コロナ禍でスマホを使用する時間が増えており、それが原因で顔の筋肉がたるみに悩む人が増えています。ヘッドスパ専門のサンテビューティー(所在地:大阪府大阪市西区、店長:高野 麻衣花)でも、たるみを解消しようとヘッドスパを受ける人が増えているため、2023年9月13日から「至高のヘッドスパ、タルミ解消コース」をスタートしました。頭部マッサージ【顔のたるみに悩む若者が増えている】コロナ以降スマホの利用時間が増えています。総務省のデータでは、全年齢で30%以上の増加、特に20代の増加が顕著で約40%の増加となっています。それに伴い、顔のたるみに悩む20代の若者が増えています。スマホを見続けていると下を向く姿勢のせいで顔のたるみを引き起こし、二重あごやブルドッグ顔になってしまいます。さらには目を大きく開くことが出来ない、いわゆる眼瞼下垂の症状に悩む10代、20代が増えています。内科皮膚科の江戸堀サンテクリニックでもスマホの普及以降、同様の症状を訴える患者が増えており、中には眼瞼下垂で見にくくなったことで目を見開く癖がつき、額にシワができている若者もいます。※総務省 情報通信政策研究所『令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書』内「主な機器によるインターネット利用時間と行為者率」 【ヘッドスパによるたるみ解消コースを開始】9月13日当サロンでは、「至高のヘッドスパ、タルミ解消コース」をスタートしました。これは、頭皮から額の筋肉を刺激しハリを出すことで、顔全体を引き上げる施術です。手技による頭皮から首筋、肩周囲マッサージ、筋膜リリースだけでなく、電気バリブラシ、炭酸シャンプー、幹細胞美容液などを使用し、より効果的に顔全体のたるみを引き上げます。始めるきっかけとなったのは、ある母娘でした。ヘッドスパを受けた母親が顔のたるみが解消されたことに驚き、スマホを長時間使っている高校生の娘にも受けさせたいと連れて来られました。顔全体がスッキリしたと大変喜ばれ、その後も定期的に通っていただいています。他にも、施術を受けたお客様からは「ヘッドスパだけで顔のたるみがスッキリしただけじゃなく、目もパッチリになって驚きました。」「美容医療の手術を受けなくても顔が引き上がって若返ったかも!」という声をいただいています。電気バリブラシ【皮膚科医監修、アフターフォローまで完全サポート】当サロンは完全おひとり様サロンです。プライベート空間で他のお客様と接触することもなく、コロナ禍でも安心して施術を受けることができます。皮膚科医の監修の下、効果のあるヘッドスパだけでなく、まつ毛パーマ、まつ毛エクステの施術を提供しています。また、医師の指導の下、安全な施術にも取り組んでいます。皮膚科と提携しているサロンは多いのですが、実際に皮膚科医が施術内容まで監修し、アフターフォローまで完全にサポートしているサロンは他に例がありません。店長の声「少しでも、顔全体のタルミを解消し、スッキリした気持ちで勉強や仕事に臨めるようになって、より充実した人生になってほしいと、常に思いながら施術をしております。」今後も、お客様がより健康でキレイになる施術を、開発、導入していく予定です。《至高のヘッドスパ、タルミ解消コース 施術概要》施術価格:27,500円(税込)施術時間:150分施術内容:(1) カウンセリング+頭皮診断(約8分)頭皮の状態を画像で確認(2) 施術(約110分)頭皮マッサージ、首筋~肩マッサージ、電気バリブラシ、炭酸シャンプー、マイクロバブルシャワー、幹細胞ミスト(3) 頭皮診断(約2分)最後に画像で頭皮の改善具合を確認《サンテビューティーeye&spa 店舗概要》所在地 : 〒550-0003大阪府大阪市西区京町堀1-10-19 ロッカベラアパートメント202電話番号: 06-6447-9956営業時間: 12:00-23:00(定休日:木曜日)事業内容: ヘッドスパ、まつ毛パーマ、まつ毛エクステ、まゆ毛ブロー、まゆ毛エクステURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日唯一の肉親だった――。誰よりも沖縄を愛し、大阪から沖縄に移り住んだ最愛の弟は、新型コロナウイルスによって、自宅で誰にもみとられることなく亡くなってしまった。なぜ、弟は孤独に死ななければならなかったのか?なぜ、患者と音信不通になった場合に、連絡を取るという行政のルールは守られなかったのか?そんな疑問から「自宅放置死遺族会」を立ち上げた女性が、弟の死から1年3カ月、初めて沖縄の地を訪問したーー。「弟が他界してから1年3カ月たって、ようやくこの地、沖縄に足を運ぶことができました。本当はもっと早く来て、皆さんにご挨拶すべきだったんですが、正直、弟がいない沖縄を訪ねるのが怖かった。弟を温かく送ってくださった皆さんには、なんてお礼を言ったらいいか……」2022年11月29日。沖縄県那覇市のとある飲食店で、亡き弟の友人たちを前に、そう言って涙ぐむ女性の姿があった。高田かおりさん(48)だ。高田さんは、コロナに罹患しても医療にかかることができず、自宅で死亡した人の遺族でつくる「自宅放置死遺族会」(以下、遺族会)の共同代表のひとり。高田さん自身も、弟の竹内善彦さん(享年43)を、2021年8月に“放置死”で亡くしている。「弟は11年前、大阪から単身で大好きな沖縄に移住。那覇市内で居酒屋『すいか』を経営していました。コロナ禍になってからは、しばらく自粛の日々が続いていましたが、『再開したらがんばる』と言って、自粛中も新しいメニューの考案をしていたんです」ところが、コロナ禍になって2年目の2021年7月27日、善彦さんはコロナを発症。8月4日に那覇市内のクリニックでPCR検査を受け、5日に陽性が判明した。6、7日と保健所が善彦さんに電話するも連絡が取れないため、8日に警察と共に保健所職員が自宅を訪れたところ、善彦さんは自室のベッドで亡くなっていたという。「8月10日に那覇市の警察から『弟さんが他界されました』と電話が入って。私、ウソやろ、と思って『なにかのまちがいです』と言ってしまったんです」死亡推定日は2021年8月7日。ベッドの横には、腐敗したコンビニ弁当が残されていたという。すぐに来沖できない高田さんに代わり、善彦さんの遺体の火葬や、自宅や店の整理をしてくれたのが、この日、高田さんと那覇市内の飲食店で対面した善彦さんの友人たちだった。「タケうっちゃんは、いつもトレードマークの帽子をかぶって、短パンにTシャツ姿でね。仲間が主催するイベントなんかも、よく手伝ってくれたさ。お母さんが亡くなられたときは、『姉ちゃんがひとりになった』って心配していたよ」友人らが語る善彦さんの思い出話に、目をうるませながら聞き入る高田さん。この日は遅くまで、高田さんに会って元気づけようと、入れ替わり立ち替わり善彦さんの友人が訪れていた。「父母が、がんで他界したときもつらかったけど、寄り添ってくれる医師がいて、最期はみとることができた。でも、弟は……」善彦さんと最後に会ったのは、彼が他界する2カ月前。母の四十九日の法要の席だった。独身の高田さんは、天涯孤独に。「当時、那覇市では患者と丸一日連絡が取れなければ、保健所の職員が自宅訪問することになっていたようです。でも弟の場合、職員が訪問したのは3日目でした。なぜ遅れたのか。なぜ放置されたのか。陽性が判明したあとの弟の様子はどうだったのか。せめて、それを直接聞きたかった。二度と放置死を繰り返さないためにも」これが、高田さんが来沖した、もうひとつの理由だった。