違法賭博の疑いでドジャースを解雇された水原一平氏(39)。アメリカの捜査当局は4月12日(日本時間)、’21年11月から今年1月にかけて大谷翔平(29)の銀行口座から1600万ドル(約24億5000万円)以上を不正に電子送金した疑いで、水原氏を訴追したことを発表した。「捜査当局によれば、水原氏が違法なスポーツ賭博を始めたのは’21年9月。この頃に大谷選手の口座情報を、自らの電話番号やメールアドレスに紐づけるよう変更していたといいます。水原氏は銀行に対して、大谷選手になりすまして送金しようとしたこともあったそうです。大谷選手も先週に事情聴取を受け、携帯電話も提供していたこと判明。捜査当局は、『大谷選手は被害者だ』と強調しています」(スポーツ紙記者)13日(日本時間)にも、ロサンゼルスにある裁判所に出向く見通しだという水原氏。銀行詐欺の罪は最大で禁錮30年を言い渡される可能性があり、今後の動向に注目が集まっている。そんななか、SNSでは大ブーイングを浴びている人物が。それは実業家のひろゆきこと西村博之氏(47)。12日朝にXで水原氏の件を報じるニュースを引用し、こう綴ったのだ。《水原さんはそこまで悪者じゃないと思ってたら、ビックリするくらい悪者でした。「大谷の銀行口座から最低でも約24億5000万円を送金」「水原氏は2021年12月から今年の1月までの間に日本円で約62億3270万円ほど負けたことになる。」 憶測外れてましたー。すいませーん》ひろゆき氏といえば、水原氏の違法賭博騒動に関して“大谷が嘘をついている”と持論を展開していた。3月26日に行ったYouTubeの生配信では、「銀行の口座ってログインから送金までめんどくさいんですよ」とコメント。その上で、「水原さんが悪さをしようと思ってログインしようとしても、パスワードを知っていたとしても、大谷さんの目を盗むか携帯を盗むかしないとまずできない。水原さんが稀代のハッカーであるか、大谷さんが手伝ったということでないと無理がある」と指摘していた。さらには「大谷さんもとうとう嘘をつく大人になってしまったんじゃないかと思うんですよね」と、大谷に疑いの目を向けていた。続く3月29日にも、Xで《おいらは大谷翔平・水原氏の信頼関係は崩れてない派です》と主張。その理由として、次のような推測を記していた。《大谷氏は水原氏の違法賭博の借金を男気で肩代わりし大谷氏自ら送金 ↓だが、違法賭博に送金すると大リーグの規約違反と気づく ↓水原氏が窃盗した事にして回避しようと言い分が変わる ↓実際には水原氏は大谷氏を騙して送金してはいない》しかし今回発表された捜査当局の調査結果によって、持論はことごとく崩れることに……。これまで立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)との対談で発言の誤りを指摘されても、詫びることのなかったひろゆき氏。水原氏の件では珍しく自らの見立てが間違っていたと認め、Xでは《ちゃんと謝ってて偉い》と評価する声も。しかしXのフォロワーは249万以上を超えるなど発信に影響力があることから、“謝罪の言葉が軽すぎる”と厳しい声も目立っている。《この軽さ、オオタニサンに対する謝罪には思えないんだけど》《散々大谷翔平選手疑って挙句の果てに全然反省してなくて草》《謝罪軽すぎだろ。大体後から憶測とか言ってるけど、自信ありげに断言してたじゃん》《ひろゆき完全敗北だなーまともに謝罪すらできない大人とは》《謝り方…。めっちゃ腹立つし、謝るべきところでちゃんと謝れない大人はカッコ悪い》
2024年04月12日米MLB・ドジャースの大谷翔平選手の通訳だった水原一平氏について、米連邦検察は11日、大谷選手から1600万ドル(約24億5000万円)を詐取した容疑で訴追したと発表した。これを受けて、にわかに話題となっているのが、6日深夜放送のTBS系『オールスター後夜祭’24春』での問題だ。オールスター感謝祭の延長戦生放送「後夜祭」では、感謝祭終了後のセットで、感謝祭からの居残り組に追加メンバーを加えた芸人たちが、深夜ならではの笑いに振ったクイズや企画に挑戦していく。最下位は永久追放となる。この日の放送で出題されたのは「失ったとされる額が多い順に並べて」というもの。選択肢は「水原一平」「井川意高」「徳光和夫」「兵頭和也」で、井川が106億8000万円、兵頭が20億円、徳光が10億円、水原が6億8000万円という順番となった。放送当初は、水原氏が選択肢の中では最も少ないことになっていたが、このほどの報道を受けて、状況は一変。SNS上では「水原氏が2位に」「後夜祭の答えが変わってしまう」などといった感想が相次いで寄せられている。■歴代永久追放者・新道竜巳(馬鹿よ貴方は)・見浦彰彦(アイデンティティ)・野田クリスタル(マヂカルラブリー)・みちお(トム・ブラウン)・平子祐希(アルコ&ピース)・酒井貴士(ザ・マミィ)・ハリウッドザコシショウ・金子きょんちぃ(ぱーてぃーちゃん)・河本太(ウエストランド)
2024年04月12日テレビ朝日の朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(月~金前8:00~)が4日放送され、ドジャースの大谷翔平投手(29)の元通訳・水原一平氏をめぐる報道で誤りがあったとして訂正し、謝罪した。番組終盤に松岡朱里アナウンサーが「月曜日(4月1日)の放送でメジャーリーグ、ドジャースの大谷選手の元通訳の違法賭博疑惑をめぐり、ロサンゼルス・タイムズ紙を引用し、検事が大谷選手の弁護士に違法なブックメーカー側への送金は、連邦捜査機関が扱う犯罪に該当しないという見解を示したとお伝えしましたが、これは別の事件で捜査対象になった元ドジャースの選手の弁護士に伝えた内容でした。おわびして訂正します」と説明した。水原氏をめぐるる報道では、NHK『NHKニュース7』(後7:00)も1日の放送で、ロサンゼルス・タイムズ紙の報道を誤って引用したとして謝罪していた。
2024年04月04日違法賭博への関与と横領の疑いで、日本時間の3月21日にドジャースから解雇された水原一平氏(39)。ギャンブル依存症を告白したという“裏の顔”に衝撃が広がっているなか、同じくギャンブルによって立場を失脚した経験をもつ井川意高氏(59)の“持論”が注目を集めている。井川氏は「エリエール」などで知られる大王製紙の創業家の生まれで、同社の社長や会長を歴任。しかし、カジノで作った106億円の借金を返済するため、子会社などから合計85億円あまりを不正に借り入れたとして’13年に実刑判決を下されている。そんな井川氏は21日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、今回の騒動について言及。水原通訳の報道を受けて各所から連絡が殺到したといい、「ギャンブル=井川と思う人は日本にはたくさんいらっしゃるよう」と明かし、緊急で動画を撮ることに決めたと語った。19日に応じた「ESPN」のインタビューでは、大谷が自身の借金を肩代わりしてくれたと語っていた水原氏だが、20日には“肩代わり”に関する証言をすべて撤回。大谷の代理人は「ロサンゼルス・タイムズ」に対し、水原氏が違法賭博のために大谷の資金を「大規模窃盗」したと語っている。井川氏は、今回の問題の焦点について「大谷選手がこれが違法なスポーツベッティングだったと知っていて、その返済を肩代わりしてあげていたとしたら、結構アメリカでは問題になる可能性があります」と指摘。その理由について、自身の経験も踏まえたうえで「アメリカってすごい多民族国家・多文化国家なので、ルールって結構シンプル。その代わり破ると厳しい罰則・ペナルティが待っている」とした。そのため大谷の弁護士も「あくまで被害者であるというスタンスを、アメリカですから当然パーンと打ち出して」いるのではないかと予測。大谷の関与次第では「選手生命にまで関わるような問題があるのではないかと思っています」と述べ、大谷が水原通訳の違法賭博に関わったパターンは三つに分けられると分析した。一つ目に「非常に少ない可能性」とはしたうえで、「大谷選手と水原氏の間には信頼関係が強く、なおかつ大谷選手は野球に専念したいということで、一定程度の金額までは口座の出入金とパスワードを教えていた」というパターン。口座のお金を断りなく水原氏が借金の返済に当てていた場合、大谷が全く知らなかったこともあり得ると語った。二つ目は、大谷が、水原氏がギャンブルで借金をしていたことについては知っていたが、振り込んだ先が違法とは知らなかったというケース。井川氏は「アメリカはギャンブルに対してオープンな文化というか社会」とし、日常的にポーカーが行われていると説明。そのうえで「振り込んだ先は違法ではないと思ってたけれども、ギャンブルの返済に当ててあげたんだという認識までは持ってた可能性がある」と述べた。最後の三つ目に指摘したのが、違法と知っていたうえで借金を肩代わりしていたパターン。