アイドルグループ・AKB48からの卒業を控える柏木由紀(32)が28日、自身のインスタグラムを更新。公式アンバサダーを務めるランジェリーブランド「RAVIJOUR(ラヴィジュール)」の「新ビジュアルが公開されました」と報告し、ふんわり美バストまぶしい撮影カットを紹介した。「このタイプは綺麗に盛れる+春らしいカラーが可愛くて本当におすすめです」とつづり、3枚の写真をアップ。柏木はホワイト、パステル系のブルー&ピンクと季節感たっぷりな3着のランジェリーをまとい、麗しい白肌と美ボディスタイルを惜しげもなく披露している。この投稿に対し、ファンからは「美しい」「どれも魅力的」「めちゃ綺麗」「めちゃ透明感」「色っぽいなぁ」「すげー身体!」「スタイル抜群です」「何をしてきたら、そのスタイルの維持が出来るのだろうか」など、絶賛コメントが相次いで寄せられている。
2024年03月28日7人組グループ・なにわ男子の大西流星が、1日発売の『bis』(光文社)5月号増刊で、初めて増刊表紙に登場する。誌面では、大きい瞳にキラキラとした雰囲気、そしてギャルマインドを持つ大西の、春らしくアンニュイな一面を切り取った全8Pのカバーストーリーを展開。 撮影では、春を思わせる淡いカラーリングや遊び心溢れるユニークなアクセサリーを纏った5LOOKを披露。大西は「久しぶりに大好きなbisの世界観に浸れてうれしかったです。洋服もですが、アクセサリーも可愛くて、全体的に可愛すぎなくてポイントになっていて好きな感じでした」とコメント。 インタビューでは、今号のテーマ「Journey」のもと「3日間お休みができたら、海外でもどこでもすぐに飛んで行けちゃう」という旅人気質な一面を語っている。さらに、『bis』の登場は2年8ヶ月ぶりでメジャーデビュー後初。ドラマの主演やグループの冠番組を務めるなど、彼の華々しい活躍ぶりにも迫る。主演ドラマ『紅さすライフ』で共演した松島聡との、まるで兄弟のようなエピソードにも注目だ。通常版表紙は、俳優・長濱ねるが登場する。
2024年03月26日AKB48卒業を控える柏木由紀とお笑いトリオ・3時のヒロインが19日、東京・六本木ヒルズで行われた「ミツカン新ブランド『Fibee(ファイビー)』発表会」に登壇した。柏木と3時のヒロインは、ミツカンが“発酵性食物繊維”に着目してローンチした新ブランド『Fibee』新商品にちなみ、「おなか元気度クイズ」に挑戦した。腸内の善玉菌に届き、発酵する“発酵性食物繊維”を漢字で書く出題には、柏木が唯一正解し、「漢字だけは書ける」と胸を張った。しかし、隣席の3時のヒロイン・かなでは「発行性食物●季」(●=不明)と書き、ツッコミを入れようとした柏木が、自身のルイボスティーのペットボトルを倒し、かなでにぶちまけてしまった。この失態に柏木はすぐさま立ち上がって謝り「(かなでの回答に)びっくりしちゃって!」「びっくり動揺しちゃって」と釈明しながら平謝り。福田麻貴は「ルイボスティーかけたくなるよね。見たことない漢字だもん」とフォローを入れて盛り上げていた。六本木ヒルズ 大屋根プラザでは、限定オリジナルメニューを試食できるポップアップストア「オーダーができない おなかレストラン」を開催中。19日~24日午後7時まで(初日のみ午後4時~、20日以降は午前11時~)。
2024年03月19日AKB48卒業を控える柏木由紀が19日、東京・六本木ヒルズで行われた「ミツカン新ブランド『Fibee(ファイビー)』発表会」にお笑いトリオ・3時のヒロインとともに登壇した。柏木と3時のヒロインは、ミツカンが“発酵性食物繊維”に着目してローンチした新ブランド『Fibee』新商品を試食・試飲。また、発酵性食物繊維に関する「おなか元気度クイズ」も出題され、優勝した柏木には、Mizkan代表取締役専務兼COOの石垣浩司氏からFibee商品1年分がプレゼントされた。発酵性食物繊維を毎日食べても飽きずにゆるく継続できるように開発された『Fibee』にちなみ、“ゆるく継続していきたいこと”を聞かれた柏木は、4月30日のAKB48劇場公演をもってグループを卒業することから、「AKB48をまもなく卒業するので、ゆるーく出会いを募集しながら、健康に生きていきたいなと思います」とにっこり、3時のヒロインのかなでが「恋愛、解禁!」と高らかに宣言すると、福田麻貴は「誰が号令だしてんねん!」とツッコミを入れて笑いを誘っていた。六本木ヒルズ 大屋根プラザでは、限定オリジナルメニューを試食できるポップアップストア「オーダーができない おなかレストラン」を開催中。19日~24日午後7時まで(初日のみ午後4時~、20日以降は午前11時~)。
2024年03月19日4月にアイドルグループ・AKB48を卒業する柏木由紀が、きょう17日放送の日本テレビ系バラエティー『おしゃれクリップ』(毎週日曜後10:00)に出演する。中学3年生でAKB48に加入し、歴代最長となる17年在籍する柏木は、小学校2年生の時に、地元の鹿児島県で、母と訪れたモーニング娘。のライブを見て、アイドルを志すようになったという。「ちなみに、誰推し?」という山崎育三郎の質問に「石川梨華さん」と答えた柏木は、その魅力を熱く語り、AKB48に加入することになったきっかけが明かす。AKB48のプロデューサーである秋元康氏に「卒業したいです」と打ち明けた時の、秋元氏の衝撃の発言も告白。MCも驚く秋元氏からの提案に、スタジオ大爆笑に。井桁は「めっちゃホワイトな会社!」、柏木も「結構いい条件だった!」と語る。柏木は近年、自身のYouTubeチャンネルで、コンプレックスや怒りを隠さず発信し、同世代からの共感を呼んでいる。また「コメントパトロール」と称して、動画に寄せられた嫌なコメントに対しても、率直な気持ちを伝え、時には返信をするという。嫌な言葉を跳ね返す強さはどこからくるのか。そこには、アイドルとして、後輩へ向けた思いが隠されていた。番組では「教えて!ゆきりんイヤ~なコメントどう言い返す?」という企画に挑戦する。よく見かける嫌なコメントにどう切り返すか、ためになる返しが連発。山崎から飛び出した、あるコメントへの切り返しに、スタジオ一同爆笑する。鋭くコメントを斬る井桁弘恵に、思わず柏木も「すごいいい!」と大盛り上がり。スタジオ観覧者の怒りの体験談にも、柏木節で切り返す。柏木も思わず「ムカついてきた!」と飛び出す、その内容とは。また、柏木がAKB48に入る中学3年生まで住んでいた、地元・鹿児島市を取材する。思い出のある懐かしい風景が続々登場。小学校時代からの親友がサプライズ登場し、当時通っていた中学校で、柏木への知られざる思いを語る。柏木も「私の友達オールスター」と語る、友人たちが続々登場。テレビ初取材で、当時の柏木の素顔が明かされる。仕事終わりに、1人で“ある場所”に行った時に、目にした幸せそうな光景から、人生の別の選択肢について考えるようになったという柏木。卒業を決意したきっかけでもある“ある場所”で、柏木と同世代の人たちを街角調査する。街の同世代は、どのような日々を送り、どのような分岐点にいるのか。さらに、柏木がアイドルを目指すきっかけとなった、憧れの元モーニング娘。・石川梨華がサプライズ登場する。突然の登場に驚きを隠せない柏木。今回、11年ぶりの対談を果たす。映像での対談は今回が初めて。卒業を迎える柏木に、石川が伝えるメッセージとは。
2024年03月17日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMで卒業コンサートを開催。公演後に報道陣の取材に応じた。卒業コンサートを終え、柏木は「ほっと一安心。今までのメンバーの中でも17年間という一番長い期間いた集大成ということですごく緊張していましたが、まずは終わって一安心というところと、本当にものすごく楽しい卒業コンサートになりました。感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔で語った。同コンサートでは、セットリストや演出なども担当。「17年間の柏木由紀のAKBとしての歴史が伝わるような、見せたいものというより、ファンの方が求めているものだったり、AKBの柏木由紀の17年間がしっかり伝わるようなコンサートにしたいなと思って考えました」と説明した。想像通りのコンサートになったか聞かれると、「想像よりめちゃくちゃ楽しかったです」とにっこり。「もっと緊張したり泣いたりするのかなと思っていましたが、メンバーとステージで歌って踊っている瞬間がすごく楽しかったのと、ファンの方が今まで見たことないくらいキラキラした笑顔でステージを見てくれているのが伝わって、想像していた以上に楽しくてあっという間で、メンバーとファンの皆さんが私の想像していたコンサートをさらに引き上げて楽しいコンサートにしてくれました」と述べ、「17年間の全部を出し切れたかなと思います」と晴れやかな表情を見せた。また、17年間を振り返り、「本当にあっという間だったような気もしますし、人生の半分以上AKBにいたので、長かったなと思う一面もあるんですけど、今日の卒業コンサートを通して、やっぱりアイドルという職業がすごく自分は大好きで、自分にとっては天職なんだろうなと思いました」としみじみ。「AKBのことも大好きですし、これからももっともっとAKBが長く愛されるグループとして続いてほしいなと。私はその中に17年間もいられて本当に幸せだったなと改めて思う1日でした」と語った。さらに、「AKBに入れたということが私の中では運命だったのかなと思います。これ以上に楽しいことはないかもなと。それでもいいと思うぐらいアイドルをやった17年間が本当に楽しかったです」と述べ、アイドルのどこに惹かれていたのか聞かれると、「応援してくださるファンの方がいてくれてこそ成り立つお仕事で、無償の愛をファンの方が伝えてくれるところ。ずっと愛情を向けてくれるところになんとか応えたい、みんなが日常でアイドルを応援しているときに、もうちょっと頑張ってみようかなという気持ちになれるように頑張りたいという原動力が、アイドルというお仕事が一番やる気が出ることだった」と回答。17年間のアイドル人生は100点満点で「100万点」だと言い、「それぐらい悔いはなく楽しくやらせていただきました」と胸を張った。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートには現役メンバー46人に加え、OGメンバー15人がサプライズ登場。宮澤佐江、高城亜樹、倉持明日香、高橋みなみ、横山由依、指原莉乃、峯岸みなみ、小嶋陽菜、浦野一美、片山陽加、菊地あやか、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香、平嶋夏海が駆け付け、ファンを喜ばせた。高城と倉持との3人組ユニットであるフレンチ・キスも復活。大歓声が沸き起こった。撮影:蔦野裕