■弟の死をきっかけに改善されたルール2022年11月30日。来沖2日目の朝、高田さんの姿は、那覇市の保健所にあった。この旅のもうひとつの目的、〈なぜ弟は放置死したのか〉その理由を聞くためだ。「現場の方を責めたいんじゃない。ただ本当のことを知りたいだけなんです」職員と面会を終えた高田さんは「お話が聞けてよかった」と涙ぐみながら、次のように語った。「弟がコロナに罹患した当時、『逼迫したなかで電話がかけきれず、積み残してしまった。緊急性の高い人が漏れてしまった』。職員の方は、そう涙ながらにお話ししてくださって……」善彦さんが他界した当時、医療機関で検査を受けてコロナ陽性が判明すると、指定感染症法に基づき医師が保健所に届け出。その後、保健所が患者本人に連絡を取り、健康観察する流れだった。本来なら、患者本人と丸一日連絡が取れない場合、職員が自宅を訪問して安否確認するはずだったが、当時、沖縄では連日600人超の新規感染者が出ており、保健所は逼迫。陽性判明から3日目に職員が善彦さん宅を訪問したときには、時すでに遅かったという。しかし、善彦さんの死を境に、確実な変化も見られたという。「弟が他界したあと〈悲劇を繰り返してはならない〉とすぐ体制を変えてくださったそうです。保健所の職員も増員され、〈連絡が取れない〉など緊急性の高い罹患者については、責任者が朝一でスタッフに声がけし、優先的に電話するようになった、と。きっと職員の方々もつらかったんやと思う。弟の死はむだじゃなかった……」率直に話してくれたことがうれしかった。そして何より弟の死を教訓にしてくれていることが大きな慰めだった。翌12月1日、高田さんは、善彦さんがPCR検査を受けた那覇市内のクリニックを訪ね、院長に当時の様子を聞いた。善彦さんには軽度の糖尿病で、ワクチンは予約表が届いたばかりで未接種だった。「院長は、かかりつけでもない弟のことをよく覚えてくださっていて、〈デルタ株は急変する非常に怖いウイルスだった。優しそうな弟さんだったから、体調が急変しても、迷惑かけまいとして助けを求められなかったんじゃないか〉と。弟らしいと思いました。まさか自分が死ぬとは思っていなかっただろうし……。先生は何度も〈弟さんを助けられなくて申し訳ない〉と言ってくださって。当時の医療システムのなかでできる精いっぱいをしてくださったと感謝しています」■「いまも弟と一緒に生きてくれている人が」善彦さんをひとりで逝かせた無念さは消えないが、「ちゃんと弟を診てくれていた先生がいた」ことに高田さんは救われたという。善彦さん亡きあとの沖縄を訪れ、高田さんには、どんな心境の変化があったのか。同日、大阪に帰る間際の那覇空港で、改めて尋ねた。「コロナさえなかったらという悔しさは今も変わってないし、一生変わらへんと思います。でも、弟の人生は短かったけどいい人生やったかも、って。沖縄に来て、そう思えるようになりました」高田さんは、そんな心境に至るまでは、「終活している心境だった」という。「弟が他界して1年くらいは、私、どうやって生きていたのか覚えていないんです。支えてくれる人もいる一方で、信頼していた人から『弟、放置死したんやな』『(メディアに出て)有名になったな』とか言われてね。もう、すべてなくした気がして、生きる希望を見失っていました」そんななかでも踏ん張れたのは、「沖縄にお礼に行くまでは死ねない」という思いがあったから。「あれだけ温かく送ってくれたんやから、お礼はしないとあかん。そう思って踏ん張っているうちに、お医者さんや弁護士さん、議員さん、メディアの方など遺族会に協力してくれる人たちも増えてきて。弟の他界から1年過ぎたころから少しずつ、そよそよと生きる希望の風が吹いてきたんです」そして満を持して訪れた沖縄で、高田さんは、生きる希望の風を全身で受け止めた。「この沖縄で、弟と一緒に生きてくれた友人たちに実際に会ってみて、本当に温かい人たちだとわかった。ひとつの命をみんなが大事に送ってくれたし、いまもなお弟と一緒に生きてくれている。だから弟は、ひとり寂しく逝ったわけじゃない。そう思ったら、人生はまんざらじゃない。私ももうちょっと生きてみよう。そう思えるようになりました」【後編】「冷たくなった息子を心臓マッサージした父」コロナ放置死遺族の悲哀へ続く
2023年01月22日2020年3月に東京で上演、コロナ禍で大阪公演が中止になったオフ・ブロードウェイ・ミュージカル『悪魔の毒毒モンスター』。この度“REBORN”と銘打ち、パワーアップして再演が決定、大阪に初登場する。この作品は伝説のカルト・ムービーを2009年に舞台化したスプラッタアクションホラーコメディミュージカル。舞台はアメリカ・ニュージャージー。いじめられっ子だった少年・メルビンが産業廃棄物で汚染された街を救おうと立ち上がる。しかし、汚染の黒幕の市長によって廃棄物のドラム缶に放り込まれ、突然変異で醜い緑色のモンスターに!怪力を得たメルビンは街の悪者を次々と倒すが…という物語。主演の福田悠太(ふぉ~ゆ~)と演出の池田テツヒロが、作品の魅力、大阪公演への意気込みを語った。「悪魔の毒毒モンスターREBORN」 チケット情報毒毒モンスターに変身する福田は、顔の3分の2をマスクで覆い、暑く、動きにくく、最後は背中の痛みに耐えながら…という苦行だが「初演のときは、コロナの規制がない自由を感じられて楽しかった。痛快でした」と笑顔で話す。出演者は5名で、盲目のヒロイン・サラに平野綾、林翔太は12役、宮原浩暢(LE VELVETS)は16役も演じ分け、ベテランの霧矢大夢まで市長など3役を兼ねる。「一流の方々がバカをやるという贅沢さです」と池田。また、生演奏の音楽も「名曲ぞろいでノリやすい」(池田)、「ロックライブという感じ。いい曲で、ずっと口ずさんでました」(福田)とお気に入りだ。池田が前回やりたくてもできなかったのが観客参加の演出。「今回はちゃんと皆様に参加していただける工夫をいっぱい作っています。どんな状況でも楽しめるように、できる範囲内で最大限のことをします」とペンライトも販売する。「冒頭からタブーで始まる芝居で、コンプラアウトなセリフもいっぱい。ヘンテコなマスクかぶって、お芝居もチグハグに進行していくミュージカルですが、最後にはかっこいいなと思えてくるから不思議。この時期にやる意味がある深いメッセージが込められているので、私はセリフも演出も変えず、その気持ちだけは勝手に乗っけようと思っています」。また福田は、大好きな作品を大阪で上演できることを素直に喜ぶ。「今、必要なものはこれかもしれません。僕にとってもお客様にとっても大事なものって。僕はかぶりものをすると、さらに本音が言えて、僕のすべてをさらけ出しているような気持ちになるんです。いじめられて引っ込み思案だった子が、身体が大きくなって気持ちも強くなる。メルビンはまさに僕のことです。ぜひ、何も背負わず、裸な気持ちで劇場に来てください。一緒に盛り上がりましょう!」。公演は1月14日(土)から22日(日)まで東京・EX THEATER ROPPONGI、1月27日(金)から29日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて。チケット発売中。取材・文:高橋晴代
