「大谷選手はエンゼルスのチームメートから冗談を言われたりして、よくイジられていますよね。本人も“かまってよ”といったそぶりを見せたりして、ちゃめっ気があってかわいらしい。そんな年上や先輩への対処のうまさは、“末っ子”ならではだなと感じます」大谷翔平(28)をこう分析するのは、『不機嫌な長男・長女無責任な末っ子たち』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者で心理カウンセラーの五百田達成(いおた・たつなり)さん。大谷は7歳上の兄と2歳上の姉がいる末っ子だが、五百田さんによれば、大谷に限らず第一線で活躍しているアスリートには末っ子が多いという。「過去の侍ジャパンや、サッカーW杯日本代表のメンバー、五輪の金メダリストを見ると、末っ子がとても多いんです」(以下、「」は五百田さん)たとえば五輪金メダリストでは、吉田沙保里(40)は兄が2人、小平奈緒(36)は姉が2人の末っ子。野球では、大谷のエンゼルスの同僚でメジャーのスター選手であるマイク・トラウト(31)や、ペッパーミルポーズで人気者になったヌートバー(25)もそうだ。「兄や姉を見て、同じ競技を始める年齢が早いというのも理由のひとつかもしれません。ただスポーツだけでなく、お笑い界や俳優の方にも、末っ子は多いですね」エンタメ界を見渡すと、たとえば、所属事務所の社長に就任すると最近報じられたばかりの小栗旬(40)は兄と姉がいる末っ子。昨年末の『紅白歌合戦』の司会も好評で、初の地上波連ドラ主演作も放送中と、飛ぶ鳥を落とす勢いの橋本環奈(24)は、7歳年上の兄と双子の兄をもつ末っ子だ。ほかにも北野武(76)、松本人志(59)、広瀬すず(24)、中居正広(50)など、末っ子スターは多数。大谷をはじめとする末っ子たちが、活躍できている秘密は何なのか。五百田さんは、末っ子の強みとして5つの理由を挙げる。【1】負けず嫌い「末っ子は、家庭内に兄や姉という、年齢も体力もずっと上のライバルがいるんです。初めは彼らに勝てなくて負けからスタートするため、いつか兄や姉に勝ちたいと負けん気が強くなり、負けず嫌いになりやすいようです。長子の場合は“お兄ちゃんなんだから手加減してあげなさい”なんて言われたりしますが、末っ子にはそれもありません。勝ち負けにこだわる傾向があると思います」大谷の場合も、幼少期について、父がこう明かしていたことがある。《兄のほうは七歳上なのでケンカしても勝ち目はありませんでしたが、二歳上のお姉ちゃんに対してはパンチを繰り出したり、蹴りを入れたりして泣かせていました》(『文藝春秋』’17年4月号)身近な宿敵に勝つべく、幼いながらに闘志を燃やしていたようだ。【2】年上慣れしている「大谷選手がチームで先輩たちにかわいがられている様子を見てもわかりますが、末っ子は年上に慣れているので、上の人に愛されて、引き立てられがちです」小栗旬は大河ドラマの現場では年上の大泉洋(50)をイジったり、舞台慣れしていない若いころには先輩の吉田鋼太郎(64)の家まで押しかけて教えを請うたこともあったという。事務所社長に抜擢されたのも、末っ子力の賜物!?【3】人まね上手で要領がいい「周りをよく見てお手本をまねする力があって、末っ子は要領がいいんです。長子や一人っ子と比べて、末っ子は生まれ落ちた環境に登場人物が多い。周囲の顔色をうかがわなければいけないため、早くから観察力が養われるのです。また兄や姉から教えてもらうのが当たり前だったので人から教えてもらうことに抵抗がない。素直に助けを求めることができ、助言を受けられる利点があります」姉が2人いる川口春奈(28)は、姉たちについて《自分には気付かなかったことも素直に言ってくれるので毎回助かってます》とブログに綴ったことがある。助言を即、受け入れて自分の栄養にする要領のよさも、末っ子らしさだ。【4】やりたくないことは人任せ「末っ子の方にたくさんインタビューをしたのですが、多くの人が口をそろえて言っていた座右の銘が『きっと誰かがやってくれる』。やっぱり多かれ少なかれ、両親や兄姉がやってくれたんでしょうね。もちろん努力しなければ大成しないでしょうが、“自分のことをやるだけだ”と自分の技量を磨くのに集中しやすいのが末っ子です」大谷は、昔から服装や髪形に興味がなく、姉に服を選んでもらっていたこともあったという。また、メジャー6年目の現在も英語を水原一平通訳に任せているあたりも、頼れるところは人に頼るという末っ子精神の表れなのかも。【5】自由に振る舞える「両親としては初めての子には手堅くいってほしいから、『公務員になってほしい』なんて思ったりするものです。でも末っ子はある意味、“味噌っかす”。放っておかれるので『翔平君はいつまでも野球やっていていいんじゃない』と自由に好きなことをさせてもらえるケースは多いです」橋本環奈も、両親が小さいころから好きなことをやらせてくれたといい、芸能の道も応援してくれているというが、これも末っ子ゆえか。五百田さんによると、「きょうだい構成において“初めての性別かどうか”ということによっても性格に違いが出る傾向があります。たとえば、上2人が姉で末っ子が男の場合、末っ子でも長男なので親からのプレッシャーがかかりがちです。上2人が兄で末っ子が女の場合、親からすると女子向けのイベントを初めて経験するので、手間をかけられます。大谷選手の場合はすでに兄がいて、男も女もそろったうえでの男なので、より末っ子らしい末っ子といえると思います」“スーパー末っ子”の大谷だからこそ、世界を変える抜きんでた存在感を放っているようだ!
2023年05月25日優れた投打の能力から、今や『世界の大谷』といわれるほどの高い人気を誇る、アメリカのプロ野球球団『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』の大谷翔平選手。2023年3月に開催された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』でも大活躍し、日本国内では野球ファン以外の心も奪いました。大谷翔平を応援する、現地ファンの『応援ボード』が話題沸騰日本時間同年5月10日、大谷選手が所属する『エンゼルス』は、本境地であるアメリカのカリフォルニア州の『エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム』にて、試合を実施。『ヒューストン・アストロズ』を相手にした試合は日本でも中継され、多くの日本人が試合の展開を見守りました。そんな中、ネットで注目が集まったのは、スタジアムで試合を観戦していた、男性の現地ファン。いわずもがな、試合の主役は各チームの選手たちです。にもかかわらず、観客席にいる一般人が話題をかっさらった理由…それは、応援ボードにありました。日本での中継に映ったのは、大谷選手を応援する現地ファン。両手で掲げた応援ボードには、日本語でこのように書かれていたのです。「愛してろ大谷」きっと、現地ファンはハートマークとともに書かれた「愛してる大谷」のひと言メッセージで、大谷選手への強い愛を伝えたかったのでしょう。しかし、翻訳を誤ってしまったのか、『る』を『ろ』と間違えてしまう事態に!ほんの少しのミスによって、『俺様』風の命令になってしまったのです!SNSでは『愛してろ大谷』がトレンドに現地ファンの応援ボードは日本国内でまたたく間に話題になり、SNSでは『愛してろ大谷』がトレンド入りする展開に。ほほ笑ましく、かつじわじわと笑いを誘う応援ボードに、多くの人がツッコミを入れました。・いいたいことは分かる!分かるんだけど、突然の命令口調に笑いを堪えられなかった。・お、惜しい…!あともうちょっと『ろ』のお尻が丸まっていたら…!・きっと、日本語を調べて作ったんだろうな。ほほ笑ましくてニヤニヤしちゃった。ツッコミを入れると同時に、この応援ボードを掲げた現地ファンに対し、たくさんの日本人が「頑張って日本語で書いてくれてありがとう」と思ったようです。きっと、そう思っているのは大谷選手も同じはず。ファンからの愛は、大谷選手にしっかりと届いたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月10日4月28日より公開中の劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。昨日5月7日には、主演の鈴木亮平が登壇する“大ヒット御礼!横浜凱旋キャンペーン”が行われた。2021年にTBS日曜劇場枠で放送されたドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は、オペ室を搭載した大型車両“ERカー”で事故や災害の現場に駆け付け、患者のために戦う医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた物語。劇場版では、横浜・みなとみらいを舞台に、ランドマークタワーや横浜赤レンガ倉庫など、実在の建物を使用、ライバル組織「YOKOHAMA MER」の登場と、連続ドラマよりもさらにスケールアップした物語となっている。5月6日までの9日間で動員165万人、興収21.7億円を突破し、公開週の興行ランキングは実写部門第1位を獲得する好スタートを切った本作。物語の舞台であり、大規模撮影を実施した横浜。今回のイベントでは、横浜の映画館、T・ジョイ横浜、横浜ブルク13、イオンシネマみなとみらいを周り、計4回の舞台挨拶を実施、多くの観客に感謝の気持ちを伝えた。