2024年03月17日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMで卒業コンサートを開催。公演後に報道陣の取材に応じた。卒業コンサートを終え、柏木は「ほっと一安心。17年間という一番長い期間いた集大成ということですごく緊張していましたが、まずは終わって一安心というところと、本当にものすごく楽しい卒業コンサートになりました。感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔で語った。グループ卒業で恋愛解禁となるという話題になると、「まあ、結婚できたらいいですけど、近くにいる人は『できないんじゃないか』って言うので(笑)。ここから頑張りたい気持ちはあるんですけど、どうですかね。一応、募集中ということで書いておいてください」と笑い、「同期とか近くのメンバーが結婚したり子供を産んだりしているので、いいなと思いつつも、自分の幸せを自分なりに見つけていきたいと思います」と話した。また、何歳までに結婚したいか聞かれると、「全然、どっちでもいいんですよ。結婚したいと思う人が現れたら結婚できたらうれしいし、できなくても、ずっとアイドルをやっておけばいいかという感じなので、今のところ決めてはないです」と答えた。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートには現役メンバー46人に加え、OGメンバー15人がサプライズ登場。宮澤佐江、高城亜樹、倉持明日香、高橋みなみ、横山由依、指原莉乃、峯岸みなみ、小嶋陽菜、浦野一美、片山陽加、菊地あやか、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香、平嶋夏海が駆け付け、ファンを喜ばせた。高城と倉持との3人組ユニットであるフレンチ・キスも復活。大歓声が沸き起こった。撮影:蔦野裕
2024年03月16日AKB48・柏木由紀の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMで開催された。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートには現役メンバー46人に加え、OGメンバー15人がサプライズ登場。宮澤佐江、高城亜樹、倉持明日香、高橋みなみ、横山由依、指原莉乃、峯岸みなみ、小嶋陽菜、浦野一美、片山陽加、菊地あやか、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香、平嶋夏海が駆け付け、ファンを喜ばせた。高城と倉持との3人組ユニットであるフレンチ・キスも復活。大歓声が沸き起こった。アンコールでは、ピンクのドレスで登場。秋元康氏をはじめ、スタッフ、メンバー、ファンへの感謝の思いを伝え、「私は中学3年生のとき、AKB48のオーディションに合格してアイドルになるという夢を叶えた日から今日までの17年間、本当に毎日が夢のようで幸せな日々でした」と語った。そして、「こうして大好きな今のAKBのメンバーに見送ってもらうことができて、本当に幸せな気持ちでいっぱいです」としみじみ。「私のことを応援してくださっている皆さんへ。どんなときも味方でいてくれて、理解してくれるみんながいてくれたからこそここまで楽しく頑張ってこれました。なかなか思うように恩返しができなかった17年だったかなと思ったりもするけど、最後にシングルの単独センターという形で少しはみんなも報われたかななんて。恩返しができたかなと思います」とファンに感謝した。また、「どの時代もそのときのAKBが一番だと思ってやってきたし、今のAKB48が最強で最高だと心の底から思っています」と力強く語った柏木。「改めて17年間という長い時間、AKBのメンバーでいられたこと本当に幸せです。私にとってAKB48は人生そのものです。17年間本当に本当にありがとうございました」と述べ、頭を下げると温かい拍手が起こった。スピーチ後、卒業ソング「最後の最後まで」を歌唱。感極まる場面もあった。続けて初代チームBメンバーとともに「初日」「約束よ」、さらに卒業メンバーが集結し、「桜の花びらたち」を披露した。最後は現役メンバーと「遠距離ポスター」で締めくくり、「ありがとう」と感謝の言葉を繰り返した柏木。さらに、「私は世界で一番幸せ者です」 などと話していた。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。
2024年03月16日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。初代総監督の高橋みなみがサプライズ登場した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。「RIVER」では、高橋みなみがサプライズ登場。力強い「AKB~!」にどよめきが起こった。そして、高橋と柏木のWセンターでパフォーマンス。高橋も力強いダンスで観客を魅了した。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。OGメンバーの高城亜樹と倉持明日香がサプライズ出演し、3人組ユニットのフレンチ・キスが再集結した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。コンサート中盤、高城と倉持がサプライズ登場し、フレンチ・キスが再集結すると、会場は大盛り上がり。3人で「If」を披露した後、「フレンチ・キスで~す!」と挨拶した。柏木は「2015年ぶりにフレンチ・キスが復活しました! ここで再結成するしか。ここしかないと思って」と説明。そして、「カッコ悪い I love you!」も披露し、会場を盛り上げた。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。OGメンバーの宮澤佐江がサプライズ登場した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。その後、代表曲やユニット曲を披露。そして、「てもでもの涙」で宮澤佐江がサプライズ登場すると会場から歓声が沸き起こった。2人はパフォーマンス後、「ありがとう」と互いに感謝。「卒業したら結婚しようね!」「どうしようかな~」というやりとりで笑いを誘った。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。ソロ曲「火山灰」からスタートした。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。AKB48での日々について語る柏木のインタビュー映像が流れた後、キラキラ輝きを放つドレスに身を包んだ柏木が登場し、思いを込めて「火山灰」を歌唱すると、温かい拍手が沸き起こった。そして、「今日は最高の思い出作りましょー!」と呼びかけ、メンバーとともに「ポニーテールとシュシュ」をキュートにパフォーマンス。会場のボルテージを一気に上げた。さらに、「言い訳Maybe」「大声ダイヤモンド」「シアターの女神」を続けて披露。その後、最初のMCで柏木は「最後のコンサートが今日ということでドキドキと楽しみとワクワクいっぱいまざっている」と今の心境を述べ、「今のAKBのみんなとファンの皆さんと一緒に最高の思い出を作れたらと思います」と意気込んだ。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が、16日に横浜・ぴあアリーナMMで開催する卒業コンサートを目前に控え、グッズなどに関する運営への不満をX(旧ツイッター)で爆発させた。これに対し、運営がグループ公式ブログで謝罪した。柏木は14日、自身のXで「卒コンのグッズが発表されました!!」と、グッズの画像を投稿。「ただ、、好きなAKB衣装を着て撮った生写真10種類とアクスタ5種類が勝手に卒コンのグッズから無くなってました...私の顔が写ってるグッズがないなんてありえる!?!?!?ねぇ!!!なんでこんなことになるの!?」と号泣している絵文字とともに“抗議”した。もともとハロプロオタクとあり、アイドルファンの気持ちをよく理解しているアイドルだけに「ねぇ、、、欲しかったよねぇ、、?なんでこんなことになるの、、泣く」とショックをつづった。さらに、14日夕方にAKB48の公式ブログで発表された「チャレンジゲーム付きオリジナルステッカー」販売についても反応。AKB48劇場で行われている「ピンポン球チャレンジ」ゲームを卒業コンサート会場でも行い、その特典として柏木の卒業コンサートの最前列チケット優先購入権や劇場公演のチケットが当たることが発表されていた。