2023年01月12日大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)人間科学部心理コミュニケーション学科では、2021年度より大阪日日新聞(代表取締役:吉岡利固、本社:大阪府大阪市)と協働し、学生が記事を作成し、出版を目指すアクションプロジェクト(大阪日日新聞プロジェクト)を行っています。このプロジェクトでは、学生が自ら問題を発見し、その問題に関する調査・取材を行います。そうしたプロセスを通して、活字離れが顕著な若者世代に対して「新聞」というメディアの重要性や自身の成果が積み上げられる楽しさや苦労を認識してもらうことが目的です。これまで26名の学生が参加し、新聞社の審査を通過した7つの記事が大阪日日新聞に掲載されています。これまでの掲載された記事では、大阪市生野区における多文化共生/大阪市水道局のシェアオフィスの導入/聴覚障がい者の生活/大阪市西成区での炊き出しと支援活動/大阪市生野区の空き家問題/国内移住者の選択/保護犬活動とNPOと、学生自身の多岐に渡る問題関心とテーマが挙げられています。2022年度においても、プロジェクトを支えてくださっている大阪日日新聞関係者2名の外部講師の熱心な指導のもと、「ヴィーガンとSDGs」「ソロキャンパーのつながり」「京都府3町村合同の地域活動の取り組み」「視覚障がい者と社会の取り組み」「福祉施設職員の困難」「ジオキャッシングと村おこし」をテーマに学生が記事掲載に向けて全力で取り組んでいます。短い時間のなかで学生たちは時に苦労を抱えますが、参加学生からは取材と記事作成を通じて得られる高い達成感があるとの声があがっています。また、2021年度の成果を巨大新聞パネルとしてオープンキャンパスに展示し、高校生や保護者の方々が閲覧できるようにしていますが、「学生が作ったとは思えない」「興味をもって読めた」など非常に好評を得ています。今後も、新聞社と連携して、学生ならではの視点を深め、学生の主体性・問題発見/情報発信力・行動力・社会的責任の向上を目指していきます。【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学人間科学部心理コミュニケーション学科講師尾添侑太住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0791(代)FAX: 06-6907-4372Mail: y-ozoe@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月29日医療機器である電解水素水整水器の製造販売を主軸とした事業を展開する株式会社日本トリム(代表取締役社長:森澤 紳勝、所在地:大阪府大阪市北区)は、アフターコロナに必要となってくるメンタルケアに関する記事を2022年5月10日(火)に当社ホームページにて公開いたしました。URL: 新型コロナウイルス対策のまん延防止等重点措置はすべての地域で解除され少しずつコロナ前の日常を取り戻しつつあります。新型コロナウイルスの影響を受け続けた2年間で、未知のウイルスへの恐怖、経済的な不安、また繰り返される生活リズムの歪みなどから、私たちには心と体を守るための新たなヘルスリテラシーが生まれました。本資料では、近年注目されている「脳腸相関」の観点から医療法人社団 順幸会 小林メディカルクリニック東京 院長 小林 暁子先生にお話をお聞きしました。画像(1)小林 暁子先生医学博士医療法人社団順幸会 小林メディカルクリニック東京 院長・理事長。順天堂大学医学部卒業。順天堂大学総合診療科などでの診療経験をもとに、便秘外来、内科、皮膚科、女性専門外来など全身の不調に対応するクリニックを開業。人気の便秘外来では1万人以上の便秘患者の治療に携わり、高い実績を上げている。「患者さんの心に寄り添い、自然治癒力を引き出す医療」がモットー。■アフターコロナは日常の生活に戻るストレスに注意「在宅勤務に慣れてしまって、出社すること自体がストレスになっている」、こう言って診療所に来る患者が増えています。通勤や通学、人が集まる会議といった、これまで日常的に行っていたことが大きなストレスになってしまっているようで、アフターコロナによるストレスを訴える患者さんが多くなっています。新型コロナウイルス感染症が流行し始めたときには、自分や家族の感染そのものに対する不安がストレスとなっていましたが、ウィズコロナとなって「孤立感」や人と関わらなくなったことによる慢性的なメンタル不調が多く見られました。しかし、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が解除されて以降、最近になって日常生活への回帰によるストレスが広がっています。■ストレス対策は「体内時計」のリセット人は寝ている間に脱水症状になっています。また人は自然な生活のなかで体内時計にズレが生じてきます。自律神経は、体内時計をもとに動いているので、私たちはこの体内時計のズレを毎日直すことが理想です。そのためには、まず朝起きて軽くうがいをした後に、コップ1杯の水を飲むことをお勧めします。胃のなかに水が入ることによって腸など体内の臓器にスイッチが入ります。また寝ている間の脱水症状が改善されるのです。その後、しっかり朝食をとることもとても大切です。夜遅くに食事をとるなどして朝食を食べたくないという人は、朝食が美味しく食べられる食事の習慣をつけるようにしてください。体内時計を常にリセットすることと、腸の健康を意識することが大切です。■腸はカラダをあらゆるストレスから守る“要”腸は栄養の吸収や水分の維持、免疫など、カラダをあらゆるストレスから守る要の臓器と言えます。最近の医学では、腸が脳と連携をとりながら私たちの生命を支えている重要な臓器であるという認識が広がっています。「腸」が活性化すると「脳」にも良い影響を与えるという「脳腸相関」の研究も進んでいます。例えば、精神をリラックスさせて幸せな気持ちにする神経伝達物質「セロトニン」の95%は、脳ではなく「腸」で作られています。そのため、腸内環境が悪化するとセロトニンの分泌が低下し、気持ちも落ち込むことになります。そうなると睡眠ホルモンも生成されにくくなり、睡眠の質まで落ちてしまいます。腸の健康状態が私たちのメンタルヘルスに大きく影響するのです。■腸のケアのため必要なこと。まず第一に水を飲んで!腸は水をダイナミックに吸収する臓器です。1日に9リットルもの水分が腸に流れ込みます。口から摂取する水が2リットル、唾液が1リットル、胃液が2リットル、その他諸々の分泌液が4リットルです。口から摂取する水分量が少なければ便が排出されにくくなったり、体内に循環する水が減って細胞にダメージを与えてしまいます。そのため腸のケアのためには、まず口から摂取する水が非常に重要になります。元々、ご高齢の方の中には「トイレが近くなる」という理由から、また女性の中には「むくむから」という理由から水を敬遠する人がいます。コロナ禍では「マスクしていると水を飲むのが面倒」という声も聞かれました。しかし、患者さんには「酸素の次に大切なものは水分。水分摂取は仕事だと思ってほしい」と常に伝えています。また、電解水素水整水器*など胃腸症状を改善する効果が認められている整水器もあるので、こうした良質な水を飲むこともお勧めします。*電解水素水整水器:電解水素水整水器は、医薬品医療機器等法(旧薬事法)において胃腸症状の改善に効果が認められている管理医療機器です。その使用目的・効果は、「胃腸症状改善のための飲用アルカリ性電解水の生成」です。電解水素水(アルカリイオン水)を飲用することで、胃もたれや胃の不快感を和らげ、また胃腸の働きを助け、お通じを良好にします。画像(2)日本トリムの整水器はシェアNo1です。日本トリムでは、胃腸症状を改善する医療管理機器の家庭用整水器を製造販売しています。