ダーウィンプラスは3月19日、フリードリンクシステムを導入したカフェ「TimesSquare 42st日本橋店」(大阪府大阪市)をオープンする。同店は、50種類の飲み物を無料で提供するカフェ。利用料金は滞在時間ごとの課金となる。味と香りにこだわったアラビカコーヒーを導入し、本格的カフェとして営業するとのこと。隣接するネットカフェと共用で約100種類の雑誌・新聞を用意し、タブレットやパソコン、携帯充電器の貸し出しを行うほか、全席に電源と"FreeWi-Fi"を備える。利用料金は30分180円で、以降10分ごと70円(いずれも税込)。営業時間は7:00~22:00となる。無休。
2015年03月11日ネスレ日本株式会社(本社:神戸市、代表取締役兼CEO:高岡浩三)が運営する「カフェ ネスカフェ 原宿」が、2月28日に装いも新たにグランドオープンする。オープンにあたってのコンセプトは「五感で楽しむ体験型カフェ」。ネスカフェの新たな旗艦店として、味だけでなく、コーヒーを飲む時間そのものを楽しむ提案を行っていく。新店舗のこだわりにおけるベースである「五感」とは、「味わう」「聞く」「香る」「触れる」「見る」の5つ。これらの要素を通して、既存のカフェでは体験できない「ワクワク感」を得てもらうことを狙いとしている。昨今流行りのサードウェーブコーヒーは、豆や淹れ方へのこだわりも高い分、プロでなければおいしく淹れるのが難しい。ネスカフェのコーヒーマシンは手軽さが売りだ。グランドオープンに際してネスレ日本は、「ネスカフェのマシンを使えば誰もが簡単に、ボタンを押すだけでいつものコーヒーを楽しむことができる。計量の必要もなくメンテナンスも簡単なので、ここにきて気に入ったら、ぜひご自宅にも導入してほしい」とコメントしている。入店するとまず目に入るのが、店内中央に設置された「味わう」ための体験コーナーだ。こちらのコーナーには、「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」と「ネスカフェ ドルチェ グスト」の2種類のコーヒーマシンを用意。客は「1day マグ」(926円)を注文すると、滞在中、何度でも利用することができる。味と淹れ方の組み合わせのバリエーションは約20種類で、同コーナーに常備のココアやチョコレートを使ってラテアートを楽しむこともできる。加えて、体験コーナー脇に常駐する感情認識パーソナルロボットPepperが常駐。ネスカフェに関する情報をさまざまに発信するのみならず、一人ひとりに合ったコーヒーを選ぶ。居心地のいい時間にふさわしい、美味しい料理も提供する。鉄鍋のココット×5種、ジャーサラダ×2種、パテ×8種からそれぞれ好きなものをチョイスする「デリ プレート」(1,250円)には、店内で捏ねるところから手掛けているフォカッチャ3枚、ドリンクがついてくる。スイーツの注目株は、素材にこだわった「マグケーキ」(352円)。「モカチョコチップ&バナナのマグケーキ」「バニラ&塩キャラメルのマグケーキ」などの全5種は、いずれもコーヒーとの相性にもこだわった仕様だ。店内はテラス席、ソファ席、カウンター席の他、階段型にデザインされた一角では、自宅リビングのように寝そべって過ごすこともできる。そのうちテーブル席には、「ネスカフェ」の品質を身近に感じてもらいたいとの想いから、店内でその日焙煎したばかりのコーヒー生豆を設置。また、店内には6色のクッションが常備されているので、好きな色の一枚を好きな席に運んで利用することができる。こうした施作についてネスレ日本は、「これまでのカフェはいわば“3rd place”で喫茶を楽しむものだったが、新しいカフェネスカフェではお客が思い思いの“My place”を自ら作り出すことができるのがポイント」と語る。好きな味を選び、好きな席を選び、自宅での時間以上にくつろいでほしいとの想いから、店内のインテリアはシンプルにして、めいめいが空間を自分色に染め上げられるようにした。