当日は、特別に観客から質問を受け付ける場面もあり、多くの質問が。鈴木さん自身が映画館の中を縦横無尽に駆け回り、観客の元へマイクを持って駆け寄る一幕も。お気に入りのセリフを問われると、鈴木さんは「『俺は千晶の夫だ』というセリフを見て、凄い台詞を書かれるなと思いました。究極の選択で悩む喜多見の姿が描かれる本作、この映画は、この台詞をどう言うかにかかってるなと思い、気を付けていた台詞です」と撮影の秘話を語った。また最後には「今日は本当にありがとうございました。横浜のど真ん中で撮らせていただいたこの映画が、全国のたくさんの方に愛されていて、こんなに幸せなことはありません。こうやって皆さんの顔を見て挨拶した、この光景を僕の中に焼き付けて、今後も大事にしていきたいと思います」と挨拶した。そして、全ての舞台挨拶を終え、「実際に皆さんの顔を見てて、本当に満足した表情をしていたのが一番本当に嬉しかったですね」と感想を語り、「僕はドラマの時から、子どもにも届いて欲しいと思っていました。子どもから『喜多見チーフ』って呼んでもらえたりすると子どもたちにも届いてるんだな、という嬉しい気持ちとホットした気持ちになります。そして、子どもからお手紙をいただいたんですよ。『私も喜多見チーフみたいなお医者さんになりたい』と書かれていました。TOKYO MERの『誰かのために頑張っている人がHERO』っていうメッセージが、子どもたちにも伝わっているっていうのが嬉しかったですね」とコメント。鈴木さんと共にイベントに登壇した松木彩監督も「老若男女、たくさんの方が来てくれていると聞いて、とても嬉しいです。観客動員や興行収入を聞いても、数字が大きすぎて実感がわかないですが、自分で劇場に映画を観に行った時、みんなの声やリアクションが聞こえると、『やってきてよかったな』という気持ちになり、得難い経験でした。思わず声がもれたりする・・・、映画館で観るっていいなぁと改めて思いました」と嬉しそうに話した。夕方には日本最大級の野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA 2023」とコラボし、横浜赤レンガ倉庫での一夜限りの特別上映(屋外上映)を予定してたが、荒天のためやむなく中止に。その会場を使用し、撮影でも使われた横浜赤レンガ倉庫やランドマークタワー、横浜みなとみらいの街並み、そして【T01】、【Y01】の2台のERカーを背に写真を撮影し、2人は横浜を後にした。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~ 2023年4月28日より公開©2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会
2023年05月08日劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(公開中)の舞台あいさつが7日に神奈川・横浜で行われ、主演を務める鈴木亮平、松木彩監督が登壇した。2021年7月期に放送されたTBS系日曜劇場ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。喜多見幸太(鈴木)率いる救命救急プロフェッショナルチーム「TOKYO MER」が、“一人も死者を出さないこと”をミッションに最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大事故・災害・事件の現場などに果敢に飛び込んでいく。劇場版となる今作では、神奈川・みなとみらいを舞台にかつてない大規模な撮影を実施。横浜のシンボル・ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など、日本有数の観光名所でもある建物を使用し、TOKYO MERメンバーや、新たなライバル・YOKOHAMA MERの活躍を描いている。公開から9日間で165万人を動員し、興行収入21.7億円を突破している同作。この日は、同作の舞台となった横浜で計4回の舞台あいさつを実施し、鈴木と松木監督が登場した。また、同イベントでは、観客から鈴木と松木監督への質問を募集。会場から多くの質問が寄せられると、鈴木自身が喜多見チーフさながらに映画館の中を縦横無尽に駆け回り、観客の元へ自らマイクを持って駆け寄る場面も見られた。「気に入っている台詞はなんですか?」という質問に、鈴木は「『俺は千晶の夫だ』というセリフを見て、凄い台詞を書かれるなと思いました。究極の選択で悩む喜多見の姿が描かれる本作、この映画は、この台詞をどう言うかにかかってるなと思い、気を付けていた台詞です」と回答。そのほか、「どうやったら鈴木亮平さんのように外国語がうまくなりますか?」「おすすめの筋トレはありますか?」などさまざまな質問が飛び出し、終始和やかな雰囲気でイベントは進行した。最後に鈴木は、「今日は本当にありがとうございました」と感謝すると共に、「横浜のど真ん中で撮らせていただいたこの映画が、全国のたくさんの方に愛されていて、こんなに幸せなことはありません」と万感の思いを吐露。「こうやって皆さんの顔を見て挨拶した、この光景を僕の中に焼き付けて、今後も大事にしていきたいと思います」とメッセージを送った。なお、夕方には野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA 2023」とコラボし、横浜赤レンガ倉庫での一夜限りの特別上映を予定されていたが、荒天のため中止となった。コメントは以下の通り。■鈴木亮平「待っていては、聞いてくれない質問ある」ということで、自分でも質問をもらいに行かせていただきました(笑)。実際に皆さんの顔を見てて、本当に満足した表情をしていたのが一番本当に嬉しかったですね。『MER』にとっては特別な場所なので1年前の撮影から見に来てくれて、繋がりを感じて嬉しかったです。僕はドラマの時から、子どもにも届いて欲しいと思っていました。子どもから「喜多見チーフ」って呼んでもらえたりすると子どもたちにも届いてるんだな、という嬉しい気持ちとホットした気持ちになります。そして、子どもからお手紙をいただいたんですよ。「私も喜多見チーフみたいなお医者さんになりたい」と書かれていました。『TOKYO MER』の「誰かのために頑張っている人がHERO」っていうメッセージが、子どもたちにも伝わっているっていうのが嬉しかったですね。今回「待っているだけじゃ伝えられない感謝がある」という気持ちで舞台挨拶に臨みましたが、感謝を伝えられたんじゃないかなと思います。■松木彩監督老若男女、たくさんの方が来てくれていると聞いて、とても嬉しいです。観客動員や興行収入を聞いても、数字が大きすぎて実感がわかないですが、自分で劇場に映画を観に行った時、みんなの声やリアクションが聞こえると、「やってきてよかったな」という気持ちになり、得難い経験でした。思わず声がもれたりする……映画館で観るっていいなぁと改めて思いました。
2023年05月08日アメリカのプロ野球球団『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』所属として、世界で活躍している大谷翔平選手。優れた投打の能力は『二刀流』と呼ばれ、日本国内のみならず、世界各国から高い評価を得ています。2023年3月に開催された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』でも、強豪を相手に名だたる顔ぶれとともに活躍し、日本代表を14年ぶりの優勝へと導きました。大谷翔平、『500奪三振&100本塁打』の快挙!日本時間2023年5月4日、大谷選手が所属する『エンゼルス』は、『セントルイス・カージナルス』と対戦。大谷選手はこの日の試合で先発として出場し、メジャー通算で500奪三振、そして100本塁打を達成しました。『500奪三振&100本塁打』の快挙は、なんと、1914年~1935年に活躍していたベーブ・ルース選手以来の史上2人目。産経ニュースによると、大谷選手は今回、自己最多タイに並ぶ13奪三振の結果も残しています。大谷選手の歴史的快挙に対し、野球ファンを含む多くの人から「さすがは大谷選手だ!」「今後、この記録を超えられる人は現れるのか!?」といった反響が上がりました。尊敬の念を込めて、ネットでは『オオタニサン』の愛称で親しまれている、大谷選手。歴史的快挙を達成しても、これがゴールというわけではありません。大谷選手は今後も自身をみがくため、常に前進していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月04日劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』で共演している仲里依紗さん&賀来賢人さん&鈴木亮平さん。先日、出演した番組でプリクラを撮り、それぞれSNSで公開しました!プリクラで3人がギャルに! この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 仲さんは、「チーム卍」というコメントで複数のプリクラを投稿。あっかんべーした3人のプリクラには、「なんだかんだなかよし!」「弁当はやっぱキザンっしょ♡」と記しています。 この投稿をInstagramで見る 賀来賢人(@kento_kaku)がシェアした投稿 賀来さんは、「地獄絵図マジ卍」と綴ってプリクラをアップ。「やるマン派!」「ポパイ派!」「スバル前集合系」とラクガキしてあり、「すきぴ‼」と若者言葉も。この投稿に、生田斗真さんは「パンテオン前集合系」とコメント欄でプリクラに参戦⁉まぢマルキュー前集合ケー pic.twitter.com/Hu6I7dMLqe — 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) April 22, 2023 また、鈴木さんは、顔に手を添えたポーズのプリクラに「まぢマルキュー前集合ケー」と添えています。プリクラ特有の加工が施された投稿に、フォロワーから「全員MERとキャラ違う爆笑」「最初誰か分からんかった」「みんな原型がないやん」「ギャップたまらん」「最高すぎる」などツッコミが続出しています!ギャル感あふれるプリクラで楽しませてくれた3人。バラエティとは違う役者の顔は、ぜひ劇場で!あわせて読みたい🌈「セクシーさ半端ない」「美尻小尻クビレ」足立梨花さんのオフショットに称賛の声