柏木は「ピンポン最前は卒コンの話じゃないですよね、、?さすがに違うよね、、、??」と確認。しかし、卒コンの最前列チケットであることが明記されており、「絶対になくしてもらいます!!戦い中!!なんで大切な卒業コンサートの最前列と卒業公演のチケットがピンポンの景品になっちゃうの??まじこういうところ!!!!」と激怒。「荒ぶってごめんなさい!でもファンが悲しむこと本当にいやなの!!!!」と怒りの連続投稿で不満を露わにした。この“抗議”を受け、AKB48の運営は14日午後10時57分に公式ブログを更新し、チャレンジゲーム付きオリジナルステッカー販売の中止を発表。「このたびは多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。特典の一つとして予定されていた柏木の卒業コンサートの最前列チケットについては「全ての最前列席ではなく座席数10席を予定しておりました。発表時の説明が不足しており混乱を招きましたことを重ねてお詫び申し上げます」と伝えた。柏木は、卒業コンサート会場で販売されなくなった生写真とアクスタ(アクリルスタンド)について「後日必ずオンラインで!!!」と約束しつつも「でも卒コン当日に会場で買うことに意味があるんだよ、、、」と悔やしがった。しかし、気持ちを立て直すと「いろいろ書きましたが、卒業コンサートの内容は本当に最高です!セトリも演出も衣装も何もかも完璧!!」と自画自賛。13日には体調不良のため、自身が最初で最後の単独センターを務める63rdシングル「カラコンウインク」の発売記念イベントを一部欠席するなどして心配されていたが、「こんな暴れるくらい体調もよくなりました!ご心配なく!!!」と締めくくった。ファンは「勝手に無くなったグッズ絶対みんな欲しいやつ」「一番欲しいグッズなのに…」「それは怒っていいやつ!」「卒コンで顔無しのグッズたちなのは、正直悲しいです」と柏木に賛同。「自分の卒コンで何でゆきりんが運営と戦わなきゃならねーんだ!!!」「最後まで戦ってくれてありがとう」「気をつかって色々と動いてくれてこうしてファンを想う気持ちも伝えてくれて本当にありがとうございます!」「こんな大事な時期に余計な労力使ってほんと大変だと思うけど卒コンほんとに楽しみにしてます」と、柏木を気遣う声が殺到している。
2024年03月15日【音楽通信】第154回目に登場するのは、平成から令和へと時代を駆け抜け続けている、日本を代表するアイドルグループ「AKB48」から、グループを代表して、柏木由紀さんが登場!楽しくやってきたからこんなに長くいられた柏木由紀(かしわぎゆき)。ニックネームは「ゆきりん」。1991年7月15日、鹿児島県生まれ。AKB48チームBのメンバー。3期生。【音楽通信】vol.154秋元康さんが総合プロデューサーを務め、東京の秋葉原を拠点に2005年から活躍している、AKB48。2006年にメジャー・デビューし、同年末には「NHK紅白歌合戦」に初出場。以降、シングルのミリオンセールスを記録するなど、名実ともに日本を代表するアイドルグループとなったことは周知の通りです。2023年10月の日本武道館公演では、AKB48を初期の頃から支え続け、後進メンバーのみなさんにとっても憧れの存在であるレジェンドアイドルの柏木由紀さんが、グループからの卒業を発表しました。そんなAKB48が2024年3月13日に63枚目のシングル「カラコンウインク」をリリースされるということで、AKB48を代表して、柏木由紀さんにお話をうかがいました。――柏木さんは2007年にAKB48の3期生として加入し、2009年にチームBの初代キャプテンを務め、2010年には派生ユニット「フレンチ・キス」を結成。さらに2013年にソロ歌手デビューも果たされました。AKB48そしてアイドルシーンを牽引されてきましたが、アイドル人生17年間を振り返ってみていかがですか。あっという間でしたね。17年と聞いても長かった感じがしなくて、本当に「え? そんなに経ってたんだ」という感覚です。体感でいうと7年ぐらいですね(笑)。ただ、みんなを引っ張っていったり、先陣を切るようになったのは、ここ2、3年ぐらいのことかなと。加入したときはまだ後輩の立場で先輩もいましたし、それこそ自分がセンターになったこともなかったので、AKBを背負っているとまでは思えていないところもありました。私がいてもいなくてもAKB48は成立するだろうけど、ずっと「いなきゃ困る存在になりたい」と思いながら活動してきて。振り返っても、めちゃくちゃ楽しくやってきたからこそ、こんなに長くいられたのかなと実感しています。――柏木さんは2007年に15歳でAKB48に加入され、現在32歳になられましたね。そもそも音楽と出合ったきっかけやアイドルになろうと思った理由はなんでしょうか。音楽との出合いは、幼稚園の頃でした。通園バスに描かれていたキャラクターが気に入り、自分も乗りたくて、その通園バスを出している音楽幼稚園に通わせてもらうようになりました。そこではピアノなどの楽器や歌を習っていたので、いつも音楽が身近にありましたね。小学校でも部活動で吹奏楽部に入りましたし、音楽がすごく好きだったんです。そして小学生の頃、母にモーニング娘。さんのコンサートに連れていってもらって、そこからハロプロの虜になりました。中学生になると、ハロプロが好きすぎるがゆえに「そっち側(アイドル側)にちょっと行ってみたいな」と思うようになり、さらに当時、同年代の女の子がアイドルとしてテレビに出ているのを観て、ちょっとチャレンジしてみたい気持ちがわいてきて。中学3年生のときにAKB48のオーディションに合格して、アイドルになりました。――あらためてご卒業を決めたのは、いつ頃だったのでしょうか。1年前ぐらいです。AKB48でいろいろなことをやることができた達成感と、思いがけないことにもう一度青春ができたことに十分満足して。いまのAKB48のメンバーとすごく仲良くなれて日々楽しいので、このメンバーたちに卒業を見送ってほしいと思ったんです。もうやり残したことはないですし、みんなに任せられると思ったので、卒業するならいまだと思って、決めました。――今後はAKB48を見守りながら、ご自身はソロ活動をするお考えも?やはり歌うことやステージに立つことはすごく好きなので、AKB48を卒業してからも、ソロとして歌手活動はやっていけたらなと。でも、アーティストになります、というよりも、いまの延長線がいいです。何歳になっても、なるべくアイドルっぽさを残してやっていけたらいいなと、いまの段階では思いますね。最後に単独センター曲で思い残すことなく卒業――2024年3月13日に、柏木さんの卒業シングルとなる63枚目の「カラコンウインク」がリリースされます。表題曲でセンターを飾るのは、小嶋陽菜さんとのWセンターだった2015年発売のシングル以来2度目で、単独のセンターは初とのことですね。そうなんです。センターに関しては、唯一この17年間かなっていなかった夢でした。これまでセンターをやりたいとはハードルが高くてなかなか言えなかったですし、いつかやれたらなあとは思いながらも、無理だろうなとあきらめながら17年間やってきていたので、最後のシングルでまさか単独のセンターをやらせていただけるなんて。しかも、私が加入した当時のAKB48をちょっと思い出させながらも、現代にアップデートしたような楽曲になっているので、最後にこの曲でセンターを務めることができて、本当に思い残すことなく卒業できると思いました。――秋元康さんの歌詞も印象的な片想いの気持ちを綴ったラブソングですが、歌われる際にはどのようなことを意識していますか。まず歌詞について、AKB48の楽曲では一人称が男性目線の「僕」となることが多いんですが、「カラコンウインク」は女の子目線の楽曲という点で珍しいです。また、私がデビューした当時は音楽番組がたくさんありました。そんななかでAKB48の存在を視聴者のかたに覚えてもらいたい、印象を残したい、と自分でいろいろと考えて編み出したのが、番組出演で歌うほんの数秒の中でウインクをすること。秋元先生も、“AKB48の中でウインクといえば柏木”と思ってくださっているようで、そういったことをイメージして歌詞を作っていってくださったのだと思います。そしてカラコンも、いまは男女問わずつけるかたも多くて、身近なものになっていますよね。私も音楽番組やコンサートなど、ここぞというときにカラコンをつけるとテンションが上がるので、そういういまの時代にあった単語も入っています。歌詞の世界観としては、女性が片思いの男性にアピールしたい気持ちが綴られています。恋愛もそうですが、これは私自身AKB48にいて、みなさんに対して思っていたことでもあるんですよ。相手に気づいてほしい、アピールしたいという気持ちは、この歌詞の女の子ともすごく重なる感じがするので、私はそういう気持ちで歌っています。――ミュージックビデオでは、色彩豊かなお花に囲まれながら、花吹雪が舞うなかパフォーマンスをされていますが、振り付けのポイントはありますか。フォーメーションが目まぐるしく変わるので、私を中心に後輩たちがいっぱい動いてくれています。タイトルにもあるウインクがたくさんちりばめられているので、やはりメンバーのウインクがポイントですね。さらに曲の最後に一瞬、手で「yuki」とローマ字で作っていたり、私のYouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』でも言っている「寝ても覚めてもゆきりんワールド、夢中にさせちゃうぞ」というキャッチフレーズが振り付けでも入っていたり。これらがポイントですね。――今作には、小栗有以さんや向井地美音さんほか、初の選抜入りを果たした16期生の長友彩海さん、17期研究生の水島美結さん、18期研究生の秋山由奈さん、八木愛月さんらも歌唱メンバーに抜擢されました。