「日本でもそうですけど、裏カジノをやってる人たちっていうのはね、やっぱりそれなりのケツ持ちがいたりしますからね。 だからそれだけの大金払えなかったら、身の危険に及ぶ可能性もある」としたのち、大谷が「『お前がそんな風なことになるのは俺は忍びないから』って言って、知ってるのにやってしまった可能性」もあると説明。最終的に井川氏は「日本の宝である大谷選手がですね、 このようなことで万が一野球ができなくなってしまうなんてことにならないことを本当に心から祈っています」としたうえで、「私の人生経験から言ったら『好事魔多し』なんですね」と忠告。続けて「大谷選手みたいな名声もあってお金もものすごく持ってる人の周りには、悪い連中が集まってくる可能性も高い」とし、「そういった人間を見分ける力だとか、危険回避能力をですね、人生のデッドボールを避ける、その選球眼を身につけていくきっかけになればいいんじゃないかなと思います」と語った。この自身の苦い経験を踏まえた井川氏の提言に、コメント欄では賛同する人が続出。《専門家の貴重なご意見ありがとうございます》《井川さんの豊富な人生経験からくる、「人生のデッドボールを避ける能力」という言葉は大谷選手への貴重なアドバイスであると思います》《「好事魔多し」井川さんの仰る通りですね。今回の事件は、まかり間違えると、大谷選手が球界を追放されかねないほどの大変な出来事。大谷選手には、優秀な弁護士に任せて、迷うことなく野球に専念してもらいたいものです》《本当その通りですよ。無菌状態で終わることは無い。これからむしろドンドン色んな菌が寄り付いてくる。今までは野球だけやってれば良かったけど家族も出来たわけだし。その困難をどう打破するか。良い経験だと思います》
2024年03月23日3月21日、ホリエモンこと堀江貴文氏(51)がYouTubeを更新。ドジャース・大谷翔平(29)の通訳・水原一平氏(39)をめぐる問題について、私見を述べた。違法なスポーツ賭博に関与しその負債を返済するために大谷の資金を使ったとの報道がなされ、ドジャースを解雇された水原氏。このことについて堀江氏は、「まず、違法なギャンブル業者で賭博をやること自体が違法になる可能性が非常に高い」とし、「水原一平さんがそれをやってたこと。これは完全に有罪になる可能性が非常に高いでしょう。下手すると刑務所送りになってしまう可能性もあるでしょう、金額が結構大きいのでね」と切り出した。また、「想像でしかない」と前置きしたうえで、「水原一平さんのギャンブルでの借金を肩代わりすることに、大谷さんは同意をしていた可能性が高い」とも語った堀江氏。「そうなると大谷さんが違法な業者に対してお金を渡したということになるので、マネー・ロンダリングとかさまざまな何らかの法律に触れる可能性は結構ある」「少なくともドジャースの弁護士、大谷さんの代理人からするとですね。『これはヤバイ』ということで『私は知らない。お金を横領されて勝手にあいつが支払ったんだ』みたいな形にせざるを得なかった可能性も結構あるなと思います」と推測した。大谷が違法なギャンブルをしたという証拠はなく、借金も大谷自身のものではないということを踏まえつつも、「肩代わりしたとしてもお金の送金に関わってしまっているということは非常に問題ですし、球団側におそらく報告せずに内密に済ませようとしたということも非常に問題になってくる可能性がある」「アメリカではすでにスキャンダルの状態で、かなりセンセーショナルに報じられている可能性が非常にある」と語った堀江氏。さらには、「もしかしたら本当に選手生命の危機になってしまう可能性も出てきている」とも指摘。「本人(大谷)が悪いことをやっていると思っていないから非常に残念な話でもあるし、そういう人を身内に起用してしまった脇の甘さもあると思います」とも述べた堀江氏。「なかなか気づかないもんだし、安心してしまうもんだと思いますけれども、これを機に人をあんまり信用しすぎないということを覚えることも大事なのかな」とアドバイスを送ったが、「最悪の場合、卒業(退団)されてしまう可能性もゼロではない」と、改めて大谷の窮地を説明した。大谷自身が起こしたトラブルではないとはいえ、“選手生命の危機”とまで指摘される今回の問題。果たして、大谷の命運はーー。
2024年03月22日歌舞伎俳優・市川團十郎白猿が21日、自身のブログを更新。米大リーグ(MLB)のドジャース・大谷翔平の通訳を務める水原一平さんが解雇されたとの報道を受け、私見をつづった。米メディアは、水原さんが違法賭博への関与を受けて球団から解雇されたと報道。大谷の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億7700万円)を送金した疑いがあるという。團十郎は「本当なのかな、」というタイトルで、水原さんが解雇されという記事を引用し「このニュースはショックありますね、、」と心境を吐露。「本当なのかな、本当でない事を願う、賭博していた事は百歩譲って仕方ないのかなとは思うけど選手のモノに手をかけていないで欲しい、そこを願います」と記した。
2024年03月21日3人が並ぶと壮観である。9番・ボージャン・クルキッチ、10番・大迫勇也、11番・武藤嘉紀。8月22日、ヴィッセル神戸の新加入記者会見が行われた。大迫とボージャンは自主隔離期間中のためオンラインでの参加となり、一堂に会したわけではないが、高まる期待感は変わらない。3人のFWは次のように新天地での意気込みを語った。武藤「6年間の海外生活を経て日本へ戻って来た。これはさらに成長するための第一歩だと思っている。神戸の力になれるよう精一杯がんばりたい」大迫「僕はただ神戸でタイトルを取りたいという思いだけで移籍を決めた。本当に全力を尽くしたいし、何かを成し遂げたい」ボージャン「日本に来てプレーする機会を与えてくれたヴィッセル神戸に感謝している。楽しみにしているし、すべての目標を達成できるよう100%のモチベーションでプレーしたい」前夜、『明治安田生命J1リーグ』第25節・鹿島アントラーズ戦で後半から出場し決勝点をアシストした武藤は神戸デビューの感想を求められると、このように振り返った。「昨日の試合については6年ぶりの日本のピッチ、ワクワクした気持ちで臨んだ。僕が帰って来た理由は神戸に勝利をもたらすこと、タイトルをもたらすこと、アジアナンバーワンクラブにするということ。僕の内容うんぬんよりも勝利という結果を残したこと、アシストという結果を残したことをうれしく思うが、コンディションをもっと上げて、勝利に貢献できるよう日々がんばっていきたい」欧州でのプレーではなく、日本でのプレーを決断した理由を問われた大迫とボージャンは、こう答えた。大迫「いろんな選択肢があった中、FWとして純粋にもう一回ゴールを取りたい、もう一回取り続けたいなと。チームを勝たせたいという思いが強い。それを続けることが、チームの助けになると思うので、そこを目指してやっていきたい」ボージャン「日本でプレーするチャレンジにモチベーションを感じた。(アンドレス・)イニエスタや(セルジ・)サンペール、武藤という友人がいる環境も魅力的。このチームのために全力を尽くしたい」3人は神戸の印象とともにサポーターへのメッセージを発した。武藤「選手の環境に投資してくれる。選手としてこれ以上ない環境が整えてくれるので、選手としてこれほど幸せなことない。アジアナンバーワンクラブになるというヒジョンがある中、チームに対して恩返しではないが結果を残していきたい。昨日は2年ぶりにサポーターがいる中でプレーしたが、サポーターの存在が大きい。サポの力が後押しになることが幸せだと改めて感じた。これからも支えてほしいし、僕らもサポーターを喜ばさないといけないと思うので、プレーと勝利で笑顔にさせられればと思う」大迫「神戸は2年前に『天皇杯』で優勝し、これからのチームだと思う。これからどんどんタイトルを積み重ねていきたい。僕はやっぱりゴールを取ってチームが勝つ、それをひとつずつ積み上げていくことが大事。最後にサポーターとともに喜びたいので応援をお願いします」ボージャン「クラブの印象はポジティブな話しか聞いていないので、それが要因になった。イニエスタとサンペールから神戸での生活を満喫していると聞いた。昨日の試合を見て本当にワクワクしている。100%出して早くクラブに貢献したい。早くサポーターに会いたい」記者会見には三木谷浩史会長も同席。ドイツで7年半戦い日本代表のエースに君臨する大迫にブンデスリーガ(ドイツ)、プレミアリーグ(イングランド)、ラ・リーガ(スペイン)を渡り歩いた武藤、バルセロナで数々の最年少記録を塗り替えて、その後ローマやミラン、アヤックスなどでプレーしたボージャンという大型補強の意義を尋ねられると、このようにコメントした。「ヴィッセル神戸は1995年の阪神・淡路大震災が起こった日が最初の練習日という神戸という町にとって重要なクラブ。日本のサッカーにおいて実力、戦力、ビジネス面でアジアのサッカーを切り開くという重要なプロジェクトを負うクラブ。