2023年04月28日日本代表が14年ぶりに優勝の座をつかんだ、2023年3月に開催された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。決勝戦のラストでは、『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』所属の大谷翔平選手が、アメリカ代表の一員であり、『エンゼルス』のチームメイトであるマイク・トラウト選手と熱い戦いを見せました。『WBC』終了後、2人は以前のように『エンゼルス』のチームメイトとして、ともに試合へ出場しています。大谷翔平、アメリカの地で『二刀流のサムライ』となる日本時間2023年4月7日にアメリカのカリフォルニア州で行われた、『エンゼルス』と『トロント・ブルージェイズ(以下、ブルージェイズ)』の試合で、ワンシーンに多くの日本人から注目が集まりました。それは、ホームランを打ってベンチに戻ってきたトラウト選手が、日本の兜を被るパフォーマンス!これまで同チームは、本塁打の祝福としてカウボーイハットを被せるパフォーマンスを行っていましたが、大谷選手の発案で、今後は兜を被ることにしたのだとか。粋なパフォーマンスに、ネットからは「さすがは大谷!」「トラウト、かっこいいよ!」といった反響が上がりました。日本人をざわつかせた、エンゼルスの『兜』真相に「さすが!」「いかすじゃん」大谷翔平の『兜姿』に大絶賛の声同月9日に行われた『エンゼルス』と『ブルージェイズ』の試合では、大谷選手が先発出場。見事、三回に本塁打を放ち、自らが発案して選んだ、自慢の兜を被る姿を見せました。【 #エンゼルス 】 #大谷翔平 が菊池雄星から左中間に第3号2ランホームラン そして初めて大谷が兜を装着しました #日本人選手情報 pic.twitter.com/Gz6cZG0qnu — MLB Japan (@MLBJapan) April 10, 2023 兜を被った大谷選手は、輝く笑顔を見せながらチームメイトたちに祝福を受けています。この兜は、鹿児島県薩摩川内市に本社がある丸武産業株式会社が手掛けた『紺糸威仏二枚胴(こんいとおどしほとけにまいどう)』。大谷選手は優れた投打能力を持つことから『二刀流』と呼ばれているため、その姿は『アメリカの地に降り立ったサムライ』といっても過言ではないでしょう!凛々しさを感じる姿は日本でも話題になり、「かっこよすぎる!」「まさに本物の『サムライ』だ…!」といった声が相次いでいます。この兜は、今後もホームラン時に使用される予定とのこと。現代のサムライは、今後も観客の胸を熱くするような活躍を見せてくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2023年04月10日メジャーリーグの球団『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』に所属している、大谷翔平選手。2023年3月に行われた野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』では、日本代表を優勝に導きました。世界中の人々から、憧れや尊敬の念を抱かれている大谷選手には、リスペクトしている人物がいます。『シアトル・マリナーズ(以下、マリナーズ)』でプレーし、一世を風靡(ふうび)した、イチローさんです。同年4月現在、『マリナーズ』で球団会長付特別補佐兼インストラクターを務めているイチローさん。『エンゼルス』と『マリナーズ』の対戦があった同月4日、試合前に大谷選手は帽子を取って、イチローさんに挨拶をしていたのです。 #大谷翔平 が大先輩 #イチロー と!新星のフリオ・ロドリゲスが重鎮トラウトと! #エンゼルス #マリナーズ カードはこういうシーンがあるからワクワクしますね #日本人選手情報 #2023開幕 pic.twitter.com/aOGQg1xOlx — MLB Japan (@MLBJapan) April 4, 2023 帽子を取り、ぺこりとお辞儀をしている大谷選手。お互い、笑顔で歩み寄っているのが素敵ですね。2018年には、挨拶をしようと背後から近付いた大谷選手に対し、イチローさんが逃げておどけるといったほほ笑ましい場面もありました。Respect.Shohei Ohtani met his idol again last night ♂️ #MLB #GoHalos #MLBEurope pic.twitter.com/3o4tfJRnNn — MLB Europe (@MLBEurope) April 4, 2023 大谷選手とイチローさんの姿に、ファンからは「素敵な光景!」「何度見ても最高!」「武士のふるまいですね!」といった反応が続出。同日の試合で大谷選手は、今シーズン第2号のホームランを放ちました。尊敬しているイチローさんの前で活躍を見せられたことに、大谷選手も喜んでいるのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年04月05日メジャーリーグの『ロサンゼルス・エンゼルス』に所属している大谷翔平選手。日本時間2023年3月22日に行われた野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦の最終回に登板してアメリカ代表を抑え、チームを優勝に導きました。同大会で最も活躍した選手に贈られる『MVP』を獲得した大谷選手に、世界中が大注目。試合後、海外メディア『FOX Sports』のインタビューに大谷選手は応じました。大谷選手はインタビューの中で、優勝した気持ちや、これまでの野球人生などを振り返っています。いくつかあった質問の中で、「ちょっと真剣な質問をしたいんですけど、どの惑星から生まれたんですか?」と聞かれた大谷選手は、このように答えました。本当に日本の田舎というか、あまりチームも少ないようなところでやっていたんですけど。日本の人たちからしても、頑張ればこういうところでできるんだということはよかったんじゃないかと思います。@MLBONFOXーより引用2023 WBC MVP Shohei Ohtani sits down to talk about striking out Mike Trout and winning the 2023 World Baseball Classic. @kevinburkhardt | @AROD | @davidortiz pic.twitter.com/aw1qQ2htIP — FOX Sports: MLB (@MLBONFOX) March 22, 2023 大谷選手が生まれ育ったのは、岩手県奥州市。野球をする人口が少ない地域から大谷選手は、『北海道日本ハムファイターズ』を経て『エンジェルス』で投手と打者の二刀流で大活躍しています。「生まれ育った環境に関係なく、努力を重ねれば世界一の座を獲得できる」という大谷選手の言葉は、多くの人たちの心に響いたことでしょう。ネット上では大谷選手の受け答えに、「多くの子供たちの希望となるような素晴らしい言葉!」「岩手県民の自分は涙を抑えられない」「泣いてしまう」といった反響が上がりました。どんな環境に置かれていても、成長できるかどうかは自分次第。大谷選手の言葉に、ハッとさせられる人が多いようですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日侍ジャパンの大谷翔平選手が、『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC』(WBC)の準決勝後にインスタを更新。試合を決めたヒーローとのツーショットを公開しました!胸アツなツーショット この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 日本の準決勝の相手は、メキシコ。大谷選手は3番・指名打者でスタメン出場しました。試合は、1点ビハインドで迎えた9回裏に先頭打者の大谷選手が出塁し、つづく吉田正尚選手は四球で出塁。吉田選手にかわって俊足の周東佑京選手が代走で入ると、村上宗隆選手が2点タイムリー!日本のサヨナラ勝利!3大会ぶりの決勝進出を決めました。劇的な展開に日本中の興奮が冷めない中、大谷選手が「あと一つ。」と試合直後に撮ったと思われる村上選手とのツーショットを公開。コメント欄には、「感動をありがとう!」「決してあきらめない感動のゲームに震えました」「最高でした」「明日もこの最高のチームメイトで勝って世界一」「初めて野球見て泣きました」「最高の2人です」と試合に釘づけだったフォロワーからたくさんのメッセージが届いています。決勝戦の相手はアメリカ。世界一が決まる瞬間から目が離せません!あわせて読みたい🌈【WBC】大谷翔平選手と佐々木朗希投手の2ショットに「日本の宝」「岩手最強コンビ!」と大反響