後輩メンバーのみなさんはやはり柏木さんの卒業ソングなのでより身が引き締まっているのでは?自分自身を振り返っても、みんな選抜に入りたい気持ちが強いのはすごくわかるんです。入ったメンバーが、私の最後の曲で選抜に初めて入れてうれしい、というようなことを言ってくれるんですが、そういう声をもらえると私も本当にうれしい。でも、みんな気をつかわずに、自分が一番だという気持ちでやってほしいですね。――今作のミュージックビデオでは、お花がたくさん出てきて奇麗ですが、植物園のような場所なのでしょうか。いえ、実はまったく何もない場所にお花を持ち込んでやってくださったセットなんですよ。1月初旬の寒い中、栃木県に行って、2日間に分けて撮影しました。夜中の3時ぐらいに栃木に着いて、5時からメイクして。コンディション的にはあまりよくなかったんですが、最後の撮影だし、センターだしと、むくまないように塩分を抜いたり、朝もう1回シャワーを浴びてシャキッとしていったり。なるべくベストのコンディションで臨めるようにして、あとは寒さとの戦いでした。衣装では足が出ますし、薄着なので中にも着込めなくて本当に寒い中、みんなが私の最後のシングルだからとすごく盛り上げてくれる雰囲気があって。それがとてもありがたかったですね。ミュージックビデオの撮影は、もう何百回もしてきたのに、「ああ、最後なんだな」と感慨深いものになりました。いろいろなかたが良い作品にしようと思ってくれている気持ちが伝わって、本当に幸せでしたね。――シングルの初回限定盤[TYPE-A]には、柏木さんのソロ曲「最後の最後まで」が収録されています。「まさかこんな長くここにいさせてくれて最後の最後までありがとう」など、秋元さんの歌詞は、柏木さんの心情を表しているように感じました。秋元先生にはとくに気持ちを話したわけではないのですが、まさに私が思っている、言葉ではなかなか伝えられないことを歌詞に入れてくれました。いままで先輩が卒業するときに、ソロで卒業ソングをもらって歌っているメンバーをいっぱい見てきて、自分が卒業するときはどうなるんだろう?と思っていたらこの曲をいただいて。この歌詞はほかのメンバーでは歌えないといいますか、長くいたからこその曲をもらえて、すごくうれしいです。ここにいさせてもらったという気持ちが大きいですし、本当にみんなのことが好きで。ファンのかたのことはもちろん、いまのAKB48のメンバーのことも大好きなので、そういう気持ちもちりばめられているんです。最後のコンサートなどで歌うと、きっとジーンとくるんだろうなあと思いますね。――2024年3月16日と3月17日の2日間、「AKB48春コンサート2024 inぴあアリーナMM」が開催されます。1日目は柏木さんの卒業コンサートですし、その後、4月には劇場でも卒業公演が予定されていますね。1日目の卒業コンサートは、ほとんど全部自分でプロデュースしたような内容になります。みんなが好きなAKB48、みんなが好きな柏木由紀みたいなものがテーマ。私がやりたい曲やチャレンジしたい曲ではなく、もうこれは外せないなとか、これは最後に絶対歌っておかないとみたいな曲を選んでいったんですが、もう収まりきれなくて(笑)。やはり17年間のいろんな思い出が楽曲にはあるので、そこから迷いに迷って厳選しました。私が辿ってきたAKB48の歴史が伝わるような内容になっています。2日目は、私は1曲しか出ないんです。卒業コンサートは1日目でも2日目でもどちらでもよかったんですが、10年ぐらい前のAKB48にいたメンバーは私が卒業したら誰もいなくなるので、先に私の卒業コンサートをして、次の日にいまのAKB48を見てもらいたくて、この順番にしました。4月の卒業公演の内容はまだ決まっていませんが、まずは3月のコンサートを頑張りたいですね。みんなが楽しいAKB48を作っていってほしい――お話はかわりますが、普段、おやすみのときはどのようにお過ごしですか。ほとんど寝ていますね(笑)。目覚ましをかけないで寝られるのがすごく幸せなので、午後まで寝ることも。あとは美容室に行ったり、まつげパーマをかけたり、皮膚科に行ったり。1日中外出するようなことは、年に何回かしかないです。休日でも、どうしても仕事につながる動き方をしてしまうので、卒業したらそれを変えたいなと思っています。――ananの美容・ヘルス&ECOサイト「ananBeauty+」では、『ぞっこんビューティライフ』という連載をされていましたね。もともと美容にお詳しいのですか。いえ、20代後半頃から興味を持ち始めました。AKB48は人数が多く、自分でメイクをするので、仕事の延長線でいろいろと調べているうち、いいものがだんだんわかってきて。美容情報を調べることは、けっこう趣味になるレベルで好きだなと感じて、20代後半ぐらいからいろいろと試すようになりました。――最近、お気に入りのコスメはありますか?うーん、ありすぎますね(笑)。いわゆるデパコス、韓国コスメ、ドラッグストアのプチプラなど、全部試して使うんです。だから、お気に入りのものもすぐ変わっちゃいます。いつもSNSをチェックしたり、雑誌を見たり、気になるものをどんどん試していて。普段は一軍のポーチを持ち歩いていて、二軍のコスメは引き出しにいっぱい入っています。毎日、その日の服装とかに合わせてコスメを入れ替えるのもめちゃくちゃ楽しい時間で、すごく好きなんですよね。――ファッションでは、取り入れているコーディネイトなどはあるのでしょうか。いま32歳で、何を着ると一番いいのか、服装が難しくなってきている気がするんです。ただ、コンサバのような奇麗めファッションがずっと好きで着ていたんですが、私服で握手会もするので、もしかしたらファンのかたが求めているような服装に、無意識に自分で寄っていっているのかも…と感じたことがあって。だから最近は、表に出るときはワンピースなどの奇麗で可愛いものをチョイスしますが、普段はデニムにトレーナーやパーカを合わせたりします。両極端のファッションかもしれないですが、どっちも好き。買うときも、心がときめいた服を買うので、ジャンルを決めずにいろいろなテイストの服を着ますね。――ずっとスレンダーな印象の柏木さんですが、ダイエットには無縁ですよね。10年ぐらい前に糖質オフダイエットをしたんですが、その後いっぱい食べてリバウンドした経験があるので、なるべく極端なダイエットはしないようにしています。でも、いまはAKB48の最後で注目してもらえる機会が増えたことで、ボディメイクも頑張りたいなと。それで、いまは小麦を抜いています。とにかく麺類とパンがこの世で一番好きなんですが、体を絞るためにも、好きなものを我慢したら頑張ってる感があるなと思って(笑)。12月からやっていて、卒業までは頑張ろうと。いままでは偏った食生活だったんですが、そうやって意識するようになってからは、お肉も野菜もおいしくなって、バランスのいい食事がとれています。――いろいろなお話をありがとうございました。最後に、柏木さんご自身のこれからの抱負と、AKB48の今後についてもメッセージをお願いします。17年間、人生の半分以上を「AKB48の柏木由紀」として過ごしてきたので、そうではなくなる自分が、実はまだ明確に想像できていないんです。でも、卒業後が楽しみな気持ちも大きいですね。音楽も続けたいですし、いただけるお仕事があったら頑張りたいです。あまり目標は立てず、目の前のことを楽しくやっていったら、気づくと長くやっていたというのが自分に向いてる気がしています。今後も大きい目標を立てずに、仕事もプライベートも毎日楽しくゴキゲンでできたらいいなというのが、個人的な抱負ですね。AKB48については、たとえばどうなるかわからなくてもとりあえずやってみる、何事も元気に一生懸命やるといった昔から続いている精神は、私からも十分みんなに伝えきったかなと。私が卒業した後は、いままでのAKB48はこうだから…などではなく、みんなが楽しいと思えるAKB48をどんどん作っていってほしいですね。取材後記国民的アイドルグループ「AKB48」として第一線で活躍し、“ゆきりん”と呼ばれ年齢や性別問わず幅広く親しまれている柏木由紀さんが、ananwebに登場。取材現場に現れたときから、華やかなオーラをまとい、その場を明るくしてくださる柏木さん。インタビューでもキュートな笑顔を見せ、撮影でカメラマンからウインクをリクエストされると、「楽曲に合わせて動いてないとウインクできなくて」と心苦しそうにされていた姿も印象的でした。そんな柏木さんの卒業ソングでもあるAKB48のニューシングルをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね!写真・園山友基取材、文・かわむらあみりAKB48PROFILE秋元康さんが総合プロデューサーを務め、「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、秋葉原にあるAKB48劇場を拠点として2005年より始動した、AKB48。2006年2月、シングル「桜の花びらたち」でインディーズデビュー。同年10月、シングル「会いたかった」でメジャー・デビュー。「AKB48選抜総選挙」「リクエストアワー」といったファン参加型イベントや、シングルのミリオンセールスを通して、日本を代表するアイドルグループへと成長した。現在、6つのチーム(A・K・B・4・8・研究生)で構成。歌とダンスやトークから構成される劇場公演をはじめ、テレビやラジオ番組、雑誌、イベントに出演するなど多方面で活躍。2023年10月発売のシングル「久しぶりのリップグロス」は、オリコン週間シングルランキングにて47作連続で1位を獲得。「女性アーティストによるシングル連続1位獲得作品数」「女性アーティストによるシングル通算1位獲得作品数」を更新した。