その中、2017年にまず(ルーカス・)ポドルスキが加入し、イニエスタ、(ダビド・)ビジャ、トーマス・フェルマーレン、サンペールという世界的な選手の補強とともに内部の下部組織からの充実の両立。昨日も内部からたくさんの選手が出てきたが、そういう形でやっている。ボージャン選手、大迫選手、武藤選手が神戸に参加してくれたのはヴィッセル神戸だけではなく、日本のサッカーにとっても大きなニュースであり大きな出来事。将来的にJリーグがプレミアリーグ、ラ・リーガ、ブンデスリーガに並ぶ可能性がある私は強く信じている。やるからには非常に魅力なクラブ、魅力的なリーグを作っていきたい。イニエスタが来たのも将来的な日本のサッカー、将来的なアジアのサッカーに可能性を感じたからだと思う。Jリーグはなんかこじんまりまとまっているなんて言ったら怒られるかもしれないが、パリSGとは言わないまでも、積極的な投資とともに魅力的なコンテンツがあって、経済的にもサステナブルになっていくのが私たちの目標」記者会見後、選手たちは質疑応答をした。まずは大迫が登場。「まずFWとして出られることが一番。点を取りたいという思いが強かったし、神戸ならタイトルも取れるかなという思いもあったので、これからさらにチームも良くなっていくと思うし、より強化していくと思う。(代表クラスのFW3選手の加入について)今までにないから面白いんじゃないですか。普通じゃ勝てないし、神戸が勝つためにという思いしかない。そのために僕も点を取り続けたい。(背番号10について)10番だからと特別なことをするわけではない。ドイツや代表でやってきたプレーをするだけ、まず自分にしっかりフォーカスを当ててしっかりプレーしたい。(どんなプレーを見せたいか)やってみないとわからないところもあるが、しっかり技術がある選手が揃っているので、僕も楽しみ。プラス相手にとって怖さを出せればと思っている。(日本代表について)代表は結果を残さないといける場所ではないので、まずは神戸でしっかり結果を出して、しっかり勝ちに導けるプレーをすることだけしか考えていない」続いてボージャンが現れた。「いくつかオファーがある中、神戸がベストだと感じたことがすべて。プロとしてひとりの人間としてもここに来るのが正解だと感じた。神戸でも自分のプレーを出せると感じた、昨日の試合を見てもいい選手が揃っている。(MLS・モントリオール退団後について)その期間はバルセロナで練習していた。いろんなオファーがある中、コロナ禍で状況を見ながら、自分にとってベストのオファーを待っていた。神戸には日本でプレーするチャンスをくれたこと、私が愛してやまないこのスポーツを再びさせてくれる機会をくれたことに感謝している。(各国・各クラブを渡り歩いて)国やチームが変わればすべて変わってくる。いろんなチームを経験した、いい日もあれば悪い日もあった。デビューした時とは全く違う選手に成長したと思っている。(イニエスタについて)彼は私にとって友人。バルセロナでのデビューから数年間ともにプレーし、一番の友人であり、身近に人間味を感じたひとり。出だしの頃からスター選手だったイニエスタにサポートしてもらい、気さくに声を掛けてもらったのは大切な思い出。そんな彼と再びプレーできることをうれしく思う」最後に武藤が登壇した。「欧州に残る選択肢もあったが、今一番自分が成長できるのはどこかを考えた時、それが神戸だと思い、この決断をした。コロナ禍で生活や食事に制限があり、オンラインでのトレーニングになってしまい、すべてをサッカーに捧げられていなかった。日本ならば素晴らしい準備ができると思い、Jリーグで毎試合出てゴール感覚を取り戻し、ゴールマシンになる目標を立て今回大きな決断をした。(FC東京について)FC東京は僕を育ててくれた大事なクラブ、今回は神戸さんが熱くオファーしてくれて、かつ選手として必要としてくれた。武藤嘉紀という選手をより必要としてくれたので、決断した」(代表クラスのFW3選手の加入について)ボージャン選手はFWというFWではないので、ポジションを争うという感覚ではない。大迫選手は日本を代表するストライカー。タイプは違うが、大迫選手の良さを身近で盗めるのはこれ以上ない環境、わくわくしている。日本代表を諦めていないし、ここで結果を出せばまた呼んでもらえると思うので、またトレーニングからコツコツとやっていきたい。(海外での6年について)この6年間、海外のトップリーグでプレーして難しかったこと、つらかったことが多かった。ドイツでは大きなケガをしたし、プレミアでは出場機会が少なかった。スペインでは6年間で一番いいプレーができたが、結果を残せなかった。スポーツの世界にはたらればはないので、それが自分の実力だと思うので、海外で経験した良かったこと、悪かったことのすべてを力に変えて日本でさらに成長したいし、活躍してヴィッセル神戸というチームに還元していきたい。(今季の目標について)タイトルを取るのは難しくなってきたので、『ACL』圏内に入ること。チームの目標でもあるので、まずそこを達成したい。そして自分としては数字という結果を残すこと。自分がゴール、アシストすることが何よりもチームの助けになると思うので、ゴールマシンにならないといけないという気持ちを持って臨みたい」神戸はここまでリーグ戦で12勝8分4敗・勝点44の4位。3位・サガン鳥栖より1試合消化ゲームが少ないながらも同じ勝点をマークしている。次戦は8月25日(水)・昭和電工ドーム大分での『明治安田J1』第26節・大分トリニータ戦、中2日で28日(土)・ノエビアスタジアム神戸での第27節・FC東京戦を戦う。大分戦のチケットはJリーグチケットにて発売中。2試合ともDAZNにて生配信。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2021年08月23日サッカーU-24日本代表の田中碧、三笘薫、橋岡大樹、 大迫敬介、計4選手の貴重なインタビュー記事を集めました。プレースタイルや強みのほか、知られざる素顔も。大舞台で戦う彼らの魅力にたっぷり浸ってください!U-24日本代表の精鋭、田中碧、三笘薫、橋岡大樹、大迫敬介の4選手が登場!これまでanan、及びananwebにご登場いただいたU-24日本代表の選手インタビュー記事を集めました。プレースタイルのほか、知らなかった意外な私生活のことも。素顔を知ればもっと応援したくなること間違いなし!まずは、アメージングなドリブルで多くの人々を虜にする三笘薫選手からどうぞ。三笘薫選手「僕は自分の世界を持っている」『anan』2021年3月31日発売号の「色気の在りか。」特集では、アスリートの色気ページにご登場いただき、精悍な眼差しのグラビアが大反響を呼んだ三笘薫選手。周囲の期待やプレッシャーの対処法を、誌面にあるように「毎試合の反省点を練習に落とし込んで次に活かす。それを積み重ねていくしかない」と即答。ほかにも、2年目のジンクスについては「今季はより実力を求められると思いますし、各クラブ、僕に対する対策もいろいろとしてくると思います。そのうえでも、それを上回る活躍をしたい」と語り、抱負をたずねると「自分のステータス、実力を1日1日伸ばしていきたい」とコメント。どれも間髪入れずに答えが返ってきて、その速さは、次の質問を考えるのにこちらが困ってしまうほど。ーーピッチ上で魅せるプレーのように、迷いのない答え方をされますね。どれも前から心に決めていたような。大学時代から、プロになってからのことをイメージしていました。自分のパフォーマンスを最大限に活かすには、どのような準備をすればいいのかをずっと考えていたんです。いざプロになり、観客数やプレーヤーとしての見られ方も違うので、最初の頃は見極めながらやっていましたけれど、4年間、自分を客観的に見つめられる時間をもらえたおかげで、こういった考えに辿り着けましたし、ブレずにやってこれているのだと思います。ーー若くして海外に挑戦する選手が目立つなか、あえて大学進学を選んだ理由にもつながりそうですね。どちらがいいか悪いかというのではなく、プロに行く時期は自分の成長に合わせて選べばいいと思っていて、それが僕にとっては大学卒業後のタイミングだったんですね。僕にとって大学の4年間は、プロへの心構えができただけでなく、サッカー以外の活動や勉強にも取り組むことができました。そして、いまのサッカーに専念できる環境をとてもありがたいとも思える。すごく大きなメリットだったと思っています。ーーでも、サッカー以外のことに時間を費やせるということは、誘惑も多々あり、だったのでは?大学に限らず、高卒からプロになるケースでも言えると思いますし、それは自分を律していくしかないです。遊んでしまえば、当然プロになれないですから、覚悟を決めて過ごしていました。ーーこうお話を聞いていると、三笘選手は周りに流されず、自分で考えて決めたことを実行に移すタイプ、と思えます。そうですね、どちらかというと、自分の世界を持っているほうです。