2023年03月22日日本時間2023年3月21日、アメリカのフロリダ州で行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝で、日本代表はメキシコ代表にサヨナラ勝ちを収めました。最終回となる9回まで、メキシコ代表に1点をリードされていた日本代表。ランナーを2人置いた状態で、村上宗隆選手がサヨナラタイムリーを放ち、日本代表にとって14年ぶりの決勝進出を決めました。大谷翔平が、メキシコの選手と?今回の試合で日本代表は、最終回までに何度か得点のチャンスがありましたが、メキシコ代表選手の好プレーを前に機会を逃したこともあったのです。例えば6回、岡本和真選手が打ったボールは、レフトスタンドに向かって飛んでいきました。ホームランかと思いきや、相手チームのランディ・アロザレーナ選手がジャンプしてキャッチ!RANDY ROBBERY! #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/gPd7XIWK9K — World Baseball Classic (@WBCBaseball) March 21, 2023 キャッチした後動かず、仁王立ちしている姿が印象的ですよね。メキシコ代表やファンの間で、アロザレーナ選手の腕組みや仁王立ちする姿が流行っているようです。そのアロザレーナ選手と、試合前に大谷選手は肩を並べ、同じポーズで記念撮影に応じていました。Ohtani doing the Arozarena. #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/JkjXnludr4 — Cut4 (@Cut4) March 20, 2023 大谷選手とアロザレーナ選手の姿に、多くのファンから反響が上がっています。・2人のスター選手から、本物のスポーツマンシップを感じた!・アロザレーナ選手のスーパープレーを見返すと、メキシコは本当に強かったと思う!・岡本選手のボールを取られた後、「やられた!」と思いましたが、勝ててよかったです!日本時間の同月22日、日本代表はいよいよアメリカ代表との決勝戦に挑みます。決勝戦まであった、さまざまなドラマを経て戦う日本代表を全力で応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月21日プロ野球球団『東京ヤクルトスワローズ』に所属している村上宗隆選手。王貞治さんが1964年に記録したシーズン本塁打数55本を抜く、56本を2022年に放ち、大活躍しました。村上選手は、2023年3月8日に開幕した野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』に出場しています。大谷翔平をライバル視する村上宗隆日本球界で屈指の強打者である村上選手には、ライバル視している選手がいます。メジャーリーグで、投手と打者の『二刀流』として活躍している、大谷翔平選手です。2021年シーズンには歴代日本人メジャーリーガー最多となる46本塁打を打ち、国内外のファンから応援されています。同じく『WBC』に出場しているダルビッシュ有選手は、村上選手が大谷選手をライバル視している様子を目撃。その時の様子について、元プロ野球選手である高木豊さんのYouTubeチャンネルで話しました。『WBC』の開幕前、日本代表が『バンテリンドーム ナゴヤ』で『中日ドラゴンズ』と練習試合を行った時のこと。大谷選手が打撃練習をしている様子に、村上選手は激しく心を燃やしていたといいます。この前大谷くんが名古屋で凄いバッティング練習したじゃないですか。その時他の選手たちは「すげぇ!すげぇ!」ってなってるわけですよ。僕村上くんの表情だけずっと見てたんですよ。1人だけハァ~じゃないですよ、怒ってるんですよ。でその前に野手会行ってたんですよ。その時に皆に「村上、お前大谷には勝てねぇよ」「レベルが違ぇよ」と言われてたけど、(村上選手が)「でもわかんないですよ」「負けたくねぇ」とかずっと言ってたんですよ。勝てるんじゃないか…56本打ってるしというところがあって、(でも練習を見ていた)その時自分では今では勝てないと思ったんでしょうね。すごくイライラしてるのがわかってでもこれいいなと思ったんですよ、村上くんは56本で三冠王取ってまだその気持ちがあるっているのは。高木 豊 Takagi Yutakaーより引用村上選手は2022年に56本塁打を打っただけでなく、打率と打点でもトップの成績を収め、いわゆる『三冠王』のタイトルを獲得しました。日本球界では名だたる打者でも、大谷選手と自分の差を痛感していたのです。その後、村上選手はダルビッシュ選手にトレーニングや栄養摂取などについて熱心に聞いてきたとのこと。ダルビッシュ選手は、「『三冠王』のタイトルを取った選手でも、これから新しいことに挑戦していく姿は、ほかの選手たちを引っ張っていくからいいと思う」と述べます。結果に満足せず、向上心を持ってさらなる活躍に向けて努力しようとしている村上選手の姿に、ダルビッシュ選手は「球界の中でもとても少ない存在」と感銘を受けたようです。ダルビッシュ選手と村上選手の出来事に、多くの人がハッとさせられています。・飽くなき向上心が必要なのだと、実感しました!・野球界全体のことも考えていて、とてもいい話だと思う。・野球に興味はないけど、選手が選手のファンで、選手が選手同士尊敬し合っていることが伝わってくる。・見習うべきところがあるし、なんだか泣けてきた。村上選手が現状に満足せず、努力を重ねてさらなる活躍をしようとする姿から、学ぶことは多いでしょう。仕事や学業などでいい結果を残すと、その後慢心してしまい、努力を辞めたことはありませんか。結果を残した後だからこそ、ひたむきに頑張ることが大切なのだと、考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日優れた投打で『二刀流』の能力を持ち、敬意を込めて『怪物』と呼ばれる大谷翔平選手。2023年3月8日に開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』でも、日本代表の一員として活躍を見せています。同月15日、化粧品メーカーの株式会社コーセーは、大谷選手を広告モデルに起用することを発表。翌16日から、ブランド『コスメデコルテ』の美容液『リポソーム アドバンストリペアセラム』の新CMや、広告ビジュアルを公開するといいます。大谷翔平、『コスメデコルテ』の広告モデルに!公開された広告ビジュアルには、「肌を整える。それは自分と向き合うこと」というキャッチコピーとともに写る、大谷選手の姿が。持ち前のさわやかなビジュアルを生かし、試合中の闘魂あふれる姿とは異なった、新しい魅力を見せています。大谷選手が出演する新CM『自分が整う』篇は、大谷選手が鏡を覗くように『自分』と向き合う演出の動画です。真剣な表情で、自分の姿を見つめる大谷選手。もう1人の自分に「やることをやってきたか。いい顔ができているか」と問いかけます。野球の試合でも、きっと自身の能力や気持ち、体調と常に向き合いながら、日々闘っているのでしょう。野球選手として世界で活躍している大谷選手は、『プロフェッショナル』といえます。同社からの「プロフェッショナル、または特定の領域でトップになるとはどういうことか」という質問に対し、大谷選手はこのようにコメントしました。ずっとやり続けられるような、何か好きなことがあったらすごく幸せだと思う。何があっても諦めずにやり続けることが結果的に一番に近づく近道。それが僕にとっては野球だったので、今はすごく感謝して、やらせてもらっています。撮影時は、目線や表情を入念に確認していたという、大谷選手。モデルという普段とは異なる仕事にもかかわらず、スタッフに「1発で決めます」といい放つ場面もあったのだとか。自分と向き合い、これまで数えきれないほどの勝負の場を乗り越えてきたからこそ、自信を持って挑むことができるのかもしれませんね。大谷選手の広告ビジュアルは、全国の『DECORTÉ』取扱店の店頭約780箇所に登場。また、全国6店舗の百貨店での巨大懸垂幕や、全国8箇所での巨大屋外広告も期間限定で公開されます。[文・構成/grape編集部]
2023年03月15日ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が出演する、コーセー・コスメデコルテの新CM「自分が整う」編が、16日より放送される。新CMでは、2人の大谷が登場し「やることをやってきたか。いい顔ができているか」と自分自身に問いかける。自己との対話から自分を整えていく様子を通して、世界を舞台に戦い続ける大谷の強さの奥にあるものが垣間見えるような世界観を表現している。シックな色合いの衣装でスタジオ入りした大谷。向かい合う自分を想定した正確な動作と、表情の変化で表現することが求められる撮影だったため、カメラの動きや自分の表情、目線などを入念に確認すると、「1発で(決めます)」と宣言し、現場を盛り上げた。■大谷翔平――大谷選手にとってプロフェッショナル、または特定の領域でトップになるとはどういうことですか?ずっとやり続けられるような、何か好きなことがあったらすごく幸せだと思う。何があっても諦めずにやり続けることが結果的に⼀番に近づく近道。それが僕にとっては野球だったので、今はすごく感謝してやらせてもらっています。