AKB48の姉妹グループは、国内に5グループ(SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)、さらに海外に6グループ(JKT48・BNK48・MNL48・AKB48 TeamSH・AKB48 TeamTP・CGM48)と、世界各国で活動している。2024年3月13日、63枚目のシングル「カラコンウインク」をリリース。InformationNew Release「カラコンウインク」(収録曲)01. カラコンウインク/All Stars02. 星が消えないうちに/AKB48 U-20選抜03. ライオンを狙え!/Universe Girls04. カラコンウインク(Instrumental)05. 星が消えないうちに(Instrumental)06. ライオンを狙え!(Instrumental)2024年3月13日発売※全5形態での発売。1曲目と2曲目のみ共通楽曲。※全形態ジャケットビジュアルが異なります。※封入特典:応募抽選シリアルナンバー券封入。(初回限定盤[TYPE-A])UPCH-89562(CD+Blu-ray)¥1,900(税込)※3曲目は「最後の最後まで」柏木由紀、6曲目は同曲のInstrumentalを収録。【Blu-ray】MXまつり AKB48「アイドルなんかじゃなかったら」発売記念コンサート/~古参も新規も大集合!なんでもありのAKBでっせスペシャル~/AKB参上!/初日/どうしても君が好きだ/アイドルなんかじゃなかったら(初回限定盤[TYPE-B])UPCH-89563(CD+Blu-ray)¥1,900(税込)※3曲目は「パパに言えない夜」AKB48 17期研究生、6曲目は同曲のInstrumentalを収録。【Blu-ray】MXまつり AKB48「アイドルなんかじゃなかったら」発売記念コンサート/〜劇場公演曲リクエストアワーセットリストベスト30~/In any way/君は僕を覚えてるかな?/知ったかぶりのその下に/アイドルなんかじゃなかったら(初回限定盤[TYPE-C])UPCH-89564(CD+Blu-ray)¥1,900(税込)※3曲目は「マチビト」AKB48 18期研究生、6曲目は同曲のInstrumentalを収録。【Blu-ray】MXまつり AKB48「アイドルなんかじゃなかったら」発売記念コンサート/〜アイドルになってよかった〜/アイドルなんかじゃなかったら/ラベンダーフィールド/全力反抗期/Do the dance!(通常盤)UPCH-80607(CD)¥1,100(税込)封入特典:オリジナルトレカ1種をランダム封入。(Official Shop盤)PRON-5111(CD)¥1,100(税込)※収録曲は「通常盤」と同じ。AKB48 Official Shop限定商品。※特典:「個別握手会」「オンラインお話し会」参加権利。外付け特典:生写真1種をランダム同梱。写真・園山友基 取材、文・かわむらあみり
2024年03月12日還暦&大生誕祭へ続く「大西ユカリのドラゴンへの道」の公演詳細も公開!大西ユカリ2023年9月に発売した最新アルバム『LaiLa』が好評の中、精力的にライブ活動を続ける大西ユカリが、60回目の誕生日4月6日に行う還暦記念ライブ【大西ユカリのイヤー・オブ・ザ・ドラゴン】の開催を発表した。4月6日当日は、横山剣(クレイジーケンバンド)や木村充揮(憂歌団)、アルバム『LaiLa』を共に制作したKozzy Iwakawa(THE COLTS / ザ・マックショウ)と夫の新宮虎児(クレイジーケンバンド)など、縁りのある(ユカリだけに)ゲストが顔をそろえ、地元大阪の老舗“なんばHatch”で盛大な還暦祝い&生誕祭となる。さらに「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」へ続く怒涛のライブスケジュール「大西ユカリのドラゴンへの道(Way OF The DRAGON)」もオフィシャルサイトとSNSで公開された。「大西ユカリのドラゴンへの道」は、来月2月18日(日)の塚本ハウリンバーからスタートし、各会場で多彩なゲストアーティストとの熱いステージを繰り広げながら、還暦を迎える4月6日の“なんばHatch”まで華々しく駆け昇る。令和6年・辰年・還暦。大西は自身の一大イベントに向けて「辰年の人生の節目の記念です。とにかく一生懸命やります!」と力強く意気みを語った。イベント情報「大西ユカリのイヤー・オブ・ザ・ドラゴン(YUKARI’sYear OF The DRAGON)」大西ユカリのイヤー・オブ・ザ・ドラゴン(YUKARI’sYear OF The DRAGON)ゲスト:木村充揮、山崎廣明(Oh!Sharels)、横山剣(クレイジーケンバンド)、新宮虎児(クレイジーケンバンド)、Kozzy Iwakawa(THE COLTS / ザ・マックショウ)、Yama-Chang(THE COLTS)、大西ユカリと新世界 with ゴーキャッツ、仁義なき小林バンド日時:2024年4月6日(土)開場 16:00 開演 17:00会場:なんばHatch料金:6,000円お問い合わせ:GREENS 06-6882-1224(平⽇11:00〜19:00) 「大西ユカリのドラゴンへの道(YUKARI’s Way OF The DRAGON)」大西ユカリのドラゴンへの道(YUKARI’s Way OF The DRAGON)2024年2月18日(日) 塚本ハウリンバー(出演) 夢ミノル・森センセ・三好ひろあき・小松竜吉・久井コージ・ゴーキャッツ2024年2月23日(金・祝) W メリケン波止場(出演)夢ミノル・森センセ・三好ひろあき・久井コージ・小松竜吉・ボス河内・小林充・泉かずしげ・ユンファソン・古賀和憲・zingoro・元岡衛・ゴーキャッツ2024年3月7日(木) 京都拾得(出演) 夢ミノル・森センセ・三好ひろあき・小松竜吉・小林充・zingoro・古賀和意2024年3月17日(日) 南堀江 knave(出演)夢ミノル・森センセ・三好ひろあき・久井コージ・小松竜吉・ゴーキャッツ・小林充・泉かずしげ・ユンファソン・古賀和憲・zingoro ・元岡衛・梶原大志郎2024年3月30日(土) なんばS.0.R.a.(出演)小林充・泉かずしげ・ユンファソン・古賀和憲・zingoro・元岡衞・梶原大志郎※詳細は大西ユカリホームページへ 最新リリースLaiLa大西ユカリ/LaiLa2023.9.20. Release NEW ALBUMTECG-30135価格:3,000円(税込)LaiLa(読み:ライラ) All arrangement by Kozzy Iwakawa1.『LaiLa』 lyrics & music Kozzy Iwakawa2.『贖罪天国』 lyrics & music Les Guinguette Japonais3.『あんたがいればいい』 lyrics & music Kozzy Iwakawa4.『Butterfly』 lyrics Les Guinguette Japonais music Yukari & Kozzy5.『SASAKURE』 lyrics Yukari & Kozzy music Les Guinguette Japonais6.『踊ってくれませんか?』 lyrics & music Atsuki Kimura7.『ほんとの恋のブルース』 lyrics & music Kozzy Iwakawa8.『Back in the Dream』 lyrics & music Les Guinguette Japonais9.『ハルカロジ』 lyrics & music Hiroto Koumoto10.『メロディー』 lyrics & music Kozzy Iwakawa*The performance of this song is Les Guinguette Japonais11.『Nobody can change my world』 Lyrics Yukari & Kozzy Music Kozzy Iwakawa大西ユカリ / CONTINENTAL STAR : Yukari Onishi : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月16日AKB48現役メンバーで「ゆきりん」の愛称で親しまれている柏木由紀さんがプロデュースするコスメブランド「upink(ユーピンク)」は12月15日、ハイライトとシェーディングがひとつのパレットになった「グロウアップコントゥアパレット」を発売します。■理想の立体感をかなえるハイライト&シェーディングが新登場!「グロウアップコントゥアパレット」は、光と影のコントラストで顔に立体感を生み出すコントゥアリングメイクがひとつで完成するアイテム。自身の陰影メイク術を紹介したYouTube動画が220万回以上再生されるなど、真似しやすい技ありメイクが大きな話題となった柏木由紀さん渾身のハイライト&シェーディングパレットです。パールをたっぷりと配合した柔らかい粉質のハイライトは鼻根や鼻筋、おでこなど高く見せたい部分に入れることで上品なツヤを演出し顔に立体感をプラス。シェーディングはやさしい発色で濃淡の調整がしやすく、皮脂吸着成分配合で化粧崩れを防ぎ美しい影感が一日中持続。鼻先や輪郭などに入れることで小顔効果がかないます。カラーは肌トーンに合わせた2色展開。それぞれ色だけでなくパールの質感も変えており、柏木さんのこだわりがとことん詰まったアイテムです。ハイライトとシェーディング1色ずつのため陰影メイク初心者も使いやすく、持ち歩きコスメにもぴったりなサイズ感となっています。■理想の立体感をパレットひとつでかなえる、ハイライト&シェーディングが登場!「グロウアップコントゥアパレット」全2色<COLOR>01 ロゼグレー透明感を引き出すクールカラー02 シャンパンベージュ上品さを引き出すウォームカラー<POINT>●肌トーンに合わせた2色のパレット淡いピンクとグレージュを合わせた「ロゼグレー」。シャンパンカラーとライトブラウンを合わせた「シャンパンベージュ」。肌なじみの良いカラーがナチュラルな立体肌をつくります。●しっとり質感の発光ハイライト指でもブラシでも乗せやすい柔らかい粉質のハイライト。パールをぎっしりと配合し、重ねるほどにツヤが増しメイクをかわいく仕上げてくれます。●皮脂崩れを防ぐシェーディング皮脂吸着成分を配合し、一日中美しい影感が続きます。やさしい発色で、濃淡の調整も簡単に。◇<柏木由紀さんコメント>「ロゼグレー」は洗練された印象のハイライトとクールトーンの肌色に自然な陰影感を与えるシェーディングカラー、「シャンパンベージュ」は華やかな印象のハイライトとウォームトーンの肌色に合うナチュラルな影感をプラスするシェーディングカラーがポイントです。それぞれの肌トーンになじむカラーを組み合わせているので、自分の肌の色味や好みに合わせて使ってほしいです。シェーディングはアイブロウとしても使えます!■商品概要「グロウアップコントゥアパレット」全2色1,485円発売日:2023年12月15日販売:【公式ECサイト】【取り扱い店舗】ロフト・アットコスメストア・ハンズ・イオン ※一部店舗を除く(エボル)