ご家庭で用途に合わせて、電解水素水、酸性水、浄水をご利用いただくことができます。■日本トリムとは株式会社日本トリムは、医療機器である電解水素水整水器製造販売を主軸とした事業を展開しています。当社は世界に先駆けて水が持つ機能に着目し、25年以上にわたる産官学共同研究により健康に寄与する電解水素水の機能、有用性を追求しています。現在では、電解水素水の活用は飲用にとどまらず、血液透析における次世代新規治療法や農作物の栽培など様々な分野へと応用し展開しています。また、グループ会社では国内最大手の民間さい帯血バンク(ステムセル研究所、東証グロース市場:7096)事業を展開するなど、日本トリムグループはグローバルなメディカルカンパニーを目指しています。■会社名/株式会社日本トリム(東証プライム市場:6788)・設立年月日 : 1982年(昭和57年)6月12日・代表取締役社長 : 森澤 紳勝(もりさわ しんかつ)・資本金 : 992,597,306円・従業員数 : 576名(関連会社等を含む)・企業ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月17日コロナ禍で、中華圏に活路を求める経営者が増えています。大阪府で開講しているPEGASUS CODE(ペガサスコード)(大阪府 代表:楢崎 宣夫)は、そんな経営者むけの実践中国語レッスンを4月から開始しました。Zoom授業風景【資金が尽きたら廃業? 厳しい戦いがつづいている経営者たち】先行きの見えないコロナ禍。売上げが減った事業者にさまざまな支援金が支給されているおかげで、倒産件数こそ一時的に減っていますが、経営者には厳しい戦いが続いています。インバウンド需要に湧いていた大阪でも、コロナ禍で状況は一転。まん延防止等重点措置が何度も出され、飲食、観光など、関連業種には、いつ回復に向かえるのか全く予想がつかない状態です。経営者たちは、資金が尽きた時点で撤退するのか、その前にリスクを負って何らかの手を打つのか、厳しい経営判断を迫られています。【国内がだめなら、と中華圏に活路を見出すビジネスマン】コロナ不況の中、大阪市で中国語個別レッスンをおこなっているPEGASUS CODE(ペガサスコード)では、中華圏にビジネスチャンスを見出す人がふえています。生徒の一人である創業300年の大阪・能勢の酒造の社長。高級バーが集まる大阪・北浜に、ハイボール用にいいと評判の自社ブランドの高級天然炭酸水をおろしていました。しかしまん延防止等重点措置で注文が激減。そんな中、上海から小ロットの注文が入ります。調べると上海でも日本式レストランが多く存在するので、もっと売り込めるのではないか、と気付きました。社長自ら中国語を習って中華圏販路拡大に活路を見出しています。また上海では日本食だけでなく、丁寧な接客と高級イメージのある日本式美容室も多く出店しています。コロナ前にも多くの日本人が上海に進出しましたが、中には騙されてトラブルにまきこまれる人もいました。スタッフに中国人と日本人のハーフがいる美容室経営者である生徒は、交渉で足元をみられないように、自分も中国語を習って上海への出店を準備しています。コロナ禍で多くの日本人不動産投資家が大阪の街からひいていく中で、日本在住の中華系の不動産投資家は、根強く上客として残っている、と気付いた入社2年目の若手営業社員。お客さんに自分を印象づけるため中国語を習うことにした彼は、中国語で自己紹介し、第一印象で打ちとけてもらう技を身に着けました。【「習い事」から「ビジネスの武器」へと変化した中国語レッスン】語学学習といえば、ひと昔前までは主婦やシニア層の趣味・習い事でした。それが2010年頃から、年々来日観光客はうなぎ上り。特に大阪には中華圏からの観光客がおしよせました。彼らを逃さないように、中国語で案内やメニュー表示を書いたり接客をしたりするため、中国語を習うお店のオーナーが増えました。2020年コロナで観光客が去り、インバウンド需要は壊滅。ただ、自国政府に資産を没収されるかもしれない不安にさらされている中国人富裕層は、日本のような近い外国にビジネスの拠点をつくっておきたい、という切実な事情を抱えています。日本側の中小企業の経営者も、積極的にこうした中国人側の需要とつながって、コロナ禍で活路を見出そうとしています。《生徒の声》「中華系取引先に英語でクレームをいれても改善されなかったが、講師のアドバイスによって中国語のメッセージを送ってみると、即対応してくれた。英語メールは担当者以外スルーだったらしいが、中国語なら社内で読んでくれるらしい」「関西人らしくオチをつけて中国語で自己紹介をマスターし、中国人のお客さんを第一印象で笑わせることができた。もっとレベルアップしてコロナ後にも備えたい」こうした需要にこたえて、コロナ禍を生き抜くための、経営者のための実践中国語講座を、4月にスタートしました。まずはコミュニケーションの肝である自己紹介を中国語で。そして生徒一人一人のビジネスをヒアリングしつつ、それぞれのビジネスの場で即使える中国語を学んでいきます。■講座概要【経営者のための実践中国語レッスン】Zoomによる個別レッスン。<講師>楢崎 宣夫(ならさき よしお)<プロフィール>前職食品メーカーでカナダやタイランド、中国などで10年以上勤務し現地の文化に精通し多くの友人を得る。その経験から日本人に特化した、独自の中国語習得メソッド「ゼロからスタート。三か月でクロオビ実力」を立ち上げ、大阪の街の経営者・ビジネスマンの中国語に関する相談にのっている。<参加申込方法>080-6161-6561 または nqf31412@gmail.com まで授業風景【会社概要】PEGASUS CODE(ペガサスコード)〒557-0054 大阪市西成区千本中1-9-17 中国語チンプンカンプン内代表:楢崎 宣夫(ならさき よしお) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月13日2022年初夏~夏にかけて開催を予定していた第1回「大阪コミックコンベンション2022」(以下、「大阪コミコン2022」)は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、来場者・出演者・関係者の健康及び安全衛生を勘案し、開催の中止が決定した。「大阪コミコン」は、2016年から開催されている「東京コミックコンベンション」(以下、「東京コミコン」)に続き、新たに大阪での開催となるポップ・カルチャーの祭典。「東京コミコン」は2016年の第1回から毎年、海外の有名俳優や著名アーティストとのコミュニケーション、映画で使用されたプロップ(小道具)の展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などを設けてきた。なお、今年11月に予定されている「東京コミコン2022」は開催に向けての準備を鋭意進めており、さらに2023年には「大阪コミコン2023」を開催することが決定した。「東京コミックコンベンション2022(東京コミコン2022)」は11月25日(金)、26日(土)、27日(日)、幕張メッセ4~8ホールにて開催予定。「大阪コミックコンベンション2023(大阪コミコン2023)」は2023年春~初夏、インテックス大阪にて開催予定。(text:cinemacafe.net)