また、例えば試合があるとして、そこから逆算してやるべきことを計画していくので、ルーティーンもけっこうありますね。前日の過ごし方や食事の摂り方をパフォーマンスに結びつけて、今回よかったからこれを続けようとか、逆に悪かったからこうしてみようとか、いろいろ積み重ねて自分なりにベストを導き出すようにしています。ーー流されないといえば、昨シーズンに多かった途中出場でも、ピッチ上の空気をすぐにご自分のものにされていた印象があります。よく冷静と言ってもらえる状況判断やプレーは、動じない性格が影響しているかもしれないですね。ピッチに入る前はドキドキしますけれど、一度ボールに触れれば練習と同じ感覚になれます。そこからは自信があるので、いつも通りの動きができますね。ーー感情的になったりすることは?カッとなる時はもちろんありますよ。絶対に得点できる位置に自分がいるのに、ボールが来なかった時などはそうなりますね。でも、私生活同様多くは主張しません(笑)。「次、見ておいてね」と自分の存在をアピールするくらいにしています。とはいえ、自分自身をどう評価しているかといったら、どのプレーも極められていません。シュートはまだ課題があるし、ドリブルも奪われるので、むしろ満足できる部分はひとつもなく、伸びしろだらけだと思っています。ーー特に、弱みを挙げるとしたら?言えないので、全部、と言っておきます(笑)。ーー(笑)。では、具体的な目標を教えてください。目標というよりも、日々の練習から到達できるものとして、怪我をしないで全試合出場、タイトル獲得に貢献、日本代表に選出、ワールドカップに出場、などを挙げたいですね。成長の指針をどんどん伸ばして、去年以上に自分はやれるという自信がほしいですし、去年より成長したと思えるような一年にしたい。そして、日本に限らず世界に自分の名が知られるような活躍をしたいです。※写真・岡本俊(まきうらオフィス)、文・伊藤順子※2021年4月17日配信。ーー加えて、冒頭にも触れた『anan』2021年3月31日発売号「色気の在りか。」特集の、三笘選手のページもご紹介しましょう!三笘選手の思う、「アスリートの色気」とは?難しいプレーを簡単そうに見せる選手に“色気”を感じます。ーー昨シーズンを振り返って。充実したシーズンでしたが、満足した試合はひとつもないですね。たとえ得点に結びついても、そのプレーが実力かどうかは自分で判断しています。周りの評価や期待が気になる時期もありましたが、コンディション維持に集中することが結果につながると思うので、毎試合の反省点を練習に落とし込んで次に活かす。それを積み重ねていくしかないと思っています。武器であるドリブルや、パスの精度をもっと高めて、“どうやってるの?”と不思議に思われるようなプレーを見せたいですね。ーー間近で見るほどに揺らぎのない強い眼差しは眩しく、謙虚さと強い意志が紡ぎ出す言葉の端々からは、プロ2年目の23歳とは思えない自信と風格さえも感じさせる。そこに、別次元のドリブルを繰り出すプレーだけじゃない、三笘選手だけの“色気”、人を惹きつける輝きがある。そう言っていただけるのは嬉しいですが、僕自身は全くないと思っています(笑)。色気を感じるのは、いやらしいプレーをする選手かな。クラブで言うなら家長昭博選手。フィジカルが強くて、難しいプレーを簡単そうに見せるのもうまいし、スペースの取り方、味方を鼓舞するところでもいろいろと引き出しが多くて勉強になります。ビジュアルもカッコいいですしね。普段の僕は、あまりしゃべらないほうで、いじるでもなくいじられるでもなく、そのやり取りを端っこで見ているような悪いタイプ(笑)。休日は、部屋で好きな音楽を流しながらゆっくり過ごすことが多くて、あとはサッカーの動画や映画を観たり…。目的を持って生活したいとは思いますが、プライベートは地味な毎日を送っていますね(笑)。※『anan』2021年3月31日号より。写真・岡本 俊(まきうらオフィス)スタイリスト・中根美和子取材、文・伊藤順子(by anan編集部)※2021年3月27日配信。ーー続いては、守護神・大迫敬介選手。ゴールキーパーの役目は、ただゴールを守るだけではない…?大迫敬介選手「女性には僕のこのプレーを見てほしい!」――日本代表に選出され、Jリーグの中でも一躍注目される選手となられましたが、意識している選手はいますか?同じゴールキーパーである、浦和レッズの西川周作選手ですね。憧れだし、まねしたい選手です。――どんな部分をまねしたいのですか?ゴールキーパーって、ゴールを守るだけのイメージがありますが、西川選手はそうじゃない。攻撃の起点を作れる選手なんです。この間、浦和レッズ戦で互いに先発出場した時には、試合後、ユニホーム交換もさせてもらって。嬉しかったです。――では、大迫選手のプレーのポイントは?西川選手とまさに同じです。自分がボールをキャッチした後に、思い切り前に蹴って前線のフォワードの選手にボールを回して、一気にピンチをチャンスにするのは僕が得意とするところ。なので、キーパーはそういう攻撃の起点になれるポジションでもあるということを、僕のプレーを見て知ってほしいなと思います。――そういう具体的に観るポイントがあると初心者も観戦を楽しめそうですね。そうですね。そして、僕、試合中はめちゃめちゃ声を出します。叫びまくっていますね。スタジアムによっては声が通りにくかったりするので、ゴールキーパーは声を出すこともひとつの大切な仕事だと思っています。そこもぜひ注目してほしいですね。※写真・大嶋千尋文・薮内加奈※2019年9月15日配信。ーー3人目は、浦和レッズからシントトロイデンに期限付き移籍をしている、アグレッシブなプレーが持ち味のディフェンダー、橋岡大樹選手。橋岡大樹選手「緊張をほぐすために、笑うようにしています」プレー中の真剣な表情とは打って変わり、撮影、取材中は冒頭からニコニコ笑顔。初対面とは思えないラフな雰囲気でインタビューが始まりました。ーーカメラマンの「笑って!」といういきなりの要求にも素直に応えてくれました。緊張はしないのですか?緊張はします。だからこそ、ほぐれるように笑顔を心がけているんです。僕のチャームポイントでもありますね。もちろんいつも笑っているわけではなく、場をわきまえていますよ。ただ、仲間内ではヘラヘラしているからか、よくいじられます(笑)。でも、みんなとワイワイしているのが好きなので、いじられるのは全然かまわないし、僕からいじったりもしています。ーーピッチ外では朗らかで親しみやすい印象がありますが、実はお父さまは元野球選手、お母さまは元陸上短距離選手であり、叔父さまは棒高跳びの元日本記録保持者、そしていとこに、陸上走り幅跳びの橋岡優輝選手がいるアスリート一族。サラブレッドの橋岡選手も浦和レッズの育成組織であるアカデミー育ちということで、非常に厳しい競争を勝ち抜いてこられました。いやいやそんな……(と、しきりに謙遜)、でも、確かに昔から運動神経はいいほうですね。野球でも陸上でもなくサッカーを始めたのは、兄の影響です。兄が「野球よりも楽しい」と入ったサッカー少年団に僕がついていきだしたのがきっかけですね。小1~6年まではそこにいて、中学から浦和レッズに入りました。セレクションは、何百人といたなかから、僕を含めて20人が選ばれたと聞いています。当時、自信なんてものはなかったですが、とにかく入りたい一心で臨みました。ーーそこから鍛錬されて2018年にトップチームへ昇格、そして日本代表にも召集されています。見事なまでの大躍進ですが、ご自分のプレーはどこが強みだと思いますか?熱く戦う姿、ですね。自分で言うのもなんですが、1対1の場面では粘り強くいくし、ヘディングも強い、そして足が速いと思っています。僕は、感動させるプレーをしたいんです。上手な選手はいっぱいいますけど、感動させられるプレーヤーは少ないんじゃないかと。海外でいうと、カルレス・プジョル選手(元FCバルセロナ、2014年現役引退)や、Jリーグでは田中マルクス闘莉王選手(2019年まで京都サンガF.C.所属)でしょうか。 だからこそ、多くの人が心打たれるような選手になりたいです。※写真・黒川ひろみ文・伊藤順子※2019年10月19日配信。最後は、川崎フロンターレからフォルトゥナ・デュッセルドルフへ移籍したばかりで、日本代表の勝利の鍵を握る中盤・田中碧選手。田中碧選手「点は決めたいけれど、目立ちたくないんです」ーー川崎フロンターレの、何十倍もの競争率を勝ち抜いた強者が集うアカデミーからの生え抜きである田中選手。トップチーム昇格後はデビュー戦で初得点し、記念グッズも発売され、まさに「エリート街道」をひた走る。だが、順風満帆かといえば、「18歳の時に引退を考えるほど追い込まれた」そうで、「先輩の助言が重荷に感じた」時期も。自分に打ち克つべく、課題を書き出し試合で成功体験を重ね、今や東京オリンピックを担うU‐22(2021年現在はU-24)日本代表になるほどの存在に。「MFという役割は、FWのような派手さはありませんが、僕を起点としてゴールが生まれるので、パス回しなどを見てほしい」努力家で負けず嫌い。アスリートならではの性格が垣間見えるが、自称「恥ずかしがり屋」。「点は決めたいけれど、目立ちたくないんです。友達がわちゃわちゃしてるのもそっと見ていたいし、休日はずっと家にいたい」夢を尋ねると「フル代表はもちろん、いずれはヨーロッパに移籍し、チャンピオンズリーグで優勝すること」と即答。チームカラーのサックスブルーから代表の藍色、そして未知なる色へ。変わりゆく「碧」を見守り続けたい。※『anan』2019年11月6日号より。写真・小笠原真紀取材、文・伊藤順子(by anan編集部)※2019年初配信、2021年4月10日に再編集し配信。まとめ作成・伊藤順子