2015年02月27日ファミリーマートは20日、「卵とバターのフレンチトースト」など3種類を、関西地方(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)のファミリーマート店舗で発売した。○こだわりのパンケーキとスイーツのカフェ「ブラザーズカフェ」とコラボ同商品は、素材のおいしさを活かしたメニューを提供する大阪のパンケーキ&スイーツカフェ「ブラザーズカフェ」とのコラボレーション商品。きめ細かい生地を一枚一枚丁寧に焼き上げる同カフェのパンケーキは、ふんわりやわらかな食感が特徴だという。「卵とバターのフレンチトースト」は、隠し味にメープルシロップを加えた、たまごの風味豊かなフレンチトースト。「ブラザーズカフェ」の人気メニュー"大阪一のフレンチトースト"をイメージした。切れ込みを入れ、しっかりとフレンチ液をしみこませた生地にシュガーバターを絞り、焼き上げた。価格は138円(税込)。「ふわふわパンケーキ(いちご&レアチーズホイップ)」は、生地にチーズペーストを練り込んだ、ふんわりとした食感のパンケーキに、いちごジャムとレアチーズホイップクリームを挟んだ。価格は135円(税込)。「チョコチップバウム」は、しっとりとした食感のバウムクーヘンにチョコレートをかけ、チョコチップをトッピングした。価格は160円(税込)。なお、それぞれパッケージには「ブラザーズカフェ」のロゴをデザインしている。
2015年01月20日「ロベルト カヴァリ(Roberto Cavalli )」が、ドバイに初めてのカフェ「カバリカフェ(Cavalli Caffe)」をオープンした。カフェは、高級ホテルジュメイラビーチレジデンスの反対側のビーチモールに位置。店内80席、テラス80席を設けている。ブランドらしく、黒を基調としたインテリアにゼブラやジラフプリントのチェアが引き立つコンテンポラリーな空間で最高級のイタリアンを提供。イタリアから輸入したチョコレート、プラリネ、カントゥチーニクッキー、ギフトボックスなどのスイーツも販売。ロベルト カヴァリは現在フィレンツェ、ミラノ、ベイルート、ニューデリー、イビサなどで飲食店を運営。今後、サウジアラビア、バーレーン、クウェート、トルコ、中国にカフェがオープン予定という。
2014年12月12日ベイクルーズは12月12日、同社が経営するカフェ「COUTUME(クチューム)」を大阪・梅田にてオープンする。「COUTUME」は、フランス・パリ発のスペシャリティコーヒーのカフェ。成熟したカフェ文化を持つパリにおいて、「いま一番美味しいコーヒーが飲めるカフェ」と評されているという。同店では、土作りから栽培・収穫まであらゆる要素にこだわったコーヒー農園と直接取引を行い、厳選した「シングルオリジンコーヒー」を仕入れている。豆は独自の製法で焙煎(ばいせん)し抽出。その味わいは「旨味」「酸味」「香り」が繊細に調和し、ワインのようなフルーティーさが感じられるという。現在、同店はパリに3店舗、東京・青山に1店舗をオープンしている。西日本初出店となる大阪店は、最新のコーヒー抽出マシン「スチームパンク」で淹(い)れたコーヒーも味わえる。また、フランス本国の「COUTUME」のレシピを同店のためにアレンジしたスイーツも提供する。内装は、パリをはじめフランス国内外で商業施設や店舗の設計・デザインを行っている「CUT architectures(カット アーキテクチャー)」が手掛けた。なお、12月12日~19日にはオープン記念として、コーヒーを1杯1ユーロ(150円)で楽しめるチケットをプレゼントする。
2014年12月05日保護猫カフェ「Neco Republic OSAKA shinsaibashi」では、12月14日に、子どもから猫へ絵本を読む「絵本読み聞かせ会」を行う。○子どもと猫が一緒に読書本イベントは、子どもと猫が主役。小学生と保護者を対象としており、子どもから猫へ、お気に入りの絵本を読み聞かせる。猫たちは、人間の声とぬくもりで幸せな気分になり、子どもは猫と触れ合うことで豊かな心を養えるという。当日は「ねこ型メッセージカード」の製作も予定されており、小学生の入場料もワンドリンク付きで500円と、通常より安く設定される(大人は1,700円)。4~6年生は、保護者の連絡先を持参すれば小学生だけの入場も可能。小学生の子どもを持つスタッフが対応するので安心だ。定員は保護者を含み15名程度。詳細は、「Neco Republic OSAKA shinsaibashi」にて。