2022年03月31日「新型コロナウイルスの感染防止対策は、主に都道府県が対応していますが、その成果はそれぞれで大きく異なっています。都道府県ごとの取り組みを客観的に評価できれば、今後のコロナ対策の改善点も見えてくると考えました」そう語るのは慶應義塾大学商学部の濱岡豊教授(応用統計学)だ。濱岡教授は、昨年1月から今年3月までのデータから、4分野10の指標で各都道府県のコロナ対策を偏差値化した。数字が高いほど対策が成功していて、低いほど失敗していることを意味している。【1位】鳥取県/総合偏差値:66.1【2位】島根県/総合偏差値:57.7【3位】佐賀県/総合偏差値:55.0【4位】大分県/総合偏差値:54.9【5位】富山県/総合偏差値:54.5【6位】岐阜県/総合偏差値:53.4【7位】山口県/総合偏差値:53.1【8位】滋賀県/総合偏差値:52.9【9位】福島県/総合偏差値:52.5【10位】和歌山県/総合偏差値:52.5【11位】新潟県/総合偏差値:52.3【12位】宮城県/総合偏差値:52.3【13位】群馬県/総合偏差値:52.2【14位】栃木県/総合偏差値:52.0【15位】山形県/総合偏差値:51.8【16位】山梨県/総合偏差値:51.6【17位】鹿児島県/総合偏差値:51.5【18位】沖縄県/総合偏差値:51.4【19位】秋田県/総合偏差値:51.2【20位】徳島県/総合偏差値:50.8【21位】福井県/総合偏差値:50.7【22位】奈良県/総合偏差値:50.3【23位】宮崎県/総合偏差値:50.0【24位】岩手県/総合偏差値:49.8【25位】香川県/総合偏差値:49.8【26位】長野県/総合偏差値:49.7【27位】熊本県/総合偏差値:49.7【28位】青森県/総合偏差値:49.7【29位】長崎県/総合偏差値:49.3【30位】静岡県/総合偏差値:48.9【31位】岡山県/総合偏差値:48.4【32位】広島県/総合偏差値:48.2【33位】三重県/総合偏差値:47.8【34位】石川県/総合偏差値:47.6【35位】福岡県/総合偏差値:47.6【36位】愛媛県/総合偏差値:47.0【37位】高知県/総合偏差値:46.8【38位】茨城県/総合偏差値:46.8【39位】埼玉県/総合偏差値:46.1【40位】北海道/総合偏差値:46.1【41位】兵庫県/総合偏差値:45.6【42位】千葉県/総合偏差値:45.0【43位】神奈川県/総合偏差値:44.7【44位】愛知県/総合偏差値:44.6【45位】京都府/総合偏差値:44.5【46位】東京都/総合偏差値:43.8【47位】大阪府/総合偏差値:41.52位を大きく引き離してトップに立ったのは鳥取県だ。濱岡教授が解説する。「鳥取県では、陽性者1人を見つけるのに何人検査したかがわかる『陽性者に対する検査数』や、『人口あたりの確保病床数』が突出しています。手厚い検査体制をしいて、陽性者が少ない時期も検査を継続させたことで、早期に感染者を見つけ隔離・療養させていたことがわかります。これはニュージーランドや台湾などコロナ対策で成功した国と同様の対応です」鳥取県の平井伸治知事は、全国で初めてクラスターを封じるための条例を作ったり、全国に先駆けて文化・芸術分野の活動や団体を支援したりと手腕が注目された。鳥取県といえば人口が全国一少ない県。ランキングの上位は人口が少ない都府県が多いように見えるが……。「10の指標のうち9つは、数値を人口で割ったり、変化率などにしたりして、人口の影響を直接受けないようにしています。実際、人口の多い宮城県は12位に、人口の少ない愛媛県(36)や高知県(37位)が下位になっています」■“劇場型”に騙されず、数字で評価しよう最下位になったのは吉村洋文知事率いる大阪府だ。「感染者数と検査人数の動きが連動しており、流行したら検査をするという場当たり的な対応であることが、明らかになりました。病床数が不足していて、自宅療養者の割合も流行時に増加しました。宿泊施設の客室稼働率や、消費支出も大きく下がったままで、経済への影響も深刻です」吉村知事は、うがい薬による根拠の乏しい感染予防策を推奨したり、コロナ禍の最中に「大阪都構想」の住民投票を実施したりと、その力量に疑問符が……。ワースト2になったのは東京都。小池百合子知事は、東京五輪の開催にこだわるあまりコロナ対策で後れを取っている。一方で、「ウィズコロナ東京かるた」を作成したり、広報CMに自ら出演したりするなど、パフォーマンスばかりが目立つ。「都民は外出を控えたことで、『市民の協力』については、高い数値を示しましたが、感染者数、陽性率などを抑制できませんでした」しかし、朝日新聞の世論調査(’20年12月30日)では、コロナ対応で評価の高い政治家として、1位に吉村知事、2位に小池知事という結果が出ている。「テレビに多く登場している首長が頑張っているように思われてしまうのでしょう。しかし、コロナによる健康や経済への影響を見る限り、メディアを利用した劇場型の政策には意味がありません。感染症対策の基本である、検査を厚くして感染者を早めに見つけ出し、療養させてさらなる感染を防止する。そんな対策を着実に行った首長が率いる自治体が、ランキングでは上位になっています」あなたの住む都道府県のコロナ対策は?パフォーマンスのまやかしに騙されないように、数字で評価してみよう。
2021年06月16日2021年4月現在、依然として収束の兆しが見えない、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。政府は、同月25日から5月11日までの期間、東京、大阪、兵庫、京都の4都府県を対象に3度目の緊急事態宣言を出すことを発表しました。誰もが感染のリスクがある中、医療従事者や陽性患者、その家族などが風評被害や誹謗中傷に遭う例も報告されており、問題になっています。『コロナ患者さんとの会話』現役助産師のおたんこ助産師(otanko_mw)さんは、退院が決まったコロナウイルスの陽性患者と医療従事者の間で実際にあった会話をInstagramに投稿。その内容が反響を呼びました。退院が決まり、経営している店の常連さんからお祝いのメールがたくさん届いたと話す、患者。医療従事者が「周囲にコロナウイルスにかかったと話して大丈夫なのか」と心配しますが、患者の周りには誹謗中傷をするような人はいないといいます。そしてこんな言葉を語るのでした。「今は世界中、みんなコロナと闘う仲間だろう。みんなで助け合う時だろう」患者のひと言に、医療従事者も思わずうるっとしてしまったそうです。読者からは「いい話。みんなが、こんな人たちだったらいいのに」「最前線で闘っている人、生還した人、みんなに労いの気持ちを持ちたい」といったコメントが寄せられていました。誰もがさまざまな事情を抱えながら、このコロナ禍を生きています。この患者のいう通り、この患者のいう通り、私たちがすべきなのは他者を誹謗中傷することではなく、一人ひとりが感染を拡げないよう努めて生活しつつ、互いに思いやりの心を持つことですね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月24日こんにちは。美容室Royd. 新宿御苑前店榧下亜美です^^今回は美容室でのコロナ対策についてのお話です。美容室はお客様とスタイイストの距離がなかなか近いだから髪の毛伸びてきてお手入れしておきたいけどコロナ怖いし我慢しておこうかな?そう、思われる方も少なくはないのでしょう。ですが、Roydではコロナ対策をしっかり行ってお客様に安心してご来店いただけるように心がけております!Roydでのコロナ対策・ご来店時の手指消毒のお願い・検温の実施・マスク着用での施術可能・スタッフの体調管理の徹底・お客様用の椅子やロッカーの消毒の徹底これらはもちろんですが、1階と地下に2フロアある当サロンでは、密にならないようフロアを使い分けて施術をしたり、間隔をあけたり席と席の間にパーテーションを置いたりして対策を行っております!日中の暖かい時間帯は小窓open!路面店の特権とも言えるでしょうか。換気のために小窓を開けての営業☆特に最近少しずつ暖かくなってきているのでお天気のいい日は入口も開けて営業しております!このように様々な対策を行なって元気に営業しております!お客様が安心してご来店いただけるよう日々努力していきます^^ご来店お待ちております☆