2021年07月22日1999年生まれ、現在20歳。2019年日本代表にも選出され、国内外から注目を集めるサンフレッチェ広島の若きゴールキーパー、大迫敬介選手。彼の考えるサッカー論は? プライベートは? 理想の女性像は? 素顔に迫りました。写真・大嶋千尋 文・薮内加奈日本代表へのこだわりがより強くなりました。――今年2019年2月、Jリーグ公式戦デビューののち、4月には日本代表招集、さらに6月には日本代表戦にてコパアメリカ2019に先発出場をされました。そして北中米遠征(9/2~9/11)のU-22日本代表メンバーにも選出と、怒涛の2019年前半でしたね。特にコパアメリカの招集期間はあっという間に過ぎた1か月でした。初の代表戦で右も左もわからなかったし、さらに南米への遠征ですから、もう無我夢中で、毎日が充実していましたね。テレビで見ていた同じゴールキーパーの川島永嗣選手と一緒に練習もできたし、滞在先のホテルでもいろいろお話をさせてもらいました。試合にも出場でき、4失点してしまったのは現実ですが、たくさんのことを吸収することができました。――川島選手をはじめ、海外で活躍している日本代表選手とともに過ごされていかがでしたか?刺激でしかなかったですね。年下の久保建英選手ももちろんそう。今は若い選手がどんどん海外に行っていますし、そういうのを見ると自分も海外でプレーしたいな、という思いはあります。来年の東京オリンピック出場をひとつの目標としながら、自分も海外に出て、いろいろなものを吸収したいです。――東京オリンピック代表連続選出という直近の目標と、海外クラブ移籍という将来の目標ができた遠征だったのですね。そうですね。特に日本代表へのこだわりは昔より強いものになったいい機会でした。女性には僕のこのプレーを見てほしい!――日本代表に選出され、Jリーグの中でも一躍注目される選手となられましたが、意識している選手はいますか?同じゴールキーパーである、浦和レッズの西川周作選手ですね。憧れだし、まねしたい選手です。――どんな部分をまねしたいのですか?ゴールキーパーって、ゴールを守るだけのイメージがありますが、西川選手はそうじゃない。攻撃の起点を作れる選手なんです。この間、浦和レッズ戦で互いに先発出場した時には、試合後、ユニホーム交換もさせてもらって。嬉しかったです。――では、大迫選手のプレーのポイントは?西川選手とまさに同じです。自分がボールをキャッチした後に、思い切り前に蹴って前線のフォワードの選手にボールを回して、一気にピンチをチャンスにするのは僕が得意とするところ。なので、キーパーはそういう攻撃の起点になれるポジションでもあるということを、僕のプレーを見て知ってほしいなと思います。――そういう具体的に観るポイントがあると初心者も観戦を楽しめそうですね。そうですね。そして、僕、試合中はめちゃめちゃ声を出します。叫びまくっていますね。スタジアムによっては声が通りにくかったりするので、ゴールキーパーは声を出すこともひとつの大切な仕事だと思っています。そこもぜひ注目してほしいですね。ふわふわの卵で作ってほしいです!ーー「僕、撮影になるといつも笑顔になっちゃうんですよね。真面目な表情をしようと思ってもすぐ笑っちゃう」と言いながら、さまざまな表情を見せてくれた大迫選手。ズバリ! 好きな女性のタイプは?大人っぽくて落ち着いている人がいいですね。今までは2、3歳でも年上は無理だなと思っていましたが、最近は大人の人もいいかな、と思うようにはなりました。――見た目のタイプも教えてください。僕は身長が高いので、同じように背の高い女性が好きですね。好きな芸能人ですか? コロコロ好みが変わるんですよね。今なら新垣結衣さんが好きです。料理ができそうじゃないですか? あ、料理できる人も好きです。――彼女ができたら何を作ってほしいですか?大好きなオムライスがいいですね。ふわふわとろとろの卵が乗ったやつがいいです!――ちなみに女性のどんな仕草が好きですか?結んでいる髪をほどく瞬間は見ていていいな、と思います。ラフに、バサッと。髪の毛が長い女性も好きですね。大人っぽいイメージだし。これからが正念場。Jリーグのタイトルを獲るのが使命です。――Jリーグも残り試合が3分の1となり、サンフレッチェ広島は現在4位(9月3日現在)。優勝争い圏内ということもあり、大迫選手も一段と気合いが入っているそう。残りの試合はどういった活躍をしていきたいですか?優勝争いに確実に食い込むためには残り一試合も落とせません。上位にいることもあり、他のクラブは研究してくると思いますし、簡単には勝てないことはわかっています。上位チームとの試合も残っているので、なおさら気合は入りますね。――クラブ内の正ゴールキーパー争いにも注目しています。サンフレッチェ広島はキーパーのレベルが高いですし、1回ポジションを取られてしまうと取り返すのが難しいです。コパアメリカから帰ってから何試合か試合に出られなかった時も、いつ自分に出番が回ってくるかわからなかったので、いつでも常に準備はしていました。でも、それも楽しいです。レベルの高い先輩ゴールキーパーがいることで自分も刺激になっています。終始嬉しそうにサッカーの話をしてくれた大迫選手。サッカーは好きですか?と問うと、「好きでたまらないですね」と即答してくれた少年のような笑顔の先には、Jリーグ制覇、そして海外への道しるべが明確に見えているようでした。Information9/28(土)vs名古屋グランパス(19:00キックオフ@エディオンスタジアム広島)
2019年09月15日明星のカップ麺「明星 一平ちゃん夜店の焼うどん」より「みたらし団子味」と「あんこ団子味」が登場。2018年9月3日(月)より、全国で発売される。2016年には「ショートケーキ味」、2017年には「チョコソース味」とユニークなテイストが登場してきた明星の「一平ちゃん夜店の焼きそば」シリーズ。今回は中秋の名月と十五夜のお月見に合わせ、“焼きそば”ではなく“焼うどん”で「みたらし団子味」と「あんこ団子味」が販売される。「みたらし団子味」は、もっちりとしたうどんで、甘じょっぱいみたらし団子の味わいを再現。一平ちゃんの代名詞でもあるマヨネーズではなく、特製みたらしソースが別添される。一方の「あんこ団子味」は“甘じょっぱくて食べ飽きない”をキーワードに開発。特製のあんこソースとあんこの存在感を引き立たせる小豆パウダーのふりかけで、和スイーツ感覚の一品に仕上げられた。【詳細】明星 一平ちゃん夜店の焼うどん みたらし団子味&あんこ団子味発売日:2018年9月3日(月)発売地域:全国希望小売価格:180円+税内容量:みたらし団子味 126g(めん90g)、あんこ団子味 111g(めん90g)
2018年08月25日「一平ちゃん夜店の焼そば」の特別版カップ焼そば「明星 一平ちゃん夜店の焼そばチョコソース」が、2017年1月9日(月)に全国で新発売されることが決定。バレンタインシーズンに合わせて登場する「明星一平ちゃん夜店の焼そばチョコソース」は、2016年1月に発売した「明星 一平ちゃん夜店の焼そば チョコソース」を、グレードアップした、スイーツ感の高い、おやつにおすすめの新作。今回は、めん、ソースに甘さと香りを増強し、“これぞスイーツ焼そば"という品質に仕上げている。ココアパウダーを練り込んだ専用めんは、クッキーやビスケットのような香ばしさを持ち、カカオバターとバニラ風味のオイルを合わせた塩ソースを合わせると、チョコ感のある甘じょっぱい味覚がクセになるおいしさ。そして、新たにサクサクした食感の“あとのせかやく”「謎チョコキューブ」を採用。ココアパウダーと糖類を主原料にした謎チョコキューブをトッピングすることで、まさにお菓子のような味わいが楽しめるという。なお、明星はこれまでにも、2016年のクリスマスシーズンに「明星 一平ちゃん夜店の焼そば ショートケーキ味」を発売するなど、個性的な焼きそばを展開してきている。【概要】明星 一平ちゃん夜店の焼そば チョコソース価格:180円+税発売日:2017年1月9日(月)発売地区:全国