2014年11月28日パナソニックは、ショウルーム「パナソニックセンター大阪」で営業しているダイニング&カフェ「Foodie Foodie(フーディフーディ)」を11月1日にリニューアルオープンすると発表した。Foodie Foodieは同社の調理家電を使った料理を提供するダイニング&カフェ。今回のリニューアルにより、ホームベーカリーを40台設置した「ベーカリータワー」と、IHジャー炊飯器を設置した「銀シャリ炊きたてカウンター」が新たに登場する。ランチタイムには、焼きたてパンまたは炊きたてごはんがおかわり自由となる。Foodie Foodieの場所は大阪市北区大深町4番20号グランフロント大阪 南館2階、パナソニックセンター大阪のLIFE STYLE Floorにある。営業時間は10:00~22:00(LO フード21:00、ドリンク 21:30)。おすすめの家電フルコースメニュー「Chef’s Special」はランチタイム1,800円/ディナータイム2,500円。Foodieセットは1,000円(すべて税別)。
2014年10月27日大阪府大阪市のグランフロント大阪は、11月13日~12月25日にかけて開催するクリスマスプロモーション「GRAND WISH CHRISTMAS 2014」にて、ウォルト・ディズニー・ジャパンの協力のもと、「Disney TIMELESS STORY ここから始まる、終わらない物語。」と題し、ディズニーをテーマにしたクリスマス・プロモーションを展開する。○ディズニーの世界観を活かしたクリスマスイルミネーションを展開同プロモーションは、ミッキーマウス、ミニーマウスなどの「Disney」作品や「Disney/PIXAR」作品に、「STAR WARS」シリーズの壮大なストーリーや、映画「アベンジャーズ」「アイアンマン」で有名な「MARVEL」のストーリーが加わり、展開される。同施設北館1階「ナレッジプラザ」に登場するクリスマスツリーでは、映画「アナと雪の女王」にインスパイアされた雪と氷の世界を演出。雪化粧の光り輝くクリスマスツリーになっており、フォトスポットとなる「エルサ」「アナ」「オラフ」等のキャラクター装飾に加え、ツリー上部には「エルサ」の魔法のイメージ装飾を展開。7層吹き抜けの大空間を生かした展示だという。南館4階の吹き抜け空間で展開するクリスマスツリーには「くまのプーさん」の世界観を演出。プーさんが住む100エーカーの森をイメージし、プーさんに「ピグレット」や「イーヨー」等のキャラクターも登場させる予定。他にも、「ミッキーとその仲間たち」や1927年に誕生したウォルト・ディズニー最初のアニメーション・スター「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」の装飾や、「シンデレラ」の"カボチャの馬車"をイメージした装飾などを展開。施設全体でディズニーをテーマとしたクリスマス・プロモーションを展開する。さらに、うめきた広場を取り囲む樹木約60本で展開するイルミネーション「WISH SHINEE」では、"シャンパンゴールド"色のLED 約23万球を使用して上品なイルミネーションを展開。その中にミッキーマウスの形をした電飾も配置するなど、街全体でクリスマスを演出するという。○40店舗で限定ディズニーアイテムなどを販売また、施設内ショップ&レストランの約40店舗では、Disney TIMELESS STORY を記念したディズニーアイテムを販売。限定商品や先行販売商品を含む約65点が登場する。販売期間は11月13日より、商品の在庫が無くなり次第終了。一部店舗では販売期間が異なる。販売店舗および商品の詳細については、公式ホームページ上で公開される。場所は大阪府大阪市北区大深町4-1(うめきた広場)、4-20(南館)、3-1(北館)グランフロント大阪。