2021年02月19日和歌山県の仁坂吉伸知事(70)が12月10に、県公式サイトで発表した「大阪が危ない。日本も危ない。」と題するメッセージに注目が集まっている。新型コロナウィルスの感染再拡大により、非常事態を示す「赤信号」が点灯して1週間が経つ大阪。吉村洋文知事(45)は11日、目標としていた看護師130人を確保できる見通しがたったと発表。15日から重症者向け臨時施設「大阪コロナ重症センター」の運用を開始させるため、必要な看護師の確保が課題となっていた。各紙によると、看護師の内訳は府内の医療機関や府看護協会から65人。全国知事会とNPO団体などから33人、府内の大学病院からおよそ20人が派遣されるという。他にも約20人から協力の申し出があったという。さらに政府は同日、自衛隊からも看護資格を有する看護官を3名派遣すると決定した。「確保していた重症病床206床の使用率が70%を上回り、医療崩壊の危機に面しています。吉村知事は『最後の手段』として、自衛隊派遣を要請。ですが、『便利屋じゃない』『医療現場で看護師に助言する存在として位置づけてほしい』といった指摘もあがっています」(全国紙記者)医療崩壊を食い止めようと尽力する大阪だが、看護師の派遣に協力した和歌山県もひっ迫の危機に面しているのだ。仁坂知事はメッセージ冒頭で陣頭指揮をとる吉村知事を激励し、いち早く看護師を派遣したことを報告。いっぽうで、「実は、今回の要請は、ICUで勤務できるハイスキルの看護師という要請」だったとも打ち明けた。続けて、「和歌山のような小さい県では、ほんの限られた人しかおらず、かつそれらの人が和歌山のICUに張り付いている状態ですから、下手をすると和歌山のICUを止めてしまうという事になりかねない困難な要請でした」と内情を告白。それでも、「一番困っているのは、今は大阪だから」と協力したという。また陽性者と病院の間に介在する、保健所や保健医療行政チームの重要さを説いた仁坂知事。陽性者の隔離や行動履歴の把握と調査、そしてPCR検査を担っていることから、「この人達がコロナの感染を局地的に抑え込めていれば、コロナの爆発は防げて、病院の崩壊などは起こりようがない」と指摘した。そのうえで隣県である大阪に対して、これまでも気づいたことは丁重にアドバイスしてきたという。例として、和歌山と大阪の人たちが会食をし、和歌山の人に感染確認されたら濃厚接触者として大阪に通報していたことを挙げた。ところが大阪は、保健所によるPCR検査などの感染確認を怠っていたというのだ。「改善しないと危ないですよ、爆発に繋がりかねません」と、助言していたという仁坂知事。だが無視されたことで、「中々改善に繋がらず残念でありました」と吐露している。大阪の感染爆発によって、大きく影響を受けているという和歌山。仁坂知事は医療崩壊を防ぐため、陽性者の隔離や検査の強化といった保健行政の機能強化を訴えている。具体的に、感染爆発している地域と和歌山での対応の違いについてこう提示した。1.陽性判明者の行動履歴を徹底的に調べているか。2.そこから判明した濃厚接触者全員のPCR検査をしっかり実施しているか。3.陽性判明者の入院、ホテル入所など十分な隔離の面倒をきちんと見ているか。4.感染拡大に備えて、病院拡大、人員の手配、ホテルのリクルートなどを専門的見地から慎重かつ着実に進めているか。5.陽性者と言えど、たいていの場合その行動範囲は、保健所の管轄を越えているから、別の保健所管内にいるこの人の濃厚接触者の検査を命令できる保健所の統合システムを持っているか。保健所がバラバラに動いていないか。最後は、「このままだと日本が危ないと思います」と締めくくった仁坂知事。およそ5000字にもおよぶ警鐘に、ネットでは波紋が広がっている。《和歌山知事がとても冷静に分析している。まさに、政府が~国民が~ではなく、専門家は何をしてるんだと…》《和歌山県知事の怒りが透けて見えるようだよ……》《これは…丁寧な言葉だけど、和歌山県知事が大阪府知事に全力で激怒してる声明および告発では…?濃厚接触者の追跡全然できてない、何度も忠告したのに聞く耳持たずこちらに患者が搬送されベッドを埋めている、100%知事の責任、と》
2020年12月13日大阪マラソンをバーチャル大会で楽しむ大阪府で開催を予定していた「大阪マラソン」は、新型コロナウイルス感染症の拡大により中止となりましたが、大阪マラソン組織委員会では大会を楽しみにしていたランナーなどに向けて、様々なイベントを実施しています。大阪マラソンのイベントでは、ランニングアプリ「妄走 -MOUSOU-」を使ったオンラインマラソン「大阪マラソン2020 VIRTUAL supported by Osaka Metro」を期間限定で開催します。他のオンラインマラソンとは一味違う大阪を満喫できるバーチャルマラソンを体感してみませんか。累計距離で完走となるバーチャル大阪マラソンの開催期間は、12月5日(土)から12月20日(日)まで、この期間中に累計で42.195kmを走り切れば完走となります。参加費は無料、完走賞として抽選で、次回大阪マラソン出場権や各種賞品など貰えます。バーチャル大会への参加は、大阪マラソンマイページと「妄走MOUSOU」アプリの登録が必要です。解説・実況は豪華キャスト!!ランニングアプリ「妄想」は、自分の走りに合わせて、実況・解説・歓声が聞こえてきます。今回は、実況を山下末則さん、解説を瀬古利彦さんが行い、大阪の都市の紹介、自分のためのマラソン中継を聞きながら走ることができます。次回の大阪マラソンを走りたくなる、そんなアプリの登場です。(画像は公式サイトより)【参考】※大会公式サイト
2020年11月29日大阪の新型コロナウイルス感染拡大が止まらない。8月19日、大阪府での新規感染者数は187人。東京都の186人を上回り、全国最多となった。さらに特筆すべきは、重症患者の数だ。16日、大阪府の重症患者数は過去最高の72人を記録した。これは、東京都の2倍以上という異例の多さなのだ。「7月1日時点での重症患者数は3人だけでしたが、わずか1カ月で激増しています。原因として、高齢者の感染が増えていることも指摘されています。府の発表によると、新規感染者の6割が40歳以上だったと判明。高齢者施設でのクラスターも確認されています。つまり若者だけでなく、抵抗力の弱い高齢者にも感染が拡大。結果、重症患者も増えているというわけです」(全国紙記者)だが高齢者の感染増加は、最近だとほかの地域でも見られるという。ではなぜ大阪だけ、重症化が特に進んでいるのか。公衆衛生学に詳しい関西大学社会安全学部の高鳥毛敏雄教授はこう指摘する。「大阪は、私たちの見えないところでの市中感染がかなり広がっていると考えられます。仮にPCR検査の実施件数が十分で、かつ感染状況をすべて正確につかめているとしましょう。