2017年01月07日「明星 一平ちゃん夜店の焼そば ショートケーキ味」が、2016年12月5日(月)全国で発売される。クリスマスをはじめとしたパーティーシーズンに向けて発売する本商品。バニラ風味を施した特製マヨネーズと甘酸っぱいイチゴ、カラフルに彩った砂糖、サクサクとした食感が楽しいヨーグルト風味キューブをトッピングして、焼きそばが甘い“スイーツ”になった。ソース自体は、ビーフエキスをベースにフルーツペーストやマンゴーチャツネを加えた塩だれに、バニラの風味付けをしたもの。麺もソースがよく絡むしなやかな一品なので、ぜひ一度試してみては。【詳細】明星 一平ちゃん夜店の焼そば ショートケーキ味発売日:2016年12月5日(月)内容量:110g希望小売価格:180円+税販売エリア:全国
2016年11月25日藤原竜也と松山ケンイチが競演した『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』に続く、10年ぶりの“正統な続編”『デスノート Light up the NEW world』。このほど、本作で東出昌大が演じるデスノート対策本部捜査官・三島創と、池松壮亮が演じるLの遺伝子を継ぐ世界的名探偵・竜崎が、演技を超えて(?)“ガチ”でぶつかり合う本編映像が解禁となった。夜神月(藤原さん)とL(松山さん)の対決から10年後の現在、2016年が舞台となる本作。デスノートを使って犯罪者を粛清し、理想の社会を作り上げようとしたキラ=月とは逆に無差別殺人を行う“思想なき”デスノート所有者・青井さくら(川栄李奈)や、キラを信奉するサイバーテロリスト・紫苑優輝(菅田将暉)が姿を現す。届いた映像は、とある事件で、仲間を失ったデスノート対策本部特別チームのシーン。悲しみに暮れる中、対策本部の解散を告げられた特別チームの面々に向かい、竜崎は「1人の死は悲しみだが、大勢の死は統計に過ぎない」との言葉を言い放つ。その言葉に、三島は怒りをあらわにし、「お前…」と竜崎の胸ぐらをつかむ。すると、竜崎は強く三島の体を突き飛ばし、「来いよ」と挑発。すかさず、対策本部メンバーの浦上衛(大迫一平)が「落ち着いて…」と2人を止めに入るが、実はこのシーン、本当に一触即発の状態で撮影されていたという。本シーンでは、東出さんも池松さんも、用意されたセットの中で自身が演じる役はどのような動きをするのかをそれぞれ考えていたため、個別に佐藤信介監督に相談していたという。東出さんは「竜崎の言葉には、役を離れて僕自身カチンと来て。あの撮影のときは、佐藤信介監督に事前に『あんな言い方をされたら、僕も冷静ではいられないかもしれません』って言っていたんですが、竜崎を演じた池松くんは池松くんで、監督に『三島を炊きつけますけど、それで殴られたら捜査に協力できないっすよ』と言っていたみたいで(笑)」と明かす。「でも、池松くんは、テストではやらないのに、本番になるとちょいちょい挑発してきたから、本当にイライラさせられました。まあ、そこで生まれる勢いや熱が反映される現場だったので、そこはワクワクしましたね」と語り、その結果、撮影では本当にこのまま2人が喧嘩してしまうのではないかと思われるほどの緊迫感が!映像からも、その雰囲気がにじみ出るほど迫真の演技を2人は披露した。さらに映像は、ICPOにより警視庁のデスノート対策本部に送り込まれるも、協力する気はなく独自のスタイルで捜査を進める竜崎が、「1つ言っておくが、お前らが解散しても探偵の俺には何の関係もない。俺が全てを終わらせるよ」と言葉を残して立ち去り、その言葉に違和感を覚える三島の表情で結ばれている。お互いデスノートを追い、事件解決を望むものの、デスノート封印を目指す三島と、Lを超えるやり方で事件解決を目指す竜崎。それぞれが譲れない正義を懸けた究極の頭脳戦を、劇場で目撃してみて。『デスノート Light up the NEW world』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月30日カップ焼そば「明星 一平ちゃん夜店の焼そば カラムーチョホットチリ味」と「明星 一平ちゃん夜店の焼そば すっぱムーチョさっぱり梅味」が、2016年11月14日(月)より全国で発売される。コイケヤの人気スナック菓子「カラムーチョ」と「すっぱムーチョ」。その個性的でクセになる味わいのお菓子が、カップ焼そばとコラボレートし、斬新な焼そばが誕生した。「明星 一平ちゃん夜店の焼そば カラムーチョホットチリ味」は、スパイシーな辛さと旨さをガツンと効かせた醤油味の焼そば。マヨネーズのコクに刺激的な味わいが組み合わせられた。梅の甘ずっぱい香りと強烈なすっぱさがクセになる醤油味の焼そばは、「明星 一平ちゃん夜店の焼そば すっぱムーチョさっぱり梅味」。それぞれの特長である、「辛味」と「酸味」の刺激的な味わいが際立つ焼そばに仕上がっている。【概要】明星 一平ちゃん夜店の焼そば カラムーチョホットチリ味明星 一平ちゃん夜店の焼そば すっぱムーチョさっぱり梅味発売日:2016年11月14日(月)希望小売価格:180円+税発売エリア:全国
2016年10月21日1冊のノートから始まった、あの衝撃の闘いから10年…。再び狂い始めた世界で、宿命を背負う者たちによるデスノート争奪戦が始まる『デスノート Light up the NEW world』。このほど、新たなデスノート所有者の1人、青井さくらを演じた川栄李奈が、渋谷のど真ん中でその力を発揮させる本編シーンの一部が解禁となった。原作の“人間界で同時に存在してよいデスノートは6冊まで”という「6冊ルール」を基に描かれる本作。キャストには、デスノート対策本部の三島創役の東出昌大をはじめ、Lの正統な後継者・竜崎役の池松壮亮、キラ信奉者のサイバーテロリスト・紫苑優輝役に菅田将暉と、いま最も旬な若手俳優が集結。そして、世界中に散らばったデスノート6冊のうち、1冊を手にする青井さくらを演じているのが、川栄さんだ。今回解禁となった本編映像では、緊急要請を受け、事件発生現場の渋谷近辺へと向かうデスノート対策本部特別チームの車内からスタート。車内のモニターを見つめ、デスノートによるものと推定される被害者が道に沿って相次いで出ている様子を確認するのは、刑事の松田桃太(青山草太)。そして、「…まるで、通り魔だな」という浦上衛(大迫一平)の言葉を聞き、かなり険しい表情を浮かべる三島創(東出さん)。次に映し出されるのは、深くフードをかぶり、渋谷の街を進んでいく青井さくら(川栄さん)の姿!赤く目を光らせ、すれ違う見知らぬ人々の名前をデスノートに書き記していく…。「名前を書かれた人間は死ぬ」という死神のデスノートは、「(名前を)書く人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない。ゆえに、同姓同名の人物は死なない」というルールを持っている。だが、さくらの赤い目は、彼女が“死神の目の契約”をしていることを示していた。残りの寿命の半分を死神に差し出し、“死神の目”を契約すれば、顔を見るだけでその人物の本名がわかるようになる。そのため、さくらには、街ゆくまったく見知らぬ人々の頭上に、次々と名前が見えていたのだ。さくらは夜神月/キラとは真逆の、思想を持たず無差別殺人を行う超危険人物。一見普通の女の子に見える彼女は、不敵な笑みを浮かべながら、“死神の目”によってすれ違う人々の名前をノートに書き続け、死に追いやっていく…。果たして、三島たちデスノート対策本部の面々は彼女を止めることができるのか?緊迫感が連続する、デスノート争奪戦の壮絶な物語を予感させるシーンとなっている。『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月03日明星食品は2016年1月18日、バレンタインに向けた特別版「明星 一平ちゃん夜店の焼そば チョコソース」(税別180円)を全国で発売する。同商品は、おやつ感覚の「夜店の焼そば」。チョコソースとウスターソースを組み合わせ、甘じょっぱい味覚がクセになる特別なおいしさに仕上げたという。ココアパウダーやカフェラテ風味のなかにウスターソースの風味が香るソースをベースに、甘いチョコソースとチョコ風チップ&シナモンのふりかけをかけて仕上げる。