2014年10月20日ファブリカはこのほど、「グランフロント大阪」(大阪府大阪市北区)に「LACOSTE グランフロント大阪店」をオープンした。「LACOSTE(ラコステ)」はフランス発のプレミアムカジュアルブランドで、今年で日本上陸50周年を迎えるという。新店舗は関西エリア初のニューコンセプトショップで、「LACOSTE」をはじめ、ストリートカルチャーの要素をミックスしたカジュアルライン「LACOSTE L!VE」のアイテムもそろえる。メンズ・レディースアイテムを中心に、シューズやバッグなどのコレクションを扱うとのこと。同店舗は「グランフロント大阪」南館4階に位置し、売場面積は約133.22平方メートル。展開アイテムは、「LACOSTE」のメンズウエア・レディースウエア・バッグ・シューズ・時計・小物(ベルト、タオル)や、「LACOSTE L!VE」のメンズウエア・バッグ・シューズ・小物となる。営業時間は10時~21時(不定休)。
2014年10月10日猫カフェなんて、どこも同じようなものでしょ?なんて思っていたら大間違い。その地域ごとに、猫カフェにも独特の色や雰囲気があります。そして北海道には、とても北海道らしい猫カフェがたくさん。北海道に足を運んだ際には、こんな猫カフェにも足を向けてみてはいかがでしょうか?■「らぶねこ」17匹の可愛い猫たちがお出迎えしてくれる、札幌市の猫カフェ「らぶねこ」。自宅リビングのような落ち着いた空間で、のびのびまったりと猫と遊ぶことができます。猫スタッフのお食事タイムは12時と20時。猫のかわいいお食事タイムを写真におさめるなら、お昼と夜の来店がお勧めです。住所:札幌市中央区南2条西5丁目26-17第一北野家ビル5F最寄り駅:地下鉄大通駅・札幌猫カフェ【らぶねこ】■「きたねこ家(きたねこや)」アメリカンカールやノルウェージャンフォレスト、エジプシャンマウなど、個性的な猫ちゃんたちと遊べる「きたねこ家(きたねこや)」。こちらの猫カフェでは中国茶にも力を入れており、水蜜桃紅茶(桃の紅茶)、茉莉碧螺(緑茶ベースのジャスミン茶)、女乃香烏龍(ミルクの香りのウーロン茶)など、珍しい中国茶が楽しめます。住所:札幌市中央区南1条西9丁目梅澤ビル2階最寄り駅:地下鉄東西線、西11丁目駅・北海道札幌市の猫カフェ「きたねこ家(きたねこや)」■「ツキネコカフェ」「ツキネコカフェ」は札幌市の保護猫カフェです。パステルカラーでまとめられた、とてもかわいい雰囲気のお店で猫と遊ぶことができます。ドリンクメニューにはネコ税が含まれており、猫の医療費やエサ代に充当されるとか。保護猫活動にも力を入れて取り組まれています。猫と戯れつつ、猫のお役にも立てる猫カフェです。住所:札幌市中央区北6条西27丁目1-30最寄り駅:地下鉄東西線、西28丁目駅・ツキネコカフェ■「CatCafeWish」「CatCafeWish」は2階建ての保護猫カフェです。1階にはハンディのある猫ちゃんや、エイズキャリアを持つ猫ちゃんたちが、2階には元気な猫ちゃんたちが、のびのびまったりと過ごしています。保護猫活動への取り組みで有名な猫カフェで、新聞や雑誌でもよく取り上げられています。北海道らしい広々とした店内で、猫たちと戯れられます。住所:北海道帯広市東2条南2丁目5-8最寄り駅:帯広駅・CatCafeWish■「Mewkies(ミューキーズ)」茶トラや三毛、キジトラ、キジ白など、素朴さがたまらなくかわいい猫ちゃんたちと、遊べる猫カフェです。エルダーフラワー、アップル&ジンジャー、ラズベリー&ローズハーブティーの香りがいい3種オーガニックハーブドリンクと、焼きたてワッフルも楽しめます。住所:札幌市東区北8条東6丁目24最寄り駅:札幌駅、もしくは東豊線・東区役所前駅・Mewkies(ミューキーズ)北海道は広大な土地柄、猫カフェも敷地面積が広い所がたくさんあります。広々とした室内で、猫とドタバタ遊びまわれるかも?北海道へお立ち寄りの際には、ぜひ猫カフェにも足を運んでみてくださいね。(画像は本文と関係ありません)