2023年03月15日2023年3月8日に開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』は、日本が第1ラウンドで4連勝し、快進撃を見せています。名だたる顔ぶれの中でも、特に注目を集めているのは、『ロサンゼルス・エンゼルス』所属の大谷翔平選手。193cmという恵まれた体格と、『二刀流』と呼ばれる優れた投打の能力、そしてさわやかな顔立ちは、多くの人の心をつかんでいます。母親が突然「大谷翔平のファンを辞める」といいだした理由むかいぽん(ponmukai)さんの母親も、大谷選手のファンの1人。以前から野球観戦が好きな母親は、大谷選手を実の息子のように思っており、熱いエールを送っていたのだそうです。しかし、ある日むかいさんの元に驚くような連絡が入ります。「オカン、大谷選手のファン辞める…」と。日本代表の一員であり、『セントルイス・カージナルス』所属のラーズ・ヌートバー選手。むかいさんの母親は、『ヌートバー』という言葉を耳にした際、それが選手の名前とは知らず、『ヌードバー』といういかがわしい名称と勘違いをしてしまったのです!大好きな大谷選手がいかがわしい場に入り浸っていると勘違いをしたせいで、危うくファンを辞めそうになってしまった、むかいさんの母親。とんでもない誤解の真相を無事に知ったことによって、大谷選手のファンを続けられた上に、ヌートバー選手という新たな『推し』に出会うことができたのでした!・まさかの勘違いに吹いたわ!確かに、そりゃショックを受けるね。・大谷選手の名誉のためにも、無事にお母さんの誤解が解けてよかったー!・「そんなことある!?」って思ったけど、音声で聞いたら勘違いしちゃうかも…!最後には「むかいとオカンは『侍ジャパン』を応援しています!」とエールのメッセージをつづった、むかいさん。今後も親子で、大谷選手とヌートバー選手ら日本代表の活躍を笑顔で見守り続けることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月14日2023年3月12日に行われた野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』のオーストラリア戦。日本代表は7点を挙げ、勝利を収めました。1回表、メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手のホームランで先制。打った瞬間、大谷選手はホームランだと分かったのでしょう。ゆっくりと一塁へと向かう『確信歩き』をしたことも話題を呼んでいました。大谷翔平選手のホームランボールを、観客が共有『WBC』が開幕して4試合目でホームランを放った大谷選手に、球場内は割れんばかりの大歓声!大谷選手のホームランボールを獲得したのは、1人の女性です。ホームランボールを記念に撮影したい人は多かったようで、女性の許可とスタッフが注視した状況で、観客一人ひとりが手渡しをし、次々とカメラに収めていました。その様子を『WBC』のTwitterアカウントは、「WBCでの、大谷翔平の歴史的瞬間を誰もが手にしたい」と投稿しています。Everyone wants a piece of Shohei Ohtani #WorldBaseballClassic history. pic.twitter.com/SSbP3QxuDB — World Baseball Classic (@WBCBaseball) March 12, 2023 ホームランボールを観客が撮影し、次々と隣の席に座る客に手渡す様子に、国内外から注目を集めました。・自分の国ではまず目にしない、素晴らしい光景!・日本人のマナーのよさが伝わってくる!・「幸せを分かち合う」って、こんなことをいうんだろうな。撮影を終えると、ホームランボールは女性の手に戻ったといいます。それぞれの観客が、応援時のマナーをわきまえているからこそ、楽しい時間を過ごせているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手が、『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC』(WBC)に出場中!日本開催の試合に出場するのは、北海道日本ハムファイターズ時代の2017年以来6年ぶり。インスタをのぞくと、侍ジャパンのメンバーとの交流を楽しんでいる様子が伝わってきました。甲斐捕手、佐々木投手… 侍ジャパンが次々登場! この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 大谷選手は開幕戦の中国戦で先発したあと、相棒であるキャッチャーの甲斐拓也捕手とがっちり握手するツーショットをインスタで公開。「甲斐さんありがとうございました!」と感謝の言葉を記していました。 この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 また3月11日のチェコ戦後には、先発で好投した佐々木朗希投手とのツーショットを投稿。「まあまあやるやん」と同じ岩手県出身である後輩を称えています。この投稿に、佐々木投手が「ありがとうございます」とコメント。フォロワーからも「2人は日本の宝です」「最速兄弟」「岩手の力世界に見せつけてやりましたね!!最高でした」「岩手最強コンビ!」「岩手の誇り」などの声が集まっています。日本は『WBC』1次ラウンドを突破し、準々決勝ラウンドへ進出決定!ますます大谷選手から目が離せません!あわせて読みたい🌈「大谷翔平の腕ヤバッ」 侍ジャパン・山本由伸選手が大谷翔平選手らとの豪華写真を披露!「夢のスリーショット」と大反響
2023年03月13日俳優の鈴木亮平が、9日に神奈川・みなとみらいで行われた劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(4月28日公開)の完成報告会見に登壇。WBC日本代表・侍ジャパンにエールを送った。2021年7月期に放送されたTBS系日曜劇場ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。喜多見幸太(鈴木)率いる救命救急プロフェッショナルチーム「TOKYO MER」が、“一人も死者を出さないこと”をミッションに最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大事故・災害・事件の現場などに果敢に飛び込んでいく。劇場版となる今作では、神奈川・みなとみらいを舞台にかつてない大規模な撮影を実施。横浜のシンボル・ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など、日本有数の観光名所でもある建物を使用し、TOKYO MERメンバーや、新たなライバル・YOKOHAMA MERの縦横無尽な活躍を描いている。仲間との絆やチームワークを描いた同作に関連して、8日から開催されている「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」との共通点を報道陣から聞かれた鈴木。「(大谷)翔平と亮平の共通点ですか(笑)? 役作りで体を大きくすると、大谷選手に似てるとたまに言われます」と切り返し、笑いを誘う。続けて、「今作の根底にあるのは“仲間の絆”で、それによって喜多見が成長する物語だと思っています」と作品を分析。「今作のテーマも間違いなく“仲間”。お互いを信頼し合いながらも出るところは出て、引くところは引くという部分が、MERと野球は似ていると思います」と話した。また、ドラマ撮影の序盤には、「日曜劇場の主役だから、俺ががんばらなきゃ!」とひとり意気込んでいたそう。しかし、撮影での「みんなに助けられた体験」を経て、「自分だけががんばらなくてもいいんだ」「足りないところは支え合ってチームとして強くなっていくんだ」と再認識し、仲間の大切さを実感したという。最後には侍ジャパンに向けても、「いつものチームではないのでいろいろ大変でしょうが、皆さんの個人技とチームワークで健闘していただきたいです。応援しています!」と熱いエールを送っていた。
2023年03月09日ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が、8日から放送されるコーセー・雪肌精の新CM「雪肌精 UVジェル 大谷VS太陽」編に出演する。バッターボックスに立つ大谷が戦う相手は、マウンドにいる投手ではなく、容赦なく照りつける太陽。大谷は太陽に向かってバットを掲げてホームラン予告し、余裕のポーズで勝負に挑む。今回のCMは、大谷がコーセーのシンボルマークめがけて、豪快なスライディングでフレームインするシーンも見どころ。撮影では、シーズンさながらの華麗なスライディングで一発OKとなり、現場スタッフからは拍手が沸き起こった。■大谷翔平インタビュー――CMでは太陽と戦っていましたが、最近の大谷選手は何と戦っていますか?食欲はある方なんですけど、甘いものをなるべく食べないように欲と戦っています。シーズンが終わったら身体をリセットするので、今はクリーンな食事を心がけています(本インタビューはシーズンオフ中に実施)。――食欲との戦いに勝つコツはありますか。全体的なカロリーや、これくらい(の量を)食べるというのは決めています。本当にシンプルですけど、どういう成果を得たいかによって、今日どれくらいのことやらなきゃいけないかということが決まってきます。僕らにとっては身体が資本なので食事が1番(配慮すべきこと)かなと思います。