2023年12月05日箱根のポーラ美術館では、HIRAKU Project Vol.15「大西康明境の石」を、2023年12月16日(土)から2024年5月19日(日)まで開催する。銅箔を用いた大型インスタレーションを展開大西康明(おおにし やすあき)は、1979年に生まれ、空間への彫刻的なアプローチにより大規模なインスタレーション作品を発表してきたアーティストだ。大学時代に彫刻を学んだ大西は、型取り作業の経験を通して、ポジとネガの関係性や、物それ自体ではなくその周囲を捉えることに関心を寄せるようになり、余白や空洞、境界などをテーマに制作を行なってきた。「大西康明境の石」展では、大西が近年取り組んでいる、銅箔を用いた新作を紹介。銅箔は、さまざまな電子機器の内部で重要な役割を担っているものの、通常は人の目にふれないため、その存在が意識されることは少ない。大西は、人々の日常を裏側から支える銅箔に着目。銅箔をその機能から分離し、河原の石に被せて叩いて成形することで作り上げた、大型のインスタレーションを展開する。河原の石は、地表を移動するなか、削られ、磨かれるという物理的な損失を経る一方、長い時間の蓄積と地球の記憶を宿している。大西の作品は、こうした石を用いて銅箔の型取りを行うことで、物事の存在と不在、不可視なものに光をあてるものとなっている。なお、本展は、過去にポーラ美術振興財団の助成を受けた作家を紹介する展覧会シリーズ「HIRAKU Project」の第15回として開催されるものだ。展覧会概要HIRAKU Project Vol.15「大西康明境の石」会期:2023年12月16日(土)〜2024年5月19日(日) 会期中無休会場:ポーラ美術館 1F アトリウム ギャラリー住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)観覧料:無料【問い合わせ先】ポーラ美術館TEL:TEL 0460-84-2111
2023年11月09日AKB48メンバー兼美容系動画クリエイター・柏木由紀さんがプロデュースするコスメブランド「upink」から、秋冬にピッタリなアイシャドウパレットが新登場!2023年10月26日より公式サイト、全国の雑貨店にて販売されています。「upink」は、「わたしのための“かわいい”」をコンセプトとしたコスメブランド。年齢にかかわらず自分の好きなものを身につけ、自分のためにかわいくなってほしいという想いから、アイドル兼美容系YouTuberとしてかわいいを追求する柏木由紀さんこだわりのアイテムを展開しています。2023年4月のブランドローンチ以来、これまで発表された商品は計4つ。そこに今回、秋冬にぴったりなアイシャドウパレット「シャインオンステージアイパレットカフェティータイム」が仲間入りします。発売を記念して開催された新製品発表会に参加し、ゆきりんこだわりのポイントを聞いてきました。■上品でかわいい印象に!「シャインオンステージアイパレットカフェティータイム」「シャインオンステージアイパレット」は、パレット一つで“かわいい”が完成するアイシャドウパレット。既存色の「ラブストーリー」はupinkらしいピンクを基調としたパレットで、繊細なグラデーションでピュアな瞳をつくれると人気を集めているアイテムです。新色「カフェティータイム」は、秋冬にぴったりなブラウンカラーのパレット。upinkらしいほんのりピンクを感じる色味で、上品であたたかみのあるピンクブラウンメイクに仕上がります。一見濃く見える配色ですが、実は「ラブストーリー」よりも発色は淡めに調整されているのもこだわりのポイント。淡いカラーを使えばナチュラルに、濃いカラーを使えばこなれ感のある仕上がりにと、一つでさまざまな印象を楽しめます。なかでも柏木さんが特に「何度も発色を調整した」と話すのが、左上のラメカラー。濡れツヤっぽい仕上がりにするべく、シルバーを多めにしたんだとか。ラメカラーだけは01番(ラブストーリー)よりも存在感のある仕上がりで、合わせ使いするのもおすすめだそうです。■口元にもピンクを。ゆきりんおすすめの組み合わせはナチュラルなピーチリップ柏木さんが「アイシャドウと組み合わせて使うのもおすすめ」と話すのが、きれいな仕上がりが続くと評判の「アディクトメロウリップ」02ピーチ。9月に発売された新作カラーで、素の唇の色を美しく見せ、ナチュラルなかわいさを纏うことができます。じんわりと色づく粘膜カラーなので、お気に入りのリップの前にベースカラーとして仕込んでも使えます。ゆきりんは「02ピーチを塗ってから、既存色の01チェリーをポイントで塗る」のにハマっているそう!薄づきでどんな人にも、どんなシーンにも使えるのはうれしいですよね。■今後はファンデやコンシーラーも登場予定!アイドルとして“かわいい”を追求してきた柏木さんだからこそのアイテムが並ぶ「upink」。新商品のアイシャドウパレット「カフェティータイム」は異なる質感と発色で、オフィスメイクから休日メイクまでさまざまな印象を楽しめます。プチプラで手に取りやすいのも魅力の一つ。ピンクメイクが好き、かわいらしいメイクに挑戦したいという人はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。ちなみに、AKB卒業後はさらにブランドに力を入れていく予定で、ファンデーションやコンシーラーの発売も控えているんだとか。発表会では「YouTube動画でも反響がある“鼻メイク”が一発で仕上がるアイテムなど、私にしかつくれないものをつくっていきたい」と話していました。今後の商品展開も楽しみです!(取材・文:仲野もも)
2023年11月01日AKB48現役メンバーで「ゆきりん」の愛称で親しまれている柏木由紀さんがプロデュースするコスメブランド「upink(ユーピンク)」より、大人気アイシャドウパレット「シャインオンステージアイパレット」の新色カフェティータイムが10月26日に先行販売されます。■「シャインオンステージアイパレット」に新色ティーカラーが仲間入り「シャインオンステージアイパレット」は異なる質感、ナチュラルで上品なグラデーションがかなう捨て色のない組み合わせで、パレット1つでかわいいが完成する柏木由紀さんこだわりのアイシャドウパレット。そんなブランドローンチ時に発売されてから人気を集めているアイテムに、ほんのり洒落たティーカラーの新色「カフェティータイム」が仲間入りします。秋冬にぴったりのブラウンカラーのパレットでありながらも、ニュートラルなブラウンではなく、upinkらしい全体的にピンクを感じるカラーセレクトに。淡いカラーをメインにナチュラルメイクにしたり、濃いカラーをメインにこなれ感のあるメイクにしたりと、使い方次第で幅広しシーン、いろんな印象のメイクを楽しめるパレットになっています。柏木由紀さんは「秋冬にぴったりなピンクメイクができるパレットに仕上げました。さりげないこなれ感が出るので、いつもとちょっと違うおしゃれな自分を演出してくれます」とコメント。今年の秋冬はふんわり上品なグラデーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。■商品概要・「シャインオンステージアイパレット」全2色各1,320円公式ECサイト:取り扱い店舗:ロフト(一部店舗を除く)・アットコスメトーキョー・アットコスメオーサカ・ハンズ新宿(エボル)
2023年10月19日AKB48のメンバーでプロデューサーとしても活躍中の柏木由紀さんが、自身の公式Instagramにランジェリー姿を公開しました。セクシーなランジェリー姿 この投稿をInstagramで見る 柏木由紀(Yuki Kashiwagi)(@yukikashiwagi_official)がシェアした投稿 自身がアンバサダーを務めるランジェリーブランド・RAVIJOURのハッシュタグを添え、艶っぽく色気のある表情でランジェリーのイメージをアピール。上下黒のレースで大胆なランジェリーは、柏木さんのスレンダーな体をより美しくセクシーに彩っています。 フォロワーからは「セクシーでうっとり」「綺麗すぎて眩しい」「魅力的で色っぽい」「優艶」「エロさを超えてカッコいい」「大人の色気!とはこのこと」など、称賛の声が集まっています。 AKB48の最年長メンバーで、長年に渡って大人気の柏木さん。抜群のスタイルと魅力をキープする彼女に、これからも憧れの眼差しが集まりそうです!