2014年08月04日ちょっと散歩がてら、ぶらぶらしたい時に、猫と出会えるスポットがあれば散歩が楽しくなりそうです。大阪府内にある猫と出会えるスポットを、まとめてみました。休日の大阪ぶらり散策時には、ぜひこんな場所を訪れてみてください。■大阪城公園大阪城公園には、およそ200匹の猫たちがいます。捨てられた猫たちが中心で、大阪城を中心に地域猫支援活動を行う、猫ボランティアの方々によってお世話されています。大阪城の石垣をのぼるニャンコや、木の柵の上でのんびりお昼寝するニャンコ等、大阪城公園の広い敷地の中でたくましく暮らす猫ちゃんたちの姿が確認できます。■法善寺横丁大阪のなんばにある小さな飲み屋街、法善寺横丁。飲み屋街の中心にある法善寺には、商売繁盛や縁結びに御利益があるという「水かけ不動さん」があり、飲み屋を訪れる客や参拝客が訪れる場所です。この法善寺には参拝客から「守り猫」と呼ばれ、かわいがられている猫ちゃんたちがいます。時間の流れがゆったりと感じられる境内で、灯籠の穴の中にすっぽりはまって寝ていたり、神社の境内でまったりくつろいでいたりする姿を見ることができます。■ねこふん毎年5月頃を中心に開催される、大阪の猫まつり「猫ふんじゃったなギャラリーたち」、通称「ねこふん」。今年はもう終わってしまいましたが、猫好きさんや猫アーティストたちが一堂に集まる、大阪の一大猫祭りともいえるイベントです。ギャラリーで猫が接客してくれることもあります。もちろんギャラリーめぐりと一緒に、猫カフェで実際に猫とふれあい、まったりすることもできます。■猫カフェ言わずと知れた猫スポットが「猫カフェ」です。大阪の猫カフェは内装にこだわりのある店が多く、和テイストなお店で猫と遊べる「猫の時間」きた本店や、昭和モダン&アメリカンミッドセンチュリーでまとめた内装の猫カフェ「catteriacloudnine(キャッテリアクラウドナイン)」等があり、猫とたわむれるのはもちろん、自分だけの時間も楽しめるお店が多くあります。■猫居酒屋猫カフェ兼居酒屋としてしっかり猫と戯れられる居酒屋「猫の爪痕、にゃんつめ」もあれば、普通のバーだと思っていたら、いつの間にか隣の席に看板猫が座っているという「雑貨BAR『福猫堂』」もあるのが大阪。小さな猫居酒屋の場合は、猫好きさんの間の口コミでしか知られていない、小さな居酒屋も多いため探すのがちょっと大変かもしれませんが、見つけた時の感動もひとしお。ちょっと一杯ついでに、看板猫のいるお店を探してみてはいかがでしょうか?休日ののんびりした時間に、猫とちょっとお知り合いになれる空間があると、満足できる一日が過ごせます。散歩で「猫がいる、ちょっと立ち寄りスポット」をお探しの方は、ぜひこんな場所を訪れてみてください。(画像は本文と関係ありません)
2014年06月05日プロントコーポレーションは、2月22日に大阪市阿倍野区の新専門店街「solaha(ソラハ)」内に、「カフェソラーレTsumugi(ツムギ)あべのsolaha店」をオープンする。○銀座瑠璃限定の堂島ロールも!「カフェソラーレTsumugi(ツムギ)」は、2011年に大阪駅新北ビルLUCUA(ルクア)に初出店。今回の「ツムギあべのsolaha店」で、2店舗目の出店となる。「ツムギあべのsolaha店」は和に特化したカフェで、インテリアには、日本を意識したモチーフや藍色を随所に取り入れている。同店で提供するお茶は、創業150年の老舗日本茶葉専門店「袋布向春園本店」のもの。ハーブと日本茶をブレンドしたオリジナルの「べっぴん茶」や、スイーツ類にも袋布向春園本店の茶葉を使用した「かわりばんこ抹茶パフェ」(956円)や、「豆乳プリンの抹茶クリームあんみつ」(756円)、「抹茶ゼリーラテ」(630円)などを用意する。そのほか、同店だけの限定ロールケーキとして、パティスリーモンシェール・銀座瑠璃限定「堂島あずきロール」や「堂島お抹茶ロール」も販売する。「堂島あずきロール&日本茶セット」は956円、「堂島お抹茶ロール(単品)」は683円。また、銀座瑠璃のロールケーキ「堂島あずきロール」や「堂島お抹茶ロール」と、関西各地から集めた銘菓、日本茶を組み合わせた「紬セット」も数量限定で提供する。堂島あずきロールのセットは1,554円、堂島お抹茶ロールのセットは1,586円。○和と洋を組み合わせたフードメニューフードメニューでは、和と洋を組み合わせた和パスタ、モダン丼などを提供する。メニューは、生姜風味のスパゲティ「蒸し鶏のジャパニーズハーブ」(1,050円)や、国産十三穀ごはんを使用した丼「和風味噌タコライス」(1,050円)など。「カフェソラーレTsumugi(ツムギ)あべのsolaha店」は、あべのハルカス近鉄本店ウイング館にオープン。営業時間は10時~21時。