2023年03月07日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ一度、家族に隠れて食べ物を食べ始めると、おかしなことをしている自覚はあるのに自分を止められなかった、という大谷の妻。しかし、夜中に暴食する生活が続いたある日、妹にお菓子が減ってると指摘されて…。こういうとき、人は悪い方へ、悪い方へと考えてしまうものですよね…。次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年03月04日ラーム・エマニュエル駐日米国大使(@USAmbJapan)が、2023年3月3日、Twitterを更新。ワールド・ベースボール・クラシック(以下、WBC)に日本代表として出場する大谷翔平選手が、在日米国大使館を訪問したことを報告しました。Wasn’t expecting this curveball, but… SHOtime came to the U.S. Embassy! No better representative of the shared national pastime than Ohtani-san. He’s changed the history of the game in Japan and America. @Angels @MLB pic.twitter.com/kPJp61MYuP — ラーム・エマニュエル駐日米国大使 (@USAmbJapan) March 3, 2023 エマニュエル大使は投稿の中で「予想外のカーブ(変化球)でしたが… SHOtimeが米国大使館にやってきました!」と喜びを表現。続けて「オオタニサン(大谷さん)ほど、国民的娯楽の代表者はいません。彼は日本とアメリカのゲームの歴史を変えました」と、大谷選手の功績を称えました。また、エマニュエル大使は大谷選手とのツーショット写真も投稿しています。大谷選手と笑顔で握手をする姿や、グータッチをする姿が写っていました。Twitterには、大谷選手の行動に対して日本やアメリカなどのファンから、コメントが寄せられています。・大谷くんらしい心配りが感じられるエピソード!投稿してくれて、ありがとうございます。・WBCで彼に会えるのが待ちきれない!・わぁー!めっちゃ羨ましいです!大谷選手は、2月28日に、アリゾナ州で行われたアスレチックスとのオープン戦に出場。その後、3月1日に羽田空港着の航空機で帰国しています。大使館を訪れた、3月3日にはWBCの日本代表チーム『侍ジャパン』に合流しました。 #大谷翔平 選手、 #ヌートバー 選手がチームに合流しました! #侍ジャパン #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/uzQomnbJVg — 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) March 3, 2023 拍手で迎え入れられる姿が、『侍ジャパン』のTwitterに投稿されています。WBCの開幕は3月8日。翌9日から『侍ジャパン』の戦いが始まります。大谷選手をはじめ、日本代表チームの活躍が楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月03日閑山島海戦を描く映画『ハンサン―龍の出現―』を絶賛する俳優・大谷亮平のコメントが到着。静と動、対照的な両軍の大将の存在感に注目の緊張感溢れる本編シーンも公開された。本作の監督キム・ミンハンの大ヒット作『神弓‐KAMIYUMI‐』で映画初出演し、前作『バトル・オーシャン 海上決戦』にも参加した大谷さんは、以前、「アナザースカイ」にゲスト出演し、韓国を訪れた際にもキム・ハンミン監督と再会するほど親交が厚く、公開に先駆けて本作を鑑賞。「日本陣営の様子も丁寧に描かれていたので、決戦に向かうまでの両国の緊張感溢れる動向は非常に見応えがあり、海戦が始まると水しぶきが飛んでくるかの様な臨場感、亀船と安宅船が躍動する凄まじい戦いぶりには終始圧倒されました」とコメントを寄せている。併せて公開された映像は、大谷さんも注目した、朝鮮軍のイ・スンシン対日本軍の脇坂安治が、いよいよ直接対決する閑山海戦が始まろうとするシーン。夜明け前、日本軍を誘い出すべく、航路専門家オ・ヨンダム(アン・ソンギ)が先陣を切って船を進める。その様子を見守る朝鮮軍大将のイ・スンシン(パク・ヘイル)は、火砲の準備を確かめたのち「我々も出陣に備えよう」と静かに伝え、「全軍、出陣せよ」と命じる。すると臣下たちも勇ましく応じ、太鼓が鳴り響き、出陣。一方の日本軍も動きを察し、前回の海戦で恐れられた敵の囲い船つまり亀船を警戒。大将の脇坂安治(ピョン・ヨハン)は「囲い船はもうよい!左右に分かれて待ち伏せるのだ!」と強い口調で言い放ち、そしてついに国の運命を分ける決戦が幕を開ける。『ハンサン―龍の出現―』は3月17日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハンサン―龍の出現― 2023年3月17日よりシネマート新宿ほか全国にて公開©2022 LOTTE ENTERTAINMENT & BIGSTONE PICTURES CO.,LTD.ALL RIGHTS RESERVED.
2023年02月28日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ自分が大谷家でお菓子を貪っている動画を見て、チコはカウンセリングに集中するようになったそう。そして、これまでの話を聞いたきよかは、「自分が大谷の妻ならトラウマになる」と感じたが…。大谷の妻は、やさしくチコに声をかけて…。次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年02月26日惹かれる気持ちの根源に迫った映画『エゴイスト』に出演した鈴木亮平さんと宮沢氷魚さんが登場。“愛”という感情の本質について語ります。――お二人はこの作品に参加されたことで、“惹かれる”、あるいは“愛”といった感情に対して、何か気づきはありましたか?鈴木亮平:実は僕は「純粋な愛ってあるのかな」とかねがね思っていて。「好き」とか「愛している」とか、「大事にしたい」といった気持ちは、相手を思ってのことではあるけれど、実はただの自分の欲望であり、欲求なのではないかと…。この物語は、そういった僕の気持ちを具現化したような物語です。宮沢氷魚:確かに、亮平さんが演じた浩輔も、僕が演じた龍太も、どちらも行動原理が「好きな人のために」的な人でしたね。鈴木:そう。浩輔は愛ゆえに、龍太はもちろん、龍太の母親のためにもいろんなことをするよね。宮沢:龍太も、母親をはじめ自分の周りにいる人たちを幸せにする、喜ばせるために頑張る人。僕は、誰かを好きになることは素晴らしいことで、相手のために自分を犠牲にするのも愛だ、と思っていたんです。でもこの作品に参加してからは、時として愛はエゴであり、結局自分の行動は、“僕がそうしたいから”しているんだ、ということに強く気づかされたというか…。なので、自分自身の愛や、恋愛に対する考え方が大きく揺さぶられました。「愛ってなんだろう…」と、頻繁に考えています(笑)。鈴木:でも、愛はエゴだからこそ美しいとも思うんですよ。相手を慈しむ気持ちが生まれて、願わくばその行動で相手も喜んでくれたら…と思う気持ち。身勝手かもしれないけれど、それはある種の美なのかもしれない、と。――この作品はゲイの恋愛を描いています。同性に惹かれるという、ご自分とは異なるセクシュアリティを持つ役を演じるために、何を意識されましたか?鈴木:世間が考える男らしさ・女らしさのように、〈ゲイらしさ〉というのがありますが、でも現実のゲイの人たちはもっと多様なので、どんな表現もあり得るわけですよね。それを踏まえた上で、今の日本の社会に発表する映画として、どういうバランスをもって演じることがこの作品として妥当なのか、そこをすごく考えました。過度にいわゆる“オネエ”的なゲイを演じてしまうと、偏見を助長することにも繋がってしまうかもしれない。かといって異性愛者と全く同じように演じるのは、同性愛をウォッシュアウトすることになる。いろんなことを調べ、いろんな方に相談をし、浩輔のキャラクターや表現に落ち着いたという感じです。宮沢:本を読むことでも知識は吸収できますが、どんな役でも、当事者の方にお会いして初めて分かることがたくさんある。僕の親友がゲイで、以前、映画でゲイの役を演じたときにも彼にすごく助けてもらったんですが、今回も彼にたくさんサポートをしてもらいました。とても感謝しています。――作品の中で描かれる“愛し合う浩輔と龍太”が、とても幸せそうだったのが印象的でした。