そこからさらに検査数を増やしていくと、陽性率は次第に低くなっていくはずなのです。しかし今の大阪では検査数を増やしたところ、陽性率も同じく上がっています。これはPCRの検査数が足りないため、まだ全容を把握できていないと考えられるのです」つまり大阪で重症化する人が多い背景には、そもそも認識されていない“隠れ感染者”の存在があるとも考えられるというのだ。たしかに19日に大阪府の専門会議で発表された資料によると、重症者の感染経路の7割が「経路不明」となっている。高鳥毛教授が指摘するように、大阪府は現状を正確につかめていないようだ。「またPCRの検査体制が不十分で、すぐに検査を受けられないと、感染者の発見が遅れます。その間に重症化する人も出ますし、感染はさらに広がっていきます。結果として高齢者にも感染し、重症者が増えるというわけです。第1波が落ち着いたとき、私は大阪府に『PCR検査態勢を拡充しないと大変なことになりますよ』といった要望書を出しました。しかし、吉村洋文知事は十分と考えているようです。知事は重症患者用の病床数確保に気をとられ、その前段階である感染者を減らすことは手薄になっている気がします。これでは保健所の職員や医療関係者など、現場のスタッフは疲弊していくばかり。結果、対応が遅れてさらに感染が広がる。そんな悪循環が生まれるのではないでしょうか」「女性自身」2020年9月8日号 掲載
2020年08月28日新型コロナウイルスの感染が拡がる中、感染拡大を防ぐために様々な取り組みをしているご家庭も多いでしょう。その中で夫婦関係に亀裂が生じてしまう場合があります。気を付けるべき点について見ていきましょう。家にいる時間が多くなるお互いに仕事ややるべきことがあって日中は外出していると、家で一緒にいる時間が大切になってきます。しかし、コロナの影響によって外出自粛が促され、在宅勤務や家に居ることなどが増え、お互いに家で過ごす時間が多い状況になると、普段であれば見せなかった嫌な部分が見えてきてしまったり、相手に不満を感じたりすることも多くなってきます。このような不安を感じている時はストレスを抱えやすく、コロナに対する危機感や意識の違いから夫婦間で揉めやすいこともあり、常に相手に優しく振る舞うことは難しくなります。この状態が長く続くと、夫婦関係にも亀裂が生じてくることになります。子どもの問題でトラブルに子どもを学校に通わせている家庭では、学校も休校になったりなど通常通りとは違ってくるので、その点が影響してくることもあります。子どもの面倒を見るために、その負担を夫婦どちらが持つかという事でトラブルになりやすいのです。どちらかが在宅勤務である場合、子どもの面倒を任せたくても仕事が忙しくて対応ができなかったり、子どもの面倒を見きれないということも起こります。もちろん逆のパターンもあるでしょうし、どちらも出社が必要な場合もまた子どもの対応に頭を悩ませる夫婦は多く、夫婦間の亀裂を広げてしまうきっかけになることもあるのです。子どもの対応をどうするか、お互いの仕事をどうするか、しっかり話し合っておくことが重要です。気分転換が出来ないコロナウイルスを広げないために、イベントなどが中止されたり外出自粛を求められたりしています。そうなると、常に家の中に居ることになり、お互いに気分転換が出来なくなります。喧嘩をしてもちょっと冷却期間を置けば改善していた夫婦関係も、飲みに行けなかったり、買い物しに行くことができなかっりと息抜きできない状況では、距離を置くことも難しいと感じる人も多いようです。家の中でも一人になれる空間を設けたり、家でできる楽しみや趣味を持つなどの気分転換の手段を作ると気分転換ができるのでおすすめです。関連記事はこちら『コロナ離婚』『コロナ破局』もありえる?現状で見えてきた「彼の本性」とはストレスを溜めすぎないようにコロナの影響で夫婦間の距離は近づきますが、それ故に関係を悪化させてしまうトラブルも多くなってきます。お互いの気持ちやスケジュールはしっかり話し合うこと、気分転換の方法を作っておくことなど、トレスを溜めすぎないようにそれぞれ注意することが大切です。コロナによって夫婦間が悪化して、離婚なんて最悪の事態にならないようにしたいですね。
2020年07月26日6月18日(木)、吉村洋文大阪府知事がユニバーサル・スタジオ・ジャパンを訪れ、「大阪コロナ追跡システム」によるQRコード登録などのデモンストレーションを行った。この「大阪コロナ追跡システム」は、QRコードを活用して新型コロナウイルス感染症等の感染拡大を抑制する目的で大阪府が構築したもので、USJでも導入している。パークへの入場とレストランの利用にあたってゲストはメールアドレスを登録する必要があるが、吉村知事はパーク内のカフェで登録過程をデモンストレーション。「大阪コロナ追跡システム」のQRコードをスマートフォンで読み込み、「大阪コロナ追跡システム」への登録方法を手順に沿って説明した。デモンストレーションの後、報道陣との質疑応答の中で吉村知事は、「パークでは多くの方が楽しんでいらっしゃり心から喜んでいます。“大阪の雄”であるユニバーサル・スタジオ・ジャパンが『大阪コロナ追跡システム』を採用していることに感謝しています。社会活動を続けていくためには、笑顔で『上を向いていこう』という雰囲気づくりも大切です。大阪を元気にするうえでユニバーサル・スタジオ・ジャパンは不可欠な存在ですし、『大阪府新型コロナウイルス助け合い基金』への寄附などユニバーサル・スタジオ・ジャパンの地域への貢献にも本当に感謝しています。大阪府・大阪市はユニバーサル・スタジオ・ジャパンとも連携し、感染症対策を徹底しつつ大阪を盛り上げていきたいと思います」と語った。また、パークでの「大阪コロナ追跡システム」の案内については、「20店舗のレストランとエントランスにQRコードが設置され、レシートにも印字してあり登録しやすい。レシートは利用しやすいので他でもできないか検討します」と、他施設への活用にも言及していた。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2020年06月18日新型コロナウイルス感染拡大によって、休業要請の対象となっていたライブハウス。大阪府が営業再開に向けて動き出し、注目が集まっている。大阪府は5月28日、全国でクラスターが発生した施設も含めて6月1日以降に休業要請を全て解除すると発表。カラオケ店やスポーツジム、ライブハウス、ナイトクラブといったクラスターが発生した施設については、独自の感染拡大防止ガイドラインを定めた。業界団体などがガイドラインを発表するまでは、府独自のルールに従うことになるという。なかでも注目を集めているのがライブハウスだ。大阪府によると「施設内は原則着席」で、それが不可能な場合は「客同士の距離を最低1メートル確保」するという。他にも「ステージと客席の間は2メートル以上確保」「アクリル板や透明カーテンなどで遮蔽」など、飛沫感染を防止する条件が詳細に定められている。ライブハウスやホールでは、あらかじめ座席を用意している店舗も。だがロックバンドなどのライブでは、スタンディング形式での鑑賞に慣れている人も多いという。そのため、否定的な声が上がっている。《何が楽しいんだこれ……》《ライブハウスで着席は、悪いが無しだな!楽しさが無くなる。ライブハウスは、やっぱりオールスタンディングが醍醐味だからね!》《スタンディングは当面無理、飛沫拡散対策で仕切るとか違和感ありそうだな》だがいっぽうで、「原則着席」を受け入れる好意的な声も広がっている。