2014年02月10日同窓会の幹事代行サービス・同窓会ネットが運営する大阪堂は5日より、大阪府大阪市・近鉄大阪上本町駅前の上本町YUFURAにて、「大阪ドッグ」を発売する。「大阪ドッグ」は、50代以上の団塊の世代には懐かしく、若い世代には新鮮な味に感じられる「あのホットドッグ」をコンセプトとしている。1960年代の関西の駅前・盛り場・観光地・公園などで見かけられた、移動販売車で売られるホットドッグを再現した。当時の「あのホットドッグ」は、注文するとコッペパンに切れ目を入れ、キャベツのカレー炒めをフライパンで温め、ポールウインナーをはさみ、オーブンで焼いて提供。パンに少し焦げ目が付いてぱりっと香ばしく、キャベツのカレー炒めがしゃきしゃきとおいしさを引き立てていた。ドミグラ風のホットドッグソースがたっぷりとかかっており、現在のホットドッグとはまったく異なるテイストだったという。同商品は、独特のシャキシャキ感が癖になるカレーキャベツと、ウインナーをコッペパンにはさみ、当時そのままの、黄色と黒の軽の移動販売車で焼きたてを運ぶとのこと。販売は、12月5日~18日の2週間。8時~22時。場所は、上本町YUFURA前エントランスオープンスペース。移動販売車にて出来たてが提供される。価格は1個300円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日エンターテインメント事業を推進する「リンクアップ」のグループ会社「インフィニア」が運営する、秋葉原のメイドカフェ「@ほぉ~むカフェ(あっとほぉ~むカフェ)」は、ファッションデザイナー丸山敬太氏デザインの新衣装着用を、11月1日より全店舗で開始すると発表した。同衣装は、同店のイメージカラーである「優しいブラウンとピンク」をベースに、メイド服に感じるファンタジー感を、エプロンのフリルやリボン、自由にデコができるハート形のカチューシャなどに盛りこんでいる。また、シルエットにもこだわり「絶対領域」(ボトムスとソックスの間から微妙にのぞく素肌の部分)をキープしているという。デザインを手がけた丸山敬太氏は、パリコレなどで実績を持つファッションデザイナー。フラワーやドラゴンをモチーフにした刺しゅうなど、繊細な手仕事に定評がある。同社では、「一流ファッションデザイナーとのコラボによる『AKIHABARA』と『FASHION』の融合、そして新しいジャパンカルチャーの一端を見てほしい」と考えているとのこと。なお、2005年には同店のメイドから広がった「萌え」という言葉が、ユーキャン流行語大賞を受賞。2012年には、サイバーエージェント社が運営する仮想空間「アメーバピグ」への仮想店舗の出店、およびプロデュースアイテムの販売など、同店はメイドカフェの枠にとらわれない活動を展開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日ドッグテイルは、かわいい犬たちとたっぷり戯れる新感覚の犬カフェ「ドッグテイル」を4月、大阪府八尾市にオープンした。人気犬種から珍犬種まで、元気いっぱいの子犬たちが出迎えてくれるという。同店では、お目当ての犬と仲良くなれば、散歩からおやつあげまで可能。自宅で飼うことはできなくても、飼い主気分を味わえる。人気犬種「トイプードル」「チワワ」「ミニチュアダックス」から、珍しい「チャイニーズクレステッドドッグ」までが勢ぞろい。性格も癒やし系、やんちゃ系、かわいい系、照れ屋と個性にあふれる。どの子犬たちも元気にあふれ、出迎えも見送りもみんな一緒。フロア全体を走り回って遊ぶ、かわいらしい姿は見ているだけでも癒やされる。基本コースの利用料金は1セット1,000円(60分間)。ワンドリンク付きで、ドリンク2杯目以降は1杯200円となる。