鈴木:ですよね。僕が勝手に思っているだけかもしれませんが、僕と氷魚くんは、とても相性が良かったと思ってます。宮沢:ふふふ(笑)。鈴木:自然と心が惹かれました。振り返ると僕にとって氷魚くんは、欠けているものを埋めてくれる人だったと思う。宮沢:僕もまったく同じで、あの作品を撮っていたときは、『エゴイスト』という世界を生きていた感覚でした。毎朝起きれば亮平さんに会いたいと思っていたし、カメラの前ではありましたが、二人の時間がリアルなものとして刻まれた感じがあった。僕にとって、今までにない経験でした。鈴木:撮影の手法もとても珍しくて、その場で起きたことをそのまま切り取っていくというか、ドキュメンタリーのような撮り方だった。台本もあってないようなもの。宮沢:確かに、台本に書いていないセリフだらけですよね。鈴木:ああいう撮影は、お互いに本当に役になりきれていたからこそ可能だったんだと思う。宮沢:自然に言葉が出てきたり、動きがついてきたりするのが、自分でも本当に不思議でした。でもたぶんそれは、僕が亮平さんとの間に信頼感を構築させてもらえたからだと思っています。鈴木:僕にとっても僕らの関係性は、スリリングであり、そしてとても理想的なものだったよ。――次はどんな役で向き合いたいですか?鈴木:氷魚くんに殺されたい(笑)。なんか殺し屋とか似合いそう。宮沢:僕が連続殺人犯で、亮平さんが刑事で、逃げ続けているんだけれど実は近いところにいて…。鈴木:最後に俺が殺される(笑)。でもそれも、恋愛とは違う意味で、惹かれ合う二人なのかもね。宮沢:かもしれないです。ぜひまたご一緒したいです(笑)。すずき・りょうへい1983年3月29日生まれ、兵庫県出身。代表作に大河ドラマ『西郷どん』、ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、映画『孤狼の血 LEVEL2』など。昨年のドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』での演技も話題に。衣装協力・ジョルジオ アルマーニジャパン TEL:03・6274・7070みやざわ・ひお1994年4月24日生まれ、サンフランシスコ出身。ドラマ『偽装不倫』、映画『his』などに出演し、2021年映画『騙し絵の牙』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。昨年は連続テレビ小説『ちむどんどん』にも出演。コート¥338,800ニット¥105,600パンツ¥151,800スニーカー 参考価格¥125,400(以上ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー/ジルサンダージャパン TEL:0120・919・256)映画『エゴイスト』東京で自由に生きている浩輔だが、14歳で母を亡くし、ゲイであることを押し殺し生きてきた過去が。一方、龍太は病気の母を支えるために高校を中退し、今は自分の夢のために母と二人で健気に生きている。そんな龍太のピュアさに惹かれた浩輔は、「お母さんに」と高級寿司を買ってあげる。龍太も心を開き、二人は体を重ね、恋人に。「浩輔が龍太に惹かれたのは事実だと思いますが、でもたぶん、龍太の母親や、龍太が母親を大事にする姿に、自分の亡くした母への愛を重ねていたんだと思います。“龍太のために”してあげたことは、母を失ったことなどで生まれた“自分の欠けた部分”を満たすエゴイスティックな行為だったのかも。ただ、惹かれる気持ちがエゴイズムだとしても、僕はそこに美しさを見出してもいいと思います」(鈴木さん)。2月10日より、全国公開。©2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会※『anan』2023年2月15日号より。写真・小川久志スタイリスト・臼井 崇(THYMON Inc./鈴木さん)庄 将司(宮沢さん)ヘア&メイク・宮田靖士(THYMON Inc./鈴木さん)Taro Yoshida(W/宮沢さん)セットデザイン・MIKI YOSHIKO(by anan編集部)
2023年02月12日俳優の鈴木亮平が主演を務める映画『エゴイスト』(2月10日公開)の場面写真が21日に公開された。同作は高山真の自伝的小説『エゴイスト』の実写化作。母を失い田舎町で鬱屈とした思春期を過ごした浩輔(鈴木)は、東京の出版社でファッション誌の編集者として働き、自由な日々を送っている。シングルマザーである母を支えながら暮らす、パーソナルトレーナーの龍太(宮沢氷魚)と出会い惹かれ合った2人は満ち足りた時間を重ねていく。亡き母への想いを抱えた浩輔にとって、母に寄り添う龍太をサポートし、愛し合う時間は幸せなものだったが、2人でドライブに出かける約束をしていたある日、何故か龍太は姿を現さなかった。この度、浩輔(鈴木亮平)と龍太(宮沢氷魚)の仲睦まじい雰囲気いっぱいの本編映像が公開された。2人の幸せなひとときを映し出す約18秒の映像で、ふざけて携帯で浩輔を撮影している龍太に、浩輔は「やめて(笑)」と龍太をくすぐるという、2人の愛に満ち溢れたシーンを切り出した本編映像となっている。また鈴木亮平×宮沢氷魚×阿川佐和子による公開直前キャストインタビュー映像も到着。3人の一番好きなシーンを語り合い、鈴木は前述のシーンに繋がる“龍太と浩輔が一緒にお酒を飲みながらソファーで昔話をしているシーン“について、観客として観た時に「2人の空間に自分も入りたいと思えた」と語る。一方宮沢は”3人でご飯を食べているシーン“を選び、阿川は、”歩道橋で浩輔と龍太がキスをするシーン“と語っている。公開前の先行上映でほぼ満席となり、公開前に日本国内で注目されるだけでなく、3月12日に香港で開催されるアジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」(AFA)にて、主演男優賞で鈴木亮平、助演男優賞で宮沢氷魚、さらに衣装デザイン賞(衣装担当:篠塚奈美)にノミネートされた同作。この度4月21日より台湾での公開も決定した。(C) 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
2023年02月09日ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が出演する、コーセー・雪肌精の新ビジュアルが7日、公開された。新ビジュアルは、“大谷VS太陽”というキャッチフレーズで、スタジアムに照りつける太陽に、真っ向勝負を挑む大谷をイメージして制作。Tシャツの袖をまくり、隆々とした上腕を披露している。新ビジュアルとあわせて、撮影時のメイキング動画も公式サイトで公開された。コメントは以下の通り。■大谷翔平カリフォルニアは、だいたいいつも晴れていて、紫外線も強烈です。なので、紫外線が肌や体に与える影響を意識するようになりました。いいパフォーマンスをするためにも、ダメージを防ぐことはとても大切だと思っています。太陽の下で思いっきり動いたり、やりたいことを思い切りやる毎日を日やけ止めが支えてくれています。日本でも年々紫外線が強くなっていると言われています。幼少期からの紫外線対策で、未来にダメージを残さないことも大切と聞いています。日やけ止めを幅広い世代へ広めていくコーセーの活動を、僕も応援しています。みなさん、日やけ止めで、未来の肌を守りましょう!
2023年02月07日ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が、コーセーとグローバル広告契約を締結したことが26日、わかった。2023年1月1日に第1弾として、朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、北海道新聞、岩手日報、岩手日日新聞、河北新報にて新聞広告を展開するほか、コーセーオンラインサイトでビジュアルを公開。また、広告展開に先駆け、26日(4:00~)に公式YouTubeチャンネルでメイキングムービーを公開する。撮影では、「よろしくお願いします」と丁寧にあいさつしながら、爽やかな白いシャツ姿で現場入りした大谷。監督から撮影の説明を受けると目線の位置など積極的に質問し、カメラの前で柔らかい笑顔、爽やかな笑顔、屈託のない笑顔など、監督のオーダーにあわせて様々な種類の“笑顔”を披露した。野球ボールを手にしたカットでは、ボールの見せ方は手慣れた様子で、監督からの指示にもすぐに対応。撮影終了後には、スタッフにボールを軽く投げ返すなど気さくな一面も見せた。また、スポーツと美容で共通することを聞かれると、「スポーツも美容も、楽しく健康でいるためには欠かせない、毎日を充実させてくれるものだと思います」と共通点を語った。