2023年10月13日ジミー大西が22日、東京ドームホテルで行われた新劇場「IMM THEATER」劇場ロゴお披露目取材会に出席した。吉本興業ホールディングスは来年1月、複合施設「東京ドームシティ」内に新劇場をオープンする。同劇場は、吉本のコンテンツだけではなく、演劇や演芸等、さまざまなエンターテインメントの制作者やパフォーマーが利用できるものになる。「IMM THEATER」という劇場名は明石家さんまが命名し、GM(ゼネラルマネージャー)ならぬDM(Don’t Manager/ドントマネージャー)を務める。ロゴは、さんまDMの発案で、出身地の奈良・薬師寺の安田暎胤(やすだ・えいいん)長老がしたためた書に、ジミー大西の画を組み合わせて作成した。ジミーは、さんまから「ジミー、一儲けしようか」と声をかけられ、「お願いします!」と快諾したという。書とのコラボは今回が初めてで、「習字の味が一番大事。そこにジミーが付け足すというのが今回のやり方です」と説明した。制作においては、さんまと何度もやりとりしながら仕上げていった。「さんまさんとデザインでやりとりするのは初めてで、『こんなんどうですか?』って言ったら、『いや違う、そうじゃない』と言われてやり直して、やりとりずっとして、さんまさんが『そうそう、それそれ』って返ってきたときにほっとしました。(やりとりは)30回は軽く超えている」と説明し、制作期間は「2カ月半ぐらい」と明かした。ジミーは、完成した絵について「かわいらしい」と納得の表情。さんまからも「かわいらしく出来上がって、言われたことはちゃんとできているな。お前らしさも出ている。いいと思うよ」と褒めてもらったという。IMM THEATERの名称は、さんまDMの座右の銘「(I)生きてるだけで(M)丸(M)もうけ」の意味が込められつつ、「皆さんの想像で自由に考えてほしい」(さんまDM)というコンセプト。なお、オープンに向けて順調に建設が進んでおり、このほど、劇場の屋上サイン(看板)の仮囲いが外された。
2023年09月22日AKB48の柏木由紀が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。柏木がTGCに出演するのは13年ぶり。当時はAKB48としてライブパフォーマンスを披露したため、「1人でランウェイを歩くのは人生で初めてですごく緊張した」と初体験にドキドキ。「ハートして」などのリクエストには「全部応えてしまった、うれしくて」と満面の笑みだった。濃いピンク色のオフショルダードレスを披露した柏木。ステージ前には微弱電流を肌に流すことでビタミンC誘導体などを皮下に浸透させる治療法「イオン導入」を受けたことを明かし、「肌の奥に浸透する感じがあってもっちもち具合が違った。定期的にスペシャルケアとして通いたい」と語った。また、医療脱毛も受けていることを紹介し、「職業柄、衣装や水着で露出する。安心してお仕事ができるようになったので、早くやっておけばよかったなって」と快適さを実感。MCの鷲見玲奈も「私も医療脱毛なんです」と明かしていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。撮影:蔦野裕
2023年09月02日大西ユカリソウル・ブルース・歌謡ロックシーンを牽引する歌手・大西ユカリが、5年ぶりのオリジナルアルバム『LaiLa』(ヨミ:ライラ)を2023年9月20日にリリースすることが発表となり、同時にジャケット写真・アルバムティザー映像を公開した。ニューアルバム『LaiLa』ティザー映像夫でありミュージシャンの新宮虎児とともに構想を積み上げ作り上げた楽曲を、THE COLTS/THE MACKSHOWのリーダー岩川浩二氏(Kozzy Iwakawa)に委ね、リアルヴィンテージの世界を実現。全ての楽曲のアレンジ・演奏を岩川氏のレコーディングスタジオ『rocksville studio one』でアナログ収録。セルフカヴァーとなる名曲たちも新たなアレンジで蘇った。『ハルカロジ(甲本ヒロト)』〜大西ユカリ「EXPLOSION」〜、『踊ってくれませんか?(木村充揮)』〜大西ユカリと新世界「ありがとう」〜 を含む全11曲を収録。大西ユカリの飽くなき挑戦と新たな魅力を凝縮した文字通りの“極上”の作品が完成した。KOZZY IWAKAWA大西ユカリ新宮虎児(左→右)大西ユカリ コメント私にはもう好きなことだけをやる時間しか残っていませんので、夫の新宮と共にコツコツと積み上げてまいりました。それを全幅の信頼でKozzy Iwakawa氏(ザ・コルツ/ザ・マックショウ)に委ねましたら、超かっこいいリアルヴィンテージの世界が盤になりました。歌人生も長らくですが、ようやく『大西ユカリ』が見つかったような気がします。ありがとう。CDは売れない、売れない、と内外からヤイヤイ言われますが、固形物にはまだまだ可能性と夢があります。買うた人にしかわからない楽しみも味わっていただける仕様になってますので、どうぞ。大西ユカリ拝リリース情報2023.9.20. Release『LaiLa』大西ユカリ『LaiLa』2023.9.20. Release NEW ALBUMTECG-30135価格:3,000円(税込)LaiLa(読み:ライラ) All arrangement by Kozzy Iwakawa1.『LaiLa』 lyrics & music Kozzy Iwakawa2.『贖罪天国』 lyrics & music Les Guinguette Japonais3.『あんたがいればいい』 lyrics & music Kozzy Iwakawa4.『Butterfly』 lyrics Les Guinguette Japonais music Yukari & Kozzy5.『SASAKURE』 lyrics Yukari & Kozzy music Les Guinguette Japonais6.『踊ってくれませんか?』 lyrics & music Atsuki Kimura7.『ほんとの恋のブルース』 lyrics & music Kozzy Iwakawa8.『Back in the Dream』 lyrics & music Les Guinguette Japonais9.『ハルカロジ』 lyrics & music Hiroto Koumoto10.『メロディー』 lyrics & music Kozzy Iwakawa*The performance of this song is Les Guinguette Japonais11.『Nobody can change my world』 Lyrics Yukari & Kozzy Music Kozzy Iwakawa=LIVE SCHEDULE=9/10なにわブルースフェスティバル9/17すばるホール(イベント出演)9/18なんばS.o.r.a.(ワンマンライブ)9/21淡路島(イベント出演)9/24松坂マクサ(ワンマンライブ)10/14奈良天理コフフンフェス出演10/22甲賀町おこし音楽祭出演10/29河内長野醤油蔵(ワンマン)10/31Bro.TOM&ユカリin大阪(詳細近日発表)11/4鳥取・鷲峰おろし音楽会出演11/12梅田アズール(ワンマンライブ)11/15 横浜サムズアップ11/29渋谷B.Y.G12/2京都拾得(ワンマンライブ)12/9高槻SHO(ワンマンライブ)12/15豊田ジョアンジョアン(ワンマンライブ)12/17大阪ボーダレス(ワンマンライブ)12/23大阪エルラティーノ(ワンマンライブ)12/24滝谷不動門前屋(会席弁当ディナーショー)12/26磔磔ダンディーライオン祭(ライブ演奏あり)12/27ダンディーライオン祭り(ゲスト出演)公式サイト Yukari Onishi : 大西ユカリ : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月01日柏木由紀さんプロデュースのコスメブランド「upink(ユーピンク)」は9月1日、「アディクトメロウリップ」(1,210円)から新色「ピーチ」を発売します。■素の唇の血色感をアップさせる“粘膜ピーチ”同商品は、クリーミーなツヤと色持ちが特徴のリップアイテム。モイストフィックスオイル配合で唇の水分でジェル膜化させ、ツヤのある発色を長時間保つほか、オイルとワックスを組み合わせる事で、しなやかな使い心地を実現します。さらに、4種の保湿成分(シュガースクワラン、ホホバオイル、オリーブオイル、マカデミアナッツオイル)により、唇のうるおいを持続させます。今回発売する新色は、素の唇の血色感をアップさせ、唇のかわいさを引き上げる“粘膜ピーチ”。お気に入りのリップの前にベースとして仕込むのもおすすめとのことです。■商品概要商品名:アディクトメロウリップカラー:02 ピーチ(新色)価格:1,210円取り扱い店舗:ロフト(一部店舗除く)、アットコスメトーキョー公式ECサイト:(フォルサ)
2023年08月26日AKB48の大西桃香が、26歳の誕生日となる9月20日に2nd写真集『タイトル未定』(光文社 2,970円 B5判 112P)を発売することが決定し、3点の先行カットが26日、公開された。2014年、AKB48チーム8の全国オーディションに奈良県代表として合格。2016年からSHOWROOMで開始した朝5時半からの「毎日配信」をきっかけにファンから注目を集め、その後はAKB48の中核メンバーとして活躍。近年は舞台や映画など、女優としても活動の幅を広げている。同作は、上京して一人暮らしをする女性の「日常」がテーマ。東京で様々な感情を抱えながら暮らす大西を優しく見守るような一冊で、東京・吉祥寺の街角、動物園、ゲームセンター、レトロなアパートといったリアルなシチュエーションから、シティホテルで見せる大人びた一面、そして西伊豆の温泉宿での無防備な浴衣姿と、現実と心象風景の間を揺れ動くような姿を収めた。また、陽光注ぐプールでの水着カットや様々な表情で見せるランジェリー、バスルーム、温泉でのカットなど、5年前の1st写真集のあどけなさから進化した“大人の女性”としての魅力あふれるカットも多数収録している。そのほか、26日22時から第1回「写真集発売記念 SHOWROOM配信」を実施することも決定。写真集発売が決まった当時の心境や撮影の思い出などを語る予定だ。なお、本作はカバー、表紙本文に石灰石を主原料とした「LIMEX(ライメックス)」を写真集として初めて採用。LIMEXは、紙やプラスティックに比べて環境負荷が少なく、さらにリサイクルも可能な新素材として注目されている新素材だ。さらに、HMV&BOOKS ONLINE及びSHOWROOM配信での予約注文をベースにして生産数を決め、ロスの発生しない製造工程を取る。製造工程で発生するヤレについても廃棄せず、マテリアルリサイクルを目指す。■大西桃香コメントまさか自分が2冊目の写真集を出させていただけるなんて夢にも思っていませんでした。こうしてまた写真集を出させていただけることが心から嬉しいです。いつも応援してくださる皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。私はもし、人生で次に写真集を撮ることがあるなら東京で撮りたいなと思っていました。ファースト写真集を2018年に出してから5年。奈良から東京へ上京して、初めて1人暮らしをしたり、この5年でいろいろな経験を経た「今の自分」を撮ってもらいたい。1人で、1人の人間としていろいろな感情を経験した場所が東京だったので、東京で写真集を撮ってもらうことになりました。ゲームセンターに行って遊びながら楽しく撮ってもらったり、おうちで自分の好きなゲームをしながらゆったり撮ってもらったり、温泉への小旅行も行ってたり。あとは、私がお風呂が大好きなので、たくさんお風呂に入って撮影をしてもらいました!たくさんの方に愛していただける写真集になりますように。