延長料金は15分200円。なお、幼児・小中学生は、基本コースの利用料金は700円、高校生は800円となる。3名以上での来店は、犬のおやつを1個サービス。なお、ペット連れは入店できない。営業時間は、平日が10:30~20:00、土日祝は10:00~20:00となっている。火曜定休。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日メイドカフェならぬ“ギャルカフェ”10日、東京渋谷のセンター街にギャルカフェ「10sion」(テンション)がオープンした。ギャルの聖地ならではの渋谷に位置し、これまで“ギャル”でなければ立ち入りにくかった“ギャル文化”を楽しめる場として注目されている。秋葉原ならメイドさん、京都なら舞妓さんに会いに行く、といった感覚で、ギャル文化を体験してほしいそうだ。食事などを楽しみつつ、スタッフによる流行やおすすめスポットの情報提供が受けられる。「情報提供」といっても、そこはやはりギャルならではの流儀で、敬語は禁止でギャル語飛び交うアドバイス。普段通りのリアルなギャルの雰囲気をを体感できるようになっているそうだ。メニューもユニークメニューも“ギャル”を意識したユニークなもの。ショットグラスに少量のそばを入れたものを何杯も食べていく「ハチ公(わんこ)そば」や、オムライスに、メイク&カラーコンタクトでデカ目が完成した状態をケチャップで描く「デカメライス」、「ガングロイケ麺」なる焼そば、オリジナルカクテルの「日サロロック」など、その提供スタイルにも、ネーミングにもこだわったメニューが満載だ。スタッフとゲーム感覚で楽しみながらドリンクを味わえる「利きカクテル」などのメニューなどもあり、多彩な楽しみ方ができる。スタッフにあこがれるギャルはもちろん、一度体感してみたかったという方にもおすすめ。渋谷の新たな観光スポットにもなるかもしれない。スタッフに流行やメイクを指南してもらうのもありかも。ユニークなNewスポットとしてチェックを。元の記事を読む
2012年05月11日日常の癒しといえば”動物と触れ合うこと”を挙げる人も多いだろう。最近では猫カフェや犬カフェなど、動物と遊ぶことができるカフェも流行中だ。そんな中、今度は”うさぎカフェ”が秋葉原にオープンしたという。さっそく行ってみることにした。「キャンディフルーツ うさぎの館」に入ると、出迎えてくれたのは元気いっぱいのうさぎたちと、かわいい娘うさぎ。……娘うさぎ?そう、この「うさぎの館」はうさぎカフェであると同時に、秋葉原らしい萌え系の要素も持つお店でもあるのだ。普通の動物カフェでは動物と遊ぶのが主目的だが、このお店はそれに加えて娘うさぎ(人間のメイドさん)との会話も楽しむことができる。動物好きはもちろん、新しいタイプのメイドカフェとしての楽しみもあるというわけだ。メイド要素が入ってくると「それって動物カフェとしてはどうなんだ?体調管理とかちゃんとできるのか?」と不安になる方もいるかもしれないが、同店の店長である”くま館長”は動物看護師の資格を持つ、いわばうさぎのプロ。うさぎの体調管理や衛生面などについては心配無用である。さて、今回の取材で一緒に遊ぶことができたのは、ピーターラビットのモデルにもなったネザーランドドワーフと、垂れ耳がかわいいホーランドロップの2種3匹。とにかくみんな元気いっぱいで、ぴょこぴょこと走り回る姿がめちゃくちゃかわいい!小動物好きにはたまらないお店である。くま館長によると、うさぎは比較的人なつっこく、それでいてちょっと”俺様”なところもあるという、ちょうど犬と猫の間くらいの気性の動物なのだとか。鳴いたり吠えたりすることもなく、しっかりしつければトイレもきちんと覚える頭の良い動物でもある。昨年がうさぎ年だったこともあり、ペットとしての人気も高まってきているという。人なつっこいというのは確かにその通りのようで、近寄ってみるとうさぎの方から体をすり寄せてきた。なでてみると見た目通りモッフモフである。こ、これはたまらん……!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月05日