2022年12月26日鈴木亮平と宮沢氷魚が恋人役を演じ、第35回東京国際映画祭コンペティション部門に選出された映画『エゴイスト』から、ふたりの愛に満ちた本予告と本ビジュアルが解禁となった。東京国際映画祭にていち早く鑑賞した観客からは、「言葉も無用なほど純愛に満ち溢れた傑作」「この映画の記憶を反芻しそうだ」「キャスティングがぴったり」「すべてよかった。文句がつけられない」「惹かれ合うこと、求め合うことの美しさが投影されていた」「あの世界の中に永遠に、い続けたかった」など、キャスト陣たちの演技や、本作の世界観に好感触の声が続出している。この度解禁となった本予告では、ハイブランドの服に身を包み、気ままながらもどこか虚勢を張って生きているファッション誌編集者の浩輔(鈴木亮平)と、シングルマザーである母(阿川佐和子)を支えながら暮らすパーソナルトレーナーの龍太(宮沢氷魚)が出会い、惹かれ合う姿が映し出される。息子がゲイであると知らずに「お前もそろそろいい歳なんだし。いい人いないのか」と悪気なく言ってくる父親(柄本明)の言葉をかわしつつも、龍太の実家を初めて訪れる時には「恋人の親に会うとか無いから」と不安や緊張でいっぱいになる浩輔。普段は年上の恋人として余裕を見せる浩輔の頼りない姿に「いつも通りで大丈夫だから。恋人だなんて言うわけないでしょ」と優しく背中を押す龍太。14歳で母を失い、未だ亡き母を思慕する浩輔にとって、時に龍太の母も交えながら和やかな満ち足りた時間を重ねていくことは幸せそのものだった。しかし、ドライブに出かける約束をしていたある日、龍太は姿を現さず、浩輔の元に1本の電話がかかってくる…。終盤に畳み掛けられていく幸せに満ちた2人の姿から一転、「僕は愛が何なのかよくわからないです」という浩輔が絞り出す弱々しいつぶやきで、予告は幕を閉じている。また本ビジュアルは、浩輔と龍太がベッドでキスを交わすシーンを切り取ったもの。鮮烈な愛を体現した鈴木さんと宮沢さんの姿のほか、タイトル『エゴイスト』が示す意味のヒントを表した「愛は身勝手。」というストレートでシンプルなキャッチコピーが目を引くものとなった。『エゴイスト』は2023年2月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エゴイスト(2023) 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
2022年12月20日俳優の鈴木亮平が主演を務める映画『エゴイスト』の予告映像・本ビジュアルが20日に公開された。同作は高山真の自伝的小説『エゴイスト』の実写化作。母を失い田舎町で鬱屈とした思春期を過ごした浩輔(鈴木)は、東京の出版社でファッション誌の編集者として働き、自由な日々を送っている。シングルマザーである母を支えながら暮らす、パーソナルトレーナーの龍太(宮沢氷魚)と出会い惹かれ合った2人は満ち足りた時間を重ねていく。亡き母への想いを抱えた浩輔にとって、母に寄り添う龍太をサポートし、愛し合う時間は幸せなものだったが、2人でドライブに出かける約束をしていたある日、何故か龍太は姿を現さなかった。予告ではまるで自分を守る鎧のようにハイブランドの服に身を包み、気ままながらもどこか虚勢を張って生きているファッション誌編集者の浩輔が、シングルマザーである母(阿川佐和子)を支えながら暮らすパーソナルトレーナーの龍太(宮沢氷魚)と出会い惹かれ合う様子が収められる。息子がゲイであることを知らずに「お前もそろそろいい歳なんだし。いい人いないのか」と悪気なく言ってくる父親(柄本明)の言葉をかわしつつも、龍太の実家を初めて訪れる時には「恋人の親に会うとか無いから」と不安や緊張でいっぱいになる浩輔と、普段は年上の恋人として余裕を見せる浩輔の頼りない姿に「いつも通りで大丈夫だから。恋人だなんて言うわけないでしょ」と優しく背中を押す龍太。14歳で母を失い、未だ亡き母を思慕する浩輔にとって、時に龍太の母も交えながら和やかな満ち足りた時間を重ねていくことは幸せそのものだった。しかし、ドライブに出かける約束をしていたある日、龍太は姿を現さず、浩輔の元に一本の電話がかかってくる。幸せに満ちた2人の姿から一転、「僕は愛が何なのかよくわからないです」という浩輔が絞り出す弱々しいつぶやきで予告は幕を閉じる。本ビジュアルは、浩輔と龍太がベッドでキスを交わすシーンを切り取ったものとなった。(C) 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
2022年12月20日伝説のコミック『シティーハンター』がNetflix企画製作×鈴木亮平主演で実写映画化されることが決定。この度、鈴木亮平、監督の佐藤祐市、原作者の北条司、エクゼクティブ・プロデューサーからコメントが到着した。原作は、1985年から1991年まで週刊少年ジャンプにて連載され、単行本の累計発行部数が5000万部突破、一大ブームを巻き起こした人気コミック『シティーハンター』。1987年にはTVアニメの放送もスタートし、1999年放送のTVスペシャルまで至る大ヒットシリーズとなった。また、コミックは台湾・香港・中国・韓国・タイ・インドネシア・フランス・イタリア・スペイン・メキシコ・ポーランドと世界各国で出版。2019年に公開されたアニメーション映画『シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉』は興行収入15億を超える大ヒットを記録した。物語の主人公は、東京・新宿を拠点にしている冴羽獠。無類の女好きで、美女とみれば見境いなくちょっかいを出すが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する超一流スイーパー。コメディとハードボイルドアクション、ラブストーリーと多くのエンターテインメント要素が盛り込まれた「シティーハンター」は多くの読者の心を捉え、日本のみならず世界中で愛され続けている。これまで香港、韓国、フランスで映像化がなされているが、本家・日本での実写化は今回が初。実際の新宿の街での撮影や、原作で表現される日本語独特のニュアンスなどを活かして、日本ならではの実写化を目指す。物語の舞台は現代の新宿。それに伴い、キャラクター設定もわずかにアップデート。獠の衣装はアニメ版のジャケット姿ではなく、原作漫画のロングコートを採用し、ステンカラーからタイロッケンコートへと変更。今回公開する写真では、愛用するコルト・パイソン357マグナムの撃鉄に指をかけ、シティーハンターの事務所で新宿の夜景をバックに佇む冴羽獠の姿が描かれている。令和の新宿を舞台に、現代に生きる冴羽獠たちの物語が今始動する。“冴羽獠”役を務める鈴木亮平は「緊張に打ち震えている」「愛情と責任を持って大切にお預かりさせていただく」と意気込みを語っている。また、原作者の北条司氏も今回の実写化にあたり、鈴木が主演を務めることへの期待と喜びのコメントを寄せた。なお、本作は2024年にNetflixにて全世界独占配信される。【コメント全文】主演:鈴木亮平この度、Netflix映画「シティーハンター」にて主人公の冴羽獠役を演じさせていただくことになりました。北条司先生が生み出したこの珠玉の名作を、そして数え切れないほどのファンに愛される冴羽獠というキャラクターを皆様からお預かりさせていただくことに、非常に大きな責任を感じると共に、緊張に打ち震えております。やらせていただくと決めた以上、これまでに培った経験の全てを注ぎ込み、誠心誠意向き合わせていただく所存です。大きな愛情と責任を持って、大切にお預かりさせていただきます。どうすればファンの皆様に、そして原作を知らない世代の方にも「シティーハンター」の世界を一番良い形で楽しんでいただけるのか。どうすればこの令和の新宿に、冴羽獠という男を現実の人物として召喚できるのか。虚構とリアル、80年代と2020年代、そのバランスを日々考え続けながら現場に立っています。あのクールで、ロマンチックで、おバカで、もっこりで、そして最高に格好良いシティーハンターの世界を、大切に大切に、皆様にお届けしたいと思っております。原作:北条司構想約10 年(笑)、ようやくクランクインしました。実写化するなら「シティーハンター」好きの方にやってもらいたいなとずっと思っていた中、鈴木亮平さんが冴⽻獠役をやられるという企画をいただきました。それから⻑い時間がかかりましたが、亮平さんの情熱が絶えなかったおかげでようやくこの⽇を迎えることができました。撮影も⾒学させてもらいましたが、現場が和気藹々ととても楽しそうで、撮影も細部まで妥協がなく素晴らしかったです。いい役者さんたちとスタッフに関わっていただけていることを感じて、とても楽しみになりました。語弊があるかもしれませんが、漫画的な表現にこだわらず、映画的なリアルな⾯⽩さを追求してもらえたら嬉しいです。監督:佐藤祐市どこで聞いたのか?定かでは有りませんが鈴木亮平くんがシティーハンターの大ファンだった。と言うのは結構前から知っていました。もしかしたら、直接ご本人に聞いたのかも知れません。スタッフ・キャストに助けられながら、素敵な「アクション(もっこり)エンターテイメント」を目指して皆んなと共に突き進んで行きたいと思っています。お楽しみに。エクゼクティブ・プロデューサー/高橋信一(Netflix コンテンツ部門 マネージャー)以前、鈴木亮平さんとご一緒した作品を通して彼の作品にかける情熱と献身性に魅入られ「またいつかご一緒したい」と強く思っていました。原作、アニメーションを通して、獠と香たちの物語を追いかけ続けてきた者として、亮平さんが冴羽獠役を演じ、「現代の新宿を獠たちが疾走する背景にはどんな大騒動があるのだろう?」と想像するだけで興奮が隠せません。全世界で愛される「シティーハンター」の原作の魅力を引き出し、更に見たことのない実写化を佐藤監督、キャスト・スタッフの皆様と目指していきます。Netflix映画『シティーハンター』(シティーハンター/)2024年 Netflixにて全世界独占配信
2022年12月15日