2023年06月26日7月期シンドラ枠で放送される、コスメ業界を舞台にした新時代の起業青春ラブコメ「紅さすライフ」に井桁弘恵の出演が決定、主人公を演じる大西流星と井桁さんからコメントも到着した。主人公・北條雅人(大西流星)は、「3度の飯よりコスメ好き」な大学4年生。大手化粧品メーカー「ペガサス化粧品」社長の次男でありながら、ワケあって父親とは距離を置き、高校時代から一人暮らし中。そんな雅人の密かな目標は「コスメブランドを立ち上げること」。一方、ヒロインの皆本頼子(井桁弘恵)は、大学の研究室で働く29歳。「研究者としてノーベル賞をとりたい!」という壮大な夢を胸に、田舎から上京し、理系のポストドクターとして働いている。しかし、“THE男社会”な研究室でストレスフルな日々を送り、気づけば人生崖っぷち。正反対の2人がひょんなことから“運命の出会い”を果たし、メンズコスメブランド立ち上げのため大奮闘!雅人の父親が経営する大手化粧品会社と激しいバトルを繰り広げながらも、少しずつ距離が縮まり、まさかのキュン展開。そして雅人の兄を巻き込んだドキドキの三角関係に…!?仕事にも恋にも強敵が立ちはだかり、波乱の嵐が吹き荒れる!前途多難すぎる2人の人生、一体どうなる――!?この度、出演が決定した井桁さんが演じるのは、大学の研究室に身を置き、非正規雇用のポストドクター(任期付きの研究員)として働く皆本頼子。日夜研究に明け暮れながら生活を送っている頼子は、化粧とは無縁。そんな頼子が、大西さん演じる“メイク好き”の大学生・北條雅人と出会い、ひょんなことから一緒に“メンズコスメブランド立ち上げ”を目指すことに!正反対の2人が“起業”という夢を共に追いかけるうち、まさかの恋に発展?“石橋を叩いて渡る慎重派”の雅人と、“思い立ったら即行動”の頼子がタッグを組み、雅人の父が経営する大手化粧品会社に挑んでいく展開も、本作の見どころの1つとなっている。「お仕事を始めるまではメイクの知識も全然なかったので、共感する部分が多くて、この役を演じられることが楽しみでした」と語る井桁さん。「あとは最近、メンズコスメの需要も肌で感じていましたし、そこにスポットを当てた作品は今までになかったので、『今の時代に合った作品で面白そうだな~!』と思いました」と脚本を読んだ感想をコメント。「頼子は猪突猛進で、自分の感情の赴くままに動くキャラクターなので、そこはちょっと自分とは違うかも(笑)。私自身は、感情が顔に出てしまうことはあっても、それを行動に移すことはできないタイプなので、頼子みたいに思ったことをすぐに行動に移せる性格は羨ましいですし、見ていて気持ちいいな」と、演じる頼子への憧れを語った。また、本作がクランクインを迎えたことに、大西さんは「めちゃくちゃ和気あいあいとしながら、ロケからのスタートだったので、心地良く始まっている感じがします」と手応えをコメント。「雅人と頼子の距離感がどうなるかも楽しみですね」と井桁さんが話すと、「まだ(クランクインの時点では)二人がすれ違っただけですもんね」と大西さん。「すれ違っただけなんで(笑)」(井桁さん)、「ここから。ここからなので(笑)」(大西さん)と息を合わせて語ると、「雅人と頼子の凸凹感というか、二人のギャップにも注目していただきたい」と大西さん、「自分自身もエネルギッシュに、頑張って楽しみたい」と井桁さんはそれぞれ意気込みを明かしていた。シンドラ「紅さすライフ」は7月、毎週月曜24時59分~日本テレビにて放送。Hulu・TVerでも配信。(text:cinemacafe.net)
2023年05月29日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が、3日にABEMA NEWSチャンネルで配信されたニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金曜21:00~)に出演し、アイドル歴15年の経験から“推される側”の責任を語った。同番組は、「あっ」と驚くニュース解説や議論を通して、視聴者・出演者・制作者の考え方や視点が変わることを目指す報道番組。3日の配信では、「推し活」が多くの人に広がる一方で、それが原因で横領やわいせつ事件などが起きていることにフォーカスした。番組MCを務める柏木は、「元々アイドルがすごく好きで、“推す側”も“推される側”も経験した」とした上で、「推される側にも責任が生じていると思う」と持論を展開。「ファンの方から『結婚してください』『付き合ってほしい』と言われた時に、『いつかしようね』と応じたり、その場しのぎで『好き』と言ったりするのが、本当に良いアイドルですか? と思う」と話し、「私の場合は、『結婚の約束はできないよ。“ファン”として応援してくれることが1番嬉しい』と伝える。そうすると、本当に良い“アイドルとファン”の関係性を築ける」とアイドル歴15年の経験をもとに訴えた。また、その距離感が縮まっている現状についても、「最近はアイドルが『ファンの人を喜ばせるために何を話そう?』と悩んでしまうなど、ファンの欲を満たすための活動になっているケースもある」と分析。続けて、「距離の近さは良いことでもあるけど、“歪み”のきっかけにもなっていると感じる」とコメントし、最後には「ファンの方が応援してくれる気持ちが1番嬉しい。私は、ファンのみんなを“平等に”幸せにしたい」と自身のポリシーを明かした。
2023年05月10日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が28日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、大西流星(なにわ男子)、渡邊圭祐が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。この日は全国150館での生中継もあり、大西は「映画が公開されてから『観たよ』という声をたくさん聞いてめちゃくちゃ幸せですし、小さい頃から関西で育って来たので、東京で背伸びしている姿を、ライブビューイングで関西の方にも観ていただけたらと思います」と意気込む。作品にちなみ「最近幸せと感じたことはありましたか?」という質問には、大西「『王様のブランチ』で目黒蓮くんと買い物したんですけど、その時に買った自動で開くゴミ箱が届きました」と微笑ましい幸せエピソードも。「自動で開くからめちゃくちゃ楽しんでます」という大西に、目黒も「僕もこの前、その時買ったやつが届いたんですよ。枕とお布団。僕も幸せでした。なのでちょっとわかります」と同意していた。
2023年03月28日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の公開直前イベントが27日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。大西は目黒について「いろんな番組、雑誌に出られてまして、番組もチェックするんですけど、誇らしい気持ちというか。先輩ですけど、一つの作品の座長が広めてくださってる感じが誇らしかったです」と感謝する。そんな大西を見た目黒は「笑顔がかわいいですね」と感想を述べ、大西は「恥ず!!」と照れていた。2人は撮影の間ではなかなか接近していなかったものの、宣伝期間中に距離を縮めたようで、大西は「なにわ男子とSnow ManさんのCDの発売タイミングが近くて、音楽番組とかでも一緒になって、本当は『おはようございます』と言いたかったんですけどちょっと距離離れてて。そしたら目黒くんが会釈しながらこう(手を振る)してくれたので、落ち着きましたね」とエピソードを披露。目黒は2回目の「笑顔がかわいいですね」を繰り出し、「音楽番組でお互いグループ同士でいる時も、大西くんを見ると嬉しくなってつい手を振ってしまう」と明かす。大西は「めめ担(目黒のファン)が多いので、なにわ男子。『silent』からそうですけど、この映画も楽しみにしているメンバー多いですし、マウント張れるなとは思います」と語った。またキャスト陣の中で「人たらしなのは?」という質問では、目黒が大西を挙げ「さっきのかわいらしい笑顔があったり、そういうのが愛されキャラなのかなと思って」と理由を述べる。目黒はさらに「いやあ、かわいらしい笑顔です」と4回目の笑顔推しで、大西は「ありがとうございます」とお礼を言っていた。
2023年03月17日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の公開直前イベントが27日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。作品にちなみ、異能=得意なことについて聞かれると、大西は「友達同士で、マスクの下の口の形を当てるってゲームをやってるんです。口元を隠して、変顔とかちょっとおかしな口をしてもらって、どんな口をしているかを当てます」と語る。その場で渡邊が口を隠し、大西も渡邊の口元を想像して再現し、「せーの」で見せ合うという展開となったが、結果は外れ。大西は「全然ちゃうやん! しっかり面白い顔をされている」と驚き、「こんな恥ずかしいことあります? 切り捨てたいと思います、この異能は」と苦笑していた。また、「昔遊び三番勝負」では、「けん玉」「輪投げ」「折り鶴」をすべて成功させた大西が2億2ポイントを獲得し、3.17 kgの高級松坂牛のサーロインステーキの目録が渡された。「大西はまさか先輩を差し置いてこれを持てると思ってなかったので、ちょっと嬉しい反面、申し訳ない気持ちもあるんですけど、皆さんと一緒に昔のゲームをできて、ワクワクしました」と喜ぶ。この結果に、今田は「何も言えないです、強すぎて。おめでとうございます」と称えていた。
2023年02月27日