2015年12月22日明星食品は12月7日、「明星 一平ちゃん夜店の焼そば フライドチキン味」を発売する。○パーティーの人気メニュー「フライドチキン」のおいしさをイメージ同商品は、パーティーの人気メニュー「フライドチキン」のおいしさをイメージしたカップ焼そば。チキンエキスの旨みとチキンオイルの香りを効かせた液体ソースに、ガーリックや黒こしょうなどのスパイスを加えて、フライドチキン味に仕上げた。フライドチキンの衣を思わせるカリカリとした食感のふりかけが、見た目と味覚、食感で楽しい雰囲気を演出。さらに、フライドチキン味と相性が良い、プレーンタイプの特製マヨネーズでコクを加え、たまらない旨さに仕上げたという。めんは、ソースとよく絡み、しなやかで食べやすい油揚げ麺。ソースは、チキンとポークエキスをベースに、ガーリックや黒こしょうの風味を加え、チキンオイルとフライドチキンの風味を効かせたオイルをブレンドした、こってりチキンソースを採用した。マヨネーズは、フライドチキン味と相性の良い、「一平ちゃん夜店の焼そば」のコクをアップさせるプレーンタイプの特製マヨネーズ。ふりかけは、フライドチキンの味付けを施したローストパン粉とスパイスミックス(バジル、オレガノ、肉料理によく使用されるハーブであるマジョラムなど)を組み合わせた。ローストパン粉はカリカリとした食感が特徴で、フライドチキンの衣をイメージ。かやくは、色鮮やかなキャベツの具材となる。クリスマスや忘年会などのパーティーシーズンを盛り上げる、"いっぺん食べたら、やめられない。"おいしさのカップ焼そばとなっている。内容量116g(めん90g)で、希望小売価格は180円(税別)。
2015年11月13日明星食品は11月23日、ファストフードの人気メニュー「ピザ」のおいしさを表現したカップの洋風焼きそば「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 ピザマヨ味」(税別205円)を全国で発売する。同商品はトマトピューレをベースに、炒めた玉ねぎやニンニクなどの香味野菜を加えたピザソース風の焼きそば。かやくには、色鮮やかなキャベツを使用し、オレガノ、バジル、パルメザンチーズ、ローストガーリック、スイートレッドペッパー、ネギを組み合わせたふりかけが付いている。トマトケチャップと唐辛子をブレンドした「特製ピリ辛トマトマヨ」も付いており、こってりとしたピザマヨ味の味わいが楽しめるという。
2015年11月01日明星食品は25日、「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 大辛」を発売する。○食べた瞬間から強烈な辛さを感じる、辛くて旨い"大辛"の焼そば同商品は、「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」シリーズから登場する、辛さと旨さの両立を追求した大盛のカップ焼そば。唐辛子の入った強烈な辛さのソースにからしマヨネーズを組み合わせた、辛いもの好きにはたまらない、クセになる味わいに仕上げたという。めんは、ソースがよく絡む、しなやかで食べやすい油揚げ麺を採用。ソースは、醤油ベースのたれにウスターソースを加え、シナモンで独特の香りを付け、唐辛子と唐辛子エキスで強烈な辛さに仕上げた。る特製のからしマヨネーズは、からしの刺激とマヨネーズのコクが特徴だという。かやくはキャベツで、さらにチリパウダー、チリミンス、ネギを組み合わせた、見た目でも辛さを感じさせるふりかけを添えた。内容量171g(めん130g)で、希望小売価格は205円(税別)。
2015年05月24日明星食品は6月8日、カップ焼そば「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 塩だれ味」と「同 辛子明太子味」の2品目をリニューアル発売する。○さらに濃厚な味わいのおいしさに改良し、リニューアル「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 塩だれ味」は、ポークエキスをふんだんに使用した濃厚な塩だれに、肉の香りを付けた調味油を合わせ、「特製ペッパーガーリックマヨ」で仕上げる、塩だれ味焼そば。オイルの中のガーリックの割合を増やし、濃厚な味わいがクセになるおいしさに改良したという。ふりかけには、ローストガーリックやブラックペッパーに加え、新たに甘さとコクを付加するフライドオニオンを組み合わせ、よりパンチの効いた味わいにブラッシュアップしている。希望小売価格は180円(税別)。「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 辛子明太子味」は、ポークの旨みにガーリック、ジンジャー、魚醤を加え、たらことバター風味のオイルを合わせた醤油だれに、「特製明太子風味マヨ」を組み合わせた辛子明太子味焼そば。今回のリニューアルでは、「味付明太子顆粒」を増量したふりかけとオイルの明太子の風味をアップさせ、ちょっぴり辛めで濃厚な味わいに仕上げたとのこと。希望小売価格は180円(税別)。
2015年05月17日明星食品は5月18日、「明星 一平ちゃん夜店の焼そば わさびマヨ 醤油味」を発売する。○刺激的なわさび風味のソースが特徴のカップ焼そば同商品は、今年2月に発売20周年を迎えた「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」シリーズより発売する、わさびの刺激と香りが特徴だというカップ焼そば。めんは、ソースがよく絡む、しなやかな油揚げ麺。ソースは、チャーシューと魚醤の旨みを効かせた醤油に、わさび特有の刺激的な風味を加えた調味油を合わせた和風醤油ソースになっているという。マヨネーズは、「一平ちゃん 夜店の焼そば」のコクをアップさせる特製のわさびマヨを採用。ふりかけには、わさびシーズニングパウダー、わさび風味顆粒、いりごま、きざみのりに加え、香り豊かな「長野県産の葉わさび」のFDフレークを組み合わせた。かやくは、色鮮やかなキャベツを具材にした。わさび特有の爽やかな香りと強烈な刺激がパワーアップした、和風仕上げの焼そばになっているとのこと。内容量113g(めん90g)で、希望小売価格は180円(税別)。
2015年04月26日明星食品は27日、「明星 一平ちゃん大盛」カップシリーズより、「明星 一平ちゃん大盛 旨辛台湾ラーメン」を発売する。○「台湾ラーメン」をイメージした、「旨さ+辛さ」が特徴のカップめん同商品は、名古屋ご当地メニューの「台湾ラーメン」をアレンジした、「旨さ+辛さ」が特徴の大盛りカップめん。めんはパンチの効いた濃厚スープにマッチした、しっかりとした食べ応えのある油揚げ麺を採用。スープは、名古屋のご当地メニュー「台湾ラーメン」をイメージし、醤油をベースに「にんにく」と「辛み」で特徴をつけた。「一平ちゃん」ならではの味わいを演出するためにとんこつスープを加え、深く濃厚な味わいに仕上げたという。かやくは、ダイス肉、ネギに加え、「台湾ラーメン」定番のニラ、ニンニク、チリを組み合わせた。彩り豊かな具材が香りと味わいが食欲をそそり、大盛りユーザーも満足できる、パンチある1杯になっているという。内容量119g(めん90g)で、希望小売価格は205円(税別)。
2015年04月09日映画『迷宮カフェ』の初日舞台あいさつが7日、東京の角川シネマ新宿で行われ、女優の関めぐみ、市川由衣、角田信朗らが登壇した。同作は、自殺願望や骨髄移植という重い題材を軸に、サスペンスと少しのユーモアを交えて紡ぎ出す心温まるヒューマンドラマで、「過去が謎に満ちている美しき店主・マリコが営む人里離れた一軒のカフェ。そこを訪れる客が次々に失踪するという噂を聞きつけて真相を探りにきた週刊誌記者・榎木田。そして秘密を抱えた3人の常連客。それぞれの心が『骨髄移植』を通してひとつに繋がっていく…」というストーリー。主演のカフェの店主役を務めた関は、今回の役を演じるにあたり「役をいただいたときに、女性としての強さと柔らかさを持ち合わせた人だなというイメージだったので、感情の起伏を出さずにフラットなテンションでいました。自分とは違うタイプですが、現場で個性豊かなキャラの中にいるときは、冷静でテンションを上げないようと思っていました」と気を付けたという。一方、自殺願望があるボディビルダー役を演じた角田は、「今回の映画のテーマが『骨髄移植』と『自殺』ということで、僕はK-1という大きな舞台で一緒に戦った、白血病で亡くなったアンディ・フグと、自らの命を絶ってしまったマイク・ベルナルドという2人の偉大なファイターに導かれるように、この映画にたどり着いたような気がするので、彼らにこの映画を捧げたいなと思いました」としみじみと語った。また、映画の内容にかけて、自身の14歳の頃の様子を聞かれた関は、「『入っちゃいけない』って書いてあったら入りたくなって、『熱い』って書いてあっても触ってみないと分からないということで、ケガはたくさんしていたらしいのですが、今も変わっていないと、最近、両親から聞きました」と意外な一面を明かし、市川は「ちょうどグラビアでデビューした年で、初めての仕事がオーストラリアでバンジージャンプをやるという仕事だったことが印象に残っています(笑)」と笑顔。角田は「いじめられっ子で仲間外れにされて過ごしてきて、14歳のときに『空手バカ一代』というマンガを読んで、このマンガに出てくるすごい空手家になりたいと思いました」と空手家になったキッカケを明かした。このほか、舞台あいさつには藤原薫、大迫一平、荒川ちか、帆根川廣監督が登壇した。映画『迷宮カフェ』は3月7日(土)より角川シネマ新宿ほかで公開中。