《ありがたい。落ち着いて曲を聞きたい。ギュギュウ詰めの状態で聞かされても疲れるだけ》《大賛成!立ってなくても心はヘドバンしてるから》《着席でもいいからはやくライブハウス再開して、ライブハウスを潰さないようにしてほしいです》人気ロックバンド「くるり」のギターボーカル・岸田繁(44)は24日、《ぎゅうぎゅう詰めでツバ飛びまくりお客が押し競饅頭するのが世間一般のライブハウスのイメージ》とツイート。続けて《昔私が磔磔や拾得に通い詰めてた時は、ガラガラの店内でテーブル席に座って、大人しく酒を飲みながらライブを観ていた》と過去の経験と照らし合わせ、《そんなスタイルに戻るのかも知れない》と予想していた。さかのぼると、2月26日に安倍晋三首相(65)が大規模なスポーツ、文化イベントの中止・延期を要請。そのため、相次いで予定されていたライブやコンサートが見送られた。また同月には大阪市内のライブハウスでクラスターが発生したこともあり、数多くの店舗が休業を余儀なくされていた。「クラスターが発生した業種にとって、営業再開は高いハードルとなっています。停滞してしまった音楽業界を救うため、寄付やドネーションも盛んに行われました。ですが政府や自治体からの補償も足りず、すでに閉店したライブハウスも。経営者からは営業再開に向けて、『ガイドラインを示してほしい』という声が上がっていました。『原則着席』に賛否はあるものの、“アフターコロナ”に向けた大きな一歩ではないでしょうか」(音楽関係者)産経新聞によると、国のガイドライン策定は6月中旬以降になる見通しだという。今後、ライブハウスはどんな形になっていくのだろうか。
2020年05月28日コロナ・エキストラビールが展開するリゾート・フェスティバル「コロナ サンセット フェスティバル(CORONA SUNSETS FESTIVAL)」が今年も開催。2016年7月2日(土)・3日(日)の2日間、沖縄・美らSUNビーチで行われた。2014年、スペイン・イビザで産声をあげた「コロナ サンセット フェスティバル」。開放感あふれるビーチという絶好のロケーションのなか、極上の音楽を堪能する。そんなほかのフェスとは異なる世界観が注目を集め、瞬く間にその人気は世界中へと広まった。2015年に日本初上陸。今年も、沖縄県内でも有数のサンセットスポットとして知られる豊崎海浜公園の美らSUNビーチが会場として選ばれた。通常チケットに加え、コロナ飲み放題となるVIPテーブルチケットも用意。クラプトンやピロウトーク、ドノヴァン・フランケンレイター、ムーディーマンなどの出演者が、オーディエンスを沸かせた。サウンドと共に欠かせないのがフェス・ファッション。近年はチョーカーやフラッシュタトゥーなど、フェスならではのアクセサリー使いが人気となっている。今回は会場がビーチというもあり、ビキニ姿の女子も多く見かけた。そんな会場のファッションをレポート。夏を感じるカラフルな「ビキニ」は、ビーチフェスの鉄板スタイル。タイダイ柄やパームツリー、ストライプなど様々なデザインが見受けられる。トップスとボトムスで、あえて違うデザインを合わせるのも旬な着こなし。もちろん足元はビーサンを合わせて。アクセサリーとして、細めチョーカーを合わせれば一気にフェス仕様に。定番スタイルとも言える「デニム」は、トップスに派手なロックTシャツやアロハシャツを合わせた南国風コーデが目を引く。ダメージ加工やミニ丈をチョイスしてアクティブに楽しんで。ヘアはフィッシュボーンやお団子、シニヨンなどまとめ髪アレンジも人気だった。「マキシドレス」「マキシスカート」で大人っぽく決めるのもおすすめ。ペイズリー柄やフラワープリントでリゾート感を演出して。また、それぞれの着こなしにマストハブなサングラスは、ラウンド型が断然人気になっている。ミラーレンズやカラーレンズを選べば、さらに個性的なルックに。今夏、フェスファッションの参考にしてみては。【イベント詳細】コロナ サンセット フェスティバル開催日時:2016年7月2日(土)・3日(日)13:00開場、14:00開演。2日(土)は23:00、3日(日)は21:00まで。会場:美らSUNビーチ野外音楽特設ステージ住所:沖縄県豊見城市字豊崎5-1参加費:・1日券 4,000円 (当日券:5,000円) / 2日通し券 6,000円・VIP 100,000円 (1枚で4名入場)■出演者UA(ウーア)、Laid Back(レイド・バック)、Felix Da Housecat(フェリックス・ダ・ハウスキャット)、Claptone(クラプトン)、PillowTalk(ピロウトーク)、Donavon Frankenreiter(ドノヴァン・フランケンレイター)、MOODYMANN(ムーディーマン)・Kenny Dixon JrDaM-Funk(デイム・ファンク)、LENNO、平井大、Naoki Serizawa、SAIRU、Spinna Bill with HOME GROWN BAND、DJ REN【問い合わせ先】ローソンチケットインフォメーションTEL:0570-000-777(平日 10:00~20:00)
2016年05月19日ファブリカはこのほど、「グランフロント大阪」(大阪府大阪市北区)に「LACOSTE グランフロント大阪店」をオープンした。「LACOSTE(ラコステ)」はフランス発のプレミアムカジュアルブランドで、今年で日本上陸50周年を迎えるという。新店舗は関西エリア初のニューコンセプトショップで、「LACOSTE」をはじめ、ストリートカルチャーの要素をミックスしたカジュアルライン「LACOSTE L!VE」のアイテムもそろえる。メンズ・レディースアイテムを中心に、シューズやバッグなどのコレクションを扱うとのこと。同店舗は「グランフロント大阪」南館4階に位置し、売場面積は約133.22平方メートル。展開アイテムは、「LACOSTE」のメンズウエア・レディースウエア・バッグ・シューズ・時計・小物(ベルト、タオル)や、「LACOSTE L!VE」のメンズウエア・バッグ・シューズ・小物となる。営業時間は10時~21時(不定休)。
2014年10月10日同窓会の幹事代行サービス・同窓会ネットが運営する大阪堂は5日より、大阪府大阪市・近鉄大阪上本町駅前の上本町YUFURAにて、「大阪ドッグ」を発売する。「大阪ドッグ」は、50代以上の団塊の世代には懐かしく、若い世代には新鮮な味に感じられる「あのホットドッグ」をコンセプトとしている。1960年代の関西の駅前・盛り場・観光地・公園などで見かけられた、移動販売車で売られるホットドッグを再現した。当時の「あのホットドッグ」は、注文するとコッペパンに切れ目を入れ、キャベツのカレー炒めをフライパンで温め、ポールウインナーをはさみ、オーブンで焼いて提供。パンに少し焦げ目が付いてぱりっと香ばしく、キャベツのカレー炒めがしゃきしゃきとおいしさを引き立てていた。ドミグラ風のホットドッグソースがたっぷりとかかっており、現在のホットドッグとはまったく異なるテイストだったという。同商品は、独特のシャキシャキ感が癖になるカレーキャベツと、ウインナーをコッペパンにはさみ、当時そのままの、黄色と黒の軽の移動販売車で焼きたてを運ぶとのこと。販売は、12月5日~18日の2週間。8時~22時。場所は、上本町YUFURA前エントランスオープンスペース。移動販売車にて出来たてが提供される。価格は1個300円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日