大西さんの愛用品であることから、コラボ第一弾品として選定。いつもとちょっと違う新しい自分、"変わることって楽しいよ"と背中を押してあげたいという、『エテュセ』と大西さんの想いを詰め込んだコラボレーションコスメです。今回のコラボシリーズは、全品ジェンダーレスでシンプルなホワイトのパッケージデザイン、また商品号数は「R728」で統一されます。「R728」は、「R=RYUSEI、728=なにわ」から取り、コラボレーションならではの遊び心を加えた仕様となっています。エテュセ アイエディション (マスカラベース) LE定評のあるカールキープはそのままに、大西流星さんが瞳がキレイに見える理想のニュアンスネイビーを追求。パーソナルカラーを問わず誰でも使いやすいのが特徴です。自分自身はもちろん、周りの人も夢中にさせたいという願いから、カラーネームも大西さんご本人が考案。目もとの透明感をアップさせるブルーパールは「ひとみ大優勝パール」と名付けられました。その「ひとみ大優勝パール」配合で、目もとの透明感をアップし、澄んだ印象の仕上がりに。トレンド感のあるちょっとくすんだ絶妙ネイビーは、素まつ毛になじんで、白浮きしにくく、まつ毛だけでなく瞳全体がキレイに見えます。エテュセ アイエディション (マスカラベース) LER728 夢中ネイビー ¥1,980(12月1日数量限定発売)※第二弾は3月発売(2月20日情報解禁)、第三弾は4月発売(3月23日情報解禁)を予定しています。大西流星さんプロフィールなにわ男子・大西流星さんは、TV番組で美容コーナーも担当するなど、美容知識が豊富で、コスメ・美容への感度が高く幅広い世代に影響力があり、かねてより『エテュセ』の愛用者であることが知られています。こだわりの詰まった理想のネイビーマスカラ下地!くるんとロングな上向きまつ毛をキープしながら、自まつ毛のようなふわっとした、やわらかな質感を叶えてくれる『エテュセ』のマスカラ下地「アイエディション (マスカラベース) LE」と、なにわ男子・大西流星さんがコラボレーションした、理想のネイビーマスカラ下地をぜひお試しください。【参考】エテュセ 公式サイト文・三谷真美
2022年11月16日実写映画『わたしの幸せな結婚』に、「なにわ男子」大西流星が出演していることが明らかに。本作の主演を務める「Snow Man」目黒蓮との2ショット場面写真も公開された。大西さんが演じるのは、主人公・清霞(目黒さん)が仕える国を司る帝室の皇子・堯人。2人は幼い頃からの遊び相手であり、立場を超えた幼なじみという役どころ。明治大正期を思わせる時代で、国の命運を背負う皇子という初めての役柄や世界観を忠実に守りながら、丁寧に演じている。場面写真では、堯人が黒い装束を身に纏い、整列している配下の者たちの間を凛々しい表情で歩くカットや、堯人が軍人の清霞に何かすがるようにまっすぐ見つめるシーンが公開。さらに、帝都を治める最高権力者だが、重い病を患っている帝役で石橋蓮司、帝に仕えるミステリアスな医師・枢木忠則役で尾上右近が出演していることも合わせて発表。3名が登場するキャスト紹介映像も公開された。『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年11月11日