2015年03月08日明星食品は3月16日、「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 20周年特別企画 タイ風グリーンカレー味」と「同 大盛」の2品目を全国で発売する。○エスニック風味の「一平ちゃん夜店の焼そば」同商品は、東南アジア独特の香辛料の香りが広がるグリーンカレー風味の塩だれソースと特製からしマヨネーズの組み合わせがクセになる、エスニック風味のカップ焼そば。2月20日に発売20周年を迎える「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」シリーズから発売となる、20周年記念特別企画商品の第2弾商品となる。東南アジアが原産の柑橘類の一種で、タイ料理には欠かせないスパイスのひとつであるカフィルライム(こぶみかん)、クミン、コリアンダー、青唐辛子などのスパイスが効いたタイ風グリーンカレー風味のソースを使用。そこに、特製からしマヨネーズを組み合わせ、レモングラスやココナッツミルクパウダーなどを合わせたふりかけで、本格的なグリーンカレーの味わいに仕上げた。めんはソースとよく絡むしなやかで食べやすい油揚げ麺。ソースはポークエキスをベースに、カフィルライム、クミン、コリアンダー、青唐辛子、ジンジャー、ガーリック、黒こしょうで風味を加え、グリーンカレー風味の調味油で仕上げる、コクと旨みがある塩だれソースとした。マヨネーズは、「一平ちゃん夜店の焼そば」ならではのピリッとしたからしマヨネーズ。ふりかけは、チリ、ネギ、カフィルライム、レモングラス、ターメリック、ココナッツミルクパウダーを組み合わせ、かやくは色鮮やかなキャベツの具材とした。"いっぺん食べたら、やめられない。"旨さの特別企画商品となっているという。「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 20周年特別企画 タイ風グリーンカレー味」は、内容量120g(めん90g)で、希望小売価格は税別180円。「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 20周年特別企画 タイ風グリーンカレー味」は、内容量は168g(めん130g)で、希望小売価格は税別205円。
2015年02月17日明星食品は2月2日、今年2月に発売20周年を迎える「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」シリーズより、特別企画商品「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 20周年特別企画 ハラペーニョ&チリ・チーズ味」「同 大盛」を、全国で新発売する。○ハラペーニョ&チリ、チーズを組み合わせ、マヨネーズのコクをアクセントに「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」は、1995年2月に発売を開始、今年2月に発売20周年を迎えるカップ焼そば。同商品は、同シリーズ発売20周年を記念して新発売する特別企画品。ハラペーニョ&チリのホットな辛さの刺激とマイルドなチーズのコクに加え、特製からしマヨネーズの刺激とコクがアクセントとなった味わいが特徴の大辛焼そばだという。麺は、しなやかで食べやすい油揚げ麺を採用。ソースはポークエキスをベースに、ガーリックとハラペーニョを加え、チキン、ガーリックオイルにチーズ風味の調味油を合わせて仕上げた大辛の塩だれソース。マヨネーズは、ピリッとしたからしの刺激でクセになる味わいに仕上げたからしマヨネーズ。ふりかけは、ゴルゴンゾーラとチェダーを使用したチーズシーズニングパウダー、スイートレッドペッパーを組み合わせた、マイルドで後引く味わいに仕上げるふりかけとした。かやくは、「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 20周年特別企画 ハラペーニョ&チリ・チーズ味」が色鮮やかなキャベツの具材、「同 大盛」はキャベツとダイス肉を組み合わせた具材となる。「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 20周年特別企画 ハラペーニョ&チリ・チーズ味」は内容量114g(めん90g)で、希望小売価格は180円(税別)。「同 大盛」は内容量166g(めん130g)で、希望小売価格は205円(税別)。
2015年01月09日明星食品は12月8日、「明星 一平ちゃん」大盛カップシリーズより、「明星 一平ちゃん大盛 カレーうどん」を全国で新発売する。○豚だしをふんだんに使用、濃厚でとろりと仕上げたスパイシーなカレーうどん同商品は、濃厚でとろりと仕上げたスパイシーなカレーうどん。豚だしをふんだんに使用した濃厚でとろりとしたカレーつゆに、ソフトでふっくらとした食感の食べ応えのある大盛油揚げうどんを合わせた。添付の調味油を加えると、さらにカレーの風味が際立つという。陳皮・唐辛子・ゴマ・山椒・アオサ・ガーリック・オニオン・ブラックペッパーを組み合わせた「香り」と「辛み」のスパイスふりかけがスパイス感と辛みを一段と引き立たせ、インパクトのある味わいとなり、「いっぺん食べたら、やめられない。」旨さの、冬の季節にふさわしい"濃厚コクとろカレーうどん"となっているという。かやくには、きざみあげにたまごとネギを組み合わせた、彩りの良い具材を採用している。内容量114g(めん90g)で、希望小売価格は185円(税別)。
2014年11月17日明星食品は11月10日、「明星 一平ちゃん」大盛カップシリーズより、「明星 一平ちゃん大盛 チーズみそとんこつ味」を全国で新発売する。○粉雪を思わせる純白のチーズ入りのあったかメニュー同商品は、食べ応えのある中太麺に濃厚なみそとんこつスープを合わせ、チェダーチーズ、ゴルゴンゾーラを配合したチーズ入りふりかけでコク深い味わいに仕上げた濃厚スープのチーズみそとんこつラーメン。麺の中心部に一本芯を通したような硬さを残し、食べ応えを感じながらも歯切れの良い、中太の油揚げ麺を採用。スープは、じっくりと炊き出した濃厚な豚骨ベースに、みそペーストを合わせ、にんにくをほんのりと効かせた濃厚なみそとんこつスープに仕上げたという。かやくは、キャベツ、タマゴ、ニラ。チェダー、ゴルゴンゾーラのチーズ粉末などを組み合わせた後掛けのふりかけは、冬の粉雪にも似て見た目にも楽しく、スープに風味とコクを加え、一段と濃厚感を感じられる味わいになるという。内容量124g(めん90g)で、希望小売価格は185円(税別)。
2014年10月19日明星食品は6月18日、アニメ「ワンピース」と「明星 一平ちゃん」ブランドのコラボレート商品「明星 一平ちゃん ワンピース 唐揚げしょうゆ味」「明星 一平ちゃん ワンピース シーフード味」「明星 一平ちゃん夜店の焼そば ワンピース チーズカレー味」を発売する。ワンピースは、主人公である海賊の少年ルフィと仲間たちが大海原を舞台に活躍するストーリーの人気アニメ。作品の世界観が「一平ちゃん」が求めるものであることから、今回のコラボ企画が生まれたとのこと。明星 一平ちゃん ワンピース 唐揚げしょうゆ味は、肉が大好きな主人公ルフィをイメージ。鶏唐揚げをメインの具材としたコクのあるしょうゆ味スープが特徴。明星 一平ちゃん ワンピース シーフード味は、冒険の舞台となる大海原をイメージしたシーフード味の丼型カップめん。さらに、明星 一平ちゃん夜店の焼そば ワンピース チーズカレー味は、ルフィの仲間の料理人サンジが創作したイメージの欧風焼そばとなっている。3つの味覚で一平ちゃんとワンピースの世界を表現しているという。ルフィ、チョッパー、全キャラクター、ルフィ&チョッパーとそれぞれ4タイプのデザインがあり、合計12タイプのパッケージデザインを展開している。希望小売価格はすべて170円(税別)。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日明星食品は4月9日、「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」シリーズの新メニュー「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 明太子味」を発売する。希望小売価格は170円。内容量は124g、うち麺100g。同商品は、幅広い年齢層に人気の食材”明太子”を使用し、「明星 一平ちゃん」ならではのアレンジを加えているという。香ばしい「オニオンねり込み麺」に、タラコ風味の醤油ダレとバター風味マヨネーズ、明太子ふりかけが絡むカップ焼そばになっているとのこと。マヨネーズを細くきれいにかけられるという「マヨビーム機能」も楽しめる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月14日